Japanese - The Book of Nehemiah

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ネヘミダ

第1章

1ハカルダの子ネヘミダの蚀葉。第二十幎キスレりの 月に、私がシュシャンの王宮にいたずき、

2私の兄匟のひずりであるハナニが、ナダの人々を連 れお来お、捕囚から逃れお生き残ったナダダ人のこ ず、たた゚ルサレムのこずを尋ねたした。

3圌らはわたしに蚀った、「その州に捕囚から逃れお 残っおいる者たちは、ひどい苊難ず䟮蟱の䞭にあり、 ゚ルサレムの城壁も厩れ、その門は火で焌かれおい たす。

4そしお、これらの蚀葉を聞いたずき、私は座っお泣 き、数日間嘆き、断食しお、倩の神の前に祈りたし た。

5そしお蚀った、「ああ、倩の神、䞻よ。あなたは偉 倧で恐るべき神であり、ご自身を愛し、その戒めを 守る者には契玄を守り、慈しみを斜しおくださる。

6どうか今、あなたの耳を柄たせ、目を開いお、あな たのしもべの祈りを聞いおください。私は今、あな たのしもべむスラ゚ルの人々のために、昌も倜もあ なたの前に祈っおいたす。私たちがあなたに察しお 犯したむスラ゚ルの人々の眪を告癜しおください。

私も私の父の家も眪を犯したした。

7私たちはあなたに察しお非垞に䞍正な行いをし、あ なたのしもべモヌセに呜じられた戒めも、掟も、裁 きも守りたせんでした。

8どうか、あなたのしもべモヌセに呜じられた蚀葉を 思い出しおください。『もしあなたがたが眪を犯す なら、わたしはあなたがたを諞囜の民の䞭に散らす であろう。

9しかし、もしあなたがたがわたしに立ち返り、わた しの戒めを守り、それを行うならば、たずいあなた がたのうちの䜕人かが倩の果おに远いやられおも、 わたしは圌らをそこから集め、わたしの名を眮くた めに遞んだ堎所に導き入れるであろう。

10今、これらはあなたのしもべ、あなたの民であり、 あなたはあなたの倧いなる力ず匷い手によっお圌ら を莖われたのです。

11䞻よ、どうか今、あなたのしもべの祈りず、あな たの埡名を畏れんずするしもべたちの祈りに耳を傟 けおください。どうか、今日、しもべを栄えさせ、 この人の目の前で圌に恵みを䞎えおください。私は 王の献酌官でした。

第2章

1アルタクセルクセス王の治䞖第二十幎、ニサンの月 に、王の前に酒が䟛えられたので、私は酒を取り、 王に差し出した。私はこれたで王の前で悲しんだこ ずはなかったのに。

2そこで王は私にこう蚀いたした。「あなたは病気で もないのに、なぜ悲しそうな顔をしおいるのか。こ

れはただ心の悲しみにほかならない。」それで私は ひどく恐れたした。

3王に申し䞊げた。「王よ、ずこしえに生き長らえお ください。わたしの先祖の墓所であるこの町が荒れ 果お、その門が火で焌かれおいるのに、どうしおわ たしの顔が悲しげでないでいられたしょうか。

4するず王はわたしに、「あなたは䜕を願うのか」ず 蚀われたので、わたしは倩の神に祈った。

5そこで私は王に申し䞊げたした。「もし王がよろし ければ、たたこのしもべがあなたの前に恵みを埗た したら、どうか私をナダの先祖の墓の町に遣わしお、 それを建おさせおください。」

6王は私にこう蚀いたした。王劃も王の傍らに座っお いたした。「あなたの旅はどれくらいかかりたすか。 い぀垰っお来られたすか。」そこで王は私を遣わす こずをよしずされたしたので、私は王に期限を定め たした。

7たたわたしは王に申し䞊げたした。「もし王がよろ しければ、川向こうの知事たちに手玙をくださり、 わたしがナダに着くたでわたしを送り届けさせおく ださい。

8王の森の番人アサフに手玙を曞いお、宮殿の門ず城 壁、そしお私が䜏む家の梁材を私に䞎えおくれるよ うに頌んでください。私の神の恵みによっお、王は 私に蚱可を䞎えおくださいたした。

9そこで私は川向こうの知事たちのずころぞ行き、王 の手玙を枡した。王は軍の長たちず階兵たちを私ず 共に遣わしおおられた。

10ホロニ人サンバラテず、アンモン人奎隷トビダは、 このこずを聞いお、むスラ゚ルの子らの安吊を尋ね る人が来たこずを非垞に悲しんだ。

11そこでわたしぱルサレムに行き、そこに䞉日間 滞圚した。

12わたしは倜䞭に起き、数人の男たちずいっしょに いたが、神がわたしの心に゚ルサレムで行わせよう ず授けられたこずを、だれにも告げなかった。たた、 わたしが乗った獣のほかは、獣はわたしずいっしょ にいなかった。

13そしお私は倜、谷の門から出お、竜の井戞の前、 糞の門たで行き、゚ルサレムの城壁が砎壊され、門 が火で焌かれおいるのを芋た。

14それから私は泉の門ず王の池ぞ進んだが、私の䞋 にいる獣が通れる堎所はなかった。

15そこで私は倜䞭に小川に沿っお登り、城壁を眺め おから匕き返し、谷の門から入り、こうしお垰った。

16指導者たちは、わたしがどこぞ行ったか、䜕をし たかを知らなかった。たた、わたしはただ、ナダダ 人にも、祭叞にも、貎族にも、指導者たちにも、そ のほかの仕事をする人々にも、そのこずを告げおい なかった。

17そこで、わたしは圌らに蚀った。「あなたがたは、 わたしたちがどんなに苊難の䞭にいるかご存じでし ょう。゚ルサレムは荒廃し、その門は火で焌かれお いたす。さあ、わたしたちぱルサレムの城壁を築 き盎しお、二床ず恥蟱を受けないようにしよう。」

ネヘミダ

18そこで私は、神の恵みの埡手が私に臚んだこず、 たた王が私に語られた埡蚀葉を圌らに告げた。圌ら は「立ち䞊がっお建およう」ず蚀い、この良い工事 のために力を尜くした。

19ずころが、ホロニ人サンバラテ、アンモン人奎隷 トビダ、およびアラビダ人ゲシェムはそれを聞いお、 わたしたちをあざ笑い、軜蔑しお蚀った。「あなた たちは䜓䜕をしおいるのですか。王に逆らうので すか。」

20そこで、わたしは圌らに答えお蚀った、「倩の神 がわたしたちを繁栄させお䞋さるであろう。それゆ え、わたしたち神のしもべは立ち䞊がっお建おるの だ。しかし、あなたがたにぱルサレムには、䜕の 割り圓おも暩利も蚘念するものもないのだ。」

第3章

1そこで倧祭叞゚リアシブは、その兄匟である祭叞た ちず共に立ち䞊がり、矊の門を建お、それを聖別し おそのずびらを蚭け、メアの塔からハナネルの塔に 至るたでそれを聖別した。

2圌の次にぱリコの人々が建お、その次にはむムリ の子ザクルが建おた。

3しかし、魚の門はハセナアの子らが建お、その梁を 眮き、その扉ず錠ずかんぬきを蚭眮した。

4圌らの次には、コズの子りリダの子メレモテが修理 した。圌らの次には、メシュザベルの子ベレクダの 子メシュラムが修理した。圌らの次には、バアナの 子ザドクが修理した。

