Randlab Global Product Brochure (Japanese Edition)

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RANDLAB 補品カタログ

頂点 に立぀たでには 䜕幎もかかる

RANDLABの関節補品シリヌズ

健康な関節ぞの投資

Intra-Log® 新補品

 トリアムシノロンアセトニド

筋肉内・滑液嚢内泚入甚コルチコステロ むド泚射剀トリアムシノロンアセトニド。

Arthropen Vet® 250

 ポリ硫酞ペントサンᅵᅵᅵmg/mL

最高レベルの硫酞化で有効性を高めた 疟患修食性倉圢性関節症薬DMOAD。

費甚察効果倧。

Matrix 6000® IV

ヒアルロン酞

高性胜を意味する高分子・高粘性の ヒアルロン酞。

Alljoints®



硫酞グルコサミン・コラヌゲン加氎分解物・ 緑む貝粉末・コンドロむチン硫酞・ビタミンE



重芁な有効成分を組み合わせた独自の 凊方で、関節軟骚の修埩ず維持をサポヌト。

Zycan® *

ポリ硫酞グリコサミノグリカン

米囜でもっずも信頌されおいる関節治療薬 アデクァンの初のゞェネリック補品ずしお 承認。

*ニュヌゞヌランドではACVM茞入蚱可蚌が必芁です。

Arthropen Vet®銬・犬甚

 ポリ硫酞ペントサンᅵᅵᅵmg/mL

最高レベルの硫酞化で掻性を高めながら、 䜎濃床のペントサンで組織反応を抑制。

Equinate™ IA & Equinate™ IV

ヒアルロン酞

非感染性の滑膜炎および倉圢性関節症に 䌎う跛行の関節内又は静脈内投䞎薬。

Zoldronic Acid™ *

ゟレドロン酞䞀氎和物

高効力・長時間䜜甚型のビスホスホネヌト 泚射剀。

*オヌストラリア・ニュヌゞヌランドでは 発売しおいたせん。

4 創業者からのご挚拶

コミュニティ

関節察策補品

14 Intra-Log Injection 16 Zycan Injection 17 Arthropen Vet 250 Injection

18 Arthropen Vet Injection

19 Matrix 6000 Injection

20 Equinate IA/IV Injection

21 Equinate IV Injection 22 Zoldronic Acid Injection

呌吞噚系補品

24 Airway Tmps Oral Powder

Bromo Tmps Oral Powder

Airway Gel

抗炎症補品

Rapid Relief Gel

Dex 5 Injection

Platinum Bute IV

Equine Bute Paste

Meloxicam Injection 32 Meloxicam Paste 33 Meloxicam Forte Susp.

Colix Injection

with Tape新補品

B Injection新補品

X新補品

Supervites, Electrolene Paste, Kentucky Gold Saline Drench & BC5aa Paste

Randlab Gold Suite

歎史を䜜った銬たち 第3郚

補品矀

Sedator Injection

Randlab Xylazine Injection

Sed-Ace Oral

創業者からの ごあいさ぀

アンゞェリス・ノァシリ

2024幎

倧切なビゞネスパヌトナヌの皆さたには昚幎のみならず、創業より20幎もの間ご愛顧いただいおいたすこずをたずは䜕よ りも先にお瀌申し䞊げたす。月日の長短に関係なく、皆さたからいただいおいるご支揎に日々感謝しおおりたす。

20呚幎ずいう節目は、これたでを振り返る機䌚を䞎えおくれたす。シドニヌ郊倖ピヌクハヌストの小さな工堎で始たった頃 の目暙は達成できただろうか

銬の獣医垫たちがどこにいようずも日々必芁ずする凊方薬やサプリメントを幅広く提䟛 し、毎日の蚺療のサポヌトを行うこず。私たちのアプロヌチは創業期からたったく倉わっおいたせん。

1぀目の点に぀きたしおは、これたでに実珟できたこずを誇りに思っおいたす。私たちは、継続的に補品範囲を拡倧させ、凊 方薬に぀いおもお玄束した「幅広い取り揃え」にかなり近づくこずができたした。

2぀目の点に぀きたしおも、私たちは段階的な改善に向けお取り組みを続けおいたす。

• 私たちの座右の銘「教育は私たちのパッション」を実践すべく、オヌストラリアず呚蟺囜においお銬医療教育の最倧のサ ポヌタヌずしおの掻動を続けおいたす。倚くの銬医療の孊䌚や教育むベントにおいお、䞻芁スポンサヌずしお名を連ねお いたす。

• アデレヌド銬祭り、豪州獣医垫䌚ペットの日、Bain Fallon蚘念講挔晩逐䌚、Magic Millionsオヌクション、Karaka & Nutrienクラシックセヌル倕食䌚、ニュヌゞヌランド獣医垫䌚銬郚䌚倕食䌚、豪州獣医垫䌚銬郚䌚食事䌚、City2Surfマ ラ゜ンなど、銬の獣医垫たちが集うむベントがあれば必ず協賛䌁業ずしお参加。

• 豪州獣医垫䌚Bain Fallon蚘念講挔ず由緒ある晩逐䌚のプラチナスポンサヌを務めたした。

• 胃内芖鏡怜査サヌビスを無料で提䟛、動物病院にお胃内芖鏡怜査デヌを定期的に開催しおいたす。これたでの怜査数 は2䞇件を超えおいたす。

• オヌストラリアのすべおの獣医倧孊においお獣医孊生の掻動資金を提䟛するこずで、将来の銬獣医垫を支揎しおいたす。

• オヌストラリア囜内倖においお数倚くの銬関連の慈善事業に医薬品を寄付しおいたす。

• あたり公にはなっおいたせんが、業界党䜓が盎面しおいる芏制の䞀郚が垞識に基づいたものになるよう、努力を続けお いたす。

この20幎間、Randlabは皆さたず䞀䜓でした。この信頌関係に根ざし、今埌も揺るがない取り組みを続けおいくこずをお玄 束したす。

最埌に、皆さたの倉わらぬご支揎に感謝いたしたすずずもに、心躍る未来に向けお共に舵を取りながら、䞖界䞭の成功が 皆さたずご家族の皆さた、皆さたの事業のもずに集たるこずを心から願っおおりたす。

皆さたが安党で健康でありたすように

最高経営責任者

教育は私たちのパッション

オヌストラリアの銬獣医孊教育に最倧の支揎を行うずずもに、䞖界でも䞻芁なスポンサヌです

豪州獣医垫䌚 ゎヌルドスポンサヌ

豪州銬獣医垫䌚の すべおの州倧䌚を 支揎

NZ獣医垫䌚

銬郚䌚

倕食䌚

倧孊銬研究䌚の 党孊生をサポヌト

豪州獣医垫䌚 ペットの日

豪州獣医垫䌚

銬獣医垫䌚食事䌚

アデレヌド銬祭り 獣医垫リトリヌト

Nutrien クラシック獣医垫 向けむベント

Minitube 銬テックデヌ䌚議

ᅵᅵᅵᅵ幎銬歯科孊䌚 Toothfest ゎヌルドスポンサヌ

豪州・ニュヌゞヌランド 獣医垫孊䌚サむ゚ンス りィヌク

Matamata 銬競技䌚 䞻催

豪州銬術連盟 獣医孊コヌス

Ellerston開催 スコヌン競技䌚 倕べの䌚

Bain Fallon 蚘念講挔プラチナ スポンサヌ

Bain Fallon 蚘念講挔 晩逐䌚

豪州銬獣医垫䌚孊生 キャリア盞談䌚を 毎回支揎

豪州銬獣医垫䌚 繁殖孊䞊玚 ワヌクショップ

銬歯科孊䌚幎次䌚

囜際銬繁殖 シンポゞりム  グロヌバル教育 りェビナヌ

シドニヌᅵDE  獣医垫朝食䌚

グルバヌン・バレヌ 銬専門病院 玹介医 の集い

スコヌン杯  獣医垫の集い 開催

VetPDりェット

ラボを随時支揎

クむヌンズランド倧孊 開催 米囜スポヌツ・ リハビリテヌション 獣医孊䌚ゞャヌナル クラブ

メルボルンᅵDE 獣医垫朝食䌚

クリニッククラむ アント 倕べの集い

CityᅵSurf  ᅵᅵᅵᅵ幎Randlab チヌム再参戊

Randlab胃内芖鏡無料怜査サヌビスオヌストラリア・ニュヌゞヌランド察象 私たちは銬専門病院に無料で3M胃内芖鏡を貞し出し、経隓のある胃内芖鏡認定技垫による院 内胃内芖鏡怜査デヌを開催しおいたす。経隓は䞀切必芁ありたせん。匊瀟の胃内芖鏡認定技垫 が党過皋を実挔いたしたす。これたでに2䞇件以䞊に䞊る胃内芖鏡怜査を実斜しおきたした。蚺 療内容の充実化にお圹立おください。次回の胃内芖鏡デヌ開催のご予玄はRandlabの珟地担 圓者たでご連絡くださいp.78参照。

Randlabず぀ながろう

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免責事項

本カタログに掲茉されおいる

情報は、発行時点においおは 正確ず考えられおいたすが、

獣医垫の方はご自身で怜蚎を 行ったうえで補品の凊方たた は投䞎を行う責任がありたす。

日本進出10呚幎

朰瘍察策 補品 å…š 4 補品

参考資料

Randlabの胃朰瘍・胃内芖鏡怜査に関する豊富な資料を オンラむンで閲芧いただけたす。

党ファむル無料ダりンロヌド可

銬によくある胃の病倉・朰瘍は倧きく分けお2皮類

噎門口胃の入口

食道

ヒダ状瞁 胃底

近䜍十二指腞

幜門胃の出口

幜門掞

胃小匯 胃倧匯

胃䜓胃倧匯

銬の扁平胃疟患ESGD

銬は垞に胃酞を分泌し続けおおり、1日40リットルもの胃酞が 胃粘膜有腺郚壁现胞によっお産生されおいたす。胃の有腺郚 は厚い粘膜局で保護され、重炭酞ナトリりムを局所的に分泌 するこずよっお緩衝地垯を圢成し、胃酞によるダメヌゞから䞊 皮局が守られおいたす。しかし、扁平䞊皮で構成される胃の䞊 郚には、このような生来の防埡機胜が備わっおいたせん。

自然界の銬は1日18時間以䞊もかけお草を食むこずが知られ おいたす。このように食物繊維を垞に摂取するこずで、胃内に 繊維の玉や粥状物が圢成され、これらが胃酞を吞収するず同 時に物理的なバリアを圢成しお胃酞が跳ねるのを防いでいた す。

家畜化によっお飌料の絊䞎が断続的になり、通垞の飌逊管理 では、1日のうち胃が比范的空になる時間が長く続きたす。その ため、保護されおいない扁平䞊皮粘膜郚に胃酞が「飛び散る」 可胜性が高くなりたす。運動や茞送によっおこの危険性はさら に高たり、歩いただけでも胃酞が跳ねるこずがありたす。

胃酞の接觊による損傷が時間の経過ずずもに蓄積し、扁平䞊 皮粘膜に真性の胃朰瘍が生じたすESGD。

扁平䞊皮朰瘍の眹患率

蚓緎䞭の

銬の腺胃疟患EGGD

銬の胃の䞋郚には胃腺が分垃しおおり、垞に胃酞に曝されおいたす が、生来的に備わった保護機胜によっお胃酞のダメヌゞから守られ おいたす。銬の腺胃疟患の正確な発生機序は明らかになっおいたせ んが、おそらくは炎症が根底にあり、倚因子が関䞎する疟患である ず考えられおいたす。たた、ストレスも重芁な圹割を果たしおいるず 考えられたす。病倉は倚くの堎合、増殖性であり、真の朰瘍が生じる こずはたれです。EGGDの管理では、胃酞の抑制が重芁です。珟圚の EGGDの治療に関するコンセンサスガむドラむンでは、高甚量のオメ プラゟヌルずスクラルファヌト4〜20 mg/kg・1日2〜4回を少なく ずも8週間継続するこずが掚奚されおいたす。

RANDLABの総合的朰瘍治療補品矀 性胜に負けなし

䞉倧陞オヌストラリア・米囜・ペヌロッパのᅵ぀の 倧孊における詊隓で垞に最善の成瞟が瀺されおいたす

Ulcershield® 経口ペヌスト

APVMA承認番号81799オヌストラリア| ACVM番号A010916ニュヌゞヌランド

販売囜

胃朰瘍の治療ず予防に 緩衝化オメプラゟヌルペヌスト剀

朰瘍治療の䞻力補品

競合補品よりも優れた吞収バむオアベむラビリティを 4぀の倧孊における臚床詊隓で確認

有効成分

耐酞性ペヌスト䞭オメプラゟヌルを370 mg/g含有

包装

33 g マルチドヌズシリンゞ × 6本パック入り*

33 g マルチドヌズシリンゞ × 50本容噚入り

*本剀1箱で䜓重600 kgの銬1頭を30日間治療するこずができたす。

胃朰瘍の正確な蚺断ずESGDずEGGDの鑑別には、胃内芖鏡 胃カメラによる胃粘膜の怜査が掚奚されたす。

効胜又は効果

銬の胃朰瘍の治療および予防

胃朰瘍では次のような臚床症状が認められるこずがありたす。

• ボディコンディションの䜎䞋 • 毛づやの䜎䞋 • 行動の倉化

• パフォヌマンスの䜎䞋 • 腹痛 • 䜎グレヌドの再発性疝痛 • 食欲䞍振 • 皮膚過敏症 • 間欠性の軟䟿

• 蚓緎を嫌がる • 慢性䞋痢 • さく癖グむッポ

銬の腺胃疟患EGGDは、競走銬ずスポヌツ銬の玄40%が眹患するずいわ れる胃の病気の1぀です。炎症性病倉を特城ずし、胃の幜門郚にもっずも倚 く認められたす。

EGGDの治療は難しく、胃幜門郚の胃液は酞性床が匷いこずから、確実な 胃酞抑制を行う方法が珟圚掚奚されおおり、スクラルファヌト等の胃粘膜 保護剀を䜵甚する方法が倚く甚いられおいたす。䞀般的にEGGDの治療に は長期の䜵甚療法が必芁です8週間以䞊。

薬理孊的情報

オメプラゟヌルはプロトンポンプ阻害薬です。胃壁现胞の分泌面に存圚す るH+/K+ATPアヌれ系を特異的に阻害するこずで胃酞を抑制したす。この酵 玠系は分泌経路の最終ステップに圓たるため、オメプラゟヌルは刺激の有 無に関わらず胃酞の分泌を遮断するこずができたす。治療開始埌3〜5日で 最倧の胃酞抑制効果が埗られたす。

オメプラゟヌルは胃酞によっお分解されおしたうため、本補品に含たれるオ メプラゟヌルは、特殊な特蚱補法を甚いお保護されおいたす。

オメプラゟヌルは胃を通過しお小腞で吞収される必芁がありたす。胃の䞭 に食物が倚量に残っおいるず、オメプラゟヌルの吞収量が䜎䞋したす。

本剀は垞に比范的空腹時に投䞎するこずが掚奚されたす。投䞎埌は、少な くずも20分、できれば60分は絊逌しないでください。

本剀は、銬及び子銬における安党域が広く、生埌1か月以䞊の子銬に䜿甚 するこずができたす。

新登堎 育成牧堎・ 銬房 パック

甚法及び䜿甚䞊の泚意

本剀は垞に比范的空腹時に投䞎するこずが掚奚されたす。絊逌の少なくず も20分前、できれば60分以䞊前に投䞎を行っおください。

本剀は、繁殖甚の牡銬にも安党に䜿甚しおいただけたす。劊嚠䞭又は授乳 䞭の牝銬に察する安党性は確認されおいたせん。91日を超える長期投䞎の 安党性は、臚床詊隓では確認されおいたせん。

オメプラゟヌルの長期投䞎による合䜵症は銬では報告されおいたせん。

甹量

治療甚量4 mg/kgで成銬600 kgたでに察し1日6 mLを28日間投䞎する。

予防・維持甚量2 mg/kg*

成銬600 kgたでに察し1日3.0 mLを28日間投䞎する。

*厳しい調教及び過密な競技スケゞュヌル、茞送等のストレスの増倧が予 期される堎合の朰瘍の再発防止に぀いおは、維持甚量では䞍十分なこず がありたす。これらの堎合は、治療甚量の投䞎の継続が必芁になるこずが ありたす。

投薬䞭止方法甚量を週に1/2ず぀枛量し、最䜎でも2週間かけお断薬を行 うこずが掚奚されたす。

Randlabの胃朰瘍・胃内芖鏡怜査に関する豊富な資料 をオンラむンで閲芧いただけたす。

党ファむル無料ダりンロヌド可

興味を持ったこずはありたせんか  Ulcershieldの パッケヌゞの銬は誰 レむチェルアレクサンドラ米囜 2009幎チャヌチルダりンズ競銬堎にお 開催のケンタッキヌオヌクス優勝銬 レむチェルアレクサンドラは、オヌクスにお史䞊最倧の20銬身1/4差を ぀けお優勝。米囜の著明な銬専門の画家Tom Chapmanによる絵画を

Gastropell Forte® 経口ペヌスト

販売囜

䞖界初、薬量を2倍に高めた腞溶性オメプラ ゟヌル経口ペヌスト。胃朰瘍の治療ず予防に

高いパフォヌマンスが期埅される競走銬や慢性難治性の朰瘍など、すみやかな 反応が必芁ずされる堎合に圹立぀匷化型プレミアム補品です

有効成分

腞溶性オメプラゟヌル100 mg/mL

包装

30 mL マルチドヌズシリンゞ × 5本*

*本剀1箱で䜓重500 kgの銬1頭を15日間治療するこずができたす。

胃朰瘍の正確な蚺断ずESGDずEGGDの鑑別には、胃内芖鏡 胃カメラによる胃粘膜の怜査が掚奚されたす。

効胜又は効果

Gastropell Forteは、高性胜競走銬における有効性が瀺されおいたす特 定の効胜ずしおAPVMA承認枈み。たた、慢性再発性又は重床の胃朰瘍な ど、胃朰瘍の迅速な緩和が求められる堎合に最適です。

胃朰瘍では次のような臚床症状が認められるこずがありたす。

• ボディコンディションの䜎䞋

• 毛づやの䜎䞋 • 行動の倉化

• パフォヌマンスの䜎䞋 • 腹痛 • 䜎グレヌドの再発性疝痛 • 食欲䞍振 • 皮膚過敏症 • 間欠性の軟䟿 • 蚓緎を嫌がる • 慢性䞋痢 • さく癖グむッポ

銬の腺胃疟患EGGDは、競走銬ずスポヌツ銬の玄40%が眹患するずいわ れる胃の病気の1぀です。炎症性病倉を特城ずし、胃の幜門郚にもっずも倚 く認められたす。

EGGDの治療は難しく、胃幜門郚の胃液は酞性床が匷いこずから、 Gastropell Forte等による確実な胃酞抑制を行う方法が珟圚掚奚され おおり、スクラルファヌト等の胃粘膜保護剀を䜵甚する方法が倚く甚いられ おいたす。䞀般的にEGGDの治療には長期の䜵甚療法が必芁です8〜12 週間以䞊。

薬理孊的情報

Gastropell Forteは、垂堎で唯䞀、薬量を2倍に高めたオメプラゟヌル補剀 です。オメプラゟヌルは甚量䟝存性に胃酞分泌を抑制するため、薬量が2倍 になるず薬効も2倍になりたす。オメプラゟヌルは胃酞分泌を抑制しお胃の 酞性床を䟵襲性の䜎いレベルに保ち、2〜4週間で朰瘍を治癒できるこずが 臚床詊隓のデヌタで瀺されおいたす。

1日2〜3回皋床の絊逌が行われる高性胜銬では、胃の䞭に食物がない状 態が長時間続き、胃の内容物によっお酞性床の高い胃液を効率よく吞収す るこずができたせん。激しい運動䞭は胃の倧きさが安静時の半分以䞋にな り、胃を裏打ちする扁平䞊皮郚に胃酞が接觊しやすくなるこずから、損傷が 起こりやすくなりたす。

銬の胃液の酞性床や絊逌、運動スケゞュヌルに応じお、胃粘膜のびらん圢 成ず修埩のサむクルが繰り返されたす。

Gastropell Forteは経口投䞎剀ですが、盎接胃酞に䜜甚するこずはありた せん。胃を通過したのち、小腞で吞収され、血流を介しお胃酞を分泌する胃 APVMA承認番号82722オヌストラリア| ACVM番号A010775ニュヌゞヌランド

の壁现胞に働きたす。

本剀の匷力な胃酞抑制䜜甚により、投䞎開始埌2〜3日で胃液の酞性床が 急速に䜎䞋したす。胃液が胃粘膜を䟵食するこずがなくなるため、朰瘍は2 〜4週間で自然に治癒したす。その埌、甚量を枛らしお毎日の投䞎を継続す るこずで、朰瘍の再発を防ぐこずができたす。

Gastropell Forteは胃朰瘍をすみやかに修埩したす。臚床症状にも投䞎開 始から2週間以内に改善又は解消がみられるでしょう。

治療を継続しない堎合、2週間以内に治療前ず同皋床の重症床ず範囲で朰 瘍が再発するこずがありたす。甚量を枛らした維持量で治療を毎日継続す るこずで朰瘍の再発を予防できるこずがデヌタにより瀺されおいたす。

甚法及び䜿甚䞊の泚意

本剀は垞に比范的空腹時に投䞎するこずが掚奚されたす。絊逌の少なくず も20分前、できれば60分以䞊前に投䞎を行っおください。

腞溶性オメプラゟヌルの被芆ビヌズは銬が咬むず壊れるこずがありたす。 必ず口の奥の舌の付け根郚分に投䞎しおください。咬たせないよう泚意し おください。

甹量

治療甚量ESGD2.0 mg/kg BW10 mL/500 kg BWで1日1回、2〜4週 間投䞎し、その埌は維持量に切り替える。

治療甚量EGGD2.0 mg/kg BW10 mL/500 kg BWで1日1回、6〜8週 間投䞎する。

予防・維持甚量調教䞭は1.0 mg/kg BW5 mL/500 kg BWで1日1回継 続する。

投薬䞭止方法甚量を週に1/2ず぀枛量し、最䜎でも2週間かけお断薬を行 うこずが掚奚されたす。

銬豆知識銬の腺胃疟患EGGDの治療はいただに難し く、高甚量のオメプラゟヌルずスクラルファヌト20 mg/ kg・1日2〜4回を少なくずも8週間以䞊䜵甚する方法が 珟圚掚奚されおいたす。その他、ミ゜プロストヌル5 µg/ kg・経口で1日2回等による治療も掚奚されおいたす。飌 逊管理方法の改善もEGGDの管理には欠かせたせん本カタログの䞭 皋芋開きを参照。所定の治療期間終了時には再床胃内芖鏡怜査を 行うこずが掚奚されたす。

Gastropell Daily® 経口ペヌスト┃朰瘍治療薬

Gastropell Daily® 経口ペヌスト

APVMA承認番号62558オヌストラリア| ACVM番号A010165ニュヌゞヌランド

販売囜

胃朰瘍の治療及び予防甚の 腞溶性オメプラゟヌル経口ペヌスト

銬の胃朰瘍の初歩的な治療に 軜䜜業銬やストレスの少ない環境、䜓重の軜い銬子銬及び ポニヌに最適

有効成分

腞溶性オメプラゟヌル50 mg/mL

包装

30 ml マルチドヌズシリンゞ × 5本パック入り*

30 ml マルチドヌズシリンゞ × 50本容噚入り

*本剀1箱で䜓重500 kgの銬1頭を15日間治療するこずができたす。

胃朰瘍の正確な蚺断ずESGDずEGGDの鑑別には、胃内芖鏡 胃カメラによる胃粘膜の怜査が掚奚されたす。

効胜又は効果

Gastropell Dailyは、䜎グレヌドの胃朰瘍の治療ず予防に適しおいたす。軜 䜜業銬やストレスの少ない環境、䜓重の軜い銬子銬及びポニヌぞの䜿甚 に理想的な補品です。

胃疟患では次のような臚床症状が認められるこずがありたす。

• ボディコンディションの䜎䞋

• パフォヌマンスの䜎䞋

• 食欲䞍振

• 蚓緎を嫌がる

• 毛づやの䜎䞋 • 行動の倉化

• 腹痛 • 䜎グレヌドの再発性疝痛

• 皮膚過敏症 • 間欠性の軟䟿

• 慢性䞋痢 • さく癖グむッポ

子銬では次のような臚床症状が認められるこずがありたす。

• 食欲䜎䞋

• 流涎

• 食欲䞍振 • 歯ぎしり

• 疝痛 • 䞋痢

• 胞骚臥䜍 • 犬座姿勢 • 脱力

薬理孊的情報

Gastropell Dailyは、甚量䟝存性に胃酞分泌を抑制するオメプラゟヌルを 含有。本剀は胃酞分泌を抑制しお胃の酞性床を䟵襲性の䜎いレベルに保 ち、2〜4週間で朰瘍を治癒できるこずが臚床詊隓のデヌタから瀺されおい たす。その埌、甚量を枛らしお投䞎を毎日継続するこずで朰瘍の再発に圹立 ぀こずがありたす。

Gastropell Dailyは経口投䞎剀ですが、胃粘膜に盎接䜜甚するこずはあり たせん。胃を通過したのち、小腞で吞収され、血流を介しお胃酞を分泌する 胃の壁现胞に働きたす。胃の䞭に食物が残っおいるず、本剀の吞収が倧幅 に䜎䞋したす。垞に比范的空腹時に投䞎するこずが掚奚されたす。

本剀の胃酞抑制䜜甚により、投䞎開始埌3日以内に胃液の酞性床が急速に 䜎䞋したす。胃液が胃粘膜を䟵食するこずがなくなるため、朰瘍は2〜4週 間で自然に治癒したす。

本剀の胃酞抑制䜜甚は18〜24時間であるため、毎日の投䞎が必芁です。

治療を継続しなかった堎合、2週間以内に治療前ず同皋床の重症床ず範囲 で朰瘍が再発するこずがありたす。甚量が䜎い維持量で治療を毎日継続す るこずで朰瘍の再発を予防できるこずがデヌタにより瀺されおいたす。

甚法及び䜿甚䞊の泚意

本剀は垞に比范的空腹時に投䞎しおください。絊逌の少なくずも20分前、 できれば60分以䞊前に投䞎を行っおください。

腞溶性オメプラゟヌル被芆ビヌズは銬が咬むず壊れるこずがありたす。必 ず口の奥の舌の付け根郚分に投䞎しおください。咬たせないよう泚意しおく ださい。

投薬䞭止方法甚量を週に1/2ず぀枛量し、最䜎でも2週間かけお断薬を行 うこずが掚奚されたす。

甹量

成銬治療甚量1.0 mg/kg BW10 mL/500 kg BWで1日1回、2〜4週間継 続し、その埌は維持量に切り替える。

予防・維持甚量調教䞭は0.5 mg/kg BW5 mL/500 kg BWで1日1回継 続する。又は獣医垫の指瀺に埓う。

子銬1.0 mg/kg BW2 mL/100 kg BWで1日1回投䞎。又は獣医垫の指 瀺に埓う。

興味を持ったこずはありたせんか  Gastropell Dailyの パッケヌゞの銬は誰 ゎルディコノァフランス 2010幎ロむダルアスコット競銬堎にお 開催のクむヌンアンステヌクス優勝銬 ゎルディコノァはフランスのマむル路線銬で、ブリヌダヌズカップで3連 芇を遂げた唯䞀の銬です2008〜2010幎。

生涯成瞟は27戊17勝、3着以䞊は9回、賞金総額は720䞇ドル。 ペヌロッパのG1競争14勝は、珟圚でも砎られるこずがない最倚勝利で す。

米囜の著明な銬専門の画家Tom Chapmanによる絵画をパッケヌゞに 採甚したした。

海倖向け補品カタログ 11

スクラルファヌト

販売囜 Randchemにお販売

局所に䜜甚する胃腞粘膜保護剀

胃朰瘍特に腺胃疟患や腞の朰瘍性疟患の補助療法に

有効成分

スクラルファヌトショ糖硫酞゚ステルアルミニりム塩

包装

500 g マルチドヌズ容噚

効胜又は効果

スクラルファヌトは口腔、食道、胃及び十二指腞の朰瘍の治療に甚いられお いたす。特に腺郚及び幜門郚の病倉や朰瘍を含む銬の腺胃疟患EGGDの 治療の補助療法に適応ずなりたす。

たた、特に高甚量のNSAIDの長期䜿甚に起因する、又は子銬における朰瘍 性倧腞炎・盲腞炎の治療ず予防にも䜿甚されおいたす。

薬理孊的情報

スクラルファヌトは、ショ糖硫酞゚ステルの塩基性アルミニりム耇合䜓。氎 やアルコヌルにはほずんど溶けたせんが、胃の䞭の酞性環境で解離し、ショ 糖オクタ硫酞゚ステルず氎酞化アルミニりムを圢成したす。

ショ糖オクタ硫酞゚ステルは重合しお粘性物質になり、朰瘍を起こした粘 膜を芆っお保護バリアを圢成。負に荷電した損傷組織に芪和性を瀺したす。

氎玠むオンの逆拡散を防ぐこずで粘膜を保護し、ペプシンを䞍掻化しお胆 汁酞を吞収したす。経口投䞎埌の䜜甚持続時間朰瘍郚䜍ぞの結合は最 倧で6時間です。

スクラルファヌトは、プロスタグランゞンの合成を促すこずで盎接的な现胞 保護効果を瀺す可胜性がいく぀かの゚ビデンスによっお瀺されおいたす。

スクラルファヌトは党身ではなく局所に䜜甚したす。経口投䞎埌、胃の䞭の 塩酞ず反応し、ペヌスト状の耇合䜓を圢成しお朰瘍郚䜍によく認められる 蛋癜性滲出液に結合したす。この䞍溶性の耇合䜓は朰瘍郚䜍でバリアを圢 成し、ペプシンや胃酞、胆汁によるさらなる損傷から朰瘍郚䜍を保護したす。

たた、スクラルファヌトはペプシンや胆汁酞を䞍掻化するこずも知られおい たす。

スクラルファヌトは、おそらくプロスタグランゞンE2及びI2の産生を介した 现胞保護䜜甚も持っおいるのではないかず考えられおいたす。プロスタグラ ンゞン合成の促進は、腺郚粘膜からの粘液の分泌を刺激し、粘膜の血流を 増倧させたす。

経口投䞎したスクラルファヌトは3〜5%しか吞収されたせん。倧郚分は48時 間以内に未倉換䜓のたた尿䞭に排泄されたす。残りは胃内で塩酞ず反応す るこずでショ糖硫酞゚ステルになり、48時間以内に糞䟿䞭に排泄されたす。

甚法及び䜿甚䞊の泚意

銬に察するスクラルファヌトの有害䜜甚は知られおいたせん。

スクラルファヌト単剀では、銬の胃朰瘍症候矀EGUSの治療には効果が ありたせんが、オメプラゟヌル等のプロトンポンプ阻害薬Ulcershield・ Gastropell Forte・Gastropell Dailyず䜵甚するこずが可胜です。

オメプラゟヌル投䞎の前埌にスクラルファヌトを投䞎するず、小腞からのオ メプラゟヌルの吞収を䜎䞋させる可胜性がありたす。

さらに、スクラルファヌトは、フルオロキノロン䟋゚ンロフロキサシン、テ トラサむクリン䟋ドキシサむクリン等の他の経口薬の吞収も抑制する可 胜性がありたす。これらの薬剀は、スクラルファヌト投䞎の少なくずも2時間 前に投䞎する必芁がありたす。

スクラルファヌトの前にオメプラゟヌルを投䞎するず、胃のpHが䜎䞋するた

め、スクラルファヌトのゲル圢成が抑制される可胜性が高くなりたす。

甹量

スクラルファヌトは、絊逌前に氎に懞濁しお舌の奥偎に投䞎するのが理想 的です。こうするこずで、摂食による摩擊や酞による損傷から朰瘍郚を守る こずができたす。ただし、絊逌時にスクラルファヌトを飌料に混ぜお投䞎す るこずも可胜です。

スクラルファヌトの甚量は4〜40 mg/kgで1日2回から4回ず広範囲です。 もっずもよく甚いられる甚量は12 mg/kg・1日3回又は20 mg/kg・1日2回 です。

胃朰瘍特にEGGDの補助治療ずしおオメプラゟヌルず䜵甚する堎合4 〜40 mg/kgで1日2〜4回経口投䞎する。

右背偎倧腞炎22 mg/kgで6〜8時間毎に経口投䞎する。

子銬の胃朰瘍の予防にオメプラゟヌルず䜵甚する堎合10〜20 mg/kgで 6〜8時間毎に経口投䞎する。

銬豆知識スクラルファヌトは原因䞍明の銬の慢性䞋痢 にも䜿甚されおいたす。䞀郚の慢性䞋痢の症䟋は、適切 な食事療法ずずもにスクラルファヌトを短期間2週間 投䞎するず良奜な反応を瀺すこずがありたす。掚奚甚量 は20〜40 mg/kgで1日2〜4回です。

歎史を䜜った銬たち ご存知でしたか 

UAEでは競駝ラクダ競 争は競銬より人気が高 く、階手の代わりに電動 ドリルで䜜られたロ ボットゞョッキヌが乗っ おいたす。

UAEの競駝

ロボットゞョッキヌは2001幎にペルシャ湟岞のラクダレヌスで初めお導入さ れたした。原型は、L字型をした産業甚のドリルに鞭を装着したものでした。ド リルをラクダの鞍にくくり぀け、調教垫がSUVに乗っお競技堎の内偎を走りな がら、リモヌトコントロヌルで操䜜を行っおいたした。調教垫は車のクラク ションを鳎らしおラクダを錓舞したす。ロボットゞョッキヌにはトランシヌバヌ が備わっおおり、オヌナヌがラクダに呜什するこずも可胜です。 初期の頃、ラクダはロボットゞョッキヌに䞍安を感じおいたため、マネキンの ように顔があり、サングラスや垜子、銙氎を付けた人型に改造されたした。競 銬ず同じように、ロボットゞョッキヌにはそれぞれの所有者を衚す勝負服を 着せおありたす。倚くは競銬ファンにずっおもなじみ深いカラヌが䜿甚されお いたす。

高床に改良されたロボットゞョッキヌは、ラクダのスピヌドや心拍数を送信 するこずができたす。初期には16〜18 kgあったロボットも珟圚では2〜3 kg に軜量化されおいたす。

13 高性胜骚関節系治療薬

関節察策 補品 å…š 8補品

参考資料

サプリメントの 解説ペヌゞも ご芧䞋さい。

Randlab TechTalksはその分野の䞖界的暩嚁が執筆した独自の レビュヌ 匊瀟りェブサむトのリ゜ヌスセクションでポリ硫酞グ リコサミノグリカンZycan、ポリ硫酞ペントサン Arthropen及びヒアルロン酞Equinate & MatrixのTechTalksを是非ご芧䞋さい。

Intra-Log

Intra-Logの利点

銬の関節内および滑液嚢内投䞎に 承認 アンプルではなくゎム栓バむアルに

利䟿性ず実甚性を実珟、ᅵ本で耇数回 の関節内投䞎が可胜ᅵᅵ mg

Intra-Log® 泚

APVMA承認番号91413オヌストラリア 販売囜

関節内及び滑液嚢内投䞎甚

コルチコステロむドトリアム シノロンアセトニド

銬、犬及び猫の関節炎、アレルギヌ及び皮膚疟患の 管理に

有効成分

トリアムシノロンアセトニド6 mg/mL

包装

3 mL18 mgバむアル × 12本

効胜又は効果

Intra-Log泚は関節内、滑液嚢内、筋肉内及び皮䞋ぞの投䞎が承認された 効力の高い合成コルチコステロむド剀です。銬の急性滑膜炎、倉圢性関節 症等の関節疟患の治療に関節内投䞎剀ずしお広く䜿甚されおいたす。

本剀は抗炎症剀及び免疫抑制剀ずしおも働き、副腎皮質機胜䜎䞋症に察し おはグルココルチコむドの代甚ずしお甚いるこずができたす。

本剀は次の適応症に䜿甚するこずができたす。

• 炎症性疟患 • 皮膚疟患 • アレルギヌ性疟患 • 関節炎

薬理孊的情報

Intra-Log泚は、䞭間速効性で長時間䜜甚型の効力が高い合成グルココル チコむド剀です。コルチゟンよりも糖質コルチコむド䜜甚が5〜10倍高く、鉱 質コルチコむド䜜甚はありたせん。

トリアムシノロンは、哺乳類のほがすべおの皮類の现胞ず现胞系に䜜甚。次 の疟患の治療に䜿甚されおいたす。

内分泌疟患䟋副腎皮質機胜䜎䞋症・関節リりマチ・膠原病䟋党身性 ゚リテマトヌデス・アレルギヌ性疟患・呌吞噚疟患䟋喘息・皮膚疟患 䟋倩疱瘡・アレルギヌ性皮膚疟患・血液疟患䟋血小板枛少症・自己 免疫性溶血性貧血・腫瘍・䞭枢神経系疟患・消化噚系疟患䟋朰瘍性倧 腞炎・腎臓病䟋ネフロヌれ症候矀

甚法及び䜿甚䞊の泚意

トリアムシノロン泚射液が銬の蹄葉炎の原因ずしお報告されるこずはほず んどありたせん。頻床はたれであり、盎接の因果関係は立蚌されおいたせ ん。しかしながら、トリアムシノロンを䜿甚する際は、適切な泚意を行い、リ スクに぀いお飌い䞻又は所有者に情報提䟛を行う必芁がありたす。特に、 蹄葉炎の既埀がある、又はリスクが高い䟋銬の代謝性症候矀、䞋垂䜓䞭 間郚機胜䞍党銬やポニヌに察しお泚意する必芁がありたす。

1回圓たりのトリアムシノロン総投䞎量は20 mgを超えないようにしたす。

耇数の関節に20 mgを超えお投䞎する必芁がある堎合は、1週間以䞊空け お投䞎を行うこずが掚奚されたす。

劊嚠埌期のトリアムシノロンの投䞎は、分嚩の第䞀段階を誘発し、早産に至 る可胜性があるため、難産、胎子死亡、胎盀停滞及び子宮炎を匕き起こすこ ずがありたす。

譊告競走銬等に察しトリアムシノロンを意図的に又 は誀っお腱に泚射するず排泄たでの時間が遅延し、ドヌ ピング怜査で陜性になる可胜性がありたす。

甹量

1回圓たりの総投䞎量は20 mg未満にするこず。

トリアムシノロンの党身投䞎を行う堎合は、必芁最小量をできるだけ短時間 に䜿甚したす。次回の投䞎は7日間以䞊の間隔を空けおから行っおください。 筋肉内又は皮䞋泚射 銬12〜18 mg2〜3 mL

犬及び猫䜓重1 kg圓たり0.1〜0.2 mg

関節内又は滑液嚢内投䞎

銬関節圓たり関節の倧きさに応じお6〜18 mg 犬及び猫1〜3 mg

銬豆知識トリアムシノロンの投䞎埌2〜5日間、銬の食欲 がなくなるこずがありたす。

Intra-Log泚の投䞎により最倧で2週間、末梢血球数に圱 響が認められるこずがありたす。倚くの堎合は、兞型的な ストレス性の癜血球倉動です盞察的な奜䞭球増加やリ ンパ球枛少に䌎う癜血球数の増加又は枛少、ALPの䞊昇など。このよ うな倉動は、トリアムシノロンを関節内に投䞎した堎合でも認められ るこずがありたす。

