D.I.D全日本モトクロス選手権シリーズ2025 第2戦 SUGO大会 大会公式プログラム

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D.I.D全日本モトクロス選手権シリーズ 2025 第2戦 SUGO大会 ●会場:スポーツランドSUGOインタ ナショナルモトクロスコース ● 開催クラス:IA 1 / IA 2 / IBOPEN / LADIES ●併催:J85 / CHILD CROSS / Yamaha YZ125 BLU CRU Cup / Over40 Enjoy Motocross ■主催:SUGOスポーツクラブ ■後援:公益社団法人宮城県観光連盟、 村田町、名取市、大河原町、柴田町、蔵王町、川崎町、河北新報社、岩沼市観光物産協会、一般社団法人二輪車普及安全協会

ごあいさつ

モトクロスファンの皆様、スポーツランドSUGOにご来場いただき、誠にありがとうございます。

今年も「 D.I.D全日本モトクロス選手権シリーズ 2025 第2 戦」を開催できますことを、主催者 を代表して心より御礼申し上げます。

さて、今年は 4月での開催となり開幕直後のシリーズ 第2 戦という位置づけになります。2週間 前に行われた開幕戦の勢いそのままに第2戦を迎えるか、それとも雪辱を果たすべく新しい ヒーローが誕生するか、2025年も見応え十分の大会となることと思います。IA1クラスは 30分 +1周 、IB OPE Nは 20分+1周で行われるレースは最後まで気の抜けない展開が予想され ます。各ライダーがどのようなレース運びをするのかじっくりご堪能ください。レディースクラスは 日曜日の1 レースとなりますが、今年も激しさの中にも華やかさのある女性ライダー達の戦いに ご注目いただきたく思います。その他には次世代ライダー候補達の戦いとなるジュニア85クラス、 チャイルドクロスが行われ、更には土曜日にYamaha YZ125 BLU CRU Cup 、日曜日に Over40 Enjoy Motocrossも開催されますので併せてお楽しみください。

また、レース以外では、第1パドック内にアフターパーツメーカーやバイクショップ等による グッズ販売、車両メーカーによるPRブースがご用意されております。PRブースでは車両展示 の他に様々なファンサービスも予定されております。ステージイベントとしてIAルーキーライダー 紹介&トークショーも行いますので、ぜひレースの合間にお立ち寄りください。

最後になりますが、本大会を開催するにあたりまして、多大なるご支援・ご協賛を賜りました 自治体・企業・団体の皆様、並びに大会運営にあたりご尽力いただきます競技役員ならびに 関係者の皆様に心より御礼を申し上げます。参加ライダー・チーム関係者皆様のご健闘を 祈念申し上げ 、ご挨拶とさせていただきます。

Summary

開催概要

■大会名称 D.I.D全日本モトクロス選手権シリーズ 2025 第2戦 SUGO大会

■主催 SUGOスポーツクラブ

■後援 公益社団法人宮城県観光連盟、村田町、名取市、大河原町、柴田町、蔵王町、川崎町、 河北新報社、岩沼市観光物産協会、一般社団法人二輪車普及安全協会

■開催日程 2025年4月26日(土)公式予選・IBOPENヒート1 2025年4月27日(日)決勝

■会場 スポーツランドSUGO インターナショナルモトクロスコース

■開催クラス IA 1/IA 2/IB OPEN/レディース 併催レース: J85/チャイルドクロス/Yamaha YZ125 BLU CRU Cup/Over40 Enjoy Motocross

オフィシャル Official

大会会長 佐々木 一成

大会組織委員長 村林 匡

大会組織委員 荒川 弘志

大会組織委員 青島 全也 大会組織委員 尾形 知臣

[全日本クラス]

審査委員長 廿日岩 健一

審査委員 百井 明

[承認クラス]

審査委員長 百井 明

審査委員 廿日岩 健一

大会事務局長 佐藤 和磨

大会事務次長 加藤 祐一 大会事務局員 小畑 雄樹

MFJ事務局 菅野 大輔

競技監督 庄子 康弘

競技副監督 清野 浩

コース長 栗田 寿々範

救護長 手塚 暁彦

進行長 庄子 久美子

車検長 黒木 雅隆

計時長 大槻 克仁 (チーフフラッグマーシャル兼)

コースビルダー 長田 智邦 (MX production)

コース保安長 大内 心

コースマーシャル 大友 和則

コースマーシャル 渡辺 太陽

実況

日下田 伸 恩田 浩彦 ドクター Dr. 西嶋 Dr. 深谷

MSP競技運営チーム レースディレクター 熱田 高輝 レースアドバイザー 北居 良樹 テクニカルオフィサー 坂本 裕輔 MSP大会運営事務局 中西 悟 MSP大会運営事務局 中西 啓子 MFJ Live Channel 熱田 孝高 検証カメラ 大野 博正 SUGO OFFICIAL NAVIGATOR 鈴木 ゆめ 美澄 灯 永野 由依

Sponsors

年間スポンサー各社

Astemo株式会社 アールケー・ジャパン株式会社 株式会社アイ・エス・エー アスカ株式会社 株式会社アライヘルメット 株式会社Westwood MX 大林道路株式会社 小倉クラッチ株式会社 株式会社オートバックスセブン 株式会社オーファ 株式会社オフィスとらくしょん オリエンタルバイオ株式会社 株式会社菓匠三全 学校法人角川学園

カリーナフードサービス株式会社 株式会社カロッツェリア ジャパン 株式会社カワサキオート山形

株式会社キスケフーズ カヤバ株式会社

コカ・コーラボトラーズジャパン株式会社

株式会社こばやし

株式会社カワサキモータースジャパン

有限会社佐建

三慶印刷株式会社

株式会社ジェーエーシー 自然農園

株式会社シナノトレーディング

株式会社新生防災設備 住友ゴム工業株式会社

株式会社セナ・コーポレーション

仙台国際空港株式会社 株式会社造形社

大成ロテック株式会社

大同工業株式会社

タカラ株式会社

ダスキンレントオール

株式会社ダートフリーク

TSKレーシング

有限会社ティーワークス

株式会社デンソー

東北総合美研有限会社

株式会社トスネット

株式会社トムス

トヨタ自動車株式会社

株式会社トライボジャパン

西尾レントオール株式会社

日建リース工業株式会社

日本特殊陶業株式会社 日本ミシュランタイヤ株式会社 株式会社ヒロキ

株式会社ブリヂストン 株式会社ペトロプラン

本田技研工業株式会社 株式会社ホンダモーターサイクルジャパン マツダ株式会社

三井住友海上火災保険株式会社 宮城テント

宮城トヨタ自動車株式会社 有限会社山田建設 ヤマハ発動機株式会社 ヤマハモーターパワープロダクツ株式会社 横浜ゴム株式会社 株式会社ラブテック 株式会社ラプラス 株式会社利久 株式会社ワイズギア 株式会社和光ケミカル ワールドキッチン

*敬称略・五十音順

D.I.D

眠っている

97 %の遺伝子の中で良い遺伝子をスイッチ・オンして、目覚めてしまった 悪い遺伝子をオフにできたら、病気は治ってしまうだろうし、天才だらけの世の中に なってしまうのだろうか?  机の上で考えるようにいかないのが世の中だけど、そういうことなのだと思う。 日本人には「頑張ることが美徳だ」という遺伝子が組み込まれているそうだ。 がむしゃらに頑張れる反面、ストレスには弱いという側面も併せ持つらしい。 しれない。 97 努力しましょう。

97 %をどう揺り動かせるかが、カギなのかもしれない。

30 億の化学文字からなり立ち、その遺伝子の総体をDNAと呼ぶ そうだ。そのヒトDNAの中で働いているのは3%前後にすぎないと聞いて驚いた。

興味を示さない場合もあるが、ステファンは紙おむつをしている頃からバイクに乗っも達成した。祖父のハリーは「リアムの才能はステファン以上だ」と、それは嬉しそう親子3代に渡るタイトル獲得の壮大な夢の幕開けに、ワクワクする気持ちを抑えきれ だが、立派な遺伝子があれば必ずしも成功するものでもないらしい。遺伝子には スイッチのオン・オフのような機能があり、そのスイッチは心の持ちようで変化するの だという。その人を取り巻く環境や、積み重ねた経験で遺伝子がオンになることで 才能が現れ、その才能が現れたことでそれに関する他の遺伝子も働いていく。  つまり、才能があってもいい環境と努力がなければ開花しないし、開花し始めたら その他の遺伝情報もオンになったりオフになったりし始め、数えきれない組み合わせでいろんな可能性が生まれてくるのだそうだ。  人の遺伝子は約

テキスト:佐藤加世子/写真:佐藤敏光 ● 世界から二輪スポーツの写真とレポートを届け続けたのがこのお二人。 通称トシミツさんとカヨコさん。ご夫婦です。

運動会でリレーの選手に選ばれる子供の親は体育教師、もしくは親も学生時代は 陸上部で活躍していたなんて話を聞いて、なるほど…運動能力の高さは親譲り、つまり は親からもらった遺伝子の力だったのか…と思ったことはありませんか? ステファン・エバーツが世界選手権モトクロスで

3代目となるリアムも2022年・

ていた。 バイクに乗る環境やバックグラウンドが整い、

タイトルを獲得した頃のことだ。 ある女性が「もし、精子バンクでエバーツの精子が売っていたら買ってしまうかも…。 母親が私だから、生まれてきた子供は世界チャンピオンが無理でも、全日本チャンピオン にはなれるかもしれないね」と言ったものだから、その場は大いに盛り上がった。 ステファンがデビューした当時、父親のハリーが4タイトル保持者だったこともあり、 サラブレッドの血を受け継ぐ純血種だとか、言われていた。つまり、ワールドチャンピオ ンの遺伝子を引き継ぐライダーなのだから、息子も絶対にタイトルを取ると誰もが思 っていた。

年に初優勝、昨年はピンピン だった。 ない。

を付け、

頑張れ3%

10

%の遺伝子たち。

What’s ALL JAPAN MOTOCROSS

Class

● クラス

全日本モトクロス、コレ知っているともっと面白い!

