JAFスポーツ 2015年 3月号(第49巻 第2号 2015年3月1日発行)

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JAFスポーツ[モータースポーツ情報] JAF MOTOR SPORTS 第49巻 第2号 2015年3月1日発行(毎月1回1日発行) 1967年3月20日 第3種郵便物認可 FIA 3

JAF MOTOR SPORTS TOPICS

パワー

2015 年の本格的なモータースポーツ シーズン開幕を前に、国内自動車メー

カー 3 社から、FIA世界選手権シリーズへ の参戦に関するリリースが続けて発表さ れた。

一番新しい話題では、日産が 2 月1日、 米国アメリカンフットボールの第 49 回 スーパーボウルのテレビ中継のコマー

シャルタイムに、今年のFIA世界耐久選

手権(WEC)参戦車両である「NISSAN GT-R LM NISMO」を発表した。

日産のWEC参戦計画は昨年 5 月に発 表されていたが、今回お披露目された新

型マシンは、 V6 3 リッターガソリン・ツ インターボエンジンとエネルギー回生シ ステムを搭載したフロントエンジンの前 輪駆動車(FF!)だ。その斬新なスタイルと 「革新的」な技術を搭載した、「全てが新

しい」というマシンで、トヨタ、アウディ、 ポルシェがしのぎを削るWECのLMP1 (ル・マンプロトタイプ 1)クラスの戦いに 挑む。

ホンダは 1月 30 日、パートナーである マクラーレンと共に、2015 年のFIAフォー ミュラ・ワン(F1)世界選手権に参戦する新 型マシン「MP4-30」をインターネットの ホームページ上で公開した。

現代のF1 規定に合わせたハイブリッド 仕様の新型パワーユニット「RA615H」を 搭載する新型マシンを操縦するのは、 フェルナンド・アロンソ(スペイン)とジェ ンソン・バトン(英)という二人の元ワー ルドチャンピオン。F1ドライバーの若年化 が進む中で、二人合わせてF1出場回数 500 戦の大ベテランコンビが、どのよう な走りを見せるか楽しみだ。

一方トヨタは、1 月 30 日に東京で開催 されたモータースポーツ活動発表会にお いて、2017 年からFIA世界ラリー選手権 (WRC)に参戦を開始することを表明した。 参戦車両は、ヤリス(日本名:ヴィッツ) をベースとした「ヤリス WRC」で、TMG(ト ヨタモータースポーツ有限会社)が車両及 びエンジンの開発テストを担当し、2 年後 の参戦に向けて本格的に準備を始める。 トヨタはかつて、1973 年から1999 年に WRCに参戦しており、43 回のWRCラリー 優勝と3 度の年間チャンピオンを獲得して いる。18 年ぶりのWRC復帰となる 2017 年 の参戦時のドライバーが誰になるのかも、 大変気になるところだ。

それぞれのメーカーが異なるカテゴ リーで、その発表に異なるメディアを利 用したのも興味深い。技術の向上やブラ ンドの構築など、様々な目的と手法で世 界に挑戦する国内メーカーの動きから、 しばらくは目が離せないだろう。

INFORMATION OF JAF NATIONAL CHAMPIONSHIP EVENTS

GYMKHANA

全日本ジムカーナ選手権第1戦

全日本ジムカーナ in 岡山国際サーキット supported by EXEDY

3月7〜8日 岡山国際サーキット(岡山県)

開催概要

スケジュール/7日(土)ゲートオープン未定

8日(日)ゲートオープン未定 第1ヒート9:00〜

観戦料金/●前売券(2日間)大人2,700円 中学生以下無料 ●当日券 大人土曜1,100円 日曜3,250円 中学生以下無料

駐車料金/2輪、4輪とも土曜500円、日曜1,000円

問合せ先/岡山国際サーキット

TEL0868-74-3311

ホームページ/http://okayama-international-circuit.jp/

DIRT TRIAL

全日本ダートトライアル選手権第1戦

DIRT-TRIAL in NASU

3月21〜22日 丸和オートランド那須(栃木県)

開催概要

スケジュール/21日(土)ゲートオープン11:00〜 22日(日)ゲートオープン7:30〜 第1ヒート9:00〜

観戦料金/●当日券(日曜) 大人2,000円(JAF会員は1,500円)  中学生以下無料 新井敏弘氏のエキシビションを予定しています。

駐車料金/1日4輪1,000円 2輪無料

問合せ先/丸和オートランド那須  TEL0287-68-0345

ホームページ/http://www.man-m3.com/

2015 全日本選手権インフォメーション 2015. 3/7 ~ 3/22
JAPAN
、再び世界へ!

※変更される場合がありますので最新のカレンダーはJAFモータースポーツHPまたはJAFスポーツ誌、主催者HP等でご確認ください。

OPICS 2015年全日本選手権/FIA選手権ほか主要モータースポーツカレンダー 月 日 SF F3 S-GT S耐 その他 F1 WTCC WEC WRC APRC ラリー ジムカーナ ダート トライアル カート 月 日 全日本 全日本 国際シリーズ 全日本 全日本 全日本 全日本 KF 全日本 FS (地方 /Jr ) 3 1 3 1 8 ① ARG ③ MEX ① 7-8 岡山国際 8 15 ① AUS 15 22 ① 21-22 丸和 22 29 ①もてぎ ② MYS 西①琵琶湖 29 4 5 ①岡山国際 ② 4-5 鈴鹿国際南 ①②もてぎ北 東①もてぎ北 4 5 12 MSJ (お台場) ③ CHN ① GBR ① 10-12 佐賀 12 19 ①鈴鹿 ①鈴鹿 ④ BHR ② MOR ① NZL ② 18-19 SP 恋の浦 19 26 FIA-CIK ( KF/APC ) 菅生 ④ ARG ③ 25-26 エビス西 26 5 3 ②富士 ③ HUN ② 30-2 BEL 5 3 10 ②もてぎ ⑤ ESP ② 8-10 愛媛 東②新東京 10 17 ④ DEU ② NCL ④ 16-17 名阪 C 西②中山 17 24 ②岡山国際 ③岡山国際 ②菅生 ⑥ MCO ⑤ PRT ③ 23-24 スナガワ 24 31 ルマンテストデー 31 6 7 ④富士 ⑦ CAN ⑤ RUS ③ 5-7 若狭 ⑤ 6-7 スナガワ 6 7 14 ルマン 24h ③ 13-14FRA ⑥ ITA ④ 13-14 タカタ 東③本庄 14 21 ( ③ THAI) ⑧ AUT ⑥ SKA ③ AUS 21 28 ⑤岡山国際 ⑦ FRA ③④瑞浪 西③瑞浪 28 7 5 ③富士 ⑨ GBR ⑦ POL ④ 3-5 洞爺 7 5 12 ⑧ PRT ⑤ 12 CP 切谷内 12 19 ③富士 ⑥富士 ⑩ DEU ⑤⑥茂原東 東④茂原東 19 26 ⑪ HUN ⑤ 23-26 福島 26 8 2 ④オートポリス 8/1 Solarcar 鈴鹿 ⑧ FIN ⑥ 1-2 関越 SL 8 2 9 ④富士 ⑥ 8-9 ML 野沢 西④御殿場 9 16 ④ MYS 16 23 ④もてぎ ⑦もてぎ ⑫ BEL ⑨ DEU 23 30 ⑤鈴鹿 ④ DEU ⑥ 28-30 嬬恋 西⑤神戸 30 9 6 ⑤岡山国際 ⑬ ITA ⑦ 5-6 AP 今庄 9 6 13 ⑤オートポリス ⑨ JPN ⑩ AUS ⑦⑧菅生西 東⑤菅生西 13 20 ⑥菅生 ALMS 富士 ⑭ SGP ⑤ 19 USA ⑤ JPN ⑦ 18-20 北海道 ⑦ 19-20 SP 恋の 浦 20 27 ⑮ JPN ⑩ CHN 27 10 4 ⑪ FRA ⑧ 4 門前 10 4 11 ⑯ RUS ⑥ JPN ⑧ 10-11 本庄 11 18 ⑥菅生 ⑧菅生 ⑧ 16-18 岐阜 ⑨⑩ 鈴鹿国際南 東西 鈴鹿国際南 18 25 ⑥鈴鹿 ⑰ USA ⑫ ESP 25 11 1 ⑦オートポリス ⑱
⑦ CHN ⑥ CHN ⑨ 30-1 新城 JAF カップ D 31-1 タカタ 11 1 8 ⑦鈴鹿 JAF GP JAF カップ G 7-8 名阪 C 8 15 ⑧もてぎ ⑲ BRA ⑬ GBR 15 22 マカオ GP ⑳ ARE ⑫ QAT ⑧ BHR 22 29 29
MEX
THA
©JAF2015 2015年2月2日現在 5 2015 3 JAF MOTOR SPORTS

F4

2014S-FJ&F4日本一決定戦

[JAF公認No.2014-1028]

開催日: 12月7日 開催場所:ツインリンクもてぎ 格式:準国内 主催:㈱モビリティランド[団体登録No.公認13001]、M.O.S.C.[クラブ登録No.公認09001] レポート/はた☆なおゆき フォト/颯田浩重

ツインリンクもてぎが舞台となった2014年 の「F4日本一決定戦」は、予選、セミファイナ ルまではほぼ順当な展開となっていたものの、 ファイナルで大どんでん返しが! 誰も予想し 得ぬ結果となった。

F4の予選は早朝一番に行われ、季節がら凍 えるほど気温は低いものの、好天に恵まれる中 でスタートが切られた。エントリーは19台。

西日本シリーズを制した平木湧也選手の姿が ないのは残念だが、東日本シリーズチャンピオ ンの三笠雄一選手は、練習走行から好タイムを 連発。

しかし、一人舞台とはなりそうもなかったの

は、F3に参戦中の山口大陸選手や10年の日本 一決定戦ウィナーの吉田広樹選手も乗り込んで きたからだ。さらに伴貴広選手を加えた3台体 制を組んだチームはデータをシェアし、緻密に セットアップを進めていた。

1分52秒514をマークしてトップに立ったの は三笠選手。そして伏兵が登場、今回が初の F4となる太田達也選手もまた、52秒台に乗せ て2番手につけたのだ。吉田選手は3番手なが ら、金井亮忠選手を間に挟み、伴選手が5番 手、山口選手は7番手に留まってしまう。

しかし、8周で争われるセミファイナルでは、 それぞれが意地を見せる。スタート直後の5コ ーナーで吉田選手が太田選手をか わして、2番手に浮上、伴選手と山 口選手もスタートを決めて4番手、5 番手に上がる。逆に金井選手が順 位を落とし、また6番手スタートの 鶴田和弥選手はドライブシャフトの 破損で、早々にリタイアを喫す。

後続の順位には変動があったも のの、不動だったのはトップの三 笠選手。1周めだけで1秒6の差を

優勝候補筆頭の名に恥じない速さを見せた三笠雄一選手だ ったが、まさかの失速に泣いた。

吉田選手に対してつけ、その後はペースを合わ せる余裕さえ見せたのだ。ファステストラップ を出した直後の残り2周、吉田選手のペースが 大幅に鈍るも、これはタイヤをセーブするた め。3位は太田選手が獲得、伴、山口、加藤智 と続いて、10番手まで後退していた金井選手が 7位まで挽回した。

「ここまでは至って順調です。スタートもうま くいったし、タイヤも残せたし。このままレー スを楽しみたいですね」と三笠選手。15周で争 われるファイナルは、まさにそんな状態であっ たはずだ。引き続きスタートを決めて、1周で2 秒ものリードを築いた一方で、3コーナーで太田

F4決定戦は波乱相次ぐ一戦に!
金井亮忠選手は大きく順位を 上げて3位でフィニッシュ。

選手に抜かれた吉田 選手には、スタート 違反に対する黒旗が。

3周めにドライビング

スルーを行い、14番 手にまで後退する。

強敵がひとり離れ た三笠選手は、ファ

感謝の気持で一杯です

F4日本一決定戦ウィナー

伴貴広 選手

正直なところ、僕がこの結果には一番驚 いています。練習ではトラブル続きで満足 に走れなかったのに、予選までに直しても らえて5番手。セミファイナルでひとつ順 位を上げられて、もうちょっとセットも詰 められそう、という感触もあったんです ね。実際、ファイナルではかなり乗りやす くて。いろいろあって順位もまた上げられ て、とりあえず2位は行けるかと思った矢 先に……。レースに出させてもらったこと に、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。

1.2012年から2年間、F4をドライブしたものの、昨年は参戦の機会がなく1年ぶりのF4となった伴選手が波乱の日本一決定戦を制した。

2.2010年の決定戦を制し た吉田広樹選手は6位に終わったがファステストラップをマークした。3.2位には山口大陸選手が入賞し、TAIROKU EXCEEDチームは見事に1-2フィニッシュを飾っ た。4.5位に入った鶴田和弥選手はアルミモノコック対象のAクラスを制した。5.2014年は東日本シリーズをメインに参戦した加藤智選手は4位に入賞した。6. アル ミモノコックのマシンを対象としたAクラスで上位に入賞した皆さん。

ステストラップを連 発して3秒ほどの間隔をつけると、再び後続に ペースを合わせていく。一方、吉田選手に代わ って3番手につけたのは伴選手で、金井選手と 加藤選手、山口選手が続く。

スタートでふたつ順位を落としてしまった山 口選手だが、リカバリーは素早く4周めには加 藤選手をかわして5番手に。そして、10周めに は金井選手もパス。

その頃、激しくなっていたのは太田選手と伴 選手の2番手争いで、中盤に2秒近くあった差 は1秒を切るまでとなって、最後のバトルが盛

チームの舘監督とポディウムで喜びを分かち合う伴選手。

り上がるかと思われた。

ところが、13周めに太田選手が突然ストップ。 ドライブシャフトにトラブルが生じたためだ。 これでよりリードを広げた三笠選手だが、なん と14周めにマシンを止めたではないか!「どう

やらガス欠のようです……」と三笠選手。期せ ずして、伴選手がトップに躍り出る。

最終ラップは、かなり慎重な走りだったが、

続く山口選手を寄せつけず。14年の最初で最後 となったレースを制した伴選手は、感激のあま り、しばらくヘルメットを脱ぐことができなか った。3位は金井選手が獲得し、ゴール間際に 近づいてきた加藤選手を辛くも振り切ること に。5位の鶴田選手はアルミモノコック対象のA クラスを制覇。また、吉田選手はファステスト ラップを記録し、6位まで追い上げた。

7 2015 3 JAF MOTOR SPORTS
Pos. No. Driver Type Laps Car Name Time 1 9 伴 貴広 RK01 15 TAIROKU EXCEED 28'33.522 2 7 山口 大陸 F108 15 TAIROKU EXCEED 28'39.882 3 72 金井 亮忠 NATS001 15 チームNATS・正義 001 28'45.155 4 10 加藤 智 RK01 15 FEEL・RK01・TODA 28'45.692 5 11 A 鶴田 和弥 KK-ZS 15 Rn-Sports制動屋ミストKK-ZS 28'46.978 6 8 吉田 広樹 F108 15 TAIROKU EXCEED 28'47.070 7 4 佐々木 祐一 F108 15 仙台☆DayDream☆f108 29'09.769 8 73 A 早野 光宣 WEST006 15 チームNATS・エクシズ 006 29'34.227 9 19 A 初田 大樹 WEST056 15 スーパーウィンズ.NPT.Hレーシング 29'42.252 10 13 吉田 基良 RK01 15 B-MAX RK01 TODA 29'44.492
F4 ファイナル 正式結果表(上位10位)
1 4 2 3 6 5

岡山王者、牧野任祐選手が日本一!

2014年もラストを飾るレースは、スーパー FJ日本一決定戦。鈴鹿サーキットとの隔年開 催で、今回はツインリンクもてぎが舞台となっ た。予選に挑んだのは30名で、全員がファイ ナルに挑めることになったのは、長い日本一決 定戦の歴史の中でも初めてである。それでいて 寂しさをあまり感じずに済んだのは、レベルの 高いバトルが繰り返されたからに他ならない。

予選と第1レグは2グループに分けられ、ポ ールポジションを奪ったのは、いずれもチャン ピオン。Aグループのトップは鈴鹿シリーズを 制した河野駿佑選手で、武村和希選手を挟ん で、筑波チャンピオンの高橋響太選手が3番手 に。Bグループのトップには岡山シリーズの全 勝チャンピオン、牧野任祐選手が。鈴鹿シリー ズ2位の橋本陸選手が2番手で、里見乃亜選 手が3番手。そして、東北ともてぎの二冠王、 篠原拓朗選手が4番手につけた。

6周で争われる第1レグは、河野選手も牧野 選手も逃げまくってトップでチェッカーを受け た。Aグループではスタート直後こそ、武村選 手に並ばれかけた河野選手ながら、冷静な対 応で逆転を許さず。

間もなく河野選手と武村選手が単独走行に なる中、高橋選手はミッションの不調で大きく 順位を落とし、3番手に上がったばかりの堤優

威選手も4コーナーで単独スピン。代わって3 番手に上がったのは山部貴則選手ながら、3周 めには手塚祐弥選手にかわされる。

そしてBグループでは、シーズン中は苦手と していたスタートもそつなく決めて、牧野選手 が後続の追随をまったく許さず。逆にスタート 直後の2コーナーでは橋本選手が里見選手に 接触。里見選手はリタイアを喫し、橋本選手は 周回遅れとなってしまう。

代わって2番手には平優弥選手が浮上、常 に背後には篠原選手と吉田宣弘選手を置くも、 そのまま逃げ切るものと思われたが、最終ラッ プのトラブルで東コースのピットへ。土壇場で 篠原選手以下が順位を上げることとなった。

注目されたのは、第1レグのトータルタイム。 これが短かった方にファイナルのポールポジシ ョンが与えられるからだ。結果は、牧野選手が 2秒上回り、最前列を獲得。河野選手はスター トから間もなく、2コーナーで黄旗が提示されて いたことが影響を及ぼす格好となった。

だが、10周で争われるファイナルでは、河野 選手がそんな不運をはね飛ばした。絶妙のスタ ートを切って、トップで1コーナーに飛び込ん でいったからだ。一方、牧野選手は篠原選手に も並びかけられるが、なんとか踏み留まると、 気持ちを入れ替え、河野攻略に取りかかる。

全国から集まった30名のスーパーFJドライバーが覇を競った。

まずは3コーナーで逆転を狙うも、インを閉 められ、続いて仕掛けたS字コーナーでは、あ わやコースアウトの一瞬も。それでも牧野選手 は、河野選手に遅れず続き、篠原選手を従え る。そして、2周めの3コーナーで、牧野選手は 再び河野選手に迫る。今度はアウトから。「あ の時、まだ僕はタイヤとブレーキの温まりに信 頼が置けなかった」と河野選手が後に語ったよ うに、牧野選手が大胆なオーバーテイクに成功 したのだ。そんな光景を目の当たりにしたから ではないだろうが、や がて篠原選手が二人 に遅れ始めて単独走 行になっていく。

その頃、4番手の武 村選手、5番手の吉田

ファイナルで見応えのあ るバトルを見せてくれた 牧野任祐(手前)、河野 駿佑の両選手。

1. 東北、もてぎとふたつのシリーズを制してダブルチャンピオンに輝いた篠原拓朗選手は3位入賞を果たした。2.4位入賞の武村和希選手はスターオブトゥモロー賞 を受賞。今年はタイヤ12セットのサポートを受けられることになった。3. 佐藤駿介選手は5位入賞を果たした。

S-FJ日本一決定戦ウィナー 牧野任祐 選手

最後の方は集中し過ぎて、あんまり覚えていないんですよ。なんで最 終ラップにファステストラップが出ていたのか(笑)。なんか勝手に出て いたという感じなんです。まず、スタートは僕も悪くなかったんです が、河野選手の方が良かった。それでもついていくことができて、抜い たのは3コーナー。その前はインを閉められていたので、外から行きま した。その後も詰められたり、ちょっと離したり、けっこうきついレー スでしたけど、本当に勝てて良かったです。

8 3 JAF MOTOR SPORTS S-FJ日本一決定戦
きつかったけど勝てて良かった
1 2 3

選手に続いていたのは佐藤駿介選手だった。

予選を2周しか走れず、ほぼ最後尾スタートを 強いられながら、第1レグを5位で終えた勢い をキープして、5周めにはひとつ順位を上げる。 抜かれた吉田選手には、11列めからスタートし た里見選手が徐々に差を詰めるも、逆転を許す までには至らず。

その間も、牧野選手と河野選手は緊張感に 満ちたバトルを続けていた。テール・トゥ・ノ ーズ状態ではあるのだが、お互いミスはしてい ない。ラスト2周のビクトリーコーナーで、バ

ックマーカーとライ ンが重なり、接触寸 前となっても、巧み に回避していたほど だ。辛くも逃げ切り を果たした牧野選手 は、14年のスーパーFJ日本一の座に就くとと

4.5. 鈴鹿チャンピオンの肩書に恥じない走りを見せた河野駿佑選手だ が、僅かに及ばず、2位。6.ファイナル表彰。左から2位河野駿佑、優 勝牧野任祐、3位篠原拓朗の各選手。7. 九州のベテラン吉田宣弘選手は 6位に入賞。8. 同日開催の1.5チャレンジカップは村上隆弘選手が優勝。

もに、シーズン通算10勝の荒稼ぎにも成功。 その結果、ジャパンスカラシップシステムによ ってF4出場の機会も得ることに。そして、最 後は篠原選手にコンマ3秒差にまで迫って4位 となった武村選手が、スターオブトゥモロー賞 を獲得。シリーズ全戦参加を条件に、タイヤ 12セットが授与されることとなった。

S-FJ

S-FJ日本一決定戦 ファイナル 正式結果表 Pos. No. Driver Type Laps Time Car Name 1 61 牧野 任祐 KK-SⅡ 10 20'35.723 DODIE制動屋ルーニースポーツKK-S 2 3 河野 駿佑 RD10V 10 20'36.343 グッドスマイルレーシング 10V 3 2 篠原 拓朗 RD10V 10 20'42.228 ZAPSPEED ED 4 63 武村 和希 RD10V 10 20'42.541 ル・ボーセフォーミュラアカデミーPFC 5 45 佐藤 駿介 RD10V 10 20'51.405 ガレージ茶畑 10V ED 6 57 吉田 宣弘 KKS-Ⅱ 10 20'53.200 DAYTONA☆KKS-Ⅱ☆ミスト☆GY 7 62 里見 乃亜 RD10V 10 20'54.299 ル・ボーセフォーミュラアカデミーPFC 8 60 山部 貴則 KK-S2 10 20'55.714 NAVY AUTO制動屋ミストKK-S2 9 91 中西 武蔵 RD10V 10 20'56.060 シナジフォーススマイルマックスNRS ED 10 70 平 優弥 RD10V 10 20'56.869 Team Naoki☆Leprix
4 8 5 7 6

JAFMOTORSPORTS

監修/一般社団法人 日本自動車連盟

〒105-0012 東京都港区芝大門1-1-30 ☎0570-00-2811(ナビダイヤル) 発行所/(株)JAF出版社 〒105-0012 東京都港区芝大門1-1-30 ☎03-5470-1711

発行人/茂木淳一

振替(東京)00100-1-88320 印刷所/凸版印刷株式会社

表紙/2014F4&S-FJ日本一決定戦

撮影/颯田浩重

編集長/田代康 副編集長/岡本博司

デザイン/鎌田僚、(株)スタジオーネ63

編集/(株)JAF出版社JAFスポーツ編集部 ☎03-5470-1712

12 2015年全日本ジムカーナ/ダートトライアル選手権競技会およ び2015年JAFカップオールジャパンジムカーナ/ダートトライア ル競技会における「再出走」と「同一車両による重複参加」による 車両に対する作業内容について

12 フォーミュラ4用サバイバルセルの承認について

12 訃報

13 2014年JAF地方選手権チャンピオンおよび上位入賞者

16 競技用シートのFIA公認の取り消しについて

16 登録車両一覧

16 JAF登録車両(車両型式別)カタログ記載重量・タイヤ一覧

41 ダートトライアル用タイヤ最大負荷能力一覧(参考)

42 CERTIFICATE発行件数一覧と申請方法

42 Aライセンス講習会日程

42 公認審判員講習会日程

43 公益社団法人自動車技術会シンポジウム

50 2014年ジュニア選手権チャンピオンおよび上位入賞者

50 JAFカートカレンダー(3月〜4月)

44 JAFMOTORSPORTSCALENDER(3月〜4月)

チャンピオンインタビュー

画 企 載 連

特 集 58 「若いが一番 Plus」vol.9

4 JAFMOTORSPORTS TOPICS

4 全日本選手権インフォメーション

5 2015年全日本選手権/FIA世界選手権 ほか主要モータースポーツカレンダー

[RACE]

6 2014S-FJ&F4日本一決定戦

56 2015新春ゴールデントロフィーレース

[CIRCUIT TRIAL]

56 2015新春ゴールデントロフィーサーキットトライアル

[DIRTTRIAL]

32 2015年JAF北海道ダートトライアル選手権第1戦

2015年JMRC北海道ダートトライアルチャンピオンシリーズ 第1戦

2015年JMRC北海道ダートトライアルジュニアシリーズ第1

2015年JMRCオールスター選抜第1戦

第37回糠平湖氷上タイムトライアル

57 2014年JMRC関東ダートトライアルフェスティバル

参加者募集 3 2015.MARC 015.MARCH H I I I I IN N N N N NF F F F F FO O O O O OR R R R R RM M M M M A A A A A AT T T T T TI I I I I I IO O O O O ON N N N N N N INFORMATION f f f fr r r r ro o o o om m m m m from J J J J JA A A A A AF F F F F F JAF ●JAFからの公示・お知らせ● 24 2014年JAF地方選手権 モータースポーツ表彰式 北海道/東北/関東/中部/四国/九州 34 2014年全日本選手権
E E E E E E EV V V V V VE E E E E EN N N N N N NT T T T T R R R R R RE E E E E E EP P P P PO O O O O OR R R R R EVENTREPORT T T T T T R R R RA A A A AC C C C C C CI I I I IN N N N NG G G G GK K K K KA A A A AR R R R RT T T T T I I I I IN N N N NF F F F FO O O O O O OR R R R RM M M M M A A A AT T T T TI I I I IO O O O O O RACINGKARTINFORMATION N N N N

INFORMATION FROM

●JAFからの公示・お知らせ

2015年全日本ジムカーナ/ダートトライアル選手権競技会および2015年JAFカップオールジャパンジムカーナ/ ダートトライアル競技会における「再出走」と「同一車両による重複参加」による車両に対する作業内容について

標記について、本年に限り、以下の通りとして取り扱うこと となりましたので、お知らせします。

� 対�:

「����年��本ジムカーナ�ダートトライアル���競技 会およ�����年���カッ��ールジ��ンジムカーナ� ダートトライアル競技会における「再出走」による車両に 対する作業内容と「同一車両による重複参加」による前走 者から後走者へ交代する際の車両に対する作業内容

� 内容:

「再出走」による車両に対して認められる作業内容:

ジムカーナ:「ボンネットの開閉のみとし、その他の作業

は一切禁止される。」

[公示No2015ー017]

ダートトライアル:「ボンネットの開閉、水による冷却のみとし、 その他の作業は一切禁止される。」

「同一車両による重複参加」による前走者から後走者へ交 代する際に車両に対して認められる作業内容:

ジムカーナ:「ボンネットの開閉のみとし、その他の作業 は一切禁止される。」

ダートトライアル:「ボンネットの開閉、水による冷却のみとし、 その他の作業は一切禁止される。」

�内競技車両������ー�車両��������ー��ラ������������に基づき、以下のサバイバルセルが承認されました のでお知らせします。

平井 秀幸氏 ひらい ひでゆき

JAFモータースポーツ��委員の������、����日��されました(���7歳)。  ����、�����医�し��JAFモータースポーツ���会������会(�������委員会)��の������ら�� ��の�きに���委員に�任いた�き、�の�の�����会����会�を�められました。また、�������������� モータースポーツ評議会の委員を歴任され、国内モータースポーツ発展のため、特にサーキットレースにおける救急医療体制の充実 に貢献されました。

ここに謹んでご冥福をお祈り申し上げます。

一般社団法人 日本自動車連盟(JAF)

12 2015・3JAFMOTORSPORTS J A F か ら の 公 示 ・ お 知 ら せ
以上
訃 報 備考 申請内容 申請者 JAF番号 ㈱ルマン:FormulaRenault2000 F4用サバイバルセル ㈱ルマン �������� JF4-027-14 以上
フォーミュラ4(F4)用サバイバルセルの承認について
[公示No2015ー018]

2014年JAF地方選手権チャンピオンおよび上位入賞者 [公示No2015ー019]

はチャンピオンの方々です。

北海道地区

D 佐藤 史彦

2位 野田 敏幸

3位 山田 弘樹

岡田 貴 2位 和田 誠 3位 馬淵 貴則

4位 西野 義人

5位 三木 晴夫

6位 佐藤 博信

A-C/ドライバー

伊藤 克己

A-C/ナビゲーター

大楽 敬

2位 佐々木 尊

3位 加藤 孝輔

3位 高橋 和多利

野村 芳久 6位 上田 寛

武田 豪

4位 アキマ ただゆき

5位 田嶋 伸博

6位 横町 秋男

仙台ハイランドサーキットトライアル選手権

B-1

阿部 友哉

3位 沓澤 大祐 4位 三浦 司 5位 柏木 伸秀

南出 司

2位 西村 潤二

3位 萬 樹一朗

4位 中村 尚人

5位 佐藤 彰純

6位 西口 豊

N・SA-2

冨田 正美

2位 古沢 聖樹

3位 前寺 博篤

4位 島部 亨

5位 日詰 教之

6位 板岡 史朗

今田 恭嗣 2位 星野 幹男 3位 佐久間 健司

4位 中澤 昌彦

5位 稲村 幸治

山田 将崇

2位 川口 昭一

3位 左近 弘道

4位 斉藤 博哉

5位 後藤 恵司

6位 田邊 龍太

東北地区

和田 誠

2位 小野 洋嗣

3位 沖田 治夫

4位 金森 裕

5位 石田 浩規

6位 山内 聖昭

東北スーパーFJ選手権

篠原 拓朗

2位 早坂 祐希

3位 小村方 喜章

4位 加納 亨介

5位 加藤 泰賀

6位 高柳 文哉

東北ジムカーナ選手権

巻口 洋平

2位 渡辺 由彦

3位 秋山 将

4位 山舘 陽輔

5位 木村 圭佑

6位 畠山 洋治

6位 渡邉 孝宏

2位 青沼 大

3位 佐藤 充

黒沢 克彦

堀井 拓

吉田 友明

SA-1 佐柄 英人

合田 尚司

2位 大原 史行

3位 羽行 誠

4位 下河辺 友貴

5位 吉敷 憲幸

SA-3 SA-2

菊池 功悦

2位 宍戸 政宏

3位 佐藤 拓也

4位 上野 健司

5位 佐藤 良幸

6位 橋詰 正春 東北ダートトライアル選手権

今 隆志

2位 佐々木 健一

3位 忍 富雄

4位 菱谷 克幸

5位 菅谷 雅人

6位 國分 虎郎

6位 八尋 智孝

浅沼 賢志

2位 伊藤 久

3位 佐藤 善彦

4位 吉川 光夫

5位 長峰 一仁

6位 齋藤 雄介

2位 渡辺 弘

3位 佐藤 英樹

4位 斎藤 幸二

5位 植松 聖史

6位 葛西 満

6位 羽鹿 亮

2位 武蔵 真生人

3位 小畑 智弘

4位 笹本 俊

5位 河石 潤

6位 小野寺 雄治

畠山 貴之 2位 細谷 裕一 3位 室田 仁 4位 栗原 智子 5位 唐釜 真一郎 6位 南野 保

篠原 拓朗 2位 堤 優威 3位 里見 乃亜 4位 手塚 祐弥 5位 長島 大輝 6位 片桐 瑞貴

高橋 直美 2位 鈴木 昭智 3位 山岸 典将 4位 多比羅 二三男 5位 松浦 俊朗 6位 恋 七 6位 小坂 典嵩 6位 宗片 さおり

6位 和田 誠 6位 中村 祐太 BC-4/ナビゲーター BC-4/ドライバー 山田 一成

村山 健一 2位 唐沢 徹夫 3位 千明 正信

5位 横地 昌重 6位 片桐 瑞貴

三笠 雄一 2位 松井 孝允 3位 山田 真之亮 4位 加藤 智 5位 阿部 拓馬 6位 植田 正幸 東日本ラリー選手権 BC-3/ナビゲーター BC-3/ドライバー BC-2/ナビゲーター BC-2/ドライバー 沼田 晴代 2位 伊東 美紀 3位 牧内 康之 3位 厚地 保幸 5位 齊藤 省吾 5位 山田 真記子

小松 崇 2位 白川 信生 3位 坂 昭彦 4位 直井 健 4位 高曽 剛義 6位 大川 学

2位 松本 優一 3位 宮城 孝仁

4位 吉澤 慎司 5位 漆戸 あゆみ

5位 柳澤 清人 5位 多比羅 二三男

4位 行徳 聡 5位 大橋 智樹 6位 竹内 源樹 6位 加藤 剛 関東ジムカーナ選手権 PN-5 PN-3 PN-2 PN-1 小野田 了

片山 誠司

山口 拓郎

千葉 順一

梅澤 高志

坂中 真一郎

安田 慎

杉谷 伸夫

2位 坂本 玄人

3位 岩田 ユウジ

大坪 伸貴

沼上 洋司

西宮 章悟

2位 金子 博 3位 石塚 進 4位 奥井 毅

5位 中村 光範

6位 相馬 直孝

小武 拓矢

関谷 光弘

13 2015・3JAFMOTORSPORTS J A F か ら の 公 示 ・ お 知 ら せ
A-B/ナビゲーター A-B/ドライバー A-A/ナビゲーター A-A/ドライバー 中田 康伸 2位 松倉 英実 3位 陶山 護 4位 鈴木 一生 5位 田中 敏也 6位 浅利 徹朗 松倉 拓郎
5位
2位
3位
4位
5位
6位
北海道ラリー選手権
2位 山口 昌洋 3位 佐々木 良太 4位 山田 裕一
6位
宗片 さおり
菅原 恭介
島田 憲二
岩淵 亜子
河村 幸子
5位
6位
山田 健一 2位
3位
4位
4位
6位
北海道ジムカーナ選手権 SA-1 PN-1 北村 清智 2位 佐藤 勇人 3位 扇 圭一 4位 渡辺 忍 5位 阿戸 幸成 6位 武田 秀樹 宮田 祐次 2位 宮本 雅樹
N・SA-1 SA-1 N-1
佐藤 幸彦
亀森 隆志
井土 卓治
藤澤 和弘
中村 有一
渡辺 潤
伊藤 淳郎
6位 小林 かつや 北海道ダートトライアル選手権
H1.5+PN-1
N(RWD) N(FWD) PN-2 PN-1 阿部 崇治 2位 福田 大輔 3位 虻川 卓也 4位 清水 直人 5位 久連山 義人 6位 工藤 健史 伊藤 竜之
3位
4位
4位
5位
6位
藤原 雄司 2位 佐藤 宏明
冨樫 透
柴田 貴之 5位 岩渕 幸弘
S-2 S-1 N-2 N-1 遠藤 誠
2位 四戸 岳也 3位 関原 良通 4位 金田一 聡 5位 加藤 宏治 6位 柿本 拓自 野口 誠
2位 佐藤 覚 3位 高橋 淑郎 4位 佐茂 憲明 5位 加藤 正美 5位 佐藤 好希 関東地区 富士S-FJ 筑波S-FJ もてぎS-FJ 東日本F4 今井 龍太 2位 神村 悠太 3位 赤堀 憲臣 4位 牧野 任祐 5位 大久保 一成 6位 長谷川 綾哉 高橋 響太 2位 KAMIKAZE 3位 中西 武蔵 4位 山浦 聖人
4位
5位
6位
2位
3位
4位
5位
6位
2位 前田 清隆 3位 鈴木 武史 4位 澤田 享久 5位 和田 安広 6位 野島 美恵 SA-1 N-3 N-2 N-1
2位
3位 富岡 誠 4位 入江 潤 5位 近藤 岳士 6位 深谷 洋 井上 究 2位 松井 和博 3位 大澤 勝紀 4位 大塚 健二 5位 大久保 人 6位 中原 峰彦
林 幸照 大脇 理
松瀬 篤弘
2位 金子 進 3位 石井 和則 4位 矢島 隆宏 5位 上野山 肇 6位 長屋 秀彦
2位 幅 信太郎 3位 清水 翔太 4位 澤平 直樹 5位 柳 和典 6位 小林 裕也 SC/D SA-2
佐藤 浩
2位
3位
3位
5位
6位
2位 齋藤 寿 3位 神山 剛 4位 安井 洋介 5位 中島 裕 6位 望月 健太郎
N-3 N-2 N-1 N1500&PN-1 髙橋 好和 2位 関根 和浩 3位 櫻井 章博 4位 淺尾 真人 5位 宮川 武志 6位 石井 博 北原 栄一 2位 宮川 昌広 3位 鈴木 良信 4位 川島 靖史 5位 鈴木 亮司 6位 伊藤 一憲 宇部 宏行 2位 黒岩 新吾 3位 山崎 益男 4位 板垣 政勝 5位 山口 修弘 6位 斉藤 彰範 渡辺 賢次 2位 亀田 幸弘 3位 山川 弘介 4位 川島 丈司 5位 柿澤 廣幸 6位 入澤 勇
大橋 政人
佐藤 宗嗣
小泉 博司
安田 克也
近藤 弘 前原 信治
関東ダートトライアル選手権

