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薬学生フェスティバル

2017 一般社団法人日本薬学生連盟


一般社団法人日本薬学生連盟


目次 会長挨拶………………………………………………………………………………………………………. 2 団体概要………………………………………………………………………………………………………. 3 提携・関連団体……………………………………………………………………………………………… 4 本部紹介……………………………………………………………………………………………………….. 5 心理テスト……………………………………………………………………………………………........... 6 部門紹介……………………………………………………………………………………………............. 8 年間スケジュール…………………………………………………………………………………………10 委員会紹介…………………………………………………………………………………………….......12 支部紹介………………………………………………………………………………………………………16 会員登録方法………………………………………………………………………………………………17

国際レポート…………………………………………………………………………………………………20

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会長挨拶

2017年度 薬学生連盟会長 小池 雄悟 立命館大学 5年

みなさん、こんにちは。日本薬学生連盟2017年度会長の小池雄悟です。 薬学生フェスティバルにようこそ。 突然ですが、変な質問をします。 ━コーラってみなさん飲みますか? ━ご飯を食べる時、ふりかけをかけますか? 知っている方は、「ああ、その話か」と心の中で言っていると思いますが、お付き合 いください。みなさんが、何気なく飲んでいるコーラ、朝ごはんでかけているふりかけ、 これらの生みの親は薬剤師です。また、かの有名な「ミステリの女王」アガサ・クリス ティーも薬剤師でした。そのことから、彼女の著作には毒薬がたくさん出てきます。 さて、これを読んでいるみなさんの多くが将来なるであろう「薬剤師」とはどんな職 業なのでしょうか。かつて毒殺を恐れたフリードリヒ2世は「薬剤師」という職を世に 生み出しました。薬のプロとして、医師の処方を監査することで、毒殺を防いだとさ れています。医薬分業の原点はここにあります。800年近く前からこの世に存在す る薬剤師。2017年の今、あなたはどんな薬剤師になりたいですか?「薬」を通して 様々な視点から、患者の治療に積極的に関わり、且つ予防や緩和ケアなど医療の 時系列すべてにおいて薬剤師が必要な時代になってきていると思います。10年後、 20年後、高齢化も進み、人口も減ってくる中で、医療の最先端に立っているのは誰 でしょうか。もしくは、企業や行政、その他のフィールドから社会を支えているのは誰 でしょうか。他でもない私達です。さあ、ボーッとしている時間はないはずです。 一緒に将来を考えていきませんか? 明るい未来を創るための仲間をここで探しませんか? 昔、「恋人からメールが来ない」と嘆いていたときから、今、「恋人のLINEに既読が つかない」となるまで要した時間は数年。今や手に小さなパソコンを持ち歩けるよう になり、それに話しかければ、今日の日付も天気も、あらゆることを教えてくれます。 AIやロボット、バイオテクノロジーもますます進んでいきます。映画で描かれる世界 が目前となっています。そんな時代、そんな世界の渦の中で、薬学の業界もどんど ん変わっていきます。 嵐のようなこんな時代だからこそ、人生をかけてでっかいことしてみましょう! 日本薬学生連盟会長 立命館大学 5年 小池雄悟

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団体説明 一般社団法人日本薬学生連盟(英語名称:The Association of Pharmaceutical Students’-Japan 英語略称: APS-Japan)とは、WHO(世界保健機関)やFIP(国際薬剤師連合)と正式にパートナーシップを結ぶIPSF(国際薬学 生連盟)に日本で唯一正式加盟している、薬学生による薬学生のため団体です。1998年に発足した『薬学生の集 い』より、2011年に団体名称を『日本薬学生連盟』に変更し、2013年4月には一般社団法人化致しました。 (一社)日本薬学生連盟は、「薬学の専門性及び発展性に寄与する活動を推進し、薬学生の医療に対する意識や 能力の向上をはかることにより、日本及び国際社会に貢献すること」を目的としています。その目的達成のため、「薬 学生に新しい価値を」「薬学生のプラットフォームを創る」というミッションを掲げて、学生のうちから世界の薬学生と 交流し、病院・企業見学に行き将来への見聞を深め、献血推進活動・薬物乱用防止などの公衆衛生活動に取り組 み、また、就職活動支援や、薬学部を目指す受験生の相談窓口となる活動を行うなど、幅広く全国各地で活動して います。 全国の薬学生との交流は勿論、他医療系学生との交流や社会人の方々との意見交換の場なども提供しています。 現在の会員は薬学部4年制・6年制、そして大学院生も含め幅広い学生が参加しており、北は北海道から南は九州 まで、60を超える大学の薬学生が活動しており、会員数は950名を超えています。東北・関東・東海・関西・九州の5 地域に支部を持ち、17名の本部が運営に当たっています。

