














門脇研では自身の研究以外に、任意参加のプロジェクトを構成員が主体的におこなっています。
自主的に発足し、提案するので、常に「クリエイティブ」の精神を忘れないよう心がけています。
期間:2022年2月〜2022年4月 費用:22万円
担当:渡邊麻里(幹事)、杉野喬生、関戸香莉、本多栄亮、八木沢翠
概要:2022年4月に東京藝術大学陳列館にて開催された合同ゼミにて、ナラ枯れ木材を活用した家具とテキスタイルを制作。
展示空間における居心地の良さを考え、これまでの研究室プロジェクトで利用されたマテリアルを組み合わせながら陳列館に 小さな休憩スペースを提案。
口笛が吸っても吐いても吹ける (ゆりか)
▲ 六角ナット
アクリル板を60度で固定するために
六角ナットに穴を開けてボルトを通し固定した
期間:2021年10月〜2022年11月 費用:約11万円
担当:杉野喬生(幹事)、関戸香莉、本多栄亮、八木沢翠
概要:明治大学黒川農場で伐採されたナラ枯れ木材を未利用資源として活用するために発足したプロジェクト。捨てられるナ ラ枯れ木材をカッコいいマテリアルへと昇華させ、「ナラ枯れ」という実は身近な問題を伝えるメディアとして活用。今後、黒 川農場にて常設展示予定。
GDZとは
虫穴が多く空いた状態。
本来なら捨てられてしまう木材であるが、
natではこれをかっこいいマテリアルへと変化させます。
coming soon !
GDZとは毎年7大学8研究室が集まり、合同でゼミを行うプロジェクトです。2013年に活動開始し、 研究室の垣根を超えた情報交換や交流を行う学びの共同体として今に引き継がれています。10年以上 続くこのプロジェクトですが、これまではフットサル大会やワークショップなどを行ってきました。
昨年はHow will we learn together?のテーマの元、展示を行いました(→GKT)。今年はゲスト研究室 も加え、8大学9研究室でのGDZ2022が始まっており、建築を映ることをお題に活動しています。上 映会を10/30に控えているので、SNS等もチェックしてみてください。coming soon !
◀ 明治大学の黒川農場で伐採されたナラ枯れ木材
担当:波島諒(幹事)、本多栄亮、柿島静哉、笠瀬未来、須佐基輝、中井勇気、水越永貴、市花恵麻、大野友莉、大橋真色、 土居亮太、房野広太郎
概要:新建築の読み合わせを行い、作品批評をするプロジェクト。前年度からは青井研から学生が参加したり、最近では 畝森泰行さん、島田陽さん、連勇太朗さん、品川雅俊さんなどをゲストに迎え、議論の幅を広げています。
また、建築に限らず新建築の四方さん、内藤さんに参加して頂いた会では建築とメディアの関係についても考えました。
期間:2021年4月〜
担当:磯野信(幹事)、柿島静哉、鵜川友里香 概要:堀口捨己設計の明治大学和泉第二校舎の取り壊しに際し、第二校舎の歴史的な意義を学び、思い出を語らい、それを継 承していくことの重要性を確認することを目的として、最先端の3次元計測技術を活用したデジタルデータとして記録するプ ロジェクト。2021年10月には「お別れの会」が開催され、卒業生・在学生・利用者の声や記録とともにアーカイブを作成して いくことについて議論が交わされた。
▼当時最先端の3次元計測技術を活用 したデジタルデータ。
明治大学 和泉第二校舎 お別れの会 ポスター
担当:小野田英佑、柿島静哉、杉野喬生、関戸香莉、谷嵜音花、塚本貴文、虎戸望咲、成定由香沙、本多栄亮、渡邉麻里 概要:これまで日本が作った世界的カルチャーの一つに「カワイイ」がある。これは女性的な文化であるが、一方で「カッコ いい」という男性的な文化は日本では未成熟である。この日本らしい「カッコいい」のヒントに第二次性徴期以前の幼少期に 男の子があこがれたデザインがあるのではないかという『これからの「カッコよさ」の話をしよう』浅子佳英氏、宇野常寛氏、 門脇耕三氏 著での議論を背景に、門脇研らしい日本的な「カッコいい」を表現した研究室のアイコン・ステッカーを制作。
▲ビックリマンチョコのようなホログラム加工(青・赤)
▲下地に工具を組み合わせた図案。男子は中心のを好み、 女子は周りの小さいのを好んだとか...
自分の好きな分量で切り取って使える。
期間:2020年2月〜2021年11月 費用:約25万円 担当:大川珠瑞季(幹事)、菊地裕基、村上竜也、杉野喬生 概要:現在の研究室には、家具によって規定される領域が存在し、研究室の空間を細分化し、互いの存在感を薄れさせている ように感じられた。そこで、これらを越境するようなテキスタイルを計画し、領域の融解を試みる。柔らかいマテリアルであ る布は、空気の動きに合わせて揺れたり変形したりする。その特徴を活かせるよう、現状に依存しない平面計画を行い、室内 の環境を緩やかに接続させる提案を行った。
足が270°開く (こうめい)
期間:2022年7月 ~2022年10月 担当:笠瀬未来(幹事)、中井勇気(幹事)、全員参加
概要:今年度のGDZは9大学10研究室が集まり「建築映像を撮る」というテーマのもとコンセプト立案から撮影、編集などを行い、 建築を伝える媒体としての映像の可能性を考える。各グループ12~13人に分かれてスマホ等を用いて建築映像を撮影し、最長5 分を目安に映像の編集を作成。完成後、野外で上映会を行うことを企画している。
期間:2022年5月~
担当:水越永貴(幹事)、笠瀬未来、中井勇気
概要:
多様な木工作品をデザイン・制作・販売する会社 「株式会社モック犬橋」の直売所の内装設計。 直 売所には体験エリアや飲食エリアも含まれ、様々 な用途を持つ居場所を什器で分節しながら空間を 構築する。 什器の施工は木工職人が行うため、木 工加工工場にある機械や工具、材料を用いたデザ インという制約の中ではあるが、それらを考慮し た什器の組み立て方をデザインすることで空間全 体を構成していく。
担当:鵜川友里香(幹事)、井上南海、笠 瀬未来、門田岳、久保川優、須佐基輝、中 井勇気、水越永貴
概要:
European Cultural Centreによってヴェ ネチアで隔年開催される「TIME SPACE EXISTENCE」への出展。2023年5月の開 催に向け、プロジェクトメンバー全員で絶 賛準備中。Commingsoon!!