宮地 雅弘

2位 細谷 光弘

3位 影山 浩一郎

4位 武石 裕二

5位 山田 武史

6位 菅原 英剛

小山 健一 2位 向井 冬樹 3位 島村 茂

4位 深田 賢一

5位 外山 嘉賢

6位 関澤 直人

中澤 康治

2位 平田 満

3位 川村 永二

4位 平田 朋也

5位 星野 悟

6位 大隅 幸博

筑波サーキットトライアル選手権 B-3 B-2

B-1

吉崎 久善

2位 直井 浩

3位 岸 雅也

4位 熊本 壮一郎

5位 直井 隆

6位 吉村 耕太郎

地方カート選手権

東地域 FP-3

森田 正穂

2位 日向 孝之

3位 原口 静枝

4位 飯田 絵梨花

5位 市川 忠康

6位 友利 泰之

東地域 FS-125

佐藤 蓮

大沢 良明

2位 小野寺 康文

3位 佐藤 清貴

4位 永藤 光雄

5位 馬場 元

6位 蝶間林 一夫

坂井 智幸

2位 西村 好正

3位 上條 泰

4位 松田 保夫

5位 武田 雄一郎

6位 石田 政晃

DE-6/ドライバー

宮本 雅彦

2位 蒲生 裕一

3位 徳能 大輔

4位 藤川 勝行

5位 宮川 優一

6位 渡部 洋三

鎌野 賢志

2位 辻 正男

3位 武田 友巳

4位 鈴木 和人

5位 宮越 良徳

5位 小林 長門

DE-6/ナビゲーター

前田 健吾

2位 長澤 奨平

3位 鈴木 真由美

4位 中村 禎宏

5位 北川 紗衣

6位 池田 茂

中部ジムカーナ選手権

寺島 信也

2位 岩井 謙治

3位 柴田 哲郎

4位 酒井 了誠

5位 川口 孝則

6位 山口 忍

中部地区

PN-3 PN-2 PN-1

4位 辺城 拓郎

5位 中川 篤

6位 ヒロ ショウヤ

N-2

仲川 雅樹

2位 隅田 敏昭

3位 榎本 利弘

4位 小幡 宏昭

5位 島倉 正利

6位 水野 俊亮

小川 国大

2位 柏木 良文

3位 山口 克之

4位 西野 耕司

5位 磯村 良二

6位 大江 光輝

N-4 N-3

安部 洋一 2位 菅野 秀昭

3位 平野 聡

4位 水谷 政博

5位 青木 順一

6位 早川 太一

SC・D SA-2

大石 博之

2位 大須賀 義外

3位 小澤 忠司

4位 奥村 和也

5位 前島 孝光

6位 速田 憲一

松尾 勝規

2位 山田 拓

3位 西田 哲弘

4位 大前 尚史

5位 岡部 隆市

6位 柳瀬 昌樹

関根 慎二

2位 丹羽 貴裕

3位 馬瀬 耕平

4位 角浦 幸治

5位 坂田 智子

6位 加藤 勝義

6位 柴田 哲郎

PN-4

太田 明

2位 谷内 広大

3位 前田 好昭

4位 大内 大 5位 川村 徹

SA-1

近藤 瑛貴

2位 横山 和彦

3位 渡辺 信吾

4位 小木曽 浩之

5位 安藤 昇司

羽土 昌宏

村上 仁

2位 五十嵐 豊光

3位 佐藤 宗嗣

4位 近藤 弘

5位 田島 豊博

6位 杏子

中部ダートトライアル選手権

RWD

PN・S1500

N-2 N-1

広上 徹

よしかわ 順一

森 好規

村松 俊和

2位 浦上 智明

3位 加茂 博昭

崎山 晶

2位 北 淳

3位 上角 好孝

4位 岸 貴洋

S-3 S-2 S-1 中村 慶治 2位 松原 実 3位 横井 浩平 4位 松原 功治

松本 博行

高木 勝人

西尾 賢治 2位 村瀬 秋男 3位 福田 貴一 4位 深谷 文彦 5位 出口 亮 6位 坂口 嘉朋

FP-3 環 優光 2位 塩津 佑介 3位 親川 謙心 4位 宮下 源都

5位 大野 純治 6位 木下 恭兵

近畿地区

大原 秀樹 2位 太田 雅喜 3位 藤林 伸吉 4位 関岡 優季 5位 鈴木 亮 6位 辻内 吉和 S-3 S-2

岩崎 玲生 2位 川西 努 3位 石垣 宏仁 4位 青田 敏 5位 石森 章太郎 6位 馬場 和三郎

勝田 裕貴

3位 吉田 隆司 4位 吉村 龍雄 5位 武田 昭仁 6位 中村 進

辰巳 浩之 2位 高倉 輝人 3位 山本 和広 4位 尾嵜 翔平 5位 永井 克己 6位 浜田 直孝

近畿ダートトライアル選手権

SA・SC-1 N-3 N-2 N-1 西尾 忠

岡 翔太 2位 平木 亮 3位 磯部 清五 4位 一宮 頼人

5位 今井 健文

6位 坂田 智 D SA・SC-2

矢本 裕之

2位 雑賀 崇

3位 寺岡 知展

4位 宇野 研三

5位 須川 裕二

6位 久保川 裕行

辰巳 浩一郎 2位 藤嶋 義孝 3位 飯村 潤 4位 清水 孝憲 5位 黒川 健一 6位 佐藤 宏和

小森 貴也

2位 絹川 雅之

3位 上村 智也

4位 山本 裕子

5位 山平 実 6位 田中 伸彦

岡山国際S-FJ選手権

牧野 任祐

2位 片山 義章

3位 山岸 洋之 4位 バイエルン松尾 5位 高田 匠

6位 千坂 勉

中四国ラリー選手権

FG-A/ドライバー

FG-A/ナビゲーター

石川 美代子 2位 中村 真人 3位 大谷 美紀夫

4位 縄田 幸裕

5位 中西 貴晃 5位 香川 俊哉

田中 順一郎

2位 人見 浩三

3位 下町 俊彦

4位 今中 達大

5位 小林 正寛 6位 伊藤 益弘

2位 谷 尚樹

3位 山崎 迅人

4位 森嶋 宏次 5位 中野 潤 6位 岩橋 智啓

FG-B/ドライバー

白形 利文

2位 小西 健太郎

3位 筒井 克彦

4位 野村 浩司

5位 関根 康生

6位 山口 貴利

6位 金子 泰淳

FG-B/ナビゲーター

伊藤 洋幸

2位 藤島 義孝

3位 箕作 裕子

4位 横山 英治

5位 山田 真記子

6位 岡 政人

14 2015・3JAFMOTORSPORTS J A F か ら の 公 示 ・ お 知 ら せ D S-2 S-1 N-4 星野 伸治 2位 熊川 嘉則 3位 中島 伸一 4位 下屋敷 勝弘
5位 森 正 6位 渋谷 修一
2位 大川 太郎 3位 名取 鉄平 4位 一條 拳吾 5位 神 晴也 6位 青山 聖矢 長谷川 正吾 2位 山下 優 3位 横田 英宣 4位 斉藤 誠 5位 山内 勇人 6位 寺島 昇吾 中部地区 鈴鹿S-FJ選手権 西日本F4 河野 駿佑 2位 橋本 陸 3位 佐藤 駿介 4位 吉田 宣弘 5位 平 優弥 6位 脇村 佑貴 平木 湧也 2位 浅原 悠貴 3位 朝日 ターボ 4位 植田 正幸 5位 加藤 智 6位 松井 孝允 中部・近畿地区 中部・近畿ラリー選手権 DE-5/ナビゲーター DE-5/ドライバー DE-3/ナビゲーター DE-3/ドライバー
藤居 真樹 2位 下原 幸登 3位 藤原 宏明 4位 杉山 一矢 5位 島倉 祐二 6位 森田 大介 星野 潤 2位 小林 伸人 3位 西澤 浩光
6位
4位 小倉 正也 5位 山内 友和 6位 澤田 恭昌 齊藤 道夫 2位
3位
4位
5位
6位
馬場 基 2位 櫻井 貴章 3位 高間 一光 4位 鳥居 晴彦 5位 平原 祐一郎 6位 島田 正樹 横内 由充 2位 池谷 孝 3位 近藤 圭司 4位 岩崎 明夫 5位
6位
前田 蔵人
前田 利幸
福西 貴志
土屋 英之
西地域
5位 廣岡 陸勢 6位 井本 大雅 坂 裕之 2位 大島 良介 3位 髙橋 良任 4位 大西 達也 5位 津野 和彦 6位 中山 隆
5位
6位
地方カート選手権 西地域 FS-125
近畿ジムカーナ選手権 N-2 N-1 PN-3 PN-1 前田 忍 2位 岡田 春海 3位 大野 有希 4位 黒崎 嘉斗 5位 小幡 宏昭 6位 阪本 壮一 高田 真行 2位 金澤 和幸 3位 吉村 治利 4位 藤田 敏和 西村 信哉 2位 藤居 真樹 3位 植松 道巧 4位 野尻 隆司 5位 野口 泰通 6位 中原 嘉之 抱 博高 2位 道下 貴広 3位 陌間 亮 4位 亀山 伸一 5位 黒田 有一 6位 檜垣 宣昭 S-1 B-3 B-2 B-1 織田 拓也 2位 藤田 哲也 3位 松浦 好晃 4位 野口 秀樹 5位 多田 安男 6位 當間 秀文 小玉 知司 2位 江口 裕史 3位 石田 忠義 4位 平林 雅之 5位 田中 孝朋 6位 福本 真隆
2位 奥 浩明
中国地区
寺川 和紘 2位 川村 貴宣 3位 松岡 竜也 4位 安藤 恭平 4位 芳谷 巧 6位 片山 浩三 6位 清水 順司 FG-C/ナビゲーター FG-C/ドライバー 中岡 和好 2位 菅野 総一郎 3位
4位
5位
5位
5位
5位
上野 耕二 2位 宮川 優一 3位 渡部 洋三 4位 草間 一朝 5位 阪本 寧 6位 マクリン大地
八尋 俊一
井関 美貴
池田 茂
久保田 毅
梶山 剛
大橋 正典

髙屋 隆一

2位 原紺 康治

3位 片岡 一司

4位 藤井 雅裕

5位 小田 賀明

6位 三上 哲矢

AN-3

河村 晋一 2位 縄本 英男 3位 古尾 謙治

4位 江藤 雄二 5位 縄本 真知子 6位 髙橋 伸治

中島 崇光

2位 有田 光徳

3位 加志川 隆

4位 馬場 靖典

5位 梅川 富士夫

6位 武政 重夫

松村 正吾

2位 佐伯 希

3位 迫谷 政則

4位 丸岡 茂

5位 別府 政徳

SC・D BR-2 BR-1

中本 信一

2位 内田 敦

3位 上程 恒夫

石岡 正之

尾崎 佑

2位 多田 淳

3位 中村 孝

4位 大庭 洋樹

5位 高山 敏和

6位 山口 敏弘

西森 啓祐

2位 三宅 貴士

3位 古本 アリヒロ

4位 田丸 伸也

九州ラリー選手権

武政 重夫

2位 山内 孝太

3位 今井 大介

4位 赤木 正美

5位 三好 正哲

6位 岡田 和浩

内田 憲作

2位 ジュウガワ 貴行

3位 田中 康一

4位 神田 正巳

3位 山﨑 聡一

4位 菅 正人

5位 竹村 高幸

6位 渡部 浩史

R-4 R-3 R-2 R-1

土居 清明

2位 佐藤 忍

3位 西村 敦男

4位 児玉 篤典

5位 小西 十悟

6位 竹下 俊博

N-1

田川 知明

土居 明生

2位 豊永 真士

3位 金森 峰史

4位 右城 義文

5位 横田 誠

6位 植田 耕太郎

大原 皆人

2位 鎗内 良壮

3位 西村 修一

4位 膳 俊幸

5位 高芝 大輔

6位 馬場 靖典

迫谷 政則

2位 堅田 和寿

2位 佐伯 希

4位 縄本 英男

5位 三好 範学

GS-2 GS-1 N-2

梶田 昌弘

2位 岩見 文輝

3位 上谷 英男

4位 武田 有加

5位 和気 哲弘

6位 今城 邦彦

�� �美 2位 犬丸 卓

3位 石原 宗典

4位 小川 剛

RH-1/ナビゲーター

津野 裕宣 2位 渡辺 裕介 3位 新原 秀直 4位 福田 進之介

5位 �� 陵介 6位 岩本 裕輝 6位 山下 利彦

RH-2/ナビゲーター RH-2/ドライバー

RH-1/ドライバー 戸次 祐太郎

後藤 章文

2位 三苫 和義

3位 近藤 潔

4位 後藤 文典

5位 久木野 聖 6位 中西 昌人

2位 引間 知広

3位 河嶋 康史

4位 小野 耕平

5位 久木野 理恵

6位 廣瀬 香織

RH-6/ドライバー RH-4/ナビゲーター

RH-4/ドライバー 竹内 恒平

城戸 新一郎

2位 松尾 薫

RH-6/ナビゲーター

2位 森下 志朗

3位 北渡瀬 務

4位 藤本 大典

5位 藤田 めぐみ

6位 市山 智博

橋本 英樹 2位 大久保 勇作 3位 佐藤 豊 4位 荒牧 健太 5位 安川 典男 6位 大坪 克典

正代 英樹 2位 筑紫 充 3位 榎本 暁文 4位 田中 優

永田 誠 2位 山下 雅博 3位 亀井 豊久 4位 小池 慎次

S-2 S-1 S-FR N-1 南 義則 2位 秋竹 誠之 3位 田口 和久 4位 吉田 カオル 5位 石崎 正一 6位 大庭 正章

D C S-4

山本 厚 2位 岸山 信之 3位 今福 和彦 4位 小山 茂樹 5位 馬場 一裕 6位 廣田 諭 はチャンピオンの方々です。

原竹 知二 2位 上原 吉就 3位 嶋村 健児 4位 清田 稔 5位 谷 彰文 6位 五味 直樹

橋本 和信 2位 江川 博 3位 岩下 幸広 4位 濱田 隆行 5位 五味 直樹 6位 西牟田 均

15 2015・3JAFMOTORSPORTS J A F か ら の 公 示 ・ お 知 ら せ 中国ジムカーナ選手権 AN-1 PN-4 PN-2+ PN-1 小林 規敏 2位 佃 真治 3位 佐藤 一樹 4位 片山 賢一郎 5位 田伏 雅樹 6位 安藤 卓二
4位
5位
6位
井上 洋
多田 雅哉
中国ダートトライアル選手権 NS-1 N-1 RWD PN-1 三浦 禎雄 2位 井上 茂 3位 清岡 毅 4位 大竹 公二 5位 加藤 勝利 6位 福島 康平 藤原 嗣己 2位 松岡 修司 3位 織部 貴広 4位 恩田 淳 5位 建部 伸夫 6位 大谷 裕 渡邊 雅文 2位 矢野 淳一郎 3位 山崎 貴之 4位 横山 修二 5位 山本 剛 6位 佐々木 豪 河野 鉄平 2位 山谷 隆義 3位 藤原 祐一郎 4位 宮本 忠助 5位 楠 弘隆 6位 大野 吉弘 SCD-2 SCD-1 SA-1 望月 浩孝 2位 西元 直行 3位 三好 工 4位 小田 文之 5位 上田 強 6位 古屋 慶己 鈴鹿 浩昭 2位 一柳 豊 3位 金沖 隆志 4位 重松 良輔 5位 山下 貴史 6位 小川 英二 太田 智喜 2位 西田 ツカサ 3位 阿部 浩一 4位 古賀 恭平 5位 坂本 幸洋 6位 蔵本 直也 四国地区 四国ジムカーナ選手権 NS-3 NS-2 NS-1 PN 大内 勲 2位 石元 啓介 3位 高橋 一浩 4位 大坂 孝一 5位 堅田 和寿 6位 西森 啓祐 一色 健太郎
2位 窪田 竜三
四国ダートトライアル選手権
岡 准慈
3位
4位
5位
6位
2位
3位
4位
5位
6位
2位 野間 航太郎
谷 正史
浅野 治行
桝本 琢巳
EsashikaB.AKINORY 橋本 充弘
松原 宏
吉川 直毅
森 眞人
豊田 薫
竹下 俊博
2位
3位
4位
5位
6位
オートポリス
2位
3位 吉元 陵 4位 川地 欽也 5位 福田 詩久 6位 山浦 資智
國久 和也
谷 芳紀
細木 智矢
織部 貴広
清水 順司 九州地区
S-FJ選手権 田崎 貴英
中村 玄
3位
4位
5位
6位
2位
3位
4位
5位
6位 山口 達也 平原 慎太郎 2位 黒原 康仁 3位 新開 雅寛 4位 常慶 明秀 5位 河野 裕哉 6位 佐々木 裕一 九州ジムカーナ選手権 N-3 N-2 PN-2 PN-1 奥園 圭介 2位 山下 友秀 3位 堂本 直史 4位 鶴田 竜生 5位 佐藤 裕 6位 豊武 孝太郎 井上 洋 2位 濱田 桂 3位 久保田 恵 4位 伊藤 篤史 5位 衛藤 雄介 6位 田伏 雅樹 山家 丈夫 2位 中村 誠一 3位 山家 靖子 4位 藤枝 英樹 5位 森川 勝博 6位 鶴田 健二 柏 昇吾 2位 松本 博文 3位 小犬丸 智雄 4位 池口 良和 5位 猪野 伸一 6位 山本 邦彦 SA-2 SA-1 B-1 N-4 佐々木 裕 2位 藤本 泰則 3位 井上 由紀子 4位 高江 淳 5位 喜友名 禎 6位 井上 洋 奥山 和宏 2位 入口 学 3位 小林 寛二 4位 本村 博紀 5位 佐藤 政幸 6位
高山 敏和 2位 別府 政治
九州ダートトライアル選手権
福本 浩人
中原 祥隆
前田 良書
篠原 正行 岩下 知生
松葉 謙介
谷口 憲吾
池口 良和
稲垣 歩
野村 英資 米田 泰章 2位 小河原 佑介 3位 吉原 幹二 4位 池 武俊 5位 乃一 智久 6位 古藤 将太郎
3位 別府 政徳 4位 多田 淳 5位 根岸 雅也 6位 古賀 雄一

安全上の理由により、次の製品のFIA公認が取り消されましたので、お知らせします(即時適用)。  なお、FIA基準8855-1999に従いFIAによって公認された競技用シートの最新リストについては、FIAウェブサイト (http://www.fiacom/sport/homologation)のFIAテクニカルリストNo12をご確認ください。

登録車両一覧

[公示No2015ー021]

排気量(cc)又は 定格出力(kW)

JAF登録車両(車両型式別)カタログ記載重量・タイヤ一覧

��は、���������の�AF����について、�に JAFMOTORSPORTS���������で公�した���(公� No2014-019)に加筆修正したものである。

�)記載��の��

①タイヤサイズ(カタログ):

当該自動車製造者発行の量産車カタログに記載された主要諸 元一覧表の同一車両型式に設定されている全てのタイヤサイ ズを掲載。ただし、同一車両型式に過給器付(ターボチャー ジャー、スーパーチャージャー等)と過給器無の両仕様が存 在する場合、並びに前後でタイヤサイズの設定が異なる場合 は、それぞれの設定状況が分かるように掲載を区分している。

②車両重量(カタログ):

当該自動車製造者発行の量産車カタログに記載された主要諸 元一覧表の同一車両型式に設定されている車両重量の内、最

[公示No2015ー022]

小値を記載。ただし、同一車両型式に過給器付(ターボチャ ージャー、スーパーチャージャー等)と過給器無の両仕様が 存在する場合は、各々に設定されている車両重量の最小値を 記載。

③参考:

・燃料タンク容量:

当該自動車製造者発行の量産車カタログに記載された主要 諸元一覧表の燃料タンク容量を記載。

・基準重量:

下記により算出された数値を記載。(※算出された数値の 小数点以下は切り捨て)

「基準重量」=「車両重量(カタログ)」-(「燃料タン ク容量」��.��)

・JAF登録番号:

当該車両のJAF登録№を記載。

16 2015・3JAFMOTORSPORTS J A F か ら の 公 示 ・ お 知 ら せ
備   考 国土交通省 指定番号
原動機の 型 式 型式 車 両 名 JAF 登録№ 会 社 名 17053 1496 1NZ-FXE NHP10 アクア JT-156 トヨタ自動車㈱ � ※�記は�����������付で��され�した。�����������より��です。
競技用シートのFIA公認の取り消しについて
[公示No2015ー020]
FIA公認番号 製品名 製造者名 CS.997.00
RECAROGmbH&Co(独)
POLEPOSITION
17 2015・3JAFMOTORSPORTS J A F か ら の 公 示 ・ お 知 ら せ ●トヨタ自動車株式会社 参 考 JAF 登録番号 基準重量 燃料タンク 容量 車両重量 ( カタログ) タイヤサイズ (カタログ) 過 給 装置等 車の通称名 車両の 型式 J T086 853 50 890 175/ 70SR13 175/ 70HR13 NA トヨタカローラ1600スプリンター1600 AE 82 J T083 873 50 910 185/ 60R14 82H 165SR13 195/ 60R14 85H 185/ 70HR13 NA カローラレビンスプリンター トレノ AE 86 J T100 953 50 990 155SR13 185/ 60R14 82H 175/ 70R13 NA カローラ、カローラレビン、スプリンター、スプリンター トレノ スプリンターシエロ AE 92 J T101 1033 50 1070 195/ 60R14 85H スーパーチャージャー カローラレビンスプリンター トレノ J T103 1023 50 1060 165SR13 185/ 70R13 85S NA カローラ4WDスプリンター4WD AE 95 J T115 983 50 1020 195/ 60R14 85H 175/ 65R14 82S 195/ 55R15 83V 185/ 60R14 82H NA カローラ、スプリンターカローラレビン、スプリンター トレノ AE 101 J T116 1113 50 1150 195/ 55R15 83V スーパーチャージャー カローラ、スプリンターカローラレビン、スプリンター トレノ J T118 1003 50 1040 175/ 65R14 82S 195/ 55R15 83V 185/ 60R14 82H NA トヨタカローラF X J T117 1063 50 1100 165SR13 185/ 65R14 85S NA カローラ4WD、スプリンター4WD AE 104 J T127 953 50 990 195/ 60R14 86H 195/ 55R15 84V 185/ 60R14 82H NA カローラレビン、スプリンター トレノ AE 111 J T126 995 60 1040 185/ 65R14 86S 165SR13 195/ 60R14 86H 175/ 70R14 84S NA カリーナ AT 191 J T084 979 41 1010 185/ 60R14 82H NA トヨタMR2 AW11 J T097 979 41 1010 185/ 60R14 82H スーパーチャージャー MR2 J T105 1120 54 1160 後) 205/ 60R14 87H 後) 225/ 50R15 91V 後) 215/ 50R15 88V 前) 195/ 60R14 85H 前) 195/ 55R15 84V NA MR2 SW20 J T106 1200 54 1240 後) 205/ 60R14 87H 後) 225/ 50R15 91V 後) 215/ 50R15 88V 前) 195/ 60R14 85H 前) 195/ 55R15 84V ターボ MR2 J T135 924 48 960 後) 205/ 50R15 85V 前) 185/ 55R15 81V NA MR-S ZZW30 J T099 766 45 800 145SR13 165/ 70SR13 NA ターセル、コルサ、カローラ 1300 E L 30 J T096 776 45 810 145SR13 155SR13 ターボ ターセル、コルサ、カローラ 1500 E L 31 J T098 776 45 810 145SR13 155SR13 NA ターセル、コルサ、カローラ 1500 J T112 776 45 810 145SR13 155SR13 NA トヨタターセル、コルサ、カローラⅡ E L 41 J T113 816 45 850 175/ 65R14 82S 185/ 60R14 82H 175/ 70R13 82S NA トヨタターセル、コルサ、カローラⅡ E L 43 J T119 836 45 870 175/ 65R14 82S 185/ 60R14 82H NA トヨタサイノス E L 44 J T114 886 45 920 175/ 70R13 82S NA トヨタターセル、コルサ、カローラⅡ(4WD) E L 45 J T091 740 40 770 175/ 60R14 78H ターボ スターレッ ト E P71 J T107 680 40 710 165/ 70R13 79S 175/ 60R14 78H 145SR13 NA トヨタスターレッ ト E P82 J T108 800 40 830 175/ 60R14 78H ターボ トヨタスターレッ ト J T111 846 45 880 155SR13 165/ 70R13 79S NA スターレッ ト4WD E P85 J T128 776 45 810 155SR13 165/ 70R13 79S NA トヨタスターレッ ト E P91 J T129 886 45 920 185/ 55R14 79V ターボ トヨタスターレッ ト J T130 896 45 930 155SR13 165/ 70R13 79S NA トヨタスターレッ ト (4WD) E P95 J T109 860 40 890 175/ 65R14 82H 185/ 60R14 82H NA セラ E XY10 J T120 1358 70 1410 225/ 50ZR16 NA トヨタスープラ J ZA80 J T121 1438 70 1490 後) 245/ 50ZR16 前) 225/ 50ZR16 ターボ トヨタスープラ J T094 1468 70 1520 205/ 60R15 89H 215/ 60R15 90H ターボ スープラ3000 MA70 J T092 1478 70 1530 205/ 65R15 215/ 60R15 ターボ ソアラ3000 MZ20 J T093 1478 70 1530 205/ 65R15 215/ 60R15 ターボ ソアラ3000 MZ21 J T140 1674 75 1730 245/ 40ZR18 NA トヨタソアラ UZZ40 J T142 1674 75 1730 245/ 40ZR18 NA レクサスSC430 J T133 780 40 810 175/ 65R14 82S 155/ 80R13 79S NA ヴィ ッツ SCP10 J T137 790 40 820 155/ 80R13 79S NA ヴィ ッツ J T141 998 42 1030 195/ 50R16 NA トヨタヴィ ッツRS NCP91 J T150 988 42 1020 195/ 50R16 NA ヴィ ッツRS NCP131 J T154 1038 42 1070 215/ 45R17 ターボ ヴィ ッツ” GRMN T u r b ”o NCP131改 J T095 1305 60 1350 185/ 65R14 85H 195/ 60R14 85H 175/ 70SR14 ターボ セリカ2000GT -F OUR ST 165 J T104 1315 60 1360 175/ 70R14 84S 205/ 60R14 87H ターボ セリカ2000 ST 185 J T110 1349 68 1400 215/ 50R15 88V ターボ セリカ2000 ST 185H J T122 1105 60 1150 195/ 65R14 89S 205/ 55R15 87V NA セリカ、コロナE XI V、 カリーナE D ST 202 J T123 1135 60 1180 195/ 65R14 89S 205/ 55R15 87V NA セリカ、コロナE XI V、 カリーナE D    (デュアルモー ド4WS) ST 203 参 考 JAF 登録番号 基準重量 燃料タンク 容量 車両重量 ( カタログ) タイヤサイズ (カタログ) 過 給 装置等 車の通称名 車両の 型式 J T136 1049 55 1090 195/ 60R15 88H NA セリカ ZZT 230 J T134 1079 55 1120 205/ 55R15 87V 205/ 50R16 87V NA セリカ ZZT 231 J T124 1329 68 1380 215/ 50R16 90V ターボ セリカGT -F OUR ST 205 J T125 1085 60 1130 195/ 65R14 89S 205/ 55R15 87V NA カレン ST 206 J T102 1245 60 1290 185/ 70R14 87S NA カムリ4WD、ビスタ4WD SV25 J T132 1285 60 1330 195/ 65R15 91H 215/ 45ZR17 NA トヨタアルテッツア SXE 10 J T138 1285 60 1330 195/ 65R15 91H 215/ 45ZR17 NA アルテッツァ J T151 1153 50 1190 205/ 55R16 91V 215/ 45R17 87W NA 86 ZN6 J T131 1257 58 1300 195/ 70R14 90S 195/ 65R15 89S NA トヨタキャバリエ T J G00 J T139 1123 50 1160 195/ 55R16 86V 195/ 60R15 88V NA トヨタカローラランクストヨタアレックス ZZE 123 J T146 1063 50 1100 185/ 70R14 88S 195/ 65R15 91S NA カローラアクシオ NZE 141 J T143 1721 65 1770 225/ 50R18 215/ 55R17 NA トヨタエスティマ (2WD) GSR50W J T144 1567 71 1620 225/ 45R18 NA クラウン GRS184 J T145 1551 65 1600 後) 255/ 40R18 95Y 後) 245/ 45R17 95W 前) 225/ 40R18 88Y 前) 225/ 45R17 90W NA レクサスI S350 GSE 21 J T152 1643 64 1690 後) 255/ 35R19 92Y 前) 225/ 40R19 89Y NA レクサスI S F USE 20 J T153 1426 73 1480 後) 305/ 30ZR20 99Y 前) 265/ 35ZR20 95Y NA レクサスL F A L F A10 J T155 1731 66 1780 後) 275/ 35ZR19 96Y 前) 255/ 35ZR19 92Y NA レクサス RC F USC10 J T157 1641 66 1690 後) 265/ 35R19 94Y 235/ 45R18 94Y 前) 235/ 40R19 92Y NA レクサス RC 350 GSC10 J T147 1485 60 1530 195/ 65R15 NA ヴォクシー,ノア ZRR70G J T148 1276 45 1310 195/ 65R15 91S 215/ 45R17 87W 185/ 65R15 88S NA プリウス ZVW30 J T149 1203 50 1240 165/ 65R15 81S NA プリウス NHW10 J T156 1023 36 1050 175/ 65R15 165/ 70R14175/ 60R16 NA アクア NHP10 ●日産自動車株式会社 参 考 JAF 登録番号 基準重量 燃料タンク 容量 車両重量 ( カタログ) タイヤサイズ (カタログ) 過 給 装置等 車の通称名 車両の 型式 J N162 1013 50 1050 195/ 60R14 NA ラングレー、リベルタビラ BE N13 J N161 1013 50 1050 195/ 60R14 NA ラングレー、リベルタビラ BHN13 J N165 1043 50 1080 195/ 60R14 NA ラングレー、リベルタビラ (4WD) BHNN13 J N160 1073 50 1110 195/ 60R14 NA エクサ KE N13 J N243 1063 50 1100 185/ 65R14 195/ 60R14 86H NA プレセア HR11 J N245 1747 85 1810 215/ 65R15 96H NA インフィニティQ45 G50 J N259 1540 80 1600 215/ 50R17 235/ 45ZR17205/ 60R16 NA セ ドリ ック2WD HY34 J N157 993 50 1030 185/ 60R14 82H NA サニー E B12 J N159 1013 50 1050 185/ 60R14 82H NA ローレルスピリ ッ ト J N135 833 50 870 145SR13 155SR13 NA サニー B12 J N166 843 50 880 155SR13 175/ 70R13 82S NA サニー、ローレルスピリ ッ ト F B12 J N167 1025 47 1060 175/ 70R13 82S NA サニー、ローレルスピリ ッ ト (4WD) F NB12 J N136 833 50 870 185/ 60R14 NA サニー HB12 J N137 883 50 920 185/ 60R14 ターボ サニー J N158 1013 50 1050 185/ 60R14 NA ローレルスピリ ッ ト J N138 883 50 920 185/ 60R14 NA サニー (4WD) HNB12 J N195 883 50 920 155SR13 NA サニー B13 J N196 883 50 920 155SR13 175/ 70R13 82S NA サニー F B13 J N197 923 50 960 175/ 70R13 185/ 60R14 82H NA サニー E B13 J N198 1013 50 1050 185/ 60R14 82H NA サニー HB13 J N199 1043 50 1080 175/ 70R13 82S NA サニー (4WD) F NB13 J N200 1143 50 1180 185/ 60R14 82H NA サニー (4WD) HNB13 J N233 1013 50 1050 175/ 65R14 82H NA サニー E B14 J N234 1053 50 1090 185/ 65R14 86H NA サニー HB14 J N238 1033 50 1070 185/ 65R14 86H NA サニールキノ J N235 1378 50 1415 165SR13 185/ 65R14 86H NA サニー (4WD) F NB14 J N237 933 50 970 165SR13 175/ 65R14 82H 155R13 NA サニールキノ F B14 J N247 1073 50 1110 195/ 55VR15 NA サニールキノ J B14 J N129 600 40 630 145SR12 155SR12 NA マーチ K10 J N139 740 40 770 145SR12 155SR12 ターボ マーチ J N177 740 40 770 175/ 65R13 80H ターボスーパーチャージャー マーチ E K10 J N222 688 42 720 145SR12 NA マーチ K11 J N253 798 42 830 155/ 70R13 75S NA マーチ  (J N222のマイナーチェンジ)
18 2015・3JAFMOTORSPORTS J A F か ら の 公 示 ・ お 知 ら せ 参 考 JAF 登録番号 基準重量 燃料タンク 容量 車両重量 ( カタログ) タイヤサイズ (カタログ) 過 給 装置等 車の通称名 車両の 型式 J N223 768 42 800 155/ 70R13 175/ 60R13 76H NA マーチ HK11 J N254 828 42 860 165/ 70R13 175/ 60R13 77H NA マーチ  (J N223のマイナーチェンジ) AK11 J N255 948 42 980 165/ 70R13 79H NA マーチ (4WD) ANK11 J N256 859 41 890 165/ 70R14 81S NA マーチ2WD K12 J N257 839 41 870 165/ 70R14 81S NA マーチ2WD AK12 J N258 919 41 950 165/ 70R14 81S NA マーチ2WD BK12 J N268 909 41 940 165/ 70R14 81S NA 日産マーチ K13 J N269 979 41 1010 205/ 45R16 87V NA 日産マーチ NI SMO S K13改 J N152 933 50 970 155SR13 185/ 60R14 82H NA パルサー E N13 J N150 823 50 860 145SR13 NA パルサー N13 J N171 873 50 910 155SR13 175/ 70R13 82S NA パルサー F N13 J N172 1085 47 1120 175/ 70R13 185/ 60R14 82H NA パルサー (4WD) F NN13 J N151 823 50 860 145SR13 NA パルサー HN13 J N153 983 50 1020 185/ 60R14 NA パルサー (4WD) HNN13 J N203 893 50 930 155SR13 NA パルサー N14 J N204 903 50 940 155SR13 175/ 70R13 82S NA パルサー F N14 J N205 973 50 1010 175/ 65R14 82H NA パルサー E N14 J N206 1013 50 1050 185/ 60R14 82H NA パルサー HN14 J N207 1063 50 1100 175/ 70R13 82S NA パルサー (4WD) F NN14 J N208 1183 50 1220 195/ 55R14 82V ターボインタークーラー パルサー (4WD) RNN14 J N240 1003 50 1040 175/ 65R14 82H 185/ 65R14 NA パルサー4 ドアセダン、パルサールキノ3 ドアハッチバック ルキノ3 ドアハッチバック E N15 J N241 1083 50 1120 195/ 55R15 84V NA パルサー4 ドアセダン、パルサールキノ3 ドアハッチバック ルキノ3 ドアハッチバック HN15 J N242 1123 50 1160 185/ 65R14 86H NA パルサー4 ドアセダン、パルサールキノ3 ドアハッチバック ルキノ3 ドアハッチバック F NN15 J N248 1063 50 1100 195/ 55VR15 NA パルサー/ ルキノ J N15 J N249 1133 50 1170 205/ 50VR15 NA パルサー/ ルキノ (タイヤオプション追加) J N265 1016 45 1050 175/ 65R14 82S 175/ 60R15 81H NA ノー ト ZE 11 J N270 1009 41 1040 185/ 65R15 88H 185/ 70R14 88S NA 日産ノー ト E 12 J N271 1049 41 1080 205/ 45R17 84W NA 日産ノー ト NI SMO S E 12改 J N173 1045 60 1090 185/ 70R14 195/ 60R15 NA シルビア S13 J N174 1075 60 1120 195/ 60R15 ターボ シルビア J N175 1065 60 1110 195/ 60R15 NA シルビア     (4輪操舵付) KS13 J N176 1095 60 1140 195/ 60R15 ターボ シルビア      (4輪操舵付) J N178 1125 60 1170 195/ 60R15 ターボ 180SX RS13 J N179 1135 60 1180 195/ 60R15 ターボ 180SX     (4輪操舵付) KRS13 J N209 1065 60 1110 185/ 70R14 87S NA シルビア PS13 J N211 1105 60 1150 205/ 60R15 89H ターボ シルビア  J N210 1315 60 1360 205/ 60R15 89H NA シルビア     (4輪操舵付) KPS13 J N212 1125 60 1170 205/ 60R15 89H ターボ シルビア     (4輪操舵付) J N213 1145 60 1190 205/ 60R15 ターボ 180SX RPS13 J N214 1165 60 1210 205/ 60R15 ターボ 180SX     (4輪操舵付) KRPS13 J N229 1091 65 1140 205/ 60R15 91H NA シルビア S14 J N230 1171 65 1220 205/ 55R16 89V ターボ シルビア J N231 1171 65 1220 205/ 55R16 89V ターボ シルビア     (4輪操舵付) CS14 J N251 1191 65 1240 205/ 55R16 89V ターボ シルビア S15 J N252 1151 65 1200 195/ 65R15 91S 205/ 55R16 NA シルビア J N133 1261 65 1310 195/ 60R15 205/ 60R15 NA スカイライン HR31 J N134 1301 65 1350 205/ 60R15 ターボ スカイライン J N180 1075 60 1120 165SR14 NA スカイライン F R32 J N181 1155 60 1200 185/ 70R14 205/ 60R15 89H NA スカイライン HR32 J N182 1185 60 1230 205/ 60R15 89H NA スカイライン   (4輪操舵付) HCR32 J N183 1215 60 1260 205/ 60R15 205/ 55R16 88V ターボ スカイライン   (4輪操舵付) J N184 1345 60 1390 205/ 55R16 88V ターボ スカイライン (4輪操舵付、4WD) HNR32 J N185 1376 72 1430 225/ 50R16 92V 245/ 45ZR17225/ 50R17 ターボ スカイライン (4輪操舵付、4WD) BNR32 J N220 1255 60 1300 205/ 60R15 NA スカイライン E R32 J N221 1275 60 1320 205/ 60R15 NA スカイライン E CR32 J N226 1261 65 1310 205/ 60R15 91H NA スカイライン E R33 J N227 1271 65 1320 205/ 60R15 91H NA スカイライン   (4輪操舵付) E CR33 J N228 1311 65 1360 後) 225/ 50R16 92V 205/ 55R16 89V 前) 205/ 55R16 89V ターボ スカイライン   (4輪操舵付) J N232 1381 65 1430 205/ 60R15 91H NA スカイライン (4WD) E NR33 J N239 1481 65 1530 245/ 45ZR17 ターボ スカイライン (4輪操舵付) BCNR33 J N246 1481 65 1530 245/ 45ZR17 ターボ スカイライン (J N239のマイナーチェンジ) 参 考 JAF 登録番号 基準重量 燃料タンク 容量 車両重量 ( カタログ) タイヤサイズ (カタログ) 過 給 装置等 車の通称名 車両の 型式 J N250 1491 65 1540 245/ 40ZR18 ターボ スカイラインGTR BNR34 J N168 955 60 1000 185/ 70SR13 195/ 65R14165SR13 NA ブルーバー ド RU12 J N169 1115 60 1160 165/ 70SR14 195/ 65R14 NA ブルーバー ド (4WD) RNU12 J N170 1235 60 1280 195/ 65R14 ターボ ブルーバー ド (4WD) J N190 975 60 1020 185/ 70R13 185/ 65R14 85S 165SR13 NA ブルーバー ド E U12 J N191 1065 60 1110 195/ 65R14 89S NA ブルーバー ド HU12 J N192 1125 60 1170 185/ 70R14 87S NA ブルーバー ド (4WD) E NU12 J N193 1205 60 1250 195/ 65R14 89S NA ブルーバー ド (4WD) HNU12 J N194 1275 60 1320 195/ 65R14 89H ターボ ブルーバー ド (4WD) J N215 1263 63 1310 185/ 70R14 195/ 65R14 NA ブルーバー ド (4WD) E NU13 J N216 1115 60 1160 175/ 70R14 195/ 65R14 NA ブルーバー ド E U13 J N217 1155 60 1200 195/ 65R14 NA ブルーバー ド HU13 J N218 1263 63 1310 195/ 60R15 205/ 60R15 NA ブルーバー ド (4WD) HNU13 J N219 1313 63 1360 195/ 60R15 205/ 60R15 ターボ ブルーバー ド (4WD) J N201 1035 60 1080 165SR13 185/ 70R13 85S NA プリメーラ P10 J N202 1105 60 1150 195/ 60R14 85H NA プリメーラ HP10 J N224 1275 60 1320 195/ 60R14 86H NA プリメーラ (4WD) HNP10 J N124 1106 72 1160 195/ 70HR14 ターボ フェアレディZ 2 シーター Z31 J N125 1156 72 1210 195/ 70SR14 ターボ フェアレディZ 2/2 GZ31 J N126 1271 72 1325 215/ 60R15 ターボ フェアレディZ 2 シーター HZ31 J N163 1396 72 1450 215/ 60R15 NA フェアレディーZ 2 シーター J N127 1311 72 1365 215/ 60R15 ターボ フェアレディZ 2/2 HGZ31 J N164 1436 72 1490 215/ 60R15 NA フェアレディーZ 2by 2 J N143 1256 72 1310 215/ 60R15 ターボ フェアレディZ 2 シーター PZ31 J N144 1296 72 1350 215/ 60R15 ターボ フェアレディZ 2by 2 PGZ31 J N186 1356 72 1410 225/ 50R16 92V NA フェアレディZ Z32 J N187 1396 72 1450 225/ 50R16 92V NA フェアレディZ GZ32 J N188 1456 72 1510 225/ 50R16 92V ターボ フェアレディZ  (4輪操舵付) CZ32 J N189 1496 72 1550 225/ 50R16 92V ターボ フェアレディZ  (4輪操舵付) GCZ32 J N260 1370 80 1430 後) 235/ 50R17 96V 後) 245/ 45R18 96W 前) 225/ 50R17 94V 前) 225/ 45R18 91W NA フェアレディZ Z33 J N261 1400 80 1460 後) 245/ 45R18 96W 前) 225/ 45R18 91W NA フェアレディZ Ty p e E J N264 1426 72 1480 後) 275/ 35R19 96W 後) 245/ 45R18 96W 前) 245/ 40R19 94W 前) 225/ 50R18 95W NA フェアレディZ Z34 J N262 1710 80 1770 245/ 40R19 245/ 45R18 NA フーガ GY50 J N263 16871675 71 74 17401730 後) 285/ 35R20 100Y 前) 255/ 40ZRF 20 97Y ターボ GT -R R35 J N266 1520 205/ 55R16 91V NA 日産リーフ ZE 0 J N267 1430 215/ 50R17 91V 205/ 55R16 91V NA 日産リーフ AZE O ●マツダ株式会社 参 考 JAF 登録番号 基準重量 燃料タンク 容量 車両重量 ( カタログ) タイヤサイズ (カタログ) 過 給 装置等 車の通称名 車両の 型式 J Y006 685 40 715 155/ SR13 NA ファミリア F A4T S J Y008 750 40 780 155/ SR13 NA ファミリア J Y007 765 40 795 155/ SR13 NA ファミリア F A4US J Y011 770 40 800 155/ SR13 NA ファミリアプレス ト1300 F A3PS J Y014 771 45 805 175/ SR13 NA グラン ドファミリア ST C J Y040 748 42 780 155SR13 NA ファミリア BD1031 J Y041 753 42 785 155SR13165HR13 175/ 70SR13165SR13 NA ファミリア BD1051 J Y048 806 45 840 175/ 70SR13155SR13 185/ 60R14175/ 70HR13 NA ファミリア1500 BF 5P J Y049 826 45 860 155SR13 ターボ ファミリア1500 ターボ J Y050 826 45 860 155SR13 NA ファミリア1300 BF 3P J Y053 1013 50 1050 185/ 60R14 ターボ ファミリア3 ドアハッチバックフルタイム4WD1600 DOHC ターボ BF MR J Y054 936 45 970 185/ 60R14 ターボ ファミリア3 ドアハッチバック1600 DOHC ターボ、 ファミリア4 ドアセダン1600 DOHC ターボ BF MP J Y059 936 45 970 185/ 60R14 NA ファミリアエチュー ド J Y060 883 50 920 175/ 70R13 82S 185/ 60R14 82H 155SR13 NA ファミリア1500 3 ドア BG5S J Y061 943 50 980 185/ 60R14 82H NA ファミリア1600 3 ドア BG6S J Y062 903 50 940 175/ 70R13 82S 185/ 60R14 82H 155SR13 NA ファミリア1500 4 ドア、アスティナ BG5P J Y063 973 50 1010 185/ 60R14 82H NA ファミリア1600 4 ドア、アスティナ BG6P
19 2015・3JAFMOTORSPORTS J A F か ら の 公 示 ・ お 知 ら せ 参 考 JAF 登録番号 基準重量 燃料タンク 容量 車両重量 ( カタログ) タイヤサイズ (カタログ) 過 給 装置等 車の通称名 車両の 型式 J Y065 1015 60 1060 155SR13 175/ 70R13 82S NA ファミリア1600 4WD 3 ドア BG6Z J Y066 1115 60 1160 195/ 60R14 85H ターボ ファミリア1800 ターボ 4WD 3 ドア BG8Z J Y075 1145 60 1190 195/ 50R15 81V 空冷式インタークーラー付ターボ ファミリア1800 4WD 3 ドア J Y067 1035 60 1080 155SR13 175/ 70R13 82S NA ファミリア1600 4WD 4 ドア BG6R J Y068 1135 60 1180 195/ 60R14 85H ターボ ファミリア1800 ターボ 4WD 4 ドア BG8R J Y070 1033 50 1070 185/ 60R14 82H NA ファミリア1800 4 ドア、アスティナ BG8P J Y071 1013 50 1050 185/ 60R14 82H NA ファミリア1800 3 ドア BG8S J Y089 1063 50 1100 185/ 65R14 86S NA ファミリア セダン 1500 BHA5P J Y090 1043 50 1080 185/ 65R14 86S NA ファミリア ・ネオ 1500 BHA5S J Y091 1093 50 1130 195/ 55R15 84V NA ファミリア セダン 1800 BHA8P J Y105 1063 50 1100 185/ 65R14 86S NA ファミリアセダン J Y092 1073 50 1110 195/ 55R15 84V NA ファミリア ・ネオ 1800 BHA8S J Y107 1013 50 1050 185/ 65R14 86H NA ファミリアハッチバック J Y103 1013 50 1050 185/ 65R14 86S 155SR13 NA ファミリアセダン BHAL P J Y104 1145 60 1190 185/ 65R14 86S NA ファミリア4WDセダン BHA6R J Y106 983 50 1020 185/ 65R14 86S NA ファミリアハッチバック BHAL S J Y117 1015 60 1060 175/ 70R13 82S 185/ 65R14 86S 175/ 70R14 84S NA ファミリア (2WD 4WD) BJ 5P J Y118 1015 60 1060 175/ 70R13 82S 185/ 65R14 86S 175/ 70R14 84S NA ファミリア (2WD 4WD) BJ 5W J Y119 1225 60 1270 195/ 65R14 89S NA ファミリア (4WD) BJ 8W J Y121 1165 60 1210 195/ 50R16 84V NA ファミリアSワゴン (2WD 4WD) BJ F W J Y017 939 55 980 165/ SR13 185/ 70HR13 NA カペラ CB2NS J Y018 954 55 995 165/ SR13 185/ 70HR13 NA カペラ CB2VS J Y019 1024 62 1070 165/ SR13 185/ 70HR13 NA カペラ CB2MS J Y020 856 65 905 165/ SR13 NA カペラ SNA J Y021 961 65 1010 165/ SR13 ロータリー カペラロータリー CB12S J Y023 911 65 960 165/ SR13 NA カペラ1800 CB1VS J Y097 1095 60 1140 195/ 60R16 88H NA マツダ・ カペラ CG2SP J Y112 1135 60 1180 175/ 70R14 84S 185/ 65R15 88S NA カペラ GF 8P J Y113 1155 60 1200 195/ 60R15 88H NA カペラ GF E P J Y114 1255 60 1300 185/ 65R15 88S NA カペラ (4WD) GF E R J Y024 1061 65 1110 195/ 70HR14185/70HR14175HR14 195/ 70SR14185/70SR14175SR14 NA ルーチェ L A4VS J Y025 1051 65 1100 195/ 70HR14185/70HR14175HR14 195/ 70SR14185/70SR14175SR14 NA ルーチェ L A4MS J Y026 1091 65 1140 195/ 70HR14185/70HR14175HR14 195/ 70SR14185/70SR14175SR14 ロータリー ルーチェ L A43S J Y027 1171 65 1220 195/ 70HR14185/70HR14175HR14 195/ 70SR14185/70SR14175SR14 ロータリー ルーチェ J Y029 1016 65 1065 195/ 70HR13 195/ 70SR13175SR13 NA ルーチェ1800 L A3VS J Y030 1076 65 1125 195/ 70HR14185/70HR14175HR14 195/ 70SR14185/70SR14175SR14 ロータリー ルーチェ L A42S J Y032 996 65 1045 175SR13 195/ 70SR13 ロータリー ルーチェロータリー L A22SB J Y034 1086 65 1135 175SR13 195/ 70SR13 ロータリー ルーチェロータリー L A33S J Y035 1076 65 1125 185/ 70HR14 195/ 70HR14 ロータリー コスモ CD23C J Y037 1139 75 1195 185/ 70HR14 195/ 70HR14 ロータリー コスモ J Y036 1074 62 1120 185/ 70HR14 195/ 70HR14 NA コスモ CD3MC J Y038 1074 62 1120 185/ 70HR14 195/ 70HR14 NA コスモ J Y039 1104 62 1150 185/ 70HR14 195/ 70HR14 ロータリー コスモ CD22C J Y043 1080 60 1125 195/ 70HR14 195/ 70SR14175SR14 ロータリー マツダコスモ HBSN2 J Y044 1080 60 1125 195/ 70HR14 195/ 70SR14175SR14 ロータリーターボ マツダコスモターボ J Y087 1436 72 1490 215/ 60R15 94H 225/ 50ZR16 92V ロータリーシーケンシャルツインターボ ユーノスコスモ J C3S J Y088 1527 85 1590 215/ 60R15 94H 225/ 50ZR16 92V ロータリーシーケンシャルツインターボ ユーノスコスモ J CE S J Y005 890 60 935 175/ 70SR13 ロータリー サバンナ S124AB J Y001 924 55 965 165/ SR13 185/ 70HR13 ロータリー サバンナRX7 SA22C J Y042 944 55 985 185/ 70HR13 185/ 70SR13 ロータリーターボ サバンナRX-7 ターボ 参 考 JAF 登録番号 基準重量 燃料タンク 容量 車両重量 ( カタログ) タイヤサイズ (カタログ) 過 給 装置等 車の通称名 車両の 型式 J Y057 1163 63 1210 205/ 60R15 89H ロータリーインタークーラーターボ サバンナRX-7 F C3S J Y074 1193 76 1250 225/ 50R16 92V 225/ 50ZR16 ロータリーインタークーラー付シーケンシャルツインターボ アンフィニRX-7 F D3S J Y099 1193 76 1250 後) 225/ 50R16 92V 後) 255/ 40ZR17 前) 225/ 50R16 92V 前) 235/ 45ZR17 ロータリーインタークーラー付シーケンシャルツインターボ アンフィニRX-7 J Y083 1193 76 1250 225/ 50R16 92V 後) 255/ 40ZR17 225/ 50ZR16 前) 235/ 45ZR17 ロータリーインタークーラー付シーケンシャルツインターボ アンフィニRX-7 J Y120 1183 76 1240 後) 255/ 40ZR17 後) 225/ 50ZR16 後) 225/ 50R16 92V 前) 235/ 45ZR17 前) 225/ 50ZR16 前) 225/ 50R16 92V ロータリーインタークーラー付シーケンシャルツインターボ RX-7 J Y130 1264 61 1310 225/ 45R18 91W 225/ 55R16 94V ロータリー RX-8 SE 3P J Y144 1291 65 1340 225/ 50R17 94W ロータリー RX-8 (4 ドアクーペ・ 5MT ) SE 3P J Y145 1301 65 1350 225/ 45R18 91W 225/ 40R19 89W 225/ 50R17 94W ロータリー RX-8 (4 ドアクーペ・ 6MT / 6AT ) SE 3P J Y064 906 45 940 185/ 60R14 82H NA ユーノスロー ドスター NA6CE J Y086 954 48 990 185/ 60R14 82H NA ユーノスロー ドスター1800DOHC NA8C J Y115 974 48 1010 185/ 60R14 82H NA ロー ドスター (2 ドア オープン) NB6C J Y122 994 48 1030 185/ 60R14 82H 195/ 50R15 82V NA ロー ドスター J Y116 994 48 1030 185/ 60R14 82H 195/ 50R15 82V NA ロー ドスター (2 ドア オープン) NB8C J Y123 1024 48 1060 185/ 60R14 82H 205/ 45R16 83W 195/ 50R15 82V NA ロー ドスター J Y134 1053 50 1090 205/ 45R17 84W 205/ 50R16 87V NA ロー ドスター NCE C J Y143 1063 50 1100 205/ 45R17 84W 205/ 50R16 87V NA J Y045 738 42 770 155SR13 NA フォー ドレーザー1300 BE 3PF J Y046 758 42 790 175/ 70HR13 175/ 70SR13155SR13 NA フォー ドレーザー1500 BE 5PF J Y047 808 42 840 175/ 70SR13155SR13 185/ 60R14175/ 70HR13 ターボ フォー ドレーザー1500 ターボ J Y051 826 45 860 175/ 70SR13 185/ 60R14155SR13 NA フォー ドレーザー1500 BF 5PF J Y052 826 45 860 175/ 70SR13 185/ 60R14155SR13 ターボ フォー ドレーザー1500 ターボ J Y055 1036 45 1070 185/ 60R14 ターボ レーザー3 ドアハッチバックフルタイム4WD1600 DOHC ターボ BF MRF J Y056 916 45 950 185/ 60R14 ターボ レーザー3 ドアハッチバック1600 DOHC ターボ BF MPF J Y069 1155 60 1200 195/ 60R14 85H ターボ フォー ドレーザー1800 ターボ 4WD BG8RF J Y093 1063 50 1100 185/ 65R14 NA レーザー・ セダン 1500 BHA5PF J Y094 1043 50 1080 185/ 65R14 NA レーザー・ 3 ドア ハッチバック 1500 BHA5SF J Y095 1113 50 1150 185/ 65R14 NA レーザー・ セダン 1800 BHA8PF J Y110 1113 50 1150 185/ 65R14 NA フォー ドレーザーセダン J Y096 1073 50 1110 195/ 55R15 NA レーザー・ 3 ドアハッチバック 1800 BHA8SF J Y108 1013 50 1050 185/ 65R14 86S NA フォー ドレーザーセダン BHAL PF J Y109 1165 60 1210 185/ 65R14 86S NA フォー ドレーザー4WDセダン BHA6RF J Y111 1043 50 1080 175/ 70R13 NA フォー ドレーザーハッチバック BHAL SF J Y058 741 38 770 165/ 70SR12145/ 80R12 175/ 60R13165/70R12145SR12 NA フォー ドフェスティバ1300 DOHC DAJ PF J Y072 1063 50 1100 205/ 55R15 87V NA ユーノスプレッソ1800 E C8SE J Y073 993 50 1030 185/ 65R14 85H NA オー トザムAZ-3 1500 E C5SA J Y079 1155 60 1200 195/ 60R15 88H NA ユーノス500 ・ 2000 ・ V6 CAE PE J Y076 607 30 630 155/ 70R12 73H 155/ 65R13 73S ターボ キャロルターボ AA6PA J Y100 637 30 660 155/ 65R13 73H インタークーラー付ターボ キャロルターボ AC6P J Y077 1145 60 1190 195/ 65R14 89S 195/ 65R14 89H NA テルスター・ 2000 V6 GE E PF J Y098 1125 60 1170 185/ 65R14 86S NA ニホンフォー ド・ テルスターⅡ CG2SPF J Y078 1145 60 1190 195/ 65R14 89H NA クロノス、MS-6 2000 ・ V6 GE E P J Y080 1125 60 1170 195/ 65R14 89H 205/ 55R15 87V NA MX-6 2000 V6 J Y081 1155 60 1200 195/ 65R14 89H 205/ 55R15 87V NA MX-6 2500 V6 GE 5B J Y082 697 30 720 155/ 65R13 73H ターボ AZ-1 660c c DOHC PG6SA J Y084 1099 55 1140 185/ 65R14 86H NA マツダランティス1800DOHC CBA8P J Y085 1159 55 1200 195/ 60R15 88H 205/ 50R16 87V NA マツダランティスV6 ・ 2000 DOHC CBAE P J Y101 868 43 900 165/ 70R13 NA デミオ DW3W J Y102 930 40 960 175/ 60R14 165/ 70R13 NA デミオ DW5W J Y137 939 41 970 185/ 55R15 81V 175/ 65R14 82S NA デミオ DE 3F S J Y138 949 41 980 175/ 65R14 82S 195/ 45R16 80W NA デミオ DE 5F S J Y153 977 44 1010 185/ 65R15 88S NA マツダ デミオ (2WD, 6AT / 5MT 両方を含む) DJ 3F S
20 2015・3JAFMOTORSPORTS J A F か ら の 公 示 ・ お 知 ら せ ●三菱自動車工業株式会社 参 考 JAF 登録番号 基準重量 燃料タンク 容量 車両重量 ( カタログ) タイヤサイズ (カタログ) 過 給 装置等 車の通称名 車両の 型式 J M096 833 50 870 155SR13 175/ 70R13 82S NA ミラージュ1500 C52A J M097 933 50 970 185/ 60R14 195/ 60R14 85H NA ミラージュ1600 C53A J M098 963 50 1000 195/ 60R14 85H ターボ ミラージュ1600 ターボ J M106 843 50 880 155SR13 NA ミラージュ1300 (4 ドアセダン) C61A J M111 883 50 920 155SR13 NA ランサー1300 J M107 893 50 930 175/ 70R13 82S NA ミラージュ1500 (4 ドアセダン) C62A J M112 923 50 960 155SR13 175/ 70R13 82S NA ランサー1500 J M108 983 50 1020 185/ 60R14 82H NA ミラージュ1600 (4 ドアセダン) C63A J M113 1023 50 1060 185/ 60R14 195/ 60R14 85H NA ランサー1600 J M114 1063 50 1100 195/ 60R14 85H インタークーラー付ターボ ランサー1600 ターボ J M109 993 50 1030 175/ 70R13 82S NA ミラージュ1500 4WD (4 ドアセダン) C72A J M115 1033 50 1070 175/ 70R13 82S NA ランサー1500 ターボ4WD J M110 1103 50 1140 195/ 60R14 85H ターボ ミラージュ1600 4WD (4 ドアセダン) C73A J M116 1133 50 1170 185/ 60R14 195/ 60R14 85H インタークーラー付ターボ ランサー1600 ターボ4WD J M127 1083 50 1120 195/ 60R14 NA ミラージュセダン/ランサー 1600 4WD J M125 1066 45 1100 195/ 60R14 NA ミラージュ1600 4WD C83A J M126 1096 45 1130 195/ 60R14 ターボ ミラージュ1600 ターボ 4WD J M135 923 50 960 185/ 60R14 82H 195/ 60R14 NA ミラージュ1600 CA4A J M139 963 50 1000 195/ 60R14 86H NA ミラージュ1600 (MI VE C エンジン搭載) J M142 1013 50 1050 195/ 60R14 86H NA ミラージュアスティ1600 (MI VE C エンジン搭載) J M140 1013 50 1050 195/ 60R14 86H NA ミラージュセダン/ ランサー (MI VE C エンジン搭載) CB4A J M136 1023 50 1060 185/ 60R14 82H NA ミラージュ1600 4WD CC4A J M150 983 50 1020 185/ 65R14 195/ 55R15 NA ミラージュ 3 ドア1600 (MI VE C エンジン搭載) CJ 4A J M155 1003 50 1040 185/ 65R14 195/ 55R15 84V NA ミラージュアスティ1600 (MI VE C エンジン搭載) J M156 973 50 1010 195/ 55R15 84V NA ミラージュアスティ1600RS (MI VE C エンジン搭載) ミラージュ3 ドア1600RS (MI VE C エンジン搭載) J M151 1033 50 1070 195/ 55R15 84V NA ミラージュ 4 ドア1600 (MI VE C エンジン搭載) CK4A J M154 1033 50 1070 195/ 55R15 84V NA ランサー1600 (MI VE C エンジン搭載) J M152 1203 50 1240 195/ 55R15 インタークーラー付ターボ ミラージュ1800 4WD CM5A J M153 1203 50 1240 195/ 55R15 84V インタークーラー付ターボ ランサー1800 4WD J M137 1083 50 1120 185/ 65R14 195/ 60R14 85H インタークーラー付ターボ ランサー1800 4WD CD5A 参 考 JAF 登録番号 基準重量 燃料タンク 容量 車両重量 ( カタログ) タイヤサイズ (カタログ) 過 給 装置等 車の通称名 車両の 型式 J Y154 1047 44 1080 185/ 60R16 86H 185/ 65R15 88S NA マツダ デミオ (2WD, 6AT / 6MT 両方を含む) DJ 5F S 1054 35 J Y124 1255 60 1300 195/ 65R15 91H NA アテンザ GGE P J Y125 1295 60 1340 195/ 65R15 91H 205/ 55R16 89V NA アテンザ GG3P J Y135 1515 60 1560 215/ 45R18 89W ターボ マツダスピー ドアテンザ J Y126 1315 60 1360 195/ 65R15 91H NA アテンザ GGE S J Y127 1345 60 1390 205/ 55R16 215/ 45R17 87W 195/ 65R15 91H NA アテンザ GG3S J Y139 1342 64 1390 195/ 65R16 92V NA アテンザ GHE F P J Y140 1372 64 1420 215/ 50R17 91W NA アテンザ GH5F P J Y141 1382 64 1430 205/ 60R16 92V NA アテンザ GHE F S J Y142 1402 64 1450 225/ 45R18 91W 215/ 50R17 91W NA アテンザ GH5F S J Y128 1036 45 1070 175/ 65R14 82S 185/ 55R15 81V NA デミオ DY3W J Y129 1026 45 1060 185/ 55R15 81V 175/ 65R14 82S NA デミオ DY5W J Y131 1139 55 1180 195/ 65R15 91H NA アクセラ セダン BK5P 1169 55 1210 アクセラ スポーツ J Y132 1189 55 1230 195/ 65R15 91H NA アクセラ セダン BKE P 1219 55 1260 アクセラ スポーツ J Y133 1199 55 1240 205/ 50R17 89V NA アクセラ セダン BK3P 1239 55 1280 アクセラ スポーツ J Y136 1349 55 1390 215/ 45R18 89W ターボ マツダアクセラ J Y146 1405 60 1450 225/ 40R18 88Y ターボ マツダスピー ドアクセラ BL 3F W J Y148 1202 51 1240 205/ 60R16 92V NA アクセラ セダン BM5F P J Y149 1202 51 1240 205/ 60R16 92V NA アクセラ SPORT BM5F S J Y150 1272 51 1310 215/ 45R18 89W NA アクセラ SPORT BME F S J Y152 1242 51 1280 215/ 45R18 89W NA マツダ アクセラ (6MT ) BME F S J Y151 1392 51 1430 215/ 45R18 89W ターボ アクセラ SPORT BM2F S ●本田技研工業株式会社 参 考 JAF 登録番号 基準重量 燃料タンク 容量 車両重量 ( カタログ) タイヤサイズ (カタログ) 過 給 装置等 車の通称名 車両の 型式 J H022 624 41 655 145SR12 165/ 70SR12 NA ホンダシティ AA J H023 659 41 690 165/ 70HR12 ターボ ホンダシティターボ J H033 704 41 735 185/ 60R13 80H ターボ シティターボⅡ 参 考 JAF 登録番号 基準重量 燃料タンク 容量 車両重量 ( カタログ) タイヤサイズ (カタログ) 過 給 装置等 車の通称名 車両の 型式 J M138 1133 50 1170 195/ 55R15 84V インタークーラー付ターボ ランサーエボリューション4WD CD9A J M141 1143 50 1180 205/ 60R15 91H インタークーラー付ターボ ランサーエボリューションⅡ (4WD) CE 9A J M148 1153 50 1190 205/ 60R15 91H インタークーラー付ターボ ランサーエボリューションⅢ (4WD) J M157 1223 50 1260 205/ 60R15 91H 205/ 50R16 87V インタークーラー付ターボ ランサーエボリューションⅣ (4WD) CN9A J M158 1223 50 1260 205/ 60R15 91H 225/ 45ZR17 インタークーラー付ターボ ランサーエボリューションⅤ (4WD) CP9A J M159 1223 50 1260 205/ 60R15 225/ 45ZR17 インタークーラー付ターボ ランサーエボリューションⅥ (4WD) J M160 1223 50 1260 205/ 60R15 225/ 45ZR17 インタークーラー付ターボ ランサーエボリューションⅥ (4WD) J M161 1284 48 1320 205/ 65R15 94H 235/ 45ZR17 インタークーラー付ターボ ランサーエボリューションⅦ (4WD) CT 9A J M162 1279 55 1320 205/ 65R15 94H 235/ 45ZR17 過給器付4WD ランサーエボリューションⅧ 1283 50 1320 J M163 1269 55 1310 205/ 65R15 94H 235/ 45ZR17 過給器付4WD ランサーエボリューションⅧ MR 1273 50 1310 J M164 1279 55 1320 205/ 65R15 94H 235/ 45ZR17 過給器付4WD ランサーエボリューションⅨ 1283 50 1320 J M166 1279 55 1320 205/ 65R15 94H 235/ 45ZR17 過給器付4WD ランサーエボリューションⅨ MR 1283 50 1320 J M165 1459 55 1500 235/ 45R17 93W 過給器付4WD ランサーエボリューションワゴン CT 9W J M167 1459 55 1500 235/ 45R17 93W 過給器付4WD ランサーエボリューションワゴン MR J M099 1294 62 1340 195/ 60R15 86H ターボ ギャラン2000 4WD (4WS) E 39A J M123 1364 62 1410 195/ 60R15 86H ターボ エテルナ2000 ターボ 4WD (4WS付) J M100 1254 62 1300 195/ 65R14 89H NA ギャラン2000 4WD (4WS) J M121 1324 62 1370 195/ 65R14 89H NA エテルナ2000 4WD (4WS付) J M101 1234 62 1280 165SR14 ターボ ギャラン2000 4WD E 38A J M122 1234 62 1280 165SR14 ターボ エテルナ2000 ターボ 4WD J M102 1214 62 1260 185/ 70R14 87H NA ギャラン2000 4WD J M120 1214 62 1260 185/ 70R14 87H NA エテルナ2000 4WD J M103 1075 60 1120 195/ 65R14 89H NA ギャラン2000 E 33A J M119 1135 60 1180 195/ 65R14 89H NA エテルナ2000 J M104 1005 60 1050 165SR14 185/ 70R14 87S NA ギャラン1800 E 32A J M118 1055 60 1100 165SR14 185/ 70R14 87S NA エテルナ1800 J M105 945 60 990 165SR13 NA ギャラン1600 E 31A J M117 1264 75 1320 後) 225/ 50R16 92V 前) 205/ 55R16 88V インタークーラー付ターボ スタリオン2600 ターボ A187A J M124 596 32 620 165/ 60R12 70H ターボ ミニカダンガンZZ H21V J M128 656 32 680 155/ 70R13 155/ 65R13 73H ターボ ミニカダンガンZZ-4 (4WD) H26A J M131 686 32 710 155/ 70R13 155/ 65R13 73H ターボ ミニカダンガンZZ-4 (4WD) H27A J M132 616 32 640 145/ 70R12 165/ 60R12 70H ターボ ミニカダンガンZZ H22A J M149 754 34 780 155/ 65R13 73H ターボ ミニカDANGAN-4 (4WD) H36AMNF GF J M129 1185 60 1230 195/ 60R15 86H NA エクリプス D22A J M130 1365 60 1410 195/ 60R15 86H ターボ エクリプスターボ4WD D27A J M133 1584 75 1640 225/ 55R16 93V 225/ 50R17 NA GT O (4WD) Z16A J M134 1644 75 1700 225/ 55R16 93V 235/ 45R17 ツインターボ GT Oツインターボ (4WD) J M143 1624 75 1680 235/ 45R17 ツインターボ GT OツインターボMR Z15A J M144 1125 60 1170 205/ 50R16 87V NA F T O (GPX類別はMI VE C エンジン搭載) DE 3A J M145 1055 60 1100 185/ 70R14 88S NA F T O DE 2A J M146 824 35 850 175/ 80R15 NA パジェロミニ (4WD) H56A J M147 864 35 890 175/ 80R15 ターボ パジェロミニ (4WD) J M168 956 45 990 185/ 55R15 175/ 65R14 NA コル ト (2WD) Z23A J M169 1076 45 1110 205/ 45R16 ターボ コル トバージョンR Z27AG J M170 1379 55 1420 205/ 60R16 92H 245/ 40R18 93Y ターボ ランサーエボリューションⅩ (5M/ T 限定) CZ4A 1383 50
21 2015・3JAFMOTORSPORTS J A F か ら の 公 示 ・ お 知 ら せ 参 考 JAF 登録番号 基準重量 燃料タンク 容量 車両重量 ( カタログ) タイヤサイズ (カタログ) 過 給 装置等 車の通称名 車両の 型式 J H044 650 40 680 165/ 70SR12 77S NA シティ GA1 J H055 700 40 730 165/ 65R13 76S 175/ 60R13 76H NA シティ GA2 J H084 760 40 790 155SR13 175/ 70R13 82H NA ロゴ (3 ドア) GA3 J H110 1018 42 1050 175/ 65R15 84S 185/ 55R16 83V NA フィ ッ トRS GE 8 J H114 959 42 990 175/ 65R14 82S 185/ 55R15 81V NA F i t GD3 J H115 1111 40 1140 185/ 55R16 83V NA F I T  HYBRI D RS GP4 J H117 1020 40 1050 185/ 55R16 83V NA フィ ッ トRS GK5 J H118 1056 32 1080 185/ 60R15 84H 185/ 55R16 83V NA フィ ッ ト ハイブリ ッ ド GP5 1050 40 J H025 729 41 760 165/ 70SR13 NA バラー ドスポーツCR-X AE J H026 769 41 800 175/ 70SR13 185/ 60R14 82H 165/ 70SR13 NA バラー ドスポーツCR-X AF J H036 849 41 880 185/ 60R14 82H NA バラー ドスポーツCR-X AS J H050 786 45 820 175/ 70R13 82S NA CR-X E F 6 J H049 846 45 880 185/ 60R14 82H NA CR-X E F 7 J H058 936 45 970 195/ 60R14 85H NA CR-X E F 8 J H065 1056 45 1090 195/ 55R15 83V NA CR-X デルソル E G2 J H040 955 60 1000 165SR13 NA アコー ド、ビガー、アコー ドエアロデッキ CA1 J H041 1005 60 1050 185/ 70SR13 NA アコー ド、ビガー、アコー ドエアロデッキ CA2 J H042 1035 60 1080 185/ 70HR13 195/ 60R14 85H NA アコー ド、ビガー、アコー ドエアロデッキ CA3 J H075 1245 60 1290 205/ 55R15 87V NA アコー ド CD6 J H096 1341 65 1390 195/ 65R15 91H NA アコー ド CL 7 J H097 1341 65 1390 215/ 45R17 87W NA アコー ドユーロR J H100 1321 65 1370 195/ 65R15 91H NA アコー ド J H101 1341 65 1390 215/ 45R17 87W NA アコー ドユーロR J H098 1371 65 1420 215/ 45R17 87W 205/ 55R16 89V NA アコー ド CL 9 J H102 1371 65 1420 215/ 45R17 87W 205/ 55R16 89V NA アコー ド J H113 1549 70 1600 225/ 50R17 94V NA I NSPI RE CP3 J H024 910 60 955 185/ 70HR13 185/ 70SR13165SR13 NA プレリュー ド AB J H039 995 60 1040 195/ 60R14 85H NA プレリュー ド BA1 J H045 1005 60 1050 185/ 70R13 85S 195/ 60R14 85H 165SR13 NA プレリュー ド BA4 J H046 1045 60 1090 185/ 70R13 85S 195/ 60R14 85H NA プレリュー ド (4WS) BA5 J H063 1195 60 1240 205/ 55R15 87V NA プレリュー ド BB4 J H064 1235 60 1280 205/ 55R15 87V NA プレリュー ド (4WS) BB1 J H085 1215 60 1260 205/ 50R16 87V NA プレリュー ド BB6 J H027 706 45 740 155SR13 165/ 70SR13 6. 15134PR NA シビック3 ドア AG J H028 736 45 770 165/ 70SR13 175/ 70SR13 NA シビック3 ドア AH J H034 856 45 890 185/ 60R14 82H NA シビック AT J H035 916 45 950 165SR13 NA シビックシャ トル4WD AR J H037 886 45 920 185/ 60R14 82H NA シビック4 ドア AU J H047 866 45 900 185/ 60R14 82H NA シビック E F 3 J H047 1046 45 1080 175/ 65R14 82H NA シビックシャ トル E F 5 J H048 1016 45 1050 165SR13 175/ 65R14 82H NA シビック J H054 1006 45 1040 175/ 65R14 82H NA シビック4 ドアセダン (4WD) シビック5 ドアシャ トル J H059 956 45 990 195/ 60R14 85H NA シビック3 ドア E F 9 J H060 1006 45 1040 195/ 55R15 83V NA シビック3 ドア E G6 J H061 1056 45 1090 195/ 55R15 83V NA シビック4 ドア E G9 J H062 1086 45 1120 165SR13 175/ 65R14 82H NA シビック4 ドア    (4WD) E H1 J H079 1016 45 1050 195/ 55R15 84V NA シビック (3 ドア) E K4 J H080 1056 45 1090 195/ 60R14 86H 195/ 55R15 84V NA シビック (4 ドア) J H087 1006 45 1040 195/ 55R15 84V NA シビックタイプR E K9 J H094 1153 50 1190 205/ 45R17 84W NA シビックタイプR E P3 J H107 1163 50 1200 205/ 55R16 89V NA シビック F D1 J H109 1233 50 1270 225/ 40R18 88Y NA シビック T YPE  R シビックT YPE R (エアコン非装着車) F D2 1213 50 1250 J H052 956 45 990 175/ 65R14 82H NA コンチェル ト MA2 J H053 1056 45 1090 175/ 65R14 82H NA コンチェル ト    (4WD) MA3 J H066 1056 45 1090 または85H 185/ 65R14 86H NA ドマーニ MA5 J H038 853 50 890 185/ 60R14 82H 165SR13 195/ 60R14 85H 185/ 70SR13 NA クイン トインテグラ AV J H056 1023 50 1060 195/ 60R14 85H NA インテグラ (3 ドアクーペ) DA6 J H057 1063 50 1100 195/ 60R14 85H NA インテグラ (4 ドアハー ド トップ) DA8 J H067 983 50 1020 または85H 185/ 65R14 86H 175/ 65R14 82H NA インテグラ3 ドアクーペ DC1 J H068 1063 50 1100 または83V 195/ 55R15 84V NA インテグラ3 ドアクーペ DC2 J H077 1063 50 1100 195/ 55R15 84V NA インテグラ (3 ドアクーペ) ●富士重工業株式会社 参 考 JAF 登録番号 基準重量 燃料タンク 容量 車両重量 ( カタログ) タイヤサイズ (カタログ) 過 給 装置等 車の通称名 車両の 型式 J F007 1093 50 1130 6. 15134PR 155SR13 NA レオーネ A26 J F008 921 45 955 155SR13 NA レオーネ A27 J F011 768 50 805 6. 15134PR NA レオーネ A32 J F010 803 50 840 6. 15134PR 155SR13 NA レオーネ A33 J F009 921 45 955 155SR13 NA レオーネ A34 J F012 783 50 820 6. 15134PR NA レオーネS/B AF 1 J F013 808 50 845 175/ 70HR13 NA レオーネS/B AF 2 J F014 881 45 915 155SR13 NA レオーネS/B AF 3 J F015 896 45 930 155SR13 NA レオーネS/B AF 5 J F016 823 50 860 6. 15134PR NA レオーネ AB2 J F017 853 50 890 155SR13 175/ 70HR13 NA レオーネ AB4 J F018 931 45 965 155SR13 NA レオーネ AB5 J F023 939 55 980 175/ 70HR13 NA スバル4WD RXハー ド トップ J F019 703 50 740 6. 15134PR 145SR13 NA レオーネ A22 J F026 1035 60 1080 185/ 60R14 82H ターボ オールニューレオーネRX ターボ AA5 J F029 1055 60 1100 185/ 60R14 82H ターボ スバルレオーネ 4WD 3 ドアクーペターボ AG5 J F032 1065 60 1110 185/ 60R14 82H ターボ スバルレオーネ4 ドアセダン (フルタイム4WD) AG6 J F033 1075 60 1120 185/ 70HR13 ターボ スバルレオーネ4 ドアセダン (フルタイム4WD) AA7 J F024 604 35 630 5. 95124PR 145SR12 NA スバルジャスティ KA5 J F025 664 35 690 5. 95124PR 145SR12 NA スバルジャスティ KA6 J F037 704 35 730 165/ 65R13 NA スバルMOVI N' ジャスティF F 1. 2 (5MT 、E CVT ) KA7 J F028 764 35 790 165/ 65SR13 NA スバルジャスティ 4WD 3 ドア1. 2 KA8 J F038 764 35 790 165/ 65R13 NA スバルMOVI N' ジャスティ4WD1. 2 (5MT 、E CVT ) J F030 1085 60 1130 185/ 70HR13185/ 60SR14 82H 175/ 70R13 82S 185/ 60R14 82H 185/ 70R13 85H 175/ 70SR13185/70SR13185/ 65SR14 85H 185/ 65R14 85H 185/ 70R13 85S ターボ スバルアルシオーネターボ4WD AX7 J F079 1568 70 1620 225/ 50R16 92V NA スバルアルシオーネSVX (4WS) CXD J F080 1528 70 1580 225/ 50R16 92V NA スバルアルシオーネ CXW J F027 667 31 690 5. 65126PR 135SR12 ターボ レックス KM2 J F035 596 32 620 155/ 70R12 スーパーチャージャー付 スバルレックス スーパーチャージャー付 KG1 参 考 JAF 登録番号 基準重量 燃料タンク 容量 車両重量 ( カタログ) タイヤサイズ (カタログ) 過 給 装置等 車の通称名 車両の 型式 J H078 1023 50 1060 195/ 55R15 84V NA インテグラタイプR J H088 1033 50 1070 215/ 45ZR16 NA インテグラタイプR (3 ドアクーペ) J H071 1023 50 1060 または85H 185/ 65R14 86H 175/ 65R14 82H NA インテグラ4 ドアハー ド トップ DB6 J H069 1103 50 1140 または85H 185/ 65R14 86H NA インテグラ4 ドアハー ド トップ DB7 J H070 1103 50 1140 または83V 195/ 55R15 84V NA インテグラ4 ドアハー ド トップ DB8 J H081 1063 50 1100 195/ 55R15 84V NA インテグラタイプR (4 ドア) J H089 1083 50 1120 215/ 45ZR16 NA インテグラタイプR (4 ドア) J H072 1106 45 1140 175/ 65R14 82H NA インテグラ4 ドアハー ド トップ (4WD) DB9 J H093 1133 50 1170 215/ 45ZR17 NA インテグラタイプR DC5 J H105 1133 50 1170 195/ 65R15 91H 215/ 45ZR17 NA インテグラタイプR J H073 1178 70 1230 後) 225/ 50ZR16 前) 205/ 50ZR15 NA NSX、NSX-R NA1 J H074 1178 70 1230 後) 225/ 50ZR16 後) 245/ 40ZR17 前) 205/ 50ZR15 前) 215/ 45ZR16 NA NSX、NSX-R (オプション追加) J H076 1298 70 1350 後) 245/ 40ZR17 後)
前) 215/ 45ZR16 前) 205/ 50ZR15 NA NSX-T 、NSX J H086 1218 70 1270 後) 245/ 40ZR17 前) 215/ 45ZR16 NA NSX、NSX-T 、NSX-S NA2 J H091 1218 70 1270 後) 245/ 40ZR17 前) 215/ 45ZR16 NA NSX、NSX-T 、NSX-S J H095 1268 70 1320 後) 255/ 40R17 94Y 前) 215/ 40R17 83Y NA NSX J H103 1218 70 1270 後) 255/ 40R17 94Y 前) 215/ 40R17 83Y NA NSX、NSXT 、NSXS、NSXR J H106 1218 70 1270 後) 255/ 40R17 94Y 前) 215/ 40R17 83Y NA NSX-R GT J H043 527 30 550 135SR12 NA トゥデイ J W1 J H051 617 30 640 145/ 70R12 NA ニュー トゥデイ J H090 1203 50 1240 後) 225/ 50R16 92V 前) 205/ 55R16 89V NA S2000 AP1 J H099 1203 50 1240 後) 225/ 50R16 92V 前) 205/ 55R16 89V NA S2000 J H104 1213 50 1250 後) 245/ 40R17 91W 前) 215/ 45R17 87V NA S2000 J H108 1213 50 1250 後) 245/ 40R17 91W 前) 215/ 45R17 87W NA S2000 AP2 J H111 1100 40 1130 195/ 55R16 87V NA CRZ ZF 1 J H116 1111 40 1140 195/ 55R16 87V 205/ 45R17 84W NA CRZ ZF 2 J H112 742 24 760 後) 165/ 60R14 74H 前) 155/ 65R13 73H NA BE AT PP1 J H119 824 35 850 165/ 55R15 75V 155/ 65R14 75S ターボ N-ONE J G1
225/ 50ZR16
22 2015・3JAFMOTORSPORTS J A F か ら の 公 示 ・ お 知 ら せ 参 考 JAF 登録番号 基準重量 燃料タンク 容量 車両重量 ( カタログ) タイヤサイズ (カタログ) 過 給 装置等 車の通称名 車両の 型式 J F031 636 32 660 135SR12 NA スバルレックス  (4WDツインビスコ) KG2 J F036 566 32 590 155/ 70R12 スーパーチャージャー付 スバルレックスコンビスーパーチャージャー付 KN1 J F034 596 32 620 135SR12 NA スバルレックス (4WD) KN2 J F047 566 32 590 135SR12 155/ 70R12 スーパーチャージャー付 スバルレックスセダン KH1 J F048 626 32 650 135SR12 155/ 70R12 スーパーチャージャー付 スバルレックスセダン4WD KH2 J F052 596 32 620 145/ 70R12 NA スバルレックスセダン2WD KH3 J F053 616 32 640 155/ 70R12 スーパーチャージャー付 スバルレックスセダン2WD J F054 646 32 670 145/ 70R12 NA スバルレックスセダン4WD KH4 J F055 696 32 720 155/ 70R12 スーパーチャージャー付 スバルレックスセダン4WD J F049 586 32 610 155/ 70R12 スーパーチャージャー付 スバルレックスバン KP1 J F056 586 32 610 135SR12 145/ 70R12 NA スバルレックスバン2WD KP3 J F057 646 32 670 135SR12 NA スバルレックスバン4WD KP4 J F039 1015 60 1060 175/ 70R14 84S 165SR13 185/ 65R14 85H 185/ 65R14 85S NA スバルレガシーF F セダン1. 8 BC2 J F040 1105 60 1150 175/ 70R14165SR13 185/ 65R14 85H 185/ 65R14 85S NA スバルレガシー4WDセダン1. 8 BC3 J F041 1125 60 1170 185/ 65R14 85H 195/ 60R15 86H 195/ 65R14 89H NA スバルレガシーF F セダン2. 0 BC4 J F042 1245 60 1290 205/ 60R15 89H ターボ スバルレガシー4WDセダン 2. 0RS BC5 J F051 1235 60 1280 205/ 60R15 89H ターボ スバルレガシー4WDセダン2. 0RS J F058 1265 60 1310 205/ 60R15 89H ターボ スバルレガシーセダン4WD2. 0 J F059 1245 60 1290 205/ 60R15 89H ターボ スバルレガシーセダン4WD2. 0 J F060 1235 60 1280 205/ 60R15 89H ターボ スバルニューレガシー4WDセダン2. 0 J F061 1265 60 1310 195/ 60R15 88H ターボ スバルニューレガシー4WDセダン2. 0 J F062 1235 60 1280 195/ 65R14 89H 195/ 60R15 88H ターボ スバルニューレガシー4WDセダン2. 0 J F043 1175 60 1220 185/ 65R14 85H 195/ 60R15 86H NA スバルレガシー4WDセダン2. 0 J F044 1165 60 1210 165SR13 175/ 70R14 84S NA スバルレガシー4WDワゴン1. 8 BF 3 J F045 1235 60 1280 185/ 65R14 85H NA スバルレガシー4WDワゴン2. 0 BF 5 J F050 1355 60 1400 205/ 60R15 89H ターボ スバルレガシー4WDワゴン2. 0 J F046 1285 60 1330 185/ 65R14 85H NA スバルレガシー4WDワゴン2. 0 BF A J F081 1285 60 1330 205/ 60R15 91H 205/ 50R16 87V ターボ スバルニューレガシーセダン4WDターボ BD5 J F090 1550 60 1595 195/ 60R15 NA スバルニューレガシーセダン2. 5 4WD BD9 J F121 1282 64 1330 205/ 55R16 NA スバルレガシィB4 2. 0i   (4WD) BL 5 J F122 1292 64 1340 215/ 45R17 NA スバルレガシィB4 2. 0R  (4WD) J F123 1362 64 1410 215/ 45R18 215/ 45R17 ターボ スバルレガシィB4 2. 0GT (4WD) J F124 1302 64 1350 205/ 55R16 NA スバルレガシィツーリングワゴン 2. 0i (4WD) BP5 J F125 1312 64 1360 215/ 45R17 NA スバルレガシィツーリングワゴン 2. 0R (4WD) J F126 1362 64 1410 215/ 45R18 215/ 45R17 ターボ スバルレガシィツーリングワゴン 2. 0GT (4WD) J F129 1412 64 1460 215/ 45R17 NA スバルレガシィB4 3. 0R (4WD) BL E J F130 1432 64 1480 215/ 45R17 NA スバルレガシィツーリングワゴン 3. 0R (4WD) BPE J F151 1431 65 1480 225/ 50R17 225/ 45R18 ターボ スバルレガシィB4 2. 5 (4WD) BM9 J F067 596 32 620 135SR12 145/ 70R12 NA スバルヴィヴィオF F ワゴンタイプ KW3 J F063 636 32 660 135SR12 145/ 70R12 NA スバルヴィヴィオF F セダン KK3 J F064 676 32 700 155/ 65R13 155/ 60R13 スーパーチャージャー付 スバルヴィヴィオF F セダン J F065 696 32 720 145/ 70R12 NA スバルヴィヴィオ4WDセダン KK4 J F066 726 32 750 155/ 65R13 スーパーチャージャー付 スバルヴィヴィオ4WDセダン J F098 726 32 750 155/ 65R13 スーパーチャージャー付 スバルヴィヴィオRXSS (4WD) J F099 756 32 780 155/ 60R13 スーパーチャージャー付 スバルヴィヴィオビス トローSS J F068 676 32 700 145/ 70R12 NA スバルヴィヴィオ4WDワゴンタイプ KW4 J F076 726 32 750 155/ 65R13 スーパーチャージャー付 スバルヴィヴィオ4WDセダンRXRA KK J F077 726 32 750 155/ 65R13 スーパーチャージャー付 スバルヴィヴィオ4WDセダンRXRA J F078 726 32 750 155/ 65R13 スーパーチャージャー付 スバルヴィヴィオ4WDセダンRXRA J F092 975 60 1020 165SR13 NA スバルインプレッサセダン1. 5 2WD 2 ドア GC1 J F071 1033 50 1070 175/ 70R14 165SR13 NA スバルインプレッサセダン1. 6 4WD GC4 J F091 1035 60 1080 165SR13 NA スバルインプレッサセダン1. 6 4WD 2 ドア 参 考 JAF 登録番号 基準重量 燃料タンク 容量 車両重量 ( カタログ) タイヤサイズ (カタログ) 過 給 装置等 車の通称名 車両の 型式 J F085 1003 50 1040 185/ 70R14 87S 195/ 65R14 89S 175/ 70R14 84S 185/ 70R14 88S 195/ 60R15 88H NA スバルインプレッサセダン1. 8F F GC5 J F072 1103 50 1140 185/ 70R14 195/ 60R15 NA スバルインプレッサセダン1. 8 4WD GC6 J F073 1155 60 1200 205/ 55R15 ターボ スバルインプレッサセダンWRX2. 0 4WD GC8 J F074 1125 60 1170 205/ 55R15 ターボ スバルインプレッサセダンWRXRA2. 04WD J F075 1155 60 1200 205/ 50R16 ターボ スバルインプレッサセダンWRX2. 0 4WD スバルインプレッサセダンWRXRA2. 04WD J F083 1175 60 1220 205/ 50R16 ターボ スバルインプレッサセダンWRXST i 2. 0 4WD J F089 1175 60 1220 205/ 50R16 ターボ スバルインプレッサセダンWRXRAST i 2. 0 4WD J F093 1145 60 1190 205/ 50R16 ターボ スバルニューインプレッサセダンWRX (4WD) J F094 1195 60 1240 205/ 50R16 ターボ
i バージョン (4WD) J F097 1195 60 1240 205/ 50R16 ターボ スバルインプレッサWRX タイプR ST i バージョン(ピュアスポーツクーペ) J F100 1145 60 1190 205/ 50R16 ターボ スバルインプレッサセダンWRX J F102 1165 60 1210 205/
ターボ
(4WD) J F104 1165 60 1210 205/
ターボ スバルインプレッサセダンWRX J F084 1003 50 1040 165SR13 175/ 70R14 NA スバルインプレッサスポーツワゴン1. 6F F スバルインプレッサ 5 ドアスポーツ1. 6F F GF 3 J F086 1093 50 1130 165SR13 175/ 70R14 NA
4WD スバルインプレッサ 5 ドアスポーツWRX2. 0 4WD GF 4 J F070 1123 50 1160 185/ 70R14 195/ 60R15 NA スバルインプレッサワゴン1. 8 4WD GF 6 J F087 1225 60 1270 195/ 60R15 205/ 50R16185/ 70R14 ターボ スバルインプレッサスポーツワゴンWRX2. 0 4WD スバルインプレッサ 5 ドアスポーツWRX2. 0 4WD GF 8 J F088 1205 60 1250 205/ 55R15 ターボ スバルインプレッサスポーツワゴンWRXST i 2. 0 4WD スバルインプレッサ 5 ドアスポーツWRXST i 2. 0 4WD J F095 1245 60 1290 205/ 50R16 ターボ スバルニューインプレッサワゴンWRX (4WD) J F096 1255 60 1300 205/ 50R16 ターボ スバルニューインプレッサスポーツワゴンST i バーション J F101 1245 60 1290 205/ 50R16 ターボ スバルインプレッサワゴン J F107 1253 50 1290 195/ 60R15 NA スバルインプレッサWRX NA (4WD) GD9 J F118 1263 50 1300 195/ 60R15 NA スバルインプレッサセダン2. 0 4WD J F108 1295 60 1340 205/ 50R15 ターボ スバルインプレッサWRX NB (4WD) GDA J F119 1315 60 1360 215/ 45ZR17 ターボ スバルインプレッサセダン2. 0 4WD ターボ J F109 1253 50 1290 205/ 50R16 225/ 45ZR17205/ 55R16 ターボ スバルインプレッサWRX ST i (4WD) GDB J F120 1395 60 1440 205/ 55R16 225/ 45ZR17 ターボ スバルインプレッサセダン2. 0 4WD ターボST I 1283 50 1320 J F141 1193 50 1230 205/ 50R16 175/ 70R14 NA スバルインプレッサセダン1. 5 2WD GDC J F142 1253 50 1290 205/ 50R16 175/ 70R14 NA スバルインプレッサセダン1. 5 4WD GDD J F113 1163 50 1200 195/ 60R15 175/ 70R14 NA スバルインプレッサスポーツワゴン1. 5 2WD GG2 J F114 1223 50 1260 195/ 60R15 175/ 70R14 NA スバルインプレッサスポーツワゴン1. 5 4WD GG3 J F115 1253 50 1290 195/ 60R15 175/ 70R14 NA スバルインプレッサスポーツワゴン1. 5 4WD J F116 1293 50 1330 195/ 60R15 NA スバルインプレッサスポーツワゴン2. 0 4WD GG9 J F117 1335 60 1380 215/ 45ZR17 ターボ スバルインプレッサスポーツワゴン2. 0 4WD GGA J F143 1223 50 1260 205/ 50R16 175/ 70R14 NA スバルインプレッサスポーツワゴン1. 5 2WD GGC J F144 1283 50 1320 205/ 50R16 175/ 70R14 NA スバルインプレッサスポーツワゴン1. 5 4WD GGD J F127 1133 50 1170 195/ 60R15 175/ 70R14 NA スバルインプレッサセダン15i GD2 J F128 1193 50 1230 195/ 60R15 175/ 70R14 NA スバルインプレッサセダン15i (4WD) GD3 J F145 1185 60 1230 195/ 65R15 NA スバル インプレッサ 15S GH2 J F146 1245 60 1290 195/ 65R15 NA スバル インプレッサ 15S GH3 J F147 1295 60 1340 205/ 55R16 NA スバル インプレッサ 20S GH7 J F148 1315 60 1360 205/ 50R17 205/ 55R16 ターボ スバル インプレッサ SGT GH8 J F149 1425 60 1470 235/ 45R17 245/ 40R18 ターボ スバル インプレッサ WRX ST I GRB スバル WRX ST I J F150 1385 60 1430 235/ 45R17 245/ 40R18 ターボ スバル インプレッサ WRX ST I Sp e c C スバル WRX ST I Sp e c C 1375 60 1420 J F152 1435 60 1480 245/ 40R18 ターボ スバル WRX ST I AL I NE スバル インプレッサ WRX ST I AL I NE GRF J F153 1435 60 1480 245/ 40R18 ターボ スバル WRX ST I GVB J F154 1435 60 1480 245/ 40R18 ターボ スバル WRX ST I AL I NE GVF J F164 1435 60 1480 245/ 40R18 ターボ スバル WRX ST I VAB J F155 1209 55 1250 195/ 65R15 NA スバル インプレッサ G4 (2WD) GJ 2 J F156 1219 55 1260 195/ 65R15 NA スバル インプレッサ G4 (4WD) GJ 3 J F157 1249 55 1290 205/ 50R17 205/ 55R16 NA スバル インプレッサ G4 (2WD) GJ 6 J F158 1299 55 1340 205/ 50R17 205/ 55R16 NA スバル インプレッサ G4 (4WD) GJ 7 J F159 1209 55 1250 195/ 65R15 NA スバル インプレッサ スポーツ (2WD) GP2 J F160 1219 55 1260 195/ 65R15 NA スバル インプレッサ スポーツ (4WD) GP3 J F161 1249 55 1290 205/ 50R17 205/ 55R16 NA スバル インプレッサ スポーツ (2WD) GP6 J F162 1299 55 1340 205/ 50R17 205/ 55R16 NA スバル インプレッサ スポーツ (4WD) GP7 J F163 1153 50 1190 205/ 55R16 215/ 45R17 NA スバル BRZ ZC6
スバルニューインプレッサセダンST
50R16
スバルインプレッサWRX
50R16
スバルインプレッサスポーツワゴン1. 6
23 2015 3 JAF MOTOR SPORTS

