D.I.D全日本モトクロス選手権シリーズ2024 第8戦 第62回 MFJ-GP モトクロス大会

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D.I.D全日本モトクロス選手権シリーズ 2024 第8戦 第62回MFJ-GPモトクロス大会 会場:SUGOインタ ナショナルモトクロスコ ス ● 開催クラス: I A 1 / I A 2 / I B OPEN / LADIES ● 併催: JX / CHILD CROSS 主催:株式会社菅生/一般社団法人日本モーターサイクルスポーツ協会(MFJ) ■ 公認:国際モーターサイクリズム連盟(FIM)/一般社団法人日本モーターサイクルスポーツ協会(MFJ) 後援:スポーツ庁/観光庁/公益社団法人宮城県観光連盟/河北新報社/村田町/名取市/大河原町/柴田町/蔵王町/川崎町/岩沼市観光物産協会

本日は「 D I D全日本 モトクロス選手権シリーズ 2 0 2 4 第8戦 第 6 2回MFJ - GP モトクロス大会」に多数のご来場を 賜り、心から歓迎と感謝を申し上げます。

3月に埼玉県のオフロードヴィレッジにて開幕した 2 0 2 4 年シリーズも、ここ宮城県のスポーツランド S U GOでいよいよ最終戦 を迎えることとなりました。

今シーズンは初めて全戦が国際格式として開催され、前戦の第7戦TOKIO INKARAMI Super Motocross では、 海外で活躍する下田丈選手が参加するなど、各大会に外国人選手の参加が見られ大変盛り上がってまいりました。各会場 にお 越しいただき暖かいご声援を頂きましたファンの皆様に、心より御礼申し上 げます。

本日、この歴史あるスポーツランド S UGOの地で行われる M F Jグランプリ大会におきましては、例年どおり国内外よりトップ ライダー達が集結しております。彼らが演出する最高峰の戦いが、観客の皆様にモトクロスの魅力を十二分に伝えてくれると 確信しております。どうか皆様におかれましては、全ての選手に心からのご声援をお願い致します。

さて、一般財団法人日本モーターサイクルスポーツ協会( M F J)は、モーターサイクルスポーツの一層の普及を図り、国民 の心身の健全育成に寄与する目的 のもと、様々な活動を展 開していきます。特に安全対策 の強化、国際交流、選手の育成、初心者からベテランライダーまで楽しんでいただける各種 イベント・競技会の普及に注力している次第です。観客の皆様もレース観戦は勿論のこと、 多様な競技会のなかからご自身の志向・技量に合った競技会に積極的にご参加いただき、 レースの楽しさを自ら体感していただければと願っております。

最後に、参加選手、チーム関係者のご健闘をお祈りするとともに、本大会の開催にあたり ご尽力を賜りました宮城県、村田町をはじめとする地域の皆様、そしてご協賛各社、報道機関、 スポ ツランド S U G O 、競技役員、その他 多くの関係各位のご協力に 深く感謝を申し上げ ご 挨 拶とさせていただきます。

一般財団法人 日本モーターサイクルスポーツ協会 (MFJ) 鈴木 哲夫 会長

本日は、スポーツランドSUGOにご来場いただき、誠にありがとうございます。

6月の第4戦に続き「D I D全日本モトクロス選手権シリ ズ 2 0 2 4 第8戦 第 6 2回 MFJ - GPモトクロス大会 」を、ここ スポーツランドSUGO で無事に開 催できますことを、主催者を代表して心より御礼申し上げます。  さて、最高峰 の I A1 クラスでは、JAY W I L S ON選手が昨年に引き続き最終 戦を待たずしてシリ ズ チャンピオンを 獲得しましたが、最終戦には海外で活躍するライダ 参戦の話 題もありますので、大いにご 期 待ください。その他のクラス ではこの最終戦 でシリーズチャンピオンが決定します。本大会はグランプリポイントとして5ポイントが加算されることもあり、 シリーズランキングアップを狙う選手たちにとっても重要な大会となります。出場選手たちは最終戦に相応しい果敢な攻め のレースを繰り広げてくれると確信しておりますので、最後まで全てのクラスに向けてご来場の皆様から熱い声援を送って いただければと思っております。

レース以外では アフターパーツメーカーとバイクショップ等によるグッズ販売を第1 パドック で行うほか、今回もバイクでご来場のお客様には無料でご利用いただける「ライダーズカフェ」 も用意しております。レース観戦の合間にご利用ください。また、ステージイベントも継続して 開催いたします。今年もIAクラスのルーキーライダートークショーを予定しておりますので、 お昼休みの時間もお楽しみください。

最後になりますが、本大会の開催にあたりまして、多大なるご支援・ご協賛を賜りました 自治 体 企 業 団体の皆様 、ならびに大会運営にあたりご 尽力いた だきます 競技役員、 関係者の皆様に心より御礼を申し上げますとともに、参加選手、チーム関係者の皆様の ご健闘を祈念致しまして、私からのご挨拶とさせていただきます。

代表取締役社長

佐々木 一成

■大会名称

■主催

開催概要

D.I.D全日本モトクロス選手権シリーズ 2024 第8戦 第62回MFJ-GPモトクロス大会

株式会社菅生/一般社団法人日本モーターサイクルスポーツ協会(MFJ)

■公認 国際モーターサイクリズム連盟(FIM)/一般社団法人日本モーターサイクルスポーツ協会(MFJ)

■後援 スポーツ庁、観光庁、公益社団法人宮城県観光連盟、河北新報社、 村田町、名取市、大河原町、柴田町、蔵王町、川崎町、岩沼市観光物産協会 ■開催日程 2024年10月19日(土)

公式予選/20日(日)決勝

■会場 スポーツランドSUGO インターナショナルモトクロスコース

■開催クラス IA 1/IA 2/IB OPEN/レディース

併催レース : JX/チャイルドクロス

オフィシャル Official

大会会長 佐々木 一成

大会組織委員長 村林 匡

大会組織委員 荒川 弘志

大会組織委員 青島 全也

大会組織委員 尾形 知臣

大会組織委員 船山 匠

[全日本クラス]

審査委員長 池尻 和彦

審査委員 廿日岩 健一

審査委員 百井 明

[承認クラス]

審査委員長 百井 明

審査委員 池尻 和彦

審査委員 廿日岩 健一

大会事務局長 佐藤 和磨

大会事務次長 船山 匠

大会事務局員 加藤 祐一

MFJ事務局 嶋崎 一斗 菅野 大輔

競技監督 庄子 康弘

競技副監督 清野 浩

コース長 栗田 寿々範

救護長 手塚 暁彦

進行長 庄子 久美子

車検長 黒木 雅隆

計時長 大槻 克仁 (チーフフラッグマーシャル兼)

コースビルダー 長田 智邦 (MX production) 大内 健八

コース保安長 大内 心

コースマーシャル 大友 和則

コースマーシャル 渡辺 太陽

*敬称略・五十音順 年間スポンサー各社 Sponsors

アールケー・ジャパン株式会社 株式会社アイ・エス・エー アスカ株式会社

株式会社アライヘルメット 株式会社Westwood MX 大林道路株式会社 小倉クラッチ株式会社 株式会社オートバックスセブン 株式会社オーファ 株式会社オフィスとらくしょん オリエンタルバイオ株式会社 株式会社菓匠三全 学校法人角川学園 カリーナフードサービス株式会社

株式会社カロッツェリア ジャパン

株式会社カワサキオート山形 株式会社キスケフーズ カヤバ株式会社 コカ・コーラボトラーズジャパン株式会社

株式会社こばやし

株式会社カワサキモータースジャパン

有限会社佐建 三慶印刷株式会社

株式会社ジェーエーシー

自然農園

株式会社シナノトレーディング

株式会社新生防災設備 住友ゴム工業株式会社

株式会社セナ・コーポレーション

仙台国際空港株式会社

株式会社造形社

大成ロテック株式会社

大同工業株式会社 タカラ株式会社

ダスキンレントオール

株式会社ダートフリーク TSKレーシング

有限会社ティーワークス

株式会社デンソー

東北総合美研有限会社

株式会社トスネット

株式会社トムス

トヨタ自動車株式会社

株式会社トライボジャパン

西尾レントオール株式会社

日建リース工業株式会社

実況 日下田 伸 恩田 浩彦 ドクター

Dr. 高橋

Dr. 熊谷

Dr. 篠原

Dr. 八嶋

[MSP競技運営チーム] レースディレクター 熱田 高輝 レースアドバイザー 北居 良樹 テクニカルオフィサー 坂本 裕輔 MSP大会運営事務局 中西 悟 MSP大会運営事務局 中西 啓子 MFJ Live Channel 熱田 孝高

SUGO OFFICIAL NAVIGATOR

春霞 鈴木 ゆめ 佐藤 遥

日本特殊陶業株式会社 日本ミシュランタイヤ株式会社 日立Astemo株式会社

株式会社ヒロキ

株式会社ブリヂストン

株式会社ペトロプラン 本田技研工業株式会社 株式会社ホンダモーターサイクルジャパン マツダ株式会社 三井住友海上火災保険株式会社 宮城テント 宮城トヨタ自動車株式会社 有限会社山田建設 ヤマハ発動機株式会社 ヤマハモーターパワープロダクツ株式会社 横浜ゴム株式会社 株式会社ラブテック 株式会社ラプラス 株式会社利久 株式会社ワイズギア 株式会社和光ケミカル ワールドキッチン

せた仕事ができるようにいろんな部分が改善されていった。 いうことだ。  昔はデジカメ、パソコン、スマホもなかった

夕方も過ぎると仮設プレスルームの電話線を 取り外すサーキットもあり、1本だけ残してくれるようお願いして大急ぎで原稿を打つこ  昔はパドックものんびりしたもので、日曜日の夜はパドックに泊まり、月曜日の朝からテントともしばしば。そして、レース後に忙しそうにキーボードを叩くジャーナリストがどんどん増え、プレスルームのテーブルはパソコンのオンパレード状態になった。 などをたたんで自国にもどるチームが多かった。しかし、いつの間にかライダーはレース後、飛行 機で国にトンボ返り。スタッフもレース終了と同時に手際よく片づけて、夜には大型トランポはパリストもまるでレースでもしているかのようなあわただしさになった。