国際組織との繋がり

団体組織図

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提携団体 国際医学生連盟 日本 (IFMSA-Japan) アジア医学生連絡協議会日本支部(AMSA-Japan)

関連団体 看護学生団体ION 日本国際保健医療学会学生部会 日本獣医学生協会 栄養学生団体【N】 日本理学療法学生協会

JIMSA STeLA 理系女子大生コミュニティ 凛 Medical Future Fes KING 全国福祉未来ネットワーク 日本プライマリ・ケア連合学会 学生・研修医部会 em factory MEDICUS 救急救命士学生団体PSA 学生団体PRSA (Pediatric Rehabilitation Student Association) 日本作業療法学生連盟(JAOTS) 理系+

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本部メンバー 会長 小池 雄悟(立命館大学5年) 副会長 中川 翼(慶應義塾大学4年)

部門 会計理事 穴倉 宏太郎(日本大学 4年) 財務理事 吉本 愛梨(慶応大学3年) 外務理事 広瀬 若菜(明治薬科大学4年) 内務理事 横山 絵美莉(福岡大学4年) 広報理事 吉田 栄子(東邦大学4年) 国際渉外理事 海野 彩夏(明治薬科大学3年)

委員会 交換留学委員長 中道 瑚子(明治薬科大学4年) 公衆衛生委員長 長崎 真珠(姫路獨協大学4年) 薬学教育委員長 志水 仁美(星薬科大学4年) 地域連携委員長 谷口 栄(北海道医療大学5年)

支部 東北支部長 熊沢 雅貴(東北医科薬科大学2年) 関東支部長 原田 美奈(帝京平成大学3年) 東海支部長 李 瑞希(金城学院大学3年) 関西支部長 矢野 光海(神戸学院大学4年) 九州支部長 神志那 楓華(長崎国際大学3年)

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Aタイプ 会長・副会長・内務部向き

Bタイプ 会計部向き

Cタイプ 国際渉外部向き

Dタイプ 交感留学委員会向き

Eタイプ 外務・財務部向き

Fタイプ 広報部向き

Gタイプ 公衆衛生委員会向き

Hタイプ 地域連携委員会向き

Iタイプ 薬学教育委員会向き

Jタイプ 学術委員会向き

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部門紹介 薬連のお金の管理人

会計理事 穴倉 宏太郎 日本大学 4年

病院、家計、政治などなどすべての経済活動にお 金は不可欠。もちろん薬連の活動を行うためにも お金の管理は欠かせません!会計部では、活動 の後押しとなるような使い方を考え、同時に、団体 のお財布の紐をしっかり締める役割もしています。 会計は国境を越えた共通のルールがあり、可能性 は無限大です。学生の間に団体のお金の動きを考 えながら会計を学べるお得な部門です。 treasure@apsjapan.org

企業との交渉人 財務部は団体運営を円滑に行うための資金調達 及び企業との健全な協力関係を築くために渉外活 動を行っています。 今年はビジネスマナー講座を企画し、就活や面接 で使える知識を共有し薬学生のボトムアップを図っ ています。 就活で悩んでる人、企業に進みたい人、社会人と の接し方を学びたい人は、ぜひ財務部へ! fundraising@apsjapan.org

薬連と外の世界のつなぎ役 「日本薬学生連盟に出会えて良かったことは?」 "つながり" と答える薬学生が多いです。その"つながり"は薬 剤師の先輩や、様々な分野を学ぶ学生の仲間も含 まれます。社会で活躍する先輩や、これからをとも に生きる仲間との素敵な「"つながり"を作り、つな げること」が私たち外務部の役割です。 external@apsjapan.org

外務理事 広瀬 若菜 明治薬科大学 4年

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財務理事 吉本 愛梨 慶応大学 3年


会員同士のつなぎ役 内務は、日本薬学生連盟と会員の皆さまをつなぐ 存在です。レギュラー・スタッフ会員登録手続きや 支部本部・加盟団体との連携などを通して、会員の 皆さまの『団体の窓口』として活動しています! 活動していて不明な点や会員メーリスが来ない...な どありましたら、お気軽にご連絡ください! internal@apsjapan.org

内務理事 横山 絵美莉 福岡大学 4年

情報伝達のプロ 団体の情報をいかに全国の会員あるいはそのほ かの薬学生に届けるのかを考え、戦略を練りなが ら活動を行ってます。デザイン、インタビュー、カメ ラ、動画、啓発、執筆、様々な分野で個性豊かな仲 間と共に日々学びながら、楽しくやっています。「人 に医療を伝えるならば、誰よりも医療に詳しくなろ う。」という心構えでやっております。興味を持った 方はご連絡ください! publica�ons@apsjapan.org