ジムカーナSC/D部門

関谷光弘 選手 MS02

2014

2015.1.25.

東京プリンスホテル (東京都港区)

ラリーBC-4クラスナビゲーター 山田一成 選手 インプレッサ

ジムカーナPN部門クラス2 片山誠司 選手 シビック

ジムカーナPN部門クラス3 杉谷伸夫 選手 BRZ

ジムカーナPN部門クラス5 小野田了 選手 ランサー

ジムカーナN部門クラス1 佐藤浩 選手 インテグラ

ダートトライアルN1500&PN1クラス 渡辺賢次 選手 フィット

ダートトライアルN3クラス 髙橋好和 選手 インテグラ

地区戦初チャンピオン、喜びの声

地方カート選手権東地域FP-3部門 長谷川正吾 選手

チャンピオンになる強い意志で獲得できました 外車ディーラーでメカニックを 務める長谷川選手。「チャンピオ ンを獲りに行ったシーズンで、そ れを実現することができたので本 当に嬉しいです。仕事との両立も うまくいきました。FP3は大人が楽 しめるクラスなので、社会人の皆 さんもどんどん出場して、バトル を楽しんで欲しいですね」

ダートトライアルN4クラス 宮地雅弘 選手 ランサー

もてぎスーパーFJ選手権 篠原拓朗 選手 後半は気持ちを引き締め直して戦いました 篠原選手は東北シリーズとの ダブルチャンピオン。「前半勝て なかったレースは反省すべき点が たくさんあるんですが、後半から は生活態度まで見直して、気持 を引き締めたのが、第4戦からの 連勝につながったのだと思いま す。最後にはしっかりと終わる事 ができて、よかったです」

ダートトライアルS1クラス 小山健一 選手 シビック

ダートトライアルD部門 星野伸治 選手 インプレッサ

筑波スーパーFJ選手権 高橋響太 選手

勝つことで、レースの難しさを学びました 23歳の高橋選手は、高校生の 時に始めたカートからのレース歴 を通じて、初めてのチャンピオン。

「勝って初めて、レースに勝つ事 の難しさを知ることもできました し、学ぶことの多い1年でした。

このチャンピオンで勘違いせず に、しっかりと上を目指していき たいと思います」

2014JAF地方選手権 モータースポーツ表彰式
関東
ジムカーナSA部門クラス1 松瀬篤弘 選手 CRX シリーズチャンピオンの皆さん

ラリーBC-2クラスドライバー 畠山貴之 選手/ヴィッツ 苦手を克服して掴んだタイトルです

畠山選手は震 災で中断してい

たラリー活動か ら復帰してのタ イトル獲得。「ど うしてもチャン ピオンを獲りた いという目標を 掲げて挑んだ一年で、それが達成できて本当 にうれしいです。苦手な部分を分析して、そ れを徐々に克服していったこと。このことが、 タイトルに繋がったと考えています」

ジムカーナPN部門クラス1

大脇理 選手/スイフト 自分の走りに徹する精神力を持てました

地方選手権5 年めで初タイト ルの大脇選手。

「クルマを乗り換 えて、それが自 分にマッチして 好成績を収めら れました。以前

はライバルとの差が気になっていたのですが、

2014年は精神的に強くなって他のドライバー の走りが気にならないようになれたこと、そ れで自分の走りに徹することができました」

ダートトライアルN2クラス 北原栄一 選手/パルサー

自分の走りを貫き通しました

「楽しかったです

!毎戦接戦になっ

て、ライバルとの 競争が激しくて、

本当に気が抜け ない戦いが続きま した。その結果、

初めてのチャンピ

オンになれたので最高です。2014年がこれまで の自分と違ったのは、周りに惑わされないで自分

の走りを信じて貫き通せた事。その結果掴んだタ イトルです」

JAF地方カート選手権東地域入賞者の皆さん。

もてぎスーパーFJ選手権入賞者の皆さん。

JAF東日本ラリー選手権入賞者の皆さん。

JAF関東ジムカーナ選手権入賞者の皆さん。

ラリーBC-3クラスドライバー 小松崇 選手/ミラージュ 自分より速いドライバーを見習いました 小松選手はラ リー参戦3年め。

「実力的には、自 分ではまだまだ だと思っていま す。ここ1年努力 した点は、練習 で自分より速いド

ライバーにできるだけくっついていって、何で も真似してみようと。自分より速いドライバー は“正義”ですから(笑)。タイトル獲得は、そ うやって努力した賜物です」

ジムカーナN部門クラス2

安田慎 選手/MR2 強くなれた一年でした

安田選手は前

年のチャンピオン マシンを譲り受け

てのチャンピオン

獲得。「車両が変 わっただけでなく、

アドバイスと練習

で前年のチャンピ

オンの乗り方も吸収することができて、自分 としてはこの1年でとても強くなれました。そ れが選手権4年めでの初めてのタイトル獲得 に繋がったのだと思います」

ダートトライアルS2クラス 中澤康治 選手/ランサー アドバイスが速さをくれました

最近は後輩の 指導にも力を入れ る中澤選手。「選

手権参戦は6年

めになりますが、 ショップや先輩の 皆さんのアドバイ スもあって、2014 年は今までの自分より成長できたことが、チャン ピオンを獲得できた理由だと思います。練習も それほどしない方なので、実戦を重ねて速くな っていきました」

筑波サーキットトライアル選手権入賞者の皆さん。

JAF関東ダートトライアル選手権入賞者の皆さん。

ラリーBC-3クラスナビゲーター 沼田晴代 選手/ミラージュ がんばって遠征した甲斐がありました 表彰式に和服 で登場した沼田選 手。「タイトル獲 得の要因は、ドラ イバーの腕のおか げかな(笑)。東日 本は地域が広く て、個人的には遠 征が大変だったんですが、それでもがんばっ て参加して、一生懸命やったことが報われて、 チャンピオンになれて良かったです」

ジムカーナN部門クラス3

井上究 選手/ランサー クルマのトラブル無しで乗り切れました

25年めでの初

タイトルは井上選 手。「ショップのお かげで1年間、ク ルマのトラブルが 一度も出なかった ことが大きいです

ね。これまでは、 必ず年に一度や二度のトラブルがあって(王者 に)届かなかったですから。走りの方は、自分 さえ力を出し切ればタイムはついてきました。 今はほっとしています」

筑波サーキットトライアルB1クラス 吉崎久善 選手/カプチーノ

年間を通して頑張った結果です 初めてのサー キットトライアル 選手権で、B1クラ スの初代王者に 輝いた吉崎選手。 「天候に悩まされ た1年でした。筑 波は選手権がか かる前から走っているのですが、晴れだと好タ イムを出すことができても、雨だとどうしても FF勢が速くて。それでも年間を通して頑張っ た結果のタイトル獲得だと思います」

ラリーBC-4クラスドライバー 村山健一 選手/ランサー ライバルとの戦いの中、強くなれました 村山選手はブラ

ンクのあとのチャ

ンピオン獲得。「ラ

リー歴は長いんで すが前年は活動せ ず、2014年シーズ ンが久しぶりの参

戦でした。シーズ

ン中は仕事もあってほとんど練習できない状 態でしたが、実戦で他の速いドライバーとの 戦いでもまれて、それがどんどん自分の力に なっていきました」

ダートトライアルN1クラス 宇部宏行 選手/ストーリア 躊躇なく攻める走りが出来ました 3年めのクルマ

でチャンピオンの 宇部選手。「終盤

は2年連続でシリ ーズ2位と思って いましたが、ライ バルの欠場もあっ

て初タイトルで

す。ショップのフルサポートを受けて、とても 乗りやすいクルマにしてくれました。それで自 分の運転にも変化があって、躊躇なく攻めら れるようになりました」

筑波サーキットトライアルB2クラス 森田正穂 選手/エリーゼ

サーキットトライアルの魅力を堪能しました 慣れていないク

ルマでのタイトル

獲得は森田選手。

「このクルマで筑波

を走ったのは2014

年が初めてで、コ

ースを飛び出した

りトラブルがあった

りで、この1年間大変な思いもしました。でも競 技自体はとても楽しく参加できましたし、サーキ ットトライアルの魅力を十分に堪能できて良か ったです」

2014

北海道

ジムカーナSA-1クラス 北村清智 選手 シティ

ラリーA-Cクラス ドライバー 山田健一 選手 ランサー

ラリーA-Cクラス コ・ドライバー 大楽敬 選手 ランサー

ラリーA-Aクラス コ・ドライバー 宗片さおり 選手 ヴィッツ

JAF北海道ジム カーナ選手権入 賞者の皆さん

ダートトライアルH1.5+PN-1クラス 南出司 選手 ヴィッツ

ダートトライアルN-1クラス 今田恭嗣 選手 インテグラ

JAF北海道ダートト ライアル選手権入 賞者の皆さん

ダートトライアルNSA-1クラス 和田誠 選手 ストーリア

ダートトライアルNSA-2クラス 冨田正美 選手 ランサー

地区戦初チャンピオン、喜びの声

ジムカーナPN-1クラス

宮田祐次 選手/スイフト ミスの無い走りを心掛けました

終盤怒涛の4連勝でチャンピオンを決めた 宮田選手。「最初の勝利から、“ミスさえしなけ れば勝てる"という自信が出てきて、自分やラ

イバルの走りを

動画で研究した

り、イメージト

レーニングを積 んで、勝てる走 りが出来るよう

になりました」

ラリーA-Bクラス ドライバー 松倉拓郎 選手/ミラージュ

全日本での経験が速さに結び付きました

松倉選手は出場した3戦全てで勝利してチ

ャンピオン獲得。「これまでの全日本戦での

経験も、地方戦での速さに結びついたように

感じます。2015

年は東北シリー

ズにも遠征する

予定です。向こ

うも僕の出場を

待ってくれてい

るみたいで(笑)」

ラリーA-Bクラス コ・ドライバー

中田康伸 選手/ミラージュ 楽しみながら王者獲得できました

ラリーのデビューイヤーに王者獲得の中田 選手。「勉強の年のつもりだったんです。序盤 は緊張の中、競技に臨んでいましたが、徐々

に楽しくなってき

て、楽しみなが らチャンピオンを 獲得できたのが 良かったです。

将来はドライバ ーを目指します」

ラリーA-Aクラス ドライバー 岡田貴 選手/ヴィッツ 運転のメリハリを学びました

岡田選手はシーズン未勝利ながらチャンピ オンに。「ライバルのリタイヤなど、運に助け られた部分もありました。走りについては実 戦と練習で回数

を重ねて、次第

に速くなっていく

実感がありまし

た。頑張る/抑

えるのメリハリも

学べました」

2014JAF地方選手権 モータースポーツ表彰式 2014.12.6. 札幌コンベンションセンター (北海道札幌市)
JAF北海道ラリー 選手権入賞者の皆 さん シリーズチャンピオンの皆さん

2014JAF地方選手権 モータースポーツ表彰式

東北

2014.12.14.