もちろんナビもなく、サーキットがある片田舎の町の名  「誰でも炊飯器で上手にご飯を炊ける

「そんなこともある。落ち込んでないで、 すぐに打ち直しすることだよ」と励ましてくれた。プレスルームの最後は、いつもレイと私 だった。いつしか、どっちが先に終るかの勝負に気持ちを支えられていたような気もする。

やがてワープロからパソコンに変わった

ガッカリして途方に暮れていると、イギリス 人ジャーナリストのレイが私の肩に手を置

いつ頃からだっただろう。プレスルームにFAXが設置されるようになり  プレスルームもだんだん進化し、開催国の電話会社がスポンサーとなり、便利になった。しかし、速い規格のFAXではなかったので、ずいぶん時間が  その頃には私もワープロを購入して、手書きではなくプリントアウトし たものをFAXするようになった。その後、外付けのモデムを取りつけ、通 信で原稿も流せるようになったが、国によって受話器の形が違っていてカプ ラーの装着に手間取ったり、回線が悪くて流せなかったりいろいろと苦労を 重ねた。考えてみると、FAXが登場した頃から、レースのリザルトやインフォメーションの速報性が強く求められるようになった気がする。 ある時、やっと完成した原稿を送信しようとしたら、メモリーに残すのを忘れ 日曜日の夕方、レース速報の仕事を抱えるプレス達は時間との闘いだ。 て原稿が消えてしまったことがある。時間はないし、日は暮れる。まして、お腹をすかせた子供が横で待ちくたびれている・・・

テキスト:佐藤加世子/ 写真:佐藤敏光 ● 世界から二輪スポーツの写真とレポートを 届け続けたのがこのお二人。通称トシミツさんとカヨコさん。ご夫婦です。

と不思議な気分になった。 電話もFAXも無料になった。かかり、料金もかかった。

世の中、いろんなものがハイスピードになり、忙しくなったと感じる。

公衆電話から編集部に電話で読み上げ

郵便局に電話の申し込みをしに行くと、 受付の女の子はテーブルの上にローソクを灯していた。「停電中だから、いつ電話がで きる状態になるかわかりません」と片言の英語で伝えてきた。ローソクの炎がチラ チラと揺れ、のんびりしていて風情があり、忙しくしている自分達が悲しく思 えたものだ。  次の日、もっと大きな街の郵便局に行き、日本への電話を申し込むと、つな がる順番は約5時間後になりますとのこと。この国では電話はかけたい時に瞬時につながる便利なものではないのか?

イギリスの編集者はそれを メモして記事をまとめるというやり方だった。  まだ閉ざされた東側の国だった頃のチェコ

まだFAXは存在せず、手書きのレースレポートを速達 航空便で編集部宛てに郵送していた。日本の雑誌のほとんどが月刊誌だったから、それでも用が足 りたのだと思う。だがヨーロッパでは偶週発刊の雑誌や新聞など発行のスタンスが短いものが多く、 ジャーナリスト達は時間との勝負だった。  イギリスのモーターサイクル・ニュース

で仕事をしているアレックスは、撮影済みのフィルム をイギリスに帰るライダーやチームの人に預け、日曜日の夜に原稿を書き上げ、月曜日に山積みに したコインを投入しながら

世界選手権の取材を始めた1983年 。

プレスのお仕事も

What’s ALL JAPAN MOT

全日本モトクロス、コレ知っているともっと面白い!

Class

IA 1

*レギュレーションについては、MFJのHPでご確認ください。 ● クラス

【 International A1 】 450ccクラス(2stの場合は175cc~250cc) 国内最高峰のクラス。現在は4ストローク450ccマシンが主流。 ホンダ、ヤマハ、スズキ、カワサキ、ガスガス、KT M などが参戦している。2ヒート制 。レースは30分+1周 ゼッケンの1~10は赤地に白文字、11以降は白地に黒文字となる。

IA

2 LADIES

【 International A2 】 250ccクラス(2stの場合は100cc~125cc) マシンは4ストローク250ccが主流。 このIA2は若い選手が多く、ここでテクニックやスピードを磨き最高峰のIA1を目指す。この I A 2 は2ヒート制 。レースは 30 分+1周 ゼッケンの1~10は赤地に白文字、11以降は黒地に白文字となる。IB OPENクラスからの昇格選手はゼッケンの頭に0をつけたルーキーゼッケンを使用する。 【 女性クラス 】 マシンは主に 4 ストローク150ccを使用(2ストロークの場合は85cc) 国内女性モトクロスの最高峰クラス。レースは15分+1周 ゼッケンの1~10は赤地に白文字、11以降は白地に黒文字となる。※女性であっても他のクラスに参戦も可能 【 IB OPEN 】 IAの下のクラスとなる。マシンは4スト250ccでも450ccでも可。ゼッケンは全員が青地に白文字 。 2ヒート制 。レースは20分+1 周

● コース Cource

1周は3km以内と決められており、路面に凸凹 、急勾配、コーナーなどがあり、最大の見所となるジャンプ、フープスが組み込まれている。 ジャンプには2連ジャンプ、3連ジャンプ 、台形の形をしたテーブルトップなどがあり、ライダーはいろんなテクニックを使って一気に飛び越していく。 また、その昔はウォッシュボード(洗濯板のように凸凹が続く)と呼ばれていたが、現在はコブの連続をフープスと呼んでいる。

一気に走破するにはかなりのテクニックを要する。セクションの中でも一番難しいとも言われている。

● スタート Start

【 横一列スタート 】F1やロードレースなどのレースとは違って、モトクロスは横一列にならんでスタート。スターティンググリッドの位置は、予選レースの順位に基づいて ライダーが好きな場所を選ぶ。第1コーナーに対して最短距離のイン側をえらぶか、アウト側を選ぶか、レース展開と作戦を考えながら、予選上位のライダーから選んでいく。

【 サイティングラップ 】 スタートする前に、ライダー紹介を兼ねて一人づつコースを1周し、コース状況を確認するサイティングラップが行われた後、 正式なスタートとなる。

● レース Race

IA1、IA2、IB OPENクラスは 3ヒートまたは2 ヒート制がとられ、全レースの合計ポイントで総合の順位が決まる。

同ポイントの場合は 最終ヒートの上位者が上の順位となる。

● モトクロスマシン Machine

マシンは主に、4ストローク450ccと4ストローク250ccに分かれる。Ladiesクラスでは 85cc(2ストローク)と150cc(4ストローク)が使用される。 ジャンプを飛んだりフープスを走するため、長いストロークのサスペンションが必要となり、車高の高い車両となる。

● パドック Paddock

各メーカーのパドックにはトップライダーのマシンが整備されています。ぜひ、じっくり眺めてください。

ときにはトップライダーもこのパドックに現れメカニックと話したりすることも。トップライダーの素顔を見る事ができます。

● シグナル(旗) Flag

【 イエロー(静止)】 前方の振動区間の制限に備えて準備をすること。

【 イエロー(振動)】 転倒、事故発生場所の直前のフラッグポストであることを示す。速度の減速、停止準備、追い越し禁止、 大幅に減速してジャンプを通過すること。振動~転倒・事故発生場所を完全に通過するまで適用区間とする。

【 ブ ル ー(振動)】 周遅れになるライダーへの警告で、ラップされようとしていることを知らせる合図。 ラインをキープするなどして、追い越しの邪魔してはいけない。

【 レッド 】 レース時、全員が走行停止する。スタート時のフライングなどでスタートやり直しや、転倒でケガをした場合、 救助のためにレースを停止させる場合もある。

【 チェッカー 】 おなじみ白と黒の旗。レースの終了の合図となる。チェッカーを受けた順で順位が決まり、 またその時の周回数がトップのライダーより少ないと、周遅れとなる。

● ポイントシステム Points

※ 全日本選手

今ラウンドはMFJ-GPのため通常ポイントに3ポイントが加算されます。

モトクロス専用車両

JMX/全日本モトクロス選手権はモトクロスという競 技において日本を代表する大会であり、世界につな がる大会です。モトクロス専用の車両を使います。

IA1は日本の最高峰クラス。450ccの車両で戦うプロ ライダーのクラスです。

IA2は若い選手の多いクラス。250ccの車両で戦います。

サスペンション

外観の最も大きな特徴はストロークのあるサスペンシ ョンと車高の高さでしょう。

その特徴的なサスペンションはジャンプなどの衝撃を 吸収するために必要となります。車高が高いのはその ストローク量のあるサスペンションを装備した結果 です。ちなみに「これじゃ足がつかないよ」 という心配も必要はありません。レース では止まることがないからです。

小さいけれどパワフルなエンジン

排気量はIA1が450cc未満(4ストロークの場合※)、 IA2は250cc未満(4ストロークの場合※)です。

LADIESクラスは2ストロークの場合85cc未満、 4ストロークは150cc未満となっています。

クルマやストリートバイクに比べ、かなり小さな排気 量のエンジンを使っています。パワーも数字上では大 した数値ではありません。が、乗ってみると想像もでき ないほどにパワーがあります。アクセルに対して俊敏 に反応し回転が上がります。

小さなエンジンを使っているのは車体を出来るだけ 軽くしたい、という理由もあります。軽い方が運動能力 が高くなるためです。大きくジャンプ、その着地直後に フルブレーキング&ヘアピンターンということも頻繁に あるため、慣性が大きいと速く走れないのです。

※2ストロークの場合はIA1は250cc未満、 IA2は125cc未満となります。

日本には4メーカー。海外メーカーも

HONDA、YAMAHA、KAWASAKI、SUZUKIの 国内4メーカーのモトクロスマシンが有名ですが、 海外にもKTM(ケーティーエム)、HUSQVARNA (ハスクバーナ)、GASGAS(ガスガス)、Fantic (ファンティック)などのメーカーがあります。

ファクトリーマシン

最高峰クラスの I A1クラスでは、このレースのた めに造った世界に数台というスペシャルな車両も あります。これをファクトリーマシンと呼びます。 勝つためだけに作られた車両です。

HONDA CRF450RWE(#73フェルッチョ・ザンキ)、 YAMAHA YZ450FM(#1ジェイ・ウィルソン、#12渡辺)、 KAWASAKI KX450-SR(#7能塚)などがそれです。

■シート

モトクロスでは身体を大きく使ってライディングする。

時にはフロントタイヤに大きな荷重をかけるためにタンクの上まで 座るポジションを移動することも。そのためシートはタンクの上まで 伸び、かつ移動しやすいようにフラットになっている。

■サスペンション ジャンプなどに対応する ために長いストロークの サスペンションを装備。

■タイヤ 滑りやすいダートでも グリップするように工夫 された専用タイヤを 使用。土質によって タイヤのパターンや ゴム質も変わる。

■エンジン

現在主流は4ストロークエンジンだ。IA1は450cc、 IA2は250cc、IBオープンはその名前のとおり排気量は オープンで450ccや350cc、250ccのいずれでも構わない。 ※2ストロークの場合、IA1は250cc、IA2は125ccとなっている。ここではわかりやすくする ため簡易に記しています。詳しくはMFJのホームページのレギュレーションをご確認ください。

■スポークホイール もうストリートではあまり見なくなったスポークですが、 モトクロスなどの土の上を走る車両はこのスポークが主流。 適度なシナリと強度のバランスがいい。

HONDA

MAP Area

S U G O

オリジナルグッズ

販売

SUGOオリジナルTシャツやCAP、 ステッカーを販売しています!

