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まず、長年モータースポーツ界の発展に尽力された方々に贈ら れるJAFモータースポーツ名誉委員の称号贈呈から式は始まり、 2014年はレース界でご活躍を続けてこられた東名パワードの鈴木 修二氏が受賞された。
続いてFIA代替エネルギーカップ・ソーラーカーレース、JAF カップジムカーナ&ダートトライアルの優勝者が表彰され、いよい よ全日本選手権の上位入賞者の表彰へと移った。
ジムカーナ、ダートトライアル、ラリーそしてレーシングカートの 順番で行われた表彰は最後のレース部門へ入ると、まずF3、スー パーGTの各受賞者の表彰へ。最後は復活なったJAF鈴鹿グラン
プリが懸けられた最終戦で見事にチャンピオンを決めた、中嶋一貴
選手をはじめとする
スーパー・フォーミュ
ラの上位入賞者が表 彰され、各カテゴリー
のチャンピオンにはお 馴染みのVトロフィー が、そして入賞者に は認定証がそれぞれ 手渡された。
会、GTアソシエーション、日本レースプロモーションの3団体によ るプロモーター賞の贈呈が行われた。
そして懇親会後半では、2013年に引き続き、JAF MATE誌の 公開「あったカー対談」が行われ、今回は清水ミチコさんが登場。 約400名のモータースポーツ関係者が全国から集った式は、終始和 やかな雰囲気の中、幕を閉じた。
鈴木修二氏にJAFモータースポーツ名誉委員の称号を贈呈 今回の表彰式では、レース界のトップチューナーとして長らく活躍され てきた株式会社東名パワード代表である鈴木修二氏に、JAFモータースポー ツ名誉委員の称号が贈られた。鈴木氏は1991年、JAFレース部会委員に就 任され、1998年にはレース部会部会長に就かれた。またモータースポーツ 審議会委員を経て2004年には全日本選手権審査委員グループ委員を歴任 されるなど、長きにわたって国内モータースポーツ界のために尽力された。
表彰式の冒頭で挨拶する小栗JAF会長(左)。懇親会の冒頭 で乾杯の音頭を取る矢代JAF副会長(右上)。中締めを行っ た杉山JAF副会長(右下)。
パーティ形式の第2部 では今回も日本F3協
今回の表彰式も前年に倣い、2 部構成。第1部はJAF表彰式が行 われ、懇親会形式を採った第2部 では、JRP、GT-A、F3協会による プロモーター賞の贈呈が行われ た。司会は2013年に続き、ピエ ール北川さん、久保純子さんのコ ンビが務めた。
今回の表彰式では8月に行われたソーラ ーカーレース鈴鹿でFIA代替エネルギーカ ップ対象となった3チームが表彰された。 左からオリンピアクラス優勝の芦屋大学ソ ーラーカープロジェクト(B)、4時間耐久レ ース総合優勝の平塚工科高校社会部(クラ スⅠ優勝のOSU大阪産業大学は欠席)。
スーパーフォーミュラ・チャンピオン表彰。(左から)ドライバ ー部門中嶋一貴選手、チーム部門PETRONAS TEAM TOM 'S、ベストメカニック賞PETRONAS TEAM TOM'Sの各受賞 者の皆さん。
部門PETRONAS TEAM TOM'S、ドラ イバー部門松下信治選手(代理)、エン ジンチューナー部門株式会社トムスの 各受賞者の皆さん。
全日本選手権スーパーフォーミュラ FIAインターナショナルシリーズ スーパーGT
全日本フォーミュラ3選手権
最終戦は想像以上のプレッシャーでした
スーパーフォーミュラ 中嶋一貴選手
中嶋選手はトップフォーミュラ2度めのチャンピオン。 「初めての時は追っかける方だったんで、そんなにプレッ シャーは感じませんでしたが、今回はどちらかと言うと追 いかけられる立場で最終戦はかなりプレッシャーがありま した。そんな中で気持を切らさず自分の力でチャンピオン を決められた事が自分にとっても良かったと思います」
選手、谷口信輝選手の各受賞者の皆さん。
ロニー・クインタレッリ選手の各受賞者の皆さん。
フォーミュラ3 松下信治選手
ホンダエンジンに久々のタイトルをもたらした松下選手。「1 年め、辛く苦しかった経験があったからこそ、今年は成長でき て結果が残せたと思っています。終盤戦はプレッシャーよりも ライバルより1cmでも前でゴールしたいという気持ちの方が強 かった。その結果、獲得できたチャンピオンだと思います」
松田次生(右)/R・クインタレッリ組 「今年はやっと獲れた、やっと噛み合ってくれ たというのが実感です。念願叶ってチャンピオン になれたこと、嬉しいの一言です」(松田選手)。 「二人の頑張り、チーム、タイヤ、総合力でチャ ンピオン獲れました。自分たちのポテンシャルを 信じて戦えたのが良かったです」(ロニー選手) 気持はもう来年を見据えています
「重量が重くなってからは特に苦しいシーズン でしたが、そんな状況でも片岡選手と一緒にチ ャンピオンを獲れたことが、何より嬉しかった ですね」(谷口選手)。「タイトルを獲るためにこ のチームにやってきたので、その目標が果たせ たということは嬉しいの一言です」(片岡選手)
CHAMPION’S VOICE
まずは1勝を狙いました
最終戦で逆転の王者獲得の宮田選手。 「(チャンピオンを決めた最終戦は)タイ トルよりもまず1勝しようと、勝つ事だ
勝でチャンピオンに なることができて、 とても嬉しいです。 協力してくれた方々 に感謝しています」
攻めることを心がけました
FS-125部門 山内飛侑選手 山内選手は前年のシリーズ6位から、 悲願の王者に。「今年は色々な事を学ん だ苦しいシーズンでしたが、とにかく攻 めることを考えて、 自分に負けないよう にという事を意識し て、一年間シーズ ンを戦いました。人 間としても、成長で きた一年でした」
CHAMPIONS
CHAMPION’S VOICE
JN6ドライバー部門 奴田原文雄選手
5年ぶり王座奪回の奴田原選手。「今年は ADVANタイヤに助けられた一年でしたね。舗
装もドライでは勝田君に勝てなかったけど、コ ンディションが変わってくると勝てるようにな った。コツコツやってきたことが積み重なって 結果に繋がったと思います。来年は舗装が増え ますが、もちろんウエルカムですよ」
JN1ナビゲーター部門 美野友紀選手
現役大学生、美野選手は全日本本格参戦1年めで初チャ ンプに。「今年はダートや高速SSなど、これまで未体験だ った色んな道を体験できて良かったです。特にラリー北海 道は距離が長くて大変でしたが、楽しかった。来年はまた地 区戦で勉強し直しますが、全日本にも戻ってきたいですね」
JN2ナビゲーター部門
美野選手と同じく九州在住の藤田選手も初タイトル。「今 年はリタイヤを覚悟した洞爺の一戦で2位に入れたのが大き かったですね。競技中でもどんどん先の事を伝えるマネー ジャー的な事も学べた一年だったと思います。ドライバーに “この人なら”と信用されるように今後も頑張りたいですね」
CHAMPIONS
2014年JAFカップオ ールジャパンジムカ ーナ優勝者の皆さん。
CHAMPION’S VOICE
PN部門クラス3 森嶋昭時選手
3年ぶり王座奪回の森嶋選手。「去年あと一歩の 所でチャンピオンが獲れなかった反省を生かして、 今年はまあ失敗も成功もありましたけど、ともかく 一戦一戦しっかり準備をして自分のやれることを 常に100%出し切る、というやり方を最後まで貫 いた結果が報われてのタイトルだったと思ってい ます。Wフリーターンという難問を制して勝てたイ オックスが、ターニングポイントでしたね」
2014年JAFカップオールジャパン ダートトライアル優勝者の皆さん。
CHAMPION’S VOICE
ダメな時でも2位、が大きかった
SA部門クラス2 荒井信介選手
「開幕戦の失敗はもったいなかったと思うけど、 今にして思えばあれがあったからこそ、かな」とい うのは5年ぶりに王座奪回の荒井信介選手。「次こ そは、という気持になれて、勝てなくても2位を北 村君より多く獲れたことが結果的には大きかったで すからね。もう1回メンテし直して来年も獲りたい ですね。エボXももっと速くなりますよ」
監修/一般社団法人 日本自動車連盟
〒105-0012 東京都港区芝大門1-1-30 ☎0570-00-2811(ナビダイヤル) 発行所/(株)JAF出版社 〒105-0012 東京都港区芝大門1-1-30 ☎03-5470-1711 発行人/茂木淳一
振替(東京)00100-1-88320 印刷所/凸版印刷株式会社
表紙/2014年全日本選手権&スーパーGTシリーズチャンピオン
デザイン/鎌田僚、(株)スタジオーネ63
編集/(株)JAF出版社JAFスポーツ編集部 ☎03-5470-1712
1本めと2本めのあいだ、時間の有効活用してますか? 〜ジムカーナ編〜
12 重要/2015年ライセンスへの更新はお済みですか?
12 JAFスポーツ資格登録規定の一部改正
14 ラリー競技開催規定および付則の一部改正
15 2015年JAF地方ラリー選手権のクラス区分および過給器付車両 のエアリストリクターについて
16 2015年JAF地方ジムカーナ/ダートトライアル選手権のクラス区 分について
20 2015年JAF地方サーキットトライアル選手権のクラス区分について
20 2015年FIA国際スポーツカレンダーについて
20 2015年全日本選手権レース統一規則について
20 2015年全日本ラリー選手権統一規則の制定
21 2015年全日本ジムカーナ/ダートトライアル選手権統一規則の 制定
21 車両公認一覧
22 登録車両一覧
22 F4車両用指定タイヤについて
39 S-FJ/FJ1600車両用指定タイヤについて
40 海外競技会出場証明書(サーティフィケート)発行件数一覧と申請 方法
40 Aライセンス講習会 日程
40 公認審判員講習会日程
41 JAFマイページのご案内
58 「若いが一番 Plus」vol.8
[RACE] 24 2014JAF鈴鹿グランプリ
全日本選手権スーパーフォーミュラ第7戦
鈴鹿サーキット
26 2014SUPERGTRound8
もてぎGT250kmレース
53 2014 SCCN NOVEMBER RACE MEETING in TSUKUBA
[RALLY]
28 2014年JAF全日本ラリー選手権第9戦
2014年JAF中部・近畿ラリー選手権第5戦
2014年JMRC中部ラリーチャンピオンシリーズ第2戦
新城ラリー2014
52 2014年JAF中部・近畿ラリー選手権第6戦 第9回JMRCオールスターラリーフェスティバルin中部
2014年JMRC中部ラリーチャンピオンシリーズ第3戦
2014年JMRC中部ラリーチャレンジシリーズ第3戦
第30回シロキヤラリーin豊根
54 レジェンドオブザラリー2014
[GYMKHANA]
30 2014年JAFカップオールジャパンジムカーナ 2014年JMRC全国オールスタージムカーナイン東北
[DIRTTRIAL]
32 2014年JAFカップオールジャパンダートトライアル JMRC全国オールスターダートトライアルIN東北
55 2014JMRC西日本ダートフェスティバルin四国
各種競技会の情報や、重要な規定等の公示など、他では得られない情報が満載のJAFスポーツ誌のお届けを途切らせないため にも、ライセンスの更新はお早めに!!
��新たに競技運転者許可証を申請する者は、日本の普通 自動車以上の運転免許証または外国のこれに相当する 免許証の所有者でなければならない。
ただし、本規定に��き満����満の者が許可証の取 得を認められる場合は、この限りではない。
身体の障がいのある者は、許可証を取得する適性につ いてJAFの審査を受け、承認を得なければならない。
��上���の要件を満たし、かつ次の⑴~⑸のいずれか の条件を満たしたものは、各項に定める国内競技運転 者許可証の新規申請を行うことができる。
⑴ クローズド競技参加によるもの。
JAF登録クラブが開催するスピード行事またはラ �ーのクローズド競技会に��以上�場した者:
・国内Bを申請することができる。
ただし申請の際に当該クラブの代表者の証明を必要 とする。
⑵ JAF認定の講習会の受講によるもの。
①「Bライセンス講習会」を受講した者:
���������の新���
��.競技運転者許可証
��新たに競技運転者許可証を申請する者は、日本の普通 自動車以上の運転免許証または外国のこれに相当する 免許証の所有者でなければならない。
ただし、本規定に��き満����満の者が許可証の取 得を認められる場合は、この限りではない。 身体の障がいのある者は、許可証を取得する適性につ いてJAFの審査を受け、承認を得なければならない。 ��上���の要件を満たし、かつ次の⑴~⑸のいずれか の条件を満たしたものは、各項に定める国内競技運転 者許可証の新規申請を行うことができる。
⑴ クローズド競技参加によるもの。
JAF登録クラブが開催するスピード行事またはラ �ーのクローズド競技会に��以上�場した者: ・国内Bを申請することができる。
ただし申請の際に当該クラブの代表者の証明を必要 とする。
⑵ JAF認定の講習会の受講によるもの。
①「Bライセンス講習会」を受講した者:
・国内Bを申請することができる。
②講習会��規定���条�.または�.の受講資格を満 たし、「国内Aライセンス講習会」を受講し合格した 者:
・国内Aを申請することができる。
⑶ 推薦によるもの。
①JAF準加盟、加盟、公認クラブおよび特別団体の 代表者の推薦を受けた者:
・国内Bを申請することができる。
②JAF公認クラブおよび特別団体の代表者の推薦を 受けた者:
・国内A以上を申請することができる。
ただし国際競技運転者許可証については、JAFで 審査を受け、承認された者でなければ発給されない。
⑷ CIK-FIAカート国際ドライバーライセンスC 以上の所持者は、同一年の競技運転者許可証国内A 以下の許可証を申請できる。
⑸ 申請の前年、または前々年にカートのCIK世界選 手権、あるいはCIKワールドカップの最終認定順 位(�リー�ラン�ン�)にて�位以内の者は、競 技運転者許可証国際B以下の許可証を申請できる。
⑹ 限定国際ソーラーカー競技運転者許可証、またはカ ート国内Aライセンスの所持者は、同一年の競技運 転者許可証国内Bの許可証を申請できる。 JAFは申請に基づき、審査のうえ当該申請者に対 し、所定の自動車競技運転者許可証の発給を行うこ ととする。
以上のいずれかの条件を満たした者は、所定の申請 書に記載の「健康管理事項」を確認の上で必要事項 を�れな�記�の上����を��し、JAFの� 地方本部事務局あてに提出するものとする。
なお、上記⑴~⑶の条件を満たした者の申請につい ては、申請資格取得後��日以内に申請しなければな らない。
競技許可証の上級申請は、次の条件を満たした者でなけ ればならない。
身体の障がいのある者は、許可証を取得する適性につい てJAFの審査を受け、承認を得なければならない。
なお、上級申請条件として規定されている「競技会出場 実績」とは、そのつど競技長により成績(順位)認定され 「競技記録カード」に証印されたものをいう。(リタイア、 ミスコース等は実績として認められない。)
・国内Bを申請することができる。
②講習会��規定���条��.または��.の受講資格を 満たし、「国内Aライセンス講習会」を受講し合格し た者:
・国内Aを申請することができる。
⑶ 推薦によるもの。 ①JAF準加盟、加盟、公認クラブおよび特別団体の 代表者の推薦を受けた者:
・国内Bを申請することができる。 ②JAF公認クラブおよび特別団体の代表者の推薦を 受けた者:
・国内A以上を申請することができる。
ただし国際競技運転者許可証については、JAFで 審査を受け、承認された者でなければ発給されない。
⑷ CIK-FIAカート国際ドライバーライセンスC 以上の所持者は、同一年の競技運転者許可証国内A 以下の許可証を申請できる。
⑸ 限定国際ソーラーカー競技運転者許可証、またはカ ート国内Aライセンスの所持者は、同一年の競技運 転者許可証国内Bの許可証を申請できる。
JAFは申請に基づき、審査のうえ当該申請者に対 し、所定の自動車競技運転者許可証の発給を行うこ ととする。
以上のいずれかの条件を満たした者は、所定の申請 書に記載の「健康管理事項」を確認の上で必要事項 を�れな�記�の上����を��し、JAFの� 地方本部事務局あてに提出するものとする。
なお、上記⑴~⑶の条件を満たした者の申請につい ては、申請資格取得後��日以内に申請しなければな らない。
�~�. 省略 ��������������
競技許可証の上級申請は、次の条件を満たした者でなけ ればならない。
身体の障がいのある者は、許可証を取得する適性につい てJAFの審査を受け、承認を得なければならない。
なお、上級申請条件として規定されている「競技会出場 実績」とは、現在所持している競技許可証を取得してから の完走した出場実績であり、かつそのつど競技長により成 績(順位)認定され「競技記録カード」に証印されたもの をいう。(リタイア、ミスコース等は実績として認められ ない。)
ただし、国際R(Cレース除外)取得後に、国際Cまた は国際Bに上級する場合の競技会出場実績の条件は、申請 前����以内であれば、国内A取得後の競技会出場実績 (日本選手権レース)も認めることとする。
��.国内Bから国内Aへの申請:
Aライセンス講習会受講前����以内に次のa.~c. のいずれかの実績を有し、同講習会を受講し、合格した 者。
a.JAF公認競技会(ク�ー�ドを除�)に��以
上出場
b.JAF公認のレー�ン�コースにおいて���以上
のスポーツ走行の経験(走行したコースからの走 行証明を所持していること)
c.JAF公認ソーラーカーレースに出場
��.国内Aから国際R(Cレース除外)への申請:
国内Aの所持者で、申請前����以内にラリーおよびス �ード行事(いずれも日本選手権競技会に限る)に��
��.国内Bから国内Aへの申請:
Aライセンス講習会受講前����以内に次のa.~c. のいずれかの実績を有し、同講習会を受講し、合格した 者。
a.JAF公認競技会(ク�ー�ドを除�)に��以 上出場
b.JAF公認のレー�ン�コースにおいて���以上 のスポーツ走行の経験(走行したコースからの走 行証明を所持していること)
c.JAF公認ソーラーカーレースに出場
��.国内Aから国際R(Cレース除外)への申請: 国内Aの所持者で、申請前����以内にラリーおよびス �ード行事(いずれも日本選手権競技会に限る)に��
以上の競技会出場実績がある者。
�.国内A、限定Aまたは国際R(Cレース除外)から国際C への申請:
国内A、限定Aまたは国際R(Cレース除外)の所持者 で、申請�����以内にJAFの公認レースに�なくと も��以上の競技出場実績がある者。
(ドラッグレーシング競技に対する国際競技運転者許可 証の上級申請については別途に定める。)
�.国際Bへの申請:
国内A、限定A、国際R(Cレース除外)、または国際C
の所持者で、申請�����以内に次の�)または�)の いずれかを満たした者。
�)JAFの公認レースにおいて���以上の競技会出場 実績がある者。
�)JAFの日本選手権が懸けられたレースまたは国際 格式のレースに��以上の競技会出場実績がある者。
�.推薦による申請:
JAF公認クラブおよび特別団体の代表者の推薦を受け た者。
ただし、国際競技運転者許可証については、JAFで審 査を受け、承認された者でなければ発給されない。
�.国内A、限定Aまたは国際R(Cレース除外)から国際C への申請:
国内A、限定Aまたは国際R(Cレース除外)の所持者 で、申請�����以内にJAFの公認レースに�なくと も��以上の競技出場実績がある者。
(ドラッグレーシング競技に対する国際競技運転者許可 証の上級申請については別途に定める。)
�.国際Bへの申請:
�)国内A、限定Aまたは国際R(Cレース除外)の所 持者で、国際Bへの申請�����以内にJAFの日 本選手権レースにおいて��以上の競技会出場実績 がある者。
�)国際Cの所持者で国際C���、申請�����以内 にJAFの日本選手権レースまたは国際格式のレー スに��以上の競技会出場実績がある者。
�.推薦による申請:
JAF公認クラブおよび特別団体の代表者の推薦を受け た者。
