紙はデジタルを超えられる!情報共有に特化したコピペメモ発売
2024年5月
新発売
『日常の様々な事がスマホひとつで作業できるようになった今、すべてにおいてデジタルは便利…』という考えに支配されていないか?
紙屋としての豊富な知識と経験を持つ山本紙業はアイデアと工夫を積み重ね、紙の利便性を追求し商品開発を行いました。
販売単価 450円(税込495円)
使い方はとても簡単
メモの間に下敷きを挟む
ミシン目で切り取る
メモのコピー完了
1度の記入で複写メモが 完成
機能、特徴「いつでも、どこでも、だれとでも情報共有」
目指したのは、年齢や経験や場所にとらわれない、機能紙を使った『便利アイテム』
コピペメモのメモ本文は筆圧により複写できる機能紙『感圧紙』(※注1)
複写伝票類に使用されている『感圧紙』を使用することで、その場でスムーズに情報共有するという機能に特化。
送信先を確認したり、メッセージグループを構築する手間や、電源・電波の有無を気にすることなく、
筆記さえすれば、いつでも、どこでも、だれとでも情報共有できるという点でデジタルツールよりも優れている。
まさに世界中で活躍する文具として期待できます。
(※注1:加圧しながら筆記することにより、6枚程度複写することができます。)
いつでも、どこでも、だれとでも ALL OVER THE WORLD
この手軽さは時・場所・相手を選びません。
ユーザビリティーの高い『便利アイテム』です。
情報ツールの種類と分析
機能を特化すれば【紙】はデジタルを超えられる
メモは非常に手軽なツールですが、情報共有においては 不向きです。相手にメモを渡してしまうと自分の手元に 残りません。情報を保存するにはもう一枚記入する必要 があります。
メモ メール
メールは基本的に1対1のやり取りです。
CCやBCCで一斉送信ができますが送信先を
確認し複数の宛先を選択する必要があります。
即座の情報共有には不向きです。
コピペメモは一度に 複数枚の複写メモを 作成でき、保管用メモ も同時に作成。
この手軽さは日常の 様々なシーンにおいてスピーディーな情報共有が可能です。
デジタルツールより優れたツールとして期待できます。
LINEやWhatsAppなどメッセージアプリを使用する場合、 友達申請の承認やグループを作成する必要があります。
プライベートアカウントの提供 など、その場だけの情報共有に おいては課題があります。