5そしお圌らの次にはテコア人が修理を行ったが、圌 らの貎族たちは䞻の工事に銖を突っ蟌たなかった。

6たた、叀い門はパセアの子゚ホダダずベ゜デダの子 メシュラムによっお修理され、梁が眮かれ、扉ず錠 ずかんぬきが取り付けられた。

7そしお圌らの次には、ギベオン人メラテダずメロノ テ人ダドン、ギベオンずミツパの人々らが、川向こ うの知事の王座たで修理した。

8圌の次には、金现工人ハルハダの子りゞ゚ルが修理 した。たた、薬剀垫の子ハナニダも圌の次に修理し、 圌らぱルサレムの広い城壁たで城壁を補匷した。

9そしお圌らの次に、゚ルサレムの半地域の統治者で あったフルの子レファダが修理した。

10圌らの次にはハルマフの子゚ダダが、自分の家の 向かいの所を修理した。たたその次にはハシャブニ ダの子ハットシュが修理した。

11ハリムの子マルキダずパハテ・モアブの子ハシュブ が、他の郚分ず炉の塔を修理した。

12圌の次には、゚ルサレムの半地域の統治者ハロヘ シュの子シャルムずその嚘たちが修理に圓たった。

13谷の門はハヌンずザノアの䜏民によっお修理され、 圌らはそれを建お盎し、その扉ず錠ずかんぬきを蚭 け、たた糞の門たでの城壁に千キュビトを蚭けた。

14しかし、糞の門は、ベテ・ハケレムの領地の統治者 レカブの子マルキダが修理した。圌はそれを建お盎 し、その扉ず錠ずかんぬきを蚭けた。

15しかし、泉の門は、ミツパの領地の知事であった コルホれの子シャルンが修理した。圌はそれを建お 盎し、芆いをし、その扉ず錠前ずかんぬきを蚭眮し た。たた、王の園のそばのシロアの池の壁ず、ダビ デの町から䞋る階段たでも修理した。

16圌の埌、ベツツルの半地域の知事であったアズブ クの子ネヘミダが、ダビデの墓の向かいの堎所ず、 造られた池ず勇士たちの家たで修埩した。

17圌の次にレビ人、バニの子レフムが修理した。そ の次にケむラの半地区の長官ハシャブダが、圌の担 圓地域を修理した。

18圌の埌には、ケむラの半地域の統治者ヘナダドの 子ババむが兄匟たちを修理した。

19圌の隣には、ミツパの知事゚シュアの子゚れルが、 城壁の曲がり角にある歊噚庫に䞊る道に面した郚分 の修理を行なった。

20圌の埌、ザバむの子バルクが、壁の曲がり角から 倧祭叞゚ルダシブの家の入口たでの他の郚分を熱心 に修埩した。

21圌の埌に、コズの子りリダの子メレモテが、゚ル ダシブの家の入口から゚ルダシブの家の端たでの他 の郚分を修理した。

22圌の埌に祭叞たちず平地の人々が修理した。

23圌の埌にベニダミンずハシュブが自分の家の向か い偎を修理し、圌の埌にアナニダの子マアセダの子 アザリダが自分の家のそばを修理した。

24圌の埌にヘナダドの子ビンヌむが、アザリダの家 から城壁の曲がり角たでの他の郚分を修理した。

25りザむの子パラルは城壁の曲がり角ず、監獄の庭 に面した王の高殿から突き出た塔の向かい偎にいた。 その次はパルオシュの子ペダダ。

26たた宮仕えする人々はオフェルに䜏み、東の方の 氎の門ずその倖偎にある塔の向かいの堎所にたで䜏 んでいた。

27圌らの埌、テコア人は、突き出おいる倧きな塔の 向かい偎、オフェルの城壁に至るたで、別の郚分を 修埩した。

28銬の門の䞊から祭叞たちがそれぞれ自分の家の向 かいで修理した。

29圌らの埌に、むメルの子ザドクが自分の家の向か いの郚分を修理した。その次に、東の門を守るシェ カニダの子シェマダも修理した。

30圌の埌にはシェレムダの子ハナニダが、たたツァ ラフの六番目の子ハヌンが他の郚分を修理した。圌 の埌にはベレクダの子メシュラムが、圌の寝宀の向 かい偎を修理した。

31圌の埌に、金现工人の息子マルキダが、ミフカド 門の向かい偎にある宮仕えの者ず商人の堎所ず、隅 の䞊り口たでを修理した。

32そしお、角から矊の門たでの䞊り口の間で、金现 工人や商人たちが修理をしおいた。

ネヘミダ 第4ç« 

1ずころが、サンバラテは、私たちが城壁を築いたこ ずを聞いお、激怒し、倧いに憀っお、ナダダ人たち を嘲笑した。

2圌は兄匟たちずサマリアの軍勢の前で語った。「こ れらの匱いナダダ人たちは䜕をしおいるのか。圌ら は自分たちを匷めようずするのか。犠牲をささげよ うずするのか。日で終わらせようずするのか。燃 えたゎミの山から石を取り出し、生き返らせるのか。

3そのずき、アンモン人トビダが圌のそばにいお蚀っ た、「圌らが建おたものでも、狐が登れば石垣さえ も打ち壊すだろう。」

4神よ、聞いおください。私たちは軜蔑されおいたす。

圌らの䟮蟱を圌らの頭に返し、捕囚の地で圌らを略 奪品ずしお䞎えおください。

5圌らの䞍矩を隠さず、圌らの眪をあなたの前から消 し去らないでください。圌らは建築者たちの前で、 あなたの怒りを起こさせたからです。

6こうしお私たちは城壁を築き、城壁の半分たで぀な ぎ合わせた。民は働く意欲があったからである。

7ずころが、サンバラテ、トビダ、アラビア人、アン モン人、アシュドド人は、゚ルサレムの城壁が築か れ、砎れ目も塞がれ始めたず聞いお、非垞に憀慚し、

8圌らは皆、゚ルサレムに来お戊い、それを劚害しよ うず共謀した。

9しかし、私たちは神に祈りを捧げ、圌らに備えお昌 も倜も譊戒を続けたした。

10ナダは蚀った。「荷を負う者の力は衰え、ゎミが たくさんあるので、城壁を建おるこずができな い。」

11敵察者たちは蚀った。「我々が圌らの真ん䞭に入 っお圌らを殺し、工事を䞭止させるたでは、圌らは 知るこずも芋るこずもないだろう。」

12そしお、圌らの近くに䜏むナダダ人たちが来お、 私たちに十回もこう蚀いたした。「あなたたちが私 たちのずころに垰っお来るあらゆる所から、圌らは あなたたちを襲うでしょう。」

13それゆえ、私は城壁の埌ろの䜎い所ず高い所に、 剣、槍、匓を持った民をその家族ごずに配眮した。

14そしお私は芋お立ち䞊がり、貎族や指導者、その 他の民に蚀った。「圌らを恐れおはならない。倧い なる恐るべき䞻を芚えお、兄匟、息子、嚘、劻、家 のために戊いなさい。」

15そしお、我々がそれを知ったこずを敵が聞き、神 が圌らの蚈略を無にされたので、我々は党員城壁に 戻り、それぞれ自分の仕事に戻った。

16そしおその時から、私の家来の半分は工事に埓事 し、他の半分は槍、盟、匓、鎧などを持ち、指導者 たちはナダの党家の埌ろにいた。

17城壁を築く者、荷物を運ぶ者、荷を積む者は、お のおの方の手で仕事をし、もう方の手には歊噚 を持っおいた。

18建築者たちは皆、腰に剣を垯びお建お、角笛を吹 く者はわたしのそばにいた。

19そこで私は貎族や指導者たち、その他の民に蚀っ た。「工事は倧きくお倧芏暡で、私たちは城壁の䞊 で互いに遠く離れおいるのです。

20それゆえ、どこでラッパの音を聞いたずしおも、 わたしたちのずころに集たっお来なさい。わたした ちの神がわたしたちのために戊っおくださるであろ う。

21こうしお私たちは仕事に励みたした。圌らの半数 は、倜明けから星の出るたで槍を握っおいたした。

22その時、わたしは民に蚀った。「おのおのその召 䜿いず共に゚ルサレムに宿り、倜は我々の番をし、 昌は働くように。」

23それで、私も、私の兄匟たちも、私の家来たちも、 私に埓っおいた護衛の者たちも、私たちはみな、掗 うためにそれを脱いだだけで、だれも衣服を脱ぎた せんでした。

第5章

1そしお民ずその劻たちは、その同胞であるナダダ人 に察しお倧声で叫んだ。

2ずいうのは、われわれには息子、嚘が倧勢いるから、 圌らのために穀物を取っお食べお生きおいこうず蚀 う者もいたからである。

3たた、ある人たちは、「飢饉のせいで穀物を買うた めに、土地やぶどう畑や家を抵圓に入れおしたっ た」ず蚀った。

4たた、私たちは王ぞの貢物のために、土地やぶどう 畑を担保に金を借りおいるのだ、ず蚀う者もいた。

5しかし今、私たちの肉は兄匟の肉ず同じであり、私 たちの子䟛たちは圌らの子䟛たちず同じです。芋よ、 私たちは息子、嚘を奎隷ずしお働かせ、私たちの嚘 の䞭にはすでに奎隷になっおいる者もいたす。圌ら を莖うこずも私たちにはできたせん。私たちの土地 やぶどう畑は他人が持っおいるからです。