ただし、国際競技運転者許可証については、JAFで審 査を受け、承認された者でなければ発給されない。
�����規定の�� ���� 本�定の�行
本�定は、��������日より�行する。
ラリー競技開催規定を以下の通り定める。
�.国内競技�則����に定める���ラリーで�いる基本 事項を以下の通り定める。
�)クルー:参加車両に搭乗する��(�����レージ ラリーは除く。)の乗員をいい、ドライバーおよびナビ ゲーター(本付則スペシャルステージラリーにおいてコ・ ドライバーという。)で構成される。クルーはいずれも
競技中に運転を行ってよいが、公道上で当該参加車両を 運行するに有効な自動車運転免許証および当該競技会に 有効な競技運転者許可証を所持していなければならない。
クルーの中に参加者がいない場合、参加車両に搭乗して いる間はドライバーが参加者の責任を負うものとする。
�)~�) (略)
���~��� (略)
��� 本�定の�行
本�定は、��������日から�行する。
ラリー競技開催規定����������ー�ラリー開催規定 を以下の通り定める。
��� 参加車両
�.本競技に参加できる車両は次の通りとする。 �) (略)
�)国内格式競技以下:
(�)JAF国内競技車両�則���ラリー車両�定に� ったRR車両、RN車両、RJ車両、RPN車両、R
F車両、AE車両またはF車両
なお、完全なオープン車体構造の車両およびコンバ ーテ�ブル車体構造の車両は、��定������� 則におけるハードトップの装着は免除される。
(�) (略)
�.~� (略)
��� 参加�認および参加車両�査 (略)
��� 競技の�定
�.~� (略)
�.コースの距離測定に際して、高速自動車国道等の距離表 示を基準距離とすること。
��.~��. (略)
��� (略)
��� 参加者およびクルーの��事項
�.~��. (略)
��.オー�ナイ�ーが�定した場所以外での���給、�� は認められないこと。
��� (略)
��� 本�定の�行
本�定は、��������日から�行する。
ラリー競技開催規定����������ー�ラリー開催規定 を以下の通り定める。
��� (略)
��� 参加車両
�.本競技に参加できる車両は次の通りとする。
�) (略)
�)国内格式競技以下:
(�)JAF国内競技車両�則���ラリー車両�定に�
ラリー競技開催規定および付則の一部改正
ったRR車両、RN車両、RJ車両、RPN車両、R F車両またはAE車両 (�) (略)
��.��� (略)
��� (略)
��� 競技の�定
��.���. (略)
��.コースの距離測定に際して、高速自動車国道等の距離表 示を基準距離とすること。
��.���. (略)
������� (略)
��� 参加�およびクルーの����
��.���. (略)
��.オーガナイザーが指定した場所以外での燃料補給、充電 は認められないこと。
��� (略)
��� 本�定の�行
本�定は、����年����から�行する。
ラリー競技開催規定 付則:スペシャルステージラリー開催規 定を以下の通り定める。 ������� (略)
��.本競技に参加できる車両は次の通りとする。
�) (略)
�)国内��競技以下�
(�)JAF国内競技車両�����ラリー車両�定に� ったRR車両、RN車両、RJ車両、RPN車両、R F車両またはAE車両
(�) (略)
��.��� (略)
��� (略)
��� 競技の�定
��.��� (略)
��.コースの距離測定に際して、高速自動車国道等の距離表 示を基準距離とすること。
�� (略)
�������� (略)
���� 燃料補給および充電
オーガナイザーが指定した場所以外での燃料補給、充電は認 められないこと。燃料補給中はエンジンを停止するとともに、 クルーは車外で待機するか、車内で待機する場合は安全ベルト を外していなければならない。
��������� (略)
���� 本��の�行
本�定は、����年����から�行する。
����年�本ラリー����定����および����に基�き、 ����年JAF��ラリー���のクラス区分および�給�付車 両のエアリストリクターについて、下記の通りお知らせします。
�����ラリー�������ラス�
・気筒容積�����以下の���動車両(RPN車両におけ るJAF登録年の年次制限は行わない)およびAE車両 (気筒容積別区分なし)。
・エアリストリクターの装着は任意とする。
・気筒容積�����以下の車両(RPN車両におけるJAF 登録年の年次制限は行わない)。
・エアリストリクターの装着は任意とする。
③A-Cクラス
・気筒容積�����を��る車両(RPN車両におけるJA
F登録年の年次制限は行わない)。
・エアリストリクターの装着を義務付ける。そのサイズは ��内����(外�������)とする。
・気筒容積�����以下のRPN車両(JAF登録年の制限 は行わない)。
・エアリストリクターの装着は任意とする。
②BC-�クラス
・気筒容積�����以下の車両およびAE車両(気筒容積別 区分なし)。
・エアリストリクターの装着は任意とする。
③BC-�クラス
・気筒容積�����を�������以下の車両。
・エアリストリクターの装着は任意とする。
�BC-�クラス
・気筒容積�����を��る車両。
・エアリストリクターの装着は任意とする。
①�E-�クラス
・気筒容積�����以下のRPN車両(�JAF登録年の制 限を行う)およびAE車両(気筒容積別区分なし)。
・エアリストリクターの装着は任意とする。ただし、装着 する場合そのサイズは��内����(外�������) とする。
②�E-�クラス
・気筒容積�����以下のRN、RJまたはRF車両。
・エアリストリクターの装着は任意とする。ただし、装着 する場合そのサイズは��内����(外�������) とする。
③�E-�クラス
・気筒容積�����を�������以下のRPN車両(�JA F登録年の制限を行う)。
・エアリストリクターの装着は任意とする。ただし、装着 する場合そのサイズは��内����(外�������) とする。
��E-�クラス
・気筒容積�����を�������以下のRN、RJまたはR F車両。
・エアリストリクターの装着は任意とする。ただし、装着 する場合そのサイズは��内����(外�������) とする。
・気筒容積�����を��るRN、RJまたはRF車両。
・エアリストリクターの装着は任意とする。ただし、装着 する場合そのサイズは��内����(外�������) とする。さらに、エアリストリクターを装着しない場合 は、エンジンコントロールユニット(ECU)の変更・ 改造は認められない。
�����年�本ラリー����定�����.�)に基��制限を 行う。
エアリストリクターについて [公示No2015−003]
�.�����ー選手権�������
�F���ク�ス
・気筒容積区分なしのRPN車両(JAF登録年の制限は 行わない)およびAE車両(気筒容積別区分なし)。
・エアリストリクターの装着は任意とする。
�F���ク�ス
・気筒容積�����以�の車両。
・エアリストリクターの装着は任意とする。
�F���ク�ス
・気筒容積�������������以�の車両。
・エアリストリクターの装着は任意とする。
�F���ク�ス
・気筒容積��������る車両。
・エアリストリクターの装着は任意とする。
�.����ー選手権�������
�R���ク�ス
・気筒容積�����以�の���動のRPN車両(JAF登 録年の制限は行わない)およびAE車両(気筒容積別区 分なし)。
・エアリストリクターの装着は任意とする(エンジン、E CUはノーマル)。ただし、装着する場合そのサイズは �������(��������)とする。
・�����以�の車両は、当該自動車製造者発行のカタログ 等の主要諸元���の車両重量とする。����������� の車両は当該自動車製造者発行のカタログ等の主要諸元 ���の車両重量���装�分の�����量��た�� 車両重量とする。
�R���ク�ス
・気筒容積�����以�の�リー車両。
・エアリストリクターの装着は任意とする(エンジン、E CUはノーマル)。ただし、装着する場合そのサイズは �������(��������)とする。
�R���ク�ス
・気筒容積����cc���る���動のRPN車両(JAF 登録年の制限は行わない)。
・エアリストリクターの装着は任意とする(エンジン、E CUはノーマル)。ただし、装着する場合そのサイズは �������(��������)とする。
・気筒容積�������������以�の�リー車両。
・エアリストリクターの装着は任意とする(エンジン、E CUはノーマル)。ただし、装着する場合そのサイズは �������(��������)とする。
�R���ク�ス
・気筒容積区分なしの���動のRPN車両(JAF登録 年の制限は行わない)。
・エアリストリクターの装着は任意とする(エンジン、E CUはノーマル)。ただし、装着する場合そのサイズは �������(��������)とする。
�R���ク�ス
・気筒容積��������る�リー車両。
・エアリストリクターの装着は任意とする(エンジン、E CUはノーマル)。ただし、装着する場合そのサイズは �������(��������)とする。
�.地方ジムカーナ選手権 �)���ジ�カー����� �)��ジ�カー�����
参加車両
参加車両 クラス 部門 気筒容積1600㏄以下の �輪駆動(FF、 FR)のPN車両�� PN�
PN��
クラス 部門 気筒容積を制限しない前輪駆動(FF)および後 輪駆動(FR)のPN車両およびAE車両��
PN部門 気筒容積および駆動方式を制限しないPN ��以外のPN車両��
N、SA、
PN��
S���
�輪駆動のN、SA、B車両��
B部門 �輪駆動のN、SA、B車両��
SC部門
SC
S��� クラス区分なしのSC車両
��の��の�るクラス�、���������ム�ー�/�ートトライ ������������������)を適用する。
��の��の�るクラスの�、下�タイヤを��通称Sタイヤを� 用する���、��の�A�����車両�����ス�ー�車 両�����ス�ー�N車両�����������ス�ー�SA 車両����������。
タイヤ製造者
㈱ブリヂストン
使用が認められるタイヤ銘柄
520S 540S 55S 11S POTENZA
DIREZZA 住友ゴム工業㈱
ADVAN 横浜ゴム㈱
93J 98J 01J 02G 03G
021・032・038・039・048
050
FM9R 08R 881 888
PN部門 気筒容積1600㏄を超える�輪駆動(FF、 FR)のPN車両��
PN�
PN�クラス、PN�クラス�該当しない PN車両�� PN�
前輪駆動のN車両��N(FWD) N部門 後輪駆動のN車両�� N(RWD)
気筒容積1600㏄以下の�輪駆動のSA車 両 SA�
SA部門 気筒容積1600㏄を超える�輪駆動のSA 車両 SA�
�気�制限なしの�輪駆動のSA車両 SA� クラス区分なしのSC車両 区分なし SC部門 クラス区分なしのAE車両�� 区分なし AE部門
��の��の�るクラス�、���������ム�ー�/�ートトライ ������������������)を適用する。
��の��の�るクラス�、下�タイヤの�用�����ない。
ブランド名 タイヤ製造者
POTENZA ㈱ブリヂストン
使用が認められないタイヤ銘柄
520S 540S 55S 11S
製造者問わず
PROXES 東洋ゴム工業㈱ 海外タイヤ製造者製該当タイヤ(通 称セミレーシングタイプタイヤ)等
DIREZZA 住友ゴム工業㈱
ADVAN 横浜ゴム㈱
PROXES 東洋ゴム工業㈱
93J 98J 01J 02G 03G
021・032・038・039・048
050
FM9R 08R 881 888
ラリータイヤ/海外タイヤ製造者製 通称Sタイプ、縦溝のみのタイヤ等 製造者問わず
2015年JAF地方ジムカーナ/ダートトライアル選手権のクラス区分について
クラス 部門 気筒容積1600㏄以下の前輪駆動(FF)の PN車両*�、*�
クラス�
クラス�
クラス�
PN部門
クラス�
参加車両
気筒容積1600㏄を超える前輪駆動(FF) のPN車両*�、*�
気筒容積2000㏄以下の後輪駆動(FR)のPN 車両でFIA/JAF公認発行年またはJAF登録年 が2012年1月1日以降の車両*�、*�
気筒容積2000㏄を超える後輪駆動(FR)のP N車両とJAF登録車両規定第2条2の前輪駆動 (FF)、後輪駆動(FR)のPN車両*�
住友ゴム工業㈱
㈱ブリヂストン
DIREZZA
POTENZA
PROXES 東洋ゴム工業㈱
横浜ゴム㈱
ADVAN
93J 98J 01J 02G 03G
520S 540S 55S 11S
FM9R 08R 881 888 RR
021・032・038・039・048
050
Z214 Ventus HankookTireCo,Ltd
V710 Ecsta KumhoTireCo Ltd
ラリータイヤ/海外タイヤ製造者
製該当タイヤ(通称Sタイプ)等 製造者問わず
クラス�
クラス� 前輪駆動のN車両*�
クラス�、クラス�、クラス�およびクラ ス�に該当しないPN車両*�
*�の記号のあるクラスは、����年�内競技車両規�第��ス�ード 車両規定第��第�条エンジン�����)マフラーおよび�気�の 変更は許されない。ただし、フロントパイプ部およびエキゾースト マニホールドの変更は許される。
*�の記号のあるクラスは、以下の制限が加えられる。
N部門 後輪駆動のN車両*�
クラス�
�輪駆動のN車両*� クラス�
気筒容積1600㏄以下の�輪駆動のSA車 両 クラス�
SA部門 気筒容積1600㏄を超える�輪駆動のSA 車両 クラス� �輪駆動のSA車両 クラス� クラス区分なしのSC車両およびD車両 区分なし SC/D部門
オートマチックトランスミッションのAE車 両*�、*� クラス�
AE部門 マニュアルトランスミッションのAE車両* �、*� クラス�
*�の記号のあるクラスは、����年�日本ジムカー�/�ートトライ アル����一規�第�� 第�条 �)を適用する。
*�の記号のあるクラスは、�A�登録車両規定第�条�による車 両の参加が認められない。
*�の記号のあるクラスは、下記タイヤの使用が認められない。
タイヤ製造者
使用が認められないタイヤ銘柄 ブランド名
520S 540S 55S 11S POTENZA
DIREZZA 住友ゴム工業㈱
横浜ゴム㈱
ADVAN
93J・98J・01J・RSV98・ 02G 03G
021・032・038・039・048
049 A050
・参加が許される車両は、気筒容積1500㏄以下の自然吸気エン ジンの車両および気筒容積1500㏄以下の 自然吸気エンジンを 搭載したハイブリッド車両とする。
・駆動方式は、前輪�輪または後輪�輪のいずれ�を駆動する� 輪駆動車とする。
・当該自動車製造者発行の量産車カタログの同一車両型式に記載さ れる車両本体価格を基準とし、180万円(ハイブリッド車は250 万円)以下とする。
・最終減速比の変更は許されない。
・フライホイールの変更は許されない。
・エアコンは装着されていなければならず、その機能を維持してい ること。
・競技会開催場所に限り、使用できるタイヤの幅は、195㎜までと し、セミレーシングタイヤの使用は認められない。
・自動車���の��登録年月より�年��した車両は、参加が許 されない。
製造者問わず
FM9R 08R 881 888 PROXES
東洋ゴム工業㈱ 縦溝のみのタイヤ/ラリータイヤ/ 海外タイヤ製造者製該当タイヤ等
クラス 部門
クラス�
クラス�
参加車両
気筒容積1600㏄以下の �輪駆動(FF、 FR)のPN車両*�
気筒容積1600㏄を超える�輪駆動(FF、 FR)のPN車両*�
PN部門
気筒容積1600㏄を超える後輪駆動(FR)のP N車両の内、FIA/JAF公認発行年またはJAF 登録年が2012年1月1日以降の車両*�
N部門
クラス�
クラス� クラス�、クラス�及びクラス�に該当し ないPN車両*�
クラス�
前輪駆動のN車両
後輪駆動のN車両 クラス�
クラス�
クラス�
�輪駆動のN車両
気筒容積1600㏄以下の�輪駆動のSA車 両*�
SA部門 気筒容積1600㏄を超える�輪駆動のSA 車両*� クラス�
クラス�
�輪駆動のSA車両*�
B部門 クラス区分なしのSC車両およびD車両 区分なし SC D部門
気筒容積1500㏄以下の�輪駆動のB車両 *�、*�
*�の記号のあるクラスは、����年�日本ジムカー�/�ートトライ アル����一規�第�� 第�条 �)を適用する。
*�の記号のあるクラスは、下記タイヤの使用が認められない。
参加車両 クラス 部門 1600㏄以下の前輪駆動及び 2000㏄以下 の後輪駆動(FR)のPN・AE制限付車両* PN� PN部門 (PN、AE) 気筒容積及び駆動方式を制限しないPN・ AE制限付車両* PN� 気筒容積1000㏄以下のN車両 N� N部門 気筒容積1000ccを超える前輪駆動のN車両 N� 気筒容積1150㏄以下の��輪のB車両 B� B部門 気筒容積を制限しない�輪駆動のB制限付車両* B� 気筒容積を制限しない�輪駆動のB制限付車両* B� 気筒容積1600㏄以下の �輪駆動のSA・ SC車両 S� S部門 (SA、SC) 気筒容積1600㏄を超える �輪駆動のS A・SC車両 S� �気量区分�しの�輪駆動のSA SC車両 S� *の記号のある「制限付車両」は、下記タイヤの使用が認められない。 使用が認められないタイヤ銘柄 ブランド名 タイヤ製造者
93J 98J 01J 02G 03G DIREZZA 住友ゴム工業㈱
㈱ブリヂストン
POTENZA
PROXES 東洋ゴム工業㈱
ADVAN 横浜ゴム㈱
製造者問わず
520S・540S・55S・11S
FM9R 08R 881 888
021・032・038・039・048
050
ラリータイヤ/海外タイヤ製造者製 通称Sタイプ、縦溝のみのタイヤ等
参加車両 クラス 部門 気筒容積1600㏄以下の �輪駆動(FF、 FR)のPN車両*�
PN部門 (PN、N)
PN�
気筒容積1600㏄を超える�輪駆動(FF、FR)のPN
車両、気筒容積2000㏄以下の後輪駆動(FR)でJAF登 録年が2003年����以�のN車両で2015年国 ���車両�����ス�ー�車両�������� 駆動装置��)最終減速比の変更は認められない。*�
PN�+ PN�およびPN�+に該当しないPN車両*�
参加車両 クラス 部門 気筒容積1600㏄以下の �輪駆動(FF、 FR)のPN車両およびAE車両* PN� PN部門 (PN、AE) 気筒容積1600㏄を超える�輪駆動(FF、 FR)のPN車両およびAE車両* PN�
N部門 (PN、N、 SA)
全ての前輪駆動のN車両* N�
AN部門
PN� 気筒容積1000㏄以下のN車両、気筒容積1000㏄を 超える�輪駆動のN車両、気筒容積1600㏄以下のS A車両および1600㏄を超える�輪駆動のSA車両
AN�
(N、SA) 気筒容積1000㏄を超える�輪駆動のN車両、 気筒容積1600㏄を超える�輪駆動のSA車両
B部門
AN�
BR�
気筒容積区分なしの�輪駆動のB車両およ びAE車両*�
(B、AE) 気筒容積区分なしの�輪駆動のB車両およ びAE車両*�
BR� 気筒容積区分なしのSC車両およびD車両
区分なし SC D部門 *�の記号のあるクラスは、����年全���ム�ー���ートトライ ������������������)を適用する。 *�の記号のあるクラスは、下記タイヤの使用が認められない。
タイヤ製造者
横浜ゴム㈱
住友ゴム工業㈱
㈱ブリヂストン
ブランド名
ADVAN
DIREZZA FORMULA-R FALKEN
使用が認められないタイヤ銘柄
A050 A049 A048
D03G D02G
D93J RX-VⅡ・RS-V04
RE11S RE55S POTENZA
