2022年度団体案内

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一般社団法人 日本薬学生連盟 The Association of Pharmaceutical Students’-Japan 2022年度団体案内
一般社団法人 日本薬学生連盟 ページ 項目 01 会長挨拶・OUR MISSION 02 団体沿革 03 世界とのかかわり・組織体制 04 International Activity 06 KNAPS National Congress参加者レポート 07 各部門紹介 10 各委員会紹介 13 その他活動 14 コロナ禍での取り組み 15 会員登録 16 詳しい情報 目次
団体概要 日本薬学生連盟(英語名称:The Association of Pharmaceutical Students’ Japan 英 語略称:APS-Japan)は、WHO(世界保健機関)やFIP(国際薬剤師連合)と正式にパート ナーシップを結ぶIPSF(国際薬学生連盟)に日本で唯一正式加盟している、薬学生による薬学 生のための団体です。1998年に発足した『薬学生の集い』より、2011年に団体名称を『日本 薬学生連盟』に変更し、2013年4月に一般社団法人化しました。 現在の会員は薬学部4年制・6年制、そして大学院生も含め、約450名にのぼります。北は北 海道から南は九州まで、70を超える大学の薬学生が活動しています。弊団体では、12名の本部 が運営に当たっています。 年間のイベント数は例年70程度であり、多種多様なイベントに少しでも多く参加いただける 機会を設けています。 一般社団法人 日本薬学生連盟 OUR MISSION 一般社団法人日本薬学生連盟は、「薬学生の専門性及び発展性に寄与する活動を推進し、 薬学生の医療に対する意識や能力の向上をはかることにより、日本及び国際社会に貢献するこ と」を目的としています。その目的を達成するために「薬学生に新しい価値を」「薬学生のプ ラットフォームを創る」というミッションを掲げています。 01 会長挨拶 皆さま、こんにちは。 日本薬学生連盟2022年度会長の山沢 智と申します。私たち日本薬学生 連盟は、「薬学生に新しい価値を」「薬学生のプラットフォームを創る」 ということをミッションに日々活動をしております。それは、このコロ ナ禍においても変わりません。イベントの開催など、活動のほとんどが オンラインとなっても全国の薬学生が互いに交流し、成長できる環境に あります。 コロナ禍の学生生活では、思うようにできないこともあるかもしれませ ん。ぜひ、大学の外へ飛び出して全国の仲間に出会ってみませんか? 日本薬学生連盟を共に盛り上げてくれる仲間を私たちは待っています。 新たな自分を見つけるために、刺激し合える仲間を探しに、薬学業界の多様性を学ぶために、 あなたが一歩踏み出すことを応援しております。 そして、時代や世間の状況の移ろいが早い現代において、日本薬学生連盟は変化を恐ることなく、 常に学生団体の新たな形を模索していきます。 会員の皆さまやお世話になっております社会人の皆さま、さらには日本薬学生連盟を何かのきっ かけで知ってくださった方々に魅力的な団体であると思っていただけるよう、今後も魅力ある活 動を行い、発信し続けることを誓います。 日本薬学生連盟会長 日本薬科大学6年 山沢 智
1998年「薬学生の集い」設立 2003年 初SEP Outgoing APPS日本開催決定(SARSで延期) 2005年 The 4th APPSを日本で開催 2007年 IPSF Full memberに 2011年「日本薬学生連盟」に名称変更 2013年 一般社団法人化 The 12th APPSを日本で開催 2018年 The 17th APPSを日本で開催 創立20周年 それに伴い、ロゴを変更 一般社団法人 日本薬学生連盟 2018年度まで使用されていた団体のロゴ 桜とカプセルをモチーフにしていました 団体沿革 02
総会 一般社団法人 日本薬学生連盟 会計部 財務部 外務部 内務部 広報部 国際渉外部 交換留学委員会公衆衛生委員会地域連携委員会 プロモーション部 部門 監事 スタッフ会員 レギュラー会員 世界とのかかわり 組織体制 03 委員会
2019 in Bandung 毎年夏にアジアの IPSF 加盟団体に所 属する薬学生が集まるシンポジウムで す。参加人数は400 人にのぼります。 2019 年はインドネシアのバンドンで開 催されました。1週間にわたる講演会・ ワークショップ・ポスターセッショ ン・啓発活動・パーティーといった 様々な企画を通して、世界の薬学生と それぞれの国の医療や文化などの知識 を共有して交流を深めることが出来ま す。 2013年に国内で開催したAPPSでは、 政府観光局国際会議誘致・開催貢献賞 を受賞しました。また、2018年の夏に も山梨県の昭和大学富士吉田キャンパ スにて開催しました。  国際的視野を持った薬学生に成長 一般社団法人 日本薬学生連盟 International Activity 04 日本薬学生連盟はIPSF(国際薬学生連盟)に加盟し、そのアジア太平洋支部である APROに所属しています。