6わたしは圌らの叫びずこれらの蚀葉を聞いお非垞に 怒った。

7そこでわたしは心の䞭で蚈り、貎族や指導者たちを 叱責しお蚀った。「あなたたちは皆、兄匟から利息 を取っおいる。」そしお、圌らに察しお倧集䌚を開 いた。

8そこでわたしは圌らに蚀った。「わたしたちは、異 邊人に売られたわたしたちの同胞ナダダ人を、力の 限り莖った。それなのに、あなたがたは自分の同胞 を売ろうずするのか。それずも、圌らがわたしたち に売られるのか。」するず圌らは黙しお、䜕も答え なかった。

9たた、わたしは蚀った、「あなたがたのするこずは 良くない。わたしたちの敵である異邊人のそしりの ためにも、わたしたちの神を恐れお歩むべきではな いか。」

10私も、私の兄匟たちも、私の家来たちも、圌らか ら金や穀物を城収するかもしれたせん。お願いです から、この利息をやめさせおください。

ネヘミダ

11どうぞ、圌らの土地、ぶどう畑、オリヌブ畑、家 屋、たたあなたがたが圌らから城収した金、穀物、 ぶどう酒、油の癟分のを、今日でも圌らに返しお ください。

12圌らは蚀った。「私たちは圌らに償いをしたす。 䜕も芁求したせん。あなたのおっしゃるずおりにい たしたす。」そこで私は祭叞たちを呌び、この玄束 どおりに行うよう誓わせたした。

13わたしはたた、自分のひざを振っお蚀った。「こ の玄束を果たさない者を、神はその家から、その劎 働から、このように振っお远い出し、空にされるで あろう。」党䌚衆は「アヌメン」ず蚀い、䞻を賛矎 した。そしお民はこの玄束どおりに行動した。

14たた、私がナダの地の総督に任呜されおから、ア ルタクセルクセス王の治䞖の第二十幎から第䞉十二 幎たで、すなわち十二幎間、私ず私の兄匟たちは総 督の食物を食べなかった。

15しかし、わたしより前の総督たちは民に矩務を負 い、銀四十シェケルのほかに、パンずぶどう酒を民 から受け取っおいた。たた、圌らの家来たちも民を 支配しおいた。しかし、わたしは神を恐れお、そう しなかった。

16わたしはたたこの城壁の工事を続け、土地も買わ なかった。わたしの家来たちは皆、工事のためにそ こに集たった。

17たた、わたしの食卓には、わたしたちの呚囲の異 邊人の䞭から来た人々を陀いお、ナダダ人ず指導者 癟五十人がいた。

18わたしのために毎日甚意されおいたのは、牛䞀頭 ず、遞りすぐりの矊六頭でした。たた、鳥もわたし のために甚意され、十日に床、あらゆる皮類のぶ どう酒が蓄えられおいたした。しかし、この民に察 する奎隷状態が重かったので、わたしは総督からの パンを必芁ずしたせんでした。

19神よ、わたしがこの民のために行ったすべおのこ ずを考慮しお、わたしのこずを幞いずしおください。

第6章

1さお、サンバラテ、トビダ、アラビダ人ゲシェム、 およびその他の我々の敵は、私が城壁を築き、そこ に砎れ目が぀も残っおいないこずを聞いた。ただ し、その時私はただ門に戞を蚭けおいなかった。

2サンバラテずゲシェムはわたしに人をやっお、「さ あ、オノの平野の村々の䞀぀で䌚いたしょう」ず蚀 わせたした。しかし圌らはわたしに危害を加えよう ずしたのです。

3そこで私は䜿者を圌らに遣わしお蚀った、「私は倧 きな工事をしおいるので䞋っお行くこずができたせ ん。私がそれを残しおあなた方の所ぞ䞋っお行く間、 どうしお工事が䞭止できたしょうか」。

4ずころが、圌らはこのようなこずを四床も私に䌝え おきたので、私は同じように圌らに答えたのです。

5そこで、圌は五床目に同じように、圌のしもべサン バラテを私のずころに送り、手玙を携えおこう蚀っ た。

6そこにはこう曞いおあった。「異邊人の間で噂され おおり、ガシュムも蚀っおいる。あなたずナダダ人 は反乱を䌁おおいる。そのためにあなたは城壁を築 き、これらの蚀葉に埓っお圌らの王ずなろうずしお いるのだ。」

7あなたはたた、゚ルサレムで預蚀者たちを任呜しお、 あなたに぀いお宣べ䌝えさせたした。「ナダに王が いたす。今、王にこの蚀葉が䌝えられるでしょう。 さあ、来お、共に盞談したしょう。」

8そこで、わたしは圌に人をやっお蚀わせた。「あな たが蚀っおいるこずは、実際には䜕もしおいない。 あなたは自分の心からそれを停っおいるのだ。」

9圌らは皆、わたしたちを恐れさせたした。「圌らの 手は匱り果おお、仕事は成し遂げられないだろう」 ず。それゆえ、神よ、今、わたしの手を匷くしおく ださい。

10その埌、私はメヘタベ゚ルの子デラダの子シェマ ダの家に行ったが、圌は閉じ蟌められおいた。そし お圌は蚀った、「われわれは神の宮、神殿の䞭で䌚 合し、神殿の戞を閉じよう。圌らはあなたを殺しに 来るだろう。たこずに、倜にはあなたを殺しに来る だろう。」

11そこでわたしは蚀いたした。「わたしのような者 が逃げるこずができようか。わたしのような者が、 自分の呜を救うために神殿に入っおいけるだろうか。 わたしは入りたせん。」

12そしお、芋よ、わたしは、神が圌を遣わしたので はなく、圌がわたしに察しおこの預蚀をしたのだず 悟った。トビダずサンバラテが圌を雇ったのである。

13それで、圌が雇われたのは、わたしが恐れおそう しお眪を犯すためであり、たた圌らに悪い評刀を立 おさせお、わたしを非難するためであった。

14わが神よ、トビダずサンバラテの行い、たた女預 蚀者ノアデダず、わたしを恐れさせたその他の預蚀 者たちのこずを思い起こしおください。

15こうしお城壁ぱルルの月の二十五日、すなわち 五十二日で完成した。

16そしお、私たちの敵は皆それを聞き、私たちの呚 囲にいた異邊人たちも皆それを芋お、倧いに萜胆し たした。圌らはこの仕事が私たちの神によっお成し 遂げられたこずを悟ったからです。

17たたそのころ、ナダの貎族たちはトビダに倚くの 手玙を送り、トビダの手玙は圌らに届いた。

18ナダには圌に誓いを立おた者が倚かった。圌はア ラの子シェカニダの婿であり、圌の子ペハナンはベ レキダの子メシュラムの嚘をめずっおいたからであ る。

19圌らはたた、圌の善行をわたしの前に䌝え、わた しの蚀葉を圌に䌝えたした。そしおトビダはわたし を恐れさせるために手玙を送りたした。

ネヘミダ 第7ç« 

1さお、城壁が築かれ、わたしが門を蚭け、門衛、歌 い手、レビ人が任呜されたずき、

2私は、私の兄匟ハナニず、宮殿の長官ハナニダに、 ゚ルサレムを統治する任務を䞎えた。圌は忠実な人 であり、倚くの人よりも神を畏れる人であったから である。

3そこでわたしは圌らに蚀った、「゚ルサレムの門は、 倪陜が暑くなるたでは開けおはならない。圌らがそ ばに立っおいる間は、戞を閉じおかんぬきをかけよ。

たた゚ルサレムの䜏民に番兵を任呜し、おのおの自 分の番に就かせ、おのおの自分の家に向かっお立た せよ」。

4さお、その町は倧きくお玠晎らしかったが、そこに 䜏む人は少なく、家々も建おられおいなかった。

5神はわたしの心に、貎族、指導者、民を集めお系図 に茉せようずいう思いを起こさせた。そしおわたし は、最初に珟れた人々の系図の蚘録を芋぀け、そこ にこう蚘されおいるのを芋぀けた。

6これらは、バビロン王ネブカデネザルによっお捕囚 され、移された民のうち、捕囚から解攟されお゚ル サレムずナダに垰ったこの州の䜏民たちであり、お のおの自分の町に垰った者である。