全ての後輪駆動のN車両* N� ��輪を��全ての�輪駆動のPN車両、 N車両およびSA車両* N� 全ての��輪のB車両* B-� B部門 気筒容積1600㏄以下の�輪駆動のSA車 両 SA� SA部門 気筒容積1600㏄を超える�輪駆動のSA 車両 SA� *の記号のあるクラスは、下記タイヤの使用が認められない。
使用が認められないタイヤ銘柄 ブランド名 タイヤ製造者
㈱ブリヂストン
520S 540S 55S 11S POTENZA
DIREZZA 住友ゴム工業㈱
ADVAN 横浜ゴム㈱
東洋ゴム工業㈱
製造者問わず
PROXES
93J 98J 01J 02G 03G
021・032・038・039・048
050
FM9R 08R 881 888
海外タイヤ製造者製を含む通称S タイヤおよび縦溝のみのタイヤ
製造者問わず
R888 PROXES TRAMPIO
東洋ゴム工業㈱ 海外タイヤ製造者製該当タイヤ(通 称セミレーシングタイヤに準ずる タイヤ)、縦溝のみのタイヤ等
参加車両 クラス 部門 �輪駆動のPN車両* 区分なし PN部門 気筒容積1600㏄以下のN、SA、SC、 AE車両 クラス� NS部門 (N、SA、 SC、D、 AE)
気筒容積1600㏄を超える�輪駆動のN、 SA、SC、AE車両 クラス� 気筒容積1600㏄を超える�輪駆動のN、SA、 SC、AE車両、クラス区分なしのD車両 クラス� 気筒容積1150㏄以下の後輪駆動、気筒容 積1500㏄以下の前輪駆動および�輪駆動 のB車両* クラス�
R部門 (PN、B)
気筒容積1500㏄を超える前輪駆動のB車 両* クラス�
気筒容積1150㏄を超える後輪駆動のB車 両* クラス�
気筒容積1500㏄を超える�輪駆動のB車 両、�輪駆動のPN車両* クラス�
*の記号のあるクラスは、下記タイヤの使用が認められない。
タイヤ製造者
使用が認められないタイヤ銘柄 ブランド名
93J 98J 01J 02G 03G DIREZZA 住友ゴム工業㈱
㈱ブリヂストン
POTENZA
520S 540S 55S 11S
PROXES 東洋ゴム工業㈱ 021・032・038・039・048・
ADVAN 横浜ゴム㈱
製造者問わず
FM9R 08R 881 888
050
海外タイヤ製造者製通称Sタイヤと 判断されるもの、縦溝のみのタイヤ
参加車両 クラス 部門 気筒容積1500㏄以下の�輪駆動のN車両、 SA車両、B車両および気筒容積1600㏄ 以下の�輪駆動のPN車両
H��+PN部門 (PN、N、SA、B) 排気量区分なしの後輪駆動のPN車両、N 車両、SA車両、B車両 RWD クラス PN-RWD部門 (PN、N、SA、B) �輪駆動のN車両 クラス� N部門 �輪駆動のSA車両 クラス� SA部門 気筒容積1600㏄以下の�輪駆動のN車両、 SA車両およびB車両 クラス� N-SA 部門 (N、SA、B) 気筒容積1600㏄を超える�輪駆動のN車 両およびSA車両 クラス� �輪駆動のSC車両およびD車両 クラス� SC-D 部門 �輪駆動のSC車両およびD車両 クラス� クラス区分なしのAE車両 区分なし AE部門
RWD部門 (PN、N、SA、SC)
クラス�
参加車両 クラス 部門 排気量区分なしの後輪駆動のPN車両、N 車両、SA車両およびSC車両 RWD
AE PN N/SA1500部門 (PN、N、SA、AE)
AE PN N1500 SA1500
全てのPN車両、全てのAE車両、気筒容 積1500㏄以下の�輪駆動のN車両および 気筒容積1500㏄以下のSA車両
�輪駆動のN車両および気筒容積1600㏄ 以下の�輪駆動のN車両 クラス� N部門 気筒容積1600㏄を超える�輪駆動のN車両 クラス� �輪駆動のSA車両およびSC車両 クラス� S部門 (SA、SC) �輪駆動のSA車両およびSC車両 クラス� 排気量区分なしのD車両 区分なし D部門
N1500& PN1部門 (PN、N、AE)
PN部門
N部門
N1500 &PN1
PN�
N�
N�
参加車両
クラス 部門 気筒容積1500㏄以下の�輪駆動のN車両�排�ス規 制平成12年規制以降の適合車両、気筒容積1600㏄以 下の�輪駆動のPN車両およびすべてのAE車両
気筒容積1600㏄を超える�輪駆動のPN 車両の内、FIA/JAF公認発行年またはJAF 登録年が2012年1月1日以降の車両
�輪駆動のN車両および気筒容積1600㏄ 以下の�輪駆動のN車両
気筒容積1600㏄を超える�輪駆動のN車両
参加車両 クラス 部門 気筒容積1600㏄以下の�輪駆動のPN車 両 PN�� PN部門 排気量によるクラス区分なしの後輪駆動の PN車両、N車両、SA車両、SC車両お よびD車両 RWD
S�
S�
クラス 部門
RWD部門 (PN、N、SA、 B、SC、D)
RWD
PN・ S1500 PN S1500 部門 (PN、B、AE)
�輪駆動のSA車両およびSC車両
S部門 (SA、SC) �輪駆動のSA車両およびSC車両
排気量および駆動方式による区分なしのD車両
RWD部門 (PN、N、SA、 SC、D) �輪駆動のN車両 N�� N部門 �輪駆動のN車両およびSA車両 NS�� NS部門(N、SA) �輪駆動のSA車両 SA�� SA部門 �輪駆動のSC車両およびD車両 SCD-1 SCD部門 (SC、D) �輪駆動のSC車両およびD車両 SCD-2 すべてのAE車両 AE AE部門
参加車両 クラス 部門
排気量区分なしの後輪駆動のPN車両、N車 両、SA車両、B車両、SC車両、D車両��
気筒容積1500㏄以下の�輪駆動のB車両 ��、��、気筒容積1600㏄以下の�輪 駆動のPN車両およびすべてのAE車両
�輪駆動のN車両 クラス�
N部門 気筒容積1600㏄を超える�輪駆動のN車両
クラス� 排気量区分なしの�輪駆動のSA車両�� およびSC車両 クラス�
�輪駆動のN車両および気筒容積1600㏄ 以下の�輪駆動のN車両 � N部門 気筒容積1600㏄を超える�輪駆動のN車 両 � �輪駆動のSA車両およびSC車両 � GS部門 (SA、SC) �輪駆動のSA車両およびSC車両 � クラス区分なしのD車両 区分なし D部門
S部門 (N、SA、 SC、D)
クラス�
クラス�
気筒容積1600㏄以下の�輪駆動のN車両、 気筒容積3000㏄以下の�輪駆動のSA車 両��およびSC車両
気筒容積3000㏄を越える�輪駆動のSA 車両��、SC車両およびD車両
��の記�の�るクラスの内、SA車両およびB車両は����年�内 ��車両規����ス�ード車両規�������エンジン�����)
マフラーおよび排気管におけるエキゾーストマニホールドおよびフ ロントパイプ部の変更のみ許される。
��の記�の�るクラスの内、B車両は以下の制�が加えられる。
・参加が許される車両は、気筒容積1500㏄以下の自然吸気エン ジンの車両および気筒容積1500㏄以下の 自然吸気エンジンを 搭載したハイブリッド車両とする。
・駆動方式は、�輪�輪または後輪�輪のいずれ�を駆動する� 輪駆動車とする。
・当該自動車製造者発行の量産車カタログの同一車両型式に記載 される車両本体価格を基準とし、180万円(ハイブリッド車は 250万円)以下とする。
・最終減速比の変更は許されない。
・フライホイールの変更は許されない。
・エアコンは装着されていなければならず、その機能を維持してい ること。
・自動車���の��登録年月が平成��年�月以降の車両��る こと。
参加車両 クラス 部門
PN部門
気筒容積1600㏄以下の�輪駆動のPN車 両 クラス�
�輪駆動のN車両 クラス�
N部門 気筒容積1600㏄以下の�輪駆動のN車両 クラス� 気筒容積1600㏄を超える�輪駆動のN車 両 クラス� 排気量によるクラス区分なしの後輪駆動の PN車両、N車両およびSA車両
RWD部門
RWD クラス
(PN N SA) �輪駆動のSA車両およびSC車両 クラス� SA、SC 部門 �輪駆動のSA車両およびSC車両 クラス� クラス区分なしのD車両 区分なし D部門 区分なしのAE車両 クラス� AE部門
参加車両 クラス 部門 �輪駆動のN車両および気筒容積1600㏄ 以下の�輪駆動のN車両 N� N部門 気筒容積1600㏄を超える�輪駆動のN車 両 N� 後輪駆動のPN車両、N車両、SA車両、 B車両およびSC車両
S部門 (PN、N、SA、 B、SC、AE)
FR
気筒容積1586㏄以下の�輪駆動のPN車 両、N車両、SA車両およびAE車両 S� 気筒容積1586㏄を超える�輪駆動のSA 車両、排気量区分なしの�輪駆動のB車両 およびSC車両 S� �輪駆動のSA車両 S�
排気量および駆動方式区分なしのB車両お よびSC車両 区分なし C部門 (B、SC) 排気量および駆動方式区分なしのD車両 区分なし D部門
筑波サーキットトライアル選手権:
参加車両 クラス 部門
気筒容積1500㏄以下のB車両��、�� B�
B部門 気筒容積1500㏄を超え2000㏄以下のB 車両��、�� B�
気筒容積2000㏄を超えるB車両��、�� B�
AE車両�� AE AE部門
��の記�の�る��スは、㈱ブリヂストン、住友ゴム工業㈱、横浜
ゴム㈱のいずれかが製造販売するタイヤを使用しなければならなな い。ただし、下記タイヤの使用は認められない。
520S 540S 55S 11S POTENZA
93J 98J 01J 02G 03G DIREZZA 住友ゴム工業㈱
021・032・038・039・048 050 ADVAN 横浜ゴム㈱
��の記�の�る��スは、��重量を����車製造���の� タログに記載された主要諸元一覧上の車両重量から����量され た値とする。 ロータリーエンジンはもとの排気量の����の��スと�なす。
�����FIA国際スポーツ�レン�ー一覧につきましては、 JAFホームページに掲載の「JAFモータースポーツニュー ス No���」をご覧ください。
[公示No2015−006]
http://www.jaforjp/msports/msinfo/image/msnews���pdf なお、本�レン�ーにつきましては、��号で�めて公示い たします。
�����全日本���スー�ーフォーミュラ�一規則、����� 全日本フォーミュラ�����一規則につきましては、JAF ホームページに掲載の「JAFモータースポーツニュース
��������ラ�ー選手権��規則���の��定�る�
�����JAF全日本ラリー����○�「 [競技会の名称] 」
は、一般社団法人日本自動車連盟(以下「JAF」という)の 公認のもとに国際自動車連盟(FIA)の国際モータースポー ツ競技規則に��したJAFの国内競技規則とその�則、���� �日本ラリー���規定、�����全日本ラリー����一規則、 ラリー競技開催規定および本競技会特別規則に従い国内競技と して開催される。
○プログラム~○レッキの実施方法(略)
○タイヤ(�����まで有�とする)
本競技会で使用できるタイヤの本数は、 本までとする。
[��.舗装(ターマック)スペシャルステージを有する競 技会の場合、以下の条文を追記すること] ・RPN車両は、下記事項を満たしたタイヤを使用する こと。
ただし、下記(�)による縦溝のみを有したタイヤの 使用は認められない。
(�)タイヤ��面にタイヤを��する連�した�数 の縦溝を有していること。
(�)当該縦溝はトレッドウェアインジケータ(スリ ップサイン)が出るまで維持されていること。
・安全上必要と判断した場合、競技長の宣言により規定 本数に追�して�本使用することができる。 本項に従ってなされた競技長の宣言に対して抗議する ことはできない。
[��.競技会で使用できる最大本数の算出方法] ・舗装(ターマック)スペシャルステージの��が���
�����未満の場合、��本(RPN車両は�本)とし、 ����以上の場合、����に�本追�。
・非舗装(グラ�ル)スペシャルステージの��が��� �����未満の場合、��本(RPN車両は�本)とし、 ����以上の場合、����に�本追�。
[�� .以下の条文を記載すること。]
No���」をご覧ください。
[公示No2015−007]
http://www.jaf.or.jp/msports/msinfo/image/msnews���.pdf
[公示No2015−008]
・本競技会では、使用する全てのタイヤのサイドウォー ルに競技車両番号をマーキングする。併せてスペアタ イヤについては、トレッド面にもマーキングを施すも のとする。なお、当該競技会中における未使用のタイ ヤについては、技術委員長の許可を得ることにより、 新たにマーキングされた他のタイヤへ交換が許される。 ○セレモニアルスタート/フィニッシュ [��.セレモニアルスタート/フィニッシュを設定する場 合はその旨記載すること]
[��.詳細が記載できない場合は、「詳細はコミュニケーシ ョンにて示す。」と表記すること] ○タイムコントロール~○付則 (略)
��� 競技参加に関する基準規則
����参加�� (略)
�����ラス��(�����まで有�とする)
�)当該�の日本ラリー���規定��条に従う。 �)�����め�り��において、当該クラスの���数 が��に満たない場合は、当該�の日本ラリー���規定 ���条に��き、��する上�クラスでの��を認める。 ����参加�� (略)
����参加��方法および参加��
�)��) (略)
�)����の��は�����にて��する。
�) (略)
���~���� (略)
���� 燃料補給および給電
オーガナイザーが指定した場所以外での燃料補給、充電は認 められない。
����~���� (略)
����������ー����������掲載��に��� しては、JAFホームページに掲載の「JAFモータースポー ツニュース No��5」をご覧ください。
http://www.jaforjp/msports/msinfo/image/msnews��5pdf
2015年全日本ラリー選手権統一規則の制定
以下の通り定める。
�����JAF�日本[ジムカーナ/ダートトライアル] 選手権第 戦「[競技会の名称]」は、一般社団法人日本 自動車連盟(以下「JAF」という)の公認のもとに国際 自動車連盟(FIA)の国際モータースポーツ競技規則に ��したJAFの国内競技規則とその付則、�����日本ジ ムカーナ/ダートトライアル選手権規定、������日本ジ ムカーナ/ダートトライアル選手権統一規則、スピード行 事競技開催規定および本競技会特別規則に従い国内競技と して開催される。
○競技会の名称~○サービス員、サービスカー (略) ○競技のタイムスケジュール
・ゲートオープン [時刻を記載] ・公開練習(実施の場合は明記)[時刻を記載] ・公式受付 [時刻を記載] ・参加確認受付 [時刻を記載] ・公式車両検査 [時刻を記載] ・慣熟走行(歩行) [時刻を記載] ・開会式 [時刻を記載] ・ドライバーズブリーフィング [時刻を記載] ・第��ート [時刻を記載] ・慣熟走行(歩行)
�) (略)
�)�日本ジムカーナ選手権における���門およびAE� 門に参加する車両は、下記事項を満たしたタイヤを使用す ること。た�し、下記(�)による縦溝のみを有したタイ ヤの使用は認められない。
(�)日本自動車タイヤ協会(JATMA)の定めるJAT MAラべリング規格における転がり抵抗 C 以上、ウェ ットグリップ d 以上であること、または欧州のグレー ディング規格における転がり抵抗 F 以上、ウェットグ リップ E 以上のタイヤであること。
(�)上記(�) を満たしたタイヤでかつタイヤ接地面にタ イヤを��する連�した��の縦溝を有していること。
(�)当該縦溝はトレッドウェアインジケータ(スリップサ イン)が出るまで維持されていること。
�) (略)
������� (略)
��� 参加申���お��参加��
�)~�) (略)
�)参加受�の��は参加受��にて��する。
�)~�) (略)
�������� (略)
分後) ・第��ート (第��ート��後 分後) ・表彰式(閉会式) [予定時刻を記載] [※公式練習、公式予選等を設ける場合は、その詳細を記載 すること。]
○その他の事項~○諸施設の見取り図 (略)
�����全��ジム�ー���ー������������� (全文掲載版)につきましては、JAFホームページに掲載の 「JAFモータースポーツニュース No��5」をご覧ください。 http://www.jaforjp/msports/msinfo/image/msnews��5pdf
VF:供給変型、VO:オプション変型、VP:プロダクション変型、ET:正常進化、ES:スポーツ進化、ER:誤記訂正、 V�:����ー変型、�S:スー�ー����変型、�R:�ー����ー�ー変型、VR:��ープR変型、EVO:進化
2015年全日本ジムカーナ/ダートトライアル選手権統一規則の制定
�上記は����年��月��日付で承�されました。上記�は����年��月��日より、上記���は����年��月��日より��です。
�上記は����年��月��日付で承�されました。����年��月��日より��です。
������、���承認の�とオーガナイザー��って指定 されたタイヤを使用することとなっております。当該シリーズ のオーガナイザーからの以下の通り申請があり、指定タイヤと して承認しておりますので改めてお知らせいたします。
�.指定タイヤ
●銘柄:住友ゴム工業株式会社製〈ダンロップ〉 ドライ用:RACING SLICK F4 USE
パターン サイズ SLICK F4 195/550 R13
�.指定タイヤの供給
下記の要領で供給、販売します。
●販売元:日本F4協会
http://www.f4kcojp/
●販売指定窓口:
株式会社日本フォーミュラ・フォー協会
住所 〒243-0027 神奈川県厚木市愛甲東1-25-12
東京アールアンドデー厚木事業所内
電話番号 046-227-1101
ファックス番号 046-227-1105
DRY/REAR
DRY/FRONT SLICK F4 240/570 R13
ウェット用:RACING WET F4 USE
パターン サイズ R93 F4 180/550 R13
●販売方法:
①指定タイヤ購入希望者は日本F4協会ホームページより「F4 タイヤ注文書」を入手して所定事項を記入の上、購入方法 ご案内に従いお手続きください。
WET/FRONT R93 F4 240/570 R13
WET/REAR
●刻印:タイヤにはサイドウォールに次の刻印があります。 『FORF4USEONLY』
●指定期間:2017年12月31日まで ●販売開始時期:販売中
●販売価格:(ドライ、ウェットは同価格) フロント 21,700円(税込)
●サービス料金:上記タイヤ価格には、組替え料金は含まれて いません。組替えは、F�レース時のサーキット内タイヤサ ービスガレージにて行います。組替履歴のない新品タイヤの サーキット内タイヤサービスガレージでの組替え工賃は無料 とします。廃タイヤ料金は別途260円/本が必要です。
②申し込み受付後、日本F4協会タイヤ販売事務所より「F4タ イヤ引換券」を送付いたします。(申し込み受付後、引換 券到着までに約10日間を要します)
③タイヤ注文書に記載された各サーキット内タイヤサービス ガレージ(レース前日および当日のみ開設)にタイヤ引換 券をご持参いただくことで、御注文のタイヤをお引き渡し します。なお、各サーキットのタイヤサービスガレージや 販売店での現金による直接購入は出来ませんので、万一の 際の予備タイヤをご用意いただくことを強くお願いします。
④各サーキット内タイヤサービスガレージ以外の場所に配送 を希望する場合は、「F4タイヤ注文書」に配送先の住所・ 氏名(または受け取り担当者)・電話番号を明記してくださ い。送料は元払いとします。
⑤レース開催2週間前までに申し込みを完了してください。 レース直前の申込の場合、「タイヤ引換券」の発行をお断り することがありますので、あらかじめご了承ください。
●住友ゴム工業株式会社製 F�タイヤに�するお�い合�せは下記にお願いいたします。
スポーツランドSUGO
ツインリンクもてぎ