ホテルニュー水戸屋 (宮城県仙台市)

ジムカーナPN-1クラス

巻口洋平 選手/スイフト

スーパーFJ選手権 篠原拓朗 選手

勝てる自信はありました

フォーミュラ1年めでタイトル獲 得の篠原選手。「SUGOはカート の走らせ方に近いイメージで走れ るコースでした。予選でミスって PPが獲れないレースでも課題が 見えていたので勝てる自信はあり ました。2015年はFIA-F4にステッ プアップします」

ジムカーナSA-3クラス 佐柄英人 選手/ランサー

ジムカーナPN-2クラス

藤原雄司 選手/BRZ

ダートトライアルS-1クラス

野口誠 選手/シビック

ジムカーナN-FWDクラス 伊藤竜之 選手/インテグラ

ダートトライアルS-2クラス

遠藤誠 選手/インプレッサ

地区戦初チャンピオン、喜びの声

ジムカーナN-RWDクラス

阿部崇治 選手 S2000 パイロンは大歓迎です

阿部選手も地区戦1年めで初タ イトル。「初めて走るコースばかり で大変でしたが、タイトルが獲れ たのは、SSパークでパイロンワー クを教えてもらったエグゼの皆さ んのおかげです。今年もパイロン 盛りだくさんのコースを期待した いですね」

サーキットトライアルB-1クラス

阿部友哉 選手 シビック 筑波にも遠征したいです

阿部選手はサーキットトライア ルで公認競技会にデビューした一 人。「仙台はホームコースですが 15分間という短時間でどう走りを 組み立てるかを考えた一年でした。 タイムも縮められたので満足です。

2015年は筑波のサーキットトライ アルに遠征したいと思います」

ダートトライアルN-2クラス

浅沼賢志 選手 ランサー

余裕が持てたのが勝因です

東北期待の若手、浅沼選手も初 タイトル。「今年のランサーは仕様 が決まって思い通りに動かせたの で、路面を観察しながら走れる余 裕が持てたことが好結果につなが ったと思います。2015年も地区戦 追いますが、全日本でもいい所を 見せたいですね」

ダートトライアルDクラス 佐藤史彦 選手 インプレッサ 切谷内はオススメです 関東チャンプの経験がある佐藤 選手だが東北では初タイトル。「最 初は全日本の練習のつもりでした が、回りの方々が暖かい人ばかり なので、通ってしまいました(笑)。 切谷内は全景が見渡るので、走り ながら勉強できるいいコースだと 思いますね」

JAF東北スーパーFJ選手権入賞者 の皆さん。 JAF東北ジムカーナ選手権入賞者の 皆さん。 JAF仙台ハイランドサーキットトライ アル選手権入賞者の皆さん。 JAF東北ダートトライアル選手 権入賞者の皆さん。 2014 シリーズチャンピオンの皆さん

2014JAF地方選手権 モータースポーツ表彰式

2015 1.12. JRホテルクレメント高松 (香川県高松市)

ジムカーナNS1クラス 内田憲作 選手 シビック

ジムカーナNS2クラス 一色健太郎 選手 インテグラ

ジムカーナNS3クラス 大内勲 選手 ランサー

ジムカーナR1クラス 土居清明 選手 プロボックス

ジムカーナR部門クラス3

大原皆人 選手/RX-7 FFも4WDも勉強になりました

久々のフル参戦となった昨年は開幕3連勝 が効いたという大原選手。「基本的にはRWD 車を乗り継いできましたが、クルマが不調な 時に乗ったFFや

4WDもいい勉強 になりました。今 年も仲間達と笑い

ながら練習を楽し んで、上手になり たいと思います」

ジムカーナR2クラス 土居明生 選手 インテグラ

ダートトライアルGS1クラス

岡准慈 選手 ミラージュ

ダートトライアルGS2クラス

梶田昌弘 選手 ランサー

JAF四国ジムカーナ選手権入賞の皆さん。 JAF四国ダートトライアル選手権入賞の皆さん。

ジムカーナR部門クラス4

迫谷政則 選手/インプレッサ

広島からシリーズ追いました

広島から四国に通った迫谷選手も初タイト ル。「自分の好きなクルマ(GRB)でどこまで やれるか、というつもりで走ってきましたが 結果が出せて良か

ったです。学生時 代のパイロンの経 験が生かせました。

今年も四国の方々 と交流を図りたい ですね」

ジムカーナPN部門

武政重夫 選手/86 トヨタのRWDを乗り継ぎました

四国の“レジェンド"、55歳の武政選手はジ ムカーナ歴30年で初タイトル。「トヨタの RWD車ひと筋です。いつも型落ちになってし まうのでダメだっ たんですが、よう やく新型車でチャ ンピオン獲れまし た(笑)。中国地区 に遠征したのも勉 強になりましたね」

JAF地方カート選手権西地域入賞の皆さん。

ダートトライアルN部門クラス1 田川知明 選手/ブーン 初めての4WDで初タイトルです ダートラ歴30年を超えるもう一人のレジェ ンド、田川選手も初タイトルだ。「2014年は ブーンに乗り換えて4WDも初めてで苦労し ましたが、最終戦

は練習の甲斐あっ

て勝てて良かった

です。長いことや

ってれば、たまに

はいいこともある

んですね(笑)」

四国
地区戦初チャンピオン、喜びの声
シリーズチャンピオンの皆さん
2014

2014JAF地方選手権 モータースポーツ表彰式

2014 シリーズチャンピオンの皆さん

2015.1.18. 別府湾ロイヤルホテル

(大分県速見郡)

オートポリススーパーFJ選手権 田崎貴英 選手 セットアップが決まりました

ベテラン勢が頑張るオートポリ スは田崎選手が初戴冠。「メカニッ クがクルマのセットアップを頑張っ てくれて、シ ーズン当初か らタイトルを 狙える感触で した。今年は 後輩の指導に も頑張ります」

ラリーRH-6クラス ドライバー 城戸新一郎 選手 インプレッサ 走り切る大切さを学びました

城戸選手は地区戦4年めでの初 戴冠。「毎戦走り切ろうと、リタイヤ を減らす走りができるようになった 事が自分の成 長であり、チ ャンピオンにも つながりまし た。精神的に も強くなれた と思います」

ラリーRH-1クラス ドライバー 白土辰美 選手 アルト 4戦めがキーポイントでした

白土選手は3年前から地方戦に復 活してチャンピオンに。「開幕戦は息 子とのコンビで優勝。その後、津野 選手に交替して 3連勝で迎え た4戦めの唐 津。ここで勝て たのが2014年 のキーポイント でした」

ラリーRH-6クラス ナビゲーター 竹内恒平 選手 インプレッサ 初めて手助けができた1年間でした

城戸選手とは3年前からのコン ビ。「初めの2年間は相手を思う余 裕は無く、城戸選手のサポートにな れるようにと、 ようやく臨めた 3年めで、初め て手助けができ たのかなと思っ ています」

ジムカーナPN2クラス 山家丈夫 選手 BRZ

ジムカーナN2クラス 井上洋 選手 インテグラ

ジムカーナB-1クラス

米田泰章 選手 カプチーノ

ジムカーナSA1クラス

奥山和宏 選手 シビック

ダートトライアルS1クラス 永田誠 選手 スイフト

ダートトライアルS2クラス 南義則 選手 ミラージュ

ダートトライアルD部門 橋本和信 選手 インプレッサ

地区戦初チャンピオン、喜びの声

ラリーRH-2クラス ナビゲーター 戸次祐太郎 選手 スイフト 経験積んで、もっと成長します

戸次選手はフル参戦初年度に王 者獲得。「今回はドライバーのおかげ としか言えません。でもこれからも経 験を積みなが ら、的確にドラ イバーをアシ ストできるナビ になれるよう、 成長したいで す」

ジムカーナPN1クラス 柏昇吾 選手 デミオ 弱点を練習で克服しました

大学院に通う柏選手。「クルマを 乗り換えて自分の弱点がよく見えるよ うになりました。それを練習で克服 することで、前 半は勝ちを重 ねることができ て、終盤のラ イバルの追い 上げからも逃 げ切れました」

ラリーRH-4クラス ドライバー 平原慎太郎 選手 レビン

目標にしていたタイトルでした

王者獲得を目標にしていた平原選

手。「2014年は当初から全戦出場と チャンピオンを目標にしました。走り

の特徴は後半 に追い上げる

タイプで、第3

戦の最終SSで

の逆転優勝が 印象に残って います」

ダートトライアルS4クラス

山本厚 選手 ランサー 安定して戦えた一年でした

大ベテランの山本選手。「クラスの 参加台数が減ってきたのもあるんで すが、年間4勝は自己記録で、少し

前に乗り換えた クルマも年間通 して安定して走 ってくれたので、

ポイントを積み

重ねることが出 来ました」

ラリーRH-4クラス ナビゲーター 岩下知生 選手 レビン 負けたラリーも印象的です

2位に終わった第4戦が印象的だ と言う岩下選手。「前半3連勝のあ と、後半はライバルの調子も上向き で苦戦しまし た。ダートラ出 身ですので、ド ライバーとして グラベルラリー に出場したい希 望もあります」

ダートトライアルC部門 原竹知二 選手 ランサー 逆転王者は嬉しいの一言です 30年以上の競技歴で初王者の原 竹選手。「4戦めからの出場で不利 でしたが、最終戦の2本め勝負で、 0.06秒差の優 勝でチャンピオ ンを決めた戦い が忘れられま せん。勝利の 瞬間は嬉しいの 一言でした」

ラリーRH-1クラス ナビゲーター 津野裕宣
アルト
奥薗圭介
後藤章文
スイフト
選手
ジムカーナN3クラス
選手 MR2 ダートトライアルFRクラス 正代英樹 選手 シルビア ダートトライアルN1クラス 橋本英樹 選手 インテグラ ラリーRH-2クラス ドライバー
選手
ジムカーナN4クラス 高山敏和 選手 インプレッサ
九州

JAF中部ジムカーナ選手権入賞者の皆さん

ジムカーナPN部門クラス3 小川国大 選手 BRZ

ジムカーナPN部門クラス4 太田明 選手 ランサー

ジムカーナN部門クラス2 仲川雅樹 選手 インテグラ

ジムカーナN部門クラス3

JAF中部ジムカーナ選手権入賞者の皆さん

ジムカーナN部門クラス4 松尾勝規 選手 ランサー

ジムカーナSA部門クラス1

近藤瑛貴 選手 CR-X

ダートトライアルPN/S1500部門 馬場基 選手 デミオ

ジムカーナSC/D部門 村上仁 選手 YT41

ダートトライアルN部門クラス1

齊藤道夫 選手 インテグラ

選手 RX-7 ダートトライアルRWD部門RWDクラス 横内由充 選手 MR2

ダートトライアルS部門クラス3

地区戦初チャンピオン、喜びの声

地方カート選手権西地域 FS-125部門 環優光 選手 様々な要素がうまく噛み合いました 新体制で取り組んだ1年めでチャンピ オンを獲得した環選手。「2014年は自 分にとっては新しい体制になって、当初 は苦戦も予想していたんでですが、 様々な要素がうまく噛み合ってチャンピ オンを獲る事ができました。2015年は 全日本にステップアップする予定です が、更に厳しい戦いが待っていると思い ますので、一層努力して頑張りたいと思 います」

西日本フォーミュラ4選手権

平木湧也 選手 1年で大きく成長できました

フォーミュラのデビューイヤーで王者 獲得の平木選手。「シーズン序盤は苦戦 しましたけど、徐々にフォーミュラに慣 れてきて、後半から終盤には自分でレー スを組み立てながら計算して勝ちを狙え るようになりました。もちろんまだまだ 納得できていない部分もあるんですが、 この1年で大きく成長できたことは実感 していますし、シーズン初めの自分とは、 全然違う今の自分がいると思います」

鈴鹿スーパーFJ選手権 河野駿佑 選手 “速さ"を理解できるようになりました 「前半戦を振り返れば、速さはあるん ですけど安定しなかったりして、思うよ うに戦えないレースもあったんですが、 後半以降は自分の速さを理解して、悪 いところは修正して走れるようになり、 連勝できました。これもGTでのメカニ ック経験や他カテゴリーのテストなど、 いろんな経験を積んでいくことで自分が 成長し、レースでの速さに繋がっていっ たのだと思います」

JAF中部ダートトライアル選手権入賞者の皆さん

2014JAF地方選手権 モータースポーツ表彰式
中部
2015.1.10. 鈴鹿サーキットホテル (三重県鈴鹿市)
中村慶治
選手 インプレッサ
2014 シリーズチャンピオンの皆さん
安部洋一

ジムカーナPN部門クラス1 星野潤 選手 スイフト リラックスして走れました

ジムカーナを始めて16年めで初 戴冠の星野選手。「シーズン前には 特にチャンピオン獲得は意識して いなかったのですが、開幕戦で運 良く勝てて、そこから欲が出て、 チャンピオンを狙っていきました。

地元のイオックスの一戦を落とし たのが悔やまれるんですが、それ でもシーズンを通して、リラック スして戦えたのが良かったのだと 思います」

ジムカーナPN部門クラス2

藤居真樹 選手 シビック 苦境を乗り越え掴んだ勝利です

藤居選手は近畿とのダブル参戦 で王者獲得。「(並行して参戦して いる)近畿シリーズではクラス区分 の関係で苦しかったんですが、念 願のシリーズチャンピオンをシビ ックで獲れて本当に嬉しいです。 シーズン中は車両トラブルが発生 したり、なかなか波に乗れない時 がありました。それを乗り越えて の、自分にとってはすごく価値の あるチャンピオンだと思います」

ダートトライアルN部門クラス2 村松俊和 選手 ランサー 絶対獲りたかった王者 村松選手は前半の貯金で逃げ切 って初王者。「中部地区戦に出始め て10年ほどですが、ようやく念願 のチャンピオンをゲット出来まし た。2013年は改造車との混走でシ リーズ2位でしたので、Nクラスに 分かれた2014年はなんとしても タイトルを獲りたくて、開幕戦か ら連勝して波に乗れました。2015 年は“楽しく走る”をモットーに、 続けていきたいと思います」

ダートトライアルS部門クラス1 崎山晶 選手 シビック 結果で恩返しできました 崎山選手は前年のマシン大破か らの復活。「たくさんの方の支援と 協力のおかげで2014年シーズン を走る事ができました。支援して いただいた皆さんに、結果で恩返 しをしたいと思って走った、そん な1年だったと思います。個人的 には生活環境が変わって、2015年 の活動は未定ですが、今の自分に 出来る範囲でモータースポーツに 貢献できたらと思っています」

ダートトライアルS部門クラス2 西尾賢治 選手 ストーリア 仲間と家族へ感謝したいです

小排気量での戴冠が嬉しい西尾 選手。「初めてチャンピオンを獲れ たのは、目標としていた大ベテラ ンの村瀬さんをはじめ、地元の仲 間や再度モータースポーツの参加 を許してくれた家族のおかげだと 思います。これからの課題は、苦 手なシーズン後半を乗り切るため の精神力をもう少し鍛えたいです。 2015年はクラスを変更して勉強 する予定です」

東京オートサロンは モータースポーツ色満載

恒例となった新年のビッグイベント「東京オートサロン2015」には、今年も全国から クルマ&モータースポーツファンが大集合!本格的なモータースポーツシーズンを直前に控え、 数々の興味深い展示からいくつかピックアップして見てみよう。

1月9日から11日の3日間、千葉県の幕張メ ッセでカスタムカーの祭典「東京オートサロン 2015」が開催された。

会期3日間で過去最高の309,649人(前回比 104.4%)が訪れ、会場内は季節外れの熱気で むせ返った。

広大なイベントスペースに、900台近い車両 の数々が所狭しと展示された。もともとカスタ ムカーやチューニングカーのイベントとして賑 わいを見せてきた東京オートサロンだが、ここ

数年は自動車メーカーやレーシングチームによ る年間モータースポーツ計画の発表や新型競技 車両の展示、さらに各パーツメーカーの競技用

製品のお披露目の場として利用され、モーター スポーツファンにも見逃せないイベントとして 定着している。

1. スーパーGT300のマザーシャシーを利用した、ロータス・エヴォーラをベースとしたマシン が初公開。美しいスタイリングはムーンクラフトによるもの。

2. 前衛的な展示方法でファンの 目を引いたレクサスRC F GT3 concept。フロントのV8エンジンは540PSを発生する。

3. マツダは、JAFのウィメン・イン・モータースポーツ ワーキンググループでアンバサダーを 務める井原慶子氏と共に、女性のモータースポーツ活動をサポートするプロジェクトを発表し た。

4. 三菱はランサーエボリューションX Final Conceptを展示。遂に“Final"になるのか、 ファンには気になるところ。

5. 横浜ゴムはボディ剛性アップにつながるガラス用接着剤を参 考出品。市販化は未定とのことだが、競技参加者にとっては注目すべき製品だ。 6. ホンダは 昨年始まったN-ONEオーナーズカップレースの年間表彰式を自社ブース内で開催。表彰対 象者は多くのファンの前での晴れ舞台を満喫したことだろう。

1 2 3 5 4 6
入場者数は30万人オーバー!

DIRT TRIAL

2015年JAF北海道ダートトライアル選手権第1戦/2015年JMRC北海道ダートトラ イアルチャンピオンシリーズ第1戦/2015年JMRC北海道ダートトライアルジュニア シリーズ第1戦/2015年JMRCオールスター選抜第1戦/

第37回糠平湖氷上タイムトライアル[JAF公認No.2015-8501]

開催日:1月24~25日 開催場所:糠平湖氷上コース 格式:準国内 主催:TEAM-OSC[クラブ登録No.加盟49001] レポート/村岡克己 フォト/加藤和由

小谷泰寛選手が氷上バトルの開幕戦を制す!

北欧のWRCをイメージするスパイクタイヤ で、氷上コースをフルスロットルで走るスリル と爽快感は、なかなか体験できるものではな い。北海道の冬の一大イベント「第37回糠平湖 氷上タイムトライアル」には、112台のエントリ ーが集まった。

今年で37年めを迎えるこのイベントは、JAF 北海道ダートトライアル選手権の第1戦として 開催されるが、参加するドライバーはダートト ライアルシリーズ戦に参加しているレギュラー ドライバーに加え、ジムカーナ、サーキット、 ラリー、そしてドリフトのドライバーも参加し、 氷上の感触を楽しむ。また、クルマ好きで知ら れる俳優の哀川翔選手は今年で7年連続の出 場と、氷上イベントの魅力は計り知れない…。

今年の糠平は降雪が適度にあり、約30cm の雪壁を使った1周2.2Kmのコースは、時速

150Km超えの高速セクション、進入が難しい トリッキーコーナー、S字セクションと、主催者 の思い入れ満載の素晴らしいコース設定。しか もイベント当日の朝は、ここ10年で一番の冷 え込みを思わせる、マイナス25℃。午前中の 氷盤路面は非常に硬い状態で、気温が上がる 午後の2本め走行との路面コンディション変化 が、ドライバーを悩ませた。

H1.5+PN-1クラスは、珍しいAVON製タ イヤを装着した萬樹一朗選手がトップタイム。  午後の路面コンディションでは2WD車両のタ イムアップは難しい中、北村清智選手のシティ が、「1本めはミスで失速してしまったので、2 本めは落ち着いて走った」という結果、クラス トップタイムをマークして優勝。2位にスイフト の萬選手、3位はコルトの西村潤二選手、4位に ヴィッツの岡田貴選

1. 小林茂則選手はN・SA-2クラスの2位表彰台獲得。2.H1.5+PN-1クラスの3位に入った西村潤 二選手。3.RWDクラスを制した田中光徳選手。4.SA-1クラスで3位表彰台を獲得したのは菊地真 選手。5.N・SA-2クラスの3位には林宏明選手が入賞。6.SA-1クラスで両ヒートともトップタイム で優勝した川口昭一選手。7.N1クラスの優勝は稲村幸治選手。8. ジュニアシリーズJ-1クラスの優 勝は森元茜選手。9. 同じくJ-2クラスは小笠原禎選手が優勝。

手と、入賞車種もバラエティーに富んだ結果と なった。

SA-1クラスには10台が参加。1本めのクラ ストップタイムを記録したのは川口昭一選手。  しかし2本めは永井秀和選手、菊地真選手が大 きくタイムアップし、暫定1位、2位という展開 で、川口選手の2本めを迎えた。ここで「90% の走りで」という冷静さを忘れなかった川口選 手の2本めは、1本めの2秒アップで見事クラス トップタイムを記録!見事優勝を果たした。

N・SA-2クラスは、北欧のWRCを思わせ る豪快な走りで見る人も魅了するクラスだ。同 時に、速度が高いゆえの一瞬のミスが、タイム ダウンやコースアウトに繋がる。1本めのトップ タイムをマークしたのは小林茂則選手。そして 2本め、小谷泰寛選手は、「1本めのミスを繰り

コースレイアウト

糠平氷上コースは、北海道のほぼ中央に位置す る河東郡(かとうぐん)上士幌町の、糠平湖の凍り ついた湖面を利用した特設コース。今年は積雪量 が30~40cmと適度に積もって、更に気温も低 めでしっかりと固めに仕上がり、コースとしてのコ ンディションは良かった。

1 2 7 8 9 4 5 3 6

返さないように、冷静に走りました」と1本めか

ら3秒アップのクラストップタイムをマーク。

続く小林選手は残念ながらタイムアップならず 2番手に留まり、1本めを走り切れなかった林宏 明選手が、2本めの走行で3番手に飛び込んだ。

優勝候補の島部享選手は、前半のスムーズで 力強い走りでタイムアップを予想させたが、後 半に入ったところでエンジントラブルのためス トップ。これで小谷選手が初優勝を決めた。

またジュニアシリーズのJ-1クラスは、森本 茜選手が吉川喜恵美選手との女性対決を制し

て優勝。また、14台が参加したJ-2クラスは、1 本めノータイムだった小笠原禎選手が、プレッ シャーの中、1発勝負でトップタイムを叩き出 し、優勝を遂げた。

冬用タイヤとしてはス タッドレスが常識の時代 で、希少な競技専用ス パイクタイヤを入手し氷 上コースで走る機会は、 北海道でも決して多くな い。毎年変化する気候

10. 哀川翔選手は賞典外クラスにエントリー。11.J-1クラスで2位に入った吉川喜恵美選手。12.J-2ク ラスの2位には西村俊希選手。13. 永井秀和選手はSA-1クラスで一歩及ばす2位。14.RWDクラス2 位の和泉泰至選手。15. 萬樹一朗選手はH1.5+PN-1クラスで2位表彰台に。16.N-1クラス2位の成 田康二選手。17. 豪快な走りでN・SA-2クラスを制した小谷泰寛選手。18.H1.5+PN-1クラスは北村

清智選手が落ち着いた走りで優勝。

と戦いながらコースを作っている主催者に感謝 すると同時に、参加する者全員が氷上のハイス ピードドライビングに魅了されるこのイベント は、これからも是非続いて欲しいと心から願う。

13 15 10 12 17 11 14 16 18
寒さの中、戦いを終えた 選手と関係者の皆さん

の大地から、ダブルチャンピオンが誕生 した。その名は鎌田卓麻。20代から最 速のラリーマシンを与えられ、その速さ を海外で磨いてきた道産子ドライバーに見えた、 全日本の頂点の風景とは、一体どんなものだった のだろうか。

――まずラリーの話から聞かせて下さい。2014 年シーズンが始まる前の展望というのは、どんな 感じだったのでしょう?

鎌田 2014年にフル参戦することを目標に2013 年からやってきたんですが、始めた当初はチャンピ オンは正直、もっと時間がかかるかもしれないと

思っていたので、徐々に成績を出して行ければいい

な、という感じでした。2013年、初戦のモントレー

ですぐ結果出せた(3位)ので行けちゃうのかな、と

いう雰囲気も一時はあったんですが、全日本ってそ んなに甘いはずはないので。

――ドライバーとしてはどう戦うつもりでした? 鎌田 今まで4WDターボで、ずっと全開でいかな いと勝てないラリーをやってきました。ドライバー

としては常にクルマの限界を出し切りたいんです

が、2013年のラリー北海道のように、勝ってたの に途中で壊れちゃうというのでは何もならない。ラ

リー北海道と新城ラリーでリタイヤしてしまったこ

とで、自分の中で大きくBRZというクルマに対す

る考え方が変わったというか、最高峰のクラスで 戦っていた気持から、クルマをケアしながら、いか

にロスの少ない走らせ方ができるかというところ にシフトできたんです。どこまで攻めていこうかと いう線引きが大事だな、と。コ・ドラを務めて下 さった市野さんとも、最低限完走しないとチャンプ は獲れないだろうね、という話はしていました。 ――開幕から2戦続けての3位でしたね。 鎌田 僕もチームも初めてのラリーだったので、こ こはクルマが不得意そうだからとか、チームがデー

34 2015 3 JAF MOTOR SPORTS 特別企画 2014 も の 全日本選手権 で 初 のチャンピオンに 輝 いたドライバー 達 に 、一年 を 振 り 返 。 に 到 る 道 はいかにして 拓 かれたのか 。 その を 教 えてもらおう 。 J A F Kamada Takuma 2014 年全日本 ラリー 選手権 J N 5 クラス ドライバー チャンピオン 2014 年全日本 ダートトライアル 選手権 P N クラス 2 チャンピオン 鎌田卓麻

タがなかったりという所は、自分の中で、線引きを 早くして無理はしませんでした。

――グラベル2戦めの第3戦福島は、勝ちに行っ たラリーだと思いますが、SS1でいきなりドライ ブシャフトのトラブルという最悪の結果でした。

鎌田 グラベルが稼ぎ所と思っていたのは事実で す。実際、DAY2は10秒近く離せているので、何

も起きなければ勝てたラリーだったと思います。だ

けどここで壊れたから、クルマを今一度見直す時間

が作れた。壊れなくする対策ができたんです。その 意味では凄く重要なラリーでした。

――それがその後のグラベル2連勝に繋がったと。

鎌田 洞爺でセッティングのいい方向が見えて、そ

の進化形をラリー北海道に投入したという形です。

テインが福島から投入した新しいサスペンション が、どんどんよくなったのも大きかったです。

――その北海道で早々にタイトルを決定した。そ の前の舗装2連勝が大きく効いた形ですよね。

――しかし前半戦は大差をつけて連勝しました。 鎌田 新しいクラスということで、まだ皆さん乗り こなせてなかったんだと思うんです。2013年から 乗ってた分、先行できたんでしょう。皆さん、運転 やセッティングが決まってくれば、追いつかれるだ

ろうと思ってました。実際、7月の切谷内は僕は何 もミスしてないのに、凄いコンマ差の勝利だった。

そこで、このままじゃまずいとセッティングをやり 直して、タカタも事前にテストしてタカタ用のセッ ティングを出せたので、勝てたと思うんですよ。 ダートラの人って、ともかくハイスピードが凄く速 い。だからタカタも油断できませんでしたね。今庄 でスーパードライタイヤでグリップで行った人達 に負けたのも、勉強になりました。

す。その中ですべてを当てはめてい く。ラリーはそのつど起きたことに対 してどれだけ早く対処できるかです

が、ダートラはコーナリングのスピー

ドに合わせるために走りを当てはめ ていくイメージ。1コーナー、1コー ナーごとに少しの余りもないような 走り、ですね。

――鎌田選手と言えば4WDター ボというイメージが強かった中で、 FRのBRZでチャンピオンを獲った ということはどう感じていますか?

ハイスピードが

――1年間、存分にBRZに乗ってみて、改めて感 じたポテンシャルはどんなものでした? 鎌田 クルマ自体のポテンシャルはまだまだ引き 出せると思いますよ。これ以上やると壊れるから やってないというだけですから。例 えばラリー北海道のタイムを見ると 分かるんですが、安全でスピードが 出るSSはJN6と同じくらいのタイ ムで走れてるんです。それは僕が速 いのじゃなくて、クルマがポテン シャルがあるということです。 ――そのBRZを速く走るために は、どんなテクニックが必要なん でしょう?

鎌田 全日本チャンプになってみる と、周りの見る目も凄く大きく変わっ たんじゃないかな、というのは感じ てますね。例 えば 今年 はJN6で WRXに乗れることになったんです

が、チャンプになったからこそ最高 峰のクラスに戻れたと思うんです

よ。たしかに今までは、自分の中で はJN5のチャンプはそれほど重きを 置いてなかったというか、JN6への 踏み台になってくれたらいいな、くら いの気持でした。だけど、今回、獲っ てみると、今まで協力して頂いたス ポンサーさんや仲間に、恩返しがで きたなという気持が何よりも凄く強 かったんです。

鎌田 佐賀で負けたデータもとにモントレーの対 策をして、モントレーのデータをもとに京都の仕様 を決めました。去年はひとつとして同じ仕様で出た ことはないんですよ。終盤の舗装2戦までもつれて もタイトルが獲れるように常に進化は怠らなかっ た。舗装はどっちか勝てればいいと思ってたので、 両方勝てたのはチームの進化のおかげです。ドライ バーとしてはご存知のように、あまり舗装は速くな いので(笑)。

――ラリー北海道も前年のリベンジができました。

鎌田 あの一戦が去年の中でもベストですね。道 のいい、壊れる心配のあまりないSS2ではフルア タックしました。あそこ1本だけで10秒以上離せま したから、楽になりました。自分の中でこう走った らどうなる、というのが見えて、ペースの組み立て もすべてうまくできたラリーでしたね。

――そしてその1週間後、全日本ダートトライア ル選手権の最終戦でも見事にシリーズチャンピ オンを決めました。ダートラでの自分のパフォー マンスはどう評価していますか。

鎌田 自分としては上出来だと思ってます。お話を 頂いて参戦が決まったのが2月で、3月にクルマを 突貫工事で造って、第2戦恋の浦の1週間前にシェ イクダウンしたという状況でしたし、ドライバーも

初めて走るコースにアジャストするので精一杯で したから。

ラリードライバーがパッと行って勝てる、そんな

うまく行く世界ではない、というのは分かっていた

んですよ。最初は正直、不安でした。

鎌田 BRZがタイム出るというの はリアのトラクションが絶対的に強 いからなんですよ。だからトラク ションをうまく活かせればダートでも速いんです。

今まで4WDで培ってきたドライビングスタイルや 思いみたいなものは、BRZにも活かせていますが、 BRZを速く走らせようとすると、今までにないこと をやらなければいけない。一番変わったのはブレー キ踏んでハンドルを切るという姿勢の作り方を、手 前にして、緩やかに動かそうとしたことですね。FR で何が敵かというとスピンすること。急激なテール スライドをうまくトラクション方向に活かせないか ら、そうなるんです。

前に進めながら横に流していく、ドリフトアング ルを徐々につけていくというイメージです。そのた めに手前からゆっくり曲がっていく。リアのトラク ションをかけながらテールスライドできるし、スラ イドすることでアクセルを開けたままコーナリング できる。実は進入スピードはJN5の方がJN6よりも 速かったりするし、車重も軽いから止まるんです

が、失速しないようにするのが肝心です。リスクで いえばJN5の方がありますね。ギリギリの所を狙わ ないと失速するし、そうなると、なかなか復活しな いので。今までそんな運転したことな かったですよ(笑)。 ――ラリーとダートラ。走り方を変 えましたか? 鎌田 基本的には変えてないです。 ダートラは歩いた時にコーナーの限 界速度が分かるので、そこプラス5% くらいのイメージで行く。5%くらいな らどっちに振れてもアジャストできま

僕って、今まで壊すことも多かっ たし、スピードを追うあまり、ダメ だったラリーも少なくないんですが、 そんな中でもスポンサーさんや仲間 が、“それがお前のスタイルなんだか ら、頑張れ”と背中を押してくれた からこそ、ラリーをやってこれたんで す。そうした方々のおかげで、ひと つの結果が残せて恩返しができて、 ステップアップのチャンスも頂いた。

そして、また恩返しできる場を作って頂いたわけで すから、ここからまた新たな進化ができるよう、頑 張らなきゃいけないと思っています。

――今年のラリーの予定はもう発表されちゃい ましたが(笑)、ダートラの予定を聞かせて下さい。 鎌田 今年も昨年と同じく栗原オートさんのチー ムからBRZでPN2クラスに出ます。今年は全部一 度経験あるコースなので、コースに合ったセッティ ング出しをちゃんとしていきます。また1秒、2秒ち ぎるくらいの気持でいかないと、勝てないでしょう ね。ラリーが4WDでダートラはFRだから、切り 替えが難しいですけど、両方ともダメにならないよ うに(笑)、頑張ります。

Profile

北海道が生んだ名ドライバー、鎌 田豊を父に持つサラブレットとして育 つ。20代は海外で活躍し、トヨタのWR カー、カローラWRCで世界ラリー選手 権にも参戦した。スバルBRZを駆った 昨年は硬軟選ばぬ速さでラリー、ダート ラの2冠を達成。1974年生まれ。

35 2015 3 JAF MOTOR SPORTS
ダートラの 人達 って 、
凄 く 速 い 。 は
、気 を 引 き 締 め 直 しました
あったけど

昨年の全日本ジムカーナ選手権PN1クラ スをぶっちぎったのは、フル参戦はまだ 2年めの石原裕也だった。一昨年は表彰

台すら無縁だった男の“下剋上"の秘密とは、どん なものだったのだろう?

