JAFスポーツ[モータースポーツ情報]
JAF MOTOR SPORTS

第46巻 第4号 2012年5月1日発行(毎月1回1日発行)
1967年3月20日 第3種郵便物認可
JAF MOTOR SPORTS
第46巻 第4号 2012年5月1日発行(毎月1回1日発行)
1967年3月20日 第3種郵便物認可
今月号の「INFORMATION FROM JAF」では今 年のJAFモータースポーツ賞典規定が公示されま した。4輪/レーシングカートの全日本/地方選手 権及びジュニアカート選手権の上位入賞者に対 する賞典が掲載されていますので、関係の方々は ご留意ください。また、モータースポーツカレン ダーについては5~6月開催分を掲載しています が、ラリーに関しては1年分のカレンダーを載せ ていますので関係の方々はご参照ください。
富士スピードウェイは、10月12~14日に開催す るFIA世界耐久選手権(WEC)第7戦の大会概要 を発表しました。富士としては24年ぶりにWEC の名が復活する今回の一戦は、12日(金)の練習走 行・13日(土)の公式予選を経て14日(日)には6時 間耐久の決勝レースが行われます。大会正式名 称も「6 Hours of Fuji」となることが決定しまし た。一般前売観戦券(自由席エリア)は7,500円 (大人1名・土日2日間有効)で6月上旬から各種
CIK-FIA世界カート選手権の日本大会が5月17 ~20日、鈴鹿サーキット国際南コースで開催され ます。この選手権は、カートレースの中で世界最
高峰に位置するもの。2011年の日本大会は全5戦 シリーズの最終戦でしたが、今年はチャンピオン シップの流れを左右するシリーズ第2戦としての 開催です。
2011シリーズでチャンピオン争 いを演じた選手たちの多くがフォー ミュラレースに上がって、今年の同 選手権はフレッシュな顔ぶれに一 新。アジア国籍のワイルドカード出 場枠が設けられた鈴鹿の一戦では、 日本勢の活躍にも期待が高まりま す。世界屈指の高速コースを舞台 に繰り広げられる、未来のF1ドライ バー達の戦いにご注目ください。な お開催スケジュール等の詳細につ いては次ページに掲載していますの で、ご参照ください。
最高峰のKF1クラスは昨年同様、 4回の決勝レースが行われます。
2012年の全日本選手権フォーミュラ・ニッポン のシリーズ発表会が開催され、今年の概要が明ら
かになりました。全7大会が組まれる今年のFニ ッポンですが、最終戦の鈴鹿は、昨年同様、2レ ース制となり、この最終戦を除く6戦はすべて 250kmの1レースに統一されること になります。
またタイヤ交換義務は撤廃されま すが、燃料搭載量を規制することで ピットインを促すレースになる見込み です。なおテレビ中継については昨 年同様、J SPORTSとBSフジでの放 映となりますが、カメラ台数を増や すなどの方法により、従来以上の迫 力ある映像が期待できそうです。
注目の開幕戦は4/14-15の鈴鹿。 エキサイティングなバトルを望みた いところです。
3月26日に行われた発表会には今季参戦す るドライバーおよび監督が勢揃いしました。
前売券が発売される予定となっています。詳細に 関しては富士スピードウェイのHP をご覧くださ い。
スーパーGTは3月31日、岡山国際サーキット で第1戦決勝が行われ、2012年のシリーズが幕を 開けました。15台が出走したGT500クラスは、前 日の予選で自らの最多PP記録を塗り替えた ZENT CERUMO SC430の立川祐路選手と、2番 グリッドスタート、RAYBRIG HSV-010の山本尚 貴選手がレース終盤、何度も順位を入れ替える 白熱のバトルを展開しましたが、最終ラップで山 本選手をかわした立川選手が優勝。コンビを組ん だ平手晃平選手とともにレクサスSC430に通算 13度めとなる勝利をプレゼントしました。 一方、FIA-GT3マシンの新規参戦が相次ぎ、話 題を集めるGT300クラスは、PPのエンドレスTA ISAN 911を終盤に逆転した田中哲也/平中克幸 組のGAINER DIXCEL R8 LMSが優勝し、注目 のアウディR8 LMS Ultraのポテンシャルを見せ つけています。
GT500クラスは立川/平手組のレクサスSC430が優勝。ホ ンダ勢が2、3位を占めました。
注目の一台、アウディR8 LMS Ultraは田中/平中組のドライ ブにより、GT300クラスデビューウィンを達成しました。
スーパーGT開幕戦岡山は 立川/平手組の SC430が優勝!3月26日、東京・神宮外苑の絵画館前広場で、
2012.4/28 ~ 5/20
全日本選手権フォーミュラ・ニッポン第2戦
全日本F3選手権第3戦&第4戦
5月12~13日 ツインリンクもてぎ(栃木県)
開催概要
●スケジュール(予定)/12日(土) FN予選 F3第3戦&第4戦予選 第3戦決勝
●観戦料金/
13日(日) FN決勝 F3第4戦決勝
◆前売券(2日間有効) 大人3,900円 高校生2,000円
中学生以下無料
◆当日券 1日 大人2,500円 中学生以下無料
パドックパス(2日間有効) 大人5,000円 3歳~中学生2,500円
ピットウォークパス 1日 大人1000円 中学生以下無料
●駐車料金/◆前売券(2日間有効)4輪1,500円 2輪500円
◆当日券 1日 4輪2,000円 2輪500円
●問合せ先/㈱モビリティランド TEL0285-64-0200
●ホームページ/http://www.twinring.jp/f-nippon_m/
今年のFポンもてぎラウンドは5月と8月に2回開催となります。
5月19~20日 名阪スポーツランド(奈良県)
開催概要
●スケジュール/19日(土)公開練習 8:30~
20日(日)決勝 第1ヒート 8:00~
●観戦料金/◆当日券
土曜 大人 ¥1,500(中学生以下無料) 日曜 大人 ¥2,000(中学生以下無料)
2日間有効 大人 ¥3,000(中学生以下無料) ※前売券の販売はありません。
◆プログラム代 ¥500(日曜先着300名様に進呈)
●駐車料金/ ¥1,000/日
日曜お昼のコースオープン時に抽選会を開催します。抽選券は日曜来場時にお渡しし ます。当日はこのほかレースクイーンが来場のほか、協賛会社によるブースやJAFコー ナーも開設されますので、ぜひお越しください。詳細は下記ホームページをご覧くださ い。なお雨天時には雨具等(カッパ類推奨)のご準備をお願いします。
●問合せ先/072-944-8600(大会事務局)
●ホームページ/http://www.kawachi.zaq.ne.jp/lazy_ws/meihan_rd.html
4月28~30日 愛媛県
開催概要
●ギャラリー情報
競技は美川スキー場と周辺のグラベル林道に12SSを設定しました。ギャラリーステー
ジは29日(日)に3本、30日(月)に2本のグラベルSSが美川スキー場で観戦できます。
受付は例年通り、美川スキー場で行います。詳細は下記ホームページをご覧ください。
●観戦料金/1日 大人 2,000円 高校生以下無料
●駐車料金/無料
●問合せ先/MAC(竹下建設)TEL089-958-3089
●ホームページ/http://www2.odn.ne.jp/mac/
アップダウンの激しいステージで迫力の走りが楽しめます。
2012CIK-FIA World Karting Championship
2012CIK-FIA Asia-Pacific KF2 Championship KART RACE IN JAPAN
5月17~20日 鈴鹿サーキット国際南コース(三重県) 開催概要
●スケジュール/
17日(木)公式車検・公式練習 18日(金)公式練習 19日(土)計時予選・予選ヒート・KF1レース1&2ファイナル 20日(日)計時予選・予選ヒート(KF1)・KF1レース3&4ファイナル・ KF2ファイナル
●観戦料金(モートピア入園料)/◆当日券 大人(中学生以上)1,600円 小学生800円 3歳~未就学児600円
●駐車料金(土・日・祝日)/1日 4輪1,000円 2輪500円
●問合せ先/鈴鹿サーキット TEL059-378-1111
観戦スタンドからコ ースへの距離も近 い名阪スポーツラン ド。迫力の走りを間 近で体験できます。 昨年も熱戦が展開 された世界カート選 手権。日本勢の活 躍も楽しみです。
All Japan Championship
KF1 Round.1&2
全日本カート選手権KF1部門第1戦・第2戦/KF2部門第1戦/FS-125部門東地域第1戦& 地方カート選手権FS-125部門東地域第1戦/FP-3部門東地域第1戦&ジュニアカート選手権FP-Jr部門東地域第1戦/ FP-Jr Cadets部門東地域第1戦[JAF公認No.2012-1109] 開催日:3月24~25日 開催場所:ツインリンクもてぎ北ショートコース 格式:国内 主催:㈱モビリティランド[団体登録No.公認82401] レポート/水谷一夫 フォト/藤井元輔
全日本カート選手権のトップカテゴリーは今 季、スーパーKF部門からKF1部門に衣替え。 ツインリンクもてぎ北ショートコースで開催さ
見せた。
第1戦と第2戦の予選ヒートのスターティン ググリッドを決するタイムトライアルでは、三 村壮太郎選手がトップタイムをマーク。第1戦 の予選ヒートも三村選手が1位ゴールを獲った。
快晴の下で戦いの火蓋を切った第1戦の決 勝。ポールの三村選手はオープニングラップで 大きなリードを築くと、5周で後続を1秒半も後 方へと突き離す。シャシーをマラネロカートから ART GPに、タイヤをブリヂストンに替えて心 機一転の新シーズンに臨んだ三村選手は、快調 そのもの。誰にも影を踏ませぬ独走を続け、
開幕戦で09年最終戦以来の優勝を飾った三村壮太郎選手。2.KF1部門2 年めの平木湧也選手。最後尾スタートを強いられながら2戦連続表彰台と 結果を残した。3.KF1で全日本デビューを飾った高橋悠之選手。開幕戦2 位、第2戦3位と早くも連続表彰台をゲット。
2009年最終戦以来の優勝を飾った。 それに続いたのは全日本デビュー戦の15歳、 高橋悠之選手。腕の骨折が癒えないままの参 戦だったが、スタートから4周で5つ順位を上 げる堂々の走りで2位フィニッシュだ。3位は 2011年ランキング2位の平木湧也選手。グリ ッド最後尾から周囲を圧倒するスピードで挽回 を続け、表彰台の最後の一席をつかみ取った。 第2戦でも三村選手は予選を独走してポール を獲り、決勝の序盤で後続とのギャップを開 く。だが、「今回初めてセッティングを外した」 という三村選手は、やや苦しい走りを強いられ ていた。そんな三村選手に、9番グリッ ドから2番手に浮上した平木選手が急接 近。レース中盤、ついに平木選手が三 村選手の背中を捕らえた。