家具プロジェクトとは例年B4がものづくりという点で建築とも共通しながら、建築に比べると規模 が小さい家具の制作というのを通して、設計計画から発注、施工、竣工までの一連を経験して学ぶこと を目的としたプロジェクトである。今年で10年目を迎えた門脇研の研究室には先輩たちが制作してきた 家具や制作物で溢れているのだ。
毎年コンセプトもスケールも異なっており、研究室の空間を大きく変えるものから誰でもどこでもつ くれるものをコンセプトにしたものまでその年のB4が自由に設計する。昨年度の研究室の既存の空間 に新たに手を加える改修であったり、今年度の研究室を飛び出してA館の共有空間での新たな家具制作 だったりと創作の幅は広がり続けている。
担当:水越永貴(幹事)、鵜川友里香、小野恵実、笠瀬未来、門田岳、須佐基輝、井上南海、久保川優、中井勇気 概要:明治大学構法計画研究室の教員部屋兼学生の作業空間の設計施工。教員部屋には2012年に建築家の青木弘司によって設 計された空間があり、そのままでは学生が使用することができないため、学生の作業場所を確保し研究室の延長として使用可 能な空間へと改修した。 立案から計画・設計・施工までを学生自身が行い、「履歴」のコンセプトのもと、かつての空間と慎重 に対峙しながら部屋の全体をつくりあげた。
①かつての教員部屋
窓側(北) ランバー
既存インテリア
切り出したフラッシュの板
スタイロ
Seiiki No Tsukue
L字アングル
配管用ブラケット
曲面に合わせた支え
既存の空間を構成していたセイイキと呼ばれる空間を一部 切断し、それを90°回転させるように机として転用した。
既存の本の構造体
天板 下地
天板固定用フレーム
スタイロ 巾木
書籍のアーキエイドを積み構造体にした ベッドソファ。構造体に挟まれた隙間に 本棚の機能を持たせ、a4縦置きのサイズ まで対応している。
研究室を一体的な空間とするため、先生と生徒がそれぞれ利用する
机を2019年度の家具プロジェクトで制作された机"kit(〇〇p)"を 模してkit2として教員部屋でも作成した。
鍵穴になる L字アングル
研究室を一体的な空間とするため、先生と生徒がそれぞれ利用する
机を2019年度の家具プロジェクトで制作された机"kit(〇〇p)"を 模してkit2として教員部屋でも作成した。
PVCシート
PVC板
液体ゴムを 塗ったシナ合板
切り出したランバー板
切り出したフラッシュ板
門型の角だった 部分
Seiiki No shuunou
kit2 kenkyuusitsu ii tsukue 2
切り出した端材で収納箱をつくった。浮 遊感とセイイキの机の断面を引き継ぎ、 空間に馴染むようにした。
■プロジェクトロゴ
■完成報告 内覧会ポスター
↑ 家具の制作だけでなく、ロゴやス テッカーなどもつくる。本プロジェ クトでは、プロジェクト名の字体を アレンジしてロゴを制作した。
→ 家具プロジェクトが完成すると完 了報告と内覧会を行う。そのための 周知として紙媒体とSNS用にポス ターも自主制作する。
期間:2020年7月~2022年11月 費用:約6.5万円 担当:小野田英佑、柿島静哉、杉野喬生、関戸香莉、谷嵜音花、 塚本貴文、虎戸美咲、成定由香沙、本多栄亮、渡邊麻里
概要:コロナ渦、学生一人暮らしのワンルームでは、丸1日滞 在することが求められたが、そこにはそれまでくつろぐ時間を 過ごす場は無かった。そうした場所にくつろぐためのソファー を誰でも作れるように、簡単に安くできる材料・構法でできる ソファーのマニュアルを作成し、インターネット上で公開した
プロジェクト。
●空気というありふれた素材を 縛るという考えからつくられ、 変形する空気と袋を亀甲縛りと いう、かたちを紐で拘束すると いうアイデアを重ねることで構 造計画を行った。狭い部屋の中 で宙に浮くような感覚を味わい ながらテレビを見る。携帯をい じる。生活に浮遊感をプラスし た浮き輪ソファ家具が完成した。
●「袋にモノを詰めるだけでソファーが制作できるものではないか」 そんな考えから始まったこのソファ。しかし詰めるものの量や硬さに よって質は大きく変 化してしまう。では、 何も詰めなかったら どうなるのか?これ が意外とうまくいっ たのだ。構成要素は 袋と、空気と、それ らを縛る紐だけ。誰 の身近にもある材料 だけで、極めてシン プルなソファが完成 する。
●誰もが日常生活で使 うトイレットペーパー。
その年間使用量は1人 あたり約50ロールと 言われている。一人暮 らしの大学生が制作で き、使うことができる
座椅子のようなソファ を考える。容易に手に 入れることができるト イレットペーパーと圧 縮袋、段ボールで生活 を向上させる。
浮き輪
担当:古田將、菊池裕基、根本敏史、中澤優花、小本佑花子、 新美敦也、嶋田悠介、廣田裕二、柳瀬正義
概要:門脇研の机はフリーアドレスと銘打っていたものの実際 には机が占有されていることも多く、自由に使われているとは 言えない状態だった。原因のひとつとして、机の脚により領域 が規定されている、ということがあるのではないかと考え、机 の脚を無くすことで人数の変化に柔軟に対応できるようにする
とともに、既存の机から余計な要素を取り除き、机として本当 に必要な純粋な面だけを残してかたちにすることを目指した。
● コンセプトドローイング 机の脚によって領域が規定され てしまっているところを机の脚を無くすことで境界を無くす。
●天板の断面構成
●構造と天板のスタディスケッチ
●天板を下から見る 下を覗くと構造 体であるリブが並んでいるのがわかる。
●研究室 廊下側kit コンセプトである机から余計な要素を取り除き、机として本当に必要な純粋な面だけを残したかたちが実現している
期間:2018年8月~ 2019年4月
担当:伊藤公人、小松素宏、佐塚有希、十文字萌、鈴木遼太、室岡有紀子、八木佑平 概要:mipは研究室で使う椅子を一脚つくるプロジェクト。椅子は座面があれば椅子たりえるという仮説をたて、椅子を根本 から考え直し、一般的な事例研究からイスという概念を捉え直し、眠っているヒエラルキーを覆すことを試みた。mipの荷重 に耐えられない構造になっていたことと、さらに使用後にゆがみが発生したことなどの改善点を踏まえて、完成した椅子へと リノベーションするために、miprが発足した。結果的に起きた不具合から行ったその後のリノベーションすら受け入れてしま う余剰がある椅子となった。
背板とパイプの取り合い
背板と、座板を支えるアングルの取り合い
ワイヤーと背板の取り合い
座板とパイプの取り合い
ワイヤーとパイプの取り合い
座板とパイプの取り合い
ボウリングピンと座板の取り合い
廃棄物と
背板と、座板を支えるアングルの取り合い
● mipr 竣工写真
担当:松波舞(幹事)、市花恵麻、漆原昂明、大野友莉、大橋真色、土居亮太、時枝由佳、原田歩美、房野広太郎 概要:明治大学A館11階に、他研究室と共用のライブラリースペースを計画。会議や作業で使われる自在画室の一部を区切り、 そこに置く棚と机を設計施工。雑誌などを収納する大型の棚と、少人数の打ち合わせや個人作業が可能な机を提案した。本の 置き方に着目して側板の角度を変えた棚は、ライブラリー空間に変化をつける。机は天板の薄さと強度の両立、鏡面仕上げによっ て空間の質を上げるエレメントとして成り立つことを目指した。
●本棚と机を正面からみる。側板に角度がついており、本の置き方、表紙の見え方の差異によって居場所の差異が生まれる。
毎年M1が中心となって3年生に向けて研究室 説明会の準備をします。門脇研の魅力を伝え るべく、毎年力を入れて準備しています。
先生のお誕生日プレゼントにも工夫が。
毎年3月に行われる謝恩会で、卒業生と先生にプレゼントを贈ります。
先生の誕生日
今年は作成したオリジナル
ラベルを貼った瓶ケーキを プレゼント!
