JAFスポーツ 2012年 6月号(第46巻 第5号 2012年6月1日発行)

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JAFスポーツ[モータースポーツ情報]

JAF MOTOR SPORTS

第46巻 第5号 2012年6月1日発行(毎月1回1日発行)

1967年3月20日 第3種郵便物認可

FIA
6 2012.JUNE

今月のヘッドラインニュース

今年のモータースポーツジャパンは 10月20~21日に開催決定

今月のINFORMATION FROM JAFでは来年度 の全日本&地方ジムカーナ/ダートトライアル選 手権に関する「日本ジムカーナ/ダートトライアル 選手権規定」が、「2013年JAFカップオールジャ パンジムカーナ/ダートトライアル規定」とともに 公示されました。またソーラーカーレース関係と して、「FIAリサーチグループライセンスの発給に ついて」、「国際ソーラーカーライセンス講習会日 程」の2件が公示されています。各関係の方々は、 ご参照下さい。

昨年も2日間で11万人の来場者を記録したモー タースポーツ界の一大人気イベント、モータース ポーツジャパンが、今年も10月20~21日の日程 で、開催されることが決まりました。

開催場所はお馴染みの東京お台場の特設会場 で、7回めを迎える今回も様々なイベントが訪れた モータースポーツファンを楽しませてくれることに なりそうです。なおイベントの詳細については7月 頃に改めて発表される予定ですが、同イベントの 公式サイトでは昨年の模様が見られるほか、モー タースポーツに関するニュースも随時、更新され ていますので、興味のある方はぜひご覧下さい。

新井敏弘選手、今年もSUBARU WRXで IRCに参戦決定

ルを獲得した新井敏弘選手が、今年もIRCに参 戦することが決定しました。

今年もモータースポーツを満喫できる一日になりそうです。

今年はグラベル、ターマックともに 2戦ずつの参戦となる予定です。

昨年同様、SUBARU WRX STIグループR4を駆る新井 選手はトミマキネンレーシン グのバックアップを受け、5月 のコルシカを皮切りに、サン マリノ、キプロスそしてサン レモの計4戦に参戦する予 定となっています。 「今年はすべてのイベント に勝つというよりは、コンスタ ントに高ポイントを重ねていき たい」と決意を述べた新井選 手。プロダクションカップ2 連覇に期待したいところです。

四国モータースポーツ界の祭典、

「2012モーターフェスタ」が今年も開催されました

昨年、初開催され、大きな話題を呼んだ、「モ ーターフェスタ」が今年も4月22日、香川のNEW レオマワールド大駐車場で開催されました。当日

雨の天気予報も外れ、今年も多 くの地元のファンが訪れました。

は悪天候が予想されましたが、会場周辺は雨もな く、絶好の観光日和となり、地元のクルマ好きの 人々で賑わいを見せました。

暴風雨のため、本州を結 ぶ高速道が通行止めとなっ たのは残念でしたが、新井 敏弘選手が迫力のデモラン を披露したほか、スーパーカ ー同乗体験会をはじめとする 様々なイベントが、訪れたフ ァンを楽しませました。

会場ではJAF四国本部に よるBライセンス講習会も併 せて行われるなど、四国モ ータースポーツ界最大 級のイベントにふ さわしい充実し た内容となりま した。

日産自動車とNISMOは4月26日、今年のル・ マン24時間レースに参戦する「Nissanデルタウイ ング」の第3ドライバーとして、本山哲選手を起 用することを発表しました。「Nissanデルタウイン グ」は、日産が取り組んでいる実験プロジェクトを 担う一台で、使用する燃料とタイヤを従来の半分 程度にとどめる究極のエコスポーツマシンとして、 今回のル・マン24時間でも、賞典外ながら、注 目を集めています。

本山選手は「モータースポーツの将来を見据え た技術を搭載したマシンでの新たなチャレンジを 凄く楽しみにしています。スーパーGTでのチーム メイトであるミハエル・クルム、そしてマリーノ・ フランキティと3人でしっかり24時間を走りきり、 世界中の皆さんにNissanデルタウイングの走り

ACOが今年から始める「ガレー ジ56」枠からの参戦となるデル タウイング。日産製の1600㏄ エンジンを搭載する予定です。

4 2012 6 JAF MOTOR SPORTS
HEADLINE FROM JAF
本山哲選手、 ル・マン24時間で デルタウイングをドライブ
2013年の日本ジムカーナ/ ダートトライアル選手権 規定が公示されました
昨年、インターコンチネンタルラリーチャレン ジシリーズ(IRC)でプロダクションカップのタイト

RACE

全日本選手権フォーミュラ・ニッポン第3戦

5月26~27日 オートポリス(大分県)

開催概要

●スケジュール/26日(土) 予選 27日(日) 決勝

●観戦料金/◆前売券(2日間有効) 大人4,200円 中学生以下無料  スペシャル(2日間、ロイヤルルーム・パドックパス・

ピットウォークパス込み)9,000円

◆当日券 大人 土曜3,000円 日曜5,500円 中学生以下無料 パドックパス+ピットウォークパス 土曜4,000円 日曜6,000円

ピットウォークパス 土曜1,500円 日曜2,000円

●駐車料金/◆前売券 4輪 1日800円 2日間1,500円

◆当日券 1日 4輪1,000円 2輪500円

●問合せ先/㈱オートポリス TEL0973-55-1111

●ホームページ/http://www.autopolis.jp/formula_nippon/

RALLY

6月1~3日 福島県

ギャラリー情報

今年は16のグラベルSSを設定しました。受付場所は例年通り、ルネサンス棚倉で す。2日はルネサンスコースで3本、3日は三株高原で2本のSSを観戦できます。2日 はルネサンスコースで篠塚建次郎氏のエキジビジョンランが見られます。3日の鹿角平 観光牧場でのラリー車見物もおすすめです。

●観戦料金/大人 2,000円(2日間有効) 中学生以下無料 プログラム代500円

●駐車料金/無料

●問合せ先/MSCC  TEL03-3701-8425

●ホームページ/ http://www.mazdasportscarclub.jp/GanbarouFukushima2012.html/

GYMKHANA

全日本ジムカーナ選手権第4戦 オールジャパンジムカーナ

6月17日 オートスポーツランドスナガワ(北海道)

開催概要

●スケジュール/17日(日)ゲートオープン5:30 第1ヒート9:00

●入場整理券/◆前売券 大人1,500円

※5月27日開催の全日本ダートトライアル選手権第3戦観戦券と

組み合わせて2,700円

◆当日券 大人2,000円 中学生以下無料  ファミリー(4名)5,000円 ペア2,800円 プログラム代500円

●駐車料金/無料

●問合せ先/AG.MSC北海道  TEL011-864-1101

●ホームページ/http://www.planning-for.co.jp/agmsc/

DIRT TRIAL

全日本ダートトライアル選手権第3戦 北海道ダートスペシャル in スナガワ

5月27日 オートスポーツランドスナガワ(北海道)

開催概要

●スケジュール/27日(日)ゲートオープン5:30 第1ヒート9:00 ●入場整理券/◆前売券 大人1,500円 ※6月17日開催の全日本ジムカーナ 選手権第4戦観戦券と組み合わせて2,700円

◆当日券 大人2,000円 中学生以下無料

ファミリー(4名)5,000円 ペア2,800円 プログラム代500円 ●駐車料金/無料

●問合せ先/AG.MSC北海道  TEL011-864-1101

●ホームページ/http://www.planning-for.co.jp/agmsc/

全日本ダートトライアル選手権第4戦

ダートスプリント in 門前

6月24日 輪島市門前モータースポーツ公園(石川県)

開催概要

●スケジュール/24日(日)ギャラリーゲートオープン7:00 第1ヒート8:25 ●入場整理券/

◆前売券 1,200円(チケットぴあ)

◆当日券 1,500円 小学生以下無料 プログラム代500円

●駐車料金/無料(駐車場から公園までシャトルバス) プログラムを購入された方を対象としたお楽しみ抽選会を昼休みに行います。 ●問合せ先/ソモス  TEL052-798-5621 ●ホームページ/http://www.somos.jp/2012monzen.htm/

RACING KART

全日本カート選手権FS125部門東地域第2戦 ジュニアカート選手権Fp-Jr部門/Fp-Jr Cadets部門 東地域第2戦

6月2~3日 スポーツランドSUGO西コース(宮城県)

開催概要

●スケジュール/2日(土)練習走行、車検

3日(日)予選&決勝

●観戦料金/◆当日券 大人500円 中学生以下無料 パドックパス1,000円 ●駐車料金/無料

●問合せ先/SSC  TEL0224-83-3111

●ホームページ/http://www.sportsland-sugo.co.jp/

全日本カート選手権FS125部門西地域第3戦 ジュニアカート選手権Fp-Jr部門/Fp-Jr Cadets部門 西地域第3戦

6月16~17日 瑞浪レイクウェイ(岐阜県)

開催概要

●スケジュール/16日(土)練習走行、車検

17日(日)予選&決勝

●観戦料金/◆当日券 大人1,000円 小学生以下無料

●駐車料金/無料

●問合せ先/MLKC TEL0572-63-3178

●ホームページ/http://www.mizunami.co.jp/

5 2012 6 JAF MOTOR SPORTS 全日本選手権インフォメーション 2012.5/26 ~ 6/24 INFORMATION OF JAF NATIONAL CHAMPIONSHIP EVENTS
全日本ラリー選手権第3戦 がんばろう!福島 MSCCラリー2012

全日本選手権フォーミュラ・ニッポン第1戦鈴鹿サーキット[JAF公認No.2012-0003]  開催日:4月14~15日 開催場所:鈴鹿サーキット 格式:国際  主催:GSS[クラブ登録No.公認13013]、SMSC[クラブ登録No.公認24001]、 ㈱モビリティランド[団体登録No.公認13001] レポート/貝島由美子 フォト/吉見幸夫

中嶋一貴選手が開幕戦を制す!

満開だった桜がハラハラと散り始めた4月14 日(土)~15日(日)、三重県・鈴鹿サーキット で、今年の全日本選手権フォーミュラ・ニッポ ン開幕戦が開催された。

今季は、2007年~2008年に、2年連続で チャンピオンタイトルを獲得した松田次生選手

が、古巣・チーム・インパルからシリーズに復 帰。また2009年のチャンピオンであるロイッ ク・デュバル選手も、チーム・キグナス・スノ コからシリーズに復帰を果たした。

これに加え、昨年のチャンピオンであり、今 季はアウディのワークスドライバーとしてWE Cにもフル参戦しているアン ドレ・ロッテラー選手が、ペ トロナス・トムスに残留。さ らに、一昨年のチャンピオン であるジョアオ・パオロ・

デ・オリベイラ選手も、チ ーム・インパルに残留して タイトル奪還を狙うなど、タ イトル経験者4人が顔を揃 えている。

これに対抗するのは、昨 年デビューイヤーながら全 戦表彰台に立って、ランキ ング2位となった中嶋一貴

選手やこれまで“無冠”では

PPからスタート、Fニッポン初優 勝に期待が集まった伊沢拓也選手 だったが、6位にとどまった。2. ホ ンダ勢の一角を担う若手、山本尚 貴選手は7位でフィニッシュ。3.「ど ちらかというと苦手だった鈴鹿で勝て たということは自信になりそう。周り のドライバーと互角に戦えて手ごたえ が凄くあった週末だった」。ゴール後、 舘監督と喜びを分かち合う一貴選手。

今回勝負の明暗を分けたのはピットイン。アウトラップで首 位に立った一貴選手に塚越選手が迫るもパスするまでには 至らず。一貴選手がこの後は独走態勢に持ち込んだ。

あるものの速さには定評がある参戦10年めの 小暮卓史選手といった実力派。

さらには、ホンダ陣営の伊沢拓也選手や塚 越広大選手、トヨタ陣営の平手晃平選手や大 嶋和也選手といった中堅どころ、あるいは山本 尚貴選手や国本雄資選手といった若手たちが、 ベテランや強豪を倒すべく、虎視眈々と勝利を 狙っている。なお今年は燃料のタンク容量が小 さくなっただけでなく、レース距離が延長され た。このことも、各チームの戦略には多少の影 響を与えそうだ。

さて昨年同様、ノックアウト方式が採られた 予選は、セミウェットから徐々に路面が乾いて いくコンディションとなったが、ポールポジシ ョンを決定するQ3では完全なドライに。だが、

FN
1 2 3
Round.1

終盤のエンジントラブルもあって、今回は3位キープでレースを終えたオリベイラ選手。

今年、Fニッポン復帰を果たした松田次生選手は8位で開幕戦を終えた。7. ホールショットを決め、一時はトップを快走した塚越広大選手。 「反省は一杯あるが、いいレースができたと思う」とゴール後は振り返った。マシンの不調もあり逆転は許すも2位でシリーズをスタートした。

セッション終盤、山本選手のクラッシュによっ て赤旗が提示され、勝負は再開後の2分30秒 で決することになった。

ここでスーパーアタックを見せ、自身初のポ ールポジションを奪ったのが伊沢選手。オリベ イラ選手がスプーンコーナー2つめでスピンア ウトした影響を受けたけたものの、塚越選手が 2番手につけ、ドコモ・チーム・ダンディライ アンがフロントロウを独占する。これに続いた のは、一貴選手と大嶋選手。以下、松田、ロッ テラー、オリベイラ、山本選手と続いた。

翌日の決勝。スタートで魅せたのは、予選2 番手の塚越選手だった。「いつも伊沢選手にス タートで負けていたんですが、今回は上手く前 に出られました」という塚越選手は、1コーナー までにトップに立つと、1分43秒台後半のタ イムを連発して、後続を引き離しにかかった。 これに続いたのは、予選3番手の一貴選手。

一貴選手は1分44秒台前半のペースで周回。 何とか塚越に付いていく。以下、伊沢、大嶋、 ロッテラー、オリベイラの4選手がひとつの集 団となったが、決勝用のクルマが「アンダース テアになってしまった」という伊沢選手のペー スが上がらず、トップ2台からは次第に遅れて 行くことになった。

こうした状況を嫌い、43周のレースが15周を 消化したあたりから、上位陣はピットイン。給 油とタイヤ交換を行う。そして、大嶋選手とロ

星野VS中嶋。ファン待望の 夢のF1対決は再びお預けに!

3月上旬、誕生から50周年記念となる鈴鹿サーキットの ファン感謝デーで、最大の目玉企画のひとつとして行われ たのが、ウィリアムズ・ホンダの星野一義氏とロータス・ホ ンダの中嶋悟氏による、F1のデモラン。これを目当てに オールドファンが多数、鈴鹿を訪れたが、感謝デー本番の 日曜日は生憎の雨となり、走行は行われなかった。ここで 星野・中嶋両氏が提案したのは、フォーミュラ・ニッポン開 幕戦での仕切り直し。そこで、4月15日(日)のピットウォー ク中に、再びF1マシンのエンジンに火が入った。ところが、 グリッドについたところで、相次いでトラブルが発生。中 嶋氏だけはデモランを行ったが星野氏は走れず、対決は再 びお預けになってしまった。次回に乞うご期待を!

ッテラー選手は伊沢選手の前に出ることに成 功。さらに、ここから5周ほど引っ張ってから ピットに入った

オリベイラ選手が、3つポジションを上げ、 表彰台圏内に入ってくる一方で、トップ争いで は、塚越選手のマシ ンに異変が発生。ペ ースこそ落ちなかった

が、エグゾーストが割 れた影響で、給油時 間が伸びてしまう。

一方の一貴選手は 塚越選手のピットイン

後に、猛プッシュ。そ してピットに向かう が、チームは最速の

仕事で送り出し、塚越の前に出ることに成功し た。そこからは一貴選手が独走態勢に持ち込 み、優勝。前半をリードした塚越選手は惜しく も2位、ピット作戦を成功させたオリベイラ選 手が3位に入賞している。

開幕戦表彰。左から2位塚越広大 選手、優勝中嶋一貴選手と舘監督、 3位J-P-デ・オリベイラ選手。

4 5 7 6

今年の全日本F3選手権は、昨年までのCク ラス、Nクラスという区分が排され、すべての ドライバー、車両、チームによって全日本選手 権タイトルが争われることになり、トヨタ 3S-GEエンジンのワンメイクマシン(N)は別 途、日本F3協会によって独自に表彰されるこ とになった。

また、今年はシャシーをワンメイク状態とし ているダラーラの代替期に当たるため、ニュー マシン『F312』が5台導入された。より空力が 洗練されたマシンが上位に並ぶグリッドは、目 にも新鮮だ。

昨年のCクラスチャンピオン、関口雄飛選手 とNクラスチャンピオン、千代勝正選手がスー パーGTのGT300クラスへ、Cクラス2位の安 田裕信選手がフォーミュラ・ニッポンにステッ プアップ。

同3位の山内英輝選手はチームを移籍し、ま たNクラス2位の野尻智紀選手と同3位の中山 雄一選手も上位車両へ乗り換えた。2年めのリ チャード・ブラッドリー選手やルーキーの平川 亮選手とで、タイトルを競うこととなるだろう。

一方、Nでは3年めの佐々木大樹選手がチャ ンピオン有力候補だが、FCJでタイトルを争い 合った勝田貴元選手、平峰一貴選手もステッ プアップ。伸び盛りの二人も、いずれ互角の戦 いを繰り広げることとなるはずだ。

さて、鈴鹿サーキットが舞台の第1大会で

F3

Round.1&2

は、第1戦こそ経験豊富な山内選手がポールポ ジションを獲得したが、第2戦では2番手に。 ポールは山内選手とフロントローを分け合った 平川選手が獲得し、ただのルーキーではないこ とを強くアピールした。

まず第1戦決勝では山内選手がスタートから 飛び出し、これを追いかけていた中山選手がラ スト3周でエンジントラブルに見舞われ、無念 のリタイア。これで大量のリードを築き、楽勝 なるかと思われた山内選手ながら、最終ラップ のバックストレートでガス欠症状に見舞われて 失速してしまう。

その隙を逃さず捉えた平川選手が史上3人め のデビューウィンを達成する。18歳と1か月で の勝利は、全日本選手権レースとしては新記録

「金曜はトップ。土曜もファステストだったので次のもてぎは100% 勝てる自信はあるよ」。リチャード・ブラットリー選手(左)は第2戦で 野尻選手とのバトルを制して2位入賞。昨年Nクラスシリーズ2位の 成績を収めた野尻智紀選手(右)は2戦連続3位と表彰台は確保した。

て、トップで発進。逆に山内選手は出遅れて、 4番手に後退してしまう。野尻選手とブラッド リー選手が激しく2番手を争う間にリードを広 げた平川選手は、安全圏に入ってもなおアクセ ルを緩めず、最後は15秒差での圧勝を飾った。 「初優勝だけでも、正直ラッキーだと思ってい たんですが、こうして2連勝できて、すごく嬉 しいです。体力的な不安があったんですが、い ざ走ってみると気合いで頑張れました」と注目 のルーキーは振り返った。

F3協会が独自に表彰する3S-GEエンジン のワンメイクマシン(N)では佐々木選手が2連 勝。第1戦は上位の車両を間に挟んで、早々と

アチーブメント全日本フォーミュラ3選手権第1戦&第2戦 SUZUKA 2&4 RACE[JAF公認No.2012-0003]  開催日:4月14~15日 開催場所:鈴鹿サーキット 格式:国内  主催:GSS[クラブ登録No.公認13013]、SMSC[クラブ登録No.公認24001]、 ㈱モビリティランド[団体登録No.公認13001] レポート/はた☆なおゆき フォト/吉見幸夫

18歳、平川亮選手がデビューウィン!

逃げ切りを果たした が、第2戦では「スタ ートを少し失敗して」

平峰選手の先行を許 した。

しかし、ピッタリと食らいついて離れなかっ た佐々木選手は、「レース後半に入ると離され る可能性があったので、前半のうちにパスして 逃げようと思って、しっかりプッシュした」と5 周めの1コーナーでインを刺して逆転。平峰選

9. 第1戦のPPを獲得した山内英輝選手だったがファイナルラップでまさかのガス欠症状に見 舞われてしまい2位に終わった。10. 昨年までのクラス区分をなくし、一本化が図られた今年 の全日本F3開幕戦は5台のニューマシンを含む計14台で新たなスタートを切った。

が2連勝という華々しいデビューを飾った。

手もまた、最後までついて離れなかったもの の、逆転するまでには至らず、2戦連続でNト ップは奪えなかった。

なお第1戦では15年ぶりのF3出場となった 阪口良平選手が大健闘。スーパー耐久ST-2ク ラスで2連覇のドライバーとあって、安定した 走りで8位に入った。

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JAFMOTORSPORTS

監修/一般社団法人 日本自動車連盟

〒105-0012 東京都港区芝大門1-1-30 ☎0570-00-2811(ナビダイヤル)

発行所/(株)ジエ エー エフ出版社 〒105-0012 東京都港区芝大門1-1-30 ☎03-5470-1711 発行人/茂木淳一 振替(東京)00100-1-88320 印刷所/凸版印刷株式会社

表紙/全日本フォーミュラ3選手権第2戦

撮影/吉見幸夫

デザイン/鎌田僚、(株)スタジオーネ63 編集/(株)ジエ・エー・エフ出版社JAFスポーツ編集部 ☎03-5470-1712

INFORMATION from JAF

●JAFからの公示・お知らせ●

12 FIAリサーチグループライセンスの発給について

12 2012年JAF国内競技車両規則第3編第3章スピードPN車両規定

第6条サスペンション6 2)ショックアブソーバーにおける解釈の   統一について

13 2013年日本ジムカーナ/ダートトライアル選手権規定

16 2013年JAFカップオールジャパンジムカーナ/ダートトライアル 規定

18 JAF公認ロールケージ一覧

18 JAF登録車両JAF-GT主要諸元登録一覧

18 CERTIFICATE発行件数一覧と申請方法

19 国際ソーラーカーライセンス講習会日程

19 Aライセンス講習会日程

19 公認審判員講習会日程

20 ライセンス更新は「JAFマイページ」で

21「不正改造車排除強化月間」のお知らせ

RACINGKART INFORMATION

46 JAFカートカレンダー(6月〜7月)

2012.JUNE

31 Topics 「第1回 JAFスペシャルステージに おける救急活動訓練」が九州で開催

22 JAFMOTORSPORTSCALENDAR(6月〜7月)

48 2011公認競技会リザルト

57 2012全日本選手権データファイル

2012年全日本選手権カレンダー

2012年全日本選手権統一規則

2012 国内競技車両規則

2012 国内カート競技規則集

2011年JAFモータースポーツ表彰式の模様

掲載しました。

ぜひご覧ください。

http://www.jaf.or.jp/msports/index.htm

36 耐久オンマイマインド うさぎで行くか、亀で行くか? 知力が勝負のエンジョイレースへようこそ!

特 集

62 踏んでますか!? 〜全国モータースポーツシリーズ訪問〜第37回 東関東トライアル inつくばシリーズ

64 全国モータースポーツショップガイド 第32回

連載 企画 連載 企画 連載

66 やっぱり、若いが、一番!! 第15回

4 今月のヘッドラインニュース

5 全日本選手権インフォメーション

EVENT REPORT

[RACE]

6 2012年全日本選手権フォーミュラ・ニッポン第1戦 鈴鹿サーキット

8 アチーブメント全日本フォーミュラ3選手権第1戦&第2戦 SUZUKA2&4RACE

[RALLY]

28 2012年全日本ラリー選手権第1戦

ツール・ド・九州2012in唐津

[GYMKHANA,CIRCUITTRIAL]

32 2012年全日本ジムカーナ選手権第2戦

ジムカーナ inタカタ

60 2012TMSC富士ジムカーナシリーズ第1戦

61 2012年JMRC九州ジムカーナジュニアシリーズ第2戦

2012年マーブルジムカーナ

[DIRTTRIAL]

34 2012年全日本ダートトライアル選手権第2戦 RASCALSPRING TRIALIN KYUSYU

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インターネット JAFモータースポーツ ホームページ 開設中 !!

INFORMATION FROM

●JAFからの公示・お知らせ

FIAリサーチグループライセンスの発給について

「FIA ALTERNATIVEENERGIES CUP ソーラーカーレース 鈴鹿2012」の5時間耐久レース(オリンピアクラス、ドリーム クラス、チャレンジクラス)に出場するエントラントがFIA 代替エネルギーカップの表彰対象となるためには、競技会に参 加するための「国際エントラントライセンス」に加えて、別途 「リサーチグループライセン ス」(以下「RGライセンス」と いう。)を所持する必要がありま す(「RGライセンス」の申 請、発給は無料です)。

表彰対象クラスに出場し、RGライセンスの発給を希望する

チーム(グループ)は、所定の申請書を下記のホームページか らダウンロードいただき、お早めに発給の申請をしてください。

JAFモータースポーツホームページ

http://www.jaforjp/msports/application/fr/findexhtm

FIA ALTERNATIVEENERGIES CUP

ソーラーカーレース鈴鹿2012 公式サイト http://www.suzukacircuitjp/solarcars/

第6条サスペンション6.2)ショックアブソーバーにおける解釈の統一について [公示No2012ー056]

標記について、JAF国内競技車両規則第3編スピード車両 規定第3章スピードPN車両規定第6条サスペンション6.2) ショックアブソーバーについて、解釈の差異による混乱を避け るため、以下の通り解釈を統一し、お知らせいたします。

「ただし、それらの数、形式、作動原理は変更してはならな い。」に基づき、別タンク式のものに変更(使用)することは 許されない。

12 2012・6JAFMOTORSPORTS J A F か ら の 公 示 ・ お 知 ら せ
以上
[公示No2012ー055]
以上
2012年JAF国内競技車両規則第3編第3章スピードPN車両規定

2013年日本ジムカーナ/ダートトライアル選手権規定

2 .地方選手権:

1)上記1 .の全日本選手権申請資格のあるもの。

第1章 総則

一般社団法人日本自動車連盟(以下「JAF」とい う)は、 2013年(以下「当該年」という。)のジムカーナ/ダートトラ イアル競技会において優秀な成績を収めた者の栄誉をたたえる ため、これを認定する日本ジムカーナ/ダートトライアル選手 権規定を制定する。

日本ジムカーナ/ダートトライアル選手権競技は「FIAの 国際モータースポーツ競技規則に準拠したJAFの国内競技規 則とその付則(本選手権規定およびスピード行事競技開催規定 を含む)ならびに当該選手権競技会特別規則」に従って開催さ れる。

第1条 選手権の種別および区分

1 .日本ジムカーナ選手権

1)全日本ジムカーナ選手権

2)地方ジムカーナ選手権

地方選手権区分は国内スポーツカレンダー登録規定の 行政区画による。

ただし、JAFの承認を得て、隣接する行政区画にあ

るスピード行事公認コースで開催することができる。

(例:関東地方選手権を中部地方で開催する場合。近畿 地方選手権を中部地方で開催する場合。)

2 .日本ダートトライアル選手権   1)全日本ダートトライアル選手権

2)地方ダートトライアル選手権 地方選手権区分は国内スポーツカレンダー登録規定の 行政区画による。

ただし、JAFの承認を得て、隣接する行政区画にあ るスピード行事公認コースで開催することができる。

(例:関東地方選手権を中部地方で開催する場合。近畿 地方選手権を中部地方で開催する場合。)

第2条 選手権競技会の格式  全日本選手権競技会の格式は国内競技とする。

地方選手権競技会の格式は準国内競技または国内競技とす る。

第3条 選手権競技会の数

1 .全日本ジムカーナ選手権競技会の最大開催数は9大会、 全日本ダートトライアル選手権競技会の最大開催数は8大 会とする。

なお、国内スポーツカレンダー登録規定の行政区画によ る地域毎に1競技会の開催を原則とする。

2 地方ジムカーナ/ダートトライアル選手権競技会は、各 々最大開催数を10大会とする。

第4条 オーガナイザー  全日本選手権:公認団体、公認クラブまたは加盟クラブが組 織できる。

地方選手 権 :公認団体、加盟団体または公認クラブ、加盟 クラブが組織できる。

第5条 選手権の申請資格

下記のいずれかの条件を満たすこと。

1 .全日本選手権:

過去3年以内(3年前の年の1月1日から本選手権カレ ンダー登録申請締切日までの間)に当該競技種目の全日本 選手権、JAFカップを1回以上、または地方選手権を3 回以上開催した実績のあるもの。

2)過去3年以内(3年前の年の1月1日から本選手権カ レンダー登録申請締切日までの間)に準国内格式以上の 当該競技種目の競技会を3回以上開催した実績のあるも の。

※共催について:

上記1 .または2 .の申請資格を満たすクラブ(団体) と申請資格を満たさないクラブ(団体)の共催による申請 は3クラブ(団体)以内であれば認められる。

この共催によるオーガナイザーの実績は、上記1 .また は2 .に定める開催実績として認める。

第6条 選手権の登録申請

選手権の登録申請は、国内スポーツカレンダー登録規定に従 いカレンダー登録申請し、同時にJAF所定の申請書に従っ て以下の事項を記載ならびに添付して提出すること。

なお、全日本選手権の登録申請は、競技種目毎に1クラブ (団体)1申請までとする。

1 .選手権の開催月日、種別、区分、部門、およびクラス区分  2 .選手権の開催場所

3 .コース公認申請者の同意:

カレンダー登録申請時点で当該選手権開催に有効なコー ス公認許可証を所持しているコース公認申請者の同意を必 要とする(カレンダー登録申請者の競技会開催日に関する 同意欄を使用することとする)。

4 .その他必要事項

第7条 選手権開催日程

全日本選手権:当該年の1月1日〜10月第2日曜日  地方選手権 :当該年の1月1日〜10月第1日曜日

第8条 選手権の認定

JAFは、当該選手権として申請された中から日本ジムカー ナ/ダートトライアル選手権競技会に適合する競技会を当該 選手権競技会として認定する。

当該選手権競技会として認定を受けるオーガナイザーは、 選手権競技会に関するJAFからの指示事項に従わなければ ならない。

JAFは競技会終了後選手権競技会としての要件を満たさ なかったと判断した場合には、当該競技会のタイトルを取り 消す場合がある。

第9条 選手権競技会の公示

JAFは、認定された選手権競技会を、当該年度の始めまで に公示する。

第10条 選手権競技会の組織許可申請

選手権として認定された競技会は以下の期日までにJAF所 定の書式により組織許可申請書類をJAFに提出しなければ ならない。

1 .全日本選手権競技会は開催日の3ヶ月前まで。

2 .地方選手権競技会は開催日の2ヶ月前まで。

第11条 参加車両

1 .PN部門

PN部門に参加する車両は、FIA公認車両、JAF公 認車両またはJAF登録車両で、当該年度JAF国内競技 車両規則(以下「車両規則」という。)第3編 スピード 車両規定に定めるスピードPN車両(PN車両)に適合し たものとする。

2 .N部門:

13 2012・6JAFMOTORSPORTS J A F か ら の 公 示 ・ お 知 ら せ
2012年 3月29日制定 2012年 6月1日施行
[公示No.2012ー057]

N部門に参加する車両は、FIA公認車両、JAF公認 車両またはJAF登録車両で、当該年度車両規則第3編ス ピード車両規定に定めるスピードN車両(N車両)に適合 したものとする。

3 .B部門:

B部門に参加する車両は、当該年度車両規則第3編スピ ード車両規定に定めるスピードB車両(B車両)に適合し たものとする。(地方選手権のみに適用)

4 .SA部門:

SA部門に参加する車両は、当該年度車両規則第3編ス ピード車両規定に定めるスピードSA車両(SA車両)に 適合したものとする。

5 .SC部門:

SC部門に参加する車両は、FIA公認車両、JAF公 認車両またはJAF登録車両で、当該年度車両規則第3編 スピード車両規定に定めるスピードSC車両(SC車両) に適合したものとする。

6 .D部門:

D部門に参加する車両は、当該年度車両規則第3編スピ ード車両規定に定めるスピードD車両(D車両)に適合し たものとする。

7 .AE部門:

AE部門に参加する車両は、FIA公認車両、JAF公 認車両またはJAF登録車両で、当該年度車両規則に定め る当該車両規定に適合したものとする。

第12条 選手権の部門およびクラス区分

1 .日本ジムカーナ選手権(2013年まで有効とする)   1)全日本ジムカーナ選手権:

(1)部門:

全日本ジムカーナ選手権の部門は、第11条「参加車 両」の分類に基づき、PN部門、N部門、SA部門、 SC部門、D部門およびAE部門の6部門で構成さ れる。

(2)クラス区分:

PN、N、SA、SC、D、AEの各部門は、参加 車両の気筒容積に基づき、下記の通りクラス区分さ れる。

スピードPN車両部門:

クラス1:気筒容積1600cc以下の2輪駆動(FF、 FR)のPN車両。

クラス2:気筒容積1600ccを超える2輪駆動(FF、 FR)のPN車両。

クラス3:クラス1、クラス2に該当しないPN車 両。

スピードN車両部門:

クラス1:気筒容積1000cc以下のN車両。

クラス2:気筒容積1000ccを超える前輪駆動のN車 両。

クラス3:気筒容積1000ccを超える後輪駆動のN車 両。

クラス4:気筒容積1000ccを超える4輪駆動のN車 両。

スピードSA車両部門:

クラス1:気筒容積1600cc以下の2輪駆動のSA車 両。

クラス2:気筒容積1600ccを超える2輪駆動のSA 車両。

クラス3:4輪駆動のSA車両。

スピードSC車両部門:(クラス区分なし)

スピードD車両部門:(クラス区分なし)

スピードAE車両部門:(クラス区分なし)

2) 地方ジムカーナ選手権:

(1)部門:

地方ジムカーナ選手権の部門は、第11条「参加車両」

の分類に基づき、PN部門、N部門、B部門、SA部

門、SC部門、D部門およびAE部門の中から、下記 (2)の①または②の何れかに区分された部門により 構成される。

(2)クラス区分:

下記①または②の何れかのクラス区分とする。

①全日本選手権と同クラス区分

②開催地域別に任意に設定されるクラス区分 ※次のa.〜c.の要件全てを満たし、JAFの承 認を得ることを条件として、クラス区分を任意に 設定することができる。ただ し、a.〜c.の要 件の何れかでも満たすことができない場合は、上 記①の全日本選手権と同一クラス区分とする。

a.クラス区分は最大13区分以内とすること。クラス 区分に際しては、単一部門内でクラス区分を組み 合わせるのみでなく、異なる部門(PN、N、B、 SA、SC、D、AE)を合体してクラス区分を 組み合わせることも認められ、また、駆動輪別 (前輪駆動、後輪駆動、2輪駆動、4輪駆動等) によるクラス区分を組み合わせることについても 認められる。

さらに、それらのクラス区分毎に国内競技車両 規則第3編スピード車両規定第3章〜第6章、第 9章に対し、選手権シリーズを通じて特定の制限 を加えることも認められる。

b.同一地域の地方選手権を構成するオーガナイザー 全ての同意を得ること。

c.上記a.およびb.について、当該年の前年の11 月15日までに、その内容を記した書面をJAFに 提出すること。

2 .日本ダートトライアル選手権(2013年まで有効とする)

1)全日本ダートトライアル選手権:

(1)部門:

全日本ダートトライアル選手権の部門は、第11条 「参加車両」の分類に基づき、PN部門、N部門、 SA部門、SC部門、D部門およびAE部門の6部 門で構成される。

(2)クラス区分:

PN、N、SA、SC、D、AEの各部門は、参加 車両の気筒容積に基づき、下記の通りクラス区分さ れる。

スピードPN車両部門:気筒容積1600cc以下の2輪駆 動のPN車両。

スピードN車両部門:

クラス1:2輪駆動のN車両。

クラス2:気筒容積1600cc以下の4輪駆動のN車両。 クラス3:気筒容積1600ccを超える4輪駆動のN車 両。

スピードSA車両部門:

クラス1:2輪駆動のSA車両。

クラス2:4輪駆動のSA車両。

スピードSC車両部門:

クラス1:2輪駆動のSC車両。

クラス2:気筒容積1600cc以下の4輪駆動のSC車 両。

クラス3:気筒容積1600ccを超える4輪駆動のSC 車両。

スピードD車両部門:(クラス区分なし)

スピードAE車両部門:(クラス区分なし)   2) 地方ダートトライアル選手権:

(1)部門:

地方ダートトライアル選手権の部門は、第11条「参 加車両」の分類に基づき、PN部門、N部門、B部 門、SA部門、SC部門、D部門およびAE部門の 中から、下記(2)の①または②の何れかに区分さ

14 2012・6JAFMOTORSPORTS J A F か ら の 公 示 ・ お 知 ら せ

れた部門により構成される。

(2)クラス区分:

下記①または②の何れかのクラス区分とする。

①全日本選手権と同クラス区分

②開催地域別に任意に設定されるクラス区分

※次のa.〜c.の要件全てを満たし、JAFの承 認を得ることを条件として、クラス区分を任意に 設定することができる。ただ し、a.〜c.の要 件の何れかでも満たすことができない場合は、上 記①の全日本選手権と同一クラス区分とする。

a.クラス区分は最大11区分以内とすること。クラス 区分に際しては、単一部門内でクラス区分を組み 合わせるのみでなく、異なる部門(PN、N、B、 SA、SC、D、AE)を合体してクラス区分を 組み合わせることも認められ、また、駆動輪別 (前輪駆動、後輪駆動、2輪駆動、4輪駆動等) によるクラス区分を組み合わせることについても 認められる。

さらに、それらのクラス区分毎に国内競技車両 規則第3編スピード車両規定第3章〜第6章、第 9章に対し、選手権シリーズを通じて特定の制限 を加えることも認められる。

b.同一地域の地方選手権を構成するオーガナイザー 全ての同意を得ること。

c.上記a.およびb.について、当該年の前年の11 月15日までに、その内容を記した書面をJAFに 提出すること。

第13条 参加資格

当該年度有効なJAF競技許可証所持者とする。

第14条 参加台数

各選手権競技会の参加台数は原則として制限しない。

第15条 選手権シリーズおよび選手権競技の成立

1 .選手権シリーズの成立

第12条で定められた各選手権競技会が当該年度で本条2. に従って3回以上開催されなければ当該各部門各クラスの 選手権シリーズは成立しない。

2 .選手権競技の成立

1)全日本選手権は、各競技会において各部門各クラス5 台以上の出走を以って成立する。

2)地方選手権は、各競技会において各部門各クラス3台 以上の出走を以って成立する。

第16条 選手権競技会の延期、中止、非開催

オーガナイザーは、登録された選手権競技会が延期、中止、 開催不能の場合、その開催日の2ヶ月前までに理由を付して JAFに届出を行い承認を得たうえで、必要な公示を行わな ければならない。

正当な理由なく認定された選手権競技会を中止、または開 催しなかったオーガナイザーに対しては、次年度の選手権の 登録申請を認めない場合がある。

また、JAFは組織許可申請以前の中止であっても、規則 違反とみなし、罰則を適用することがある。

第17条 規則違反

1 .選手権競技会に適用されるすべての規則または規定に対 する違反があった場合、JAFは当該違反者に対し罰則を 適用する。

2 .道路運送車両の保安基準(昭和26年運輸省令第67号)ま たは国内競技車両規則に起因する失格を決定されたドライ バーは、当該年度の全得点が無効となる場合がある。

第18条 選手権保持者の認定

1 .JAFは第12条の各部門各クラスの最高得点者を日本選

手権保持者として認定する。

2 .得点合計の対象は、選手権として成立した当該クラスの 競技会の70%(小数点以下四捨五入)とし、高得点順に合 計する。ただし、開催された当該選手権クラスの競技会の 合計数が5競技会に満たない場合は、開催されたすべての 競技会が得点の対象となる。

3 .複数の競技者が同一得点を得た場合は、下記に従い順位 を認定する。

1)有効得点(選手権として成立した当該クラスの競技会 数の70%(小数点以下四捨五 入))の範囲内で高得点を 得た回数の多い順に順位を決定する。

2)上記1)の回数も同一の場合、当該競技者が獲得した すべての得点のうち、高得点を得た回数の多い順に順位 を認定する。

3)上記2)の方法によっても結果が出ない場合には、同 順位として認定する。

ただし、下位の者の順位は繰り上げない。

例)2位が複数の場合:1位、2位、2位、4位 第19条 得点基準

各選手権競技会の各クラスごとに競技結果成績に基づき下 記の得点を与える。

得点基準表:

第20条 賞の授与

日本ジムカーナ/ダートトライアル選手権保持者として認 定された者に対し、JAFは資格認定証および JAFが別 に定める「JAFモータースポーツ賞典規定」による賞典を 与える。

第2章 参加に関する規定

第21条 参加申込みに関する規定

1 .同一運転者は1つの競技会で1つのクラスのみ参加でき る。

2 .全日本選手権

1)シードドライバー

(1)JAFは前年度の全日本選手権各部門各クラスの上 位6名を当該部門クラスの当該年度シードドライバー として認定する。

(2)シードドライバーは全日本選手権の認定された部門 クラスに限り参加を優先的に認められる。

2)同一車両による重複参加は、同一クラス内に限り2名 まで認められる。

3 .地方選手権

1)同一車両による重複参加は2名まで認められる。

2)前年度の全日本選手権各部門各クラスの上位1位まで に認定されたシードドライバーは、地方選手権への参加 は認められない。

第22条 参加申込者に対する参加拒否

組織委員会は国内競技規則4−19に従い、参加申込者に対 し理由を示すことなく参加を拒否した場合は、速やかにその 理由を付してJAFに報告しなければならない。

第3章 競技会運営に関する規定

第23条 プラクティス(練習)

オーガナイザーがプラクティスを行う場合は、全参加者に そのスケジュールを公開すること。

第24条 ドライバー変更

ドライバー変更は認められない。

15 2012・6JAFMOTORSPORTS J A F か ら の 公 示 ・ お 知 ら せ
10位 9位 8位 7位 6位 5位 4位 3位 2位 1位 順位 1点 2点 3点 4点 6点 8点 10点 12点 15点 20点 得点

第25条 車両変更

1 .参加申込正式受理後の車両変更は、参加車両に故障、破 損等やむを得ない事情がある場合のみとし、競技会審査委 員会の承認を得ること。

2 .車両変更は同一部門同一クラスであること。

3 .車両変更申請は当該競技会の参加確認受付終了までとす る。

第26条 ドライバーズブリーフィング

1 .競技長は競技開始前に競技会審査委員会の出席を得てブ リーフィングを開催する。

2 .ドライバーはブリ−フィング開始から終了まで出席して いなければならない。遅刻を含みこれに違反した場合はペ ナルティーの対象となる。

第4章 競技に関する規定

第27条 公式予選

オーガナイザーは、選手権競技会に公式予選を設ける場合 は、その実施方法について競技会特別規則に明記すること。

第28条 コースの慣熟

オーガナイザーは、発表したコースについて、参加者のた めの慣熟走行または慣熟歩行にてコースの慣熟を行うこと。

第29条 信号合図

選手権競技会で使用する信号合図は「スピード行事におけ る旗信号に関する指導要項」に従うこと。特別な信号を使用 する場合は競技会特別規則に明記すること。

第30条 順位の決定

原則として競技は2ヒートで行う。2ヒートのうち良好な ヒートのタイムを採用し最終の順位(競技結果)とする。同 タイムの場合は下記に従い順位を決定する。

1 .セカンドタイムの良好な者。

2 .排気量の小さい順。

3 .競技会審査委員会の決定による。

第31条 競技会の成立、延期、中止、短縮

1 .保安上または不可抗力のため競技会実施あるいは続行が 困難になった場合、競技会審査委員会の決定により競技会 の成立、延期、中止、短縮を行う場合がある。

2 .競技は第1ヒートが終了した時点で成立する。

3 .オーガナイザーは、競技会の延期のため参加者が出場で

きない場合、または中止の場合は参加料を返還すること。 ただし、天災地変の場合はこの限りでない。

第5章 一般規定

第32条 競技車両のパドック待機

1 .競技車両は、車両検査終了後から正式競技結果発表まで の間は、指定駐車待機場所で保管されているものとする (コースを走行中または走行のための移動を除く)。

2 .パドック待機中の競技車両はタイヤ交換、プラグ交換、 Vベルト交換(調整)の軽微な作業を除き、調整、変更、 交換作業を行う場合は、事前に技術委員長の許可を得るこ と。

第33条 参加者(ドライバー)の遵守事項

1 .参加者は、当該選手権への参加に係わる全ての者に全て の法規および規則を遵守させる責任を有する。

2 .参加者は、当該競技期間中、自己の車両が車両規定およ び安全規定に適合していることを保証すること。

3 .参加者およびドライバー等のチーム関係者は、オーガナ イザーまたは競技会審査委員会によって事情聴取等を受け た場合は、指示があるまで会場を離れないこと。

第34条 保険

オーガナイザーは保険(共済制度を含む)に関し、自動車 競技の組織に関する規定第8条2 .に定める措置をとること。

第35条 競技会特別規則

オーガナイザーは、JAFの承認を得て当該選手権競技会 の特別規則を発行すること。

第6章 選手権規定の施行に関する規定

第36条 本規定の特例   やむを得ない事情により、本選手権規定を適用できない場 合には、JAFがその処置を決定する。

第37条 選手権規定の変更

JAFは年度途中においても本選手権規定を見直す場合が ある。

第38条 本選手権規定の施行

本選手権規定は2012年6月1日から施行する。

2013年JAFカップオールジャパンジムカーナ/ダートトライアル規定 [公示No2012ー058]

2012年 3月29日制定

第1条 目的

一般社団法人日本自動車連盟(以下「JAF」という。) は日本ジムカーナ/ダートトライアル選手権上位入賞者を対 象として、各地域のモータースポーツの健全な発展および振 興を図ることを目的に、年1回開催されるジムカーナおよび ダートトライアル競技の祭典に「JAFカップオールジャパ ンジムカーナ」「JAFカップオールジャパンダートトライ アル」のタイトルを与える。

第2条 適用規則

JAFカップオールジャパンジムカーナ/ダートトライア ル競技は、「FIAの国際モータースポーツ競技規則に準拠

したJAFの国内競技規則とその付則(本規定ならびにスピ ード行事競技開催規定を含む)、2013年(以下「当該年」とい う。)日本ジムカーナ/ダートトライアル選手権規定(第1 章および第2章を除く)ならびに当該競技会特別規則」が適 用される。

第3条 競技会の認定

JAFは当該年度全日本ジムカーナ/ダートトライアル選 手権、および地方ジムカーナ/ダートトライアル選手権の上 位入賞者を対象として開催されるジムカーナ/ダートトライ アル競技を「JAFカップオールジャパンジムカー ナ」「J AFカップオールジャパンダートトライアル」として認定す る。

当該競技会として認定を受けるオーガナイザーは、JAF カップオールジャパンジムカーナ/ダートトライアル競技会

16 2012・6JAFMOTORSPORTS J A F か ら の 公 示 ・ お 知 ら せ
以上
2012年 6月1日施行

に関するJAFからの指示事項に従わなければならない。

第4条 開催場所

第1条に基づき、JAFカップオールジャパンジムカーナ /ダートトライアル競技会の開催場所は、暦年毎に異なる開 催地域とする。

第5条 参加車両

当該年度日本ジムカーナ/ダートトライアル選手権規定第 11条「参加車両」と同一とする。

第6条 部門およびクラス区分

1 .JAFカップオールジャパンジムカーナ    当該年度日本ジムカーナ/ダートトライアル選手権規定 第12条1 .1)と同一とする。

2 .JAFカップオールジャパンダートトライアル    当該年度日本ジムカーナ/ダートトライアル選手権規定 第12条2 1)と同一とする。

第7条 開催資格

開催資格は、「公認クラブ、公認団体または加盟クラブ」と し、競技の格式は「国内」とする。

第8条 JAFカップオールジャパンジムカーナ/ダートトラ

過去3年以内(3年前の年の1月1日から本選手権カレン

ダー登録申請締切日までの間)に当該競技種目の全日本選手 権、JAFカップを1回以上、または地方選手権を3回以上 開催した実績のあるもの。

※共催について:

上記の申請資格を満たすクラブ(団体)と申請資格を満た

さないクラブ(団体)の共催による申請は3クラブ(団体) 以内であれば認められる。

この共催によるオーガナイザーの実績は、上記に定める開 催実績として認める。

第9条 参加資格と優先順位

1 .当該年度全日本選手権シリーズの各部門、各クラス10位 までの者。

2 .当該年度各地区の地方選手権シリーズの各部門、各クラ ス6位までの者。

3 .オーガナイザーの選考に基づく者。

ただし、前項1 .および2 .に定めてある参加資格およ び優先順位を妨げてはならない。

第10条 同一競技会の参加制限

1 .同一運転者は1つの競技会に1クラスしか参加できない。

2 .同一車両による重複参加(ダブルエントリー)は2名ま で認められる。

第11条 参加台数

JAFカップオールジャパン対象部門およびクラスの最大 参加台数は、180台までとする。

第12条 競技会の成立

JAFカップオールジャパンジムカーナ/ダートトライア ルは、各クラス毎に5台以上の出走をもって成立とする。

第13条 競技規則違反

1 .認定された競技会に適用される規則または規定に対する 違反があった場合、JAFは当該違反者に対し罰則を適用 する。

2 .道路運送車両の保安基準(昭和26年運輸省令第67号)ま たは国内競技車両規則違反は失格となる場合がある。

第14条 JAFカップオールジャパンジムカーナ/ダートトラ イアルの開催日程と申請手続き

JAFカップオールジャパンジムカーナ/ダートトライア ルを組織しようとする者は、カレンダー登録申請時に、次に 定める方法で申請しなければならない。

1 .申請手続き

1)JAFカップオールジャパンジムカーナ 開催日程:当該年の11月10日(前後日を入れて2日間 開催も可)

申請期間:前年の7月15日迄にJAF各地方本部に直 接申請すること。

2)JAFカップオールジャパンダートトライアル 開催日程:当該年の11月3日(前後日を入れて2日間 開催も可)

申請期間:前年の7月15日迄にJAF各地方本部に直 接申請すること。

2 .組織許可申請

JAFカップオールジャパンジムカーナ/ダートトライ アルの組織申請は開催日の3ヵ月前までに行わなければな らない。

3 .成績報告

オーガナイザーは、成績を「JAF公認競技会・競技結 果成績表」に記載し、競技会終了後、直ちにJAF本部に 報告しなければならない。

第15条 賞の授与

JAFカップオールジャパンジムカーナ/ダートトライア ルの各部門各クラスで1位となった者に対し、JAFカップ を授与し、また2位〜6位となった者に対し賞典を与える。

第16条 延期、中止、非開催

1 .オーガナイザーは、JAFカップオールジャパンジムカ ーナ/ダートトライアルの延期、または開催不能の場合、 その開始予定日の2ヵ月前までに、JAFにその理由を付 して届け出を行い承認を受けなければならない。

2 .正当な理由がなく、本競技会を開催しなかったオーガナ イザーに対しては、次年度以降の本競技会の開催を認めな い場合がある。また、JAFは組織許可申請以前の開催中 止であっても、規則違反とみなし、罰則を適用することが ある。

第17条 本規定の特例

やむを得ない事情または重大な規則違反により、本規定を 適用できない場合は、JAFにおいてその処置を決定する。

第18条 本規定の施行

本規定は2012年6月1日から改正施行する。 以上

17 2012・6JAFMOTORSPORTS J A F か ら の 公 示 ・ お 知 ら せ
イアルの申請資格

JAF公認ロールケージ一覧

トヨタ自動車㈱ 1

JRH-017-12

※上記は2012年4月10日付で承認されました。

備   考 申 請 内 容

OnlyValidforLefthanddriveCar

[公示No2012ー059]

OnlyValidforcompetitionswithoutco-driver 86(ZN6)用ロールケージ

2012年4月30日より、ASN公認ロールケージとして有効です。(但し、該当する車両規定がその使用を認めている場合)

JAF登録車両JAF−GT主要諸元登録一覧

※上記は2012年4月10日付で承認されました。2012年4月11日より国内格式以下の競技に有効です。

CERTIFICATE発行件数一覧と申請方法

[公示No2012ー061]  国際モータースポーツ競技規則第18条、第70条およびJAFスポーツ資格登録規定第7条2に基づき、JAFが「海外競技会出場証明 書(サーティフィケート)」を発行した件数です。

2012年3月発行分

開催日

1 FIAAsia-PacificRallyChampionshipInternationalRallyofWhangarei 3月30日~4月1日 1 40 ADAC Zurich24h-RennenNurburgring 5月17日~5月20日 1 InternationalRallyofQueensland 5月25日~5月27日 26

数次用

一競技会において同一人が競技運転者用と参加者用を申請し承認された場合、発行件数は2件としています。

●CERTIFICATE申請方法

CERTIFICATE(海外競技会出場証明書)は、以下の競技に 参加する際に必要になりますので、出発日の2週間前までに所 定の申請書に申請料を添えてJAFに申請してください。

1FIA国際スポーツカレンダーに記載されている国際競技  2.海外で開催される国内格式競技で、開催国のASNが参加を 認めた競技

※上記2については当該証明が必要な場合に申請してください。

競技運転者(コドライバー含む)用

海外競技会出場に関する証明申請書 写真(3cm×3cm、無帽、無背景) ※髪などで顔が隠れていないもの 申請料 1回用   ¥8,100(税込) 数次用 ¥23,400(税込)

参加者用

海外競技会出場に関する証明申請書 申請料 1回用  ¥8,100(税込)      数次用 ¥23,400(税込)

所定の申請書はJAF窓口で入手するか、JAFホームペー ジからダウンロードすることができます。

1回用:1競技会限定のCERTIFICATEです。

数次用:当該年度中、複数の競技会に有効なCERTIFICATEです。     3競技会以上出場のご予定があればこちらをお薦めします。 【申請受付】

JAF地方本部・支部で受付しています。持参または郵送(現金 書留)にてご申請ください。

お問い合わせ先

北海道本部 ☎ 011-857-7155

東北本部  ☎ 022-783-2820

関東本部  ☎ 03-6833-9140

中部本部  ☎ 052-872-3685

JAFホームページ(http://www.jaforjp/msports/)で、申請書のダウンロードができますのでご利用ください。

関西本部  ☎ 072-645-1300

中国本部  ☎ 082-272-9967

四国本部  ☎ 087-867-8411

九州本部  ☎ 092-841-7672

18 2012・6JAFMOTORSPORTS J A F か ら の 公 示 ・ お 知 ら せ
発行件数 競技会名
【必要書類】
JAF公認№ 会 社 名
[公示No2012ー060] 備   考 申 請 内 容 JAF 登録№ 型式 車 両 名 会 社 名 寸法諸元 JH-111 OP-01 ZC6 CR-Z 本田技研工業㈱ 1

6月3日

13:30~16:30

鈴鹿サーキットホテル

(三重県鈴鹿市)

鈴鹿サーキット ソーラーカーレース事務局

山野 裕康 059-378-3405 鈴鹿サーキット ソーラーカーレース事務局 一般社団法人日本自動車連盟本部

鈴鹿サーキット ソーラーカーレース事務局

※受講者は「FIAALTERNATIVEENERGIESCUPソーラーカーレース鈴鹿2012」に参加出場する方に限ります。 ※詳細は大会公式サイトをご覧ください。http://www.suzukacircuitjp/solarcars/ ※開催場所および時間は現時点での予定です。変更となる可能性もございますので必ず大会公式サイトにてご確認ください。

Aライセンス講習会 日程

[公示No2012ー063]

申込先 開催場所 時間 開催日 実費 北原 豪彦 043-266-3703

6月3日

ジャラックレーシングクラブ 袖ヶ浦フォレストレースウェイ 千葉県袖ケ浦市林 10:00~17:00

実費 有村 純徳 0973-55-1111 オートポリス倶楽部 オートポリス 大分県日田市上津江町

稲村 政幸 03-3611-6687 TMAC 筑波サーキット コース2000 茨城県下妻市村岡

7月28日

・規定上、受講料は受講時点で有効な国内Bライセンスをお持ちの方は20,300円以内、国内Bライセンスをお持ちでない方は24,000円 以内となっております。

・講習会日程はJAFホームページにも掲載しています。お申込や、受講料および教材費確認等のお問い合わせは、直接主催者(申込先電 話番号)へお願いします。

・身体に障がいのある方は、事前にJA地方本部モータースポーツ窓口までお問い合わせください。

[公示No2012−064]

講習会日程は、JAFホームページでも掲載しています。また公認審判員講習会受講申込票も同ホームページからダウンロードできますのでご利用ください。

19 2012・6JAFMOTORSPORTS J A F か ら の 公 示 ・ お 知 ら せ 教材費 受講料(1科目) 主任講師 申込先 種別 開催場所 時間 開催日 実費 ¥12,000 稲村 政幸 131-0031 東京都墨田区墨田4-46-7 TMAC 03-3611-6687 技術・コース 計時 A1/A2/B1/B2 筑波サーキット 茨城県下妻市村岡 8:00~ 16:00 6月9日 実費 ¥12,200 荒谷 嘉章 877-0312 大分県日田市上津江町上野田1112-8 オートポリス倶楽部 0973-55-1111 技術・コース 計時 A1/A2/B1/B2 オートポリス 大分県日田市上津江町 9:00~ 17:00 6月10日 実費 ¥12,000 栗田 吉晴 410-0317 静岡県沼津市石川359-7 ソニ ックレーシング 055-967-8878 技術・コース 計時 A1/A2/B1/B2 富士スピードウェイ 静岡県駿東郡小山町 8:30~ 15:30 7月7日
公認審判員講習会日程
教材費
主任講師 TEL
10:00~17:00 6月17日 実費
9:00~17:00 6月22日 実費 大西 周 089-924-0220 ドライバーズ・クラブ・ルーキー 阿讃サーキット 徳島県三好郡東みよし町 8:00~16:00 6月24日 実費 丹野 国春 080-3192-8147 にっかわくらぶ事務局 仙台ハイランドレースウェイ 宮城県仙台市青葉区 8:00~17:00 7月22日 実費 稲村 政幸 03-3611-6687 TMAC 筑波サーキット 茨城県下妻市村岡 10:00~17:00
主任講師 TEL 申込先 開催場所 時間 開催日 山野 裕康 059-378-3405
(東京都港区)
6月9日 山野 裕康 059-378-3405
13:30~16:30
大阪歴史博物館 (大阪府大阪市中央区) 13:30~16:30 6月24日
[公示No.2012ー062]
国際ソーラーカーライセンス講習会日程

「      」のご案内

すでにJAF Mate誌にてご紹介しております「JAFマイページ」のご案内です。 「JAFマイページ」とは、JAF会員の方がJAFを便利にご利用できるように作られた、登録された会員 様専用のページです。 ※ただし、ジュニア会員・家族会員は除く。

ご登録いただくと、①JAF会員のご継続のお手続き、②モータースポーツライセンスの更新のお手続き、 ③会員の登録情報のご確認、④住所、電話番号の変更、⑤JAFマイページ登録会員向けの期間限定割引情報 の入手など、パソコン、携帯電話のどちらからでもご利用になれます。

※各種料金のお支払方法は、クレジットカードによる決済になります。

※18歳未満でJAF個人会員でない方は、お手数ではございますが従来の方法にてライセンス更新のお手続き をしてくださいますようお願いいたします。

※更新条件を確認する必要がある国際Aまたは国際Bライセンスの更新、およびライセンスのお写真またはお名 前の変更を希望される場合は、従来の方法にてお手続きください。

≪ご登録手順≫ JAF会員証、JAFスポーツ誌をお送りしている封筒をお手元にご用意のうえ、各URL、 または、QRコードから入り、以下の手順でご登録のうえご利用ください。

●パソコンから                 ●携帯電話から

http://www.jaforjp/)     JAFモバイルサイト(http://jafmbljp/)

Step1: 「マイページ」をクリック   ⇒  Step2: メールアドレス送信  ⇒  Step3: 画面の指示に従って登録   ⇒  Step4: 登録完了後、すぐに各種お手続きができます!

下の画像は、画面左側にある MENUボタンの「モータースポーツ」をクリックした後の、四輪ライセンスを持っ ている方の、パソコン用画面のサンプルです。

2012シーズン突入!! ライセンス更新の お手続きは、こちらから。

お早めにどうぞ!

20 2012・6JAFMOTORSPORTS
JAFホームページ(

6月は不正改造車排除強化月間です。 JAFは「不正改造車を排除する運動」の推進団体の1つとして この運動に協力しています。

正しいクルマの改造について熟知されている皆様から、正しい知識・情報を発信していた だくことは、本運動の目的達成はもちろん、健全なモータースポーツの発展に繋がります。

周囲の方々に対する本運動の目的のご案内や、正しい知識をお持ちでない方に対するアド バイス等により、本運動の推進にご協力ください。

本運動の目的 (国土交通省 自動車点検整備推進協議会 ホームページより)

我が国の自動車保有台数は、平成23年12月末現在で約7,924万台を超えており、自動 車が国民生活にとって欠かすことのできない移動・輸送手段となっている。一方、昨年の 交通事故による死者数は4,611人と11年連続して減少しており、負傷者数も、7年連続で 減少し、昨年に引き続き90万人を下回ったが、依然として厳しい状況が続いている。

このような状況の中、暴走行為、過積載等を目的とした不正改造車については、安全を 脅かし道路交通の秩序を乱すとともに、排出ガスによる大気汚染、騒音等の環境悪化の要

因となっていることから、社会的にもその排除が強く求められている。

また、最近では、部品の取付けや取外しによって保安基準に適合しなくなっても、違法 であるとの認識のないままに改造を行っている使用者も見受けられる。

このため、「不正改造車を排除する運動」を全国的に展開することにより、不正改造につ いての認知度を高め、車両の安全確保・環境保全を図ることにより、国民の安全・安心の 確保を確実に実現する。

●不正改造とは保安基準に適合しない状態にする行為のことで、道路運送車両法で禁止さ れています。周囲へ危害を与えたり、騒音公害をもたらすことなどにより、安全面、環境 面で問題があるからなのです。

※JAFのホームページでは不正改造防止の豆知識をご案内しています。

クルマ何でも質問箱:不正改造にあたる主なケースとは?

http://www.jaforjp/qa/mechanism/rule/01htm

(JAFホームページ→クルマ何でも質問箱→メカニズムの基礎知識→保安基準→不正改造とは?) 本運動の詳しい内容は

自動車点検整備推進協議会ホームページの「不正改造防止」をご覧ください。

http://www.tenken-seibicom

21 2012・6JAFMOTORSPORTS J A F か ら の 公 示 ・ お 知 ら せ

JAF●JAF国内モータースポーツカレンダー

MOTORSPORTS CALENDAR 6-7

■開催場所の略号:AP オートポリス AS 阿讃サーキット CE セントラルサーキット EB エビスサーキット東           F=富士スピードウェイ HR=仙台ハイランドレースウェイ MO=ツインリンクもてぎ          O=岡山国際サーキット S=鈴鹿サーキット SG=スポーツランドSUGO          SN=スパ西浦モーターパーク T 筑波サーキット TIS 十勝インターナショナルスピードウェイ

■格式の略号:A=国際 C=国内 D=準国内 E=地方 太字は全日本選手権,世界選手権,国際競技及びそれに準ずる競技会・下線付き細字は地方選手権 ●このカレンダーは4月20日までに本部にて受付したものです。

RACE

2012富士スーパーFJ選手権シリーズ 第3戦 ザ・ワンメイクレース祭り 2012富士

2012北海道クラブマンカップレース第2戦

MSF㈱、TOSC(0155-52-3910)

30日

~7月1日

2012JAF筑波スーパーFJ選手権シリーズ 第3戦

2012JAF筑波ツーリングカー選手権シリーズ TTC1400/TTC1600第3戦

2012筑波チャレンジカップレース第1戦

24日 S

OCCK、SMSC(06-6843-4350) 2012鈴鹿クラブマンレース Round4EnduranceStage

F4,S-FJ,N1,NE,NR-A D

8日

2012もてぎチャンピオンカップレース第3戦

SCCN、M.O.SC.、 ㈱モビリティランド(0285-64-0200)

S-FJ,N1,NE,NR-A D

7月  1日 SG F4,S-FJ D SSC(0224-83-3111) 東日本F4選手権第3戦 JAF東北スーパーFJ選手権第1戦

8日

8日

㈱菅生、SSC(0224-83-3111) 2012SUGOチャンピオンカップレース Rd2

SG N1,N2,NE,NR-A D

8日 T NE(クラシックカー) D JCCA(048-458-6660) JCCAクラシックカーフェスティバル 筑波ミーティングサマー

2012ゴールドカップレース第3戦

APC、㈱オートポリス (0973-55-1111)

AP S-FJ,FJ1600,NE,NR-A D

14日~15日

22日

28日~29日

29日

2012年全日本選手権フォーミュラ・ニッポン第4戦 富士スピードウェイ

富士スピードウェイ㈱、 FMC(0550-78-2340)

F FN,FIA-GT3 F3,N1,N2,NE,NR-A A C

14日~15日 MO NE D

2012もてぎ Enjoy耐久レース“JOY耐"

㈱モビリティランド、 M.O.SC.(0285-64-0200) エンデュランス・カーニバル

2012富士スーパーFJ選手権シリーズ第4戦 2012富士チャンピオンレースシリーズ第3戦

富士スピードウェイ㈱、FMC、 TMSC(0550-78-2340)

㈱菅生、SSC(0224-83-3111) 2012SUPERGTシリーズ 第4戦

SUGO GT300kmレース

2012SCCN JULYRACEMEETING inSODEGAURA

SCCN(03-3763-8010)

S-FJ,FJ1600,N1,N2,NE,NR-A D

JAF-GT N1,N2,NE,NR-A A C

NE,NR-A D

JAF国内モータースポーツカレンダーはJAFホームページでも公開しております。(http://www.jaf.or.jp/msports/)

F

SG

SO

22 2012・6JAFMOTORSPORTS C AL E ND AR 67
●レース
6(JUNE) 場所 競技車両 格式 オーガナイザー/電話番号 競技会名 開催日 F S-FJ,FJ1600,N1,N2,NE,NR-A D 富士スピードウェイ㈱、
FMC(0550-78-2340)
6月 9日~10日 TIS NE,NR-A D
24日 T
S-FJ,N1,FJ1600,NR-A D VICIC(045-651-9119)
7(JULY) MO

RALLY 6(JUNE)

6月 1日~3日

2012年JAF全日本ラリー選手権第3戦

2012年JAF東日本ラリー選手権4戦 がんばろう!福島 MSCCラリー2012

MSCC(03-3701-8425)

3日

2012年JAF中四国ラリー選手権第1戦

2012年JMRC中国・四国ラリーシリーズ第2戦 つるぎ山アルペンラリー2012inつるぎ

2012JMRC近畿アベレージラリーシリーズ第3戦 マッコーレホリデー2012

AMC-AWA(090-3988-5116)

2日 京都(100)

MUCCOLE(075-761-0163)

PRESTIGE(0279-55-5020) スプレンドーレ伊香保

RN,RJ,RF,F E

9日~10日

2012年JAF中部・近畿ラリー選手権第2戦

2012年JMRC中部ラリーチャンピオンシリーズ第1戦

2012年JMRC中部ラリーチャレンジシリーズ第2戦 ANDテクニカルツアー2012

2012年JAF九州ラリー選手権第3戦

JMRC九州ラリーチャンピオンシリーズ第3戦

MCACAPRICCIO 2012

AND(0763-32-7052)

10日

10日

2012年JAF北海道ラリー選手権第4戦 2012年JMRC北海道ラリーシリーズ第4戦 EZO SUMMERRALLY2012

2012TRD RallyChallenge Rd2in高山

MCA(093-434-1377)

EZO(011-774-5557)

M.C.SC.(0493-62-1485)

RB D D

23日~24日

23日~24日

29日

JMRC群馬ラリーシリーズ第2戦 あさま隠山岳ラリー2012

2012年JAF東日本ラリー選手権第5戦 JMRC東北ラリーシリーズ 第32回どんぐりサマーナイトラリー

2012JMRC近畿アベレージラリーシリーズ第4戦 きのくにラリー2012

2012年JAF全日本ラリー選手権第4戦 2012年JAF北海道ラリー選手権第5戦

ASCA(0279-67-2425)

DSCC-A(0186-43-3481)

RMN(072-265-7639)

TEAM ARK(011-753-9140)

RN,RJ,RF,RB D

17日 東日本 秋田(200)

RN,RJ,RF

RN,RJ,RF,RB D D

RN,RJ,RF,F E

C C D D

RN,RJ,RF,RB

2012年JMRC北海道ラリーシリーズ第5戦 2012ARKラリー洞爺

JMRC関東コミニュケーションシリーズ第4戦 長野県ラリーシリーズ第2戦 KARAMATU THERALLY「女神湖ビーナスラリー2012」

2012年JAF九州ラリー選手権第4戦 JMRC九州ラリーチャンピオンシリーズ第4戦 第24回FMSCマウンテンラリー2012

RN,RJ,RF

RN,RJRFRB

~7月1日 長野(150)

RN,RJRFRB D KARAMATU(0268-28-9801)

7日~8日

RCH(082-235-1502)

8日 東日本 青森(150)

RN,RJ,RF D CMSC青森(0172-82-2005)

2012年JAF東日本ラリー選手権第6戦 2012ツール・ド・東北 14日~15日 長野(200)

2012TRD RallyChallenge Rd3in長野

T-PROCREWS(0493-62-1485)

RN,RJ,RF,RB D

14日~15日 京都(100)

2012JMRC近畿アベレージラリーシリーズ第5戦 F&K-KIOTO'12

FERIAS、KTUAC(075-492-2718)

RN,RJ,RF,F E

15日 全日本 群馬(350)

28日

2012年JAF全日本ラリー選手権第5戦 モントレー2012in渋川

2012長野県ラリーシリーズ第3戦 はと車ラリー2012

TAG(027-352-1503)

RT-はと車(0269-85-3330)

RN,RJRF C C

RN,RJ,RF

27日~29日 長野(200)

RN,RJ,RF,RB D

23 2012・6JAFMOTORSPORTS C AL E ND AR 67 ●ラリー
選手権地区 開催場所 競技車両 格式 オーガナイザー/電話番号 競技会名 開催日 全日本 東日本 福島(350) RN,RJ,RF RN,RJ,RF RB
C C
C
中四国 徳島(150) RN,RJ,RF
RN,RJ,RF,RB D D
群馬(350) 新潟(150) F D
中部・ 近畿 富山(180) RN,RJ,RF RB D D
8日~10日
九州
RN,RJ,RF
大分(150)
9日~10日 北海道 北海道(100) RN,RJ,RF RN,RJ,RF,RB
D D
岐阜(120) RN,RJ,RF,RB
D
群馬(200)
和歌山(120)
全日本 北海道
北海道(600) RN,RJ,RF
30日 ~7月1日
九州 佐賀(120) RN,RJ,RF RB D D FMSC(092-980-7412)
7(JULY)
7月 7日~8日 栃木(150) RN,RJ,RF,RB,F D FQRC(03-3701-8425)
JMRC関東コミュニケーションシリーズ第5戦 JMRC関東イーストラリーツアー第4戦 JMRCチャレンジカップラリーシリーズ第2戦 FQRCスポーツラリー 中四国 広島(50) RN,RJ,RF RN,RJ,RF,RB D D
2012年JAF中四国ラリー選手権第2戦 2012年JMRC中国・四国ラリーシリーズ第3戦 ラリースピリット広島2012