そのため会員には、毎年夏に開催されるIPSFによるWorld Congress(世界会議)とAPROによるAPPS(アジア太平洋薬学生シンポジウム)に参加する 資格が与えられています。 近年始まった国際イベントである GPPed(Good Practice Education)では、国際的 に優れた薬剤師になるための様々なプログラムに参加できます。さらに年に1回 WHO 主催の WHA(世界保健総会)に参加する機会があります。 また、日本薬学生連盟独自の国際的活動としてIMT(International Medical Tour)があ ります。 このように、日本薬学生連盟は世界に目を向ける機会を豊富に提供しており、将 来、国際的視野を持った医療従事者に成長する原点となる場所です。
01 APPS(アジア太平洋薬学生シンポ ジウム)
IMT(International
IMT
し、現地の医療と密接に関わっていくス
や、そこで何が求められているのかを自
現地では、病院などの医療現場の見学 や、ボランティア活動などを行います。
一般社団法人 日本薬学生連盟 International Activity 05 03 オンライン Leaders in Training 2020 Leaders in Training(以後 LiT)とは、 薬学生のリーダーシップスキルを育成す るためのイベントです。例年は APPS の直前 3 日間に開催されますが、2020 年度はオンラインでの開催となりました。 100 名近い応募者の中から選ばれた 30 名で、グループごとのディスカッション や企画のプレゼンテーションを行いまし た。日本人がいたチームでは「新型コロ ナウイルスが蔓延する中で、どのように 誤った情報が拡散されるのを防ぐか」と いうテーマに対して、感染予防を呼びか けるインスタグラムのフィルターを実際 に作成し広めるなど、立案から実行まで 幅広くチャレンジしました。日本の薬学 生にとって、海外の学生と肩を並べて活 動できる貴重な機会となっています。
02
Medical Tour)
は自分たちからアクションを起こ
タディーツアーです。国外の医療の現状
分の目で実際に確かめ、更に、日本から 出て社会背景の異なる異国の医療に触れ ることで、「医療」そのものに目を向け る機会になります。
※株式会社エイチ・アイ・エス様にご協 力いただいています。
日本薬学生連盟は韓国の薬学生団体 KNAPS と台湾の薬学生団体 PSA-Taiwan と提携し、 Annual Congress/National Congress Exchange Program を行って います。毎年お互いの年会を訪問しあうことで、交流を深め、国際的な視野を広げ ることを目的としています。 韓国の薬学生団体 KNAPS が主催する National Congressが、2022年の2月5 日・6日の日程でオンライン(ZOOM)にて開催されました。日本からも弊団体の会 員が参加し、講演会やワークショップなど薬学に関するさまざまな企画を韓国・台 湾の薬学生と共に楽しみました。  参加者レポート 2021 一般社団法人 日本薬学生連盟 今年の National Congress では、ポスト・コロナ時代に向けた過渡期である時 代背景をふまえ「次世代薬学:社会の変革と先端科学技術の発展」をテーマに韓国 国内の著名な講演者から医療・薬学分野について講演をいただきました。基本的に メインの進行は韓国語で行われるので、日本・台湾からの参加者には英語ができる 韓国の薬学生がガイドとして付き、同時通訳など様々なサポートをしてくれました。 【参加者の声】 【イベントに興味がある方へ】 英語力を不安に感じる方もいると思います。ですが、それ以上に海外のイベントに飛び込む ことで得られた経験は今後の大きなエネルギーになります! 韓国も台湾の学生もみんな努力して英語を身につけているので、誰もあなたの努力を笑うこと はありません。海外の学生の温かさをぜひ感じてもらいたいです。 ・みんな英語が流暢ですごいと思った。母国語と同じくらいすらすら話していた。 次はオンラインにとどまらず、本当に現地に飛んでいきたい。 ・英語もほとんど問題なく理解できて楽しかった!話すのはやっぱり難しかったけど、 話振ってもらった時とかは頑張って話せたのがよかった。 KNAPS National Congress 06
◤会計部◢ 一般社団法人 日本薬学生連盟 団体運営を円滑に行うための 資金調達及び、企業との健全な 協力関係を築くために渉外活動 を行っています。 各部門紹介 ◤財務部◢ ◤外務部◢ 団体のお金の流れを記録・管理し、各部署・委員会 の運営する企画を金銭面から支援します。主な業務は、 仕訳・総勘定元帳に転記・試算表の作成等の日常業務 と、決算整理・精算表の作成・損益計算書・貸借対照 表の作成等の決算業務を行っています。 07 社会人やほかの学生と団体を 結ぶ懸け橋となる部署です。学 生団体とコラボイベントを開催 して関係を深めたり、自分たち で外に出て新たにつながりを作
の窓口となり、対外関係の管理 もしています。
る活動をしています。また、外 務の方との連絡を取る際は団体