広報理事 吉田 栄子 東邦大学 4年

国際交流の架け橋

国際渉外理事 海野 彩夏 明治薬科大学 3年

国際渉外部は私たち日本薬学生連盟が加盟する 国際薬学生連盟のIPSFやアジア太平洋地域支部 (APRO)との窓口を担っている部署です。英語で活 動報告を書く記事部門、世界会議・アジア太平洋 地域支部薬学生シンポジウム(通称:APPS)の参加 へのプロセスを担うAPPS・WC部門、発展途上国の 医療の現状などを見るスタディーツアーを担当する IMT部門の3つに分かれて活動を行なっています。 cp@apsjapan.org

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4 月 5 月 6 月

7 月 8 月

9 月 10


10 月

11 月

12 月

1 月

2 月

3 月 11


Student Exchange Committee

交換留学委員会 交換留学委員長 中道 瑚子 明治薬科大学 4年

世界の薬学生と交流 SEP(Student Exchange Programme)とは、IPSFの主な活動の一つであり、薬学生 が海外へ赴き、自国との薬学事情の違いを知る機会の提供を目的としています。こ のプログラムの特徴はIPSFに加盟している世界中の薬学生により全てが運営されて おり、臨床や研究の現場で経験を積むことができる点です。主に留学生の受け入れ をu行うincoming、海外での薬学インターンシップができるoutgoingの2つのプログ ラムがあります。

活動内容 【Incoming】 年に8月と2月の二回に長期休みを利用して、3~6名ずつ各支部で海外の薬学生を2週間 ほど受け入れて、様々なイベントを行っています。世界と日本の医療の違いを学んだり、 日本の文化を再認識した上で海外の文化に触れたりすることもできます。自信の英語学 習のモチベーションアップにも繋がる素晴らしい経験をすることができます! 【Outgoing】 日本で留学生を受け入れるということは、日本からも海外に行くチャンスがここにはあり ます。希望にあわせて、世界の医療や文化や人に触れることができます!何を学びたい かしっかり決めてから、outgoingに行くのがお薦めです!

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Public Health Committee

公衆衛生委員会 健康へのアプローチ

公衆衛生委員長 長崎 真珠 姫路獨協大学 4年

公衆衛生委員会は、薬学生と地域の方々双方が健康に関する意識を高め、より健康 な生活を実現するために様々な活動を行い、日本及び国際社会に貢献することを目 標としています。大学で学んだ分野・内容に関して、臨床現場で活躍されている先 生から地域の方々へアプローチしたり、地域の方々から得られた意見や体験を普段 の学びにフィードバックしたりというように公衆衛生活動を通して、地域の方々へ の啓発活動をしています。

活動内容 【SSP (Study Session Project)】 「学生が学生に行う勉強会」をテーマに、お題に関して自分たちで調べて学生に向けてプ レゼンをし、その後グループディスカッションを行っています。話し手が学生であるため、質 問がしやすく、話し手と聴く人の距離が近いのが魅力です。 【講演会】 病院や薬局など、現場で活躍されている方や薬学に携わっている方をお迎えして、講演 会を行っています。教科書では分からないこと、実際の現場で働いている方でなければ分 からないことについて知ることができます。 【見学会】 薬剤師が働いている薬局や、病院の薬剤部に実際に足を運び、医療の現場で薬剤師が どのように働いているのかを見学したり、その場所で働く薬剤師の方のお話を聴いたりし て、これからの薬剤師像について考えることが目的です。

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Pharmacy Education Committee

薬学教育委員会 薬学教育委員長 志水 仁美 星薬科大学 4年

興味を見つける!興味極める! 薬学教育委員会は、【薬学、薬剤師の強さ、魅力につい て自分の中で答えを持ち、それを発信できるようになる】 という考えを軸にして活動しています。薬学を学んだ人間 として、強み、魅力を持って、自分は社会で、こう活躍して いきたいという強い思いを持てるような活動を目指してい ます。具体的には、学生が学生に行う参加型の勉強会の SSP、講演会、病院、薬局見学、交換留学委員会との合 。 同企画などを行っています。

活動内容 【 SSP (Study Session Project) 】 「学生が学生に行う勉強会」をテーマに、お題に関して 自分たちで調べて学生に向けてプレゼンをし、その後グ ループディスカッションを行っています。話し手が学生で あるため、質問がしやすく、話し手と聴く人の距離が近い のが魅力です。 【講演会】 病院や薬局など、現場で活躍されている方や薬学に携 わっている方を お迎えして、講演会を行っています。教 科書では分からないこと、実際の現場で働いている方で なければ分からないことについて知ることができます。 【見学会】 薬剤師が働いている薬局や、病院の薬剤部に実際に 足を運び、医療の現場で薬剤師がどのように働いている のかを見学したり、その場所で働く薬剤師の方のお話を 聴いたりして、これからの薬剤師像について考えることが 目的です。