GYMKHANA,CIRCUITTRIAL 6(JUNE)~7(JULY)

以下のカレンダーは、開催場所を基準に、カレンダー登録規定の「行政区画における地域別」毎にまとめて掲載しています。

北海道地方

6月 3日

●ジムカーナ●サーキットトライアル●他

選手権地区 開催場所 競技車両 格式 オーガナイザー/電話番号 競技会名 開催日 北海道 オートスポーツランドスナガワ PN,N,SA,B,SC, D,AE D THIBAULT(011-864-1101)

17日

2012年JAF北海道ジムカーナ選手権第3戦

2012年JMRC北海道ジムカーナチャンピオンシリーズ第3戦

2012年JMRC北海道ジムカーナラジアルシリーズ第3戦

2012年JMRCオールスター選抜第3戦 チボーターマックアタック

2012年JAF全日本ジムカーナ選手権第4戦

2012年JMRC北海道ジムカーナラジアルシリーズ第4戦 オールジャパンジムカーナ

C.SC.C,AG.MSC北海道 (011-864-1101)

C D

PN,N,SA,SC,D, AE

PN,N,SA,B,SC, D,AE

全日本 オートスポーツランドスナガワ

7月   8日

2012年JAF北海道ジムカーナ選手権第4戦

2012年JMRC北海道ジムカーナチャンピオンシリーズ第4戦

2012年JMRC北海道ジムカーナラジアルシリーズ第5戦

2012年JMRCオールスター選抜第4戦

AG.MSC北海道ハイスピードチャレンジジムカーナ

東北地方

北海道 新千歳モーターランド PN,N,SA,B,SC, D,AE D AG.MSC北海道 (011-864-1101)

オーガナイザー/電話番号 競技会名 開催日 岩木山スキー場 駐車場 P,N,SA,B,SC E CMSC青森(0172-97-2738)

選手権地区 開催場所 競技車両 格式

JMRC北東北ジムカーナ戦

2012CMSC青森ジムカーナ第1戦

6月 3日 エビスサーキット ジムカーナコース P,N,SA,B,SC,D E TNEMOTO(0246-26-3611)

10日 東北 新協和カートランド

7月 1日

2012年宮城、福島3トライジムカーナ第 戦 (A級ライセンス講習有り)

2012年JAF東北ジムカーナ選手権第5戦 2012年JMRC東北ジムカーナチャンピオンシリーズ第 戦 JMRCオールスター選抜大会 JMRC北東北シリーズ戦 みちのくハイスピードジムカーナ

PN,N,SA,SC,D, AE D MRC.S、AKITA (0197-66-2742)

24日 岩木山スキー場 駐車場 P,N,SA,B,SC E CMSC青森(0172-97-2738) JMRC北東北ジムカーナ戦 2012CMSC青森ジムカーナ第2戦

2012年JAF東北ジムカーナ選手権第6戦 JMRC全国オールスター選抜

2012年JMRC南東北ジムカーナシリーズ第 戦 DIREZZACUP

D 奥州VICIC(022-225-5037)

PN,N,SA,SC,D, AE

P,B

8日 エビスサーキット東コース B E B-Sports(03-5487-0735) マツダファン・サーキットトライアル 福島ラウンド

東北 仙台ハイランドレースウェイ ジムカーナコース

8日 エビスサーキット東コース P,N,SA,B D JRSCC(0243-24-2972)

2012JRSCCエビスラップタイムアタックⅡ

22日

29日

2012宮城福島3トライジムカーナ第 戦

15日 仙台ハイランドレースウェイ ジムカーナコース

2012年JAF東北ジムカーナ選手権第7戦

2012年JMRC東北ジムカーナチャンピオンシリーズ第 戦

2012年JMRCオールスター選抜大会

2012年RST秋田ハイパージムカーナ

=サーキットトライアル

P,N,B,SC,D E ㈱青葉ゴルフ (022-395-2120)

MRC.S、AKITA (018-839-0834)

PN,N,SA,SC,D, AE D

東北 新協和カートランド

24 2012・6JAFMOTORSPORTS C AL E ND AR 67

関東地方

競技会名 開催日 関東 スピードパーク新潟 PN,N,SA,SC,D D TASK(025-388-3681) 2012年JAF関東ジムカーナ選手権第4戦

選手権地区 開催場所 競技車両 格式 オーガナイザー/電話番号

JMRC関東オールスターシリーズ第 戦

JMRC全国オールスター選抜第 戦

TASKテクニカルジムカーナ2012

6月 3日 袖ケ浦フォレストレースウェイ B E

10日

3日 関越スポーツランド PN,N,SA,B,SC E T-SPIRIT(049-235-4886) 2012JMRC関東チャンピオンシリーズ第4戦 スピリッツテクニカルジムカーナ2012

16~17日

22日

24日

7月 1日

JARAC RC(043-266-3703) ジャラックサーキットトライアル IN 袖ケ浦(Aライセンス講習会付)

2012埼群ジムカーナシリーズ第3戦 スピリッツテクニカルジムカーナ

2012年JAF関東ジムカーナ選手権第5戦

JMRC関東オールスターシリーズ第 戦

JMRC全国オールスター選抜第 戦

SHAKEDOWN、 ㈱モビリティランド (0287-96-4505)

関東 ツインリンクもてぎ北ショートコース PN,N,SA,SC,D N D

筑波サーキット B E TMAC(03-3611-6687) TMAC・Aライセンス講習会用サーキットトライアル付き

2012JMRC新潟ジムカーナシリーズ第3戦 越後スラロームの旅2012KAMS版

2012JMRC埼群ジムカーナシリーズ第4戦 マグナス埼玉ジムカーナミーティング

N,SA,B,SC,D E KAMS(0254-24-4727)

胎内スキー場駐車場

関越スポーツランド N,B E TMAC埼玉(049-287-6498)

8日 スピードパーク新潟 P,N,SA,B,SC,D E VICIC新潟(0257-47-2522) 新潟県ジムカーナシリーズ第4戦 エンドレスカップジムカーナシリーズ第3戦

2012年JAF関東ジムカーナ選手権第6戦 JMRC関東オールスターシリーズ第6戦 JMRC全国オールスター選抜第6戦 HORMSエキサイティングジムカーナ

関東 関越スポーツランド PN,N,SA,SC,D D HORMS(055-232-4171)

8日 関越スポーツランド

2012年JMRC埼群ジムカーナシリーズ第5戦 クウェスト theジムカーナ 2012

N,B E RTQ(0494-22-8515)

22日 さるくらモータースポーツランド

2012関東チャンピオンシリーズ第5戦

2012甲信シリーズ第4戦

NCSC・HORMSスーパージムカーナ inさるくら

PN,N,SA,B,SC, D E N.C.SC(0265-22-3864)

22日 筑波サーキット B E

29日

TMAC(03-3611-6687) 東関東トライアル inつくばSr4&Aライセンス講習会付き

DUNLOPスカラシップ杯・タイヤセレクト小平店CUP4

28日 関東 浅間台スポーツランド PN,N,SA,SC,D D T1P(048-950-1510)

2012年JAF関東ジムカーナ選手権第7戦 JMRC関東オールスターシリーズ第 戦 JMRC全国オールスター選抜第 戦 ワンポイント スーパースラローム in浅間台

29日

29日

ACTIVE(070-6644-1348) 2012JMRC栃木・茨城ジムカーナシリーズ第5戦 もてぎラウンド3アクティブアタックジムカーナ

PN,N,SA,B,SC, D,AE E

ツインリンクもてぎマルチコース

胎内スキー場駐車場 P,N,SA,B,SC,D E OCC(0256-32-3042) JMRC新潟ジムカーナシリーズ第4戦 OCC新潟ダイナミックジムカーナ

=サーキットトライアル

10日

16日

23日

2012年JAF中部ジムカーナ選手権第4戦 JMRC中部ジムカーナ選手権第4戦 JMRCオールスター選抜第4戦 BIGVANジムカーナ IN

2012年FUKUDEジムカーナ シェラトンレーシングトライアル IN FUKUDE

2012年JMRC中部ジムカーナ東海シリーズ第6戦 ZESTテクニカルジムカーナ

2012TMSC富士ジムカーナシリーズ第2戦

2012FISCO SPECIALSTAGETRIALシリーズ第2戦

=サーキットトライアル

オーガナイザー/電話番号

開催場所 競技車両 格式

イオックスアローザスポーツランド PN,N,SA,B,SC, D D BIGVAN(076-422-2697)

E

E ZEST(052-798-5621)

TMSC(03-3221-9950)

富士スピードウェイ㈱、FMC (0550-78-2340)

選手権地区

25 2012・6JAFMOTORSPORTS C AL E ND AR 67
中部地方
競技会名
開催日 中部
富山 6月   3日 福田自動車教習所 N,SA,B
SHERATON(053-455-3577)
3日 幸田サーキットYRP桐山
N,SA,B
富士スピードウェイジムカーナコース N,B,SC
D
富士スピードウェイ B E

7月   1日

選手権地区 開催場所 競技車両 格式 オーガナイザー/電話番号 競技会名 開催日 中部 イオックスアローザスポーツランド PN,N,SABSC, D D ABC、TOMBO (076-431-3674)

2012年JAF中部ジムカーナ選手権第5戦 JMRC中部ジムカーナ選手権第5戦 JMRCオールスター選抜第5戦 イオックス・ハイスピードジムカーナ inAROSA

14~15日

22日

2012年JAF全日本ジムカーナ選手権第5戦 NRC鈴鹿BIGジムカーナ

2012年JAF近畿ジムカーナ選手権第5戦

2012年JMRC近畿ジムカーナチャンピオンシリーズ第5戦

2012年JMRC全国オールスター選抜第5戦 OSCCハイスピードジムカーナ

C NRC(052-792-2031)

OSCC(06-6771-5237)

鈴鹿サーキット 国際南コース PN,N,SA,SC,D, AE B

PN,N,SA,B,SC B D

近畿 鈴鹿サーキット 国際南コース

22日

22日

29日

近畿地方

2012年JMRC中部ジムカーナ北陸シリーズ第2戦

R-8エキサイティングカップ 12

2012年JMRC近畿ジムカーナミドルシリーズ第5戦

OSCCハイスピードジムカーナ

2012年JMRC中部ジムカーナ東海シリーズ第7戦 K-ONE RST PleasureGYMKHANA2012

N,SA,B,SC E R-8石川(090-7083-4828)

N,B D OSCC(06-6771-5237)

RST、K-ONER、Pleasure (052-802-0647)

N,SA,B D

大日スポーツランド

鈴鹿サーキット 国際南コース

キョウセイドライバーランド

競技会名 開催日 姫路セントラルパーク第5駐車場 B E OCCK(06-6843-4350)

選手権地区 開催場所 競技車両 格式 オーガナイザー/電話番号

6月 3日 奥伊吹モーターパーク PN,N,SA,B,SC B D LAZYW.S(072-944-8600)

2012姫路セントラルパークジムカーナシリーズ第3戦 OCCKテクニカルジムカーナNo1

2012年JAF近畿ジムカーナ選手権第4戦 2012年JMRC近畿ジムカーナチャンピオンシリーズ第4戦 2012年JMRC全国オールスター選抜第4戦 DIREZZACUPジムカーナ

24日

10日 姫路セントラルパーク第5駐車場 N,B D KSCC(06-6327-6522)

2012年JMRC近畿ジムカーナミドルシリーズ第4戦 KSCCジムカーナNo3

選手権地区 開催場所 競技車両 格式 オーガナイザー/電話番号 競技会名 開催日

6月  17日

2012年JAF中国ジムカーナ選手権第4戦 2012年JMRC中国ジムカーナチャンピオンシリーズ第4戦

2012年JMRC全国オールスター選抜第4戦 スピリットジムカーナ2012

スポーツランドTAMADA PN,N,SA,B,SC, D,AE D SPIRIT(090-6413-5680)

7月 8日

2012年JAF中国ジムカーナ選手権第5戦

2012年JMRC中国ジムカーナチャンピオンシリーズ第 戦 2012年JMRC全国オールスター選抜第 戦 CMSC島根チャレンジカップ2012

29日

2012年JAF中国ジムカーナ選手権第6戦

2012年JMRC中国ジムカーナチャンピオンシリーズ第 戦

2012年JMRC全国オールスター選抜第 戦 フルハウスジムカーナ2012

四国地方

6月  10日

中国 スポーツランドTAMADA PN,N,SA,B,SC, D,AE D FULLHOUSE (082-877-6773)

7月   8日

2012年JAF四国ジムカーナ選手権第4戦

2012年JMRC全国オールスター選抜ジムカーナ第4戦

2012年JMRC四国ジムカーナシリーズ第4戦

"エトワールスーパースラローム2012IN 美川"

2012年JAF四国ジムカーナ選手権第5戦

2012年JMRC全国オールスター選抜ジムカーナ第 戦

2012年JMRC四国ジムカーナシリーズ第 戦

2012年OWLほのぼのジムカーナ

選手権地区 開催場所 競技車両 格式 オーガナイザー/電話番号

D ETOILE(089-963-3884)

競技会名 開催日 四国 美川スポーツランド PN,N,SA,SC,D, AE P,B

D OWL(087-831-5789)

四国 徳島カートランド PN,N,SA,SC,D, AE

B

26 2012・6JAFMOTORSPORTS C AL E ND AR 67
中国地方
中国
中国 備北サーキット
PN,N,SA,B,SC, D,AE D CMSC島根(0852-23-1511)
(43ページに続きます)
27 2012 6 JAF MOTOR SPORTS

勝田インプレッサが盤石の7連覇

全日本ラリー選手権第1戦 ツール・ド・九州2012in唐津

[JAF公認No.2012-5009]  開催日:4月6~8日 開催場所:佐賀 格式:国内 主催:GRAVEL[クラブ登録No.加盟40022] フォト/中島正義(PLATZ)、水野文幸、山口貴利、JAFスポーツ編集部 レポート/JAFスポーツ編集部

全日本ラリー選手権は、佐賀県唐津市を舞 台とするお馴染みのツール・ド・九州で今年も 幕を開けた。

昨年より1週間早い時期での開催となったも のの、今年の唐津も桜が満開。リエゾンでもそ こかしこに桜が出迎え、クルーの心を和ませ

た。セレモニアルスタート前に行われた唐津神 社でのご祈祷のおかげで今回も重大なアクシ デントはゼロ。特にJN2クラスはその御利益 があったか、参加13台全車が無事に完走を果 たしている。

今回の一戦は、唐津市近郊のふたつの山間

JRC Round.1

部に設定されたステージと、日曜のダムサイト でのギャラリーSSで構成するというツール・ ド・九州のスタンダードを踏襲。380kmのルー トの中に16本、計72.5kmのSSを配した。 この中、今回、主戦場となったのは三方ステ ージで、DAY1は三方ロングと称して10kmを SS1、SS6として2回、設定。DAY2は三方シ ョートと名を変え、6.6kmを2回置く。結果的に は、全4クラスとも、やはりここで圧倒的なリ ードを築いたクルーが優勝を果たす形となって いる。

6台がエントリーしたJN1クラスは、昨年、 ハイランドマスターズでAK12マーチをデビュ ーさせた小泉茂/小泉由起組がDAY1で築い たマージンを守り切って、通算2勝めとなる優 勝を飾った。 昨年のデビュー戦でも実質上はクラス1位を 獲った小泉組だが、台数不足により、JN2クラ スに組み込まれたため、今回が晴れてAK12マ

1.2.3.4.今回のラリーは唐津市の駅前に位置する物産観光 センター「アルピノ」がスタート&表彰式会場に。買い物帰り の地元の人々たちが表彰式では足を止めていた。また例年通 り、桜が満開というタイミングと重なって、ゆるキャラ、唐 ワンも大活躍。セレモニアルスタートが行われた唐津神社で は、今年もまたご祈祷と恒例の記念撮影が行われた。

1 2 3 4

ーチにとっての初勝利。「K11マーチやストーリ アというライバルがいる間にこのマーチで勝っ ておきたかった」という小泉組にとっては大願 成就となった。

「優勝は素直に嬉しいですが、やっぱりクロス がないのでギヤ比が全般に合わなくて、クルマ のポテンシャルは十分に引き出せなかったです ね。クルマ的には三方が一番合ってましたが、 ドライバーがあそこは苦手なんで(笑)。まだま

5.「5秒も勝てるとは思わなかったがSS1でベストを取れれば勝てると思っていた」(勝田選手)。今回もまさに無敵の速さを見せ た勝田範彦/足立さやか組。SS1から一度も首位の座を譲ることなく、盤石の勝利を飾った。6. 奴田原文雄エボXは、DAY1で はコンマ差の2位争いを演じた榊ランサーを最後は振り切って、このラリー自己最上位となる2位を獲得。7. スポット参戦ながら 舗装では表彰台に食い込む速さを見せる榊雅広組は今回も3位をゲット。8.9.「タイヤとクルマのマッチングをもう少し煮詰めた い」。今年からGRBにスイッチした柳澤宏至組はその初戦を4位で終えた。10. 昨年トップを狙えるスピードを見せた福永修組も 今年はGRBにスイッチ。マシンをいまひとつ掴みきれなかったか6位にとどまった。11. コンスタントにポディウムを狙える実力を 身に着けた高山仁組。今回は仕様を変えたエボⅦを今ひとつ扱い切れず5位にとどまった。

だこのクルマに慣れることが必要かなと思って ます」とドライバーの茂選手。今回は欠場した 昨年のチャンプ西山敏マーチとの直接対決を次 回は切望していた。

前述のように、13台がエントリ ーと今大会、2番めの人気クラス となったJN2クラスは、全日本 2駆時代からこのラリーに参戦 し、フィールドを知り尽くす一 人、丹羽和彦/永山聡一郎組フ ィットが、優勝候補本命の前評 判通りの速さを見せ、快勝した。

12. 山北研二組マーチはJN1クラス3位に入 賞。13.14.「上りはギア比が厳しかったので 下りで一生懸命踏みました」。JN1クラスは小 泉茂/由起組が全日本通算2勝めを獲得。

15.JN1クラス2位には地元九州の篠原正行 組が食い込んだ。

昨年も今回同様、独走態勢に持ち込みなが らも、優勝目前でコースアウトを喫するという 苦い経験があっただけに、「応援してくれるス ポンサーの皆さんに結果で応えたいという気持 が今年は特に強かった」と、セーフティリードを 築いたあとはペースをコントロールする余裕を 見せた。

「自分としてはどこの道に合わせてというより、 オールマイティなセッティングをしてきたつも りですけど、SS1でバンと行って抜け出して、 ペースを掴んで逃げ切るという作戦通りのラリ ーができましたね。三方は今年は逆走でコーナ ーも出口にかけて広くなるんで、割とストレス が溜まる道になったけど、逆走の方が自分には 運転の仕方が合ってるのかもしれません」と丹 羽選手は振り返った。

一方、白熱したのが2番手争いで、昨年のチ ャンプ、天野智之組が「セッティングをちょっ と振りすぎた」と苦戦、若手成長株の川名賢組 との新旧ヴィッツ対決を強いられることに。こ こはベテランナビ、安東貞敏選手のサポートで 「今まで天野さんを意識しすぎていたことに気 づかされた」という川名選手が、その意識改革

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注目のトヨタ86、デビュー戦は6位!

注目のトヨタ86がラックラリーチームから全日本ラリー デビューを果たした。SS1こそ7番手と出遅れるも、セッ ティングを変えたセクション2からはクラス3,4番手タイ ムを連発。最終的には6位でフィニッシュとなった。「タ イトなSSは前後バランスが詰め切れなかったり、ギア比 も合わず予想通り厳しかったけど、アベレージスピードの高いSSではスタビリティもよかったし、扱いや すく、コーナーが強いという素性の良さは確認できました。セットの方向性も見えてきたので次はさらに 上を狙いたい」とドライバーの筒井選手は手応えを掴んだ様子だった。

を遂げた走りで終始リードを守り、2.7秒差で天 野組を振り切っている。

JN3クラスは優勝候補の本命、眞貝知志組 インテグラがSS1で総合7番手をもぎ取るス ーパーベスト。SS3の林の上ステージでも総合 8番手と、JN4クラスに割って入る手の付けら れない速さを見せて大きなリードを作る。 「SS1は突っ込みすぎたところがあったけど、

自分の感触以上にタ イム差があったので 安心した。マージン を作れた分、そのあ とは色々と自問自答し ながら走った感じで したけど、2回めの三方はセットを振りすぎてタ イムが落ちたりと、納得の走りが続けられたわ けではないです」と眞貝選手。しかしDAY2に 入っても、ライバルの追撃を許さず、トータル

16. 圧倒的なスピードを見せてJN3クラス開幕戦3連覇を飾った眞貝知志/田中直哉組インテ グラ。「クルマは劇的な進化は遂げていないけど、良かれと思ってやってきたことの結果は確か められた」と圧勝のラリーを振り返った。17. シリーズ後半には86の投入の可能性もありという JN3曽根崇仁組。まずは扱い慣れたセリカで2位と堅実なスタートを切った。18.JN3クラス3 位にはこのラリーを得意とする山口清司組が食い込んだ。19. 昨年同様、グラベルではサトリア ネオを駆る予定のJN3鈴木尚組。得意の舗装はDC2で走り切って5位獲得。20.JN3大倉聡組 はDAY2、4位まで順位を上げてフィニッシュ。

1分1秒という圧倒的なマージンでツールド九 州4連覇を達成した。

2番手には「足回り を見直してタイヤをう まく使えるセットが見

21. 新旧ヴィッツによるJN2クラ スの2位争いは初代ヴィッツに 軍配。川名賢組は自己最上位の 2位をマーク。22. ベテラン岡田 孝一選手はデミオで復帰。その 初戦はJN2クラス4位というま ずまずの順位で終えた。23.JN2 ディフェンディングチャンプ、天 野智之組はまずは3位でフィニ ッシュ。24.25.JN2クラスは丹 羽和彦/永山聡一郎組がDAY1 で得たマージンを守り切って優

勝。26.JN2クラス5位には九州 出身の上原淳組デミオが入賞。

27.JN2クラス6位には131ヴィ ッツ2年めの高橋悟志組が入賞。

つかった」という曽根崇仁組セリカが、DAY1、 ガス欠症状に見舞われるトラブルがありながら も入賞。3番手には山口清司組レビンが続いた。 JN4クラスでもやはり勝敗の分かれめとなっ たのはロングの三方線。DAY1、このふたつの ステージだけで14秒近いリードを得た勝田範 彦組インプレッサが、今年もライバルを寄せ付 けず、盤石のツールド九州7連覇を達成した。 「エンジンがよくなったことと、回頭性を上げ る方向で足回りをやってきた分、去年負けたシ ョートのタイトなSSでも今回はベストが獲れ るなど、全体的なバランスが上がったことがマ ージンが作れた理由でしょう」とチャンピオン は、V3に向けての幸先よいスタートにまずは胸 をなでおろした。

勝田組に続く2位は奴田原文雄組ランサー。 このラリー自己最上位をマークするも、今年も インプレッサのテールを脅かすことは果たせ ず。「ロングSSでは車重の差がどうしても出て しまって、きつかったりと、クルマの絶対的な 差が今年も埋めきれなかった。ただ勝田君のス ピードも去年より上がってる」と今回は脱帽。 「ただし、ほかの舗装はここまで離されないと 思うので、今回の2位はポジティブに考えた い」と気を取り直していた。

SS1で勝田組に5秒差と食らいついた榊雅 広組ランサーは、DAY1は奴田原組と互角のタ イムを並べたが3位。「やっぱり三方の回り込 んでるコーナーが何かしないと回りきれなかっ た。その差ですね。たしかにランサーにはつら い道もあるけど、詰め切れれば同タイムも不可 能ではないと思うので、来年こそ何とかした い」とリベンジを誓っていた。

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まず、自らの手で体験を!

身を持って経験した。

2012年の全日本ラリー選手権の開幕を翌日 に控えた4月5日、佐賀県内でJAF主催による 実際の競技車両を用いた救急活動訓練が開か れた。

この訓練は、モータースポーツの安全性向上 に取り組むFIA Instituteの助成により実現さ れたもので、国内のラリー競技では初の開催と なる。

会場には、全日本ラリー選手権の競技役員 のほか、地元九州のモータースポーツ関係者な ど約50名の訓練参加者が集まった。

当日は特別講師として招かれたヤッコ・マル クラ氏のほか、ラリー・ジャパンの競技役員を

務めたAG.MSC北海道のスタッフを中心とす る医療チームが講師役を担当。模範訓練を実 演したほか、5つのグループに分かれた参加者 の指導に当たった。

今回の講習会で特に重点が置かれたのは、 アクシデントに見舞われたクルーを運転席から 救出し、救急車両に収容するまでの過程の一 連の作業。

参加者は、ドライバーが重大なアクシデント に遭遇したという前提で、ヘルメットの脱着か らネックカラーの装着、さらにはドライバーの 身体を固定するK.E.Dの装着など専用の器具 を使ったコクピットからの救出作業を、各自、

さらに車外に用意したバキュームスプリント に負傷者を寝かせ、全身の固定を図り、ストレ ッチャーで救急車両に収容するという過程で は、即席に組んだチームの仲間とともに取り組 んだ。

また講習会の最後には、横転した車両からク ルーを救出する模範訓練を実施。車両を起こし たのちに、各ピラーを切断し、ルーフが外され てオープンボディとなった車両から、この日負 傷ドライバー役を務めた新井敏弘選手を無事 救出するまでの訓練が、本番さながらの緊張感 の下、行われた。

この訓練は、ラリー北海道の翌日、9月17日 にも開催が決定している。競技会で救急役務 に携わるモータースポーツ関係者の方々には特 に受講をお勧めしたい。

自分の手でやってみて初めて 身に着くということを知ってほしい  今回の講習会ではヤッコ・マルクラ氏が特別講師としてフィ ンランドから招かれた。現在はCIK-FIAでカート関係の役員を務 めているが、WRCでも屈指の高速ラリーとして知られる、ラリー フィンランドの主催に長く関わるなどラリーには精通したスペシ ャリストだ。 「今回の講習会は準備万端の下、進められ、参加者の皆さんも 最後まで真摯な態度で講習を受けられていたので、いい訓練だ ったと思います。レスキューというものは本を読むだけは分から ないものであって、今回のよう

にチームの仲間と連携しながら、

自分の手でやってみて初めて身 に着くものです。FIAでもレスキ

ューに関する映像を用意してい

るので、それを見ながら再確認

して下さい」と感想を述べた。

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「第1回 JAFスペシャルステージにおける 救急活動訓練」が九州で開催
実際にクルマを横倒しにするなど本格的なレスキュー訓練が行われた ほか、消火活動も体験できるなど、有意義な一日となった。写真右 上は訓練の冒頭であいさつする樋山良毅JAFモータースポーツ部長。
負傷したドライバーのコクピットからの救出方法から、 救急車両への収容までの一連の流れを詳細に実体験

BRZがデビューウィン!

Round.2

全日本ジムカーナ選手権第2戦 ジムカーナinタカタ[JAF公認No.2012-4007]  開催日:4月21~22日 開催場所:TSタカタサーキット 格式:国内 主催:HINODE.C.[クラブ登録No.加盟34025] CCN[クラブ登録No.加盟35005]、TTS[クラブ登録No.加盟34031] フォト/友田宏之 レポート/JAFスポーツ編集部

2012年の全日本ジムカーナ選手権中国ラウ ンドは、昨年に続いて広島のTSタカタサーキ ットが選ばれた。今年は第2戦としての開催だ。

コース設定は外周をはじめ、ほぼ隈なく使う アベレージの高いレイアウト。道幅の広い部分 には270度、360度のターンセクションが設け られた。雨の予報があったため、オーガナイザ ーはウェット路面を想定したレイアウトとリリ

セミウェットで始まった今回は、一旦は薄日

が差し、路面が乾くこともあったが、終始気ま ぐれな雨に翻弄される一日に。PN部門を除くク ラスは2本めはタイムダウン傾向となり、結果 的には1本め勝負となった。

今回も16台が参加したPN1クラスは、地元 広島の松村正吾デミオが全日本初優勝を飾っ た。昨年まで乗っていたヴィッツから今年乗り

換えたばかりの松村選手は、「ここは競技会以 外でも走り込んでいるので、今日のような微妙 なコンディションでも迷いなく踏めて行けたの が勝因ですね」とひとこと。コース的に有利と 見られた新型スイフト勢を、見事抑え切ったこ とを喜んでいた。

一方、SC部門でも、移籍2戦めというニュー

1.2.「新しいタイヤを使い切ることだけを考えてセッティングできたのが却ってよかった」。DLの新型タイヤ、ZⅡのデビューウィ ンももたらしたPN1松村正吾選手。3.PN1阪本芳司選手はZ32スイフト勢トップの2位。

ッツは2位にとどまった。

JGC
4.N4金本辰也選手は地元で2位。 5.PN3岡野博史選手は連勝ならず。6. 関東から遠征のSA1中嶋敏博選手は2位に食い込んだ。
4 3 1 2 6 8 9 7
7.2011年N1王者平田裕三ヴィ 8.PN2千葉順一選手は1本めのタイムで2位入賞。9.N2両角賢一郎選手は2戦連続の2位。 5

10.SC部門の超僅差の2位争いを制した尾崎誠治選手。11.12. 中部プレジャー軍団の一人、牧野タイソン選手はSC部門を制 して全日本初優勝。13.SA3津川信次選手は2戦連続で勝利を逸した。14.N3クラス2位入賞の野原茂選手。15.16. 今年から SA3に戦いの場を移した茅野成樹選手は2戦めでクラス初優勝。17.N3クラスは西森顕選手が全日本通算2勝めをマーク18.「土 曜にタイヤとセットが決まったことが大きかった」と振り返ったN2佐川和良選手。開幕2連勝を達成。19.D部門2位には川村 徹選手が入賞。20.SA2川北忠選手は2戦連続で表彰台確保。21.N4クラスは喜勢竜一選手が1本めのタイムで逃げ切った。 22.「今回は100%の出来といっていいと思う」。2戦めで全開宣言が飛び出したSA2柴田優作選手。

カマー、牧野タイソン選手がぶっちぎった1本 めのタイムで優勝。JAFカップ2連勝と一発勝 負の大舞台での強さは証明済みだが、全日本 では初となる栄冠をもぎ取った。

「今日はホントに何も考えずに走れました。ポ ンと乗ってもタイムが出るクルマを作ってくれ た周りの皆さんのおかげですね。ドライバーの 引き出しを増やす下地が欲しくてこのクラスに 移籍してきたので、これからも色々と詰めてい

きたいです」とタイソン選手。混戦模様のこの クラスの軸となれるか、今後が注目だ。

そして新型マシン、86/BRZが早くも3台が デビューと、今大会、最大の話題を集めた PN2クラスは、山野哲也選手が見事、BRZに デビューウィンをもたらした。山野BRZは1本 めこそ、関東の千葉順一シビックに僅差で迫ら れるも、2本めはただ一人、1分21秒台にタイ ムを叩き入れて逃げ切った。

86/BRZ系では恐らく世界初となる競技会優 勝というメモリアルな1勝を飾った山野選手は、

23. 今季初優勝を飾ったPN3山野直也選手。24.N1クラスは開幕戦、僅差で涙をのんだ村井勝選 手がリベンジ。25. 今年も隙を見せず、1本めできっちりタイムを残して開幕2連勝の小林キュウテン選 手。26. 悲願のタイトルを狙うSA1中井川知弘選手は2戦めで今季初優勝を果たした。

「まずはこのクルマのデビューに向けて開発の 機会を与えてくれたスポンサー、関係者に感謝 したい。BRZという クルマはベースが 凄くいい分、PNに しようとする時にバ ランスが取るのが 難しくて、自分とし てはまだ40点。課

題はたくさんあるの で、これから、もっ ともっと詰めていき たい」と束の間なが ら、安堵の表情。 しかしそんな中で も、次なる照準= チャンピオンに向け

貫録を見せ、SA2の柴田優作選手も開幕2連勝 と仕上がりをアピール。

しかし柴田選手のほかに開幕2連勝を飾った のはN2佐川和良、D小林キュウテンの2選手の みと、シリーズの熱い戦いを早くも予感させる 一戦となったようだ。

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九州勢、地元は譲らず!