門脇邸訪問
門脇先生の解説付きで門脇邸の見学を させていただきました!お昼は先生の 手作りランチ!!
全員で西洋美術館を見学した 後、班ごとに上野の街を歩き ながらディテールをハント!
納会
ヨコハマアパート メントで開催! プロジェクターの 映像を壁面に投影 しゲストのアレッ クスにプロジェク ト説明!
研究室説明会
12
10 月
@上海
10/19 ~ 22の4日間。 地下鉄に乗って様々な 建築を回りました。
B4はごはんを食べな がら卒計のエスキスも したそうです。
M1授業忙しい><
レポートラッシュ!
昨年度はコロナ禍ということも あり行き先は山中湖でしたが、 スポーツ大会やポーラ美術館の 見学、朝のレクでは早朝ヨガを するなどイベントが盛りだくさ ん!また、温泉ゼミなどいつも と違う環境でのゼミも醍醐味!
研究室の白い机を囲んで みんなでケーキを食べま した!
冬休みの間に先生が一人 ひとりのボードを見てコ メントをくれました! また、プロッターを使う 練習もできました!
3 月
1 月
毎年M1の先輩が卒 計の差し入れをす る文化があり、今年 は懐かしの駄菓子
屋さんが研究室に 登場!
2 月
いろんな人がチョコレートを持ちより 配ってました!
B4・M2には卒業お祝い、 先生には感謝の気持ちを込 めて、M1からプレゼント が送られます。門脇研らし く細部まで手の込んだもの をもらえて嬉しい!
2016
2020年度
|卒業設計
小野田 英佑:
駿府の終りとハードボイルド・ワンダーランド
柿島 静哉:
都市の散らかし——近視眼的主体による既存システムのセミラティス化
杉野 喬生:
被服建築論
★優秀賞 ★全国合同建築卒業設計展「卒、21」day1 10選 ★全国合同建築卒業設計展「卒、21」day2 10選 ★第32回 JIA神奈川 学生卒業設計コンクール 10選
関戸 香莉:
表裏一体——建築による不可視なものの可視化
★堀口賞 ★生稜賞 ★第44回 学生設計優秀作品展(レモン展)レモン賞
谷嵜 音花:
部族劇団地——団地改修による擬似コミュニティの振起
★佳作 ★第18回集合住宅再生・団地再生・地域再生学生賞 優秀賞 ★2021年度 日本建築学会大会 建築デザイン発表会 優秀発表賞
塚本 貴文: もぬけの国
★北海道組卒業設計合同講評会2021 審査員賞(五十嵐淳賞)
虎戸 望咲: 住宅をくさらせた記録
★佳作 ★ゲスト賞(西田司賞)★赤れんが卒業設計展2021 優秀賞
成定 由香沙:
香港逆移植——映画的建築による香港集団的記憶の保存
★優秀賞 ★全国合同建築卒業設計展「卒、21」day1 優良賞 ★全国合同建築卒業設計展「卒、21」day2 最優秀賞 ★全国合同建築卒業設計展「卒、21」学生賞
★第32回 JIA神奈川 学生卒業設計コンクール 審査員賞(古澤大輔賞)★せんだいデザインリーグ2021 卒業設計日本一決定戦 日本二
★2021 International Exhibition of Architecture Graduation Design (IEAGD) 出展
本多 栄亮:
解築——“解体”と“建設”を組む動的な建材ネットワーク
★建築学科賞 ★赤れんが卒業設計展2021 佳作
渡邉 麻里:都市の脈動をつまむ——アクティビティの整頓による都市の変容録
★佳作 ★第8回 都市・まちづくりコンクール 審査員賞(中島直人賞)
2019年度
|卒業論文
新美 敦也:
建築生産に制約を与える環境下の構法の分析及び要素技術開発
|卒業設計
小本 佑花子: 綻びの繕い
中澤 優花:
事象の備忘録——文脈化するニュータウンの痕跡
大川 珠瑞季:
偏狂都市——過剰同調性患者の診療録
★佳作
菊地 裕基:
離散的相乗都市
嶋田 悠介:
伏線を紡ぐ
柳瀬 正義:
メゾ
根本 敏史:
Tokyo2020 2.0——祭典の排他的領域、あるいは複層化する潜在的規制線
★佳作
廣田 裕二:
都市の裏拍に住まう
古田 將二:
Everything becomes Architecture.
