SAF海外大学 サマーセッション短期留学

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Welcome to SAF

「語学力アップ」のためだけではない留学を

本プログラムを運営するThe Study Abroad Foundation (SAF) は、2000年にアメリカインディアナ州 の認可非営利機関として設立され、現在はシカゴに本部を置く国際留学支援団体です。

SAFが考える「留学」とは

SAFは、非営利の教育機関として、留学プログラムを通じて学生の成長をサポートし、国際社会で 活躍できる人材の育成に取り組んでいます。留学を経験した学生たちは、世界中に友人をつくり、 視野を広げ、困難を乗り越える力を身につけて帰国します。

SAFでは、留学に関する情報提供だけでなく、学生 人ひとりの目標や希望に合わせた留学プラン を提案しています。留学を通じて、より充実した人生やキャリアを築けるよう、多方面からサポ トし、個別の相談を行っています。

私たちは、学生が最高の留学体験を実現できるよう、共に取り組むことを目指しています。

SAFの国際的な大学ネットワーク

SAFは、設立以来、国際的で多様な学生のニーズに応える大学ネットワークを築いてきました。 この広範なネットワ クを活用し、学生を派遣する独自の留学モデルを構築しています。

アメリカ本部とアジア各国の事務局が連携してサポートを提供し、交換留学協定に依存しない 「Visiting Student Program」を通じて、多くの学生が留学を実現しています。

2000年の設立以来、世界中から13,000人以上の学生がこのプログラムを利用し、そのうち日本から は6,000人以上が参加。SAFは、学生の夢を叶えるための確かな橋渡し役となっています。

SAFによるサポート体制

SAFでは、参加する学生が安心して留学できるよう、手厚いサポ トを提供しています。留学先の 大学選びや出願準備、渡航前の準備についてアドバイスを行い、出願手続きや滞在先の手配もすべ てSAFがサポートします。

さらに留学中は24時間体制でトラブル対応を行うため、学生は安心して勉強や新しい経験に集中す ることができます。

▶ 専門のアドバイザーによる個別相談 希望にあった留学プラン、

留学までの具体的な準備 (留学に必要な語学力、GPA、予算)など

滞在先

▶ 出発準備のサポート

滞在先手配、出発前オリエンテ ション、 ビザ申請書類の入手、学生ビザサポ トサ ビスや 航空券手配のための旅行会社の紹介

IES Abroad

▶ 学内手続きのサポート

現地日本 大使館など

▶ SAF説明会、SAF Alumni Association(同窓会)イベントへの参加

サマーセッション短期留学プログラム

短期でもしっかり学べる!

SAFサマーセッション短期留学プログラムでは、アメリカやカナダの大学が提供するサマー セッションに参加できます。このプログラムは6月から9月の間に実施され、3〜12週間の期間で 参加可能です。とくに8月から9月に行われるプログラムでは、日本の大学の授業を休むことなく、 夏休み中に留学を体験できます。

般的な語学クラスや文化体験が中心の短期留学とは異なり、留学先の大学生と同じ授業を受ける ことができます。そのため、現地の学生たちと交流する機会が多く、より深い学びと国際的なつながり を得られるのが特徴です。

学部授業プログラム

このプログラムでは、現地の学生や世界中からの留学生と 緒に大学の学部授業を履修し、 単位を取得することができます。授業はすべて英語で行われ、現地の学生と同じ課題に取り組むため、 一定の語学試験スコアや在籍大学での成績(GPA)が出願の基準となります。

専攻している分野の授業だけでなく、専攻とは異なる新しい分野の授業を選ぶことも可能です。 これにより、興味のある分野を幅広く学ぶ機会が得られます。

語学力強化プログラム

このプログラムでは、大学付属の語学学校で英語を学びます。世界中から集まる留学生と 緒に、 大学生活で必要なアカデミックな英語力やコミュニケーション能力を養うことを目指したカリキュラム で勉強します。

また、 定の条件を満たすことで、ビジネス、国際関係、文学、フィルム・メディア、ア トなどの 特別科目を履修できるプログラムにも参加できます。これにより、英語のスキルを高めるだけでなく、 興味のある分野をさらに深く学ぶことが可能です。

留学までの流れ

出願準備(〜12月) 出願(1〜4月) 留学準備 出発 (6〜8月)

各種説明会・個別相談 まずは個別相談を予約!

