


text & photography = Sylvie Mercier
text & photography = Sylvie Mercier
釣り場レベル
Fishing spot level
海水エリア
Areas of ocean water
穴場
Gulleye
水槽で飼育できます
Aquarium fish
収集品採取可能
Collect
ミニオン
Minion
オオヌシ
Big fish
※
淡水エリア
Areas of freshwater
地図が釣れます
Timeworn map
魚のサイズ
Fish size
調理できます
Cookable
お得意様取引対象
Custom deliveries
伝承録が必要です
Tome of Ichthyological Folklore
たくさん獲ると魚影を発見できます
If you catch a lot of them, you can discover the shadows of fish
特定の貝類を釣るためにはひっかけ釣りが必要な場合があります
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EORZEA in paintings
探検手帳の旅
夢の羽が優しく光る『リェー・ギア城』を描いた1枚。
光の氾濫前…人が住んでいたフッブート王家の時代には、 翠光の城『グリュネスリヒト城』と呼ばれていた。その 昔、周りの湖は無く、城にたどり着くには険しい山道を登 らなければいけなかったという。
フライングマウントは便利である。
フッブート王国の王城、『グリュネスリヒト城』の城下町を描いた1枚。 もともとは、王都のある谷間だったが、イル・メグにフーア族が来た際に、水を呼 び込んで作られた『姿見の湖』の水底に沈んでいる。
フーア族は、禁断の園『ドォーヌ・メグ』に住んでいるのだが、ピクシー族以上 にイタズラ好き。例のギミックは、そんなイタズラ好きなフーア族の遊びだったの かもしれない。
冬をこえて雨が来て、心地よい風を感じる季節。
心が明るくなる、そんな場所に行ってみたい! -なんだか呼ばれた気もするし-
遠い世界の、七色に広がる美しい場所へ。
晴れも雨も似合って、霧に包まれたらもっと素敵。
イタズラ好きなあの子が住む、虹の世界に誘われて。
The season when winter is over, rain is coming, and we feel a pleasant breeze. It brightens my heart, I want to go to a place like that!
A beautiful place in a far, far away world, spreading out in seven colors. A country where sunshine and rain suit each other, and where it is wonderful to be enveloped in fog. I'm invited to a rainbow world where that mischievous girl lives.
まるで妖精王がその姿を映すために作ったかのようなこの美しい湖は、イル・メグに住む多くの生命 を育んできた。雷鳴轟く夜、ふと静寂を取り戻した雲間から差し込む一筋の月光。水面を跳ねる漆黒 のオオヌシ「イラッド・スカーン」は、今は亡き先代の妖精王を想うピクシー族が魅せる幻影なのか
イル・メグの西側に位置する鏡を模したかのような円形の湖。その独特な背びれで熱帯魚としても人 気のあるエンツュイが生息しているが、妖精たちにかかれば、そんなものはただの「泳ぐ画用紙」。 大型のエンツュイは今日もまた「ラウニスク(広い魚)」と揶揄され、妖精たちのキャンパスとなり
Il Mheg Fishing Locations
Mia Latte text & photography =
イタズラひとつ。心ふたつ。
気を惹きたいから。存在に気付いてほしいから。
あの困った眉を見たいから。
小さな妖精たちの思いもきっと星の数だけあるはず。
彼らはこの七色の世界に、どんな色を添えたのだろうか。
あなたはそこに、どんな色を見るだろうか。
SHADOWBRINGERS : FINAL FANTASY XIV Original Soundtrack
イル・メグ全域でフーア族の兄弟によるイタズラ被害が多発しています。
「光の神」を信仰していた宗教「光耀教」の聖人ファスリク。この地の名は彼の者が、かつて苦行を 行ったことに由来する。奇しくも「光の氾濫」によって世界の大半が失われ、光耀教への信仰自体が 廃れてしまった今では、その由来を語る者もほとんどいないだろう。見晴らしがよいこの場所には、
アンデン氏も羊小屋を構えていた。輝かしい「翠光の城」や太陽を拝みながら滝に打たれる聖人の隣 には、白い羊たちが遊んでいたのかもしれない。
「コラード菌床」から南、岩壁から湧き出た清水が一筋の流れを成して 姿見の湖に注ぐ。コラード菌床は、ン・モゥ族のうち“仕事嫌い”として 知られる一派「アンチロウ」が根城とする洞窟。窟内は薄暗くジメジメ としているが、当の「排水溝」はその名とは裏腹に鮮やかな小型魚たち も泳ぐ静かな清流である。流れを辿ると岩壁にギリギリ人が通れるほど の間隙があり、かくれんぼにはうってつけ。窟内同様に発光性の菌類が 幻想的な雰囲気を演出しているが、あいにく菌床までは通じておらず、 裏口としては機能しない。
フッブーテンブルクの野原を流れる小川のいくつかは、総称して“六つ子”と呼ばれている。六つ子の うち“上の子ら”にあたる小川は、遡れば「プラ・エンニ茸窟」直上から落ちる二瀑の滝に至る。小川 のヌシは「フッブート時代の書記官が山の麓に捨てた古書」が命を得た姿だと言われているが、当時 を生きたン・モゥ族の識者ならばその経緯を知るのだろうか。