筑波サーキット
富士スピードウェイ
鈴鹿サーキット
岡山国際サーキット
住友ゴム工業株式会社 モータースポーツ部 担当:安岡
2014 JAF鈴鹿グランプリ 全日本選手権スーパーフォーミュラ第7戦鈴鹿サーキット[JAF公認No.2014-0021] 開催日: 11月7~9日 開催場所: 鈴鹿サーキット 格式: 国際 主催:NRC [クラブ登録No.公認23001]、 SMSC [クラブ登録No.公認24001]、㈱モビリティランド [団体登録No.公認13001] フォト/石原康、JAFスポーツ編集部 レポート/JAFスポーツ編集部
全日本選手権スーパーフォーミュラ2年めの 2014シーズン最終戦は、新たにJAFグランプ リが懸った一戦として、11月8~9日、鈴鹿サ ーキットで開催された。
JAF鈴鹿グランプリは、1974年から1986年 まで、F2000、F2の全日本選手権レースの最終 戦に懸けられていたタイトル。実に28年ぶり に国内トップフォーミュラ最終戦で復活した。
このエポックメイキングな一戦には、何と7 人ものドライバーによるチャンピオン争いが持 ち込まれた。1勝を含む3度の表彰台と全戦で
士、もてぎを制したJ. P.デ・オリベイラ選手 が4ポイント差の29ポイントで追い、ともに 26.5ポイント差でアンドレ・ロッテラー、ロイ ック・デュバル両選手が続くという展開だ。
最終戦は2レース制。両レースともに1レー ス制の得点の半分が与えられるが、最終戦の み各レースの1位にはボーナスポイント3点が 与えられるため、ランキング5位の石浦宏明選 手、同6位のジェームス・ロシター選手、同7 位の国本雄資選手まで一発逆転のタイトルの 可能性が残されていた。
11月8日、曇り空の下、ドライコンディショ ンで行われた公式予選。レース1のグリッドを
レース1決勝スタートを前に、JAF鈴鹿GPの開会宣言を行 う矢代JAF副会長。
1.2.レース1はオリベイラ選手が4番グリッドから見事なスタートを決めて 優勝。一貴選手との差を詰めることに成功した。3.レース1、国本雄資選手 はスタートから1つポジションを落とし、4位でゴール。4.レース1、ホンダ 勢の最上位は7位に入った山本尚貴選手。レース2でも6位と気を吐いた。
決めるQ1では、ロッテラー、一貴の両選手が まったく同秒でトップタイムを奪うが、規定に より、先にタイムをマークしたロッテラー選手 がポールポジションを奪取。レース2に向けた PP争いとなった Q3では一貴選手が トップタイムをマー
5.8.レース2では後続を寄せ 付けない力強い走りを見せて 圧勝の一貴選手は自身の2 度めのドライバーズタイトル を獲得。シーズンエンドパー ティではライバル達から手荒 い祝福を受けた。6.ロッテラ ー選手は3位、2位と表彰台 は確保したが、ランキングで はオリベイラ選手の後塵を拝 し、3位にとどまった。7.レー ス1、スタートでのフライング が悔やまれたデュバル選手。 ドライビングスルーペナルテ ィを受け、11位に沈み、タイ トルレースの勝負権を失っ
た。9. 国本、平川亮というス ーパーフォーミュラ期待の若 手二人による5位争いは平川
選手に軍配。10. 併催のGAZ OO Racing 86/BRZレース はすでにチャンピオンを決め
ている谷口信輝選手が貫禄 勝ちを見せた。11.2014シー
ズンから始まったN-ONE OWNER'S CUPは岸野治男 選手が優勝。
クと、TOM'S勢が好調に予選を締め括った。
明けた9日決勝日は雨に祟られた一日となっ た。まず午前10時21分、レース1のフォーメ ーションラップが切られた。注目のスタートで は、フロントローのTOM'Sの2台の間を何と
レジェンド達によるトークショーも大好評! JAF鈴鹿GP復活に合わせて、GPスクエアでは様々なイベントが開かれ、フォーミュラマ シンの展示、JAFブースも賑わいを見せた。星野一義、中嶋悟、舘信秀の3氏によるJAF GP の思い出話に花が咲いた“レジェンド&監督トークショー”には大勢のレースファンが集った。
ホールショット。そ の後も「クルマの感 じが良く、自分のペ ースで自信を持って 走れた」というオリ
ベイラ選手はライバルを寄せ付けず、独走。
途中、コースアウトした小暮卓史選手のマシ ンの回収のためにSCが入り、リスタートとな るも、オリベイラ選手は首位を窺った一貴選手 を再び1コーナーで抑えこんで、そのままトッ プチェッカー。ボーナスポイントを上乗せした オリベイラ選手は、一貴選手に僅か1ポイント 差に迫り、レース2に逆転タイトルを賭けた。
雌雄を決するレース2は、午後3時過ぎに、 再び雨の中、スタートが切られた。レース1で はスタートで遅れた一貴選手だったが、今回は 見事なスタートを決めてトップのまま、1コーナ ーへ。一方、6番手スタートのオリベイラ選手も 2つポジションを上げるが、行く手にはロッテ
「5周めあたりからオーバーステアがきつくな った」ロッテラー選手がペースアップに苦しむ 中、一貴選手はファステストを連発しながらマ ージンを築く。ロッテラー、デュバル、オリベ イラの3選手による2位争いがレース後半、白 熱するも、結局そのままのオーダーでフィニッ シュ。「残り3周までは、気持を切らさず、99% のところで走った」という一貴選手は最終的に は8.8秒のマージンで28周のレースを走り抜 き、文句なしのポール・トゥ・フィニッシュ。 2年ぶり2度めのチャンピオンを勝ち取るとと もに、栄えあるJAFグランプリも獲得。これ以 上ない最高の形で2014シーズンを締め括った。
開催日:11月15~16日 開催場所:ツインリンクもてぎ
格式:国際
主催:㈱モビリティランド[団体登録No.公認13001]、M.O.S.C.[クラブ登録No.加盟09001] レポート/はた☆なおゆき フォト/颯田浩重、服部真哉
2014年のスーパーGT最終戦「MOTEGI GT 250km RACE」が、11月15~16日にツイ ンリンクもてぎで開催された。GT500、GT300 両クラスともタイトル争いが最後まで持ち越さ れたが、水を差さぬようにと天も配慮したの か、終日レースウィークは秋晴れに恵まれた。
GT500ではチャンピオン候補5チームのう ち、1チームを除いてQ2突破を果たした。最終 戦ということでウエイトハンデを下ろせたから こそ、予選で本来の実力が発揮された形だ。 ポールポジションを獲得したのは、MOTUL AUTECH GT-Rの松田次生/ロニー・クイン タレッリ組。しかし、PETRONAS TOM’S RC Fの中嶋一貴/ジェームス・ロシター組が、 真後ろの3番グリッドに並んでおり、まったく 予断は許されない状態ではあった。
せめて、間に挟んだタイトル獲得の権利のな いS Road MOLA GT-Rの本山哲/柳田真孝 組が盾になってくれれば……というのがMOTUL としては、口に出さずとも偽らざる心境だった
のではないだろうか。ところが、クインタレッ リ選手が好スタートを切って、早々と逃げの構
ンピオン候補だったカルソニックIMPUL GT-RのJ.P.デ・オリベイラ選手が接触!とも にリタイアこそ免れたものの、マシンにダメー ジを負ってしまう。さらに、周回が進むと2番 手を走っていたS Road GT-Rの本山選手に 黄旗提示区間の追い越しに対するペナルティ が。そしてこれに続いていた、やはりタイトル 候補だったウイダー モデューロNSX CONC EPT GTも、山本尚貴選手から伊沢拓也選手 に代わる際、エンジンストールがあって10秒 ほどをロスしてしまう。
そんな後続のドラマもあって、逃げ続けたク
ンピオン獲得のMOTUL AUTECH GT-R。
インタレッリ選手は大量のリードを築い て、30周めに松田選手へとバトンタッ チ。MOTUL GT-Rにとって、俄然有利 な立場になったかと思われた。しかし、 38周めに2番手に上がってきたのは、予選12 番手だったKeePer TOM’S RC Fの伊藤大 輔選手。レース前半に激しい追い上げを見せた アンドレア・カルダレッリ選手の勢いをそのま ま受け継いだのだ。その時点で約40秒の差は あり、逆転さえ許さなければ、栄冠が掴めると はいえ、レースに絶対はあり得ない。だからこ そ松田選手は、慎重かつ積極的に差を広げ続 けていった。
MOTUL GT-Rは、最終的に50秒以上の大 差をつけて逃げ切りを果たし、2勝めをマークす るとともにドライバーズ、チームの2冠を獲得。
4.GT500チャンピオンの権利を残していた伊藤/カルダレッ リ組のKeeper TOM'S RC F。2番手でゴールするもタイトル は逸す。5.GT500ホンダ勢最上位は3位入賞のウイダー モデ ューロ NSX CONCEPT-GT(山本/伊沢組)。6.7.GT300クラ ス優勝は田中/ビルドハイム組のGAINER DIXCEL SLS。ド
それでも「チェッカーを受けるまでは、トラブル とかGT300に絡むとか不確定要素が心配だっ たので、余裕は全然なかった。02年からスーパ ーGTに出て、毎年のように最後までチャンピ オン争いに絡むのに、今まで獲れそうで、獲れ なかったから……」と松田選手。初の栄冠に、 レース後には涙さえ見せていた。
一方、GT300ではポイントリーダーのグッド スマイル初音ミクZ4の谷口信輝/片岡龍也組 が、決勝では9ポイント差で従える、GAINER DIXCEL SLSの平中克幸/ビヨン・ビルドハ イム組を逆に追いかける形となった。スタート から間もなく片岡選手は、OGT Panasonic PRIUSの新田守男選手を抜いて2番手に浮上。
そのままビルドハイム選手を追いかけるが、ペ ースには明らかな開きがあり、また新田選手も 再逆転を狙い、しきりとプレッシャーをかけて くる。そのつどガードを固めた片岡選手なが ら、その間にビルドハイム選手は独走態勢へ。
しかも、OGT PRIUSが嵯峨宏紀選手への交
9.GT300ライアン/藤井組のAudi R8 LMS ultraは4位入賞。 10.GT300で6位入賞のLEON SLS(黒澤/蒲生組)。11.GT 300植田/山内組のGAINER Rn-SPORTS SLSは5位に食い 込んだ。12. 新田/嵯峨組のOGT Panasonic PRIUSはJAFGT勢最上位の2位入賞。13.14. 谷口/片岡組のグッドスマイ ル初音ミク Z4は3位に入り、両選手は、GT300クラスのドラ イバーズチャンピオンを決めた。
代と併せ、タイヤ無交換に討って出たのに対 し、初音ミクZ4には、本来得意のはずのその 作戦が許されず。谷口選手がコースに戻ると逆 転を許していたばかりか、終盤にはAudi R8 LMS ultraの藤井誠暢選手が急接近する。
しかし、谷口選手も終始ミスのない走りを見 せ、逆に藤井選手はリア2本のみ交換の影響で 無理はできず。辛くも3位でフィニッシュの結 果、谷口選手と片岡選手がドライバーズタイト ルを獲得。そして、ビルドハ
結果、チームタイトルを獲得することとなった。 「レースは本当にパーフェクトでした。ドライ バーズタイトルこそ獲れなかったけど、チーム タイトルは1年を通じて頑張った証」と、初のタ イトルに平中選手は笑顔を見せた。逆に谷口選 手は「チームと片岡のおかげで、チャンピオン を獲れて最高です」と涙で声を詰まらせた。な お、谷口選手にとっては3年ぶり、片岡選手に とっては5年ぶりの王座奪還となった。
でGT500最終戦を制した松 田/クインタレッリ組は大逆 転でチャンピオンを獲得。
位でシリーズを終えた。
全9戦が行われた2014年の全日本ラリー選 手権は開幕戦、第2戦と雨に降られ、第3戦福 島も両日ともに雨。モントレー、丹後半島もウ
2014年JAF全日本ラリー選手権第9戦 2014年JAF中部・近畿ラリー選手権第5戦 2014年JMRC中部ラリーチャンピオン シリーズ第2戦 新城ラリー2014[JAF公認No.2014-2303]
開催日:10月31~11月2日 開催場所:愛知 格式:国内 主催:MASC [クラブ登録No.加盟23011] フォト/中島正義(PLATZ)、水野文幸、山口貴利、JAFスポーツ編集部 レポート/JAFスポーツ編集部
一年となった。そして最終戦の舞台、新城ラリ ーもまた、雨の一戦となってしまった。
この天候が影響したか、最速のJN6クラス
な一戦となった。そのJN6クラス。DAY1では 勝田範彦組がタイヤが外れるトラブルで、新井 大輝組も側溝にタイヤを落として戦線離脱。特 に大輝選手はSS1で父親の敏弘選手を凌いで セカンドベストをマークしていただけに、悔や まれるリタイヤとなった。
DAY1をトップで折り返したのはヘビィウェ ットとなったSS1、SS2で大きなマージンを築 いた奴田原文雄組。名物ステージ「雁峰」線攻 略に手間取った新井敏弘組に早くも40秒の大 差をつけた。奴田原組はハーフウェットとなっ たDAY2では無用なリスクを犯さず、4番手で フィニッシュ。タイトル奪取を遂げたシーズン の締め括りで有終の美を飾った。
「タイトルを決められた後だったので、無理し
JN3クラスはDAY1、2位に大差をつけて折り返した岡田孝一/石川 美代子組が2連勝。2.3.JN5クラスは勝負所で速さを見せた川名賢/ DAY1は2番手で折り返したJN5石田 デビュー戦となった前戦に続いて速 さを見せたJN5天野智之組ヴィッツターボ。今回も2位に食い込ん JN6福永修組は4位に入り、復調をアピール。
最終戦はまたも雨。試合巧者達が逃げ切りのV。
すぎず、手抜かずくらいのペースで行ったのが ちょうど良かった。ちょっと無理すると滑って ダーッと行っちゃう路面だったのでね。今年は 雨が多かった分、雨のセッティングを実戦で詰 められたのも大きかった」とチャンピオン。2番 手の新井組に続く3位には4本の雁峰線で3本 ベストを奪った高山仁組が食い込んだ。 一方、JN5クラスは、最終SSまで息詰るバ トルが展開された。DAY1終了時で、川名賢組、 上原利宏組、石田雅之組の3台が1秒の中にひ しめきながら折り返した一戦は、DAY2に入る とヴィッツターボ2戦めの天野智之組も加わ り、SSが終わるごとに首位が入れ替わる大混
JN4は前戦でチャンピオン確定の竹内源樹/加勢直毅組が快勝し、シーズン3勝めをマーク。 を獲得。9.DAY2はDAYベストの走りを見せた高山仁組がJN6で3位入賞。 2位に甘んじた。11.JN5チャンプ確定の鎌田卓麻組はDAY1からひとつ順位を上げて4位でフィニッシュ。 兵馬組はJN6クラス5位に入賞。13.「最初の雁峰(SS2)でタイムを出せたのが大きかった」。雨のDAY1でマージンを築いた奴田原文雄/佐藤忠 宜組は新城ラリー2連勝を達成。14.86/BRZ勢を脅かしたJN5上原利宏組は3位でフィニッシュ。 制して2位を奪取。16.JN3石川昌平組は2位に入り、シリーズ3位を確保した。17. 大接戦となったJN4の2位争いは0.7秒差で山岸健組に軍配。
18.19.20. ラリーのメイン会場となった新城総合公園では、運転トレーニング用に開発された「GR 86X」をトミ・マキネン氏がデモラン(18.)。大きな注目を集めたほか、あいにくの雨にも関わらず、 2日間で40,000人を超えるギャラリーが訪れた、様々なイベントを楽しんでいた。
戦に。この中、ラス前の高速ステージ、SS11 でライバルを抑えた川名組が、天野組を1.9秒 差でかわしてシーズン2勝めをマークした。 ラリー北海道を間に挟み、ERC(ヨーロッパラ リー選手権)2戦を経て今大会に臨んだ川名選 手は「(SS11は)ラリー北海道とERC2戦を走 って高速域に体が慣れてきたことが大きかった かもしれませんね」と勝因をひとこと。 「ロスをできるだけ少なくして、リタイヤして はいけない、という ERCで学んだことは 生かせた一戦だったか
な、と。ただERCを戦ってみて、ノートを細 かくしたんですけど、雁峰では細かすぎて聞き 切れなかった(笑)。その辺は今後、何とかした い」と課題についても振り返った。
前戦で全日本初優勝を飾った勝田貴元組は DAY1でコースオフを喫して勝負権を失った が、DAY2はトップタイムをマーク。レースと もども来季の活躍が期待されるところだ。
JN4クラスはチャンプ確定済みの竹内源樹 組が、JN3クラスでも岡田孝一組がそれぞれ快 勝。JN1クラスは中村晃規組がライバルを寄せ 付けず、舗装全勝でシーズンを締め括った。
TRDラリーチャレンジ/21. E-1クラス優勝の藤田豊久/黒田祐嘉組。22.C-1クラス優勝の伊東太壱/ 23.OPENクラス優勝の昆徹/手塚千鶴組。24.C-3クラス優勝の青山寛/田原憲組。25. E-3クラス優勝の加藤英祐/塩田卓史組。26.C-2クラス優勝の松嶌裕貴/赤木弥生組。27.E-2クラス 優勝の石田貴久/加藤孝明組。JAF中部・近畿ラリー選手権/28.DE6クラス優勝の宮本雅彦/鈴木 29.DE5クラス優勝の柴田哲郎/加藤勝義組。30.DE3クラス優勝の上條泰/辻正男組。
11月8~9日、JAFカップオールジャパンジ ムカーナが、参加台数177台を集めて福島県・ エビスサーキット西コースで開催された。
JAFカップは、全日本選手権ドライバーと 地方選手権ドライバーとの戦いの構図が見どこ ろであり、エントラントもお互いを意識しなが ら、毎年各クラスで熱戦が繰り広げられる。
コース公認が降りたばかりで、JAFの公認競 技が開催されるのは初めてである「未知のコー ス」での戦いは、今回に限っては「地元の利」は ほとんど存在しないものになった。
ただ当日の天候が、せっかくの熱い勝負に水 を差した。第2ヒート序盤に降り出した雨によ って、全クラスで第1ヒート勝負になり、1本め でタイムを出せなかったドライバーは軒並み下 位に沈んでしまったのだ。
エントリー19台のPN1クラスは、地元・東 北チャンピオンの巻口洋平選手がトップに立つ と、そのタイムを中部王者の星野潤選手が塗り 替えるも、同じ中部からエントリーの全日本4 位、土手啓二朗選手がベストタイムを更新して 優勝した。
PN2クラスでは、東北5位の岩渕幸弘選手が 好タイムをマーク。全日本チャンピオンの千葉順 一選手を抑えてJAFカップ初優勝を遂げた。
PN3クラスのエントリーは22台と最多を数 え、JAFカップでも盛り上がった。まず東北2 位の佐藤宏明選手が暫定トップに。そのタイム を全日本4位のユウ選手が、何と0.003秒差で
更新!最終走者の全日 本3位・松本敏選手 は佐藤選手に僅かに 届かず3位に。ユウ 選手が初めての、そ して念願のビッグタイ トルを獲得した。
16台のエントリー となったPN4クラス は、全日本上位ラン カーの優勝争いが予想されたが、まず好タイム を叩き出したのは関東チャンピオンの小野田了 選手だった。このあと全日本4位の新井範正選 手が55秒台に入れてトップに立つと、同3位 の掛札雄一選手が0.3秒差で逆転。最終走者 の同2位・角岡隆志選手の走りが注目された が、まさかのパイロンタッチ。この瞬間、掛札 選手の勝利が確定した。掛札選手は「2本めの 雨は予測していました。だからこそ、絶対に1 本めを失敗しないよう、ホントに気を付けて走 った結果、優勝できて嬉しいの一言です!」と 初めてのJAFカップ制覇を喜んだ。
1~5. 併設クラス優勝の皆さん。 順番に、N(FWD)クラスの佐藤 充選手。N(RWD)クラスの安田 慎選手。B2クラスの岡聡至選手。 B3クラスの大塚健二選手。レデ ィースクラスの辰巳知佳選手。
初めてJAF公認競技が開催されたエ ビスサーキット西コース。走行した選手 の感想は「路面は粗い感じで、タイヤの 摩耗が大きそうです。かと言って、グリ ップもさほどいいとは感じない」とのこ と。タイヤチョイスにも悩まされそう だ。今回のコースレイアウトは、走行時 間1分ほどで、比較的短いテクニカルな 設定だった。
地方選手権の実力者が揃ったN1クラス。誰 が勝ち名乗りを上げてもおかしくない混戦の中 で、中部4位の小幡宏昭選手がトップタイムを マーク。関東4位の安井洋介選手が2番手につ けるも、その後は小幡選手のタイムを上回るラ イバルは現れず、JAFカップ初優勝を遂げた。 N2クラスは6台のエントリーと、少数精鋭 の戦いに。2014年は全日本の名阪ラウンドで勝 利を上げた関口大悟選手が、2位以下を1秒以 上突き放して初めてのJAFカップホルダーに 輝いた。
19台エントリーのSA1クラスは、トップか
東北王者の佐柄英人選手が、地元ウイン達成!