*レギュレーションについては、MFJのHPでご確認ください。

IA 1 IA 2 LADIES

【 International A1 】 450ccクラス(2stの場合は175cc~250cc) 国内最高峰のクラス。現在は4ストローク450ccマシンが主流。 ホンダ、ヤマハ、スズキ、カワサキ、ガスガス、KT M などが参戦している。2ヒート制 。レースは30分+1周 ゼッケンの1~10は赤地に白文字、11以降は白地に黒文字となる。

【 International A2 】 250ccクラス(2stの場合は100cc~125cc) マシンは4ストローク250ccが主流。 このIA2は若い選手が多く、ここでテクニックやスピードを磨き最高峰のIA1を目指 す。このIA2 は2ヒート制 。レースは 30 分+1周 ゼッケンの1~10は赤地に白文字、11以降は黒地に白文字となる。IB OPENクラスからの昇格選手はゼッケンの頭に0をつけたルーキーゼッケンを使用する。 【 女性クラス 】 マシンは主に4 ストローク150ccを使用(2ストロークの場合は85cc) 国内女性モトクロスの最高峰クラス。レースは15分+1周 ゼッケンの1~10は赤地に白文字、11以降は白地に黒文字となる。※女性であっても他のクラスに参戦も可能 【 IB OPEN 】 IAの下のクラスとなる。マシンは4スト250ccでも450ccでも可。ゼッケンは全員が青地に白文字 。 2ヒート制 。レースは20分+1周

一気に走破するにはかなりのテクニックを要する。セクションの中でも一番難しいとも言われている。 ● コース Cource

1周は3km以内と決められており、路面に凸凹 、急勾配、コーナーなどがあり、最大の見所となるジャンプ、フープスが組み込まれている。 ジャンプには2連ジャンプ、3連ジャンプ 、台形の形をしたテーブルトップなどがあり、ライダーはいろんなテクニックを使って一気に飛び越していく。 また、その昔はウォッシュボード(洗濯板のように凸凹が続く)と呼ばれていたが、現在はコブの連続をフープスと呼んでいる。

● スタート Start

【 横一列スタート 】 F1やロードレースなどのレースとは違って、モトクロスは横一列にならんでスタート。スターティンググリッドの位置は、予選レースの順位に基づいて ライダーが好きな場所を選ぶ。第1コーナーに対して最短距離のイン側をえらぶか、アウト側を選ぶか、レース展開と作戦を考えながら、予選上位のライダーから選んでいく。

【 サイティングラップ 】 スタートする前に、ライダー紹介を兼ねて一人づつコースを1周し、コース状況を確認するサイティングラップが行われた後、 正式なスタートとなる。

● レース Race

IA1、IA2、IB OPENクラスは 3ヒートまたは 2 ヒート制がとられ、全レースの合計ポイントで総合の順位が決まる。 同ポイントの場合は 最終ヒートの上位者が上の順位となる。

● モトクロスマシン Machine

マシンは主に、4ストローク450ccと4ストローク250ccに分かれる。Ladiesクラスでは 85cc(2ストローク)と150cc(4ストローク)が使用される。 ジャンプを飛んだりフープスを走するため、長いストロークのサスペンションが必要となり、車高の高い車両となる。

● パドック Paddock

各メーカーのパドックにはトップライダーのマシンが整備されています。ぜひ、じっくり眺めてください。

ときにはトップライダーもこのパドックに現れメカニックと話したりすることも。トップライダーの素顔を見る事ができます。

● シグナル(旗) Flag

【 イエロー(静止)】 前方の振動区間の制限に備えて準備をすること。

【 イエロー(振動)】 転倒、事故発生場所の直前のフラッグポストであることを示す 。速度の減速、停止準備、追い越し禁止、 大幅に減速してジャンプを通過すること。振動~転倒・事故発生場所を完全に通過するまで適用区間とする。

【 ブ ルー(振動)】 周遅れになるライダーへの警告で、ラップされようとしていることを知らせる合図。

ラインをキープするなどして、追い越しの邪魔してはいけない。

【 レッド 】 レース時、全員が走行停止する。スタート時のフライングなどでスタートやり直しや、転倒でケガをした場合、 救助のためにレースを停止させる場合もある。

【 チェッカー 】 おなじみ白と黒の旗。レースの終了の合図となる。チェッカーを受けた順で順位が決まり、 またその時の周回数がトップのライダーより少ないと、周遅れとなる。

● ポイントシステム Points

1位

※全日本選手 権IA1・IA2・IB OPEN・レディースクラスランキング順位は 与えられた得点のすべてが加算されその合計によって決定する。 ※ポイントは完走者に与えられる。「完走者」とは優勝者の75%以上の周回数を完了した者をさす。

What’sMOTOCROSS MACHINES

モトクロス専用車両

JMX/全日本モトクロス選手権はモトクロスという 競技において日本を代表する大会であり、世界につ ながる大会です。モトクロス専用の車両を使います。

IA1は日本の最高峰クラス。450ccの車両で戦う プロライダーのクラスです。

IA2は若い選手の多いクラス。250ccの車両で戦い ます。

サスペンション

外観の最も大きな特徴はストロークのあるサス ペンションと車高の高さでしょう。

その特徴的なサスペンションはジャンプなどの衝 撃を吸収するために必要となります。車高が高い のはそのストローク量のあるサスペンションを装備 した結果です。ちなみに「これじゃ足がつかない よ」という心配も必要はありません。レース では止まることがないからです。

小さいけれどパワフルなエンジン

排気量はIA1が450cc未満(4ストロークの場合※)、 IA2は250cc未満(4ストロークの場 合※)です。

LADIESクラスは2ストロークの場合85cc未満、 4ストロークは150cc未満となっています。

クルマやストリートバイクに比べ、かなり小さな排 気量のエンジンを使っています。パワーも数字上 では大した数値ではありません。が、乗ってみると 想像もできないほどにパワーがあります。アクセル に対して俊敏に反応し回転が上がります。

小さなエンジンを使っているのは車体を出来るだ け軽くしたい、という理由もあります。軽い方が運 動能力が高くなるためです。大きくジャンプ、その 着地直後にフルブレーキング&ヘアピンターンと いうことも頻繁にあるため、慣性が大きいと速く走 れないのです。

※2ストロークの場合はIA1は250cc未満、 IA2は125cc未満となります。

■サスペンション ジャンプなどに対応する

ために長いストロークの サスペンションを装備。

■エンジン

現在主流は4ストロークエンジンだ。IA1は450cc、 IA2は250cc、IBオープンはその名前のとおり排気量は オープンで450ccや350cc、250ccのいずれでも構わない。

※2ストロークの場合、IA1は250cc、IA2は125ccとなっている。ここではわかりやすくする ため簡易に記しています。詳しくはMFJのホームページのレギュレーションをご確認ください。

■スポークホイール

もうストリートではあまり見なくなったスポークですが、 モトクロスなどの土の上を走る車両はこのスポークが主流。 適度なシナリと強度のバランスがいい。

HONDA、YAMAHA、KAWASAKI、SUZUKI の国内4メーカーのモトクロスマシンが有名 ですが、海外にもKTM(ケーティーエム)、 HUSQVARNA(ハスクバーナ)、GASGAS (ガスガス)、Fantic(ファンティック)などのメー カーがあります。

ファクトリーマシン

日本には4メーカー。海外メーカーも 最高峰クラスのIA1 クラスでは、このレースの ために造った世界に数台というスペシャルな 車両もあります。これをファクトリーマシンと呼 びます。勝つためだけに作られた車両です。

YAMAHA YZ450FM(# 1 ジェイ・ウィルソン)、 KAWASAKI KX450-SR(#5能塚)などがそれ です。

■シート

モトクロスでは身体を大きく使ってライディングする。 時にはフロントタイヤに大きな荷重をかけるために タンクの上まで座るポジションを移動することも。 そのためシートはタンクの上まで伸び、 かつ移動しやすいようにフラットになっている。

■タイヤ 滑りやすいダートでも グリップするように工夫 された専用タイヤを 使用。土質によって タイヤのパターンや ゴム質も変わる。

D.I.D
All Japan
Motocross
Championship 2025
Rd.2

MAP Area

SUGO オリジナルグッズ 販売

SUGOオリジナルTシャツやCAP、 ステッカーを販売しています!

お土産にいかが?