一般社団法人

日本薬学生連盟

日本薬学生連盟の会員の皆様の窓口として団 体の運営に携わっています。具体的には、会員登 録・メルマガの配信・お問い合わせの対応などの 業務を行っています。また、PC業務(Gmail、Excel、 PowerPointなどの使い方・トラブル対応)などの勉 強会を行っています。

「薬学生の想いを発信する」ことをミッショ ンに活動しています。不定期配信「薬学生の主 張」のほか、日本薬学生連盟の活動を様々な人に 知ってもらうために、メディアへの掲載をお願い しています。そのほか薬剤師の方や他学部の方へ のインタビューも行っています。

日本薬学生連盟の広報に関する窓口として、多 くの人と関わる部署です。

08 各部門紹介 ◤広報部◢ ◤内務部◢
09 各部門紹介
◤プロモーション部◢ 日本薬学生連盟と世界の各団 体との窓口として、IPSF (世界 薬学生連盟) 本部およびAPRO (
) へ活動 報告や、国内で国際的な分野に 関わる啓発活動などを担当して います。 また、毎年夏に開催される APRO (アジア太平洋薬学生シン ポジウム) やWorld Congress (世 界会議) に出席し各国の薬学生 と意見交換を行っています。春 には、International Medical Tour (通称IMT) という医療見学スタ ディーツアーも開催しています。 これらの活動を通じて国際的な 視野を持つ学生を育成すること を目的としています。 ◤国際渉外部◢
一般社団法人 日本薬学生連盟
主に、団体のホームページや SNSの管理・運営、イベント冊 子の制作、薬学生のニーズ調査、 各種広告賞への参加など、多岐 にわたる活動を行っています。 発足2年目ですが、スタッフそ れぞれが興味分野に分かれてア クティブに活動しています!
アジア太平洋地域支部
IPSF(国際薬学生連盟)に加盟する殆どの団体では、交 換留学委員会が設置されています。IPSFに加盟している 日本薬学生連盟の交換留学委員会でも、世界中の加盟団 体と連携して交換留学プログラムを行っています。 日本の医療、薬学を発信し、また世界の薬学生と交流 しながら、薬学、医療情報、文化などを知り、理解を深 めることが出来ます。そのため、この委員会は「広い視 野を持ち、将来国際的な活動をしていきたい!」という 方におすすめです! 2019年度以前の企画を掲載しています。昨年度、一昨年 度は、オンラインで開催しました。 01 Incoming 主に夏休み・春休みの8月・2月を利用して、留 学生の受け入れを行います。留学生の希望に沿っ て、病院、薬局、製薬会社の見学、お互いの国の 薬学事情の勉強会、パーティー、観光などを行い ます。留学生と同じ宿に泊まればさらに仲良くな ること間違いなし! 留学生との交流を通して、日本にいながら海外 の情報や文化を知ることができ、日本の医療制度 や文化を見つめなおすきっかけにもなります。 02 Outgoing IPSFに加盟している80の国や地域から自分 の行きたい国や地域へ留学し、インターンをす ることが出来ます。期間は2週間から3ヶ月の間、 インターン先も選べます。他にも、観光やパー ティーなど海外の薬学生と密に接する機会がた くさんあります。 海外の医療現場を実際に見てみたいという方 は ぜひ! 一般社団法人 日本薬学生連盟 交換留学 交換留学委員会 委員会 各委員会紹介 10
公衆衛生委員会は、薬学生と地域の方々の双方が健康 に関する意識を高めて、より健康な生活を実現するため に様々な活動を行うことで、日本及び国際社会へ貢献す ることを目標としています。 大学で学んだ分野・内容に関して、臨床現場で活躍さ れている先生から地域の方々へアプローチしたり、地域 の方々とのふれあいから得られた意見や体験を普段の学 びにフィードバックしたりというように、公衆衛生活動 を通して、地域の方々への啓発活動はもちろん、薬学生 の大学での学びと実際の現場での体験を繋いでいます。 2019年度以前の企画を掲載しています。昨年度、一昨年 度は、オンラインで開催しました。 01 献血推進運動 年齢が近い大学生、特に医療系学部の学生である 私たちが呼びかけることで、より多くの若者に献血 について関心をもってもらい、献血を推進していく ことを目的としたキャンペーンです。 ※日本赤十字社様にご協力頂いています。 