6.PN1クラスは土手啓二朗選手が逆転優勝を飾った。 ユウ選手がJAFカップ初制覇。8.PN2クラスで優勝した、地元東北の 岩渕幸弘選手。9. 星野潤選手がPN1クラスで2位獲得。 者の千葉順一選手がPN2クラスの2位に。11.PN3クラスの2位に入 った佐藤宏明選手。12. 新井範正選手がPN4クラスで2位表彰台に。
13.PN3クラス表彰台の皆さん。14.SA1クラス表彰台の皆さん。
15.JMRC地区対抗戦の優勝旗は中部地区の手に。
ら10位までが2秒あまりの僅差でひしめく、文 字通りの激戦になった。その混戦を制したの は、関東在住ながら東北2位の大原史行選手 だ。続く2位には全日本8位の橋本恵太選手 が、3位には北海道から推薦枠で出場した全日 本ドライバーの阿戸幸成選手が入り、それぞれ 表彰台の顔ぶれとなった。
SA2クラスを制したのは、何とJAFカップ 初出場の全日本8位・高橋陽介選手。他の全日 本上位ランカーを寄せ付けず、嬉しいJAFカッ プ初優勝を飾った。「お世話になっている人達 の気持ちに応える事が出来て嬉しい」と笑った。
地元の意地を見せ、JAFカップ初優勝を成し
16.17.JAFカップの楽しみの一つでもある地元色豊かなケータリング。 18.SCクラス2位の桃井守選手。19. 山本和広選手はSA3クラス2 位。20.SA2クラス2位には山田寛宣選手が。21. 橋本恵太選手はSA1 クラス2位。22.N2クラスで2位に入った小俣洋平選手。23. 安井洋 介選手が激戦のN1クラスで2位。24.PN4クラス勝者は掛札雄一選 手。25. 小幡宏昭選手がN1クラスを制した。26.N2クラス優勝の関口 大悟選手。27. 高橋陽介選手がSA2クラスで優勝。28. 大原史行選 手がSA1クラスで優勝。29.SCクラスを制したのは野中信宏選手。
柄英人選手。「地元の意地を見せられて良かっ たです」と、表彰台の中央で笑顔を見せた。
SCクラスは、全日本チャンピオンの大橋渡 選手が第1ヒートでパイロンタッチのペナルテ ィ。同3位の野中信宏選手が初めてのJAFカ ップを手にした。第2ヒートで猛追した大橋選 手は3位表彰台を獲得した。
またJMRC地区対抗戦は中部地区が優勝し、 地元東北が2位に入る結果となった。
全国の地方選手権トップドライバーと全日本 選手権トップランカーが、同じ土俵でぶつかる JAFカップオールジャパンダートトライアル。 2014年の戦いの舞台は、ダートトライアルコ ースとしては本州最北端に位置する青森県・サ ーキットパーク切谷内だ。
11月の東北開催ということで、寒さ対策を 万全にしてきたエントラントにとっては、拍子 抜けするほど穏やかな天候に恵まれた決勝日。 今回のコースレイアウトは、高低差の激しいコ ースを豪快に駆け抜ける高速タイプが採用され たが、前日の午後から未明まで降り続いた雨の 影響で、第1ヒート開始の段階では路面はウェ ット状態に。午後に向けてはドライコンディシ
[JAF公認No.2014-6023]
開催日:11月1~2日 開催場所:サーキットパーク切谷内 格式:国内、準国内 主催:MSCはちのへ[クラブ登録No.加盟02024]、AKITA[クラブ登録No.加盟05026] フォト/友田宏之 レポート/JAFスポーツ編集部
ョンに近づいていくことが予想されるため、各 クラスとも勝負の行方は第2ヒートにかかって きそうだ。
7台が出走したPN1クラスは、第1ヒートで トップタイムをマークしたのは地元・青森の佐 藤卓也選手を、第2ヒートでは最終出走の全日 本チャンピオン・内藤聡選手が2位に0.027秒 の差をつけて、4年ぶりのJAFカップ覇者とな った。
PN2クラスでは、北海道チャンピオンの和 泉泰至選手がまず第1ヒートで全日本2位の須 田行雄選手、同3位の佐藤秀昭選手を抑えてト ップタイムをマーク。路面状態が良くなった第 2ヒートでも、第1ヒートのタイムを5秒近く縮
1. 佐藤卓也選手はPN1クラスで2位獲得。2.PN2クラスで2位に入った須田行雄選手。3. 関東王者の小山健一選手はSA1クラスで2位表彰 台に。4. 全日本王者の山本悠太選手はN1クラスで惜しくも2位。5. 併設のAクラス表彰台の皆さん。6. 影山浩一郎選手はN2クラス2位に。
7.SA2クラスの2位には田上正彦選手。8.SC2クラス2位には吉村修選手が。9. 全日本ランカーの間に割って入った野口誠選手はSC1クラス 2位。10.Dクラス2位表彰台は福岡の江川博選手が獲得。11.SA1クラスを2年連続で制した稲葉幸嗣選手。12.N1クラス表彰台の皆さん。
13.N2クラス表彰台の皆さん。14.SA1クラス表彰台の皆さん。15.SA2クラス表彰台の皆さん。16.N1クラスを制した坂井義浩選手。17. 北 海道の松波克知選手がSA2クラス優勝。
めるトップタイムをマークして、念願のJAFカ ップ初制覇を果たした。
11台出走のN1クラスは、JAFカップに強い 坂井義浩選手が3連覇を達成。切谷内初走行 だという全日本チャンピオンの山本悠太選手 は、僅かに及ばず2位となった。
N2クラスは全日本1位と2位が参加しない 混戦状態の中、7月に同コースで開催された全 日本選手権で優勝した星盛政選手が、今回も 「相性がいい」コースを制して、初めてのJAFカ ップホルダーに輝いた。星選手は「タイヤチョ イスが成功しました。トラクションがとにかく 良かったです。好きなコースですからアクセル を踏み続けて、ハンドルだけで行こうと思っ て、思い切っていけたのも好タイムの要因か な」と自らの走りを分析した。
18台のエントリーとなったSA1クラス。第1 ヒートでは全日本王者の佐藤孝選手がまずはト ップに立った。それに
青森県のサーキットパーク切 谷内は、本州最北端のダートト ライアルコース。高低差が大き く、ギャラリーエリアからほぼ コース全体が見渡すことができ る。今回のコースレイアウトは、 全開区間の多い約1.3キロのコ ース。今大会のベストタイムは Dクラスの谷田川選手が出した 1分29秒499。
九州から遠征の岩下幸広選手がJAFカップ初制覇!
スタッフと交替しながら積載車で自走 してきたという岩下幸広選手。SC2ク ラスで初めてのJAFカップを制した。
0.4秒差で続くのは、今シーズン未勝利ながら 全日本3位の稲葉幸嗣選手だ。第2ヒートは、 関東チャンピオンの小山健一選手が最初に1分 35秒台に入れて暫定トップに立つと、すぐさま 稲葉選手が0.2秒差で逆転。最終走者の佐藤 選手は二人に及ばず、上位3名が確定した。稲 葉選手はJAFカップ2連勝。
SA2クラスでは、まず第1ヒートで全日本4 位の松波克知選手が、2位以下を1秒以上引き 離す好タイムをマーク。第2ヒートでも松波選 手は、全日本5位の田上正彦選手がマークした 暫定トップタイムをすぐに上回って、見事優勝 を果たした。松波選手は「1本めで路面状態を 把握して、2本めではその経験をうまく活かせて タイムを刻めました。でも実は2本めで少し失 敗したんですが、あきらめずに踏んでいけたこ
とが良かったと思います」と振り返った。
エントリー5台のSC1クラスは、今シーズン 全日本5勝を上げている地元の工藤清美選手 が断トツのタイムで優勝。また、東北チャンピ オンの野口誠選手が、全日本3位の田口都一選 手を抑えて2位に入った。
SC2クラスは6台の出走ながら、見応えあ る優勝争いが繰り広げられた。ウェットコンデ ィションの第1ヒートでは、全日本2位の吉村 修選手が順当に暫定トップに立ったが、路面コ ンディションが良くなった第2ヒートで、九州 の岩下幸広選手がトップタイムをマーク。結局 そのタイムを誰も上回れず、岩下選手の嬉しい JAFカップ初制覇となった。「1本めでとても気 持ち良く走る事が出来て、せっかく九州から 2000kmの道のりを(積載車で)自走してきたん
18.19.20.21.レースクイーンの登場や子ども向けブースのほか、名 物の「せんべい汁」などを振舞うおなじみのケータリングなど、お祭り感 も満載だった。22.JMRCによる地区対抗戦では、今年はJMRC関東 チームが優勝に輝いた。23.タイヤチョイスがはまったという星盛政選 手が、7月の全日本戦に続いて切谷内“2連勝”。24.Dクラスでは谷田 川敏幸選手が全日本王者と合わせてダブルタイトル獲得。25.内藤聡 選手がPN1クラスで優勝。26.SC1クラスでは地元の工藤清美選手が
だし、2本めはもっと気持ちでノッて行こうと。 この勝利は本当に嬉しい」と初勝利を喜んだ。 Dクラスは、全日本王者の谷田川敏幸選手 と九州の江川博選手の優勝争いに。「勝って当 たり前」と言われるプレッシャーの中、谷田川 選手が両ヒートとも江川選手のタイムを上回 り、2年ぶりのJAFカップを手にして、全日本 とのダブルタイトルをものにした。3位表彰台に は東北チャンピオンの佐藤史彦選手が入った。 また、恒例の地区対抗戦では、関東地区が中 部地区を僅かに抑えて優勝。真紅の優勝旗が手 渡された。2015年のJAFカップダートラは、広 島県のテクニックステージタカタが舞台になる。
ジムカーナの競技会に参加を始めたばかりのビギナーの中には、 1本めを走り終えてから2本めの走行時間まで、
走りの分析や仲間作り、時間の有効活用法、教えます。 レポート/若槻幸治郎 フォト/滝井宏之、JAF スポーツ編集部
ジムカーナなどのスピード行事は、1日に 2 トライし、どちらかベストタイムで勝敗を決定 する。通常の大会なら、午前中に第1ヒート、 午後に第 2ヒートというタイムスケジュールに なるのが一般的。ただ、その間は数時間にも 及ぶ。全日本戦などトップレベルの大会では、 この時間を利用して 2トライめの戦略を練るわ けだ。
そして、そのために多くの選手が活用し、ま た有効なのが各種デジタル機器。特にほとん どの選手が使用しているのは、走行シーンをビ デオで撮影する、「動画による走行解析」だ。
「1本めの動画をパソコンで見て分析します。 特に、他の選手と自分の走りの比較をします ね。ライバルが自分よりも良かった点を見つけ て、2 本めにつなげるようにします」
そう語ってくれたのは全日本 SA3 クラスに 参戦している野尻隆司選手。全日本戦などで は多くの選手がパソコンを持ち込み、撮影した 動画を取り込んで、再生ソフトを使用して走り を分析する。
走りを撮影しておけば、区間タイムなども一 目瞭然。もちろん、野尻選手が語るようにライ バルたちの走りも撮影して比較するのだが、例 えばパイロンセクションが遅ければ、なぜ遅い のか、ライバルに対して自分のどこが遅いのか を、スロー再生したりコマ送りすることで発見 することが容易になる。
「パソコンのソフトは使わず、ビデオカメラだ
動画をパソコンへ取り込む方法はいくつかある。最近はケーブ ルで接続したりメモリーカードを抜き差ししなくても、Wi-Fi機能 を利用して転送できる機能を持ったカメラも発売されている。
ビデオカメラは安全な位置にしっかりと固定しよう。取り付け用 の部品はメーカー純正品に用意されていなくても、様々な専門 メーカーから発売されている。
けで撮影と走りのチェックをしています」とは SA2 クラスの前島孝光選手。前島選手のよう にパソコンを使用していない選手もいるが、や はりジムカーナは1000 分の1秒を争うだけ に、例えばパイロンターンでのパイロンへの寄 りが数センチ違っただけでも明暗が分かれるこ とも少なくない。そんなときに、パソコンでの 分析はラインの違いや姿勢の違いなどを仔細 に確認できるのが大きなメリットだ。 また、全日本 PN2 チャンピオン千葉順一選
2014年は全日本ジムカーナに参戦した野尻隆司選手はライ バルの走りをチェック。自分より良かった部分を見つけて、 自らの2本めの走りに活用するそうだ。
千葉順一選手は1本めの走りをパソコンでチェック。自分の 走りの確認が主な目的だと言う。
手のように「他車との比較よりも、自分がイメ ージした走りがキチンと要所要所で出来ている かの確認が主な目的ですね。あと、小型のカ メラで足元を撮影して、両足の動きを確認す る場合もあります」
という使い方もある。ジムカーナという競技 はレースのようにライバルと並走することがな いため、ある意味自分との戦いでもあると言え る。千葉選手のように、いかに自分の走りを追 究するかも重要ということだ。さらに、千葉選 手のようにペダルワークを撮影してチェックし たり、多くの選手もやっているインカービデオ を撮影したりという使い方もある。その使い方 は様々だ。
そして、さらに高度な使い方としては GPS
ロガーとの併用もある。最近では比較的購入し やすい価格となっていることもあり、全日本戦 では多くの選手が使用している。マッチ箱程度 の大きさのロガーを搭載して走るだけで、タイ ムはもちろん、加減速 G や走行ラインなど、 自分の走行データが仔細に得られる。それら のデータを、映像と重ね合わせることで、より 緻密な分析が可能になるわけだ。
レンズとボディが分離するタイプのカメラで足元をチェック。 小型カメラは狭い空間の設置でも運転の邪魔にならない。
もちろん、データ分析だけで勝てるほどジ ムカーナは甘くない。だが、ビデオやロガーは 勝つまでの時間を大幅に短縮してくれる有効な アイテムであることも間違いないだろう。
電気量販店を訪れてみたものの、カメラの種類がた くさん有り過ぎてどれを選んだらいいかわからないと いうキミは、少なくとも次の点には注意して機種を選 ぼう。
車載で使用するには、「ウェアラブルカメラ(スポー ツカム)」と呼ばれる、様々なスポーツシーンで使用さ れている分野のカメラを選んでおけば間違いない。 超定番の海外製品はユーザーも多くオプションも豊 富だし、最近は国産メーカーもこの分野のカメラに力 を入れ始めている。レンズとボディを分離できるタ イプや超広角レンズ搭載のタイプ等、次から次へと個 性ある新製品を発表しているので、WEBや店頭等で チェックしておこう。
また、カタログを見る際には「耐衝撃」機能に注目し
よう。「防塵・防水」機能もあれば、ダートや雨天でも使 用可能だ。
撮影時の動画の画質は、あまり高画質にし過ぎると ファイルサイズが大きくなって、パソコンやメモリー カードの性能によっては、取り込む際に非常に時間が かかってしまうことがある。何度か試してみて最適の 画質を見つけておこう。
イバルは、出走順にもよりますが出来る限り見 るようにしています。クラスが違っても、同じ 駆動方式のクルマは参考になりますし、見どこ ろ満載ですよ(笑)。そうして、自分が出来ない ことをライバルがやっていたら、どうやったら 出来るんだろう? と良く観察します。そして 考えるんです」
微妙なクルマの動きは、自分の目で見ない と分からないことが多いとも語る前島選手だ が、ビデオだけでは分からない細かい動きを 観察することができるのがメリットだ。
れたのは全日本 PN4 クラスにおいて、2014 シーズンはランキング 3 位に入った掛札雄一 選手だ。掛札選手はほかにもライン取りに迷い が生じている際にも、実際の走りを観察するこ とは有効だと語っている。
「動画だと、どうしても伝わってこない情報が あると思うんです。パソコンの画面で見ている だけでは分からない微妙なラインの違いなど も、実際の走りを見れば分かりますからね。そ れは駆動方式やタイヤが違っても、見に行くと 参考になることが多いですよ」
前島孝光選手は「他車の走りは見どころ満載。同じクルマ、 同じ駆動方式、同じタイヤのクルマは見ていて参考になる」
と力説する。
機器に頼らず、自分の目でライバルたちの 走りを観察するのも重要な作業だ。単に「かっ こいいなぁ」とか「うまいなぁ」と楽しんで走りを 見ているだけではスキルアップはできない。特 にジムカーナやダートラでは、ラリーと違って 自分が走行していない時間はライバルの走りを 観察することができる。 「研究してますよ」と語ってくれたのは前島孝 光選手だ。ライバルの走りを観察し、どれだけ 自分に吸収できるかを考えていると言う。
「例えば自分の場合、特に同じクルマで走るラ
また、野尻隆司選手のように「路面のグリッ プ具合を確認するために、ライバルの走りは 見ますね」という理由で観察する選手もいる。
ジムカーナでは第1ヒートで路面にタイヤラバ ーが乗ったり、風が強かったりすると路面にホ コリや砂などが乗りグリップが低下することも ある。そんな変化も実際に目で見ていなけれ
「1本めを走って、どうもうまくいかなかった というか、しっくりこなかった時には、他のク ラスの走りでも実際に見に行きます。そこで確 認するのは、まずギアですね。ここは1速か な、2 速かなって迷った時とかです」と語ってく
「オレは友達なんかいらない」という寂しい (?)人間なら別だが、どんな世界でもやはり友 人の存在は大きいし助かるもの。特にジムカー ナ会場などでは共通のファクターを持ち、同じ く優勝に向かって努力するスラローマーが集ま ってくる。気の合った友人がいれば、例えば自 分が走行しているときのビデオ撮影やサービス 隊も依頼することができる。
「積極的に声を掛けた方がいい」とアドバイス してくれたのは掛札雄一選手。
「初心者の人には、まずは仲間を作ってほしい ですね。特に同じクルマで走っている人とかい
映像のチェックも仲間や先輩たちと一緒にコミュニケーショ ンを図りながら行えば、楽しいし上達も早くなるだろう。
たらおススメです。その車種のセッティング方 法や走らせ方など、技術的なことを共有できる からです。ほかにもジムカーナ界で起こったい ろいろな出来事やルールに関する情報なども 得やすい。何より仲間がいた方が楽しいじゃな いですか」
ジムカーナ会場では一人でポツンといる人 をたまに見かける。「せっかく 周りに同じ趣味の人がたくさん いるんだから、もったいないで すよね。コミュニケーション は、モータースポーツの世界 だけじゃないけど、ホントに大 切だと思いますよ」とも掛札選 手は語ってくれた。
一方、「先輩と後輩」という関 係も大切だと語ってくれたのは 前島孝光選手だ。
「例えば数人でジムカーナ会
千葉選手の場合はどちらかと言えば他の選 手の走りは見ない方だということだが、「自分 が考えたラインの確認のために、他車の走りを 見にいく場合はあります」とのこと。あくまで自 分の走りが間違っていないかを確かめるためだ が、やはりライン取りのためにライバルたちの 走りを見ることは有効のようだ。
ビデオを見るだけでは分からない他選手のクルマの動きも、コ ースサイドから見つめることで様々な情報を得ることが出来る。
場に行くことも多いんですが、中には後輩もい ます。先輩という立場から、後輩たちの走りの どこが良かった、悪かったということをアドバ イスしたりします。後輩たちにもどんどん速く なってもらいたいですからね」
中には「若い芽は早めに摘む」というベテラン 選手もいる(?)が、ジムカーナ界のこれからを 考えれば、若い選手に速くなってもらいたいと 考えたいものだ。
「特にまだ競技を始めたばかりで一人で走って いる人は、ぜひ仲間を作って欲しい。ゴルフと 同じで、自分だけじゃ分からないんですよね。 的確なアドバイスがあれば、絶対に速くなりま すよ」とも。なかなか見知 らぬ人間に声をかけるのは 難しい面もあるだろうが、 例えば隣のパドックにいる 選手やトップにいる選手な どに、勇気を出して声を掛 けてみるのも速くなる有効 な方法だろう。
掛札雄一選手は「競技会会場で一 人でいるともったいない。コミュニ ケーションをとって、仲間を作って 欲しい」とアドバイスする。
ばわからない情報だ。
�.指定タイヤの供給
所在地:〒513-0825 三重県鈴鹿市住吉町5769-8
電話:059-379-0966 FAX:059-379-2809
担当:荒木 営業時間:AM9:00~PM5:30
休日:日・月
�.指定タイヤ(����、������共通)
●銘 柄:横浜ゴム株式会社製
ドライ用:ADVANレーシングA���
ウェット用:ADVANレーシングA���
● 刻印:サイドウォールに「FJUSEONLY」の表示。
さらに、
ドライ用にはサイド刻印番号 ��ント「����」
リア「����」
ウェット用にはサイド刻印番号 ��ント「����」
リア「����」
● 指定�間:�������月��日まで
● 価格:(ドライ・ウェット共通)
F:���������(���含�)
R:���������( � )
● サービス料金:上記タイヤ価格には、レース時のサーキ ットタイヤガレージ及び下記のFJタイヤ取扱店にての新 品タイヤへの組替えは含まれています。
��タイヤの組替えには、��当たり�������要となり ます。