お土産にいかが?

バイクでお越しいただいた お客様はフリードリンクサービス。 椅子に座っての休息に ご利用ください。また、バイクで お越しでない方も有料となり ますが、ご利用可能です。

※コースレイアウトは、予告無く変更する  場合もあります。あらかじめご了 承 下さい。

AMALUBEスタンド

■ D.I.D 全日本モトクロス選手権シリー ズ 2024 第8戦 第62回MFJ-GPモトクロス大会 協賛各社 ベスラ株式会社 SUSIE DIGITS

ヤマハ発動機販売株式会社 株式会社ダンロップタイヤ カヤバ株式会社

株式会社ブリヂストン

大同工業株式会社(D.I.D)

株式会社Westwood MX

日本特殊陶業株式会社

日立Astemo株式会社

株式会社カワサキモータースジャパン

有限会社山田建設

株式会社和光ケミカル

株式会社スズキ二輪

株式会社アライヘルメット

株式会社造形社

宮城トヨタ自動車株式会社

株式会社光輝 YSP仙台

株式会社八重洲出版

自然農園

株式会社H&L PLANNING カワサキオート山形 三慶印刷株式会社

株式会社オフィスとらくしょん

株式会社ホンダモーターサイクルジャパン 株式会社ワイズギア 2G Motocross

MSP trading アールケー・ジャパン株式会社 有限会社テクニクス エコーロジテム株式会社 株式会社ルッツ 井上ゴム工業株式会社 ピレリジャパン株式会社

株式会社ダートフリーク 株式会社トライボジャパン

(順不同・敬称略)

観戦ガイド

Spector’s GUIDE

最終ラウンドMFJ-GPは ヨーロピアンセクションの 2つジャンプが 新しく生まれ変わり、

IA1 IA2ともに2ヒートに!

IA1 最終ラウンドMFJ-GPはIA2ともに2ヒートに! ヨーロピアンセクションの 2つジャンプが 新しく生まれ変わり、

コーナーには 「ターン1」とか「ターン7」とか 番号がついています。

これは、フィニィッシュラインを超えた ところからカウントしています。

スタート直後の大坂下の右コーナーは 「ターン1」ではなく「ターン2」!

■ 表彰台 前スタ ンド

★ 選手紹介

● C スタート直後の 順位がここで

大坂を登りきったあとは、 すぐに右にターンし一気に下ります。

スタート直後はこの下りを見れば、 順位がはっきりわかりますよ。

● D テクニカルセクション 斜面を一気に登って小さくターン、一気に下って小さくターン、 を繰り返す非常にテクニカルなセクションが続く。 テクニックの差も出やすく同時に体力も奪われます。 一見地味ですが、差が広がったり 縮まったりとちょっとした見所でも! ● E テクニカルセクション その2 この下りは今年も直線! 基本的に高速タイプの ままのコースデザインです。

ここはスタートが良く見えます。大坂あたりも みえます。トイレも近いしパドックにも近いので、 レース以外も楽しみたい方にはお勧め。

スタート前にIAライダーを 人 人お立ち台でのご紹介だ。

間近に応援するチャンスだ!!

■ 出店ブース

SUGOは美味しいものが 出店しています。美味しい ものを食べながらの 観戦がお勧めです。

■ 大坂スタ ンド

SUGO名物「大坂」の 横の観戦スタンド。 コースを見渡たすことができて、 レースの展開がわかりやすい。

● B 大坂

SUGO名物の「大坂」がこれ。 ターン1を抜けるとこの急角度の 登りとなる。スタート直後の混戦 の順位もここで確認できます。

● A スタート 各選手のグリッドの選び方に注目。 アウトからかぶせるように入るのか、 インから最短距離を狙うのか。しかし インからはコーナーの角度がきつく なるのが欠点。※このグリッド選びは 土曜におこなわれた予選の上位から順。

● O エバーツターン 下りきった先にジャンプが。エバーツ ターンの名前は、WORLD MX GPが このSUGOで行なわれたとき、当時の チャンピオンエバーツが誰よりも速く このターンを駆け抜けたことから 命名された。

● Q BI Gフィニッシュ ここがフィニッシュライン。

● P サインボードエリア 各チームがここでライダーにサインボードを 出す。チームがライダーに伝えようとしている ことがそのボードでわかる。時に面白い言葉も。

■ YAMALUBEスタンド ルンバルンバ下の観戦スタンドです。 飲食の出店ブースが近くにあり、 いろいろ便利な観戦ポイント!

● M 2023年型ルンバルンバ

連続ジャンプが続くセクション。 2個づつ飛ぶか、3個づつ飛ぶかで、 タイムが大きく変わってきます!!

■ジャンプで バイクを横に倒すのは?

これは高く飛ばない工夫です。高く飛ぶと 着地までに時間がかかるためタイムロスに。 できれば低く長い距離を飛びたい、 ということからこのようなライディングが 生まれました。リヤサスペンションの伸びる エネルギーを横に逃してるのです。

● F できるだけスピードを維持したまま Gのステップアップに向かい加速して行きたい セクションです。できるだけスピードを落とさずに 処理することが大切です。

※通過ページです。  開催当日にリザルト  ページに接続します。

■ 木陰観戦

ターン4は撮影ポイントです。

コーナリングを間近に見ることも 可能ですし、望遠レンズがあれば カメラに向かってくる走りが 撮影できます。

ここはコースサイドの森が作る 日陰からの観戦が可能です。 のんびり観戦におすすめです。

● G ステップアップ

段差がなくなり、より一層 スピードが乗るコースデザインに なりました。

お客様通路

● N YAMA LUBEコーナー ルンバルンバ出口の左ターンが YAMALUBEターン。この先の下りの ツッコミもパッシングポイント!

● L KYBジャンプ

迫力のジャンプを見ることができる。 ※レース中はこの横の通路での立ち止まっての  観戦はできません。

わりました!MFJ全日本選手権のレースや各地で開催のオートバイレース もライブ配信!大人気の解説ももちろん強化して放送します!お楽しみに! https://mspro.jp/jmx/jmxliveresult

実は・・好評のMFJ LIVE channelが進化!して【motoバトルLIVE】に変

日本語:https://bit.ly/3oPRLrC 英語:https://bit.ly/3HJ5j0Z

● H ヤマケンウェーブ ヤケンジャンプ23mが大きく変更され、 角度のある9連続のフープスに。 非常にテクニカルなセクションとなりました。 速度差が出るのでパッシングポイントになる?

● I ヨーロピアンセクション スタートから一段高くなったこのエリアを ヨーロピアンセクションと呼びます。 ヨーロッパで見るようなハイスピード バトルを見ることができる。

バイクでお越しのお客様は無料で ドリンクサービスを利用できます※。

すぐ後ろには飲食の ブースもあるので いろいろ便利。

バイク以外でお越しのお客様は有料(500円)と なります。ドリンクを手に椅子にすわっての ゆったり観戦はいかがですか♬

※二輪駐車場でガードマンからカフェ利用整理券を お受け取りください。この整理券でライダースカフェ が無料に!タンデム同伴者も無料となりますよ♬

■一番奥の  観戦場所

● J ターン11 ターン12 今回新しく設計されたコーナー。 くだりながらのタイトターンの11を いかにスピードを落とさずに抜け、 ターン12につなげるかがポイント。

スの最も奥に ある、ここもなかなの 観戦ポイント。迫力 の走りを間近から 見ることが可能。

■ コースサイド

迫力ある走りを近くで観戦 できるのが醍醐味。

天候に左右されやすいので 長靴などの装備をお願いします。

臨時路線バス時刻表 ※ SUGO 仙台駅 西口 8番のりば たばこ団地 駐車場 SUGO 仙台駅前 (旧さくらの前) たばこ団地 駐車場 8:00  9:00 10:15 11:15 13:45   14:45 16:00   17:00

車は危険ですので乗 車できません。

※交通事情により運 行時間が遅れることも ありますが予めご了承 ください。

注)6歳未満の幼児の 無賃扱い ●6歳以上のお客様 に同伴されて乗車す る場合、2人無賃扱い となります。着席して もしなくても同じです。

SUGO Original Goods

SUGOギフトショップに2024年モデルの新グッズが登場! 昨年仲間入りしたSUGO!キャップ新色やアイロンステッカーに 今年は「PUMA」とのコラボグッズもラインナップ。

その他、地場産品のお土産商品なども充実しているので レース観戦のあとは、ゆっくりお買い物はいかがでしょうか。

店舗内は歴史的なオートバイ・ヘルメット・パネルの展示でモータースポーツ カフェを演出。村田町の名産品である発酵食品(乾坤一の酒粕、桜中味噌、 グリーンパール納豆)を活用したサーキットならではのメニューも開発。 旅するシェフ吉田友則氏による監修のもと「カレー」と「パスタ」、 「ソフトクリーム」の3つの看板商品が完成。コーヒーなど、ドリンクメニューも 充実!ご観戦の前やお帰りの際にお立ち寄りください。

●710(ナットウ)ボロネーゼ ¥990

●85(ハッコウ)カレー ¥990

●85カレーと710ボロネーゼは  レトルト販売も行っています。

●酒粕ミルクソフトクリーム  ¥380

谷山温泉

東北自動車道

村田IC

福島・東京

案内板位置

スポーツランドSUGO メインゲート前を 通過する M X コース

駐車場

南 I.C

菅生スマートIC (菅生PA内)

Circuit Information

Sports Land SUGO International Racing Course [東北自動車道]

宮城県柴田郡村田町菅生6-1

菅生スマートI C・・・約 5分

村田 I C・・・・・・・・・約10 分

仙台南 I C・・・・・・・約15分

岩沼市と村田町を結ぶ待望のトンネルの 完成により、名取・岩沼方面や仙台空港 から車でのアクセスが断然便利に。 さらに、3月末に菅生PAからアクセスが 可能となった菅生スマートI Cも開通!

