





KEENはなぜ、社会貢献と環境保護をミッションとするのか。 2003年の創業以来、『世界を少しでもポジティブに変えたい』という強い思いとともに、環境保護、災害支援、そしてジェン ダー平等、気候正義など社会正義への取り組みを「キーン・エフェクト」と呼び、この活動の推進にコミットしてきました。完璧 ではないかもしれない。でも私たちは、よりよい未来を作る力があることを信じています。 災害支援、子ども・若者支援、環境保 護など様々な分野で活動を続ける、 KEENと価値観を共有する世界中の団 体をサポート。NPO団体への助成や理 事会への参加、靴の寄付、ボランティア 参加など共に活動を続けています。 "大事なことに背を向けず、立ち上がり、 行動に移す"。KEENが創立以来大切に してきていることです。私たちが暮らし、 働き、楽しむ場所の環境を守り、より良 い場所へ変えていくことを目指し活動を 続けています。 私たちの企業活動は、製造プロセスの 透明性と環境負荷低減へのチャレンジ そのもの。最も高いとされる社会的、環 境的スタンダードをさらに超えることを 目指し、全てのアクションを環境面から 考えることを強く意識しています。 GIVING BACK 社会への還元 TAKING ACTION 能動的な行動 CONSCIOUSLY CREATED 環境負荷の低減 KEEN EFFECT (キーン・エフェクト) KEENがシューズを作るのは、変化を起こすため。 そして私たちは、その変化をキーン・エフェクトと呼んでいます。 アウトドアライフのために生まれたブランドとして、 私たちは世界をよりすばらしいカタチで未来に残そうと努力を続けています。
2004年にスマトラ沖地震が発生したとき、私たちはその年の秋冬の広告予算の全額である100万 ドル(約1億円)を災害支援に充てることを決めました。2003年に創立したばかりの会社にとってそ れは大きな出来事でした。災害支援は、いわば私たちの社会貢献活動の原点といえるのです。 日本でも2011年の東日本大震災より災害支援を開始。大きな災害が発生した際には、寄付金額が2倍になるマッチング・ ドネーションの実施や、チャリティ販売・無償提供など様々なカタチで支援する他、社員を災害支援ボランティアとして派遣。






微力でも自分たちのできることを、という思いで活動しています。 “一人ひとりのチカラは小さいけれど、合わさると大きなチカラになる”。KEENはこれからも災害支援を続けていきます。 チカラをヒトツに。災害支援は、わたしたちの社会貢献の原点。 KEEN DISASTER RELIEF 災害支援 この先の笑顔のために。 高度な技術とあたたかい思いやりを持った 災害支援を。 災害の現場に駆けつけ、被災された方の心に寄り添った災 害支援を行うOPEN JAPANとKEENは2011年から連携を 開始。近年では、ʼ19年の台風19号、ʼ20年、ʼ21年の豪雨災害 などの緊急支援活動をサポート。寄付金額がダブルになる マッチング・ドネーション、社員のボランティア活動参加など、 様々な形で活動を支援しています。 OPEN JAPAN openjapan.net 一般社団法人オープンジャパン








KEEN EFFECT PARTNERS アウトドア体験を通じて 児童養護施設で暮らす 子どもたちに「生きる力」を。 アウトドア×多文化×ロールモデルを柱としたプログラムを 通し、子どもたちの成長をサポートする「みらいの森」。KEEN は、子どもたちのアウトドア・アクティビティの実施やシュー ズ提供などを通じその活動をサポート。 MIRAI NO MORI mirai-no-mori.jp 認定特定非営利活動法人みらいの森 コンサベーション アライアンス ジャパン アウトドア関連企業が協働。 コレクティブインパクトで自然環境を守る。 アウトドア関連企業が企業の垣根を越え、アウトドアフィール ドの保全を目指し、各社の売上の一部からなる環境保護基 金を設立、自然保護団体の活動をサポート。キーン・ジャパ ンはピナクル・メンバーとしてその活動に参加しています。 CONSERVATION ALLIANCE JAPAN outdoorconservation.jp 責任あるアウトドアの楽しみ方の 教育と普及を通じ 健全な自然環境を維持することを目指す。 世界的な環境配慮プログラム「Leave No Trace」。KEENは アメリカにて2005年よりLNTのサポートを開始。2015年か らは日本でも連携を開始。現在はLNTJのオフィシャル・パー トナーとしてその普及をサポートしています。 Leave No Trace Japan リーブノートレース・ジャパン lntj.jp ホームレス状態の方の社会復帰を、 足元から支えたい。 ホームレス状態の方々の自立をサポートする雑誌『ビッグイ シュー』。KEENは、販売者さんを足元から支えたいという思 いから靴の無償提供を2008年より開始。イベントでのチャ リティ物販など継続した支援を行なっています。 THE BIG ISSUE JAPAN 有限会社ビッグイシュー日本 bigissue.jp 認定NPO法人ビッグイシュー基金 bigissue.or.jp ビッグイシュージャパン







※2022年12月時点 若者と一緒に、野外フェスをクリーンに! 来場者を巻き込んだ環境対策を。 全国の野外フェスで、参加者自らがごみや資源を分別する 環境対策活動「ごみゼロナビゲーション」を行うiPledge。 KEENは、FUJI ROCKFESTIVALなどでコラボレーションし、 環境保全を広く啓蒙しています。 iPledge ipledge.jp NPO アイプレッジ 気候変動から、私たちの冬を守ろう。 気候変動から“冬を守る”ために活動する環境団体。アウト ドアを愛する仲間たちとともに、啓蒙・教育や政策提言など 様々な取り組みを行う。KEENはオフィシャルパートナーと してPOWの活動をサポートしています。 POW protectourwinters.jp 一般社団法人 Protect Our Winters Japan 熊本からたくさんの元気を届けたい! 東日本大震災・原発事故により、今までとは異なる暮らしの中にいる子どもた ちに九州熊本から元気を届けようと、シンガーソングライター東田トモヒロ& 仲間たちが行うプロジェクト。KEENはこの活動をサポートしています。 change the world KEEN EFFECT Charity Goods KEEN EFFECT Stories 寄付先(左から)みらいの森/iPledge/OPEN JAPAN 世界をポジティブに変える、ソーシャル・グッドな ストーリーをお届けします Visit KEEN blog




おかげさまで10万回再生!YouTubeで無料配信中 世界自然遺産 西表 島 の「自然」と「暮らし」を旅する エシカル・トラベル・ムービー 「登場する人たちの言葉がとにかく魅力的。人間は自然の中で生きている生き物のひとつにすぎないと感じさせてくれる。」 (小山薫堂:放送作家、脚本家) 「我々が最近作り出したエコやSDGsと言った言葉では到底語りつくせない生きる意味、人生を紡ぐ本質が描かれている。」 (coba:アコーディオニスト) 西表島の明日のために私たちができる、4つのこと。 Us 4 IRIOMOTEは、「Us(アス)=明日・私たち」が西表島の豊かな自然と文化を 「明日」に継承していくために、「エシカルな旅」をキーワードに、西表島で自然保護に 取り組む方々、文化を継承する 方々と共に、私たちツーリストも今できることを考え・ 行動するプロジェクト。 映画を観る Us 4 IRIOMOTE Charity Goods チャリティ・グッズの売り上げの一部が 本プロジェクトに活用されます。