★佳作
浅野 央道:
都市構造座屈設計指針
2018年度
|卒業設計
伊藤 公人: 流転する全体性——名もなき民家と許容されるキメラ
★佳作
小松 素宏:
暗がりの群がり——減築をきっかけとした住宅地の変容,
佐塚 有希: 再結晶する空間的感情——情調を纏うエレメント
★佳作 ★デザインレビュー2019 審査員賞(藤村龍至賞)★赤レンガ卒業設計展2019 10選
十文字 萌:
渋谷受肉計画——商業廃棄物を用いた無用地の再資源化
★堀口賞 ★第30回 JIA神奈川 学生卒業設計コンクール 原田麻魚賞 ★せんだいデザインリーグ2019 卒業設計日本一決定戦 日本二 ★デザインレビュー2019 8選 ★赤レンガ卒業設計展2019 10選
★2019 International Exhibition of Architecture Graduation Design (IEAGD) 出展・10選
鈴木 遼太:
たとえば基準線にかさぶたを
★佳作 ★せんだいデザインリーグ2019 卒業設計日本一決定戦 10選 ★デザインレビュー2019 優秀賞 ★第6回 都市・まちづくりコンクール 10選 ★赤レンガ卒業設計展2019 10選
室岡 有紀子: 意識の断面が解かれるとき
八木 佑平: エゴイスティックな空間獲得マニュアル
薬丸 幸奈: 汎用資材を用いたDIY可能な家具シリーズの設計
2017年度
|卒業設計
川戸 崇椰: 商品化された住宅はもはや旅行である。
深津 聡:
情報過多の時代を生き抜くために——現代版最小限住宅をめざして,
藤本 佳奈:
「間にある都市」の表現方法について——微細な都市から見えない纏まりを再定義し都市の描く余地を考える ★優秀賞
水田 寛美: エコとエゴ——誰もが気づいている矛盾について
★優秀賞 渡辺 楓:
都市への時間作用 <スキマ時間の可能性とは>
大野 将毅:
防火壁がつむぐ、ちいさな日常
山本 黎:
嶽——富士山をリノベーションする。
★堀口賞 ★生稜賞 ★せんだいデザインリーグ2018 卒業設計日本一決定戦 10選
山岸 奈菜子:
わたしたちのありふれた日々とありふれた責任と——2拠点居住によせて
2016年度
|卒業設計
今井 一貴:
大資本消滅都市
小久保 友貴:
自由を手に入れるための対価
★優秀賞 ★赤れんが卒業設計展2017 優秀賞 ★第28回 JIA神奈川 学生卒業設計コンクール
関野 夏菜: 管理を解かれた子どもたちはここを大きく駆け回る
牧戸 倫子:
ある表層のまとまり——見えているものと隠れているもの
小泉 裕聖:
審査員賞(西村浩賞)
大通りに流れるかすかなシンフォニー——羽田空港へのプロムナード、環状八号線の交響楽的フィナーレ,
関川 絵里子:
鉄骨遊戯場——北篠鉄工の文化財申請と地域貢献のための活用について
★佳作
山元 隆志: ある街への巣喰い——家族を解かれた戸建住宅
★堀口賞 ★建築学科賞 ★第28回 JIA神奈川 学生卒業設計コンクール 8選 ★第40回学生設計優秀作品展(レモン展)レモン賞・審査員賞(宮晶子賞)
★第14回集合住宅再生・団地再生・地域再生学生設計賞 集合住宅再生・団地再生・地域再生学生賞
2015年度
|卒業設計
有坂 悠希: 私と私のおばあちゃんミュージアム
稲山 凌生: NEURO-ARCH.——交わる歩脚・群れを成す車輪
★優秀賞
佐藤 理央: 白い影——まちと教会と幼稚園
中島 健: 都市のリビング——スタジアムから広域型フィールドへ
★優秀賞 ★赤レンガ卒業設計展2016 審査員賞(鍋島千恵賞)★第27回 JIA神奈川 学生卒業設計コンクール 11選
中村 協央: 続・超高層——豊かな都市の発展をめざして,
長谷川 敦大:
建築再構——現代住宅のアーキタイプ
★生稜賞
古谷 優実: 寿町街路再編——小さなカプセルと大きなイエ
山本 豪士: 共生都市へのブループリント——超高層環境装置
左の親指が手首につく (りょうた)
2014年度
|卒業設計
川出 隆太郎:
郊外型ロードサイドショップに内在する公共性
立川 慧:
都市的ポリフォニー——支配的空間に耐える自己を形成するために
★佳作
野田 紗緒里:
アトリウム再考——未来に出現した都市を内包するアトリウム空間のサーベイ結果とその考察記録—
野中 陽次郎: 都市に住む——高円寺駅前における商住コンプレックス
箱崎 慶伍: あふれるモノ 組み上がる家——スケルトンインフィルの再構築
武蔵 眞己:
東京計画20XX
★優秀賞
茂住 勇至: 或る日、或る街。
★堀口賞 ★赤レンガ卒業設計展2015 10選
2013年度
|卒業設計
川又 修平: 分裂化する建築と公共性
★優秀賞 ★第25回 JIA神奈川 学生卒業設計コンクール 審査員賞(宮晶子賞)
福田 宇啓: ショッピングモールは建築の夢を見るか
藤原 賢康: 失われた暮らしを求めて
槙山 武蔵:
スリバチ地形を叩いてみれば、文明再花の音がする。——文化創造・発信都市としての渋谷の再生,
山越 智佳:
主役のいないドラマ│1300 万人の主役——7つの演劇的要素を用いた幼稚園
吉永 ほのみ:
現代的都市型漁村集落
★建築学科賞 ★第25回 JIA神奈川 学生卒業設計コンクール 審査員賞(納谷学賞)
吉村 梓:
いのちの終わる場所——商店街がつなぐ木造密集地域と終末期医療
より詳しい情報は門脇研HPをチェック!→
2021年度
|修士論文
大栁 友飛:
戦後日本の商業空間における空間・言説・建築生産とその変遷——主として百貨店とショッピングセンターとの比較を通じて
大川 珠瑞季:
工業化をはじめとする社会の変遷が建築家の設計・表現に与えた影響——1950年から90年にかけて建築専門誌で発表された建築ドローイングを 対象として
菊地 裕基:
住宅改善工事に見る工務店の生産ネットワーク——神奈川県座間市と東京都江東区を対象として
中澤 優花:
住宅生産組織と構法の変化が路地景観に与える影響——墨田区京島を対象として
根本 敏史:
建築の物的構成と生産構造の経済地理学的分析——ガラスカーテンウォールを対象として
古田 將:
日本の近世民家における平面構成についての架構構法による分析
|修士設計 シン コウヒョウ:
空き家の改修及び解体材の活用による地域再生の実効性の検証
2020年度
|修士論文
磯野 信:
既存木造住宅の部材形状と構法の三次元情報化フローの検討
★2021年度 日本建築学会大会 学術講演会 若手優秀発表賞
伊藤 公人:
ある木造庶民住宅の増改築にみる戦後構法の変遷——世田谷区高見澤邸を対象として
小松 素宏:
建築工事における非熟練者が参加可能な作業とその拡張に関する検討
佐塚 有希:
建築設計情報の記述メディアと製作物の表現型——家具と小屋の製作実験を通して
十文字 萌:
建物はかくしてつくられる——小規模建築にみる部品・部材・材料の流通経路とその構造
鈴木 遼太:
木造密集市街地における住宅の構えと街並みと制度——台東区谷中を対象として
2019年度
|修士論文
大野 将毅:
建築部品の幾何学的特性と建築空間の関係
川戸 崇椰:
工業化住宅における改修の制約条件——在来木造住宅との比較を通じて
深津 聡:
非木造建築物における標準詳細図の変遷——『建築工事標準詳細図』に着目して
水田 寛美:
法律・制度・運営方式の変更にともなう図書館の建築計画および構法の変化——1980年以降に建てられた公立図書館に着目して
山本 黎:
上家および跨線橋に軌条を用いた構法とその展開
★2019年度 日本建築学会大会 学術講演会 若手優秀発表賞
2018年度
|修士論文
山本 豪士: 建築の設計・生産プロセスへのユーザー参加を志向した構法計画に関する研究——非技能者が施工可能なコンクリート捨て型枠の構法開発を通 じて
今井 一貴:
改修における構工法計画の決定構造に関する研究——部材の取り合いに着目した工程分析を通して
小久保 友貴:
自動運転車の一般化を見越した移動する居住空間の製品構造・生産工程に関する研究
山元 隆志:
木造戸建て住宅に対する段階的耐震改修工事の実現可能性の検討——構工法と助成制度に着目して
2017年度
|修士論文
野中 陽次郎:
鉄筋コンクリート造戸建て住宅における躯体の一部解体を伴う改修の設計・施工に関する研究
稲山 凌生:
建築設計のアルゴリズム化を志向した設計業務実態の分析——壁面パネル割付自動化の検討と設計業務調査を通して
中村 協央:
コンピュータ数値制御三軸加工機を用いたセルフビルドによる内装下地構法の開発研究
★トウキョウ建築コレクション2018 全国修士論文展 ファイナリスト
長谷川 敦大:
発話における建築部位の認識論的まとまりに関する研究
2016年度
|修士論文
槙山 武蔵:
情報技術の発展に伴う建築部品の設計範囲の拡張に関する研究——自由曲面を持つ建物の外装部品を対象として
吉村 梓:
公共建築の設計における諸条件の統合プロセス——A町役場庁舎の基本設計・実施設計を対象として
川出 隆太郎: 鉄筋コンクリート造の地方への技術伝播と生産組織への影響——公営住宅の標準設計に着目して
立川 慧: 住宅地の来歴別の既存不適格木造戸建て住宅の分布
野田 紗緒里: カーテンウォールを用いた超高層建築物のファサードデザインの変遷と伝播
武蔵 眞己: 病害スギの小径材を用いた木造軸組構法の開発研究
箱崎 慶伍:
木造戸建て住宅における在来構法の形成過程——各部構法の変遷と住宅金融政策に着目して
2015年度
|修士論文
伊藤 慶虹:
フランク・ロイド・ライトによる住宅作品の水平連窓に関する研究——アメリカの木造住宅の構法・様式との関連
川又 修平:
一括請負方式による木造戸建て住宅の改修における設計と施工の関係
福田 宇啓:
藤原 賢康:
東日本大震災で被した自営業者による自力再開型商施設に関する研究——宮城県石巻市の中心街地を対象として
山内 健太郎:
戸建て住宅ストックを活用した小規模店舗の特徴と分布——調布市仙川駅周辺を中心として
山越 知佳:
戸建て住宅の外壁色に地域性・構法が与える影響——北海道札幌市・東京都足立区・福岡県福岡市の比較
2014年度
|修士論文 小林 佑輔: 日本における窓構法の変遷と住宅との影響関係に関する研究
2013年度
|修士論文 朴 宣圭:
ソウルにおける集合住宅の大規模改修「リモデリング」の成立要因に関する分析
2022
合同ゼミ門脇研展示プロジェクト/GKT
2022年2月 - 2022年4月
プロジェクトタイプ:自主研究,設計・製作 概要:2022年4月に東京藝術大学陳列館にて開催された合同ゼミにて、ナラ枯れ木材を活用した家具とテキスタイルを制作。
担当:門脇耕三、渡邊麻里、杉野喬生、関戸香莉、本多栄亮、八木沢翠
GDZ_2021
2022年2月 - 2022年4月
プロジェクトタイプ:自主研究 | 国内共同プロジェクト
概要:いわゆる合同ゼミ合宿
コラボ:慶応大SFC 松川昌平研究室,東京大 川添善行研究室,東洋大 藤村龍至研究室・伊藤研究室,日本大 古澤大輔研究室,明治大 南後由和 ゼミナール
門脇研究室2/kdl2
2021年5月 - 2022年5月
プロジェクトタイプ:自主研究,設計・製作
概要:明治大学構法計画研究室の教員部屋兼学生の作業空間の設計施工。
担当:門脇耕三、水越永貴、鵜川友里香、小野恵実、笠瀬未来、門田岳、須佐基輝、井上南海、久保川優、中井勇気
ナラ材を余さず使うプロジェクト/nat
2021年10月 - 2022年11月
プロジェクトタイプ:自主研究,設計・製作 概要:明治大学黒川農場で伐採されたナラ枯れ木材を未利用資源として活用するために発足したプロジェクト。 担当:門脇耕三、杉野喬生、関戸香莉、本多栄亮、八木沢翠
2021
FEATビル新築工事/KBK
プロジェクトタイプ:委託設計,設計 概要:古木を用いた新築ビル実現に向けた3Dスキャンを用いた設計プロセスの検討 委任者:株式会社山翠舎
担当:門脇耕三, 磯野信 明治大学和泉第二校舎デジタルアーカイブプロジェクト/STM
2021年4月プロジェクトタイプ:自主研究