全日本ダートトライアル選手権第2戦

RASCAL SPRING TRIAL IN KYUSHU[JAF公認No.2012-5011]  開催日:4月14~15日 開催場所:モビリティおおむた 格式:国内  主催:RASCAL[クラブ登録No.加盟40010]、FMSC[クラブ登録No.加盟40042]、CRMC[クラブ登録No.加盟40004]

フォト&レポート/JAFスポーツ編集部

全日本ダートトライアル選手権は4月15~ 16日の二日間、九州モビリティおおむたで第2 戦が行われた。参加台数は120台。開幕戦に 続いて今回も昨年より台数増となっており、今 シーズンのさらなる盛り上がりが期待出来る状 況となっている。

秀樹選手と開幕戦で速さを見せながらもミスに 泣いた佐藤秀昭デミオの仕上がりぶり。しかし 結果はZC31スイフトを駆った地元のベテラ ン、今村宏臣選手がこの二人の強豪を抑えて 全日本初優勝を達成した。

「去年まで乗っていたインテグラでリアのセッ ティングに苦労した分、スイフトに乗り換えて すぐにリアのセットが出せたんです。今日の2 本めは散水が思いのほか多くて滑りましたけ

今季初成立のSC2は宮木健郎選手が初優勝

今回の第2戦では昨年クラスが不成立に終わったSC2クラ スが、5台の参加者を集めて成立し、ストーリアを駆った宮木健 郎選手が全日本初優勝を飾った。「“SC2の灯を消したくない” という九州の永田誠さん(今回は PN部門に参戦)の呼びかけに応 えたかったので参加しました。実 はいま、ミラの改造車を作ってる んですが、間に合わなくて(笑)。 次こそSC2らしい本当に速い軽 の改造車で走りきって、このクラ スを盛り上げたいですね」

JDTC Round.2

リアがコントロールできたこと、それとやっぱ り地の利があったのが勝因ですね」と今村選手。 「実はEPスターレットで出てた1995年に信 州で同秒だったけど2本めのタイムの差で負け たことがあって、自分の中ではそれが幻の初優 勝だったんですよ(笑)。今日はきっちりと、し かも地元で多くの人が応援してくれる中で勝て たので本当に嬉しいです」と感無量の表情を見 せた。

2番手に甘んじた佐藤選手、そして川島選手

1. 開幕戦を制したN2青木辰之選手だが、連勝は果たせず2位。2.SC1クラス2位に は岡村伸彦選手が食い込み、地元の意地を見せた。3.SA1チャンプ返り咲きを狙う山 崎利博シビックは2位にとどまった。4. 今年初成立となったSC2クラスは中部の福田 貴一選手が2位に入賞。5. 得意のおおむたで連勝を狙ったN1児島泰選手だが、果た せず2位。6.「土曜に気持よく走ったので(笑)、今日は我慢して丁寧な走りを心がけま した」というN3北島広実選手。チャンプ最有力候補が2012初勝利を獲得。7.「今日 はアクセルを踏み続けられたのが勝因です」。N1クラスは2010チャンプ内藤聡選手が 2本ともベストを奪う走りで完全復活。8.N2クラスは伊藤益弘選手が逆転でおおむた 2連勝。9.10.SC3クラスは今季初参戦となった丹羽政彦選手が優勝。吉村修選手 (左)が2位に続いた。11. 佐藤秀昭デミオは2位に入り、PN初表彰台をゲット。12. 開 幕2連勝で波に乗りたかったSA2荒井信介選手だが、2位にとどまる。13. 昨年のJAF カップに次ぐ金星を狙ったD部門の江川博選手だったが、2位にとどまった。

ど、その中でも
4 5 8 9 10 11 13 12 7 6

D部門は開幕戦の覇者、炭山義昭選手が地元の江川博選手の追撃を抑えて2連勝。

15.「ちょっと 路面のうねりに引っかかったりと難しかったけど、皆の声援に応えられる走りで勝てたので満足してい る」。SA2北村和浩選手は荒井信介選手とのマッチレースを制して今季初優勝。16.「クルマは申し分 なし。今日は右足のトラクションコントロールがうまくいったのがよかった(笑)」。SC1はDC5インテグ ラで3年めのシーズンに挑む福山重義選手が、待望のインテ初勝利をもぎ取った。17.SC3移籍の吉村 修選手は2戦連続の2位を獲得。18.N3赤羽政幸選手はエボX勢最上位となる2位を獲得した。

19.20.1分41秒台にただ一人タイムを入れて地元おおむた2連勝を飾ったSA1岡田晋吾選手。

はともに「今村選手のタイムはベストの走りを しても出せない」と今回は完全に脱帽。開幕戦 の2位に続く今回の優勝で今村選手は一気に

一方、SA1クラスでも地元の岡田晋吾選手 が、全日本初優勝を飾った昨年に続くおおむた 連覇を達成した。2本め、1分41秒台にタイム を叩き入れてベストを塗り替えた岡田選手に対 し、1本め、「全日本では記憶がない」とらしから ぬミスコースを喫した名手、山崎利博選手は2

「リアの仕様を変えてもらって粘る足回りにな ったことと、低速トルクが増したことが特にコ

ーナーで硬い路面を外さず

に立ち上がれたことに繋が った感じですね。もちろん何か所はライン外し てますが、この路面で035で勝てたというのは 大きい」と振り返った岡田選手だったが、「でも 本当は市村さんと勝負したかった」と、第2戦 を前に撤退を表明したKMRTのエースとの戦 いが果たせなかったことを悔やんでいた。

またSC3クラスでは丹羽政彦、吉村修とい うシュースポーツの2枚看板が1-2という最高 の成果をもぎ取った。「昨日と今日の1本めのタ イムを吉村君と比較したら最終コーナーでビビ リが入って負けてたんで、2本め最後だけは頑

張った(笑)。ここは相性がいいというか、路面 が好きやね。自分にとっては"本当の土"とい う感じがするから」と丹羽選手。

開幕戦は欠場したものの、第2戦で早くも全 開モードを取り戻した、チャンプ本命の走りが このクラスのタイトルレースの軸となることは どうやら確定、となってきたようだ。

そしてD部門は開幕2連勝を狙う炭山義昭選 手が1本めにぶっちぎりのベスト。2本め、まさ かのタイムダウンに終わるも、ライバル達の追 撃を退けてそのまま逃げ切った。

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現在、国内では様々な形の耐久レースが行わ れている。いわゆる“亀でも勝てる”耐久レース もそのひとつ。給油、ピット作業等の時間に一 定の制限を設けることで速さだけで勝てない要 素を盛り込み、戦略次第ではポテンシャルで劣 る車両にも上位を狙えるチャンスを与えようと いうレースだ。まぁ実際やってみると、そんな 簡単にはいかないレースではあるのだが、敷居 の低さに惹かれて参加するドライバーも多い。

その代表はやはりツインリンクもてぎが毎年 夏に開催しているエンジョイ耐久レースだろう。

通称JOY耐と呼ばれるこのレースは、速さだ けでなく緻密な燃費管理やレース戦略が勝負の 鍵を握るレースとして、いまや決勝レースに進 むことが第一関門というほどの人気ぶりを見せ ている。

昨年の12月、富士スピードウェイで開催さ れたVITZ DREAM CUPもそんな燃費レース の要素が強い耐久レースだった。ネッツカップ に参戦する2代めヴィッツのNCP91型ヴィッ ツを対象とした6時間耐久となるこのレースは、 1人のドライバーが1回に走れる最大周回数は

仲間と一緒にレース三昧の一日が 楽しめるのが耐久レースのいいところ。

クルマの規定やレース規則こそ違えど、

勝ち負けだけでは終わらないお祭り気分に魅かれて、

年イチのレースに参戦するアマチュアドライバーは数多い。

そんな耐久の楽しさを今回は垣間見てみよう。 フォト/鈴木紳平 レポート/JAFスポーツ編集部

21周までと決められ、給油のためにピットイン する場合は、最低10分間の滞在が義務付けら れる。1回で給油できるのは20ℓまでだ。 滞在時間はピットロードの両端にあるふたつ の管理ラインで管理されるが、レース終了20 分前になると、管理ラインの入り口は閉鎖され るため、給油はできない。この辺はなかなか絶 妙で、クライマックスでのどんでん返しのお膳 立てを用意してくれたと言えるだろう。 実際、レースは残り30分で大きく動いた。 それまで“うさぎさん”ペースで独走していた

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~うさぎで行くか、亀で行くか? 知力が勝負のエンジョイレースへようこそ!~

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耐久
特集

一台が無念の給油ピットインを強いられて脱 落。これで首位に立った一台が逃げ切りを図ろ うと一旦、ペースを落とした所に、それまで燃 費走行で我慢を続けたあとに満を持してペース

アップした一台が一気に追いつき逆転。

しかしすぐさまその一台もガス欠に襲われて ペースダウン。結局、再び首位に戻った一台が 燃料警告灯が急点滅するヴィッツを、ゴールま で何とか運び込んでトップチェッカーを受けた のだった。

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“亀さんレース”の代表格、“JOY耐”はいまも高い人気を誇っているが(写真上)、NCP91初の耐久として行われた今回の「VITZ DR EAM CUP」も燃費走行が大きな鍵を握るレースとなった。給油すれば10分のピットインが義務付けられるとあって、そのタイミン グも重要。給油渋滞を見込んだチームも多かったようだが、20ℓの制限もあってJOY耐のような長い列ができることはなかった。

今回のレースはNCP91ヴィッツによる初の 耐久レースだった。だから耐久のデータを事前 に持っていたチームは皆無。ただし富士を走り 込んでスプリントのデータを持っているチーム やドライバーは多少は有利だ。スプリントでの タイムとの誤差から、ペースや燃費をある程度 掴むことができるからだ。 そんな中、九州熊本、 八代から参戦した17番の トライレーシングVITZ号 は、まったくのゼロから の戦いを強いられたとい ってもいい一台だった。

何しろエントリーした4 人のうち、富士を走った

ことのあるドライバーは僅か1名しかいなかっ たのだから。

「はじめは“どぎゃんすっとか!?”、って声もあっ たけど、なんとかなるばい、ともかく富士いっ ぺん行こうや、というノリで始めた話だから (笑)。予選が練習。うちはアタマからタイムは 関係なし。だってコースを知らんと、うまくは 走れんとでしょ」と豪快に笑うのは、唯一の富 士経験者の西田篤博さん。63歳。今回のレース で見事、“最年長賞”を獲得した。

地元オートポリスでは常勝軍団といわれるト ライレーシングを率いる。20代の頃から、ラリ

ー、ジムカーナ、ダートトライアルとあらゆる モータースポーツをこなし、地元にオートポリ スができてからはレースに腰を落ち着けた。根 っからのファイターである。

西田さんのチームは過去、何人かのヴィッツ チャンピオンを送り込んでいる。しかし今回は 敢えて彼らに声はかけなかったという。

「速いドライバーは外したんですよ。勝ちたい だろうから。今回はまず楽しもう、というレー ス。そういう所で変にカリカリするドライバー がいると周りも緊張する じゃないですか。だから 行きたいというドライバ ーもいたけど、それなら 勝ちに行くチームから出 ろ、と言ったんです」 一度でいいから富士を 走りたいという連中を連 れて行きたかった。それと6時間という長さも 魅力だったと西田さんは言う。

「オートポリスは3時間でやってるんですけど、 クルマって3時間超えたあたりから壊れるんで すよね。だからオートポリスは速いモン勝ちに なるんだけど、やっぱり“油”でガラっと変わる という要素がないと耐久はつまらない」

八代から富士は片道14時間。皆、仕事を抱 えているため、前日の土曜日の練習走行には間 に合わない。決勝当日が初走行となった。予選 は通過を果たしたチームの中では下から3番め となる35位。

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富士初走行のドライバー多数。 だが結果は見事に挽回を果たす。

九州熊本八代でショップを営む西田篤博さん(写真左端)が率 いたトライレーシングVITZ号の皆さん。田中雅裕、山崎博之、 永畑誠喜(写真右から)の3選手は普段はオートポリスを走り込 んでいるアマチュアレーシングドライバーだが、富士は今回、3 人とも初走行だった。「楽しかった。じゃないと、また走りたい とは思わんでしょ」というのは山崎さん。往復28時間かけて熊 本〜富士間を走り、6時間耐久のレースで見事完走。長いレー スの旅は無事、終了した。

アタッカーを務めた永畑誠喜さんはチーム最 年少の37歳。富士は一度だけ手伝いで来たこ とがある。路面のきれいなことが印象に残った という。決勝での燃費を考えてわずか3周の走 行にとどめた上でのこのグリッドは、精一杯の 順位だろう。

「ヴィッツについては何回転まで回せばどれく らいガソリン食うかという大体のデータはあっ たんです。でもドライバーは皆、初めて走るわ けだから、最初の10ラップはわけが分からん だろうと。オートポリスだって2時間くらい走 らないと分かんないですもんね。

だからラップタイムが上がってきてコースが 分かってきたなという所で、じゃあこのペースで 走ろうと決めるという感じでした。決勝が始まっ てからデータ取りをしたわけです」と西田さん。

楽しむのが目的。だからドライバーが均等に 同じ周回数を走るというのがチームの方針だっ たが、結局、予選アタッカーの永畑さんは最多 の3スティント、52周を走り切った。結果は25 位。きっちり10台を抜いた計算だ。 「1回めはスタートから乗ってペースが掴めて 来たら回転数をまず守って、2回めはさらに落と して走って、最後のドライバーとなった3回め はギリギリの燃費で走った結果、ガソリンが余 って行けるとなったので、3〜4周全開で走っ たら、レースが終わったという感じでした。

でも楽しかったですよ。遅いペースでも、ひ とつひとつのコーナーの走らせ方が分かってく

ると、同じ回転数でもっと速く走れるというの が分かってくるんです。最後まで勉強できたな って思えるレースでした」

永畑さんにとって嬉しいのは、地元オートポ リスの路面がこの春、改修されたことだ。「富 士と同じような路面になってくれたんで、あぁ こんな感じだったなって思い出せるんですよ。

もちろんまた富士にも行きたいですけど、今回

の耐久を走ってみたら、どこ行ってもそれなり に走らせられるドライバーになりたいというか、 目標がひとつできたという感じですね」

レースは走り込んだヤツが勝つ。それが西田 さんの持論。スプリントであろうが、耐久であ ろうが、それは変わらない。だから年に一回レ ースに出たくらいで、そう簡単にアウェーの富 士でいい成績が残せるとは思っていない。

でも遊びで行く耐久があってもいいと思う。 長年、勝負にこだわって厳しいレースを続けて きた西田さんにとっても、それはまた新鮮な体 験であるからだ。

りとこの大ベテランは弁えているのだった。

オヤジドライバーズも 耐久レースの魅力を満喫

いつも走るヴィッツのスプリントではライバ ル同士、というドライバーがチームを組んだの が507番のつじホルモン号だ。呼び掛け人は、 クルマの持ち主でもある辻隆志さん、49歳。6 年前にヴィッツでモータースポーツの門を叩い た遅咲きドライバーだ。 「まぁ年末だし、のんびり楽しくやれれば、と いう感じでチームの気の合う仲間に声をかけた のが最初ですね。耐久だからというより、とも かく年の最後にレースがあるからやろう、と。 僕にとっては91では最後のレースだったし、 色んな意味で“締め”のレースみたいな感じで すか」

「自分自身が、最近はもっとレースを楽しまな いと、という気持ちが強くなって、そっちの方 へ移行しているというのもあるんですよね。た しかに。

レースって、あんまりカリカリしてもいいこ とない。逆にタイムが落ちることだってあるん ですよ。だからある意味、レースってどんだけ 気抜くのかが難しいとも言える。でもそれが耐 久走ると分かってくるんです。見てるだけじゃ ダメ。

だからもっと若いヤツが行きたいというなら、 連れて行くつもりですよ。2台体制でもいいと思 ってる。僕自身は、次は十勝とかも行きたいけ どね」と笑う西田さん。

未知のレースが与えてくれるものを、しっか

集まったのは37歳から52歳までのレッキと したオジサンドライバー達。皆、富士での走行 経験もそこそこ持っている。そして、このチー ムには作戦参謀がいた。JOY耐に毎年、参戦し て燃費レースについてのノウハウを持つ牧智晴 さんだ。

実は牧さんは今回のレースの優勝チームのラ ップ数である136周を事前に正確に弾き出して いた。つまり理論上は作戦通りに走れば、勝利 のチャンスはあったということになる。だが辻 ホルモン号の周回数は131周にとどまった。そ れはなぜか。

「JOY耐のように毎年出てると、ドライバーの 燃費も毎年大体一緒なんですよね。だからある 程度はレースが読めて、何かあった時でも、ピ ットインさせるか走らせるかという瞬時の判断 ができる。

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今回も、そういうレースができればもっと上 に行けたかもしれないけど、ヴィッツの耐久は 初めてということで残量もなかなか読めない 特集 耐久オンマイマインド

今回の耐久レースには学生チームも参加した。 トヨタ名古屋自動車大学校のトヨタ名古屋整備学 園Vitzだ。

学校のクラブ活動の一環としてネッツカップに 参戦している同チームにとっては、今回が初めて の耐久レース。安全面を配慮し、ドライバーこそ 先生が務めたが、作戦の立案から決勝当日のペー ス配分の指示、そして当日のメカニックまで、す べて学生が担当したという。

今回のレースでは土曜の練習走行でクルマを損 傷。決勝当日も残り1時間というところで、単独 スピンによってマシン前部を大きく接触とアクシ

し、ドライバーの燃費も違うじゃないですか。

それともうひとつ、SCカーに期待してたんです が、何も起こらなかった(笑)」と牧さん。

“亀さん”チームに徹したつじホルモン号にと っては、今回のレースは、もうちょっと不確定 要素がほしかったようだ。加えて参謀の牧さん にとっても、ヴィッツは実は2年ぶりのドライ ブだった。

デントが続くレースに。しかし学生達の必死の作業に より、ヘッドライトやバンパー交換が行われたマシン は残り30分というところでレースに復帰、無事、チ ェッカーを受けることができた。

「クラッシュしたマシンが戻ってきた時は絶望感が 一瞬、漂ったんですが、4年生の“最後1周でもいいか ら、絶対またこのクルマを走らせてフィニッシュライ ンを越えさせよう”という一声で、皆が一丸となって 修理に取り組めた。前日から色々とあったレースだっ たので、ゴールした時は学生達は皆、目が潤んでいた し、私もさすがにこみ上げるものがありましたね」とい うのはこの日、ドライバーを務めた小川剛司先生だ。

「それだけブランクがあると走らせ方を忘れち ゃうんですよ。まともに走ってもタイム出ない のに、燃費走行したらもっとタイム出ないじゃ ないですか。前の人のライン見ながら、ずっと 考えながら走ってましたね」と勘がいまひとつ 戻らなかったようだ。

辻さんは耐久で走ってみて、走り慣れたと思 っていた富士というコースの新たな走らせ方が

つじホルモンFT1☆Vitz号を駆った、右から牧智晴、辻隆 志、尾古貴浩道、前嶋俊洋、鈴木聡の皆さん。鈴木さんの 紹介でチームに加わった前嶋さんはスピード行事の参戦経験

は豊富な一人だが、今回が初レースだった。岡山で耐久の経 験がある鈴木さんは「テストもできなかったので、皆、本当の ガス欠を知らないまま走った。その辺が燃費の面でギリギリま で詰め切れなかったという感じですね。でも僕自身はストレス も発散できたし、楽しめました(笑)」と振り返った。

「普段からスプリントのレースには出ているの で、今回は今までやってきたことの成果をたしか める場としてもいいかなと思って参戦しました。 耐久はやっぱりピット作業が入るのが大きいです よね。普段は体験できない状態のクルマに触るこ とで、安全を預かる大切さを知ってもらうことが できるし、決められた時間の中でちゃんと作業す ることの大切さも分かってもらえる。

それと耐久ってレース当日だけがすべてではな くて、規則が発表された時から当日までに、6時間 を走りきる戦略を皆で決めて、いかにそれを実行 できるかを考えながら準備していくことも大事じ ゃないですか。スプリントレースでは得られない 団結力があったと思うし、学生たちも充実感が持 てたレースだったと思います。

でもやっぱり4年生に“最後にこういうことが体 験できてよかった”と言われた時はホント、嬉しか ったですね」と小川先生。これまで培ってきた技術 を試せる集大成の場として、今後もこのレースに は関わっていきたいということだ。

分かってきたという。

「スプリントは競り合っているわけだから、コ ーナーの直前で状況が変わったりする。なかな かラインとか学べる余裕がないんだけど、耐久 は競り合わなくていいから、特に最終セクショ ンなんかはスピード落とさずにどうやって回れ るか、結構ライン取りとか色々と試してみまし たね。練習でもできるだろうと言われるかもし

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学生チームもトラブルを乗り越えて見事に完走

れないけど、本番で練習できる、っていうのは 緊張感が違うんです」

アタッカーを務めたチームの最年少、尾古貴 浩道さんはセッティングの面で学べたという。 「辻さんのクルマに乗ることで、自分のクルマ との違いを感じながら、今度はこんなセッテイ ングにしようと考えていました。それにシート 位置が違うクルマに乗るというだけでも、ポジ ションの大切さが分かりましたね」

ワキアイアイと楽しみつつも、コース上では 皆、しっかりと本番モードでの戦いを続けてい たようだ。

今回のレースでスタートドライバーを務めた のは辻さん。しかし周りの予想外のハイペース に合わせてしまい、結果的にペースセッター的 な役割を果たせなかったことは反省点のひとつ になった。次回はまず決められたペースを守っ て走る、のが目標だ。

「走り自体で比べれば、耐久はたしかに踏めな い分、ストレスは溜まる。でも、ペースを守っ て走るということをやってみると、レースがど うなるかってのを見てみたいんです。燃費とか も含めてね。相手によっても動くし。耐久はそ こが面白そうだなというのは分かりましたね。 多分、還暦まではやると思いますよ」

四捨五入切り上げでは50歳の牧さんも辻さ んの最後のコメントには同意見だ。スプリント を引退しても耐久は続けるという。「年1回のレ ースのために、体力作りをきちんとやるとか、っ ていいじゃないですか。実際そうやって耐久に

2台体制を組んだどん亀チームは11位、13位とプライベートチ ームの意地を見せた。右前列からメカの渡辺さん、飯島俊雄 さん、勝間田正博さん。右後列から小島史武さん、奈良紀庸 さん、富岡武敏さん、桐生清さん。左端が参謀&チーフメカ のたねぞうさん。11位に入った97号車は当初予定していた車 両が土曜にミッシントラブルが発生したため、急遽、奈良さん のヴィッツを耐久仕様に仕立てたものだった。チームは手弁 当でスーパー耐久にも昨年からヴィッツで参戦。1年めで優勝 も飾るという隠れた最強アマチュア集団でもある。

出ている全員が50代のチームもありますから ね。耐久なら何歳まででもやれる(笑)。いまは そんな気分ですね」

年末、走り納めのお気楽イベントで終わるは ずだったひとつのレースが、オヤジドライバー 達のレーシングスピリッツに新たな火をつけて しまったようだ。

誰もが未知の6時間耐久に臨んだ今回の一戦は、ラスト30分でレース が大きく動くという展開に。「もう1周は走れなかった」と振り返ったガソ リンを使い切ったチームが優勝する一方で、2位のチームは余裕のガソ リン残量でチェッカーと、耐久らしい結末を迎えた。たらればの数だけ、 喜怒哀楽もある。耐久レースのそんな魅力を皆、楽しんだようだ。

今回のレースではその名も亀が入った純プラ イベートチームが、シングルまであと一歩の11 位に食い込んだ。2台体制で臨んだ“どん亀”チ ームの一台、97番のアクレどん亀GYしんVitz 号だ。

レース前半は給油のタイミングをギリギリま で遅らせ、瞬間的にトップに立つなどの活躍を 見せたが、後半ハブボルトが折れるアクシデン トに見舞われ、タイムロス。それだけに、ドラ イバーの勝間田正博さんは「たられば、を言っ たらきりがないけど、表彰台も行けたかなと思 うと、悔しい気持もありますね」と率直な気持 を明かしてくれた。

「寄せ集め集団」(勝間田さん)というどん亀チ ームは、元々はヴィッツで予選落ちを喫したド ライバー達が富士の走行会などで知り合い、 結成したチームだ。今回走ったドライバーは、 皆、富士を走り込んでいるスペシャリストばか り。ただしもちろん、皆さんアマチュアだ。

今回のレースでは、勝間田さんを予選落ちの

グループから本戦組に引き上げた師匠格のたね ぞう選手は敢えてチーフメカニックに専念。ヴ ィッツレースに参戦していたみほ選手も自分は 走らずに作戦参謀を買って出るなど、役割分担 を明確にした。今回参戦したプライベーターの 中では、本気度の高いチームであったと言える。 レースの中で、最低1回、できるなら2回、 給油はせずにドライバー交代だけをしてガソリ ンをギリギリまで使い切って走れれば、上位が 見えてくるというのが11位に入ったどん亀号の 作戦だった。

結果的にはその作戦はきっちりと実行された わけだが、予想外のメカトラブルが大きなロス につながった。ひとつのトラブルでシングルが 遠のくというあたりは、今回のレースの耐久レ ース度を測るひとつのバロメーターになるかも しれない。

その一方で、チームのもう一台、94号車も 97号車から1周遅れの133周を走って13位に 食い込んだ。3人体制で臨んだこちらは、基本 的には走り終えたドライバーが、携帯電話で走 行中の担当ドライバーと連絡を取り合いなが ら、ペースコントロールするという地道な作戦 を取った。給油が1回少ない4回で済んだこと と、淡々とペースを守り続けたことが結果につ ながった。

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プライベーターの寄せ集め集団が シングルまであと一歩まで躍進

「最初から勝ちを狙いに行くという想定はなか ったので安全に自分達のペースで走ったら、こ

の結果だったということですね」と振り返るのは ドライバーの一人、飯島俊雄さん。ただ53歳 の飯島さんは、21周までの走行制限などにより、 体が楽すぎて全然きついレースにならなかった ことがちょっと物足りなかったという。

「自分はカート耐久もやってるんですけどカー トは3人で90分も走ればやっぱりミスが出てく るんです。普段はあまり速くなくても、そうい う所でチャンスが出てくるのが耐久の楽しみ。

今度は、真夏にやってほしいですね(笑)」とサ バイバルな要素が加わることを願っている。

「とりあえず1回このレースを経験したことで 皆、細かいデータは揃ったと思うので、次は周 回数を稼いで最後に持久戦に持ち込むなんて いうチームも出てくるかもしれませんよね。ト ラブルはいやだけど、アドリブはあった方がい い」と勝間田さんは言う。

2度めともなれば、より緻密な作戦を立て、 実行したチームが勝つ。この点では、今回の参 加者の読みは一致するだろう。ただ同時に単な る計算競争の激化ではつまらない。勝間田さん がいうようにアドリブはほしい。それも多分、 参加者の共通した意見かもしれない。

どん亀チームのたねぞうチーフはこう語る。

「2回、3回とやれば、それだけ色んなこと考え てくる人が出てくるはずですよね。どれも間違 ってないし、正解だと思うんです。でも耐久っ て、止まってるクルマを捉えるのは簡単だけ ど、動き続けているクルマを捉えるのは色んな 意味で難しい。そこに耐久レース本来の面白さ があるのはたしかだと思います」

常に動き続けるレースという流れのその先を 読み切って、時にうさぎに、またある時は亀 に、臨機応変に自らを変えていく。それができ るチームこそが、栄冠を掴める。

そして、そんな醍醐味こそが、耐久レースの 一番の魅力なのかもしれない。

今年、5月後半以降に開催される耐久的な性格の強いレースを紹介します。企画の冒頭でも 説明しているように、一口に耐久といっても、様々な形態に分かれています。実際に参戦され る場合は、各レースの規則や情報をご参照の上ご参加下さい。

2012 N0-TECシリーズ

●開催日・場所・レース時間(原則100kmまたは60分以上):第3戦 6月24日(日)筑波サーキット 100km・第4戦7月29日(日)袖ヶ浦 サーキット 未定・第5戦8月19日(日)筑波サーキット 100km・第 6戦9月9日(日)ツインリンクもてぎ 未定・スペシャルステージ10月 28日(日)岡山国際サーキット 未定・第7戦11月4日(日)ツインリンク もてぎ 100km・※レース距離・時間が未定のレースについてはエヌ ゼロ・テック協会及び各レースオーガナイザーにお問合せください。

●クラス区分:クラス1(排気量661~1400ccで、1998年以降に JAF登録されたスピードSA車両)/クラス2(排気量1401~1600cc で、1998年以降にJAF登録されたスピードSA車両)/クラス3(排 気量1601~2000ccで、N0-TEC協会が参加を認めたスピードB車 両)

●問合せ先:エヌゼロ・テック協会(045-651-9119) N0-TECオ フィシャルサイト(http://www.n0-tec.com/)

2012マーチレース

●開催日・場所・レース時間:東日本シリーズ第6戦・11月18日 (日)・筑波サーキット・詳細はSCCNホームページ等にて発表予定。 /西日本シリーズ第2戦・5月27日(日)・岡山国際サーキット・2時 間(岡山チャレンジカップレース第2戦と混走)

●参加車両:MARCH Race Car(車両型式AK12、K12及び MCRAK12。但しオーテックバージョンは除く。)

●問合せ先:マーチレースアソシエーション(03-3763-8010) ニッ サンスポーツカークラブ(SCCN)HP(http://www.sccn.jp/)

TMSCヴィッツ

クラブマンレースシリーズ

●開催日:西日本シリーズ第6戦・10月28日(日) ●開催場所:岡 山国際サーキット ●レース時間:1時間

●クラス区分:NCP91クラス(トヨタ・NCP91型Vitz RS TRD RacingのスピードSA車両)/SCP10クラス(トヨタ・SCP10型 Vitz、排気量1000ccのスピードSA車両)

●問合せ先:トヨタモータースポーツクラブ(TMSC)(03-32219950) TMSC HP(http://toyota-motorsports-club.jp/)

●開催日:7月14日(土)~18日(日) ●開催場所:ツインリンクも てぎ ロードコース ●レース時間:4時間(14日)、7時間(15日) ●クラス区分:class1(排気量661~1800ccで、ガソリンエンジン 以外のエンジンシステム(ハイブリッド・ディーゼルエンジン等)及び 燃料(ディーゼル・バイオ燃料等)のN1・N2車両)/Class2(排気 量661~1350ccのN1車両)/Class3(排気量661~1850ccの FWD及び 1351~1500ccのN1車両、661~1350ccのN2車両)/ Class4(排気量1851~2200ccのFWD及び1501~1590ccのN1 車両、661~1850ccのFWD 及び1351~1500ccのN2車両/ Class5(排気量1591~1600ccのN1車両、1501~1590ccのN2 車両)/Class6(排気量1601~2000ccのN1車両、1591~1600cc のN2車両)/Class7(排気量1601~2000ccのN2車両)/Class8 (排気量2001~3000ccのN1車両、1851~2200ccでFWDのN2 車両)/Class9(排気量3001~3500ccのN1車両、2001~3000cc のN2車両)/Class10(排気量3500cc~のN1車両、3000cc~ のN2車両。※過給装置付エンジンの車両は公称気筒容積にガソリ ンエンジンは係数1.7、ディーゼルエンジンは係数1.5を乗じ、得ら れた値に相当するクラス車両として扱う。

なお5月26日(土)に、JOY耐参加者や参加を予定しているチームを 対象としたミニ耐久、”ちょっとJoy耐”が行われます。

●問合せ先 “Joy耐”イベント事務局(0285-64-0200) ツインリ ンクもてぎJoy耐HP(http://www.twinring.jp/joytai/index.html)

2012鈴鹿クラブマンレース

Round4 Endurance Stage

●開催日:6月30日(土)~7月1日(日) ●開催場所:鈴鹿サーキッ ト ●レース距離:300km

●クラス区分:クラブマンスポーツ(VITA)(競技車両規則に合致し た車両)/FFチャレンジ(ホンダ・EK4、EG6、EK9型シビックのN1

車両)/スーパーツーリングクラスⅠ(排気量900~1600ccのN1車 両)/スーパーツーリングクラスⅡ(排気量1601~2000ccのN1車 両)/RS(競技車両規則に合致した車両)/ネオ・ヒストリック・ レーシングカー(競技車両規則に合致した東京R&D・カドウェル、ウ エストレーシングカーズ・ビバーチェ)

●問合せ先:オムニバスカークラブオブカンサイ(OCCK)(066843-4350) 鈴鹿サーキット 鈴鹿クラブマンレースHP(http:// www.suzukacircuit.jp/clubman_s/)

2012岡山チャレンジカップレース

●開催日:第2戦 5月27日(日) 第4戦9月30日(日) ●開催 場所:岡山国際サーキット ●レース時間:2時間 ●クラス区分:AE86(トヨタ・AE85/AE86型レビン/トレノのN1 車両)/ユーノスロードスター(NA6CE型・排気量1600ccのユー ノスロードスターのN1車両)/VITA(ウエストレーシングカーズ製 VITA-01を使用した車両)/OTHER CLASS(JAF車両規則に従っ た車両で、オーガナイザーが認めた車両)

●問合せ先:アイダクラブ(AC)(0868-74-3311) 岡山国際サー キットHP(http://www.okayama-international-circuit.jp/)

2012ゴールドカップレース第3戦

●開催日:7月8日(日) ●開催場所:オートポリス ●レース周回 数:65周

●クラス区分:SS0クラス(排気量1400cc以上のT/B付車両及び 1400cc以上でNAエンジン搭載のN1車両)/SS1・SS1Bクラス (排気量1600~2000ccの可変バルブ機構付NAエンジン搭載及び 特に認めたN1車両、1600ccまでで可変バルブ付NAエンジン搭載 のN1車両)/SS2クラス(ニッサン・S13、14、15型シルビアのN1 車両)/SS3クラス(排気量1300~1800ccのNAエンジン搭載、可 変バルブ機構付NB8C(NA)及び特に認めたN1車両)/SS4クラ ス(排気量1600~1800ccでNAエンジン搭載のロードスター、カル タス、シティのN1車両)/SS5クラス(排気量997~1496ccのN1 車両) ●問合せ先:オートポリス倶楽部(APC)(0973-55-1111) オート ポリスHP(http://www.autopolis.jp/)

41 2012 6 JAF MOTOR SPORTS
2012もてぎ Enjoy耐久レース“Joy耐”
今年、これから 開催される耐久レース
42 2012 6 JAF MOTOR SPORTS

九州地方

6月 17日

競技会名 開催日 オートポリスレイクサイドサーキット P,PN,N,SA,B, SC,D E APC、㈱オートポリス (0973-55-1111)

選手権地区 開催場所 競技車両 格式 オーガナイザー/電話番号

2012Aライジムカーナ初夏の大会

24日 モビリティおおむた N,SA,B E RTCR(093-591-9377) 2012年JMRC九州ジムカーナジュニアシリーズ第4戦 スプラインジュニアチャレンジジムカーナ2012

九州 モビリティおおむた PN,N,SA,B,SC, D D T-OM(090-9472-0540) 2012年JAF九州ジムカーナ選手権第5戦 JMRCオールスター選抜第5戦 2012年マーブルジムカーナ

7月   1日 九州 モビリティおおむた PN,N,SA,B,SC, D,AE D TOBIUME(092-925-0708)

22日

2012年JAF九州ジムカーナ選手権第6戦 JMRCオールスター選抜第6戦 とびうめジムカーナフェスティバル'12

DIRTTRIAL,AUTO CROSS 6(JUNE)~7(JULY)

以下のカレンダーは、開催場所を基準に、カレンダー登録規定の「行政区画における地域別」毎にまとめて掲載しています。

北海道地方

6月 17日

●ダートトライアル●オートクロス

競技会名 開催日 北海道 イーストジャパンオフロードスタジアム

2012年JAF北海道ダートトライアル選手権第5戦

2012年JMRC北海道ダートトライアルチャンピオンシリー

ズ第5戦

2012年JMRC北海道ダートトライアルジュニアシリーズ第5戦

2012年JMRCオールスター選抜

第10回OSCダイナミックダート

選手権地区 開催場所 競技車両 格式 オーガナイザー/電話番号

D,AE D TEAM-OSC(0155-58-2208)

PN,N,SA,B,SC,

7月 8日

2012年JAF北海道ダートトライアル選手権第6戦

2012年JMRC北海道ダートトライアルチャンピオンシリー ズ第6戦

2012年JMRC北海道ダートトライアルジュニアシリーズ第6戦

2012年JMRCオールスター選抜第6戦

2012ラナウェイ泥苦路ポリスダートトライアル

2012年JAF北海道ダートトライアル選手権第7戦

2012年JMRC北海道ダートトライアルチャンピオンシリー ズ第7戦

2012年JMRC北海道ダートトライアルジュニアシリーズ第7戦

2012年JMRCオールスター選抜第7戦

チボーダートアタック

東北地方

6月

2012年JAF東北ダートトライアル選手権第3戦

2012年JMRC東北ダートトライアルチャンピオンシリーズ

第3戦

2012JMRC全国オールスター選抜第3戦

CCR(011-811-8186)

D,AE D

PN,N,SA,B,SC,

北海道 オートスポーツランドスナガワ

THIBAULT(011-864-1101)

PN,N,SABSC, D,AE D

北海道 新千歳モーターランド ダートコース

PN,N,SA,SC,D, AE D CMSC岩手(0198-45-6670)

2012年JAF東北ダートトライアル選手権第4戦

2012年JMRC東北ダートトライアルチャンピオンシリーズ

第4戦

2012年JMRC全国オールスターダートトライアル選抜第4戦

サンケー 秘 ダートトライアル inKIRIYANAI

2012年東北ダートトライアル IN KIRIYANAI 22日

2012年JAF全日本ダートトライアル選手権第5戦

MSC-TOWADA (0176-25-3020)

サーキットパーク切谷内

7月 8日 全日本 サーキットパーク切谷内

MSCはちのへ、AKITA、 SSC(0178-28-0075)

PN,N,SA,SC,D, AE C

43 2012・6JAFMOTORSPORTS C AL E ND AR 67
29日
選手権地区 開催場所 競技車両 格式 オーガナイザー/電話番号 競技会名 開催日
東北 仙台ハイランドレースウェイ オフロードコース
CMSC岩手 三菱 ダイヤモンドトライアル   3日 東北
PN,N,SA,SC,D, AE D

関東地方

開催日 モーターランド野沢 N,SA,B,SC,D E RT-はと車(0269-85-3330) 長野県ダートトライアルチャンピオンシリーズ第1戦 2012はと車ダートトライアル

競技会名

選手権地区 開催場所 競技車両 格式 オーガナイザー/電話番号

6月 3日 モーターランド野沢 SC,D E RT-はと車(0269-85-3330) モーターランド野沢オートクロスシリーズ第1戦 2012はと車オートクロス

3日

10日

2012年JAF関東ダートトライアル選手権第5戦

JMRC関東ダートトライアルシリーズ <JMRC全国オールスター選抜戦>

2012はと車ダートトライアル

関東 モーターランド野沢 PN,N,SA,SC,D D RT-はと車(0269-85-3330)