7れルバベル、゚シュア、ネヘミダ、アザリダ、ラア ミア、ナハマニ、モルデカむ、ビルシャン、ミスペ レト、ビグバむ、ネホム、バアナずずもに来たのは だれたちである。私が蚀うには、むスラ゚ルの人々 の数はこれでした。

8パロシュの子孫は二千癟䞃十二人。

9シェパテダの子孫は䞉癟䞃十二人。

10アラの子孫は六癟五十二人。

11パハテ・モアブの子孫、すなわち゚シュアずペアブ の子孫は二千八癟十八人。

12゚ラムの子孫は䞀千二癟五十四人。

13ザトゥの子孫、八癟四十五人。

14ザッカむの子孫は䞃癟六十人。

15ビンヌむの子孫、六癟四十八人。

16ベバむの子孫は六癟二十八人。

17アズガドの子孫、二千䞉癟二十二人。

18アドニカムの子孫は六癟䞃十䞃人。

19ビグワむの子孫は二千六十䞃人。

20アディンの子孫、六癟五十五人。

21ヒれキダのアテルの子孫は九十八人。

22ハシュムの子孫は䞉癟二十八人。

23ベザむの子孫、䞉癟二十四人。

24ハリフの子孫は癟十二人。

25ギベオンの子孫は九十五人。

26ベツレヘムずネトパの人々、癟八十八人。

27アナトテの人々は癟二十八人。

28ベタズマベテの人々、四十二人。

29キルダテ・ダリム、ケフィラ、ベ゚ロテの人々、䞃 癟四十䞉人。

30ラマずゲバの人々は六癟二十人。

31ミクマシの人々、癟二十二人。

32ベテルずアむの人々は癟二十䞉人。

33他のネボの人々は五十二人。

34他の゚ラムの子孫は千二癟五十四人。

35ハリムの子孫、䞉癟二十人。

36゚リコの子孫、䞉癟四十五人。

37ロド、ハディド、オノの子孫、䞃癟二十䞀人。

38セナアの子孫は䞉千九癟䞉十人。

39祭叞たち、すなわち゚シュアの家に属する゚ダダ の子孫、九癟䞃十䞉人。

40むンメルの子孫、千五十二人。

41パシュルの子孫、䞀千二癟四十䞃人。

42ハリムの子孫は䞀千十䞃人。

43レビ族は、゚シュアの子孫、カドミ゚ルの子孫、 ホデバの子孫合わせお䞃十四人。

44歌うたいたちはアサフの子孫、癟四十八人。

45門衛は、シャルムの子孫、アテルの子孫、タルモ ンの子孫、アクブの子孫、ハティタの子孫、ショバ むの子孫、合わせお癟䞉十八人。

46ネティニムゞハの子孫、ハシュファの子孫、タ バオトの子孫、

47ケロスの子孫、シアの子孫、パドンの子孫、

48レバナの子孫、ハガバの子孫、シャルマむの子孫、

49ハナンの子孫、ギデルの子孫、ガハルの子孫、

50レアダの子孫、レツィンの子孫、ネコダの子孫、

51ガザムの子孫、りザの子孫、ファセアの子孫、

52ベサむの子孫、メりニムの子孫、ネフィシェシム の子孫、

53バクブクの子孫、ハクファの子孫、ハルフルの子 孫、

54バズリトの子孫、メヒダの子孫、ハルシャの子孫、

55バルコスの子孫、シセラの子孫、タマの子孫、

56ネゞアの子孫、ハティファの子孫。

57゜ロモンのしもべたちの子孫゜タむの子孫、゜ フェレトの子孫、ペリダの子孫、

58ダアラの子孫、ダルコンの子孫、ギデルの子孫、 59シェパテダの子孫、ハッティルの子孫、れバむム のポケレテの子孫、アモンの子孫。

60宮仕えする者ず゜ロモンの家臣たちの子孫は合わ せお䞉癟九十二人であった。

61たた、テルメラ、テルハレシャ、ケルブ、アドン、 むメルからも䞊っお来た者たちがいたが、圌らは自 分の父の家系や血統がむスラ゚ル人であるかどうか を明らかにするこずができなかった。

62デラダの子孫、トビダの子孫、ネコダの子孫、合 わせお六癟四十二人。

63祭叞たちのうちには、ハバダの子孫、コズの子孫、 バルゞラむの子孫がいた。バルゞラむはギレアデ人 バルゞラむの嚘のひずりを劻にめずったので、その 名にちなんで名づけられた。

64圌らは系図に蚘された人々の䞭に自分たちの名を 捜したが、芋぀からなかった。それで圌らは汚れた 者ずしお祭叞職から陀名された。

65ティルシャタは圌らに、りリムずトンミムを持っ た祭叞が立぀たでは、最も聖なるものを食べおはな らないず告げた。

ネヘミダ

66䌚衆党䜓は四䞇二千䞉癟六十人であった。

67このほかに、圌らの男奎隷ず女奎隷が䞃千䞉癟䞉 十䞃人、歌うたいの男ず歌うたう女が二癟四十五人 いた。

68銬は䞃癟䞉十六頭、ラバは二癟四十五頭、

69らくだは四癟䞉十五頭、ろばは六千䞃癟二十頭。

70氏族の長老たちもこの工事のために献金した。テ ィルシャタは宝物庫に金千ドラク、掗盀五十、祭 叞の衣服五癟䞉十着を献げた。

71そしお氏族の長たちのある者は、工事の財宝に金 二䞇ドラクムず銀二千二癟パりンドを玍めた。

72残りの民が玍めたものは、金二䞇ダリク、銀二千 むナゎ、祭叞の衣服䞃十䞃着であった。

73こうしお祭叞たち、レビ人たち、門衛たち、歌う たいたち、民の郚、宮に仕えるしもべたち、そし お党むスラ゚ルは、それぞれの町に䜏み、䞃月にな っおもむスラ゚ルの人々はそれぞれの町にいた。

第8章

1そしお民は皆、氎の門の前の通りに䞀人のように集 たり、䞻がむスラ゚ルに呜じられたモヌセの埋法の 曞を持っお来るように曞蚘官゚ズラに呜じた。

2祭叞゚ズラは第䞃の月の日に、男ず女の䌚衆ず、 聞いお理解できるすべおの人々の前に埋法を携えお 来た。

3圌はそれを、氎の門の前の通りで、朝から昌たで、 男、女、理解できる人々の前で読み聞かせた。そし お、すべおの民は埋法の曞に耳を傟けおいた。

4曞蚘官゚ズラは、圌らがこの目的のために䜜った朚 の講壇の䞊に立っおいた。圌の傍らには、右手にマ ティテダ、シェマ、アナダ、りリダ、ヒルキダ、マ アセダが立ち、巊手にはペダダ、ミシャ゚ル、マル キダ、ハシュム、ハシュバダナ、れカリダ、メシュ ラムが立っおいた。

5゚ズラはすべおの民の目の前でその曞物を開いた。

圌はすべおの民の䞊にいたからである。圌がそ れを開くず、すべおの民は立ち䞊がった。

6゚ズラは偉倧な神、䞻を祝犏した。民は皆、䞡手を 䞊げお「アメン、アメン」ず答え、頭を垂れ、 地に顔を䌏せお䞻を瀌拝した。

7たた、む゚シュア、バニ、シェレブダ、ダミン、ア クブ、シャベタむ、ホデダ、マアセダ、ケリタ、ア ザリダ、ペザバド、ハナン、ペラダ、およびレビ人 も民に埋法を理解させたので、民は圌らの代わりに 立った。

8そこで圌らは神の埋法の曞をはっきりず読み、その 意味を説明し、その読みを理解できるようにした。

9そこで、ティルシャタのネヘミダず、祭叞であり曞 蚘官でもある゚ズラ、そしお民を教えるレビ人たち は、すべおの民に蚀った。「この日は、あなたがた の神、䞻の聖なる日です。嘆いたり、泣いたりしお はなりたせん。民は皆、埋法の蚀葉を聞いお泣いた からです。」

10そこで圌は圌らに蚀った、「行っお、肥えたもの を食べ、甘いものを飲み、䜕も甚意されおいない 人々には分け䞎えなさい。この日は私たちの䞻の聖 なる日なのです。悲しむこずはありたせん。䞻を喜 ぶこずがあなたがたの力なのです。」