岩沼方面

チャンピオン、 ウィルソンと負けられない日本人ライダー チャンピオン、 ウィルソンと負けられない日本人ライダー

ジェイ・ウィルソン選手(YAMAHA FACTORY INNOVATION TEAM)が この数年に全日本モトクロスに与えた影響は大きい。1999年のカイル・ルイス 選手(Team SUZUKI)のタイトル獲得後、20年以上の間、日本人によるタイ トル争いが展開されてきたのである。全日本フル参戦を開始したウィルソン 選手は2022年にIA2タイトルを獲得すると、2023年にはIA1も完全制覇。  一方、今季は昨年までオーストラリア選手権に専念していた横山 遥希選手(Honda Dream Racing LG)が全日本IA1クラスとオー ストラリア選手権を掛け持ち参戦。また昨年度IA2チャンピオンのスペイン人 ライダー、ビクトル・アロンソ選手(AutoBrothers GASGAS JAPAN)もIA1に 転向するなど、ウィルソン選手にとって強力なライバルが一気に増えたシー ズンとなった。

開幕戦関東大会、第2戦HSR九州大会はウィルソン選手の完勝だったが、 追撃する横山選手らのスピードも負けていない。第3戦HSR九州大会は大 雨によるマディコンディション。ここでついにウィルソン選手に土がついた。 大倉由揮選手(Honda Dream Racing Bells)と横山選手がヒートを勝ち分 けたのだ。

しかしその後からのウィルソン選手の集中がすごかった。続く第4戦

SUGOはウィルソン選手にとって得意なコースでもあり、ヤマハのホームコ ースとして絶対に負けられないラウンドだったが、見事3ヒート完勝してライ バル達を置き去りにした。そしてこのままウィルソン選手が独走体制に持ち 込んでいくのかと思いきや、そうはならなかった。

第5戦北海道大会は、ヒート1はウィルソン選手が安定した走りを見せて完 勝。しかしヒート2は赤旗によるリスタートで出遅れた一方で、この日最高に乗 れていたアロンソ選手が後続を寄せ付けない走りでIA1初優勝を飾ったのだ。

2ヶ月ほどの長いインターバルを経て開催された第6戦近畿大会。新設計 となった2025年型CRF450Rを駆り、予選からウィルソン選手を猛追する横山 選手が何かやってくれそうな雰囲気を醸し出していた。ヒート1は横山選手 がウィルソン選手のパッシングを仕掛けるも両者追突。出遅れた横山選手 は2位に終わる。しかしヒート2、追い上げた横山選手が終盤にウィルソン選手 をパスしてトップチェッカーを受けた。

そして第7戦、舞台は再び関東オフロードヴィレッジに戻り「TOKIO INKARAMI Super Motocross」が開催された。テクニカルなジャンプセク ションが連立し、コースの周囲を観客席が囲む、さながらAMAスーパークロ スのような会場が出現。AMAで活躍する下田丈選手(Team Honda HRC) が2022年近畿大会以来の来日参戦を果たし、観客を熱狂させる。下田選手 は3ヒート全てにおいて圧倒的なテクニックとスピードを見せてトップチェッ カー。ヒート1はレッドクロスフラッグの振動区間におけるジャンプのペナル ティーを受け、下田選手と横山選手には1順位降格の裁定が下されたが、と にかくこの日は下田のスピード、ファンサービス、オーラに、改めてファンが 酔いしれる1日となったのだ。

一方ウィルソン選手はヒート2で2年連 続 I A 1タイトルを決定。これで ウィルソン選手にとってはIA2を含めて3年連続のタイトル、ヤマハも2022年 の富田俊樹選手以降3年連続でIA1タイトルを獲得したことになる。最終 戦MFJ-GPの舞台、スポーツランドSUGOで有終の美を飾りたいであろう ウィルソン選手、ランキング2位につける横山選手、SUGOを得意とする アロンソ選手、そして夏のインターバル期間にヨーロッパでトレーニングを 積んだ大倉選手らの走りに注目したい。

YAMAHA FACTORY

INNOVATION TEAM

YAMAHA YZ450FM

JAY WILSON 2024 Champion 2024 Champion

“ SUG Oに戻ってくる度に自分にとって特別な場所なんだって感じます。

SUGOでみんなとチャンピオンを祝えることがとても嬉しい ”

2021年SUGOのスポット参戦を皮切りに翌22年から全日本フル参戦、先日の第7戦で3度目の全 日本チャンピオンを決めた。「この3年で日本のレベルはすごく上がっているし今年は今までで一番 厳しいチャンピオンシップでした。それだけに今年チャンピオンをとれたことはすごく価値があると 思う」「僕が子供の頃、全日本を走っていたエディ・ウォーレンに日本の話をたくさん聞いていました。 エディは僕の人生に特別な人でヒーローだから彼が走っていた日本も僕にとっては特別なんだ」

横山

遥希

VICTOR ALONSO

SPAIN

AutoBrothers GASGAS JAPN GASGAS MC450F

“ チャンピオン争いはもう決着が付いたけれど、勝ちを狙って ベストを尽くす気持ちに変わりはない。熱いレースを見せるよ

昨年のIA2チャンピオン、今年はGASGASに乗り換えIA1クラスにチャレンジした。第5戦 でIA1初優勝「夏のインターバルはドイツで1戦レースしただけ。本当はもっとレースした かったけどいろいろあって実現しなかったんだ」「今シーズンを振り返るとアップダウン が多々あった。でも450にステップアップして1年目のルーキーシーズンだと考えたらヒ ート優勝も達成したし、今は経験を積みながら学ぶ時期なので悪くないと思っているよ」

能塚

智寛

Notsuka Chihiro 福岡 Team Kawasaki R&D KAWASAKI KX450-SR

夏の全日本インターバル、僕はオーストラリア選手権に 参戦していたのでインターバルじゃなかったですね(笑)

全日本と全豪2つのレースを戦った1年。夏のオーストラリアではパートナーであり メカニックの遙さんと立て続けに負傷「レース前日に遙が足を骨折してレースで僕 が靭帯を痛めて…それで片道20時間運転して帰ってきました。終わってしまえばい い思い出ですけどやった当日はもう最悪な日でした」第7戦の直後にネイションズ 日本代表として2度目の参戦。それを終えた直後にSUGOとタイトなスケジュール 「気持ちよく笑って終われたら来年にいい感じで繋げられるのかなって思います」

大倉

由揮

Okura Yuki 大阪 Honda Dream Racing Bells HONDA CRF450R

“ この1年間で学んできた集大成を最終戦SUGOで出し切れるように 頑張りたいと思いますので、ぜひ応援よろしくお願いします

“ 最終戦は勝ちに向かっていくのは当たり前なんですけど、 自分の悪い所も現状よく分かってない中なので答えを見つけたい ”

今年は今ひとつ結果が振るわない。「やっぱ下手くそですね。特に何かサボってる訳で はないけど、全然噛み合ってないし乗れてない。怪我もないのにここまで思い通りにな ってないのは初めてです」プライベートでは二児の父「軽くドライブして子供が昼寝し てる横でクロカンみたいな事をやったり」「子供と遊ぶというより奥さんのひとり時間 を作る為に子供といる感じ…これ書いておいて下さい奥さんに褒められるんで(笑)」

ランキング ゼッケン 名前      R1~R7のリザルト(R1/R4/R7は3レース)     合計ポイント

1 #1 JAY WILSON 1・1・1 / 1・1 / 3・9 / 1・1・1 / 1・4 / 1・2 / 1・2・2 371points

2 #41 横山 遥希 3・4・2 / 2・3 / 2・1 / 3・3・10 / 10・3 / 2・1 / 4・3・3 280points

3 #33 VICTOR ALONSO 4・3・3 / -・2 / -・10 / 2・2・3 / 5・1 / 4・3 / 3・6・4 231points

4 #2 大倉 由揮 2・2・5 / 3・5 / 1・7 / 6・5・9 / 4・6 / 3・4 / 6・4・7 224points

5 #7 能塚 智寛 5・5・4 / -・4 / 4・- / 5・10・5 / 8・2 / 6・5 / 5・5・6 170points

6 #6 大塚 豪太 10・7・7 / 6・10 / 5・6 / 9・8・2 / 3・8 / 7・7 / 7・7・- 156points

7 #5 大城 魁之輔 6・11・6 / 4・6 / 6・14 / 8・4・4 / 2・5 / 5・10 / -・-・- 142points

8 #8 安原 志 13・10・10/ 7・7 / 7・2 / 11・6・7 / 9・9 / 9・8 /10・10・9 134points

9 #9 小方 誠 8・6・11 / 5・8 /13・4・4/ 9・6 / 11・7 / 13・9 / -・-・- 112points

10 #4 内田篤基 9・5・8 / -・12 / -・- / 7・14・12 / 6・13 / 12・6 / 9・8・5 88points

「夏はベルギーに行かせてもらいました。経験したことのないサンドコースで苦戦した けど最後は乗り方が分かってきて今まで触れたことのない部分に触れたような感じで した」「ネイションズ代表に選ばれて嬉しかったです。GPも経験してイタリア選手権も出 て、前回より上回った走りとかこの人には勝ちたいとかも結構あるので、自分がどれだ け成長できたか楽しみ。最終戦に向け更にレベルアップできるチャンスだと思います」

大塚 豪太

Otsuka Gota 栃木 T.E.SPORT HONDA CRF450R

アメリカトレーニングで自信もついたしモトクロス愛も深まったし 意識が変わって18歳の大塚豪太に若返った感じですね

「この夏、アメリカに行ってきました。モチベーションとか意欲的なものってどんなにお金 出しても買えないけど、向こうで取り組んできたことでそれを得られたからすごい有意 義なお金の使い方したなって」「初優勝をあげるっていうのはずっと目標なんですけど、 強敵がたくさんいるんでまずはトップ争いに加わりたいですね。僕はSUGOの轍がで きるコースがすごい得意なんで、今年最後のレースでそれを見せられたら最高だなと」

緊急参戦!!