PN,N,SA,SC,D D CCCR(042-676-2574) 2012年JAF関東ダートトライアル選手権第6戦 JMRC関東ダートトライアルシリーズ

<JMRCオールスター選抜戦> CCCRダートトライアル2012

22日

7月  15日 モーターランド野沢 PN,SABSC,D E HOKUSAI(026-263-2828) 長野県ダートトライアルチャンピオンシリーズ第2戦 第20回北斎ダートトライアル2012

選手権地区 開催場所 競技車両 格式 オーガナイザー/電話番号

2012年JAF中部ダートトライアル選手権第3戦 JMRC中部ダートトライアル選手権第3戦 JMRC全国オールスター選抜第3戦

2012年JMRC中部ダートトライアル東海シリーズ第2戦 ザ・イゴのダートラ№1

URARA、SHALET (0776-78-5821)

6月 10日 オートパーク今庄 N,SABSC,D D R-8石川(090-7083-4828)

17日

2012年JMRC中部ダートトライアル北陸シリーズ第4戦 R-8エキサイティングカップ12ダート編

7月 8日

24日 中部 輪島市門前モータースポーツ公園 PN,N,SA,B,SC, D,AE D M.SC MONZEN(0768-422025)

近畿地方

6月 10日

2012年JAF全日本ダートトライアル選手権第4戦 ダートスプリント in門前

2012年JAF中部ダートトライアル選手権第4戦 2012年JMRC中部ダートトライアル選手権第4戦 2012年全国オールスター選抜第4戦 M.SPCUP2012

全日本 輪島市門前モータースポーツ公園 PN,N,SA,SC,D, AE C Three-R(076-276-5753)

オーガナイザー/電話番号 競技会名 開催日 近畿 コスモスパーク PN,N,SA,SC,D D RC NARA、TEAM FLEET (078-967-2641)

2012年JAF近畿ダートトライアル選手権第4戦 JMRC近畿ダートトライアルチャンピオンシリーズ第4戦 JMRC全国オールスターダートトライアル選抜第4戦 JMRC近畿ダートトライアルジュニアシリーズ第4戦 杉尾啓治杯ダートトライアル2012

開催場所 競技車両 格式

7月 8日

2012年JAF近畿ダートトライアル選手権第5戦 JMRC近畿ダートトライアルチャンピオンシリーズ第5戦 JMRC全国オールスターダートトライアル選抜第5戦 JMRC近畿ダートトライアルジュニアシリーズ第5戦

2012ホワイトダートトライアル inコスモス

中国地方

近畿 コスモスパーク PN,N,SA,SC,D D WHITE (072-891-0679)

選手権地区 開催場所 競技車両 格式 オーガナイザー/電話番号 競技会名 開催日

6月 10日

2012年JAF中国ダートトライアル選手権第5戦

2012年JMRC中国ダートトライアルチャンピオンシリーズ

第5戦

2012年JMRC全国オールスター選抜第5戦 「'12スピリットダートトライアル」

中国 テクニックステージタカタ PN,N,SA,B,SC, D,AE D SPIRIT(080-3802-4132)

44 2012・6JAFMOTORSPORTS C AL E ND AR 67
選手権地区
関東 丸和オートランド那須
中部地方
競技会名 開催日 中部 オートパーク今庄 PN,N,SA,B,SC, D,AE N,SA,B,SC,D D

選手権地区 開催場所 競技車両 格式 オーガナイザー/電話番号

2012年JAF中国ダートトライアル選手権第6戦

2012年JMRC中国ダートトライアルチャンピオンシリーズ 第6戦

2012年JMRC全国オールスター選抜第6戦 MCCSダートトライアル in山口

29日

7月  1日 楠ハイランドパーク PN,N,SA,SC,D, AE E MCCS(0836-31-4741) 2012年JMRC中国ジュニアダートトライアルシリーズ第3戦 MCCSダートトライアルJrNo2

四国地方

29日

九州地方

2012年JAF四国ダートトライアル選手権第3戦

2012年JMRCオールスター選抜ダートトライアル第3戦

'12CMSCアストロトライアル

2012年JAF四国ダートトライアル選手権第4戦

JMRCオールスター選抜第4戦

2012MACダートトライアル Ⅰ

2012年JAF四国ダートトライアル選手権第5戦

2012年JMRC四国ダートトライアル選手権第5戦

2012年JMRC全国オールスター選抜ダートトライアル第5戦

2012MACダートトライアル Ⅱ

MAC(089-958-3089)

N,SA,SC,D D MAC(089-958-3089)

四国 香川スポーツランド

選手権地区 開催場所 競技車両 格式 オーガナイザー/電話番号

競技会名 開催日 九州 モビリティおおむた PN,N,SA,SC,D D RC-大分(0972-63-6695)

2012年JAF九州ダートトライアル選手権第5戦 JMRCオールスター選抜第5戦 スーパートライアル in九州 2012

7月 15日

6月 10日 九州 モビリティおおむた N,SA,SC,D D SECT、洞海ASC (0977-21-3468)

2012年JAF九州ダートトライアル選手権第6戦 JMRCオールスター選抜第6戦 トライアル・ド・セクト 2012

45 2012・6JAFMOTORSPORTS C AL E ND AR 67
選手権地区 開催場所 競技車両 格式
競技会名 開催日 四国 香川スポーツランド N,SA,SC,D
オーガナイザー/電話番号
D CMSC香川(087-881-7888)
6月 3日 四国 香川スポーツランド N,SA,SC,D
D
7月   1日
競技会名 開催日 中国 楠ハイランドパーク
PN,N,SA,B,SC, D,AE D MCCS(0836-31-4741)
46 2012 6 JAF MOTOR SPORTS
47 2012 6 JAF MOTOR SPORTS

R

本ページは、JAFに提出されたリザルトを元に作成しています。誌面の都合やオーガナイザーのリザルト提出時期により、掲載が遅れることがあります。また、提出されたリザルトが不鮮明な場合は氏名等を正し く表記できないことがありますので、予めご了承下さい。

2011年JAF関東ジムカー

1位 東山 晃

2位 関谷 光弘

3位 清水 潤

4位 小泉 博司

5位 飯泉 修一

IN

PN1クラス

1位 樫山 拓

2位 山越 義昌

3位 大脇 理

4位 ダンディ赤城

5位 服部 諒一

6位 高橋 秀明

NT1クラス

1位 渡辺 慎一郎

2位 岩橋 正浩

3位 柳 和典

4位 鈴木 慎吾

5位 西山 実

6位 飯塚 翔

NT2クラス

1位 原田 健太

2位 小林 圭司

NTRクラス

1位 古田 孝一

2位 大江 光輝

3位 上野山 肇

4位 杉谷 伸夫

5位 山口 晃一

6位 小林 純

NT4クラス

1位 井上 究

2位 掛札 雄一

3位 小野田 了

4位 金子 博

5位 高瀬 昌史

6位 前川 義雄

N2クラス

1位 佐藤 浩

2位 澤田 享久

3位 関口 吉樹

4位 黒井 和典

5位 前原 信治

6位 中島 裕

N3クラス

1位 野原 茂

2位 堤 信久

3位 蔵増 将智

4位 石井 和則

5位 野川 徹

6位 青木 弘光

SA1クラス

1位 斉藤 邦夫

2位 志村 雅紀

3位 近藤 岳士

4位 更科 潤一郎

5位 深谷 洋

6位 富岡 誠

SA2クラス

1位 半谷 信治

2位 葛西 悠治

3位 小林 裕也

4位 落合 尚子

5位 久保田 尊治

SC&Dクラス

2011年JMRC中国ジュニ アシリーズジムカーナ第3戦 山口合同ジムカーナ2011

(8月21日:スポーツランド

TAMADA)

BR-1クラス

1位 弘川 靖雄

2位 村越 峰司

BR-2クラス

1位 片山 賢一郎

2位 田伏 雅樹

3位 内田 敦

4位 佐々木 仁志

BR-3クラス

1位 丸岡 茂

2位 三垣 智広

3位 迫谷 政則

4位 天満 剛

5位 山本 信康

6位 山口 敏弘

BR-Rクラス

1位 石岡 洋三

2位 神八 一也

3位 松村 正吾

4位 西岡 良浩

5位 多田 雅哉

6位 五嶋 真知子

AN-2クラス

1位 正岡 雅子

AN-3クラス

1位 西本 正吾

2位 安藤 卓二

3位 佐藤 一樹

4位 松酒 英憲

AN-4クラス

1位 縄本 英男 シードクラス

1位 原紺 康治

2位 正岡 勝則

2011年TOKACHIショー

トトラック3 (8月28日:十勝インターナ ショナルスピードウェイ)

NS-1クラス

1位 加藤 由記

2位 長澤 紀幸

3位 山田 浩

4位 紺野 雄平

5位 平野 宏司

NS-2クラス

1位 高橋 健太郎

2位 林 直樹

NS-3クラス

1位 青沼 達也

DUNLOP杯東関東サーキッ

トトライアル inつくば

Sr4&A級講習会付き

DUNLOPスカラシップウィ ナーズ CUP4

(8月28日:筑波サーキット)

GABクラス

ナ選手権第3戦 JMRC全国オールスター選

抜 2011年JMRC南東北ジム カーナシリーズ第3戦 DIREZZA CUP Hi-land SuperSlasom (9月4日:仙台ハイランド レースウェイジムカーナコー ス)

PN-1クラス

1位 植松 聖史

2位 藤原 雄司

3位 工藤 典史

4位 伊藤 竜之

5位 鈴木 昭仁

6位 巻口 洋平

N-2クラス

1位 菊池 功悦

2位 青沼

13クラス

1位 藤巻 晴夫

2位 尾林 憲一

14クラス

1位 今本 誠孝

15クラス

1位 中川 正一

2位 八筬 崇

3位 青木 英昭

16クラス

1位 今田 敬

2位 恩田 暢彦

3位 藤谷 敬

4位 安田 裕

5位 岡野 貴美子

6位 鹿糠 知幸

17クラス

1位 三好 伸長

2位 三嶋 康夫

18クラス

1位 上杉 峰之

19クラス

1位 磯部 幹夫

2位 松山 和彦

3位 鈴木 優

4位 金森 哲熙

2011年JAF東北ジムカー

48 2012・6JAFMOTORSPORTS 8月 鈴鹿エンジョイAライジムカ ーナ (3月24日:鈴鹿サーキット 国際南コース) SUZUKA EnjoyAライクラス 1位 筏 隆市 2位 竹野 崇 3位 金田 貢一 4位 北島 和彦 5位 島崎 博嗣 6位 原口 秀樹 2011富士ジムカーナシリ ーズ第2戦 (8月6日:富士スピードウ ェイジムカーナコース) N-2クラス 1位 田中 知明 2位 大村 裕治 3位 大谷 明弘 4位 森川 雅英 N-4クラス 1位 中村 章男 2位 弓場 利恭 3位 金子 徹 4位 高橋 弘幸 5位 高橋 博 6位 阿部 忍 B-1クラス 1位 山本 茂 B-2クラス 1位 坂本 恒治 2位 藤井 孝法 3位 Kazu-R 4位 まきにゃん 5位 佐藤 和美 B-3クラス 1位 高橋 陽介 2位 まさにぃ 3位 並木 敦崇 4位 合崎 宏 B-4クラス 1位 山梨 俊二 2位 秋元 幸雄 3位 射場 亮輔 4位 芦澤 広樹 トヨタ-1クラス 1位 高久保 基明 2位 あさみ 3位
弘 トヨタ-2クラス 1位 露木 康敬 2位 加藤 政幸 3位 佐藤 博毅 手ぶらクラス 1位 深澤 仁志 2位 赤池 公治 3位 川部 克弥 4位 清水 弘之 5位 原賀 崇行 6位 岡本 健二
鈴木
本庄
ナ選手権第8戦 JMRC関東オールスターシ リーズ第8戦 JMRC全国オールスター選 抜第8戦 RRC群馬タイムアタック
(8月7日:本庄サーキット)
1位 藤田 尚義 2位 成田 雄一 3位 下地 健史 4位 坂本 佳史 5位 藤森 祥文 6位 菅原 裕之 NT1クラス 1位 本橋 正 2位 伊豆倉 英幸 3位 水田 健一 NT2クラス 1位 諏訪 満 2位 日向 孝之 3位 福島 正秀 4位 平田 幸雄 5位 田畑 和章 6位 関和 幸司 NT3クラス 1位 寺島 大介 2位 新妻 隆 3位 本橋 志津 4位 藤本 一宏 NT4クラス 1位 可児 敬 2位 岩谷 英和 3位 永藤 光雄 4位 須長 一直 5位 山本 琢磨 NT5クラス 1位 中西 章男 2位 飯塚 隆晴 3位 湯本 敦 4位 沼倉 雅 5位 久保田 孝幸 2011年JAF四国ジムカー ナ選手権第6戦 2011年JMRC全国オール スター選抜ジムカーナ第6戦 2011年JMRC四国ジムカ ーナシリーズ第6戦 11 SKMC スラロームアタ ックNo35 (8月28日:モーターランド たぢかわ) NS1クラス 1位 石川 仁士 2位 十川 貴行 3位 内田 憲作 4位 田中 康一 5位 竹村 高幸 6位 佐伯 希 NS2クラス 1位 野本 栄次 2位 山崎 聡一 3位 村山 豪 4位 渡部 浩史 5位 土居 明生 6位 一色 健太郎 NS3クラス 1位 笠井 裕之 2位 桑原 義典 3位 大内 勲 4位 石元 啓介 5位 大坂 孝一 6位 西村 和弘 R1クラス 1位 清水 孝 2位 小西 十悟 3位 尾崎 輝彦 4位 赤木 正美 R2クラス 1位 土居 清明 2位 豊永 真士 3位 佐野 勉 4位 鎗内 良壮 5位 右城 義文 6位 羽方 智史 CDクラス 1位 田邉
2011年JMRC九州ジムカ
デイリーカップ
ジムカーナ
むた) N2クラス 1位 谷口 憲 2位
3位 河崎 大輔 4位 麻生 岳幹 5位 坂井 朋文 6位 斉藤 孝雄 R-Kクラス 1位 吉原 幹二 2位 乃一 智久 3位 小河原 佑介 4位 星 佑治 R-FF1クラス 1位 有川 弘康 2位 池口 良和 3位 秋山 宗一郎 4位 牧瀬 新一 R-FF2クラス 1位 若林 陽太郎 2位 岩永 広海 3位 池田 慎太郎 4位 上田 慧 5位 柏 昇吾 6位 松井 一義 R-FRクラス 1位 山家 靖子 2位 友廣 拓史 3位 松藤 弘樹 4位 花本 豊壽 5位 田添 健吾 6位 坂口 美紀 R-4WDクラス 1位 古川 和浩 2位 多田 淳 3位 栗原 和博 4位 坂田 龍雄 5位 栗木 浩二 6位 鳥屋 和昭 オープンクラス 1位 入口 学 2位 豊武 孝太郎 3位 山家 丈夫 4位 別府 政徳 5位 中村 孝 6位 鶴田 竜生 9月 マツダファン・サーキットト
1クラス 1位 南之園 剛 2クラス 1位 能勢 健一朗 2位 平田 憲 3位 石川 充彦 4位 宗村 徹也 3クラス 1位 松島 啓二 4クラス 1位 大森 進太郎 2位 森田 正穂 3位 阿部 裕之 4位 千葉 教生 5クラス 1位 野口 和生 2位 溝口 剛史 3位 島田 学 6クラス 1位 友利 泰之 2位 樋口 豊 3位 配島 和二 7クラス 1位 鳥ノ海 宙 8クラス 1位 土田 真也 2位 桑島 淳弘 9クラス 1位 大地 宏徳 2位 国立 圭右 10クラス 1位 三浦 正靖 11クラス 1位 岡野 守宏 2位 有馬 透 12クラス 1位 藤田
清志
ーナジュニアシリーズ第4戦
T-XT 極乗
2011 (8月28日:モビリティおお
村木 和雄
ライアル (9月3日:筑波サーキット)
大 3位 長谷川 秀樹 4位 黒沢 克彦 5位 畠山 三儀 6位 吉田 友明 N-3クラス 1位 藤原 広征 2位 虻川 卓也 3位 斎藤 達也 4位 吉田 慎 5位 菅原 雅裕 6位 石母田 克之 N-4クラス 1位 佐柄 英人 2位 齋藤 雄介 3位 渡辺 弘 4位 加藤 史明 5位 大関 和樹 SA-1クラス 1位 合田 尚司 2位 田中 秀実 3位 大原 史行 4位 小武 拓矢 5位 吉敷 憲幸 6位 羽行 誠 SA-2クラス 1位 佐藤 宏明 2位 佐藤 良幸 3位 藤澤 満 4位 上野 健司 5位 児玉 良樹 6位 伊藤 弘隆 B-1クラス 1位 秋山 将 2位 水谷 正吾 3位 石村 亨 B-2クラス 1位 菊地 敦 2位 サトシ カノ 3位 堀井 拓 4位 布施 弘幸 5位 藤田 一彦 6位 松岡 浩昭 2011 JRSCCエビスラッ プタイムアタックⅢ (9月4日:エビスサーキッ ト東コース) A-3クラス 1位 濱松 哲央 2位 羽島 裕二
ESULTS・・・・
クローズドは除く
2011公認競技会リザルト
8月 GYMKHANA 3月 9月

1位 おのっち

2位 前山 誠

CB2クラス

1位 山本 秀夫

2位 鈴木 照夫

3位 滝澤 公雄

CNT1500クラス

1位 石井 康夫

2位 清水 真弓

3位 杉浦 誠

KBNFクラス

1位 竹内 豊

2位 奥井 美奈子

3位 谷添 正慶

4位 庄司 康平

5位 中村 力

6位 なかしまりょう

CNTFクラス

1位 齋藤 寿

2位 弦間 智也

3位 三上 将寛

4位 小林 圭司

5位 関 正志

6位 國吉 裕司

KBNRクラス

1位 高橋 陽介

2位 森 好寿

3位 伊藤 元文

2位 大村 裕治

3位 竹村 浩 4位 田中 知明

N-4クラス

1位 弓場 利恭

2位 中村 章男

3位 金子 徹

4位 高橋 博

5位 阿部 忍

B-1クラス

1位 渋谷 博司

B-2クラス

1位 坂本 恒治

2位 若命 孝樹

3位 Kazu-R

4位 まきにゃん

5位 佐藤 和美

B-3クラス

1位 まさにぃ

2位 高橋 陽介

3位 合崎 宏

4位 並木 敦崇

B-4クラス

1位 秋元 幸雄

トヨタ-1クラス

1位 鈴木 弘

2位 新川 隆史

トヨタ-2クラス

1位 佐藤 博毅

2位 田中 義人

手ぶらクラス

1位 赤池 公治

2位 清水 弘之

3位 上原 将幸

4位 三田村 淳史

5位 稲葉 大典

6位 川部 克弥

2011年JAF関東ジムカー

ナ選手権第10戦

JMRC関東オールスターシ リーズ第10戦

JMRC全国オールスター選

抜第10戦

K・S・Cハイスピードスラ

ローム

(9月25日:関越スポーツラ ンド)

N2クラス

1位 関口 吉樹

2位 前原 信治

3位 佐藤 浩

4位 服部 諒一

5位 中村 誠司

6位 神田 豪

NT1クラス

1位 渡辺 慎一郎

2位 飯塚 翔

3位 鈴木 慎吾

4位 岩橋 正浩

5位 西山 実

6位 福田 保宣

NT2クラス

1位 小林 圭司

NTRクラス

1位 大江 光輝

2位 杉谷 伸夫

3位 はっち

4位 小林 純

5位 上野山 肇

6位 安田 慎

NT4クラス

1位 掛札 雄一

2位 高瀬 昌史

3位 福田 裕二

4位 井上 究

5位 佐藤 林

6位 舟橋 悟

2011年JMRC中国ジュニ アシリーズジムカーナ第4戦 ORANGE TARMAC 乱

11-Ⅲ 岡山福山合同シリーズ (9月25日:備北サーキット)

Fクラス

1位 宮中 優

2位 松島 寛尚

AN3クラス

1位 佐藤 一樹

2位 西本 正吾

3位 阿部 克裕

4位 安藤 卓二

5位 松酒 英憲

BR2クラス

1位 片山 賢一郎

2位 内田 敦

3位 田伏 雅樹

BR3クラス

1位 岡田 和浩

2位 藤井 慎也

3位 追谷 政則

4位 三垣 智広

ナ選手権第9戦 JMRC中部ジムカーナ選手

JMRCオールスター選抜第 9戦 イオックス・ハイスピード・ ジムカーナ in富山 (10月2日:イオックスアロ ーザスポーツランド)

横山 和彦

6位 河合 弘統

SA2クラス

1位 栗須 崇仁

2位 フクバ ヨシオ

3位 前島 孝光

4位 奥村 和也

5位 塩本 誠

6位 加田 充

SA3クラス

1位 石井 キミヒサ

2位 山梨 俊二

3位 安藤 光

4位 吉野 正則

5位 山本 和広

6位 中原 嘉之

SC・Dクラス

1位 川村 徹

2位 五十嵐 豊光

3位 田島 豊博

4位 佐藤 宗嗣

5位 杏子

6位 鈴木 博司

2011年JAF九州ジムカー ナ選手権第8戦 JMRCオールスター選抜第 8戦 RC熊本おーたむジムカーナ

2011 (10月2日:モビリティおお

むた)

N1クラス

1位 池田 孝之

2位 小笠原 渉

N2クラス

1位 高江 淳

2位 伊藤 篤史

3位 別府 政治

4位 井上 洋

5位 久保田 恵

6位 山本 邦彦

N3クラス

1位 阿比留 慎一

2位 松元 昭憲

3位 堂本 直史

4位 日永田 隆

5位 黒尾 光司

6位 神宮司 和孝

第8回ALC筑波サーキット トライアル Aライ講習会併設 (9月24日:筑波サーキット)

クラス1

1位 田畑 和章

2位 山口 朋成

3位 西方 敬洋

4位 齋藤 寿

5位 加藤 秀樹

6位 澤田 享久

N3クラス

1位 野原 茂

2位 石井 和則

3位 堤 信久

4位 蔵増 將智

5位 桜井 良仁

6位 坂本 智一

SA1クラス

1位 赤田 兼資

2位 深谷 洋

3位 更科 潤一郎

4位 藤田 博己

5位 奥田 誠

6位 志村 雅紀

SA2クラス

1位 半谷 信治

2位 鷹巣 義幸

3位 小林 裕也

4位 久保田 尊治

5位 落合 尚子

PN1クラス

1位 吉澤 のりゆき

2位 蛯原 輝彦

3位 大脇 理

5位 山口 敏弘

6位 丸岡 茂

BR&Rクラス

1位 石岡 洋三

2位 多田 雅哉

3位 松村 正吾

4位 野坂 尚徳

5位 西岡 良浩

2011年JAF四国ジムカー

ナ選手権第7戦

2011年JMRC全国オール

スター選抜ジムカーナ第7戦

2011年JMRC四国ジムカ

ーナシリーズ第7戦 美川アタック'2011 (9月25日:美川スポーツラ ンド)

R1クラス

1位 児玉 篤典

2位 小西 十悟

JMRC千葉ジムカーナシリ ーズ第6戦 ラッテストーンハードスラロ

5位 津田 嘉之

6位 山家 靖子

N4クラス

1位 高山 敏和

2位 山家 丈夫

3位 別府 政徳

4位 古川 和浩

5位 縄本 英男

B1クラス

1位 米田 泰章

2位 山本 学

3位 吉原 幹二

4位 関岡 優季

5位 星 佑治

SA1クラス

1位 奥山 和宏

2位 入口 学

3位 松尾 裕佐

4位 奥田 芳之

5位 満本 尚史

SA2クラス

1位

2011年JMRC中部ジムカ ーナ東海シリーズ第8戦 リミット・チャレンジ ジム カーナ (10月9日:幸田サーキット

50 2012・6JAFMOTORSPORTS
4位
5位
6位
CNTRクラス 1位
2位
3位
4位
5位
6位
史孝 2位 大澤 勝紀 3位 寺門 祥幸 4位 金井 智生 5位 永井 卓 6位 高橋 功 CNT4クラス 1位 中村 光範 2位 松井 和博 3位 相馬 史暁 4位 桝谷 裕一
北原 亮
俵 良輔
佐々木 徹
大坪 伸貴
大越 久生
村上 雅光
石井 智彦
秋庭 義之
持田 武 KBN4クラス 1位 原
クラス2
2位
ーズ第3戦 (9月24日:富士スピードウ
N-2クラス 1位
4位 佐藤 智明 5位 小俣 芳彦 6位 荒井 純
1位 小川 雄史
森 愼一 3位 國越 成治 4位 田原 彰子 5位 北野 正規 2011富士ジムカーナシリ
ェイジムカーナコース)
大谷 明弘
3位 松浦 友彦 4位 赤木 正美 5位 尾崎 輝彦 R2クラス 1位 今井 大介 2位 植田 耕太郎 3位 豊永 真士 4位 羽方 智史 5位 右城 義文 6位 黒田 有一 R3クラス 1位 三好 範学 2位 三好 正哲 3位 山田 純 NS1クラス 1位 竹村 高幸 2位 桑原 義典 3位 田中 康一 4位 内田 憲作 5位 十川 貴行 6位 岡村 秀一 NS2クラス 1位 渡部 浩史 2位 窪田 竜三 3位 一色 健太郎 4位 山崎 聡一 5位 土居 明生 6位 菅 正人 CDクラス 1位 田邉 清志 10月 2011JMRC関東チャンピ オンシリーズ第9戦 JMRC山梨ジムカーナシリ ーズ第6戦 JMRC長野ジムカーナシリ ーズ第7戦 JMRC神奈川ジムカーナシ リーズ第6戦 HORMSエキサイティング ジムカーナ (10月2日:関越スポーツラ ンド) KN2クラス 1位 藤井 孝法 2位 佐藤 和美 3位 ショウマ KN3クラス 1位 野口 晋 2位 池田 茂樹 KNTFクラス 1位 奥井 美奈子 2位 なかしま りょう 3位 庄司 康平 4位 宮島 光弘 5位 中村 力 6位 竹内 豊 KNTRクラス 1位 姫野 哲也 2位 工藤 憲司 3位 堀内 貞昭 4位 森 好寿 5位 緒方 誠 6位 岡田 隆弘 KNT4クラス 1位 大澤 勝紀 2位 原 史孝 3位 寺門 祥幸 4位 永井 卓 5位 高橋 功 6位 田中 秀周 N2クラス 1位 綿引 義道 2位 鈴木 孝幸 3位 上原 将幸 4位 飯島 かつこ 5位 伊藤 宏 6位 坂本 恒治 N3クラス 1位 山際 秀栄 2位 青木 弘光 3位 坂本 智一 4位 林 太郎 5位 黒沢 大樹 6位 田中 心 N4クラス 1位 保坂 昇 2位 中原 峰彦 B2クラス 1位 鈴木 照夫 2位 山本 秀夫 3位 根岸 裕 4位 加藤 政幸 5位 大出 享 NT1500クラス 1位 蛯原 輝彦 2位 小林 美幸 3位 石井 康夫 NTFクラス 1位 國吉 祐司 2位 齋藤 寿 3位 三上 将寛 4位 弦間 智也 5位 伊勢 淳治 6位 小林 圭司 NTRクラス 1位 國生 政義 2位 大坪 伸貴 3位 はっち 4位 君嶋 進 5位 村上 雅光 6位 秋庭 義之 NT4クラス 1位 中村 光範 2位 松井 和博 3位 大久保 人 4位 桝谷 裕一 5位 亀川 宏司 6位 相馬 史暁
S1500クラス 1位 仲川 雅樹 2位 前田 清隆 3位 久保 敦嗣 4位 六車 健 5位 西野 耕司 6位 森 浩二 N1クラス 1位 金澤 和幸 2位 石原 裕也 3位 出岡 伸司 4位 安村 智貴 5位 廣田 頼美 N2クラス 1位 佐野 光之 2位 小幡 宏昭 3位 大石 博之 4位 加藤 秀彰 5位 隅田 敏昭 6位 西井 将宏 N3クラス 1位 青木 順一 2位 上本 昌彦 3位 長森 崇 4位 水谷 政博 5位 安部 洋一 6位 平野 聡 N4クラス 1位 岡部 隆市 2位 山田 拓 3位 中農 久弥 4位 松尾 勝規 5位 西田 哲弘 6位 大前 尚史 SA1クラス 1位 成瀬 公彦 2位 松木 紀友 3位 速田 憲一 4位 才川 宗宏 5位
2011年JAF中部ジムカー
権第9戦
佐々木 裕 2位 佐藤 裕 3位 豊武 孝太郎 4位 森 超夫 5位 中野 直樹 6位 有吉 正智 OPクラス 1位 奥薗 圭介 2位 濱田 桂
(10月9日:浅間台スポーツ ランド) TMGクラス 1位 田中 猛 2位 関根 孝義 3位 前田 悟郎 BNTFクラス 1位 柳橋 哲 2位 河岸 純一 3位 向吉 智樹 4位 伊勢 淳治 5位 坂本 賢一郎 6位 寺田 正午 BNTRクラス 1位 君嶋 進 2位 中川 裕之 3位 中村 聡一 4位 山口 晃一 5位 山添 直人 6位 木村 英亮 BNT4クラス 1位 真鍋 孝 2位 早川 昌宏 3位 亀川 宏司 4位 岡田 祐介 5位 市川 尚彦 6位 佐藤 林 S2クラス 1位 久保田 尊治 2位 田中 幹弥 3位 庄司 俊彦 4位 野口 尚正 5位 山川 真理 6位 齋藤 重伸 SC/Dクラス 1位 森 恒治
ーム
S1500クラス 1位
宏明 2位
巧 3位 久保 敦嗣 4位 山崎 有里 5位 武田 雄一郎 6位 兼松 丈夫 RA2クラス 1位 大須賀 義外 2位 栗生 憲司 3位 宮部 貴盛 4位 山口 匡 5位 石山 達也 6位 加藤 道則 RA3クラス 1位 寺田 大祐 2位 藤田 平 3位 長江 文樹 4位 中島 正晴 5位 渡辺 庸仁 6位 長谷川 敬二 RA4クラス 1位 柏木 良文 2位 河野 貴之 3位 黒田 靖浩 4位 野中 俊哉 10月
YRP桐山)
藤原
佐藤

5位 浅岡 祥太郎

6位 畑 茂

N2クラス

1位 中嶋 英貴

2位 保田 久志

3位 水野 俊亮

4位 池川 竜彦

5位 松山 充利

6位 中川 篤

N3クラス

1位 伊藤 雄二

2位 長江 将典

3位 下内 渉

N4クラス

1位 田中 英紀

2位 安藤 陵

3位 矢田 直

4位 安藤 光

5位 飯田 和夫

6位 天野 明夫

SA1クラス

1位 近藤 瑛貴

2位 小木曽 浩之

3位 羽土 昌宏

4位 安藤 昇司

5位 古畑 裕文

6位 冨田 浩一郎

SA2クラス

1位 柴川 渉

2位 武藤 英司

3位 杉江 康司

4位 山本 哲郎

EXクラス

1位 前島 孝光

2位 森田 大介

DUNLOP杯東関東サーキッ トトライアル

2011 Aライジムカーナ 秋

の大会

(10月10日:オートポリス

レイクサイドサーキット)

N2クラス

1位 京極 航平

2位 上蔀 徳康

3位 開田 裕矢

ジャラック Circuit

Trial&A級講習会付

(10月15日:エビスサーキ

ット東コース)

B-Ⅰクラス

1位 藤浪 均史

2位 永井 康男

3位 宮田 昌浩

4位 佐藤 直木

5位 皆川 昭二

6位 武藤 章

B-Ⅱクラス

1位 山口 悟

2位 成田 秀史

3位 櫻井 雄

B-Ⅲクラス

1位 秋田 正人

2位 大友 範章

3位 入江 慧士

4位 横関 隆史

5位 飯島 正弘

6位 大友 恵理

2011JMRC神奈川ジムカ ーナシリーズ第5戦

ベイサイド IEDチャレンジ カップ (10月16日:富士スピード

ウェイジムカーナコース)

N2クラス

1位 神山 剛

2位 ユウ

3位 坂本 恒治

4位 若命 孝樹

5位 藤井 孝法

6位 佐藤 和美

N3クラス

1位 野口 晋

2位 池田 茂樹

3位 まさにぃ

Bクラス

1位 加藤 政幸

2位 ショウマ

3位 前山 誠

BNFクラス

1位 寺田 正午

2位 奥井 美奈子

3位 庄司 康平

4位 栗林 宏之

5位 鈴木 利英子

6位 中村 力

BNRクラス

1位 森 好寿

2位 高橋 陽介

3位 村上 雅光

4位 堀内 貞昭

5位 みかち

6位 遠藤 康幸

BN4クラス

1位 中原 峰彦

2位 原 史孝

3位 松井 和博

4位 高橋 功

5位 金井 智生

6位 永井 卓

2011JMRC新潟ジムカー ナシリーズ第7戦 R-SPECジムカーナ

(10月16日:R-SPEC

Kakizaki)

Fクラス

1位 園部 晋吾

2位 小林 義達

3位 森川 朝仁

4位 栗田 雅史

5位 上道 真一

6位 八巻 慎太郎

NTFクラス

1位 渡辺 潤

2位 更科 潤一郎

3位 伊藤 貴雄

4位 土佐 和哉

5位 渡辺 直幸

6位 小川 茂夫

NTRクラス

1位 高野 則夫

2位 小林 純

3位 杉谷 伸夫

4位 石塚 真理

5位 大江 光輝

6位 熊田 真之

NT4クラス

1位 池田 茂

2位 高橋 弘

2011年JMRC中部ジムカ ーナ北陸シリーズ第6戦 IRCスラロームカップ

(10月16日:大日スポーツ

ランド) ストリートクラス

1位 大倉 辰弥

2位 塩谷 吉生

3位 谷口 浩基

4位 平 友和

5位 中田 敬一 S1500クラス

1位 三谷 篤史

2位 上宮 信明

3位 ヒロ ショウヤ

4位 奥山 淳一郎

5位 廣田 頼美

6位 川田 優

RAクラス

1位 星野 潤

2位 吉崎 信広

3位 池端 孝夫

4位 田辺 康弘

5位 吉村 祐司

ov1600クラス

1位 田村 忠

2位 田村 強

3位 福島 靖也

4位 岡田 芳郎

2011年JMRC九州ジムカ ーナジュニアシリーズ第5戦 グラベルマインドジムカーナ

2011 パートⅡ (10月16日:モビリティお

おむた)

N2クラス

1位 河崎 大輔

2位 原 和貴

3位 谷口 憲

4位 麻生 岳幹

5位 福井 宏貴

6位 坂井 朋文

R-Kクラス

1位 吉原 幹二

2位 乃一 智久

3位 小河原 佑介

4位 星 佑治

R-FF1クラス

1位 有川 弘康

2位

3位 妖怪

2位 上原 将幸

3位 飯島 かつこ

4位 伊藤 宏

5位 新井 貴之

N3クラス

1位 黒沢 大樹

2位 山際 秀栄

3位 坂本 智一

4位 林 太郎

5位 酒井ぼんちゃん

6位 田中 心

B2クラス

1位 近藤 岳士

2位 深谷 洋

3位 辻 茂

NTFクラス

1位 三上 将寛

2位 幅 伸太郎

3位 齋藤 寿

4位 黒澤 伸治

5位 弦間 智也

6位 福田 保宣

NTRクラス

1位 安田 慎

2位 持田 武

3位 はっち

4位 大越 久生

5位 加藤 晃

6位 國生 政義

2011JMRC栃木ジムカー ナシリーズ第7戦

NT4クラス

1位 大久保 人

2位 大塚 健二

3位 神宮司 和孝

4位 桝谷 裕一

5位 亀川 宏司

6位 真鍋 孝

NT1500クラス

1位 樫山 拓

2位 山越 義昌

3位 前田 清隆

4位 椎名 大介

5位 蛯原 輝彦

6位 杉浦 誠

PMC・S本庄サーキット ト ライアルR2 (10月29日:本庄サーキッ ト)