大坂スタンド

※コースレイアウトは、予告無く変更する  場合もあります。あらかじめご了承下さい。 スタンド

バイクでお越しいただいた お客様はフリードリンクサービス。 椅子に座っての休息に ご利用ください。また、バイクで お越しでない方も有料となり ますが、ご利用可能です。

AMALUBEスタンド

■ D.I.D 全日本モトクロス選手権シリー ズ 2025 第2戦 SUGO大会 協賛各社(順不同・敬称略)

ヤマハ発動機販売株式会社

株式会社ダンロップタイヤ

カヤバ株式会社

大同工業株式会社

株式会社スズキ二輪

株式会社和光ケミカル

株式会社Westwood MX

日本特殊陶業株式会社

有限会社山田建設

Astemo株式会社

株式会社H&L PLANNING

株式会社アライヘルメット

株式会社八重洲出版

株式会社カワサキオート山形 株式会社光輝

宮城トヨタ自動車株式会社 YSP仙台

自然農園

株式会社造形社 三慶印刷株式会社

株式会社オフィスとらくしょん 株式会社ワイズギア 株式会社ホンダモーターサイクルジャパン 一般財団法人 日本モーターサイクルスポーツ協会

MSP trading 南海部品 仙台店 ベスラ株式会社 株式会社CARRY アールケー・ジャパン株式会社 2Gmotocross 井上ゴム工業株式会社 ピレリジャパン株式会社 株式会社ダートフリーク 株式会社トライボジャパン 有限会社テクニクス 株式会社NIPPO

観戦ガイド ※コースレイアウトは、予告無く変更する場合もあります。あらかじめご了承下さい。

Spector’s GUIDE

2025年春に コース変更を行った SUGOのMXコース! 2025年春に コース変更を行った SUGOのMXコース!高速よりのコースとなり 新しいバトルが 生まれる予感。 高速よりのコースとなり 新しいバトルが 生まれる予感。 やや

コーナーには 「ターン1」とか「ターン7」とか 番号がついています。

これは、フィニィッシュラインを超えた ところからカウントしています。

スタート直後の大坂下の右コーナーは 「ターン1」ではなく「ターン2」!

■ 表彰台 前スタンド

★ 選手紹介

● C スタート直後の 順位がここで

● D ターン5、ターン6 ターン5とターン6の コースデザインが変更 され、より高速なターンと なった。

大坂を登りきったあとは、 すぐに右にターンし一気に 下ります。スタート直後は この下りを見れば、順位が はっきりわかりますよ。

● E テクニカルセクション

斜面を一気に登って小さくターン、 一気に下って小さくターンを繰り返す 非常にテクニカルなセクションが続く。 テクニックの差も出やすく同時に体力 も奪われます。一見地味ですが、   差が広がったり縮まったりと     ちょっとした見所でも!

ここはスタートが良く見えます。大坂あたりも みえます。トイレも近いしパドックにも近いので、 レース以外も楽しみたい方にはお勧め。

スタート前にIAライダーを 一人一人お立ち台でのご紹介だ。

間近に応援するチャンスだ!!

■ 出店ブース

SUGOは美味しいものが 出店しています。美味しい ものを食べながらの 観戦がお勧めです。

■ 大坂スタンド

SUGO名物「大坂」の 横の観戦スタンド。 コースを見渡たすことができて、 レースの展開がわかりやすい。

● B 大坂

SUGO名物の「大坂」がこれ。 ターン1を抜けるとこの急角度の 登りとなる。スタート直後の混戦 の順位もここで確認できます。

● O エバーツターンの先 エバーツターンの先の サインボードエリア前の 小さなジャンプがなくなり、 直線に変更。

● A スタート 各選手のグリッドの選び方に注目。 アウトからかぶせるように入るのか、 インから最短距離を狙うのか。しかし インからはコーナーの角度がきつく なるのが欠点。※このグリッド選びは 土曜におこなわれた予選の上位から順。 ● Q ターン17 フィニッシュ前の最終コーナー のイン側にコブを設定。

最後のバトルポイント。

Time Schedule

● P サインボードエリア 各チームがここでライダーにサインボードを 出す。チームがライダーに伝えようとしている ことがそのボードでわかる。時に面白い言葉も。

● M 2023年型ルンバルンバ ■YAMALUBEスタンド ルンバルンバ下の観戦スタンドです。 飲食の出店ブースが近くにあり、 いろいろ便利な観戦ポイント!

連続ジャンプが続くセクション。 2個づつ飛ぶか、3個づつ飛ぶかで、 タイムが大きく変わってきます!!

■ジャンプで バイクを横に倒すのは?

これは高く飛ばない工夫です。高く飛ぶと 着地までに時間がかかるためタイムロスに。 できれば低く長い距離を飛びたい、 ということからこのようなライディングが 生まれました。リヤサスペンションの伸びる エネルギーを横に逃してるのです。

● F ターン7

ターン7のイン側にコブが用意された。

スピードをのせたアウト側が 最速ラインか?

■ 木陰観戦

※通過ページです。  開催当日にリザルトページに接続します。

https://speedhive.mylaps.com/

実は・・好評の MFJ LIVE channelが進化!して【motoバトルLIVE】に変 わりました!MFJ全日本選手権のレースや各地で開催のオートバイレース もライブ配信!大人気の解説ももちろん強化して放送します!お楽しみに!

ターン4は撮影ポイントです。

コーナリングを間近に見ることも 可能ですし、望遠レンズがあれば カメラに向かってくる走りが 撮影できます。

ここはコースサイドの森が作る 日陰からの観戦が可能です。 のんびり観戦におすすめです。

● G ステップアップ

段差がなくなり、より一層 スピードが乗るコースデザインに なりました。

お客様通路

● N YAMA LUBEコーナー ルンバルンバ出口の左ターンが YAMALUBEターン。この先の下りの ツッコミもパッシングポイント!

● L KYBジャンプ

迫力のジャンプを見ることができる。

※レース中はこの横の通路での立ち止まっての  観戦はできません。

● H ヤマケンウェーブ

ヤケンジャンプ23mが大きく変更され、 角度のある7連続のフープスに。

非常にテクニカルなセクションとなりました。 速度差が出るのでパッシングポイントになる?

● I ヨーロピアンセクション スタートから一段高くなったこのエリアを ヨーロピアンセクションと呼びます。 ヨーロッパで見るようなハイスピード バトルを見ることができる。

すぐ後ろには飲食 のブースもあるので いろいろ便利。

バイクでお越しのお客様は無料で ドリンクサービスを利用できます※。

バイク以外でお越しのお客様は有料(500円)と なります。ドリンクを手に椅子にすわっての ゆったり観戦はいかがですか♬

※二輪駐車場でガードマンからカフェ利用整理券を お受け取りください。この整理券でライダースカフェ が無料に!タンデム同伴者も無料となりますよ♬

● J 大きく変わった ヨーロピアン ヨーロピアンセクション奥のコース デザインが大きく変更された。 よりテクニカルなデザインとなった。 パッシングポイントとなるか。

ブラボースタンドから よく見える ジャンプセクションに。

■ コースサイド

迫力ある走りを近くで観戦 できるのが醍醐味。

天候に左右されやすいので 長靴などの装備をお願いします。

臨時路線バス時刻表 ※ SUG O 仙台駅 西口 8番のりば たばこ団地 駐車場 SUG O 仙台駅前 (旧さくらの前) たばこ団地 駐車場 7:30  8:30 9:45  10:45 14:25   15:25 16:40   17:40

※交通事情により運 行時間が遅れることも ありますが予めご了承 ください。

注)6歳未満の幼児の 無賃扱い ●6歳以上のお客様 に同伴されて乗車す る場合、2人無賃扱い となります。着席して もしなくても同じです。

*価格は全て税込価格です。

SUGO Original Goods

New!

New アイテムがゾクゾク登場!

2025年、スポーツランドSUGOは50周年を迎えます。

昨年SUGOギフトショップに登場した2024年モデルにくわえ 50周年記念グッズが仲間入り!!

地場産品のお土産商品なども充実しているのでレース観戦のあとは、 ゆっくりお買い物はいかがでしょうか。

■SUGO 50周年

50周年

SUGO 50周年 記念グッズが新登場! ■SUGO 50周年

店舗内は歴史的なオートバイ・ヘルメット・パネルの展示でモータースポーツ カフェを演出。村田町の名産品である発酵食品(乾坤一の酒粕、桜中味噌、 グリーンパール納豆)を活用したサーキットならではのメニューも開発。

旅するシェフ吉田友則氏による監修のもと「カレー」と「パスタ」、 「ソフトクリーム」の3つの看板商品が完成。コーヒーなど、ドリンクメニューも 充実!ご観戦の前やお帰りの際にお立ち寄りください。

●710(ナットウ)ボロネーゼ ¥990

●85(ハッコウ)カレー ¥990 ●酒粕ミルクソフトクリーム  ¥430

●85カレーと710ボロネーゼは  レトルト販売も行っています。

谷山温泉

東北自動車道

村田IC

福島・東京

案内板位置

菅生スマートIC (菅生PA内)

Circuit Information

駐車場

スポーツランドSUGO メインゲート前を 通過する

Sports Land SUGO International Racing Course [東北自動車道] 菅生スマートIC・・・約5分 村田IC・・・・・・・・・約10分 仙台南IC・・・・・・・約15分

宮城県柴田郡村田町菅生6-1

岩沼市と村田町を結ぶ待望のトンネルの 完成により、名取・岩沼方面や仙台空港 から車でのアクセスが断然便利に。 さらに、3月末に菅生PAからアクセスが 可能となった菅生スマートICも開通!