�タイヤ料金:������
●横浜ゴム株式会社 S-FJ/FJ1600用タイヤ取扱店一覧
(有)菅原興産
● 購入方法:
①指定タイヤ購入希望者はジャパンスカラシップシステ ムより「FJタイヤ注文書」を入手し、所定事項を記入 して現金書留で申し込んで下さい。
②申し込み受付後、ジャパンスカラシップシステムより 「FJタイヤ引換券」が宅配便にて送付されます。(申 し込みから引換券到着までに約6日間を要します) ③購入申し込み時に指定したタイヤ取扱店、または各サ ーキット内のタイヤサービスガレージ(レース前日お よび当日のみ開設)に引換券を持参すると、タイヤを 受け取ることができます。なお、引換券なしでガレー ジ・代行販売店でタイヤを直接購入することはできま せんので万一に備えスペアを用意しておくことを強く 推奨します。
④指定タイヤ取扱店、または各サーキット以外の場所に 配送を希望する場合は「FJタイヤ注文書」に配送先の 住所・氏名(または受け取り担当者)・電話番号を明 記して下さい。
⑤レース1週間前迄に申し込みを完了してください。 レース直前の申し込みの場合「タイヤ引換券」の発行 をお断りすることがありますのでご了承ください。
〒982-0034
宮城県仙台市太白区西多賀4-4-11
TEL:022-244-1913
〒410-1326
静岡県駿東郡小山町用沢88-6 TEL:0550-78-0640
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〒410-1326
筑波サーキット 筑波地区
ツインリンクもてぎ もてぎ地区 関東全域 静岡
(株)山崎商事
アドバンタイヤサービス
(株)山崎商事 富士スピードウェイ 富士地区
鈴鹿地区
アドバンタイヤサービス
鈴鹿 鈴鹿サーキット
岡山 岡山国際サーキット 岡山地区
オートポリス 九州地区
オートポリス
静岡県駿東郡小山町用沢88-6 TEL:0550-78-0640
FAX:0550-78-1964
〒410-1326
静岡県駿東郡小山町用沢88-6
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TEL:052-871-0300
FAX:052-882-2033
〒710-0145
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FAX:0864-85-1867
福岡県春日市下白水南6-19
TEL:092-591-7835
FAX:092-591-7836
関東全域 静岡
愛知・三重・岐阜 石川・富山・福井
大阪・兵庫・京都・滋賀 奈良・和歌山・岡山・四国
九州全域
●サーティフィケート申請方法 海外競技会出場証明書(サーティフィケー ト)は、以下の競 技に参加する際に必要になりますので、出発日の2週間前まで に所定の申請書に申請料を添えてJAFへ申請してください。
1FIA国際スポーツカレンダーに記載されている国際競技 2海外で開催される国内格式競技で、開催国のASNが参加を 認めた競技 注:上記2.については当該証明が必要な場合に申請してください。
所定の申請書はJAF窓口で入手するか、JAFホームペー ジ(http://www.jaforjp/→モータースポーツ→データ室→各種 申請書等→海外競技会出場証明書申請書)からダウンロードす ることができます。
��用:1競技会限定のサーティフィケートです。
数次用:当該年度中、複数の競技会に有効なサーティフィケートです。
3競技会以上出場のご予定があればこちらをお薦めします。 【申請受付】
JAF地方本部・支部で受付しています。持参または郵送(現金 書留)にてご申請ください。
国際モータースポーツ競技������)、����)、����)、���JAFスポーツ�格���定����に��き、JAFが 「海外競技会出場証明書(サーティフィケート)」を発行した件数です。 【必要書類】
海外競技会出場に関する証明申請書 写真(3cm×3cm、無帽、無背景) ※髪などで顔が隠れていないもの 申請� ��用 ¥8,300(税込) 数次用 ¥24,100(税込)
お問い合わせ先(JAF地方本部モータースポーツ窓口) 参加者用
海外競技会出場に関する証明申請書 申請� ��用 ¥8,300(税込) 数次用 ¥24,100(税込)
北海道本部 ☎ 011-857-7155
東北本部 ☎ 022-783-2820
関東本部 ☎ 03-6833-9140
中部本部 ☎ 052-872-3685
関西本部 ☎ 072-645-1300
中国本部 ☎ 082-272-9967
四国本部 ☎ 087-867-8411
九州本部 ☎ 092-841-7672
海外競技会出場証明書(サーティフィケート)発行件数一覧と申請方法
JAFと会員の皆様のコミュニケーションサイト《JAFマイページ》。それはJAF会員が無料で登録できる 個人専用ページです(法人会員を除く)。住所の変更、会員継続やご家族の入会、会費の自動振替登録等の手続 きがカンタンにでき、登録していただいた皆様一人ひとりへの耳よりなお知らせなどもあります。すでに80 万人を超える皆様が登録されています。この機会にぜひ、ご登録ください。
JAFマイページをご利用いただくにはカンタンな登録手続きが必要です。
JAFマイページ http://jaf.jp/
※パソコン・スマートフォン・携帯電話共通
「JAFマイページ未登録の方はこちら」をクリック→「通常登録はこちら」をクリック→利用規約に 同意のうえ、メールアドレスを送信→返信メールに記載のURLから画面の指示に従ってご登録ください。
※登録には会員番号が必要です。JAF会員証をご用意のうえ、アクセスしてください。※法人会員はJAFマイページの登録はできません。
登録完了後、すぐにライセンス更新等の各種サービスがご利用になれます! ライセンスの更新手続きは、下図のJAFマイページ内「モータースポーツライセンス」のページからアクセスし てください。仮ライセンスの印刷もできます。
①モータースポーツライセンスの更 新手続き
②JAF会員の継続手続き ③会員登録情報の確認
④住所・電話番号の変更 ⑤JAFマイページ登録会員限定の 情報提供
などなど、便利なサービスをご利用 ください!!
※2015年ライセンスの取り扱いは 2014年11月1日より開始しております。
・ライセンス更新料、JAF継続会費および家族会員会費のお支払方法は、ご本人名義のクレジットカー ドのみとなります。
・クレジットカードをお持ちでない方は、お手数ですが従来の手続き方法にてライセンスを更新してくだ さい。
・更新条件の確認が必要な国際Aまたは国際Bライセンスの更新、18歳未満の方のライセンス更新、およ びライセンス写真の変更または婚姻等の理由によりライセンスの表示氏名の変更を希望される場合は、 従来の方法にてお手続きください。
■開催場所の略号:TIS=十勝インターナショナルスピードウェイ SG=スポーツランドSUGO MO=ツインリンクもてぎ T=筑波サーキット SO=袖ヶ浦フォレストレースウェイ F=富士スピードウェイ S=鈴鹿サーキット O=岡山国際サーキット AP=オートポリス ■格式の略号:A=国際 C=国内 D=準国内 E=地方 太字は全日本選手権、世界選手権、国際競技及びそれに準ずる競技会・下線付き細字は地方選手権 ●このカレンダーは12月15日までに本部にて受付したものです。 ��:�日�開催�なります�、�曜日は関����の�式��の�で�り、��の���の��は���り�曜日�日 曜日になります。
22日
2015もてぎチャンピオンカップレース第1戦
2015年JAF筑波スーパーFJ選手権第1戦 2015筑波ツーリングカーシリーズ第1戦 2015筑波チャレンジクラブマンレース
(0285-64-0200)
㈱モビリティランド、M.O.SC. (0285-64-0200) スーパー耐久シリーズ2015第1戦 もてぎスーパー耐久 28日〜29日
NE NR-A C D
S-FJN1NE D AASC、SMSC(052-776-7278) 2015鈴鹿クラブマンレースRound2
D APC(0973-55-1111) 2015ゴールドカップレース第1戦
2015年JAF東日本ラリー選手権第1戦 JMRC関東長野県ラリーシリーズ第1戦
LAND RALLY2015
2015年JAF北海道ラリー選手権第1戦 2015年JMRC北海道ラリーシリーズ第1戦 北海道ブリザードラリー
2015年JAF東日本ラリー選手権第2戦 BICC RallyofTsumagoi2015
2015年JAF北海道ラリー選手権第2戦
2015年JMRC北海道ラリーシリーズ第2戦
2015JMRC近畿アベレージラリーシリーズ第1戦
2015ホワイトラリーin花園
JAC,ASAMA(0277-20-4633)
WHITE(072-891-0679)
●ジムカーナ●サーキットトライアル●ドリフト
本カレンダーは、開催場所を基準に、カレンダー登録規定の「行政区画における地域別」毎にまとめて掲載しています。
※1〜3月に北海道地方、東北地方で開催される競技会はありません。
開催日
1月 21日
競技会名
選手権地区 開催場所 競技車両 格式 オーガナイザー/電話番号
B E TMAC(03-3611-6687) TMAC Aライセンス講習会サーキットトライアル付き①
筑波サーキット コース2000
21日
3月 1日
1日
15日
2015クレバーサーキットトライアル in筑波第1戦
-Aライ講習会付-
筑波サーキット B E CLEVER(03-3766-3312)
2月 15日 筑波サーキット コース2000
SA,B E TMAC(03-3611-6687) 東関東トライアル inつくばSr1
DUNLOP・DXLスカラシップタイヤセレクト小平CUP①
TMAC・Aライセンス講習会サーキットトライアル付き②
2015年 もてぎシムカーナシリーズ第1戦
2015JMRC埼群ジムカーナシリーズ第1戦 RRC群馬タイムアタック in関越
2015クレバーサーキットトライアル in筑波第2戦
-Aライ講習会付-
SHAKE DOWN (0287-96-4505)
PN,N,SA,B,SC, D E
PN,N,B E RRC群馬(027-388-2295)
B E CLEVER(03-3766-3312)
ツインリンクもてぎマルチコース
関越スポーツランド
筑波サーキット
TMAC Aライセンス講習会サーキットトライアル付き③
TMAC(03-3611-6687)
B E
18日 茨城中央サーキット PN,N,SA,B,SC, AE D CI(080-1324-6769)
筑波サーキット コース2000
29日
2015年JMRC関東チャンピオンシリーズ第1戦 2015年JMRC栃木茨城ジムカーナシリーズ第1戦 コスモス達人スラロームVol31
22日 関東 関越スポーツランド
2015JAF関東ジムカーナ選手権第1戦 JMRC関東オールスターシリーズ第1戦 JMRC全国オールスター選抜第1戦 KSCハイスピードスラローム
=サーキットトライアル
1月 18日
PN,N,SA,SC,D, AE D KSC(027-347-4050)
選手権地区 開催場所 競技車両 格式 オーガナイザー/電話番号 競技会名 開催日 鈴鹿サーキット 東コース N,SA,B D NRC、KSCC、SMSC (052-792-2031)
25日
3月 1日
15日
SUZUKAサーキットトライアルシリーズ第�戦 新春鈴鹿ゴールデントロフィーサーキットトライアル
2015年JMRC中部ジムカーナ東海シリーズ第1戦 SOMOSテクニカルジムカーナ
2015年JMRC中部ジムカーナ東海シリーズ第2戦
602PTG CUPジムカーナ
TMSC富士ジムカーナシリーズ2015第1戦
PN,N,SA,B E SOMOS(052-798-5621)
PN,N,SAB E PALM TOWN (0566-98-1961)
N,B,SC D TMSC(03-3221-9950)
キョウセイドライバーランド
美浜サーキット クニモト
富士スピードウェイジムカーナコース
28日
29日
2015FISCO SPECIALSTAGETRAIALRound1
SONICサーキットトライアル in富士 No1 (Aライ講習付)
2015年JAF中部ジムカーナ選手権第1戦 JMRC中部ジムカーナ選手権第1戦 JMRC全国オールスター選抜第1戦 SOMOSハイスピードジムカーナ
=サーキットトライアル
富士スピードウェイ B E 富士スピードウェイ㈱、FMC (0550-78-1234)
21日 富士スピードウェイ B E RTSONIC(055-967-8878)
中部 キョウセイドライバーランド PN,N,SA,B,SC, D D SOMOS(052-798-5621)
近畿地方 選手権地区 開催場所 競技車両 格式 オーガナイザー/電話番号 競技会名 開催日 名阪スポーツランドCコース
8日
15日
2015年JMRC近畿ジムカーナミドルシリーズ第1戦 ORCCジムカーナ
2015姫路セントラルパークジムカーナシリーズ第1戦 OCCKテクニカルジムカーナ
2015年JAF近畿ジムカーナ選手権第1戦
2015年JMRC近畿ジムカーナチャンピオンシリーズ第1戦
2015年JMRC全国オールスター選抜第1戦 DIREZZACUPジムカーナ
N,B E ORCC(06-6792-8454)
3月 1日 姫路セントラルパーク第5駐車場
B E OCCK(06-6843-4350)
D LAZYW.S(072-944-8600)
PN,N,SABSC, AE B
近畿 名阪スポーツランドCコース
21日
2015“Cartolive杯”
舞洲スポーツアイランドシリーズ Tjマイカージムカーナ No1
舞洲スポーツアイランド N,B,AE E TJ(072-296-6886)
3月 7〜8日
オーガナイザー/電話番号 競技会名 開催日 全日本 岡山国際サーキット PN,N,SA,SC, AE C ORANGE、㈱岡山国際サーキ ット、AC (0868-74-3311)
2015年JAF全日本ジムカーナ選手権第1戦 全日本ジムカーナ in岡山国際サーキット supportedbyEXEDY
22日
2015年JAF中国ジムカーナ選手権第1戦
2015年JMRC中国ジムカーナチャンピオンシリーズ第1戦
2015年JMRC全国オールスター選抜第1戦 2015スピリット ジムカーナ
競技会名 開催日
3月 29日
2015年JAF四国ジムカーナ選手権第1戦
2015年JMRC全国オールスター選抜ジムカーナ第1戦
DCRジムカーナ'2015
選手権地区 開催場所 競技車両 格式
PN,N,SABSC, D,AE D SPIRIT(090-9721-0303)
選手権地区 開催場所 競技車両 格式 オーガナイザー/電話番号
PN,N,SA,B,SC, D,AE D D.C.R(089-924-0220)
四国 瀬戸内海サーキット
選手権地区 開催場所 競技車両 格式 オーガナイザー/電話番号
競技会名 開催日 九州 スピードパーク恋の浦 PN,N,SABAE D GRAVEL(0940-62-1018)
3月 1日 スピードパーク恋の浦 B E V、洞海ASC(0942-22-0009)
2015年JAF九州ジムカーナ選手権第1戦 JMRCオールスター選抜第1戦 グラベルマインドジムカーナ2015
2015年JMRC九州ジムカーナジュニアシリーズ第1戦 V 洞海GYMKHANAFESTIVAL2015
29日
8日 オートポリスレイクサイドサーキット P,PN,N,SA,B, SC,D,AE E APC(0973-55-1111) オートポリス Aライジムカーナ 2015 15日 九州 スピードパーク恋の浦 PN,N,SA,B,AE D T-OM(090-9472-0540)
2015年JAF九州ジムカーナ選手権第2戦 JMRCオールスター選抜第2戦 マーブルジムカーナ
本カレンダーは、開催場所を基準に、カレンダー登録規定の「行政区画における地域別」毎にまとめて掲載しています。
2015年JAF北海道ダートトライアル選手権第1戦
2015年JMRC北海道ダートトライアルチャンピオンシリー ズ第1戦
2015年JMRC北海道ダートトライアルジュニアシリーズ第1戦
2015年JMRCオールスター選抜第1戦
第37回糠平湖氷上タイムトライアル
2015年JAF北海道ダートトライアル選手権第2戦
2015年JMRC北海道ダートトライアルチャンピオンシリー ズ第2戦
2015年JMRC北海道ダートトライアルジュニアシリーズ第2戦 2015年JMRCオールスター選抜第2戦 コクピットチャレンジトライアル
D TEAM-OSC(0155-58-2208)
●ダートトライアル●オートクロス
D C.SC.C.(011-873-2072)
PN,N,SABSC, D,AE
ダートコース
※1月〜3月に東北地方で開催される競技会はありません。
2015年JAF関東ダートトライアル選手権第1戦 JMRC関東ダートトライアルシリーズ <JMRC全国オールスター選抜戦> FSCダートトライアル
2015年JAF全日本ダートトライアル選手権第1戦 DIRT-TRIALinNASU 21〜22日
2015年JAF中部ダートトライアル選手権第1戦
JMRC中部ダートトライアル選手権第�戦
JMRC全国オールスター選抜第�戦
2015年JMRC中部ダートトライアル��シリーズ第�戦
PADDOCK TTRMダートトライアル
3月 15日
2015年JAF近畿ダートトライアル選手権第1戦
JMRC近畿ダートトライアルチャンピオンシリーズ第�戦
JMRC全国オールスターダートトライアル選抜第�戦
JMRC近畿ダートトライアルジュニアシリーズ第�戦
サンダースダートトライアル
3月 15日
オーガナイザー/電話番号
D THUNDERS(072-822-3346)
競技会名 開催日 近畿 コスモスパーク PN,N,SA,SC,D, AE N,SA,SC
3月 15日
2015年JAF中国ダートトライアル選手権第1戦
2015年JMRC中国ダートトライアルチャンピオンシリーズ 第1戦
2015年JMRC全国オールスター選抜第1戦
クルマスターカップ CCNエキサイトダート
選手権地区 開催場所 競技車両 格式 オーガナイザー/電話番号
競技会名 開催日 中国 テクニックステージタカタ PN,N,SA,SC,D, AE D CCN(0827-84-2900)
2015年JAF四国ダートトライアル選手権第1戦
2015年JMRCオールスター選抜ダートトライアル第1戦
2015MACダートトライアル
選手権地区 開催場所 競技車両 格式 オーガナイザー/電話番号
競技会名 開催日 四国 香川スポーツランド N,SA,SC,D D MAC(089-958-3089)
選手権地区 開催場所 競技車両 格式 オーガナイザー/電話番号 競技会名 開催日 九州 スピードパーク恋の浦 PN,N,SA,B,SC, D,AE D RASCAL(092-621-0664)
2015年JAF九州ダートトライアル選手権第1戦 JMRCオールスター選抜第1戦 RASCALDIRTTRIAL2015
2月 15日 スピードパーク恋の浦 N,SA,B,SC,D E CRMC(0949-62-0252)
15日
2015年JMRC九州ダートトライアルジュニアシリーズ第1戦 CRMCジュニアダートトライアル2015
3月 1日 九州 スピードパーク恋の浦 PN,N,SA,B,SC, D,AE D TOBIUME(092-925-0708)
2015年JAF九州ダートトライアル選手権第2戦 JMRCオールスター選抜第2戦 とびうめダートラフェスティバル '15
�����ラス�����
クラス
銘柄
SL07 (ドライ)
・SL6 (ドライ)
・SL9 (ドライ)
AAE(SL07)(ドライ)
製造者
㈱ブリヂストン
住友ゴム工業㈱
住友ゴム工業㈱
横浜ゴム㈱
FA-2
・(MOJO)D2(ドライ)
ReifenwerkHeidenauGmbH&CoKG
横浜ゴム㈱ SL03 (ウエット)
・SL94 (ウエット)
(MOJO)W2(ウエット)
・SLW2 (ウエット)
・SL07 (ドライ)
・SL6 (ドライ)
・SL9 (ドライ)
AAE(SL07)(ドライ)
㈱ブリヂストン
ReifenwerkHeidenauGmbH&CoKG
住友ゴム工業㈱