歎史を䜜った銬たち

ご存知でしたか  オヌストラリアで$1250で賌入された銬がク むヌンビアンのタクシヌ運転手の調教を受け、 生涯で600䞇ドルを超える賞金を獲埗、英囜女 王に謁芋する栄誉を受けたした。

アヌチヌこずテむクオヌバヌタヌゲット豪州、ゞョヌ・ゞャニアック 詳现はp.72をご芧䞋さい

詊しお違いを感じおください

ポリ硫酞グリコサミノグリカン100 mg/mL 䞖界で唯䞀承認されたアデクァン®のゞェネリック補品 米囜でナンバヌワンの銬の関節炎予防・治療遞択肢 50本以䞊の論文がポリ硫酞グリコサミノグリカンの 䜿甚を支持

Zycan® 泚

APVMA承認番号87359オヌストラリア

販売囜

銬の無菌性関節疟患による

跛行の治療ず予防に

䞖界初

米囜でもっずも信頌される関節治療薬アデクァンの 初のゞェネリック補品ずしお承認

有効成分

ポリ硫酞グリコサミノグリカン100 mg/mL

包装

単回投䞎甚 5 mL バむアル × 7本

効胜又は効果

Zycanはアデクァンのゞェネリック補品ずしお初の承認を受けた補品です。

アデクァンは、米囜で承認されおから35幎にわたり米囜の獣医垫に愛甚さ れおきたした。50本を超える論文で銬、人及び犬に察するアデクァンの䜿甚 が支持されおいたす。

Zycanは倉圢性関節症修食薬DMOADであり、倉圢性又は倖傷性の銬の 無菌性関節疟患に起因する臚床症状の治療ず予防に甚いるこずができた す。DMOADは、倉圢性関節症DJDに䌎う軟骚の圢態的倉化を予防、遅延 又は逆行させる目的で䜿甚されたす。

Zycan等に含たれるポリ硫酞グリコサミノグリカンは、①関節疟患の予防 及び治療、②関節のメンテナンスプログラム、③関節手術埌に調教を受け る銬のサポヌトに掚奚されおいたす。

薬理孊的情報

本剀は、関節軟骚に倩然に存圚するムコ倚糖類に生理孊的に類䌌する半 合成ポリ硫酞グリコサミノグリカンです。䜎分子凊方により血流から滑液に 分垃しやすくなっおいたす。滑液から軟骚ぞの分垃は拡散によっお起こりた す。ポリ硫酞グリコサミノグリカンは、関節軟骚の党局に分配されたすが、特 に炎症を起こした軟骚に遞択的に取り蟌たれたす。筋肉内投䞎埌の滑液䞭 の濃床は血䞭濃床より高く、48時間で最高に達し、最倧96時間目たで持続 したす。4日間隔の投䞎はこの持続時間が根拠になっおいたす。

ポリ硫酞グリコサミノグリカンは、サむトカむンずプロスタグランゞンによる 軟骚及び結合組織ぞの有害䜜甚の抑制、プロテオグリカンの分解の抑制、 ヒアルロン酞合成の促進、グリコサミノグリカン、プロテオグリカン及びコ ラヌゲンの合成の促進を介しお軟骚保護䜜甚を発揮したす。

耇数の研究で次のようなポリ硫酞グリコサミノグリカンの効果が瀺されお いたす。

• グリカン加氎分解酵玠、グリコシダヌれ、マトリックスメタロプロテむナヌ れMMP等の耇数の蛋癜質分解酵玠を阻害

• フェニルブタゟン、フルニキシン、ベタメタゟン及びヒアルロン酞よりも MMP-3を効果的に抑制

• 関節軟骚倖怍片及び培逊现胞においおコラヌゲン及びグリコサミノグリ カンの合成を増進

• 滑膜现胞によるヒアルロン酞の合成を促進し、滑液の粘性を回埩

• プロスタグランゞンEの合成ず炎症郚䜍ぞの癜血球の浞最を阻害

• スヌパヌオキシドラゞカルの生成ず炎症性IL-1を抑制

• 前駆物質ずしおプロテオグリカンの合成を促進

• 関節の線維化ず䟵食を抑制

• 軟骚现胞死を抑制

• 関節軟骚病倉の郚分的又は党䜓の厚さには倉化なしずの報告あり ポリ硫酞グリコサミノグリカン250 mgは、関節鏡怜査埌も含めお急性滑 膜炎の治療にも関節内投䞎剀ずしお䜿甚されおいたすMcIllwraith 2016。

甚法及び䜿甚䞊の泚意

䞖界で 唯䞀承認された アデクァンの ゞェネリック

ポリ硫酞グリコサミノグリカンは、筋泚により䞀過性の局所の腫脹や泚射 郚䜍における䞍快感を生じるこずがありたす。ヘパリン様の掻性があるた め、出血傟向や凝固時間の延長が認められる又は予期される堎合は投䞎 しないでください。術埌24時間以内の投䞎は行わないでください。

関節内投䞎埌に過敏性反応ずしお関節の炎症関節痛、液貯留、腫脹及び 跛行が認められるこずがありたす。ポリ硫酞グリコサミノグリカン250 mg の関節内投䞎埌は、コルチコステロむドずヒアルロン酞ず比范しお、関節の 感染リスクが若干䞊昇するこずが報告されおいたす。

本剀の関節内投䞎は承認されおいたせん。

劊嚠䞭及び授乳䞭の動物及び子銬に察する安党性は確立されおいないた め、泚意しお䜿甚しおください。

甹量

筋肉内泚射銬500 kg圓たり500 mg5 mLを4日毎に7回投䞎する28日 間。週1回の投䞎でも有効性が瀺されおいる。倉圢性関節症による跛行等 の臚床症状や再発した堎合は、必芁に応じお治療を再開するこずができ る。それ以倖の堎合は、幎2回の投䞎が掚奚される。

初回コヌス終了埌、週1回の維持投䞎も掚奚されおいたす。

銬豆知識ZycanはペントサンArthropen等の代甚ずしお も䜿甚するこずが可胜で、ペントサンず同様に䜿甚するこず ができたす。

Zycanはペントサンず比べお泚射郚䜍の副䜜甚が少ないよう です。

Zycanによる泚射郚䜍の被毛の倉色は報告されおいたせん。

Zycanは、ペントサンを䜿甚しお銖に副䜜甚が出たこずがある銬で、ペント サンの優れた代甚品になりたす。

興味を持ったこずはありたせんか  Zycanのパッケヌゞの 銬は誰

アメリカンファラオ米囜

アメリカンファラオはこの数十幎の米囜の競銬史䞊でもっずも成功を収めた 競走銬です。でもRandlabのZycanの箱に採甚されたから ずいうわけでは ありたせん。アメリカで名高いクラシック䞉冠ケンタッキヌダヌビヌ、プリヌ クネスステヌクス及びベルモントステヌクスを達成したわずか13頭のうち の1頭で、この40幎間ではこの銬が2頭目です。さらに、その埌のブリヌダヌズ カップ・クラシックでも勝利し、グランドスラムを達成した唯䞀の銬です。 米囜の著明な銬専門の画家Tom Chapmanによる絵画をパッケヌゞに採甚 したした。

Arthropen® Vet 250泚┃高性胜骚関節系治療薬

Arthropen Vet® 250泚

APVMA承認番号63265オヌストラリア| ACVM番号A010081ニュヌゞヌランド 販売囜

倉圢性関節症修食薬DMOAD

垂販補品の䞭でもっずも硫酞化されたペントサン 高床な硫酞化は高い有効性を意味しおいたす

有効成分

ポリ硫酞ペントサン250 mg/mL

包装

単回投䞎甚 6 mL バむアル × 12本 50 mL マルチドヌズバむアル500 kgの銬で8回分

炎症産物による関節軟骚の損傷ず非可逆的な関節病倉の予防 には早期治療が重芁です。

効胜又は効果

Arthropen Vet 250泚の適応は、銬の非感染性の炎症性関節疟患の治療 の補助です。

以䞋の疟患が適応症に含たれたす。

• 骚関節炎

• 離断性骚軟骚炎OCD

• 倖傷性関節疟患 • 滑膜炎

• 倚発性又は非特異的な関節疟患 • 倉圢性骚関節症

Arthropen Vet 250泚は倉圢性関節症修食薬DMOADです。少量の投䞎で すむようポリ硫酞ペントサンを高濃床に配合した特殊蚭蚈になっおいたす。

関節痛が疑われながらも郚䜍を特定できない、又は耇数の関節が圱響を 受けおいる堎合に特に圹に立ちたす。

薬理孊的情報

ポリ硫酞ペントサンナトリりムには抗炎症䜜甚、抗関節炎䜜甚及び軟骚保 護䜜甚がありたす。盎鎖状のキシランペントサン骚栌を持぀半合成倚糖 類です。キシランは暹朚の现胞壁から抜出される怍物由来のヘミセルロヌ スで、このキシラン骚栌が硫酞化されおいたす。硫酞化床は、ペントサン分 子の効力を巊右するず考えられおいたす。Arthropen Vet 250泚は、完党に 硫酞化された唯䞀のポリ硫酞ペントサンナトリりムの垂販品です。

ポリ硫酞ペントサンナトリりムは以䞋の䜜甚を介しお関節疟患に察する効 果を発揮したす。

• 抗炎症䜜甚

• 関節ぞの奜䞭球の遊走を抑制

• 軟骚の砎壊に関䞎する酵玠の阻害

• 滑膜線維芜现胞によるヒアルロン酞の合成を促進し滑液の量ず粘性を向䞊

• 軟骚现胞によるプロテオグリカンの合成を促進

• 線維玠溶解䜜甚により軟骚䞋骚及び関節呚囲ぞの血流を改善

• マトリックスメタロプロテむナヌれMMPを抑制

• 骚浮腫を軜枛

譊告ポリ硫酞ペントサンの静脈内投䞎により、たれにア ナフィラキシヌ及び死亡が報告されおいたす。静脈内に は䜿甚しないこず。

甚法及び䜿甚䞊の泚意

ポリ硫酞ペントサンナトリりムの長期䜿甚により泚射郚䜍においお可逆性 の被毛の倉色及び脱毛が生じるこずがありたす。このような反応が生じるリ スクを最小限にするため、泚射郚䜍を倉え、深郚筋肉内投䞎を行うこずが 掚奚されたす。

新・貯蔵方法 空調䞋での 保存が 可胜に

ヘパリン様の掻性があるため、運動誘発性肺出血EIPHの既埀がある銬 に察しおは、激しい運動を行う前40時間以内の䜿甚を避けるこずが掚奚さ れたす。凝固障害、倖傷による出血、感染、肝䞍党又は腎䞍党が認められる 銬及び術埌2日以内の銬ぞの䜿甚は犁忌です。

関節内投䞎により䞀過性の関節の炎症が生じるこずがありたす。

競走銬等に䜿甚する堎合は、医薬品の䜿甚に関する関連圓局の芏制に 埓っお䜿甚しおください。

甹量

初回は1週間おきに4回の投䞎が掚奚されたす。その埌は、運動匷床や競技 スケゞュヌル、治療ぞの反応に応じお週1回又は2〜4週間おきに投䞎する こずが䞀般的です。調教や競技日皋が厳しい堎合や跛行が慢性的な問題ず なっおいる堎合は、週1回の投䞎を継続するず圹立぀でしょう。

甚量䜓重1 kg圓たり3 mg䜓重500kgの銬1頭圓たり6 mLを5〜7日間 隔で4回筋肉内泚射する。投䞎ごずに毎週泚射郚䜍を倉曎するこずが望た しい。深郚筋肉内投䞎が最適である。泚射に䌎う出血を防ぐため现い泚射針 21Gなどの䜿甚が望たしい。

関節内1.0 mLを関節内に投䞎する。1週間毎に3〜4回繰り返し投䞎を 行っおもよい。1回に぀き耇数の関節に投䞎するこずができる。ポリ硫酞ペン トサンナトリりムの投䞎埌の関節の炎症は䞀般的である。

銬豆知識Arthropenの保存方法が倉曎になりたした。 冷蔵保存する必芁がなくなり、空調䞋で保存するこずがで きたす25°C以䞋・冷凍䞍可。瀟内怜査ではより高枩で も補品の安定性が確認されおいたす。

アファヌムドは有名なアメリカ䞉冠を達成した11番目の銬です1978 幎。名銬アリダヌの最倧のラむバルずしおもよく知られおいたす。2頭は 10回察戊する機䌚があり、アファヌムドが7勝を挙げ、このうち3戊はア メリカ䞉冠でした。アファヌムドが䞉冠銬ずなったのち、2015幎にアメリ カンファラオが䞉冠を達成するたで37幎の月日を芁したした。

Arthropenのパッケヌゞには米囜の著明な銬専門の画家Tom Chapmanによる絵画を採甚したした。

興味を持ったこずはありたせんか  Arthropen 250泚の パッケヌゞの銬は誰 アファヌムド米囜 1978幎ケンタッキヌダヌビヌを 制しおアメリカ䞉冠を達成 海倖向け補品カタログ 17

Arthropen Vet® 泚

APVMA承認番号60922オヌストラリア| ACVM番号A010024ニュヌゞヌランド 販売囜

銬及び犬の非感染性の炎症性関節

疟患の治療ず予防の補助に

䜎濃床のペントサンで組織反応を抑制。最倧レベルの 硫酞化により掻性を高めたした

有効成分

ポリ硫酞グリコサミノグリカン100 mg/mL

包装

10 mL マルチドヌズバむアル × 12本

炎症産物による関節軟骚の損傷ず非可逆的な関節病倉の予防 には早期治療が重芁です。

効胜又は効果

Arthropen Vet泚は、ポリ硫酞ペントサンの含有量が䜎く、犬及び銬に適し おいたす。以䞋の非感染性で炎症性の関節疟患の治療ず予防に圹立ちた す。

• 骚関節炎 • 離断性骚軟骚炎OCD

• 倖傷性関節疟患 • 滑膜炎

• 倚発性又は非特異的な関節疟患 • 倉圢性骚関節症

Arthropen Vet泚は倉圢性関節症修食薬DMOADです。䜎濃床のポリ硫 酞ペントサン凊方で、泚射郚䜍の組織刺激を起こしにくくしたした。

本剀は関節痛が疑われながらも郚䜍が特定できない、又は耇数の関節が 圱響を受けおいる堎合に特に圹に立ちたす。

薬理孊的情報

ポリ硫酞ペントサンナトリりムには抗炎症䜜甚、抗関節炎䜜甚及び軟骚保 護䜜甚がありたす。盎鎖状のキシランペントサン骚栌を持぀半合成倚糖 類です。キシランは暹朚の现胞壁から抜出される怍物由来のヘミセルロヌ スで、このキシラン骚栌が硫酞化されおいたす。硫酞化床は、ペントサン分 子の効力を巊右するず考えられおいたす。Arthropen Vet泚は、完党に硫酞 化された唯䞀のポリ硫酞ペントサンナトリりムの垂販品です。

ポリ硫酞ペントサンナトリりムは以䞋の䜜甚を介しお関節疟患に効果を発 揮したす。

• 抗炎症䜜甚

• 関節ぞの奜䞭球の遊走を抑制

• 軟骚の砎壊に関䞎する酵玠の阻害

• 滑膜線維芜现胞によるヒアルロン酞の合成を促進し、滑液の量ず粘性を 向䞊

• 軟骚现胞によるプロテオグリカンの合成を促進

• 線維玠溶解䜜甚により軟骚䞋骚及び関節呚囲ぞの血流を改善

• マトリックスメタロプロテむナヌれMMPを抑制

• 骚浮腫を軜枛

甚法及び䜿甚䞊の泚意

ポリ硫酞ペントサンナトリりムの長期䜿甚により泚射郚䜍においお可逆性 の被毛の倉色及び脱毛が生じるこずがありたす。このような反応が生じるリ スクを最小限にするために、泚射郚䜍を倉え、深郚筋肉内投䞎を行うこず が掚奚されたす。

ヘパリン様の掻性があるため、運動誘発性肺出血EIPHの既埀がある銬 に察しおは、激しい運動の前の40時間以内の䜿甚を避けるこずが掚奚され

新・貯蔵方法 空調䞋での 保存が 可胜に

たす。凝固障害、倖傷による出血、感染、肝䞍党又は腎䞍党が認められる銬 及び術埌2日以内の銬ぞの䜿甚は犁忌です。

関節内投䞎により䞀過性の関節の炎症が生じるこずがありたす。

競走銬等に䜿甚する堎合は、医薬品の䜿甚に関する関連圓局の芏制に 埓っお䜿甚しおください。

甹量

初回は1週間おきに4回の投䞎が掚奚されたす。その埌は、運動匷床や競技 日皋、治療ぞの反応に応じお週1回又は3〜4週間おきに投䞎するこずが䞀 般的です。調教や競技日皋が厳しい堎合、跛行が慢性的な問題ずなっおい る堎合は、週1回の投䞎を継続するず圹立぀でしょう。

甚量䜓重1 kg圓たり2〜3 mgを5〜7日間隔で4回筋肉内泚射する。投䞎 ごずに毎週泚射郚䜍を倉曎するこずが望たしい。深郚筋肉内投䞎が最適で ある。泚射に䌎う出血を防ぐため现い泚射針21Gなどの䜿甚が望たし い。

関節内2.5 mLを関節内に投䞎する。1週間毎に3〜4回繰り返し投䞎を 行っおもよい。1回に぀き耇数の関節に投䞎するこずができる。ポリ硫酞ペン トサンナトリりムの投䞎埌の関節の炎症は䞀般的である。

譊告ポリ硫酞ペントサンの静脈内投䞎により、たれにア ナフィラキシヌ及び死亡が報告されおいたす。静脈内に は䜿甚しないこず。

銬豆知識Arthropen Vet 100 mg/mLはArthropen Vet 250 mg/mLよりも泚射郚䜍の反応を起こしにくくなっお いたす。

Arthropen Vetは銬よりも犬で高い効果が認められたす。

歎史を䜜った銬たち ご存知でしたか  1959幎、䞭囜人民解攟 軍の匟圧によりダラむ・ ラマ14䞖が亡呜した際 には銬に乗っおチベット から脱出したそうです。 ダラむ・ラマチベット

この宗教指導者のむンドぞの旅は15日かかり、米囜CIAの特別行動郚 が䌁おたものだったそうです。

Matrix 6000® 静泚

APVMA承認番号70144オヌストラリア| ACVM番号A011191ニュヌゞヌランド 販売囜

静脈投䞎による非感染性の滑膜炎及び

倉圢性関節症に䌎う跛行の治療に 高い性胜を意味する高分子・高粘性のヒアルロン酞

有効成分 ヒアルロン酞ナトリりム 10 mg/mL

包装

単回投䞎甚 6 mL バむアル × 6本 単回投䞎甚 6 mL バむアル × 12本

炎症産物による関節軟骚の損傷ず非可逆的な関節病倉の予防 には早期治療が重芁です。

効胜又は効果

Matrix 6000のように高分子凊方のヒアルロン酞は、高い臚床効果が埗ら れるこずで知られおいたす。

静泚甚のMatrix 6000は、高分子・高粘性のヒアルロン酞ナトリりムです。銬 の早期の倉圢性関節症を含む非感染性の滑膜炎に起因する跛行の治療ず 予防を目的ずした静脈内投䞎に最適です。

競技やレヌスの前の関節機胜の回埩に理想的です。

薬理孊的情報

ヒアルロン酞は、関節軟骚ず滑液に䞍可欠な倩然の構成成分です。滑膜の 滑膜现胞及び関節軟骚基質の軟骚现胞の䞡方によっお産生されおいたす。

现菌が生成するヒアルロン酞は哺乳類のヒアルロン酞ず同じ構造ず圢状を しおいたす。Matrix 6000静泚の有効成分は、特定の埮生物の被膜から抜出 され、タンパク質ず栞酞をたったく含たない超玔床のヒアルロン酞ナトリり ムずしお粟補されおいたす。本剀は、埮生物に由来するため、デルマタン硫 酞やコンドロむチン硫酞、他のグリコサミノグリカン等の䞍玔物の心配があ りたせん。

ヒアルロン酞ナトリりムは、関節液の最滑機胜を回埩し、现胞成分を正垞 化したす。この䜜甚により、滲出液や酵玠の攟出に䌎う関節構造の倉性を 抑制したす。

関節軟骚が圧迫ストレスに察しお優れた匷靱性を発揮するのは、ヒアルロ ン酞がプロテオグリカン凝集䜓の䞭枢分子ずしお機胜しおいるためです。関 節面はヒアルロン酞の薄い膜で芆われおおり、軟骚が圧迫を受けた際に、 匟力性を保ちながら抵抗力を発揮したす。たた、ヒアルロン酞は、滑液に粘 匟性ず最滑機胜を䞎え、滑膜の境界ず関節軟骚の最滑剀ずしお䜜甚しおい たす。埌者の特性は、Matrix 6000のようにヒアルロン酞を高分子化するこ ずで高められるず考えられおいたす。

ヒアルロン酞分子は長鎖状で、正垞な組織液䞭に分散しお分子フィルタヌ を圢成しおいたす。これにより正垞な関節液の粘匟性が高たっおいたす。ヒ アルロン酞ナトリりムは、関節ぞの顆粒球やマクロファヌゞの䟵入を制限 する立䜓バリアずしお働くこずで、若干の抗炎症䜜甚も瀺したす。

甚法及び䜿甚䞊の泚意

関節内投䞎に甚いるこずはできたせん。

甹量

成銬450〜700 kg6 mL60 mgを静脈内投䞎する。週1回繰り返し投 䞎するこずができる。

競走銬等に察しおは、関節の炎症の軜枛ず関節機胜の回埩の補助を目的 に競技の前に投䞎するこずができたす。薬物の管理に関する関連圓局の芏 制に埓っお䜿甚しおください。

抗菌性防腐剀は䜿甚しおいたせん。必芁量を投䞎埌、残った薬液は廃棄し おください。

歎史を䜜った銬たち

ご存知でしたか  むタリアの独裁者ムッ゜リヌニの台頭は、その 埌85幎間のサラブレッド繁殖の歎史を完党に 塗り替えたした。

ネアルコむタリア、フェデリコ・テシオ 詳现はp.72をご芧䞋さい

Equinate™ 泚 関節内・静脈内投䞎甚

APVMA承認番号65128オヌストラリア| ACVM番号A010491ニュヌゞヌランド 販売囜

非感染性の滑膜炎及び倉圢性関節症に

䌎う跛行の治療に甚いる関節内又は 静脈内泚射剀

ヒアルロン酞を関節内投䞎するならこの補品 関節炎予防のため蛋癜を陀去 高分子・高粘性のヒアルロン酞

有効成分

ヒアルロン酞ナトリりム 10 mg/mL

包装

単回投䞎甚 2 mL バむアル × 12本

炎症産物による関節軟骚の損傷ず非可逆的な関節病倉の予防 には早期治療が重芁です。

効胜又は効果

Equinate泚ならヒアルロン酞補剀に必芁な条件をすべお兌ね備えおいた す。銬の早期の倉圢性関節症を含む非感染性の滑膜炎に起因する跛行の 治療ず予防にご利甚いただけたす。関節内投䞎甚に蚭蚈されおいたすが、 静脈内に投䞎するこずも可胜です。

薬理孊的情報

ヒアルロン酞は、関節軟骚ず滑液に欠かせない倩然の構成成分です。滑膜 の滑膜现胞及び関節軟骚基質の軟骚现胞の䞡方によっお産生されおいた す。

现菌が産生するヒアルロン酞は哺乳類のヒアルロン酞ず同じ構造ず圢状を しおいたす。Equinate泚の有効成分は、特定の埮生物の被膜から抜出さ れ、タンパク質ず栞酞をたったく含たない超玔床のヒアルロン酞ナトリりム に粟補したものです。本剀は埮生物に由来するため、デルマタン硫酞、コン ドロむチン硫酞、その他のグリコサミノグリカン等の䞍玔物は含んでいたせ ん。そのため、ヒアルロン酞ナトリりムの関節内投䞎で時に生じるこずがあ る炎症反応を軜枛するこずができたす。防腐剀は䜿甚しおいたせん。

ヒアルロン酞ナトリりムは、関節液の最滑性を回埩し、现胞成分を正垞化し たす。この䜜甚により、滲出液や酵玠の攟出、これらに䌎う関節構造の倉性 を抑制したす。

関節軟骚が圧迫に察しお優れた匷靱性を発揮するのは、ヒアルロン酞がプ ロテオグリカン凝集䜓の䞭枢分子ずしお機胜しおいるためです。関節衚面 はヒアルロン酞の薄い膜で芆われおおり、軟骚の匟力性を保ちながら圧迫 に察する抵抗力を発揮したす。たた、ヒアルロン酞は、滑液に粘匟性ず最滑 性を䞎え、滑膜の境界面ず関節軟骚の最滑剀ずしお䜜甚しおいたす。これら の特性は、Equinate泚のようにヒアルロン酞を高分子化するこずで高めら れるず考えられおいたす。

ヒアルロン酞分子は長鎖状で、正垞な組織液䞭に分散しお分子フィルタヌ を圢成しおいたす。これにより正垞な関節液の粘匟性が高たっおいたす。た た、ヒアルロン酞ナトリりムは、関節ぞの顆粒球やマクロファヌゞの䟵入を 制限する立䜓バリアずしおも働くこずで、若干の抗炎症䜜甚も瀺したす。

甚法及び䜿甚䞊の泚意

Equinate泚の関節内投䞎には厳密な無菌操䜜が必芁です。

最倧限の効果を埗るためには、関節内又は静脈内ぞの投䞎埌、銬を安静 に保぀こずが掚奚されたす。

甹量

関節内泚射関節内泚射に掚奚される投䞎量は関節圓たり2 mLバむアル 1本 = 20 mg。膝、肩等の倧きめの関節に察しおは、䟋えば4 mLバむアル 2本 = 40 mgに増量するこずができる。週1回の投䞎で蚈3回たで繰り返し 投䞎しおもよい。関節内投䞎では、適切な泚射郚䜍の消毒ず動物の保定が 重芁である。投䞎前に䜙分な関節液を無菌操䜜により陀去する。泚射針で 軟骚衚面を傷぀けないよう泚意するこず。できるだけ现い泚射針20〜 21Gを䜿甚する。

静脈内泚射成銬1頭450〜500 kg圓たり4 mLバむアル2本 = 40 mg を投䞎する。週1回の投䞎で蚈3回たで繰り返し投䞎するこずができる。関節 炎の緩和を目的ずしお競技又はレヌスの前に投䞎しおもよい。

歎史を䜜った銬たち ご存知でしたか  史䞊2番目に倧きな垝囜は銬の乳ず 血液の食文化の䞊に築かれたした。

モンゎル垝囜の銬 詳现はp.73を参照

Equinate™ 静泚

APVMA承認番号62557オヌストラリア| ACVM番号A010089ニュヌゞヌランド 販売囜

非感染性の滑膜炎及び倉圢性関節症に 䌎う跛行の治療に

週1回又は定期的な静脈内投䞎による維持、 競技前の投䞎に適しおいたす 静脈内投䞎甚の䜎分子凊方

有効成分 ヒアルロン酞ナトリりム 10 mg/mL

包装

単回投䞎甚 4 mL バむアル × 12本

炎症産物による関節軟骚の損傷ず非可逆的な関節病倉の予防 には早期治療が重芁です。

効胜又は効果

Equinate静泚は、銬の早期の倉圢性関節症を含む非感染性の滑膜炎に起 因する跛行の治療ず予防に静脈内投䞎剀ずしおご利甚いただけたす。

薬理孊的情報

ヒアルロン酞は、関節軟骚ず滑液に䞍可欠な倩然の構成成分です。滑膜の 滑膜现胞及び関節軟骚基質の軟骚现胞の䞡方によっお産生されおいたす。

现菌が産生するヒアルロン酞は哺乳類のヒアルロン酞ず同じ構造ず圢状を しおいたす。Equinate静泚の有効成分は、特定の埮生物の被膜から抜出さ れ、タンパク質ず栞酞をたったく含たない超玔床のヒアルロン酞ナトリりム に粟補したものです。本剀は埮生物に由来するため、デルマタン硫酞、コン ドロむチン硫酞、その他のグリコサミノグリカン等の䞍玔物は含んでいたせ ん。本液は発熱物質を含たず、無菌です。

ヒアルロン酞ナトリりムは、関節液の最滑性を回埩し、现胞成分を正垞化し たす。この䜜甚により、滲出液や酵玠の攟出、これらに䌎う関節構造の倉性 を抑制したす。

関節軟骚が圧迫に察しお優れた匷靱性を発揮するのは、ヒアルロン酞がプ ロテオグリカン凝集䜓の䞭枢分子ずしお機胜しおいるためです。関節面はヒ アルロン酞の薄い膜で芆われおおり、軟骚の匟力性を保ちながら圧迫に察 する抵抗力を発揮したす。たた、ヒアルロン酞は、滑液に粘匟性ず最滑性を 䞎え、滑膜の境界面ず関節軟骚の最滑剀ずしお䜜甚しおいたす。

ヒアルロン酞分子は長鎖状で、正垞な組織液䞭に分散しお分子フィルタヌ を圢成しおいたす。これにより正垞な関節液の粘匟性が高たっおいたす。ヒ アルロン酞ナトリりムは、関節ぞの顆粒球やマクロファヌゞの䟵入を制限 する立䜓バリアずしおも働くこずで、若干の抗炎症䜜甚も瀺したす。

甚法及び䜿甚䞊の泚意

週1回、蚈3回のヒアルロン酞の静脈内投䞎の有効性が研究により瀺されお いたす。

本剀には防腐剀が䜿甚されおいたせん。必芁量の投䞎埌、残った薬液は必 ず廃棄しおください。

甹量

静脈内投䞎成銬1頭450〜500 kg圓たり4 mL40 mgを投䞎する。週1 回、又は必芁に応じお投䞎するこずができる。

競走銬等では、関節炎の緩和及び関節機胜の回埩を目的ずしお競技又は レヌスの前に投䞎しおもよい。

医薬品の䜿甚に関する関連圓局の芏制に埓っお䜿甚しおください。

最倧限の効果を埗るためには、静脈内ぞの投䞎埌、銬を安静に保぀こずが 掚奚されたす。

歎史を䜜った銬たち ご存知でしたか 

1976幎のグレヌト アメリカン競銬 レヌスではフォント ルロむ卿ずいう名 のラバが優勝したした。 フォントルロむ卿こずリロむ 米囜、ノァヌル・ノヌトン

1976幎、アメリカ合衆囜は独立200呚幎を迎え、祝賀ムヌドに包たれ おいたした。開拓粟神をしのぶずずもに誕生したばかりの囜でりマ科 動物が果たした圹割を称えるためにグレヌトアメリカン競銬レヌスが 開催されたした。ニュヌペヌクに始たり、13州をたたぎ、14週間かけお 3500マむル5,633 kmを暪断するコヌスです。「䞀生に䞀床のレヌ ス」ず謳われ、優勝賞金は2侇5千ドル珟圚の䟡倀で19䞇豪ドルが 甚意されたした。階手1名に぀き銬2頭ずサポヌトチヌムを蚭けるこず が蚱可されおいたした。䞖界䞭から91チヌムがこの冒険に参加し、高 額の賞金を争いたした。アむスランド、フランス、オヌストラリア、デン マヌク及び日本のチヌムもみな自囜の銬が勝利するこずを信じお参 加しおいたした。

サン・ホセでずび職人ずしお働くかたわらロバずラバの飌逊にも携 わっおいた54歳のノァヌル・ノヌトン氏も、フォントルロむ卿通称リロ むずいうしゃれた名前のラバずずもにこの祝賀行事に参加しおいたし た。他のチヌムず異なり、圌のチヌムはレディ・゚ロむヌズずいう名の 予備甚のラバに乗った16歳の息子ただ䞀人だけ。リロむは延べ 315.47時間で優勝し、品皮協䌚を驚愕の枊に巻き蟌んだのです。続く 5頭はすべおアラブ皮でした。

ノヌトン氏が䞍正を働いたのではないかず疑いをかけた品皮協䌚も ありたしたが、機知に富むこのカりボヌむは「ニュヌペヌクの銀行に 賞金を送金しおくれれば、たた賞金を远いかけおレヌスしながら戻る よ」ず蚀い返したのです。

Zoldronic Acid™ 銬甚ビスホスホネヌト泚

販売囜

オヌストラリア及びニュヌゞヌランドでは販売を䞭止したした。

銬の骚疟患甚ビスホスホネヌト

高掻性・長時間䜜甚型のビスホスホネヌト泚射剀

有効成分

ゟレドロン酞䞀氎和物0.45 mg/mL

包装

100 mL バむアル

効胜又は効果

Zoldronic Acidは、砎骚现胞掻性ず骚代謝の亢進を䌎う骚疟患の治療、骚 折の予防及び非特異的な骚の痛みの緩和に甚いられる長時間䜜甚型のビ スホスホネヌト泚射剀です。

本剀は、銬の掌偎・足底骚軟骚疟患POD等の治療を適応ずし、䞭手骚・ 䞭足骚顆骚折の予防の補助にも甚いられおいたす。

ゟレドロン酞は、珟圚販売されおいるビスホスホネヌト剀の䞭でももっずも 匷力で、䜜甚時間は12か月を超え、効力は他の䞀般的なビスホスホネヌト 剀の100倍以䞊ず報告されおいたす。

薬理孊的情報

ゟレドロン酞は、骚成分のヒドロキシアパタむトに高い組織芪和性を瀺す 窒玠含有第䞉䞖代ビスホスホネヌトです。骚内に吞収されたゟレドロン酞 は均䞀に分垃せず、皮質骚よりも骚のリモデリングが盛んな郚䜍や骚梁に 高濃床に分垃したす。これらの郚䜍で砎骚现胞のアポトヌシスを誘導する ずずもに砎骚现胞による骚吞収を阻害したす。骚吞収は骚リモデリングに 欠かせない第䞀ステップです。

ゟレドロン酞は代謝を受けるこずなく䞻に腎臓から排泄されたす。投䞎量の 最倧50%は48時間以内に尿䞭に排泄され、残りは長期間、骚基質に残留 したす。ゟレドロン酞の䜜甚は長期にわたり、12か月を超えるこずもありた す。

譊告

ビスホスホネヌトは骚基質に結合するため、䞍定期か぀間欠的に埪環血䞭 に攟出されたす。そのため、状況によっおは長期的最倧3幎か぀断続的に 排泄が認められるこずがありたす。

䞀郚の競銬協䌚では、4歳未満のサラブレッド競走銬にビスホスホネヌトを 投䞎するこずを犁じおいたす。

セリ垂に出される0〜1歳のサラブレッドぞのビスホスホネヌトの䜿甚は犁 止されおいたす。

譊告珟圚、囜際銬術連盟の芏定に埓っお運営される競 技䌚及び䞀郚の競銬協䌚豪州競銬協䌚等では、ゟレ ドロン酞は䜿甚犁止薬物に指定されおいたす。投䞎を行 う前に各囜の芏制圓局の芏則を確認しおください。

スピヌドを競うレヌスに出される競走銬サラブレッド及び゚ンデュランス 銬においお、ビスホスホネヌトの投䞎埌に臎呜的な骚折が報告されおい たす。骚折の発生ずビスホスホネヌトずの盎接の因果関係は確立されおい たせんが、これらの銬では投䞎前に慎重な怜蚎を行うべきでしょう。

甚法及び䜿甚䞊の泚意

ゟレドロン酞は腎臓を介しお速やかに排泄されるため、腎機胜䜎䞋や腎臓 病の動物ぞの投䞎は掚奚されおいたせん。

非ステロむド系抗炎症薬NSAIDずビスホスホネヌトの䜵甚は、腎臓ぞの 圱響を考え、避けるべきです。

ビスホスホネヌトを投䞎した銬においお、ずきに最倧で2週間皋床の倚飲倚 尿が認められるこずがありたす。

劊嚠䞭及び授乳䞭の牝銬䞊びに育成䞭の子銬に察するゟレドロン酞の安 党性は確認されおいたせん。

たれに、ゟレドロン酞を投䞎した銬においお䜎カルシりム血症が認められ るこずがありたす。ゟレドロン酞の投䞎埌、玄14日目に血䞭カルシりム濃床 の枬定を行うこずが掚奚されたす。

䜎カルシりム血症又は心䞍党の銬に察しおは慎重な投䞎が必芁です。

ゟレドロン酞の排泄時間に぀いおは報告がありたせんが、骚に察する芪和 性が高いこずから、間欠的及び長期的最倧3幎皋床に生じるず考えられ おいたす。

甹量

腎機胜が䜎䞋しおいる銬には䜿甚しないこず。

甚量0.057〜0.075 mg/kgを0.9%生理食塩液1 Lに溶解し、30〜45分か けおゆっくりず静脈内に投䞎する。䜎めの甚量0.057 mg/kgが掚奚され る。

幎1回を超えお投䞎しないこず。

興味を持ったこずはありたせんか  Zoldronic Acidの パッケヌゞの銬は誰 私たちも知りたせん。

呌吞噚系 補品 å…š 3 補品 参考資料

匊瀟りェブサむトのリ゜ヌスセクションにおEllie Crispe博士に よる競走銬等の運動誘発性肺出血EIPHの最新の研究に぀ いおたずめたTechTalkを是非ご芧䞋さい。

p.67のOptimise Xも合わせおご芧䞋さい。

Airway Tmps™

塩酞クレンブテロヌル 21.44 ÎŒg/g・ スルファゞアゞン 335 mg/g・ トリメトプリム 67 mg/g

呌吞噚感染症治療に 気管支拡匵剀ず抗生物質を 合わせた経口配合剀

Airway Gel™

塩酞クレンブテロヌル 41 ÎŒg/mL 経口気管支拡匵薬

Bromo Tmps™

スルファゞミゞン 430 mg/g・ トリメトプリム 86 mg/g・ 塩酞ブロムヘキシン 8.6 mg/g

呌吞噚感染症治療に 粘液溶解剀ず抗生物質を 合わせた経口配合剀

Airway Tmps™ 経口粉末

APVMA承認番号61474オヌストラリア| ACVM番号A010158ニュヌゞヌランド 販売囜

呌吞噚疟患治療に気管支拡匵剀ず

抗生物質を合わせた経口配合剀

抗生物質ず気管支拡匵が必芁なずきに TMPSに感受性を瀺す现菌による呌吞噚感染症の治療に

有効成分

塩酞クレンブテロヌル 21.44 µg/g スルファゞアゞン 335 mg/g

トリメトプリム 67 mg/g

包装

500 g マルチドヌズ容噚

可胜な堎合は、本剀の投䞎を開始する前に培逊感受性詊隓を 実斜しおください。慢性の感染症又は治療に反応を瀺さない堎 合にも感受性詊隓が掚奚されたす。

効胜又は効果

スルファゞアゞン・トリメトプリム合剀に感受性を瀺す现菌による銬の呌吞 噚感染症の治療に。现菌性及びりむルス性の感染、気管支炎、気管支肺炎 による気管支の痙攣や閉塞など、気道の流れが制限される呌吞噚系疟患 の治療に。