02 PPAC (Pharmacy Profession Awareness Campaign) (薬剤師の職能認知向上キャンペーン) 地域の方々に対して、「セルフメディケーション」 や「医薬品の適正使用」について、紙芝居やゲーム等 を通して楽しく知っていただく機会を提供しています。 薬剤師とは何をしているのか、どんな時に相談したら 良いのかを知ってもらうことを目的としたキャンペー ンです。 一般社団法人 日本薬学生連盟 公衆衛生 委員会 公衆衛生委員会 03 糖尿病啓発イベント 世界中で糖尿病患者が増加している中、学生のう ちから糖尿病の予防・早期発見について学び、地域の 方々に対して糖尿病の予防意識向上を促進するため のキャンペーンです。 11月14日の世界糖尿病デーにあわせ、各地域のラン ドマークの前で世界糖尿病デーのシンボルマークで あるブルーの風船を、チラシと共に配ります。 各委員会紹介 11
地域連携委員会は、「日本の薬学生や医療系学生、団 体とのネットワークを広げてつなぎ、発展と向上を目指 す」という理念のもと、【地域活性化】【成長】【連 携】の三つを主軸に活動を行っています。 地域連携委員会でのイベントを通じ、大学、学年、学 部、そして地域の壁を越えた連携を実現することで、自 分自身の価値観・世界を広げることが出来ます。 2019年度以前の企画を掲載しています。昨年度、一昨年 度は、オンラインで開催しました。 01 新歓 中四国は岡山、北陸は富山で新歓を開催しまし た。中四国では薬剤師を適材適所に配置してみよ うという薬剤師采配ゲームを行いました。班に分 かれてそれぞれ配置してみると、全く違っていて、 おもしろいディスカッションになりました。北陸 では水質について皆で理解を深め、実験の時に大 事な廃液の処理などを身につけました。 02 薬草園の見学 ツムラさんご協力のもと、薬草園を合宿形式で 訪問させていただきました。どのような薬草を育て ているのか、どの部位がどのような作用を示すのか などを、発表形式で学びました。薬草園の見学では、 生産者さんの話を聞きながら収穫体験もさせていた だき、見て学び、聞いて学び、肌でも学ばせていた だきました。勉強会が終わった後は高知観光し、 交流を深めました。 一般社団法人 日本薬学生連盟 03 薬学生フェスティバル 中四国は徳島、北陸は石川で開催しました。 中四国では、「将来の夢を逆算しよう」というワー クショップを行いました。ゴールを見つめそこにた どり着くための経路を考えて発表することで、互い に刺激しあうことができました。北陸では、SDGs を元に今の自分達または将来、何ができるかを参加 者全員でディスカッションをしました。とても1つ にまとめる事ができない素晴らしい意見ばかりで、 発表だけでなく討論も熱く盛り上がりました。 地域連携委員会 各委員会紹介 12
日本薬学生連盟には、新入生歓迎会、薬学生フェスティバル、年会の3つの 主要なイベントがあります。 どのイベントも多くの薬学生が集まるため、他大学・他地域の薬学生と交流 する良い機会になります。また、多くの会員からの意見を聞くことも出来るため、 日本薬学生連盟をさらに良い団体にしていくための大事なイベントでもあります。 ~昨年度は全てオンラインで開催しました~ 一般社団法人 日本薬学生連盟 年度末に開催されます。全国から会員・非会員 問わず多くの薬学生が一堂に会する、1年で最も大 きなイベントです。 講演会、ワークショップ、ポスターセッション、 懇親会などを通して、薬学的知識を学び、他大学・ 他地域の薬学生と交流することが出来ます。 例年、秋頃に開催されます。新しい年度が始 まってからの各委員会・支部の活動内容や国際シ ンポジウムの報告などが行われます。 興味のあるイベントや委員会の活動の内容を聞
流を深めることができ、非常にあたたかいイベントで す。 新しく日本薬学生連盟に入会した会員が興味を持っ ていることと、団体の活動を照らし合わせ、一人一人 に活動の場を提供します。 その他の活動 日本薬学生ジャンボリー 新入生歓迎会 年会 2019年度関東新歓の様子 東日本薬学生ジャンボリー2020 13 第20回年会(2019年度開催)
くことが出来るだけでなく、各地域の薬学生が交 流することもできるイベントとなっています。 新入生歓迎会は、毎年4月から6月にかけて全国各地 で行われます。自己紹介やワークショップを通して交