11そこでレビ人たちはすべおの民を静めお蚀った。 「黙っおいなさい。この日は聖なる日ですから。悲 しんではいけたせん。」

12そしお民は皆出かけお行っお食べたり飲んだり、 分け䞎えたりしお倧いに楜しんだ。自分たちに告げ られた蚀葉を圌らが理解したからである。

13そしお二日目に、すべおの民の父祖の長、祭叞、 レビ人たちが、埋法の蚀葉を理解するために、曞蚘 官゚ズラのもずに集たった。

14圌らは、䞻がモヌセを通しお呜じた埋法の䞭に、 むスラ゚ルの子らが第䞃の月の祭りの間、仮小屋に 䜏むべきであるず曞いおあるのを芋぀けた。

15たた、すべおの町々ず゚ルサレムで宣べ䌝えおこ う蚀わせた。「山に出お行っお、オリブの枝、束 の枝、ミルトスの枝、な぀めの枝、茂った朚の枝を 取っおきお、曞いおあるずおりに仮小屋を造りなさ い。」

16そこで民は出お行っお、それを携えお来お、おの おの自分の家の屋根の䞊、庭、神の宮の庭、氎の門 の通り、゚フラむムの門の通りに仮小屋を造った。

17捕囚から垰っおきた人々の党䌚衆は仮小屋を䜜り、 その仮小屋の䞋に座った。ヌンの子ペシュアの時代 からこの日たで、むスラ゚ルの人々はこのようなこ ずをしたこずがなかったからである。そしお非垞に 倧きな喜びが起こった。

18圌はたた、最初の日から最埌の日たで、毎日神の 埋法の曞を読み、䞃日間祭りを守り、八日目には慣 䟋に埓っお聖䌚を開いた。

第9章

1さお、その月の二十四日に、むスラ゚ルの子らは断 食をし、粗垃をたずい、土をかぶっお集たった。

2そしおむスラ゚ルの子孫はすべおの異邊人から離れ、 立っお自分たちの眪ず先祖たちの䞍矩を告癜した。

3圌らはその所に立ち、日の四分のを圌らの神、 䞻の埋法の曞で読み、他の四分のを圌らの神、䞻 ぞの告癜ず瀌拝に費やした。

4そのずき、レビ人である゚シュア、バニ、カドミ゚ ル、シェバヌダ、ブンニ、シェレビダ、バニ、ケナ ニは階段の䞊に立ち、圌らの神、䞻に倧声で叫んだ。

5そのずき、レビ人゚シュア、カドミ゚ル、バニ、ハ シャブヌダ、シェレブダ、ホディダ、シェバヌダ、 ペタヒダは蚀った。「立っお、あなたの神、䞻をず こしえにほめたたえなさい。すべおの祝犏ず賛矎に たさっお高く䞊げられたあなたの栄光ある埡名がほ めたたえられたすように。

6あなた、あなただけが䞻なる神です。あなたは倩、 倩の倩ずその䞇象、地ずその䞭にあるすべおのもの、 海ずその䞭にあるすべおのものを造られ、これらす

ネヘミダ べおを守っおおられたす。倩の䞇象はあなたを拝み たす。

7あなたは䞻なる神です。あなたはアブラムを遞び、 カルデアのりルから圌を導き出し、圌にアブラハム ずいう名を䞎えたした。

8あなたは圌の心があなたの前に忠実であるのを芋い だし、カナン人、ヘテ人、アモリ人、ペリゞ人、゚ ブス人、ギルガシ人の地を圌の子孫に䞎えるずいう 契玄を圌ず結ばれたした。そしお、あなたはあなた の玄束を果たされたした。あなたは正しい方です。

9あなたぱゞプトで私たちの先祖たちが苊しんでい るのを芋、玅海のほずりで圌らの叫びを聞きたした。

10あなたは、ファラオずそのすべおの家臣、そしお その囜の民すべおに、しるしず䞍思議を珟されたし た。圌らが圌らに察しお高慢な態床を取っおいたこ ずを、あなたは知っおおられたからです。こうしお、 あなたは今日のような名声を埗たした。

11あなたは圌らの前で海を分けられたので、圌らは 海の真ん䞭を也いた地を通っお通るこずができ、た た、圌らを迫害する者たちを、石を倧氎の䞭に投げ 蟌むように、深淵に投げ蟌たれたした。

12たた、あなたは昌は雲の柱をもっお圌らを導き、 倜には火の柱をもっお圌らを導き、圌らの行くべき 道を照らされたした。

13あなたはシナむ山に降りお、倩から圌らず語り、 正しい裁きず真実な埋法、良い掟ず戒めを圌らに授 けられたした。

14そしお、あなたの聖なる安息日を圌らに知らせ、 あなたのしもべモヌセの手によっお圌らに戒めず掟 ず埋法を呜じられたした。

15そしお、圌らの飢えのために倩からパンを䞎え、 圌らの枇きのために岩から氎を出し、圌らに䞎える ず誓われた土地に入っおそれを占領するこずを玄束 されたした。

16しかし、圌らず私たちの先祖は高慢になり、頑固 になり、あなたの戒めに埓わなかったのです。

17圌らは埓うこずを拒み、あなたが圌らの間で行わ れた奇跡に心を留めず、かえっお圌らの心を頑なに し、反抗的な圌らに、奎隷の身分に戻る指揮官を立 おたした。しかし、あなたは赊しの神であり、慈悲 深く、情け深く、怒るのに遅く、慈愛に満ち、圌ら を芋捚おられたせんでした。

18圌らは鋳物の子牛を造り、「これはあなたを゚ゞ プトから導き䞊ったあなたの神であり、倚くの怒り を匕き起こした神である」ず蚀った。

19しかし、あなたは倚くの恵みを斜しお、荒野で圌 らを芋捚おられたせんでした。昌は雲の柱が圌らを 道に導き、倜は火の柱が圌らを照らし、行くべき道 を瀺しお圌らを芋捚おられたせんでした。

20あなたはたた、圌らを教えるためにあなたの良い 霊を䞎え、あなたのマナを圌らの口から拒たず、圌 らの枇きを満たすために氎を䞎えられたした。

22たた、あなたは圌らに王囜ず囜民を䞎え、これを 四隅に分割されたした。こうしお圌らはシホンの地、 ヘシュボンの王の地、バシャンの王オグの地を占領 したした。

23あなたは圌らの子孫を倩の星のように増やし、圌 らの先祖に玄束しおおられた地に圌らを導き入れお、 それを所有させたした。

24こうしお子孫は入っお行っおその地を占領し、あ なたは圌らの前でその地の䜏民であるカナン人を埁 服し、圌らをその王たちず地の民ずずもに圌らの手 に枡し、圌らが望むように扱えるようにされたした。

25圌らは堅固な町々ず肥沃な土地を占領し、あらゆ る財産で満ちた家々、掘られた井戞、ぶどう畑、オ リヌブ畑、たくさんの果暹を所有したした。こうし お圌らは食べお満腹し、倪り、あなたの倧いなる恵 みを喜びたした。

26それにもかかわらず、圌らは䞍埓順で、あなたに 反抗し、あなたの埋法を背埌に投げ捚お、あなたに 立ち返るよう圌らに蚌蚀したあなたの預蚀者たちを 殺し、倧いに挑発したした。

27それゆえ、あなたは圌らを苊しめる敵の手に匕き 枡されたした。圌らが苊難のずきにあなたに叫んだ ずき、あなたは倩から圌らの声を聞かれたした。そ しお、あなたの豊かな慈しみによっお、圌らに救い 䞻を䞎え、圌らを敵の手から救い出されたした。

28しかし、圌らは安息を埗た埌、再びあなたの前に 悪を行いたした。それであなたは圌らを敵の手に残 し、圌らに支配させたした。しかし、圌らが戻っお 来おあなたに叫んだずき、あなたは倩から圌らの声 を聞かれ、あなたの憐れみによっお䜕床も圌らを救 い出されたした。

29そしお、圌らをあなたの埋法に立ち返らせようず しお、圌らに蚌蚀されたした。しかし、圌らは高慢 にふるたい、あなたの戒めに聞き埓わず、あなたの 定めに背いお眪を犯したした。「人はこれを行えば、 それによっお生きるであろう」ず。そしお圌らは肩 をすくめ、銖をかしげお、聞こうずしたせんでした。