僕の場合、ジムカーナという競技を 知ったのが29歳の時で、競技会のデ ビューは31歳ですから、全然遅い。10 年くらいブランクあるのと一緒ですよ ね。だから早く色んな事をやりたかった。 モチベーションもスキルも自分を焚きつ けるような感じでした。そうしないと上 に行けないだろうと思ってたんです。

2012年の地区戦が5位だったんです

が、翌年は全日本に上がりました。色ん な考え方があると思いますが、自分の場 合は、上へ上がれば上がるほど自分のレ ベルが上がるのを実感できて、地区戦の 時も上手い人に引っ張られる感じで色 んな事を学べた気がするんです。だから 全日本行ったらもっと上のレベルが見れ るだろう、と。

ここで初めて話しますが(笑)、とりあ えず2年計画で1年めは目一杯吸収して、 2年めは戦略立てて行ってチャンピオン を狙う。それくらいモチベーション上げ ないと全日本はできないかなと思ってま した。だって同じ人間だし、やってるこ とは変わらないだろう、と。ちゃんと自 分と相手の走りが解析できれば、速くな れるはずだと信じてました。

2013年は後半、特に最後の2戦で凄く 見えてくるものがあって、全日本で勝ち を狙える方向性みたいなものが何となく 分かってきた。その延長上でオフの間に

Profile 20代の頃はスノーボード等に熱中し、モーター スポーツとは無縁の生活を送るが、31歳の時に JMRC中部東海シリーズでジムカーナデビュー。 エボⅣ、ヴィッツと乗り継ぎ、2012年からスイフ トをドライブする。1977年、岐阜県生まれ。

やったことが去年は当たったんだと思います。成績 が悪い大会の方が得るものが大きかったですね。

2014年は第4戦スナガワで勝てたのがターニン グポイントでした。1本めスピンしたけど、タイム見 たらパイロン区間は速かった。じゃあクルマはいじ らなくていい。コース区間だけ詰めれば行けると 思ったら、凄く落ち着いて2本め走れたんです。あ

そこで何となく2本めまでの組み立て方が分かっ た。自信ではないけど気持の切り替え方が分かりま したね。

走らせ方も、進入を落としてでもコーナリング速 度を上げるような走りに変えたんですが、そこは セッティングも絡んできて、それが分かるとそうい う走りができるようになる。やっぱりレベルの高い

所で戦うのは価値があると思いました。 ただ全日本って若い人が気合い一発で勝てる世 界ではないと思います。全日本に行くのに必死にな るんじゃなくて、そこで何を学ぶかを決めてから行 かないと、糧にはならないという気がしますね。 ジムカーナって日本特有のモータースポーツか もしれないけど、いわゆる海外のジムカーナ的な映 像をYou Tubeなどで見ても、クルマを細かくコン トロールする競技をやらせたら、全日本の人達って いいタイム出せると思うんですよ。ある意味、こう いう技術に関しては世界で一番かも、というレベル でやれてるということは、自分にとってはモチベー ションになってるんです。せめてまずアジアでもい いので、そういう大会をやってほしいですね。

全日本ジムカーナ選手権のSC部門は、岐 阜のプレジャーレーシングチームが3 連覇を成し遂げた。ドライバーは、

2013年までV2を果たしたチームメイトの牧野 タイソンを僅差で下した、プレジャーレーシング の総帥、大橋渡。インプレッサマイスターとして も知られる大橋に、面目躍如の一年を振り返って もらおう。

2013年から、チャンピオンは狙いに行ってる んです。2年か3年計画で獲れればと思ってたの で、まぁ目標は達成できたかな、と。2014年は タイヤウォーマーが使えなくなってスリックタ イヤのアドバンテージがなくなりそうだったの で、2013年からSタイヤを履いていた僕にとっ ては、スリックを履いてたタイソンに一年先行し

た分、そのアドバンテージを活かさなければと 思ってました。

ただそれは戦略ではないんですよ。スリックを 履いていたら、お客さんや周りのスタッフとSタ イヤの話ができなくなるので、フィードバックす

るという意味でも皆と同じものを使っておこう、 と思っただけなんです。

でも、タイソンってご存知のようにしぶとい奴 で(笑)。そもそもそんなスリックに振ったセッ ティングでもないので、Sタイヤ履いてもポンと タイム出すんです。特に日曜の1本めまではタイ ムが出ないのに2本めに一発のタイム出すで しょう。最大のライバルですよね。

開幕戦がまさにその通りの展開になって、続く

仙台も野中選手に行かれたので、名阪で勝てな かったら今年は厳しいなと思ってました。本当は

名阪、スナガワ、イオックスと3連勝するつもり だったんですよ。それが名阪しか勝てなかった。 その意味では苦手だったもてぎで勝てたのが大 きかったですね。道なりに走らされてたらダメだっ た。スタート直後のコテコテのパイロン、そして雨 に助けられました。最終戦の今庄はフリーターン が比較的ちゃんとできて、タイソンができなかっ た。それに尽きると思います。でもタイソンと最後 まで争えてホントよかったと思ってます。 インプレッサというクルマはジムカーナやる 前からなんか手の内にあるというか、今でも常に

Profile  はじめはジムカーナ車両を扱うだけだったが、 「お客さんがあまりに楽しそうだったので」自らス テアリングを握ることに。2007年から全日本を 追い、09年には不動の王者、谷森雅彦を下して全 日本初優勝を遂げた。1974年、愛知県生まれ。

36 2015 3 JAF MOTOR SPORTS
2014 年全日本 ジムカーナ 選手権 P N クラス 1 チャンピオン Ishihara Yuuya
決勝の組み立て方が分かったスナガワの一戦が 大きなターニングポイントだったと思います
速いインプレッサは難しい。そこにドラとしても
チューナーとしても駆り立てられる

葉順一は、いわゆるSタイヤを履いたこ

とのないスラローマーだ。ジムカーナは 一貫してスポーツラジアルタイヤで キャリアを重ねてきた。まさにPN部門の申し子と 言っていいチャンピオンなのかもしれない。

本当は、2013年は全日本2年めの年となるはず だったんですが、エンジンマウントを入れたらクルマ の動きが大きく変わってしまって、開幕戦出たら、と てもついていけないタイムしか出せなかったんです よ。それで“これじゃ出ても仕方ない”とフル参戦 はあきらめたんです。

今から思うと足回りなどもヘタってたのかなとい

う気もしますが、13年のオフにアジュールの川村さ んにオーバーホールしてもらったら、動きが全然よく なった。このクルマだったら、“全日本も、もしかし

て行けるかも”という気持は正直、ありました。

クルマ全体としてはややオーバーステア性向に なったので、開幕戦岡山国際の1コーナーは怖かっ

たけど(笑)、ドライバーの方で何とかしました。た

だ昔から高速コーナーは普通に走りさえすれば他 の人より速かったんで、得意分野かなという気はし ています。

それに初めてのコースでも割と最初からボチボ

チ走れる方なんです。それとミドルシリー ズ、地区戦と関東で色んなコースを走って きたので、そのメリットが生かせてるのか な、と。チャンピオンを獲れたのはその辺も 大きいと思いますね。

チャンピオンを意識したのは第5戦イ オックスで2勝めをあげてからですね。タイ トルを決められた第7戦恋の浦は、後半のテ クニカル区間が遅いので、前半のコース部 分で稼がなきゃという気持が強かった。で も絶対に決めるぞ、くらいまで気持入れる とダメなんで、思ったラインをいつも通りに 走ろうといった感じで走りました。 ゴールして勝ちが分かって、チャンピオ

ン決定という時は、良かったな、が半分、後 半のテクニカルの走りはちょっとどうかな 半分くらいの気持でしたね(笑)。 昨年の シーズンを振り返っても満足いく走りがで きたり、できなかったりという年でしたが、 気負いなく走って思った所にクルマを持っ て行けたりはできていたので、そこで結果も ちゃんとついてきてくれた、という意味では 良かったかなと思ってます。

2013年までは、1本め良くない時は、2本 めはここをこうして、あそこはもっとこうして、頑 張って走るぞ、と行くんですが、結果、タイム落と すことが多かったんですよ。だから昨年は、1本め も全体的には間違ってないんだ、と勝手に思い込む ようにして、あまりいじらずに、失敗した所だけは 直そう、ともかく1本めの感触を信じて同じように 走ろうとしました。

失敗が増えるだけなんですよね。あくまで1本めを 踏まえての2本めだ、という考え方で行ったのが結 果に繋がったと思います。

Profile

社会人になってからジムカーナを始め、2005 年、JMRC千葉シリーズで競技会デビュー。東京 Sr、関東ミドルSr、地区戦等を経て、2012年、全日 本にステップアップし、シリーズ3位。昨年は3 勝をあげ初V獲得。1981年、山形県生まれ。

大橋渡

身の回りにあると言う感じですね。速いインプ レッサって難しいイメージがあるでしょう。それ

に駆り立てられるんです。チューナーやメカの立 場からもしっくりくる感じがあります。スイート

スポットは狭いけど、完璧に乗れた時は満足度 が高い。自分が一番いい所引き出せてるという

感覚はありますね。

ただ自分の作ったクルマを他の人が乗っても

速く走れるのなら、それに越したことはない。い

まジムカーナ界全体を見渡してもインプレッサ

が少ないのはそれだけ難しいからだと思うんで す。誰でも乗りやすいクルマにしていければ、イ

ンプレッサユーザーも増えて行くと思いますね。

今年も去年のクルマをリフレッシュして走りま

す。去年よりコンマ5秒くらいは、速くしたい。勝

ち続けられる究極の改造車が目標ですけど、人の 気持を動かせるようなカッコイイクルマを作りた

いですね。誰でも最初は“カッコイイ"からこの世

界に入ってくると思うので。それにはもっと腕も

必要かな。“神4"の人達に近づきたいですね。

Oohashi Wataru

1本めにタイムが出なくてもポジティブに考える というか、やっぱり極端にどうこうしようとすると

今年もFD2でやりますが、チャンピオンを獲っ たので、下手な走りはもうあまりできないな、とい うプレッシャーは感じてます。パイロンターンも、も うちょっとどうにかしたいですね(笑)。タイヤの使 い方も、もうちょっと行けるところがある感じがす るので、頑張りたいと思います。

タイムがよくなくとも、1本めの感触は 信じる。それがタイムアップに繋がった

37 2015 3 JAF MOTOR SPORTS
2014 年全日本 ジムカーナ 選手権 P N クラス 2 チャンピオン 千葉順一 Chiba Junichi 2014 年全日本 ジムカーナ 選手権 S C
チャンピオン
38 2015 3 JAF MOTOR SPORTS
●ダイハツ工業株式会社 参 考 JAF 登録番号 基準重量 燃料タンク 容量 車両重量 ( カタログ) タイヤサイズ (カタログ) 過 給 装置等 車の通称名 車両の 型式 J D001 768 43 800 6. 00124PR NA ダイハツシャルマン1300 A30 J D002 858 43 890 155SR13 6. 15134PR NA ダイハツシャルマン1600 A40 J D016 778 50 815 155SR13 6. 15134PR NA ダイハツシャルマン A35 J D017 823 50 860 155SR13 NA ダイハツシャルマン A55 J D003 525 26 545 5. 20104PR NA ダイハツマックスクォーレ2 ドア L 45 J D004 538 36 565 5. 20104PR NA ダイハツマックスクォーレ4 ドア J D007 515 26 535 5. 20104PR NA ダイハツクォーレ3 ドア L 55 J D008 515 26 535 5. 20104PR NA ダイハツクォーレ4 ドア J D026 529 28 550 145/ 70SR12 5. 20104PR NA クォーレ L 70S J D005 582 64 630 6. 00124PR NA ダイハツシャレー ド5 ドアセダン G10 J D006 614 34 640 6. 00124PR NA ダイハツシャレー ド3 ドアクーペ J D020 614 35 640 155SR13 6. 00124PR145SR13 NA シャレー ド (セダン) G11 ●いすゞ自動車株式会社 参 考 JAF 登録番号 基準重量 燃料タンク 容量 車両重量 ( カタログ) タイヤサイズ (カタログ) 過 給 装置等 車の通称名 車両の 型式 J I005 841 52 880 155SR13 NA ジェミニ1600 PF 50 J I011 841 52 880 175SR13 175/ 70SR13155SR13 NA ジェミニ1600 J I012 841 52 880 175SR13 175/ 70SR13155SR13 NA ジェミニ1600 J I006 906 52 945 175SR13 175/ 70SR13 NA ジェミニ1800 PF 60 J I013 906 52 945 175SR13 175/ 70SR13 NA ジェミニ1800 J I007 936 52 975 175SR13 175/ 70HR13 NA ジェミニZZ PF 60E J I018 936 52 975 175/ 70SR13 ターボ ジェミニディーゼルターボ PF D60 J I024 868 42 900 155SR13 175/ 70HR13 NA ジェミニ J T 150 J I025 888 42 920 175/ 70HR13 185/ 60R14 ターボ ジェミニターボ J I026 878 42 910 155SR13 175/ 70HR13 ターボ ジェミニターボディーゼル J T 600 J I027 918 42 950 185/ 60R14 NA ジェミニZZ J T 190 J I028 935 47 970 175/ 65R14 185/ 60R14 NA ジェミニ J T 151F J I029 975 47 1010 185/ 60R14 195/ 50R15 NA ジェミニ J T 191F J I034 975 47 1010 185/ 60R14 195/ 50R15 NA ジェミニ J I030 1115 47 1150 185/ 60R14 195/ 50R15 ターボ ジェミニ J T 191S J I033 1155 47 1190 185/ 50R14 195/ 50R15 ターボ ジェミニ J I031 1005 47 1040 175/ 65R14 185/ 60R14 ターボ ジェミニ J T 641F J I008 1002 58 1045 165SR13 NA フローリアン PA30 J I015 1002 58 1045 165SR13 NA フローリアン J I016 1002 58 1045 165SR13 NA フローリアン J I019 928 56 970 185/ 70HR13 195/ 60R14 NA フローリアンアスカ J J 110 J I020 933 56 975 185/ 70HR13 195/ 60R14 NA フローリアンアスカ J J 120 J I021 968 56 1010 185/ 70HR13 195/ 60R14 ターボ フローリアンアスカ2000 ターボ J I022 1008 56 1050 185/ 70HR13 195/ 60R14 NA フローリアンアスカ (ディーゼル) J J 510 J I017 1072 58 1115 185/ 70HR13 195/ 60R14 NA ピアッツァE X、XF 、XL 、XJ J R130 J I023 1107 58 1150 195/ 60R14 205/ 60R14 ターボ ピアッツァターボ J R120 J I032 1065 47 1100 205/ 50R15 NA ピアッツァ J T 221F 参 考 JAF 登録番号 基準重量 燃料タンク 容量 車両重量 ( カタログ) タイヤサイズ (カタログ) 過 給 装置等 車の通称名 車両の 型式 J F103 896 32 920 155/ 65R13 スーパーチャージャー付 スバルプレオ5 ドアワゴンRM (4WD) RA2 J F131 747 30 770 155/ 65R14 NA スバル R2 i 、スバル R2 R  RC1 J F133 807 30 830 155/ 60R15 スーパーチャージャー付 スバル R2 S J F132 787 30 810 155/ 65R14 NA スバル R2 i、 スバル R2 R (4WD) RC2 J F134 847 30 870 155/ 60R15 スーパーチャージャー付 スバル R2 S (4WD) J F137 777 30 800 155/ 60R15 NA スバル R1R RJ 1 J F139 807 30 830 155/ 60R15 2WD、スーパーチャージャー付 スバル R1 J F138 817 30 840 155/ 60R15 NA スバル R1R RJ 2 J F140 847 30 870 155/ 60R15 4WD、スーパーチャージャー付 スバル R1 J F135 1362 64 1410 215/ 55R17 NA スバルアウ トバック 2. 5i BP9 J F136 1462 64 1510 215/ 55R17 NA スバルアウ トバック 3. 0R BPE 参 考 JAF 登録番号 基準重量 燃料タンク 容量 車両重量 ( カタログ) タイヤサイズ (カタログ) 過 給 装置等 車の通称名 車両の 型式 J D023 659 35 685 165/ 70HR13 ターボ シャレー ドターボ J D021 609 35 635 5. 00124PR NA シャレー ド (バン) G11V J D019 644 35 670 155SR13 6. 00124PR145SR13 NA シャレー ド (ディーゼルセダン) G30 J D022 644 35 670 5. 00124PR NA シャレー ド (ディーゼルバン) G30V J D025 664 35 690 165/ 65R14 ターボ ダイハツシャレー ド926 ターボ G26 J D031 700 40 730 175/ 60R14 185/ 60R14165/ 70R13 ターボ シャレー ド (ターボ付) G100S J D032 652 37 680 185/ 60R14 82H NA シャレー ド J D036 710 40 740 165/ 70R13 79S NA シャレー ド1. 3i G102S J D037 782 37 810 155SR13 NA シャレー ド1. 3i (4WD) G112S J D043 866 45 900 185/ 60R14 82H NA シャレー ド・ デトマソ G201S J D018 514 28 535 5. 00104PR NA ダイハツミラ L 55V J D024 529 28 550 145SR10 ターボ ミラターボ J D027 539 28 560 155/ 70R12 145/ 70SR12 ターボ ミラターボ L 70V J D028 509 28 530 5. 20104PR NA ミラ J D029 587 30 610 145SR12 5. 95124PR NA ミラ  (4WD) L 71V J D030 607 30 630 145SR12 ターボ ミラターボ4WD J D041 636 32 660 155/ 60R13 69H ターボ ミラ L 200S J D042 667 30 690 155/ 70R12 73H ターボ ミラ  (4WD) L 210S J D040 636 32 660 155/ 70R12 73H ターボ ミラ  (4WS) L 220S J D044 676 32 700 155/ 60R13 69H ターボ ミラ L 500S J D047 676 32 700 155/ 60R13 70H ターボ ミラ J D045 676 32 700 155/ 60R13 69H NA ミラ L 502S J D048 677 30 700 155/ 65R13 73H ターボ ミラ J D046 656 32 680 155/ 65R13 73H ターボ ミラ L 512S J D052 660 40 690 145/ 70R12 69S 155/ 65R13 73S NA ミラ L 700S J D057 730 40 760 165/ 65R13 77S ターボ ミラ/ミラジーノ J D086 720 40 750 155/ 65R13 73S NA ミラ/ジーノ J D053 722 37 750 145/ 70R12 69S 155/ 65R13 73S NA ミラ  (4WD) L 710S J D058 762 37 790 165/ 65R13 77S ターボ ミラ/ミラジーノ  (4WD) J D062 762 37 790 165/ 65R13 77S ターボ ダイハツミラジーノ  (4WD) J D063 762 37 790 155/ 65R13 73S NA ダイハツミラ/ミラジーノ (4WD) J D054 702 37 730 145/ 70R12 69S NA ミラ  (4WD) L 710V J D089 794 34 820 155/ 65R14 75S 165/ 55R15 75V 145/ 80R13 75S NA ダイハツミラジーノ  (4WD) L 660S J D083 673 36 700 155/ 65R13 73S 145/ 80R12 74S NA ミラ L 250S J D084 753 36 780 155/ 65R14 75S 165/ 55R15 75V ターボ ミラアヴィ J D085 784 34 810 155/ 65R14 75S 165/ 55R15 75V 145/ 80R13 75S ターボ ミラアヴィ  (4WD) L 260S J D095 713 36 740 145/ 80R13 75S NA ミラ L 275S J D096 764 34 790 145/ 80R13 75S NA ミラ  (4WD) L 285S J D033 559 28 580 145/ 70SR12 NA リーザ L 100S J D034 539 28 560 145/ 70SR12 5. 20104PR NA リーザ L 100V J D035 579 28 600 155/ 70R12 ターボ リーザ (ターボ付) J D038 883 50 920 175/ 70R13 82H 185/ 60R14 82H NA アプローズ A101S J D039 974 48 1010 185/ 60R14 82H NA アプローズ   (4WD) A111S J D049 790 40 820 145/ 80R13 165/ 65R14 NA ス トーリア M100S J D060 820 40 850 165/ 65R14 79S 175/ 60R14 79H 145/ 80R13 75S NA ス トーリア M101S J D077 820 40 850 165/ 70R13 79S 175/ 60R14 79H NA ス トーリア J D050 832 37 860 145/ 80R13 165/ 65R14 NA ス トーリア  (4WD) M110S J D061 872 37 900 165/ 65R14 79S 175/ 60R14 79H 145/ 80R13 75S NA ス トーリア  (4WD) M111S J D078 872 37 900 165/ 70R13 79S 175/ 60R14 79H NA ス トーリア  (4WD) J D051 812 37 840 165/ 65R14 ターボ ス トーリアX4   (4WD) M112S J D082 822 37 850 165/ 65R14 ターボ ス トーリアX4   (4WD) J D087 901 38 930 155/ 80R13 79S NA ダイハツブーン  (4WD) M310S J D088 900 40 930 155/ 80R13 79S 175/ 65R14 82S NA ダイハツブーン  (2WD) M301S J D094 951 38 980 175/ 65R14 82S ターボ ブーンX4  (4WD) M312S J D055 750 40 780 165/ 65R13 77S NA オプティ L 802S J D056 742 37 770 145/ 70R12 69S 155/ 65R13 73S NA オプティ  (4WD) L 810S J D059 792 37 820 165/ 65R13 77S ターボ オプティ J D064 762 37 790 155/ 65R13 73S NA ダイハツオプティ  (4WD) J D065 880 40 910 165/ 70R13 79S 165/ 65R14 79S NA ダイハツYRV M201G J D066 910 40 940 175/ 60R14 79H ターボ ダイハツYRV J D079 910 40 940 175/ 60R14 79H 175/ 55R15 77V ターボ YRV J D080 962 37 990 175/ 60R14 79H 175/ 55R15 77V ターボ YRV  (4WD) M211G J D067 932 37 960 165/ 70R13 79S 165/ 65R14 79S NA ダイハツYRV  (4WD) 39 2015・3JAFMOTORSPORTS J A F か ら の 公 示 ・ お 知 ら せ

(カタログ)

J I P017

89 1400

235/ 40ZR18

911 GT 3 99663

911 GT 3 99679

参 考 JAF 登録番号 基準重量 燃料タンク 容量 車両重量 ( カタログ) タイヤサイズ (カタログ) 過 給 装置等 車の通称名 車両の 型式 J I P002 ターボ ランチャ, デルタHF 4WD L 31B5 J I P004 ターボ ランチャ, デルタHF 4WD L 31C5 ●オースチンローバージャパン自動車株式会社 参 考 JAF 登録番号 基準重量 燃料タンク 容量 車両重量 ( カタログ) タイヤサイズ (カタログ) 過 給 装置等 車の通称名 車両の 型式 J I P001 プジョー205GT I 741CT J I P003 プジョー309GT I 10CW J I P005 ミニ (ミニ1000) 99X J I P006 ミニ (ミニ1000) 99XL J I P007 ローバー (ミニクーパー1. 3) XN12 J I P008 ローバーミニ1.3 XN12A J I P009 ローバー (ミニクーパー114) XP14K4 ●株式会社キャロッセ 参 考 JAF 登録番号 基準重量 燃料タンク 容量 車両重量 ( カタログ) タイヤサイズ (カタログ) 過 給 装置等 車の通称名 車両の 型式 J I P023 1123 50 1160 195/ 55R15 NA プロ トン サ トリア ネオ BS6 40 2015・3JAFMOTORSPORTS J A F か ら の 公 示 ・ お 知 ら せ

●スズキ株式会社 参 考 JAF 登録番号 基準重量 燃料タンク 容量 車両重量 ( カタログ) タイヤサイズ (カタログ) 過 給 装置等 車の通称名 車両の 型式 J S015 760 40 790 155/ 70R13 75S 175/ 60R14 78H NA カルタスGT i AA34S J S020 851 38 880 175/ 60R14 78H NA カルタスGT i 4WD AF 34S J S025 650 40 680 155/ 70R13 75S NA スズキカルタス AA44S J S023 647 30 670 155/ 65R13 73H ツインカムターボ セルボ・ モー ド CN31S J S024 707 30 730 155/ 65R13 73H ツインカムターボ セルボ・ モー ド4WD CP31S J S031 667 30 690 155/ 65R13 73H ターボ スズキセルボモー ド CN32S J S030 717 30 740 155/ 65R13 73H ターボ スズキセルボモー ド4WD CP32S J S026 677 30 700 165/ 65R14 78H ターボ スズキカプチーノ E A11R J S038 832 51 870 155SR13 175/ 70R13 82S NA カルタスクレセン ト GA11S J S039 882 51 920 175/ 70R13 82S NA カルタスクレセン ト GA21S J S040 954 48 990 175/ 70R13 82S NA カルタスクレセン ト (4WD) GB21S J S021 607 30 630 155/ 65R13 73H ターボ アル ト CN21S J S022 667 30 690 155/ 65R13 73H ターボ アル ト4WD CP21S J S027 627 30 650 155/ 70R12 73H 155/ 65R13 73H ターボ スズキアル ト CR22S J S028 637 30 660 155/ 70R12 73H 155/ 65R13 73H ターボ スズキアル ト (4WD) CS22S J S029 657 30 680 155/ 65R13 73H ターボ スズキアル トワークスR CM22V J S032 627 30 650 155/ 65R13 73H ターボ アル トワークスRS/Z HA21S J S042 627 30 650 155/ 65R13 73H ターボ アル トワークスRS/Z J S033 687 30 710 155/ 65R13 73H ターボ アル トワークスRS/Z (4WD) HB21S J S041 677 30 700 155/ 65R13 73H ターボ アル トワークスR J S043 687 30 710 155/ 65R13 73H ターボ アル トワークスRS/Z (4WD) J S044 677 30 700 155/ 65R13 73H ターボ アル トワークスR (4WD) J S045 677 30 700 155/ 65R13 73H ターボ アル トワークスR (4WD) J S046 647 30 670 155/ 55R14 69V ターボ スズキアル トワークス HA22S J S034 1178 70 1230 215/ 65R16 98S NA エスクー ドハー ド トップ V62000 (4WD) T A11W J S035 1258 70 1310 215/ 65R16 98S NA エスクー ドノマ ド V62000 (4WD) T D11W J S036 1258 70 1310 215/ 65R16 98S ターボ エスクー ドハー ド トップ2000 ディーゼルターボ (4WD) T A31W J S037 1338 70 1390 215/ 65R16 98S ターボ エスクー ドノマ ド2000 ディーゼルターボ (4WD) T D31W J S047 687 30 710 165/ 70R14 81S ターボ スズキKe i HN21S J S050 747 30 770 165/ 50R15 77H ターボ Ke i (2WD/4WD) HN22S J S049 1093 50 1130 185/ 65R14 86S 195/ 55R15 84V NA エリオ  (2WD/4WD) RB21S J S048 879 41 910 165/ 70R14 81S NA スイフ ト  (2WD/4WD) HT 51S J S051 899 41 930 195/ 45ZR16 NA スイフ トRS J S052 899 41 930 185/ 55R15 81V NA スイフ トスポーツ HT 81S J S053 1028 43 1060 195/ 50R16 84V NA スイフ トスポーツ ZC31S J S054 1019 42 1050 195/ 45R17 81W NA スイフ トスポーツ ZC32S 参 考 JAF 登録番号 基準重量 燃料タンク 容量 車両重量 ( カタログ) タイヤサイズ (カタログ) 過 給 装置等 車の通称名 車両の 型式 J D068 962 37 990 175/ 60R14 79H ターボ ダイハツYRV (4WD) J D069 770 40 800 155/ 65R13 73H NA マックス L 950S J D070 840 40 870 165/ 55R14 72V ターボ マックス J D071 840 40 870 165/ 50R15 73V ターボ マックス L 952S J D072 812 37 840 155/ 65R13 73S NA マックス  (4WD) L 960S J D073 882 37 910 165/ 55R14 72V ターボ マックス  (4WD) J D074 892 37 920 165/ 50R15 73V ターボ マックス  (4WD) L 962S J D075 790 40 820 165/ 65R13 77S 165/ 55R14 72V ターボ ネイキッ ド L 750S J D076 842 37 870 165/ 65R13 77S 165/ 55R14 72V ターボ ネイキッ ド  (4WD) L 760S J D081 770 40 800 165/ 50R15 73V ターボ コペン L 880K J D097 827 30 850 165/ 50R16 75V ターボ コペン L A400K J D090 673 36 700 145/ 80R12 74S 155/ 65R13 73S NA エッセ  (2WD) L 235S J D091 734 34 760 145/ 80R12 74S 155/ 65R13 73S NA エッセ  (4WD) L 245S J D092 1113 50 1150 215/ 65R16 98S NA ビーゴ  (2WD) J 200G J D093 1143 50 1180 215/ 65R16 98S NA ビーゴ  (4WD) J 210G ●ミツワ自動車株式会社 参 考 JAF 登録番号 基準重量 燃料タンク 容量 車両重量 ( カタログ) タイヤサイズ (カタログ) 過 給 装置等 車の通称名 車両の 型式 J I P011 1323 77 1380 後) 255/ 40ZR17 前) 205/ 50ZR17 NA ポルシェ 911 カレラ2 964A J I P012 1153 77 1210 後) 255/ 40ZR17 前) 205/ 50ZR17 NA ポルシェ 911 カレラRS 964A J I P014 1313 77 1370 後) 245/ ZR16 後) 255/ ZR17 前) 205/ 55ZR16 前) 205/ 50ZR17 NA ポルシェ 911 クーペ 933 J I P015 1443 77 1500 後) 285/ 30ZR18 前) 225/ 40ZR18 ターボ ポルシェ 911 ターボクーペ 933T ●ビー・エム・ ダブリュー株式会社 参 考 JAF 登録番号 基準重量 燃料タンク 容量 車両重量 ( カタログ) タイヤサイズ (カタログ) 過 給 装置等 車の通称名 車両の 型式 J I P010 1630 80 1690 後) 255/ 40ZR17 前) 235/ 45ZR17 NA BMW M5 M5J ●フォルクスワーゲン アウディ日本株式会社 参 考 JAF 登録番号 基準重量 燃料タンク 容量 車両重量
カタログ) タイヤサイズ (カタログ) 過 給 装置等 車の通称名 車両の 型式
1159
NA フォルクスワーゲンゴルフ
I HABF ●ポルシェジャパン株式会社 参 考 JAF
タイヤサイズ
過 給
車両の 型式
1323
1390 後)
前)
NA ポルシェ
1334
後)
前)
NA ポルシェ
( ●エルシーアイ株式会社 参 考 JAF 登録番号 基準重量 燃料タンク 容量 車両重量 ( カタログ) タイヤサイズ (カタログ) 過 給 装置等 車の通称名 車両の 型式 J I P018 803 36 830 後) 225/ 45R17 前) 175/ 55R16 NA ロータスエリーゼ111R 1117 J I P019 845 40 875 後) 225/ 45R17 前) 195/ 50R16 NA ロータスエキシージ 1117 J I P020 905 40 935 後) 225/ 45R17 前) 195/ 50R16 スーパーチャージャー ロータスエキシージS 1117 J I P021 840 40 870 後) 225/ 45R17 91W 前) 175/ 55R16 80W NA ロータスエリーゼS 1119 J I P022 870 40 900 後) 225/ 45ZR17 前) 175/ 55ZR16 NA ロータス エリーゼ 1120 J I P024 1345 60 1390 後) 255/ 35R19 前) 225/ 40ZR18 NA ロータス ・ エボーラ 122
J I P013
55 1200 205/ 50R15 85V、86V 205/ 50VR15
GT I 16V
登録番号 基準重量 燃料タンク 容量 車両重量
( カタログ)
装置等 車の通称名
J I P016
90
285/ 30ZR18
235/ 40ZR18
295/ 30ZR18
●株式会社ガレージ伊太利屋

ダートトライアル用タイヤ最大負荷能力一覧(参考) [公示No2015ー023]

����、���������、��タイヤ���������る(�た�����を含む)、ダートトライアル(ラリーを含む)タイヤの 最大負荷能力を一覧に取り纏めたものである。

41 2015・3JAFMOTORSPORTS J A F か ら の 公 示 ・ お 知 ら せ
最大負荷 能力 FALKEN 最大負荷 能力 DUNLOP 最大負荷 能力 YOKOHAMA 最大負荷 能力 BRIDGESTONE RX-01D DZ87RW A036 RE320R 670 205/65R15 94Q 670 205/65R15 94Q 500 185/60R15 84Q 600 195/65R15 90Q 615 195/65R15 91Q DZ92R 670 205/65R15 94Q 515 185/65R14 85Q RX-01C 500 185/60R15 84Q A035 365 155/65R13 73Q 500 185/60R15 84Q 670 205/65R15 94Q 500 185/60R15 84Q 475 175/70R13 82Q 560 195/60R15 88Q DZ87R 560 185/65R15 88Q RE460R 545 185/65R15 87Q 500 185/60R15 84Q 615 195/65R15 91Q 500 185/60R15 84Q 600 195/65R15 90Q 560 185/65R15 88Q 670 205/65R15 94Q 670 205/65R15 94Q 670 205/65R15 94Q 615 195/65R15 91Q 475 175/65R14 82Q 615 195/65R15 91Q 475 175/65R14 82Q 670 205/65R15 94Q 530 185/65R14 86Q 530 185/65R14 86Q 515 185/65R14 85Q 530 185/65R14 86Q 412 165/65R13 77Q 475 175/65R14 82Q 365 155/65R13 73Q DZ86R A034 412 165/65R13 77Q 473 165/70R13 79Q 560 185/65R15 88Q 615 195/65R15 91Q RE461R RX-04A 615 195/65R15 91Q 475 175/65R14 82Q 500 185/60R15 84Q 400 165/65R13 76Q 670 205/65R15 94Q 530 185/65R14 86Q 670 205/65R15 94Q RX-04D 670 215/60R15 94Q 412 165/65R13 77Q RE461RKai 615 195/65R15 91Q DZ86RW A031 500 185/60R15 84Q 530 185/65R14 86Q 670 215/60R15 94Q 500 185/60R15 84Q RE370R RX-04E 615 195/65R15 91Q 615 195/65R15 91Q 580 205/55R16 89Q 615 195/65R15 91Q 670 205/65R15 94Q 670 205/65R15 94Q 500 185/60R15 84Q 530 185/65R14 86Q SP85R 475 175/65R14 82Q 670 205/65R15 94Q RS-01E 500 185/60R15 84Q 530 185/65R14 86Q 615 195/65R15 91Q 500 185/60R15 84Q 615 195/65R15 91Q 412 165/65R13 77Q 560 185/65R15 88Q 670 205/65R15 94Q 670 205/65R15 94Q A053 530 185/65R14 86Q RX-02C 475 175/65R14 82Q 670 215/60R15 94Q 475 175/65R14 82Q 500 185/60R15 84Q 530 185/65R14 86Q 560 185/65R15 88Q 365 155/65R13 73Q 670 205/65R15 94Q 412 165/65R13 77Q RE470R 475 175/65R14 82Q 475 175/65R14 82Q 580 205/55R16 89Q 530 185/65R14 86Q SP83R 500 185/60R15 84Q 412 165/65R13 77Q 475 175/70R13 82Q 670 205/65R15 94Q RS-02D SP91R 615 195/65R15 91Q 580 205/55R16 89Q 500 185/60R15 84Q 560 185/65R15 88Q 500 185/60R15 84Q 670 215/60R15 94Q 530 185/65R14 86Q 615 195/65R15 91Q 670 205/65R15 94Q 475 175/65R14 82Q 670 205/65R15 94Q SP56R RE461RKai 475 175/65R14 82Q 615 195/65R15 91Q 500 185/60R15 84Q 530 185/65R14 86Q 475 175/65R14 82Q 670 205/65R15 94Q RS-01D 530 185/65R14 86Q RE480R 580 205/55R16 89Q 365 155/65R13 73Q 500 185/60R15 84Q 670 215/60R15 94Q SP73R 670 205/65R15 94Q 615 195/65R15 91Q 500 185/60R15 84Q 615 195/65R15 91Q 670 205/65R15 94Q 615 195/65R15 91Q 560 185/65R15 88Q 475 175/65R14 82Q 670 205/65R15 94Q 530 185/65R14 86Q 530 185/65R14 86Q 475 175/65R14 82Q 412 165/65R13 77Q 530 185/65R14 86Q 580 205/55R16 89Q 412 165/65R13 77Q 670 215/60R15 94Q DZ74R 615 195/65R15 91Q 500 185/60R15 84Q 670 205/65R15 94Q 560 185/65R15 88Q 530 185/65R14 86Q 615 195/65R15 91Q 670 205/65R15 94Q 530 185/65R14 86Q

海外競技会出場証明書(サーティフィケート)発行件数一覧と申請方法 [公示No2015ー024]

国際モータースポーツ競技������)、����)、����)、���JAFスポーツ�格���定����に��き、JAFが 「海外競技会出場証明書(サーティフィケート)」を発行した件数です。

●サーティフィケート申請方法  海外競技会出場証明書(サーティフィケー ト)は、以下の競 技に参加する際に必要になりますので、出発日の2週間前まで に所定の申請書に申請料を添えてJAFへ申請してください。

1FIA国際スポーツカレンダーに記載されている国際競技  2海外で開催される国内格式競技で、開催国のASNが参加を 認めた競技   注:上記2.については当該証明が必要な場合に申請してください。

【必要書類】

競技運転者(コドライバー含む)用

海外競技会出場に関する証明申請書 写真(3cm×3cm、無帽、無背景) ※髪などで顔が隠れていないもの 申請� ��用   ¥8,300(税込) 数次用 ¥24,100(税込)

所定の申請書はJAF窓口で入手するか、JAFホームペー ジ(http://www.jaforjp/→モータースポーツ→データ室→各種 申請書等→海外競技会出場証明書申請書)からダウンロードす ることができます。

��用:1競技会限定のサーティフィケートです。

数次用:当該年度中、複数の競技会に有効なサーティフィケートです。

3競技会以上出場のご予定があればこちらをお薦めします。 【申請受付】

JAF地方本部・支部で受付しています。持参または郵送(現金 書留)にてご申請ください。

お問い合わせ先(JAF地方本部モータースポーツ窓口) 参加者用

海外競技会出場に関する証明申請書 申請� ��用  ¥8,300(税込)      数次用 ¥24,100(税込)