全7戦が開催される2025年D.I.D全日本モトクロス選手権シリーズ。4月 13日(日)に1DAY開催・観戦料無料という、今までにないスタイルで開催 されたHSR九州開幕戦は、昨年度を上回る2,849人の入場を記録。土曜日 夜から日曜日の朝まで降り続けた雨により、路面はマディコンディション。

しかしIA1クラスをはじめ、各クラスのライダーは朝の練習走行がタイムア タック予選を兼ねているため、迅速にコースに慣れてタイムを出さなくては ならない厳しさも感じたはずだ。

さてIA1クラスは2023年、2024年の2シーズンで、#1ジェイ・ウィルソン

(YAMAHA FACTORY RACING TEAM)がタイトルを獲得しており、今年 はクラス3連覇を狙いに行く。昨年度は九州大会や北海道大会などで苦 しい局面を迎えたり、また#2横山遥希(Honda Dream Racing LG)など の台頭、AMAで活躍する下田丈のスポット参戦などにより、2023年度よ りも勝利数を減らす結果になった。大きなプレッシャーの中勝ち得たタイ トルだったと本人は語り、その反省も踏まえて今季はマシン作りや自身 のレースの捉え方も見直して挑んでいる。またヤマハは新たにYAMAHA BLU CRU RACING TEAMを結成し、IA1、IA2混成チームとして勝利 を狙う。IA1クラスは、2年連続負傷で長期欠場した#15渡辺祐介 (YAMAHA BLU CRU RACING TEAM)、そしてヤマハ2年目を迎える #8大城魁之輔(YAMAHA BLU CRU RACING TEAM YSP浜松)が参戦 する。

さて開幕戦ヒート1は、#2横山がホールショットを奪い、今季新たにピレリ

タイヤを履いて参戦する#10内田篤基(Yogibo PIRELLI MOUNTAINRIDERS)、 ウィルソンと続いた。朝のタイムアタック予選でマディの難コンディション をスムーズに駆け抜けたウィルソンは、余裕の走りで2周目にはトップに 立つ。このまま決着がつくかと思われたのだが…、今季注目のイタリア人 ライダー、#42ジュゼッペ・トロぺぺ(AutoBrother)がウィルソンを抜き去 った!MXGP最高位17位という戦績をもつトロぺぺはタイムアタック予選 でもウィルソンを上回り、決勝でも圧巻のスピードを見せたのだが、マシン からは白煙が吹いており、翌周にはマシンを停止しDNFとなった。静観し ていたウィルソンが危なげなく1勝目をマーク。

マシン故障によりトロぺぺが出走しなかったヒート2は、レースのスター トからウィルソンの独壇場だった。文句なしのホールトゥウインを達成し、 ヤマハでの4連覇(2022年はIA2タイトル獲得)に向けて幸先の良いレー スを実現したのだった。

2、3位は横山と内田の攻防となった。完全復調した内田は抜群の速さを 見せてヒート1で2位という好成績を残しているだけに、今シーズンの台風 の目となりそうな予感だ。総合4位に終わった#4大倉由揮(Honda Dream Racing Bells)はシーズンオフにヨーロッパで腕を磨き自信を持って臨 んだが、練習走行での負傷の影響も少なからずあったはず。その真価を 本大会で見せてくれるか注目したい。またIA1ルーキーの#37西條悠人 (Kawasaki PURETECH Racing)も6位/6位という好成績を残しただ けに、今季期待したい一人だ。さあ、SUGOを制するのは誰か!?

3連覇を狙うウィルソン、 ホームSUGOでの勝利なるか 牙城を崩す 日本人ライダーは!?

3連覇を狙うウィルソン、 ホームSUGOでの勝利なるか 牙城を崩す 日本人ライダーは!?

Ranking 1 70point

JAYWILSON

AUSTRALIA

YAMAHA FACTORY RACING TEAM

YAMAHA YZ450FM

2021年SUGOのスポット参戦を皮切りに翌22年から全日本フル参戦、昨年3度目 の全日本チャンピオンに。シーズンオフは第二の故郷ニュージーランドで旧交を温 めたり日本からトレーニングに行った若手ライダーを指導して過ごした。静岡に築 90年の古民家を購入し現在リノベーションの真っ最中「外国人があまりいない街な のでペンキひとつ買うのも大変だけど、私たち家族にとってとても楽しいプロジェク トです」と笑う。日本に来て4年、ジェイさんの日本愛は止まる所を知らないようだ。 “ この4年、日本のファンにとても感謝しています。日本の モトクロスを盛り上げ続けるのでこれからも応援してください! ”

Ranking 2 62point

横山遥希

埼玉

HondaDreamRacingLG

HONDA CRF450R

“ 夫婦でゆっくりとかはまだ早いです。いつか2人で旅行とか いけたらいいなと思いますけど… 40代ぐらいになってからかな

全日本とオーストラリア、メカニックである妻・遥さんと二人三脚で2つの国の選手 権にチャレンジし続ける。海外での経験を活かした走りでチャンピオンを狙う「ジェイ を意識しないって言ったら嘘になる… そう簡単に勝たせてくれる相手でないっ ていうのは事実ですけど、僕もそこに勝たないと未来がないんで勝たないとね」 「シーズンオフ、彼との差を埋める為に取り組んできたんで。去年の後半戦のように スタートできて最終的にはチャンピオン獲得するっていうのが僕の仕事なので…」

Ranking 3 62point Atsuki UCHIDA

内田篤基

静岡 YogiboPIRELLIMOUNTAINRIDERS KAWASAKIKX450

“ ピレリー、調子いいです。国内で使ってる人は少ないんですが 海外では結構使ってて。実際走ってみてすごい良かったです”

2025年チーム名もYogiboPIRELLIMOUNTAINRIDERとなり新しいタイヤを履いて挑んだ開 幕戦、鮮やかな走りで注目を集めた。「去年散々だったんで気持ちも改め準備は一番してきま した。マシンのテストも練習もトレーニングもフィジカルも全部含めて一番やってきたかなっ て」年頭には結婚式を挙げ「最初は正直どっちでもいいかなと思ってたんですけどでも挙げ てみたらやってよかったなって思います」公私共に充実の今シーズン、活躍が期待できそうだ。

大阪 HondaDreamRacingBells HONDA CRF450R

“ ビクトルのお父さんからインスタ経由で連絡が来て。

感謝してもしきれないくらい良い1ヶ月を過ごさせてもらいました

シーズンオフの2ヶ月、最初はイタリアその後スペインで経験を積んできた。スペインで は昨年まで日本を走っていたアロンソ選手の家にステイし充実した日々を送った「2ヶ 月間モトクロスだけのことを考えて過ごしてきて、人生で一番今モトクロスに賭けてる んじゃないかなと思うので。やってきたことを信じて本当にチャンピオンだけを目指し て精一杯1年間戦って応援に来てくれている方のためにも勝って皆で笑いたいです」

Ranking 5 54point Kainosuke OSHIRO

大城魁之輔

沖縄 YAMAHABLUCRURACINGTEAMYSP浜松 YAMAHAYZ450F

“ 子供、めっちゃ可愛いです。皆が可愛いねパパにそっくりだって 言うのでじゃあ僕が可愛いって事?って言ってます(笑) ”

「怪我でシーズンオフが人よりちょっと長かったんで乗ってない2ヶ月は赤ちゃんの世 話を。最終戦の次の日に生まれました。父親想いなんですね (笑)」「怪我が治ってバイ ク乗り始めてからはフレッシュな感覚の時に基礎から見直して新しい大城魁之輔に なりました。大城魁之輔【改】です。どこが変わったか間違い探しをしてみてください」 「今シーズンは、コレずっと言い過ぎて疲れたんですけど、勝ちたいです。勝ちたい!」