㈱ブリヂストン
住友ゴム工業㈱
住友ゴム工業㈱
横浜ゴム㈱
[公示No2015ーK001]
製造者 銘柄 クラス
・SL83 (ドライ)
SLFD (ドライ)
・SLJ (ドライ)
AAJ(SLJ) (ドライ)
FP-Jr Cadets
住友ゴム工業㈱
㈱ブリヂストン
横浜ゴム㈱
住友ゴム工業㈱
住友ゴム工業㈱
横浜ゴム㈱
FR-2
・(MOJO)D2(ドライ)
ReifenwerkHeidenauGmbH&CoKG
横浜ゴム㈱ SL03 (ウエット)
・SL94 (ウエット)
㈱ブリヂストン
ReifenwerkHeidenauGmbH&CoKG (MOJO)W2(ウエット)
・SLW2 (ウエット)
・SL07 (ドライ)
住友ゴム工業㈱
㈱ブリヂストン
住友ゴム工業㈱ SL9 (ドライ)
住友ゴム工業㈱ SL83 (ドライ)
㈱ブリヂストン
横浜ゴム㈱
住友ゴム工業㈱ SLFD (ドライ)
FP-2
・(MOJO)D2(ドライ)
SL03 (ウエット)
・SL94 (ウエット)
・SL98 (ドライ&ウエット)
・(MOJO)W2(ウエット)
・SLW2 (ウエット)
SL07 (ドライ)
・SL6 (ドライ)
SL9 (ドライ)
・SLFD (ドライ)
ReifenwerkHeidenauGmbH&CoKG
横浜ゴム㈱
㈱ブリヂストン
住友ゴム工業㈱
ReifenwerkHeidenauGmbH&CoKG
住友ゴム工業㈱
㈱ブリヂストン
住友ゴム工業㈱
住友ゴム工業㈱
住友ゴム工業㈱
横浜ゴム㈱ AAE(SL07)(ドライ)
・(MOJO)D2(ドライ)
・SL03 (ウエット)
SL94 (ウエット)
・(MOJO)W2(ウエット)
SLW2 (ウエット)
・SL07 (ドライ)
SL6 (ドライ)
ReifenwerkHeidenauGmbH&CoKG
横浜ゴム㈱
㈱ブリヂストン
ReifenwerkHeidenauGmbH&CoKG
住友ゴム工業㈱
㈱ブリヂストン
住友ゴム工業㈱
FP-Jr
・SLJ (ドライ)
・AAE(SL07)(ドライ)
・(MOJO)D2(ドライ)
・SL94 (ウエット)
住友ゴム工業㈱
横浜ゴム㈱
ReifenwerkHeidenauGmbH&CoKG
㈱ブリヂストン
横浜ゴム㈱ SL03 (ウエット)
・(MOJO)W2(ウエット)
SLW2 (ウエット)
ReifenwerkHeidenauGmbH&CoKG
住友ゴム工業㈱
FP-3
・SL9 (ドライ)
・SL83 (ドライ)
SLFD (ドライ)
・AAE(SL07)(ドライ)
(MOJO)D2(ドライ)
・SL03 (ウエット)
・SL94 (ウエット)
・SL98 (ドライ&ウエット)
・(MOJO)W2(ウエット)
SLW2 (ウエット)
住友ゴム工業㈱
住友ゴム工業㈱
㈱ブリヂストン
横浜ゴム㈱
住友ゴム工業㈱
横浜ゴム㈱
ReifenwerkHeidenauGmbH&CoKG
横浜ゴム㈱
㈱ブリヂストン
住友ゴム工業㈱
ReifenwerkHeidenauGmbH&CoKG
住友ゴム工業㈱
オーガナイザーは、競技会のクラス毎に製造者を限定し、競技会特別規則書に記載して下さい。
本選手権競技会は、一般社団法人日本自動車連盟(以下「J AF」という)の公認のもとに国際自動車連盟(FIA)の国 際モータースポーツ競技規則と国際カート規則、それに準拠し たJAF国内競技規則、JAF国内カート競技規則とその付則、 ����年(以下「当該年」という。)日本カート選手権規定、本 統一規則、および競技会特別規則に従って開催される。
本選手権競技会は、一般社団法人日本自動車連盟(以下「J AF」という)の公認のもとに国際自動車連盟(FIA)の国 際モータースポーツ競技規則と国際カート規則、それに準拠し たJAF国内競技規則、JAF国内カート競技規則とその付則、 ����年(以下「当該年」という。)日本カート選手権規定、本 統一規則、および競技会特別規則に従って開催される。
(�)国際Cおよび国内Aドライバーライセンス所持者につ いては、下記の何れかの実績を満たす者。
①当該年の前年の全日本選手権のKF部門に出場した実
(�)国際Cおよび国内Aドライバーライセンス所持者につ いては、下記の何れかの実績を満たす者。
①当該年の前年の全日本選手権のKF�部門�たはKF
� .(略)
��������
� .〜� .(略)
��.��に使用するタイヤは�の��に合�した�のとする。
KFおよびF�-���部門で使用するタイヤは、�記�)に定 めるディストリビューション制とする。
�)�部門に使用できるタイヤは�の通りとする。
(�)銘柄、サイ�、コンパウンド
●KF部門:
①〜③(略)
④ドライバーは、予めエントリー申込書に使用するタイ ヤの銘柄を記入する。エントリー受付締め切り後の銘 柄の変更は認められない。エントリー受付締め切り前 の銘柄の変更はオーガナイザーが指定する所定の用紙 にて行うことができる。
例)銘柄とはBridgestone、Dunlop、Yokohama/ Advan等を指す
●F�-���部門:
��AF��カート��車両������および���に� った、CIK-FIA公認(2006-2011、2009-2014、2012-2017、 2015-2020)サイドボックス、フロントフェアリング、フロント パネル、リアプロテクションは、ステー等の公認部品を含み必 備とする。
�、�なる銘柄�たはモデルの��部品による��のボディ �ークによる�み合��が認められる。�し、��のサイドボ ックスはセットで共に使用すること。
� .(略)
� .全ての部門の車両は、当該CIK-FIA公認フロントフ ェアリングの取付方式が義務付けられる。ただし、KF部門 の車両は、����-����のCIK-FIA公認フロントフェアリ ングの取付方式が義務付けられる。
� .(略)
��������� (略)
����������
� .〜� .(略) <ペナルティの例> (�)〜(�)(略)
(�)タイ�トライアルを��全ての�ートにおいて、�ェッ カー後フィニッシュラインを通過したカートのフロントフ ェアリングが正しい装着状態では無いと審判員が判定した 場合(KF部門のみ)
��������
� .〜� .(略)
��.��に使用するタイヤは�の��に合�した�のとする。
KFおよびF�-���部門で使用するタイヤは、�記�)に定 めるディストリビューション制とする。
�)�部門に使用できるタイヤは�の通りとする。
(�)銘柄、サイ�、コンパウンド
●KF部門:
①〜③(略)
④ドライバーは、予めエントリー申込書に使用するタイ ヤの銘柄、モデルおよびコンパウンド(ドライ)を記 入する。エントリー受付締め切り後の銘柄の変更は認 められない。エントリー受付締め切り前の銘柄の変更 はオーガナイザーが指定する所定の用紙にて行うこと ができる。
例)銘柄とはContinental、Vega等を指す
モデルとは11×710-5FZ等を指す
コンパウンドとはOption、Prime等を指す ●F�-���部門:
(略)
(�)(略) �)〜�)(略) ��.〜��.(略)
�����������
��AF��カート��車両������および���に� った、CIK-FIA公認(2003-2008、2006-2011、2009-2014、 2012-2017)サイドボックス、フロントフェアリング、フロント パネル、リアプロテクションは、ステー等の公認部品を含み必 備とする。
�、�なる銘柄�たはモデルの��部品による��のボディ �ークによる�み合��が認められる。�し、��のサイドボ ックスはセットで共に使用すること。
� .(略)
� .全ての部門の車両は、CIK-FIA公認フロントフェア リングの取付方式が義務付けられる。
� .(略)
��������� (略) ���������� � .〜� .(略) <ペナルティの例> (�)〜(�)(略)
(�)〜(��)(略)
��������� (略)
������������������������������
�����統一規則
本選手権競技会は、一般社団法人日本自動車連盟(以下「J AF」という)の公認のもとに国際自動車連盟(FIA)の国 際モータースポーツ競技規則と国際カート規則、それに準拠し たJAF国内競技規則、JAF国内カート競技規則とその付則、 �����(以下「���」という。)日本カート選手権規�、本 統一規則(F�-�部門は�用しない)、および競技会特別規則 に従って開催される。
�������� (略) �����������
「JAF国内カート競技車両規則」���に従ったサイドボ ックス、フロントフェアリング、フロントパネルを必備とする。 F�-���部門に�いては、「JAF国内カート競技車両規則」 �����.および���に従った、�IK-FIA公認(20062011、2009-2014、2012-2017、2015-2020)サイドボックス、フロ ントフェアリング、フロントパネル、リアプロテクションは、 ステー等の公認部品を含み必備とする。尚、異なる銘柄または モ�ルの��部品による��のボ���ークによる�み��� �認��れる。�し、��のサイドボックスは�ット��に� 用すること。
本選手権競技会は、一般社団法人日本自動車連盟(以下「J AF」という)の公認のもとに国際自動車連盟(FIA)の国 際モータースポーツ競技規則と国際カート規則、それに準拠し たJAF国内競技規則、JAF国内カート競技規則とその付則、 �����(以下「���」という。)日本カート選手権規�、本 統一規則(F�-�部門は�用しない)、および競技会特別規則 に従って開催される。
�������� (略)
「JAF国内カート競技車両規則」���に従ったサイドボ ックス、フロントフェアリング、フロントパネルを必備とする。 F�-���部門に�いては、「JAF国内カート競技車両規則」 �����.および���に従った、�IK-FIA公認(20032008、2006-2011、2009-2014、2012-2017)サイドボックス、フロ ントフェアリング、フロントパネル、リアプロテクションは、 ステー等の公認部品を含み必備とする。尚、異なる銘柄または モ�ルの��部品による��のボ���ークによる�み��� �認��れる。�し、��のサイドボックスは�ット��に� 用すること。 ��.���.(略) ��������� (略)
本選手権競技会は、一般社団法人日本自動車連盟(以下「J AF」という)の公認のもとに国際自動車連盟(FIA)の国 際モータースポーツ競技規則と国際カート規則、それに準拠し たJAF国内競技規則、JAF国内カート競技規則とその付則、 �����(以下「���」という。)日本カート選手権規�、本 統一規則、および競技会特別規則に従って開催される。
本選手権競技会は、一般社団法人日本自動車連盟(以下「J AF」という)の公認のもとに国際自動車連盟(FIA)の国 際モータースポーツ競技規則と国際カート規則、それに準拠し たJAF国内競技規則、JAF国内カート競技規則とその付則、 �����(以下「���」という。)日本カート選手権規�、本 統一規則、および競技会特別規則に従って開催される。
��.FP-Jr部門:
「JAF国内カート競技車両規則」���に従った、�I K-FIA公認(2006-2011、2009-2014、2012-2017、20152020)サイドボックス、フロントフェアリング、フロントパ ネル、リアプロテクションは、ステー等の公認部品を含み必 備とする。
尚、異なる銘柄またはモ�ルの��部品による��のボ� ��ークによる�み����認��れる。�し、��のサイ
「JAF国内カート競技車両規則」���に従った、�I K-FIA公認(2003-2008、2006-2011、2009-2014、20122017)サイドボックス、フロントフェアリング、フロントパ ネル、リアプロテクションは、ステー等の公認部品を含み必 備とする。
尚、異なる銘柄またはモ�ルの��部品による��のボ� ��ークによる�み����認��れる。�し、��のサイ
�������� (略)
ドボックスはセットで共に使用すること。
��.���.(略)
第���〜第��� (略) 以上
2015HARUNACUPKARTRACERd1
2015もてぎカートレース第1戦 15日
2015ROTAXMAXCHALLENGESERIESRd1 15日
28日 〜29日
ドボックスはセットで共に使用すること。
��.���.(略)
第���〜第��� (略)
格式A−国際/B−準国際/C−国内/D−準国内/E−制限付 ●太字は全日本選手権、世界選手権、国際競技及びそれに準ずる競技会・下線付き細字は地方選手権 ●このカレンダーは12月15日までに本部にて受付したものです。
FS-125 D HMSL(0279-54-8199)
FS-125 D E NTC(0436-36-3139)
FS-125
FS-125 D ㈱モビリティランド (0285-64-0200)
FS-125 D E フェスティカサーキット (0282-25-1500)
FS-125
フェスティカサーキット瑞浪
2015APGCUP第1戦 22日 琵琶湖スポーツランド
2015年全日本カート選手権FS-125部門西地域第
1戦
2015年ジュニアカート選手権FP-Jr部門/FPJrCadets部門西地域第1戦
2015年地方カート選手権FP-3部門/FS-125部門 西地域第1戦
2015HARUNACUPKARTRACERd2 29日
2015TOYOTASLカートミーティング SUGOカートレースシリーズ第1戦 29日
全日本カート選手権FS-125部門東地域第5戦 (9月21日:本庄サーキット)
FS-125 D APG(0550-75-6138)
BSL(077-598-2888)
C D D
オートパラダイス御殿場
HMSL(0279-54-8199)
FS-125
FP-Jr,FP-JrCadets
FP-3,FS-125
FS-125 D
FS-125 E SSC(0224-83-3116)
(9月28日:鈴鹿サーキット国際南コース)
2014年JAF中部・近畿ラリー選手権第6戦 第9回JMRCオールスターラリーフェス ティバルin中部 2014年JMRC中部ラリーチャンピオンシリーズ第3戦 2014年JMRC中部ラリーチャレンジシリーズ第3戦
第30回シロキヤラリーin豊根[JAF公認No.2014-2304]
開催日:11月15〜16日 開催場所: 格式:準国内
主催:SHIROKIYA[クラブ登録No.加盟23017] レポート/若槻幸治郎 フォト/友田宏之
第9回を迎えたJMRCオールスターラリー は中部地区での開催。スタート会場を愛知県 のスキーのメッカでもある茶臼山高原スキー 場に置き、併催の3シリーズを加えた45台が 覇を競った。
ラリーは3セクション制で午前7時にスタート し、計9本のSSを用意。最長SSは5.536Km でトータル40.892Km。コースは全体的に中速 コースだが、トリッキーな低速セクションもある。
タイヤは通称Sタイヤは禁止。超硬質路用ラ リータイヤかスポーツラジアルタイヤを装着し ての戦いとなるが、上位選手はおおむねスポー ツラジアルを装着したクルーが多かったようだ。
スタートから、C クラスで3連続ベ
ストタイムを叩き出 したのが九州の松尾薫組。松尾選手は、地元 九州の佐賀七山村で開催されていた全日本ラ リー2駆部門「ツール・ド九州」の頃に“七山番 長”の異名を取ったターマックスペシャリスト。
セクション1は全日本に加勢レーシングから 参戦中の吉澤哲也組に4秒の差をつけトップ で折り返す。だがセクション2に入ると吉澤組 が逆襲。松尾組がコースオフした隙も突いて 3本のSSすべてベストで上がり、松尾組を 1.4秒逆転する。
セクション3、ラス前のSS8は松尾組がベ ストでその差は1.2秒に短縮。吉澤組はこのま ま逃げ切るつもりで最終SSを猛アタックする が、まさかのスローパンクチャー。結果、松 尾組が2.8秒差で逆転優勝という劇的な幕切 れとなった。
Bクラスでは地元中部で「地元の意地を見せ たい」と豪語する寺島信也組が、ブッちぎりの 速さを披露。公約通り、優勝を果たした。 Aクラスでは2014年の東日本チャンプ畠山 貴之組が「自分の実力を知るためにも、他地区 の選手と走れるラリーに出たかった」と腕試し の参加ながら、終わってみれば5本のSSでベ ストをマーク。2位以下に30秒の差をつけて 圧勝した。
6. 九州の城戸新一郎 組がC4位に。7. オールスターは皆勤賞という黒原康仁組はB4位。 8.C5位に入った宮本雅彦組。
4.5.Aクラスは畠山貴之/山田一成組が快勝。
9. 近畿の西村好正組はA3位に。10. 山 口忍組86はB5位獲得。
11. 野村長組はA4位。12.16.Bクラスは元 全日本チャンプの眞貝選手のインテグラを譲り受けた寺島信也/関根 慎二組が快勝。13.C3位入賞は九州の 泉陽介組。14.B3位には大倉聡スター レットが入賞。15. 坂井智幸組はA2位。
「道の曲がり具合がGC8に合ってい た」と振り返った松尾薫/森下志朗組が
JMRC中部チャレンジシリーズは、セクション1、4本のSSが勝負の舞台に。「元々は 東海ジムカーナシリーズなどに出てましたが、新城ラリーに憧れて今年からラリーに出始 めました」という土岐武也組(左下)が4本中3本でベストを奪って優勝。SS2でベストを 獲り、2位に入った沖田佑真組 (右下)がシリーズタイトルをさ らった。
“七山番長”松尾薫インプレッサ地区対抗戦は関東地区が優勝。2. 今年は全日本でも速さを見せた小 3. 吉澤哲也組はパンクに泣き、C2位。
2014 SCCN NOVEMBER RACE MEETING in TSUKUBA[JAF公認No.2014-1025]
開催日:11月16日 開催場所:筑波サーキット 格式:準国内
主催:SCCN[クラブ登録No.公認13002]、NDC-TOKYO[クラブ登録No.公認13003] レポート/大谷英樹 フォト/野澤廣幸
ケータハムカップスーパーセブンレースはE クラスとRクラスが混走する15周レース。決 勝は10台がグリッドに並び、ホールショット を決めたい予選1位の横山忠選手だったが痛 恨のスタートミス。1周めでトップに立ったのが Eクラスの向山弘康選手で、西山正人選手に 猛追されるも逃げ切ってゴールした。Rクラス は宮下聡史選手の優勝となった。
混走で行なわれたAE86/P-FRレース第
4戦。15周のスプリントレースのホールショッ トを決めたのは大歳岳選手で、1周めから早く も逃げ切りの態勢をつくり、2番手以降の選手 を大きく引き離して総合トップでチェッカー。 AE86レースは予選トップだった日比野哲也選 手が3周めで総合の2番手に浮上するも4周 めでスピンを喫し順位を下げる。トップに立っ たのが予選4番手の廣田耕司選手。P-FRクラ スのマシンもかわして総合4番手をキープし たままクラス優勝を飾った。
マーチレース第5戦はGT66第5戦との混 走で、1時間のミニ耐久レースとなった。ホー
ルショットは速さを見せた横尾雄一選手 で、序盤から下位を引き離しにかかる。 後半を過ぎて横尾選手がピットイン。ここで 並木俊貴選手がトップに立つ。50分を過ぎて 今度は並木選手がピットインすると、2番手に つけていた武富義輝選手がトップに立った。こ れを追いかけるのが横尾選手で、背後から抜 きにかかるが武富選手が死守。「ピットインの タイミングが勝因でした」と振り返った50歳の 武富選手が僅差でトップチェッカーを受けた。
「初めての耐久レースで優勝できて嬉しいです」(横山選手)、「事前にシミュ レーションしていたセーフティカー出動時のピットイン作戦がピッタリはまり ました」(菊地選手)と喜びを語る、VITAトロフィーウィナーの横山/菊地組。
VITA-01ワンメイクのVITAトロフィーレー スの今シーズン最終戦(第6戦)は、TCC1400 クラスと混走で2時間耐久レースとして行なわ れた。決勝はドライバー交代と燃料補給のた めの最低2回のピットインと、毎回8分以上の 停車時間が義務付けられた。天候に恵まれ、 良好なドライコンディションの中で スタート。黒岩/前田組の黒岩選 手がホールショットを決めた。そ の直後にコース上でクラッシュが あり、SCがコースイン。レース再