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Regional Relations Committee

地域連携委員会 つなげる、つながる。あなたと薬連 地域連携委員会では、日本中の薬学生や団体とのネットワークを作り上げ、新しいアイ ディアや人と人とのつながりを生み出すことを理念に掲げ活動しています。主な活動として は、一年生交流会開催などの『地域活性化活動』、協力団体とのコラボ企画などの『地域 間活動』、興味ある地域医療を探索するフィールドトリップなどの『地域医療企画』、そのほ か、他の委員会の枠にははまらない新規企画を打つこともできます。

地域連携委員長 谷口 栄 北海道医療大学 5年

活動内容 【 FREEM(Freshman’s Exchange Meeting) 】 1年生による、1年生のためのイベントです。自分たちの興味のあるテーマについ てワークショップなどを企画し、同世代の仲間といろいろな話をすることができま す。 【 Field Trip 】 その地域の薬剤師さんや薬学生たちとともにその地域の医療について学べる見学 ツアーです。今年開催予定なので、興味のある方はぜひご参加ください!その他に もほかの委員会とのコラボイベントなどや会員、薬学生のやりたいことを形にでき るようサポートしています。

Academic Committee

学術委員会 研究の世界に触れる 学術委員会は薬連のネットワークを利用して様々なテーマで調査、研究を行い、学会の場で 発表をする事を主な活動にしている委員会です。 研究を通じて得られる問題解決能力や自らエビデンスを構築する能力は臨床、非臨床を問わ ず医療分野で活躍する上で必須のものです。 本委員会では実際に調査、研究を行いこれらの能力の向上を図るとともに、成果を学会の場 で発表する事で日本薬学生連盟の取り組みを社会に発信していきます。 興味を持った方はpresident@apsjapan.orgへ!!

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九州 関西 東海 関東 東北

スタッフ会員とレギュラー会員を繋げる窓口 九州支部長

関西支部長

東海支部長

関東支部長

東北支部長

神志那 楓華 長崎国際大学 3年

矢野 光海 神戸学院大学 4年

李 瑞希 金城学院大学 3年

原田 美奈 帝京平成大学 3年

熊沢 雅貴 東北医科薬科大学 2年

今年度の九州支部 のモットーは、「会員 の『やりたい!』を叶 える」 。こ んなこと を 学びたい、あんな企 画を開きたい等々、 あなたの『やりた い!』をわたしたちと い っし ょに 実現さ せ ませんか?また、今 やりたいことがなくて も大丈夫!様々な人 が集まり交流する九 州支部で、あなたも きっとやりたいことが 見つかるはずです。 自分の『やりたい!』 を叶えなが ら 、 つい でに九州も盛り上げ ちゃう。こんなことが 薬連九州支部なら可 能です。あ なた も支 部の一員として活動 してみませんか?

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関西支部は、神戸 学院大学・大阪薬科 大学・立命館大学・ 京都薬科大学に協 力団体を持つ支部で す。協力団体の皆さ んとはコラボイベント などを行い、交流を 深めています。また、 関 西 支 部 の公 衆 衛 生 員 会 に は PPAC と呼ばれる、関西発 祥のイ ベ ン ト があ り ます。他にも様々な 委員会でイベントが あ り 、 参加者はもち ろん、スタッフでも楽 しめるイベントになっ てい ま す 。 皆さ ん も スタッフとして、私た ちと一緒にイベントを 開催しませんか?も ちろん、参加者として も十分に楽しめる内 容ですよ!

今年度の東海支部 のテーマは 「Pharmashare ファー マシェア」。薬学の Pharmacyと共有の Share を掛け合わせ ました。医療者には、 他人の気持ちを知ろ うとし、かつ、自分が 伝えたいことをきち んと伝えられる力と 心が必要です。その ような力と心を得る ためにまず、薬連を 通していろんな人と の広いつながりを作 りましょう。そして出 会った人とのつなが りを深めて行動を起 こしましょう。きっとあ なたにもできます。 東海支部で Pharmashareしてみ ませんか?

現在関東支部では 約10名で活動を行 い、薬連を知らない 人にも、薬連に馴染 んだ 人に も 、 楽し ん でもらえる企画を 作っています。 支部 MTGもマイペースに、 ま ず楽し むこ と を一 番に活動していま す!交流会やイベン トで関東皆の縦横の 繋がりを広げていき ます!