BN-1クラス

1位 小野 勝明

2位 上野 政三

3位 岩野 宏宣

4位 西野 光

5位 宇田川 賢

6位 板場 毅

PM-1クラス

1位 郡谷 正夫

2位 畑中 智宏

3位 新井 大貴

4位 古関 豊

5位 内田 幸輝

PM-2クラス

1位 藤井 万弘

2位 渡邉 治彦

2011年JMRC関東ジムカ ーナフェスティバル NCSCスーパージムカーナ in長野さるくら (10月30日:さるくらモー タースポーツランド)

A級ライセンスクラス

1位 古屋 翔平

2位 江口 集

3位 板山 茂樹

4位 滝口 拓実

5位 内田 千絵

2011年JMRC関東チャン ピオンシリーズ第10戦 (10月23日:茨城中央サー キット)

N2クラス

1位 綿引 義道

3位 元岡 真一

4位 長谷川 博一

5位 糸川 幸宏

6位 鈴木 直人

2011年JMRC西日本ジム カーナフェスティバル in中

部 (10月29〜30日:奥伊吹 モーターパーク)

S-1500クラス

1位 佐藤 巧

2位 久保 敦嗣

51 2012・6JAFMOTORSPORTS
inつくば
DUNLOPスカラシップウィ ナーズ CUP5 (10月10日:筑波サーキッ ト) GABクラス 1位 大谷 実 2位 船渡側 信幸 3位 金井 良樹 4位 後藤 啓 5位 井上 寛之 6位 松尾 透 NT1クラス 1位 本田 正 2位 伊豆倉 英幸 3位 レオン シンヤ NT2クラス 1位 日向 孝之 2位 齋木 一也 3位 平田 幸雄 4位 安斎 学徳 5位 田畑 和章 6位 関和 幸司 NT3クラス 1位 新妻 隆 2位 菊池 裕也 3位 越智 秀 NT4クラス 1位 可児 敬 2位 永藤 光雄 3位 岩谷 英和 4位 須長 一直 5位 宮本 浩行 6位 土屋 孝幸 NT5クラス 1位 沼倉 雅 2位 湯本 敦 3位 久保田 孝幸
Sr5&A級講習会付き
池口 良和 3位 牧瀬 新一 R-FF2クラス 1位 若林 陽太郎 2位 手嶋 俊介 3位 池田 慎太郎 4位 池永 広海 5位 松井 一義 R-FRクラス 1位 花本 豊壽 2位 田添 健吾 3位 友廣 拓史 4位 山家 靖子 5位 戸次 健太 6位 野村 光太郎 R-4WDクラス 1位 古川 和浩 2位 多田 淳 3位 高原 友希 4位 坂田 龍雄 5位 栗原 和博 6位 栗木 浩二 OPクラス 1位 山家 丈夫 2位 高山 敏和 3位 松岡 洋之 4位 日永田 隆 5位 八尋 俊一 PorscheRacing Experience2011 (10月19日:富士スピード ウェイ) カテゴリーⅠ RS1 1位 星野 敏 カテゴリーⅡ GT4 1位 長谷川 清 カテゴリーⅡ RS3 1位 上代 昇 カテゴリーⅡ Boxster1 1位 緑川 均 カテゴリーⅠ 911 3 1位 高橋 裕二 2位 木田橋 久明 3位 木村 直樹 4位 笹井 照夫 5位 大塚 修一 6位 牧 誉久 カテゴリーⅠ GT3 1位 小林 喜代美 カテゴリーⅡ GT5 1位 臼井 誠一 カテゴリーⅠ Cayman2 1位 酒井 秀幸 2位 平岡 力雄 3位 松下 仁 4位 井川 正晴 カテゴリーⅠ Cayman1 1位 村山 聡一 カテゴリーⅠ Boxster1 1位 井上 宏之 2011富士ジムカーナシリ ーズ第4戦 (10月22日:富士スピード ウェイジムカーナコース) N-2クラス 1位 千代田 静夫 2位 大谷 明弘 3位 田中 知明 4位 鈴木 隼太 N-4クラス 1位 弓場 利恭 2位 中村 章男 3位 金子 徹 4位 高橋 弘幸 5位 高橋 博 6位 阿部 忍 B-2クラス 1位 坂本 恒治 2位 若命 孝樹 3位 佐藤 和美 B-3クラス 1位 葛西 悠治 2位 高橋 陽介 3位 並木 敦崇 4位 まさにぃ 5位 合崎 宏 6位 小野 貴康 B-4クラス 1位 関口 彰 2位 秋元 幸雄 トヨタ-1クラス 1位 岡田 和規 2位 清水 浩志 3位 鈴木 弘 トヨタ-2クラス 1位 加藤 政幸 2位 佐藤 博毅 手ぶらクラス 1位 赤池 公治 2位 奈良 善信 3位 清水 弘之 4位 岩本 直也 5位 川部 克弥 6位 三田村 淳史
もてぎラウンド4 (10月23日:ツインリンク もてぎ北ショートコース) NTFクラス 1位 向吉 智樹 2位 原田 健太 3位 河岸 純一 4位 堀井 紳一郎 5位 前田 悟郎 6位 鈴木 伸明 NTRクラス 1位 杉谷 伸夫 2位 鈴木 好道 3位 小俣 洋平 4位 月川 淳 5位 大塚 祐司 6位 田口 諭史 NT4クラス 1位 田中 剛 2位 瀬下 正人 3位 高松 徳和 4位 山崎 一也 5位 浜中 一輝 6位 井上 正治 S2クラス 1位 富岡 誠 2位 酒井 謙太郎 3位 助川 政己 4位 松本 悟 5位 入江 潤 6位 小林 正典 S4クラス 1位 大橋 政人 2位 手塚 靖男
J清本 4位 清澤 裕介 5位 ヒロ ショウヤ 6位 中川 寿美 R-1クラス 1位 星野 潤 2位 大須賀 義外 3位 柏木 良祐 4位 石津 正敏 5位 久保田 恵 6位 宮部 貴盛 R-2クラス 1位 長江 文樹 2位 寺田 大祐 3位 君島 充朗 4位 藤田 平 5位 福永 隆一 6位 前田 悟 R-3クラス 1位 野中 俊哉 2位 柏木 良文 3位 黒田 靖浩 4位 芳賀 純 5位 河野 貴之 6位 三好 範学 NSA-1クラス 1位 前川 忠浩 2位 佐藤 徳人 3位 森田 大介 NSA-2クラス 1位 田村 忠 2位 近藤 瑛貴 3位 百谷 泰正 4位 中嶋 英貴 5位 島倉 正利 6位 前田 忍 NSA-3クラス 1位 森嶋 由紀子 2位 辻本親方 3位 武藤 英司 4位 山下 貢 5位 水谷 政博 6位 青木 順一 NSA-4クラス 1位 中農 久弥 2位 山田 拓 3位 安藤 光 4位 上島 弘義 5位 浜田 直孝 6位 武田 朋子 SC・Dクラス 1位 杏子 2位 小西 敏夫
B2クラス 1位 入江 潤 2位 根岸 裕 NT1500クラス 1位 蛯原 輝彦 2位 石井 康夫 3位 樋口 紀雄 NTLクラス 1位 大江 美由希 2位 渡辺 繭子 NTFクラス 1位 渡辺 潤 2位 渡辺 直幸 3位 竹内 豊 4位 いながわ ひろゆき 5位 伊勢 淳治 6位 谷添 正慶 NTRクラス

1位 秋山 健次郎

2位 林 直弘

3位 梅田 裕久

4位 青木 康治

5位 植原 直人

6位 今里 竜成

NTFクラス

1位 よごえもん

2位 小林 裕也

3位 川村 智也

4位 赤田 篤

5位 折茂 紀彦

大根 由之

3位 森 勇一

4位 高橋 翔

3位 石原 正治

4位 細井 伸一郎

5位 成田 健一

NS-3クラス

1位 森川 誠一

2位 梅野 健太

3位 飯田 英一

4位 奥田 博

5位 梅田 敏

6位 後藤 三年

NS-4クラス

1位 坂口 昌也

2位 北村 浩一

3位 土本 賢一

4位 横塚 光芳

5位 林 幸夫

マツダファン・サーキットト

(12月17日:スパ西浦モー

DIRTTRIAL

7月 千葉県ダートトライアル&フ レッシュマンシリーズ第5戦

'11 レッツダートトライアル

(7月3日:オートランド千

2位 榊原 浩之

3位 長谷川 幸嗣

4位 鈴木 直裕 東海2クラス

1位

12月

JMRC埼群フェスティバル

(12月4日:関越スポーツラ

ンド)

RCクラス

1位 津久井 卓也

2位 朝倉 宏志

RBクラス

1位 國松 紀子

2位 中澤 育雄

3位 石倉せいじん

4位 萩原 義浩

5位 清水 隆行

NTRクラス

1位 岡本 和弘

2位 山本 秀夫

3位 鈴木 照夫

4位 蔵増 將智

5位 堀越 亮

6位 小林 雅広

NT4クラス

1位 大幡 昌芳

2位 井上 良

3位 林 直弘

4位 梅田 裕久

5位 森 宏志

6位 青木 康治

NTFクラス

1位 加藤 秀樹

2位 近藤 岳士

3位 川村 智也

4位 奥井 美奈子

5位 折茂 紀彦

6位 吉野 博明

ST2クラス

1位 鈴木 孝幸

2位 佐藤 高裕

鈴鹿エンジョイAライ ジム

カーナ

(12月8日:鈴鹿サーキット

国際南コース)

SUZUKA EnjoyAライクラス

1位 香月 英樹

2位 永井 秀貴

3位 石坂 隆広

4位 丸岡 正和

5位 小材 俊介

6位 武石 真和

2011 FISCO SPECIAL STAGE TRIALシリーズ第

4戦

(12月10日:富士スピード

ウェイ)

NS-1クラス

1位 田尻 友和

2位 瀧 大介

3位 しんや ひろゆき

NS-2クラス

1位 峰 秀俊

2位 小山 正博

6位 池谷 元伸

NS-5クラス

1位 沖永 晃

2位 高橋 宣雄

3位 萩生田 兼裕

4位 小島 英気

5位 鈴木 才一

6位 土方 徹之助

2011富士ジムカーナシリ ーズ第4戦 (12月10日:富士スピード ウェイジムカーナコース)

N-2クラス

1位 大谷 明弘

2位 千代田 静夫

3位 平井 真一

4位 大村 裕治

5位 鈴木 隼太

6位 田中 知明

N-4クラス

1位 中村 章男

2位 弓場 利恭

3位 金子 徹

4位 高橋 博

5位 高橋 弘幸

B-1クラス

1位 ヤマモト シゲル

2位 渋谷 博司

B-2クラス

1位 芋高 茂夫

2位 小宮山 絵理

3位 坂本 恒治

4位 Kazu-R

5位 佐藤 和美

6位 若命 孝樹

B-3クラス

1位 葛西 悠治

2位 まさにぃ

3位 小野 貴康

4位 並木 敦崇

5位 合崎 宏

6位 あさみ

B-4クラス

1位 関口 彰

2位 秋元 幸雄

トヨタ-1クラス

1位 高久保 基明

2位 熱田 正彦

3位 清水 浩志

4位 岡田 和規

5位 鈴木 弘

トヨタ-2クラス

金森 秋一

DUNLOP杯東関東サーキッ トトライアル inつくば フェスティバル&A級講習会 マグナストライアルミーティ ング (12月18日:筑波サーキッ ト) NT1クラス

1位 本橋 正 NT2クラス 1位 日向 孝之

葉 第1コース) フレッシュマンクラス

1位 斉藤 亮一

2位 石川 義信 クラス-1

1位 関口 公二

2位 菅野 宏明

3位 田中 規廉

4位 川島 敏之

5位 木原 孝仁

クラス-2

1位 坂井 智幸

2位 八木 信昭

3位 坪井 志季

4位 小川 貴之

5位 山崎 益男

6位 赤松 裕子 クラス-3

1位 河野 和義

2位 坪井 亮介

3位 宮本 靖士

4位 櫻井 善明

本橋 志津

永藤 光雄

雪下 明人

財津 義幸

加藤 貴則

土屋 孝幸

富元 久雄

中西 章男

沼倉 雅

遠藤 哲郎

岩谷 英和

須長 一直

斎藤 誠一

小野瀬 佳孝

堀 孝之

6位 三好 謙太郎

2011 テレビ朝日 ジムカー ナ

(12月20日:筑波サーキッ ト)

クラス2

1位 飯島 かつこ

2位 杉崎 滋久

3位 吉田 智宏

4位 森 洋

クラス3

1位 大江 賢一

2位 安原 三義

3位 熊谷 健一

5位 高井 宏之

6位 カジロ タダシ

Lクラス

1位 坪井 柳子

2位 渡邊 純子

FRクラス

1位

世界に一つだけの芳賀

2位 向井 冬樹

3位 山部 恭裕

4位 佐久間 淳

5位 染谷 豊

6位 澁澤 大輔

長野県ダートトライアルチャ ンピオンシリーズ第1戦 第19回北斎ダートトライア ル2011 (7月3日:モーターランド

野沢) クラス1

1位 飯田 清明

2位 床尾 教臣

3位 角谷 巌

4位 本阿 利隆

5位 足立 正明

6位 佐藤 善範 クラス1.5

1位 池田 裕和

2位 望月 善雄

3位 清沢 始 クラス2

1位 北村 利浩

2位 中島 伸一

3位 小林 俊文

4位 新井 秀治

5位 児玉 一弥

6位 岡澤 輝明

2011年JAF中部ダートト ライアル選手権第4戦 JMRC中部ダートトライア

ル選手権第4戦 JMRC全国オールスター選 抜第4戦 JMRC中部ダートトライア ル東海シリーズ第3戦 パドックダートトライアル

2011 (7月3日:山室山ダート)

FRクラス

1位 酒井 龍一

正樹

前田 幸男

中島 拓

嶋 靖夫

宮子 祐輔

佐々木 紀信

佐藤 靖朗

横井 浩平

藤田 哲也

浦上 智明

2011年JAF関東ダートト ライアル選手権第7戦 JMRC関東ダートトライア ルシリーズ JMRC全国オールスター選

52 2012・6JAFMOTORSPORTS 1位
2位
3位
4位
5位
6位
NT4クラス 1位
2位
KS2クラス 1位
2位
11月 2011JMRC埼群ジムカー ナシリーズ最終戦 ボレロハイスピードスラロー ム (11月6日:関越スポーツラ ンド) ST2クラス 1位
2位
3位
4位
5位
NT4クラス
高野 則夫
岡本 和弘
富田 智
小林 純
工藤 憲司
堀内 貞昭
佐藤 林
林 直弘
坂本 智一
落合 尚子
坂本 恒治
中村 美之
鈴木 克浩
加藤 政幸
根岸 裕 6位 佐藤 高裕
6位 鈴木 慎吾 NTRクラス 1位 小菅 なおゆき 2位 矢島 隆宏 3位 田畑 政紀 4位 大坪 伸貴 5位 鈴木 照夫 6位 堀越 亮 A級講習会付き SONICトラ イアル (11月19日:富士スピード ウェイ) FAクラス 1位 河島 隆治 2位 根本 圭城 3位 坂井 ウイリアム 4位 阪野 千 5位 櫻井 聡 6位 中西 真備 TSR SuperAttack TrialinTSUKUBA & A ライ講習会 (11月23日:筑波サーキッ ト) PNクラス 1位 川口 晃司 2位 大貫 正稚 SAB-1クラス 1位 伊豆倉 英幸 2位 藤本 一宏 3位 麹谷 幸久 SAB-2クラス 1位 土屋 孝幸 2位 田畑 和章 3位 本橋 志津 4位 岩崎 伸也 5位 小幡 進 SAB-3クラス 1位 沼倉 雅 2位 佐藤 健一 3位 松本 義文 ALクラス 1位 奥沢 勝敏 2位
佐藤
3位 田中
手ぶらクラス 1位 赤池 公治 2位 清水 弘之 3位 三田村 淳史 4位 川部 克弥 5位 奈良 善信 6位 渡辺 和人
1位 加藤 政幸 2位
博毅
義人
ライアル 岡山ラウンド (12月11日:岡山国際サー キット) OPEN・ロータリー LIGHT クラス 1位 大森 進太郎 2位 内田 敦 3位 小川 斎太郎 4位 谷口 幸大 RX-8 MOREクラス 1位 本山 賢一郎 2位 本多 永一 3位 長谷川 順一 4位 小林 学 5位 石坂 典明 RX-8 LIGHTクラス 1位 川崎 敏一 2位 小島 美智子 OPEN・ロータリー MORE クラス 1位 奥野 浩和 AXELA MOREクラス 1位 武地 孝幸 2位 平田 信也 3位 石田 泰久 ROADSTER NC MOREク ラス 1位 末金 孝夫 2位 林 吾朗 OPEN・レシプロ MOREク ラス 1位 ヒロノリ 2位 下田 恭裕 3位 尾林 憲一 4位 藤巻 晴夫 ROADSTER NA&NB MOREクラス 1位 長岡 篤志 2位 浅山 晃尚 3位 藤原 貴文 4位 配島 和二 AXELA LIGHTクラス 1位 田村 広和 2位 宮本 督士 ROADSTER NA&NB LIGHTクラス 1位 門田 文男 2位 舛田 賢一 3位 渡邊 洋士 ATENZA LIGHTクラス 1位 高橋 進太郎 DEMIO&VERISA LIGHTク ラス 1位 恩田 暢彦 2位 荒木 孝 3位 太田 隆晴 OPEN・レシプロ 1250 LIGHTクラス 1位 磯部 幹夫 2位 中野 孝視 OPEN・レシプロ LIGHTク ラス 1位 池 武俊 2位 今本 誠孝 3位 津田 一樹 OPEN・レシプロ 1250 MOREクラス 1位 角 輝明 DEMIO&VERISA MOREク ラス 1位 川内 智子 2位 赤木 晴彦 パームタウン・レインボーカ ラーズサーキットトライアル in西浦
ターパーク) 1位 倉田 敏弘 2位 白髭 雅永 3位 丸地 弘二 4位 今井 恵二 5位 加藤 隆俊 6位
2位
3位
4位
5位
6位
NT3クラス 1位
隆 2位
3位
4位 越智
5位
NT4クラス 1位
2位
3位
NT5クラス
4位
ST6クラス 1位
2位
GABクラス 1位
3位
5位
諏訪 満
福島 正秀
平田 幸雄
安斎 学徳
佐藤 健一
新妻
藤本 一宏
伊豆倉 英幸
4位
5位
6位
1位
2位
3位 湯本 敦
2位 杉山 浩之
4位 宮本 佳則
吉澤 章博 2位 矢場田 真 3位 松本 博行 4位 森 好規 東海3クラス 1位 秋山 元紀 東海4クラス 1位 河合 勇喜 2位 高井 厚 3位 朴木 博則 1クラス 1位 馬場 基 2位 菊池 克彦 3位 堀江 真徳 4位 島田 正樹 5位 橋本 衛 2クラス 1位 大西 雅也 2位 前田 利幸 3位 斎藤 道夫 4位 中西 正吉 5位 縣 宏太郎 6位 広上 徹 3クラス 1位 押尾 明 2位 村瀬 秋男 3位 高嶋 宏光 4位 坂口 嘉朋 5位 福田 貴一 4クラス 1位 米澤 叔晃 2位 三枝 重光 3位 中村 慶治 4位 杉山 文朗 5位 蓮池 量之 6位 加茂 博昭
戦 ザ・イゴのダートラ夏
庄) 1クラス 1位 小川 静夫 2位 島田
2クラス
2位
3位
4位
5位
6位
4クラス 1位
2位
3位
4位 山崎 宏志 5位 駒田 竜司 6位 堀井 朋延 Fクラス 1位 松原 実 2位 奥村 直樹 3位 大野 純治 4位 中川 稔朗 5位 内堀 英幸 6位 田村 忠
2011年JMRC中部ダート トライアル北陸シリーズ第4
(7月10日:オートパーク今
1位
11月 12月 DIRTTRIAL 7月
抜戦

CRCジョイントカップ丸和

2位 藤井 啓壮

3位 岡村 伸彦

4位 大野 貴志

5位 古屋 慶己 SA1クラス

1位 西村 昭生

2位 細木 智矢

3位 山谷 隆義

4位 矢野 淳一郎

5位 阿部 浩一

6位 長谷川 和也

NS1クラス

1位 加藤 勝利

2位 三浦 禎雄

3位 浜 孝佳

4位 川戸 惟寛

5位 片岡 学

6位 大竹 公二

SCD1クラス

1位 中村 一伸

2位 夏明 成己

3位 原 賢太郎

4位 金沖 隆志

5位 小川 英二

6位 徳永 紘行

SCD2クラス

1位 望月 浩孝

2位 三好 工

3位 平原 和幸

4位 上田 強

5位 中村 太郎

6位 佐々木 豪

2011年JAF九州ダートト ライアル選手権第6戦

JMRCオールスター選抜第

6戦 トライアル・ド・セクト

2011

(7月17日:モビリティおお

むた)

N1クラス

1位 藤原 薫

2位 高野 洋

3位 橋本 英樹

4位 久米村 秀

5位 江口 勝彦

N2クラス

1位 永田 誠

2位 福本 浩人

3位 岩崎 賢二

S1クラス

1位 今井 利光

2位 渡辺 大夢

3位 山本 貢

4位 中嶋 慎次

S2クラス

1位 南 義則

2位 星野 元

3位 阿見 剛

4位 大庭 正章

5位 川崎 佳弘

S4クラス

1位 岸山 信之

2位 山本 厚

3位 今福 和彦

4位 馬場 一裕

5位 荒牧 健太

6位 谷 彰文

Cクラス

1位 橋本 和信

2位 嶋村 健児

3位 牛島 卓也

4位 清田 稔

5位 岩下 幸広

Dクラス

1位 上原 吉就

2位 五味 直樹

2011年JAF北海道ダート

トライアル選手権第7戦

2011年JMRC北海道ダー

トトライアルチャンピオンシ

リーズ第7戦

2011年JMRC北海道ダー

トトライアルジュニアシリー

ズ第7戦

2011年JMRCオールスタ

ー選抜第7戦

AG.MSC北海道ダートトラ

イアル

(7月24日:新千歳モーター ランド ダートコース)

J-1クラス

1位 古城 隆

2位 脇屋 知子

J-2クラス

1位 佐久間 健司

2位 高橋 和雅

3位 沢井 貴久

4位 高山 繁

5位 森元 茜

6位 吉川 喜恵美

J-3クラス

1位 渡邉 俊一

2位 久保 弘子

3位 長谷川 善一

4位 吉野 学典

5位 池田 雅将

N-1クラス

1位 中澤 昌彦

2位 三上 卓

3位 今田 恭嗣

4位 加藤 育男

5位 西村 潤二

6位 南出 司

N-2クラス

1位 仲田 治夫

2位 中村 慎一

SA-1クラス

1位 和泉 泰至

2位 後藤 恵司

3位 菊地 真

4位 川口 昭一

5位 田中 光徳

6位 手塚 喜勝

NSA-2クラス

1位 藤原 稔広

2位 島部 亨

3位 五十嵐 貴右

4位 冨田 正美

5位 笠原 弘督

6位 前寺 博篤

2011年JAF東北ダートト

ライアル選手権第2戦

2011年JMRC東北ダート

トライアルチャンピオンシリ

ーズ第2戦

2011年JMRC全国オール

スター選抜第2戦 2011 ガンバロー東北 in トライアル サンケーサマー

ダートトライアル

(7月24日:サーキットパー

ク切谷内)

N-1クラス

1位 今 隆志

2位 岩沢 潔

3位 菱谷 克幸

4位 佐藤 豊

5位 葛西 一省

6位 八島 路子

N-2クラス

1位 伊藤 久

2位 川崎 修也

3位 須田 行雄

N1クラス

1位 宮本 忠助

2位 渡邊 和人

N2クラス

1位 増田 達之

R1クラス

1位 藤原 康孝

2位 山本 貢

3位 野崎 成功

R2クラス

1位 村田 康子

シードクラス

1位 上田 強

2位 永田 誠

3位 大谷 美紀夫

2011年JAF四国ダートト ライアル選手権第5戦

2011年JMRC四国チャン ピオンシリーズ第5戦

2011年JMRC全国オール スター選抜ダートトライアル 第5戦 ギャルソンADVANトライ アル (7月24日:香川スポーツラ ンド)

N3クラス

1位 橋本 充弘

2位 森 真人

3位 松原 宏

4位 石田 隆三

5位 吉川 直毅

6位 朝川 保志

S1クラス

1位 細木 智矢

2位 藤井 博樹

3位 神崎 明雄

4位 川名 正芳

5位 浅野 治行

6位 谷 正史

S2クラス

1位 梶田 昌弘

2位 小松 昌広

3位 岩見 文輝

4位 家段 祝久

5位 豊田 薫

アル (7月31日:モーターランド 野沢)

N1500クラス

1位 池田 裕和

2位 柿澤 廣幸

3位 石井 克典

4位 渡辺 賢次

5位 望月 義男

6位 松栄 吉彦

N1クラス

1位 熊川 嘉則

2位 原 靖彦

3位 枝 功

4位 斉藤 彰範

5位 中村 博文 N2クラス

1位 向井 冬樹 2位 八木 信昭 3位 甲斐 学 4位 景山 純二 5位 島村 茂

6位 飯島 千尋 N3クラス 1位 本多 智治

2位 谷 尚樹 3位 佐々木 正

4位 松坂 元樹

5位 高橋 好和

6位 神谷 英勝

N4クラス

1位 平田 満

2位 山崎 哲朗

3位 武石 祐二

4位 星野 悟

5位 細谷 光弘

6位 田尻 雄一

S1クラス

1位 小山 健一

2位 神林 憲嗣

3位 小西 孝幸

4位 渡辺 洋平

5位 山崎 益男

6位 宮川 武史

S2クラス

1位 林 軍市

2位 北村 利浩

3位 平井 泰

4位 中澤 康治

5位 大橋 邦彦

6位 北原 信彦

Dクラス

1位 星野 伸治

2位 佐藤 知紀

3位 飯田 太郎

4位 中島 伸一

5位 湯本 清

6位 梅津 立

8月 千葉県ダートトライアル&フ レッシュマンシリーズ第6戦 第29回ITOダートトライア ル (8月7日:オートランド千 葉 第一コース)

Fクラス

1位 斉藤 亮一

2位 石川 義信

3位 中川 浩一

1クラス

1位

2011年JAF中部ダートト ライアル選手権第6戦 JMRC中部ダートトライア ル選手権第6戦 JMRC全国オールスター選 抜第6戦 JMRC中部ダートトライア ル北陸シリーズ第5戦 北陸中日新聞杯 MRTだっ トライアル2011 (8月7日:輪島市門前モー タースポーツ公園) 北陸2クラス

1位 松岡 訓

2位 佐々木 紀信

3位 蟹 直樹 4位 蟹 将秀 5位 中道 理恵子 北陸4クラス 1位 山崎

2011年JAF関東ダートト ライアル選手権第8戦 JMRC関東ダートトライア ルシリーズ JMRC全国オールスター選 抜戦 ロードナイト ダートトライ

53 2012・6JAFMOTORSPORTS
(7月17日:丸和オートラン ド那須)
4位
好和 2位 佐々木 正 3位 松坂 元樹 4位 荒井 辰夫 5位 神谷 英勝 N-4クラス 1位 平田 満 2位 宮地 雅弘 3位 蛭田 英輝 4位 星野 悟 5位 武石 裕二 6位 細谷 光弘 S-1クラス 1位 小山 健一 2位 小西 孝幸 3位 目黒 亮 4位 木村 茂 5位 宮川 武志 6位 古屋 沙織 S-2クラス 1位 中村 雅之 2位 大橋 邦彦 3位 森 正 4位 中澤 康治 5位 林 軍市 6位 平井 泰 Dクラス 1位 遠藤 俊明 2位 星野 伸治 3位 佐藤 知紀 4位 飯田 太郎 5位 中島 伸一 6位 大塚 賢治
ライアル選手権第6戦
トライアルチャンピオンシリ
スター選抜第6戦
ージタカタ) N1クラス 1位 白銀 秀基 2位 松岡 修司 3位 藤本 慎太郎 4位 坂本 幸洋 5位 西 隆司 6位 谷口 成治郎 N2クラス 1位 内海 晋作
N-1500クラス 1位 渡辺 賢次 2位 柿澤 廣幸 3位 入山 宰次 4位 松栄 吉彦 5位 福田 晃治 6位 亀田 幸弘 N-1クラス 1位 熊川 嘉則 2位 斎藤 彰範 3位 原 靖彦 4位 上原 秀明 5位 枝 功 6位 善川 豊 N-2クラス 1位 向井 冬樹 2位 吉田 眞康 3位 甲斐 学
八木 信昭 5位 北原 栄一 6位 景山 純二 N-3クラス 1位 高橋
2011年JAF中国ダートト
2011年JMRC中国ダート
ーズ第6戦 2011年JMRC全国オール
チームテスタスポーツ ダー トトライアル '11 (7月17日:テクニックステ
4位 佐藤 善彦 5位 立花 志謹 6位 利部 雅男 S-1クラス 1位 関澤 直人 2位 伏見 利昭 3位 成田 宏治 4位 小畑 智弘 5位 武蔵 真生人 6位 佐藤 治 S-2クラス 1位 大西 康弘 2位 田上 正彦 3位 斉藤 春生 4位 斉藤 千尋 5位 金田一 聡 6位 遠藤 誠 Dクラス 1位 野口 誠 2位 山田 弘樹 3位 柿本 拓自 4位 新井田 聖徳 5位 須藤 靖生 6位 横町 秋男 長野県ダートトライアルチャ ンピオンシリーズ第3戦 からまつダートトライアル 2011 (7月24日:モーターランド 野沢) クラス1 1位 角谷 巌 2位 足立 正明 3位 北田 豊 4位 佐藤 善範 5位 神林 憲嗣 6位 峯岸 伸也 クラス2 1位 北村 利浩 2位 中島 伸一 3位 小林 俊文 4位 矢島 巌 5位 新井 秀治 6位 水落 晋 2011年JAF中部ダートト ライアル選手権第5戦 JMRC中部ダートトライア ル選手権第5戦 JMRC全国オールスター選 抜第5戦 JMRC中部ダートトライア ル東海シリーズ第4戦 2011 シャレットダートト ライアル No1 (7月24日:オートパーク今 庄) FRクラス 1位 長谷川 幸嗣 2位 酒井 龍一 3位 榊原 浩之 4位 鈴木 直裕 東海2クラス 1位 吉澤 章博 2位 松本 博行 3位 矢場田 真 4位 中島 幸代 5位 中道 理恵子 6位 折口 智史 東海4クラス 1位 大谷 貢 2位 河合 勇喜 3位 堀井 知弘 4位 小川 孝 1クラス 1位 小川 静夫 2位 堀江 真徳 3位 鳥居 晴彦 4位 馬場 基 5位 菊池 克彦 6位 櫻井 貴章 2クラス 1位 前田 幸男 2位 大西 雅也 3位 よしかわ順一 4位 中島 拓 5位 門田 忠純 6位 前田 利幸 3クラス 1位 村瀬 秋男 2位 堀内 隆 3位 坂口 嘉朋 4位 出口 亮 5位 深谷 文彦 6位 佐々木 翔 4クラス 1位 三枝 重光 2位 米澤 叔晃 3位 杉山 文朗 4位 松原 功治 5位 松原 実 6位 伏見 浩二 2011年JMRC中国ジュニ アダートトライアルシリーズ 第2戦 2011 SCCY テクニカル ダートトライアル (7月24日:楠ハイランドパ ーク)
博 4位
敏之 5位
豊 6位 木原 孝仁 2クラス 1位 八木 信昭 2位 宮川 宏 3位 大野 栄治 4位 坪井 志季 5位 高萩 章 6位 赤松 裕子 3クラス 1位 中澤 康治 2位 細谷 光弘 3位 露崎 章 4位 坪井 亮介 5位 冷水 竜平 6位 宮本 靖士 Lクラス 1位 坪井 柳子 2位 小川 尚子 3位 渡邊 純子 4位 森尻 美保 FRクラス 1位 小川 弘之 2位 実川 柳治 3位 鈴木 正人 4位 佐久間 淳 5位 山部 恭裕 6位 向井 冬樹
菅野 宏明 2位 田中 則廉 3位 熊谷
川嶋
善川
宏志 2位 横井 浩平 3位 高田 清一 4位 高島 宏光 5位 高橋 正 6位 大谷 貢 JAF1クラス 1位 堀江 真徳 2位 太田 延昭 3位 菊池 克彦 4位 馬場 基 5位 島田 正樹 6位 小島 克美 JAF2クラス 1位 古本 順郎 2位 嶋 靖夫 3位 前田 利幸 4位 斎藤 道夫 5位 中島 拓 6位 よしかわ 順一 JAF3クラス 1位 村瀬 秋男 2位 坂口 嘉朋 3位 山口 順平 4位 出口 亮 5位 佐々木 翔 JAF4クラス 1位 杉山 文朗 2位 松原 功治 3位 浦上 智明 4位 米澤 叔晃 5位 蓮池 量之 6位 和田 淳二 8月

2011年JAF中国ダートト

ライアル選手権第7戦

2011年JMRC中国ダート

トライアルチャンピオンシリ ーズ第7戦

2011年JMRC全国オール スター選抜第7戦 MRSCダートトライアル in くすのき

(8月7日:楠ハイランドパ ーク)

N-1クラス

1位 松岡 修司

2位 宮本 忠助

3位 高橋 義晴

4位 大谷 美紀夫

5位 村田 浩之

N-2クラス

1位 古屋 慶己

SA-1クラス

1位 藤原 康孝

2位 野々村 彰吾

3位 山谷 隆義

4位 長野 義久

5位 大谷 裕

6位 長谷川 和也

NS-1クラス

1位 三浦 禎雄

2位 加藤 勝利

3位 川戸 惟寛

4位 福島 康平

5位 清岡 毅

6位 西元 直行

SCD-2クラス

1位 上田 強

2位 小田 文之

3位 平原 和幸

4位

JMRC関東ダートトライア ルシリーズ

<JMRC全国オールスター

選抜戦> CD-1 SuperSprint

2011

(8月28日:トライアルゾー

ン新潟)

N1500クラス

1位 石井 克典

2位 柿澤 廣幸

3位 池田 裕和

4位 望月 善雄

5位 亀田 幸弘

6位 松栄 吉彦

N2クラス

1位 八木 信昭

2位 向井 冬樹

3位 甲斐 学

4位 中山 徹

5位 遠藤 秀則 N3クラス

1位 高橋 好和

2位 佐々木 正

3位 関根 和浩 4位 櫻井 章博 5位 松坂 元樹 6位 神谷 英勝 N4クラス

1位 星野 悟

2位 武石 裕二

3位 平田 満

4位 山田 武史

5位 山崎 哲朗

6位 戸田 浩

S1クラス

1位 目黒 亮

2位 小西 孝幸

3位 古屋 沙織

4位 渡辺 洋平

5位 伊佐 友弘

6位 神林 憲嗣

S2クラス

1位 中澤 康治

2位 林 軍市

3位 大橋 邦彦

4位 伊藤 甲一

5位 西村 正義

6位 平井 泰

Dクラス

1位 星野 伸治

2位 佐藤 知紀

3位 飯田 太郎

4位 遠藤 俊明

5位 中島 伸一

6位 服部 修

2011年JMRC中部ダート トライアル北陸シリーズ第6

4位 山崎 宏志

5位 高田 清一

6位 山田 哲次

9月 長野県ダートトライアルチャ ンピオンシリーズ第4戦 ロードナイト・ダートトライ

アル.Ⅰ

(9月4日:モーターランド

野沢)

1.5クラス

1位 清沢 始

1クラス

1位 足立 正明

2位 熊川 嘉則

3位 角谷 巌

4位 神林 憲嗣

5位 佐藤 義範

6位 平井 信夫

2クラス

1位 中島 伸一

2位 山田 武史

3位 北村 利浩

4位 小林 俊文

5位 新井 秀治

6位 柳澤 直美

野沢オートクロスシリーズ第

3戦

ロードナイト・オートクロス.