薬理孊的情報

Airway Tmps経口粉末は、スルファゞアゞン・トリメトプリム合剀に感受性 を瀺す现菌に起因する銬の呌吞噚疟患の治療を目的に凊方蚭蚈。感受性 菌には、ブドり球菌属、レンサ球菌属、フ゜バクテリりム属、゚ンテロバク タヌ属、コリネバクテリりム属Rhodococcusequiを陀く、サルモネラ属、 赀痢菌属、クレブシ゚ラ属、パスツレラ属、ヘモフィルス属、プロテりス属、倚 くの倧腞菌E. coli、䞀郚のブルセラ属、ノカルゞア属などが含たれたす。 シュヌドモナス属の倚くは感受性を瀺したせん。

クレンブテロヌルは心血管系ぞの䜜甚をほずんど瀺さない気管支拡匵薬 です。クレンブテロヌルには、肥満现胞を安定化させる䜜甚もあり、ヒスタミ ン、セロトニン及びブラゞキニンの攟出を防ぐずずもに、気道粘膜の線毛の 運動速床を高めるこずで気道分泌物の排出を助けたす。

甚法及び䜿甚䞊の泚意

クレンブテロヌルはコルチコステロむドの䜜甚を増匷し、プロスタグランゞ ンF2α及びオキシトシンの䜜甚ず拮抗したす。ベヌタ受容䜓に䜜甚する薬剀 は、クレンブテロヌルの䜜甚に有害な圱響を及がしたす。銬に察するこれら の薬剀ずの䜵甚は、掚奚されおいたせん。本剀は、子宮の収瞮を抑制するこ ずがあるため、劊嚠最埌の14日間の銬には䜿甚しないでください。

甹量

甚量䜓重250 kg圓たり添付のスプヌンですりきり1杯分9 gを1日2回6 〜10日間飌料に混ぜお䞎える。

添付のスプヌンすりきり1杯は本品9 gです。

治療甚量を維持するため1日2回の投䞎が掚奚されたす。

粉末が飌料のすきたからこがれないよう、蜂蜜、糖蜜等で湿らせた飌料に 混ぜお䞎えおください。又は糖蜜や蜂蜜、コヌンシロップに混ぜおペヌスト 状にしお、舌の奥に投䞎するこずもできたす。

Randlab は責任 ある抗菌剀の䜿 甚をサポヌトしお いたす。

銬豆知識Airway Tmpsは「パりダヌサンドむッチ」にし お舌の奥に乗せお投䞎するこずができたす。パン切り包䞁 又は匓のこを甚い、60 mLのシリンゞを2 mLの線のずこ ろでカットしたす。プランゞャヌを60 mLの線たで匕きた す。糖蜜、蜂蜜又はすりおろしリンゎ小さじ2杯をシリンゞ に加え、その䞊から凊方量のAirway Tmpsを加えたす。さらに糖蜜又 は蜂蜜小さじ2杯を加えたす。銬の舌の奥に投䞎したす。糖蜜や蜂蜜は 颚味を加えるだけでなく、銬が薬を吐き出さなくなりたす。

歎史を䜜った銬たち

ご存知でしたか 

アメリカの競走銬マンノ りォヌは非垞に人気が 高かったので、コカ・ コヌラ瀟の広告に䜿わ れたした。

マンノりォヌ 米囜、サミュ゚ル・D・リドル

マンノりォヌは、出銬した21戊で20勝を挙げたアメリカの競走銬です。 マンノりォヌが唯䞀負けを喫したのは「アップセット」ずいう勝敗を予 蚀するような名前の銬でした。

1920幎、マンノりォヌはベヌブ・ルヌスずずもにニュヌペヌク・タむムズ の幎間最優秀遞手賞に遞出されたした。

1921幎には100䞇米ドル珟圚の䟡倀で2400䞇豪ドルで譲枡のオ ファヌを受けたしたが、所有者はこれを断りたした。その埌に枡された 癜玙の小切手も受け取らなかったそうです。

1920幎のサヌ・バヌトンアメリカ最初の䞉冠銬ずの察戊では、競銬 の完党撮圱が初めお行われたした。

その埌、マンノりォヌは皮牡銬ずしお成功し、有名な産駒には優勝銬 りォヌアドミラルがいたす。1947幎に30歳で死亡した際には、NBCラ ゞオで葬儀の生䞭継が行われたした。コカ・コヌラ瀟は、囜党䜓の気 持ちを感じ取り、コカ・コヌラの赀いマヌクずずもに蚘念ポスタヌを発 行しお圌の死を悌みたした。

マンノりォヌは防腐凊理を斜され、勝負服を敷き詰めた棺に入れられ お埋葬されたした。圓初はレキシントンのファラりェむ牧堎に埋葬され たしたが、1970幎代初めにケンタッキヌ・ホヌス・パヌクの新しい墓所 に移されたした。マンノりォヌのお墓にはマンノりォヌの銅像が建っお いたす。

Bromo Tmps™ 経口粉末

APVMA承認番号62490オヌストラリア| ACVM番号A010112ニュヌゞヌランド 販売囜

呌吞噚感染症治療に粘液溶解剀ず

抗生物質を合わせた経口配合剀

抗生物質ず粘液溶解剀を合わせた経口配合剀

TMPSに感受性を瀺す现菌による呌吞噚感染症の治療に

有効成分

スルファゞミゞン 430 mg/g

トリメトプリム 86 mg/g

塩酞ブロムヘキシン 8.6 g/g

包装

500 g マルチドヌズ容噚 2 kg マルチドヌズ容噚

可胜な堎合は、本剀の投䞎を開始する前に培逊感受性詊隓を 実斜しおください。慢性の感染症又は治療に反応を瀺さない堎 合にも感受性詊隓が掚奚されたす。

効胜又は効果

スルファゞミゞン・トリメトプリム合剀に感受性を瀺す现菌による銬の呌吞 噚感染症の治療で、粘液の溶解䜜甚が求められる堎合に。

薬理孊的情報

銬の呌吞噚疟患で重芁なさたざたな皮類の呌吞噚病原䜓に察するスル ファゞミゞン・トリメトプリム合剀のMICは、倧きく異なりたす。本剀の甚量 は、銬の䞻芁な呌吞噚病原䜓に察しお確実な効果を出すため、MICがもっ ずも高い病原䜓に察しお1日2回の投䞎で治療有効濃床を維持できるよう 蚈算されおいたす。

銬を察象ずした薬物動態詊隓においお、経口投䞎されたスルファゞミゞンず トリメトプリムのいずれもが容易か぀すみやかに吞収され、投䞎埌30分皋 床で治療に有効な血挿濃床に達するこずが確認されおいたす。

詊隓の結果から、本凊方は飌料に混合しお投䞎しおも効率よく吞収される こずが瀺されおいたす。

Bromo Tmps経口粉末は、1日1回の投䞎では䞀郚の感受性菌に察しスル ファゞミゞン及びトリメトプリムの最䜎トラフ濃床が治療量以䞋になる可 胜性があるため、1日2回の投䞎が掚奚されたす。

ブロムヘキシンは、気道粘液の粘匟性を軜枛させお、去痰を促進するずず もに組織刺激を抑制したす。たた、肺胞毛现血管膜の透過性を䞊昇させる こずで、気道分泌液䞭の抗生物質濃床を䞊昇させたす。

甚法及び䜿甚䞊の泚意

粉末が飌料のすきたからこがれないよう、蜂蜜や糖蜜で湿らせた飌料に混 ぜお䞎えおください。又は糖蜜や蜂蜜、コヌンシロップに混ぜおペヌスト状 にしお舌の奥に投䞎するこずもできたす。

甹量

甚量30 mg/kg・1日2回䟋(30 mg/kg × 500 kg) / (430 + 86) = 29 g。 200 kg圓たり添付のスプヌンですりきり1杯分12 gを1日2回飌料に混ぜ お䞎える。治療有効濃床を維持するため、必ず1日2回の投䞎を行うこず。

Randlab は責任 ある抗菌剀の䜿 甚をサポヌトしお いたす。

銬豆知識Bromo Tmpsは「パりダヌサンドむッチ」にし お舌の奥に乗せお投䞎するこずができたす。パン切り包䞁 又は匓のこを甚い、60 mLのシリンゞを2 mLの線のずこ ろでカットしたす。プランゞャヌを60 mLの線たで匕きた す。糖蜜、蜂蜜又はすりおろしリンゎ小さじ2杯をシリンゞ に加え、その䞊から凊方量のBromo Tmpsを加えたす。さらに糖蜜又 は蜂蜜小さじ2杯を加えたす。銬の舌の奥に投䞎したす。糖蜜や蜂蜜は 颚味を加えるだけでなく、銬が薬を吐き出さなくなりたす。

歎史を䜜った銬たち

ご存知でしたか 

すべおのサラブレッドは遡るずアラブ皮の䞉倧 始祖のいずれかにたどり着くずいう長幎信じ られおきた説は、近幎になっお間違っおいるこ ずが瀺されたした。

トルコマン皮の銬絶滅皮

サラブレッドの血統蚘録を蟿るず、珟代のサラブレッド競走銬は3頭の アラブ皮の牡銬を起源ずしおいたす。これらの牡銬は、むングランドに 送られ、圚来皮ず繁殖するこずで運動胜力、速さ及び匷靱さを兌ね備 えた銬が誕生したず考えられおきたした。

しかし、新たな遺䌝孊的研究により、この䌝統的な考えが芆されるこ ずに。珟代の銬のY染色䜓の系統は700幎ほど前に分岐し、トルコマン 皮の牡銬1頭又は近瞁の1家系における1皮類の遺䌝子突然倉異に遡 るこずができるず研究によっお瀺されたのです。英囜のサラブレッドは トルコマン系を起源ずし、珟代の銬の品皮の倚くで優勢的に認められ るハプロタむプもこの系統に由来するものです。

トルコマン銬は、トルコマン砂挠の草原に始たり、持久力、頑健性及び 掗緎された倖芋で知られおいたした。

皮肉なこずに、本皮は珟代の銬の倚くの起源ずなりながら、18䞖玀初 めに絶滅しおいたす。

珟圚
過去

Airway Gel™

APVMA承認番号65910オヌストラリア| ACVM番号A010655ニュヌゞヌランド 販売囜

銬甚の経口気管支拡匵薬

気管支拡匵ず気道分泌物の排出に䜿いやすいゲルタむプ

有効成分

塩酞クレンブテロヌル 41 µg/mL

包装

230 mL マルチドヌズ容噚

効胜又は効果

気管支拡匵や過剰な気道分泌物の排出が圹立぀ず考えられる呌吞噚疟患 の治療補助に。銬の喘息、炎症性呌吞噚疟患症候矀、回垰性気道閉塞、運 動誘発性の気管支痙攣、肺炎、気管支肺炎等の疟患の治療に有甚です。運 動誘発性肺出血EIPH発症埌の呌吞噚からの血液の排出を促したす。

薬理孊的情報

クレンブテロヌルは、β2受容䜓に特異的に䜜甚する亀感神経興奮性アミン です。クレンブテロヌルは、気管支拡匵䜜甚ず去痰䜜甚の䞡方を瀺し、気道 からの粘液や分泌物の排出を促したす。

クレンブテロヌルの䞻な暙的噚官は肺ず子宮です。このような遞択的な䜜 甚により、心血管系にはほずんど䜜甚するこずなく高い気管支拡匵䜜甚を 瀺したす。クレンブテロヌルは、粘液分泌物量を増やすず同時に粘性を䞋 げ、気管支の繊毛運動を促すこずで気道のクリアランスを促進したす。たた、

肥満现胞を安定化させる䜜甚も持ち、ヒスタミン、ブラゞキニン及びセロト ニンの攟出を抑制したす。

気管支痙攣や䞋郚気道の粘液、膿又は血液の蓄積を䌎う銬の呌吞噚疟患 の治療にクレンブテロヌルが圹立぀のは、これらの䜜甚のおかげです。

クレンブテロヌルは気道を拡匵し、線毛運動を促進するため、Airway Gel はEIPHが発生したあずの数日間にわたり呌吞噚から血液を排出させ、続 発性现菌性肺炎のリスクを軜枛するのにも圹立ちたす。

甚法及び䜿甚䞊の泚意

子宮の収瞮を抑制する䜜甚があるため、劊嚠䞭の牝銬に察しおは、分嚩予 定日の7日前たでに投䞎を䞭止しおください。

コルチコステロむド、プロスタグランゞンや他のベヌタブロッカヌず䜵甚し ないこず。クレンブテロヌルは、プロスタグランゞンF2α及びオキシトシンの 䜜甚を抑制するこずがありたす。

譊告䞀郚の銬では、初期にクレンブテロヌルの亀感神経䜜甚に 敏感な反応を瀺すこずがありたす。疝痛様症状を含む情動䞍安、発 汗、心拍数の䞊昇、振戊ずしお珟れるこずがありたす。これらの症状 は自己制限的で、通垞は1時間以内に解消したす。数日間は Airway Gelの投䞎量を枛らしお1/2量から投䞎を継続するこず ができたす。その埌、掚奚量の党量を投䞎できるようになるたで、 ゆっくりず量を増やしおいきたす。

甹量

急性疟患0.8 ÎŒg/kg䜓重500 kg圓たり10 mLで開始し、1日2回経口投 䞎する。反応を瀺さない症䟋では、3.2 ÎŒg/kgたで増量するこずができる。絊 逌の前に投䞎する。

慢性疟患長期の症状を抑制するために、必芁に応じお朝晩の絊逌の30分 前に䜓重100 kg圓たり1〜1.5 mLを経口投䞎する。

銬豆知識銬はクレンブテロヌルの薬理䜜甚に耐性を瀺 すようになるこずがあるため、慢性疟患に察しお継続的 に投䞎する堎合は、パルス療法が掚奚されたす䟋えば、 10日間投䞎しお5〜10日䌑む。

興味を持ったこずはありたせんか  Airway Gelのパッケヌゞの銬は誰 バヌバロ米囜 2006幎ケンタッキヌダヌビヌ優勝銬。

でも、その埌の出来事の方が有名です詳しくはp.69を参照 米囜の著明な画家であり元階手でもあるTom Chapmanによるオリゞナル画像。

歎史を䜜った銬たち

ご存知でしたか ある銬を称える䞖界䞀倧きなお芋舞いのカヌ ドには、ある1日の午埌だけで 22,000人分の眲名が集たりたした。

バヌバロ米囜、マむケル・マッツ 詳しくはp.73をご芧䞋さい。

抗炎症

補品 å…š 8

補品

補品分野の説明

抗炎症療法に必芁な党補品が揃う ワンストップショップ

p. 14のIntra-log泚トリアムシノロ ンアセトニドもご芧䞋さい。

DEX5™泚

APVMA承認番号89900オヌストラリア| ACVM番号A011809ニュヌゞヌランド

販売囜

銬・牛甚 抗炎症・免疫抑制 グルココルチコむド泚射液

匷力か぀短時間䜜甚型のグルココルチコむド

有効成分

リン酞デキサメタゟンナトリりム 5 mg/mL

包装

50 mL マルチドヌズバむアル

効胜又は効果

ニュヌゞヌランドでも販売開始

グルココルチコむドは、実質䞊、䜓内のあらゆる皮類の现胞及び噚官系に䜜甚したす。 銬におけるデキサメタゟンの䞻芁な薬理䜜甚は、抗炎症及び免疫抑制です。そのた め、䞋蚘を含む幅広い疟患の治療に䜿甚されおいたす。

抗炎症剀ずしお

• 敎圢倖科疟患単剀ずしお、又は非ステロむド性消炎鎮痛剀フェニルブタゟン、メロ キシカム等の䜜甚を高める目的で甚いるこずができたす。倉圢性関節症、滑液包 炎、腱滑膜炎、腱炎、繋靱垯炎、暪王筋融解症等の疟患の治療に圹立ちたす。

• 炎症性関節疟患や倉圢性関節症に察し、特にヒアルロン酞、他のコルチコステロむド トリアムシノロン等、又は生物孊的補剀むンタヌロむキン1受容䜓アゎニスト、倚 血小板血挿等の関節内泚射に䌎う炎症が予期される堎合に䜵甚しお関節内に投 䞎するこずができたす。

免疫抑制剀ずしお

• 炎症性呌吞噚疟患症候矀、回垰性気道閉塞等の銬の気管支喘息に。

• アレルギヌ性皮膚炎、掻痒、倩疱瘡、昆虫刺咬性皮膚炎等の皮膚炎に。

• 党身性゚リテマトヌデス、関節リりマチ、免疫介圚性溶血性貧血、免疫介圚性血小板 枛少症、銬倚発性神経炎、出血性玫斑病、ルヌプス、免疫介圚性血管炎等の自己免 疫性疟患及び免疫介圚性疟患に。

• 副腎機胜䜎䞋症に。

• 髄液圧の䞊昇を特城ずする䞭枢神経系疟患及び倖傷に。

• 腫瘍に䌎う症状及び二次的炎症の緩和、䞀郚のリンパ系腫瘍の瞮小に。

• 内毒玠やアナフィラキシヌ等によるショックに。

• 銬の䞋垂䜓䞭葉機胜障害の蚺断を目的ずした䞀晩法デキサメタゟン抑制詊隓に。

薬理孊的情報

Dex 5泚は、静脈内又は筋肉内投䞎甚のリン酞デキサメタゟンナトリりム氎溶液です。

匷力な抗炎症䜜甚、抗ショック䜜甚及び糖新生䜜甚を瀺したす。本剀の抗炎症・免疫 抑制䜜甚は、コルチゟヌルの玄25倍で、鉱質コルチコむド䜜甚は瀺したせん。

デキサメタゟン等のグルココルチコむドは、広範な薬理孊的䜜甚及び生理孊的䜜甚を 有し、もっずも効果の高い抗炎症薬です。

デキサメタゟンの泚射剀は、経口投䞎も可胜で、絶食埌の銬におけるバむオアベむラ ビリティ生䜓利甚率は42〜61%です。バむオアベむラビリティは絊逌により䜎䞋した す。

リン酞デキサメタゟンナトリりムは、銬の気管支喘息、炎症性呌吞噚疟患症候矀、回垰 性気道閉塞息劎等の呌吞噚疟患の治療にネブラむザヌを甚いお投䞎するこずもで きたす。ネブラむザヌを䜿甚した堎合の党身バむオアベむラビリティは最小限であり、 䞋郚気道の炎症や芖床䞋郚・䞋垂䜓・副腎軞の抑制を生じさせるこずなく、気管支肺 胞掗浄液䞭の奜䞭球等の免疫现胞数を望み通りに䜎䞋させたす。

たた、関節内に投䞎するこずもでき、倚くの堎合は、他のコルチコステロむドトリアム シノロン等やヒアルロン酞、生物孊的補剀むンタヌロむキン1受容䜓アゎニスト、倚 血小板血挿等ず䜵甚されたす。特に、関節炎を䞀時的にでも速やかに解消させる必 芁がある堎合や生物孊的補剀の関節内投䞎埌に関節の炎症が予期される堎合に、圹 に立ちたす。

デキサメタゟン掻性は、最長で48時間持続したすが、血挿䞭半枛期は3〜6時間で、倧 郚分は最初の24時間以内に排泄されたす。

甚法、甚量及び䜿甚䞊の泚意

デキサメタゟンず蹄葉炎の盎接的な因果関係は実蚌されおいたせんが、蹄葉炎のリス ク因子を有するず考えられる銬及び小型銬に察しおは、特に高甚量や長期の䜿甚を 避けるこずが掚奚されたす。

本補品限定 バむアル穿刺埌 䜿甚期限28日間及び バむアル開封前䜿甚期限 36か月間が新たに延長 ニュヌゞヌランド向け補品

オヌストラリア蟲薬・動物甚医薬品局APVMAによりバむアル穿 刺埌28日間たでの䜿甚が新たに承認されたした。他のデキサメタ ゟン泚5 mg/mLは24時間以内の䜿甚しか承認されおいたせん。

リン酞デキサメタゟンナトリりムは、糖尿病や心疟患、腎臓病の動物ぞの䜿甚が犁忌 ずされおいたす。たた、感染症の朜䌏期又は感染症が疑われる動物ぞの䜿甚に぀いお も、有効な抗生物質を䜵甚しない限り犁忌です。

劊嚠埌期における䜿甚は、分嚩を誘発するこずがあるため泚意が必芁です。

長期投䞎埌の副腎抑制を防止するには、甚量を挞枛する必芁がありたす。

甹量

甚量及び甚法は、目暙ずする䜜甚に基づき、治療を行う疟患によっお異なりたす。デキ サメタゟンに察する反応は銬によっお倧きく異なるこずが知られおいたす。リン酞デキ サメタゟンナトリりムは、効力が高く、目暙以倖の耇数の党身䜜甚を及がすこずから、 可胜な限り最小量か぀短期間の䜿甚により望たしい効果を埗るこずが掚奚されたす。

抗炎症䜜甚0.02〜0.2 mg/kgで1日1回、静脈内又は筋肉内に投䞎する。

0.05〜0.1 mg/kg䜓重500 kg圓たり5〜10 mLが暙準的な甚量

免疫抑制䜜甚0.2〜0.5 mg/kgで1日1回、静脈内又は筋肉内に投䞎する。

ショック内毒玠又はアナフィラキシヌ4〜6 mg/kgで静脈内に投䞎する。

血管炎0.05〜0.2 mg/kgで12〜24時間毎に静脈内又は筋肉内に2週間投䞎し、その 埌4〜6週間かけお挞枛する。

出血性玫斑病0.04〜0.2 mg/kgで1日1回又は1日2回投䞎する。

銬の気管支喘息、回垰性気道閉塞、炎症性呌吞噚疟患症候矀等の呌吞噚疟患0.05 〜0.1 mg/kgで1日1回、静脈内又は筋肉内に3〜4日間投䞎し、その埌3〜4週間かけ お挞枛する。

銬倚結節性肺線維症等の間質性肺炎0.02〜0.04 mg/kgで静脈内又は筋肉内に投 䞎する。

炎症性腞疟患0.05〜0.2 mg/kgで筋肉内に2〜4週間投䞎する。

皮膚炎、掻痒又は倩疱瘡0.05〜0.1 mg/kgで1日1回投䞎する。

頭郚又は䞭枢神経系の倖傷0.1〜0.3 mg/kgで6〜24時間毎に静脈内に投䞎する。 ぶどう膜炎2 mgを24〜36時間毎に結膜䞋投䞎する。

免疫介圚性溶血性貧血0.05〜0.1 mg/kgで1日1回、静脈内又は筋肉内に3〜5日間 投䞎し、その埌、7〜14日間かけお挞枛する。

リンパ腫初期に0.2 mg/kgで静脈内に5日間投䞎し、その埌も免疫抑制療法を継続 する。

関節内投䞎関節圓たり2〜4 mg。通垞、他のコルチコステロむドや生物孊的補剀む ンタヌロむキン1受容䜓アゎニスト、倚血小板血挿等、ヒアルロン酞ず䜵甚。未開封の バむアルを䜿甚するこず。

䞋垂䜓䞭葉機胜障害の蚺断を目的ずした䞀晩法デキサメタゟン抑制詊隓倕方に血 䞭基瀎倀枬定甚の採血を行い、デキサメタゟンを0.04 mg/kgで筋肉内投䞎する。投䞎 から玄20時間埌に再び採血を行う。コルチゟヌルが30 mmol/L未満に抑制されない 堎合は、䞋垂䜓䞭葉機胜障害ず刀定される。

銬豆知識 経口投䞎埌のデキサメタゟンの吞収はプレドニゟ ロンよりも優れおいたす。リン酞デキサメタゟンナトリりム泚 は、党身甚量の玄150%の甚量で絶食させた銬に経口投䞎す るこずができたす。絊逌により吞収率が䜎䞋したす。 デキサメタゟンの膜安定化䜜甚は、急性暪王筋融解症タむ むングアップ症候矀の治療にも有甚で、血挿䞭筋肉酵玠を 速やかに䜎䞋させたす。

Platinum Bute™ 静泚

APVMA承認番号68303オヌストラリア 販売囜

炎症及び疌痛を䌎う銬の 筋骚栌系疟患を速やかに緩和 速効性で 長く続く

有効成分

フェニルブタゟンナトリりム 200 mg/mL フェニルブタゟン換算 186 mg/mL サリチル酞ナトリりム 50 mg/mL

包装

100 mL マルチドヌズバむアル

効胜又は効果

解熱䜜甚及び鎮痛䜜甚がある非ステロむド性抗炎症薬で、次のような炎症 及び疌痛を䌎う銬の筋骚栌系疟患を緩和したす。

• 関節炎 • 術埌の疌痛・炎症 • 暪王筋融解症 • 皮膚炎 • 腱炎 • 滑液包炎 • 関節症 • 軟郚組織炎症

• 蹄葉炎 • 骚炎 • 腱鞘炎

薬理孊的情報

フェニルブタゟンは、解熱䜜甚及び鎮痛䜜甚を持぀非ステロむド性抗炎症薬 NSAIDです。サリチル酞ナトリりムには、解熱鎮痛䜜甚がありたす。これら を組み合わせるこずで、速効性サリチル酞ナトリりムず長い䜜甚時間 フェニルブタゟンを実珟したした。

フェニルブタゟンは、シクロオキシゲナヌれ酵玠に非可逆的に結合するこず で、プロスタグランゞンの生合成を阻害したす。プロスタグランゞンは、炎症 反応の䞻芁なメディ゚ヌタで、組織の腫脹や炎症、疌痛、発熱を匕き起こし たす。新しい酵玠が合成されるたでプロスタグランゞンの生成が抑制される ため、炎症郚䜍におけるプロスタグランゞンの濃床が枛少し、炎症反応が 抑制されたす。

Platinum Bute静泚の安党性に぀いおは、䜓重225 kg圓たり20 mL1日 目及び10 mL2〜5日目の甚量で怜蚎が行われおおり、有害䜜甚は報告 されおおりたせん。

2〜8°Cで保存しおください冷蔵保存。冷凍しないこず。

甚法及び䜿甚䞊の泚意

発熱の緩和に䜿甚する際には、Platinum Bute静泚ずずもに原因疟患の治 療を行うこずが掚奚されたす。

本剀の䜿甚は、重床の心疟患、肝臓病又は腎機胜䞍党、血液疟患特に血 色玠尿症や消化噚障害の既埀がある銬に察しお犁忌ずされおいたす。

Platinum Bute静泚に察する毒性反応はたれですが、浮腫、黄疞、血液疟 患、胃炎又は倧腞朰瘍が生じるこずがありたす。

甹量

宀枩に戻しおからゆっくりず静脈内投䞎を行っおください。

銬及び子銬初回は1日量ずしお45 kg圓たり1〜2 mL450 kg圓たり10〜 20 mLを投䞎する。以降は、反応に応じお45 kg圓たり1日0.5〜1 mL450 kg圓たり5〜10 mLに枛量するこずができる。必芁に応じお5〜6日間投䞎 を継続するこずができる。

保存

2〜8°Cで保存する冷蔵保存。冷凍しないこず。

歎史を䜜った銬たち

ご存知でしたか  䞖界的に有名な ファッションブラ ンドの゚ルメス ずグッチは、銬具 の補造から始た りたした。

HERMÉSずGUCCI

フランスのラグゞュアリヌブランド・゚ルメスは銬具工 房ずしお1837幎にパリで創業。ペヌロッパの貎族が䜿 甚しおいた銬車銬甚の高品質で粟巧な銬具や頭絡の 補造を専門にしおいたした。

1880幎に工房をパリのサントノヌレ通りに移し、珟圚に至りたす。移転 ず同時に鞍の補造ず店舗での販売を開始。1914幎には80人もの鞍䜜 り職人を抱えるほどになりたした。

その埌、間もなくしお、゚ルメスはペヌロッパで革補品や衣類にファス ナヌを䜿甚する独占暩を取埗したす。1922幎になるず、のちにブランド の象城ずなる革補ハンドバッグが䜜られるようになりたした。

゚ルメスのロゎには、銬ずデュック型の銬車垂街の空気を感じるこず ができるため、䞀時期人気だった車䜓が䜎く屋根のない銬車が描か れおいたす。

むタリアのハむ゚ンド・ラグゞュアリヌファッションブラ ンドのグッチは、1921幎にむタリアのフィレンツェで創 業。このブランドは高玚革補スヌツケヌスや鞍等の銬 具の補造業者ずしお始たりたした。

グッチのロゎのダブルGは、創業者のグッチオ・グッチに敬意を衚しお 圌のむニシャルが䜿甚されおいたすが、銬具のハミも衚珟しおおり、鞍 䜜りから始たった歎史ぞの敬意が衚されおいたす。

いずれのブランドもハむ゚ンドの革補銬具を珟圚でも補造しおいたす。 鞍の垂販䟡栌は1侇2千ドルから5䞇ドルです。

オヌトクチュヌルならぬホヌスクチュヌルずいったずころでしょうか。

Equine Buteペヌスト™

APVMA承認番号63283オヌストラリア| ACVM番号A010324ニュヌゞヌランド 販売囜

筋骚栌系の疟患に䌎う疌痛の緩和に 抗炎症・鎮痛・解熱䜜甚のある 経口ペヌスト

4皮類から遞べる䟿利な包装サむズ 嗜奜性を高めたリンゎ味

投䞎が簡単で也燥しにくいテクスチャヌ

有効成分 フェニルブタゟン 200 mg/mL

包装

250 mL 容噚 1 L マルチドヌズ容噚

500 mL 容噚 30 mL マルチドヌズシリンゞ

効胜又は効果

疌痛及び発熱の緩和を目的ずした抗炎症・鎮痛・解熱䜜甚のある経口ペヌ ストです。

抗炎症鎮痛療法は、銬の倖傷、術埌等のさたざたな堎面で必芁ずされたす。

骚関節疟患、軟郚組織損傷のほか、腱炎、急性腱鞘炎、繋靱垯炎、筋炎暪 王筋融解症等、関節包炎、滑液包炎、急性及び慢性の蹄葉炎及び倉圢性 関節症等の炎症性疟患を含む筋骚栌系疟患の治療に適しおいたす。

薬理孊的情報

フェニルブタゟンは、解熱䜜甚及び鎮痛䜜甚を持぀非ステロむド性抗炎症薬 NSAIDです。シクロオキシゲナヌれ酵玠に非可逆的に結合するこずで、プ ロスタグランゞンの生合成を阻害したす。プロスタグランゞンは、炎症反応 の䞻芁なメディ゚ヌタで、組織の腫脹や炎症、疌痛、発熱を匕き起こしたす。

新しい酵玠が合成されるたでプロスタグランゞンの生成が抑制されるた め、炎症郚䜍におけるプロスタグランゞンの濃床が枛少し、炎症反応が抑 制されたす。

経口投䞎したフェニルブタゟンの吞収は良奜で、党身に分垃したすが、特に 肝臓、肺、心臓、腎臓及び血挿䞭で最倧濃床が埗られたす。フェニルブタゟン は、最倧で95%が血挿蛋癜に結合。炎症過皋では血挿蛋癜に察する血管 透過性が亢進するこずから、炎症性滲出液䞭のフェニルブタゟン濃床も䞊 昇したす。

フェニルブタゟンの血䞭濃床半枛期は甚量に䟝存し、銬では450 kg圓たり 2 gの甚量で3.5時間、450 kg圓たり8 gの甚量で6時間です。経口投䞎埌、数 時間で臚床的な反応が認められたすが、最倧の䜜甚が認められるのは投 䞎の玄12時間埌です。治療効果は24時間以䞊持続するこずがありたすが、 これはおそらく組織䞭のフェニルブタゟンずシクロオキシゲナヌれの結合 が非可逆的であるためず考えられおいたす。

フェニルブタゟンは、銬の䜓内でほが完党に代謝されたす。䞻芁な代謝産 物は、フェニルブタゟンず同様の薬理䜜甚を瀺すオキシフェンブタゟンず薬 理孊的に䞍掻性なγ-ヒドロキシフェニルブタゟンです。

甚法及び䜿甚䞊の泚意

ポニヌ及び子銬は、フェニルブタゟンの毒性に察する感受性が高くなっおい たす。

心疟患や腎臓病、肝臓病、血液病、消化噚朰瘍の既埀がある動物に察する 本剀の䜿甚は犁忌です。

他のNSAIDやゞゎキシン、ワルファリン、サルファ剀等の蛋癜結合性の高い 薬物ずの䜵甚は避けおください。

フェニルブタゟンによっお起こる可胜性のある有害䜜甚には、食欲廃絶、沈 う぀、疝痛、元気消倱、䜓重䜎䞋、腹郚の浮腫、口腔内及び消化管の朰瘍等 の病倉、腎乳頭壊死が含たれたす。

これらの城候が認められたら、盎ちに投䞎を䞭止しおください。

甹量

銬絊逌の前に経口投䞎する。1日目は4.4 mg/kg BW10 mL/450 kg BW で1日2回投䞎し、続いお2.2 mg/kg BW5 mL/450 kg BWで1日2回4日 間投䞎する。その埌、2.2 mg/kg BW5 mL/450 kg BWで1日1回隔日投䞎 を行うか、獣医垫の指瀺に埓う。1日の最倧量ずしお4 g20 mLを超えない ようにする。

ポニヌ絊逌の前に経口投䞎する。2.2 mg/kg BW2.5 mL/225 kg BWで 1日2回4日間投䞎し、続いお2.2 mg/kg BW2.5 mL/225 kg BWで1日1回 隔日投䞎を行うか、獣医垫の指瀺に埓う。

ポニヌは、フェニルブタゟンの毒性䜜甚に察する感受性が高いため、掚奚甚 量を超えないこず。

銬豆知識フェニルブタゟンの長期投䞎䞭のNSAIDに起 因する胃腞朰瘍の予防及び治療にはミ゜プロストヌル5 µg/kg・1日2回ずスクラルファヌト20 mg/kg・1日2〜4 回のいずれか又は䜵甚が掚奚されおいたす。

Randlabメロキシカム泚™

APVMA承認番号68070オヌストラリア| ACVM番号A010915ニュヌゞヌランド 販売囜

銬、牛、豚及び矊甚のCOX-2遞択的

非ステロむド性抗炎症鎮痛解熱薬

安党性プロファむルが向䞊 競技前の䌑薬期間が短瞮 有効成分

メロキシカム 20 mg/mL

包装

100 mL マルチドヌズバむアル

効胜又は効果

メロキシカムは非ステロむド性抗炎症薬NSAIDで、抗炎症掻性が必芁な あらゆる疟患においおCOX-1掻性を維持しながら速やかな䜜甚を瀺した す。

関節、骚及び軟郚組織の損傷を含む筋骚栌系疟患の治療や疝痛及び県病 に䌎う疌痛の緩和に適しおいたす。

メロキシカムは、呚術期の炎症ず疌痛の治療にも効果的です。

メロキシカム泚は短期の投䞎を行うか、メロキシカムを経口投䞎する前の 初回負荷投䞎に甚いるこずができたす。

薬理孊的情報

メロキシカムは、プロスタグランゞン合成を阻害するこずで抗炎症䜜甚、抗 内毒玠䜜甚、滲出液抑制䜜甚、鎮痛䜜甚及び解熱䜜甚を瀺すオキシカム系 の非ステロむド性抗炎症薬NSAIDです。

COX-2を遞択的に阻害するため、健康な消化管、腎機胜、血小板機胜等の 維持を担う調節性プロスタグランゞンの合成に欠かせないCOX-1酵玠の重 芁な生物孊的機胜を維持するこずができたす。

メロキシカムは、虚血を起こした腞の回埩を劚げるこずなく効果的な疝痛 緩和に甚いるこずができたす。

甚法及び䜿甚䞊の泚意

脱氎、埪環血液量の枛少又は血圧䜎䞋が認められる銬には、腎毒性の危 険性があるため䜿甚しないで䞋さい。

劊嚠䞭又は授乳䞭の牝銬及び6週霢未満の子銬に察する安党性は確認さ れおいないため、䜿甚には泚意が必芁です。

消化管出血、肝機胜、心機胜又は腎機胜の障害、出血性疟患、又は本剀に 過敏性を瀺す可胜性のある個䜓ぞの䜿甚は犁忌です。

グルココルチコステロむド等の非ステロむド性抗炎症薬及び抗凝固薬ず䜵 甚するこずは犁忌です。蛋癜結合率が高い他の薬物ずの䜵甚には泚意が必 芁です。

甹量

銬

0.6 mg/kg BW3 mL/100 kgを静脈内投䞎する。

牛皮䞋又は静脈内ぞの単回投䞎に限る。必芁に応じお抗生物質ずの䜵甚 で0.5 mg/kg BW2.5 mL/100 kgを投䞎する。

豚頭偎頞郚の筋肉内に単回投䞎する必芁であれば24時間埌にもう1回 投䞎しおもよい。

必芁に応じお抗生物質ずの䜵甚で0.4 mg/kg BW2.0 mL/100 kgを投䞎 する。

矊耳の埌ろの皮䞋に単回投䞎する。成矊及び14日霢以降の子矊1.0 mg/kg BW1.0 mL/20 kgを投䞎する。

銬豆知識競技前のメロキシカム泚の䌑薬期間はフェニ ルブタゟン等の他のNSAIDより短いず考えられおいたす。 競走銬等に甚いる堎合は、関係圓局の芏制に埓っお䜿甚 しおください。

歎史を䜜った銬たち

ご存知でしたか 

珟圚、䞖界でもっずも有名な銬は 実はポニヌです。

デンバヌこずメタリックキャット米囜、ロッキングP牧堎

党米カッティング競技のチャンピオン銬のメタリックキャットは、おそら く今䞖界でもっずも有名な銬でしょう。この栗粕毛の牡銬は、カッティン グ競技䞭に子牛を逃したこずがありたせん。皮銬ずしおもこれ以䞊の 成功をみせおおり、圌由来の産駒は6千䞇米ドルもの賞金を獲埗しお いたす。圌自身は3千200䞇米ドル以䞊の䟡倀があるず考えられおいた す。珟圚の皮付け料は1侇1千米ドルで、シヌズンあたり200頭に制限 されおいたす。

このアメリカンクォヌタヌホヌスの牡銬は、珟圚18歳。䜓高が14.1hh しかないため、厳密的にはポニヌに分類されたす。その名誉が称えら れ、2019幎には䞖界的に倧ヒットしたテレビ番組『む゚ロヌストヌン』 に自分圹で出挔を果たしたした。

Randlabメロキシカムペヌスト™

APVMA承認番号82561オヌストラリア| ACVM番号A011118ニュヌゞヌランド

販売囜

COX-2を遞択的に阻害する

非ステロむド性抗炎症鎮痛 解熱薬

投䞎しやすいペヌスト状 絶食䞭及び絊逌埌の銬のいずれでも高い バむオアベむラビリティを瀺したす

有効成分 メロキシカム 20 mg/mL

包装 230 mL マルチドヌズ容噚

効胜又は効果

非ステロむド性抗炎症薬NSAIDで、抗炎症掻性が必芁なあらゆる疟患に おいおCOX-1掻性を維持しながら䜜甚を瀺したす。

関節、骚及び軟郚組織の損傷を含む筋骚栌系疟患の治療や疝痛及び県病 に䌎う疌痛の緩和に適しおいたす。

メロキシカムは、呚術期の炎症ず疌痛の治療にも効果的です。

薬理孊的情報

メロキシカムは、プロスタグランゞン合成を阻害するこずで抗炎症䜜甚、抗 内毒玠䜜甚、滲出液抑制䜜甚、鎮痛䜜甚及び解熱䜜甚を瀺すオキシカム系 の非ステロむド性抗炎症薬NSAIDです。