焦らず逆転のチャンスをうかがう平木 選手。2台は一列のまま、不気味な静け さで周回を重ねていく。そしてラスト2 周、満を持して平木選手がトップへ。し かし、勝利に強い執念を燃やす三村選 手は、最終ラップの1コーナー進入で平 木選手のインを突く。これで平木選手 はラインを乱され、若干の後れを取って しまった。勝利はまたも三村選手だ。 「最後は気持ちだけ。勝ててすっごく嬉
いレースができたと思う」と、まずは納得の表
4.KF2表彰。左から2位高柳文哉、優勝倉田拓明、3位平木玲次の各選 手。5.KF2開幕戦はPPスタートの倉田拓明選手が独走態勢に持ち込み、 1年半ぶりの全日本勝利を飾った。
6.KF2高柳文哉選手は3番手スタート からひとつポジションを上げてチェッカー。
7. スタートのミスが痛かった KF2平木玲次選手だが、3位まで挽回してレースを終えた。8. 平優弥選手 は全日本FS-125で3位と表彰台の一角を確保。
9. 全日本FS-125で5番 手からスタートの渡邉俊輝選手は2位でゴール。10.11. 全日本カート選手 権 FS-125部門東地域第1戦は、PPから先頭を行く田中海輝選手に後続 集団が追い付き、決勝中盤からは4台一丸の優勝争いに。この苦境を懸 命に乗り切った田中選手が、同部門3戦めで初優勝を果たした。
木玲次選手(KF1部門の湧也選手の弟)がスタ
った。
一方、ポールの倉田拓明選手は狙い通りの スタートダッシュに成功して、1周めから独走。 そのリードを最後まで守り切った倉田選手が、 2010年最終戦以来となる全日本2勝めを飾っ た。「去年は苦しい思いをしました。優勝は久 しぶりなので、気持ちいいです」と倉田選手は 笑顔で振り返った。
単独走行で2位フィニッシュの高柳文哉選手 は、「チームの先輩(KF1部門の三村選手)があ んないいレースをしたのに、自分は勝てなかっ た。全然納得していません」と悔しげ。その高柳 選手と2番手を競い合った中村空斗選手は、エ ンジントラブルで戦線離脱。平木選手がスター トのミスを挽回する猛追で3位入賞を果たした。
地方カート選手権FP-3部門/12. 平均年齢39.8歳のレースは、 津野和彦選手が予選も決勝も圧巻の独り舞台で優勝。ジュニア カート選手権 FP-Jr Cadets部門/13. 決勝は佐藤蓮選手と 武井遙斗選手の一騎討ちに。レース中盤からは武井選手が先頭を ひた走ったが、ゴールまで残りふたつのコーナーで佐藤選手が逆 転に成功して勝利をさらった。地方カート選手権FS-125部門/ 14. 予選で最後尾グリッドから1位を奪った宮田莉朋選手が決勝も 制圧、独走ウィンを飾る。ジュニアカート選手権FP-Jr部門/ 15. 加瀬駿介選手が1周めからリードを広げてデビューウィンを達 成。青柳駿之介選手が大集団の戦いを制して2位に。森田大駿選 手が14番グリッドから3位フィニッシュを遂げた。
スーパー耐久シリーズの第1戦、「SUPER TEC」が3月25日に富士スピードウェイで開催 された。富士での開幕は20年を超える長い歴 史の中でも初めて。しかも近年は厳しい真夏の レースとして行われていたため、今回はコンデ ィション的にも恵まれた一戦に。その結果、6ク ラス中5クラスがレコードタイムを更新。新た なシーズンに弾みをつけることとなった。
昨今話題のFIA-GT3車両によるST-Xクラ スは、2年めを迎えてGT3クラスと改称。4年 に渡ってST-1クラスを牛耳ってきた、PETRONAS SYNTIUM TEAMが2台のメルセデス SLSを引っさげ、このクラスに移ってきた。
1号車を駆るのは谷口信輝、ファリーク・ハ イルマン、そしてドミニク・アンの3選手。28 号車がメルビン・モーとジョノ・レスタ両選手 のほか、レースごとに片岡龍也、柳田真孝の2 選手のうち、どちらかが乗り込むことに。これ は、このクラスでは1台にプラチナドライバー は1名しか乗せられない規定があるためだ。
ポールポジションは1号車が奪い、谷口、片 岡両選手によるバトルが決勝を盛り上げたが、 コミュニケーションのミスによって、2台が同時 にピットインするハプニングが発生。これで1 号車と28号車に大差がついてしまう。
逃げ切った1号車、そして谷口選手の2階級 制覇に向けた第一歩が記されたものの、「若手
1. メルセデスSLSのS耐デビューウィンを飾ったGT3クラス谷口信輝、ファリーク・ハイルマン、ドミニク・アンの3選手(左 から)。2.ST-1クラスENDLESS・ADVAN・380RS-Cはマシントラブルで2位に甘んじた。3.4.日欧のスポーツカーが集った ST-1クラスは土屋武士/神取彦一郎/松井孝允組のSAMURAI Porscheが初優勝。
にもペナルティ(黄旗追越)があって、いろんな 反省点があったけど、今後こういうことをしな い、という膿出しになったと思います。次はラ イバルも出てくるようなので、しっかり締めて いきます」と谷口選手。気持ちはもう第2戦に 向けられていた。
絶対王者不在のST-1クラスにはBMW Z4、 ポルシェ911GT3、そしてシーケンシャルミッ ションを新たに備えた日産フェアレディZがエ ントリー。ENDLESS・ADVAN・380RS-Cを 駆る峰尾恭輔選手がスタートから飛び出したも のの、谷口行規選手に代わった後に、ミッショ
開催日:3月25日 開催場所:富士スピードウェイ 格式:国内 主催:富士スピードウェイ㈱[団体登録No.公認13003]、FMC[クラブ登録No.加盟13008] レポート/はた☆なおゆき フォト/鈴木紳平
イコールコンディションを徹底。 『インタープロトシリーズ』の概要が発表に。
今回のSUPER TEC決勝日には、関谷正徳氏がプロ デュースする新カテゴリー『インタープロトシリーズ』の 概要、そしてマシンが発表となった。御殿場のガレー ジが中心になって設計、製作されたマシンは完全なオ リジナル。レースとしての特徴は、アマチュアがプロ と組み、耐久ではなくスプリントで争うことだ。また、 イコールコンディションを保つことで、ドライバーの腕 だけで競われることを想定している。2013年からの開 催を予定し、当面は富士のみのシリーズながら、「いず れは他のサーキットでも」と関谷氏。気になる価格は、 2100~2150万円を予定しているとのことだ。
当日は谷口信輝選手がデモランを披露した。
動車は優勝は逃すものの、2、3位をゲット。2位入賞の岡部 自動車マイロード協新計測RX-7。8.ST-4クラス入賞の皆さ ん。9.ST-5クラス入賞の皆さん。10.ST-4クラスは昨年のチ ャンピオンチーム、塩谷烈州/太田侑弥組のホンダカーズ東 京SUNOCOインテグラがライバルの追撃を許さず快勝。 台が参戦と台数増となったST-5クラスは添田正/岩谷昇/ 井尻薫組のエンドレスアドバントラストヴィッツが連覇へ向 け、幸先のよい1勝をあげた。12.ST-4クラス3位入賞のTRACY SPORTS S2000。13. アイクレオ&サムライジーンズ&ビ ーラインTSKVitzはST-5クラス2位入賞。14.コスモソニックFK・ings DC5はST-4クラス2位入賞。
ンにトラブルが発生する。
代わってトップに立った土屋武士/神取彦一 郎/松井孝允組のSAMURAI Porscheが、難 なく逃げ切って初優勝。同じく初優勝を飾った のは、ST-2クラスで新菱オート☆DIXCELエ
ボIXを駆る冨桝朋広/菊池靖組だった。
特に冨桝選手にとっては11年めにして、つ いに得た勝利とあって喜びもひとしおの様子だ った。2位はセダンのインプレッサSTIを新たに 投じた、大澤学/吉田寿博/松田晃司組の
Sturm・MOTUL・ED・インプレッサが獲得 している。
15.16.ST-2クラスはRSオガワADVANランサーとのバトルで沸かせた冨桝朋広/菊池靖組の新菱オート☆DIXCELエボIXが優勝。冨桝選手 (左)は念願のS耐初優勝を飾った。
17.GVBを投入のStrum MOTUL EDインプレッサはST-2クラス2位を獲得。
ST-3クラスでは、日産フェアレディZ34が 急速な進化を遂げた。予選では、佐々木雅弘 /前嶋秀司組のassetテクノZ34がトップで、 小松一臣/杉林健一/増田芳信組の岡部自動 車マイロードRX-7が遜色のない 速さを見せたものの、決勝でのコ ンスタントラップで圧倒。
ST-4クラスではホンダカーズ 東京SUNOCOインテグラを駆る 塩谷烈州/太田侑弥組が、ST-5ク ラスではエンドレスアドバントラ ストヴィッツを駆る添田正/岩谷 昇/井尻薫組が、それぞれチャン ピオンの貫禄を見せた。
ともに予選こそ2番手とは僅差 だったものの、決勝ではスタート から他を寄せつけず。抜群の安定 感で大差をつけての勝利となった。 特にST-5クラスは8台が出場し、 エントリーが急増しただけに、そ の速さがより際立つこととなった。
JAFMOTORSPORTS
監修/一般社団法人 日本自動車連盟
〒105-0012 東京都港区芝大門1-1-30 ☎0570-00-2811(ナビダイヤル)
発行所/(株)ジエ エー エフ出版社 〒105-0012 東京都港区芝大門1-1-30 ☎03-5470-1711 発行人/茂木淳一
振替(東京)00100-1-88320 印刷所/凸版印刷株式会社
表紙/2012もてぎチャンピオンカップレース第1戦 もてぎ15チャレンジカップクラス
撮影/颯田浩重
デザイン/鎌田僚、(株)スタジオーネ63
編集/(株)ジエ・エー・エフ出版社JAFスポーツ編集部 ☎03-5470-1712
●JAFからの公示・お知らせ●
12 2012年JAFモータースポーツ賞典規定
13 2012年全日本ラリー選手権カレンダーの変更について
13 JAF公認ロールケージ一覧
13 訃報
14 登録車両一覧
14 既登録車両に対する国土交通省指定番号の追加一覧
14 JAF登録車両JAF-GT主要諸元登録一覧
14 各種部品公認一覧
15 CERTIFICATE発行件数一覧と申請方法
15 Aライセンス講習会日程
15 公認審判員講習会日程
25 JAFカートカレンダー(5月〜6月)
2012.MAY 5
特 集
人気赤マル上昇中! 次はPN&AEクラス、どうッスか!? 〜JAFスピード行事車両注目のクラス、 PN&AE部門の最前線を探る〜
16 JAFMOTORSPORTSCALENDAR (5月〜6月、ラリーは5月〜12月)
26 2011レーシングカート公認競技会リザルト
46 2011公認競技会リザルト
57 2012全日本選手権データファイル
2012年全日本選手権カレンダー
2012年全日本選手権統一規則
2012 国内競技車両規則
2012 国内カート競技規則集
2011年JAFモータースポーツ表彰式の模様 掲載しました。
http://www.jaf.or.jp/msports/index.htm
62 踏んでますか!?