東北支部本部は 2017年に新設された ばかりの一番新しい 支部です!昨年は、 薬学教育委員会とコ ラボした SSP や講 演会を行い”災害医 療 ”に 関する知識を 深めたり、公衆衛生 委員会と コ ラボし た 「やくれんカフェ」を行 い、認知症について 深く 考えた り する 機 会などを設けました 。 正式に支部ができた 今年度からは、皆さ んと 一緒に もっと 東 北をアクティブにして いければと思いま す!どんどん成長を 続けるこれからの東 北支部に乞うご期待 ください!!


自分史上最高に成長する1年にしよう APPSとは? APPSは APPSは、1年に1度、夏に開催されるアジア太平洋地域の薬学生が集まるシンポジウム(国 際会議)です。 毎年アジア太平洋地域より約300~400名の薬学生が集まり開催されるこのシンポジウムは、 学生同士の交流や、意識向上、学術振興を目的として開催されます。 昼は講師の先生をお招きした講演会や、学生同士で行うワークショップ、工場や薬局、病 院の見学や、街に出て行うキャンペーンなど学びを中心とした企画を行う一方、夜は毎晩 様々なテーマに沿ったパーティーを開催するなど、学生同士の交流を中心とした楽しい企 画も行われます 画も行われます!

スタッフって? 現在日本薬学生連盟では、APPSを2018年に日本に招致するための活動を行っています!招 致が成功すれば、2018年の国際会議のスタッフに! 「企画運営ってどんなことするの?」「リーダーシップを実践したい!」 そんな方を大募集しています! 地域不問、初心者歓迎、経験者大歓迎!皆様の応募をお待ちしています。 スタッフ全員が成長できるような1年間にしましょう! ==部門詳細== ◆会計 収支の管理、お金の運用 ◆レジスト 参加者とのやりとり ◆企画 ワークショップなどコンテンツ作成 ◆ ◆PST シンポジウム後の観光ツアーの企画

お問い合わせはこちら! apps2018@apsjapan.org (中川)

◆渉外 ◆広報 ◆催物

企業に営業、助成金申請 広報(SNSなど)、デザイン パーティーの企画

オフィシャルLINE@から メッセージでも!→


APPS ,World Congress とは 日本薬学生連盟は WHO や FIP と正式にパートナーシップを結ぶ IPSF(国際薬学生連盟)に 日本で唯一加盟しています。IPSF は世界で 70 か国、35 万人が加盟している世界最古の学 生団体です。IPSF は公衆衛生や薬学教育の活動、リーダー育成プログラム、そして年に 1 回 APRO(アジア太平洋地域支部)の薬学生が集まる APPS や世界中の薬学生が集まる World Congress を開催しています。どちらも約 1 週間シンポジウムや work shop、パーティー、 会議を通して世界中の薬学生と交流できます。2017 年は APPS がタイで、World Congress は台湾で行われ、日本薬学生連盟からも多くの会員が参加しました。次のページ からレポートが始まります!世界会議や APPS に関するご質問がございましたらお気軽に国 際渉外統括理事(Mail: cp@apsjapan.org)までご連絡ください。

Next year ▶▶ APPS

Japan

ear ▶▸ World Congress

Argentina

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International Night インターナショナルナイトでは各国特有の服を着ながらダンスを したり、ブースを設けてグッズや食べ物を出しました。今年日本 人は perfume の「レーザービーム」を浴衣を着て踊りました。日 本の浴衣がとても珍しがられ、他国からの日本文化の愛を感じま した。

Day 2

Symposium

Day2 は Symposium や workshop と座学が盛りだくさんでした。 Symposium では化学療法と免疫療法を退避したセッションが行われ、 タイで行われている治療と研究について学べました。

Regional Assembly ワークショップやシンポジウムが行われている傍ら、APPS の期間に 4 日間国際 会議が行われます。APRO の幹部の年間活動報告や、次期 APRO の幹部を決める

Day 3

選挙、APRO に所属している団体すべての年間活動報告があります。

Pharmacycing ra 初日のグループに分かれてバンコク市内をミッションクリアのため散策。水 上バスに乗ったり、寺院を周ったり、最後はショッピングモールに行きまし た。ショッピングモールの中心でスマイルプロジェクトとしてフラッシュモ ブダンスを 300 人規模で行ないました。(この日はかなり観光チックでし た。)夜は LIT メンバーで晩御飯、カウサンロードへお土産を買いに行きまし た。 ※LIT(Leader in training):APPS 前に開かれるリーダー育成プログラム

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Day 4

Poster Event & Thai Night この日は別会場へ向かいポスターイベント。インドネシア人たち のポスターのクオリティの高さに驚きました。彼らは低学年時か らポスター発表が盛んにあるらしいです…ポスターそれぞれに工 夫があり、質疑応答したりととても面白かったです。