COX-2を遞択的に阻害するため、健康な消化管、腎機胜、血小板機胜等の 維持に必芁な調節性プロスタグランゞンの合成に欠かせないCOX-1酵玠 の重芁な生物孊的機胜を維持するこずができたす。

メロキシカムは、虚血を起こした腞の回埩を劚げるこずなく効果的な疝痛 緩和に甚いるこずができたす。

甚法及び䜿甚䞊の泚意

脱氎、埪環血液量の枛少又は血圧䜎䞋が認められる銬には腎毒性の危険 性があるため、䜿甚しないで䞋さい。

劊嚠䞭又は授乳䞭の牝銬及び6週霢未満の子銬に察する安党性は確認さ れおいないため、䜿甚には泚意が必芁です。

消化管出血、肝機胜、心機胜又は腎機胜の障害、出血性疟患、又は本剀に 過敏性を瀺す可胜性のある個䜓ぞの䜿甚は犁忌です。

グルココルチコステロむド等の非ステロむド性抗炎症薬及び抗凝固薬ず䜵 甚するこずは犁忌です。蛋癜結合率が高い他の薬物ずの䜵甚には泚意が必 芁です。

甹量

銬1日量0.6 mg/kg BW3 mL/100 kgを最倧14日間投䞎する。

子銬7週霢未満の堎合は排泄が早いため、0.6 mg/kg BWで1日2回の投 䞎が必芁である。

銬豆知識競技前のメロキシカムペヌストの䌑薬期間は フェニルブタゟン等の他のNSAIDより短いず考えられおい たす。競走銬等に甚いる堎合は、関係圓局の芏制に埓っ お䜿甚しおください。

興味を持ったこずはありたせんか 

毎幎のRandlabのカタログの衚玙にも採甚されおいたす。

セクレタリアトは1973幎にアメリカ䞉冠を達成、そのうちのベルモント ステヌクスでは驚きの31銬身差を付けお勝利したした。

生涯成瞟は21戊16勝、3着以䞊は4回でした。「ビッグレッド」の愛称で 芪したれ、競銬史䞊においお、これほど囜民の泚目を集め続け、競銬 ファンを魅了した銬は他にいたせん。

米囜の著明な銬専門の画家Tom Chapmanによる絵画をパッケヌゞ に採甚したした。繁殖堎で撮圱された写真が元になっおいたす。

メロキシカムペヌストず メロキシカムForteの パッケヌゞの銬は誰 セクレタリアト米囜 Googleが遞んだ史䞊最高の銬 ご存知でしたか  セクレタリアトは、この史䞊最高ず呌ばれた銬 の名前の最初の遞択肢ではありたせんでした。 セクレタリアト米囜、ペニヌ・チェネリヌ 歎史を䜜った銬たち

ボヌルドルヌラヌずサムシングロむダルの子ずしお生たれたこの栗毛 の牡銬の「セクレタリアト」ずいう名前は、「セプタヌ」「ロむダルラむン」 「サムシングスペシャル」「ゲヌムオブチャンス」「デオボレンテ」に続く6 番目の遞択肢でした。セクレタリアトずいう名前を提案したのは銬䞻 のペニヌ・チェネリヌ氏の秘曞で、ゞュネヌブの囜際連盟事務局で働 いた経隓がある人でした。

セクレタリアトの名前の䞋半分「ARIAT」は、のちに䞖界最倧の乗銬補 品ブランドずなりたした。ARIATはスポヌツシュヌズの技術を英囜及び 西掋の乗銬ブヌツに掻甚したブヌツ専門の店ずしお1993幎に創業。 珟圚の幎間売䞊は5億米ドルを超えおいたす。近幎、オヌルドネむ ビヌ、バナナ・リパブリック、そしおもちろんGAPを含む有名な衣料品ブ ランドを所有するGap瀟に買収されたした。

RandlabメロキシカムForte™

APVMA承認番号89813オヌストラリア

販売囜

COX-2を遞択的に阻害する 非ステロむド性抗炎症鎮痛 解熱薬

投䞎しやすい経口懞濁液 そのたた飌料にかけお投䞎するこずができたす 絶食䞭及び絊逌埌の銬のいずれでも高い バむオアベむラビリティ

有効成分 メロキシカム 30 mg/mL

包装

250 mL マルチドヌズボトル

効胜又は効果

メロキシカムは、非ステロむド性抗炎症薬NSAIDで、抗炎症掻性が必芁 なあらゆる疟患においおCOX-1掻性を維持しながら䜜甚を瀺したす。

関節、骚及び軟郚組織の損傷を含む筋骚栌系疟患の治療や疝痛及び県病 に䌎う疌痛の緩和に適しおいたす。

メロキシカムは、呚術期の炎症ず疌痛の治療にも効果的です。

薬理孊的情報

メロキシカムは、プロスタグランゞン合成を阻害するこずで抗炎症䜜甚、抗 内毒玠䜜甚、滲出液抑制䜜甚、鎮痛䜜甚及び解熱䜜甚を瀺すオキシカム系 の非ステロむド性抗炎症薬NSAIDです。

COX-2を遞択的に阻害するため、健康な消化管、腎機胜、血小板機胜等の 維持を担う調節性プロスタグランゞンの合成に欠かせないCOX-1酵玠の重 芁な生物孊的機胜を維持するこずができたす。

メロキシカムは、虚血を起こした腞の回埩を劚げるこずなく効果的な疝痛 緩和に甚いるこずができたす。

甚法及び䜿甚䞊の泚意

脱氎、埪環血液量の枛少又は血圧䜎䞋が認められる銬には腎毒性の危険 性があるため䜿甚しないで䞋さい。

劊嚠䞭又は授乳䞭の牝銬及び6週霢未満の子銬に察する安党性は確認さ れおいないため、䜿甚には泚意が必芁です。

消化管出血、肝機胜、心機胜又は腎機胜の障害、出血性疟患、又は本剀に 過敏性を瀺す可胜性のある個䜓ぞの䜿甚は犁忌です。

グルココルチコステロむド等の非ステロむド性抗炎症薬及び抗凝固薬ず䜵 甚するこずは犁忌です。蛋癜結合率が高い他の薬物ずの䜵甚には泚意が必 芁です。

甹量

よく振っおから䜿甚しおください。

銬1日量0.6 mg/kg BW10 mL/500 kg BWを最倧14日間投䞎する。

子銬0.6 mg/kg BW2 mL/100 kg BWを1日2回、最倧7日間投䞎する。7 週霢未満では排泄が早いため、1日2回の投䞎が必芁である。

銬豆知識競技前のメロキシカム経口懞濁液の䌑薬期間 はフェニルブタゟン等の他のNSAIDより短いず考えられお いたす。競走銬等に甚いる堎合は、関係圓局の芏制に 埓っお䜿甚しおください。

歎史を䜜った銬たち

ご存知でしたか  シドニヌの有名 なカフェラテセッ トには、シェット ランドポニヌが もれなく付いお きたす。

ポニヌのハヌレヌ 豪州、゚リック・ フィンドレヌ

シドニヌ郊倖の静かな街サマヌヒルは、レストランやカフェ、そしお駐 車堎がないこずで知られおいたす。シドニヌ䞭心郚からほんの7 kmの むンナヌりェストに䜍眮する兞型的な垂街地です。

オヌツミルクの抹茶ラテを泚文しながら銬の蹄の音が聞こえおくる  ずいうような街ではありたせん。ある冬の日曜の午埌、この地域の線 路脇にある公園を散歩しおいたずころ、小さな蹄がコンクリヌトの歩 道を闊歩するような音が聞こえおきたした。えっず思いながら振り返る ず、自転車に乗った老人がただら暡様のシェットランドポニヌを連れお いるではありたせんか。

自転車の䞻ずポニヌに呌びかけたのですが、その老人はのちに゚ リック・フィンドレヌ氏ず刀明知らない人ずポニヌの話をする気分で はなかったらしく、どこぞずもなく自転車で去っお行きたしたポニヌは ハヌレヌずいう名前だったらしい。

私ず䞀緒に歩いおいた地元の友人が「あれがサマヌヒル・ポニヌだよ」 ず教えおくれたした。「聞いたこずあるだろうアルバニヌゞヌ圓時の 議員で珟オヌストラリア銖盞も先月遞挙前の挔説でこのポニヌのこ ずを話しおいたよ」ずいうのです。

近隣の䜏人や地方自治䜓がパや悪臭、排尿時のうるさい音に察し お抗議を続けおいるにもかかわらず、このポニヌは20幎間もサマヌヒ ルに䜏んでいるそうです。しかも、この17幎間は、地方環境裁刀所の決 定に基づくものです。アルバニヌゞヌが政暩を維持しおいる限り、ハヌ レヌは郜垂型の動物皮ずしおの生掻を守れそうです。

Colix™ 泚

APVMA承認番号68287オヌストラリア| ACVM番号A011471ニュヌゞヌランド 販売囜

消化噚系、筋骚栌系及び県科系の炎症

及び疌痛の緩和ず内毒玠性ショックの 治療を目的ずしたNSAID

重床の胃腞の疌痛ず筋骚栌系疟患及び県科疟患の管理に甚いるこず ができる匷力な抗炎症剀です

銬、牛、豚及び犬に適しおいたす

有効成分

フルニキシンメグルミン フルニキシンずしお50 mg/mL

包装

100 mL マルチドヌズバむアル

効胜又は効果

疝痛に䌎う内臓痛及び炎症ず腞運動の正垞化に。

筋骚栌系疟患に䌎う炎症ず疌痛の緩和に。

ぶどう膜炎等の炎症性県疟患の治療及び呚術期に。

フルニキシンは抗炎症甚量より䜎い甚量においお、内毒玠症や内毒玠性 ショックに䌎う血行動態の倉動を軜枛するこずができたす。

薬理孊的情報

フルニキシンは、NSAIDの䞭でもシクロオキシゲナヌれ阻害効果がもっず も高いず考えられおいたす。たた、フェニルブタゟンやペチゞンよりも鎮痛効 果が高く、モルヒネず同等の鎮痛効果があるず報告されおいたす。

フルニキシンは消化管運動や血圧、心調埋には倧きな圱響は及がしたせ ん。

フルニキシンは、内毒玠による乳酞アシドヌシスを抑制し、動脈高血圧ず内 皮现胞障害の重症床を緩和、静脈還流を改善するこずで毒玠性ショックに 䌎う血行動態の有害な倉動の抑制にも䜿甚されおいたす。

フルニキシンは、さたざたな筋骚栌系疟患に効果的な抗炎症䜜甚及び鎮痛 䜜甚を瀺したす。

さらに、錓腞や炎症性疟患による銬の疝痛等の内臓痛にも効果的です。フ ルニキシンは、オピオむドを含む倚くの麻薬性鎮痛薬や他のNSAIDよりも疝 痛の鎮痛効果が高いず考えられおいたす。

フルニキシンの静脈内投䞎は、炎症性県疟患の治療にも掚奚されおおり、 県科手術の前埌の炎症の緩和や県房氎内のプロスタサむクリン蓄積に䌎 う炎症の緩和にも䜿甚されるこずがありたす。フルニキシンは単剀で、又は コルチコステロむドずの䜵甚で、ぶどう膜炎等の炎症性県疟患の治療にも 圹立ちたす。たた、県内手術の前やぶどう膜炎等の炎症性県疟患に察しお 結膜䞋投䞎を行うこずができたす。

フルニキシンの血挿䞭半枛期は短く1.6時間、経口投䞎及び静脈内投䞎 のいずれでも12〜16時間で最倧の反応が認められ、長い䜜甚持続時間を 瀺したす最倧36時間。組織䞭でシクロオキシゲナヌれに非可逆的に結合 するため、血挿䞭濃床が䞋がっおも治療効果は維持されたす。

甚法及び䜿甚䞊の泚意

銬に察する筋肉内投䞎は行わないこず。

銬の疝痛においおは、内毒玠血症や腞倱掻に䌎う行動の倉化や心肺系の 城候がフルニキシンにより隠される可胜性がありたす。疝痛の術前評䟡で は必ずこの点を考慮に入れる必芁がありたす。

劊嚠䞭の動物を察象ずした特定の詊隓は実斜されおいないため、劊嚠䞭 の動物に察する䜿甚は掚奚されたせん。他の抗炎症薬ずの䜵甚は避けおく ださい。腎臓病、肝臓病及び血液病の動物ぞの䜿甚には泚意が必芁です。 過剰量の投䞎や長期の投䞎により、消化管朰瘍右背偎結腞、盲腞又は胃 を生じるこずがありたす。

甹量

銬ではフルニキシンの筋肉内投䞎により泚射郚䜍反応やクロストリゞりム 性筋炎が生じるこずがあるので、筋肉内投䞎は行わないでください。

筋骚栌系疟患1.1 mg/kg BW1 mL/45 kg BWで1日1〜3回、最長5日間 の静脈内投䞎を行う。

疝痛疝痛の速やかな緩和には、1.1 mg/kg BWの静脈内投䞎が掚奚され る。疝痛症状が再発した堎合には繰り返し投䞎するこずができる。疝痛の原 因を特定し、適切な治療を行う必芁がある。

内毒玠血症内毒玠血症が起こる可胜性がある堎合も含む゚むコサノむ ドの産生阻害及び内毒玠による血行動態䜜甚の抑制には、0.25 mg/kgで8 時間おきに静脈内投䞎を行う。

銬豆知識Colix泚は1.1〜1.3 mg/kgの甚量で経口投䞎 するこずも可胜です。糖蜜に混ぜるか、舌の奥に盎接泚入 しお投䞎したす。経口投䞎した堎合は2時間埌に䜜甚が 珟れ、12〜16時間で最倧の䜜甚が埗られたす。䜜甚持続 時間は最倧で30時間です。

譊告本剀は長期間怜出されるため、ドヌピング怜査で陜性に なるこずがあるず報告されおいたす。これは、排泄されたフルニ キシンを銬が摂取するこずでリサむクルされるためだず考えら れおいたす。排泄されたフルニキシンの再摂取を避けるため、 競技甚の銬は、通垞の排泄期間96時間皋床を過ぎたのち、 別の厩舎に移すこずが掚奚されたす。

鎮静薬・ 麻酔薬補品 å…š 6 補品

補品分野の説明

軜床の鎮静から党身麻酔たで、鎮静薬及び鎮痛薬 の遞択肢がさらに広がりたした。

ブトルファノヌル泚 有効成分

酒石酞塩ずしお ブトルファノヌル 10 mg/mL

銬、犬及び猫の鎮痛及び鎮静に

鎮静薬・麻酔薬・鎮痛薬┃ブトルファノヌル

Randlabブトルファノヌル泚™

匷力な鎮痛ず、より高い鎮静効果を APVMA承認番号87965オヌストラリア 販売囜

銬・犬・猫甚の鎮痛・鎮静剀*

有効成分

ブトルファノヌル酒石酞塩10 mg/mL

包装

10 mL マルチドヌズバむアル

50 mL マルチドヌズバむアル

*α2䜜動薬ず䜵甚した堎合。

効胜又は効果

ブトルファノヌル酒石酞塩は、鎮痛・鎮静䜜甚を有する䜜動薬・拮抗薬混合型合 成オピオむドです。初期の興奮性を避けるため、䞀般的には鎮静薬α2䜜動薬 等ず䜵甚されたす。ブトルファノヌルは、銬の蚺療においお以䞋を含むさたざた な甚途で甚いられおいたす。

• 立䜍倖科手術䞭の䞍動化に

• 簡単な手術䞭の䞍動化に

• 蚺断怜査䞭の䞍動化に䟋1歳銬のレポゞトリヌX線怜査

• 疝痛に䌎う疌痛の緩和最長4時間たで

• α2䜜動薬ずの䜵甚で麻酔前投䞎に

• バランス党身麻酔の䞀環ずしお痛みを䌎う手術等

• 術埌及び䞀般的な疌痛管理に

• 匷力な鎮咳薬ずしお

薬理孊的情報

ブトルファノヌル泚ブトルファノヌル酒石酞塩は、鎮痛䜜甚、鎮静䜜甚及び鎮 咳䜜甚を有する䞭枢䜜甚性の完党合成麻薬性䜜動薬・拮抗薬です。高域甚量で は鎮痛薬ずしお䜜甚し、䜎域甚量では予枬可胜な鎮静䜜甚を瀺したす。

静脈内投䞎埌の䜜甚発珟時間は玄3分で、15〜30分埌に最倧の鎮痛効果が埗 られたす。銬における単回投䞎埌の䜜甚持続時間は、通垞1〜2時間ですが、4時 間たで持続するこずがありたす特にα2䜜動薬ず䜵甚した堎合。必芁に応じお3 〜4時間毎に反埩投䞎するこずが可胜ですが、48時間を超える投䞎は掚奚され おいたせん。

ブトルファノヌルは、掚奚量で投䞎した堎合、心肺抑制を起こすこずがほずんど ありたせん。さらに、埪環噚系に察するブトルファノヌルの䜜甚は、甚量比䟋性を 瀺さず、プラトヌに達するず甚量をさらに増やしおも比范的小さな䜜甚しか珟れ たせん。

鎮痛ブトルファノヌルは、疝痛に䌎う疌痛の緩和、分嚩埌の母銬の治療、手術䞭 の鎮静立䜍手術及び麻酔前投䞎のいずれにも、去勢手術等、倚くの獣医療手 技に圹立ちたす。

疌痛緩和には、単剀ずしおも、キシラゞン、デトミゞン等のトランキラむザヌずの 䜵甚で甚いるこずもできたす。投䞎埌15分以内に鎮痛䜜甚が珟れ、最長4時間た で効果が持続したす。鎮痛効果はモルヒネより5倍高くなっおいたす。

銬の疝痛ブトルファノヌルは泚射埌15分以内に速やかに鎮痛䜜甚を瀺し、䞁寧 な怜査や治療が可胜になるずずもに、自傷を防ぐこずができたす。疌痛緩和の皋 床は、手術の必芁性の刀定を困難にするほど匷くはなく、長時間持続するこずも ありたせん。たた、他のオピオむドず比べお消化管の機胜ず運動性に察しお倧き く圱響するこずがありたせん。定速泚入は、静脈内ボヌラス投䞎ず比べるず消化 噚系の副䜜甚が少なく、良奜な鎮痛を埗るこずができたす。

鎮静ブトルファノヌルは、立䜍の化孊的保定や党身麻酔の前投䞎の䞀環ずしお 鎮静䜜甚の増匷を目的に、キシラゞン、デトミゞン等の他の鎮静薬ず䜵甚するこ ずができたす。

鎮咳ブトルファノヌルは、䞭枢に䜜甚しお発咳を抑制する鎮咳薬ずしおも䜿甚 するこずができるため、気管掗浄や気管支肺胞掗浄等の手技にも圹立ちたす。

指定医薬品

甚法、甚量及び䜿甚䞊の泚意

10 mL サむズ が登堎

鎮静を行っおいない銬においお、ブトルファノヌルの静脈内投䞎により、興奮、歩 き回る、運動倱調、聎芚刺激に察する反応の増匷及び消化管運動の䜎䞋が報告 されおいたす。

重芁な泚意ブトルファノヌルは、肝臓病の患者では効率的に排泄 されず、毒性を瀺すレベルたで蓄積するこずがあるため、これらの 患者ぞの䜿甚は掚奚されおいたせん。

過剰な粘液の産生を特城ずする肺疟患の動物では、ブトルファノヌルの投䞎によ り発咳による粘液の排出が滞るため、投䞎は掚奚されおいたせん。

ブトルファノヌルは、脳機胜を抑制するため、頭郚倖傷、昏睡、䞭枢神経系圧の䞊 昇が認められる患者には䜿甚すべきではありたせん。

腎臓病、心䞍敎脈又は埐脈の既埀がある動物に察するブトルファノヌルの䜿甚 は泚意が必芁です。

繁殖甚の牡銬及び牝銬における安党性は確認されおいたせん。

他の補剀ず同じ泚射筒で混ぜないでください。

甹量

ブトルファノヌルは、筋肉内投䞎する堎合、玄37%しか党身に吞収されないた め、高甚量又は頻繁な投䞎を行うこずができたす。ただし、甚量ず投䞎間隔は、 治療ぞの反応に基づいお調節しおください。

鎮痛0.1〜0.4 mg/kgで3〜4時間毎に静脈内に投䞎する。又は0.04〜0.2 mg/ kgで筋肉内に投䞎する。

定速泚入初期負荷甚量17.8 µg/kg、その埌は13〜24 µg/kg/時。

疝痛単剀又はα2䜜動薬キシラゞン 0.02〜0.1 mg/kg 静泚ず䜵甚し、0.01〜 0.02 mg/kgで静脈内に投䞎。

鎮静単剀の堎合、0.1〜0.13 mg/kg本剀ずしお䜓重100 kg圓たり1〜1.3 mL を3〜4時間毎に静脈内に投䞎する。キシラゞン0.5〜1.0 mg/kg、デトミゞン 10〜40 µg/kg、ロミフィゞン80〜100 µg/kg又はアセプロマゞン0.02〜 0.05 mg/kgず䜵甚する堎合、0.02〜0.05 mg/kgで静脈内に投䞎する。

麻酔前投䞎α2䜜動薬キシラゞン 0.1〜0.5 mg/kgの静脈内投䞎埌、0.01〜 0.04 mg/kgで静脈内に投䞎する。

野倖麻酔キシラゞン1 mg/kg静泚、又は2 mg/kg筋泚で鎮静埌、ブトルファ ノヌル0.02〜0.04 mg/kg静泚を投䞎する。深い鎮静が埗られるたで埅っおか ら玄10分、ケタミン2.2 mg/kg静泚を投䞎する。䜵甚により麻酔導入及び鎮 痛䜜甚が向䞊し、暪臥時間が5〜10分延長する。

鎮咳0.02 mg/kgで1日2〜3回筋肉内に投䞎する。

子銬単剀の堎合、0.1〜0.2 mg/kgで静脈内又は筋肉内に投䞎する。䜵甚の堎 合、キシラゞンを0.5 mg/kgで投䞎埌、ブトルファノヌルを0.04 mg/kgで投䞎す る。

銬豆知識ブトルファノヌルによる前投䞎は、気管支肺胞 掗浄や気管掗浄等の䟵襲的な気道の凊眮に䌎う発咳の 抑制にも圹立ちたす。

Randlab Ketamine泚™

APVMA承認番号87454オヌストラリア 販売囜

単剀で鎮痛に、粟神安定薬及び

筋匛緩薬ず䜵甚で麻酔薬ずしお 䜿甚される解離性麻酔薬

銬の解離性麻酔・鎮痛薬

有効成分

ケタミン塩酞塩ずしお100 mg/mL

包装

50 mL マルチドヌズバむアル

効胜又は効果

銬の蚺療においおケタミンをベヌスにした麻酔は、短時間の野倖での手術 にもっずもよく䜿甚される麻酔方法です。通垞、麻酔䜜甚時間は30分未満 です。

ケタミン麻酔は、気管挿管ず吞入麻酔前の導入にも甚いるこずができたす。

α2䜜動薬ずケタミンで導入埌、静脈内定速泚入を行う「トリプルドリップ」に よる麻酔の維持にも甚いられたす。「甚量」の項をご参照ください。

ケタミンはNMDA受容䜓も阻害するため、疌痛管理の補助にも圹立぀こず がありたす。

薬理孊的情報

ケタミン麻酔は、鎮痛䜜甚、正垞な咜頭・喉頭反応の維持、軜床の心刺激䜜 甚ず呌吞抑制、亀感神経系の緊匵の亢進を特城ずしたす。防埡反応咳、嚥 䞋、角膜反射等は維持されおおり、県は開いたたた散瞳が認められたす。 県振もよく確認されたす。

ケタミンは亀感神経緊匵を促進するため、心拍数及び血圧を䞊昇させた す。そのため、他の麻酔薬ず比べお心拍出量が増加したす。ケタミンは高い 治療係数を有しおいたす䟋えばペントバルビタヌルず比べるず5倍。

ケタミンは胎盀を通過するため、垝王切開の際の麻酔導入に䜿甚した堎 合、新生子に鎮静䜜甚が起こるこずがありたす。

ケタミン麻酔からの芚醒は良奜で、チオバルビツヌルや吞入麻酔よりも優 れおいるず考えられおいたす。

甚法及び䜿甚䞊の泚意

必ずα2䜜動薬で鎮静を行った埌に䜿甚しおください。麻酔薬ずしお単独䜿 甚するず過剰興奮や䞍随意筋反応を起こす可胜性がありたす。

ケタミンを筋肉内投䞎した堎合、泚射郚䜍の疌痛を起こすこずがありたす。

倧きな手術を行う際には、ケタミンを単独で甚いず、ガス麻酔、バルビツヌ ル系麻酔薬又は筋匛緩剀を必ず䜵甚しおください。

ケタミンに察する過敏症の既埀や腎機胜障害、肝機胜障害、おんかんの既 埀、心血管䞍党、心筋損傷、重床の心䞍敎脈、緑内障、血液量の枛少、発䜜 傟向、脳倖傷、頭蓋内疟患のある銬に察する本剀の䜿甚は犁忌です。

食物が食道に詰たるおそれがあるため、銬が党身麻酔から完党に芚醒する たで絊逌は行わないでください。

甹量

ケタミン麻酔の前には、デトミゞン0.02 mg/kg又はロミフィゞン0.1 mg/kg等、キシラゞン以倖の鎮静薬も䜿甚するこずができたす。

麻酔導入ケタミンによる麻酔導入の5〜10分前にα2䜜動薬キシラゞン 1.1 mg/kg静泚又は2.0 mg/kg筋泚を前投䞎したす。ケタミン2.2 mg/kg

指定医薬品麻薬・劇薬・芁指瀺医薬品

静泚の投䞎前に十分な鎮静を行わなければなりたせん。麻酔䜜甚時間は 短いですが、導入甚量の1/3〜1/2量をトリプルドリップで定速泚入するこず で延長するこずができたす䞋蚘を参照。

神経が過敏な銬に察しおは若い銬、サラブレッド、アラブ皮等、キシラゞン にブトルファノヌル0.02〜0.04 mg/kg静泚を远加し、ケタミン投䞎の5〜 10分前に投䞎するこずもできたす。

ケタミンの前にゞアれパム0.03〜0.1 mg/kg静泚もキシラゞンずずもに 䜵甚するず、麻酔導入や麻酔䞭の筋匛緩を向䞊し、麻酔時間を5〜10分延 長するこずができたす。

野倖麻酔・トリプルドリップ5%グアむフェネシンを含むデキストロヌス液 又は0.9%生理食塩液1 Lに察しキシラゞン500 mg及びケタミン2000 mg を添加する。

導入1.1 mL/kg急速静泚

維持2.0〜4.5 mL/kg/時で効きめに合わせお調節する。酞玠吞入及び呌吞 補助を行わない堎合は、トリプルドリップを1時間以䞊の麻酔に䜿甚しない。 子銬・ポニヌ5%グアむフェネシンを含む茞液500 mLにキシラゞン250 mg及びケタミン500 mgを添加する。導入は1.1 mL/kgで急速静泚を行う。 維持は2〜3 mL/kg/時で効きめに合わせお調節する。

定速泚入による鎮痛負荷甚量0.6 mg/kgで静泚埌、0.4〜0.8 mg/kg/時 で定速泚入を行う。必芁に応じお1.2 mg/kg/時に増量するこずができる。 定速泚入甚の点滎液の準備には、生理食塩液1 Lにケタミン30 mLを加え 3 mg/mL、500 kgの銬に察し125 mL/時で8時間静脈内投䞎を行う。

子銬の発䜜の治療0.02 mg/kg/分で定速泚入を行う。

歎史を䜜った銬たち

ご存知でしたか  か぀おチャヌルズ皇倪子がアマチュア階手になる 決意をしたのは、ダむアナ劃に奜感床を 䞊げおもらうためだったそうです。

アリバヌ英囜、チャヌルズ皇倪子 詳现はp. 74をご芧䞋さい。

鎮静薬・麻酔薬・鎮痛薬┃Sedator™

Sedator® 泚

APVMA承認番号82623オヌストラリア| ACVM番号A011244ニュヌゞヌランド 販売囜

軜床から深い鎮静、鎮痛及び

単玔疝痛の痛みのコントロヌルに

急速で䜜甚時間が長く、しっかりずした鎮静を 銬及び牛甚*

*牛ぞの䜿甚が承認されおいるのはニュヌゞヌランドのみです

有効成分

デトミゞン塩酞塩10 mg/mL

包装 20 mL マルチドヌズバむアル

効胜又は効果

Sedatorは甚量によっお鎮静ず鎮痛の深床を調節するこずができたす。怜 査、レントゲン撮圱、簡単な手術、茞送等を容易にするために䜿甚するこず ができたす。たた、単玔疝痛等の痛みのコントロヌルにも䜿甚するこずがで きたす。銬に察しおは長い鎮痛䜜甚最倧12時間がありたす。

Sedatorは鎮静薬及び鎮痛薬ずしお、以䞋の補助に甚いるこずができたす。

• 内芖鏡、盎腞怜査、生殖噚系怜査、跛行怜査及びあらゆる画像蚺断怜査

• デブリヌドマン、創口瞫合、皮膚腫瘍の切陀、蹄凊眮、去勢等の簡単な手 術

• 麻酔前の鎮静に他の麻酔薬ず䜵甚

• 若い又は気難しい銬の治療や経錻胃管挿入、毛刈り、蹄鉄の装着等の凊 眮

• 疝痛の効果的な緩和に

• 重節な倖傷管理の鎮静及び鎮痛に

• 歯科怜査及び歯科手術

• 気難しい銬の安党な取扱いに

甚法及び䜿甚䞊の泚意

譊告鎮静䞋又は麻酔䞋の銬に察しおは臎死的な䞍敎 脈が起こる可胜性があるため、匷化サルファ剀の静脈内 投䞎は犁忌ずされおいたす。

本剀は、劊嚠䞭の銬ぞの䜿甚は掚奚されおいたせん。

本剀は、陰茎匛緩を生じるこずがありたす。牡銬、特に繁殖期の皮銬ぞの䜿 甚には泚意が必芁です。

臚床医はデトミゞンが䜜甚しおいる間は、銬の頭郚が䞋垂する傟向にある ため、適床に䜓䜍を調節する必芁があるこずを認識しおおいおください。投 䞎の盎埌は、特に高甚量を䜿甚した堎合にふら぀きが認められるこずがあ りたす。

Sedetorにより、銬をより安党に取り扱うこずができたす。デトミゞン鎮静䞋 では、銬の取扱いが容易になりたすが、通垞の泚意事項を守るこずが掚奚 されたす。

Sedatorによる鎮痛持続時間は鎮静持続時間ず䞀臎するずは限らないた め、特に手術等の疌痛を䌎う凊眮を行う際には、局所麻酔薬等の鎮痛薬を 远加するこずが掚奚されたす。

銬豆知識食物が食道に詰たるおそれがあるため、銬が 党身麻酔から完党に芚醒するたで絊逌は行わないでくだ さい。

心疟患埐脈の既埀や房宀ブロックのリスク、呌吞噚障害、肝機胜障害、腎 機胜障害がある堎合は、Sedatorの䜿甚を行う前に、獣医垫がリスク䟿益 分析を行う必芁がありたす。

過剰投䞎及び副䜜甚特に高甚量では、立毛、発汗、利尿、たれに軜埮な振 戊等の亀感神経様䜜甚が認められるこずがありたす。アトロピン又は特異 的α-2受容䜓拮抗薬トラゟリン等により症状を緩和できるこずがありた す。

甹量

必芁ずされる鎮静の深床及び持続時間、銬の気質、予期される倖郚刺激に 応じお甚量を遞択しおください。

䜎甚量でも十分な䜜甚が埗られるこずがありたす。

甚量䜓重100 kg圓たり0.1〜0.8 mL。ゆっくりず静脈内投䞎を行うか、筋 肉内投䞎を行う。

疝痛の蚺断確定たでの鎮痛には、20〜40 µg/kg BW0.2〜0.4 mL/100 kg BWが掚奚されたす。

完党な鎮痛効果が埗られるのは投䞎の5〜15分埌です。䜎甚量で必芁な鎮 静が埗られなかった堎合は、远加投䞎を行うこずができたす。

甚量ず予期される䜜甚

甹量

鎮静の深さ 䜜甚発珟 たでの時 間分

䜜甚持 続時間 時 その他の䜜甚 ÎŒg/kg mL/ 100 kg

10〜20 0.1〜0.2 軜床取扱い が容易に 3〜5 0.3〜1.0 軜床の ふら぀き

20〜40 0.2〜0.4 䞭等床取扱 いが容易に 3〜5 0.5〜1.0 軜床の ふら぀き

40〜80 0.4〜0.8 深い鎮静 取扱いが 容易に 2〜5 0.5〜2.0 ふら぀き、 発汗、立毛、 筋痙攣

定速泚入鎮痛には負荷容量0.01 mg/kgを投䞎埌、リンゲル液1 Lにデトミ ゞン15 mg1.5 mLを加え、0.6 µg/kg/分で定速点滎を行う。これは1秒あ たり玄6滎に盞圓する。効き目に合わせお調節する。

Randlab Xylazine 100泚™

APVMA承認番号87320オヌストラリア| ACVM番号A011802ニュヌゞヌランド

販売囜

鎮静、鎮痛及び筋匛緩 䜜甚のある泚射剀

速効性で短時間の鎮静ず鎮痛を実珟

有効成分

キシラゞン塩酞塩ずしお100 mg/mL

包装

効胜又は効果

50 mL マルチドヌズバむアル ニュヌゞヌランド補品

Randlab Xylazine 100泚は、キシラゞンを100 mg/mL10% w/vの濃床で 含有する泚射剀で、銬の鎮静、鎮痛及び筋匛緩に䜿甚するこずができたす。

本剀は、銬の鎮静薬ずしお非垞に効果が高く、県科怜査、歯科怜査、内芖鏡 怜査、創口瞫合、盎腞怜査、胃管挿入、気難しい銬の怜査跛行怜査を含 む、画像蚺断怜査、包垯の装着ず陀去等のさたざたな凊眮を容易に行うこ ずができたす。キシラゞンは、適切な局所麻酔ず䜵甚するこずで去勢、歯科 手術、排膿等の立䜍で行う簡単な手術にも適甚できる堎合がありたす。

キシラゞンは疝痛に察しおも短時間の鎮痛䜜甚を瀺すこずがあり、怜査ず 茞送の補助に䜿甚するこずができたす。内臓痛に察するキシラゞンの緩和 䜜甚は、ブトルファノヌルよりも優れおいるこずが瀺されおいたす。キシラゞ ンは投䞎埌最倧で8時間たで指ぞの血流を䜎䞋させたす。

本剀は、ケタミン麻酔及びバルビツレヌト麻酔䞡方の前投薬ずしおも非垞 に効果的です。

薬理孊的情報

Randlab Xylazine 100泚は、α䜜動性及び盎接的なオピオむド䜜甚を介し お甚量䟝存性に鎮静ず鎮痛効果をもたらしたす。たた、䞭枢神経系におい お神経现胞内のむンパルスの䌝達を䞭枢性に阻害するこずで筋匛緩䜜甚 を生じさせたす。䜜甚の発珟は速やかで、静脈内投䞎埌は3〜5分、筋肉内 又は皮䞋投䞎埌は10〜15分で鎮静䜜甚が認められたす。

通垞、鎮静䜜甚は1〜2時間持続したすが、鎮痛䜜甚の持続時間は30〜40 分皋床です。本剀投䞎埌の通垞の反応ずしお、頭郚䞋垂、暪臥を䌎わない 運動倱調、嵌頓包茎に至るこずはない陰茎逞脱、䞋口唇䞋垂等が認められ るこずがありたす。完党回埩は投䞎量によりたすが、通垞は問題なく、最小 限の芳察しか必芁ずしたせん。

甚法及び䜿甚䞊の泚意

キシラゞンは心肺抑制を生じ、心拍数、1回心拍出量、心拍出量及び呌吞数 の枛少ずずもに末梢抵抗の亢進ずしお珟れたす。これらの䜜甚は䞀過性で、 健康な銬では臚床的に重芁なものではありたせん。ただし、ショック、呌吞 抑制等の心血管系の障害がある堎合にはキシラゞンの䜿甚は掚奚されお いたせん。

キシラゞンの投䞎埌、迷走神経緊匵による第2床房宀ブロック等の心䞍敎 脈が倚数報告されおいたすが、倚くは䞀過性で良性のものです。 食物が食道に詰たるおそれがあるため、銬が党身麻酔から完党に芚醒する たでは絊逌は行わないでください。

銬豆知識キシラゞンを誀っお動脈内頞動脈等に投䞎 するず、過床の興奮や痙攣発䜜を起こしたす。通垞は10分 以内に回埩したすが、痙攣䞭に怪我をする可胜性が高く なりたす。

譊告䞀郚の銬においおキシラゞン投䞎埌に「キシラゞ ン興奮」ず呌ばれる過剰興奮が認められるこずがありた す。特に予期せぬ動きに察しお蹎る、咬む等の攻撃性ずし お認められるこずがよくありたす。銬の取扱者に察する危 険性がありたす。キシラゞンの投䞎量をなるべく抑える か、アセプロマゞンやブトルファノヌル等ず䜵甚するこず で抑制するこずができたす。

甹量

銬甚量䟝存性に䜜甚。䜓重450 kg圓たり2.0〜5.0 mLをゆっくりず静脈内 に投䞎する。荷銬皮はキシラゞンの䜜甚に察しお感受性が高いため、甚量 を䞋げお甚いる。

鎮静1.1 mg/kg静泚又は2.2 mg/kg筋泚。完党な䜜甚が埗られるたで安 静にさせるこず。

疝痛0.2〜0.5 mg/kgの静脈内投䞎により20〜30分の鎮痛が埗られる。さ らに長い鎮痛が必芁な堎合は、0.6〜1 mg/kgの筋肉内投䞎により1〜2時 間の鎮痛が埗られる。

定速泚入による鎮痛0.5〜1.1 mg/kgで静泚埌、0.72 mg/kg/時で維持す る。

尟偎硬膜倖麻酔0.03〜0.35 mg/kgで第䞀尟怎硬膜倖腔に泚入する。䜜 甚時間は3〜5時間。

野倖麻酔導入1.1 mg/kg静泚。完党な鎮静が埗られるたで埅぀こず5〜 10分。十分な鎮静が埗られない堎合は、初回の1/2量を远加投䞎する。そ の埌、ケタミンを2.2 mg/kgで静脈内投䞎する。さらなる鎮静ず鎮痛を目的 ずしおブトルファノヌル0.02〜0.04 mg/kg静泚を、筋匛緩を目的ずしお ゞアれパム0.03〜0.1 mg/kg静泚をケタミンの前に投䞎しおもよい。 トリプルドリップ麻酔5%グアむフェネシンを加えたデキストロヌス液又は 0.9%生理食塩液1Lにキシラゞン500 mg及びケタミン2000 mgを添加す る。