JAY WILSON

大倉 由揮

内田 篤基

大城 魁之輔

大塚 豪太

能塚 智寛

安原 志

小方 誠

道脇 右京

渡辺 祐介

池谷 優太

星野 優位

小林 大治朗

西 元気

小川 孝平

宗本 駿真

道脇 白龍

伊藤 翔太

古賀 翼

Yuki OKURA

Atsuki UCHIDA

Kainosuke OSHIRO

Gota OTSUKA

Chihiro NOTSUKA

Nozomu YASUHARA

Makoto OGATA

Ukyo MICHIWAKI

Yusuke WATANABE

Yuta IKEGAYA

Yui HOSHINO

Daijiro KOBAYASHI

Motoki NISHI

Kohei OGAWA

Shumma MUNEMOTO

Hakuryu MICHIWAKI

Shota ITO

Tsubasa KOGA

VICTOR ALONSO

土屋 元希

神田橋 瞭

川口 尚希

尾崎 大二郎

阿部 仁

横山 遥希

白石 翔也

村松 寿樹

岩嵜 優

AUS 30 YAMAHA FACTORY INNOVATION TEAM Yamaha YZ450FM

大阪 25 Honda Dream Racing Bells Honda CRF450R

静岡 28 Yogibo MOUNTAIN RIDERS Kawasaki KX450

愛知 24 YSP浜松 with BABANASHOX Yamaha YZ450F

栃木 28 T.E.SPORT Honda CRF450R

福岡 27 Team Kawasaki R&D Kawasaki KX450-SR

兵庫 30 八尾カワサキwith ANNEX CLUB Kawasaki KX450

神奈川 39 TEAM HAMMER Honda CRF450R

愛知 30 TEAM KOHSAKAバイカーズステーション金沢withCAVEK Honda CRF450R

宮城 28 YAMAHA FACTORY INNOVATION TEAM Yamaha YZ450FM

静岡 35 TEAM HAMMER Honda CRF450R

埼玉 35 レーシングチーム鷹 / STARRacing 166 Yamaha YZ450F

埼玉 21 レーシングチーム鷹 Yamaha YZ450F

神奈川 30 秀明道場 Yamaha YZ450F

長野 30 Team ITOMO Yamaha YZ250

岡山 29 SP忠男広島 Yamaha YZ450F

愛知 26 TEAM KOHSAKAwithCARVEK Honda CRF450R

岩手 31 花巻レーシング Kawasaki KX450

佐賀 28 ★MOTION RACING★

Genki TSUCHIYA

Ryo KANDABASHI

Naoki KAWAGUCHI

Daijiro OZAKI

Jin ABE

Haruki YOKOYAMA

Shoya SHIRAISHI

Kazuki MURAMATSU

Yu IWASAKI

FERRUCCIO ZANCHI

Honda CRF450R

ESP 21 AutoBrothers GASGAS JAPAN GASGAS MC450F

岐阜 27 京都ボブキャット Kawasaki KX450

神奈川 23 Team GANZ with ZEKURA Kawasaki KX450

青森 29 AMICSSレーシングチーム Honda CRF450R

愛知 28 YSP浜北大橋レーシング Yamaha YZ450F

岩手 24 Y's Racing with 東北TRAS Yamaha YZ450F

埼玉 25 Honda Dream Racing LG Honda CRF450R

北海道 32 Kawasaki KX450

山梨 19 KTM SX-F450

大阪 28 MSニュートン

ITA 18 Team HRC

Honda CRF450R

Honda CRF450RWE

2024年のIA2はタイトル争いに目が離せなくなった。横澤拓夢選手(TKM motor sportsいわて)と中島漱也選手(bLU cRU レーシングチーム鷹)が 勝利を分け合うスリリングなレースを展開しているのだ。この2人は古くから 兄弟のような仲でも知られており、兄貴分の横澤選手の背中を追いかけて きたのが中島選手。 I A 1 参戦経験もあり、26歳の横澤選手は I A 2クラスの 中ではベテランに属するが、22歳の中島選手はまだ伸び盛り。この二人の 実力が拮抗しているのが今シーズンの I A 2クラスだ。

二人はラウンドごとに明暗を分けてきた。開幕戦関東大会は横澤選手が ヒート1、チームメイトの柳瀬大河選手(TKM motor sportsいわて)がヒート 2で勝利。中島選手もヒート3で勝利して、それぞれが今季の好調ぶりを発揮 した。続く第2戦と第3戦はHSR九州での2日間連続開催だが、両ラウンドで 明暗を分けることになる。第2戦はハーフウェット状態、昨年のIA1、IA2混走 レースでも上位を走行した中島選手の得意なコンディションで2ヒート勝利、 パーフェクトウインを達成。しかし第3戦は大雨により路面が悪化。スタック 車も続出するようなハードコンディションで中島選手は泥に飲み込まれた。

一方、全日本エンデューロ選手権スポット参戦で優勝経験があり、伝統の ISDE(インターナショナルシックスデイズエンデューロ)日本チームメンバー にも呼ばれたほどの腕前の横澤選手にとっては、このマディは独壇場。抜群 のマディスキルを発揮して完全優勝を果たしたのだ。

続く第4戦SUGO大会もマディレース。西條悠人選手(Kawasaki PURE TECH Racing)や佐々木麗選手(Kawasaki PURE TECH Racing)らと 共に東北出身ライダーの横澤が大活躍。ヒート2では佐々木選手との接戦を 制して優勝してみせた。

第5戦北海道大会は会場を興奮させた中島、横澤選手の超接戦が展開さ れた。ヒート1は中島選手がトップを快走するもレース終盤にかけて横澤選手 が逆転勝利。満面の笑みでインタビューに答える横澤選手と、これほどまで に悔しい表情を見せたことがない中島選手の姿が対照的だった。しかし ヒート2、まさかの逆転劇が待っていた。今度は横澤選手がトップを快走。昨年 はビクトル・アロンソ選手にも勝った会場でもあり、このままパーフェクトウイン 達成の可能性もあったのだが、中島選手は諦めていなかった。レース終盤、 ほんの少しずつ差を詰めていった中島選手は、最終ラップ、わずかな を突い てトップに立つとそのままチェッカーを受けたのだった。これには横澤選手も 悔しさを隠しきれなかった。しかし表彰式では弟分の中島選手の健闘を 讃え、二人でシャンペンならぬサッポロクラシックを浴びたのだった。  そして第6戦近畿大会。ヒート1は中島選手、ヒート2は横澤選手が優勝と、 またしても勝ち分ける形となったが、横澤選手はヒート1の13位が痛かった。 第7戦TOKIO INKARAMI Super Motocrossでは、ついに中島選手が3 ヒート全てを制するトリプルウインを達成。ヒート2での優勝で横澤選手と1 ポイント差のランキングトップに立ち、ヒート3ではスタートで大きく出遅れ たにも関わらず、追い上げての優勝だった。

流れは中島選手へ。二人のポイント差は13まで広がった。横澤選手もホーム コースSUGOでの逆転タイトルに全てを賭けて臨むだろう。最後に笑い、 勝利の美酒を浴びるのは果たしてどちらだ!?

勢いは3ヒート勝利で 好調の中島か。 勢いは3ヒート勝利で 好調の中島か。しかし東北SUGOで 横澤も負けられない! しかし東北SUGOで 横澤も負けられない!

中島

漱也

Nakajima Soya 東京

bLU cRU レーシングチーム鷹

YAMAHA YZ250F

“ 拓夢君はお兄ちゃんみたいな存在なんで拓夢君と チャンピオン争いできるっていうのは自分の中ではすごく大きいんです ”

「海外で活躍するっていう目標がある中で今年はすごいビジョンが見えた一年でしたね」 第7戦で3ヒート全勝しポイントリーダーとして迎えた最終戦。「緊張感とプレッシャーとい ろんな考えが入ってきちゃうので難しい一戦にはなるとは思うんですけど、なかなかない 経験なんでしっかりと味わいながらそれを乗り越えて。チャンピオンも大事なんですけど それと一緒に自分がレベルアップするレースになったらいいなと思います」

SUGOは本当に地元の方の声援が毎年増えてるなと思って。 いっぱい応援してもらってそれに僕が応えて一緒に喜びたいですね

柳瀬 大河

Yanase Taiga 愛知 TKM motor sports いわて HONDA CRF250R

中部の仲間とは一緒にいるのが楽しい。なんかそれが当たり前です。 暇になったら連絡し合って週に何日も一緒にいます

「今年からチーム変わって、周りで関わってくれてる人もすごく大きく変わった年だった んです。本当にそういう人たちに支えられながら1年間戦えたのかなと思っていて、 SUGOはチームの地元でそういう人たちがたくさん応援しに来てくれるので、最終戦 ですけどそこでちゃんと勝てたらなと思ってます」「速さに注目してください。チームメイ トの拓夢君がチャンピオン候補で頑張ってますけども、僕も負けない走りをするので」

9

162points

西條 悠人

Saijo Yuto 宮城 KAWASAKI PURETECH Racing KAWASAKI KX250

Tanaka Junya 京都 bLU cRU YSP浜松 BOSS RACING YAMAHA YZ250F

“ バットパッチの『自信』は自分では見えないんですけど モトパンを履く時に見て、よしっていう気持ちを入れていきます ”

「SUGOは地元ですし雨でも晴れでもどっちでもいけると思ってます。晴れでも勝てる 自信はありますけど、マディーの方がちょっと勝率上がるような気もします。レースの日 に天気悪かったらニコニコしてるかもしれないですね」「サイティングラップの時にめ っちゃ応援してほしいです。すごい自信につながるし、しんどい時に頑張ろうっていう 気持ちになって耐えられるんで。旗振ったりいっぱい声出して応援してほしいですね」