Aライセンス講習会 日程

北海道本部 ☎ 011-857-7155

東北本部  ☎ 022-783-2820

関東本部  ☎ 03-6833-9140

中部本部  ☎ 052-872-3685

関西本部  ☎ 072-645-1300

中国本部  ☎ 082-272-9967

四国本部  ☎ 087-867-8411

九州本部  ☎ 092-841-7672

03-3611-6687

080-3192-8147

42 2015・3JAFMOTORSPORTS J A F か ら の 公 示 ・ お 知 ら せ 2014年11・12月発行分 発行件数 競技会名 開催日 1 RotaxMaxChallengeGrandFinal2014 ��月��日���月��日 2 LamborghiniBlancpainSuperTrofeoASIA(RaceNo6) ��月��日���月��日 1 LamborghiniBlancpainSuperTrofeoWorldFinal ��月��日���月��日 1 AAM MalaysianRallyChampionshipFinalRd-InternationalRallyofPerlis- ��月��日���月��日 3 FIAAsiaCupforDriversandCo-Drivers-King'sCupTrophyThe27thInternationalRallyofThailand- ��月�日���月�日 3 FerrariChallengeTrofeoPirelliAsiaPacific ��月�日���月�日 1 BangsaenSpeedFestival ��月��日���月��日 1 ThailandSuperSeries ��月�日���月��日 4 RAATThailandEnduranceChampionshipRd3 ��月��日���月��日 1 SciroccoR-CupChinafinalround &3hCircuitHero500km Endurance ��月��日���月��日 1 AsianFormulaRenault ��月��日���月��日 1 (6hoursendurance) 风云赛道嘉年华 风云战 -6小时耐力赛 ��月��日���月��日 20
教材費 受講料(���) 主任講師 申込先 種別 開催場所 時間 開催日 実費 ¥12,000 大谷保志 989-1301宮城県柴田郡村田町菅生6-1 菅生スポーツクラブ 0224-83-3111 技術・コース 計時 A1/A2/B1/B2 スポーツランドSUGO 宮城県柴田郡村田町 9:00〜 18:00 2月22日 実費 ¥12,000 栗原尚 320-0061栃木県宇都宮市宝木町1-2583 チーム・スターダスト レーシング 技術・コース 計時 B1/B2 丸和オートランド那須 栃木県那須塩原市 9:00〜 16:00 2月22日 公認審判員講習会日程 [公示No2015−026] 教材費 受講料 上段:B 所 持 者 下段:B非所持者 主任講師 TEL 申込先 開催場所 時間 開催日 実費 ¥20000/ ¥24000 平塚由紀人 03-3766-3312 チームクレバーレーシング 筑波サーキット 茨城県下妻市村岡 9:00〜16:30 3月15日 実費 ¥20,000 荒谷嘉章 0973-55-1111 オートポリス倶楽部 オートポリス 大分県日田市上津江町 9:00〜17:00 3月15日 実費 ¥19,000/ ¥23,000 稲村政幸 03-3611-6687 TMAC 筑波サーキット 茨城県下妻市村岡 9:30〜17:00 3月18日 実費 ¥20,000/ ¥24,700 栗田吉晴 055-967-8878 ソニックレーシング 富士スピードウェイ 静岡県駿東郡小山町 9:40〜17:00 3月28日 実費 ¥20,900/ B非所持者対象外 大西周
徳島県三好郡東みよし町 8:00〜14:00 4月12日 実費
稲村政幸
TMAC
9:30〜17:00 4月18日 実費 ¥20,000/
丹野国春
にっかわくらぶ スポーツランドSUGO 宮城県柴田郡村田町 9:00〜17:00 4月26日
089-924-0220 ドライバーズ・クラブ・ルーキー 阿讃サーキット
¥20,000/ ¥24,000
筑波サーキット 茨城県下妻市村岡
¥24,000
[公示No2015ー025]

参加者募集

参加のおすすめ

本年度のシンポジウムは、海外で独自に開催されているレースやイベントのご紹介をはじめ、レース結果を大きく左 右する気象情報の活用についても取り上げてご紹介致します。

また、モトGPに復帰するスズキ㈱による技術紹介、産学官によるパネルディスカッションも企画しておりますので、 多くの皆様のご参加をお待ちしております。

モータースポーツ部門委員会委員長 飯倉 雅彦 問合せ先:育成・イベントグループ 福田・大津 Tel03-3262-8214 Fax03-3261-2204 【URL】http://www.jsaeorjp/sympo/2014/scdlphp E-mail:sympo@jsaeorjp

日 時:2015��月�日(月) 10:00〜17:05

場 所:工学院大学 3F アーバンテックホール

(新宿区西新宿1-24-2)

主 催:公益社団法人自動車技術会

協 賛:(一社)日本機械学会/ (一社)日本自動車タイヤ協会/ (一社)日本自動車連盟

企 画:モータースポーツ部門委員会

定 員:200名

参加費(消費税込・テキスト1冊込):

正会員 16,200円  学生会員  3,240円

賛助会員 22,680円  一般の方 32,400円

協賛学協会の会員 22,680円 参加申込方法:次のいずれかの方法でお申込みください。  ①オンライン参加登録:(クレジットカード決済対応 可能です)

イベントカレンダー

(【URL】http://www.jsaeorjp/calendar/)

または

シンポジウムページ

(【URL】http://www.jsaeorjp/sympo/2014/scdlphp)  ②インターネットをご利用できない方:

上記メールアドレスにお名前・ご所属・ご連絡先を 事前にお伝えいただき、当日会場へお越しくださ い。

参加申込締切日:2015��月23日

参加申込キャンセルについて:

�月23日まで:キャンセル料は発生いたしません。ご 入金済の場合は、送金手数料を除き 返金いたします。

�月24日以降:ご出欠にかかわらずキャンセル料とし

て、参加費全額をお申し受けます。 なお、開催終了後、テキストは送付 いたします。

プログラム:

司会 横浜ゴム㈱ 秋山一郎氏

10:00 開会挨拶

モータースポーツ部門委員会委員長      ヤマハ発動機㈱ 飯倉雅彦氏  10:05 レース車両空力開発と流体可視化技術      ㈱豊田中央研究所 中川雅樹氏  10:50 オーストラリアSUPERV8レースへの参戦      ニッサン・モータースポーツ・インターナショナル㈱      高野 宏氏

11:35 昼食・交流会

司会 ニッサン・モータースポーツ・インターナショナル㈱  石川裕造氏

12:30 講演 GoodWoodFestivalofSpeedを語る         〜Hondaの参加秘話〜

㈱本田技術研究所 HRDSakura 砂子直人氏  13:15 講演 モト����に�けた直��気�1000cc         プロトタイムマシンの開発         スズキ㈱ 河内 健氏  14:00 講演 モータースポーツにおける気象の戦略         的な活用法    ㈱ウェザーニューズ 武井弘樹氏  14:45 休憩・交流会

司会 富士重工業㈱ 嶋村 誠氏

15:15 パイクスピークにおけるEVで�んだ��� (S-AWCを含めた電動システムの紹介)     三菱自動車工業㈱ 田中泰男氏  16:00 【対談】モータースポーツの新技術と未来      (進行)レーシングドライバー 井原慶子氏    トヨタ自動車㈱ 村田久武氏 経済産業省 安原清英氏 開�高�学��� �田�一�氏   �場��高�学��� 高���氏  17:00 閉会挨拶

モータースポーツ部門委員会幹事

㈱本田技術研究所 田中尋真氏 ◆プログラムは講師、会場の都合などにより予告なく 変更となる場合があります。

43 2015・3JAFMOTORSPORTS J A F か ら の 公 示 ・ お 知 ら せ
公益社団法人
自動車技術会シンポジウム
「モータースポーツ技術と文化 〜モータースポーツの新技術と未来〜」
幹事   田中尋真 幹事   寺尾健二 幹事   山根 健
モータースポーツ部門委員会 委員長  飯倉雅彦 幹事   小俣雅史

JAF●JAF国内モータースポーツカレンダー

MOTORSPORTS CALENDAR 3-4

■開催場所の略号:TIS=十勝インターナショナルスピードウェイ SG=スポーツランドSUGO          MO=ツインリンクもてぎ T=筑波サーキット SO=袖ヶ浦フォレストレースウェイ          F=富士スピードウェイ S=鈴鹿サーキット O=岡山国際サーキット AP=オートポリス ■格式の略号:A=国際 C=国内 D=準国内 E=地方 太字は全日本選手権、世界選手権、国際競技及びそれに準ずる競技会・下線付き細字は地方選手権 ●�のカレンダーは����日ま�に本�にて�付��もの�す。 *�:�日�開催�なります�、�曜日は�����の�式��の���り、��の���の��は���り�曜日�日 曜日になります。

2015もてぎチャンピオンカップレース第1戦

(0285-64-0200)

㈱モビリティランド、M.O.SC. (0285-64-0200)

D APC(0973-55-1111) 2015ゴールドカップレース第1戦

2015SUPERGTRound1OKAYAMA GT300KM RACE (岡山GT300KMレース)

2015もてぎチャンピオンカップレース第2戦

㈱岡山国際サーキット、AC、 ㈱GTアソシエイション (0868-74-3311)

FIA-F4,NE A D

F4,S-FJ,N1,NE,NR-A D ㈱モビリティランド、M.O.SC.、SCCN (0285-64-0200)

12日

12日

17日~19日 *

18日~19日

ロードスター・パーティレースⅡ第1戦 東北マツダファン ミーティングinSUGO

JCCAクラシックカーフェスティバル富士ジャンボリー

2015年JAF全日本選手権スーパーフォーミュラ第1戦 2015年JAF全日本フォーミュラ3選手権第1戦&第2戦 鈴鹿サーキット

2015インタープロトシリーズ第1戦 2015富士チャンピオンレースシリーズ第1戦

FerrariChallenge Trofeo PirelliASIA PACIFIC-2015 Round2 25日~26日

26日

2015年JAF菅生スーパーFJ選手権第1戦

JMRC東北レースシリーズ第1戦

SG NR-A D B-Sports(03-5487-0735)

F NE(クラシックカー) D JCCA(048-458-6660)

S SF F3 A C GSS、SMSC、㈱モビリティランド (059-378-3405)

F S-FJ,FJ1600(NE),FIA-GT3,F4,N1,N2, NE,NR-A D 富士スピードウェイ㈱、FMC、VICIC (0550-78-1234)

F NE A 富士スピードウェイ㈱、FMC (0550-78-1234)

S-FJ,NR-A D ㈱菅生、SSC(0224-83-3111)

26日

2015OKAYAMAチャレンジカップレース第2戦

S-FJ,FJ1600(NE),N2,NE,NR-A D ㈱岡山国際サーキット、AC (0868-74-3311)

44 2015・3JAFMOTORSPORTS C AL E ND AR 34
●レース
場所 競技車両 格式 オーガナイザー/電話番号 競技会名 開催日 O S-FJFJ1600(NE)N2NENR-A D ㈱岡山国際サーキット、AC
2015OKAYAMAチャレンジカップレース第1戦 3月 1日 MO F4,S-FJ,N1,NE D ㈱モビリティランド、M.O.SC.、BSC
RACE 3(MARCH)
(0868-74-3311)
15日 T S-FJ,FJ1600(NE),N1,NE,NR-A D VICIC(045-651-9119) 2015年JAF筑波スーパーFJ選手権第1戦 2015筑波ツーリングカーシリーズ第1戦 2015筑波チャレンジクラブマンレース 22日 MO NE NR-A C D
スーパー耐久シリーズ2015第1戦 もてぎスーパー耐久 28日~29日 S西 S-FJ,N1,NE D
29日 AP
29日 4(APRIL) O
AASC、SMSC(052-776-7278) 2015鈴鹿クラブマンレースRound2
S-FJ,NE
JAF-GT,FIA-GT3
4月   3日 ~5日
MO
12日
SG
2015SUGOチャンピオンカップレースRd1 O

RALLY 3(MARCH)

3月 29日 4(APRIL)

4月 10日

11日~12日

2015JMRC近畿アベレージラリーシリーズ第1戦

2015ホワイトラリーin花園

2015年JAF全日本ラリー選手権第1戦 ツール・ド・九州2015in唐津

E WHITE(072-891-0679)

RR,RN,RJ,RPN,

GRAVEL(0940-62-1018)

HOTSTAFF(047-439-0048) JMRC関東イーストラリーツアー 春一番ラリー2015

RN,RJRF C C

RR,RN,RJ,RPN,AE

2015年JAF中部・近畿ラリー選手権第1戦 2015年JMRC中部ラリーチャンピオンシリーズ第1戦

2015年JMRC中部ラリーチャレンジシリーズ第1戦 MASCラリーin新城2015

MASC(0561-63-0103)

18日~19日 群馬(250)

ASAMA(0277-20-4633)

RN,RJ,RPN,RF, AE,RB D

26日

2015年JMRC群馬ラリーシリーズ第1戦 カーボンオフセットラリー2015 25日~26日 兵庫(100) RR,RN,RJ,RPN, RFAEF E TEAM CASTLE(079-253-8201) 2015JMRC近畿アベレージラリーシリーズ第2戦 2015キャッスルラリージュニア

GYMKHANA,CIRCUITTRIAL,DRIFT 3(MARCH)~4(APRIL)

●ジムカーナ●サーキットトライアル●ドリフト

本カレンダーは、開催場所を基準に、カレンダー登録規定の「行政区画における地域別」毎にまとめて掲載しています。

競技会名 開催日

4月 12日

2015年JAF北海道ジムカーナ選手権第1戦

2015年JMRC北海道ジムカーナチャンピオンシリーズ第1戦

2015年JMRC北海道ジムカーナラジアルシリーズ第1戦

2015年JMRCオールスター選抜第1戦 スーパースラローム in千歳 Rd11

東北地方

選手権地区 開催場所 競技車両 格式 オーガナイザー/電話番号

北海道 新千歳モーターランド PN,N,SA,B,SC, AE D NC.ASC(0123-23-5115)

選手権地区 開催場所 競技車両 格式 オーガナイザー/電話番号 競技会名 開催日 エビスサーキット 南コース PPN,N,SAB AE E TNEMOTO(0246-26-3611) マルイコンタクトレンズカップ 2015宮城・福島3トライジムカーナシリーズ第1戦 (ATクラスも有り)

12日

2015年JAF東北ジムカーナ選手権第1戦 2015年JMRC東北ジムカーナシリーズ第1戦 2015年JMRC全国オールスター選抜第1戦 ノックアウトジムカーナ INエビス

DIREZZACUP

D 奥州VICIC、KO.S (022-225-5037)

4月 5日 東北 エビスサーキット 西コース PN,N,SA,SC, AE B

12日

25~26日

スポーツランドSUGO B,D E B-Sports(03-5487-0735) マツダファン・サーキットトライアル(東北ラウンド) マツダファン東北ミーティング inSUGO

2015年JAF全日本ジムカーナ選手権第3戦 オールジャパンジムカーナ イン エビス

=サーキットトライアル

PN,N,SA,SC, AE C 奥州VICIC、KO.S (022-225-5037)

全日本 エビスサーキット 西コース

45 2015・3JAFMOTORSPORTS C AL E ND AR 34 ●ラリー
選手権地区 開催場所 競技車両 格式 オーガナイザー/電話番号 競技会名 開催日 和歌山(100)
RF,AE,F
全日本 佐賀(350)
~12日 千葉(150) RN,RJRPN,RF AE,RB E
中部・ 近畿 愛知(150) RN,RJ,RPN,RF,AE RB D D
北海道地方

関東地方

3月 1日

開催日 ツインリンクもてぎマルチコース

15日

競技会名

2015年 もてぎジムカーナシリーズ第1戦

選手権地区 開催場所 競技車両 格式 オーガナイザー/電話番号

PN,N,SA,B,SC, D E SHAKE DOWN (0287-96-4505)

18日

22日

29日

2015JMRC埼群ジムカーナシリーズ第1戦

RRC群馬タイムアタック in関越

1日 筑波サーキット B E CLEVER(03-3766-3312)

関越スポーツランド PN,N,B E RRC群馬(027-388-2295)

4月 5日

10~11日

11~12日

12日

2015クレバーサーキットトライアル in筑波第2戦 -Aライ講習会付-

TMAC Aライセンス講習会サーキットトライアル付き③

2015年JMRC関東チャンピオンシリーズ第1戦 2015年JMRC栃木茨城ジムカーナシリーズ第1戦

コスモス達人スラロームVol31

2015JAF関東ジムカーナ選手権第1戦

JMRC関東オールスターシリーズ第1戦

JMRC全国オールスター選抜第1戦 KSCハイスピードスラローム

2015JMRC埼群ジムカーナシリーズ第2戦 RRC群馬タイムアタック in関越

2015D1グランプリシリーズ第1戦 東京大会

TDMCドリフトマッスル2015第1戦日光大会

2015JMRC関東チャンピオンシリーズ第2戦 JMRC千葉・東京ジムカーナシリーズ第2戦 ラッテストーン ハードスラローム

筑波サーキット コース2000 B E TMAC(03-3611-6687)

茨城中央サーキット PN,N,SA,B,SC, AE D CI(080-1324-6769)

PN,N,SA,SC,D, AE D KSC(027-347-4050)

関東 関越スポーツランド

関越スポーツランド PN,N,B E RRC群馬(027-388-2295)

江東区 特設会場 BD D ㈱D1コーポレーション (03-5287-2939)

日光サーキット B,D E TDMC(03-3656-6166)

浅間台スポーツランド P,PN,N,SA,B, SC,D D Narashino(047-407-6050)

東関東トライアル inつくば Sr2 DUNLOP・DXL・スカラシップ タイヤセレクト小平CUP② TMAC・Aライセンス講習会サーキットトライアル付き④

筑波サーキット SA,B E TMAC(03-3611-6687)

18日 関東 ツインリンクもてぎ北ショートコース PN,N,SA,SC,D, AE D SHAKE DOWN、 ㈱モビリティランド (0287-96-4505)

2015年JAF関東ジムカーナ選手権第2戦 JMRC関東オールスターシリーズ第2戦 JMRC全国オールスター選抜第2戦

18~19日 本庄サーキット N,B D PMC S(03-3863-3378) PMC S本庄サーキット トライアル R1

18日 =サーキットトライアル

中部地方

3月 1日

15日

21日

28日

29日

2015年JMRC中部ジムカーナ東海シリーズ第2戦 602PTGCUPジムカーナ

オーガナイザー/電話番号

競技会名 開催日 美浜サーキット クニモト PN,N,SA,B E PALM TOWN (0566-98-1961)

選手権地区 開催場所 競技車両 格式

富士スピードウェイジムカーナコース N,B,SC D TMSC(03-3221-9950) TMSC富士ジムカーナシリーズ2015第1戦

2015FISCOSPECIALSTAGETRAIALRound1

SONICサーキットトライアル in富士 No1 (Aライ講習付)

2015年JAF中部ジムカーナ選手権第1戦 JMRC中部ジムカーナ選手権第1戦 JMRC全国オールスター選抜第1戦

SOMOSハイスピードジムカーナ

富士スピードウェイ㈱、FMC (0550-78-1234)

B E

富士スピードウェイ

富士スピードウェイ B E RTSONIC(055-967-8878)

SOMOS(052-798-5621)

PN,N,SA,B,SC, D D

中部 キョウセイドライバーランド

4月 4~5日

12日

19日

2015年JAF全日本ジムカーナ選手権第2戦 NRC鈴鹿BIGジムカーナ

2015年JMRC中部ジムカーナ東海シリーズ第3戦 リミットテクニカルジムカーナ

2015年JMRC中部ジムカーナ北陸シリーズ第1戦 KRMスラロームアタック

=サーキットトライアル

NRC(052-792-2031)

LIMIT(052-798-5621)

KRM(076-237-4727)

PN,N,SA.SC, AE C

全日本 鈴鹿サーキット 国際南コース

幸田サーキットYRP桐山 PN,N,SABSC, D E

N,SA,B,SC E

大日スポーツランド

46 2015・3JAFMOTORSPORTS C AL E ND AR 34

近畿地方

開催日

3月 1日

8日

15日

競技会名

オーガナイザー/電話番号

選手権地区 開催場所 競技車両 格式

名阪スポーツランドCコース N,B E ORCC(06-6792-8454) 2015年JMRC近畿ジムカーナミドルシリーズ第1戦 ORCCジムカーナ

2015姫路セントラルパークジムカーナシリーズ第1戦 OCCKテクニカルジムカーナ

2015年JAF近畿ジムカーナ選手権第1戦

2015年JMRC近畿ジムカーナチャンピオンシリーズ第1戦

2015年JMRC全国オールスター選抜第1戦 DIREZZACUPジムカーナ

姫路セントラルパーク第5駐車場 B E OCCK(06-6843-4350)

D LAZYW.S(072-944-8600)

PN,N,SA,B,SC, AE B

近畿 名阪スポーツランドCコース

21日

2015“Cartolive杯”

舞洲スポーツアイランドシリーズ Tjマイカージムカーナ No1

TJ(072-296-6886)

舞洲スポーツアイランド N,B,AE E

4月 5日

12日

2015年JMRC近畿ジムカーナミドルシリーズ第1戦

RC.NARAジムカーナ

2015年JAF近畿ジムカーナ選手権第2戦

2015年JMRC近畿ジムカーナチャンピオンシリーズ第2戦

2015年JMRC全国オールスター選抜第2戦 ORCCジムカーナ

名阪スポーツランド Eコース N,B E RC.NARA(0742-32-0100)

ORCC(06-6567-8073)

D

PN,N,SA,B,SC, AE B

近畿 名阪スポーツランド Eコース

19日

中国地方

2015姫路セントラルパークジムカーナシリーズ第2戦 KSCCテクニカルジムカーナ №1

KSCC(06-6327-6522)

B D

姫路セントラルパーク第5駐車場

選手権地区 開催場所 競技車両 格式 オーガナイザー/電話番号

競技会名 開催日 全日本 岡山国際サーキット

2015年JAF全日本ジムカーナ選手権第1戦 全日本ジムカーナ in岡山国際サーキット supportedbyEXEDY

PN,N,SA,SC, AE C ORANGE、㈱岡山国際サーキ ット、AC (0868-74-3311)

22日

2015年JAF中国ジムカーナ選手権第1戦

3月 7~8日 中国 スポーツランドTAMADA PN,N,SA,B,SC, D,AE D SPIRIT(090-9721-0303)

2015年JMRC中国ジムカーナチャンピオンシリーズ第1戦

2015年JMRC全国オールスター選抜第1戦

2015スピリット ジムカーナ

4月 12日

2015年JAF中国ジムカーナ選手権第2戦 2015年JMRC中国チャンピオンシリーズ第2戦 2015年JMRC全国オールスター選抜第2戦 2015SCCYテクニカルジムカーナ

中国 TSタカタサーキット PN,N,SA,B,SC, D,AE D SCCY(0835-22-5508)

3月 29日

選手権地区 開催場所 競技車両 格式 オーガナイザー/電話番号 競技会名 開催日 四国 瀬戸内海サーキット PN,N,SA,B,SC, D,AE D D.C.R(089-924-0220)

4月 19日

九州地方

2015年JAF四国ジムカーナ選手権第1戦 2015年JMRC全国オールスター選抜ジムカーナ第1戦 DCRジムカーナ'2015

徳島カートランド PN,N,SA,B,SC, D,AE D TEC(088-636-0099) 2015年JAF四国ジムカーナ選手権第2戦 2015年JMRC全国オールスター選抜ジムカーナ第2戦 '15TECテクニカルジムカーナ

選手権地区 開催場所 競技車両 格式 オーガナイザー/電話番号 競技会名 開催日 九州 スピードパーク恋の浦 PN,N,SA,B,AE D GRAVEL(0940-62-1018)

3月 1日 スピードパーク恋の浦 B E V、洞海ASC (0942-22-0009)

2015年JAF九州ジムカーナ選手権第1戦 JMRCオールスター選抜第1戦 グラベルマインドジムカーナ2015

8日 オートポリスレイクサイドサーキット

2015年JMRC九州ジムカーナジュニアシリーズ第1戦 V・洞海GYMKHANAFESTIVAL2015

P,PN,N,SA,B, SC,D,AE E APC(0973-55-1111) オートポリス Aライジムカーナ 2015

2015年JAF九州ジムカーナ選手権第2戦 JMRCオールスター選抜第2戦 マーブルジムカーナ

PN,N,SA,B,AE D T-OM(090-9472-0540)

29日 スピードパーク恋の浦 B E T-OM(0957-25-1056)

4月 5日 九州 スピードパーク恋の浦 PN,N,SA,B,AE D RC-大分(0972-63-6695)

2015年JMRC九州ジムカーナジュニアシリーズ第2戦 マーブルジムカーナ 2015

2015年JAF九州ジムカーナ選手権第3戦 JMRCオールスター選抜第3戦 スーパートライアル in恋の浦2015

47 2015・3JAFMOTORSPORTS C AL E ND AR 34
15日 九州 スピードパーク恋の浦
26日
四国地方
四国

DIRTTRIAL,AUTO CROSS 3(MARCH)~4(APRIL)

本カレンダーは、開催場所を基準に、カレンダー登録規定の「行政区画における地域別」毎にまとめて掲載しています。

北海道地方

3月 1日

2015年JAF北海道ダートトライアル選手権第2戦

2015年JMRC北海道ダートトライアルチャンピオンシリー

ズ第2戦

2015年JMRC北海道ダートトライアルジュニアシリーズ第

2戦

2015年JMRCオールスター選抜第2戦

コクピットチャレンジトライアル

選手権地区 開催場所 競技車両 格式 オーガナイザー/電話番号

競技会名 開催日 北海道 新千歳モーターランド ダートコース PN,N,SA,B,SC, D,AE D C.SC.C.(011-873-2072)

4月 19日

2015年JAF北海道ダートトライアル選手権第3戦

2015年JMRC北海道ダートトライアルチャンピオンシリー

ズ第3戦

2015年JMRC北海道ダートトライアルジュニアシリーズ第

3戦

2015年JMRCオールスター選抜第3戦 コクピットチャレンジダート

東北地方

4月 12日

北海道 新千歳モーターランド ダートコース PN,N,SA,B,SC, D,AE D C.SC.C.(011-873-2072)

関東地方

2015年JAF東北ダートトライアル選手権第1戦

2015年JMRC東北ダートトライアルチャンピオンシリーズ

第1戦

2015年JMRC全国オールスターダートトライアル選抜第1 戦

2015年福島ダートトライアル第1戦

SiFダートトライアル2015

オーガナイザー/電話番号

選手権地区 開催場所 競技車両 格式

競技会名 開催日 東北 SSパークサーキット

D SiF(024-591-3817)

PN,N,SA,SC,D, AE B

オーガナイザー/電話番号

選手権地区 開催場所 競技車両 格式

競技会名 開催日 関東 丸和オートランド那須 PN,N,SA,SC,D, AE D FSC(042-560-9667)

2015年JAF関東ダートトライアル選手権第1戦 JMRC関東ダートトライアルシリーズ <JMRC全国オールスター選抜戦> FSCダートトライアル

21~22日

4月 12日

2015年JAF全日本ダートトライアル選手権第1戦

3月 8日 全日本 丸和オートランド那須 PN,N,SA,SC, D,AE C FSC、MSCうめぐみ (0287-68-0345)

DIRT-TRIALinNASU

2015年JAF関東ダートトライアル選手権第2戦 JMRC関東ダートトライアルシリーズ <JMRC全国オールスター選抜戦>

AREA-C★SUPERDT

関東 丸和オートランド那須 PN,N,SA,SC,D, AE D M3(0287-68-0345)

26日

中部地方

3月 8日

2015年JAF関東ダートトライアル選手権第3戦 JMRC関東ダートトライアルシリーズ <JMRC全国オールスター選抜戦>

TZSuperTrial2015

関東 トライアルゾーン新潟 PN,N,SA,SC, D,AE D TZ(0256-38-4755)

4月 5日

12日

2015年JAF中部ダートトライアル選手権第1戦 JMRC中部ダートトライアル選手権第1戦 JMRC全国オールスター選抜第1戦

2015年JMRC中部ダートトライアル東海シリーズ第1戦 PADDOCK・TTRMダートトライアル

2015年JMRC中部ダートトライアル北陸シリーズ第1戦 ザ・イゴのダートラ卯月

2015年JAF中部ダートトライアル選手権第2戦

2015年JMRC中部ダートトライアル選手権第2戦

2015年JMRC全国オールスター選抜第2戦 MONZENM.SPCUP2015

2015年JMRC中部ダートトライアル北陸シリーズ第2戦 第48回 目がつりあがるよダートトライアル 26日

(059-363-3305)

N,SA,B,SC,D E URARA(0776-78-5821)

PN,N,SA,B,SC, D,AE D M.SC.MONZEN (0768-42-2025)

Three-R(076-276-5753)

N,SA,B,SC,D E

輪島市門前モータースポーツ公園

選手権地区

輪島市門前モータースポーツ公園

48 2015・3JAFMOTORSPORTS C AL E ND AR 34 ●ダートトライアル●オートクロス
開催場所 競技車両 格式 オーガナイザー/電話番号 競技会名 開催日 中部 山室山ダート PN,N,SA,B,SC, D,AE N,SA,B,SC,D D
PADDOCK,TTRM
オートパーク今庄
中部

近畿地方

選手権地区 開催場所 競技車両 格式 オーガナイザー/電話番号 競技会名 開催日 近畿 コスモスパーク PN,N,SA,SC,D, AE

D THUNDERS(072-822-3346) 2015年JAF近畿ダートトライアル選手権第1戦 JMRC近畿ダートトライアルチャンピオンシリーズ第1戦

JMRC全国オールスターダートトライアル選抜第1戦

JMRC近畿ダートトライアルジュニアシリーズ第1戦 サンダースダートトライアル

4月 12日

2015年JAF近畿ダートトライアル選手権第2戦

JMRC近畿ダートトライアルチャンピオンシリーズ第2戦

JMRC全国オールスターダートトライアル選抜第2戦

JMRC近畿ダートトライアルジュニアシリーズ第2戦

AGSCハイスピードダートトライアル

中国地方

3月

2015年JAF中国ダートトライアル選手権第1戦

2015年JMRC中国ダートトライアルチャンピオンシリーズ

第1戦

2015年JMRC全国オールスター選抜第1戦

クルマスターカップ

D AGSC(072-695-8491)

N,SASC

3月 15日 近畿 コスモスパーク PN,N,SA,SC,D, AE

N,SA,SC

4月

2015年JAF中国ダートトライアル選手権第2戦

2015年JMRC中国ダートトライアルチャンピオンシリーズ

第2戦

2015年JMRC全国オールスター選抜第2戦

TTSダートトライアル 15'

4月 26日

2015年JAF中国ダートトライアル選手権第3戦

2015年JMRC中国ダートトライアルチャンピオンシリーズ

第3戦

2015年JMRC全国オールスター選抜第3戦

2015スプリングトライアル

四国地方

MCCS(0836-31-4741)

選手権地区 開催場所 競技車両 格式 オーガナイザー/電話番号 競技会名 開催日 四国 香川スポーツランド N,SA,SC,D D MAC(089-958-3089)

2015年JAF四国ダートトライアル選手権第1戦

2015年JMRCオールスター選抜ダートトライアル第1戦 2015MACダートトライアル

4月 12日

3月 15日 四国 香川スポーツランド N,SASC,D D CMSC香川(087-881-7888)

2015年JAF四国ダートトライアル選手権第2戦 2015年JMRCオールスター選抜ダートトライアル第2戦 '15CMSCアストロトライアルⅠ

九州地方

選手権地区 開催場所 競技車両 格式 オーガナイザー/電話番号 競技会名 開催日 スピードパーク恋の浦 N,SA,B,SC,D E CRMC(0949-62-0252)

3月 1日 九州 スピードパーク恋の浦

15日

4月 5日

18~19日

2015年JMRC九州ダートトライアルジュニアシリーズ第1戦 CRMCジュニアダートトライアル2015

2015年JAF九州ダートトライアル選手権第2戦 JMRCオールスター選抜第2戦 とびうめダートラフェスティバル '15

2015年JAF九州ダートトライアル選手権第3戦 JMRCオールスター選抜第3戦 CRMCダートトライアル2015

2015年JAF全日本ダートトライアル選手権第2戦

RASCALSPRING TRIALIN KYUSHU

PN,N,SABSC, D,AE D TOBIUME(092-925-0708)

PN,N,SA,B,SC, D,AE D CRMC(0949-62-0252)

PN,N,SA,SC, D,AE C RASCAL、FMSC (092-621-0664)

九州 スピードパーク恋の浦

全日本 スピードパーク恋の浦

49 2015・3JAFMOTORSPORTS C AL E ND AR 34
選手権地区 開催場所 競技車両 格式 オーガナイザー/電話番号 競技会名 開催日 中国 テクニックステージタカタ PN,N,SA,SC,D, AE D CCN(0827-84-2900)
CCNエキサイトダート
15日 中国 テクニックステージタカタ PN,N,SA,SC,D, AE D TTS(082-929-0888)
中国 楠ハイランドパーク PN,N,SA,SC,D, AE D
5日

RACING KART INFORMATION

2014年ジュニアカート選手権入賞者一覧

はチャンピオンの方々です。

3(MARCH)

2015もてぎカートレース第1戦

格式A−国際/B−準国際/C−国内/D−準国内/E−制限付 ●太字は全日本選手権、世界選手権、国際競技及びそれに準ずる競技会・下線付き細字は地方選手権 ●このカレンダーは1月23日までに本部にて受付したものです。

FS-125

FS-125 D E NTC(0436-36-3139)

FS-125 D ㈱モビリティランド (0285-64-0200)

ツインリンクもてぎ北ショ トコース

28日 〜29日

4月

2015ROTAXMAXCHALLENGESERIESRd1 15日 オートパラダイス御殿場

2015APGCUP第1戦

2015年全日本カート選手権FS-125部門西地域第

1戦

2015年地方カート選手権FP-3部門/FS-125部門 西地域第1戦

2015年ジュニアカート選手権FP-Jr部門/FPJrCadets部門西地域第1戦

2015TOYOTASLカートミーティング SUGOカート レースシリーズ第1戦

2015HARUNACUPKARTRACERd2 29日

2015年全日本カート選手権KF部門第1 2戦

2015年全日本カート選手権FS-125部門東地域第

1戦

2015年地方カート選手権FP-3部門/FS-125部門 東地域第1戦

FS-125 D E フェスティカサーキット (0282-25-1500)

FS-125

22日 琵琶湖スポーツランド

19日

KARTRACEIN

JAPAN

FS-125 D APG(0550-75-6138)

BSL(077-598-2888)

C D D

FS-125

FP-3FS-125

FP-Jr,FP-JrCadets

SSC(0224-83-3116)

HMSL(0279-54-8199)

㈱モビリティランド (0285-64-0200)

FS-125 E

FS-125 D

C C D D

KF

FS-125

FP-3,FS-125

FP-Jr,FP-JrCadets

D E

FS-125

新東京サーキット

スポーツランドSUGO西コース

50 2015・3JAFMOTORSPORTS
ジュニアカート選手権 Fp-Jr Cadets Fp-Jr 滝田 真之佑 2位 松山 幸生 3位 清水 英志郎 4位 杉本 嵩磨 5位 嶋田 隼人 6位 三島 悠大 三澤 拓真 2位 塚田 海斗 3位 岩佐 歩夢 4位 酒井 夢良 5位 上原 拓和 6位 下村 渉
[公示No2015ーK005] ジュニアカート選手権
開 催 場 所 競 技 車
競 技 会 名 開 催 日 新東京サーキット
両 格式 オーガナイザー/電話番号
NTCCUPRd1 3月   1日
15日
フェスティカサーキット瑞浪
スポーツランドSUGO西コース
29日 榛名モータースポーツランド
4(APRIL) ツインリンクもてぎ北ショ トコース
2015年ジュニアカート選手権FP-Jr部門/FPJrCadets部門東地域第1戦 4日 〜5日
FS-125
NTC(0436-36-3139)
KF FS-125 FP-Jr,FP-JrCadets A D D
NTCCUPRd2
SSC(0224-83-3116)
24日 〜26日
2015CIK-FIA ASIA PACIFIC KFCHAMPIONSHIP
(3〜4月)
JAFカートカレンダー

昨年、全日本ラリー選手権に新設された JN4クラスのチャンピオンに輝いたの は、ルーキー竹内源樹だった。名門キャ ロッセチームのBRZを駆り、新人らしからぬ速さ と安定感を見せた竹内に、“初物尽くし”の一年を 振り返ってもらった。

――はじめにキャロッセチームのBRZを運転す ることになったいきさつを教えてもらえますか?