個別相談

出願資料を確認

出願締切

(予定推奨締切・申込締切)

出発前オリエンテーション ※すべて必須

(計二回・参加必須)

※大学ごとの締切は 別途記載

語学試験 (TOEFL/IELTS/TOEIC等)

個別相談の予約方法

右のQRコ ドまたは下記URLより問い合わせフォ ムにアクセスし、 ご希望の日時をお知らせください。

https://japan.studyabroadfoundation.org/consultation

SAFプログラム費に含まれるもの

出発前

経験豊富なSAFスタッフによる出発前の留学アドバイスとオリエンテ ション。

認定留学制度や単位移行に関するアドバイス(日本の大学向け)。

留学先大学への出願手続き、合格後の手続き、入学サポ ト、渡航準備のアドバイス。

到着時

留学先大学の学費や学生費などの必要経費。

指定最寄り空港から滞在先への移動手段の手配と費用(※大学により含まれない場合あり)。

滞在先の手配および授業期間中の滞在費。

留学中

食費(※大学によりSAFプログラム費に含まれない場合あり)。

SAF本部(アメリカ拠点)による24時間緊急サポ ト。

SAF指定の保険(大学・国ごとに異なる)で予期せぬ事態に備える。

SAF留学プログラムに関するサポ トや相談受付。

帰国後

SAF同窓会のメンバ シップ。

帰国後の就職活動支援。

SAFプログラム費に含まれないもの

渡航費(航空券代)。

指定された入寮・退寮日以外の滞在費。

最低取得単位を超える単位履修にかかる費用。

長期休暇中の滞在費。

成績証明書の手配・発行費用。

日本での海外留学保険料。

生活費、ビザ申請料、健康診断料、予防接種料。

現地での交通費、通信費(インタ ネットや携帯電話料金など)。

教材費(テキスト代)。

その他個人的な出費。

注意事項

プログラム概算費の確認方法

右のQRコ ド、またはURLよりプログ ラム概算費を確認いただけます。

https://japan studyabroadfoundation org/ program-fees-information

プログラム内容、滞在方法、ミ ルプラン、指定保険などは変更される場合があります。

SAFプログラム費(現地通貨)は出願前に確定します。詳細は個別相談や出願資料で案内されます。

留学先大学

バークレー校

University of California, Berkeley

学部授業履修プログラム

ビクトリア大学 (カナダ)

カリフォルニア大学 バ クレ 校 (アメリカ)

カリフォルニア大学 ロサンゼルス校 (アメリカ)

プログラム期間 ア メ リ カ

カリフォルニア

大学

ロサンゼルス校

University of California, Los Angeles

学部授業履修プログラム

①セッションA

5⽉ 27⽇〜 7⽉ 3⽇ ( 6間 ) US 5単

②セッションB

6⽉ 9⽇〜 8⽉15⽇ ( 10間 ) US 8単

③セッションC

6⽉ 23⽇〜 8⽉15⽇ ( 8間 ) US 6単

④セッションD

7⽉ 7⽇〜 8⽉ 15⽇ ( 6間 ) US 5単

⑤セッションE

7⽉ 28⽇〜 8⽉ 15 ⽇ ( 3間 ) US 3単

⑥セッションF

7⽉ 7⽇〜 7⽉ 25⽇ ( 3間 ) US 3単

⑦セッションA+D

5⽉ 27⽇〜 8⽉ 15⽇ ( 12間 ) US 10単

⑧ Summer Institute in Environmental Design

7⽉ 7⽇〜 8⽉ 15⽇ ( 6間 )