田中雅己選手は小さい時から憧れの選手。今も好きなライダー なので一緒にレースできるのは嬉しいですし負けたくないです

「去年までと比べると成長していて自分の中では良くなってるって実感もできていて。目 標としてた優勝、チャンピオン争いはできてないんですけどその目標に向かってまだ諦 めず、最終戦2ヒートあるので2回はどっかで優勝できるチャンスがあると思うのでそれ を掴みたい」CARRYの看板ライダーとしても注目を集めた「最終戦も相変わらずウェア とヘルメットは目立つんで。あとは自分が目立てる位置で走れるかになってきますね」

“ ゲンかつぎで前日は必ずカレーを食べてます。ココイチ行って 全国のご当地感も入れつつカレーはブレないで食べてますね 前戦まではポイントリーダー、最終戦で中島漱也とチャンピオンを争う。「第6戦から新 型のマシンですごい感触がいいです。もともとテストで乗っていてポテンシャルの高さ を知ってたんで、あと自分用に味付けしてそれがうまくいってます。マシンもいいし、自 分も調子いいんで勝てない理由はないんじゃないかな」「最後いい形で締めたいなっ ていうのがあるんで。楽しみですねその終わり方が。自分がどういう風に終わるのか」

「北海道で肩を痛めたんで2,3週間ちょっと乗らずにモトクロスを一回忘れてました。そした らバイクに乗りたい欲が出てきて逆に良い効果が出ましたね」「第6戦からサポートを受け て新型250をデビューさせる役目をいただいてたんですけど、結果は振るわず…逆に良い 経験にもなったって感じですね」「SUGOは表彰台に乗れてなくて今回こそは表彰台を目 指したいです。Kawasakiの新型250を表彰台に乗せて今年を締めくくりたいと思います」

ゼッケン 名前      R1~R7のリザルト(R1/R7は3レース)     合計ポイント

6 #4 鴨田 翔 5・2・6 / 2・5 / 2・- / 7・5 / -・- / 9・- / 5・8・5 149points

7 #7 浅井 亮太 13・13・-/ -・12 / 5・3 / 9・8 / -・7 / 5・7 / 6・3・2 127points

8 #13 阿久根 芳仁 14・8・13/ -・3 / 6・12 / 8・12 / 9・9 / 6・6 / 8・-・6 107points

9 #15 佐々木 麗 9・-・10/ 12・15 / 7・- / 4・2 / 6・8 / -・5 /11・14・13 99points

10 #12 渡辺 陵 8・12・7 / 9・11 / 9・6 / -・- / -・11 / 7・10 / 7・9・11 91points

KAWASAKI KX250

横澤 拓夢

中島 漱也

鴨田 翔

池田 凌

柳瀬 大河

浅井 亮太

西條 悠人

田中 淳也

福村 鎌

渡辺 陵

阿久根 芳仁

佐々木 麗

佐野 雄太

真野 凌輔

小笠原 大貴

阿部 晴基

平塚 豪

斉藤 嵩

大塚 貴斗

河西 琉

齋藤 健太

山崎 巧也

山田 康介

赤堀 尚央

Takumu YOKOSAWA

岩手 26 TKM motor sports いわて Honda CRF250R

Soya NAKAJIMA

Kakeru KAMODA

Ryo IKEDA

Taiga YANASE

Ryota ASAI

Yuto SAIJO

Junya TANAKA

Ren FUKUMURA

Ryo WATANABE

Yoshito AKUNE

Urara SASAKI

Yuta SANO

Ryosuke MANO

Daiki OGASAWARA

Haruki ABE

Go HIRATSUKA

Takashi SAITO

Takato OTSUKA

Ryu KAWANISHI

Kenta SAITO

Takuya YAMAZAKI

Kosuke YAMADA

Nao AKAHORI

東京 22 bLU cRU レーシングチーム鷹 Yamaha YZ250F

埼玉 23 Kawasaki Plaza 東大阪 Kawasaki KX250

北海道 25 Yogibo MOUNTAIN RIDERS Kawasaki KX250

愛知 19 TKM motor sport いわて Honda CRF250R

京都 25 bLUcRUフライングドルフィンサイセイ Yamaha YZ250F

宮城 22 KAWASAKI PURETECH Racing Kawasaki KX250

京都 18 bLU cRU YSP浜松BOSS RACING Yamaha YZ250F

愛知 23 Team SBE Suzuki RM-Z250

福島 23 bLUcRU TeamPitin with M:F Yamaha YZ250F

大阪 21 Yogibo MOUNTAIN RIDERS Kawasaki KX250

宮城 25 Kawasaki PURETECH Racing Kawasaki KX250

群馬 22 カワサキ プラザ前橋 Kawasaki KX250

神奈川 26 Team NFS with BIVOUAC OSAKA GASGAS MC250F

宮城 23 K2quick with YSP横浜南 Yamaha YZ250F

宮城 22 Team Pitin With M:F Yamaha YZ250F

埼玉 22 城北ライダース Kawasaki KX250

東京 36 株式会社TKS&カモン小池SP Yamaha YZ250F

千葉 20 TKM motor sports いわて Honda CRF250R

北海道 22 TEAM JUDGEMENT with Mxbuild Kawasaki KX250

東京 25 ジュニアライダースフリーダムナナ Kawasaki KX250

埼玉 17 T.E.SPORT Honda CRF250R

愛知 20 TEAMリッキーbyカミチカ Honda CRF250R

静岡 22 Team70 Suzuki RM-Z250

松木 悠

堀越 秀鷹

町田 旺郷

根岸 瑞生

村野 晟弥

上原 巧

鈴木 悠仁

吉田 琉雲

佐藤 力

木村 凌太朗

田中 雅己

千葉 蓮希

村上 洸太

Haru MATSUKI

Hidetaka HORIKOSHI

大阪 19 MOUNTAIN RIDERS

東京 24 YSP京葉 with Twister Racing

Asato MACHIDA

Mizuki NEGISHI

Seiya MURANO

Takumi UEHARA

Yuto SUZUKI

Rukumo YOSHIDA

Riki SATO

Ryotaro KIMURA

Masami TANAKA

Hazuki CHIBA

Kota MURAKAMI

JIRAJ WANNALAK

平山 力

住友 睦巳

藤井 武

佐野 壮太

古井 奎伍

石平 凌大

鈴村 絆

佐々木 麗希

今岡 駿太

佐藤 右京

Kawasaki KX250

Yamaha YZ250F

埼玉 25 bLUcRU YSP浜松withBABANASHOX Yamaha YZ250F

埼玉 26 T.E.SPORT

東京 22 ジュニアライダースフリーダムナナ

沖縄 28 ACシマダwithHCM

静岡 23 YSP浜松/CSアドバンス

奈良 16 Bells Racing

秋田 21 TKM motor sports いわて

北海道 18 TEAM JUDGEMENT and MXbuild

大阪 34 Team Kawasaki R&D

宮城 21 T.E.SPORT

栃木 33 Honda緑陽会熊本レーシング

THA 18 レーシングチーム鷹

Riki HIRAYAMA

Mutsumi SUMITOMO

Takeru FUJII

Sota SANO

Keigo FURUI

Ryota ISHIHIRA

Kizuna SUZUMURA

Maki SASAKI

Shunta IMAOKA

Ukyo SATO

Honda CRF250R

Kawasaki KX250

Suzuki RM-Z250

Yamaha YZ250F

Honda CRF250R

Honda CRF250R

Kawasaki KX250

Kawasaki KX250

Honda CRF250R

Honda CRF250R

Yamaha YZ250F

栃木 26 TEAMCARRY TSF Kawasaki KX250

京都 17 bLUcRUフライングドルフィンサイセイ

愛知 17 TEAM HAMMER

Yamaha YZ250F

Honda CRF250R

群馬 19 カワサキ プラザ前橋 Kawasaki KX250

愛知 20 bLUcRU YSP浜北大橋レーシング Yamaha YZ250F

石川 22 bLUcRU YSP浜松 with BABANA SHOX Yamaha YZ250F

石川 18 バイカーズステーション金沢レーシングwithMOTUL Kawasaki KX250

宮城 21 bLUcRU Y'sracing.東北トラス Yamaha YZ250F

宮崎 17 TEAM SKR

Kawasaki KX250

岡山 17 331 Racing Team Kawasaki KX250

初戦ノーポイントの 衝撃から立ち上がった 女王、川井麻央 初戦ノーポイントの 衝撃から立ち上がった 女王、川井麻央

今年のレディースクラスの見どころは、なんといっても開幕戦関東大会で トップチェッカーを受けながらも車両規定違反で失格、ノーポイントとなった 川井麻央選手(T.E.SPORT)の奮闘だ。ライダー自身が悔しい思いを抱えた り、過去に経験したことのないプレッシャーがのしかかっていたことが想像 に難くないが、それを見事に跳ね返してきたシーズンでもある。第2戦、第3戦 HSR九州大会での2連勝はまさに川井選手の強靭な強さ、スピードが発揮 されたレースとして記憶に残るだろう。続く第4戦SUGO大会も勝利して、ラン キングトップに浮上して勢いをつけていく。

その一方で本田七海選手(TEAM KOH-Z LUTZ with 中西建設(株)) の奮闘も目覚ましいものがあった。今季は第3戦までホンダの4ストローク CRF150RⅡに乗り、完全スタンダードモデルでライダー自身の速さを証明し てみせた。第4戦からは慣れ親しんだヤマハの2ストロークYZ85LWに乗り 換えるという異例なシーズンを送っている。その本田選手は約2ヶ月の長いイン ターバルを利用してアメリカでの合宿を行った。迎えた第6戦、地元の近畿

大会でその成果を発揮する一方で、公式練習では転倒して体を痛めてしまう など、やや噛み合わない場面もみせた。決勝は同じく地元の川上真花選手 (bLU cRU YSP大阪箕面)がトップを快走するも、ここで負けるわけにいか ない本田選手が執念の追い上げをみせた。本田選手は川上選手が空けた インを見逃さず、2台はコースアウト。いち早く復帰した本田選手が今季初 優勝を飾り、ランキングトップを奪回。まさかの幕切れに悔し泣きが止まらな かった川上選手、この2人の対照的な姿が印象に残った表彰式だった。また マシンセッティングが合わず終始苦戦した川井選手は4位に終わり、本田 選手とは 9 ポイント差をつけられた。