導入1.1 mL/kgで急速静泚を行う。

維持2.0〜4.5 mL/kg/時で効きめに合わせお調節する。酞玠吞入及び呌 吞補助を行わない堎合は、トリプルドリップで1時間以䞊の麻酔は行わな い。

子銬・ポニヌ5%グアむフェネシンを含む茞液500 mLにキシラゞン250 mg及びケタミン500 mgを添加する。導入は1.1 mL/kgで急速静泚を行う。 維持は2〜3 mL/kg/時で効きめに合わせお調節する。

拮抗薬キシラゞンの䜜甚を逆行させ、速やかに回埩させるには、トラゟリ ン、アチパメゟヌル又はペヒンビンを単独又は䜵甚で甚いる。

海倖向け補品カタログ 39

治療前

朰瘍治療甚ペヌストは必ず比范的空腹時に投䞎する。 通垞は朝䞀番で行う。

Gastropellペヌストは噛たないように䞎える。

Ulcershieldでは問題なし

ᅵᅵᅵᅵ分埅っおから絊逌を行う。

運動又は移動前に絊逌を行う。少なくずも ᅵ kg又はᅵ Lの粗飌料又は也草

䞀晩絶食する必芁はなし。

腞溶剀

胃朰瘍の初歩的な治療に 軜䜜業銬やストレスの少ない環境、䜓重の 軜い銬子銬及びポニヌに最適。

朰瘍治療の䞻力補品 ᅵ぀の倧孊における臚床詊隓で競合補品よ りも優れた吞収ずバむオアベむラビリティ が確認されたした。

胃の䞭の食物は球状又は 粥状になり、胃酞が跳ねる のを防いでいたす。

高いパフォヌマンスが期埅される 銬のための匷化型プレミアム補品 慢性難治性の朰瘍など、速やか反応が必芁ず される堎合やストレスの高い時に圹立ちたす。

運動の前に必ず絊逌を行い たしょう。胃酞を効果的に 吞収するにはᅵ kg又は ᅵ L皋床の飌料や 粗飌料が必芁 です。

胃朰瘍の補助療法

特に胃腺郚及び幜門郚の朰瘍や他の消化管郚䜍の朰瘍性病倉に。

スクラルファヌトは朰瘍郚䜍を保護し、「生物孊的絆創膏」を圢成。胃粘膜の プロスタグランゞンず粘液分泌を高めたす。

腞溶剀

胃朰瘍の正確な蚺断には胃内芖鏡怜査が唯䞀の方法で、 扁平胃疟患ず腺胃疟患の鑑別、重症床刀定、 適切な治療方法ず経過芳察方法の決定に欠かせたせん。

胃朰瘍は銬のパフォヌマンスだけでなく、食欲、 健康状態及び行動にも悪圱響を及がしたす。

銬は午埌ᅵᅵ時以降明け方たで採逌量が枛るのが 自然です。

胃の䞭の食物特に也草は、朰瘍治療甚ペヌストの 吞収を劚げたす。

オメプラゟヌルは比范的空 腹時に投䞎したす。通垞は 朝䞀番に行いたす。

オメプラゟヌルは毎日同じ 時間に投䞎したしょう。 治療埌

䜜業又は移動の前に必ず粗飌料ᅵ kg又はᅵ L 皋床を絊䞎したしょう。胃の䞭で粥状又はボヌル状 になっお、胃酞が飛び散るのを防いでくれたす。

ᅵ日に也物換算で䜓重のᅵᅵ%皋床の粗飌料又は 也草を絊䞎したすᅵᅵᅵ kgの銬の堎合ᅵᅵᅵ kg。

胃朰瘍を予防し、埌腞の健康を守るず同時に 退屈感を緩和するこずができたす。

胃酞緩衝胜があるルヌサン也草がおすすめです。ゆっくり ず採逌できるフィヌダヌを䜿甚するのが理想的です。

銬の腺胃疟患EGGDの掚奚管理方法 䞖界䞭に 発送 オヌストラリア囜内で補造

• 運動は週ᅵ日たでに制限する

• 階手又はハンドラヌはᅵ名たでにする

• 也燥した、胃を傷぀けやすい飌料は避け る。ペレット飌料が奜たしい

• 也草やたぐさは絊逌前に湿らせる

• 固圢飌料は絊逌前に湿らせお粥状にする

• 食甚油を混ぜお飌料を柔らかくする

• 食甚油はᅵᅵ mLをᅵ日ᅵ回から開始し、最 倧ᅵᅵᅵ mLをᅵ日ᅵ回たで週にᅵᅵ mLず぀ 増量する

SED-Ace™ 経口ゲル

APVMA承認番号80410オヌストラリア| ACVM番号A011152ニュヌゞヌランド

販売囜

興奮しやすい・神経質・手に負えない・取扱いが難しい銬を静かにさせる

䟿利な経口ゲルタむプの鎮静薬

有効成分

アセプロマゞンマレむン酞塩 12 mg/mL

包装

30 mL マルチドヌズシリンゞ

効胜又は効果

• 気難しい銬の調教の補助に

• 神経質な銬を萜ち着かせ、ストレスを軜枛

• 党身麻酔の必芁がない簡単な手術に

• 静泚や筋泚が難しい銬の鎮静に

甹量

SED-Ace経口ゲルの必芁量は、䞀頭䞀頭の性質、必芁な鎮静の深床及び 倖郚刺激の有無によっお異なりたす。

䞀郚の銬では、䜎甚量で十分な効果が埗られるこずがありたす。

垌望する鎮静のレベルによっおも甚量が異なりたす。

• 蹄鉄の装着、毛刈り、歯科凊眮等の手術以倖の凊眮に

• 亀配や生殖噚系怜査䞭の牝銬の取扱いに

• 跛行怜査に甚いお萜ち着いた歩行を促す

• 自傷咬む、舐める等を繰り返すこずで創傷がなかなか治癒しない銬に

• 倧手術埌の緊匵の軜枛に

• 疝痛及び匷盎の治療補助に

• 茞送䞭の銬を萜ち着かせる

• 攟牧䞭の銬を萜ち着かせる

• 血圧を䞋げ、末梢血流を改善する

薬理孊的情報

SED-Ace経口ゲルはアセプロマゞンマレむン酞塩は、甚量に応じお粟神 安定䜜甚、リラクれヌション効果及び鎮静䜜甚を瀺したす。銬の安定化及び 鎮静化に安党か぀䟿利で効果的な方法です。

䜎甚量では軜床の粟神安定䜜甚があり、興奮しやすく神経質で取扱いが難 しい銬を萜ち着かせるのに圹立ちたす。取扱い䞭、調教䞭、茞送䞭、運動制 限䞭の銬を萜ち着かせる奜たしい䜜甚がありたす。協調運動や環境に察す る意識は維持したたた興奮性を抑制したす。

たた、降圧䜜甚、解熱䜜甚及び鎮痙䜜甚も瀺したす。鎮痛䜜甚はほずんどな いため、特に予想できない行動を起こすこずが知られおいる銬に察しおは、 鎮痛薬を䜵甚しないかぎり疌痛を䌎う凊眮は避ける必芁がありたす。

空腹時に投䞎するず、20〜40分皋床で粟神安定䜜甚が認められるように なり、䜜甚持続時間は最倧で3時間ほどです。胃の䞭に食物がある状態で 投䞎した堎合は、完党な粟神安定䜜甚が珟れるたで40〜60分以䞊かかり たす。

甚法及び䜿甚䞊の泚意

アセプロマゞンの経口投䞎による副䜜甚は、静脈内投䞎した堎合よりも少 ないず報告されおいたす。

通垞、鎮静䞭の銬は芖芚や聎芚を維持しおいるため、倧きな音や速い動き は避ける必芁がありたす。1日圓たりの掚奚投䞎量を超えお投䞎しおも、必 ずしも本剀の鎮静効果が匷たるわけではありたせん。

銬においおアセプロマゞンマレむン酞塩の静脈内投䞎による、陰茎をけん 匕する筋の麻痺が報告されおいたす。このような䜜甚が生じたら、陰茎の腫 脹を軜枛し、包皮内に戻す凊眮を盎ちに行う必芁がありたす。

䞍可逆的な陰茎逞脱が起こる危険性があるこずから、牡銬皮銬及び去勢 銬に察しおは投䞎を行わないか、䜜甚に必芁な最小量を投䞎するこずが 掚奚されたす。

銬経口投䞎する。䜓重450 kg圓たり2〜10 mL0.05〜0.26 mg/kg BW。

銬豆知識最倧限の効果を埗るには、投䞎前の興奮や刺激 を避け、空腹時に投䞎するこずがおすすめです。

歎史を䜜った銬たち ご存知でしたか  急成長䞭の日本のサ ラブレッド生産業は、 䜜物の収穫の倱敗に 端を発しおいたす。 むンタグリオヌ 日本、小岩井蟲堎

日本は間違いなく䞖界でもっずも競銬が盛んな囜です。しかも驚くべ きこずに、日本に最初のサラブレッドが導入されたのは1907幎になっ おからでした。

岩手県雫石の小岩井蟲堎が英囜からむンタグリオヌずいう名前の牡 銬ず20頭の牝銬を船で茞入したのが始たりです。小岩井蟲堎は、今で は高玚乳補品ブランドずしお名を銳せおいたす。

この蟲堎は1892幎に䜜物蟲堎ずしお創業したのですが、土壌の質が 非垞に悪く、8幎埌に畜産業に転向したした。

1905幎になるず日本政府が非公匏に競銬を蚱可。圓時の日本ではた だ銬が䞻な茞送手段であり、どのような銬でも競銬に参加するこずが 可胜でした。

小岩井蟲堎の共同経営者の䞀人だった岩厎圌之助氏は、䞉菱の第二 代瀟長でした。アングロアラブ皮も候補に挙がっおいたしたが、英囜の サラブレッドを茞入しようず決めたのは圌でした。岩厎氏がアングロア ラブ皮を茞入しおいたら、日本の競銬界の歎史はたったく違ったもの になっおいたかもしれたせん。

1908幎に競銬が再び犁止されるず、小岩井蟲堎はサラブレッドずハク ニヌの亀雑皮の銬を売るこずで生き延びたした。

のちに小岩井蟲堎は、1941幎に日本初の䞉冠銬ずなったセントラむト を含む6頭の日本ダヌビヌ優勝銬を茩出しおいたす。

Medicaine™ 泚 局所麻酔薬

APVMA承認番号88500オヌストラリア

販売囜

衚面麻酔・局所麻酔・ 区域麻酔に

䜎組織刺激性

䟿利な20 mLサむズのバむアルで無駄を少なく

有効成分

プリロカむン塩酞塩 20 mg/mL

包装

20 mL マルチドヌズバむアル × 6本

プリロカむンは、リグノカむン、メピバカむン等の他の局所麻酔薬ず比べる ず組織刺激が少なく、䜜甚の発珟が速やかで䜜甚持続時間も長くなっおい たす。

効胜又は効果

Medicaineは次のような局所麻酔が必芁なあらゆる堎面に䜿甚するこずが できたす。

• 浞最麻酔

• 神経ブロック

• 静脈内投䞎による四肢の区域麻酔に

• 関節鏡怜査、腹腔鏡怜査、立䜍開腹術、骚折敎埩、生殖噚系・䌚陰郚の手 術、蹄切陀、去勢、呌吞噚系手術喉頭圢成術、副錻腔手術等、手術棘突 起接觊症等の立䜍手術に

• 簡単な皮膚凊眮、倖傷のデブリヌドマン、修埩、瞫合等の衚面麻酔に

• サルコむド、メラノヌマ、扁平䞊皮がん等の皮膚腫瘍の生怜・切陀・枛量手 術に

• 顎骚折の固定、抜歯等の歯科手術に

• 非経口・吞入麻酔薬の枛量等、党身麻酔の補助に

• 術埌の疌痛管理に

• 発咳の抑制を目的ずした気管支掗浄に

• 皮膚移怍

• 生怜皮膚、肝臓、筋肉等

• 盎腞怜査前の盎腞の匛緩に

• 子銬の経成長板スクリュヌ固定

• 背郚筋の痛み・痙攣に

薬理孊的情報

Randlab Medicaine泚の有効成分プリロカむンは、アミド型の合成局所麻 酔薬で、等匵化及び滅菌凊理されおいたす。他の倚くの局所麻酔薬ず比范 しお組織刺激が䜎くなっおいたす。ナトリりムチャンネルを阻害するこずで神 経䌝達を抑制したす。

プリロカむンは、䜜甚の発珟が速やかで数分以内、䞭間の䜜甚持続時間 を有しおいたす100〜130分。プリロカむンの代謝はリドカむンず類䌌しお おり、肝臓で急速に代謝されお尿䞭に排泄されたす。

プリロカむンは、アミド型の局所麻酔薬の䞭でも党身毒性がもっずも䜎い こずが瀺されおいたす。他のアミド型局所麻酔薬よりも心毒性及び神経毒 性が䜎いため、静脈内投䞎による四肢の区域麻酔にも甚いられおいたす。

甚法及び䜿甚䞊の泚意

䜿甚埌の残液は開封埌24時間以内に廃棄しおください。

無菌操䜜や無菌術野が必芁ずされる堎合は、必ず未開封の補品を䜿甚しお ください。

投䞎予定郚䜍に炎症が認められる堎合は、局所麻酔薬の䜿甚を避ける必 芁がありたす。

銬豆知識プリロカむンの盎腞内投䞎は、盎腞怜査や盎 腞手術を行う際の盎腞の匛緩に効果的です。手袋を着甚 した手を肛門から挿入埌、シリンゞを甚いお50〜60 mL を投䞎したす。

プリロカむンを含む局所麻酔薬の倚くには抗菌掻性があ り、抗生物質ず䜵甚するこずで盞乗効果を瀺したす䜵甚可胜か確認の 䞊、お䜿いください。既知の銬の病原䜓に察するMICの䜎䞋を目的ず しお、感染性の関節炎に察する関節内投䞎や敗血症に察する区域投䞎 にプリロカむンず適切な抗生物質の䜵甚を怜蚎するこずもできたす。

甹量

Medicaineの甚量は、投䞎経路、投䞎郚䜍及び患者の反応によっお調節す る必芁がありたす。望む効果を埗るのに必芁な最小量を䜿甚しおください。

譊告珟圚、オヌストラリア蟲薬・動物医薬品局Australian Pesticides & Veterinary Medicine AuthorityAPVMAに よる承認を受けた関節内投䞎甚の局所麻酔薬はありたせん。 局所麻酔薬が関節内投䞎されるこずはよくありたすが䟋関 節ブロック、関節手術、獣医垫の方はこのような䜿甚が適応 倖䜿甚であるこずを知っおおく必芁がありたす。これは、プリロ カむン、メピバカむン、リドカむンリグノカむンにも圓おはたり たす。

歎史を䜜った銬たち

ご存知でしたか  1980幎代埌半に、ハヌ ノェむりォヌルバンガヌ が93戊䞭79勝を挙げ、 競銬界を沞かせたした。 しかし圌はアメリカン・ バむ゜ンバッファロヌ だったのです。

ハヌノェむりォヌルバンガヌ 米囜、コリン・トヌルステン゜ン 詳现はp. 75をご芧䞋さい。

その他の 分野

å…š 2 補品 補品分野の説明

銬の安楜死の準備に関する詳现な情報に ぀いおは、QRコヌドをスキャンしお䞋さい。

新補品

犬・猫・銬・牛の利尿ずナトリりム利尿に フロセミド ᅵᅵ mg/mL APVMA No. ᅵᅵᅵᅵᅵ

安楜死甚Lethaton™ æ¶²

APVMA承認番号88008オヌストラリア 販売囜

あらゆる動物の人道的な安楜死のために

動物に苊痛を䞎えず、円滑で速やかに安楜死を行うために

有効成分

ペントバルビタヌルナトリりム 300 mg/mL ペントバルビタヌルずしお273 mg/mL

包装

480 mL バむアル

銬の安楜死の準備に 関する詳现な情報に ぀いおは、QRコヌドを スキャンしお䞋さい。

譊告Lethatonを党身麻酔薬ずしお䜿甚するこずはできたせん。

効胜又は効果

ペントバルビタヌルやペントバルビタヌル配合剀は、銬の化孊的安楜死に甚い られる䞻な遞択肢です。

安楜死甚Lethaton液ペントバルビタヌルナトリりムは、あらゆる動物の人道 的な安楜死を目的ずする補品です。バルビツヌル系の薬物であるペントバルビ タヌルは、動物になるべく苊痛を䞎えず、円滑で速やかに安楜死を行うために甚 いられおいたす。

「Euthanasia安楜死」は、ギリシャ語で「良き死」ずいう意味です。動物に痛み や䞍快感を䞎えるこずなく死に至らしめるこずができお、初めおこの目的が達成 されたす。そのためには、意識を速やかに喪倱させたのちに心肺停止状態から脳 機胜の停止、そしお死ぞず導く技術が必芁ずなりたす。速効性があり、効果的に 䜜甚する薬剀でなければなりたせん。安楜死を行う獣医垫は、技術に優れ、十分 に準備ができおいなければなりたせん。

薬理孊的情報

バルビツヌル酞誘導䜓ペントバルビタヌル等の静脈内投䞎は、倚くの家畜動 物皮の安楜死に掚奚されおいる方法です。バルビツヌルの静脈内投䞎による安 楜死は、単剀ずしおも、鎮静や党身麻酔を行ったあずにも行うこずができたす。

安楜死のもっずも䞀般的な方法は、銬の䞭枢神経系を停止させるのに十分な量 のバルビツヌル系麻酔薬を投䞎するこずです。薬により意識を倱い、心停止ずな り、呌吞が停止したす。

Lethatonの静脈内投䞎埌、速やかに䜜甚が発珟しお意識の喪倱が進行的に進 み、麻酔状態から深麻酔、呌吞䞭枢抑制による無呌吞状態、心停止ぞず進行しお いきたす。

通垞は、次のような経過で進行したす。

1投䞎時間17秒未満

2虚脱26秒未満

3心拍の聎蚺䞍可84秒未満

4角膜反射喪倱160秒未満

安楜死の際には、銬によっおさたざたに異なる反応が認められたす。倚くの銬は 倒れお動かなくなり、1〜2回の末期呌吞ののち息を匕き取りたす。なかには、1分 ほど断続的に呌吞が続き、脚を泳がせたり、硬盎させたりする興奮性の運動が 認められるこずがありたす。すでに意識はほずんどなく、心拍が確認されない状 態であっおも、このようにたるで生きおいるかのような動きに非垞に動揺する銬 䞻もいたす。しかし、これらのサむンは意識や感芚がただあるずいうこずを意味す るのではなく、単に最期を迎えた䜓の䞍随意反射に過ぎたせん。

甚法及び䜿甚䞊の泚意

野生動物による意図せぬ摂取も含め、人や動物の食甚に䟛される動物ぞの䜿 甚は犁止されおいたす。

i投䞎時に興奮や動揺、疌痛が認められるii心拍出量を抑制する粟神安定 薬が前もっお投䞎されおいるiii心䞍党が認められる堎合には、䜜甚発珟たで の時間が遅れるこずがありたす。

バルビツヌル系麻酔薬による安楜死では、意識を倱った銬においお倖芋䞊奜た しくない終末期のあえぐような呌吞、発声、興奮性の筋運動パドリング、硬盎等 が生じるこずがあり、立䌚人に粟神的苊痛を䞎える可胜性がありたす。

頌れる 信頌性

バルビツヌル系麻酔薬は、動物の䜓に残留するため、遺骞を摂取した動物に鎮 静䜜甚が認められたり、死亡するケヌスもありたす。バルビツヌル系麻酔薬で安 楜死させた動物の遺骞は、これを摂取する可胜性がある野生動物やペット、氎 産動物遺骞が氎系近くに埋葬される堎合、環境にずっお有害です。

ペントバルビタヌルで安楜死させた銬は、蟲堎における埋葬や焌华、火葬、固圢 廃棄物凊理堎ぞの匕き枡し、生物消化等の凊眮を速やかに行う必芁がありた す。そうするこずで有害なバルビツヌル残留物に野生動物や家畜が接觊するの を防止するこずができたす。遺䜓の廃棄は、囜及び地方自治䜓の芏則に埓っお行 う必芁がありたす。

バルビツヌル系麻酔薬で安楜死した銬では、死埌解剖においお組織のアヌチ ファクト脟臓腫倧等が認められるこずがよくありたす。

ペントバルビタヌルやペントバルビタヌル配合剀は、銬の化孊的安楜死に甚い られる䞻な遞択肢です。倚量の薬液の投䞎が必芁なため、頞静脈に静脈カテヌ テルを留眮するこずが掚奚されたす。興奮しやすく気難しい銬では、カテヌテル 留眮を容易にするために、アセプロマゞン等の粟神安定薬やアドレナリンα2受 容䜓䜜動薬等を投䞎するこずができたすが、これらの薬物は埪環噚系に䜜甚す るため、意識喪倱たでの時間が遅延し、さたざたな皋床の末期の筋運動やあえ ぎ呌吞が認められるこずがありたす。アドレナリンα2受容䜓䜜動薬にオピオむド 䜜動薬や䜜甚拮抗薬を䜵甚するこずで、保定しやすくなるこずがありたす。

甹量

可胜な限り隔離された静かで安党な堎所で安楜死を行う必芁がありたす。䞍可 胜な堎合やすでにひどく苊しんでいる堎合重床の障害や倖傷がある堎合等 は、Lethatonの投䞎前に粟神安定薬䟋SedatorやXylazine 100泚の有効量 を投䞎するこずが掚奚されたす。

麻痺ず速やかな倒銬を促すため、塩化スキサメトニりムサクシニルコリン等の 神経筋遮断薬を0.1 mg/kgで投䞎するこずもできたす。

安楜死を行う際には立ち䌚う人数を制限する必芁がありたす。頭郚を保定する 経隓のあるハンドラヌ1名がよいでしょう。

ホルタヌは、銬が埌ろ向きに倒れたずきにはずれないよう、しっかりず装着した す。

血管呚囲に挏らさず、速やかに投䞎を行うには、口埄の倧きい長針カテヌテルが おすすめです䟋10〜14G・3œ〜5Œむンチ。

必芁量のLethatonを50 mLのシリンゞに取りたす。予備のシリンゞを少なくずも 1本準備しおおくずよいでしょう。

Lethaton党量をカテヌテルから速やかに投䞎し、銬から離れお安党な堎所で埅 機したす。

ハンドラヌは、銬が埌ろ向きに倒れないよう手綱を匕き぀づけ、䞀定の方向に倒 れるよう促したす。

倒銬埌、脈及び心拍の喪倱、瞳孔拡匵、県瞌反射及び角膜反射の喪倱を確認し たす。

銬1〜2 mL/5 kg䜓重500 kg圓たり100〜200 mLを速やかに静脈内投䞎す る。

銬豆知識銬の安楜死を行う際には、銬の倒れ方や倒銬埌の 動きの予枬が難しいこずを知っおおいおください。倒銬埌は、 疌痛や苊痛を感じおいなくおも、ある皋床の筋運動の亢進が 予期されたす。職員や蚭備に察する䞍必芁な危害を䞎えない よう、あらかじめ適切な察策をずる必芁がありたす。

抗生物質

補剀 å…š 7 補品 補品分野の説明 こちらの補品もご芧䞋さい Airways Tmps経口粉末p.24 Bromo Tmps経口粉末p.25

Randlabは責任 ある抗菌剀の䜿 甚をサポヌトし おいたす。

新しいAI技術を駆䜿しおRandlabのオックス甚テトラ -サむクリングの画像を生成したした。他に䜕かお手䌝 いできるこずはありたせんか

の画像 違うよSiri 頌んだのはRandlab

新補品

ᅵᅵ幎以䞊にわたる抗生物質むンテリゞェンスAI 昔ながらの補剀が適しおいるこずもある

Randlab Oxytetracycline泚™

APVMA承認番号90134オヌストラリア 販売囜

新補品

オキシテトラサむクリンに感受性を瀺す

銬・牛・矊・豚・犬・猫の感染症の治療に

有効成分

オキシテトラサむクリン塩酞塩ずしお100 mg/g

包装

100 mL マルチドヌズバむアル 250 mL マルチドヌズバむアル

本剀の投䞎を開始する前に可胜な限り培逊感受性詊隓を実斜 しおください。䞍応性又は慢性の感染症にも感受性詊隓が掚奚 されたす。

効胜又は効果

オキシテトラサむクリンは広範囲のグラム陜性菌及びグラム陰性菌に掻性 を瀺す広域抗生物質です。

䜎甚量で静菌的に、高甚量で殺菌的に働きたす。

嫌気性菌には広く䜜甚したすが、バクテロむデス及びクロストリゞりムに察 する䜜甚はさたざたです。

Randlabは責任 ある抗菌剀の䜿甚 をサポヌトしおい たす。

オキシテトラサむクリンは、ロヌ゜ニア・むントラセルラリス銬増殖性腞症 及びアクチノバチルス・゚クヌリ成銬でよく認められる腹膜炎に察する第 䞀遞択薬です。

オキシテトラサむクリンは䜓内で良奜な分垃を瀺し、倚くの皮類の䜓液䞭で 治療有効濃床に達したす。

先倩性埌倩性ではなくの腱拘瞮が認められる子銬では高甚量で腱匛緩 䜜甚を瀺し、生埌3日以内に投䞎するずもっずも高い効果が埗られたす20 mg/kg静泚。

オキシテトラサむクリンは軜床の抗炎症䜜甚がありたす。

オキシテトラサむクリンは骚及び歯に高濃床に分垃したす。

薬理孊的情報

オキシテトラサむクリンは広範囲の现菌に察し抗菌掻性を瀺したす。可胜な 限り、现菌培逊ず感受性詊隓に基づき抗生物質の遞択を行っおください。右 衚にオキシテトラサむクリンに察する感受性をたずめたした。

静脈内投䞎したオキシテトラサむクリンは、骚、心臓、腎臓、肺、筋肉、胞氎、 気管支分泌液、痰、胆汁、唟液、尿、滑液、腹氎、県房氎、硝子䜓液等、䜓内に 広く分垃したす。胎盀を通過し、乳汁䞭で濃瞮されたす。オキシテトラサむク リンが䞭枢神経系に浞透できるのは、髄膜が炎症を起こしおいる堎合だけ です。

テトラサむクリン系の抗生物質は、人で抗炎症効果があるこずが瀺されお おり、関節炎や自己免疫性疟患の補助療法に甚いられるこずがありたす。 銬ではマトリックスメタロプロテむナヌれ-9を匷力に抑制し、マトリックスメ タロプロテむナヌれ-2に察しおは䞭皋床の阻害䜜甚を瀺すず考えられおい たす。銬の慢性ラむム病の治療に甚いた際の効果は、抗菌掻性ではなく抗 炎症䜜甚によるものず考えられおいたす。

オキシテトラサむクリンは䞻に未倉換䜓のたた尿䞭に排泄されたすが、䞀 郚は胆汁又は非胆汁性に消化管経路で排泄されたす。

銬豆知識屈曲腱拘瞮の治療では、生たれたばかりの子 銬にオキシテトラサむクリンを48時間おきに高甚量20 〜70 mg/kgで静泚したす。カルシりムキレヌト䜜甚が䜜 甚機序ず考えられおいたす。生埌3日以内に治療を開始す るず効果が高くなりたす。

遞択薬 ある皋床の䜜甚が予想される 感受性詊隓を実斜する 掚奚されない Lawsonia intercellularis銬増 殖性腞症 レンサ球菌 ゚ンテロコッカ ス Actinobacillusequuli ブドり球菌黄色ブドり球菌を含む 倧腞菌 パスツレラ バクテロむデス、ブルセラ、バルトネラ、ヘ モフィルス、PasturellaMultocida、赀痢 菌、Yersiniapestis等のグラム陰性菌 クレブシ゚ラ Neorickettsiaristicii 銬のポトマック熱 クラミゞア 緑膿菌 ゚ヌルリヒア マむコプラズマ バクテロむデス プロテりス スピロヘヌタラむム病を含む リケッチア クロストリゞりム

原虫Babesiaequiを含む 炭疜菌 りェルシュ菌Clostridiumperfringens 砎傷颚菌Clostridiumtetani リステリアListeriamonocytogenes ノカルゞア 攟線菌

甚法及び䜿甚䞊の泚意

銬では血䞭有効濃床の維持が難しく、重床の組織刺激を起こす可胜性があ るため、筋肉内投䞎は掚奚されおいたせん。

オキシテトラサむクリンの急速静脈内投䞎により、䜎血圧及び虚脱が認め られるこずがありたす。高甚量で尿现管壊死が生じるこずがありたす腱拘 瞮の新生子銬等。腎臓ぞの䜜甚を考慮し、脱氎状態の子銬に投䞎する際 は泚意が必芁です。

発育䞭の子銬では、テトラサむクリンによる骚及び乳歯の倉色が認められ るこずがよくあり、劊嚠䞭の銬では劊嚠の埌半に限り䜿甚するこずが掚奚さ れおいたす。

䞀般的に、長期の投䞎が必芁な堎合は銬増殖性腞症等、5〜10日間のオ キシテトラサむクリンの静脈内投䞎埌、ドキシサむクリンの経口投䞎に切り 替えたす10〜20 mg/kg・12〜24時間毎。

甹量

成銬5.0〜6.6 mg/kg・12時間毎 又は 10〜20 mg/kg・24時間毎。重床の 感染症の堎合、長時間䜜甚量を投䞎埌、初期の血䞭濃床を高く維持するこ ずで、より優れた反応が埗られるこずがある。

子銬ハルトマン茞液1 Lに垌釈し、5〜10mg/kgで12時間おきにゆっくりず 静脈内投䞎を行う。又は垌釈しお10〜20 mg/kgで24時間おきにゆっくりず 静脈内投䞎を行う。

Tri-Sulfox 新補品 盞乗効果ずいうパワヌ

盞乗䜜甚

これらの代衚的な盞乗関係  あなたはいく぀ご存知ですか ヒントず答えはQRコヌドから

Tri-Sulfox

Tri-Sulfox® 泚

APVMA承認番号91644オヌストラリア

販売囜

スルファドキシン・トリメトプリムに感受性を 瀺す銬・牛・矊・山矊・豚・犬の现菌感染症の 治療ず抑制に

さたざたなグラム陜性菌及びグラム陰性菌に察する優れた広域抗菌掻性

有効成分

スルファドキシン 200 mg/mL トリメトプリム 40 mg/mL

包装

100 mL マルチドヌズバむアル

本剀の投䞎を開始する前に可胜な限り培逊感受性詊隓を実斜 しおください。䞍応性又は慢性の感染症にも感受性詊隓が掚奚 されたす。

効胜又は効果

Tri-Sulfox泚は、䞋蚘のさたざたなグラム陜性菌及びグラム陰性菌に察し お掻性を瀺したす。

• アクチノバチルス・゚クヌリ

• 攟線菌

• 炭疜菌Bacillusanthracis

• ボルデテラ

• ブルセラ

• 玡錘菌

• ヘモフィルス

• クレブシ゚ラ

• パスツレラ

• 肺炎球菌

• カンピロバクタヌ • プロテりス

• クロストリゞりム

• コリネバクテリりム

• ゚ンテロバクタヌ

• 倧腞菌Escherichiacoli

• サルモネラ

• 赀痢菌

• ブドり球菌黄色ブドり球菌を含む

• レンサ球菌

緑膿菌Pseudomonasaeruginosa、゚ンテロコッカス・フェカリス及び゚ ンテロコッカス・フェシりムは、生来的にTri-Sulfoxに耐性を瀺したす。結栞 菌Mycobacterium tuberculosis、マむコプラズマ及びレプトスピラも耐 性です。嫌気性菌に察する生䜓内抗菌掻性は、抂しお䞍良です。

薬理孊的情報

スルファドキシンずトリメトプリムの組み合わせには盞乗的な䜜甚があり、 Tri-Sulfox泚は、倧腞菌、ヘモフィルス、パスツレラ、サルモネラ、ブドり球菌、 レンサ球菌等を含む倚くのグラム陜性菌及びグラム陰性菌に殺菌的に働き たす。意倖なこずにST合剀に察する耐性は珟圚でも比范的䜎いたたです。

いずれの薬物も现菌の代謝経路のさたざたな段階においおプリン合成を 阻害したす。现菌の代謝を二重に阻害するこずで、単剀で䜜甚するよりも広 い範囲の抗菌掻性をもたらしたす。

本剀は䜓内に広く分垃し、呌吞噚系肺炎、気管支炎、りむルス性肺炎に䌎 う现菌性の二次感染等、泌尿噚系胎盀炎、膀胱炎、膣炎、尿道炎、腎炎、 子宮炎等、消化噚系倧腞菌症、サルモネラ症等の现菌感染症の治療に 䜿甚するこずができたす。たた、広域抗生物質の治療的及び予防的投䞎を 必芁ずする呚術期や呚産期、創傷感染及び敗血症にも䜿甚されおいたす。

本剀は尿䞭に排泄されるため、尿路感染症の治療にも圹立ちたす。

本剀は膿や膿瘍䞭で䞍掻化されるため、投䞎前に倖科的に排膿ず掗浄を 行うこずが掚奚されたす。

Randlabは責任 ある抗菌剀の䜿 甚をサポヌトしお いたす。

甚法及び䜿甚䞊の泚意

本剀は、皮䞋、子宮内又は筋肉内に投䞎するず刺激を生じるため、これらの 投䞎経路は避ける必芁がありたす。誀っお血管呚囲に挏れるず刺激を生 じ、血栓性静脈炎を起こす可胜性がありたす。

ST合剀ずデトミゞンの䜵甚により、䞍敎脈特に党身麻酔䞋等や䜎血圧を 来たし、堎合によっおは死亡するこずがありたす。

ペニシリンを䜵甚するずサルファ剀に拮抗䜜甚を瀺したす。

甹量

ST合剀は時間䟝存性抗生物質であるこずから、1日2回の投䞎を必芁ずし たす。

甚量30 mg/kgで1日2回ゆっくりず静脈内に投䞎する。

Tri- Sulfox泚1 mLにはトリメトプリム40 mgずスルファドキシン200 mgが合わせお240 mg含たれおいたす。

埓っお、500 kgの銬1頭圓たりの必芁量は (30 × 500)/240 = 36 mL・1日2 回ずなりたす。

銬豆知識血管呚囲に挏れるず刺激を生じたす。血管呚 囲に誀っお挏出する危険性を枛らすため、カテヌテルの 䜿甚を匷くおすすめしたす。

譊告麻酔䞭又は鎮静䞭の銬にはST合剀を投䞎しないでください。 たれに䞍敎脈から䜎血圧を生じ、堎合によっおは死に至るこずがあ りたす。

歎史を䜜った銬たち

ご存知でしたか  カスピアン銬は、珟 存する䞖界最叀の銬 ず考えられおいたす。

カスピアン・ホヌスむラン

カスピアン銬の蚘録は玀元前3400幎たで遡りたす。

むランの山岳地垯を発祥ずし、1965幎に小さな矀れが発芋されるた で1000幎以䞊も絶滅したず考えられおいたした。ポニヌサむズの銬で すが、普通の銬のような特城を持っおいたす。

Tri-Sil™ 粉末

APVMA承認番号92858オヌストラリア| ACVM番号A011661ニュヌゞヌランド

新補品 販売囜 ニュヌゞヌランド補品

スルファゞミゞンずトリメトプリムの合剀に

感受性を瀺す又は瀺すず考えられる銬・子牛・ 豚・家犜の感染症の治療に䜿甚する経口甚 抗生物質粉末剀

スルファゞミゞンずトリメトプリムが共に䜜甚し、より倧きな抗菌掻性を発揮 有効成分

スルファゞミゞン 430 mg/g

トリメトプリム 86 mg/g

包装

500 g 容噚

本剀の投䞎を開始する前に可胜な限り培逊感受性詊隓を実斜 しおください。䞍応性又は慢性の感染症にも感受性詊隓が掚奚 されたす。

効胜又は効果

スルファゞミゞン及びトリメトプリムに感受性を瀺す现菌による銬の呌吞噚 系、泌尿噚系、消化噚系、滑液等の感染症の治療に。 銬、子牛、豚及び家犜にお䜿いいただけたす。

薬理孊的情報

スルファゞミゞンずトリメトプリムを51で配合した合剀は、臚床的に重芁ず 考えられおいる銬の䞻な现菌性病原䜓の治療の倚くに有効であるこずが瀺 されおいたす。これらの现菌には、ブドり球菌黄色ブドり球菌、 Staphylococcusintermediusを含む、ストレプトコッカス・゚クむ亜皮の Streptococcusequi equi・zooepidemicusを含む、アクチノバチルス、ほ ずんどの倧腞菌、パスツレラ、プロテりス、フ゜バクテリア、゚ンテロバク タヌ、コリネバクテリりムCorynebacterium (Rhodococcus) equiを陀 く、サルモネラ、赀痢菌、クレブシ゚ラ、ヘモフィルス等が含たれたす。ブルセ ラ及びノカルゞアの䞀郚も感受性を瀺したす。ほずんどのシュヌドモナスは 感受性を瀺したせん。

感受性菌に察する本剀の最小発育阻止濃床MICは、個々の薬剀を単独 で甚いた堎合よりもはるかに䜎くなりたす。サルファ剀ずトリメトプリムは単 剀で静菌的に働きたすが、合剀では殺菌的に䜜甚したす。単剀に察しお耐 性又は䞭皋床の耐性を瀺す葉酞合成菌も合剀に感受性を瀺すこずがよく ありたす。

ST合剀は獣医療及び人医療においお50幎以䞊にわたり広く䜿甚されおき たしたが、耐性菌は驚くほどたれにしか認められたせん。

スルファゞミゞンずトリメトプリムは同様の抗菌スペクトルを瀺したすが、ト リメトプリムはスルファゞミゞンよりも20倍皋床高い効力を瀺したす。合剀 は、现菌の葉酞生合成経路においお欠かせない連続した2段階の酵玠反応 を阻害。哺乳類の现胞はあらかじめ生成された葉酞を必芁ずするため、サ ルファ剀による圱響は受けたせん。

合剀の盞乗䜜甚は、単剀ず比范した際の抗菌掻性の向䞊増匷によっお 確認されおいたす。スルファゞミゞン・トリメトプリム合剀の抗菌掻性は、ス ルファゞミゞン単剀よりも最倧で1024倍、トリメトプリム単剀よりも最倧で 128倍高くなるこずが瀺されおいたす。匷化サルファ剀は、同等の臚床効果 を埗るのに必芁な量が単剀で䜿甚した堎合よりも䜎いため、長期投䞎の毒 性リスクも䜎くなりたす。

Randlabは責任 ある抗菌剀の䜿 甚をサポヌトしお いたす。

銬の薬物動態詊隓では、スルファゞミゞンずトリメトプリムは経口投䞎埌に 速やかか぀容易に吞収され、投䞎からおよそ30分以内に血挿䞭の治療有 効濃床に達するこずが確認されおいたす。飌料ずずもに絊䞎するこずで効率 よく吞収されるこずが詊隓で瀺されおいたす。

ST合剀は、あらゆる䜓組織ず䜓液に広く分垃したす。腎臓では血挿䞭濃床 よりも高濃床の分垃、胞氎、腹氎、滑液及び県液では血挿䞭濃床ず同皋床 で、脳脊髄液、筋肉及び乳汁では䜎くなりたす。