⑨ Design + Innovation for Sustainable Cities

7⽉ 7⽇〜 8⽉ 8⽇ ( 5間 )

※⽤は在形式や履科⽬ 単によって動します。

① セッションA:

i 6⽉ 23⽇〜 8⽉ 1⽇ ( 6間 ) US 6単

ii. 6⽉ 23⽇〜 8⽉ 15⽇ ( 8間 ) US 8単 iii. 6⽉ 23⽇〜 8⽉ 29⽇ (10間 ) US 10単 ② セッションC:

8⽉ 4⽇〜 9⽉ 12⽇ ( 6 間 ) US 6単 ③ セッションA + C:

6⽉ 23⽇〜 9⽉ 12⽇ ( 12 間 ) US 12単 ※費用は滞在形式や履修科目・単位数によって変動します。

GPA: 3.0

TOEIC: 685上

TOEFL iBT: 80上

IELTS: 6 5上

Duolingo: 115上

iTEP Academic: 5 0上

※GPAは交渉可能なケ ス があります。詳細はお問合 せ下さい。

語学力強化プログラム

University of Victoria 6⽉ 30⽇〜 9⽉ 4⽇

GPA: 2 5

TOEIC: 685以上

TOEFL iBT: 80以上

IELTS: 6 5以上

Duolingo: 105以上

iTEP Academic: 5.0以上

※GPAは交渉可能なケ ス があります。詳細はお問合 せ下さい。

英語力は問われません

※プログラム期間について:記載されているプログラム期間は現時点での予定です。期間や日程は変更される場合がありますのでご了承ください。

※SAF留学プログラムについて:SAFでは提携大学との協力により、特別な留学プログラムを提供しています。このプログラムは、学位取得を目的と した正規留学や交換留学とは異なります。そのため、SAFプログラム費用(授業料や必要経費、滞在費、食事プラン費用、留学先大学指定の保険料 など)は、それらとは異なる設定になっています。

※プログラム情報の更新について:記載されている出願要件や期間は、2024年12月時点の情報に基づいています。今後、変更される可能性があります ので、最新情報をご確認ください。

2025年出願締切・出願資料リクエストについて

2025年夏秋出発の長期留学プログラムについて、出願締切日の公開や出願資料のリクエスト 受付は、2025年1月中旬以降に開始する予定です。

詳細はSAFホ ムペ ジにて更新される予定です。 https://japan.studyabroadfoundation.org/admissions

カリフォルニア⼤バークレー

University of California, Berkley

Berkeley, California, United States 界トップ⼤9 (2024)

大学・プログラムの特徴

⽣41,910

カリフォルニア大学群の中で最も歴史が古く、これまでに70名以上のノーベル賞受賞者を輩出している世界的に 有名な名門校です。サマ セッションでは、現地の学生や世界中から集まる留学生と 緒に、ハイレベルな学部 授業を受けることができます。とくに、大学の強みであるコンピュ タ サイエンスなどの工学系の授業を履修 できるのが大きな特徴です。

Summer Institute in Environmental Design と Design + Innovation for Sustainable Cities は、カリフォルニア大学 バークレー校の College of Environmental Design(環境デザイン学部)が提供する高度な専門コースです。これら のコ スでは、建築、都市計画、環境デザインなどの分野に特化した学びを提供します。セミナ やスタジオ セッション、現地調査に加え、専門家によるゲスト講義を通じて、実践的にスキルを身につけることができます。

出願要件

GPA: 3.0

TOEIC: 685以上 / TOEFL iBT: 80以上 / IELTS: 6.5以上 / Duolingo: 115以上 / iTEP Academic: 5.0以上