夜はタイの文化を楽しみながら、この日までの活 動を通しての話や学校の話、将来の話と深かい話 をたくさんの友達としました。タイダンスは共通 の歌をそれぞれの学校で振り付けするらしく、か

Day 5 GalaNight

なり激しいダンスで驚いきました。

いよいよ APPS 最終日。APPS の期間に開催された PCE(英語で服薬 指導するイベント)の final が開かれたり、closing ceremony では poster competition の結果発表がされました。夜にはドレスアップし て、クルーズで Gala Night に参加。チャオプラヤ川を下りながら仲良 くなった人たちとおいしい食事を楽しみ、思い出話に花を咲かせまし 思い出話に花を咲かせまし た。

医療系英単 医療系英単語テスト

Super English Upgrade By

国際渉外部

国際渉外部では毎週日曜日の夜に医療系英単語テストをメールで配信して います。問題は全 3 問で、低学年から高学年向けまで幅広く作っていま す。ぜひこの機会に医療系英単語を勉強してみましょう!

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WorldCongress

Day 0

Welcome Party 7 月 31 日から 8 月 10 日まで台湾で行われる世界会議(world congress)に参 加するため出発しました。台湾に到着したら会場まで移動して welcome party に参加。立食パーティーの中台湾のパフォーマンスを観たり、ビンゴゲームをし たりと早速初日から盛り上がりは Max でした!世界中から集まった約 500 人 の薬学生との 11 日間の国際交流が始まると思うととてもワクワクしました。

Opening Ceremony &Taiwanese Night 午前中は厳粛なムードの中 IPSF の幹部や世界会議の会長、スポン サーからの挨拶がありました。そのあとは各支部ごとに分かれて支 部の代表からの挨拶とチームに分かれて伝言ゲームを行いました。 午後は各自が選んだ2つの WS に参加しました。WS の内容は「台

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湾の病院薬局におけるマネジメント」や「薬剤師をより価値あるも のにする鍵」など。初日だけで 14 つ用意されていました。夜は Taiwanese night!台湾のダンスや食べ物、遊びを満喫しました!


Field Trip 病院と工場の 2 コースに分かれて見学がありました。病院見学では 調剤、中心静脈栄養や抗がん剤調整の様子を見学しました。日本より も薬剤師さんがラフな格好で働いていることにとても驚きました。工 場コースは主に抗がん剤の開発と製造に力を入れている台湾の製薬企 業の製造工場へ見学に行きました。両方ともスタッフの方々が熱心に 説明してくださり、仕事への熱い思いが伝わってきました。

Free Night この3日間で仲良くなった海外の参加者と夕飯を食べ に行ったり、日本人だけで九份まで出かけたりしまし た。九份は千と千尋の神隠しのモデルとなったと言わ れています。非常に風情のあるお店が多く立ち並んで おり、屋台は日本と比べると格段に安く、台湾料理を たくさん食べました。

ExcursionDay 台北の伝統的な建物や道、美しいお寺、自然、町を見るた め 6 つのコースに分かれて観光しました。ハイキングコー スは思いのほかきつく、もはや登山…気温も 30 度を超え ていたため汗がびっしょりでした。しかし山頂から見る景 色はとても綺麗で疲れを忘れさせてくれました。

台湾の歴史とアートのコースでは総統府、中世紀念堂、寶蔵巌国際芸術村を周り、日本と関わりが 深い台湾の歴史をより深く理解することが出来ました。オリジナルのコップを作る DIY も体験で き、暑さを忘れ熱中しました。 オリジナルコップ作成中

International Night 各国のパフォーマンスを観たり、ブースに用意されている世界中のコーヒ ーやお酒、お菓子を食べたりと、とても楽しかったです!日本は PPAP と 恋ダンスを披露したのですが、PPAP がとても有名で、曲が始まるとステ ージ前にはたくさんの人が集まってきて、どこの国よりも盛り上がってい ました。日本のブースにはお菓子をたくさん用意しました。抹茶や日本酒 が海外の方からとても人気で、あっという間になくなってしましました

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Symposium Day4と Day5 は symposium がありました。講義をしてくださった薬剤師さんは 「I want my pharmacist」と患者さんから言われることが目標だといっていまし た。今、日本で議論されている「かかりつけ薬剤師」のこともありとても印象的な 講演でした。薬を出すだけが仕事ではなく患者やの背景を知る。日本で言われてい ることとまったく同じことを言っていて、薬剤師の抱える問題は他の国でも同じ問 題を抱えているんだなと思いました。

Run For The Health ただただ走るだけかと思いきや、クイズを解く ために大きな公園に隠された 8 つのヒントを 探すイベントでした。2 時間ほど公園を歩き回 り、終わるころにはクタクタでした…。

Public Health Campaign 朝から夕方まで公衆衛生の啓発活 動でした。お題はチームによって 様々で、タバコや熱帯病、感染症 などがありました。ショッピング モールで Day2 に作ったポスタ ーを使い啓発活動をしました。英

アメリカのワインを Get!