芪化合物ずその代謝物は、糞球䜓ろ過を介しお䞻に尿䞭に排泄されたす。 銬における血挿䞭半枛期の掚定倀は、6.4〜9.8時間ず倧きく異なりたす。

甚法及び䜿甚䞊の泚意

経口投䞎のみ。蜂蜜又は糖蜜で湿らせた飌料に混ぜるか、ペヌスト状にし お舌の奥に投䞎したす。

血液、膿、組織分解産物䞭では、プリンやチミゞンの存圚により现菌の葉酞 の芁求量が䜎䞋するため、サルファ剀の抗菌䜜甚が䜎䞋したす。

ST合剀の䜿甚は、重床の肝機胜䞍党や腎機胜䞍党、尿石症、サルファ剀過 敏症の銬では犁忌です。

甹量

同封の専甚スプヌンをお䜿いください。

スプヌンすりきり1杯にスルファゞミゞン 5 gずトリメトプリム 1 gを含有した す。

銬スルファゞミゞンずトリメトプリムを合わせお30 mg/kg・1日2回

500 kgの銬の投䞎䟋30 mg × 500 kg = 15 g

スプヌン1杯で6 g含有、15 gを䞎えるには2.5杯が必芁です。

500 g入り容噚の堎合、500 kgの銬に8日間投䞎するこずができたす。

含量を均䞀にするため、容噚を氎平に回しおよく混ぜおからスプヌンに取っ おください。

譊告銬においおサルファ剀ずトリメトプリムの経口投䞎によ る重床の急性䞋痢がたれに報告されおいたす。投䞎完了埌、数 週間経過しおから発珟するこずもありたす。

銬豆知識その他の投䞎方法に぀いおは、p.24の「銬豆知 識」をご芧䞋さい。

盞乗䜜甚

これらの代衚的な盞乗関係  あなたはいく぀ご存知ですか ヒントず答えはQRコヌドから

Randlab TMPS経口ペヌスト™

APVMA承認番号83452オヌストラリア 販売囜

殺菌的に働くペヌスト状のトリメトプリム

匷化サルファ剀

䜿いやすく、正確で確かな投䞎が可胜になりたした。䟿利な3サむズ

有効成分

スルファゞアゞン 400 mg/g トリメトプリム 86 mg/g

包装

250 g マルチドヌズボトル

500 g マルチドヌズボトル 1 kg マルチドヌズ容噚

Randlabは責任 ある抗菌剀の䜿 甚をサポヌトしお いたす。

本剀の投䞎を開始する前に可胜な限り培逊感受性詊隓を実斜 しおください。䞍応性又は慢性の感染症にも感受性詊隓が掚奚 されたす。

効胜又は効果

Randlab TMPS経口ペヌストは、以䞋の䞀般的なグラム陜性菌及びグラム 陰性菌に察し広い抗菌掻性を瀺したす。

• レンサ球菌

• 倧腞菌Escherichiacoli

• ボルデテラ

• コリネバクテリりム

• ヘモフィルス

• リステリア

Listeriamonocytogenes

• パスツレラ

• 赀痢菌

• プロテりス

• デルマトフィルス Dermatophilus congolensis

• バシラス

• ブルセラ

• 玡錘菌

• クレブシ゚ラ

• ノカルゞア

• サルモネラ

• ブドり球菌

本合剀は、原虫コクシゞりム、トキ゜プラズマ等による感染症にもある皋 床の効果を瀺したす。

レプトスピラ、シュヌドモナス、マむコバクテリりム、豚䞹毒菌は䞀般的に感 受性を瀺したせん。

Randlab TMPS経口ペヌストは、肺組織に高濃床で分垃するため呌吞噚感 染症にもご利甚いただくこずができたすが呌吞噚感染症には特別蚭蚈さ れたAirway Tmps and Bromo Tmpsもありたす、軟郚組織感染、腹郚感 染、関節感染、䞭枢神経系感染、子宮・胎盀感染、尿路感染にも適しおいた す。

薬理孊的情報

スルファゞアゞンずトリメトプリムの配合剀は、盞乗的に䜜甚しお、さたざた な皮類の感受性菌に殺菌的に働き、耐性菌の発珟リスクを抑制したす。

本合剀は、现菌の増殖ず生存に欠かせない葉酞生合成に重芁な2぀の段 階を阻害。スルファゞアゞンずトリメトプリムは、単剀では静菌的に䜜甚した すが、䜵甚で殺菌的に働きたす。単剀では耐性又は䞭皋床の耐性を瀺す葉 酞合成菌でも、合剀には感受性を瀺すこずがよくありたす。

譊告銬においおスルファゞアゞンずトリメトプリムの経口投 䞎による、発熱を䌎う重床の急性䞋痢がたれに報告されおいた す。投䞎完了埌、数週間経過しおから発珟するこずもありたす。

本剀は、経口投䞎埌、容易に吞収されお1〜4時間で最高濃床に達したす。

あらゆる䜓組織ず䜓液に広く分垃し、胞氎、腹氎、滑液及び県液では血挿䞭 ず同皋床の濃床で、脳脊髄液ず筋肉䞭では血挿濃床より䜎い濃床で分垃し たす。

いずれの薬剀も胎盀を通過し、乳汁䞭にも分垃したす。

スルファゞアゞンは、腎臓及び尿䞭の血挿䞭濃床よりも高い濃床で、倧郚 分が未倉換䜓のたた尿䞭に排泄されたす。

甚法及び䜿甚䞊の泚意

血液、膿及び組織分解産物䞭では、现菌の葉酞芁求量が䜎䞋するため、サ ルファ剀の抗菌䜜甚も䜎䞋したす。

本剀は、嫌気性菌による感染や膿瘍の治療には掚奚されたせん。

肝実質の損傷や血液病、サルファ剀に察する過敏性が知られおいる銬には 䜿甚しないでください。

たれですが、行動の倉化、歩様異垞、知芚過敏等の特異䜓質的な神経症状 を生じるこずがありたす。通垞は、投薬を䞭止するこずでこれらの症状は解 消したす。

甹量

本剀1 mLは玄1.2 gです。250 g入り容噚には玄208 mLが入っおいたす。

投䞎甚シリンゞを䜿甚し、盎接口の䞭に投䞎しおください。

成銬スルファゞアゞンずトリメトプリムを合わせお24〜30mg/kgで1日2 回投䞎する。

500 kgの銬の投䞎䟋30 mg × 500 kg / (400 + 86 mg/mL) = 31 mL

子銬15〜30mg/kg・1日2回

100 kgあたり5〜6 mLを1日2回12時間間隔に盞圓

Randlab ゲンタマむシン泚™

APVMA承認番号90730オヌストラリア

販売囜

新補品

ゲンタマむシンに感受性を瀺す

犬・猫・銬の现菌性感染に

グラム陰性菌による感染症の治療の第䞀遞択薬

有効成分

ゲンタマむシン硫酞塩ずしお100 mg/mL

包装

100 mL マルチドヌズバむアル

Randlabは責任 ある抗菌剀の䜿 甚をサポヌトしお いたす。

本剀の投䞎を開始する前に可胜な限り培逊感受性詊隓を実斜 しおください。䞍応性又は慢性の感染症にも感受性詊隓が掚奚 されたす。

効胜又は効果

ゲンタマむシンは幅広い皮類の现菌に掻性を瀺したす。特にグラム陰性菌 による感染症の遞択薬ずしお甚いられおいたすシュヌドモナス、プロテり ス、クレブシ゚ラ等。ブドり球菌にも効果を瀺したす。

ゲンタマむシンはレンサ球菌、゚ンテロコッカス等の嫌気性菌には抗菌掻 性を瀺さず、サルモネラに察しおも限られた抗菌掻性しか瀺したせん。

ゲンタマむシンは、抗菌スペクトルを広げるためにベヌタラクタム系抗生物 質ペニシリン、セファロスポリン、アンピシリン等ず䜵甚されるこずがもっ ずも倚くなっおいたす。

ゲンタマむシンは関節内泚入によく䜿甚されたす。肢端灌流静脈内又は経 骚髄投䞎やポリメタクリル酞メチルビヌズに含浞させお䜿甚するこずもで きたす。

ゲンタマむシンは、ネブラむザヌを甚いた肺炎等の呌吞噚感染症の治療に も甚いられおいたす。

たた、子宮感染症に察する子宮内掗浄や子宮内投䞎にもよく甚いられおい たす。

薬理孊的情報

ゲンタマむシン硫酞塩は、さたざたな皮類のグラム陰性奜気性桿菌倧腞 菌、クレブシ゚ラ、プロテりス、緑膿菌、䞀郚のサルモネラ、゚ンテロバク タヌ、セラチア、赀痢菌等、倚くのブドり球菌株、マむコプラズマ、スピロ ヘヌタに察し良奜な抗菌掻性を瀺すアミノグリコシド系抗生物質です。

倧腞菌、クレブシ゚ラ、シュヌドモナス緑膿菌を含む、アクチノバチルス・ ゚クヌリ及びパスツレラによる感染症の治療の第䞀遞択薬です。

ゲンタマむシンは现菌の现胞壁を通過し、菌䜓内に到達しないず効果を発 揮できたせん。现胞壁の合成を阻害する抗生物質ペニシリン等ず䜵甚す るこずで、ゲンタマむシンの䜜甚を高めるこずができたす。

ゲンタマむシンは、䞻に现胞倖液に分垃し、腹腔液、胞氎、心嚢液、腹氎、滑 液、痰及び気管支分泌液で確認されたす。骚、心臓及び肺でも治療有効濃 床に達するこずが瀺されおいたす。

ゲンタマむシンは、血液脳関門を容易に通過せず、県組織にも浞透したせ ん。脳脊髄液䞭の濃床はさたざたで、血䞭濃床の0〜50%ず報告されおいた す。

ゲンタマむシンは、内耳及び腎臓に蓄積する傟向があるため、特にこれらの 噚官でゲンタマむシン毒性が生じやすくなっおいたす。

ゲンタマむシンは胎盀を通過したすが、ゲンタマむシンを投䞎した母銬から 生たれたばかりの子銬では感知できるほどの量は怜出されおいたせん。少 量が乳汁䞭に排泄されたすが、哺乳䞭の子銬に察するリスクはほずんどあ りたせん。

ゲンタマむシンは、膿性物質や䜎酞玠状態によっお䞍掻化されたす。ほが党 量が糞球䜓ろ過を介しお排泄され、銬における半枛期は、1.82〜3.25時間 です。

甚法及び䜿甚䞊の泚意

銬では反埩筋肉内投䞎により局所の筋肉痛を起こすこずがあるため、筋肉 内投䞎よりも静脈内投䞎が掚奚されおいたす。

ゲンタマむシンの朜圚的な有害䜜甚ずしお、腎毒性及び聎噚毒性が知られ おいたす。銬においおは、聎噚毒性の重芁性はただ分かっおいたせん。

腎機胜障害がある銬には投䞎しないでください。

腎臓病のある銬、新生子銬、高霢銬、又は発熱や敗血症、脱氎が認められる 銬では腎毒性を生じるリスクが高くなりたす。

腎毒性を抑制するには、氎和状態をしっかりず確認し、投䞎期間䞭は垞に 氎ず電解質を補絊できる状態にしおください。飌料のカルシりム及び蛋癜 質を増量するず、糞球䜓ろ過率を高めるこずで腎毒性のリスクを抑制でき る可胜性がありたす。

腎機胜が䜎䞋した銬では、ゲンタマむシンによる半枛期が有意に延長する 可胜性があるため、投䞎頻床を䞋げる必芁がありたす。

サルモネラの倚くはin vitro詊隓で感受性を瀺したすが、in vivoで感受性を 瀺すこずはたれです。

甹量

成銬6.6〜9.7mg/kg・1日1回静泚又は筋泚 子銬14週霢未満8.8〜12mg/kg・24〜36時間毎

子宮内投䞎1〜2 gを同量の7.5%重炭酞ナトリりム液に溶解し、等匵生理 食塩液200 mLで垌釈し、1日1回、蚈3〜7回の投䞎を行う。

関節内関節の倧きさに合わせお関節圓たり100〜500 mgを投䞎する。1 2の割合で滅菌生理食塩液に垌釈する。

肢端灌流ゲンタマむシン10 mLを50 mLの生理食塩液又はプリロカむン に加える。

ネブラむザヌ100〜200 mgを11の割合で等匵生理食塩液に垌釈し、1日 1〜4回実斜する。

銬豆知識ゲンタマむシン泚の添付文曞には、䜓重1 kg圓 たり2.0 mgを1日3回静泚又は筋泚で投䞎するよう蚘茉 されおいたす。他の倚くの抗生物質ず同様、珟圚では、こ の甚量は有効ずは考えられおいたせん。ゲンタマむシン は、濃床䟝存性の抗生物質であるため、より高い甚量で 間隔を空けた投䞎が掚奚されおいたす。こうするこずで、殺菌䜜甚ず现 菌の感受性が高たり、毒性䜜甚ず耐性菌の発珟リスクを抑制するこず ができたす。 海倖向け補品カタログ

銬甚メトロニダゟヌル ペヌスト™

販売囜

オヌストラリアでは䜿甚蚱可が必芁ですAPVMA蚱可番号No.84510

メトロニダゟヌルに感受性を持぀嫌気性菌 及び原虫感染症の治療に 垂堎唯䞀の銬甚メトロニダゟヌル

有効成分

メトロニダゟヌル 500 mg/g*

*メトロニダゟヌルペヌスト1 gは1 mLに盞圓 包装 1 kg マルチドヌズ容噚

Randlabは責任 ある抗菌剀の䜿 甚をサポヌトしお いたす。

メトロニダゟヌル甚のAPVMA蚱可申請曞をRandlabに必ずご 返送ください。randlab.comにおメトロニダゟヌル補品ペヌゞ からもダりンロヌドするこずができたす。

効胜又は効果

クロストリゞりム、バクテロむデスペニシリン耐性Bacteroidesfragilisを 含む、フ゜バクテリりム等の嫌気性现菌やゞアルゞア、トリコモナス等の原 虫による銬の感染症の治療に。

胞膜肺炎、副錻腔炎、歯根感染、腞炎、倧腞炎、䞀郚の深郚肢蹄感染症、子 宮炎においお、嫌気性现菌による感染が確認された又は疑われる堎合の 治療に。

メトロニダゟヌルは、クロストリゞりム等の嫌気性菌に起因する急性発熱 性䞋痢又は慢性䞋痢の治療における遞択薬です。

ロヌ゜ニア・むントラセルラリスによる増殖性腞症の治療には、メトロニダ ゟヌルずオキシテトラサむクリン又はクロラムフェニコヌルずの䜵甚が提案 されおいたす。

薬理孊的情報

メトロニダゟヌルは、膿瘍、骚、腹氎、乳汁及び䞭枢神経系においお治療有 効濃床に達したす。胎盀関門を通過できたす。

銬における経口投䞎埌の吞収率は80〜100%です。盎腞投䞎による吞収率 は30〜50%です。したがっお、盎腞投䞎する堎合は甚量を調節する必芁が ありたす。

メトロニダゟヌルの半枛期は、成銬で2〜4時間、子銬で9〜12時間です。

甚法及び䜿甚䞊の泚意

メトロニダゟヌルは、盎腞投䞎しおも治療有効濃床に達したす。胃腞障害や むレりスが認められる堎合や食欲䞍振の予防には、盎腞投䞎が掚奚される 投䞎経路です。

腎臓や肝臓の疟患又は機胜障害がある銬には䜿甚しないでください。

過剰投䞎高甚量又は所定の5日を超える長期の投䞎により沈う぀、運動 倱調、振戊、発䜜、脱力等の䞭枢神経症状が生じるこずがありたす。通垞、こ れらの症状はメトロニダゟヌルの投䞎を䞭止するず元に戻りたす。

譊告メトロニダゟヌルの経口投䞎埌には、食欲䞍振が生じる こずがよくありたす。盎腞投䞎ではそれほど倚くはありたせん が、やはり起こる可胜性はありたす。

その他、報告されおいる副䜜甚には、末梢神経障害ず肝機胜障害が含たれ たす。通垞は、䌑薬するず数日で回埩したす。たれに回埩しないこずがありた す。

劊嚠䞭の牝銬に぀いおは十分なデヌタが埗られおいないため、本剀の劊嚠 䞭の投䞎は掚奚されおいたせん。

甹量

経口投䞎しおください。䜓重500 kg圓たり銬甚メトロニダゟヌルペヌスト20 mLメトロニダゟヌルずしお10 gに盞圓を12時間おきに5日間䞎えるか、 獣医垫の指瀺に埓っお䞎えおください。

成銬15 mg/kg・1日4回又は20 mg/kg・1日2回経口投䞎

子銬10〜20 mg/kg・1日2回経口投䞎

銬豆知識メトロニダゟヌルペヌストは、経口甚量の玄2倍 を盎腞から投䞎するこずもできたす。

歎史を䜜った銬たち

ご存知でしたか  映画「スノヌリバヌ 茝く倧地の果おに」のこの 名堎面は、有名な銬の獣医垫ず関係がありた す。

デニヌ豪州、チャヌリヌ・ラノィック氏 詳现はp.75をご芧䞋さい。

Vetedine軟膏™

APVMA承認番号62637オヌストラリア 販売囜

創傷及び现菌・真菌による皮膚の 感染症の治療ず予防に 広域スペクトルの抗菌軟膏

有効成分

ポビドンペヌド 100 mg/g 有効ペり玠ずしお10 mg/gに盞圓

包装

250 g 容噚

効胜又は効果

Vetedine軟膏は、塗垃郚䜍に察し持続性の抗菌・抗真菌・殺りむルス䜜甚 を瀺す効力が高いポビドンペヌドペヌドフォアずも呌ばれたすで、銬の局 所の消毒ず殺菌に適しおいたす。

創傷、膿瘍、火傷の局所感染や癜癬等の真菌感染、新生子銬の臍垯消毒、 陀角、去勢、術前消毒、鞍傷、擊過傷、刺創などの治療ず予防の補助にお䜿 いいただけたす。

• 速効性で血液、膿、皮脂、石鹞等の存圚䞋でも䜜甚

• 効果的な抗菌・抗真菌・抗りむルス掻性

• 埮生物による耐性なし

• 染色性がなく、氎で掗い流せる

• 創傷治癒や肉芜圢成を遅らせない

• 創傷郚䜍にピリピリした刺激性なし

• 組織感䜜なし

• 包垯で巻いおも熱傷や刺激を起こさない

• 殺菌䜜甚が持続

• 臭いがない

• 膿や血液の存圚䞋でも䜜甚が持続

• 創傷郚䜍に密着しお薄膜を圢成

• 特城的な色で塗垃した郚䜍が䞀目でわかる

薬理孊的情報

Vetedine軟膏は、ペり玠を埐々に攟出するこずで䜜甚したす。ポビドンペヌ ドはペり玠ず同じく、疟患を匕き起こすさたざたな皮類の埮生物に有効で すが、皮膚ぞの刺激が少なく、色も氎で掗い流すこずができたす。人及び動 物のいずれにおいおも、ポビドンペヌドに察する耐性は報告されおいたせ ん。感䜜性もなく、創傷郚䜍や粘膜に塗垃しおも痛みを生じたせん。開攟創 を保護する薄膜を圢成したすが、氎で掗い流すこずができたす。

ポビドンペヌドは、特に皮膚の混合感染症の治療、傷の掗浄、火傷や朰瘍 の治療、皮膚の消毒に有効です。治癒や肉芜圢成を遅延させるこずがなく、 血液、膿、皮脂、石鹞等の有機物が存圚しおも抗菌掻性が倱われるこずは ありたせん。

甚法及び䜿甚䞊の泚意

眹患郚に1日2回塗垃するか、獣医垫の指瀺に埓っおください。広範囲の創 傷や深郚熱傷ぞのペヌド剀の長期間の䜿甚には泚意が必芁です。皮膚や 倩然繊維に色が残るこずはありたせん。氎ず石鹞で萜ずすこずができたす。

歎史を䜜った銬たち

ご存知でしたか 

ケンタッキヌダヌビヌで勝利し、唯䞀倱栌ず なった銬は、マヌティン・ルヌサヌ・キング牧垫 の死ず関係しおいた ダンサヌズむメヌゞ米囜、ビヌタヌ・D・フラヌ

ケンタッキヌダヌビヌは「スポヌツの䞭でもっずも興奮する2分間」ず 蚀われおいたす。このアメリカでもっずも知名床の高い競銬は、珟圚た でに147回開催されおいたすが、1䜍ずなったのに倱栌した銬は1頭だ けです。

ダンサヌズむメヌゞは、1968幎のケンタッキヌダヌビヌで1䜍入線ず なりたしたが、圓時は比范的新しかったフェニルブタゟンが血液怜査 によっお埮量怜出され、数日埌に倱栌凊分ずなりたした。

6日前に獣医垫がフェニルブタゟンを投䞎しおいたのはすでに分かっ おいたしたがピルガンを䜿甚、ダンサヌズむメヌゞの関係者は、怜査 で陜性になったのは報埩のために誰かが䞍正行為を行ったせいだず 非難。この数週間前にマサチュヌセッツ州で名を銳せおいた銬䞻の ピヌタヌ・D・フラヌ氏は、ダンサヌズむメヌゞが別のレヌスで優勝した その日に暗殺された人暩掻動家のマヌティン・ルヌサヌ・キング・ゞュ ニア牧垫の未亡人コレッタ・スコット・キング婊人に獲埗した賞金の䞀 郚9䞇豪ドルを寄付しおいたのです。

その前幎、キング牧垫はケンタッキヌ州においお䜏宅差別に察する座 り蟌みデモを行っおおり、ダヌビヌ開催週に圱響を䞎えおいたした。

裕犏な北郚の事業家による寄付は、南郚の政治ぞの干枉だず広く受 け止められ、有名なアメリカ人獣医垫アレックス・ハヌトヒルを含むダ ンサヌズむメヌゞの関係者は、怜査陜性によるダヌビヌの倱栌は寄付 ぞの報埩に違いないず確信したした。

皮肉なこずに、ケンタッキヌ州では1968幎のレヌスの前幎たでフェニ ルブタゟンの䜿甚が法的に認められおおり、その翌幎再び認められる ようになりたした。

ダンサヌズむメヌゞは、その埌のプリヌクネスステヌクスにも出堎し3 着になりたしたが、進路劚害で再び倱栌ずなりたした。

このレヌスの埌、匕退しお皮銬牧堎に移されたしたが、そこの入口の 看板には「1968幎ケンタッキヌダヌビヌ優勝銬ダンサヌズむメヌゞ」 ずこれ芋よがしに曞かれおいたした。

繁殖関連

補品 å…š 4 補品 補品分野の説明

発情行動の管理から、発情・排卵の同期化、 流産のリスクがある牝銬の劊嚠の維持たで、 Randlabの繁殖関連補品がカバヌしたす。

繁殖関連補品

オヌストラリア囜内で補造 オヌストラリア䌁業が

䞖界に 茞出

確実な排卵の誘発にGnRHアナログ泚射剀 デスロレリン酢酞塩 1.25 mg/mL玄10回分

週1回投䞎甚アルトレノゲスト泚射剀

豚甚のOvu-Mateも 新発売

Biorelin™泚 デスロレリン

APVMA承認番号89636オヌストラリア

販売囜

確実な排卵誘発のための泚射甚 GnRHアナログ補剀

䟿利な長時間䜜甚型デスロレリン泚射剀で 正確なタむミングで排卵を誘発 有効成分 デスロレリンデスロレリン酢酞塩ずしお1.25 mg/mL

包装

10 mL マルチドヌズバむアル1 mL × 10本

効胜又は効果

超音波怜査で盎埄30 mm以䞊の卵胞、子宮や子宮頞管の倉化、発情に䌎 う行動の倉化が確認された牝銬の排卵の誘発ず同期化に。

本剀の投䞎埌、適切な城候が認められる牝銬の94%超では48時間以内、 残りの数パヌセント6%未満では54時間以内の排卵が期埅できたす。少 数は投䞎埌24時間以内に、倚くは40時間ほどで排卵が誘発されたす。

薬理孊的情報

Biorelin泚埐攟性デスロレリン酢酞塩は、発情期の牝銬の排卵の誘発ず 同期化を目的ずした合成性腺刺激ホルモン攟出ホルモンGnRHです。 牝銬の発情期は長く、発情から排卵たでの時間もさたざたであるこずから、 通垞は受胎たでに耇数回の亀配や人工授粟を必芁ずしたす。Biorelin泚 は、卵胞が盎埄30 mm以䞊に発育した発情期の牝銬においお、内因性黄 䜓圢成ホルモンLHの濃床を䞊昇させるこずで投䞎埌48時間以内に排卵 を誘発したす。

Biorelin泚は、非氎溶性の埐攟性補剀で、発情期の牝銬の排卵誘発剀ずし お甚いられおいたす。発情期の短瞮ず同期を行うこずで、皮銬や人工授粟プ ログラムの管理を効率的にし、繁殖管理を最適化するこずを目的にしおい たす。

本剀を䜿甚しおも、次の排卵呚期たでの日数は倉化したせん。

本剀を投䞎した牝銬の劊嚠率は、察照の牝銬ず同皋床です。

甚法及び䜿甚䞊の泚意

本剀が効果を発揮するには、発情の正確な蚺断ず30〜40 mm埄の発育卵 胞の怜出が条件です。

Biorelin泚の投䞎前は、定期的2日間隔に怜査を行い、卵胞が1日3〜5 mmず぀倧きくなっおいくのを確認するのが理想です。

たた、卵胞から゚ストロゲンが分泌されおおり、発情期特有の行動や超音 波怜査で発情を瀺唆する子宮浮腫3/3及び子宮頞管軟化の倉化が確 認されるこずも重芁な条件ずなりたす。

投䞎を行った牝銬の玄15%で泚射郚䜍における副䜜甚が芳察されおいた す。これらの反応は、觊蚺により疌痛を瀺す軜床から䞭皋床の泚射郚䜍の 腫脹で、通垞、36時間以内に解消したす。

劊嚠䞭及び劊嚠可胜幎霢の女性は、本剀を取り扱う際には十分な泚意が 必芁です。誀投䞎により、月経呚期が乱れる可胜性がありたす。皮膚ぞの盎 接接觊は避け、皮膚に付着した堎合は、付着郚䜍を氎ず石鹞で盎ちに掗い 流しおください。本剀の取扱い及び䜿甚の際には、誀投䞎を避けるよう通垞 の泚意事項を守っおご䜿甚ください。

甹量

バむアルをしっかり振り混ぜおからお䜿いください。 十分に混ぜないず䜜甚に圱響を及がす可胜性がありたす。

筋肉内投䞎のみ。

䜿甚前に よく振る こず

開封埌は28日以内に䜿甚し、残液は廃棄しおください。

1.0 mLデスロレリンずしお1.25 mg・筋泚

1頭圓たり1回の発情期に投䞎できる量は1 mLです。

銬豆知識Biorelin泚投䞎埌、玄24時間埌に冷蔵粟液又 は生粟液を甚いお授粟を行っおください。

冷凍粟液を甚いる堎合は、玄40時間埌に授粟を行っおく ださい。

発情移行期には、Biorelin泚を高甚量1.9 mg = 1.5 mLで投䞎するこずで排卵率が改善するこずがありたす。

歎史を䜜った銬たち

ご存知でしたか 

1956幎のオリン ピック以前、オヌストラリ アの総合銬術競技団䜓の メンバヌは、3日間かけお 開催される総合銬術競技 䌚に誰も出堎したこずが ありたせんでした。

1956幎オヌストラリアの総合銬術競技チヌム

オヌストラリアがオリンピックの銬術競技に初めお参加したのは、 1956幎倧䌚でした。その幎のオリンピックはオヌストラリアのメルボル ンで開催されたしたが、オヌストラリアの厳しい怜疫芏制のため、銬術 競技はストックホルムで行われたした。

぀たり、䞖界䞭の人々がぞくぞくずオヌストラリアに集たる䞭、オヌスト ラリアの銬術チヌムだけは6週間かけお海䞊を英囜に向かったので す。䞊の写真が瀺すように、銬はその埌、飛行機でストックホルムに運 ばれたした。

銬術チヌムには、オヌストラリア銬術連盟が賌入又は寄莈を受けた6 頭の銬が参加しおいたした。その15か月前にオヌストリア人のフラン ツ・マむリンガヌ氏が監督に就任したした。圌が来豪した時には、オリ ンピック出堎が決たった階手のうち誰䞀人ずしお総合銬術競技どころ か通垞の銬術競技䌚にすら参加したこずがありたせんでした。

オリンピック前に唯䞀開催された総合銬術競技䌚はバドミントンで行 われ、この倧䌚をオリンピックぞの出堎決定戊ずしたのです。

オヌストラリア・チヌムは、すべおの予想に反しおオリンピックで4䜍に 入賞ずいう茝かしい成瞟を残し、その埌のロヌマ倧䌚における総合銬 術競技での金メダル獲埗ぞの道を開きたした。

Ovu-Mate® アルトレノゲスト泚

APVMA承認番号83216オヌストラリア| ACVM番号A011475ニュヌゞヌランド 販売囜

牝子銬及び牝銬の発情ず発情に䌎う 行動の抑制に

週1回投䞎する長時間䜜甚型の䟿利なプロゲステロン泚射剀

有効成分

アルトレノゲスト 50 mg/mL

包装

30 mL マルチドヌズバむアル

効胜又は効果

アルトレノゲストは倩然のホルモンであるプロゲステロンず同様の䜜甚を持 ち、正垞な発情呚期をコントロヌル、発情の城候ず排卵を抑制したす。投䞎 を䞭止するず発情が回垰し、倩然のホルモンが産生されるようになりたす。

アルトレノゲストを投䞎するこずで、牝銬の繁殖を管理するこずができたす。

牝子銬及び牝銬に察するOvu-Mate泚の䜜甚

• 発情の開始を遅延

• 発情行動を抑制

• 発情を同期化し、皮銬や人工授粟の管理を効率化

• 胎盀炎の補助療法に

薬理孊的情報

Ovu-Mate泚は、筋肉内投䞎埌、血䞭濃床が速やかに䞊昇したす。初期の血 䞭濃床は、1日1回経口投䞎した堎合よりも7倍高く、その埌、5〜7日かけお 䞀定の割合で䜎䞋しおいきたす。

牝銬におけるOvu-Mate泚の薬理動態デヌタからは、アルトレノゲストの血 䞭濃床が経口投䞎による治療有効濃床よりも高い濃床で5日間維持される こずが瀺されおいたす。週1回投䞎を繰り返すこずで、血䞭にアルトレノゲス トが蓄積しおいきたす。

アルトレノゲストの泚射埌、7日間にわたり発情に䌎う行動が抑制されるこ ずが詊隓により確認されおいたす。

甚法及び䜿甚䞊の泚意

本剀を取り扱う際は、ゎム手袋を着甚しおください。

劊嚠䞭又は劊嚠しおいる可胜性がある女性は、本剀を取り扱わないでくだ さい。劊嚠可胜幎霢の女性が本剀を取り扱う際は、十分な泚意が必芁です。

プロゲステロン䟝存性腫瘍や血栓塞栓障害を有する方又は疑われる方 は、本剀を取扱わないでください。

皮膚ぞの接觊は避けおください。吞入したり、飲み蟌んだりしないでくださ い。本剀を取り扱う際は、ゎム手袋を着甚しおください。

譊告競銬等の競技に出堎予定の銬に䜿甚する堎合は、医薬品の䜿甚 に関する関連圓局の芏制を順守しおください。アルトレノゲストには雄 性蛋癜同化ステロむドのトレンボロン及びトレンゞオンが埮量含たれ おいるため、䞀郚の地域においお状況によっおは犁止薬物ず芋なされ る可胜性がありたす。

詳现はRandlab 獣医孊・技術ディレクタヌのDr Michael Robinson mrobinson@randlab.com.au又は+61 451481050たでお問い 合わせください。

甹量

発情の抑制䜓重500 kg圓たり3 mL0.3 mg/kgを5〜7日に1回又は発 情城候の抑制に必芁な間隔で筋肉内投䞎する。

軜量銬又は重量銬に投䞎する際は、䜓重圓たりで甚量の蚈算を行っおくだ さい。

銬豆知識持続性デポ剀の投䞎に際しおは、特に週1回投 䞎した堎合、どのような補剀でも泚射郚䜍に軜埮な反応 が認められるこずがありたす。

毎週、泚射郚䜍を倉えるこずで、このような反応を最小限 にするこずができたす。頞郚の代わりに殿郚の筋肉に投 䞎するこずも可胜です。

偶数日には巊偎に、奇数日には右偎に投䞎するずいったシステムを導 入するず、各偎の投䞎回数を䞀定数に抑えるこずができたす。この方法 は、育成堎の埓業員や毎回異なる䜜業員が投䞎を行うこずが倚い堎 合に特に有甚です。

歎史を䜜った銬たち ご存知でしたか 

サラブレッドの始祖ゎド ルフィンアラビアンは、フ ランス囜王の荷銬車を匕 く銬ずしお䜿甚されおい たこずがあったそうです。

ゎドルフィンアラビアン 英囜、ゎドルフィン䌯爵

ゎドルフィンアラビアンほど珟代のサラブレッドに倧きな圱響を䞎えた 銬はいないでしょう。この牡銬は、サラブレッド䞉倧始祖の1頭ず考えら れおいたす。

1724幎頃、北アフリカのバルバリア海岞で生たれたこの小型のゎヌル デン・ベむ・アラビアン皮の銬は、他の4頭ず䞀緒に1730幎にフランス 王ルむ15䞖に献䞊されたした。新しい䞻人に「シャム」ず名付けられた したが、王様は党く興味を瀺さず、荷銬車に䜿甚されおいたず蚀われ おいたす。

やがお、デボンシャヌ公爵によっおむングランドに茞入され、初めお皮 銬ずしお䜿甚されたした。最初の亀配で生たれた「ラス」は父芪そっく りで、「疟颚のように走る」ず蚀われたそうです。

デボンシャヌ公の死埌、ゎドルフィン䌯爵がシャムを初めずするほずん どの銬の所有暩を受け継ぐこずになりたした。ラスの同母匟も2頭生た れたしたが、やはり父芪にそっくりで、玠晎らしく速い銬だったそうです。 1753幎のクリスマスの日に29歳で亡くなるたで、シャムは生涯で100 頭の産駒を残し、ゎドルフィンアラビアンの名で知られるようになりた した。むングランドのケンブリッゞシャヌにあるか぀おのゎドルフィン䌯 のゎグマゎグ牧堎の厩舎入口に圌の墓が立おられおおり、珟圚でも蚪 れるこずができたす。

この䌝説的な牡銬は、゚クリプス、シルキヌサリバン、マンノりォヌ、 りォヌアドミラル、シヌビスケット等のチャンピオン銬を通じおサラブ レッドの血統に圱響を残し続けおいたす。ゎドルフィンアラビアンのレ ガシヌは、ムハンマド・ビン・ラヌシド・アル・マクトゥヌムアラブ銖長 囜連邊の副倧統領・銖盞であり、ドバむの銖長が蚭立し、 競走銬の育成ず繁殖を幅広く行っおいるゎドルフィンの名 を冠する巚倧䌁業によっおも受け継がれおいたす。

Ovu-Mate®アルトレノゲスト経口液┃繁殖関連

APVMA承認番号65653オヌストラリア| ACVM番号A010159ニュヌゞヌランド

販売囜

牝銬の発情の調節ず 劊嚠の維持の補助に 䟿利な3サむズ

有効成分 アルトレノゲスト 2.2 mg/mL

包装

125 mL

1 L 2 L

効胜又は効果

牝銬の繁殖呚期の調敎及び管理ず習慣性流産又は早期流産の危険性が ある牝銬の劊嚠の維持に

• 卵胞の掻動がある皋床認められる牝銬の繁殖早期における排卵性発情 呚期の誘発

• 発情期が長い又は通垞の呚期を瀺しおいる牝銬の発情抑制

• 牡銬及び人工授粟を最も効率的に利甚するための繁殖期の牝銬の卵巣 呚期の調節

• 競技甚の雌子銬及び牝銬の発情に䌎う行動の倉化の抑制

• 習慣性流産又は早期胎子死亡や流産の危険性がある牝銬の劊嚠の維持 に

• 競技に参加しない牡銬及び去勢銬の行動の調節に

薬理孊的情報

牝銬の繁殖呚期の調節ず管理に

• 卵胞の掻動がある皋床認められる牝銬の繁殖早期における排卵性発情 呚期の誘発Ovu-Mateを1日1回10日間連続投䞎したす。

• 通垞の呚期を瀺しおいる牝銬の発情抑制Ovu-Mateを1日1回15日間連 続投䞎したす。

• 持続性発情の抑制Ovu-Mateを1日1回10日間連続投䞎したす。

• 皮銬の蚈画䜿甚又は繁殖補助プログラムを目的ずした牝銬の繁殖呚期 の調節Ovu-Mateを1日1回15日間連続投䞎したす。

習慣性流産又は早期胎子死亡・流産の危険性がある牝銬の劊嚠の維持

• 亀配又は人工授粟を行った牝銬に察し、排卵埌2日目又は3日目から Ovu-Mateを1日1回投䞎し、劊嚠120日目たで継続したす。

• 胎盀炎治療プロトコヌルの䞀環ずしおもご利甚いただけたす。

排卵埌14日目又は15日目に超音波怜査による劊嚠蚺断を行うこずをおす すめしたす。劊嚠しおいない堎合は、Ovu-Mateの投䞎を䞭止し、残存しお いる可胜性のある黄䜓組織を退行させ、発情回垰を促進し、再び亀配でき るようプロスタグランゞンF2α補剀を投䞎するこずが掚奚されたす。

甚法及び䜿甚䞊の泚意

豚甚Ovu-Mateも 新発売

譊告競銬等の競技に出堎予定の銬に䜿甚する堎合は、医薬品の䜿甚 に関する関連圓局の芏制を順守しおください。アルトレノゲストには雄 性蛋癜同化ステロむドのトレンボロン及びトレンゞオンが埮量含たれ おいるため、䞀郚の地域においお状況によっおは犁止薬物ず芋なされ る可胜性がありたす。長時間䜜甚型の泚射剀ず比べるず経口甚アルト レノゲストでは含量が䜎くなっおいたす。

詳现はRandlab 獣医孊・技術ディレクタヌのDr Michael Robinson mrobinson@randlab.com.au又は+61 451481050たでお問い 合わせください。

本剀は、子宮感染がある牝銬ぞの䜿甚は犁忌です。

本剀を飌料に混ぜお䞎える堎合は、絊逌の盎前に添加し、貯蔵は行わない でください。

䜿甚しなかった飌料は、他の動物に䞎えず、廃棄しおください。

劊嚠可胜幎霢の女性は、本剀ずの接觊をさけるよう泚意が必芁です。本剀 を取り扱う際にはゎム手袋を着甚しおください。皮膚ずの接觊、吞入又は誀 飲により吞収されるず危険です。県や皮膚に觊れないようご泚意ください。 吞入しないようご泚意ください。本剀の䜿甚埌や飲食及び喫煙の前は、手 指、腕及び顔を氎ず石鹞で十分に掗っおください。1日の䜿甚の最埌に手袋 を掗浄しおください。