※GPAは交渉可能なケ スがあります。詳細はお問合せ下さい。

※Summer Institute in Environmental Designは3年次を修了した学生が対象です。

プログラム期間

①セッションA 5⽉ 27⽇〜 7⽉ 3⽇ ( 6 間 ) US 5単

②セッションB 6⽉ 9⽇〜 8⽉ 15⽇ (10 間 ) US 8単

③セッションC 6⽉ 23⽇〜 8⽉ 15 ⽇ (8 間 ) US 6単

④セッションD 7⽉ 7⽇〜 8⽉ 15 ⽇ ( 6 間 ) US 5単

⑤セッションE 7⽉ 28⽇〜 8⽉ 15 ⽇ ( 3 間 ) US 3単

⑥セッションF 7⽉ 7⽇〜 7⽉ 25 ⽇ ( 3 間 ) US 3単

⑦セッションA + D 5⽉ 27⽇〜8 ⽉ 15 ⽇ (12 間 ) US 10単

⑧ Summer Institute in Environmental Design7 ⽉ 7⽇〜 8⽉ 15⽇ ( 6 間 )

⑨ Design + Innovation for Sustainable Cities7 ⽉ 7⽇〜 8⽉ 8⽇ ( 5 間 )

※費用は滞在形式や履修科目・単位数によって変動します。

滞在形式

※セッション/プログラムによって滞在形式が変更になる可能性があります。

アパ トまたは学生寮 (3人部屋もしくは4人部屋)

学生寮滞在の場合は、食費(Standard Meal Plan、週に約12食)が含まれています。

今後はこのサマーセッションで 培った英語力を武器に 海外の学会での発表にも 挑戦したいと考えています

Q1. どうしてSAF海外大学サマーセッション 短期留学に参加しようと思いましたか? 短期の語学留学とは違い、10週間かけて専門科目 の授業を履修できるというところに魅力を感じ ました。また、単位振替なども可能であるため、 授業期間に留学することによる負担が少ないと 考えたからです。

Q2. 印象に残っている授業や先生について 教えてください。

The Foundations of Data Scienceの授業の進め方が 印象に残っています。デ タサイエンスに関しては 今まで全く学習したことがなかったのですが、

授業では初歩の初歩から説明が始まり、演習の授業 では実際に問題をみんなで解いて解説を聞くという 時間があったため最後まで非常にわかりやすく学ぶ ことができました。また、先生やTAに気軽に質問 できる掲示板のようなアプリが存在しており、 わからないこともすぐに解決することができて とても便利でした。

Q3. 留学経験は、

その後どのように活かされていますか? サマ セッションでの授業でデ タサイエンス という学んだことがない分野に英語で挑戦し、 良い成績を取ることができたということで 自分に自信がつきました。

また、全く違う文化と交流できたことで自分の 中の世界が広がり、物事を考える時の視野が 広がったように思います。

今後はこのサマ セッションで培った英語力を武 器に海外の学会での発表にも挑戦したいと 考えています。

Q4. 後輩の皆さんに メッセージをお願いします。

この留学は、留学してみたけど語学の授業だけ でなく専門科目の授業も受けてみたい、でも 卒業が遅くなるのは嫌だ!という人にうってつけ のプログラムだと思います。行って損することは 絶対に無いので、迷っている方は挑戦してみる ことをお勧めします。

3年生

留先⼤/期間 University of California, Berkeley 2018年6⽉〜8⽉(10間) ※所属・学年は留学当時のものです

カリフォルニア⼤ロサンゼルス

University of California, Los Angeles

Los Angeles, California, United States

大学・プログラムの特徴

⽣44,947

界トップ⼤18 (2024)

カリフォルニア大学群の中で最大規模を誇る大学で、UCLAの名称で広く知られています。バ クレ 校と 並ぶ世界的な名門校であり、アメリカを代表する研究拠点の一つでもあります。

この大学では、著名な教授陣によるトップクラスの授業を、現地の学生や世界中から集まる留学生と 緒に 受けることができます。特に、化学部が提供するSummer Intensive Studyでは、基礎レベルの化学(General Chemistry)、有機化学(Organic Chemistry)、生化学(BioChemistry)の集中コ スに参加することも可能 です。