〜全国モータースポーツシリーズ訪問〜第36回 JMRC近畿ダートトライアルジュニアシリーズ
連載 企画 連載 企画
64 全国モータースポーツショップガイド 第31回
連載
66 やっぱり、若いが、一番!! 第14回
4 今月のヘッドラインニュース
5 全日本選手権インフォメーション 58 クラブミーティング
[RACE] 8 スーパー耐久シリーズ2012富士 SUPERTEC 34 2012もてぎチャンピオンカップレース第1戦
[GYMKHANA,CIRCUITTRIAL] 27 2012年全日本ジムカーナ選手権第1戦
RRC群馬スペシャリストジムカーナ IN 本庄 59 東関東トライアル inつくばSr2&Aライセンス講習会付き DUNLOPスカラシップ杯・タイヤセレクト小平店CUP2 60 2012年JAF中国ジムカーナ選手権第1戦
2012年JMRC中国ジムカーナチャンピオンシリーズ第1戦 2012年JMRC全国オールスター選抜第1戦 ORANGETARMAC 乱’12
[DIRTTRIAL]
30 2012年全日本ダートトライアル選手権第1戦
DIRT-TRIALinNASU
33 2012年JAF近畿ダートトライアル選手権第1戦 JMRC近畿ダートトライアルチャンピオンシリーズ第1戦 JMRC全国オールスターダートトライアル選抜第1戦 JMRC近畿ダートトライアルジュニアシリーズ第1戦
シンフォニー&電通大ダートアタック inコスモス
[RACING KART]
6 全日本カート選手権KF1部門第1・2戦/KF2部門第1戦/ FS-125部門東地域第1戦
地方カート選手権FS-125部門/FP-3部門東地域第1戦 ジュニアカート選手権FP-Jr部門/ FP-JrCadets部門東地域第1戦
インターネット JAFモータースポーツ ホームページ 開設中 !!
ぜひご覧ください。
※下線部分:変更箇所 第1条 目 的
一般社団法人日本自動車連盟(以下「JAF」という。)は、 JAFの制定する2012年(以下「当該年」という。)の各選手 権規定に基づき認定された当該種目の上位入賞者に対し、下記 に従い賞典を授与する。
第2条 対象とする競技の種目、部門、クラス
以下の通りとする。 1.レース競技(以下「レース」という。) 当該年の日本レース選手権規定第3条による各部門 2.ラリー競技(以下「ラリー」という。) 当該年の日本ラリー選手権規定第8条および第13条による 各クラスのドライバーおよびナビゲーター 3.ジムカーナ競技(以下「ジムカーナ」という。) 当該年の日本ジムカーナ/ダートトライアル選手権規定第
12条による各部門各クラス 4.ダートトライアル競技(以下「ダートトライアル」という。) 当該年の日本ジムカーナ/ダートトライアル選手権規定第 12条による各部門各クラス 5.カート競技(以下「カート」という。) 当該年の日本カート選手権規定第3条による各部門
第3条 賞典の内容 下表のとおりとする。
1.レース
1)全日本選手権
⑴フォーミュラ ニッポン(F・N)
①ドライバー選手権者
②2位および3位のドライ バー
③4位から6位のドライバ
④チーム選手権者
⑤ドライバー選手権者のチ ーフメカニック
⑵フォーミュラ3(F3)
①ドライバー選手権者
②2位および3位のドライ バー
③4位から6位のドライバ
④チーム選手権者
⑤エンジンチューナー選手
権者
2)地方選手権
⑴フォーミュラ4(F4)
①ドライバー選手権者
②2位から6位のドライバ
オリジナル認定トロフィー、副賞
オリジナル表彰状またはトロフィー、
副賞
表彰状、副賞
オリジナル認定トロフィー
オリジナルトロフィー
オリジナル認定トロフィー、副賞
オリジナル表彰状またはトロフィー、
副賞
表彰状、副賞
オリジナル認定トロフィーまたはメダル
オリジナル認定トロフィーまたはメダル
認定証、トロフィー、副賞
表彰状、副賞
⑵スーパーFJ(S−FJ)
①ドライバー選手権者
②2位から6位のドライバ
⑶ツーリングカー
①ドライバー選手権者
認定証、トロフィー、副賞 表彰状、副賞
認定証、トロフィー、副賞 表彰状、副賞
2.ラリー
1)全日本選手権
各クラスのそれぞれについて
①ドライバーおよびナビゲ ーター選手権者
②2位および3位のドライ バーおよびナビゲーター
②2位から6位のドライバ オリジナル認定トロフィーまたはメダル、 副賞 オリジナル表彰状またはトロフィー、 副賞 表彰状
③4位から6位のドライバ ーおよびナビゲーター
2)地方選手権
全国5地区の各クラスのそ れぞれについて
①ドライバーおよびナビゲ ーター選手権者
認定証、トロフィー
表彰状
3.ジムカーナ
1)全日本選手権
各部門各クラスのそれぞれ について ①ドライバー選手権者
②2位および3位のドライ バー
③4位から6位のドライバ
2)地方選手権
全国8地区の各部門各クラ スのそれぞれについて
①ドライバー選手権者
②2位から6位のドライバ ーおよびナビゲーター オリジナル認定トロフィーまたはメダル、 副賞 オリジナル表彰状またはトロフィー、 副賞 表彰状 認定証、トロフィー 表彰状
4.ダートトライアル
1)全日本選手権
各部門各クラスのそれぞれ について
①ドライバー選手権者
②2位および3位のドライ バー
③4位から6位のドライバ
②2位から6位のドライバ オリジナル認定トロフィーまたはメダル、 副賞 オリジナル表彰状またはトロフィー、 副賞 表彰状
2)地方選手権
全国8地区の各部門各クラ スのそれぞれについて
①ドライバー選手権者
②2位から6位のドライバ
認定証、トロフィー 表彰状
5.カート 1)全日本選手権 KF1、KF2、FS− 125の各部門について ①ドライバー選手権者
②2位および3位のドライ バー ③4位から6位のドライバ 2)地方選手権 FP−2、FP−3、FS −4、FS−125、FC− 2の各部門について ①ドライバー選手権者 ②2位から6位のドライバ 3)ジュニア選手権 FP−JrおよびFP− JrCadetsの各部門につい
①ドライバー選手権者 ②2位および3位のドライ バー ③4位から6位のドライバ
オリジナル認定トロフィーまたはメダル、
副賞
オリジナル表彰状またはトロフィー、
副賞
表彰状 認定証、トロフィー
表彰状
第4条 賞典の授与
賞典の授与は、全日本選手権についてはJAF本部が開催す るモータースポーツ表彰式において、地方選手権およびジュニ アカート選手権についてはJAFの各地方本部が開催する地方 選手権表彰式において、受賞対象者を招待して執り行う。
招待する受賞対象者の範囲(人 数)は、各選手権の部門、ク
ラス毎にその都度JAFが決定する。
招待を受けなかった受賞対象者については賞典の発送をもっ てこれに代える。
オリジナル認定トロフィーまたはメダル、
副賞
オリジナル表彰状またはトロフィー、
副賞 表彰状
本誌2011年12月号【公示No2011-105】にてお知らせしました、 2012年全日本ラリー選手権カレンダーにつきまして、下記の通 り変更となりましたのでお知らせいたします 記
・競 技 会 名:2012年全日本ラリー選手権第5戦 モントレー2012 in渋川
※上記は2012年3月6日付で承認されました。
[公示No2012ー046]
・オーガナイザー:チームアルパイン群馬 ・開 催 日 程:変更前)2012年7月20日~22日 ⇒ 変更後)2012年7月27日~29日 以上
[公示No2012ー047]
2012年3月31日より、ASN公認ロールケージとして有効です。(但し、該当する車両規定がその使用を認めている場合)
前JMRC四国運営委員長で元JAFモータースポーツ専門部 会スピード行事部会委員の山口義仁氏が、3月19日に逝去されま した(享年54才)。
山口氏は、全日本ダートトライアル選手権などに自らドライバーと して出場するとともに、加盟クラブ ギャルソンレーシングの会長とし て、永年地域のモータースポーツ発展に貢献されました。 1991年からはJAFスピード行事部会委員として、また四国地区の
JMRC委員/運営委員長として他のJMRCとの交流・発展に ご尽力されました。
ここに謹んでご冥福をお祈り申し上げます。
一般社団法人 日本自動車連盟(JAF)
※上記は2012年3月6日付で承認されました。2012年3月7日より国内格式以下の競技に有効です。
※上記は2012年3月6日付で承認されました。
2012年3月31日より有効です(但し、該当する車両規定がその使用を認めている場合)。
国際モータースポーツ競技規則第18条、第70条およびJAFスポーツ資格登録規定第7条2に基づき、JAFが「海外競技会出場証明 書(サーティフィケート)」を発行した件数です。
2012年2月発行分
開催日 2 AAM MalaysianRallyChampionshipRd1
発行件数 競技会名
3月3日〜3月4日 13 数次用
一競技会において同一人が競技運転者用と参加者用を申請し承認された場合、発行件数は2件としています。
●CERTIFICATE申請方法
CERTIFICATE(海外競技会出場証明書)は、以下の競技に 参加する際に必要になりますので、出発日の2週間前までに所 定の申請書に申請料を添えてJAFに申請してください。
1FIA国際スポーツカレンダーに記載されている国際競技 2海外で開催される国内格式競技で、開催国のASNが参加を 認めた競技 ※上記2については当該証明が必要な場合に申請してください。
・ 海外競技会出場に関する証明申請書 写真(3cm×3cm、無帽、無背景) ※髪などで顔が隠れていないもの 申請料 1回用 ¥8,100(税込) 数次用 ¥23,400(税込)
・ 海外競技会出場に関する証明申請書 申請料 1回用 ¥8,100(税込) 数次用 ¥23,400(税込)
所定の申請書はJAF窓口で入手するか、JAFホームペー ジからダウンロードすることができます。
1回用:1競技会限定のCERTIFICATEです。
数次用:当該年度中、複数の競技会に有効なCERTIFICATEです。
3競技会以上出場のご予定があればこちらをお薦めします。 【申請受付】
JAF地方本部・支部で受付しています。持参または郵送(現金 書留)にてご申請ください。
北海道本部 ☎ 011-857-7155
東北本部 ☎ 022-783-2820
関東本部 ☎ 03-6833-9140
中部本部 ☎ 052-872-3685
JAFホームページ(http://www.jaf.or.jp/msports/)で、申請書のダウンロードができますのでご利用ください。
関西本部 ☎ 072-645-1300
中国本部 ☎ 082-272-9967
四国本部 ☎ 087-867-8411
九州本部 ☎ 092-841-7672
・規定上、受講料は受講時点で有効な国内Bライセンスをお持ちの方は20,300円以内、国内Bライセンスをお持ちでない方は24,000円 以内となっております。