語での啓発活動は大変で、どうす

Auction Night

ればわかりやすく伝えられること ができるのか試行錯誤しながら行 いました。

それぞれの国から持ち寄ったグッズや食べ物をオーク ションにかけます。日本からは盆栽やアニメグッズを 出品しました。

Work Shop& BBQ この日は朝から夕方までワークショップがありました。1つのワークショップは 90 分で講義型や討論型があり、先生によって異なっていました。 「Pharmacogenomics in Infectious Diseases Management」のワークシ ョップでは感染症や ARM や抗体反応の機序や C 型肝炎の世界での広がりをト ピックごとに学びました。夜は移動して公園でバーベキュー。たくさんのお肉を

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食べて残り 2 日の力を蓄えました。


Traditional Chinese Medicine Experiment ment 台湾の漢方学について学びました。講義では漢方の歴史や西洋医学との違 い、漢方の基礎知識を学びました。欧米の学生には珍しかったのか、興味 深く聞いていたり、たくさん質問している学生がいました。実験では「紫 雲膏」つくり、持ち帰りが自由だったためお土産にしました。

Pool Party 夜景がきれいなプールが貸し切りで行われ、ウォータ ースライダーに乗ったり、食べたり、飲んだり、歌っ たり、踊ったり自由に楽しむことができました。やは り アメリカやヨーロッパ人はダンスが上手でここで も文化の違いを感じました。

Work Shop いよいよ最終日!この日も 1 日ワークショップを受け ました。漢方薬やハーブの講義、薬学経済、工場見学 とバラエティー富んでいました。漢方薬のワークショ ップでは生薬を実際に煎じて飲みました。ワークショ ップを通してもたくさん友達ができました。

Gala Night 世界会議最後のパーティー。ステージでは次期 IPSF の幹部の発表や、世界会議の スタッフさんがマジックをしたり、ダンスを披露していました。仲良くなった参加 者と写真をたくさん撮り、別れ際には「来年の APPS 行くよ!」「また会おう ね」と言葉を交えました。10日間の世界会議は 1 日 1 日がとても濃かったので すが、気づけばあっという間に最終日でした。日本人だけではなく、世界中の薬学 。 生と友達になれて、世界のことを学べて最高に楽しかったです。

General Assembly 世界会議中 6 日間 General Assembly が開かれていました。 この会議に参加するのは OD(official delegate)という団体から の代表者1~3 人。IPSF の活動方針、次期 IPSF の幹部選挙、 official document の改定が行われます。朝 8 時半から 17 時 まで行われており、終わった時にはみんなで viva la pharmacy を熱唱しました。

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INTERNATIONAL MED 2018.3/19(Mon.)~25(Sun.) 開催!! IMTとは? International Medical Tour (以下IMT)は、2015年に 株式会社H.I.S.様のご協力のもと発足した医療スタディ ーツアーです。現在日本薬学生連盟が毎年参加している 国際シンポジウムや海外留学とは異なるプログラムとな っています。 IMTでは、自分たちからアクションを起こして現地の医 療と密接に関わっていきます。実際に現地へ赴き、様々 な医療施設見学、ボランティアなどを通して、日本との 違いを肌で感じましょう︕

出発前、空港内にて

See difference,make actions!!

活動内容 ・病院・薬局見学 ・医療施設見学 ・孤児院見学 ・ボランティア活動 ・NPO/NGO団体訪問 ・文化体験 ・観光

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こんな人におすすめ︕ ・英語力が不安

→ガイド同行なので英語がわからなくても大丈夫︕︕

・国際活動に興味がある

→国際協力系のNPO/NGOへ視察もできます︕

・留学するほど時間・お金が無い

→IMTは1週間程度、そして低予算(15万程度)︕︕

・安全面が不安

→株式会社H.I.S.様のサポートがあるから安心︕


ICAL T OUR inVietnam !! 過去の活動 1st IMT in Cambodia 第一回IMTでは、ボランティア 活動として医療や衛生環境が 十分に行き届いているとは言え ないカンボジア現地の子供たち に、薬の正しい服用方法に関す る教育活動をしました。また、現 地で働く薬剤師の方から途上国 医療に関するお話を直接伺い、 カンボジアの医療の現状を直接 知る機会も設けました。さらに、 日本の政府開発援助(ODA)を 行う実施機関として、開発途上 国への国際協力を行う国際協 力機構(JICA)の活動視察も行 いました。