甹量

経口甚量䜓重50 kg圓たり本剀1 mL1 kg圓たりアルトレノゲスト0.044 mgに盞圓を1日1回投䞎する625 kgの牝銬で12.5 mL。飌料に混ぜる か、シリンゞで舌の奥に投䞎する。

銬豆知識アルトレノゲストを投䞎䞭も呚期が継続し、排

卵が起こるこずがありたすが、発情行動は芳察されたせ ん。

本剀の投䞎を䞭止するず、通垞3〜5日で発情行動がみら れるようになり、䞭止埌10〜12日で排卵が起こりたす。

駆虫甚 補品

å…š 4 補品

補品分野の説明

可胜な限り個䜓別又は矀別の糞䟿虫卵数怜査 の結果に基づき駆虫薬の䜿甚を決定するこずが 掚奚されたす。

最適な駆虫薬遞びが 面倒である必芁はありたせん 新補品 新補品

Pradectin™ with Tape ゲルワヌマヌ

販売囜

新補品

被嚢幌虫に効力が高い長時間 䜜甚型の駆虫薬

長時間䜜甚型の銬甚駆虫剀・ りマバ゚幌虫駆陀剀

有効成分

モキシデクチン 20 mg/mL

プラゞクアンテル 125 mg/mL

包装

11.8 g シリンゞ

倧環状ラクトン耐性が確認され たずきに䜿甚する特別な補品 Randlabは責任 ある駆虫薬の䜿 甚をサポヌトしお いたす

可胜な限り糞䟿虫卵数怜査の結果に基づき駆虫薬の䜿甚を決 定するこずが掚奚されたす。それぞれのニヌズに合わせた駆虫 プログラムの䜜成に぀いおは、獣医垫にご盞談ください。

効胜又は効果

Pradectin with Tapeゲルワヌマヌは、小円虫成虫及び被嚢型を含む幌 虫、倧円虫、条虫、蟯虫、回虫、銬胃虫、りマバ゚幌虫、毛现線虫、腞管線虫 及び皮膚オンコセルカ症の治療ず予防に有効です。

本剀は、虫卵再出珟たでの期間ERPが14週間以䞊ず長く、この期間は円 虫卵による牧草の再汚染の可胜性が非垞に䜎くなりたす。

モキシデクチンは、吞血性のマダニに察しおも有効な駆陀剀です。

薬理孊的情報

本剀は、第二䞖代倧環状ラクトンのモキシデクチンず合成ピラゞノむ゜キノ リン誘導䜓のプラゞクアンテルを含有し、嗜奜性のよいゲルタむプにした長 時間䜜甚型の銬甚駆虫剀・りマバ゚幌虫駆陀剀です。

本剀は、小円虫の発育期DL期及び埌期LL3/EL4期の被嚢幌虫に察し お単回投䞎で有効性を瀺し、䌑眠期を含む早期の被嚢幌虫EL3期に察し おは抑制の補助に圹立ちたす有効率90%。

本剀は掚奚甚量で次の寄生虫の治療ず抑制に有効です。

• 小円虫類成虫及び幌虫ベンゟむミダゟヌル耐性株を含む Cyathostomum属円虫。発育期DL期及び埌期LL3/EL4期の被嚢幌 虫に察しお単回投䞎で有効性を瀺し、䌑眠期を含む早期の被嚢幌虫 EL3期に察しおは抑制の補助に圹立ちたす有効率90%。

• 倧円虫類普通円虫Strongylus vulgaris成虫及び動脈䞭のL3・L4幌 虫、無歯円虫Strongylus edentatus成虫及び内臓型L4幌虫、銬円虫 Strongylus equinus成虫、T. brevicauda・T. serratus・T. tenuicollis 现頞円虫を含むTriodontophorus属円虫成虫及びCraterostomum acuticaudatum成虫

• 条虫類葉状条虫Anoplocephala perfoliata及び乳頭条虫 Paranoplocephalamamillana

• パ幌虫類りマバ゚幌虫Gasterophilus intestinalisL2・L3幌虫、ム ネアカりマバ゚GasterophilusnasalisL2・L3幌虫

• 回虫類銬回虫Parascarisequorum成虫及び腞管型L4幌虫

• 銬胃虫類Habronema属胃型及び皮膚型倏創

• 肺虫類銬肺虫Dictyocaulusarnfieldi成虫及び未成熟虫

• オンコセルカ属のミクロフィラリア皮膚オンコセルカ症

• 胃毛様線虫Trichostrongylusaxei成虫

• 腞管線虫類銬糞線虫Strongyloideswesteri

• 蟯虫類銬蟯虫Oxyuris equi成虫及びL3・L4幌虫

• 倖郚寄生虫吞血マダニ、シラミ、ダニ APVMA承認番号89307オヌストラリア

甚法及び䜿甚䞊の泚意

指瀺通りに䜿甚した堎合、本剀は4週霢以䞊の子銬や牡皮銬、劊嚠銬を含 む皮銬にも安党にお䜿いいただけたす。

400 kg未満の銬にはシリンゞ党量を投䞎しないでください。

子銬及び小型皮に぀いおは、䜓重に合わせお甚量を慎重に調節し、過剰投 䞎しないようご泚意ください。

甹量

モキシデクチン0.4 mg/kg及びプラゞクアンテル2.5 mg/kgの甚量で経口 投䞎したす。

そのたた投䞎できるシリンゞ型で、銬の䜓重に合わせお25 kg単䜍で目盛り を調節するこずができたす。目盛りを甚いるこずで掚奚甚量を正しく投䞎す るこずができたす。

シリンゞ1本で575 kgの銬に十分な量を投䞎するこずができたす。䜓重が 575 kgを超える堎合、1本以䞊が必芁です。䟋えば、725 kgの銬にはシリン ゞ1Œ本が必芁です。

過剰投䞎や過少投䞎を避けるため、枬定䜓重又は掚定䜓重に合わせお正 しい量を䜿甚しおください。

投䞎埌、ただ薬剀が残っおいる堎合は、キャップを閉め30°C未満宀枩で 保存するず、再び䜿甚するこずができたす。ただし、衚瀺されおいる䜿甚期 限を過ぎた堎合は䜿甚しないでください。

Pradectin with Tapeゲルワヌマヌは、円虫特に

Cyathostomum属の被嚢幌虫の重床寄生が疑われる銬 特に若銬に適した駆虫薬です。

被嚢幌虫が倧腞壁から同時に倧量攟出されるず被嚢幌 虫に効果がない駆虫薬の投䞎埌など、幌虫シアストヌ マ症ず呌ばれる病態を起こすこずがありたす。

本症は、急性の盲腞結腞炎及び重床の炎症反応によるおびただしい 氎様䞋痢を特城ずし、ずきに死に至るこずもありたす。

譊告モキシデクチンに察する耐性の発珟を抑制するため、モ キシデクチンを含有する駆虫薬本剀を含むを銬の定期的な 駆虫に䜿甚しないこずが匷く掚奚されおいたす。

モキシデクチンは、倧環状ラクトンむベルメクチン、アバメク チン等に察する耐性が確認された又は疑われる堎合や被嚢 幌虫や䌑眠幌虫の寄生の可胜性が高いず考えられる堎合に ずっおおくこずが掚奚されたす。定期的な駆虫にモキシデクチン を䜿甚するこずは奚励されたせん。

駆虫薬┃Oxfendoateペヌスト状の広域駆虫薬

Oxfendoate™ ペヌスト状の広域駆虫薬

APVMA承認番号93028オヌストラリア近日発売予定

販売囜

オヌストラリアでは近日発売予定

条虫を含む感受性のある銬の 寄生虫の治療ず抑制に

戊略的な駆虫薬のロヌテヌションに メクチン系駆虫薬の代甚に

有効成分

オキシフェンダゟヌル 7.0 g ピランテルパモ酞塩 9.1 g

包装

35 mL シリンゞ䜓重700 kgたで

メクチン系駆虫薬のロヌテヌションから脱华

可胜な限り個䜓別又は矀別の糞䟿虫卵数怜査の結果に基づき 駆虫薬の䜿甚を決定するこずが掚奚されたす。それぞれのニヌ ズに合わせた駆虫プログラムの䜜成に぀いおは、獣医垫にご盞 談ください。

効胜又は効果

条虫を含む感受性のある銬の寄生虫やむベルメクチン、モキシデクチン及 びアバメクチンに耐性を瀺す銬回虫の治療ず抑制にお䜿いいただけたす。

薬理孊的情報

オキシフェンダゟヌルは、ベンゟむミダゟヌル系の抗寄生虫薬です。さたざ たな皮類の病原性内郚寄生虫に察しお広い掻性を瀺したすが、条虫及びり マバ゚幌虫には効果を瀺したせん。

ピランテルは、感受性のある寄生虫においお脱分極性神経筋遮断を起こす こずによっお寄生虫を麻痺させたす。通垞の2倍の甚量本剀に含たれるの ず同量で䜿甚するず、条虫にも有効です。

Oxfendoateは、掚奚甚量で次の寄生虫に察し有効性を瀺したす。

• ベンゟむミダゟヌル耐性を持぀小円虫類成虫及び未成熟虫 Cyathostomum属、Cylicocyclus属、Cylicostephanus属、 Cylicodontophorus属、Gyalocephalus属等

• 倧円虫類普通円虫Strongylusvulgaris成虫及び動脈内幌虫、無歯 円虫Strongylus edentatus成虫及び組織型幌虫、銬円虫 Strongylusequinus成虫及びTriodontophorus属円虫成虫

• パ幌虫類りマバ゚幌虫Gasterophilus属・口腔内及び胃䞭

• 回虫類銬回虫Parascarisequorum成虫及び未成熟虫

• パ銬胃虫Habronemamuscae成虫

• オンコセルカ属ミクロフィラリア

• 毛様線虫類胃毛様線虫Trichostrongylusaxei成虫

• 腞管線虫類銬糞線虫Strongyloideswesteri成虫

• 肺虫類銬肺虫Dictyocaulusarnfieldi成虫及び未成熟虫

• 蟯虫類銬蟯虫Oxyurisequi成虫及び未成熟虫

• 条虫類葉状条虫Anoplocephalaperfoliata、倧条虫Anoplocephala magna、乳頭条虫Paranoplocephala mamillana成虫、未成熟虫、 頭郚、片節

本剀は、むベルメクチン、モキシデクチン及びアバメクチンに耐性を瀺す銬 回虫の成虫に察しおもっずも高い効果を瀺したす。投䞎埌2〜4週間で虫卵 が再出珟するこずがありたす。倧環状ラクトンメクチン系に耐性を瀺す銬 回虫未成熟虫若虫に察しおは、2〜4週間間隔で再投䞎するこずで、より 良奜な管理を行うこずができたす。

Randlabは責任 ある駆虫薬の䜿 甚をサポヌトしお いたす

子銬、劊嚠䞭の銬及び牡皮銬にも安党にお䜿いいただけたす。

Oxfendoateは掚奚甚量で広い安党域を瀺すこずが確認されおいたす。ど の幎霢の銬でもお䜿いいただけたす。劊嚠䞭の銬及び牡皮銬にも安党に お䜿いいただけたす。

甚法及び䜿甚䞊の泚意

投䞎前に絊逌を䞭止する必芁はありたせん。

寄生虫駆陀プログラムは党頭に察しお定期的に実斜するこずが掚奚された すが、特に牝銬、子銬及び1歳銬には泚意する必芁がありたす。

牝銬・子銬の駆虫スケゞュヌル

劊嚠䞭の牝銬には分嚩予定日の2週間前に駆虫を行っおください。子銬に 察しおは、4週霢から母銬ず同時に定期的な駆虫を行うこずが掚奚された す。

甹量

本剀の掚奚甚量は、䜓重20 kg圓たり1 mLです。

20 kg圓たり1 mLは、オキシフェンダゟヌル 10 mg/kg及びピランテルパモ é…žå¡© 13 mg/kgに盞圓したす。

シリンゞ1本で䜓重700 kgの銬1頭を治療するこずができたす。

シリンゞの1目盛りは5 mLに盞圓し、䜓重100 kg分の量になりたす。

目盛りを合わせたずころたでプランゞャヌを抌し、舌の奥に投䞎を行っおく ださい。

歎史を䜜った銬たち ご存知でしたか  オヌストラリアを象城するアりトド アりェアブランド「R. M. Williams」 は、か぀おフランスのラグゞュア リヌブランドであるルむ・ノィトン が所有しおいたした。

R. M. WILLIAMSオヌストラリア

土埃が䌌合うR.M. Williamsのサむドゎアブヌツず超シックなフランス のルむ・ノィトンバッグ。衚向きはたったく別䞖界のブランドにみえたす。 しかし、R. M. Williamsは2013幎から2020幎たで、LVMHモ゚・ヘネ シヌ・ルむ・ノィトンの投資䌚瀟の傘䞋にありたした。

ProMaxオヌルワヌマヌ┃駆虫薬

ProMax™オヌルワヌマヌ

APVMA承認番号87987オヌストラリア 販売囜

条虫、回虫、りマバ゚幌虫の治療ず 予防、銬胃虫、オンコセルカ及び マダニによる皮膚病倉に 叀くから䜿われおきた広域駆虫薬

有効成分 アバメクチン 3.7 mg/kg プラゞクアンテル 46.2 mg/g

包装

32.4 g シリンゞ

埓来型の広域駆虫薬

Randlabは責任 ある駆虫薬の䜿 甚をサポヌトしお いたす

可胜な限り糞䟿虫卵数怜査の結果に基づき駆虫薬の䜿甚を決 定するこずが掚奚されたす。それぞれのニヌズに合わせた駆虫 プログラムの䜜成に぀いおは獣医垫にご盞談ください。

効胜又は効果

Promaxオヌルワヌマヌは掚奚甚量においお、条虫、回虫、円虫普通円虫 の動脈内幌虫、ベンゟむミダゟヌル耐性小円虫を含む及びりマバ゚幌虫 の治療ず駆陀に有効です。

たた、皮膚に寄生した銬胃虫Habronema属及びDraschia属の幌虫倏 創、オンコセルカ属のミクロフィラリア皮膚オンコセルカ症による皮膚 病倉の治療にも有効です。

薬理孊的情報

本剀は掚奚甚量で次の寄生虫に察し有効性を瀺したす。

• ベンゟむミダゟヌル耐性を持぀小円虫類成虫及び未成熟虫

Cyathostomum属、Cylicocyclus属、Cylicostephanus属、 Cylicodontophorus属、Gyalocephalus属等

• 倧円虫類普通円虫Strongylusvulgaris成虫及び動脈内幌虫、無歯 円虫Strongylus edentatus成虫及び組織型幌虫、銬円虫 Strongylusequinus成虫及びTriodontophorus属円虫成虫

• パ幌虫類りマバ゚幌虫Gasterophilus属・口腔内及び胃䞭

• 回虫類銬回虫Parascarisequorum成虫及び未成熟虫

• パ銬胃虫Habronemamuscae成虫

• オンコセルカ属ミクロフィラリア

• 毛様線虫類胃毛様線虫Trichostrongylusaxei成虫

• 腞管線虫類銬糞線虫Strongyloideswesteri成虫

• 肺虫類銬肺虫Dictyocaulusarnfieldi成虫及び未成熟虫

• 蟯虫類銬蟯虫Oxyurisequi成虫及び未成熟虫

• 条虫類葉状条虫Anoplocephalaperfoliata、倧条虫Anoplocephala magna、乳頭条虫Paranoplocephala mamillana成虫、未成熟虫、 頭郚、片節

本剀は、子銬、劊嚠䞭の銬及び牡皮銬にも安党にお䜿いいただけたす。

甚法及び䜿甚䞊の泚意

本剀の掚奚経口甚量は、アバメクチン 0.2 mg/kg及びプラゞクアンテル 2.5 mg/kgです。

シリンゞの1目盛りは、䜓重50 kg分の投䞎量に盞圓したす。

シリンゞ1本で䜓重600 kg分に盞圓したす。

ダンキヌロヌズ

日本、ノヌザンファヌム

歎史を䜜った銬たち ご存知でしたか  1歳のずきにたった 1䞇ドルだった子銬 が1630䞇ドル超を 皌ぎ出す垝囜 を築きたした。

この鹿毛色の銬が1歳銬のセリに出されたずきにもっずも特城的だっ たのは、特に特城がないずいうこずでした。

䜓高は14.2 hh皋床しかなく、系統を玹介するペヌゞにも競銬の専門 家が奜む黒毛系がたったく蚘茉されおおらず、平均的なポニヌの䟡栌 である1䞇ドルですぐに萜札されたした。

ダンキヌロヌズず名付けられ、デビュヌしたばかりの2戊で優勝したし たが、続くゎヌルデンスリッパヌステヌクスでは、䞍運にもキャピタリス トに次いで2着の成瞟。しかし、初めお挑んだG1レヌスATCサむアヌズ プロデュヌスステヌクスで優勝を果たしたした。

翌春には、この小さな牝銬はG1競争で2勝目を挙げチャンピオンス テヌクス、オヌストラリアで重芁な銬霢重量戊コックスプレヌトでは、 りィンクス、ハヌトネルに続いお3着ずいう成瞟を䞊げたした。

その埌、ダンキヌロヌズは日本のノヌザンファヌムに掚定230䞇ドルで 賌入されたした。匕退しお繁殖牝銬になるたでに出走したのは10戊だ けでしたが、4勝し200䞇ドル以䞊の賞金を皌ぎたした。

しかし、ダンキヌロヌズが本圓に掻躍した堎は繁殖牧堎でした。最初 に生んだ子銬は240䞇豪ドルで萜札されロムネダずいう牝の子銬。 父芪はディヌプむンパクトで、賞金31侇5000ドル、3番目の産子は 448䞇豪ドルで萜札されたした牡子銬で父芪はロヌドカナロア。

でもこのオヌストラリア産の牝銬にずっおの真の成功は、2番目に生た れた子銬でした。リバティアむランドずいう牝銬で父はドゥラメンテ、 2022幎床は日本の最優秀2歳牝銬に茝き、2023幎床は最優秀3歳牝 銬に遞ばれるず予想されおいたす。これたでに5戊4勝を挙げG1レヌ ス3回を含む、賞金総額は480䞇豪ドル以䞊です。

こうしおダンキヌロヌズの萜札額1䞇ドルは1630䞇豪ドルに化けたの ですが、この数字は今埌も倧きくなるこずでしょう。

階手が毎朝銬に鞍をかけ぀づけるための倢の糧ずなる遺䌝子ずいう 宝くじの圓遞者、䞖界のダンキヌロヌズの子銬たちに也杯

海倖向け補品カタログ 63

Goldmectin® LV 経口ペヌスト

APVMA承認番号88042オヌストラリア

販売囜

銬の回虫、条虫、りマバ゚幌虫、線虫による 皮膚病倉ずマダニ察策

少量で駆虫のあらゆるニヌズに応える駆虫薬 700 kgたでの銬、又は 350 kgの銬2頭分に

有効成分

むベルメクチン 18.7 mg/g

プラゞクアンテル 140 mg/g

包装

7.49 g シリンゞ

可胜な限り糞䟿虫卵数怜査の結果に基づき駆虫薬の䜿甚を決 定するこずが掚奚されたす。それぞれのニヌズに合わせた駆虫 プログラムの䜜成に぀いおは獣医垫にご盞談ください。

効胜又は効果

少量ですむ広域駆虫薬

Randlabは責任 ある駆虫薬の䜿 甚をサポヌトしお いたす

甚法及び䜿甚䞊の泚意 優れた健康ず最高のコンディションを維持するには、党おの銬に察しお定 期的な駆虫を行うこずが掚奚されたす。個䜓別又は矀別の糞䟿虫卵数怜査 の結果に基づき、駆虫薬を䜿甚するかどうか刀断を行っおください。

Goldmectin LV経口ペヌストは、あらゆる幎霢の銬における条虫、消化管・皮 膚・肺に寄生する線虫など倚くの蠕虫類ずパ幌虫に高い効果を瀺したす。

感受性を瀺す寄生虫には、条虫、回虫、円虫普通円虫の動脈内幌虫、ベン ゟむミダゟヌル耐性小円虫を含む、りマバ゚幌虫、皮膚に寄生する銬胃虫 Habronema属及びDraschia属倏創、オンコセルカ属のミクロフィラリ ア皮膚オンコセルカ症が含たれたす。

むベルメクチンは、吞血マダニに察する駆陀剀ずしおも甚いられるこずがあ りたす。

薬理孊的情報

䜓重100 kg圓たり1 mLの甚量で投䞎した堎合、本剀はむベルメクチン0.2 mg/kg及びプラゞクアンテル1.5 mg/kgに盞圓したす。

次の銬の寄生虫の治療ず駆陀に甚いるこずが出来たす。

• ベンゟむミダゟヌル耐性を持぀小円虫類成虫及び未成熟虫 Cyathostomum属、Cylicocyclus属、Cylicostephanus属、 Cylicodontophorus属、Gyalocephalus属等

• 倧円虫類普通円虫Strongylusvulgaris成虫及び動脈内幌虫、無歯 円虫Strongylus edentatus成虫及び組織型幌虫、銬円虫 Strongylusequinus成虫及びTriodontophorus属円虫成虫

• パ幌虫類りマバ゚幌虫Gasterophilus属・口腔内及び胃䞭

• 回虫類銬回虫Parascarisequorum成虫及び未成熟虫

• パ銬胃虫Habronemamuscae成虫

• オンコセルカ属ミクロフィラリア

• 毛様線虫類胃毛様線虫Trichostrongylusaxei成虫

• 腞管線虫類銬糞線虫Strongyloideswesteri成虫

• 肺虫類銬肺虫Dictyocaulusarnfieldi成虫及び未成熟虫

• 蟯虫類銬蟯虫Oxyurisequi成虫及び未成熟虫

• 条虫類葉状条虫Anoplocephalaperfoliata、倧条虫Anoplocephala magna、乳頭条虫Paranoplocephala mamillana成虫、未成熟虫、 頭郚、片節

• 倖郚寄生虫マダニ、ダニ及びシラミ 本剀は、銬胃虫Habronema属及びDraschia属の幌虫倏創及びオン コセルカ属のミクロフィラリア皮膚オンコセルカ症による皮膚病倉の管 理にもお䜿いいただけたす。

若銬ず牝銬には特に泚意する必芁がありたす。子銬に぀いおは6〜8週霢で 初回の投䞎を行い、その埌は必芁に応じお定期的に投䞎を行っおください。 本剀は、掚奚甚量で䜿甚した堎合、広い安党域を瀺すこずが確認されおい たす。あらゆる幎霢の銬に䜿甚するこずができたす。劊嚠䞭もい぀でも投䞎 するこずができたす。牡皮銬に投䞎しおも生殖胜力に圱響するこずはありた せん。6週霢以䞊の子銬にお䜿いいただけたす。

甹量

掚奚経口甚量は100 kg圓たり1 mLです。この甚量で投䞎した堎合、むベル メクチン 0.2 mg/kg及びプラゞクアンテル 1.5 mg/kgに盞圓したす。シリン ゞ1本で䜓重700 kgの銬1頭分です。シリンゞの1目盛り分で䜓重100 kgの 治療に十分な1.07 gを投䞎するこずができたす。

安党䞊の泚意事項

野生動物、魚類、甲殻類及び環境の保護に぀いおむベルメクチンは氎生 動物に察する毒性が極めお高い化合物です。本剀及び䜿甚枈みのシリンゞ でダムや河川等の氎系を汚染しないようご泚意ください。

歎史を䜜った銬たち

ご存知でしたか  ペヌロッパで起こった 前衛的芞術運動「ダダ むスム」は、フランス語 のスラングで「朚銬」ず いう意味だそうです。 ダダむスムフランス

ドむツの芞術家リヒャルト・ヒュルれンベックがペヌパヌナむフで適圓 に蟞曞を開いたずころにあった朚銬ずいう意味の「ダダ」がこの名前の 始たりでした。

ダダむスムは第䞀次䞖界倧戊埌の埩興の䞭で発展。近代資本䞻矩瀟 䌚の論理や根拠、耜矎䞻矩を吊定し、ナンセンス、非合理性、そしお、反 ブルゞョワ的思想の衚珟を重芖したした。写真や映像、文孊、音楜、コ ラヌゞュ、音響詩、切り文字、圫刻などさたざたな圢態の衚珟が存圚し たした。

サプリメント 補品

å…š 7 補品

補品分野の説明

調教や競技埌の回埩、関節の健康など、お客様の あらゆる目的やニヌズに合わせた補品を取り揃え おいたす。

Coforta®の ゞェネリック 補品です

疲劎した筋肉を刺激心筋を含む

肝機胜をサポヌト

血䞭のリン酞濃床を維持

赀血球の圢成を促進しお貧血を治療

筋肉の゚ネルギヌ産生を促進するこずで、 筋肉の胜率ず持久力を改善 ストレスや激しい䜜業からの回埩を補助 食欲を刺激

骚栌の発達ず代謝に圹立぀ ブタホスファン ᅵᅵᅵ mg/mL、シアノコバラミンビタミンBᅵᅵᅵᅵ µg/mL ᅵᅵᅵ mL マルチドヌズバむアルAPVMA番号 ᅵᅵᅵᅵᅵ

Phosforte B泚™

APVMA承認番号90164オヌストラリア

販売囜 新補品

リンの補絊が圹立぀ず

考えられる動物に

血䞭リン酞濃床を維持

有効成分

ブタホスファン 100 mg/mL

シアノコバラミンビタミンB1250 µg/mL

包装

100 mL バむアル

効胜又は効果

犁止薬物は 含んでおりたせん

ブタホスファンは、有機リンサプリメントです。銬、牛、豚、鶏等のさたざたな 動物皮に察し、欠乏症の治療又は予防を目的にシアノコバラミンビタミン B12ず同時に投䞎されるこずがよくありたす。同時投䞎するこずで、代謝、 免疫機胜、筋肉の働きの改善に圹立ちたす。ブタホスファンは、特に食欲䞍 振、ストレス、激しい運動などが原因で起こるリン欠乏症に圹立ちたす。

リン酞・B12の補絊には次のような効果が瀺されおいたす。

• 激しい運動䞭の筋肉の゚ネルギヌ産生を促進

• 疲匊した平滑筋および心筋を刺激

• 調教䞭の筋肉の胜率ず持久力を改善

• 筋肉の胜率を䞊げる

• 肝機胜をサポヌト

• りむルス感染埌など、血挿䞭リン濃床を䞊昇させる

• 激しい䜜業やレヌス、ストレスからの回埩を補助

• 食欲の刺激ず維持

• 成長䞭の骚栌筋の発達を助ける

• 倧球性貧血の治療ず予防

• 赀血球の圢成を促進

• ビタミンB12はたんぱく質、脂質および炭氎化物の代謝に関䞎 薬理孊的情報

Phosforte B泚には、有機リンずビタミンB12が配合されおいたす。

リンは、现胞の゚ネルギヌ産生に䞍可欠です。筋肉の゚ネルギヌ源である ATPず高゚ネルギヌのリン酞を筋肉に貯蔵しおおくためのクレアチンリン酞 の䞻芁構成成分ずしお䜿われたす。

たた、リン酞は䜓内のpHを維持するために血液や尿の緩衝剀ずしおも働い おいたす。

リンは骚の重芁な構成成分でもありたす。

甹量

Phosforte Bは筋肉内泚射甚および皮䞋泚射甚ずしお承認されおいたす が、静脈内投䞎される堎合が倚くなっおいたす適応倖䜿甚。20 mL以䞊 を投䞎する堎合は、耇数の郚䜍に分けお筋肉内たたは皮䞋たたは静脈 内に投䞎しおください。

急性症の動物に投䞎する堎合

成銬5〜25 mL 1日おきに3〜5回の投䞎を行うこずが倚い。

子銬5〜12 mL

Phosforte Bは筋肉内泚射甚および皮䞋泚射甚ずしお承認 されおいたすが、適応倖で静脈内投䞎される堎合が倚く なっおいたす。

歎史を䜜った銬たち

生化孊を ボトルに 詰めたした

ご存知でしたか オリンピックでメダルを 獲埗、ハリりッドをはじめ 䞖界䞭で名を銳せた日本 人の男爵がいたこずを  りラヌス 日本の西竹䞀

西竹䞀は、倧日本垝囜の男爵の非嫡出子ずしお生たれたしたが、父芪 の死埌、男爵の称号を継承したした。

孊校を卒業埌、垝囜陞軍士官孊校に入り、階兵第䞀連隊附ずなりたし た。䞭尉ずなった西は、むタリア掟遣䞭にりラヌスずいう銬ず出䌚いた す。

1932幎、ロサンれルスオリンピックで銬術障害飛越個人に出堎し、金 メダルを獲埗したした。

オリンピック出堎埌、ロサンれルスやハリりッドで高い泚目を集め、 チャヌリヌ・チャップリン、ダグラス・フェアバンクス、メアリヌ・ピック フォヌドずいった倚数の有名人ずも芪亀がありたした。

西は、1936幎の倏季ベルリンオリンピックにもりラヌスず出堎したし たが、圌らしからぬこずに競技の途䞭で萜銬。開催囜であり、やがお 1940幎に䞉囜同盟を結んで枢軞囜を圢成したナチスドむツに察する 忖床から、わざず萜銬したのではないかず憶枬が飛び亀いたした。

1945幎、西は階兵連隊に代わっお線成された戊車第26連隊の指揮を 執り、日本の戊略䞊の芁だった硫黄島ぞ。硫黄島でも゚ルメスの乗銬 靎や乗銬ズボンを身に付け、お気に入りの鞭を持っお歩き回っおいた そうです。

同幎2月19日、アメリカ海兵隊による硫黄島の攻撃が始たりたす。アメ リカ軍は西が敵軍の指揮官であるこずを把握しおおり、䞖界は「バロン 西」を倱いたくないのだず幟床も投降の呌びかけを行いたしたが、西 が応じるこずはありたせんでした。

西は、アメリカの進軍埌3日目に戊死したず考えられおいたす。戊死し た際の状況に぀いおは、はっきりずは分かっおいたせんが、連合軍ぞの 降䌏ではなく自決を遞んだずいわれおいたす。戊死埌に陞軍倧䜐に昇 進。西の戊死から1週間埌にりラヌスも死亡したした。

クリント・むヌストりッドが監督した2006幎の映画「硫黄島からの手 玙」では、䞀颚倉わった西の人物像を芋お取るこずができたす。

Optimise X™

販売囜

党䜓的な健康の促進ず厳しい調教や競技埌の 回埩補助に、倩然の怍物成分ずアダプトゞェン をブレンドした独自の凊方

酞化的ストレスの抑制ず運動䞭に生成したフリヌラゞカルによる筋肉疲劎の緩和 に圹立぀ず考えられおいたす

有効成分

アカマツ、オニマタタビ、アロ゚ベラ、 アガベ由来むヌリン、パパむン

包装 1 L ボトル

譊告本補品には犁止薬物は含たれおいたせんが、獣医垫の方は 競技銬に凊方を行う前に芏制圓局にご確認ください。本補品は䞖 界アンチ・ドヌピング機構WADA及び豪州ヒュヌマン・サプリメ ント怜査協䌚HASTAの認蚌枈みです。

効胜又は効果

Optimise Xは栄逊補助補品であるため、特定の効胜・効果はうたっおいた せん。人では次のような効果が報告されおいたす。

• 健康党般の最適化

• 厳しい運動やトレヌニング、 競技埌の回埩の補助

• 酞化的ストレスの軜枛

• 筋肉疲劎の緩和

• 筋収瞮の改善

• 持久力の改善

• 関節の動きの改善及び関節痛の緩和

• むンスリンの調節

• 心血管系の保護

• 酞化的ストレス、がん及び加霢に䌎う 疟患の予防及び治療における䟡倀 銬に぀いおは、酞化的ストレスの抑制や運動䞭に生成するフリヌラゞカル による筋肉疲劎の緩和、党䜓的な健康の促進、最適な状態でのパフォヌマ ンスに圹立぀可胜性がありたす。心血管系にも働くため、運動誘発性肺出血 EIPH等の呌吞噚系の疟患に圹立぀可胜性がありたす。

薬理孊的情報

本剀は、アダプトゞェンずしお機胜するず考えられおいる倩然の怍物成分を 独自にブレンドしおいたす。アダプトゞェンずは、重芁な組織や噚官に働くこ ずで正垞な生理的機胜を促進又は回埩し、䜓がストレスや疲劎、老化に適 応するのを助ける倩然成分で、倚くは怍物に由来したす。

むンビトロや人における研究論文では、Optimise Xの䞻な成分に぀いお次 のような特性が報告されおいたす。

アカマツPinus densiflora抗酞化䜜甚、抗菌䜜甚、抗炎症䜜甚、むンス リン調節䜜甚、神経保護䜜甚、抗突然倉異性

オニマタタビActinidia chinensis抗酞化䜜甚、抗炎症䜜甚、免疫調節 䜜甚、抗突然倉異性、抗高脂質血症、むンスリン調節䜜甚、心血管系保護䜜 甚。良奜なトリテルペノむド、ポリフェノヌル、ビタミンC、アミノ酞及びミネラ ル源。

アロ゚ベラ抗酞化䜜甚、抗现菌䜜甚、抗炎症䜜甚、むンスリン調節䜜甚、抗 突然倉異性、抗高脂質血症。匷力な抗酞化䜜甚を持぀ポリフェノヌル含有。

アガベ由来むヌリン食物繊維源、プレバむオティクス、消化管の健康を改善 パパむン抗炎症䜜甚

運動生理孊

人の運動生理分野における䞀連のプラセボ察照二重盲怜詊隓においお、 Optimise Xの次のような効果が瀺されおいたす。

• 蚓緎を受けた又は受けおいないサむクリストのいずれにおいおも、フィッ トネスバむクで疲劎を感じるたでの時間が延長

• 酞化的ストレスによる酞玠呌吞の抑制を抑え、ATP産生の効率を高める

• 急激なレゞスタンスなしのりェむトトレヌニング䞭に生じる発揮筋力の䜎 䞋を抑制し、トレヌニング䞭の運動の質を改善

• 最倧出力の70においお運動䞭の血䞭乳酞濃床を䜎䞋させる

• 最倧出力の70%及び95%においお感じる運動負荷を軜枛 甚法及び䜿甚䞊の泚意

容噚をよく振っおからご䜿甚ください。

囜・地域によっおは、自䞻的に摂取するようサプリメントは飌料に混ぜお䞎 えるこずが矩務付けられおいたす。シリンゞを甚いお舌の奥に投䞎する堎合 は、自䞻的な摂取ずみなされないため、医薬品ずしおの補品の認可が必芁 になるこずがありたす。

嗜奜性がよく、ほずんどの銬に飌料に混ぜお䞎えるこずができたす。

甹量

掚奚甚量1日2回25 mLを飌料に混ぜお䞎える。

急性のストレス時激しい競技の埌、EIPH発症埌、長距離の移動、暪王筋融 解症等には、2倍から4倍の量を䞎えるこずができたす。

本補品に関する感想をお埅ちしおいたす。Dr Michael Robinsonmrobinson@randlab.com.auたで電子 メヌルをお送りいただくか、+61 (0)451 481 050たで電話 でご連絡ください。

歎史を䜜った銬たち

ご存知でしたか 

歎史䞊でもっずも有名なこの銬には名前があり たせんでした。

詳しくは p.75をご芧ください。

新補品

先芋の明がある銬䞻は すでに乗り換えおいたす

重芁な有効成分を組み 合わせた独自の凊方で 銬の関節軟骚の修埩ず 維持を促進

有効成分

本品ᅵᅵ g䞭コラヌゲン加氎分解物 ᅵᅵᅵᅵ mg・コンドロむチン硫酞 ᅵᅵᅵ mg・ グルコサミン硫酞 ᅵᅵ,ᅵᅵᅵ mg・緑む貝粉 末 ᅵᅵᅵᅵ mg・ビタミンE ᅵᅵᅵ mg

包装 ᅵᅵᅵ g ボトル

添付のスプヌンすりきりᅵ杯でᅵ日甚量の ᅵᅵ gに盞圓

さっそく今日から乗り換えを Alljointsはあらゆる皮類の銬ず犬に適しおいたす

本補品限定プレミアム凊方

サプリメント

競技や調教埌の回埩を補助するRandlabの補品 販売囜

Supervites™

電解質・ビタミンB矀・抗酞化成分を高濃床で含有する高䟡倀サプ リメント。飌料ぞの添加剀又は回埩甚のドレンチ剀ずしおの䜿甚に 適しおいたす

有効成分

本品30 g䞭

ナトリりム 3.60 g、カリりム 0.40 g、カルシりム 2.50 g、マグネシりム 0.40 g、クロラむド 3.40 g、リン é…žå¡© 3.80 g、硫酞塩 1.30 g、重炭酞塩 10.6 g、チアミンB10.11 g、リボフラビンB20.11g、ナむア シンB30.32g、ピリドキシンB66.00 mg、ビタミンB12 0.43 mg、コリン 0.16 g、葉酞 24.48 mg、 むノシトヌル 0.27 g、ビタミンE 0.22 g

包装 15 kg 容噚

添付のスプヌンすりきり1杯で飌料に添加する1日分の量30 gに盞圓。激しい運動時 は1日2回絊䞎しおください。

回埩期のドレンチ剀ずしお150〜200 gスプヌン5〜7杯を氎1〜2 Lに溶かし、胃 チュヌブで䞎えおください。

Electrolene™

ペヌスト

ビタミンB矀、ビタミンE及び葉酞を 含有する電解質補充甚経口ペヌスト 激しい䜜業や脱氎状態の銬の回埩の 補助に

有効成分

本品1 g䞭ナトリりム 63.0mg、クロラむド 208.8 mg、カリりム 81.3 mg、マグネシりム2.96 mg、カルシりム 21.2mg、亜鉛 1.34 mg、酢酞dl-トコフェロヌルビタミンE18.22 mg、葉酞 0.35 mg、チアミン硝化物ビタミンB11.70 mg、リボフラビン ビタミンB21.44 mg、ニコチンアミドビタミンB35.55 mg、 パントテン酞カルシりムビタミンB53.00 mg、ピリドキシン塩 酞塩ビタミンB60.17mg、シアノコバラミンビタミンB12 0.68mg

包装

60 g シリンゞ × 1本 又は 12本箱入り

有効成分

Kentucky Gold

Saline™ドレンチ

電解質、ビタミンB矀及び゚ネ ルギヌを補絊する生理食塩液 ベヌスの銬甚ドレンチ剀

本品1袋300 g䞭ビタミンB矀・平衡電解質ナトリりム、カリりム、 マグネシりム、カルシりム、クロラむド、硫酞塩・揮発性脂肪酞プロ ピオン酞塩、酢酞塩、緩衝剀ク゚ン酞塩、抗酞化成分ビタミン E。党成分が氎にすぐによく溶ける凊方です。

包装

300 g 粉末アルミパック入り

最適な筋肉回埩ず劎䜜性暪王筋融解症の 治療補助を目的ずした最高濃床の分岐鎖 アミノ酞

有効成分

L-ロむシン 22.00 g、L-む゜ロむシン 5.50 g、L-バリン 5.50 g、L-グル タミン 0.68 g、L-カルニチン 0.43 g、アニス油 25 g/L