さらに、ハリウッドやビバリーヒルズ、サンタモニカなどへのアクセスが良いロサンゼルスに位置しているの で、大都会で充実した留学生活を楽しむことができます。

出願要件

GPA 2.5

TOEIC: 690以上 / TOEFL iBT: 79以上 / IELTS: 6.5以上 / Duolingo 105以上 / iTEP Academic: 4.0以上

※GPAは交渉可能なケ スがあります。詳細はお問合せ下さい。

プログラム期間

①セッションA 6⽉ 23⽇〜 8⽉ 1⽇ ( 6 間 ) US 6単

②セッションA 6⽉ 23⽇〜 8⽉15⽇ ( 8 間 ) US 8単

③セッションA 6⽉ 23⽇〜 8⽉29⽇ (10 間 ) US 10単

④セッションC 8⽉ 4 ⽇〜 9⽉12⽇ ( 6 間 ) US 6単

⑤セッションA + C 6⽉23⽇〜 9⽉12⽇ (12 間) US 12単

※費用は滞在形式や履修科目・単位数によって変動します。

滞在形式

アパ トまたは学生寮 (3人部屋もしくは4人部屋)

学生寮滞在の場合は、食費(週に約11食)が含まれています。

以前より

日々の生活が楽しいと 感じるようになりました

Q1. どうしてSAF海外大学サマーセッション 短期留学に参加しようと思いましたか? 高校生の時から、大学に入学したら留学をして みたいと考えており、今回SAFのサマ プログラム であるUCLAへの留学を決めました。

留学をするに至った最初のきっかけは大学での 留学説明会です。様々な留学説明会に参加し話を 聞きましたが、UCLAは私の大学とは協定を結んで いない大学であり、世界的に有名な大学で学べる チャンスがSAFでしかないと思い、このプログラム に決めました。

Q2. 留学生活を通して強く印象に残ったことに ついて教えてください

この留学生活を通して 番強く印象に残ったこと は、能動的に動くことの大切さを肌身をもって 感じたことです。

Q3. 留学経験は その後どのように活かされていますか? 留学での経験は、現在の私の生活をより充実 したものにしてくれています。

それまで私は他動的に動くタイプであり、友人 も少なく、関心のないものには触れないような 人間でした。

しかし、留学中は誰にもすがることができなかった ため、今まで挑戦しなかった授業を履修したり、 積極的に話しかけることで友人関係を築いたり しました。そうした経験は留学後も活きています。 今までならスルーしていたようなイベントに 参加してみたり、話したことのない学部の知り合い と話してみたりするようになり、友人も増え、 以前より日々の生活が楽しいと感じるように なりました。

サマ セッションはいきなり授業に行くことからは じまり、オリエンテーションといったものは ありません。また、授業もすぐに始まるため、

自ら話しかけにいかない限りは交友関係を築くこと は難しいでしょう。

授業時間は長いですが、 日に コマのみの日があ るなど時間割に空きができるため、そういった時間 をいかに積極的に動き、うまく使えるかで、自分の 留学を有意義なものにできるかどうかが 変わります。

私の場合は、授業の自己紹介を工夫し、話しかけて もらうように仕向けたり、食堂で相席をしてみたり と能動的に動き、何人か友人を作ることが できました。また、空きコマに観光地に行ったり ジムに行ったりすることで、充実した生活を送る ことができました。 大西 陽斗さん

留先⼤/期間

University of California, Los Angeles 2018年6⽉〜9⽉(10間)

※所属・学年は留学当時のものです

迷っているなら是非 サマーセッションに 参加することを おすすめします!