D.I.D
Haruki YOKOYAMA

JAY WILSON

横山 遥希

大倉 由揮

能塚 智寛

大塚 豪太

安原 志

大城 魁之輔

小方 誠

内田 篤基

神田橋 瞭

池谷 優太

星野 優位

渡辺 祐介

西 元気

宗本 駿真

阿部 仁

道脇 白龍

白石 翔也

尾崎 大二郎

鈴木 悠仁

伊藤 翔太

川口 尚希

西條 悠人

浅井 亮太

赤堀 尚央

松岡 力翔

齋藤 啓太

Haruki YOKOYAMA

Yuki OKURA

Chihiro NOTSUKA

Gota OTSUKA

Nozomu YASUHARA

Kainosuke OSHIRO

Makoto OGATA

Atsuki UCHIDA

Ryo KANDABASHI

Yuta IKEGAYA

Yui HOSHINO

Yusuke WATANABE

Motoki NISHI

Syunma MUNEMOTO

Jin ABE

Hakuryu MICHIWAKI

Shoya SHIRAISHI

Daijiro OZAKI

Yuto SUZUKI

Shota ITO

Naoki KAWAGUCHI

Yuto SAIJO

Ryota ASAI

Nao AKAHORI

Rikito MATSUOKA

Keita SAITO

AUS 30 YAMAHA FACTORY RACING TEAM Yamaha YZ450FM

埼玉 26 Honda Dream Racing LG

Honda CRF450R

大阪 26 Honda Dream Racing Bells Honda CRF450R

福岡 28 Team Kawasaki R&D Kawasaki KX450-SR

栃木 28 T.E.SPORT Honda CRF450R

兵庫 31 八尾カワサキ with ANNEX CLUB Kawasaki KX450

沖縄 25 YAMAHA BLU CRU RACING TEAM YSP浜松 Yamaha YZ450F

神奈川 39 TEAM HAMMER Honda CRF450R

静岡 28 Yogibo PIRELLI MOUNTAINRIDERS Kawasaki KX450

神奈川 24 Team GANZ with ZEKURA Kawasaki KX450

静岡 35 TEAM HAMMER Honda CRF450R

埼玉 36 レーシングチーム鷹 / STAR racing 166 Yamaha YZ450F

宮城 29 YAMAHA BLU CRU RACING TEAM Yamaha YZ450F

神奈川 31 秀明道場

岡山 29 Yʼs Racing

Yamaha YZ450F

Yamaha YZ450F

岩手 24 Yʼs Racing with 東北TRAS Yamaha YZ450F

愛知 27 TEAM KOHSAKA withトータルカーサービスK Honda CRF450R

北海道 32 Kawasaki KX450

愛知 29 YSP浜北大橋レーシング Yamaha YZ450

静岡 24 YSP浜松/CSアドバンス Yamaha YZ450F

岩手 31 花巻レーシング Kawasaki KX450

青森 29 AMICSSレーシングチーム Honda CRF450R

宮城 22 KAWASAKI PURETECH Racing Kawasaki KX450

京都 25 BLU CRUフライングドルフィンサイセイ Yamaha YZ450F

静岡 23 Team70 Suzuki RM-Z450

広島 22 BLU CRU SP忠男広島

福島 19 Team Pitin

Yamaha YZ450F

Yamaha YZ450F

東北のモトクロスだけでなく、日本のモトクロスを盛り上げたい。そんな 強い想いを抱き活動している#2横澤拓夢(TKM motor sports いわて)は、 ここスポーツランドSUGOをホームコースとするベテランライダーだ。横澤の 最大のライバルといえば、若年時から時間を共に過ごしてきた#1中島漱也 (YAMAHA BLU CRU RACING TEAM TAKA)。IA2年目の2021年には3位 に3回入賞し、2023年は2勝を挙げて年間3位を獲得。このシーズンは怪我 で1戦欠場ながらも年間ランキング3位に躍り出た。そして2024年、横澤、 中島による激しいタイトル争いが展開。シーズン終盤に好調を維持した中島 が初のIA2チャンピオンを獲得したのだった。

この2人が今年のIA2クラスを牽引するのは予想されていたが、そこに 新たに「黒船」がやってきた。2023年の関東大会にスポット参戦してヒート 優勝してみせた#53ブライアン・シュー(AutoBrothers)である。ドイツ出身 のシューはヴァイオリンを得意とする甘いマスクの持ち主として、日本でも 人気の高いライダー。しかし4月13日に開催された開幕戦HSR九州大会で は、その穏やかな表情の裏にあるレーサーとしての激しい闘争心が露わに なった。

開幕戦ヒート1は中島が好スタートを決めて後続を引き離しにかかるが、 シューは中島の背後をついていく。両者の差は変わらずこう着状態が続い たが、10周めに中島がバックマーカーの処理に手間取り、順位は逆転。その

ままシューが今季初ウイナーに輝いた。このヒートのベストラップタイムで 見ると2人は拮抗していたが、欧州でのレース経験豊富なシューの強さが 現れる結果となった。

続くヒート2も中島とシューの一騎打ちに。ホールショットを奪ったのは、

今季IA1クラスから転向した#47道脇右京(バイカーズステーション金沢 レーシング with MOTUL)。IA1クラスでも抜群のスタートセンスを見せて いた道脇が本領を発揮。しかし中島は2周めに道脇をかわしトップへ浮上 すると、後続を大きく引き離して独走体制へ持ち込んだ。

大きく出遅れたシューとの差は少なくなかったが、レース中盤以降の追い 上げは凄まじく一気に差が詰まり、最終ラップは二人のドッグファイトが 展開。16周めにシューは脅威の2分00秒992という、IA1トップに匹敵する タイムを刻み、中島を逆転。これで開幕戦をパーフェクトウインで締め括っ た。ゴール直後はメカニックと抱き合い喜びを静かに爆発させたシュー。 その卓越した技術に加え、レーサーとしての執念も感じさせる内容だった。 敗れた中島、そして両ヒート3位に終わった横澤にとっては苦いレースとなっ たが、気持ちを切り替えて本大会へ臨むはずだ。

さて、昨今のSUGO大会では横澤に加えて#9佐々木麗(Kawasaki PURETECH Racing)や#10渡辺陵(BLU CRU Team Pitin with M:F)も 活躍した。彼ら東北勢のライダーも全力で応援しよう!

チャンピオン中島、 地元の横澤 開幕戦の悔しさを 晴らすか!? チャンピオン中島、 地元の横澤 開幕戦の悔しさを 晴らすか!?

Ranking 1 70point

ブライアン・シュー

BRIANHSU

GERMANY AutoBrothers GASGASMC250F

“ 去年は怪我で全日本にでられなかったので開幕戦を走れて 嬉しい。良いレースをして結果を出して日本に戻って来たいです

ドイツと台湾にルーツを持つ27歳。バイオリンを弾くMXライダーとして有名「バイオリンと モトクロスはConcentrationとDetailが共通してるんだ。バイオリンは僕のライディングの 大きな助けになっているよ」「僕にとって今一番優先されるのはライディング。今はイタリア 選手権が最優先事項で来年についてはどうなるのかまだわからない。でも、今の自分の 仕事に満足しているしバイクに乗る事だけを考えていられる、それがとても幸せなんだ」

Ranking 2 64point Soya NAKAJIMA

中島漱也

東京

YAMAHABLUCRURACINGTEAMTAKA

YAMAHAYZ250F

“ ディフェンディングチャンピオンだってことは始まって初めて 意識しました。ふと気付いたら俺、1番だったんだ…みたいな

年明けからニュージーランド選手権にチャレンジ「めちゃくちゃいい経験でしたけど3 戦目に怪我をしてしまって。海外ライダーは頭文字をつけるみたいなのがNZの伝統ら しく最初はゼッケンでエントリーできてたのに途中から変えろって言われて。Nつけて から調子が悪くなり始めました(苦笑)」「ライバルとして意識するのはジェイ。同じクラ スの誰かとチャンピオン争いとかそういうことではなく日本でも上を見ようと思って」

Ranking 3 60point Takumu YOKOSAWA

横澤拓夢

岩手 TKMmotorsportsいわて HONDACRF250R

“ ポッドキャストやってます。喋り上手って言われてピンときて なかったけど最近はそれもバンバン使っていこうと思ってて ”

「日本のモトクロスを盛り上げたいです。モトクロスを毎日楽しいと思ってもらえるよう にしたい」「シーズンオフ、アメリカに3か月行って本場のモトクロスに触れた時、すご い楽しくて気持ちよくて何万人を集められる実力のある競技だって実感して自分らで できることがまだあるんじゃないかなって」「MXカルチャーのかっこよさを発信するチ ームにしたい。結果もかっこよくないといけないので僕と大河でワンツー獲らないと」

Ranking 4 53point Junya TANAKA

田中淳也

“ 今シーズンは笑顔を心がけます。結果が良くなくてネガティブに なる時も笑顔で次に向けて準備する系で行こうと思って

Ranking 5 52point Kakeru KAMODA

埼玉 KawasakiPLAZA東大阪 KAWASAKIKX250

2ヶ月のニュージーランド生活を経て「楽しいトレーニングだったけどレースでは悔し い気持ちとか学ぶことが多くて。海外でしっかりしたレースに出るのは初めてだったの でコースの荒れ方、ライダーのレベル…本当に学ぶことしかなかったです。」「チャンピ オン獲得を目標に毎戦毎ヒートトップ争いして表彰台に登れるように取り組みます」 「今年もウェアはキャリーです。変わらず明るいので目立つし見つけやすいと思いま

京都 YAMAHABLUCRURACINGTEAMYSP浜松 YAMAHAYZ250F 鴨田 翔

“ 今年の目標、王道ならタイトル取りますなんですけど、 去年は取りこぼしが多かったんで。波なくしぶとく戦っていきたい ”

「去年の後半戦から新型バイク乗ってなかなかうまくいかなかった分シーズンオフはひ たすらマシンテストに力を入れてかなり仕上がってきたっていう感じです」「ほんとバイ ク一本、それに全集中してたような感じ、四六時中それ考えてましたね」開発の一端に 携わるようになったことで得たものも多かった「対応力がすごく上がった。何を成長し たかって言葉で言うのが難しいんですけど、本当にいろんな面で成長できましたね」