(9月4日:モーターランド

野沢)

Ⅰクラス

1位 林 秀年

Ⅱクラス

1位 内川 清友

2011年JAF中部ダートト ライアル選手権第7戦

JMRC中部ダートトライア

ル選手権第7戦

JMRC全国オールスター選

抜第7戦

JMRC中部ダートトライア

ル東海シリーズ第5戦

2011年ザ・イゴのダート

(9月4日:オートパーク今

庄)

FRクラス

1位 鈴木 直裕

2位 長谷川 幸嗣

3位 榊原 浩之

東海2クラス

1位 松本 博行

2位 矢場田 真

3位 森 好規

4位 吉澤 章博

5位 古澤 良介

6位 中島 幸代

東海3クラス

1位 伊藤 佳彦

2位 藤田 雅貴

東海4クラス

1位 大谷 貢

ライアル選手権第7戦 JMRCオールスター選抜第 7戦 ビッグサマートライアル 2011 (9月4日:モビリティおお むた)

昭一

5位 内藤 修一

6位 笹原 孝志 NSA2クラス 1位 五十嵐 貴右 2位 島部 亨 3位 笠原 弘督

4位 棚瀬 昌樹

5位 藤原 稔広

6位 古沢 聖樹

2011年JAF関東ダートト ライアル選手権第1戦 JMRC関東ダートトライア ルシリーズ JMRC全国オールスター選

抜戦 第47回T.W.Sダートトライ アル (9月11日:オートランド千 葉 第一コース) N1500クラス

1位 柿沢 廣幸

2位 亀田 幸弘

3位 渡辺 賢次

4位 松栄 吉彦

5位 砂川 里美

6位 亀田 理恵

N1クラス

1位 原 靖彦

2位 川嶋 敏之

3位 善川 豊

4位 木原 孝仁

5位 木原 孝太

N2クラス

1位 向井 冬樹

2位 八木 信昭

3位 佐藤 健治

3位 江川 博

4位 五味 直樹

2011年JAF北海道ダート トライアル選手権第9戦 2011年JMRC北海道ダー トトライアルチャンピオンシ リーズ第9戦 2011年JMRC北海道ダー トトライアルジュニアシリー ズ第9戦 2011年JMRCオールスタ ー選抜第9戦 EZO DIRT 2011 (9月11日:新千歳モーター ランド ダートコース)

J2クラス

1位 高山 繁

2位 稲村 幸治

3位 松本 真太朗

4位 佐久間 健司

5位 中村

第44回目がつりあがるよダ

ートトライアル

(8月28日:輪島市門前モー

タースポーツ公園)

2クラス

1位 松岡 訓

2位 宮子 祐輔

3位 よしかわ 順一

4位 嶋 靖夫

5位 蟹 将秀

6位 佐藤 裕

4クラス

1位 藤田 哲也

2位 浦上 智明

3位 横井 浩平

2位 伊藤 清隆

3位 堀井 知弘

4位

2位 世界にひとつだけの芳賀

4位 遠藤 秀則

5位 島村 茂

6位 ハルヒ

N3クラス

1位 本多 智治

2位 関根 和浩

3位 荒井 辰夫

4位 佐々木 正

5位 谷 尚樹

6位 松坂 元樹

N4クラス

1位 細谷 光弘

2位 宮地 雅弘

3位 山田 武史

4位 星野 悟

5位 露崎 章

6位 田村 一弘

S1クラス

1位 目黒 亮

2位 水野 喜文

3位 谷津 武

4位 杉浦 忠洋

5位 渡辺 洋平

6位 布施 康洋

S2クラス

1位 坪井 亮介

2位 山本 伸明

3位 平井 泰

4位 中澤

2011年JAF中国ダートト ライアル選手権第8戦 2011年JMRC中国ダート トライアルチャンピオンシリ ーズ第8戦 2011年JMRC全国オール スター選抜第8戦 '11スピリットダートトライ アル (9月18日:テクニックステ ージタカタ)

N1クラス

1位 松岡 修司

2位 西田 司

3位 藤本 慎太郎

4位 坂本 幸洋

5位 谷口 成治郎

6位 田中 浩司

N2クラス

1位 内海 晋作

2位 藤井 啓壮

3位 大野 貴志

4位 松井 繁往

SA1クラス

1位 藤原 康孝

2位 阿部 浩一

3位 洞木 常男

4位 山谷 隆義

5位 野々村 彰吾

6位 恩田 淳 NS1クラス

1位 川戸 惟寛

2位 西元 直行

54 2012・6JAFMOTORSPORTS
中村 太郎 5位 村田 康子 2011年JMRC神奈川ダー トトライアルシリーズ第5戦 CMSC神奈川・チームスガ オ ジョイントカップ (8月14日:須賀尾ダートサ ーキット) B2クラス 1位
2位
悠一 ATクラス 1位 高橋 正行 RDクラス 1位 高橋 和幸 2位 斉藤 弘幸 3位 池谷 孝 C1クラス 1位 長壁 重明 2位 坂口 寿巳人 C2クラス 1位 長谷川 裕也 2位 萩原 進也 2011年JMRC新潟ダート トライアルシリーズ '11年ARFA(アルファ) ダートトライアル・ザ・お盆 (8月15日:トライアルゾー ン新潟) クラス2・D 1位 中澤 康治 2位 星野 伸治 3位 木村 康一 4位 伊藤 甲一 5位 宮内 健二 6位 戸田 浩 クラス1 1位 目黒 亮 2位 伊佐 友弘 3位 鈴木 一男 4位 川崎 茂 5位 八木 信昭 6位 荻野
2011年JAF関東ダートト
石黒 祐輔
伊藤
美由紀
ライアル選手権第9戦
河合 勇喜 5位 小川 孝 1クラス 1位 小川 静夫 2位 鳥居 晴彦 3位 馬場 基 4位 太田 延昭 5位 菊池 克彦 6位 堀江 真徳 2クラス 1位 三枝 光博 2位 大西 雅也 3位 門田 忠純 4位 齋藤 道夫 5位 中島 拓 6位 嶋 靖夫 3クラス 1位 堀内 隆 2位 村瀬 秋男 3位 山口 順平 4位 坂口 嘉朋 5位 福田 貴一 6位 出口 亮 4クラス 1位 蓮池 量之 2位 米澤 叔晃 3位 松原 功治 4位 加茂 博昭 5位 三枝 重光 6位 伏見 浩二 2011年JAF四国ダートト ライアル選手権第6戦 2011年JMRC四国チャン ピオンシリーズ第6戦 2011年JMRC中国・西中 国ダートトライアルシリーズ 2011年JMRC全国オール スター選抜ダートトライアル 第6戦 エトワールスーパーダートト ライアル2011 IN TAKATA (9月4日:テクニックステ ージタカタ) FN1クラス 1位 高橋 義晴 2位 宮本 忠助 3位 大原 悠佑 FN2クラス 1位 森内 秀治 2位 尾高 一郎 3位 山田 美佐代 4位 川越 一彦 5位 増田 達之 FR1クラス 1位 藤原 康孝 2位 金沖 隆志 3位 境谷 正則 4位 渡辺 雅文 5位 田中 浩司 6位 徳永 紘行 FR2クラス 1位 片岡 学 2位 平原 和幸 3位 梅本 貴志 4位 中村 太郎 5位 大西 諒 GN3クラス 1位 橋本 充弘 2位 朝川 保志 3位 森 眞人 4位 山崎 慶太 5位 松原 宏 GS1クラス 1位 細木 智矢 2位 浅野 治行 3位 岩坂 有洋 4位 西浦 愛雅 5位 川名 正芳 6位 岡 准慈 GS2クラス 1位 梶田 昌弘 2位 岩見 文輝 3位 竹下 俊博 4位 小松 昌広 5位 豊田 薫 6位 清家 史儀 2011年JAF九州ダートト
N-1クラス 1位 橋本 英樹 2位 今村 宏臣 3位 佐藤 豊 4位 高野 洋 5位 加島 洋 6位 藤原 薫 S1クラス 1位 今井 利光 2位 渡辺 大夢 3位 山本 貢 4位 時任 秀憲 5位 讃井 友和 6位 中嶋 慎次 S2クラス 1位 吉田 カオル 2位 南 義則 3位 平川 弘司 4位 大庭 正章 5位 阿見 剛 S3クラス 1位 永田 誠 2位 藤木 和則 3位 古屋 慶己 S4クラス 1位 今福 和彦 2位 小山 茂樹 3位 岸山 信之 4位 山本 厚 5位 原竹 知二 6位 荒牧 健太 Cクラス 1位 岩下 幸広 2位 西牟田 均 3位 清田 稔 4位 松永 浩文 Dクラス 1位 浜田 隆行 2位 上原 吉就
尚人 6位 森元 茜 J3クラス 1位 渡邉 俊一 2位 久保 弘子 3位 吉野 学典 4位 宮崎 正士 5位 森 一馬 N1クラス 1位 今田 恭嗣 2位 中澤 昌彦 3位 三上 卓 4位 加藤 育男 5位 西村 潤二 6位 南出 司 N2クラス 1位 原 宴司 2位 和田 誠 3位 中村 慎一 SA1クラス 1位 山田 将崇 2位 和泉 泰至 3位 田中 光徳 4位 川口
康治 5位 林 軍市 6位 大橋 邦彦 Dクラス 1位 星野 伸治 2位 遠藤 俊明 3位 佐藤 知紀 4位 大塚 賢治 5位 吉越 慎太郎 6位 カジロ タダシ 千葉県ダートトライアル&フ レッシュマンシリーズ第7戦 グラスホッパーダートトライ アル (9月18日:オートランド千 葉 第一コース) 1クラス 1位 須藤 浩志 2位 菅野 宏明 3位 関口 公二 4位 田中 則廉 5位 鈴木 尚 6位 柳田 和輝 2クラス 1位 八木 信昭 2位 飛田 真典 3位 坪井 志季 4位 大野 栄治 5位 赤松 裕子 6位 板倉 弘和 3クラス 1位 坪井 亮介 2位 宮本 靖士 3位 櫻井 善明 4位 冷水 竜平 5位 稲毛 裕史 6位 小島 昭平 Lクラス 1位 坪井 柳子 2位 小川 尚子 3位 暁 咲子 4位 渡邊 純子 FRクラス 1位
柳治
3位
弘之 4位 向井 冬樹 5位 山部 恭裕 6位 藤原 直樹
実川
小川
9月

3位 片岡 学

4位 藤原 崇史

5位 青戸 浩喜

6位 加藤 勝利

SCD1クラス

1位 原 賢太郎

2位 中村 一伸

3位 夏明 成己

4位 金沖 隆志

5位 境谷 正則

6位 蔵元 直也

SCD2クラス

1位 梶岡 悟

2位 望月 浩孝

3位 三好 工

4位 中村 太郎

2011年JAF北海道ダート

トライアル選手権第10戦

2011年JMRC北海道ダー

トトライアルチャンピオンシ

リーズ第10戦

2011年JMRC北海道ダー

トトライアルジュニアシリー

ズ第10戦

2011年JMRCオールスタ

ー選抜第10戦

5位 佐々木 健一

6位 過足 宏和

N2クラス

1位 伊藤 久

2位 立花 志謹

3位 須田 行雄

4位 佐藤 善彦

5位 佐藤 伸一

6位 利部 雅男

S1クラス

1位 関澤 直人

2位 成田 宏治

3位 小畑 智弘

4位 佐藤 年

5位 石田 衛

6位 佐藤 治

S2クラス

1位 斉藤 春生

2位 関原 良通

3位 斎藤 千尋

4位 金田一 聡

5位 小川 進

6位 遠藤 誠

Dクラス

1位 野口 誠

2位 柿本 拓自

3位 岡部 茂紀

4位 須藤 靖生

5位 野田 敏幸

2011年JAF関東ダートト

ライアル選手権第10戦

JMRC関東ダートトライア ルシリーズ

JMRC全国オールスター選

抜戦

NDC-Tokyoダートトライ アルスピリット

(9月25日:丸和オートラン ド那須)

N-1500クラス

1位 渡辺 賢次

2位 柿澤 廣幸

3位 福田 晃治

4位 松栄 吉彦

5位 亀田 幸弘

6位 丸山 裕二

N-1クラス

1位 熊川 嘉則

2位 斎藤 彰範

3位 原 靖彦

4位 渡辺 勇

5位 枝 功

N-2クラス

1位 吉田 眞康

2位 甲斐 学

3位 八木 信昭

4位 北原 栄一

5位 島村 茂

5位 目黒 亮

6位 黒岩 新吾

S-2クラス

1位 平井 泰

2位 山本 伸明

3位 森 正

4位 林 軍市

5位 中澤 康治

6位 中村 雅之

Dクラス

1位 星野 伸治

2位 遠藤 俊明

3位 梅津 立

4位 佐藤 知紀

5位 中島 伸一

6位 服部 修

2011オーマクラブマント

ライアルRd1

(9月25日:NATSダート

コース)

1クラス

1位 海宝 優介

2位 林 敏夫

3位 関根 教示

4位 石嶋 靖久

5位 宮本 欽也

6位 諸橋 勲

3クラス

1位 佐々木 睦夫

2位 山崎 裕一

3位 山田 雅典

4位 加藤 元章

2011年JAF九州ダートト

ライアル選手権第8戦 JMRCオールスター選抜第

8戦 FMSC大運動会トライアル

2011

(9月25日:モビリティおお

むた)

N1クラス

1位 江口 勝彦

2位 岡田 光司

3位 佐藤 弘一

4位 寺崎 雄貴

S1クラス

1位 渡邊 大夢

2位 岡村 伸彦

3位 今井 利光

4位 中嶋 慎次

5位 山本 貢

6位 讃井 友和

S2クラス

1位 平川 弘司

2位 大坪 克典

3位 永田 誠

4位 大庭 正章

2011年JMRC中部ダート トライアル北陸シリーズ第7

3位 平原 和幸 4位 相良 真広

大西 諒

村田 康子

千葉県ダートトライアル&フ レッシュマンシリーズ最終戦 第48回T.W.Sダートトライ アル (10月16日:オートランド 千葉 第一コース)

1クラス

1位 菅野 宏明

2位 川嶋 敏之

3位 関口 公二

4位 柳田 和輝

5位 木原 孝仁

2クラス

1位 八木 信昭

2位 大野 栄治

3位 坂井 智幸

4位 坪井 志季

5位 赤松 裕子

6位 小川 貴之

3クラス

1位 坪井 亮介

2位 山本 伸明

3位 田村 一弘

4位 宮本 靖士

5位 露崎 章

6位 櫻井 善明

FRクラス

1位 菅野 誠

2位 鈴木 正人

3位 山部 恭裕

4位 世界にひとつだけの芳賀

5位 藤原 直樹

6位 向井 冬樹

Lクラス

1位 坪井 柳子

2位 小川 尚子

3位 渡邊 純子

1位 渡邉 俊一

2位 吉野 学典

3位 久保 弘子

4位 宮崎 正士

5位 高橋 喜恵

2011年JAF東北ダートト ライアル選手権第7戦

2011年JMRC東北ダート

2011年JMRC全国オール

2011年スーパーダートト

ライアル in切谷内

(9月25日:サーキットパー

N1クラス

1位 岩沢 潔

2位 今 隆志

3位 菱谷 克幸

4位 佐藤 豊

6位 景山 純二

N-3クラス

1位 佐々木 正

2位 本多 智治

3位 荒井 辰夫

4位 齊藤 孝太

5位 高橋 好和

6位 鈴木 良信

N-4クラス

1位 平田 満

2位 信田 政晴

3位 星野 悟

4位 山田 武史

5位 武石 裕二

6位 細谷 光弘

S-1クラス

1位 小山 健一

2位 渡辺 洋平

3位 小西 孝幸

4位 鈴木 亮司

5位 安川 典男

S4クラス

1位 今福 和彦

2位 三浦 禎雄

3位 小山 茂樹

4位 原竹 知二

5位 山本 厚

6位 谷 彰文

3位 駒田 竜司

4位 山崎 宏志

5位 江下 仁

6位 横井 浩平

2011年JMRC中国ジュニ アダートトライアルシリーズ

第4戦

TTS Jrダートトライアル '11 (10月9日:テクニックステ ージタカタ)

N1クラス

1位 福島 雄也

2位 高橋 義晴

3位 大原 悠佑

4位 田中 浩司

5位 宮本 忠助

6位 岡田 光司

N2クラス

1位 青戸 浩喜

2位 山田 美佐代

3位 森内 秀治

4位 増田

2011年JMRC九州ダート トライアルジュニアシリーズ

第5戦 CRMCジュニアダートトラ イアル2011 (10月16日:モビリティお おむた)

N1.2クラス

1位 藤原 秀利

2位 川辺 敦

3位 寺崎 雄貴

4位 窪田 俊一

5位 横光 伸文

6位 寺崎 準

S1クラス

1位 讃井 友和

2位 今村 基希

3位 橋本 英樹

S2クラス

1位 矢野 智雄

2位 大坪 克典

3位 堀 翔太

4位 安川 典男

5位

55 2012・6JAFMOTORSPORTS
2011 ARK Dynamic Trial (9月25日:新千歳モーター ランドダートコース) N-1クラス 1位 三上 卓 2位 今田 恭嗣 3位 中澤 昌彦 4位 加藤 育男 5位 佐久間 健司 6位 南出 司 SA-1クラス 1位 内藤 修一 2位 山田 将崇 3位 菊地 真 4位 田中 光徳 5位 後藤 恵司 6位 左近 弘道 NSA-2クラス 1位 笠原 弘督 2位 五十嵐 貴右 3位 上坂 英正 4位 藤原 稔広 5位 古沢 聖樹 6位 棚瀬 昌樹 J2クラス 1位 中村 真一 2位 松本 真太朗 3位 沢井 貴久 4位 稲村 幸治 5位 中村 尚人 6位 高橋 和雄 J-3クラス
トライアルチャンピオンシリ ーズ第8戦
スター選抜第7戦
ク切谷内)
Dクラス
3位
4位
5位
6位
1位
2位
3位
豊久 OP4クラス 1位 西牟田 均 2位 東永 祐司 3位 田中 精一 10月 2011年JAF関東ダートト ライアル選手権第2戦 JMRC関東ダートトライア ルシリーズ JMRC全国オールスター選 抜戦 FSCダートトライアル (10月9日:丸和オートラン ド那須) N1500クラス 1位 渡辺 賢次 2位 柿澤 廣幸 3位 石井 克典 4位 亀田 幸弘 5位 松栄 吉彦 6位 丸山 祐二 N1クラス 1位 熊川 嘉則 2位 原 靖彦 3位 齋藤 彰範 4位 枝 功 5位 善川 豊 N2クラス 1位 吉田 眞康 2位 北原 栄一 3位 景山 純二 4位 島村 茂 5位 甲斐 学 6位 八木 信昭 N3クラス 1位 本多 智治 2位 佐々木 正 3位 高橋 好和 4位 谷 尚樹 5位 鈴木 良信 6位 齊藤 孝太 N4クラス 1位 平田 満 2位 星野 悟 3位 影山 浩一郎 4位 武石 裕二 5位 細谷 光弘 6位 山田 武史 S1クラス 1位 目黒 亮 2位 小西 孝幸 3位 渡辺 洋平 4位 谷津 武 5位 嶋津 直樹 6位 黒岩 新吾 S2クラス 1位 中澤 康治 2位 林 軍市 3位 平井 泰 4位 森 正 5位 山本 伸明 6位 大橋 邦彦 Dクラス 1位 佐藤 知紀 2位 大塚 賢治 3位 吉越 慎太郎 4位 遠藤 俊明 5位 中島 伸一 6位 梅津 立 長野県ダートトライアルチャ ンピオンシリーズ第5戦 ロードナイト・ダートトライ アルⅡ (10月9日:モーターランド 野沢) 1.5クラス 1位 池田 裕和 2位 望月 善雄 3位 清沢 始 1クラス 1位 飯島 千尋 2位 飯島 勲 3位 床尾 教臣 4位 角谷 巌 5位 飯田 清明 6位 坂田 一也 2クラス 1位 北村 利浩 2位 岡澤 輝明 3位 柳澤 直美 4位 新井 秀治 5位 児玉 一弥 6位 水落 晋 野沢オートクロスシリーズ第 4戦 ロードナイト・オートクロス Ⅱ (10月9日:モーターランド 野沢) 1クラス 1位 林 秀年 2位 柴田 翔平 2クラス 1位 内川 清友 2位 高橋 岳知 4クラス 1位 伊藤 和夫
庄) 2クラス 1位
2位
3位
4位
靖 5位 古本 順郎 6位
靖夫 4クラス 1位
2位
1位 江川 博 2位 上原 吉就
橋本 和信
五味 直樹
嶋村 健児
南 義則 OP2クラス
藤原 秀利
久米村 秀
亀井
ザ・イゴのダートラ秋 (10月9日:オートパーク今
横内 由充
前田 幸男
よしかわ 順一
寺本
藤田 哲也
浦上 智明
達之 5位 川越 一彦 R1クラス 1位 金沖 隆志 2位 矢野 淳一郎 3位 来栖 正男 4位 大谷 裕 5位 松田 祐樹 6位 中本 巧 R2クラス 1位 片岡 学 2位 塚本 哲彦
5位
6位
中園 康太郎 6位 秋竹 純 S4クラス 1位 谷 彰文 2位 荒牧 健太 3位 上田 力男 4位 中野 秀幸 5位 廣田 諭 6位 岩間 正道 OP2クラス 1位 引間 知広 2位 正代 英樹 3位 牟田 昭人 4位 工藤 勝志 5位 榎本 暁文 6位 亀井 豊久 OP4クラス 1位 橋本 和信 2位 岸山 信之 3位 五味 直樹 4位 山本 厚 5位 三浦 禎雄 6位 西牟田 均 2011年JMRC中国ジュニ アダートトライアルシリーズ 第5戦 MRCSダートトライアル・ Jr (10月23日:楠ハイランド パーク) N1クラス 1位 古屋 慶己 2位 渡邊 和人 N2クラス 1位 山田 美佐代 2位 増田 達之 R1クラス 1位 野崎 成功 2位 秋吉 秀喜 3位 亀井 豊久 R2クラス 1位 村田 康子 シードクラス 1位 大谷 美紀夫 2位 山本 貢
10月

11月 千葉県ダートトライアル&フ

レッシュマンシリーズ第2戦

「KYB杯争奪 DEVILトライ アル2011 in千葉」

(11月13日:オートランド

千葉 第一コース)

Ⅱクラス

1位 小川 貴之

2位 赤松 裕子

3位 坪井 志季

4位 大野 栄治

5位 高萩 章

6位 山崎 純

FRクラス

1位 鈴木 正人

2位 菅野 誠

3位 世界にひとつだけの芳賀

4位 佐久間 淳

5位 山部 恭裕

6位 高井 宏之

Ⅲクラス

1位 山本 伸明

2位 実川 柳治

3位 坪井 亮介

櫻井 善明

露崎 章

宮本 靖士

川嶋 敏之

関口 公二

田中 規廉

柳田 和輝

木原 孝仁

坪井 柳子

2位 渡邊 純子

2011オーマクラブマント

ライアルRd2 (11月27日:NATSダー トコース) 1クラス 1位 海宝 優介

2位 石嶋 靖久

3位 林 敏夫

4位 中島 明秀 5位 伊藤 雅和

現在、JAFに登録されているモータースポーツのクラブ「JAF登録クラ ブ」は、全国各 地にあって、その数は1000を超えています。

クラブはモータースポーツに参加するドライバーやオフィシャルの活動拠点となっており、 クラブに加入することでモータースポーツ活動の幅が、尚一層、広がるはずです。

身近にクラブがないという方はJAFのホームページをご覧ください。JAF登録クラブの 一覧を掲載しています。各クラブのホームページにもリンクしており、クラブ員募集やクラブ が主催する競技会などの情報を得ることができます。

クラブの特徴を調べて、気になるクラブがありましたらぜひ連絡をとってみてください。多 くのクラブがあなたの連絡をお待ちしています。

http://www.jaforjp/msports/

56 2012・6JAFMOTORSPORTS
4位
5位
6位
Ⅲクラス 1位
2位
3位
4位
5位
Lクラス 1位
6位 諸橋 勲 3クラス 1位 佐々木 睦夫 2位 川福 健太 3位 石井 壮一 4位 飛田 一樹 5位 中村 健太郎 12月 2011年JMRC関東ダート トライアルフェスティバル (12月11日:丸和オートラ ンド那須) J1クラス 1位 斎藤 亮一 2位 峯岸 伸也 3位 和田 翔馬 J2クラス 1位 山本 浩司 2位 平木 真砂子 3位 石黒 祐輔 4位 樋渡 友紀 RDクラス 1位 向井 冬樹 2位 葛西キャサリン伸彦 3位 高井 宏之 4位 おきらくくろす 5位 世界にひとつだけの芳賀 N1500クラス 1位 渡辺 賢次 2位 松栄 吉彦 3位 丸山 裕二 4位 亀田 幸弘 5位 柳本 ひろのぶ 6位 岩崎 健二 N1クラス 1位 熊川 嘉則 2位 足立 正明 N2クラス 1位 吉田 眞康 2位 島村 茂 3位 高萩 章 N3クラス 1位 坂井 義浩 2位 内藤 聡 3位 鈴木 良信 4位 関根 和浩 5位 河石 潤 6位 高橋 好和 N4クラス 1位 細谷 光弘 2位 平田 満 3位 信田 政晴 4位 影山 浩一郎 5位 赤羽 政幸 6位 松原 功治 S1クラス 1位 小山 健一 2位 古屋 沙織 3位 飯島 千尋 4位 渡辺 洋平 5位 岩澤 研一 6位 成田 宏治 S2クラス 1位 星野 悟 2位 平井 泰 3位 中澤 康治 4位 山本 伸明 5位 川村 永二 6位 入山 宰次 Dクラス 1位 星野 伸治 2位 大塚 賢治 3位 吉越 慎太郎 4位 佐藤 史彦 5位 森口 武 6位 梅津 立 12月 11月 クラブに加入していない皆様へ J J J J J J J J A A A A A A A A F F F F F F F F は は は は は は は は 、 、 、 、 、 、 、 、 、「 「 「 「 「 「 「 「 「 「 「 J J J J J J J J J J A A A A A A A A A A F F F F F F F F F F 登 登 登 登 登 登 登 登 登 録 録 録 録 録 録 録 録 録 ク ク ク ク ク ク ク ク ク ク ラ ラ ラ ラ ラ ラ ラ ラ ラ ブ ブ ブ ブ ブ ブ ブ ブ ブ 」 」 」 」 」 」 」 」 」 」 へ へ へ へ へ へ へ へ の の の の の の の の の の 加 加 加 加 加 加 加 加 加 入 入 入 入 入 入 入 入 入 入 を を を を を を を を を 強 強 強 強 強 強 強 強 強 く く く く く く く く く く 推 推 推 推 推 推 推 推 奨 奨 奨 奨 奨 奨 奨 奨 し し し し し し し し て て て て て て て て い い い い い い い い ま ま ま ま ま ま ま ま ま す す す す す す す す JAFは、「JAF登録クラブ」への加入を強く推奨しています 。 。 。 。 。 。 。 。。 。 。

全日本選手権フォーミュラ・ニッポン第1戦

RALLY

全日本ラリー選手権第1戦 ツール・ド・九州2012 in唐津

アチーブメント全日本フォーミュラ3選手権第1戦

2

3 38 山北研二/糸永敦 プレミアムBRIG#ドライブDLマーチ1:09'031

4 37

GYMKHANA

57 2012・6JAFMOTORSPORTS
(4月6〜8日:佐賀県) JN4クラス 出走14台 Pos No Diver/Codriver CarName Time 1 1 勝田範彦/足立さやか ラック名スバルSTIDLインプレッサ 58'509 2 2 奴田原文雄/佐藤忠宜 ADVAN-PIAAランサー 59'155 3 8 榊雅広/井手上達也 加勢eレーシングランサー 59'233 4 3 柳澤宏至/中原祥雅 CUSCOADVANインプレッサ 1:00'004 5 4 高山仁/河野洋志 DL☆OF☆レイルCL☆ハセプロランサー1:00'162 6 5 福永修/奥村久継 ハセプロCL☆DLインプレッサSTI1:00'416 7 10 徳尾慶太郎/枝光展義 クスコDLitzzフォルテックランサー1:00'544 JN3クラス 出走9台 Pos No Diver/Codriver CarName Time 1 17 眞貝知志/田中直哉 メロンブックスDLテインBRIGインテ 1:01'139 2 16 曽根崇仁/桝谷知彦 DL☆BPF☆SPM☆INGINGセリカ 1:02'148 3 18 山口清司/島津雅彦 エナペタルADVAN久與レビン 1:03'137 4 23 大倉聡/北田稔 ラック・DL・藤工務店スターレット 1:03'480 5 20 鈴木尚/山岸典将 スマッシュDLitzzコマツインテグラ 1:04'032 6 15 筒井克彦/船木一祥 GA200ラック86 1:04'229 7 22 平山十四朗/柿本登志雄 DXLADVAN櫻加藤床次西日本インテグラ 1:04'481 JN2クラス 出走13台 Pos No Diver/Codriver CarName Time 1 30 丹羽和彦/永山聡一郎 KYBYHitzzクスコフィット 1:02'389 2 28 川名賢/安東貞敏 TAKUMICRAFTADVANKYBVitz 1:03'097 3 24 天野智之/井上裕紀子 豊田自動織機・ラックDLBRIGヴィッツ 1:03'124 4 32 岡田孝一/北川紗衣 キーストーンナビゲーターワンズTデミオ 1:03'487 5 33 上原淳/漆戸あゆみ シャフト埼玉マツダDUNLOPデミオ 1:04'459 6 27 高橋悟志/箕作裕子 ミツバWMDLラックマジカルヴィッツ 1:04'537 7 29 田中伸幸/遠山裕美子 YHクスコitzzフォルテックVitz 1:05'016 8 34 金成昌幸/田巻明宏 ミツバ・ニッタBRIGモベル・GD3 1:05'240 9 31 大西史朗/馬瀬耕平 DLitzzBRIDEルブテックフィット 1:06'214 1026 中西昌人/藤田めぐみ アドバンKYBWINMAXレイルスイフト 1:07'112 JN1クラス 出走6台 Pos No Diver/Codriver CarName Time 1 39 小泉茂/小泉由起 TG厚木OKU安斉自工ADVANマーチ 1:06'395
40 篠原正行/鶴田邦彦
1:07'427
キープストーリア。B
葛西一省/安田弘美
1:10'066 5 41 小野修二/畑中亮治 とよえ&NSEMC☆NRSマーチRJ1:14'179
F-ONEオート兄貴ストーリア
全日本ジムカーナ選手権第2戦 ジムカーナ inタカタ (4月21〜22日:TSタカタサーキット) PN1クラス 出走16台 Pos No Driver CarName Time 1 9 松村正吾 DLZⅡイッツ☆トーマスデミオ 1'23116 2 3 阪本芳司 エコスポエリアスポーツスイフト 1'23190 3 11 ひでき PスイフトだっぺようKYBもね 1'23687 4 13 喜多治人 ITOアイバッハBPFスイフト 1'23872 5 10 有田光徳 BSレイズMIZUひのでFIT 1'23916 6 4 中村伸造 DL☆URGスイフトITO 1'23990 7 2 高屋隆一 BSぢっぷす♪MIZUフィット 1'24208 8 12 山田寛宣 BS風見PBRLFWPスイフト 1'24713 9 8 村井友樹 DL来夢NTエナペERSデミオ 1'24739 10 7 鵜飼洋一 カーアイランドVT黄swift 1'24758 PN2クラス 出走9台 Pos No Driver CarName Time 1 23 山野哲也 EXEDY11BRZ 1'21913 2 17 千葉順一 タック持田自植村SOシビック 1'22375 3 25 河本晃一 BSスーパーオーリンズZ 1'23355 4 21 志賀野浩 BSエナペタルFT風見Z34 1'23802 5 22 野口泰通 itzzTAクスコDLPA86 1'24038 6 20 大仲敦 FuzzyTun☆シビックR 1'24349 7 24 大島敏道 持田自動車Z34PN7AT 1'24626 8 19 森田大介 PROSITエナペタルシビック 1'26678 9 18 陰地哲雄 ADVANチャレンジャーBRZ 1'27233 PN3クラス 出走10台 Pos No Driver CarName Time 1 34 山野直也 EXMWRXSTI 1'16325 2 35 岡野博史 ADVANリジットランサー 1'18273 3 28 山家丈夫 リジットAZURゼータランサー 1'18584 4 31 飯島賢治 BSワコーズERSインプレッサ 1'19665 5 33 小川国大 ADVANリジットMCランサー 1'20072 6 30 角岡隆志 ADVANTOLAPΩランサー 1'20954 7 27 植松道巧 藤井Eng☆雑草魂インプレッサ 1'21120 8 29 浅井崇 EXMコムドライブインプレッサ 1'21144 9 32 新井範正 ADVANリジットαランサー 1'23418 1026 迫谷政則 SFよしだやPN3インプレッサ 1'24522 N1クラス 出走8台 Pos.No. Driver CarName Time 1 38 村井勝 DL和合NUTECヴィッツ 1'21721 2 42 平田裕三 ADVANspmVITZBPF 1'21844 3 39 鎌尾邦彦 ATIKSPMVitzBS 1'22335 4 41 小倉雅則 ADVAN☆KYBヴィッツML 1'24414 5 43 中根卓也 DLメロSPM弟ヴィッツITO 1'24998 6 36 中根康仁 DLメロSPM兄ヴィッツITO 1'25301 7 37 高田真行 フリト杉尾Gヴィッツ 1'27666 8 40 土手啓二朗 ITODLルブロスVitzSP 1'29296 N2クラス 出走15台 Pos No Driver CarName Time 1 56 佐川和良 エグゼスポーツBSΩインテグラ 1'16148 2 57 両角賢一郎 BS和光ITOエグゼインテグラ 1'16237 3 46 東山匡志 MRSワコーズ制動屋インテグラ 1'16816 4 54 箕輪雄介 ADVANペトロナスインテグラ 1'16852 5 55 ユウ BSエボitzzNTインテグラ 1'16865 6 44 一色健太郎 DL☆クスコ☆RSKインテグラ 1'16910 7 51 松本敏 itzz☆DLURGインテグラ 1'17110 8 53 福永裕介 DLRAYSRSKインテグラ 1'17532 9 58 朝山崇 DLBPFRSKインテグラLT 1'17902 1050 宍戸政宏 BSスノコKNササキインテグラ 1'18199 N3クラス 出走9台 Pos No Driver CarName Time 1 67 西森顕 BSレイズNUTECSRNSX 1'15098 2 63 野原茂 ADVAN☆ATC☆EXIGE 1'15653 3 68 小林辰朗 ADVANトタルザクロスRX7 1'16577 4 59 上本昌彦 ADVANルブロスPTGRX7 1'17017 5 64 飯塚信男 ADVANエナペタルEXIGE 1'17284 6 61 石森章太郎 中村自動レイズチャレRX7DL 1'17955 7 60 関口大悟 ADVANエナペEXiges 1'21146 8 66 梅村伸一郎 ブリットDLスノコExiges 1'22689 9 62 加志川隆 プロスポットBSRX-7 1'23629 N4クラス 出走10台 Pos No Driver CarName Time 1 77 喜勢竜一 ADVANボッシュランサー 1'13130 2 76 金本辰也 DLスノコitzzTAランサー 1'14005 3 71 笠井裕之 BSelWMジアロランサー 1'14376 4 74 飯坂忠司 BSくす子PRSランサーFT 1'14383 5 73 野尻隆司 itzzDLクスコTAランサー 1'14662 6 69 佐藤裕樹 DLitzzURGランサー 1'14976 7 72 石元啓介 BSラックレイズガルフランサー 1'15910 8 78 菱井将文 BSレイズ・クスコランサー 1'17900 9 75 稲木亨 ADVANレイズイッツランサー 1'19853 1070 上島弘義 DLてぃ!あしすとランサー 1'22885 SA1クラス 出走15台 Pos.No. Driver CarName Time 1 92 中井川知弘 BS和光RSPEC坂本CR-X 1'16790 2 88 中嶋敏博 BS☆エグゼスポーツシビック♂ 1'17535 3 86 橋本克紀 ヌイメンBS桐生鈑金シビック 1'17671 4 85 田中秀実 CAP/BS/itzz/CRX 1'17830 5 91 合田尚司 ADVANシビックSPMBPF 1'17980 6 84 奥山和宏 BPF吉田屋Motysシビック 1'18838 7 89 深谷洋 若林自動車ローリングCR-X 1'18941 8 81 藤井雅裕 DL広島高潤BPFぶぶシビック 1'19361 9 87 大原史行 ADVANKYBシビックRAC 1'19986 1080ジュウガワ貴行 MotiveクスコADシビック 1'20840 SA2クラス 出走13台 Pos No Driver CarName Time 1102柴田優作 ADVANペトロナスEXIGE 1'13515 2103川北忠 オートバックスDLRX-7 1'14848 3 98 久保真吾 DLチャレンジャーNSX 1'15036 4101若杉将司 ADVAN・K1mtExige 1'15047 5104新井大輔 ADVANATS無限NSX 1'15701 6105藤本泰則 ADVANメーカーズRX7DT 1'15964 7106森嶋昭時 ADVANレイズまんさくRX7 1'16223 8100鰐部光二 DLレイズwako’sRX-7 1'16470 9 97 野本栄次 DLジアロレイズガルフRX-7 1'21199 1096 堤信久 OS技研Fr1トレースNSXR 1'22187 SA3クラス 出走12台 Pos No Driver CarName Time 1114茅野成樹 itzzTAクスコDLランサー 1'11655 2118津川信次 DL☆itzz☆URGランサー 1'12066 3117天満清 ADVANレイズクスコランサー 1'12490 4113野島孝宏 DLレイズChalWMランサー 1'12591 5115大橋渡 DL奥伊吹プレジャーランサー 1'14795 6109生田輝明 NET☆DLKYBインプレッサ 1'15011 7111桑原義典 BSモーティブRAYSランサー 1'15650 8112松本慎 DLディランゲージランサー 1'17121 9116西原正樹 CWESTBS11WRXSTI 1'17820 10108印南靖志 ADVANWMXT2Rランサー 1'19818 ● R ESULTS
2012全日本選手権データファイル FN
(4月14〜15日:鈴鹿サーキット) 出走17台 Pos No Driver Team Lap Time 1 2 中嶋一貴 PETRONASTEAMTOM'S 43 1:15'02966 241塚越広大 DOCOMOTEAMDANDELIONRACING 43 1:15'06962 319ジョアオパオロデ・オリベイラ TEAMIMPUL 43 1:15'15376 4 7 大嶋和也 TeamLeMans 43 1:15'23193 5 1 アンドレロッテラー PETRONASTEAMTOM'S 43 1:15'23749 640伊沢拓也 DOCOMOTEAMDANDELIONRACING 43 1:15'38128 716山本尚貴 TEAM無限 43 1:15'39276 820松田次生 TEAMIMPUL 43 1:15'43627 9 8 ロイックデュバルTeamKYGNUSSUNOCO 43 1:15'44456 1038平手晃平 Projectμ/cerumo・INGING 43 1:16'10914 113 安田裕信 KONDORACING 43 1:16'19966 1210金石年弘 HPREALRACING 43 1:16'20770 1362嵯峨宏紀 TOCHIGILeBeaussetMotorsprots43 1:16'26976 1439国本雄資 Projectμ/cerumo・INGING 43 1:16'32486 1532小暮卓史 NAKAJIMARACING 42 1:15'18101 1631中嶋大祐 NAKAJIMARACING 42 1:15'52451 1718折目遼 SGCbyKCMG 41 1:16'07094 以上規定周回数完走 F3
(4月14〜15日:鈴鹿サーキット) 出走14台 Pos No Driver Team/Car Lap Time 1 4 平川亮 広島トヨペットF312 12 23'02491 2 1 山内英輝 B-MAX・F312 12 23'04300 3 8 野尻智紀 HFDPRACINGF312 12 23'07122 423佐々木大樹 SRoadNDDPF3 12 23'15048 537RICHARDBRADLEY PETRONASTOM'SF312 12 23'16536 6 2 RafaelSuzuki MADCROCTODAF308 12 23'18850 7 7 平峰一貴 HFDPRACINGF307 12 23'19298 877阪口良平 アキランドレーシングF-306 12 23'37575 913吉田基良 B-MAX・F306 12 24'32191 103 島田龍吾 C-FACTORY 12 24'32833 以上規定周回数完走 36中山雄一 PETRONASTOM'SF312 9 17'17004 6 小泉洋史 NetMoveF306 1 2'04098 35勝田貴元 TDPSPIRITF307 0 20GaryThompson KCMG 0
(4月14〜15日:鈴鹿サーキット) 出走14台 Pos No Driver Team/Car Lap Time 1 4 平川亮 広島トヨペットF312 17 32'48528 237RICHARDBRADLEY PETRONASTOM'SF312 17 33'04200 3 8 野尻智紀 HFDPRACINGF312 17 33'05777 4 1 山内英輝 B-MAX・F312 17 33'07489 536中山雄一 PETRONASTOM'SF312 17 33'08644 623佐々木大樹 SRoadNDDPF3 17 33'13108 7 7 平峰一貴 HFDPRACINGF307 17 33'13771 8 2 RafaelSuzuki MADCROCTODAF308 17 33'20663 935勝田貴元 TDPSPIRITF307 17 33'30350 1020GaryThompsonKCMG 17 33'42017 116 小泉洋史 NetMoveF306 17 33'42475 1277阪口良平 アキランドレーシングF-306 17 33'47927 133 島田龍吾 C-FACTORY 17 34'36902 1413吉田基良 B-MAX・F306 17 34'47593 以上規定周回数完走
アチーブメント全日本フォーミュラ3選手権第2戦