概要:堀口捨己設計の明治大学和泉第二校舎の取り壊しに際し、第二校舎の歴史的な意義を学び、思い出を語らい、それを継承していくことの 重要性を確認することを目的として、最先端の3次元計測技術を活用したデジタルデータとして記録するプロジェクト。 担当:門脇耕三、磯野信、柿島静哉、鵜川友里香
月評ゼミ2021/gpz_2021
2021年4月 - 2022年3月
プロジェクトタイプ:自主研究
概要:新建築の読み合わせ
担当:門脇耕三、村上竜也、大川珠瑞季、菊地裕基、根本敏史、中澤優花、古田將、シンコウヒョウ、谷嵜音花、本多栄亮、柿島静哉、渡邉麻里、 八木沢翠、関戸香莉、水越永貴、鵜川友里香、小野恵実、笠瀬未来、波島諒、須佐基輝 az_2021
2021年11月
プロジェクトタイプ:自主研究
概要:いわゆるゼミ合宿@山中湖セミナーハウス
研究室のかわいいカーテン/kkk
2020年2月 - 2021年11月
プロジェクトタイプ:自主研究,設計・製作
概要:現在の研究室には、家具によって規定される領域が存在し、研究室の空間を細分化し、互いの存在感を薄れさせているように感じられた。 そこで、これらを越境するようなテキスタイルを計画し、領域の融解を試みる。
担当:門脇耕三、大川珠瑞季、菊地裕基、村上竜也、杉野喬生
2020
月評ゼミ2020/gpz_2020
2020年4月 - 2021年3月
プロジェクトタイプ:自主研究
概要:新建築の読み合わせ
コロナで会えないけど作ろう/cat
2020年8月 - 2020年12月
プロジェクトタイプ:自主研究,設計・製作
概要:家具プロ。コロナ禍で一日の大半を過ごすことが増えた学生一人暮らしのワンルームを対象に自作できるソファーのレシピを制作・公開 する。
担当:門脇耕三,小野田英佑、柿島静哉、杉野喬生、関戸香莉、谷嵜音花、塚本貴文、虎戸望咲、成定由香沙、本多栄亮、渡邉麻里
GDZ_2020
2020年月
プロジェクトタイプ:
概要:いわゆる合同ゼミ合宿
ステッカー/stk
2020年6月 - 2020年7月
プロジェクトタイプ:自主研究,設計・製作 概要:「日本らしい男性カルチャーとしてのかっこいい+門脇研らしい」を作ることをテーマに門脇研SNSのアイコン・ステッカーを制作する 担当:門脇耕三,小野田英佑,柿島静哉,杉野喬生,関戸香莉,谷嵜音花,塚本貴文,虎戸望咲,成定由香沙,本多栄亮,渡邉麻里
NCM
2020年4月 - 2021年7月
概要:保護猫喫茶necomaのインテリアデザイン
委任者: 保護猫喫茶necoma
担当:小松素宏、磯野信
秦野/hdn
2020年3月プロジェクトタイプ:自主研究,設計・製作
概要:秦野にある空き家の改修プロジェクト。
担当:門脇耕三、小松素宏、渡邉麻里、柿島静哉、本多栄亮、成定由香沙、谷嵜音花、菊地裕基、中澤優花、古田將
2019
つくえ/tke
2019年5月 - 2020年3月
プロジェクトタイプ:自主研究,設計・製作 概要:ユーザーが自分の欲しい寸法の家具をカスタマイズしながらDIY制作できるシステムを提供するプロジェクト 担当:門脇耕三、今井一貴、佐塚有希、小松素宏
研究室のいい机/kit
2019年5月 - 2019年10月
プロジェクトタイプ:自主研究,設計・製作 概要:家具プロ。 担当:門脇耕三、大川珠瑞季、菊地裕基、嶋田悠介、小本佑花子、中澤優花、新美敦也、廣田裕二、古田將、根本敏史、柳瀬正義
内田祥哉 窓ゼミナール2/UWS2
2019年10月 - 2019年12月
プロジェクトタイプ:委託研究,出版企画・監修 | 国内共同プロジェクト
概要:窓と構法に関する研究会
委任者: YKK AP株式会社 窓研究所
az_2019
2019年
プロジェクトタイプ:自主研究
概要:いわゆるゼミ合宿@上海
GDZ_2019
2019年6月
概要:いわゆる合同ゼミ合宿
再生ストックコンペ/SSC
2019年
概要:生田キャンパスの図書館と4号館の再生ストックコンペ。
NKZ_2019
2019年9月 - 2019年10月
概要:5人1チームに別れてオンデザイン作品及び門脇邸の動画を撮影し、5分間の動画を作り、講評を行う。
コラボ:東京理科大 西田研究室
2018
みんなの椅子プロジェクト/mip,みんなの椅子プロジェクトR/mipr
2018年5月 - 2018年10月
プロジェクトタイプ:自主研究,設計・製作
概要:
(mip)椅子は座面があれば椅子たりえるという仮説をたて、椅子を根本から考え直す座面を都落ち(「椅子に置いて絶対的なものとして君臨して いた座面が、他のエレメントのふるまいによって優位性を失うこと」)させることを試みる。mipはこれをコンセプトとした構築の順序の解体を 試みた椅子の制作。
(mipr)家具プロ。"mip"の改善点を踏まえて完成した椅子へとリノベーションするために"mipr"が発足した。
担当:佐塚有希、小松素宏、伊藤公人、鈴木遼太、八木佑平、十文字萌、室岡有紀子
犬山のオフィスアネックス/ina
2017年7月〜2020年9月
プロジェクトタイプ:設計・製作/自主研究 概要:"築40年の鉄骨三階建店舗付き住宅をオフィスのアネックスに改修するプロジェクト。既存建物や周辺に混在するエレメントを参照しな がら機能を配置し、様々な用途に活用できる柔軟性の高い計画とした。簡素な素材と構法でDIY可能な机(tke)や可動式の置き床も同時に設計・ 施工した。
新建築2020年3月号掲載"
担当:門脇耕三,山元隆志,今井一貴,佐塚有希,小松素宏
az_2018
2018年
プロジェクトタイプ:自主研究
概要:いわゆるゼミ合宿@北海道
GDZ_2018
2018年7月
プロジェクトタイプ:
概要:いわゆる合同ゼミ合宿
2017
gtk2
2017年 -
プロジェクトタイプ:自主研究,設計・製作 概要:軽井沢の平屋木造住宅の設計。
gtk
2017年6月プロジェクトタイプ:自主研究,設計・製作 概要:軽井沢の平屋木造住宅の設計。
az_2017
2017年10月 プロジェクトタイプ:自主研究 概要:いわゆるゼミ合宿@島根・鳥取・徳島
GDZ_2017
2017年
プロジェクトタイプ:
概要:いわゆる合同ゼミ合宿
MCD_2017
2017年 概要:ワークショップ