・講習会日程はJAFホームページにも掲載しています。お申込や、受講料および教材費確認等のお問い合わせは、直接主催者(申込先電 話番号)へお願いします。
・身体に障がいのある方は、事前にJA地方本部モータースポーツ窓口までお問い合わせください。
講習会日程は、JAFホームページでも掲載しています。また公認審判員講習会受講申込票も同ホームページからダウンロードできますのでご利用ください。
■開催場所の略号:AP オートポリス AS 阿讃サーキット CE セントラルサーキット EB エビスサーキット東 F=富士スピードウェイ HR=仙台ハイランドレースウェイ MO=ツインリンクもてぎ O=岡山国際サーキット S=鈴鹿サーキット SG=スポーツランドSUGO SN=スパ西浦モーターパーク T 筑波サーキット TIS 十勝インターナショナルスピードウェイ
■格式の略号:A=国際 C=国内 D=準国内 E=地方 太字は全日本選手権,世界選手権,国際競技及びそれに準ずる競技会・下線付き細字は地方選手権 ●このカレンダーは3月23日までに本部にて受付したものです。
2012 ゴールドカップレース第2戦
APC(0973-55-1111)
19日~20日
2012年全日本選手権フォーミュラ・ニッポン第2戦 ツインリンクもてぎ
M.O.SC.、㈱モビリティランド (0285-64-0200)
N1,NE A C
12日~13日 S東
2012鈴鹿クラブマンレース Round3
スーパー耐久シリーズ2012 SUGOスーパー耐久レース
AASC、SMSC(052-776-7278)
㈱菅生、SSC(0224-83-3111)
F4,S-FJ,N1,NE,NR-A D
13日 SG
20日
20日
20日
26日~27日
26日~27日
27日
24日
24日
30日 ~7月1日
NE,NR-A C
S-FJ D SSC(0224-83-3111) JAF東北スーパーFJ選手権 第1戦
2012北海道クラブマンカップレース第1戦
2012富士スーパーFJ選手権シリーズ第2戦 2012富士チャンピオンレースシリーズ第2戦
2012年全日本選手権フォーミュラ・ニッポン第3戦 オートポリス
2012もてぎチャンピオンカップレース第2戦
JAF筑波ツーリングカー選手権シリーズ TTC1400/TTC1600第2戦
2012SCCN MAYRACE MEETING inTSUKUBA
MSF㈱、TOSC(0155-52-3910)
富士スピードウェイ㈱、 FMC、SCCN(0550-78-2340)
APC、㈱オートポリス (0973-55-1111)
NE,NR-A D
SG
TIS
F S-FJ,FJ1600,N1,N2,NE,NR-A D
FN A
F4,S-FJ,N1,NE,NR-A D BSC、M.O.SC.、 ㈱モビリティランド(0285-64-0200)
SCCN、NDC-TOKYO (03-3763-8010)
N1,N1,NE,NR-A D
S-FJ,FJ1600,N2,NE,NR-A D AC(0868-74-3311) 2012OKAYAMAチャレンジカップレース第2戦
2012 富士スーパーFJ選手権シリーズ 第3戦 ザ・ワンメイクレース祭り 2012富士
2012北海道クラブマンカップレース第2戦
2012 JAF筑波スーパーFJ選手権シリーズ 第3戦
2012 JAF筑波ツーリングカー選手権シリーズ TTC1400/TTC1600第3戦
2012鈴鹿クラブマンレース Round4
EnduranceStage
富士スピードウェイ㈱、 FMC(0550-78-2340)
S-FJ,FJ1600,N1,N2,NE,NR-A D
D MSF㈱、TOSC(0155-52-3910)
D VICIC(045-651-9119)
OCCK、SMSC(06-6843-4350)
F4,S-FJ,N1,NE,NR-A D
AP
MO
T
O
選手権地区 開催場所 競技車両 格式 オーガナイザー/電話番号 競技会名 開催日 山口(100)
2012年JMRC中国・四国ラリーシリーズ第1戦 第48回MCCSラリー
くすのきカントリーラリー
MCCS(0836-31-4741)
RN,RJRFRB D
12日~13日
5月 5日 東日本 長野(200)
2012年JAF東日本ラリー選手権第3戦 南信州ラリー2012in阿南町&天龍村
AZUL(0467-54-1966)
RN,RJ,RF RB D D
2012年JAF北海道ラリー選手権第3戦
2012年JMRC北海道ラリーシリーズ第3戦
SuperTarmac2012
RTC(0155-66-5555)
RN,RJ,RF
RN,RJ,RF,RB D D
13日 長野(120)
北海道 北海道(50)
13日
2012TRD RallyChallenge Rd1in蓼科
2012JMRC近畿アベレージラリーシリーズ第2戦
第20回近畿七大学対抗ラリー 電通大さつきラリー
T-PROCREWS(0493-62-1485)
OECU-AC(072-824-1131)
RN,RJRFRB D
13日 京都(100)
RN,RJ,RF,F E
2012年JAF中部・近畿ラリー選手権第1戦
2012年JMRC近畿SSラリーシリーズ第1戦 シンフォニーラリー2012
SYMPHONY(0771-63-6363)
19日~20日 九州 福岡(200)
中部・ 近畿 福井(200) 京都(100) RN,RJ,RF RN,RJ,RF,RB D D
2012年JAF九州ラリー選手権第2戦 JMRC九州ラリーチャンピオンシリーズ第2戦 ACKスプリングラリー
ACK(093-881-3933)
RN,RJ,RF RB D D
19日~20日 長野(200)
KAPS(0263-72-6552) 長野県ラリーシリーズ第1戦 上高地ラリー2012
26日~27日 6(JUNE)
6月
1日~3日
JMRC関東コミュニケーションシリーズ第3戦 JMRC関東イーストラリーシリーズ2012第3戦 JMRCチャレンジカップラリーシリーズ2012第2戦 第42回男女川ラリー
TARMAC(0296-77-7583)
RN,RJ,RF,RB D
RN,RJ,RF,RB,F D
19日~20日 茨城(200) 栃木(50)
MSCC(03-3701-8425)
C C C
RN,RJ,RF RN,RJ,RF RB
全日本 東日本 福島(350)
D D
RN,RJ,RF,RB
2012年JAF中四国ラリー選手権第1戦 2012年JMRC中国・四国ラリーシリーズ第2戦 つるぎ山アルペンラリー2012inつるぎ 京都(100) RN,RJ,RF,F
2012JMRC近畿アベレージラリーシリーズ第3戦 マッコーレホリデー2012
E MUCCOLE(075-761-0163)
PRESTIGE(0279-55-5020) スプレンドーレ伊香保
3日 群馬(350) 新潟(150) F D
9日~10日
2012年JAF中部・近畿ラリー選手権第2戦 2012年JMRC中部ラリーチャンピオンシリーズ第1戦 2012年JMRC中部ラリーチャレンジシリーズ第2戦 ANDテクニカルツアー2012
RB D D
富山(180) RN,RJ,RF
中部・
MCA(093-434-1377)
九州 大分(150) RN,RJ,RF RB D D
9日~10日 北海道 北海道(100)
2012年JAF北海道ラリー選手権第4戦
2012年JMRC北海道ラリーシリーズ第4戦
EZO SUMMERRALLY2012
EZO(011-774-5557)
RN,RJ,RF
RN,RJ,RF,RB D D
10日 岐阜(120)
17日
JMRC群馬ラリーシリーズ第2戦 あさま隠山岳ラリー2012
RN,RJRFRB D M.C.SC.(0493-62-1485)
2012TRD RallyChallenge Rd2in高山 10日 群馬(200)
ASCA(0279-67-2425)
RN,RJ,RF,RB D
2012年JAF東日本ラリー選手権第5戦 JMRC東北ラリーシリーズ 第32回どんぐりサマーナイトラリー
D
RN,RJ,RF
東日本 秋田(200)
D
RN,RJ,RF,RB
23日~24日 和歌山(120)
29日 ~7月1日
30日
~7月1日
2012JMRC近畿アベレージラリーシリーズ第4戦 きのくにラリー2012
2012年JAF全日本ラリー選手権第4戦
2012年JAF北海道ラリー選手権第5戦
2012年JMRC北海道ラリーシリーズ第5戦
2012ARKラリー洞爺
JMRC関東コミニュケーションシリーズ第4戦
長野県ラリーシリーズ第2戦
KARAMATU THERALLY「女神湖ビーナスラリー2012」
RN,RJ,RF,F E RMN(072-265-7639)
TEAM ARK(011-753-9140)
C C D D
RN,RJ,RF
23日~24日 全日本 北海道 北海道(600)
RN,RJ,RF,RB
RN,RJ,RF
RN,RJ,RF,RB
KARAMATU(0268-28-9801)
RN,RJ,RF,RB D
長野(150)
2012年JAF九州ラリー選手権第4戦 JMRC九州ラリーチャンピオンシリーズ第4戦 第24回FMSCマウンテンラリー2012
JMRC関東コミュニケーションシリーズ第5戦 JMRC関東イーストラリーツアー第4戦 JMRCチャレンジカップラリーシリーズ第2戦 FQRCスポーツラリー
FQRC(03-3701-8425)
2012年JAF中四国ラリー選手権第2戦
2012年JMRC中国・四国ラリーシリーズ第3戦 ラリースピリット広島2012
RCH(082-235-1502)
8日 東日本 青森(150) RN,RJ,RF D
2012年JAF東日本ラリー選手権第6戦 2012ツール・ド・東北
CMSC青森(0172-82-2005)
14日~15日 長野(200)
15日
T-PROCREWS(0493-62-1485) 2012TRD RallyChallenge Rd3in長野
2012JMRC近畿アベレージラリーシリーズ第5戦 F&K-KIOTO'12
2012年JAF全日本ラリー選手権第5戦 モントレー2012in渋川 27日~29日
28日 8(AUG)
2012長野県ラリーシリーズ第3戦 はと車ラリー2012
2012年JAF九州ラリー選手権第5戦
JMRC九州ラリーチャンピオンシリーズ第5戦 有田電器情報システム株式会社杯 CRMCラリー in九州2012
2012年JMRC中国・四国ラリーシリーズ第4戦 つるぎ山アルペンラリー2012
FERIAS、KTUAC(075-492-2718)
RN,RJRFRB D
14日~15日 京都(100)
RN,RJ,RF,F E
全日本 群馬(350) RN,RJ,RF RN,RJ,RF C C TAG(027-352-1503)
RN,RJ,RF,RB D RT-はと車(0269-85-3330)
CRMC(0948-42-4341)
RN,RJ,RF D
18日~19日
24日~26日