竹内 2013年秋のJMRCオールスターラリーで 優勝できて全日本ラリー選手権の半額エントリー 券がもらえたので、昨年は自分のGDBインプレッ サで全日本のグラベル3戦程度の参戦を考えてい たんです。年の初めにスポンサー活動を始めてキャ ロッセさんにも企画書を出させて頂いたんですが、 その中で、いつか一度でいいからキャロッセさんの クルマに乗らせてもらえませんかというお願いも 入れたんです。当時、キャロッセさんがBRZで出 られるという話も聞いてましたので、長瀬社長にも 直にお願いしました。

そうしたら、とんとん拍子で話が進んで、とりあ えず開幕戦でBRZをドライブできるということに なって。しかもGRBも牟田選手と2戦ずつドライブ というお話も頂いたんです。正直BRZに一度乗ら せてもらえればいいかなと思っていたので、ホント にお話を頂いた時は“人生でこんな日もあるの か”というくらい最高に嬉しかったです(笑)。 ――ワークスドライバーとしての覚悟のような ものは、どんな感じだったんでしょう。

転して逃げ切れた。

竹内 あそこでベストが獲れたことも凄い自信に なりましたね。もし、雨で大きく負けてしまって、そ の後、それなりにしか走れなかったとしたら、何が いいんだか分からないまま、シーズン終えてたかも しれない。自分は4WDに乗ってきたけど、今まで 培ってきた感覚というのは、そんなに間違ってない んだなと気付けたのも大きかったですね。 ――昨年は開幕戦の後も雨のラリーが続きまし たね。そんな中、乗り慣れないクルマをどうやっ て手なづけて行ったんでしょう?

竹内 難しいコンディションが多い中で、致命的な 壊し方をせずに走り切れたという部分では満足し ています。4WDに乗ってた時はワンクリック変え ると挙動やタイムにどう影響するのかというのが 正直あまり分かんなかったんですけど、FRはシビ アで、セッティングを変えるとこんなに違うのかと いうのが如実に分かる。それが逆に4WDに乗り換 えた時にも、今までは半分、適当だったセットアッ プも(笑)、こうしたらもっとよくなるというのが分 かってくるんです。BRZも、乗り慣れない当初は、 余裕のある4WDに近いアンダー寄りのセット アップでしたが、後半はタイムを狙うセットアップ に変えていけたと思います。凄くセッティングの面

でも成長できた一年でした。 ――逆に、何か見えてきた課題はありますか?

竹内 やっぱり勝負がかかった時の一発の速さで すね。第8戦のDAY2、1本めのSSで同じクラスの 佐藤隆行選手が見せたような。あのSSのリピート

のSSでは佐藤選手と同じペースで途中まで走れた んですけど、ぶつけてしまって優勝を持って行かれ た。ああいう速さを身につけなければ、もう次はな いと思っています。

――竹内選手のようなシンデレラボーイが、これ からもどんどん生まれてほしいですよね。後に続 く人達に何かアドバイスはありますか?

竹内 今回のチャンピオンはラッキーが重なった 部分もありますけど、今までの経験も生かすことが できたから何とか獲れたという思いもあるんです。 群馬戦、地区戦とそれぞれのステップでチャンピオ ンを獲ったことが評価されての抜擢だったとも 思っています。地区戦だろうと、県戦だろうと、そ こを走ってチャンピオンを獲るというのは得るもの が沢山ある。例え台数が少なくても、グラベルを走 る経験も必ず生きてきます。そういうのをちゃんと やっていけば、どっかで何かがあるよ、っていうの を自分が示せたとしたら、それは願ってもないこと だといまは思っています。

竹内 まずはクルマは絶対壊さないという中で、 どれくらい自分の力を出せるかということは考 えました。20代ならまだ許してもらえるかもしれ ないけど、自分はもう30代ですから、クルマ壊し たら、「何やってんだ」と信頼は失いますよね。自 分の場合、クルマを乗り換えて“これから頑張る ぞ"という勢いだけがある時に、過去壊してきた ので(笑)、そういう経験は生かせましたね。

――迎えた開幕戦で優勝。どういう気分でした?

開幕戦 食 らいつけたことが 、大

S S 1 。 あそこで

竹内 BRZの全日本ラリー初優勝をどうしても 獲りたかったので、プレッシャーは相当なものが ありましたけど、達成できてよかったです。 ――平塚忠博というトップドライバーとも渡り 合えましたね?

きかった

竹内 SS1で平塚さんに1秒差で食らいつけた のが大きかったですね。平塚さんが絶対一番速 いはずだと思っていたので、5秒や10秒離された ら、2番狙いでクルマ壊しちゃいけないというだ

けの走りになってたと思うんですが、“なんか、行 けるかな"と。ナビの安東さんにも「お前、FR乗 れるかもしれないぞ、全然雑だけど」って言われ て(笑)。平塚さんが準備不足というのもありまし たけど、あの1秒差は自信になりましたね。 ――DAY2、雨が降りしきった1本めのSSで逆

Profile

2014 年全日本ラリー選手権 JN4 クラス ドライバー部門チャンピオン

2007年、JMRCイーストラリーツアーでラリーデビュー。 就職と同時に本格的にラリーを始め、その年JMRC群馬ラ リーシリーズチャンピオン。12年にはJAF東日本ラリー選手 権でもタイトル獲得。昨年のラリー北海道では自らのGDB インプレッサを駆り3位に入賞した。1983年、新潟県生まれ。 1 秒差 で
竹内源樹
Takeuchi Genki

まにサーキット走行を楽しむ程度のク ルマ好きだった小林をジムカーナの道 に誘い込んだのは、1990年代前半に全 日本ジムカーナ選手権の改造車部門で活躍した 雲越由夫だった。自らショップを営む雲越は「辰 朗には、ずっとワンランク上のセッティングを与 えてきた。これ乗りこなせたら勝てるよ、といつ も言い聞かせてきたんです」と振り返る。英才教 育を受けてきた逸材は、遂に栄えあるタイトルを 手にしたのだった。

チャンピオンはライバルの西森さんが第7戦恋 の浦で欠場した時点で決まったんですけど、もし負 けてしまうと“西森さんが出なかったから獲れた" という話になりかねないじゃないですか。勝たない ことには自分で勝ち取ったものだ、とは言えないの

で、恋の浦も絶対勝ちたかったんですよ。

それが1本め、勝ちを意識し過ぎてきれいにまと めすぎる、という自分の悪い癖が出て、小俣選手に

2秒近くも離された。でも昨年は、自分の中で完全 にやり切ったら負けるわけがないくらいの気持はい

つもあったので、ミスなく、やれることを全部やった

ら小俣選手のタイムは超えられると思ってました。

エキシージが相手だった頃はかなり危ない橋の 方を選んでましたけどね(笑)。去年はそこまでは追 い詰めてはいないです。2本めは、タイヤ的にも厳 しい条件だったですけど、逆転できたのは、やっぱ

り小俣選手の1本めのタイムがいい刺激になった からだと思います。  以前はパイロンがあればあるほどライバルを引 き離せると思ってたんですけど、皆うまくなってき

た。特にミドシップのクルマには上手に曲がられる

25歳の時にMR2(SW20)でジムカーナ競技に デビュー。2007年、本庄サーキットで行われた JAFカップを制し、その翌年、浅間台の一戦で全日 本初優勝を飾り、一躍注目を浴びる。FD3Sマイ スターの一人。1976年、埼玉県生まれ。

と立ち上がりでは勝てないんです。自分が完璧にや れたターンと同じレベルで若杉選手や西森選手が 抜けてくるので、最近はターンなんてない方がいい

や、って思ってます(笑)。

最近、流行りのフリーターンも、僕はどんな設定 でも難しいと思ったことはないですけど、FD3Sは

リアの限界が高いのでパワースライドで入るとク ルマが旋回しないで、どんどん前に進んでしまう。

同じ場所でスピンさせるのは非常に苦手なクルマ なので、昨年は苦労しましたね。

全日本ではエキシージが最強と言う所でFD3S

かってるけど、腐らずにその後にしっかり自分の走 りができた、このふたつの2位がチャンピオンに繋 がったと思っています。

日本ジムカーナで赤いインテグラと言 えばこのドライバーだ。かつてアグレッ シブな走りで注目を集めた期待の若者 も、すでに8年のキャリアを積んで中堅ドライ バーの仲間入り。だが昨年は鮮やかな逆転劇で初 のチャンピオンを射止めた。

全日本を追い始めた2年め、2008年の浅間台で 初優勝できました。この大会で同じく初優勝を飾っ た辰朗選手も一緒に初チャンピオンですもんね、何

か奇遇ですね(笑)。でもこの後、2011, 2012年が 勝てそうで勝てない大会が続いて特に苦しかっ

た。2013年の名阪で久々に勝ててだいぶ気持的に は楽になりました。この年も狙えましたが、鬼門の イオックスでダメでした。前半のターンで失敗した んです。入賞すらできなかったことが凄く悔しかっ たですね。

昨年については、ADVANタイヤが条件的に厳 しい寒い時期に、勝てなくてもいかに取りこぼしな くできるだけ上位のポイントを獲って、第3戦から 大きなポイントを獲りに行こうという作戦でした。 だから開幕戦の3位は上出来で、第2戦の仙台は奇

跡的に勝てたので(笑)、悪くないスタートだったの

に、スナガワで一瞬コースで迷って、イオックスは Wフリーターンを2本とも失敗と、捨てポイントを 使い切ってしまった。

ただ残り3戦、すべてポイントが加算されるだけ なんだと思ったら、逆に気持が切り替えられたんで

す。第6戦のもてぎも最大のライバルの東山君が勝 ちましたけど、あの条件の中でも自分も2位に入れ たので、まだチャンピオンの芽はあるな、と。逆に

東山君の方が残り2戦、勝たないと ポイントの上乗せがないので厳し かったと思います。

第7戦の恋の浦は自分の中では 70点の出来なんですが、初開催の コースということで皆も攻めあぐ ねたから勝てたと思います。ただ1 本めしかないという所でしっかり タイムが残せたということ、また激 戦区の中で3勝めをあげられたと いうことは最終戦に向けていい自 信になりました。

昨年は有効全戦で表彰台に上が れたことが大きかったですね。最終

戦の本庄も、スタート直後に3速に 入れるところを5速に入れてしまっ

て。以前の自分なら、その後の540 度で取り返そうと焦ったはずです けど、あそこで、自分にできること をしっかりやればいいんだと思い

Profile

モータースポーツ好きの会社の仲間に誘われ、 社会人2年めの年に山野直也選手が乗ってい たEG6シビックを購入してジムカーナを始める。

2007年から全日本へステップアップ。昨年はシ リーズ3勝をあげて初タイトル。1977年、埼玉県 生まれ。

箕輪雄介

これは一昨年に(柴田)優作さんに教わったんで すよ。“失敗のことは忘れて、残りを100%で走る ことに集中しろ"と。そうすると、逆に取り返そうと するから失敗するんだということが身を以って分 かってくるようになるんですよね。  華やかなPN3クラスにも憧れますが、今年もイ ンテグラでまだやれることがあると思うので、N1 で走ります。できたら、僕を抜き去って行った黒岩 君とまた勝負したい。彼だったら、どれくらいのタ イムで走っただろうとか、今でも時々考えるので。 戻ってきてほしいですね。

直せた。実はもてぎもスタート直後 のスラロームで大きく失敗してる んですが、その後を欲張らずに走り 切れた。勝てないかもしれないと分

52
Minowa Yuusuke 2014 年全日本 ジムカーナ 選手権 N クラス 1 チャンピオン
いクルマで
長い間もがき続けた経験が、
ドライバーとしての
自分を育ててくれた 失敗しても、取り返そうと欲張らない それが “悪くても表彰台" の走りに繋がった

で戦うという苦しい状況だったし、地区戦の時は

FD3Sがメインの中でSW20でもがいてる時間が 長かった。でも、それがドライバーとして実力をつ けるいい材料になってくれたと思ってるんです。

始めた時から全日本チャンプをガムシャラに目

指して来ましたが、そういうモチベーションを保て

るタイミングでその都度ステップアップできるよう

に導いてくれた雲越さんには感謝しています。例え

ば全日本上がるタイミングが早すぎてポイントが

獲れない状態が続いていたら、あきらめていたかも しれないですよね。全日本出始めたタイミングが良 かったんです。追い始めてすぐに勝てたので、“誰

だ、アイツは?"となるじゃないですか。それは凄く スポンサードを考えてる関係者の方々にもアピー ルできたと思います。

まずは1回獲るのが目標だったけど、獲ってみる

と2回め、3回めという気持ちです。1回のチャンピ オンで終るつもりはありません。記憶に残るドライ バーって何度もチャンプ獲ってますよね。だから去 年が第一歩。ここからがスタートという気持です。

舗装専門のラリーストだった佐藤がダー トラに転向したのは2009年。その僅か 3年後には全日本選手権を制した。踏 みっぷりの良さでは定評のあるチームヤマトの血 を引きつつ、全日本のトップランカーも一目置く 関東のテクニシャン、小山健一の指導を受けた佐 藤は、最短ルートで全日本の頂点に駆け上がった 一人かもしれない。

昨年は第3戦が終わった時点でも未勝利だっ たでしょう。だから正直もうダメかなと。ただ、

一昨年はたしかに引きすぎた感じがあって1回 も勝てなかったんですけど、終盤戦でちょっと見 えてきたものがあったんで、昨年の序盤戦は前 の年よりは踏めてる感じはあったので、大きくは 悪くない、自分の持ってるものを出せてないだけ

なんだ、と考え直して門前に臨んだんです。

門前はコースを見て、前半は1秒負けてもいい

から、得意の後半で1.5秒勝てばいい、という作 戦を立てました。ギャラリーコーナー上がってか

らが勝負だと。普通は路面がきれいなライン通

るんですけど、僕は全開のまま行きたいので、違

Kobayashi Tatsurou

2014

年全日本

ジムカーナ

選手権

2 チャンピオン うラインを通るんです。林道部分もちょっとライ

ンが違う。あそこで勝てたことで、勝てなくてモ ヤモヤしてた2013年からの自分を、ようやくリ フレッシュできた気がしました。

あとはやっぱり、今庄での3勝めですね。今庄 は小山さんと唯一、テストに行ったコースなんで すよ。イチから攻略法を考えて、小山さんからも 色々と教わって、自分の考えたことにプラスアル ファして臨んだので、自分はこう走ればいいん だ、という確信が最初から持てたコースでした。 でも1本めはテンパってミスコースしかけ ちゃってダメで(笑)。2本めはブレーキ詰める所 とハンドル切る所の滑り具合だけたしかめて、 掃けていれば全開で行くし、滑りやすければク ルマを曲げるタイミングを手前に持ってきて、と いう考えた通りの走りができたことが、勝ちに繋 がったと思います。それと今庄は車速やつなぎ

の感じが、自分がやってきた舗装のラリーの道 に似てるので、クルマの曲げ方が何となく合うん ですよね。ラリーの経験もプラスアルファになっ たと思います。

昨年は、自分の走りのおいしい所、105%くら いで行ける所が、自分の中でだんだん整理でき るようになってきたので、いいものが出せたのか な、と。中でも門前の後半と今庄は、冷静に走っ ても120%くらい出せるんだという自信があり ました。そういう所で進歩できたから獲れたのか なという気がしています。

今年もEK9に乗りますが、SC1クラスに移り ます。でも今年はスポット参戦で様子を見させ てもらって、来年、狙いに行くつもりです。SA1 とはまた違った運転の課題がありそうな気もし ますが、それをやれればまた成長できる。

ダートラは、自分が思い描いた速い走りという ものを、そのまま実現しようとする時に凄くやり やすい競技だというのが僕には魅力なんです よ。SC1なら自分が本当にやりたい走りができ るような気もする。FFでも、もうちょっと面白 いことができるはず。今から楽しみなんですよ

大阪の学生時代に京都で全日本ラリーを観戦 したことが契機になり、ラリーを始めるが、28歳 の時にダートラに転向。地区戦を経て2011年 から全日本にフル参戦。「3年計画だった」という チャンピオン獲得を1年遅れで昨年、成就させた。 1981年、石川県生まれ。

53
小林辰朗
N
クラス
門前
Profile
で勝てたことが、勝てなくてモヤモヤ
していた
自分をリフレッシュさせてくれた
Satou Takashi 2014 年全日本 ダートトライアル 選手権 S A クラス 1 チャンピオン 佐藤孝

日本カート選手権最高峰の クラス、KF部門で昨年、チャ ンピオンに輝いたのはこの クラス、デビューイヤーとなった宮田莉 朋。雌雄を決する最終大会で初優勝を 含む2連勝。ごぼう抜きで一気にタイト ルを決めた。

2014年最後のもてぎ大会は、チャ ンピオンの可能性がある4選手の中で いちばん不利な立場でした。どんな気 持であの大会に臨みましたか?

宮田 不利な状況だというのは自分で も理解していました。ただ、それまでリ タイアがほとんどなくて安定した結果を 残せていたので、その点ではまったく不 安はありませんでした。まだKF部門で 一度も勝っていなかったので、まずは チャンピオンを獲ることよりも、とにかく

100%の力を出して優勝しようと思って いました。

午前に行なわれた第9戦で初優 勝。ゴールした時はどんな気持でした

か?

宮田 勝てた嬉しさと同時に、応援して もらっている人たちの想いが頭の中に 浮かんで、ちょっと泣きそうになりまし た。ひとつめのレースで勝てて、このま まだったら絶対に(チャンピオンも)イケ るなって自信を持つことができました。

第9戦も第10戦も、佐々木大樹選 手が優勝争いの相手になりましたね。

宮田 前のSUGO大会では佐々木選 手にバトルで負けてしまったんですが、 そこで学んだことを思い出して、第9戦でうまく抜 き方を見つけることができました。わざと離れて、 佐々木選手が油断しているところで抜けるタイミ ングを作ろうとか考えながら走って。それは

SUGOで負けた経験があったからできたんだと思 います。

第10戦では佐々木選 手に競り勝ってトップに立 ち、そのままラップを重ね ていきました。

宮田 僕に続いて2番手に 上がった朝日ターボ選手が 追い上げてくる様子がな かったので、ひたすら前へ前 へと考えて走っていました。 2連勝のチェッカーを受けた 後のラップで、会場にいた家

Profile

4歳でカートを始め、6歳でレースデ ビュー。APG CUP、東日本ジュニア、 NTCカップ等でチャンピオンに輝き、 2013年、全日本カート選手権KF2クラ スにステップアップし、シリーズ2位。昨 年は最終戦の大逆転劇で初のタイトル を獲得した。1999年、神奈川県生まれ。

族がコースの脇に見えた ので、手を振って感謝の気 持を伝えました。あの時 は、嬉しさと“一年間いい 勉強になったな”って気持 が半々でしたね。 前の大会までは、レー ス中盤からのペースはい いのに、一発のタイムや レース序盤のペースがよくない症状に 悩み続けていました。あの問題を、ど のように解決したんですか? 宮田 もてぎ大会に向けてダンロップ が実施したタイヤテストで、タイヤの開 発をしながら一発のタイムを出す走り を練習したんですよ。それと同時に、 レース後半もタイムが伸びる走り方を いろいろ試しました。それがいい結果を 生んだのかなって思います。それ以前の タイヤテストでは、いいタイヤを作るこ とだけに集中して、安定して走れる8割 くらいのペースで走っていましたから。 KF部門はタイヤの開発競争もあ り、自分だけの力では勝てない世界で す。こういうプロフェッショナルな レースを初めて戦った感想は? 宮田 それまでのレースと違って、KF 部門は色んな人の協力がないと戦えな いですよね。エンジン屋さんにはいいエ ンジンを造ってもらえるようにお願いし なきゃいけないし、タイヤも開発ドライ

バー皆で力を合わせて頑張らなきゃい けない。そういう面では、これからフォー

ミュラやスーパーGTを目指すのにとて も勉強になるクラスだなって思いました。確かに大 変な世界だけれど、ここで辛いって思ったら負けだ と思ってますから。

ともにチャンピオン争いを戦った中には、 2013年のKF2部門でも王座を競い合った阪口

宮田莉朋

Miyata

晴南選手がいました。彼を意識していましたか? 宮田 結構、意識しましたね。阪口選手も、ずっ と関東でライバルとして走っていた小高一斗選手 も僕と同い年なので、『この人たちはレースで必ず

来るな』って目をつけていました。この二人には絶 対負けたくないって気持はありました。 多くの全日本ドライバーと違って、宮田選手 はジュニア選手権を経験していません。

宮田 カデットの頃から全日本に出たいと思い続 けていたんですが、僕にはジュニア選手権に出られ るだけの資金がなかったんです。それで、どうした ら全日本に出られるかってことを考えて、ローカル レースで結果を出していくしかないなってことにな りました。新東京サーキットのレースではいつも小 高選手と優勝争いをしていて、その時に使ってい たカートのサプライヤーをしていた(2013~2014 年のチーム監督である)高木虎之介さんに声をか けてもらいました。その出会いのおかげで今の僕が あるんだと思います。

2015年のレース活動の予定は? 宮田 今年も全日本のKF部門に参加する予定で す。それと、8月に16歳になるので、FIA-F4選手 権の最終戦あたりに出られたらいいなと思ってい ます。ただ、カートの接近戦やタイヤ開発の経験は この先も必要になるものなので、カートレースはこ れからも続けていきたいです。僕の一番の夢はF1 ドライバーなんですが、いま応援してもらっている 方たちといっしょに世界一を獲って、皆さんに感謝 の気持を結果で伝えたいです。

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K F は 確 かに 大変 な だけれど 、 ここで 辛 いって 思 ったら 負 けだ 、 と 思
ってました
2014 年全日本カート選手権 KF 部門チャンピオン Ritomo

らないと次の年はないよ」って言わ れて、余計にその気持が強くなりま した。

最終戦はチャンピオンが懸かっ た状況でも、思った以上に冷静に レースを進めることができました。

F S - 125 チャンピオン

2013年、2年ぶりに全日本に復帰した山 内は幸先のよい1勝を上げるも、その後 は表彰台すらも上がれずに低迷。しかし

満を持して臨んだ2年めの昨シーズンは6戦4勝 と圧倒的な強さを見せた。リベンジを果たした本 人に成長の軌跡を振り返ってもらった。

一昨年は開幕戦で優勝したんですが、その1勝し かできずにシリーズ6位でした。一発のタイムは出 るんですが、それがなかなかレースのペースにつな がらなかったんです。その悔しさもあって、去年は なんとしてもチャンピオンを獲ろうと思ってシリー ズに臨みました。チームからも「チャンピオンを獲

決勝はポールからスタートして、序 盤で横川(隼人)選手に抜かれたん ですが、終盤にミスが出るのを待っ て後ろに着いたんです。結果的に 狙い通り、抜き返して優勝すること ができました。これまでずっとうま くいかないことが多かったので、 チャンピオンを獲れたのは嬉しかっ たですね。  以前は自分の弱いところと向き 合うことができず、そこから逃げ出 してしまう面がありました。タイムが 悪い時に悩み込んじゃうとか、メン タルの面で弱かったんです。2010 年までジュニア選手権に出て、2011 年は全日本のKF2部門に上がった んですが、次の年は全日本に出られ ませんでした。その頃はあまり成長 できなかったんです。中学生の技術 のままで色んなことに挑もうとしていたんだと思い ます。

2013年から、新しくできたA TEAM motor sportというチームに加わって、もう一回全日本に出 ることになりました。A TEAMは雰囲気が明るく て、思い切り楽しみながら攻めて勝ちに行こうって いうチームです。そういうチームの方々にいろいろ アドバイスをもらったり話し合ったりしたことも、自

4歳からレーシングカートを始める。2008年から 参戦を開始したジュニアカート選手権では2010年 シリーズ2位。翌年から全日本カート選手権KF2 部門にステップアップ。1996年、愛知県生まれ。

分の弱さを克服することにつながったと思います。 タイムが悪くてレース中に落ち込んでしまうよう な自分を、客観的に見られるようになったし、2014 年はたくさん成長できたと思います。今でも現状の 自分で満足しちゃうところがあるけれど、もっと もっと自分を追い込んでいけば、さらに成長できる と思っています。

今年はフォーミュラにステップアップする予定 で、話を進めているところです。ジュニア選手権で いっしょに走っていた福住仁嶺君や牧野任祐君が 先にフォーミュラに上がって、チャンピオンを獲っ たりしているのを見ていると、正直とても悔しい気 持があります。でも、技術面でもメンタル面でもさ らに上を目指していけば、必ず彼らに追いつけると 思います。

最終的にはF1を目指して、世界に出ていけたら と思います。カートでも海外のレースに出てみた かったけれど、それは資金的な都合で叶わなかっ たから、その夢を今度はフォーミュラで実現したい ですね。自分がどういうタイプのドライバーかはよ く分からないんですが、積極的な攻めの姿勢でみ んなを魅了できるドライバーになりたいです。F1の (ルイス)ハミルトン選手みたいに。いつも攻めてい て、憧れますね。

最終戦は、思った以上に冷静に

レースを進めることができました

Takita Shinosuke 2014 年ジュニアカート選手権 FP-Jr Cadets 部門チャンピオン

2014 年全日本 カート 選手権
山内飛侑
Yamauchi View

新春恒例!今年も鈴鹿はヒスト リックレースでシーズンイン!

新春鈴鹿ゴールデントロフィーレース[JAF公認No.2015-2001]

開催日: 1月18日 開催場所: 鈴鹿サーキット東コース 格式: 準国内 主催: NRC[クラブ登録No.公認 23001]、KSCC[クラブ登録No.公認28001]、SMSC[クラブ登録No.公認24001] SUZUKAサーキットトライアルシリーズ第1戦  新春鈴鹿ゴールデントロフィーサーキットトライアル[JAF公認No.2015-2101]

開催日: 1月18日 開催場所: 鈴鹿サーキット東コース 格式: 準国内 主催: NRC[クラブ登録No.公認 23001]、KSCC[クラブ登録No.公認28001]、SMSC[クラブ登録No.公認24001] フォト/吉見幸夫 レポート/JAFスポーツ編集部

レース界の新たなシーズンの幕開けを告げ る恒例の新春ゴールデントロフィーレースが、 今年も鈴鹿サーキット東コースを舞台に1月 18日に開催された。

1975年までに生産された国内外の名車達

が集ったPSクラスは、藤原進選手のブルー バードH510と森俊二選手のロータスヨーロッ パが最終ラップまでテールトゥノーズのバトル を見せたが、最後まで森選手を抑え切った藤 原選手が優勝。

1. ネオヒストリックで総合優勝の長谷川鳳秀選手。2.ヒストリックF・TSクラスで優勝の見並秀文選手。「年に3回くらいは鈴鹿でもヒストリック をやってほしいですね」。3.ヒストリック50分耐久S2クラス優勝の板津一平/外山雅祥/外山昇組。4.ヒストリックPS・P1クラス優勝の北野 和行選手。5.ヒストリックF・TS・TS1クラスは谷口光生選手が優勝。6. ネオヒストリックEクラスは向山弘康選手が優勝。7. ネオヒストリック 上位入賞の皆さん。8.ヒストリックF・TS上位入賞の皆さん。9.ヒストリックPS上位入賞 の皆さん。10.ヒストリック50分耐久上位入賞の皆さん。11. ネオヒストリックRクラスは林 王克明選手が優勝。12.ヒストリック50分耐久P1クラス優勝の深江伯史/城内政樹組。 13.ヒストリックF・TS・TS2クラスは速水優選手が優勝。14.ヒストリックPS・S2クラス で優勝の岡崎秀紀選手。15.ヒストリック50分耐久は秋田基次/秋田幸大組が優勝。

バトルが白熱したヒストリックPSクラスは藤原進選手が総合優勝。

「スタートで前に出られれば何とかなるだろう と思ってましたが、ちょっと内圧を失敗しまし たね。森選手のロータスが速くて最後まで、 きつかったです」と62歳の大ベテラン、藤原 選手はホッとした表情を見せていた。 B110&B310サニー、KP61スターレット等 が対象のヒストリックF・TSクラスでは、見並 秀文選手(B110)と羽根幸浩選手(B310)が総 合首位をめぐる接近戦を展開。11周めに、見 並選手が1コーナーで羽根選手をかわして首 位に立ったが、その周のショートカットで羽根 選手がコースオフ。「ダンパーを変えてショー トカットの動きが良くなったのが大きかったで すね」と振り返った見並選手が逃げ切った。 最低2回のドライバー交代、1回の運転は30 分までという規定で行われた50分耐久は唯 一、47周を走り切った秋田基次/秋田幸大組 の510ブルーバードが優勝。スーパーセブン とVIVACEの混走で行われたネオヒストリッ クは長谷川鳳秀選手のVIVACEがトップチェ ッカーを受けた。ケーターハムカップスーパ ーセブンレース開幕戦と併催となったセブンE クラスは向山弘康選手が、同Rクラスは林王 克明選手が優勝した。

鈴鹿のサーキットトライアルは 今年は、年3戦のシリーズに!

新春ゴールデントロフィーレースと併催され る形で行われてきたサーキットトライアルが、 今年は新たに始まるSUZUKAサーキットトライ

2, 3戦が行われる予定のこのシリーズ。クラス

は1500ccを境に駆動方式や過給機の有無など で分ける計4クラス制が採られ、車両はB車両 までOKだ。今回総合トップの座についたのは RX-8を駆っ

ルデントロフィーのサーキットトライアルでは 常連の一人だが、ただ一人、1分を切る59秒 433を最後の最後で叩き出した。

「2年前に58秒台を出したのでタイム的には 不満ですね。セッティングを間違えたのが原 因ですけど、RX-8で総合ベストが獲れたのは 嬉しいです」と本多選手。今後なお一層の盛り 上がりを期待したいところだ。

16.B3クラス優勝の本多永一選手。17.「最後にクリアラップが取れました」。0.002 秒差で接戦を制したB4クラスの喜多直樹選手。18.B2クラスは手塚篤史選手が優 勝。19.B1クラスはデミオの堀川知広選手が優勝。20. 総合上位入賞の皆さん。

たB3クラス の本多永一 選手。ゴー
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寒風吹く中、丸和で恒例の走り納め

イベント、関東ダートフェスが白熱!

2014年JMRC関東ダートトライアルフェスティバル[JAF公認No.2014-1719]

開催日:12月14日 開催場所:丸和オートランド那須  格式:準国内 主催:ROAD-KNIGHT[クラブ登録No.加盟20012] フォト/関根健司 レポート/JAFスポーツ編集部

関東ダートトライアル界の2014年を締め 括るJMRC関東ダートトライアルフェスティ バルが、昨年12月14日に栃木丸和オートラ ンド那須で開催された。

12月とはいえ、折からの寒波襲来で事前の 予報では降雪の可能性もあったが、雪は何と かセーフ。晴天の下、各ドライバーとも走り納 めのトライに果敢にチャレンジした。

MR2勢が大挙参戦したRDクラスは葛西キ ャサリン選手が自らマークしたヒート1の暫定 ベストをきっちり6秒詰めて快勝。N1500&

PN1クラスでもスイフトを駆った栗原まさき選 手が、2本ともライバルを寄せ付けない圧巻の 走りを見せた。

N1クラスは期待の若手、茅根拓郎選手がヒ ート1、ベストを奪うが、全日本ドライバー坂 井義浩選手が自らのタイムを7秒以上も更新 するタイムで逆転勝ち。パルサーを駆って小 坂選手と同じく2分を切るタイムを叩き出した 北原栄一選手が茅根選手を抑え、2位に入った。

今回最多の16台がエントリーしたS1クラス は「難しい路面だったけど、うまく走りを合わ

S2はヒート1は4番手だった川村永二選手が逆転優勝を飾った。

せられた。ギア比が合わないコーナーもあっ たけど、14インチタイヤがカバーしてくれまし た。15インチだったら、もっときつかったと思 う」と振り返った小山健一選手がぶっちぎりの タイムで優勝した。

一方、2リッター4WDターボが集うクラス はいずれも大接戦。N2クラスは宮地雅弘選手 が東北秋田から参戦の伊藤久選手をコンマ3 秒凌いで優勝。S2クラスでは川村永二選手 が、Dクラスではレクサス顔のランサーを駆っ た下屋敷勝弘選手が、いずれもコンマ差の戦 いを逆転で制している。

1. 地区対抗戦上位入賞チームの皆さん。2.J2優勝の平木真砂子選手。3.N1クラス上位入賞の皆さん。4.S1クラス上位入賞の 皆さん。5.RD優勝の葛西キャサリン選手。6.J1は佐々木利行選手が優勝。7.PN2は河石潤選手が優勝。8.N1で貫録勝ちを見 せた坂井義浩選手。9. 接戦が展開されたDクラスは下屋敷勝弘選手が優勝。10.N1500&PN1は関東のFFスペシャリスト栗原ま さき選手が快勝。11.S1は小山健一選手が圧勝。12.S2で2位の星野悟選手。13.N1500&PN1松栄吉彦選手は2位入賞。14. 北 原栄一選手はN1で2位。15.S1で2位の中沼貴広選手。16.ヒート1から接戦のN2は宮地雅弘選手が地元の意地を見せて優勝。

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「糠平湖氷上タイムトライアル」に初いスノートライアルの貴重なイベント走り抜ける…。北海道でも非常に珍し 出場し、見事

Pro ie 1989年、広島県生まれ。大学から北海道帯広市に在住し、卒 業後も帯広市で就職。十勝のモータースポーツメンバーに助けられて、 モータースポーツを楽しんでいる。CMSC帯広メンバー。趣味はダーツ。

たのは、坂本樹一朗選手(

ダートトライアルドライバー 坂本樹一朗 25歳

ら、なぜかそのまま入部してしまってリージャパン)のポスターを見ていたいました…(笑)。

バーの活動がだんだん忙しくなって、それからは地区戦ラリーのコ・ドライ ダートラで走る機会は減っていったん です。 で、今回の「糠平湖氷上タイムトラ イアル」がドライバーとしては久しぶりの参戦だそうですね。

走るのは自分ではムリだ

いとも思ったんですが、

れて、ラリーのコ・ドライバーもやるめたんです。でも同時期に先輩に誘わ手して、ダートラの練習会に参加し始ようになりました。 ラリーのドライバーを自分でやろう とは思わなかったのかな

んざん誘われ、それじゃあ

ダートトライアルを選んだのはどう

公式戦は 3 年ぶりになります。

3年振りの公式戦。しかしブランクを感じさせない走りで見事、3位に入 賞してみせた。

の目標です。 !

やっぱり力が入ってしまったようで、 タイムアップできませんでした。 坂本選手にとって、モータースポー

していて一番楽しいと感じる瞬間です。着けた時が、モータースポーツに参加 これからの課題と目標を教えてくだ さい。 今の課題は、やっぱり資金です

ラスのベストタイムを記録できたんで、

きちんと踏めてゴールにたどり

本めは慎重に走った結果、ク

ツの魅力は何ですか ?

! と思ったんですが、

58 2015 3 JAF MOTOR SPORTS - -
? 坂本
周りの人から砂利が楽しいとさ
! と、走り
2 で免許を取って、 E G 6 シビックを入
たくなったのがきっかけです。
? 坂本
もちろんドライバーで参加した
SS を 6
! と(笑)。
たのは、 1 月に入ってからです。 - - 走りの感触はどうでしたか ? です。 でもクラス 3 モータースポーツを始めたきっかけ は ? 坂本 もともとクルマは好きで、 B N R 32 スカイラインに憧れる学生で したが、大学 1 年生の秋に、自動車部 の部室の壁に貼ってあった W R C
氷 の上を、 W R C で使用する ようなピンスパイクを装着 し、時速 1 5 0 K m 以上で
J 2 クラス 3 位に入賞し
25 歳)。
! !
1
2 本目も平常心で
ばらくモータースポーツ活動ができなね。クルマを一度壊してしまうと、し は、〝壊さず 1 勝〞することが、当面 Plus vol.9 レポート/村岡克己 フォト/加藤和由
59 2015 3 JAF MOTOR SPORTS
J A F M O T O R S P O R T S 1967 年 3 月 20日 第 3 種郵便物認可(毎月 1 回 1 日発行)第 49巻 第 2号 2015 年 3月 1 日発行 発行人 茂木淳一 03 5470 ) 1711 (代) 一般社団法人 日本自動車連盟 東京都港区芝大門 1 1 番 30号 0570 ( 00) 2811 (総合案内サービスセンター) 発行所 東京都港区芝大門 1 1 番 30号 ㈱ J A F 出版社 143 円+税 2015 / 3
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