cover story
アナ・ヴィドヴィチインタビュー Ana Vidovic インタビュー:編集部 翻訳:角 圭司 協力:メロス・アーツ・マネジメント
2005 年の日本デビュー以来、精密なテク ニックと高い音楽性に加え、その美貌も相 まって全国のギターファンを魅了し続けて いる“クロアチアの妖精”アナ・ヴィドヴィ チが 3 年連続、8 度目となる来日を果たす。 今回の日本ツアーは全国 5 ヵ所 5 日間連続 公演となる過密日程だが、大の親日家であ るヴィドヴィチは、日本での演奏を今から 心待ちにしているという。 今回は、ヴィドヴィチとはピーボディ音楽 院の同窓生であり、茨城公演ではゲスト出 演も行なうギタリストの角 圭司さんに翻 訳をお願いし、メールインタビューを行 なったので紹介させていただく。
【日本公演予定プログラム(全国共通)】 J.S. バッハ~バルエコ/無伴奏ヴァイオリン・ソナ タ第 1 番ト短調 BWV1001 武満 徹/「ギターのための 12 の歌」より〈オーバー・ ザ・レインボー〉〈イエスタデイ〉 タレガ/アランブラの想い出 アルベニス/「スペイン組曲」Op.47 よりグラナダ、 アストゥリアス パガニーニ/グランド・ソナタ イ長調 バリオス/大聖堂、最後のトレモロ M =トローバ/カスティーリャ組曲
28 Gendai Guitar
028-09:アナ・ヴィドヴィチ.indd
28
2016/05/12
11:35:03