2012年JMRC群馬ラリーシリーズ PLAY-STAGラリー
2012年JAF全日本ラリー選手権第6戦
2012年JAF中部・近畿ラリー選手権第3戦
2012年JMRC近畿SSラリーシリーズ第3戦 第48回大阪電通大チャリティーラリー 丹後半島ラリー2012
AMC-AWA(088-674-1008)
PRESTIGE(027-231-1440)
OECU-AC、SYMPHONY (072-279-6286)
RN,RJ,RF,RB D
D
C D D
RN,RJ,RF
RN,RJ,RF
RB
25日~26日
2012年JAF東日本ラリー選手権第7戦 第35回りんどう ALPEN ATTACK2012 長野県ラリーシリーズ
TEAM-RINDO(0263-73-4836)
RN,RJ,RF,RB D D
長野(260)
25日~26日
9(SEP)
2012年JAF中四国ラリー選手権第3戦
2012年JMRC中国・四国ラリーシリーズ第5戦 MACラリー in久万高原
ACK(093-881-3933)
TRSANO(0283-25-3335) JMRC関東イーストラリーツアー第5戦 JMRCチャレンジカップラリーシリーズ第4戦 ろいやる山岳トレーニング'2012
栃木(200) RN,RJ,RF,RB,F D
2012年JAF北海道ラリー選手権第6戦
2012年JMRC北海道ラリーシリーズ第6戦 第4回CMSC道北ラリー
EZO、CMSC道北(011-774-5557)
2日 青森(200)
北海道(100)
北海道
RN,RJ,RF,F E SCCB青森(0172-53-6612) 第30回ベルナールサマーラリーイン浅虫
2012年JAF九州ラリー選手権第6戦
GRAVEL,QUCC(0940-62-1018)
佐賀(120)
九州
2012FIA AsiaPacificRallyChampionship
2012年JAF全日本ラリー選手権第7戦
9日 アジア パシフィック 選手権 全日本 北海道(1000) GrA,GrN RN,RJ,RF RN,RJ,RF,RB A C C
14日~16日 富山(150) RN,RJ,RF,RB D
16日
AG.MSC北海道(011-864-1101)
AND(0763-32-7052)
16日
22日~23日
22日~23日
29日~30日
2012JMRC近畿アベレージラリーシリーズ第6戦
2012ホワイト&府大ラリー in花園
2012年JAF中部・近畿ラリー選手権第4戦
2012年JMRC近畿SSラリーシリーズ第2戦
第33回神大ラリー
JMRC関東イーストラリーツアー第6戦
JMRCチャレンジカップラリーシリーズ第5戦
MSCC東京オータムラリー2012
2012JMRC関東コミニュケーションラリーシリーズ第6戦
2012JMRC群馬ラリーシリーズ第4戦
第58回チームif山岳ラリー
10月 6日~7日
2012年JAF北海道ラリー選手権第7戦
2012年JMRC北海道ラリーシリーズ第7戦
第7回JMRCオールスターラリーフェスティバル in北海道 とかち2012
WHITE、OPUAC(072-891-0679)
TEAM SHINDAI(090-6299-2048)
MSCC(03-3701-8425)
チームif(0276-74-2356)
RN,RJ,RF,F E
RTC(0155-66-5555)
12日~14日
13日
13日~14日
14日
2012年JAF全日本ラリー選手権第8戦 第40回M.C.SC.ラリーハイランドマスターズ2012
2012年JAF中四国ラリー選手権第4戦 2012年JMRC中国・四国ラリーシリーズ第6戦 第22回チェリッシュつちの子ラリー inにいみ2012
2012年JAF中部・近畿ラリー選手権第5戦 2012年JMRC中部ラリーチャンピオンシリーズ第2戦 シロキヤラリー'12
2012年九州ラリージュニアシリーズ第3戦 RALLYofV2012in山苞の道
M.C.SC.(0263-71-2505)
TCHERISH(086-485-1866)
SHIROKIYASOMOS (0565-28-6524)
V,洞海ASC(0942-22-0009)
RN,RJ,RF
RN,RJ,RF D D
RN,RJ,RF,RB,F D
栃木(200)
RN,RJRFRB D
群馬(250)
RN,RJRFRB D D
RN,RJ,RF
北海道 北海道(150)
RN,RJ,RF RB C C
全日本 岐阜(250)
2012年JAF東日本ラリー選手権第8戦 第31回八子ヶ峰ラリー2012
TR-8(03-3643-5783)
RN,RJ,RF
RN,RJ,RF,RB D D
RN,RJRF D
RN,RJ,RF,RB E
中四国 岡山(180)
中部・ 近畿 愛知(180)
福岡(80)
20日~21日 九州 大分(150)
2012年JAF九州ラリー選手権第7戦 JMRC九州ラリーchシリーズ第7戦 EAST九州2012
RC大分(0972-63-6695)
RN,RJ,RF,RB D D
RN,RJ,RF
東日本 長野(200)
21日
27日~28日
27日~28日
2012JMRC近畿アベレージラリーシリーズ第7戦 2012パナサスラリー秋
JMRC関東イーストラリーツアー2012第7戦 JMRC関東チャレンジカップシリーズ第6戦 「第28回光圀ナイトラリー」
PANASUS(06-6831-8024)
RC.G.M(050-5539-8711)
FRC(0265-76-8162) JMRC関東コミュニケーションシリーズ第7戦 JMRC長野県ラリーシリーズ第5戦 FRC RallyMountainCross2012
27日~28日 11(NOV)
チームキャッスル(079-253-8201) 2012山陰海岸ジオパークラリー in豊岡
RN,RJ,RF RB D D
RN,RJ,RF,F E
21日 兵庫(70) 京都(30)
RN,RJ,RF,RB,F D
RN,RJ,RF,RB D
RN,RJ,RF,RB D
茨城(150) 栃木(30)
長野(150)
兵庫(200)
2012年JAF全日本ラリー選手権第9戦
2012年JAF中部・近畿ラリー選手権第6戦
2012年JMRC中部ラリーチャンピオンシリーズ 新城ラリー2012
MASC(0561-63-0101)
C C D
RN,RJ,RF,RB
RN,RJRF
11月 2日~4日 大分(150)
2012年JMRC九州ラリージュニアシリーズ第4戦
ACK KITナイトラリー
ACK(093-881-3933)
RN,RJ,RF,RB
レジェンド・オブ・ザ・ラリー
MSCC(03-3701-8425)
3日~4日 群馬(150) 長野(150)
9日~10日 九州 宮崎(150)
RN,RJ,RF,RB,F D
2012年JAF九州ラリー選手権第8戦 2012年JMRC九州チャンピオンシリーズ第8戦 ひむか秋のラリー'12in美郷
RN,RJ,RF RB D D R-10-N(0982-37-0253)
10日 千葉(200)
JMRC関東イーストラリーツアー第8戦 第29回RBACサンデーラリー
RBAC(0436-43-5044)
TEAM-MORE(0749-48-0515) チームモアラリー in滋賀2012 24日~25日
RN,RJ,RF,RB
24日~25日 滋賀(100)
RN,RJ,RF,RB
以下のカレンダーは、開催場所を基準に、カレンダー登録規定の「行政区画における地域別」毎にまとめて掲載しています。
●ジムカーナ●サーキットトライアル●他
20日
6月 3日
2012年JAF北海道ジムカーナ選手権第2戦
2012年JMRC北海道ジムカーナチャンピオンシリーズ第2戦
選手権地区 開催場所 競技車両 格式 オーガナイザー/電話番号 競技会名 開催日 北海道 新千歳モーターランド PN,N,SA,B,SC, D,AE P
2012年JMRC北海道ジムカーナラジアルシリーズ第2戦
2012年JMRCオールスター選抜第2戦 コクピットチャレンジジムカーナ
2012年TOKACHIショートトラック1
2012年JAF北海道ジムカーナ選手権第3戦
2012年JMRC北海道ジムカーナチャンピオンシリーズ第3戦
2012年JMRC北海道ジムカーナラジアルシリーズ第3戦
2012年JMRCオールスター選抜第3戦 チボーターマックアタック
D C.SC.C(011-873-2072)
5月 6日 十勝インターナショナルスピードウェイ P,N,SA,B E TOSC(0155-52-3910)
PN,N,SA,B,SC, D,AE D THIBAULT(011-864-1101)
北海道 オートスポーツランドスナガワ
17日
2012年JAF全日本ジムカーナ選手権第4戦
2012年JMRC北海道ジムカーナラジアルシリーズ第4戦 オールジャパンジムカーナ
C.SC.C,AG.MSC北海道 (011-864-1101)
C D
PN,N,SA,SC,D, AE PN,N,SA,B,SC, D,AE
全日本 オートスポーツランドスナガワ
選手権地区 開催場所 競技車両 格式 オーガナイザー/電話番号 競技会名 開催日 東北 SUGO西コース
2012年JAF東北ジムカーナ選手権第3戦
2012年JMRC南東北ジムカーナシリーズ
2012年エンドレスカップジムカーナシリーズ第2戦
N,SA,B,SC,D P D SSC、SiF(0224-83-3111)
13日
27日
2012宮城福島3トライジムカーナ第 戦
5月 13日 仙台ハイランドレースウェイ ジムカーナコース
13日 エビスサーキット東コース P,N,SA,B D JRSCC(0243-24-2972) 2012JRSCCエビスラップタイムアタックⅠ
2012年JAF東北ジムカーナ選手権第4戦 JMRC全国オールスター選抜
2012年JMRC南東北ジムカーナシリーズ第 戦 ADVAN CUP
P,N,B,SC,D E ㈱青葉ゴルフ(022-395-2120)
D 奥州VICIC(022-225-5037)
PN,N,SA,SC,D, AE P,B
東北 仙台ハイランドレースウェイ ジムカーナコース
10日
JMRC北東北ジムカーナ戦
2012CMSC青森ジムカーナ第1戦
2012年宮城、福島3トライジムカーナ第 戦
(A級ライセンス講習有り)
24日 =サーキットトライアル
2012年JAF東北ジムカーナ選手権第5戦
2012年JMRC東北ジムカーナチャンピオンシリーズ第 戦
JMRCオールスター選抜大会
JMRC北東北シリーズ戦 みちのくハイスピードジムカーナ
岩木山スキー場 駐車場 P,N,SA,B,SC E CMSC青森(0172-97-2738)
6月 3日 エビスサーキット ジムカーナコース
P,N,SA,B,SC,D E TNEMOTO(0246-26-3611)
東北 新協和カートランド PN,N,SA,SC,D, AE D MRC.S、AKITA (0197-66-2742)
5月 6日