2nd IMT in Myanmar

第2回IMTではミャンマーの複数の病院・薬局を訪問、NPO/ 病院 薬局を訪問 NPO/ NGO団体など幅広く施設訪問しました。見学先では、NPOを 訪問して現地の医療の現状を聞き、公立と私立の病院を見学 したり、薬局でお店の方から薬の話を聞いたりしました。ま た、見学以外にも、孤児院へ行って薬の大切さを伝える劇を し、こどもたちと一緒に遊んだり、観光地、買い物を楽しみ ました。

第一回 参加者の感想 1度は海外に行きたいけど不安…という人でも、 あっという間に国際感覚を得られちゃうのがIMT です。 私も行く前までは、治安や費用、言語などなかなか 踏み出せないことがありました。けどIMT では、スタッフの 方が注意事項や必要書類を教えてくれたので、リラッ クスしながら現地の医療をみることができました!たった 1週間で薬学に関することはもちろん、物流や法制度、 文化に渡って現地の医療問題まで隅々感じられます。 行かないと分からないこの体験を少ない学生生活のう ちに、行ってみては?! (日本大学 T.K さん)

参加者の感想

英語力にも全く自信がなく、初海外ということ もあり、心配と不安を胸いっぱいでIMT に参加し ましたが、温かく心強い先輩方に助けて頂いた おかげで一生忘れられない1週間を過ごすことが 出来ました。ミャンマーはまさに発展途上国. 急成 長している真っ最中であることが一目瞭然でした. その勢いを参加者の誰もが肌で感じていたと思い ます。ただその空気を感じるだけでなく、実際に働 いている現地の人や、そこで活躍されている日本 人の方々からお話を聞き、ミャンマーの現状や日本 との違いについて学ぶこともできました。大げさかも しれませんが、私はIMT に参加し今まで知らなかった 世界を知れたことで人として少し幅が広がった気 がしています。単に知識を得て帰ってきたわけではあ りません。ここで得た参加メンバーとの繋がりや現 地で感じた思いは、この先ずっと大切にしていきた いと思います.

CHECK!! ○参加募集は12月~を予定しています。

※ツアー参加は先着順で決まります。ご了承ください。

○詳細はこちら↓ http://apsjapan.org/imt/ ○質問はこちらまで↓ international.medical.tour@gmail.com

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一般社団法人日本薬学連盟 第19 回年会∼薬学生の集い∼

メ ン テ マ

わ。

日時:2018年3月17-18日 場所:国立オリンピック記念青少年総合センター(東京) ★年会を一緒に創り上げていくスタッフを募集します! 興味のある方はこちらまで↓ president@apsjapan.org


2017年度日本薬学生連盟年会企画

動画の投稿はこちらから


冊子作成者〔広報部〕 冊子作成者〔広報部〕 吉田栄子 (東邦大学 4年)4年) 吉田栄子 (東邦大学 岩崎良太 (明治薬科大学 1年)1年) 岩崎良太 (明治薬科大学 海野彩夏 (明治薬科大学 3年) 海野彩夏 (明治薬科大学 3年) 大河原未純美 (日本大学 3年) 大河原未純美 (日本大学 3年) 小川千尋 (日本大学 6年) 小川千尋 (日本大学 6年) 沖村里咲 (名古屋市立大学 4年) 沖村里咲 (名古屋市立大学 4年) 川口悠里江 (東邦大学 3年) 川口悠里江 (東邦大学 3年) 高上夏希 (明治薬科大学 3年) 高上夏希 (明治薬科大学 3年) 小菅道洋 (東北医科薬科大学 5年) 小菅道洋 (東北医科薬科大学 5年) 鈴木理香 (日本大学 4年) 鈴木理香 (日本大学4年) 4年) 中川翼 (慶應義塾大学 中川翼 (慶應義塾大学 中山さやか (東京薬科大学4年) 5年 中山さやか (東京薬科大学 5年 原裕香 (日本大学 4年 原裕香 (日本大学 宮田絵里花 日本大学4年 5年 宮田絵里花 日本大学4年 5年 矢野光海 神戸学院大学 矢野光海 神戸学院大学 横山絵美莉 福岡大学 4年 4年 横山絵美莉 福岡大学 4年

お問い合わせ先 お問い合わせ先 一般社団法人日本薬学生連盟/APS-Japan 一般社団法人日本薬学生連盟/APS-Japan 広報部: publica�ons@apsjapan.org URL: h�p://apsjapan.org 広報部: publica�ons@apsjapan.org Facebook: h�ps://www.facebook.com/APS.Japan URL: h�p://apsjapan.org Twi�er: @APS_Japan Facebook: h�ps://www.facebook.com/APS.Japan LINE@ Twi�er: @APS_Japan LINE@

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