LIXIL Toilet Project/LTC
2017年 概要:リクシルのトイレプロジェクト
hkk
2017年 概要:HouseKdowaki 家具
2016
MCD_2016
2016年 概要:ワークショップ
GDZ_2016
2016年 プロジェクトタイプ:
概要:いわゆる合同ゼミ合宿
az_2016
2016年10月
プロジェクトタイプ:自主研究 概要:いわゆるゼミ合宿@ソウル
kcw
2016年
概要:門脇研のカメラを使うワークショップ
髪の量が多い (キイ)
kkp
2016年
概要:研究室の棚・机をつくる家具プロジェクト
2015
TGS
2015年3月 - 2015年11月
プロジェクトタイプ:委託研究・設計 | 国内共同プロジェクト
概要: 新しいマンション・プロトタイプの提案 委任者:東京ガス株式会社,株式会社 読売広告社
担当: 門脇耕三,箱崎慶伍
コラボ:中山英之建築設計事務所,吉村靖孝建築設計事務所
いろ色カーテン/MCD_2015
2015年9月 - 2015年10月
プロジェクトタイプ:設計・製作 | 国内共同プロジェクト 概要:キッズ・ワークショップのためのインスタレーション
委任者:明治大学
担当: 門脇耕三,野田紗緒里,山越智佳
コラボ:NPO法人 CANVAS
内田祥哉 窓ゼミナール/UWS
2015年4月プロジェクトタイプ:委託研究,出版企画・監修 | 国内共同プロジェクト
概要:窓と構法に関する研究会
委任者: YKK AP株式会社 窓研究所
担当: 門脇耕三,箱崎慶伍,野田紗緒里,川出隆太郎,山本豪士,中村協央
tkm
2015年4月 - 2016年3月
プロジェクトタイプ:社会支援,委託研究 | 国内単独プロジェクト
概要:住宅地の活性化に関する提案と研究
委任者: 川崎市多摩区 担当: 門脇耕三,野田紗緒里
ビルのなかの森の公園/WSC_2015
2015年4月 - 2015年10月
プロジェクトタイプ:設計・製作 | 国内共同プロジェクト
概要:キッズ・ワークショップのための休憩所の提案 委任者:NPO法人 CANVAS 担当: 門脇耕三,野田紗緒里,山越智佳,佐藤理央
tkh
2015年4月プロジェクトタイプ:設計 | 国内単独プロジェクト
概要:専用住宅の設計
委任者:個人
担当: 門脇耕三,立川慧,有坂悠希,中村協央,中島健,古谷優実,山本豪士
ysp
2015年4月プロジェクトタイプ:設計 | 国内単独プロジェクト
概要:診療所併用住宅の改修
委任者:個人
担当: 門脇耕三,川出隆太郎,野中陽次郎,稲山凌生
az_2015
2015年月
プロジェクトタイプ:自主研究 概要:いわゆるゼミ合宿@台湾
GDZ_2015
2015年4月 - 2015年5月
プロジェクトタイプ:自主研究 | 国内共同プロジェクト
概要:いわゆる合同ゼミ合宿
委任者:佐藤理央,山本豪士,門脇耕三 コラボ:慶応大SFC 松川昌平研究室・水野大二郎研究室,東京大 川添善行研究室,東洋大 藤村龍至研究室,日本大 古澤大輔研究室,明治大 南
後由和ゼミナール
ibn
2015年3月 - 2015年4月
プロジェクトタイプ:設計 | 国内単独プロジェクト
概要:寄宿舎への風呂小屋の増築
委任者:個人 担当: 門脇耕三,藤原賢康,山本豪士
2014 pbd
2014年11月プロジェクトタイプ:自主研究 | 国際単独プロジェクト
概要:プロジェクト・ブックの作成
委任者:明治大学 理工学部 建築学科 構法計画研究室
担当: 門脇耕三,山越智佳,山内健太郎
HVL
2014年8月 - 2014年4月
プロジェクトタイプ:委託研究,設計 | 国際共同プロジェクト
概要: 戸建て分譲住宅団地の設計(計画試案)
委任者:HOUSE VISION
担当: 門脇耕三,箱﨑慶伍,鈴木風太郎,藤原賢康,吉村梓,野中陽次郎 コラボ:リスト株式会社
ソラの街/MCD_2014
2014年6月 - 2014年10月
プロジェクトタイプ:設計・製作 | 国内共同プロジェクト
概要:キッズ・ワークショップのためのインスタレーション
委任者:明治大学
担当: 門脇耕三,山越智佳,野田紗緒里,武蔵眞己
コンセプトメイキング: NPO法人 CANVAS
UNE
2014年5月 - 2014年8月
プロジェクトタイプ:自主研究,設計 | 国際共同プロジェクト
概要: 展覧会会場構成および付随リサーチ
委任者:某国際組織
担当: 門脇耕三
GDZ_2014
2014年4月 - 2014年5月
プロジェクトタイプ:自主研究 | 国内共同プロジェクト
概要:いわゆる合同ゼミ合宿
担当: 立川慧,箱﨑慶伍,門脇耕三 コラボ:慶応大SFC 松川昌平研究室・水野大二郎研究室,東京大 川添善行研究室,東洋大 藤村龍至研究室,日本大 古澤大輔研究室,明治大 南 後由和ゼミナール
az_2014
2014年11月 プロジェクトタイプ:自主研究 概要:いわゆるゼミ合宿@沖縄
kkp
2014年4月プロジェクトタイプ:設計・製作 | 国内単独プロジェクト 概要:什器の設計および製作
担当: 槙山武蔵,門脇耕三,川出隆太郎,立川慧,野田紗緒里,野中陽次郎,箱崎慶伍,武蔵眞己,茂住勇至
AWY
2014年4月プロジェクトタイプ:自主研究 | 国内共同プロジェクト
概要:窓部品と住宅との相互影響関係に関する研究会
担当: 門脇耕三,小林佑輔
委任者:浜田晶則,和田隆介
助成金:YKK AP株式会社 窓研究所
つつじヶ丘の家/HKR
2014年5月 - 2016年3月
プロジェクトタイプ:設計,自主研究 | 国内共同プロジェクト
概要:専用住宅のリノベーションおよび住宅ストック活用モデルに関する研究 委任者:アソシエイツ
担当: 門脇耕三,川又修平,山内健太郎
コラボ:スキーマ建築計画,アソシエイツ
hkr+
2014年4月 - 2016年3月
プロジェクトタイプ:自主研究 | 国内単独プロジェクト
概要:「都心辺縁文化帯仮説」(仮)に基づくリサーチプロジェクト
担当: 門脇耕三,山内健太郎,川又修平,山越智佳
hk3
2014年4月プロジェクトタイプ:設計,自主研究 | 国内単独プロジェクト