開催日 R-SPEC Kakizaki PN,N,SA,B,SC, D E ㈱古田組、TASK (025-536-2721)
13日
競技会名
2012JMRC関東チャンピオンシリーズ第3戦 JMRC新潟ジムカーナシリーズ第1戦 R-SPECジムカーナ
2012年JAF関東ジムカーナ選手権第3戦 JMRC関東オールスターシリーズ第3戦 JMRC全国オールスター選抜第3戦 ラッテストーンハードスラローム
選手権地区 開催場所 競技車両 格式 オーガナイザー/電話番号
関東 浅間台スポーツランド PN,N,SA,SC,D D Narashino(047-407-6050)
筑波サーキット B E TMAC(03-3611-6687) 東関東トライアル inつくばSr3&Aライセンス講習会付き
DUNLOPスカラシップ杯・タイヤセレクト小平店CUP3
27日
19日 ツインリンクもてぎマルチコース
27日
JMRC栃木・茨城ジムカーナシリーズ第3戦 もてぎラウンド2
2012筑波サーキットトライアル
N,SA,B,SC,D E KOYO、CI(029-831-9695)
N,B E SCCN(03-3763-8010)
筑波サーキット
10日
2012年JAF関東ジムカーナ選手権第4戦
JMRC関東オールスターシリーズ第 戦
JMRC全国オールスター選抜第 戦
TASKテクニカルジムカーナ2012
2012JMRC関東チャンピオンシリーズ第4戦
2012埼群ジムカーナシリーズ第3戦
スピリッツテクニカルジムカーナ
PN,N,SA,SC,D D TASK(025-388-3681)
6月 3日 関越スポーツランド
PN,N,SA,B,SC E T-SPIRIT(049-235-4886)
関東 スピードパーク新潟
2012年JAF関東ジムカーナ選手権第5戦 JMRC関東オールスターシリーズ第 戦 JMRC全国オールスター選抜第 戦
SHAKEDOWN、 ㈱モビリティランド (0287-96-4505)
PN,N,SA,SC,D N D
16〜17日 胎内スキー場駐車場 N,SA,B,SC,D E KAMS(0254-24-4727)
関東 ツインリンクもてぎ北ショートコース
24日
2012JMRC新潟ジムカーナシリーズ第3戦 越後スラロームの旅2012KAMS版
=サーキットトライアル
5月 6日
選手権地区 開催場所 競技車両 格式 オーガナイザー/電話番号 競技会名 開催日 大日スポーツランド N,SA,B,SC E IRC(076-232-0779) 2012年JMRC中部ジムカーナ北陸シリーズ第1戦 IRCスラロームカップ
2012年JAF中部ジムカーナ選手権第3戦 JMRC中部ジムカーナ選手権第3戦 JMRCオールスター選抜第3戦 ZESTハイスピードジムカーナ
中部 幸田サーキットYRP桐山 PN,N,SABSC, D D ZEST(052-798-5621)
13日
13日 富士スピードウェイジムカーナコース
20日
6月 3日
N,B E Force(042-660-0192) 2012JMRC神奈川ジムカーナシリーズ第 戦 テクニカルチャレンジジムカーナ
2012年JMRC中部ジムカーナ東海シリーズ第5戦 MASC TECHNICALGYMKHANA2012
2012年JAF中部ジムカーナ選手権第4戦 JMRC中部ジムカーナ選手権第4戦 JMRCオールスター選抜第4戦 BIGVANジムカーナ IN 富山
2012年FUKUDEジムカーナ シェラトンレーシングトライアル IN FUKUDE
N,SA,B D MASC(0561-63-0101)
PN,N,SABSC, D D BIGVAN(076-422-2697)
N,SA,B E SHERATON(053-455-3577)
キョウセイドライバーランド
中部 イオックスアローザスポーツランド
10日
2012年JMRC中部ジムカーナ東海シリーズ第6戦 ZESTテクニカルジムカーナ
N,SA,B E ZEST(052-798-5621)
2012TMSC富士ジムカーナシリーズ第2戦
TMSC(03-3221-9950)
N,B,SC D
富士スピードウェイジムカーナコース
23日
2012FISCO SPECIALSTAGETRIALシリーズ第2戦
16日 富士スピードウェイ B E 富士スピードウェイ㈱、FMC (0550-78-2340)
=サーキットトライアル
5月 13日
競技会名
2012年JAF近畿ジムカーナ選手権第3戦
2012年JMRC近畿ジムカーナチャンピオンシリーズ第3戦
2012年JMRC全国オールスター選抜第3戦 ADVAN CUPORCCジムカーナ
選手権地区 開催場所 競技車両 格式 オーガナイザー/電話番号
開催日 近畿 名阪スポーツランドCコース PN,N,SA,B,SC B D ORCC(090-3822-8415)
19〜20日
2012年JAF全日本ジムカーナ選手権第3戦
ALLJAPAN GYMKHANA in名阪 まほろば決戦
C LAZYW.S(072-944-8600)
全日本 名阪スポーツランドCコース PN,N,SA,SC,D, AE N,B
6月 3日
10日
2012年JMRC近畿ジムカーナミドルシリーズ第3戦 プレジャーテクニカルジムカーナ inOKUIBUKI
2012姫路セントラルパークジムカーナシリーズ第3戦 OCCKテクニカルジムカーナNo1
2012年JAF近畿ジムカーナ選手権第4戦
2012年JMRC近畿ジムカーナチャンピオンシリーズ第4戦
2012年JMRC全国オールスター選抜第4戦 DIREZZACUPジムカーナ
奥伊吹モーターパーク N,B E Pleasure(0584-87-0687)
27日 姫路セントラルパーク第5駐車場 B E OCCK(06-6843-4350)
奥伊吹モーターパーク PN,N,SA,B,SC B D LAZYW.S(072-944-8600)
24日
2012年JMRC近畿ジムカーナミドルシリーズ第4戦 KSCCジムカーナNo3
競技会名 開催日
5月 27日
2012年JAF中国ジムカーナ選手権第3戦
2012年JMRC中国ジムカーナチャンピオンシリーズ第 戦 2012年JMRC全国オールスター選抜第 戦 ジムカーナ inばら祭2012
姫路セントラルパーク第5駐車場 N,B D KSCC(06-6327-6522)
6月 17日
2012年JAF中国ジムカーナ選手権第4戦
2012年JMRC中国ジムカーナチャンピオンシリーズ第4戦 2012年JMRC全国オールスター選抜第4戦 スピリットジムカーナ2012
オーガナイザー/電話番号
選手権地区 開催場所 競技車両 格式
備北サーキット PN,N,SA,B,SC, D,AE D PAS(084-976-7280)
スポーツランドTAMADA PN,N,SA,B,SC, D,AE D SPIRIT(090-6413-5680)
選手権地区 開催場所 競技車両 格式 オーガナイザー/電話番号 競技会名
2012年JAF四国ジムカーナ選手権第3戦
2012年JMRC全国オールスター選抜ジムカーナ第3戦
2012年JMRC四国ジムカーナシリーズ第3戦 '12スピードマスター杯SM.Cスラロームアタック
TEAM SM.C (088-828-4858)
6月 10日
2012年JAF四国ジムカーナ選手権第4戦
2012年JMRC全国オールスター選抜ジムカーナ第4戦
2012年JMRC四国ジムカーナシリーズ第4戦 エトワールスーパースラローム2012IN 美川
D ETOILE(089-963-3884)
5月 6日 四国 美川スポーツランド PN,N,SASC,D, AE P,B
競技会名 開催日 モビリティおおむた N,SA,B,SC,D E T-XT(0942-51-2188)
選手権地区 開催場所 競技車両 格式 オーガナイザー/電話番号
5月 13日 九州 モビリティおおむた
6月 17日
2012年JMRC九州ジムカーナジュニアシリーズ第3戦 デイリーカップT-XT極乗ジムカーナ2012
2012年JAF九州ジムカーナ選手権第4戦 JMRCオールスター選抜第4戦 CRMCジムカーナ2012
2012Aライジムカーナ初夏の大会
PN,N,SA,B,SC, D D CRMC(0949-62-0252)
27日 オートポリスレイクサイドサーキット
24日
2012年JAF九州ジムカーナ選手権第5戦 JMRCオールスター選抜第5戦 2012年マーブルジムカーナ
P,PN,N,SA,B, SC,D E APC、㈱オートポリス (0973-55-1111)
PN,N,SA,B,SC, D D T-OM(090-9472-0540)
九州 モビリティおおむた
以下のカレンダーは、開催場所を基準に、カレンダー登録規定の「行政区画における地域別」毎にまとめて掲載しています。
5月 13日
2012年JAF北海道ダートトライアル選手権第4戦
2012年JMRC北海道ダートトライアルチャンピオンシリーズ第4戦
2012年JMRC北海道ダートトライアルジュニアシリーズ第4戦
2012年JMRCオールスター選抜第4戦
AG.MSC北海道ダートトライアル
選手権地区 開催場所 競技車両 格式 オーガナイザー/電話番号
競技会名 開催日 北海道 オートスポーツランドスナガワ PN,N,SA,B,SC, D,AE D AG.MSC北海道 (011-864-1101)
27日
6月 17日
2012年JAF全日本ダートトライアル選手権第3戦
北海道ダートスペシャル inスナガワ
2012年JAF北海道ダートトライアル選手権第5戦
2012年JMRC北海道ダートトライアルチャンピオンシリーズ第5戦
2012年JMRC北海道ダートトライアルジュニアシリーズ第5戦
2012年JMRCオールスター選抜
第10回OSCダイナミックダート
競技会名 開催日
5月 13日
2012年JAF東北ダートトライアル選手権第2戦
2012年JMRC東北ダートトライアルチャンピオンシリーズ第2戦
2012JMRC全国オールスター選抜第2戦 「仙台HRダートアタック 2012」
6月 3日
AG.MSC北海道 (011-864-1101)
全日本 オートスポーツランドスナガワ PN,N,SA,SC,D, AE C
PN,N,SA,B,SC, D,AE D TEAM-OSC(0155-58-2208)
北海道 イーストジャパンオフロードスタジアム
選手権地区 開催場所 競技車両 格式 オーガナイザー/電話番号
PN,N,SA,SC,D, AE D RT-GRAND PROJECT (0237-55-3108)
東北 仙台ハイランドレースウェイ オフロードコース
5月
2012JMRC北東北ダートトライアルサーキットパークシリーズ第1戦 春のダートトライアル in切谷内
2012年JAF東北ダートトライアル選手権第3戦
2012年JMRC東北ダートトライアルチャンピオンシリーズ第3戦
2012JMRC全国オールスター選抜第3戦 CMSC岩手 三菱 ダイヤモンドトライアル
MSCはちのへ(0178-28-0075)