3日間で185人からの回答が集まり、多く の学生が注目していることを実感する調査となりました。

査は、様々なメディアに取り上げられたことで、団体から社会へ薬学生の想いを発信できた機会

一般社団法人 日本薬学生連盟 コロナ禍での取り組み 14 COVID 19の感染拡大は、私たちの生活に大きな影響を及ぼしました。将来医療人 となる薬学生の皆さまの中には、自分のやりたいことを我慢して心苦しい日々を過 ごした方もいらっしゃるかと思います。 弊団体でも、新型コロナウイルスに対してイベントのオンライン化や活動制限な ど様々な取り組みを実施してきました。以下にご紹介いたします。困難な状況は続 きますが、今後も弊団体は薬学生の想いを発信し続けてまいります。  活動規制 弊団体では活動における団体規制を随時更新しております。対面による団体活動を制限するこ とで、会員の健康を第一に考え、弊団体が新型コロナウイルス感染経路にならないように徹底し ております。詳しくは、弊団体のホームページ:『【(一社)日本薬学生連盟】新型コロナウイル ス感染症(COVID 19)への対応について』 をご覧ください。 昨年度はほぼすべてのイベントがオ ンライン開催となりましたが、対面時と遜色ない活動ができるよう、スタッフ一同試行錯誤する 年となりました。  新型コロナウイルス感染症対策に関する共同声明 日本で活動する医療系団体(8団体)が協力し、新型コロナウイルスについての共同呼びかけ を実施しました。複数の医療系団体が共同で声明を出すことで、医療系学生だけでなくすべての 若者に向けて信頼性の高い情報を発信することを目的に集結しました。『あなたの#Stay Home には価値がある。』『まじ外出るな』などのキャッチ
<掲載メディア> ・株式会社じほう様 『【PNB】PHARMACY NEWSBREAK 薬局・薬剤師のためのニュースメディア』 ・株式会社薬事日報社様 『薬学生新聞』(2020年5月号・2020年9月号・2021年5月号) ・学校法人医学アカデミー薬学ゼミナール様 『大阪教室ブログ』 ・公益社団法人日本薬学会様 『公式ホームページ』
なフレーズをSNS(Facebook・ Instagram・Twitter)で発信し、若者から若者へ訴えかける声明となりました。  新型コロナウイルスに対する意識調査 日本全体がCOVID 19の脅威に不安を感じ始めていた昨年度始め、弊団体では薬学生をはじめ とする医療系学生を対象に意識調査を実施しました。
日本薬学会会頭の高倉喜信先生と立命館大学の宇高節子先生のお力添えにより実現したこの調
となりました。(本調査は、2020年4月・2020年8月・2021年4月の計3回実施しました)
Q. 会員になると何が出来るの? A. 会員種別に特典がつきます! 主な特典は以下の通りです。 レギュラー会員 スタッフ会員 レギュラー 会員特典 やりたい! を実現しよう! イベントの企画 イベント情報先取り! 会員限定 メールマガジン もっと楽しい! 会員限定イベント 参加権 更にお得に! 参加費の会員割引 海外へ飛び出そう! IPSFイベントへの参加 団体を支える! 本部への立候補 詳しい情報は団体のホームページから 日本薬学生連盟 検索 レギュラー 会員登録 まずはこちらから 会員登録を!→ スタッフ 会員登録 スタッフとして活動したい レギュラー会員の方は こちらから!→ 一般社団法人 日本薬学生連盟 会員登録 15
日本薬学生連盟は公式ホームページ、Facebook、Twitter、公式LINE、 Instagramを活用し、団体の活動を日々更新しています。 また、薬学生新聞、MIL、日経ドラッグインフォメーションOnlineにも記事を投 稿し、団体の活動を紹介しています。ぜひご覧ください。 一般社団法人 日本薬学生連盟 Facebook Twitter Instagram 公式LINE 【記事の連載】 ・薬事日報社 薬学生新聞(隔月発行) ・薬学生・薬剤師向け情報誌MIL(毎年4回発行) 「日本薬学生連盟活動レポート」 【お問い合わせ】 apsjapan@apsjapan.org 公式ホームペー ジ https://apsjapan.org 詳しい情報 16
一般社団法人 日本薬学生連盟
Viva
©2022 一般社団法人日本薬学生連盟
la pharmacie

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