N2クラス 出走6台 Pos No Driver CarName Time

1O71伊藤益弘 BOOBOW DLブーン×4 1'42856

2O74青木辰之 EXDフォルテックDLブーン 1'43275

3 28 内海晋作 itzzデイトナDLストーリア 1'45393

4 27 藤井啓壮 DL☆BST☆TTS☆アルトR 1'47480

5 29 山岡功明 オクヤマDLPガレブーン×4 1'48677

6 26 古屋慶己 BPF☆OTアドバンアルト

メープルスポーツDLランサーⅩ 1'35948

CLMoty'sDLランサー 1'36578

4 37 黒木陽介 DL黒木ランサー

DIRTTRIAL

1'44659

4O85坂井義浩 DLメープルスポーツインテグラ 1'44685

5 16 細木智矢 DLItzzSPMインテグラ 1'44802

6 21 坂田一也 FTスーパーG神速DLコルト 1'45409

7 19 内藤修一 DL☆SPM☆WMインテグラ 1'46289

8 18 向井冬樹 OTワコーズDL風見インテグラ 1'46408

9 17 今井利光 OTアドバンSPMインテグラ 1'47151

58 2012・6JAFMOTORSPORTS SC部門 出走11台 Pos No Driver CarName Time 1123牧野タイソン DL☆PRS速心クスコランサー 1'12497 2125尾崎誠治 BSラックSPMランサーWMX 1'13973 3119西森啓祐 DLRSKクスコLTランサー 1'13977 4121野中信宏 TY☆遠心☆ITOCLランサー 1'14545 5122高橋和浩 DLCB保険スタッフランサー 1'14693 6128内藤源氏 ナイトー自動車★KYBシビック 1'16201 7124町田和雄 ADVANK1アクションシティ 1'17216 8120久保田隆博 ナイトー自動車KYBシビックⅡ 1'17302 9126桃井守 SオFルBSジール炭山ランサー 1'17578 10127八塚勝博 DLRSKクスコLTランサー 1'19319 D部門 出走5台 Pos No Driver CarName Time 1133小林 キュウテン ADVA名産大Kone隼+1 1'08683 2134川村徹 ラボテック☆YT41☆DL 1'09395 3130村上仁 LABOTEC☆DL☆YH41 1'09942 4132近藤弘 AZUR丸久MTM飯田店DL隼 1'18564 5131古本アリヒロ K-1AS広島アドバンMK11 1'51010
全日本ダートトライアル選手権第2戦 RASCALSRPRING TRIALIN KYUSHU (4月14〜15日:モビリティおおむた) PN部門 出走13台 Pos No Driver CarName Time 1 5 今村宏臣 TアシストitzzDLスイフト 1'47842 2 8 佐藤秀昭
1'49329 3O94太田延昭
1'49893 4O92鳥居晴彦
1'50124
1'50171 6
1'50305 7O91川島秀樹 DLテイン☆モンスタースイフト 1'50327
1'50554 9O96柳本ひろのぶ DL☆FORTエナペタルFIT 1'50974 10 4 小川静夫 アドバンスイフト 1'51271 N1クラス 出走12台 Pos No Driver CarName Time 1O84内藤聡 KYBアオイDLWMインテグラ 1'44127 2O83児島泰 ALEXDLヤマトインテグラ 1'44585 3O86竹本幸広 クスコDLフォルテインテグラ
KYBADVANオクヤマデミオ
SPヤマダ☆アドバンFTコルト
ブリッドATSエナペタルデミオ
5 7 櫻井貴章 ブリッドDLオクヤマヴィッツ
3 永田誠 アドバンBPF☆OTデミオ
8 6 藤原祐一郎 田中自動車DL岡歯科29FIT
1015 齊藤道夫 DLスプリントERSインテグラ 1'47716
N3クラス 出走13台 Pos No Driver CarName Time 1O62北島広実
2O63赤羽政幸
1'50366
スマッシュDLitzzランサー 1'35593
3O66佐藤隆行
1'36671 5O65北條倫史 DLシーンNT☆WM哲ランサー 1'37297 6O64信田政晴 HKテインDLランサー 1'37458 7 39 松原功治 DLPTGランサー 1'37680 8 38 今福和彦 福岡スバルDLインプレッサ 1'37927 9 36 矢本裕之 河童Motys北浦運送ランサー 1'38045 1035 岸山信之 ペンズDL☆itzzランサー8 1'38650 SA1クラス 出走12台 Pos.No. Driver CarName Time 1O54岡田晋吾 JSKYBitzzYHシビック 1'41568 2O52山崎利博 itzzペンズDL絆シビック 1'42127 3O56上野倫広 DLテイン田中自動車インテグラ 1'42223 4O55佐藤孝 アクションDLヤマトシビック 1'42546 5 52 大栗一也 DL速心OKCガレクロシビック 1'43364 6 47 中島有彦 DL田中自動車Mnインテグラ 1'43426 7 49 橋本英樹 DLミヨシDXLシビック 1'43490 8 53 岩澤研一 TRS飛蝗ミラージュ 1'44365 9 48 西田ツカサ 上殿DL中村自工インテグラ 1'44401 1050 矢野淳一郎 DL◎MOTUL☆SG-MR2 1'44516 SA2クラス 出走18台 Pos No Driver CarName Time 1O41北村和浩 ヤマオカアイオンDLランサーⅩ 1'32345 2O42荒井信介 CMSCクスコアドバンランサー 1'32690 3O45田上正彦 DLブリッドCMSCランサー 1'33697 4 63 鈴木信地郎 オセロットCMSCランサー 1'34823 5 66 石戸昭太郎 小泉ADitzzDDランサー 1'35194 6 74 上村智也 ITZZアドバン磊石ランサーⅩ 1'35211 7 71 岡島和也 トラストヤタガワKYBランサー 1'35219 8 69 川戸惟寛 チェリッシュアドバンランサー8 1'35816 9 73 藤原広明 アドバンμオクヤマランサー 1'36117 1068 永山浩之 SPMCMSC堀部ランサー 1'36574 SC1クラス 出走10台 Pos No Driver CarName Time 1O33福山重義 SP山田アドバン戸田インテグラ 1'41234 280 岡村伸彦 ペンズオイル・YHランサー 1'41791 3O32磯貝雄一 ZEALMJ-TCIVIC 1'41995 4O35中島孝恭 SPヤマダ☆アドバン☆FTO☆ 1'42266 5 79 宮地聖 ブレインテックμインテグラ 1'42575 6O36寺田伸 TガレDLルブロスITOセリカ 1'42884 7O34田口都一 SP山田アドバンツインランサー 1'42921 8 83 大西雅也 アクセントBプロテックシビック 1'43058 9 81 松田宏毅 マルファーDLitzzシビック 1'44938 1082 南義則 魔女のフライパンミラージュ 1'47075
出走5台 Pos No Driver CarName Time 1 93 宮木健郎 SP山田シビエ☆DLストーリア 1'42380 2 90 福田貴一 SP山田KYBクスコストーリア 1'46787 3 92 藤木和則 山下モータースRAPSアルト 1'46881 4 91 絹川雅之 ダイハツストーリア 1'50168 SC3クラス 出走14台 Pos No Driver CarName Time 1O12丹羽政彦 FORTECナビクDLランサー 1'32886 2103吉村修 FORTECナビクDLランサー 1'32990 3O13平塚忠博 スマッシュダンロップランサー 1'32992 4102橋本和信 MSHブレインズDLランサー 1'33233 5100上原吉就 DLアルテックCMSCランサー 1'34425 6O14梶岡悟 DLレイズイングス・ランサー 1'34505 7O15岩下幸広 DLアルテックKYBランサー 1'34685 8101太田雅文 SP山田アドバン戸田ランサー 1'35943 9 97 アキマただゆき MS⑦FT喜多屋ランサーDL 1'37483 1099 熊川嘉則 HKサービス☆G熊川☆ランサー 1'38067 D部門 出走12台 Pos No Driver CarName Time 1 O2 炭山義昭 ZEALbyTSSランサー 1'31443 2 O4 江川博 DL・ALTEC・江陵COLT 1'32292 3116谷田川敏幸 トラストYHKYBインプレッサ 1'32920 4 O6 浜田隆行 アドバン東名ITZZランサー 1'33606 5 O3 河内渉 ATSモティーズBK☆ランサー 1'34816 6112五味直樹 MSHDLレプソルインプレッサ 1'34867 7114山口幸男 ロッキーミラージュ 1'36039 8113高杉卓志 ADSフォルテックDLFTO 1'37142 9108山田ひとみ SP山田ヨコハマ戸田ミラージュ 1'37160 10111山本康徳 YHグローバルFTランサー 1'37814
SC2クラス
59 2012 6 JAF MOTOR SPORTS

2012 TMSC 富士ジムカーナシリーズ第1戦

[JAF公認No.2012-1312]

開催日:4月21日

開催場所:富士スピードウェイジムカーナコース

格式:準国内

主催:TMSC[クラブ登録NO.公認13001]

フォト&レポート/JAFスポーツ編集部

富士スピードウェイのジムカーナコースを舞台 に繰り広げられる「富士ジムカーナシリーズ」が、 去る4月21日、2012年シーズンの開幕を迎えた。

当日は明け方まで降っていた雨の影響もあった か、コース上に霧が立ちこめて、はじめは路面も 濡れたものの徐々に回復。第1ヒートが始まる午 後には時おり晴れ間も覗く天候となった。

レイアウトは前半、コースの縦幅を目一杯使っ た連続スラロームをクリア。コースを斜めに縦断 する長いストレートを使った後半は、直線をタイ トなパイロンターンで繋ぎ、最後に360°ターンを 回ってフィニッシュというもの。

オーガナイザーによれば、併催された初心者向 けジムカーナ体験会の参加者も考慮して分かりや すいコースにすることと、ドライバーたちが走っ た後、充実感が得られることの両立を考えたとい う、緩急のあるレイアウトで競われた。

このシリーズならではのクラスのひとつ、トヨ

富士SWが舞台のジムカーナ シリーズが今年もいよいよ開幕

タ2クラスは排気量20 01cc以上のトヨタ車で 競われる。「路面の傾斜 の影響で、サイドターン でのクルマの挙動への対 処が難しいですね」とい う岩井稔拓選手が、「ス ピードを乗せて直線部分 を走ることにポイントを おいたライン取りが2本 めでできました」とシリー ズ初参加ながら見事に優 勝を飾った。

B1クラスでは、昨年 シリーズ4位のKazu-R 選手が優勝。「今日はス トップ&ゴーに近いコースだったので、ターンの 立ち上がりでトラクションをかけることを意識し ました。昨年はライバルに負け続けたので、今年 はこの優勝で勢いをつけたいですね」と笑顔がほ ころんでいた。

6.B3クラスの昨年チャンピオン、まさにぃ選手は貫録を見せてオーバーオー ルウィン。7.Kazu-R選手はB2クラス優勝で好スタートを切った。8. 手ぶらクラスは初参加の平塚由起人選手が優勝。9. 山本茂 シティはB1クラス1位を獲得。10. 千代田静夫選手はN1クラス優勝を飾った。

5.トヨタ2クラスは岩井稔拓選手が逆転で制した。

11.トヨタ1クラスの優勝は鈴木弘アルテッツア。 12. 今シーズンから参戦を始めたN2クラスの吉沢正章選手は幸先の良い優勝を飾った。13.トヨタ1クラス優勝の鈴木弘選手。

インプレッサやランサー、セリカの4駆勢が集 ったN2クラスは「タイヤが温まらない状態でクリ アする始めのスラロームで、アクセルを踏み過ぎ ずにクルマをコントロールできました」という走り でトップタイムを出した、ラジアルタイヤを履く吉 沢正章選手が優勝。

「今日は路面温度が低かったこともあったのか、S

60 2012 6 JAF MOTOR SPORTS
1 3 12 8 5 6 7 9 10 11 13 17 14 18 15 16 19 20 2 4
1.N2クラス2位の高橋弘幸選手は0.081秒差で優勝を逃した。2. 合崎宏選手がB3クラス2 位を獲得。3. 昨年トヨタ2クラスシリーズ2位の加藤政幸選手の開幕戦は2位。4. 弓場利恭 選手はN2クラス3位入賞。
GYMKHANA

2012年JMRC九州ジムカーナ ジュニアシリーズ第2戦

2012年マーブルジムカーナ

[JAF公認No.2012-5013]

開催日:4月22日

開催場所:モビリティおおむた 格式:地方

主催:T-OM[クラブ登録NO.加盟42009]

フォト/西野キヨシ

レポート/JAFスポーツ編集部

3月に開幕したJMRC九州ジムカーナジュニア シリーズの第2戦は4月22日、モビリティおおむ たで開催された。

この日のコースは、前半はコース左半分の外周 と内周を使った中速セクションが中心。後半部分 は打って変って180°と270°の連続ターンや360° ターンなど、テクニカルなパイロンセクションが 控える、というメリハリのあるレイアウトが用意 された。

ウェットで始まった今回の一戦だが、終日雨と

学生ドライバーの柏昇吾選手が

デビュー2年めで嬉しい初優勝!

回復。その結果、各クラスとも2本めで熱いタイ ムアップ合戦が繰り広げられた。

軽自動車が集うR-Kクラスでは、ターボ車が多 い中、NA車のビートでダブルエントリーした乃一 智久選手と岡本章宏選手がワン・ツーを決めた。 「非力なビートですが、低重心でブレーキが安定 しているので、他の軽ターボ車よりコーナーで突 っこめるんです。このセールスポイントを活かし て、前半部分のコーナーを最短ラインで回って、 タイムを稼げたことが勝因ですね」と優勝した乃 一選手。相方の岡本選手も2本めで大きくタイム アップを果たして、ともに表彰台獲得とあって、 喜びもひとしおの様子だった。

後輪駆動のクルマで競うR-FRクラスはクラス ラストゼッケンの田添健吾選手が逆転で開幕2連 勝。「1本めをパイロンタッチで落として、2本めは 後がない、という状況で緊張しましたが、ここ一 番でタイムを出せたことは、とても大きな自信に なりそうです」と2008年に僅差で逃した念願のチ

ャンピオン獲得に向けて最高のスタートを切った。 一方、「後半部分の広場にある2つのパイロン がポイントでしたね」と振り返ったのはR-4WDク ラスの坂田龍雄選手。「最初の180°でサイドを早 く引きすぎてしまうという悪いクセが出てしまっ て。だから2本めは、しっかり回りこんでからサ イドを引く狙い通りの走りができたことが、好タ イムに繋がったと思います」とこちらも開幕2連勝 を飾ったとあって、幸先のよいスタートを素直に 喜んでいた。

またN2クラスは、九州大学自動車部に所属す る柏昇吾選手が初優勝。「2本めの前に、見にき ていた人から、“まだワンテンポ、ブレーキを遅く 踏める”とアドバイスをもらったんです。それを 意識して走ったら、コーナーの立ち上がりでスピ ードに乗せることができた。それで1秒近くアッ プできたんです。これは大きな発見ですね(笑)」 と柏選手。走りに目覚めた若手ドライバーの今後 の活躍に期待したいところだ。

R-FRクラスはMR2を駆る田添健吾選手が優勝。2. 坂田龍雄選手はジュ ニアのオーバーオールタイムでR-4WDクラスを制した。3.R-FF1クラス表 彰台の皆さん。4.R-Kクラス表彰台の皆さん。5.R-FRクラス表彰台の皆さ ん。6.R-FF2クラス表彰台の皆さん。7.N2クラス表彰台の皆さん。8.R-4 WDクラス表彰台の皆さん。9. オープンクラス表彰台の皆さん。10.ビー トを駆る乃一智久選手がR-Kクラス優勝。11.R-FF1クラス優勝は池口良和 選手。12. インテグラ、シビックが集ったR-FF2クラスは飯田慶インテグ ラが僅差で優勝。13. 豊武孝太郎選手はオープンクラスで優勝。14.R-4 WDクラス2位の廣渡義章選手はトップに約0.2秒届かず。15. 友廣拓史 S2000はR-FRクラス2位入賞。16. ダブルエントリーの岡本章宏選手は 乃一選手に次ぐ2位入賞。17.N2クラス中村大地選手は2本めでタイムア R-4WDクラス3位入賞の栗原和 20.N2クラスを制した

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GYMKHANA
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全国モータースポーツ

拠点クラブ/チームベスト [クラブ登録No.準加盟09076]

営業時間:10:00〜20:00 定休日:月曜。

〒327-0004 栃木県佐野市赤坂町940-6

TEL:0283-23-1355 FAX:0283-24-8417

HP http://homepage2.nifty.com/bestmotorsports/

30年の長きにわたり、全日 本ダートラの改造車部門の第一 線でトップドライバーとして活 躍している亀山晃選手のショッ プがベストモータースポーツ。 28年の歴史を誇るお店は「よく 喫茶店と間違えられます(笑)」

(亀山氏)という、改造車を扱うお店には見えない

お洒落な外観が特長だ。競技車とストリートの扱 いが主で一般整備はまず行っていないという。競

技車は土系車両の製作・チューニングが多いが、 クラブ員のジムカーナ競技車両も扱っており、硬

軟両方の対応が可能

だ。「自分は一貫して 改造車に乗ってきま したが、もちろんナ ンバー付も扱います よ。改造車は間口が

栃木県   ベストモータースポーツ 千葉県   SMaSH

すが、気軽に訪ねてもらえれば相談に乗りますし、 実際に改造車に乗ってもらうことも可能です。改 造車は手を入れられる範囲が広いので4〜5年か けてコツコツ作るもの。ゆっくり時間をかけてクル マと向き合えるプライベーターを応援したいです ね」と亀山氏。WRC、パイクスピークと海外イベン トの経験も豊富なだけに、頼りになるお店だ。

営業時間:10:00〜20:00 定休日:不定休。

〒260-0825 千葉県千葉市中央区村田町546-6

TEL:043-209-6611 FAX:043-209-6622

Eメール smash209@yahoo.co.jp

全日本ラリー&全日本ダート ラ両部門でチャンピオンを獲 得、土系トップドライバーとし て知られる平塚忠博選手が地 元、千葉市で営んでいるのがこ のSMaSH(スマッシュ)だ。S MaSHとはSkillful Maintenan ce Service Hiratsukaの略称。山野光司、北島 広実という2人の全日本ダートラチャンピオンを すでに輩出していることから知れるように、マシン 作りという点でもすでに定評のある平塚氏だが、 現在はダートラ、ラリー競技車両の制作がメイン とのこと。しかし地 元の袖ケ浦サーキッ トを走る一般ユーザ ーのクルマも手掛け るなど舗装系のノウ ハウも十分に持つ。 さらに自ら、全日本

神奈川県   スピードショップ ルーキー

中央道相模湖ICから国道20 号線を上野原方面に走り、JR藤 野駅を過ぎたあたりの右側に立 つヒーロー人形が目印。来年で 開店40周年を迎える老舗ショ ップがこのルーキーだ。「レース を続けたい一心で、23歳の時に 店を開けたんです。初心忘れるべからず、とこの 名前にしました」という諸角誠二代表は富士フレッ

シュマンレースにB110サニー、AE86などで参 戦、そこでクルマ造りの技術を培ったという。店と 同名の加盟クラブの代表も務め、様々なカテゴリ ーに参戦するクラブ 員たちのクルマを一 から造ってきた。以

拠点クラブ/スマッシュモータースポーツ [クラブ登録No.準加盟12080]

ダートラSC3クラスにランサーで参戦中というこ ともあり、改造車もOKだ。「土系の主要車種はほ とんど扱ってきました。お客さんのクルマに僕も 乗ってみて、リクエストを聞きながら色々と判断し てクルマを造れるのが、うちのメリットだと思って ます」と平塚氏。手頃な中古車両も探してくれるそ うなので、ビキナーにもオススメだ。

〒229-0204 神奈川県相模原市緑区小渕1073

TEL:042-687-3321 FAX:042-687-3694

HP http://www.rookie-jp.com/

前はエアロパーツの 開発もやっていたこ

ともあるのでボディ 関係や、足回りが得

拠点クラブ/ルーキーモータースポーツクラブ [クラブ登録No.加盟14018]

意分野だ。最近は一般車の整備が多いそうだが「モ ータースポーツをやりたい、という方には持ってい る知識と経験、技術を惜しみなく伝えますよ。予 算に合わせて競技を長く続けられるアドバイスも できます」と諸角代表。軽自動車を中心に中古車も 販売しているので、ベース車両を探すこともでき る、頼もしいショップだ。

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狭いと思われがちで
亀山代表 平塚代表 諸角代表

ショップガイド .32

岡山県   岸本レーシングサービス

拠点クラブ/岸本レーシングサービスチーム [クラブ登録No.加盟33015]

営業時間:9:00〜20:00

定休日:不定休

〒705-0014 岡山県備前市新庄107-1

TEL&FAX:0869-66-9584

Eメール krs@fine.ocn.ne.jp

福岡県   田崎自動車

瀬戸内海に面する岡山県備前 市にあるレース系ショップがこ の岸本レーシングサービスだ。 1980年、地元の中山サーキッ トに参戦するレース仲間をサポ ートするショップとして岸本俊 幸現代表が創設した。ホームコ ースはやはりできた当初から参戦してきた岡山(旧 TI)だったが、その後はスズキのNゼロレースやフ ォーミュラ隼参戦のため、東日本のサーキットに も遠征。「知らないサーキットを走るのも楽しいね ということで、いつのまにかチームの仲間と色ん なサーキットに遠征 する方が主になりま した」と岸本氏は苦 笑する。ここ数年は 富士チャンピオンレ ースが主戦場で、カ ルタス、シビックで

参戦中だ。「うちは基本はN1まで。クルマのポテ ンシャルを100%引き出して、あとはドライバー の腕で走ろうというスタンスです。ライセンス取 得からレースデビューまで一からアドバイスしま すが、自分は走らなくてもレースの世界に関わり たいという人も歓迎です」と岸本氏。レースに興味 のある人はぜひ一度門を叩いてみよう。

営業時間:9:00〜19:30

定休日:第2&第4日曜。

〒818-0104 福岡県太宰府市通古賀4-1-30

TEL& FAX:092-924-6838

HP:http://www.carservice.jp/

大分県   ハダノ

営業時間:8:00〜18:00

定休日:日曜祝日。

〒879-7102 大分県豊後大野市三重町菅生1-28

TEL:0974-22-4581 FAX:0974-22-0456

拠点クラブ/コルトモータースポーツクラブ福岡 [クラブ登録No.準加盟40190]

03〜04年にはスズキワーク スのスイフトで全日本ダートラ 16連勝を飾るなどの実績を誇る 田崎克典選手のお店がこの田崎 自動車だ。すぐ隣に兄の宏和氏 が営む本店もあるので「外に出す のはガラスくらい」(田崎店長) とクルマに関するほとんどの整備を託せる。「スタ ーレット、シビック、ランサーと競技で自分が乗っ てきたFFや4WDの土系車両の扱いがやはり一番 慣れてます」ということだが、TEINマスターショップ であることからも知れるように足回りのノウハウも 豊富。こちらもTEIN のほか、オーリンズ、 KYBと田崎氏がこれ まで乗ってきた足回 りのオーダー、セッ ティングも依頼が可 能だ。「“お金をかけ

てもいいから速くクルマ作ってくれ”と言われても 作れません(笑)。リーズナブルに作れて、誰が乗っ ても乗りやすくて、そして勝てる。自分自身が乗っ てきたそんなクルマを提供できればと思ってます。 もちろん自分も復活したいと思っているので、皆さ んと楽しみたいですね」と田崎氏。入門者にもオス スメのショップだ。

大分県南部、豊後大野市にあ るハダノは東九州では貴重な土 系ショップとして知られている。

地元のスバル関係者によって創 設されたチームスバル大分の事 務局ともなっており、お店もス

バル系だが、競技車はメーカー を問わず扱ってくれる。「私自身もレオーネでダー トラを始めたスバル党ですが、いまはスバルはヴ ィヴィオ一台だけですね」と苦笑するのは羽田野誠 治現代表。「最近はシビック、インテグラといった ホンダのダートラ車の扱いが多いですが、もちろ んインプレッサも歓迎 です(笑)」とのことだ。

中四国、九州のラリー 界で若手顔負けの踏 みっぷりで知られるク

ラブの代表、山岡信 雄選手のシビックのメ

拠点クラブ/チームスバル大分 [クラブ登録No.加盟44013]

ンテナンスも手掛けている。「ナンバー付の競技車 については基本的には何でもできますが、特にボ ディ補強は自信があります。安心して乗れて攻め られる、壊れないクルマを作るのがモットーです ね。アットホームな雰囲気で楽しいクラブもある ので、気軽に訪ねてみて下さい」と羽田野氏。土系 の若手は特に大歓迎のお店だ。

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田崎店長 羽田野代表
岸本代表

今回は

泥んこになりながら、目標を追い求める

歳の「ダートラ女子」は

フォト/山口貴利  レポート/山田博

ットの M T

見学に誘われたことが今に至るきっかバーの一人と親しくなり、ダートラの けとなった。 「ダートラの名前は知ってましたが、 間近で見たのは、あの時が初めてだっ E P 91 スターレ

から、子供の頃から自然とクルマにはるので、今もそこで働いています。だ「実家がクルマに関わる仕事をしてい 興味を持ってましたね」という

ドレスアップカーからクルマの世界に 入った。 思っていたので、免許とクルマを手に「キラキラしていてカッコいいな、と 入れたら、すぐ飛びつきました」 自分のクルマをドレスアップしてイ ベントに参加するうちに、たまたま現在所属するクラブ、

を切ったうら若き女性ダートトライアルドライバーが、今回紹介する

とたび競技車に乗れば当然ながら男達

スアップカーもカッコいいですけど、く性格は異なる。しかし本人は「ドレたクルマ、もう一方は泥んこと、大きたわけだが、方やきらびやかに着飾ったカーライフがダートラにたどり着いで、あっけらかんと語る。いやはや、けたくなっちゃんですよ!」とあくまです。思わず『お疲れさま』と声をか以上にキラキラしていてカッコいいんトラ車も、私にとっては同じか、それ頑張って走ってドロドロになったダー 乙女心とは分からないものだ。

そんな優しい心を持つ

村だが、ひ

ルジュニアシリーズ。 3 月半ばにコスモスパークで開催 された 2012

今回フル参戦 2 シーズンめのスタート

とみ、 24 歳だ。

人生まで学べちゃう、泥んこのクルマから カッコイイんです。そんなダートラって

年のシリーズ開幕戦。

毎戦ホットなバトルを繰り広げなが ら、ドライバーたちがウデを磨き合っ ている、 J M R C 近畿ダートトライア

辻 村は、

がないものだったんで感動したんです。が抜ける感覚が、今まで体験したことート前の緊張感と走り終わった後、力ー戦はクラス最下位だったが、「スタ べったん(最下位)の結果を見たら、 た走りたくなったので、シリーズを追少しでも上との差を縮めるんだ、とまおうと決めたんです」 こうしてドレスアップカーで始まっ

プで、「走るなら準備するところから、クラブの先輩の中西城治選手のショッ自らも参加してクルマを作ってもらい、で、内張りは自分で剥がしました」とできることはやりたいと思っていたの 一昨年のジュニアシリーズ最終戦でデビューを飾ったのだ。 無我夢中で走ったというそのデビュ

強ができることが、ダートラの一番好いるって感じです。そんな出会いや勉ートラ以外のこともいまは沢山学んでことを聞くことで、人生の事とか、ダ会って、皆さんが今まで経験してきた きなところですね」と

ートラを楽しんでいる表情で最後に語 ってくれた。 若者のクルマ離れが話題となる中、 辻 村のような若い女性が頑張っている ことは心強い限り。入賞できる日は、

下げたら、ズシッと重みがありそうでて)再車検とメダル。メダル、首から すよね(笑)。 ダートラを走ることで沢山の人と出

れたことが無いので、今年はまず、そ「まだ表彰式の時にみんなの前に呼ば表彰式の様子を彼女は眩しそうな表情に導いた中西が初優勝を挙げた。そので見つめていた。 れが目標です。次は( 3 位以内に入っ

れないです」と頼もしい答えが返って きた。 開幕戦では、 辻 村をダートラの世界

辻 村は心からダ

2本めはブレーキを我慢して土手に突っ込んだ。「今まではクルマに 遠慮しすぎてたと思うんで、少しは進歩できたかな」と笑った。

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G R A S S のメン
15 回めにして、この連載初となる女性ドライバーが登場だ。
24
ドライバーとして女性として、どんどん成長中なのだ。ダートの荒波にもまれながら沢山の経験を吸収し、
第15回
やぱり
っ 辻 24歳
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JAF MOTOR SPORTS 一九六七年三月二十日 第三種郵便物認可(毎月一回一日発行)第四六巻 第五号 二〇一二年 六月一日発行 発行人 茂木淳一 〇三(五四七〇)一七一一(代) 一般社団法人 日本自動車連盟 東京都港区芝大門一丁目一番三〇号 〇五七〇(〇〇)二八一一 (総合案内サービスセンター) 発行所 東京都港区芝大門一丁目一番三〇号㈱ジエ・エー・エフ出版社 定価一五〇円 2012 / 6

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