D.I.D

中島 漱也

横澤 拓夢

田中 淳也

柳瀬 大河

鴨田 翔

佐々木 麗

渡辺 陵

佐野 雄太

福村 鎌

池田 凌

吉田 琉雲

森 優介

小笠原 大貴

住友 睦巳

斉藤 嵩

平塚 豪

齋藤 健太

藤井 武

石平 凌大

山崎 巧也

河西 琉

阿部 晴基

Soya NAKAJIMA

Takumu YOKOSAWA

東京 22 YAMAHA BLU CRU RACING TEAM TAKA Yamaha YZ250F

岩手 27 TKM motor sports いわて Honda CRF250R

Junya TANAKA

Taiga YANASE

Kakeru KAMODA

Urara SASAKI

Ryo WATANABE

Yuta SANO

Ren FUKUMURA

Ryo IKEDA

Rukumo YOSHIDA

Yusuke MORI

Daiki OGASAWARA

Mutsumi SUMITOMO

Takashi SAITO

Go HIRATSUKA

Kenta SAITO

Takeru FUJII

Ryota ISHIHIRA

Takuya YAMAZAKI

Ryu KAWANISHI

Haruki ABE

京都 19 YAMAHA BLU CRU RACING TEAM YSP浜松 Yamaha YZ250F

愛知 20 TKM motor sports いわて Honda CRF250R

埼玉 24 Kawasaki PLAZA 東大阪 Kawasaki KX250

宮城 25 Kawasaki PURETECH Racing Kawasaki KX250

福島 24 BLUCRU TeamPitin with M:F Yamaha YZ250F

群馬 23 カワサキ プラザ前橋 Kawasaki KX250

愛知 23 TeamSBE Suzuki RM-Z250

北海道 25 Kawasaki PLAZA 大阪鶴見 Kawasaki KX250

奈良 16 Bells Racing Honda CRF250R

熊本 27 Team ITOMO withオフロードピット那須 Honda CRF250R

埼玉 23 Holley Racing with YSP 横浜南 Yamaha YZ250F

京都 18 TEAMフライングドルフィンサイセイ Yamaha YZ250F

東京 36 株式会社TKS&かもん小池FM Yamaha YZ250F

埼玉 22 カワサキプラザ太田 城北ライダース Kawasaki KX250

東京 26 ジュニアライダースフリーダムナナ Kawasaki KX250

愛知 18 TEAM HAMMER

石川 22

Honda CRF250R

Yamaha YZ250F

埼玉 18 T.E.SPORT Honda CRF250R

北海道 22 TEAM JUDGEMENT with Mxbuild Kawasaki KX250

宮城 23

Yamaha YZ250F

上原 巧

佐野 壮太

松木 悠

今岡 駿太

根岸 瑞生

臺 琉斗

佐々木 麗希

鈴村 絆

村野 晟弥

山田 康介

高橋 央真

木村 凌太朗

道脇 右京

古井 奎伍

Takumi UEHARA

Sota SANO

Haru MATSUKI

Shunta IMAOKA

Mizuki NEGISHI

Ryuto DAI

Maki SASAKI

Kizuna SUZUMURA

Seiya MURANO

Kosuke YAMADA

Oshi TAKAHASHI

Ryotaro KIMURA

Ukyo MICHIWAKI

Keigo FURUI

MUHAMMAD ARSENIO ALGIFARI

箕浦 来輝

守 大夢

高橋 生真

榊 流星

大西 力靖

樋口 絆里

Raiki MINOURA

Hiromu MORI

Isshi TAKAHASHI

Ryusei SAKAKI

Rikiya ONISHI

Banri HIGUCHI

沖縄 28 ACシマダwithHCM Suzuki RMZ250

群馬 19 カワサキ プラザ前橋 Kawasaki KX250

大阪 19 Yogibo PIRELLI MOUNTAIN RIDERS Kawasaki KX250

宮崎 18 Yogibo PIRELLI MAUNTAIN RIDERS Kawasaki KX250

埼玉 26 T.E.SPORT

福岡 16 ★MOTION RACING★

Honda CRF250R

Honda CRF250R

宮城 22 Y.sracing with東北トラス Yamaha YZ250F

石川 18 バイカーズステーション金沢 レーシング with MOTUL Honda CRF250R

東京 22 ジュニアライダースフリーダムナナ Kawasaki KX250

愛知 20 TEAMリッキーbyカミチカ

岡山 22 TEAM HAMMER

Honda CRF250R

Honda CRF250R

北海道 19 TEAM JUDGEMENT with MXbuild Kawasaki KX250

愛知 31 バイカーズステーション金沢レーシングwithMOTUL Yamaha YZ250F

愛知 21 YSP浜北大橋レーシング

IDN 18 Astra Honda Racing Team

愛知 17 TEAM ITOMO

Yamaha YZ250F

Honda CRF250R

Honda CRF250R

福島 15 Kawasaki PURE TECH Racing Kawasaki KX250

岡山 18 TEAM HAMMER

Honda CRF250R

山口 23 WAKI Racing with Bamfy Honda CRF250R

兵庫 21 TEAM HAMMER

群馬 18 レーシングチーム鷹

Honda CRF250R

Yamaha YZ250F

シーズン全勝を目指す 女王川井の連勝なるか。 それとも、次世代レディースの 初優勝か!? シーズン全勝を目指す 女王川井の連勝なるか。 それとも、次世代レディースの 初優勝か!?

絶対的女王、#1川井麻央(T.E.SPORT)が全日本モトクロスで本格的に 参戦し始めて、約10年が経った。初めて予選通過したのが2014年。2018年 以降はトップライダーとして頭角を現わし、2020年、2021年にチャンピオン を獲得。2022年はチャンピオンと同ポイントながら勝率で2位に終わるが、 2023年、2024年も2年連続タイトルを獲得。このように記録だけを書くとまさに 「ライバル不在」という様相にも思えるが、実際には紆余曲折を経てキャリア を積み重ねてきた。特に昨年度はドラマチックなシーズンだった。開幕戦で 勝利を飾るもののマシン規定違反のため失格となったことは記憶に新しい。 これはレース結果だけでなく川井本人のマインドにも深く影響を与える出 来事だったが、そこから見事な復活を遂げて、最終的にはチャンピオンに輝い た。この5年間、常にレディースモトクロスのトップに君臨している川井だが、 さらに強さ、速さ、メンタルに磨きをかけている印象もあるのだ。

そんな川井の最大のライバルだった本田七海は、今季からIB OPENクラ スに転向。川井にとっては余裕を持てるシーズンになるかとも思えるが、実 際には次世代レディースの台頭も著しく、女王といえども手を抜くわけには いかない。

開幕戦HSR九州大会、止んだばかりの雨の影響で路面はマディ。朝の

タイムアタックではスタック車が続出し、予選落ち(トップタイムの130% 以下)のライダーは実に8台。決勝に進めたのはわずか12台と、スモール ホイールサイズのクラスには過酷な状況だったことを証明する結果となった。  決勝スタートは楠本菜月(TEAM HAMMER)、川井、箕浦未夢(TEAM ITOMO)のホンダ4スト勢が飛び出した。中でも勢いに乗る箕浦はレースを リード。川井の序盤のミスもあり、箕浦は後続に2.5秒の差を築きながらレース は進行。レディースクラスは15分+1周(1ヒート)という、ごく短い時間で決着 しなければいけないシビアな世界だ。その中で川井は一気にペースを上げ て箕浦を逆転し、その後は差を広げてトップでチェッカーを受けた。幸先の 良い1勝をあげた川井の今季の目標は「シーズン全勝」。ここスポーツランド SUGOでも昨年最終戦のような走りを見せてくれるか注目したい。

2位には箕浦、3位は楠本との熾烈な争いを最終ラップで制した#8穂苅 愛香(TOMOレーシング&美蔵 with CONNECT)が入った。穂苅はタイムア タックでも川井を上回るタイムを出し、決勝のベストラップタイムも川井に匹敵 する記録を出している。今年のトップグループを賑わせてくれそうな存在だ。  本大会、川井の勝利はなるか。それを止めるライダーは出現するのか?  彼女たちのレースに注目しよう!

Ranking 1 35point Manaka KAWAI

川井麻央

埼玉

T.E.SPORT HONDACRF150RⅡ

“ 自分の写真は弟の晴稀が撮ってるんですけど、弟っていうのを 知ってる人が少ないんでよく彼氏って間違われます(笑) ”

チャンピオンとして絶対的な速さと強さを誇る立場だが志は高い「オフシーズン、持って る力のレベルを高いところで発揮できるように練習してきました。今シーズン、相手がい ないとか言われてますけど、誰がいないから面白いレースができないとかじゃなくてレ ースは自分自身じゃないですか。自分と戦うのが一番なので自分に負けないようにし たいです。自分を高いところに高いところに持っていくのが今年の目標っていうか」

Ranking 2 32point Myu MINOURA

箕浦未夢

愛知 TEAMITOMO HONDACRF150RⅡ

未夢はやらかすみたいなイメージがあるのでそれを払拭して、 安定して15分走ってチャンピオン争いをしていきたいです

「去年はゼッケン3番にプレッシャーを感じるみたいなこともあって、今回は6番にな っちゃったからこそ逆にできることも増えてくるかなって」「川井選手とはオフシーズ ン、イベントなどで話す機会が多くていろいろ刺激をもらいました。チャンピオンの言 葉って重いじゃないですか」「憧れているばかりじゃなくもうライバルとして認識しても らわないといけない。レース中、退屈させないような走りができるように頑張ります」

Ranking 3 30point Manaka HOKARI

穗苅愛香

千葉

TOMOレーシング&美蔵withCONNECT YAMAHAYZ85LW

“ 難波ちゃんから転倒防止にテントウ虫がついたお守りを もらったんです。レースの時は毎回どっかに着けようと思ってます

「LMXで全日本を走り始めて7年目とかになります。いつのまにかベテランになっちゃ った」「今年の2月にテキサスに行ってきたんです。初のアメリカトレーニング、海外すら 初だったんですが、普段言われてたポイントがなんかこうすんなり入ってきたみたいな 感じがありました」開幕戦では自身初の表彰台に立った「シーズンのどこかで優勝を 狙える位置で走りたいなって思ってます」という目標を早くも達成し、好調な滑り出し。