サーキットパーク切谷内 PN,N,SA,SC,D E
27日 東北 仙台ハイランドレースウェイ オフロードコース
PN,N,SA,SC,D, AE D CMSC岩手(0198-45-6670)
オーガナイザー/電話番号
格式
競技会名 開催日 関東
D M.SC.うめぐみ、TPRIME (0279-24-1985)
E
10日
3日 関東 モーターランド野沢 PN,N,SA,SC,D D
中部地方
SC,D E RT-はと車(0269-85-3330) モーターランド野沢オートクロスシリーズ第1戦 2012はと車オートクロス
2012年JAF関東ダートトライアル選手権第5戦 JMRC関東ダートトライアルシリーズ <JMRC全国オールスター選抜戦> 2012はと車ダートトライアル
RT-はと車(0269-85-3330)
JMRC全国オールスター選抜第2戦
D,AE D TOMBO、ABC (076-429-0419)
5月 13日 近畿 オートパーク今庄 PN,N,SA,SC,D
2012年JAF近畿ダートトライアル選手権第3戦
JMRC近畿ダートトライアルチャンピオンシリーズ第3戦
JMRC全国オールスターダートトライアル選抜第3戦
JMRC近畿ダートトライアルジュニアシリーズ第3戦
D TEAM SAFARI (075-701-5505)
27日
13日 輪島市門前モータースポーツ公園 N,SA,B,SC,D
JMRC中部ダートトライアル北陸シリーズ第3戦
E KRM(076-237-4727)
6月 10日
2012年JAF中部ダートトライアル選手権第3戦 JMRC中部ダートトライアル選手権第3戦 JMRC全国オールスター選抜第3戦
2012年JMRC中部ダートトライアル東海シリーズ第2戦 ザ・イゴのダートラ№1
D URARA、SHALET (0776-78-5821)
17日
24日
6月 10日
2012年JMRC中部ダートトライアル北陸シリーズ第4戦 R-8エキサイティングカップ12ダート編
2012年JAF全日本ダートトライアル選手権第4戦 ダートスプリント in門前
N,SA,B,SC,D D R-8石川(090-7083-4828)
全日本 輪島市門前モータースポーツ公園 PN,N,SA,SC,D, AE C Three-R(076-276-5753)
競技会名 開催日 近畿 コスモスパーク PN,N,SA,SC,D D RC・NARA、TEAM FLEET (078-967-2641)
2012年JAF近畿ダートトライアル選手権第4戦 JMRC近畿ダートトライアルチャンピオンシリーズ第4戦
JMRC全国オールスターダートトライアル選抜第4戦
JMRC近畿ダートトライアルジュニアシリーズ第4戦 杉尾啓治杯ダートトライアル2012
選手権地区 開催場所 競技車両 格式 オーガナイザー/電話番号
27日
6月 10日
2012年JAF中国ダートトライアル選手権第4戦
2012年JMRC中国ダートトライアルチャンピオンシリーズ第 戦
2012年JMRC全国オールスター選抜第 戦 CCMスペシャルステージ '12
2012年JMRC中国ジュニアダートトライアルシリーズ第2戦 MCCSダートトライアルJrNo1
2012年JAF中国ダートトライアル選手権第5戦
2012年JMRC中国ダートトライアルチャンピオンシリーズ第5戦
2012年JMRC全国オールスター選抜第5戦 「'12スピリットダートトライアル」
2012年JAF四国ダートトライアル選手権第3戦 2012年JMRCオールスター選抜ダートトライアル第3戦 '12CMSCアストロトライアル
D,AE D CCM(090-1356-1680)
5月 20日 楠ハイランドパーク
PN,N,SA,SC,D, AE E MCCS(0836-31-4741)
中国 テクニックステージタカタ PN,N,SA,B,SC, D,AE D SPIRIT(080-3802-4132)
N,SA,SC,D D CMSC香川(087-881-7888)
5月
27日 九州 モビリティおおむた PN,N,SA,SC,D D
2012年JAF九州ダートトライアル選手権第5戦 JMRCオールスター選抜第5戦 スーパートライアル in九州 2012 10日
DESIRE(093-293-6996)
RC-大分(0972-63-6695)
WAKO'Sスーパーカートカップ第2戦
WAKO'Sスーパーカート富士チャンピオンシリーズ第2戦
2012もてぎカートレース第1戦
格式A−国際/C−国内/D−準国内/E−制限付
●太字は全日本選手権,世界選手権,国際競技及びそれに準ずる競技会・下線付き細字は地方選手権 ●このカレンダーは3月23日までに本部にて受付したものです。
FS-125 D
6日
13日
13日
17〜20日
瑞浪選手権シリーズ第3戦 TOYOTASLカートミーティング
NTC CUPRd2
大井松田チャレンジカップ2012 第3戦
2012CIK-FIA WorldKartingChampionship
2012CIK-FIA Asia-PacificKF2Championship
KARTRACEIN JAPAN
MLKC(0572-63-3178)
NTC(0436-36-3139)
D E
FS-125
FS-125 D
リブレ E ㈱大井松田カートランド
(0465-81-2557)
SMSC(059-378-3405)
KF1,KF2 A
新東京サーキット
大井松田カートランド
鈴鹿サーキット国際南コース
2012HARUNACUPKARTRACERd3
HMSL(0279-54-8199)
FS-125 D
20日 幸田サーキットYRP桐山
榛名モータースポーツランド
27日
2012TOYOTASLカートミーティング 幸田シリーズ第3戦
WAKO'Sスーパーカート
TKR(0564-63-0840)
VICIC(0465-83-4702)
FS-125,FS-125リブレ D E
FS-125
27日 岡山国際サーキット
FC-2リブレ E
6(JUNE) スポーツランドSUGO西コース
6月 2〜3日
全日本カート選手権FS-125部門東地域第2戦 地方カート選手権FS-125部門/FP-3部門東地域第2戦 ジュニアカート選手権FP-Jr部門/FP-JrCadets部門
東地域第2戦
SSC(0224-83-3111)
C D D
FS-125
FS-125,FP3
FP-Jr,FP-JrCadets
3日
9日
瑞浪選手権シリーズ第4戦 TOYOTASLカートミーティング
FS-125 D MLKC(0572-63-3178)
FC-2リブレ E VICIC(0465-83-4702) WAKO'S スーパーカート富士チャンピオンシリーズ
第3戦
瑞浪レイクウェイ
2012もてぎカートレース第2戦 10日 オートパラダイス御殿場
16〜17日
FS-125 D 株式会社モビリティランド (0285-64-0200)
2012APG CUP第3戦 10日 瑞浪レイクウェイ
全日本カート選手権FS-125部門西地域第3戦 地方カート選手権FS-125部門/FP-3部門西地域第3戦 ジュニアカート選手権FP-Jr部門/FP-JrCadets部門
西地域第3戦
FS-125 D APG(0550-75-6138)
MLKC(0572-63-3178)
C D D
FS-125
FS-125,FP3
FP-Jr,FP-JrCadets
23〜24日
WAKO'Sスーパーカートカップ第3戦
WAKO'Sスーパーカート筑波選手権シリーズ第2戦
VICIC(0465-83-4702)
FC-2リブレ E
筑波サーキット
オーガナイザー/電話番号 競 技 会 名 開 催 日 琵琶湖スポーツランド F BSL(077-598-2888) 2012TOYOTASLカートミーティング ビワコシリーズ 第2戦
5月 6日
6日
13日
13日
27日
27日
27日
27日
SL名阪カートレース 第2戦
2012TOYOTASLKARTMEETING 石野カートMシリーズ Rd3
2012SLたからづかシリーズ第4戦 カートレース
2012TOYOTASLカートミーティング フェスティカシリーズ 第2戦
トヨタSLカートミーティングつま恋大会
TOYOTASLカートミーティング2012レインボーシリーズ 第3戦
2012SL大阪シリーズ 第3戦
6(JUNE)
6月 3日
10日
10日
10日
17日
24日
2012SL中日本カートミーティングシリーズ第3戦
2012TOYOTASLKARTMEETING 石野カートMシリーズ Rd4
SL名阪カートレース 第3戦
2012SLたからづかシリーズ第5戦 カートレース
チャレンジCUPRd3
トヨタSLカートミーティングつま恋大会 第3戦
2012TOYOTASLカートミーティング ビワコシリーズ 第3戦 24日
名阪スポーツランド F MSL(0743-87-0007)
石野サーキット F 石野サーキット(0565-42-1718)
たからづかカートフィールド F TKF(0797-84-9113)
フェスティカサーキット F フェスティカサーキット(0282-25-1500)
つま恋カートコース F TMSC(0537-24-9820)
レインボースポーツカートコース F レインボースポーツカートコース(0594-31-5333)
大阪スポーツ株式会社(0722-97-1156)
堺カートランド F
HKC(059-375-6856)
カートランド三重 F
石野サーキット F 石野サーキット(0565-42-1718)
MSL(0743-87-0007)
TKF(0797-84-9113)
NTC(0436-36-3139)
TMSC(0537-24-9820)
BSL(077-598-2888)
名阪スポーツランド F
たからづかカートフィールド F
新東京サーキット F
つま恋カートコース F
琵琶湖スポーツランド F
本ページは、JAFに提出されたリザルトを元に作成しています。誌面の都合やオーガナイザーのリザルト提出時期により、掲載が遅れることがあります。また、提出されたリザルトが不鮮明な場合は氏名等を正し く表記できないことがありますので、予めご了承下さい。
(2月20日:瑞浪レイクウェ
リブレ(C-OPEN)クラス
6位 牧野 任祐
SFCクラス
1位 大田 薫
2011 HARUNACUP KARTRACE Rd1
(1月30日:榛名モータース
ポーツランド) パンサーエンジョイクラス 1位 瀬尾 敏之
酒井 宏治
岡澤
畔柳 仁 2位 中島 靖彦 3位 冨田 蓮
鈴木 喜一郎 5位 沓名 純一
AIKO
2011 鈴鹿選手権シリーズ 第1戦
カートレース IN SUZUKA (2月26日〜27日:鈴鹿サ ーキット国際南コース)
ParillaX30クラス
1位 堀尾 風允
2位 東川 幸平
3位 鵜飼 竜矢
4位 米川 直宏
5位 高瀬 啓太
6位 水越 健太
RMCクラス
1位 坂口 夏月
2位 上村 優太