30しかしあなたは、長幎圌らを忍耐し、あなたの預 蚀者たちを通しおあなたの霊によっお圌らに敵察す る蚌蚀をされたしたが、圌らは耳を傟けたせんでし た。それであなたは圌らを諞囜の民の手に枡された した。

31しかし、あなたは、あなたの倧きな憐れみによっ お、圌らを完党に滅がすこずも、圌らを芋捚おるこ ずもなさいたせんでした。あなたは恵み深く、憐れ み深い神です。

21たこずに、あなたは圌らを荒野で四十幎も逊われ たので、圌らは䜕぀欠けるこずなく、圌らの着物 は叀びるこずなく、圌らの足は腫れるこずもありた せんでした。

32それゆえ、今、契玄ず慈悲を守られる、偉倧で力 匷く、恐るべき我々の神よ、アッシリアの王たちの 時代から今日たで、我々ず我々の王たち、我々の君 たち、我々の祭叞たち、我々の預蚀者たち、我々の 先祖たち、そしおあなたのすべおの民に降りかかっ たすべおの苊難を、あなたの前に小さく思わないで ください。

33しかし、わたしたちに降りかかったすべおの事に おいお、あなたは正しいのです。あなたは正しいこ ずをなさったのに、わたしたちは悪を行ったのです。

34わたしたちの王たち、わたしたちの君たち、わた したちの祭叞たち、わたしたちの先祖たちは、あな たの埋法を守らず、あなたが圌らに蚌蚀されたあな たの戒めず誓いに耳を傟けたせんでした。

35圌らは、その王囜においお、あなたが圌らに䞎え た倧いなる恵みにおいお、たたあなたが圌らに䞎え た広く豊かな土地においお、あなたに仕えず、たた その邪悪な行いから離れなかったからです。

36芋よ、わたしたちは今日、奎隷です。あなたがわ たしたちの先祖にその果実ず良いものを食べるため に䞎えおくださった土地の奎隷なのです。芋よ、わ たしたちはそこで奎隷なのです。

37そしお、あなたが私たちの眪のために私たちの䞊 に立おた王たちには、倚くの富がもたらされ、圌ら は私たちの䜓や家畜を思い通りに支配しおおり、私 たちは非垞に困っおいたす。

38そしお、これらすべおのゆえに、私たちは堅い契 玄を結び、それを曞き蚘し、私たちの銖長たち、レ ビ人たち、祭叞たちがそれに印を抌したのです。

第10章

1さお、印を抌したのは、ネヘミダ、ハカルダの子テ ィルシャタ、ゞドキダであった。

2セラダ、アザリダ、゚レミダ、

3パシュル、アマリア、マルキダ、

4ハトゥシュ、シバニダ、マルク、

5ハリム、メレモテ、オバデダ、

6ダニ゚ル、ギンネトン、バルク、

7メシュラム、アビダ、ミダミン、

8マアゞダ、ビルガむ、シェマダ、これらが祭叞であ った。

9レビ人では、アザニダの子゚シュア、ヘナダデの子 孫のビンヌむ、カドミ゚ル。

10圌らの兄匟たち、シバニダ、ホデダ、ケリタ、ペ ラダ、ハナン、

11ミカ、レホブ、ハシャビダ、

12ザクル、シェレビア、シバニダ、

13ホディゞャ、バニ、ベニヌ。

14民のかしら。パロシュ、パハトモアブ、゚ラム、 ザトゥ、バニ、

15ブニ、アズガド、ベバむ、

16アドニダ、ビグワむ、アディン、

17アテル、ヒズキダ、アズヌル、

18ホディダ、ハシュム、ベザむ、

19ハリフ、アナトテ、ネバむ、

20マグピアシュ、メシュラム、ヘゞル、

21メシェザビヌル、ザドク、ゞャドゥア、

22ペラテダ、ハナン、アナダ、

23ホセア、ハナニダ、ハシュブ、

24ハロヘシュ、ピレハ、ショベク、

25レム、ハシャブナ、マアセダ、

26アヒダ、ハナン、アナン、

27マルク、ハリム、バアナ。

28残りの民、祭叞、レビ人、門衛、歌うたう者、宮 に仕えるしもべ、および囜々の民から離れお神の埋 法に埓ったすべおの人々、その劻、息子、嚘たち、 皆知識ず理解力を持っおいた。

29圌らはその兄匟である高貎な者たちに固執し、神 のしもべモセによっお䞎えられた神の埋法に埓っ お歩み、私たちの䞻である䞻のすべおの戒めず、そ の裁きず掟を守っお行うずいう呪いず誓いを立おた した。

30そしお、我々は我々の嚘をその地の民に䞎えず、 たた圌らの嚘を我々の息子ずめずるこずもしないで あろう。

31たた、その地の民が安息日に商品や食料品を売る ために持っおきた堎合、我々は安息日や聖日にそれ を買い取らないこずずし、たた、あらゆる負債の取 り立おを䞃幎目に残すこずずした。

32たた、私たちは、私たちの神の宮の奉仕のために、 毎幎シェケルの䞉分のを玍める芏定を蚭けたした。

33䟛えのパンのため、垞䟛えの穀物の䟛え物のため、 垞䟛えの党焌の䟛え物のため、安息日ず新月ず定た った祭りのため、聖なる䟛え物のため、むスラ゚ル の眪を償う眪の䟛え物のため、たた私たちの神の宮 のすべおの工事のためである。

34わたしたちは祭叞、レビ人、民の間でくじを匕い お、わたしたちの父祖の家ごずに、幎ごずに定めら れた時期に、わたしたちの神の宮に携えお来お、わ たしたちの神、䞻の祭壇の䞊で焌く薪の䟛え物を決 めたした。埋法に曞いおあるずおりです。

35たた、わたしたちの土地の初物ず、すべおの朚の 実の初物を、幎ごずに䞻の宮に携えお来るように。

36たた、埋法に曞いおあるずおり、わたしたちの息 子の初子、わたしたちの家畜の初子、たたわたした ちの牛や矊の初子を、わたしたちの神の宮に携えお 来お、わたしたちの神の宮で奉仕する祭叞たちの所 に携えお来なさい。

37たた、わたしたちの麊粉の初物、わたしたちの䟛 え物、たたあらゆる皮類の朚の実、ぶどう酒、油を 祭叞たちのずころ、わたしたちの神の宮の郚屋に携 えお行き、たた、わたしたちの土地の十分の䞀をレ ビ人に枡しお、わたしたちの耕䜜地のすべおの町々 で、そのレビ人が十分のを受け取るようにした。

38レビ人が十分の皎を取るずきは、アロンの子で ある祭叞がレビ人ず共にいなければならない。そし おレビ人は十分の䞀皎の十分の䞀を、わたしたちの 神の宮の、玍屋や宝物庫に携えお䞊らなければなら ない。

39むスラ゚ルの子らずレビの子らは穀物、新しいぶ どう酒、油の䟛え物を、聖所の噚物ず奉仕する祭叞 たち、門衛たち、歌うたいたちのいる郚屋に携えお 来なければならない。私たちは神の家を捚おない。

ネヘミダ 第11ç« 

1民の指導者たちぱルサレムに䜏んだ。残りの民も くじを匕いお、十人のうちの䞀人を聖郜゚ルサレム に䜏たわせ、九人を他の町々に䜏たわせた。

2そしお民は、゚ルサレムに䜏むこずを進んで申し出 たすべおの人々を祝犏した。

3さお、゚ルサレムに䜏んでいた州の長は次のずおり である。ナダの町々には、むスラ゚ル人、祭叞、レ ビ人、宮仕えの者、゜ロモンの家臣の子孫が、それ ぞれその所有地の町々に䜏んでいた。

4゚ルサレムにはナダ族ずベニダミン族のある者が䜏 んでいた。ナダ族ではりゞダの子アタダ、りゞダは れカリダの子、れカリダはアマリダの子、アマリダ はシェパテダの子、シェパテダはマハラレルの子で、 圌らはペレツ族に属しおいた。

5たた、バルクの子マアセダ、バルクはコルホれの子、 コルホれはハザダの子、ハザダはアダダの子、アダ ダはペダリブの子、ペダリブはれカリダの子、れカ リダはシロニの子である。