1.P-FRクラスは大歳岳選手が逃げ切って優勝。2.TTC1400クラスで2位に入った北山/笹原組。3. スーパーセ ブンEクラスは向山弘康選手が優勝。4. スーパーセブンRクラスを制したのは宮下聡史選手。5. 居村/竹上組が VITAトロフィーで2位表彰台に。6. カーナンバー86の下平明彦選手がAE86クラスで2位に。7. P-FRクラス2 横尾優一選手はマーチレースで2位獲得。
9.AE86クラスの3位に入った栃木良 松本直也選手はマーチレースで3位を獲得。12. TTC1400クラスの3位には大竹/八代組が。
13.AE86クラスを見事制した廣田耕司選手。
14.「クラス最年長で勝てて嬉しいです」マー チレース初優勝の武富義輝選手。
開後トップに立ったのは再び黒岩/前田組で、 1時間30分が経過した時点でもトップをキー プ。2番手に居村/竹上組、山本/栗原組が 後に続く。しかし、残り15分で様相が変わる。 中盤あたりにつけていた横山/菊地組が追い 上げてトップに立ち、そのままチェッカーを受 けた。勝因はセーフティカーが入ったタイミン グでのピットインであり、最後は燃費との戦い にも勝利して、同時にシリーズチャンピオンに 輝いた。
TCC1400優勝は7番手からスタートした 井上/西方組スターレット。「新品タイヤのい い所を温存できたのが良かった」と丁寧な走り に徹したことが勝利を呼び込んだ。
2014年シーズンから始まった軽自動車(ナンバー なしの競技車両)によるGT66レース。NAクラスと ターボクラスに分かれ、最終戦の今大会は1時間の
決勝では染谷太選手(写 真下)がトップで周回を重
ね、後を追う工藤/松井組 も安定した走りで周回する が徐々に引き離されてしま
う。染谷選手は「最終ラップ でガス欠になりましたが、何 とか走りきれまし
た」とトップチェッ カーを受け、ターボ クラスの初代チャ ンピオンを決めた。
NAクラスは中川勇 気選手(写真上)が シリーズチャンピ オンに輝いた。
開催日:11月7〜8日 開催場所:群馬、長野 格式:準国内 主催:MSCC[クラブ登録No.公認13014] レポート/若槻幸治郎 フォト/水野文幸
往年のラリードライバーやナビゲーター、さ らに当時のマシンが集い、再びラリーで争うレ ジェンド・オブ・ザ・ラリー。2014年で第3回 を迎え、今回は篠塚建次郎選手をはじめ、そ うそうたる面々の40台のレジェンドたちが参 加して開催された。
第1種アベレージラリーであるため、SSはな し。コースは2デー制で、ぶどう峠、十石峠、 野辺山高原などを駆け抜ける全21CP、総走 行距離344Kmという設定だ。
クラスは1971年以前の車両が参加するレ ジェンドクラス、72〜79年のヒストリックク ラス、80〜94年のオールドクラスのほか、ド ライバーやナビゲーターの年齢が70歳以上
1.2. 同窓会のような楽しい雰囲気も、いざ競技が始まればそこは往年の名選 手達、各クラスで真剣勝負が繰り広げられた。3. 鮮やかな紅葉の下を駆け抜 けるのはオールドクラスを制した井上/大溝組。4. 園田/芹澤組は印象的なカ ラーリングのマシンでレジェンドクラス優勝。5.1日めの減点が0だった永瀬/ 遠藤組はヒストリッククラス2位に。6. 逆転で総合とヒストリッククラスの優勝 を飾った松波/草加組。7. オールドクラス3位には島/仮屋組が入った。8. 小 林/永渕組はレジェンドクラスで3位入賞。9.ヒストリッククラスの3位には 寺島/上坂組が。10. デイ2トップの小田切/齊藤、小久保組はオールドクラ ス2位に。11.3連覇を狙った関根/林組はレジェンドクラスで2位に。
クラス、60歳以上クラス、60歳未満クラスに も分けられている。
1日めはヒストリッククラスの永瀬浩一/遠 藤彰組セリカ、三輪克之/江本隆司組レビン、 オールドクラスの島忠徳/仮屋重文組ミニが0 減点でトップ。このラリーはラリーコンピュー ターの使用が禁止。多くの参加者は円盤やク ルタ計算機にトリップメーターでオンタイム走 行していたが、それで減点0は驚異的だ。
だが、本当の勝負は2日めだ。デイ2の前 半セクションでは7か所のCPが設けられてい たが、ここを減点8で抑えた永瀬/遠藤組が トップを死守。これを4点差で三輪/江本組 が追う展開だ。さらに2点差で松波登/草加 浩平組レビン、1点差で井上潔/大溝敏夫組、1 点差で篠塚建次郎/宮地久司組がつけ、誰が 勝ってもおかしくない状況になってきた。
そしてこのラリー最大の難所は17〜21CP の5か所のCP。ここはグラベル林道を使用し ており、途中にコマ図があって補正は修正でき るものの、グラベル区間で の補正をいかに取るかが勝 負どころだ。ここでラス前 20CPまで減点21でトップ だったのが永瀬/遠藤組だ
3回めを迎えた“レジェンド”は、前年に続き好天に恵まれた。
った。だが1点差で松波/草加組が追う接戦 だ。運命の最終21CP、松波/草加組は減点1 に抑えたものの、永瀬/遠藤組はまさかの減 点5。トータル23点に抑えた松波/草加組が、 永瀬/遠藤組に3点差をつけ、劇的な逆転劇 で総合優勝とヒストリッククラス優勝、60歳ク ラス優勝を飾ることとなった。 またレジェンドクラスでは減点28の園田裕 一/芹澤豊組フェアレディZが優勝、これまで 2連覇を飾っていた関根基司/林努組スカイラ インGT-Rが30点で2位。オールドクラスで は減点34で井上/大溝組が優勝を果たした。 またオールドクラス2位の小田切真/齊藤亨、 小久保昌己組ランサーは、デイ2だけならトッ プの15点で上がったが、デイ1で35点を食 らっていたため幻の優勝となってしまった。 今大会は前大会よりも秒計時区間が大幅に 増え、よりシビアな計算が必要になるラリーだ ったが、優勝減点だけなら1CPにつき平均1 秒強。これはラリコンでも難しい成績だ。さす
2014JMRC西日本ダートフェスティバルin四国[JAF公認No.2014-7020]
開催日:11月15〜16日 開催場所:香川スポーツランド 格式:準国内 主催:OWL[クラブ登録No.加盟37005] レポート&フォト/JAFスポーツ編集部
西日本地区の精鋭達が集う2014年のダー トフェスティバルの舞台となったのは、今回が 初開催となる四国の香川スポーツランド。林 間セクションとロングストレート、そしてパイ ロンセクションとダートラの粋が詰まったかの ような好コースに、81名のエントラントが駆け 付け、覇を競った。
地元有利という下馬評を覆してアウェーの ドライバーが優勝をさらったのはN2クラス。 広島の青戸浩喜選手が逆転勝ちを収めた。 「直線が思ったより長くて速度が出たので地 元のタカタより怖かったです(笑)。パイロンは 苦手なんですが広めに置いてくれたおかげで ギリギリ走れました。広島からだと3時間くら いなんで、また来たいですね」と初走行のコー スを楽しんだ様子。
またRWDクラスでは中部の横内由充選手 が、西フェス3連覇の偉業を達成した。 「もちろん初めて走りましたが、昔走った名阪 に凄く似ていたので助かりました(笑)。MRで フロントが軽いので、特にヘアピンではアタマ を入れるのに苦労しましたけど、最後の最後 で何とか入ってくれたのが勝因ですね」と横内 選手。参加9台中8台が中部勢という中で、 インプレッサのFR仕様を持ち込んだ中国の山 崎貴之選手が2位に入る健闘を見せた。
インテグラとブーンがヒート1から白熱した バトルを見せてくれたN1クラスは近畿のベテ ラン辰巳浩一郎選手が最後は貫録勝ち。この クラスは上位6台中4台を占めた近畿勢の活 躍が光った。
地区別対抗戦は近畿地区が優勝をさらった(上)。西フェス初開 催の香川スポーツランドには約80名のエントラントが集った。
たのがS2クラス。DC2インテグラを駆った平 岡秀一選手がヒート1の4番手から見事なご ぼう抜きを見せて優勝した。
「地元の僕らでも走ったことのないような路面 もあって難しかったですけど、とりあえずワダ チは無視して、フカフカにハマってもアクセル だけは抜かなかった走りが報われました」とい う平岡選手は、苦節8年で何と悲願のダート ラ初優勝。「このままの調子で来年は地区戦チ ャンプ獲りたいですね」と意欲を見せていた。
2.「今年の初優勝が飾 れて嬉しい」。Dクラスは中国地区の三好工選手が優勝。
2本ともベストとRWDクラスで快勝の横内由充選手。
3.RWDで2位入賞の 山崎貴之選手。4.ヒート1はN1でトップだった恩田淳選手だが、2位。
5.N2地 元の橋本充弘選手は2番手に甘んじた。
6.S2西浦アイガ選手は2位入賞。
7. 中 部から遠征の大野純治選手も2位に入賞。8. 地元の意地を見せたS3梶田昌弘 選手はオーバーオールVを獲得。9. 地元開催のメモリアルな一戦でダートラ初 優勝と最高の結果を残したS2平岡秀一選手。10.「元々林道が好きなので楽し く走れました」。N1は辰巳浩一郎選手が逆転勝ち。11. 近畿の今井健文選手が N1で3位獲得。12. 中部の森貞宏選手はS3で3位。
13.S2谷正史選手は3位 入賞。14.「初めて表彰台に立てて嬉しい。4WDの他の人達のタイムを参考に してこれからも頑張りたいです」。Lクラスは武田有加選手が優勝。15.S1は地元 N2は広島の青戸浩喜選手が逆転優勝を飾った。
石川君は9月の大会が今年の最終戦になった わけだけど、この一年振り返って、どうだった?
石川 一年前に比べたら、まぁマトモには走れる ようになったというか、ビリも返上できたし(笑)、 3月の公認競技会デビューの頃よりは、ダートラ という競技には慣れたと思います。
どんな部分で成長できたって感じかな。
石川 慣熟歩行でイメージした動きに、ある程
度近いところで走れるようにはなったな、という 気はします。本番の走行中も、自分の操作に対 するクルマの次の動きを予想できるようにはなっ たかな、と。
以前はクルマが予想外の動きをするとパニッ クになったけど、今はじゃあ2本めにそうならな いようにすればいいんだ、と冷静になれる。2本 めにそういう動きが出たら、まだ対処できないん ですけど。要はまだ操作が粗いんですね。
今年は9月の全日本ダートラ今庄の一戦も観戦 したんだよね。感想は。
石川 やっぱり凄えなぁ、この人達は、というの が第一印象ですね(笑)。同じFFの人達のコーナ リングを見ると、立ち上がりでカウンター切るよ うな人はいない。若干、切ってるか真っすぐにし て立ち上がってる。お世話になってるZESTの吉 村社長に色々、解説してもらいながら観戦でき たので、今言ったような、フロントタイヤの動き を見て学べたことが多かったと思います。
2015年も同じヴィッツだけど、SCP10型から 1,500ccのNCP91型にステップアップする。今 の抱負をどうぞ。
石川 たしかにパワーは上がりますけど、そんな クルマの動きが変わるとは思ってないんですよ。 やっぱりある程度の速度を乗せたままコーナリン グできないと、SCP10と同じようにパワーがな い分、失速すると思うんで、今までのヴィッツの 乗り方の延長で考えていきたい。ブレーキも難 しいようなので、その辺もしっかり扱い方をマス ターしたいです。
今後の目標は?
石川 前も言いましたが、ランエボにも乗って るんで、いつか4WDターボでダートラやりたい ですね。滑る道でのコントロールの仕方がある 程度、身についたのか、最近はエボで雨のミニ サーキットなんかを走ってもビビらなくなったん
愛知県豊橋市在住の23歳の会社員である石川 は2014年春、JMRC中部ダートトライアル東海シ リーズで公認競技会デビュー。競技車のヴィッツ の他、ランエボⅢも所有するが、現在は、FFマイス ター目指して修業中。テクニシャン揃う中部地区期 待の新人の一人。
です。だからもう少しヴィッツで動かし方を学び たいと思ってます。
やっぱり北村(和浩)さんのようにクルマを横に してもタイムを出す走りが目標です。そういう走 りがカッコイイし、楽しいだろうと思っています。
いつか、4WD ターボで憧れの “北村走り” を披露したい
河田君は富士で行われているTMSCジムカー ナシリーズの開幕戦と最終戦に出たという形だけ ど、一年で成長できたという実感はあったかな? 河田 開幕戦も最終戦も同じ5位でした。ただ 開幕戦は5台出走だったのでビリでしたが、最 終戦は10台出走だったので、進歩できたかなと は思います(笑)。
最終戦は12月という寒い時期だから、結構タ イヤ的にも厳しい一戦だったと思うけど?
河田 タイヤが冷えてる時のクルマの動きもあ る程度、予想できるようになった気はします。あ とは今まで苦手だった左のパイロンターンをこ
の大会では決められたんですよ。500度以上も ある難しいターンだったんですけど、何かきっか けが掴めた気はしています。シーズンの始め頃 は絶対できなかったと思います。
それはやっぱり練習の成果かな? 河田 そうですね。所属するクラブのニュートン ランドさんの月イチの練習会は皆勤賞だったの で、しかも前にも話しましたが、ニュートンさん の練習会は結構、意地悪なパイロン設定もある ので鍛えられました(笑)。
時間はあるけど、オカネはない。そういう学生 スラローマーならではのハンディはどうやって乗り 超えたのかな?
河田 月1回という限られた練習の 中で、その質を上げていくという か、自分の走りや人の走りを動画 に撮って家に帰った後も振り返っ て、その反省点を次に生かすとい
青山学院大学自動車部のエース的存 在である河田は2015年は4年生。年イ チの全日本学生大会で好成績をあげる ことが第一の目標だ。N車両のDC2イ ンテグラを駆り、Sタイヤで腕を磨く。師 匠は全日本ジムカーナの若手成長株で ある同じクラブのユウ選手。
うことは意識してやってましたね。 それと例え練習会でも1本めでしっかりタイム を残すということを心掛けて走っていたので、メ ンタル的にも成長できたというか。TMSCの最 終戦でも、グリップしない1本めで、それなりの タイムを残せたという気持の余裕が、2本めしっ かりタイムアップする走りができたということに 繋がったと思います。
ところで同じインテグラに乗ってる全日本ジム カーナの東山(匡志)選手のサイドシートを体験した そうだけど。
河田 凄かったですね。タイヤの限界を使い切 る走りというか。滑っているのに、クルマの動き はアンダーにもオーバーにもなってない。もの凄 く精度の高いドライビングというものを目の当た りにした感じです。全日本のレベルというものが 何となく分かってきました。
2015年は大学4年生。まずは就職活動ですね。 河田 早く決めてジムカーナに専念したいです が、まずは就活ですね(笑)。ただ学生の大会も 最後なので、就活の合間に腕は磨こうと思って います。
当初、予定になかった11月のJMRC西日本ダー トフェスにも参戦したよね。地区戦のドライバー達 も参加してたけど、刺激になった?
エサシカ 外から見てるだけだったですけど、 一番、驚いたのは、速い人ほどハンドル操作な
クルマ好きの若者が集う徳島工業短期大学の花 形サークルである自動車部部長を務めるエサシカは 25歳。かつて先輩達が築いた公認競技会参加への ルートを復活すべく、2014年、自ら率先して四国地区 戦に参戦を始めた。今年は彼が拓いた道を後輩達 が辿る。
ども余裕を持ってやってるように見えたことです ね。ヘルメット越しの表情も何となく落ち着いて る感じで。いつもシャカリキになってハンドル回 してる自分とは大違いでした(笑)。
でもこの大会は、16台中9位に入った。トップ との差も3秒を切ったよね。大進歩だと思うけど。 エサシカ また横転するんじゃないか、という恐 怖心はあったんですけど、できるだけ攻めてみ ようとは思って走りました。9月にテクニックス テージタカタの地区戦を走ったことも大きかった ですね。長いことGがかかるようなコースじゃな いですか。あそこで荷重をコントロールして走る という重要さが分かった気がします。
メンタル的な面でもこの一年成長できたかな? エサシカ ラリーに一度出たのが、いい経験に なりました。すぐ横が崖という所を走ったので、 嫌が上でも、集中力がつきましたよ(笑)。それと 長い距離を走ったおかげで、クルマとの一体感み たいなものが持てたような気がしました。ぜひ、 後輩達にも、ラリーを勧めようと思ってます。
この一年でどんなところが成長できたのだろ う。改めて教えてくれるかな。
エサシカ 最初は正直、アクセルを踏めば踏む ほど速くなるんだって単純に思ってたんですよ。 それで土壁当たったり、転がったりしたんですけ ど、でも最初にそういう失敗をした分、呑みこみ は早かったと自分では思ってるんです(笑)。
経験を積んでいくほど、それこそ目を三角にし て本気でいかなくともタイムが出るというのが分 かってきたんです。まぁ抜く所は抜いて、踏むと ころは踏むという走りが身についてきてるのかな とは思ってるんですが。
とりあえず大学は卒業するので自動車部ともお 別れだけど、何かダートラドライバーとしてやり残 したということはあるかな?
エサシカ 僕が乗らせてもらってたのは自動車部 のクルマだったので、クルマへの負担なども考 えてサイドブレーキは禁止なんですけど、実は西 フェスのパイロンのところでサイド引いたら、そ れなりにうまく行ったんですよ。でもサイドはタ イミングとか荷重の掛け方とか難しいですよね。 その辺を練習したかったなという気持はあります。
就職をするので、とりあえずダートラは休止と いうことだけど、いつか復帰するよね。
エサシカ ダートラの色々な楽しさが見えてき た一年だったというか、奥が深すぎて深すぎて 大変でしたけど(笑)、いつかまた戻ってきたいと 思っています。
もう遮二無二踏むだけのドライビングはしない この一年の経験が本当の速さの秘密を教えてくれた
点くらい かったです。
トン西沢さんとバトルができた、もてぎのデビュー戦はまぁいい点数つけられるけど、遅いクルマを速く走らせるという所ではまだまだ足りないです。 ジムカーナはインテグラでやってたんですが、今にして思うとパワーに助けられた部分があったな、と。
チームから参戦する二人の若者に今回は登場してもらった。ともに学生時代はジムカーナで腕を磨き、満を持してのレースデビューとなったわけだが、さて結果はいかに? 森本君は
桝本君は全 8 7 戦に参戦。第 4 90
ジムカーナやってた時から憧れの存在だった柴田優作さんとレースできて楽しかったですけど、予選でのタイムの出し方とかタイヤの労わり方とか、優
2
けるポイントや、相手が抜きにかかってくるだろうポイントを常に予想しながらレースを戦っているんですよ。先輩の方々に抜かれる度に〝こういう走りをしちゃいけないんだな〞って学習 してましたね。 それと引き出しをたくさん持ってる。
やっぱり速い人達は、自分が抜
2 回の参戦に
2 014 年から新たに始ま N O N E O W N E R S C U P に、同じ
っていき方とかは、かなり違うので、その辺は考えるようになりましたね。 それとジムカーナは一度ミスるとまず挽回できないけど、レースは小さなミスならその周の内でも取り返せるので気持の持ち方も違ってきます。でも一番大きい違いは、後ろから追われるブ レッシャーがあることです(笑)。 桝本 セッティングについてはジムカ O N E
作さんを見てると、ホントに厚みというか技術の差を感じました。
でも優作選手も、ジムカーナの経験
を生かしてる部分も当然あったはずだよね。その辺は、森本君も多少は経験を生かせたんじゃないかな? 森本 予選で一発でタイムを出さなけ
たいですし、色々なレースに出て駆け引きなどの経験も積めるよう、チャン
とも大きかったと思ってるんですよ。
以外のセッティング技術も学び
Pro ie 大学2年の時にジムカーナを始め、社会人1年めの2012年ま で続ける。2013年、レースへの転向を決め、2014年、N-ONEレースに チームメイトと競技車をシェアしながら参戦する。因みにジムカーナ時 代からの桝本選手との対戦通算成績は20勝5敗と大きくリード(!)。
N O N E
2015
Pro ie モータースポーツのキャリアは大学の自動車部に入って始めた ジムカーナから。2014年、就職とともに、レース活動を始める。学生時 代に、自動車部の先輩である山野哲也選手のサーキットスクールを手 伝にいったもてぎで、スクールを受講していた森本選手と知り合った。
レーシングドライバー 桝本隆介(右)26歳
ショナルの人達と同じ土俵で走れるレースにステップアップしていきたいです。 20 代の内に何が何でもという気持はな いですけど、若い内に広い世界に出て 行きたいという気持はありますね。 今後の活躍、期待してます!
86/ B R Z
まずは N O N E のチャンピオン