Q1.印象に残っている授業や先生について

教えてください

UCLAには様々なバックグラウンドを持った学生 が集まっているので、どちらの授業においても 意見が多様性に溢れていたことが印象的でした。

Anthropologyの授業内容が主に言語人類学に 関する授業だったのですが、英語以外の言語に 長けている学生が沢山いたことで、それぞれの 言語による表現の違い等を知ることが出来、

層授業に面白みを感じました。同様に、Global Studiesに関しても、グロ バリゼ ションに ついてアメリカの視点から考察していく中で、

それぞれの学生の母国からの視点を交えた議論が 生まれ、日本では味わえないような授業を受ける ことができたと思います。

Q2.留学経験がその後どのように 活きていますか? 将来挑戦しようと思っていることも含めて 教えてください

留学を通じて、英語を使うことに対するマインド の変化が大きく、帰国後もラグビ ワ ルドカップ のスタッフをする等、積極的に英語を使う機会を 作るようになりました。毎授業の予習で4,50ペ ジ 程の文章を読まなければならなかったり、授業での 発言が求められたり、序盤は圧倒されましたが、 それらを諦めずに乗り越えたことで成長できたと 思います。私は来年の4月で就職するのですが、 将来的に海外に行くことになるので、ビジネスの中 で現地の人と積極的に議論が出来るよう、留学で 培った「あきらめず努力すること」や「積極性」等 をしっかり活かしたいと思っています。

Q3. 後輩の皆さんに メッセージをお願いします

たった6週間でしたが、私にとって刺激的で、 帰国後の生活に大きく影響を与える経験になり ました。実際にロ カルの学生と授業を受ける ことは想像している以上に大変でしたが、英語 力だけでなく、精神面でも磨かれる部分が多い 貴重な経験になると思います。

LAは近くに観光地も多いので、毎週末は ディズニ や野球観戦、ビ チ等に遊びに行ける ところも魅力です。

迷っているなら是非サマ セッションに参加する ことをおすすめします!

篠塚 萌美 さん 慶應義塾大学 文学部 人文社会学科 4年生

留学先大学/期間:

University of California, Los Angeles

2019年8月〜9月(6週間)

※所属・学年は留学当時のものです

ビクトリア大学

University of Victoria

⽣21,593 Victoria, British Columbia, Canada

大学・プログラムの特徴

界トップ⼤351~400 (2024)

ビクトリア大学(Uvic)は、安全で居心地が良く、カナダでも特に魅力的な大学の つです。

この大学は、市民との交流が盛んで、多様な学生が集まり、豊かな自然に囲まれた環境が特徴です。 近くには山や太平洋があり、その美しいロケーションでも知られています。

バンク バ 島に位置する絵のように美しいキャンパスには、世界中から多くの研究者、教育者、学生 が集まり、活気ある学びの場を作り出しています。

出願要件

英語力は問われません

プログラム期間

6 ⽉ 30 ⽇〜 9 ⽉ 4 ⽇

滞在形式

ホ ムステイ

ホ ムステイ滞在の場合は、食費(週に約21食)が含まれています

お問い合わせ

▼ 問い合わせ先

米国非営利教育機関 SAF スタディ・アブロ ド・ファウンデ ション 日本事務局

https://japan.studyabroadfoundation.org/contact 050-549-2517

japan@safabroad.org

ウェブサイト & SNS

https://japan.studyabroadfoundation.org/

その他留学情報

https://www instagram com/saf japan/

https://www facebook com/SAFJapan

▼ 外務省 海外安全ホームページ

https://www.anzen.mofa.go.jp/

▼ 外務省 たびレジ

https://www.ezairyu.mofa.go.jp/index.html

▼ 厚生労働省検疫所 海外で健康に過ごすために (FORTH)

https://www forth go jp/index html

▼ 日本学生支援機構 (JASSO) 海外留学支援サイト

https://ryugaku jasso go jp/

「この夏、未来を変える留学へ」

サマーセッション短期留学を通じて、 語学⼒だけでなく新たな視野や可能性を広げ、 多くの学⽣が企業や国内外の⼤学院で グロ バルに活躍しています。

SAF留学で、⼀歩先の成⻑を⽬指しませんか? safjapan org japan@safabroad.org

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