Ranking 4 28point Natsuki KUSUMOTO

楠本菜月

大阪 TEAMHAMMER HONDACRF150R

“ 野球、めっちゃ好きです。本気で野球やってるわけじゃないのに バッティングフォームのYouTube 解説動画を見てたりします

「ゲームも色々やりますよ。それこそFPSとか人と戦ったりとかあとは普通にマリカと か。今、一番ハマってるのはパワプロですね、めっちゃ面白いです(笑)」「今シーズン はやっぱり序盤から1位狙ってもうずっと安定したリザルト残してチャンピオン取れた らいいなと思ってます。まず1位を取るところからですね」「開幕戦でファストハウスの ウエアがすごく好評で。ちょっと個性的なんでウエアにもぜひ注目してほしいですね」

松木紗子

大阪 YogiboPirelliMOUNTAINRIDERS KAWASAKIKX85

“ ジェット・ローレンスはライディングがめっちゃかっこいいと 思って観ていて、そこからどんどんハマっていった感じです ”

Ranking 5 26point Suzu MATSUKI ドーナツとジェット・ローレンスが大好き。同じチームに所属しIBを走る松木悠は弟 「結構間違えられるんですよね、お兄さんですか?って」「普段はお菓子を作る会社で 働いています。甘いものは人を幸せにするって思ってます(笑)」「3歳から乗り始めて 最初は姉、その後私、弟ってカンジで、全日本フル参戦は13、4歳位だったと思います。 割とガッツリ乗るようになったのは高校生位からで、今年の目標は表彰台ですね」

エントリー 20台

川井 麻央

川上 真花

楠本 菜月

箕浦 未夢

赤松 樹愛

穗苅 愛香

山崎 琴乃

松木 紗子

ペレーラ 瞳美

大久保 梨子

木村 綾希

佐々木 夢月

河合 華翔菜

石塚 皐月

鈴村 永愛

鈴木 姫菜乃

岩井 典子

有田 沙代

伊與田 彩花

新井 雅恵

Manaka KAWAI

Manaka KAWAKAMI

Natsuki KUSUMOTO

Myu MINOURA

Jua AKAMATSU

Manaka HOKARI

Kotono YAMAZAKI

埼玉 22 T.E.SPORT

大阪 15 BLU CRU YSP大阪箕面

大阪 21 TEAM HAMMER

愛知 19 TEAM ITOMO

広島 17 FACTORY BEAR RACING TEAM Yʼs

Honda CRF150RⅡ

Yamaha YZ85LW

Honda CRF150R

Honda CRF150RⅡ

Yamaha YZ85LW

千葉 20 TOMOレーシング&美蔵withCONNECT Yamaha YZ85LW

埼玉 17 T.E.SPORT

Suzu MATSUKI

Hitomi PERERA

Riko OKUBO

Aki KIMURA

Meruna SASAKI

Mitona KAWAI

Satsuki ISHIZUKA

Toa SUZUMURA

Hinano SUZUKI

Noriko IWAI

Sayo ARITA

Ayaka IYODA

Masae ARAI

大阪 21 Yogibo Pirelli MOUNTAINRIDERS

Honda CRF150RⅡ

Kawasaki KX85

東京 16 MX-Build GASGAS MC85

滋賀 17 KTM TOKAI RACING with ゆめチャンネル&331 KTM 85SX

東京 20 TeamPowerBand

Kawasaki KX85

秋田 16 Yʼs Racing with 東北トラス Yamaha YZ85LW

京都 15 STORY RACiNG with ベイシストオート GASGAS MC85

千葉 15 BadBull

Kawasaki KX85L

石川 21 バイカーズステーション金沢レーシングwith MOTUL Honda 150R

新潟 20 TEAM M-1 RACING&モモカン Moty'S Yamaha YZ85LW

東京 55 331 Racing Team

神奈川 35

愛知 25 98%RACING

埼玉 62

Kawasaki KX85L

Honda CRF150RⅡ

Yamaha YZ85LW

Suzuki RM85L

當真 弦樹

島袋 樹巳

桒垣 竜斗

宮下 寛汰

原國 翼

井上 永斗

藤本 琉希亜

鎌倉 大樹

長崎 有優

井上 虎汰朗

笹谷 野亜

酢崎 友哉

菊池 慶太朗

稲迫 凛

笹島 勇気

佐渡島 健太

栢尾 遥大

寺島 龍一郎

有地 竜士

光本 伯

平田 裕久

本田 七海

岸本 和尊

林 春日

Genki TOMA

Itsumi SHIMABUKURO

沖縄 20 YSP浜松BOSSRACING

Yamaha YZ250F

沖縄 18 Yogibo PIRELLI MOUNTAINRIDERS Kawasaki KX250F

Ryuto KUWAGAKI

Kanta MIYASHITA

Tsubasa HARAGUNI

Eito INOUE

Rukia FUJIMOTO

Daiki KAMAKURA

Aruma NAGASAKI

Kotaro INOUE

Noa SASAYA

Tomoya SUZAKI

Keitaro KIKUCHI

Rin INASAKO

Yuki SASAJIMA

Kenta SADOSHIMA

Haruto KAYAO

Ryuichiro TERASHIMA

Ryuji ARICHI

Haku MITSUMOTO

Hiroki HIRATA

Nanami HONDA

Wataru KISHIMOTO

Haruhi HAYASHI

北海道 39 Team NFS with BIVOUAC OSAKA GASGAS MC450F

北海道 19 Team NFS with BIVOUAC OSAKA GASGAS MC250F

沖縄 26 TWISTER Racing with YSP京葉

山形 19

茨城 18 ウィリー松浦 with AXIS

長野 35 レーシングチーム鷹

青森 21 TSFレーシング

千葉 20

青森 17 TKM motor sports いわて

Yamaha YZ450F

Kawasaki KX250

Yamaha YZ250

Yamaha YZ450F

Kawasaki KX250

Yamaha YZ250F

Honda CRF250R

千葉 20 成田MXパーク アシタプランニング Kawasaki KX450

北海道 17 Team NFS with BIVOUAC OSAKA GASGAS MC250F

広島 17 BIKE SHOP JUN

北海道 17 Crazy Racing with B

東京 19 レーシングチーム鷹

埼玉 19 HOUSE ROCKERS

Honda CRF450R

Kawasaki KX250

Yamaha YZ250F

Yamaha YZ250F

北海道 19 Team NFS with BIVOUAC OSAKA GASGAS MC250F

埼玉 20 caris

岡山 22 MITSUMOTOX with BAMFY

兵庫 60 裕貴フーズ

大阪 27 BLU CRU TEAM KOH-Z

静岡 19 TEAM 鈴木兄弟商会

熊本 21 TODAY SPORT

Yamaha YZ250F

Honda CRF250R

Honda CRF250R

Yamaha YZ250F

Suzuki RM-Z250

Honda CRF450R

米山 駆

平田 蒼空

佐藤 太亮

浅石 晴成

工藤 博ノ介

加藤 巧武

西城 悠聖

小寺 巧馬

外間 大詩

髙木 碧

名島 玖龍

仲田 輪二

加藤木 桂

中村 來惟旺

大西 凜音

加藤 來一

西谷 友貴

中村 瑛斗

納屋 碧

早川 健紀

藤原 虎汰郎

本原 裕斗

平山 涼

Kakeru YONEYAMA

Sora HIRATA

Taisuke SATO

Haru ASAISHI

Hironosuke KUDO

Takumu KATO

Yusei SAIJO

Takuma KODERA

Taishi HOKAMA

Aoi TAKAGI

Kiryu NAJIMA

Rinji NAKADA

Katsura KATOGI

Raio NAKAMURA

Rinto ONISHI

Raichi KATO

Tomotaka NISHITANI

Eito NAKAMURA

Aoi NAYA

Takenori HAYAKAWA

Kotaro FUJIWARA

Yuto MOTOHARA

Ryo HIRAYAMA

静岡 23 WitchCraft

沖縄 20 カワサキプラザ那覇

愛知 20

長野 21 N.W.R.T

青森 15 TKM motor sportsいわて

群馬 15 T.E.SPORT

岩手 17 T.E.SPORT

埼玉 22 T.E.SPORT

山梨 16 T.E.SPORT

埼玉 15 BLUCRUレーシングチーム鷹

埼玉 16 レーシングチーム鷹

鳥取 21 Team Inoue

茨城 70 TEAM-M1-RACING

岩手 17 花巻レーシング

東京 17 SRF名倉 ASシマダ

Yamaha YZ250F

Kawasaki KX250

Honda CRF450R

Honda CRF250R

Honda CRF250

Honda CRF250R

Honda CRF250R

Honda CRF250R

Honda CRF250R

Yamaha YZ125

Yamaha YZ250F

Honda CRF250R

Yamaha YZ125

Kawasaki KX250

Suzuki RM-Z250

兵庫 16 プラザ長崎 Kawasaki KX250

兵庫 39 八尾カワサキ with ANNEX CLUB Kawasaki KX450

東京 15 KTM 250SX-F

秋田 16 TEAM HAMMER Honda CRF250

栃木 28 日立Astemo東御 二輪部 Honda CRF450R

北海道 19 Team NFS with BIVOUAC OSAKA GASGAS MC250F

岡山 20 TEAM HAMMER Honda CRF250R

青森 30 TSFレーシング&ガーディアンツリー Kawasaki KX450

熊谷 夏空

加藤 瑠一

外間 匠

浅井 大翔

目黒 結翔

飯島 陽向

伊良皆 龍翔

Sena KUMAGAI

Ruichi KATO

Takumi HOKAMA

Hiroto ASAI

Yuito MEGURO

Hinata IIJIMA

Kanato ISHIBASHI エントリー 23台

東京 12 T.E.SPORT

兵庫 13

O.P.R with TAG

山梨 14 T.E.SPORT Jr.