6゚ルサレムに䜏んでいたペレツの子らは党郚で四癟 六十八人の勇敢な男たちであった。

7ベニダミンの子らは次のずおりである。メシュラム の子サル、メシュラムはペ゚ドの子、ペ゚ドはペダ ダの子、ペダダはコラダの子、マアセダはむティ゚ ルの子、マアセダはむティ゚ルの子、むティ゚ルは ゚サダの子である。

8圌の次はガバむ、サラむ、合わせお九癟二十八人。

9ゞクリの子ペ゚ルが圌らの監督であり、セヌアの子 ナダが町の監督官であった。

10祭叞のうちでは、ペダリブの子゚ダダ、ダキン。

11セラダは神の宮の長であった。セラダはヒルキダ の子、メシュラムの子、ザドクの子、メラペトの子、 アヒトブの子である。

12家の仕事をする圌らの兄匟は八癟二十二人であっ た。゚ロハムの子アダダ、゚ロハムはペラリダの子、 ペラリダはアムゞの子、アムゞはれカリダの子、れ カリダはパシュルの子、パシュルはマルキダの子で ある。

13圌の兄匟で氏族の長である者は二癟四十二人、ア ザレ゚ルの子アマシャむ、アザレ゚ルはアハサむの 子、アハサむはメシレモテの子、アハサむはむメル の子である。

14圌らの兄匟である勇士たちは癟二十八人であった。 圌らの監督は有力者のひずりの息子ザブディ゚ルで あった。

15レビ人のうちでは、ハシュブの子シェマダ、ハシ ュブはアズリカムの子、アズリカムはハシャブダの 子、ハシャブダはブンニの子である。

16レビ人の長であるシャベタむずペザバドは、神の 宮の倖務を監督した。

17そしお、アサフの子ザブディの子ミカの子マタニ ダが、感謝の祈りを始める先頭に立った。その兄匟 たちの䞭ではバクブキダが次垭であり、゚ドトンの 子ガラルの子シャムアの子アブダが続いた。

18聖郜にいたレビ人は党郚で二癟八十四人であった。

19たた門衛のアクブ、タルモンおよび門を守る圌ら の兄匟らは癟䞃十二人であった。

20むスラ゚ルの残りの者、祭叞たちずレビ人たちは、 ナダのすべおの町々に、それぞれ自分の盞続地に䜏 んでいた。

21しかし宮仕えする者たちはオフェルに䜏んでいた。 ツィハずギスパが宮仕えする者たちの長であった。

22゚ルサレムのレビ人の監督は、バニの子りゞであ った。バニはハシャブダの子、ハシャブダはマタニ ダの子、マタニダはミカの子であった。アサフの子 孫のうち、歌うたいたちは神殿の務めを監督しおい た。

23ずいうのは、歌い手たちには毎日定の分を䞎え るこずが王の呜什であったからである。

24ナダの子れラの子孫であるメシェザベルの子ペタ ヒダは、民に関するすべおの事柄においお王の手に 仕えおいた。

25村萜ずその畑に぀いおは、ナダの子孫のうちのあ る者は、キルダタルバずその村萜、ディボンずその 村萜、゚カブれ゚ルずその村萜に䜏んでいた。

26゚シュア、モラダ、ベテフェレテ、

27ハザルシュアル、ベ゚ルシェバおよびその村々で は、

28ツィクラグ、メコナ、およびその村々では、

29゚ンリモン、ザレア、ダルムトにおいお、

30ザノア、アドラム、および圌らの村々、ラキシュ ずその野原、アれカずその村々。圌らはベ゚ル・シェ バからヒンノムの谷に至るたで䜏んだ。

31ベニダミンの子孫はゲバからミクマシュ、アダ、 ベテルおよびその村々に䜏んだ。

32アナトテ、ノブ、アナニダ、

33ハツォル、ラマ、ギッタむム、

34ハディド、れボむム、ネバラテ、

35ロドずオノ、職人の谷。

36レビ族にはナダずベニダミンに郚族があった。

第12章

1さお、シャルティ゚ルの子れルバベルず゚シュアず 共に䞊っお行った祭叞ずレビ人は次のずおりである。 セラダ、゚レミダ、゚ズラ、

2アマリア、マルク、ハッシュ、

3シェカニダ、レフム、メレモテ、

4むド、ギンネト、アビダ、

5マむミン、マアディア、ビルガ、

6シェマダ、ペダリブ、゚ダダ、

7サッル、アモク、ヒルキダ、゚ダダ。これらぱシ ュアの時代の祭叞ずその兄匟たちの長であった。

8たたレビ人では、゚シュア、ビンヌむ、カドミ゚ル、 シェレブダ、ナダ、マタニダが感謝祭を指揮し、圌 ずその兄匟たちも指揮した。

9たた圌らの兄匟であるバクブキダずりニも圌らの向 かい偎で番をしおいた。

ネヘミダ

10そしお、む゚シュアはペダキムを生み、ペダキム も゚リアシブを生み、゚リアシブはペダダを生んだ。

11ペダダはペナタンを生み、ペナタンはダドゥアを 生んだ。

12ペダキムの時代には、氏族の長である祭叞がいた。 セラダの子孫はメラダ、゚レミダの子孫はハナニダ、

13゚ズラの者、メシュラム。アマリアの、゚ホハナ ン。

14メリクからはペナタン。シェバニダからはペセフ。

15ハリム、アドナ。メラむオス、ヘルカむの。

16むド、れカリダ。メシュラム、ギネトン出身。

17アビダからはゞクリ。ミニアミンからはモアデダ からはピルタむ。

18シャンムア、ビルガの。シェマダ、ペナタンの。

19ペむアリブのマテナむ。ゞェダむアのりッツィ。

20サラむの、カラむ。゚ベル、アモック出身。

21ヒルキダのハシャブダ。ゞェダダのネタニ゚ル。

22゚ルダシブ、ペダダ、ペハナン、ダドゥアの時代 のレビ人は氏族の長ずしお蚘録されおおり、たたペ ルシャ人ダリりスの治䞖たでの祭叞たちも蚘録され おいる。

23氏族の長であるレビの子孫は、゚リアシブの子ペ ハナンの時代たで、幎代蚘にしるされおいる。

24レビ人の長であるハシャブダ、シェレブダ、カド ミ゚ルの子゚シュアは、その兄匟たちず向かい合っ お、神の人ダビデの呜什に埓っお、互いに向かい合 っお賛矎ず感謝をささげた。

25マタンダ、バクブキダ、オバデダ、メシュラム、 タルモン、アクブは、門の入口で病棟を守る番人で あった。

26これらは、ペザダクの子゚シュアの子ペダキムの 時代、総督ネヘミダず、曞蚘官であり祭叞であった ゚ズラの時代のこずである。

27そしお゚ルサレムの城壁の奉献匏に圓たっおは、

圌らはレビ人を各地から召し出しお゚ルサレムに招 き、喜びをもっお奉献匏を執り行わせようずした。

圌らは感謝をささげ、シンバル、立琎、竪琎を奏で、 歌を歌った。

28歌い手の子らは、゚ルサレムの呚囲の平地やネト パテの村々から集たっおきた。

29たた、ギルガルの家、ゲバずアズマベトの野から も来た。歌うたいたちぱルサレムの呚囲に村々を 建おおいたからである。

30祭叞たちずレビ人たちは身を枅め、たた民ず門ず 城壁を枅めた。

31そこで私はナダの君たちを城壁の䞊に進たせ、感 謝をささげる倧隊を二぀任呜した。そのうちの䞀぀ は城壁の右偎を糞の門に向かっお進んだ。

32圌らの埌にはホシャダずナダの銖長たちの半数が 続いた。

33アザリダ、゚ズラ、メシュラム、

34ナダ、ベニダミン、シェマダ、゚レミダ、

35たた、祭叞の子らのうち、ラッパを持った者たち、 すなわちペナタンの子れカリダ、ペナタンはシェマ ダの子、シェマダはマタニダの子、マタニダはミカ

ダの子、ミカダはザクルの子、ザクルはアサフの子 である。

36圌の兄匟であるシェマダ、アザラ゚ル、ミララむ、 ギララむ、マアむ、ネタネル、ナダ、ハナニは、神 の人ダビデの楜噚を手に、曞蚘官゚ズラもその先頭 に立っおいた。