舞台は第7戦TOKIO INKARAMI Super Motocross。過去の関東大会 よりもジャンプセクションが増え、全体的にテクニカルなレイアウトとなった オフロードヴィレッジ。この大会にかけるライダーたちの想いは熱く、たった 1ヒート、しかも普段よりも5分短い10分+1周だけのレースに全てをかけた。  レースは川井選手がホールショットを獲得した。箕浦未夢選手(TEAM

川井 麻央

Kawai Manaka 埼玉

T.E.SPORT

HONDA CRF150RⅡ

他では強くなれないルートをもらってそこを乗り切れたから、 今迄より更にメンタルも技術も強くなったんじゃないかな ”

今シーズンは波乱万丈。ライバルと同ポイントで最終戦を迎える。「始まり方が始まり方だっ たんでもう掴むしかない。あれ以上のマイナスはないですしそこから上がっていくしかなか ったんで置かれた状況で根を張ってそこから花を咲かせられれば完璧です」「SUGOは荒 れれば荒れるほど得意だし土質とかハイスピードな所とかもずっと得意なんであとは気持 ち次第。自分の速さを証明する為に何が何でもチャンピオンを取りたいです」

川上 真花

Kawakami Manaka 大阪 bLU cRU YSP大阪箕面 YAMAHA YZ85LW

“ 自分が一番得意なのはコーナーですね。曲がるスピードに 一番自信があるんでレースではそこを観て応援してほしいです

今シーズン、驚くべき速さを見せて表彰台の常連となった15歳。「開幕戦の後、2戦3戦 があんまり調子が良くなくて。でもその後は割と吹っ切ってもうやっちゃおうみたいな 感じになりましたね」「SUGOの目標はやっぱり自分が一番好きなコースなんで、ぶっ ちぎって1位でチェッカーしてインタビューを受けたいです。その時の緊張度があるんで そんなに自信はないんですけどインタビューで言うこともまあちょっと決めてるかな」

Ranking

5

73oints

10

楠本 菜月

Kusumoto Natsuki 大阪

HONDA CRF150R

地元だけとか思われたくないんで、アメリカ行って変わったな っていう走りをしたい。ここがその成果の見せどころかなって

「夏はアメリカにトレーニングに行かせてもらいました。レースに対する気持ちを変えた くて行ったんですが毎日楽しく乗れてすごい充実してました。帰りたくなかったです」現 在同ポイントでのランキングトップ「こういう最終戦に迎えるランキング争いも今まで なかったので、皆さんお待たせしましたって感じ。長い間しんどかったんですけどその 分勝ったら嬉しいのかなって思うし、最後まで諦めず強い走りがしたいなと思います」 (*第3戦まではHONDA CRF150RⅡにて参戦、第4戦からはYAMAHA YZ85LWでエントリー)

瀬尾 柚姫

HONDA CRF150RⅡ

「学校とレースの両立がけっこう大変ですね。楽しいけど、テスト前とかにレースが重 なるとどっちのことも考えたい、だけど不器用なんで一つのことしか考えられなくて 『ああっ』て…」「この最終戦でレースが最後になるのでちょっと寂しいです」将来の夢 に向けて学業に専念する為レース活動は今年で終了すると決めた「結果もそうなんで すけど、やっぱり自分ができる一番の走りをして、笑顔で終われたらなって思ってます」 “ 緊張しぃはだんだん…あんまりしなくなりました。最後にして やっと慣れてきたカンジですけどあんまり意味ない(笑)

第6戦でたまたまホールショットとってオープニングラップ賞とって帰ったら 皆に珍しがられて…なのでSUGOでもホールショットをとりたいですね

昨年の不調を乗り越えて今年は順調にポイントを重ねた「SUGOは結構得意…ではない ですけど、嫌いでもないんで。初めて表彰台にあがったのもSUGOだったんです。苦手意 識がないのでいい成績残せたらって。そうですね、優勝狙いで行きたいですね」「天気は 雨降ってくれる方が嬉しいですね。マディが結構得意な方なんで。自分は身長あるので 足が届くのと、バイクが泥に埋まっても最悪引っ張り出したらいいやろうと思って (笑)」

ITOMO)、本田選手、そして川上選手がトップ4を形成。箕浦選手は4周目に 後続車と接触したことによるマシン破損でリタイアを余儀なくされた。

トップを走る川井選手、追いかける川上選手、そして本田選手は3位でフィ ニッシュとなった。これで川井選手は本田選手と同点の113ポイントとなり、 勝利数の多さで再びランキングトップに返り咲いた。ここまで4勝を挙げた 川井選手。初戦のノーポイントからの復活、追い上げだけでもすごいことな のだが、この勢いのまま、ここSUGOで4回目のシリーズチャンピオンを獲得 することができたら、それは間違いなく日本のレディースモトクロス史上に 残るドラマになるだろう。本田選手の逆転はなるのか。また川上選手ら若い 世代の優勝が実現するのか。白熱のレディースクラス、決勝だけでなく、練 習走行、予選からぜひ注目していきたい!

3

スタートは出てるんですが空回っちゃってもったいないなって。 注目ポイントはスタートからのガッツのある走りですね ”

「弟の来輝がIBオープンクラスで今ランキング3位なんです。最近めちゃくちゃ上がっ てきて結構プレッシャーですね」「IBとレディスって結構レースも立て続けにあるじゃ ないですか、なので家族がみんな大変そうです。お父さんが特に大変で、弟にサイン ボード出したらすぐこっちに来る、みたいな。スタートする前ちょうど弟の表彰式で、ウ エイティングエリアから見たりとか」「できれば姉弟揃って表彰台に乗りたいですね」

