自治体の課題とスタートアップをマッチングする オープンイノベーション・プラットフォーム Urban Innovation Toyohashi で 豊橋市の地域・社会課題の解決を目指しませんか?
いよいよ本格的に動
き 始 め たUIT。今
年度採択された3課
の 課 題 に つ い て、先
日、キ ッ ク オ フ ミ ー
ティングを開催しま
した。
改 め て で す が、こ の
取 組 は、今 ま で 自 治
体の中で隠れていた
課題を表に出すこと
で、﹁そ れ な ら う ち が
解 決 で き る よ﹂と い
うスタートアップ企
業 と マ ッ チ ン グ し、
ともにサービス開発・
実証実験を行うプロ
ジ ェ ク ト で す。今 回、
採択したのは市外企
業 ば か り で す が、プ
ロジェクトに参加す
ることで豊橋市に関
わ っ て も ら い、地 域
い関係性がつくれる
に 根 ざ す と か、新 し
可能性があると思っ
ています。
長寿介護課のキックオフミーティング
道の駅シェアキッチンの現地確認
今回、このプロジェクトを始め
てみて、参加企業の﹁地域のた
め に、社 会 の た め に 何 か し た
い!﹂という強い想いに驚きま
した。最も忘れていけないのは、
課題を提示した課が丸投げする
の で は な く、﹁本 気 で 協 働﹂す
ることです。今後も随時、各課
の奮闘の様子をお伝えできれば
と思っています!
外国人市民へのヒアリング調査
介護保険認定調査の効率 UP! 訪問スケジュール最適化ツールの開発
外国人市民へのタイムリーな情報提供 を実現したい!
道の駅のシェアキッチンで新しいビジ ネスを作りたい!
長寿介護課
多文化共生・国際課
農業企画課
いつでも誰でも予定調整ができるシステムの
外国人市民に伝わる情報発信手法を検証し、
シェアキッチンを豊橋の食の発信拠点として、
導入により、専属事務員の業務時間を削減。
外国人市民のコミュニティの中でも使っても
市内の農家や加工食品の生産者などを主役に
削減した時間を他の業務に充てることで、結
らえるようなサービスを導入することで、通
した「食の作り手とつながる Zoom 交流会」
果として要介護認定を円滑に進めることがで
訳職員の負担を軽減。市広報のみに頼らない
を企画、運営。生産者の収益増、プロジェク
きるようになる。
多様な情報提供手段を可能とする。
トルームの利用者増につなげる。