京都 14

フライングドルフインレーシングメイト

東京 12 桜井ホンダ

千葉 12 S.A.Y.Racing

Honda CRF150RⅡ

Kawasaki KX85

Honda CRF150RⅡ

Yamaha YZ85LW

Honda CRF150RⅡ

Yamaha YZ85LW

PRAYONGRAT ARANCHAI

太田 結馬

仁和 士眞

上野 琥楠

江藤 彪之介

前原 歩叶

堀田 新

惣田 玖磨

熊谷 春輝

坂本 嵩

岡野 煌己

萩野 雄雅

佐藤 吉弥

宮嵜 優真

伊原 七翔

石橋 叶翔

Ryuto IRAMINA Yuma OTA

Shima NIWA

Konan UENO

Toranosuke ETO

Aito MAEHARA

Arata HOTTA

Kyuma SODA

Haruki KUMAGAI

Shu SAKAMOTO

Oki OKANO

Yuga HAGINO

Yoshiya SATO Yuma MIYAZAKI

Nanato IHARA

沖縄 13

THA 14

レーシングチーム鷹

大阪 14 ガレージクローバーレーシングサービス

青森 13

小田切レーシングクラブ

GASGAS MC85

Yamaha YZ85LW

Yamaha YZ85LW

Yamaha YZ85LW

山形 12 Y's Racing with 東北トラス Yamaha YZ85

福岡 13 ★MOTION RACING★

東京 11 YSP浜松 with BABANA SHOX

兵庫 13

Yamaha YZ85LW

Yamaha YZ85

Yamaha YZ85

香川 12 讃岐白馬会 KTM 85SX

東京 14 T.E.SPORT Honda CRF150RⅡ

茨城 14 アイアンテイルMRS Kawasaki KX85 L

埼玉 12 YSP浜松with BABANASHOX Yamaha YZ85

宮城 11 bLUcRU Y'sRacing With 東北トラス Yamaha YZ85

埼玉 13 YSP浜松 withTEAM BABANA SHOX Yamaha YZ85

千葉 12 レーシングチーム鷹 Yamaha YZ85LW

愛知 12 レーシングチーム鷹 Yamaha YZ85

神奈川 12 レーシングチーム鷹 Yamaha YZ85

エントリー 8台

浪花 慶人

伊良皆 真結香

齋藤 光志

田中 悠惺

三浦 雪斗

菊池 朗以

前原 夢叶

阿部 浩大

Keito NANIWA

Mayuka IRAMINA

Koshi SAITO

Yusei TANAKA

Yukito MIURA

Roi KIKUCHI

Yuto MAEHARA

Kota ABE

北海道 8 チーム長野塾 Honda CRF50F A

沖縄 8 GASGAS E-5 B

東京 7 株式会社TKS&かもん小池レーシング Suzuki DR-Z50 A

宮城 8 Team Pitin Suzuki DR-Z50 A 秋田 7 Y'S RACING with 東北トラス Honda CRF50 A

北海道 8 Team NFS with BIVOUAC OSAKA Suzuki DR-Z50 A

東京 5 S.A.Y racing Yamaha PW50 A

福島 6 カムイエンジニアリングwith鷲倉温泉 Suzuki DR-Z50 A

ライセンス不要 で みんな が

楽しめる!

開催日

Rd.1: 5月18日(日)

Rd.2: 7月13日(日)

Rd.3: 9月7日(日)

午前はフリー走行 でゆっくり練習、 午後からは 模擬レース・・・友達や仲間と楽しくバイクに乗ろう!

開催クラス

・ビギナー ・超ビギナー ・レディース ・経験者 ・チャイルド ・ワンテン ※車種や排気量によるクラス分けはありません。 ※ナンバー付車両でも参加できます!!

レース形式 8分+1周の 1ヒート制模擬レース

※レース終了後には順位による表彰式は  行いませんが、走行者全員で シャンパンファイトを行います。

初心者でも上級者でも楽しめる、SUGO独自のモトクロスレースが復活! ライセンス不要 で気軽に参加できてエントリー料金もリーズナブル。

モトクロスチャレンジャーズ

開催日 Rd.1: 5月5日(月・祝)/ Rd.2: 12月7日(日)

開催クラス キッズ/ワンテン/65・85/ビギナーワン/ビギナーツー/ファイターズ/スーパースターズ

▶ 詳しくはSUGO  ホ ームページを  ご確認ください。

D.I.D

Yamaha YZ125 BLU CRU Cup

エントリー 20台

渡辺 正弘

Masahiro WATANABE

宮城 62 自然農園(ワールドキッチン)出店中

Yamaha YZ125

PRAYONGRAT ARANCHAI

THA 14 レーシングチーム鷹

清宮 伊織

狩野 祐太

太田 結馬

鳴海 翔英

Hall 吏明武

Iori KIYOMIYA

Yuta KANO

Yuma OTA

Shoei NARUMI

Riamu HORU

畠山 建

杉本 大駕

齋藤 朝陽

清水 健心

加賀谷 洋

阿部 一斗

大熊 隼介

安孫子 直樹

Ken HATAKEYAMA

Taiga SUGIMOTO

Asahi SAITO

Kenshin SHIMIZU

Hiroshi KAGAYA

Kazuto ABE

Shunsuke OKUMA

Naoki ABIKO

寺田 楓波鷹

Kanata TERADA

髙橋 洋人

Hiroto TAKAHASHI

神奈川 15 レーシングチーム鷹

群馬 31 I.R.T

大阪 14 ガレージクローバーレーシングサービス

北海道 15 エム-ファクトリー

大阪 15 DEP Japan

宮城 46

東京 15 レーシングチーム鷹

熊本 16

群馬 15 レーシングチーム鷹/I.S.S

秋田 57 FLAT-OUT

北海道 14 YogiboPirelli MOUNTAIN RIDERS

埼玉 23 FROLIC'S

東京 34

千葉 16

神奈川 17

大和 達

文屋 誠

Yamaha YZ125

Yamaha YZ125

Yamaha YZ125

Yamaha YZ125

Yamaha YZ125

Yamaha YZ125

Yamaha YZ125

Yamaha YZ125

Yamaha YZ125

Yamaha YZ125

Yamaha YZ125

Yamaha YZ125

Yamaha YZ125

Yamaha YZ125

Yamaha YZ125

Yamaha YZ125

Tatsushi YAMATO

Makoto BUNYA

兵庫 51

宮城 53 YOU SHOP 黒松 & MTGオフロード倶楽部

Yamaha YZ125

Yamaha YZ125

Over40 Enjoy Motocross

18台

渡辺 正弘

砂山 貴秀

栗花 賢司

菊地 洋平

西村 健

山本 潤

平田 裕久

森田 誠

加藤木 桂

木村 信孝

髙橋 尚史

畠山 建

加賀谷 洋

小山 晃

大熊 雅美

Masahiro WATANABE

宮城 62 自然農園(ワールドキッチン)出店中

Suzuki RM125

Takahide SUNAYAMA

大阪 52 グラスライダース

Kenji KURIHANA

Yohei KIKUCHI

Takeshi NISHIMURA

Jun YAMAMOTO

Hiroki HIRATA

Makoto MORITA

Katsura KATOGI

Nobutaka KIMURA

Hisashi TAKAHASHI

Ken HATAKEYAMA

Hiroshi KAGAYA

Akira KOYAMA

Masami OKUMA

CHARLES LATEMORE

福島 51

秋田 46 Mライダース Spin Design

秋田 48 B!COOL & TEAM SRF 秋田

大阪 58 有限会社愛和運送店

兵庫 60 裕貴フーズ

埼玉 53

茨城 70 TEAM-M1-RACING

北海道 51 TEAM JUDGEMENT and MX build

北海道 55 うず潮レーシング福山

宮城 46 YOU SHOP黒松with team89

秋田 57 FLAT-OUT

埼玉 54 FROLICʼS

埼玉 50 FROLICʼS

AUS 40 KING SPRINTER

Suzuki RM125

Kawasaki KX250

Yamaha YZ250F

Suzuki RM/Z250

Yamaha YZ250

Honda CRF250R

Kawasaki KX250R

Yamaha YZ125

Yamaha YZ125

KTM 125SX

Kawasaki KX450

Yamaha YZ125

Honda CRF250R

Honda CRF250R

KTM 450SX-F

沼田 誠司

文屋 誠

Seiji NUMATA

Makoto BUNYA

北海道 50 TEAM judgement

宮城 53 YOU SHOP 黒松&MTGオフロード倶楽部

Kawasaki KX450

Yamaha YZ250F

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