エントリー 25台

川井 麻央

本田 七海

箕浦 未夢

川上 真花

瀬尾 柚姫

赤松 樹愛

井川 実乃里

松木 紗子

楠本 菜月

穗苅 愛香

山﨑 琴乃

ペレーラ 瞳美

木村 綾希

佐々木 夢月

河合 華翔菜

松永 朋子

鑓水 よう子

岩井 典子

有田 沙代

渡辺 晴海

大久保 梨子

西 里絵

新井 雅恵

壬生 かりん

伊與田 彩花

Manaka KAWAI

Nanami HONDA

Myu MINOURA

Manaka KAWAKAMI

Yuzuki SEO

Jua AKAMATSU

Minori IKAWA

Suzu MATSUKI

Natsuki KUSUMOTO

Manaka HOKARI

Kotono YAMAZAKI

Hitomi PERERA

Aki KIMURA

Meruna SASAKI

Mitona KAWAI

Tomoko MATSUNAGA

Yoko YARIMIZU

Noriko IWAI

Sayo ARITA

Harumi WATANABE

Riko OKUBO

Rie NISHI

Masae ARAI

Karin MIBU

埼玉 22 T.E.SPORT

Honda CRF150RⅡ

大阪 27 TEAM KOH-Z LUTZ with 中西建設(株) Yamaha YZ85LW

愛知 18 TEAM ITOMO

大阪 15 bLU cRU YSP大阪箕面

広島 17 TEAM HAMMER

Ayaka IYODA

Honda CRF150RⅡ

Yamaha YZ85LW

Honda CRF150RⅡ

広島 16 FACTORY BEAR RACING TEAM CLUB Yʼs Yamaha YZ85LW

岐阜 24 98%RACING

大阪 20 MOUNTAIN RIDERS

大阪 20

千葉 19 TOMOレーシング&美蔵

埼玉 16 T.E.SPORT

Honda CRF150RⅡ

Kawasaki KX85

Honda CRF150R

Yamaha YZ85LW

Honda CRF150RⅡ

東京 16 GASGAS MC85

東京 20 TeamPowerBand

秋田 16 Yʼs Racing with 東北トラス

Kawasaki KX85

Yamaha YZ85LW

京都 14 STORY RACiNG with GASGAS岡山 GASGAS MC85

大阪 15 tm&mm

千葉 45 習志野レーシングクラブwithサドルバック札幌

東京 54 331 Racing Team

神奈川 35 TWR

青森 18 高橋レーシング

Honda CRF150RⅡ

Honda CRF150RⅡ

Kawasaki KX85L

Honda CRF150RⅡ

Kawasaki KX85L

滋賀 16 KTM TOKAI RACING with ゆめチャンネル&331 KTM 85SX

北海道 38 GASGAS MC85

埼玉 62

Suzuki RM85L

高知 12 スパークレーシング&レンタルの葵重機 Yamaha YZ85

愛知 25 98%RACING

Yamaha YZ85LW

飯塚 翼

當真 弦樹

島袋 樹巳

松岡 力翔

鎌倉 大樹

大西 力靖

篠塚 一颯

齋藤 啓太

藤本 琉希亜

榊 流星

深澤 翼

桒垣 竜斗

飯沼 怜王

高橋 生真

長崎 有優

原國 翼

北林 誠

光本 伯

松永 健太郎

平田 蒼空

稲迫 凛

馬場 新一郎

西谷 友貴

林 春日

仲田 輪二

Tsubasa IIZUKA

Genki TOMA

Itsumi SHIMABUKURO

Rikito MATSUOKA

Daiki KAMAKURA

Rikiya ONISHI

Issa SHINOZUKA

Keita SAITO

Rukia FUJIMOTO

Ryusei SAKAKI

Tsubasa FUKASAWA

Ryuto KUWAGAKI

Reo IINUMA

Isshi TAKAHASHI

Aruma NAGASAKI

Tsubasa HARAGUNI

Makoto KITABAYASHI

Haku MITSUMOTO

Kentaro MATSUNAGA

Sora HIRATA

Rin INASAKO

Shinichiro BABA

Tomotaka NISHITANI

Haruhi HAYASHI

Rinji NAKADA

茨城 26 三恵技研工業 アシタプランニングMS

沖縄 20 YSP浜松 BOSS RACING

沖縄 18 グラスライダーズ

広島 21 SP忠男広島

長野 35 レーシングチーム鷹

兵庫 21 TEAM HAMMER

千葉 22 アイアンテイルMRS

福島 19 Team Pitin

茨城 18 ウィリー松浦 with AXIS

山口 23 WAKI Racing with BAMFY

神奈川 19 レーシングチーム鷹

Honda CRF250R

Yamaha YZ250F

Kawasaki KX250F

Yamaha YZ250F

Yamaha YZ450F

Honda CRF250R

Kawasaki KX250

Yamaha YZ250F

Yamaha YZ250F

Honda CRF250R

Yamaha YZ250F

北海道 38 Team NFS with BIVOUAC OSAKA GASGAS MC450F

奈良 22 Honda Dream 京都東 F.M.T's

岡山 18 TEAM HAMMER

青森 20 TSFレーシング

沖縄 26 YSP京葉 with Twister Racing

長野 57 TeamR&D/滋賀MC&土山MSA

岡山 21 MITSUMOTOX with BAMFY

大阪 18 tm&mm

沖縄 20 kawasaki plazanaha

広島 17 BIKE SHOP JUN

佐賀 17 YSP京葉withTwisterRacing

Honda CRF250R

Honda CRF250R

Kawasaki KX250

Yamaha YZ450F

Honda CRF250R

Honda CRF250R

Yamaha YZ250F

Kawasaki KX250

Yamaha YZ250

Yamaha YZ250F

兵庫 38 八尾カワサキwith ANNEX CLUB Kawasaki KX450

熊本 21 TODAY SPORT

鳥取 21 Team Inoue

Honda CRF450R

Honda CRF250R

樋口 絆里

渡部 來飛

箕浦 来輝

笹島 勇気

笹島 元気

宮下 寛汰

藤原 虎汰郎

寺島 龍一郎

菊池 慶太朗

守 大夢

高師 来駆

永吉 一丸

佐渡島 健太

栢尾 遥大

古沢 陸斗

加藤木 桂

笹谷 野亜

早川 健紀

井上 虎汰朗

井上 永斗

平山 涼

岩渕 隼士

酢崎 友哉

田村 幸治

Banri HIGUCHI

Rai WATANABE

Raiki MINOURA

Yuki SASAJIMA

Genki SASAJIMA

Kanta MIYASHITA

Kotaro FUJIWARA

Ryuichiro TERASHIMA

Keitaro KIKUCHI

Hiromu MORI

Raiku TAKASHI

Ichimaru NAGAYOSHI

Kenta SADOSHIMA

Haruto KAYAO

Rikuto FURUSAWA

Katsura KATOGI

Noa SASAYA

Takenori HAYAKAWA

Kotaro INOUE

Eito INOUE

Ryo HIRAYAMA

Hayato IWABUCHI

Tomoya SUZAKI

Koji TAMURA

群馬 17 bLUcRUレーシングチーム鷹

秋田 18 Y's racing with TRAS

愛知 16 TEAM ITOMO

北海道 17 Crazy Racing with B

北海道 19 Crazy Racing with B

Yamaha YZ250F

Yamaha YZ250F

Honda CRF250R

Kawasaki KX250

Kawasaki KX250

北海道 19 Team NFS with BIVOUAC OSAKA GASGAS MC250F

北海道 19 Team NFS with BIVOUAC OSAKA GASGAS MC250F

北海道 18 Team NFS with BIVOUAC OSAKA GASGAS MC250F

北海道 17 Team NFS with BIVOUAC OSAKA GASGAS MC250F

福島 15 Kawasaki PURETECH Racing Kawasaki KX250

山梨 16 Kawasaki PURETECH Racing Kawasaki KX250

埼玉 17 T.E.SPORT

東京 19 レーシングチーム鷹

埼玉 18 HOUSE ROCKERS

Honda CRF250R

Yamaha YZ250F

Yamaha YZ250F

千葉 21 MHプロダクツandイマジネーションレーシング Kawasaki KX250

茨城 69 TEAM-M1-RACING

青森 17 TKM motor sportsいわて

栃木 28 日立Astemo東御 二輪部

千葉 20

山形 19

Yamaha YZ125

Honda CRF250R

Honda CRF450R

Yamaha YZ250F

Yamaha YZ250F

青森 30 TSFレーシング&ガーディアンツリー Kawasaki KX450

宮城 22 チームはやぶさ with wynn's Honda CRF450R

千葉 20 成田MXパーク アシタプランニングMS Kawasaki KX450

青森 55 TSFレーシング&ガーディアンツリー Kawasaki KX250

熊谷 夏空

今岡 陸駆斗

寺島 絆

外間 匠

浅井 大翔

青木 聖直

伊良皆 龍翔

溝辺 福恭

Sena KUMAGAI

Rikuto IMAOKA

Kizuna TERASHIMA

Takumi HOKAMA

Hiroto ASAI

Sena AOKI

Ryuto IRAMINA

Fukutaka MIZOBE

ARANCHAI PRAYONGRAT

太田 結馬

杉本 大駕

仁和 士眞

木村 優希

川上 真花

髙木 碧

永澤 匠真

鳴海 翔英

惣田 玖磨

熊谷 春輝

福田 燈人

芳賀 慎太郎

萩野 雄雅

岩渕 琉真

宮嵜 優真

目黒 結翔

馬場 凌太郎

目黒 愛翔

東京 12 T.E.SPORT

宮崎 14 TEAM SKR

Honda CRF150R

Yamaha YZ85LW

北海道 13 Team NFS with BIVOUAC OSAKA GASGAS MC85

山梨 13 T.E.SPORT Jr.

京都 14

東京 14

Yuma OTA

Taiga SUGIMOTO

Shima NIWA

Yuki KIMURA

Manaka KAWAKAMI

Aoi TAKAGI

Shoma NAGASAWA

Shoei NARUMI

Kyuma SODA

Haruki KUMAGAI

Raijin FUKUDA

Shintaro HAGA

Yuga HAGINO

Ryuma IWABUCHI

Yuma MIYAZAKI

Yuito MEGURO

Ryotaro BABA

Aito MEGURO

Honda CRF150RⅡ

Yamaha YZ85LW

Yamaha YZ85LW

沖縄 13 GASGAS MC85

大阪 14 STORY RACiNG with CHARGER Kawasaki KX85L

THA 13 レーシングチーム鷹

大阪 13 ガレージクローバーレーシングサービス

東京 14 レーシングチーム鷹

青森 12 小田切レーシングクラブ

Yamaha YZ85LW

Yamaha YZ85LW

Yamaha YZ85LW

Yamaha YZ85LW

東京 14 TeamPowerBand Kawasaki KX85

大阪 15 bLU cRU YSP大阪箕面

埼玉 14 bLUcRUレーシングチーム鷹

埼玉 13 bLUcRUレーシングチーム鷹

北海道 15 コンセプト札幌

香川 11 讃岐白馬会

東京 13 T.E.SPORT

埼玉 13 YSP京葉withTwisterRacing

宮城 13 Team Pitin

宮城 10 Y's Racing

北海道 12 TEAM長野塾

千葉 12 レーシングチーム鷹

東京 12 桜井ホンダ

佐賀 12 YSP京葉withTwisterRacing

東京 14 桜井ホンダ

Yamaha YZ85LW

Yamaha YZ85LW

Yamaha YZ85

Yamaha YZ85LW

Yamaha YZ85

Honda CRF150R

Yamaha YZ85LW

Yamaha YZ85LW

Yamaha YZ85

Yamaha YZ85

Yamaha YZ85

Husqvarna TC85

Yamaha YZ85

Honda CRF150

CX チャイルドクロス

石垣 嵐士

加賀谷 志威那

飯島 寧人

齋藤 光志

亀山 蒼

三浦 雪斗

福家 理仁

竹森 虎太朗

菊池 朗以

阿部 哲昇

片山 太郎

鈴木 颯真

Arashi ISHIGAKI

Shiina KAGAYA

Neito IIJIMA

Koshi SAITO

Aoi KAMEYAMA

Yukito MIURA

Rihito FUKE

Kotaro TAKEMORI

Roi KIKUCHI

Tessho ABE

Taro KATAYAMA

Soma SUZUKI

Hina YAMAGUCHI エントリー 13台

山口 姫奈

北海道 8

青森 9 power sports

千葉 9

東京 7 株式会社TKS&カモン小池屋さん

広島 8 Tortoise Racing

秋田 6 Y'S RACING with TRAS

香川 9 Team5R with GRIFFON

宮城 10 Team Pitin

北海道 8 Team NFS with BIVOUAC OSAKA

北海道 9 MOUNTAIN RIDERS

京都 9

北海道 8

新潟 10 モモカンレーシング

Suzuki DR-Z50 A

Honda CRF50 A

Suzuki DR-Z50 A

Suzuki DR-Z50 A

Suzuki DR-Z50 A

Honda CRF50 A

Suzuki DR-Z50 A

Suzuki DR-Z50 A

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Suzuki DR-Z50 A

Honda CRF50F A

楽 し む & 遊 ぶ 系 の オ フ ロ ー ド バ イ ク レ ジ ャ ー 楽 し む & 遊 ぶ 系 の オ フ ロ ー ド バ イ ク レ ジ ャ ー

SUGOの里山をバイクで走ってみませんか。 オフロードバイクのスクールではありません、

みんなでワイワイな「学園」、♪バイクで遊ぶ レジャーです。経験豊富な S U G O 学園の先生たちが優しくサポートします。 1日走ってみたら、「あれ? バイクに乗れるようになってる 」 オフロードバイクが苦手な方も、「あれ? なんだか上手くなってかもw w 」そんな新しい タイプのレジャーです。バイクに乗り始めたばかりの方、オフロードが苦手な方もぜ

開催日

第 14回: 11月12日(火):2・3年生クラス

第 15回: 12月14日(土):2・3年生クラス

第 16回: 12月15日(日):1・4年生クラス

開催クラス

初級の 1年生クラスから 2年生クラス、3年生クラス、 4年生クラスがあります。

▶ 詳しくは S U G O ホ ームページで レンタルバイク 1年生、2年生、3年生は ミニモトのレンタルバイク のご用意があります。

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モトクロスチャレンジャーズ

開催日 第 3戦: 1 1 月4日(月・祝)

開催クラス キッズ/ワンテン/65・85/ビギナーワン/ビギナーツー/ファイターズ/スーパースターズ

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