包装

60 mL 調節ダむアル付きシリンゞ

Randlab Goldシリヌズ

Randlabのプラむベヌトレヌベル補品

販売囜

GoldGuard®

経口ペヌスト

胃朰瘍の治療ず 予防にオメプラ ゟヌルペヌスト

䟿利な単回投䞎甚シリンゞ 他瀟補品よりも吞収力が 25%高く、バむオアベむラビ リティに優れおいるこずが 3぀の倧孊の詊隓で確認 されおいたす。

Goldcort™泚※

筋肉内・関節内投䞎甚のコルチコ ステロむドフルメタゟン

銬・犬・猫の急性の筋骚栌系疟患に

有効成分

フルメタゟン 0.5 mg/mL

有効成分 オメプラゟヌル 370 mg/g pH緩衝ペヌスト剀

包装

単回投䞎甚 6 mL シリンゞ × 10本

Hoof Gold

オヌストラリアでは未発売

健康な蹄、被毛 及び皮膚の維持 を目的ずした プレミアム補品

有効成分 スプヌン1杯30 g䞭 ビオチン 30 mg、亜鉛 250 mg、メチオニン 500 mg、 アルギニン 100 mg、リゞン 100 mg、MSM 2000 mg、 レシチン 200 mg、葉酞 50 mg、マグネシりム150mg、 銅 75 mg、ビタミンE 500 IU、ビタミンC 1000 mg、 カルシりム 4200 mg、リン 3860 mg

包装

1.5 kg・6 kg 容噚 ※ 䞀郚の囜では Ferra-Cort泚 の補品名で販 売されおいた す。

包装

単回投䞎甚 3 mL バむアル × 12本

有効成分

Gold Mica

銬・ラクダの肝疟患に

芪油性泚射剀

肝機胜の回埩を助けるアミノ酞ブレンド

L-メチオニン 40 mg/mL、むノシトヌル 50 mg/mL、 カルニチン 50 mg/mL、アルギニン 50 mg/mL

包装

100 mL マルチドヌズバむアル

筋骚栌系疟患の疌痛緩和に抗炎症・ 鎮痛・解熱䜜甚のある経口ペヌスト

筋骚栌系疟患の治療補助に 䟿利なマルチドヌズシリンゞ

有効成分

フェニルブタゟン 200 mg/mL

包装 30 mL マルチドヌズシリンゞ

歎史を䜜った銬たち 第3郚

第1郚は2020〜2021幎版、第2郚は2021〜2022幎版のRandlabカタログでご芧いただけたす。

テむクオヌバヌタヌゲット p.14より

豪州、ゞョヌ・ゞャニアック氏

テむクオヌバヌタヌゲットは、レヌスに出堎したこずがない3歳のせん銬で、掚薊できるような特城はありたせん でした。䜓も小さく痩せおおり、膝の故障を抱えおいたした。曞類䞊では血統もいたっお平凡。

元々は生産牧堎で繋逊されおおり、皮肉にもテむクオヌバヌタヌゲット目暙奪取ずいう名前が付けられおいたした。むングリス瀟ニュヌマヌ ケットの経隓銬のセリに出されるたでに、暡擬レヌスに5回出堎し、膝の手術を2回受けおいたした。

ニュヌサりスりェヌルズ州の田舎町、クむヌンビヌアンでトレヌラヌハりスに䜏み、パヌトタむムで銬の調教を行っおいたタクシヌ運転手の ゞョヌ・ゞャニアック氏は、駄目もずで1250ドルの安倀で賌入したず認めおいたす。「あず消費皎もね」ず付け足しお。

その埌、すぐに良奜な関係を築いたかずいうず、そうではありたせん。テむクオヌバヌタヌゲットは、ゞャニアック氏の頭に30針を瞫う倧けがを 負わせたこずがありたす。

1幎経った頃、ようやくデビュヌに挕ぎ着けたした。なんず最初の7戊を倧差で連勝し、栄誉あるG1優勝たで登り぀めたのです。癟䞇ドル以䞊で も賌入したいずいうオファヌが舞い蟌むようになったのはこの頃です。

しかし、ゞャニアック氏はテむクオヌバヌタヌゲットを手攟すこずはなく、「アヌチヌ」ずいう愛称で呌び、前人未螏の䞖界遠埁の旅に出るこず に。オヌストラリア党州でG1レヌスに勝利し、英囜、シンガポヌル、日本でも優勝。2006幎には、英アスコット競銬堎のキングススタンドステヌ クスで優勝し、ゞャニアック氏は貎賓垭での英囜女王ずの昌食䌚に招かれたした。

テむクオヌバヌタヌゲットはその埌、英ニュヌマヌケット競銬堎で出走した際に管骚を骚折し、10歳で匕退するこずになりたした。英ニュヌ マヌケット銬専門病院の獣医垫により、骚顆郚の骚折郚に6本のスクリュヌが埋め蟌たれたした。移動できるたで回埩しおからオヌストラリア に戻り、匕退ずなりたした。

6シヌズンにわたる競技成瞟は41戊21勝G1レヌス8戊を含む、その他の入賞は10回を数えたす。賞金総額は600䞇ドル以䞊に䞊り、オヌス トラリアでは、3回チャンピオン銬ずなり、芝競走銬ずしお䞖界最高ランクを蚘録し、グロヌバル・スプリント・チャレンゞでも優勝しおいたす。 1250ドル消費皎で買われたオヌストラリアの闘う銬、テむクオヌバヌタヌゲットは、䞖界に挑戊し、勝利したのです。

ネアルコ p.19より

むタリア、フェデリコ・テシオ氏

フェデリコ・テシオ氏は、1900幎代に掻躍したむタリアの著明な銬産家であり、遺䌝孊者、そしお競走銬の調教 垫でもありたす。服装の趣味がよいのもうなずけたすね。䌝統にあたりこだわらない育成方針により、ボッティ チェリ、リボヌ等の数々の名銬ず皮銬を茩出。その䞭でもっずも重芁なのは、珟代のサラブレッドを圢䜜った牡 皮銬ネアルコでしょう1935幎生たれ。

テシオ氏が繁殖及び調教を手がけた2幎間の競技生掻で、ネアルコはむタリアで1000〜3000mの13戊に出堎しお党勝、この䞭にはむタリア でもっずも栄誉あるむタリアダヌビヌが含たれおいたした。その埌、テシオ氏は䞖界に挑戊するこずを決め、この矎しい耐色の子銬をフランス のパリ倧賞兞に出堎させたした。

ムッ゜リヌニの台頭、むタリア囜家ファシスト党ずドむツのナチ党ずの連携を受け、テシオ氏はフランスのレヌスに出堎するために、他でもない ムッ゜リヌニ本人から蚱可を埗なくおはなりたせんでした。

むタリアのネアルコの出堎は、フランスの人々に邪悪なファシズム拡倧の象城ず受け取られ、フランスのパリ倧賞兞1938幎は囜際的な事件 の様盞を呈しおいたした。狭量なフランスの競銬ファンはネアルコの入堎をブヌむングで迎え、フランスの銬に察しおは熱狂的な声揎を送りた した。ネアルコは英囜のダヌビヌステヌクス優勝銬ボワルセルを含む18頭のラむバルを抌さえお、確固たる優勝を果たしたした。ネアルコの階 手を務めおいたむタリア人が退堎の際にファシスト匏の敬瀌を行ったこずで、事態は䞀局険悪なムヌドになりたした。

パリ倧賞兞の4日埌、テシオ氏は報埩を恐れるず同時にネアルコにずっおの最善を考え、英囜のニュヌマヌケット郊倖にあるビヌチハりス牧堎 に圓時ずしおは蚘録的な6䞇ポンド珟圚の䟡倀で770䞇豪ドルで売华したした。

しかし皮牡銬のネアルコは扱いが難しく、広く危険な銬だずみなされるようになりたした。困ったネアルコの新しい銬䞻は、経隓豊かな皮銬調 教垫アヌニヌ・リヌ氏に助けを求めたした。リヌ氏は思いやりのある調教でネアルコを慣らし、䞡者は数週間のうちに切っおも切れない仲にな りたした。

第二次䞖界倧戊が始たるず、ネアルコを非垞に䟡倀の高い銬ず考えたビヌチハりス牧堎は、地䞋にセメントの防空壕があるパドックを建蚭し たした。空襲譊報が鳎り響くなか、リヌ氏は地䞋でネアルコの調教を続けたした。

ネアルコの盎子には、20䞖玀でもっずも倧きな圱響を残した皮牡銬であるノヌザンダンサヌの父ずなったニアヌクティックがいたす。たた、もう 1頭の盎子ナスルヌラは、Randlabのポスタヌにも䜿われおいる「史䞊最高の銬」セクレタリアトの父である米囜のチャンピオン銬ボヌルド ルヌラヌの父です。

その他にも、ネアルコの父系盎系で有名な競走銬や皮銬には、ニゞンスキヌ、リファヌル、ヌレむ゚フ、ストヌムバヌド、ダンゞグ、デむンヒル、サ ドラヌズりェルズ、シアトルスルヌ、スペクタキュラヌビッド、シガヌ、ナシュア、サンデヌサむレンス、ディヌプむンパクト、ラフィアン、リノァリッゞ、 スルヌオゎヌルド、ロむダルチャヌゞャヌ、グレむ゜ノリン、レッドゎッド、フヌリッシュプレゞャヌ、ヘむロヌ、ロベルト、ミルリヌフ、サヌパヌシヌ、 ダラカニ、ナむキスト、カリフォルニアクロヌム、ブラッシンググルヌム、ゞャスティファむ、ガリレオ、りむゞャボヌド、シヌザスタヌズ、ブラックキャ ビア、トレノ、フランケル、りィンクスなどがいたす。

英囜及びアむルランドでは、血統にネアルコの血が入っおいない銬は1%未満ず掚定されおいたす。

ネアルコの銬䞻で繁殖ず調教を手がけおいたテシオ氏が圓初予定しおいた通り、ネアルコが母囜むタリアに留たっおいたら、こんなこずは起こ らなかったでしょう。

歎史を䜜った銬たち 第3郚

第1郚は2020〜2021幎版、第2郚は2021〜2022幎版のRandlabカタログでご芧いただけたす。

蒙叀銬 p.20より

モンゎル垝囜

モンゎル垝囜は、2400䞇平方キロメヌトル地球の陞地の17.81%に及ぶ史䞊最倧の陞続きの領土を支配す る垝囜でした。領土はアゞアの倧郚分を占め、䞭東・ロシアたで広がっおいたした。1206幎にチンギス・カンが 建囜、圌の子孫によっお急速に拡倧しおいきたした。倧英垝囜に次ぐ䞖界2番目の倧きさの垝囜ずしお知られお いたす。しかし、垝囜が続いたのはわずか190幎ほどでした。

垝囜を可胜にしたのは銬たちで、それたで他の方法では入り蟌めなかった地域たで埁服できるようになりたした。モンゎルの階兵は、戊士が 安定しお乗れる鋌のあぶみを䜜りだし、1日130 kmもの移動を可胜にし、退华しながら矢を射るずいう圓時ずしおは革新的な戊術を生み出し たした。あぶみは、垝囜の建囜を助けた唯䞀の技術的革新ず考えられおいたす。

党兵士が銬に乗っお移動し、䞖界䞀の機動力を持぀軍隊でした。モンゎルの銬は、ほんの少しの草を食むだけで毎日長距離を移動するこずが できたした。

モンゎルの階兵隊は、長期の遠埁䞭に栄逊源ずなる銬乳のずれる牝銬を奜みたした。銬乳はしばしば発酵され、床の匷い酒が䜜られたした。

1日の終わりには銬の銖の静脈を切り、血を飲んで栄逊にしおいたした食血。

しかし、銬は垝囜の拡倧に䞍可欠だっただけではありたせん。か぀おいない芏暡の移動や亀易、文化亀流叀代シルクロヌドも可胜にしたの です。クビラむ・カンゞンギス・カンの孫の時代には、旅人はモンゎルの通行蚱可蚌を䜿っお垝囜党土を旅するこずができたした。1䞇を超え る宿駅ず30䞇頭を超える銬が配眮され、旅人は駅に着くず新しい銬に乗り換えるこずができたした。駅では飛脚も利甚できたした。飛脚は次 の駅にできるだけ早く着くために目いっぱい銬を走らせたした。過酷な早駆けをするため、銬から萜ちないよう自分の頭や胞、腹を銬にくくり ぀けおいたそうです。

チンギス・カンが埋葬された際には、モンゎルの人々が死埌も銬が圌を運んでくれるず信じおいたため、40頭以䞊の銬が生莄になりたした。

バヌバロ p.26より
米囜、ロむ&グレッチェン・ゞャク゜ン氏

圓時、リチャヌド゜ン教授の倖科研修医だったスティヌブ・れドラヌ獣医垫ず珟クむヌンズランド倧孊勀務 2006幎5月、バヌバロは第132回ケンタッキヌダヌビヌに驚異的な6.5銬身差で勝利し、史䞊6頭目の無敗銬に なりたした。

その2週間埌、䞉冠に向けた2戊目のプリヌクネスステヌクスでは単勝オッズ2-1の1番人気。28幎ぶりの䞉冠銬誕生に向け楜芳ムヌドが挂っ おいたした。

しかし、プリヌクネスステヌクスの圓日、バヌバロはい぀もず違う萜ち着かない様子をみせ、最埌の銬の入堎を埅たずにゲヌトを壊しお出走。 階手の゚ドガヌ・プラヌド氏がこれをすぐに止め、競銬堎の獣医垫による簡単な怜査を受けたずころ、出走できるず刀断されたため、再びゲヌ ト内に入りたした。

しかし、レヌスが始たっお間もなく、プラヌド氏は芳客垭の真ん前で再びバヌバロの走りを止めたのです。プラヌド氏はバヌバロがよろめいたよ うに感じ、振り返るず、埌脚が垂れた旗のようになっおいたした。バヌバロは、埌脚の䞭足骚20個以䞊に粉砕、管骚、皮子骚を粉砕骚折しお いたした。

粉々になったバヌバロの脚を治せるのは、ペンシルベニア倧孊ニュヌボルトン倧孊病院のディヌン・リチャヌド゜ン教授以倖にいたせんでし た。たるで運呜の定めだったように、倧孊病院は銬の救急車でわずか90分の距離にありたした。リチャヌド゜ン教授のグルヌプでその日に勀務 しおいたのが研修医のスティヌブ・れドラヌ獣医垫で、圌は珟圚オヌストラリアのクむヌンズランド倧孊に勀務しおいたす。

リチャヌド゜ン教授は、12むンチのロッキングコンプレッションプレヌトず23本のスクリュヌを䞹念に組み合わせお骚組を再構築するずいう耇 雑な手術を7時間かけお行いたした。術埌、脚はギプスで固定されたした。

れドラヌ獣医垫は「ひずかけらず぀、順々に修埩しおいく䜜業でした。こちらを䞀぀ずっおはスクリュヌであちらに止めお、ずいう感じで。教授は 球節ず䞭足趟節関節の䞡方を぀なげなくおはならなかったのです」ず回想しおいたす。

䞖界䞭の人がバヌバロの回埩を心配しながら芋守りたした。バヌバロは、銬関係者だけでなく、䞀般の人々もか぀おないほどの感情ず垌望の 枊に巻き蟌んだようです。3週間埌にニュヌペヌク州ベルモントパヌクでクラシック䞉冠の最終戊が行われる頃には、競銬堎に回埩を祈る人 達のために巚倧なカヌドが掲げられたした。このカヌドは暪19メヌトル、高さ2メヌトルに及び、バヌバロの実物倧の肖像画が掲茉されおいた した。

ニュヌペヌカヌは少々のこずでは動じないこずで有名ですが、2006幎6月初旬のある午埌、䞖界䞭の人の願いを蟌めお「早くよくなりたすよう に」ず曞かれたカヌドに寄せ曞きをするため、2侇2千人が倧挙しお集たったのです。

歎史を䜜った銬たち 第3郚

第1郚は2020〜2021幎版、第2郚は2021〜2022幎版のRandlabカタログでご芧いただけたす。

ボンノェヌル p. 30より

豪州、ゞョン・フェむヒヌ氏

オリンピックの総合銬術のオヌストラリア代衚チヌムは、予想以䞊の力を発揮するこずで知られおいたす。オヌストラリアは 1956幎に初めおオリンピックの銬術競技に出堎。その幎のオリンピックはメルボルンで開催されたしたが、オヌストラリアは 動物怜疫が厳しいため、銬術競技はストックホルムで行われたした。次の倧䌚1960幎ロヌマ倧䌚では、銬術で初の金メダ ルを獲埗、ロヌリヌ・モヌガン個人・団䜓ずもに金メダル、ニヌル・ラノィス個人銀メダル・団䜓金メダル、ビル・ロむクロフト 団䜓金メダルの党員が総合銬術でメダルを持ち垰りたした。

しかし、オリンピック競技堎のすぐ近くで行われおいた障害銬術では、オヌストラリア代衚は倧した成瞟を残すこずができたせんでした。オヌストラリアの䞀流の障 害銬の倚くは高倀で欧米垂堎に流れおおり、オヌストラリア代衚チヌムは残った銬でなんずかやっおいくしかありたせんでした。

ボンノェヌルは、现身で黒毛のオヌストラリアの銬で去勢されおいたした。䜕䞖代にもわたっお牧堎で繁殖されおきた牧畜甚の銬で、牧畜銬にしおは神経質な性 栌でした。ニュヌサりスりェヌルズ州䞭郚北岞地方の酪蟲家の息子だった15歳のゞョン・フェむヒヌは、前の銬䞻に代わっおボンノェヌルで障害を飛んだこずが あり、遺品敎理のためにボンノェヌルが550ポンドで売りに出されたずきに父芪に懇願しお賌入。「圓時の牧畜銬ずしおは砎栌の高倀でした。䜓高も15hhに届き たせんでしたが、飛びたがっおいるこずだけは分かりたした。」

ボンノェヌルを賌入埌、15歳のフェむヒヌ少幎は、地元のタリヌ・ショヌグラりンドで行われた銬高跳びに参加したした。2.133メヌトルをクリアしお優勝、この 小さな牧畜銬に確かな資質が備わっおいるこずを確信したのです。

フェむヒヌ少幎には、ボンノェヌルを跳ばせるための奇策がありたした。ボンノェヌルは右埌肢を萜ずす癖があり、バヌを萜䞋させるこずがよくありたした。この察 策ずしお、ゞャンプする前に䜓重を巊偎に移動するようにしたのです。しかし、そのせいで右足が䞊がっおしたいたした。この察策ずしお、䜓が極端に巊偎に動かな いよう自分の右足を固定しおいたした。

1964幎、20歳になったフェむヒヌ氏は、ボンノェヌルずオリンピック遞考競技䌚に出堎し、この田舎の青幎ず牧畜銬はいきなりオリンピックに出堎するこずになっ たのでした。船旅で10日間をかけお東京ぞ。甲板の䞋で銬に運動をさせおいたそうです。

しかし、非垞に䞍運なこずに、圌曰く、萜ずすはずのなかったバヌを2本萜ずし、個人の銀メダルを逃したした。

倧䌚圓日、豪州銬術連盟から障害銬術の遞手それぞれに矊革の鞍敷きれッケンが枡されおおり、本番にだけ䜿うよう指瀺されおいたした。

フェむヒヌ氏ずボンノェヌルが12個目の障害をクリアしたずきに矊革の鞍敷きが埌ろにずれおしたい、次の氎壕を飛がうずしたずきには尟の方たで萜ち、ボン ノェヌルの泚意をそらしおしたったのです。

ボンノェヌルは圌らしくもなく次の2぀の障害も続けお萜ずしおしたいたした。2回を終えお8぀の障害を萜ずし、結果は䞖界でもっずも優れおいるずいわれおいた ピヌタヌ・ロヌブ゜ン階手ずファむアクレストの英囜組ず䞊んで3䜍でした。

審刀団は䞡組に銅メダルを授䞎するこずもできたしたが、代わりに順䜍決定戊を行うこずになりたした。残念なこずにロヌブ゜ン組がクリアなゞャンプで銅メダ ルを獲埗、フェむヒヌ組は4䜍に終わりたした。

あれから60幎、圌らの成瞟はいたでもオリンピック障害銬術におけるオヌストラリアの最高成瞟です。そしお、東京倧䌚でのオヌストラリア銬術チヌムの䞭での最 高成瞟でした。

「ボンノェヌルは倚才な銬で、䜕でもこなすこずができたした。1.82メヌトルの6本のバヌを飛び越すこずもできれば、スピヌド競争やグランプリでも優勝。䜕でも できる銬だったんです」ずフェむヒヌ氏は語っおいたす。

フェむヒヌずボンノェヌルは、次のオリンピックメキシコ倧䌚にもオヌストラリア代衚ずしお出堎。たた、ヒックステッド囜際障害銬術競技䌚では、前人未螏の3日 連続勝利も達成したした。

この数幎埌にボンノェヌルは、マゞ゜ン・スク゚ア・ガヌデンで行われたスピヌド戊で腱を故障し、障害競技から匕退したした。この小さな黒毛の牧畜銬は、2014 幎に豪州銬術連盟の殿堂入りを果たしたした。

アリバヌ p.37
英囜、チャヌルズ皇倪子

チャヌルズ皇倪子は1980幎の倏に密かにダむアナ劃ず亀際を開始。ちょうどその頃、チャヌルズ皇倪子は幎取った競走銬のア リバヌを賌入、アマチュアのポむントツヌポむント競技に出ようず考えおいたした。圓時は、「階手の芖点からどう芋えるのか理 解したかったのです。実際に行うたでは、どれほど倚くの努力が必芁なのかは分からないものですから」ず皇倪子は語っおいた したが、呚囲はずっず幎䞋13歳差のダむアナ劃にいいずころを芋せたかったのではないかず考えおいたした。たるで次期英 囜囜王ずいうだけでは䞍十分かのように。

「あの頃は、䜓䜜りに悪戊苊闘しおいたした。レヌスに参加できるくらいに䜓を鍛えようずね。走ったり、サドルを倖しお座れないようにした自転車にも䌑みなく 乗っおいたした。」ずのこずですが、王宀報道官はコメントを控えおいたす。

最初に参加した競技䌚は3月のプランプトンで、芋事に2䜍に入賞。4日埌には、サンダりンの障害物競走で4䜍に入りたした。

次は10月たで間が空きたしたが、愛銬アリバヌに乗り芋事再び2䜍に入賞。でも、この日は元ガヌルフレンドのカミラ倫人が傍芳者ずしお芋守る䞭、チャヌルズ皇 倪子ずダむアナ劃が初めおふたりで䞀緒に公の堎に姿を芋せたこずの方が歎史的に倧きい日ずなっおしたいたした。

それでも、階手ずしおのチャヌルズ皇倪子の経歎は、4䜍内の入賞が3回ず奜調なスタヌトを切りたした。しかし、よくある話ですがレヌスには運呜のいたずらが぀ きものです。

次は人気の高いチェルトナム・フェスティバルに出堎しようず準備を開始。朝の緎習にアリバヌず出かけたチャヌルズ皇倪子は、緎習終了盎前にアリバヌの速床 が萜ちるのに気づき、アリバヌはそのたた倒れおしたいたした。「アリバヌの生呜が尜きおいくのを感じながら圌の頭を抱いおいたした。圌の県から呜の明かりが 消えおいくのを芋おいるのは、ずおも耐えられないこずでした。私ももう終わりだず思いたした。こんなこずが起きたのは初めおでした。」

その埌、チャヌルズ皇倪子は、グッドプロスペクトずいう楜芳的な名前の銬にアリバヌの代わりを芋いだしたした。

チャヌルズ皇倪子の次の2床の競技は、5日間に2回も萜銬するなど䞍調に終わりたした。1床目の萜銬は、芳客が野次を飛ばす䞭で行われたチェルトナム・フェ スティバルで起きたした。

萜銬したずころを他の銬たちが飛び越えおあっずいう間にかけ去っお行くのをみお、静かな絶望に䞀人取り残されたようだったず圓時のチャヌルズ皇倪子は語っ おいたす。しかし、その前に「ちくしょう」ず叫びながら地面を鞭打っおいるのが目撃されおいたす。

最埌ずなった6回目の挑戊では祖母の銬に乗り、9䜍に終わりたした。

チャヌルズ皇倪子ずダむアナ劃は翌幎7月に結婚し、階手ずしおの圌のキャリアも終わりを迎えたしたが、これはたた別の話です。

歎史を䜜った銬たち 第3郚

第1郚は2020〜2021幎版、第2郚は2021〜2022幎版のRandlabカタログでご芧いただけたす。

ハヌノェむりォヌルバンガヌ p.43より

米囜、コリン・トヌルステン゜ン氏

バむ゜ンのハヌノェむりォヌルバンガヌの生涯は、母芪を密猟者に殺されお孀児になるずいうあたり順調ではないスタヌトを 切りたした。圌の灜難に気付いた米囜のカりボヌむで鉄道員だったコリン・TC・トヌルステン゜ン氏は、圌を匕き取っお育およ うず決心したした。トヌルステン゜ン氏は、ノヌスダコタ州のネむティブアメリカン、スヌ族の居留地で育ち、動物に察しお自然 な芪近感を持っおいたした。

圌は、みなしごになった子バむ゜ンに1時間おきに哺乳瓶でミルクを䞎え、銬ず同じように育おたした。子バむ゜ンはすぐに刷り 蟌みによっお圌の埌をどこでも付いお回るようになりたした。独り眮いお行かれるず厩舎の壁に䜓圓たりしたので、子バむ゜ンはハヌノェむりォヌルバンガヌず名 付けられたした。

1985幎頃には地方で人気者になり、100メヌトルのマッチレヌスに招埅され、クォヌタヌホヌスを盞手に競争。成熟した雄のバむ゜ンは䜓重900 kg、䜓高1.4メヌ トルにもなりたす。バむ゜ンは、巚䜓ず運動には向かない䜓型をしおいるにもかかわらず、時速72 kmで走り、1.8メヌトルもゞャンプできるこずが知られおいたす。 泳ぎも埗意です。

ハヌノェむりォヌルバンガヌは、最初のマッチレヌスを2.5銬身差で勝利。これが䌝説の始たりずなりたした。

米囜、カナダ、メキシコで戊い、クォヌタヌホヌス、サラブレッド、スタンダヌドブレッドを盞手に93戊79勝を挙げたした。たった1幎で10侇8千ドル珟圚の䟡倀で玄 34侇2千豪ドル以䞊の賞金を皌ぎたした。ゲヌトを早足で駆け出し、ゎヌル付近でさらに奮闘をみせるこずで有名でした。スピヌドだけでなく、競争盞手をおじ けさせるこずでも勝利したずいっおよいでしょう。

ハヌノェむは、セむペりキョりチクトりが混入しおいた干草を食べお13歳で亡くなりたした。裁刀所が補償金ずしお47侇5千ドル珟圚の䟡倀で玄150䞇豪ドル の支払いを呜じ、圌の䟡倀が立蚌されたした。

ハヌノェむりォヌルバンガヌ、自分のこずを競走銬ず思っおいたバむ゜ン。あながち間違っおはいたせんね。

デニヌ p.54より

豪州、チャヌリヌ・ロノィック氏

写真はデニヌに乗るスタントマンのゞェラルド・むヌガン

1982幎の「スノヌリバヌ 茝く倧地の果おに」は、興行的にも成功し、䜜品ずしおの評䟡も高かった映画です。詩人バンゞョヌ・ パタヌ゜ンの同名の代衚䜜に基づいおおり、囜際的にもたさにオヌストラリアを象城するものになりたした。

詩も映画もニュヌサりスりェヌルズ州のスノヌりィヌ・マりンテンズを舞台にしおいるず誀解されがちなのですが、実際には䞻人公の出身地に過ぎたせん。 パタヌ゜ンは誰が䞻人公のモデルになったのか明かしおいたせん。ハリ゜ンやオヌバヌフロり牧堎のクランシヌのような詩䞭の他の人物ずは異なり、単数圢で 「男」ずされおいるのみです。パタヌ゜ンが倚くの旅の䞭で出䌚った山岳地垯の䜕人かの銬乗りを合わせた男なのかもしれたせん。チャヌリヌ・ロノィックやゞェラ ルド・むヌガンのような男たち。あるいはい぀も決たっお「どこか近く」にいるようなブッシュマンたち。この堎合は、ビクトリア州ハむカりンティのマンスフィヌルドの 近くかもしれたせん。

灰黄色のオヌストラリアの牧畜銬だったデニヌは、この映画の銬の䞻人公ずしお早くから遞ばれおいたした。その他にもあたり難しくない堎面甚に5頭が代圹ずし お遞ばれおいたした。

牧畜甚の銬なら圓たり前のこずですが、デニヌも撮圱の照明には慣れおいたせんでした。ロノィック氏に育おられたずいう以倖はあたり知られおいたせんが、映 画が撮圱された頃、デニヌは10歳前埌で、蚓緎のしやすい銬でした。

トム・バヌリン゜ンは、架空のゞム・クレむグ圹䞻人公の「男」を挔じるこずが決たったずき、銬に乗ったこずはほずんどありたせんでした。本物の牛飌いらしく銬に 乗れるよう俳優を特蚓したのはロノィック氏でした。ロノィック氏はデニヌを珟堎に連れお行き、6週間ほどでバヌリン゜ンは銬を乗りこなせるようになりたした。 ゞェラルド・むヌガンも映画のために雇われたマンスフィヌルド「近く」の地元の人間でした。むヌガンは䜕でもできる男で、あるずきはブッシュマン、あるずきは銬 ならし、調教垫、そしお芋習い階手の優れた指導者ずしお掻躍したした。パタヌ゜ンが詩に曞きたいず思うようなタむプの男です。 ゞェラルド・むヌガンは、西オヌストラリアで人気が非垞に高く有名な銬獣医垫、ゞャック・むヌガンの父芪でもありたす。

ゞェラルド・むヌガンは、断厖絶壁を駆け䞋りる有名なシヌンでデニヌに乗っおスタントマンを務めたした。埌になっおからバヌリントンは自分が挔じたず䞻匵し おいたすが、実際にはカメラを傟けお緩やかな斜面を急斜面に芋せかけた簡単な暪顔の堎面しか撮圱しおいたせん。

ゞェラルド・むヌガンは、危険なスタントシヌンの準備を行うために、デニヌず䞀緒に山の斜面を䜕床も登り降りし、デニヌに䞀歩䞀歩感芚を教え蟌みたした。 オヌストラリアの映画史䞊、もっずも象城的なシヌンの最終版が出来䞊がるたでには、䞍安定な厖を䜕床も駆け䞋り、異なるカメラアングルで䜕床も撮圱を行う 必芁がありたした。

む゚スキリストのロバ p.67より ナザレのむ゚ス

では実際に歎史䞊で䞀番有名な銬は、どの銬だったのでしょうか。

幟分皮肉なのですが、史䞊もっずも有名な銬正確にはりマ科動物には名前がなく、䞀般的に「む゚スのロバの子」ず呌ばれ おいたす。

ナザレのむ゚スが゚ルサレムに最埌に入城する際にロバを遞んだのは歎史の偶然ではありたせん。叀代では、戊の凱旋を祝 う王が銬に乗るのずは反察に、ロバに乗っお街に入るこずは平和の象城ず捉えられおいたした。

む゚スの子ロバは、珟圚の家畜甚のロバEquusafricanus asinusの祖先で絶滅したヌビアの野生ロバEquusafricanus africanusだったず考えられおいたす。圓時の習慣では家畜には名前が䞎えられるこずはありたせんでした。

新玄聖曞によるず、む゚スが゚ルサレムに近づいたずき、二人の匟子に「向こうの村ぞ行きなさい。䞀緒に子ロバのいるロバが ぀ないであるのがすぐに芋぀かりたす。それをほどいお、わたしのずころに匕いお来なさい」ず懇願したのです。 シオンの王がロバに乗っおやっおくるこずは、この500幎ほど前にれカリダ曞9ç« 9〜17節で預蚀されおいたした。 ロバは、背䞭に1本の十字架がある唯䞀の動物です。毛色の濃いロバでは芋えにくいかもしれたせんが、すべおのロバにこの十字架暡様がありたす。この十字架 暡様はロバの分類にも甚いられおおり、ラバを含め他のりマ科動物には認められたせん。なぜロバだけがこのような暡様を持぀のかは明らかになっおいたせん が、生物孊者はシマりマの瞞暡様ず同じカムフラヌゞュの圹目があるのではないかず考えおいたす。 キリスト教では、ロバの十字架暡様はカルバリ山の十字架の圱を象城するようになりたした。

70

の自瀟補造補品 11 の補品分野

朰瘍察策補品

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私たちの品質ぞのこだわりは、最䞊玚の原薬ず医薬品グレヌドの成分の調達から始たりたす。私たちの補品は、 オヌストラリアの薬事芏制を管蜄するAPVMAのGMP基準を満たした斜蚭で補造されおいたす。補造バッチごずに 政府認定の独立機関による厳密な品質保蚌QA怜査を実斜しおおりたす。

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Alex Macpherson (VIC/TAS/SA)

電話0421 829 101

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グロヌバルテクニカルディレクタヌ・獣医垫

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本郚長代理

電話+ 61 (0) 404 137 514

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その他の地域 Randlab本瀟

新䜏所

71 Milperra Road

Revesby, NSW, 2212

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Randlabのグロヌバル・ネットワヌク

私たちは䞖界䞭の獣医垫の皆さたずその顧客を支えるため、グロヌバルな流通網を持っおいたす。

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Gun St, 1st khoroo Sukhbaatar District, Ulaanbaatar, Mongolia

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Randlab China 蘭埳実隓宀䞭囜

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ご存知でしたか 

セクレタリアトの売华䟡栌は自分の 䜓重分の金よりも高かったそうです

セクレタリアト

米囜、ペニヌ・チェネリヌ氏

さお、そもそもの事の起こりで締めくくりたしょう 

2021幎、私はGoogleで「史䞊もっずも有名な銬は」ず適圓に怜玢しおみたした。コロナ 犍の出来事です。これが、私が有名な銬を远っおりサギならぬりォンバットの穎に入りこ んだきっかけでした。

私の最初の質問に察するGoogleの答えは、1973幎に米囜で䞉冠を達成した偉倧な競 走銬セクレタリアトでした。

セクレタリアトは偶然にも私たちがRandlabの幎間カタログの衚玙やメロキシカムの ペヌスト・懞濁液、Gastropell Forteのパッケヌゞに採甚しおいた銬でした原画は米 囜の画家トム・チャップマンによる。そこで、いろいろず読んでいるうちに、セクレタリ アトが生たれる前にすでに最終的なオヌナヌが決たっおいたずいう、奇劙な運呜のい たずらずいえる話に出くわしたのですコむントスで競銬の最倧の勝利を逃す。

以降、私たちは「歎史を䜜った銬たち」の䞭で100頭近くの銬のナニヌクな物語を玹介し おきたした。ありがたいこずに、私が楜しみながら曞いおいるのず同じくらい皆さたに楜 しんでいただいおいるようです。

2023幎6月には、セクレタリアトがベルモントステヌクスで歎史的な31銬身差で 勝利しおから50呚幎を迎えたした。この勝利は競走銬が蚘録した史䞊最匷の勝 利ずみなされおいたす。この栗毛の銬がスタヌダムにのし䞊がり、䌝説ずなっ たのがたさにこの日です。゚ルビス・プレスリヌず同じく偉倧なる者の容姿、 動き、そしお堂々ずした態床を持った銬でした。

史䞊最高の銬のその埌は

1973幎の春、この栗毛の銬は最盛期を迎えおいたした。ベトナム戊 争ずりォヌタゲヌト事件によっお粟神的か぀経枈的に疲匊しおいた 米囜にずっおは、最盛期ずはいえない時期でした。アメリカ合衆囜は その歎史䞊ではじめお自囜のあり方に疑問を持ち始めおいたした。

オヌストラリアの倧恐慌の最䞭に掻躍したファヌラップやはり「ビッ グ・レッド」のあだ名で呌ばれおいたのように、セクレタリアトは䜎迷 しおいた囜の力ずパワヌの生きた象城ずなったのです。同じ週のタむ ム誌、スポヌツ・むラストレむテッド誌、ニュヌズりィヌク誌の衚玙を同 時に食りたした。

2歳シヌズンの競技生掻の終わりにセクレタリアトのシンゞケヌトを組むず 発衚したのは、クレむボヌンファヌムの代衚を継いだばかりの23歳のセス・ ハンコック氏でした。32株で608䞇米ドルずいう蚘録的なシンゞケヌトになり たした。この時の䜓重は524 kgで、セクレタリアトは文字通り玔金よりも䟡倀 が高かったこずになりたす。

21戊で16勝、入賞4回ずいう成瞟を残したのち、わずか15か月間のキャリアを終 え、セクレタリアトは匕退しお牡皮銬ずなり、ケンタッキヌ州パリスの牧堎に移さ れたした。父のボヌルドルヌラヌが皮銬ずしお繋逊されおいた牧堎です。

セクレタリアトの牡皮銬ずしおの経歎はあらゆる基準で成功したずいえたすが、自身 の驚異的な成瞟には届きたせんでした。582頭の産駒を茩出し、そのうち41頭はス テヌクスで勝利しおいたす。オヌストラリアでは、1990幎のメルボルンカップの勝者キン グストンルヌルの父ずしおもっずもよく知られおおり、キングストンルヌルは今でもこの オヌストラリアでもっずも有名な競銬の蚘録保持者です。

しかし、セクレタリアトの優秀さがもっずも匷く珟れたのはブルヌドメアサむアヌずしおで した。死埌解剖で心臓がかなり倧きかったこずが明らかになっおおりサラブレッド平均 3.9 kgに察し10 kg、この圢質はX染色䜓䞊で継承されるず思われおいるこずから、それ ほど驚くこずではないかもしれたせん。

セクレタリアトは、ストヌムキャット、゚ヌピヌむンディ、ゎヌンりェスト、デヒア、フォルクス ラヌト等の優れた銬の母系の皮銬であり、近幎の米囜䞉冠銬アメリカンファラオやゞャス ティファむの母系にも名前が蚘録されおいたす。

セクレタリアトは急性蹄葉炎を患い、それから1か月ほど経った1989幎10月4日氎午 前11時45分に人道的に安楜死させられたした。圌の死は「その時、あなたはどこに」の たさに「その時」でした。

実際に芋たこずがない人々も圌の死を知っお涙ぐんだそうです。他のどんな銬よりも競 銬を超えお文化的珟象ずなった銬でした。

おそらくは「レゞェンドになっおも䞍死身ではない」ずいう珟実を突き぀けられた瞬間で もあったのでしょう。

ᅵᅵᅵᅵ幎 育成牧堎

ᅵᅵᅵᅵ幎 誕生

ᅵᅵᅵᅵ幎 競技生掻時代

セクレタリアトのアメリカクラシック䞉冠達成 ᅵᅵ呚幎に、私たちはGoogleが史䞊最高ず認め た銬を祝いたした。

ᅵᅵᅵᅵ幎 離乳埌 ᅵᅵᅵᅵ幎 ᅵ歳銬 ᅵᅵᅵᅵ幎 調教䞭

セクレタリアト

生涯成瞟はᅵᅵ戊ᅵᅵ勝。䞉冠のすべおで䞖界蚘 録を出し䞉冠銬に。ᅵᅵᅵ䞇ドルを獲埗、殿堂入 りᅵ回。

ᅵᅵᅵᅵ幎 皮銬牧堎にお ᅵᅵᅵᅵ幎 晩幎

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