37圌らは、向かい偎にある泉の門から、ダビデの町 の階段を䞊っお行き、城壁を登り、ダビデの家の䞊 にある東の氎の門に至った。

38そしお、感謝をささげた他の団は圌らの前に進 み、わたしも圌らのあずに続いた。民の半分は城壁 の䞊にいお、炉の塔の向こうから広い城壁たで進ん だ。

39゚フラむムの門の䞊、叀い門の䞊、魚の門の䞊、 ハナネルの塔、メアの塔の䞊、矊の門にたで達し、 圌らは牢獄の門に立ち止たった。

40こうしお、神の宮で感謝をささげる二組の者たち ず、わたしず、わたしず共にいた指導者たちの半数 が立っおいた。

41祭叞たちも。゚リアキム、マアセダ、ミニアミン、 ミカダ、゚リオ゚ナむ、れカリダ、ハナニダがトラ ンペットを吹く。

42マアセダ、シェマダ、゚レアザル、りゞ、ペハナ ン、マルキダ、゚ラム、゚れル。歌い手たちは倧声 で歌い、監督はむズラヒダであった。

43たた、その日、圌らは倧きな犠牲を捧げお喜んだ。 神が圌らを倧いに喜ばせたからである。劻たちや子 䟛たちも喜んだ。゚ルサレムの喜びの声が遠くたで 聞こえたほどであった。

44そのずき、宝物庫、奉玍物庫、初物庫、十分の 皎庫を管理する者たちが任呜され、祭叞ずレビ人ぞ の埋法の割り圓お分を町々の畑から集めさせた。ナ ダの人々は、埅機しおいる祭叞ずレビ人のために喜 んだからである。

45歌うたいたちも門衛たちも、ダビデずその子゜ロ モンの呜什に埓っお、神ぞの守りず枅めの守りを守 った。

46昔、ダビデずアサフの時代には、歌うたいの長た ちがいお、神に賛矎ず感謝の歌を歌っおいた。

47れルバベルの時代ずネヘミダの時代に、すべおの むスラ゚ル人は歌うたう者ず門衛に、日ごずにその 割り圓おを䞎えた。圌らは聖なる物を聖別しおレビ 人に䞎え、レビ人はそれを聖別しおアロンの子孫に 䞎えた。

第13章

1その日、民はモヌセの曞を民衆の前で朗読した。そ こには、アンモン人ずモアブ人は氞久に神の䌚衆に 入るこずはできないず曞いおあるこずが分かった。

2圌らはむスラ゚ルの子らにパンず氎をもっお出迎え ず、かえっおバラムを雇っお圌らを呪わせようずし た。しかし、私たちの神はその呪いを祝犏に倉えら れた。

ネヘミダ

3さお、埋法を聞いた埌、圌らは混血の民衆をこずご ずくむスラ゚ルから分離した。

4そしおこれより以前、私たちの神の宮の郚屋の監督 圹を務めおいた祭叞゚ルダシブがトビダず同盟を結 んでいた。

5圌はたた、圌のために倧きな郚屋を甚意し、そこに は、穀物の䟛え物、乳銙、噚具、穀物の十分の、 新しいぶどう酒、油、レビ人、歌手、門衛に䞎える ように呜じられたもの、および祭叞ぞの䟛え物があ らかじめ眮かれおいた。

6しかし、その間ずっず私ぱルサレムにいなかった。 バビロン王アルタクセルクセスの治䞖の䞉十二幎に 私は王のもずに行き、数日埌、王の蚱可を埗たので ある。

7そしお私ぱルサレムに着いお、゚ルダシブがトビ ダのために神の宮の庭に郚屋を甚意しお悪事を働い たこずを知った。

8そしお私は非垞に悲しんだので、トビダの家財道具 をすべお郚屋から远い出したした。

9そこで私は呜じお、圌らに郚屋を枅めさせ、たた神 の宮の噚物ず穀物の䟛え物ず乳銙をそこぞ持ち垰ら せた。

10そしお、私はレビ人たちの割り圓おが圌らに䞎え られおいないこずに気づいた。仕事をしおいたレビ 人たちず歌手たちは、それぞれ自分の畑ぞ逃げおい たからである。

11そこでわたしは指導者たちず争っお蚀った、「な ぜ神の宮は芋捚おられたのか」。そしお圌らを集め お、それぞれの堎所に据えた。

12そこでナダの人々は皆、穀物ず新しいぶどう酒ず 油の十分のを宝物庫に玍めた。

13そしお私は祭叞シェレミダ、曞蚘官ザドク、レビ 人ペダダを宝物庫の䌚蚈係に任呜した。圌らの次は マッタニダの子ザクルの子ハナンであった。圌らは 忠実な者ずみなされ、兄匟たちに分配するのが圌ら の仕事であった。

14わが神よ、このこずを思い出し、わたしの神の宮 ずその務めのためにわたしが行っおきた善行を消し 去らないでください。

15そのころ、わたしはナダで、ある人々が安息日に 酒ぶねを螏み、麊束を運び入れ、ろばに荷を積んで いるのを芋た。たた、ぶどう酒、ぶどう、いちじく、 その他あらゆる荷物を安息日に゚ルサレムに運び蟌 んでいた。そしお、圌らが食物を売っおいたその日 に、わたしは圌らに察しお蚌蚀した。

16そこにはティルスの人々も䜏んでいお、魚やあら ゆる皮類の商品を持っお来お、安息日にナダの人々 や゚ルサレムに売っおいた。

17そこで、わたしはナダの貎族たちず争っお、圌ら に蚀った。「あなたたちは安息日を汚しお、いった い䜕の悪事をしおいるのか。

19そしお安息日の前に゚ルサレムの門が暗くなり始 めたので、私は門を閉じるように呜じ、安息日が終 わるたでは開けないように呜じた。そしお安息日に 荷物を持ち蟌たないように、私の家臣の䜕人かを門 に配眮させた。

20そこで、商人やあらゆる品物を売る者たちは、 床か二床゚ルサレムの倖に泊たった。

21そこでわたしは圌らに察しお譊告し、「なぜ城壁 のそばに陣取るのか。もし再びそうするなら、わた しはあなたたちを捕える」ず蚀った。それ以来、圌 らは安息日に来るこずはなくなった。

22わたしはレビ人に、安息日を聖別するために、身 を枅め、門を守っお来るように呜じたした。わが神 よ、このこずに぀いおもわたしを芚えおおき、あな たの倧いなる慈しみによっおわたしを赊しおくださ い。

23そのころ、わたしはアシュドド人、アンモン人、 モアブ人を劻にめずったナダダ人たちを芋た。

24圌らの子らは半分はアシュドドの蚀葉で話し、ナ ダダ人の蚀語を話すこずができず、それぞれの民族 の蚀語で話した。

25そしお私は圌らず争い、圌らを呪い、圌らのうち のある者を撃ち、圌らの髪の毛を抜き取り、神にか けお誓わせお蚀った、「あなたたちの嚘を圌らの息 子に䞎えたり、圌らの嚘をあなたたちの息子にめず ったり、あるいはあなたたちのものにしたりしおは ならない。」

26むスラ゚ルの王゜ロモンは、これらの事によっお 眪を犯したではないか。倚くの囜々の䞭で、圌のよ うな王はいなかった。圌は神に愛され、神は圌を党 むスラ゚ルの王ずされた。しかし、異囜の女たちが 圌にさえ眪を犯させたのである。

27それでは、私たちはあなたたちの蚀うこずを聞い お、異囜の劻をめずっお私たちの神に背き、このす べおの倧きな悪事を行うべきなのでしょうか。

28倧祭叞゚ルダシブの子ペダダの息子のひずりが、 ホロニ人サンバラテの婿であったので、私は圌を远 攟した。

29わが神よ、圌らのこずを芚えおください。圌らは 祭叞職ず、祭叞職ずレビ人の契玄を汚したからです。

30こうしおわたしは圌らをすべおの異邊人から枅め、 祭叞ずレビ人の埌芋人をそれぞれその務めに就かせ た。

31たた、定められた時に捧げる薪の䟛え物ず初穂の ためにも。わが神よ、どうか私を心に留めお、恵み を䞎えおください。

18あなたがたの先祖もこのようにしお、わたしたち の神も、このすべおの灜いをわたしたちずこの町に 䞋されたのではありたせんか。それなのに、あなた がたは安息日を汚しお、むスラ゚ルにさらに倧きな 怒りをもたらしおいるのです。

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