概要:事務所併用住宅の設計および建築設計方法論の研究
委任者:個人 担当: 門脇耕三,福田宇啓,武蔵眞己,伊藤慶虹,吉村梓
コラボ:アソシエイツ,小西泰孝建築構造設計
2013
PLANETS vol.9/PB9
2013年11月 - 2015年2月
プロジェクトタイプ:自主研究,設計 | 国内共同プロジェクト
概要:オルタナティブ・オリンピックの提案および関連リサーチ
委任者:第二次惑星開発委員会
担当: 門脇耕三,藤原賢康,川出隆太郎,立川慧,野中陽次郎,箱崎慶伍,茂住勇至
az_2013
2013年9月 - 2013年12月
プロジェクトタイプ: 自主研究 | 国内単独プロジェクト
概要:いわゆるゼミ合宿
担当:吉村梓,門脇耕三
高見の宿/HMR
2013年7月 - 2014年7月
プロジェクトタイプ:設計,社会支援 | 国内共同プロジェクト
概要:東日本大震災被災地に立地する古民家の民泊活用のためのリノベーション 担当:門脇耕三,藤原賢康,川又修平,福田宇啓,藤原賢康,槙山武蔵,吉永ほのみ コラボ:蛤浜プロジェクト,アソシエイツ
アドバイザー: アーキエイド,東北工業大学 福屋粧子研究室,長坂常
GDZ_2013
2013年4月 - 2013年7月
プロジェクトタイプ:自主研究 | 国内共同プロジェクト 概要:いわゆる合同ゼミ合宿 担当:門脇耕三,川又修平,槙山武蔵,吉永ほのみ コラボ:慶応大学SFC 松川昌平研究室,東京大学 川添善行研究室,
東洋大学 藤村龍至研究室,日本大学 古澤大輔研究室,明治大学 南後由和ゼミナール
郊外丘陵の住宅/hk2
2013年3月 - 2013年7月 プロジェクトタイプ:設計,自主研究 | 国内単独プロジェクト
概要:専用住宅の設計および建築設計方法論の研究
委任者:個人 担当:門脇耕三,山越智佳,川又修平,福田宇啓,藤原賢康,槙山武蔵,吉永ほのみ,吉村梓
niagara/MCD
2013年6月 - 2013年10月 プロジェクトタイプ:設計・製作 | 国内共同プロジェクト 概要:キッズ・ワークショップのためのインスタレーション 委任者:明治大学
担当:門脇耕三,山越智佳,川又修平,福田宇啓,藤原賢康,槙山武蔵 コンセプトメイキング:NPO法人 CANVAS
AA_PDT 2013年1月 - 2013年7月
プロジェクトタイプ:委託研究,社会支援 | 国内共同プロジェクト 概要:被災地における観光プログラムの検討
委任者:環境省 東北地方環境事務所
担当:門脇耕三,藤原賢康
コラボ:アーキエイド,石巻2.0
2012
KZ
2012年10月 - 2014年9月
プロジェクトタイプ:設計,社会支援 | 国内共同プロジェクト
概要:災害復興公営住宅の計画
委任者:釜石市
担当:門脇耕三,吉村梓,川又修平,福田宇啓,藤原賢康,槙山武蔵,山越智佳,吉永ほのみ 協賛: 上閉伊・AA釜石特定設計共同企業体
『SD2012』第2特集「構築へ向かうエレメント 構法と建築家の言葉 」/SDF2
2012年6月 - 2012年12月
プロジェクトタイプ:自主研究,出版企画・監修 | 国内共同プロジェクト
概要:建築専門誌の特集の企画・構成・編集 委任者:鹿島出版会
担当:門脇耕三
コラボ:青木弘司,中山英之,西澤徹夫,長谷川豪,藤原徹平
TSA
2012年4月 - 2013 年3月
プロジェクトタイプ:設計,コンサルティング | 国内共同プロジェクト 概要:エネルギー融通を行う集合住宅団地のコンセプト立案 委任者:某エネルギー供給会社
担当:門脇耕三
コラボ:小泉雅生,猪熊純,光嶋裕介,小泉アトリエ,首都大学東京 小泉雅生研究室
URR
2012年4月 - 2013年3月 プロジェクトタイプ:委託研究,設計,コンサルティング | 国内共同プロジェクト 概要:集合住宅の大規模改修における法的障壁等の検討 委任者:都市再生機構 担当:門脇耕三,朴宣圭 コラボ:小泉雅生,光嶋裕介,首都大学東京 小泉雅生研究室
usr
2012年4月 - 2014年3月
プロジェクトタイプ:自主研究,技術開発 | 国内単独プロジェクト 概要:集合住宅の戸別改修による躯体改造技術の開発 委任者:文部科学省科学研究費補助金
担当:門脇耕三
門脇研究室/KDL 2012年3月 - 2013 年8月
プロジェクトタイプ:自主研究,設計 | 国内共同プロジェクト
概要:研究室インテリアの構想
委任者:明治大学 理工学部 建築学科 構法計画研究室
担当:門脇耕三
コラボ:青木弘司建築設計事務所
MKH
2012年1月 - 2012年3月
プロジェクトタイプ:自主研究,コンサルティング | 国内共同プロジェクト
概要:商品化住宅の研究および広告戦略立案
委任者:某住宅メーカー
担当:門脇耕三
コラボ:五十嵐淳,吉村靖孝,長谷川豪
2011
TMR
2011年11月 - 2016年 3月
プロジェクトタイプ:設計,社会支援 | 国内共同プロジェクト 概要:防災集団移転促進事業に係る住宅団地用宅地の計画 委任者:東日本大震災における建築家による復興支援ネットワーク(アーキエイド) 担当:門脇耕三
コラボ:小泉雅生,猪熊純,角野渉,ほか
「場所のシェア」 研究会/SHR
2011年6月 - 2013年12月
プロジェクトタイプ:自主研究,イベント企画・運営,出版 | 国内共同プロジェクト 概要:「場所のシェア」をテーマとした研究・出版および連続シンポジウムの企画・運営 委任者:東京大学グローバルCOEプログラム「都市空間の持続再生学の展開」
担当:門脇耕三
コラボ:成瀬友梨,猪熊純,中村航,浜田晶則,川島宏起
3つの親知らずがあります(アオ)
発行 KKL出版
2022年10月24日 初版発行
編集 研究室説明会実行委員会
印刷所 構法計画研究室
発行所 構法計画研究室
NDC060 51P 29.4cm
無断複製複写(コピー)を禁ず
お客様へ ●編集に関することは 研究室説明会実行委員会へ ●在庫・不良品に関することは 研究室説明会実行委員会へ ●それ以外のこの本に関することは 研究室説明会実行委員会へ