3位 西野 和善
4位 豆野 天星
5位 難波 章太
6位 東郷 哲斉
J-RMCクラス
1位 福住 仁嶺
2位 大湯 都史樹
3位 阪口 晴南
4位 柴田 竜成
5位 遠藤 照剛
2位 白川 孝広
3位 清水 寿昭
4位 藤森 翔
5位 坂井 敏広
6位 齋藤 望
NTC CUPシリーズ第1戦 (2月27日:新東京サーキッ ト) JrMAXクラス
1位 長谷川 幹
2位 宮田 莉朋
3位 藤原 道長
4位 椎野 拓磨
5位 岡本 建
6位 小山 美姫 RMCクラス
1位 斉藤 旭利
2位 関岡 俊樹
3位 菊地 晃功
4位 三村 壮太郎
5位 長谷川 優太
6位 阿部 琳
3月
瑞浪選手権シリーズ第3戦 オープンマスターズカート
2位 徳升 広平
3位 澤口 新卓
4位 岩永 亮
5位 岩郷 利隆
6位 小田 祐希
2011 鈴鹿選手権シリーズ
第2戦
カートレース IN SUZUKA (3月19日〜20日:鈴鹿サ ーキット国際南コース) RMCクラス
西野 和善
早川 政裕
佐竹 航
横山 直輝
東郷 哲斉
牧野 真己
ParillaX30クラス
1位 中條 智裕
2位 堀尾 風允
3位 大前ボウイー達也
4位 東川 幸平
5位 米川 直宏
6位 高瀬 啓太 J-RMCクラス
1位 内谷 晟那
2位 新田 悠森
3位 佐藤 万璃音
4位 滝澤 宙
5位 奥村 容示
6位 西尾 和早 RMCクラス
1位 東郷 哲斉
2位 早川 政裕
3位 佐竹 航
4位 西野 和善
5位 横山 直輝
6位 牧野 真己
2011 WAKO'Sスーパー カート 岡山国際サーキットシリーズ 第1戦 (3月27日:岡山国際サーキ ット) カート(SK1)クラス
1位 鈴木 雅宏
2位 藤井 勇人 カート(SK2)クラス
1位 立山 遼太郎
2位 徳岡 秀紀
3位 池信 孝治
4位 和田 多博 5位 スター岩本 6位 矢路 尚彦 カート(SK3)クラス
1位 佐藤 健介
2位 伊東 直昭
3位 金森 貴史 カート(SK1)クラス
台数増で盛り上がりを見せた PN2クラスはシビックを駆った原 田健太選手が全日本初優勝。
全日本ジムカーナ選手権第1戦 RRC群馬スペシャリストジムカーナIN本庄[JAF公認No.2012-1306]
開催日:3月17~18日 開催場所:本庄サーキット 格式:国内 主催:RRC群馬[クラブ登録No.加盟10025] フォト/友田宏之、JAFスポーツ編集部 レポート/JAFスポーツ編集部
ここ数年、全日本最終戦の舞台としてすっか り定着してきた本庄サーキットだが、今年は一 転、開幕戦を受け持つことになった。お馴染み のハイスピードレイアウトで各ドライバーとも いきなり全開モード突入かと期待する向きも多 かったが、今年の本庄はやや趣が違った。
縁石や、ギリギリを狙いたいコーナーのイン にはことごとく規制のパイロンが置かれたほ か、大きいクルマにはちょっとシンドイかと思 われるほどのタイトな180度ターンも用意され たのだ。“本庄の主”として知られるSA1チャン
頭を使って走るしかない」と苦笑。一筋縄では いかないレイアウトが、スリリングなバトルを 演出した。
16台が参加と相変わらずの人気ぶりを見せ たPN1クラスは、土曜の公開練習から新型ス イフトスポーツが速さを見せ、パドックの話題 を独占。その勢いは日曜も収まらず、喜多治人 選手が1本めのタイムで逃げ切って、ZC32Sス イフトにデビューウィンをもたらした。 「1本めの方がうまくまとめられた感じ。サイ ドもちゃんと効いてくれたし、昨日いい感じの セットが見つかったのがよかった。2速のトルク があるから、もっと使ってたら、もっとタイム
Round.1
も出たかもしれない」と喜多選手。
その喜多選手に続いては、雨がパラついた2 本めにタイムを上げた工藤典史フィットが2位 入賞。「雨で抑えなきゃという気持がスムーズ な運転に繋がった感じかな。でもフィットには ギア比がつらいコースでした」と振り返った。
PN2クラスはFD2シビックで臨んだ若手、 原田健太選手がこちらも1本めのタイムで優 勝。自身と“痛車”に、全日本ジムカーナ初優 勝という栄誉をもたらした。「冷気時のタイヤは 厳しかったと思うので、Wエントリーで先に走っ てくれた松本選手に助けられました。1本めは思 い通りに走れましたが、今回はパイロンが増え PN2クラスで全日本初優勝を飾った原田健太選手はジムカーナのほか、レースにも参戦する期待の若手の一人。この謎の被り物 がトレードマークになるか!?2.3.「正直、今日は勝てるとは思わなかった」。PN3クラスは岡野博史エボXが冷えた路面に苦戦しつつ も逆転を果たし、V2に向け、幸先のよいスタートを切った。4.PN2で3位入賞の千葉順一選手。5.「新しい仕様の足も良かったし、 今日の設定を考えれば上出来です」。PN1チャンプ西野洋平選手はまずは3位で2012シーズンをスタート。6. 新型スイフトスポーツ にデビューウィンをもたらした喜多治人選手。タイヤはフロントにDL、リアはTYという組み合わせだった。
7.「パイロンも決められたし、タイヤが前半から喰ってくれたことも大きかった」。N2クラスは佐川和良選手が2本ともベストの 快勝。
8.9. ブレーキの大きい5型のFD3Sに替えて再挑戦の小林辰朗選手。飯塚選手との激闘を制した。10.PN3山野直也GRB は逆転を許し、2位にとどまった。
11.「ターンで失敗して前半で稼いだ貯金を落としてしまった」。PN2チャンプ河本晃一選手は 2位にとどまる。
12.「2本めの走りが1本めからできていれば…」。N1クラス2位の村井勝選手。13.N2は両角賢一郎選手が2 位に入り、エグゼ勢が1-2。
14.N3飯塚信男選手は超僅差の2位に泣いた。
15.「CR-Xが有利な設定だったけど、ここは落とせ ないでしょう」。SA1クラスは本庄を知り尽すチャンプ斉藤邦夫選手が貫録勝ち。16.N1クラスは昨年の本庄の一戦を落とした平 田裕三選手がリベンジの優勝。
17.「1分25秒3くらいが予想タイムだったのでこのタイムはびっくり。今年も逃げれるだけ逃げ る。じゃないと下の子も追いついてこないでしょ」。N4クラス優勝の菱井将文エボXはハコ車オーバーオールウィンを獲得。
た分、シビックには有利だったと思います」 遠方の遠征は資金的に厳しいためパスする 予定という原田選手だが、「有効得点制を生か して、いいとこ取りしたいですね(笑)」とシリー ズタイトル争いにも意欲を見せた。
PN3クラスはリベンジに燃える山野直也選 手が1本めベストを奪うが、2本め、チャンプ岡 野博史エボXが「グラベルモードに替えたこと が効いてトラクションが稼げた」という走りでた だ一人、1分28秒台に叩き入れて逆転。V2に 向け、順調なスタートを切っている。
柴田優作、山野哲也、若杉将司という昨年 のシリーズトップ3が揃って他クラスへ移籍し たN3クラスは9台がエントリー。その初戦は 本命へ押し上げられた小林辰朗RX-7が0.005 秒という超僅差で飯塚信男エキシージを辛うじ て下した。 「今年から5型に替えたんですが、それが何と かできたのが木曜の深夜。ただクルマが100% に程遠い中で、まぁミスを恐れず攻めた結果、 ちょいミスの差し引きで勝てたという点では満 足です」と小林選手。「パイロンを2カ所ミスっ た、その差かな。まぁパイロンは厳しいけど辰 朗君と刺激しあいながら今年は楽しみたい。で も5/1000秒差は悔しいよ」と飯塚選手は苦笑
18. 新井範正エボXはPN3クラス3位に入賞。19.N1クラス3 位入賞の土手啓二朗選手。20.21. 今年はペトロナスカラーを 纏う柴田優作エキシージ。苦しみながらも開幕戦を制す。
今年も激戦必至のSA3クラスはエボXでタイトル奪回を狙う天満清選手が初戦 D部門は仕事の都合で土曜夜に静岡までトンボ帰りした小林キュウテン 選手が、寝不足の体にムチ打ってまず1勝をもぎ取った。24.25.SC部門は今年から ツインチャージャー搭載のシティを駆る西田竜治選手が4駆勢を抑えて優勝。「パイ ロンに振った足が効いてテクニカルで稼げたのが勝因です」。26.PN1工藤典史フィッ トは2位に食い込んだ。27.SA3津川信次エボXは2位にとどまった。28.1本めは小 林選手に喰らいついた村上仁選手。逆転は果たせず、2位。29.SA1クラス2位には 元九州チャンプの志村雅紀選手が入賞。30.SA2初優勝を狙った若杉将司エキシー ジだったが、僅差の2位に。31.N4金本辰也選手は自己最上位の2位獲得。32.SC 桃井守選手は1本めのタイムで2位。33.N4クラス3位入賞の梅村伸一郎選手。 34. 関東勢が速さを見せたSA1クラス。更科潤一郎も3位に入賞。35. 近畿の石森章太郎選手はN3クラス3位に食い込んだ。36.SC 部門のチャンプ候補の一人、尾崎誠治選手は3位獲得。37. 赤インテで知られるN2箕輪雄介選手は地元の一戦で3位。38.SA2川北 忠選手は国産勢トップの3位に。39.SA3西原正樹GRBは僅差の3位にとどまった。40. 近藤弘選手はD部門3位に入賞。
一方、柴田、若杉というそのエキシージ使い
のビッグネームの移籍で白熱必至のSA2クラ スは13台がエントリー。1本めは渡辺公NSXが 1分27秒後半に唯一タイムを乗せるが、2本め は27秒前半のトップ争いに。結局、優勝をさ らったのは0.036秒という僅差で若杉選手をか わした柴田選手。
しかし「SA仕様としてもまだ7割程度の出来 なので正直、今日のタイトな設定には対応しき れなかった。ドライバーとしても50点。次はち ゃんと走りきりたい」と手探り状態でのクラスデ
ビューウインに本人はやや物足りない表情だ。 国産車勢トップの3位に入ったのは川北忠 RX-7。「トップ2は見えないタイムじゃなかっ ただけに今日はチャンスでしたね。でも昔、 RX8で最初にCR-Xと向かい合った時に比べ れば悲観的なタイム差じゃない(笑)。絶対、今 年中にあの二人を捕まえますよ」とリベンジを 誓っていた。
また続くSA3クラスも名手、茅野成樹選手 がN4クラスから移籍。昨年、川脇選手が駆っ たチャンピオンマシンも、N3から移籍の野島孝 宏選手が引き継いで参戦と、こちらも注目のク
ラス。
昨年の最終戦、JAFカップと抜群の仕上がり で連覇した津川信次エボXが1本めから頭ひと つ抜け出すが、2本め、出走直前に無情の雨が …。「完全ドライセットだったこともあって、路 面との相性がいまひとつだった」と津川選手は タイムダウン。0.06秒、天満清エボXに逆転を 許し、スタートダッシュは果たせなかった。 「2本めは後半部分で、特に天候とタイヤに助 けられたね。ずっとあそこで津川選手に負けて たから。まだ新しいクルマにして走り込めてな いので、これからだと思ってます」と勝った天 満選手。手綱を緩めず、早くも次戦を見据えて いた。
SA1クラスはオートランド千葉育ちで昨年 までは東北地区戦をメインに戦っていた 稲葉幸嗣選手が全日本初優勝を飾った。
全日本ダートトライアル選手権第1戦 DIRT-TRIAL in NASU[JAF公認No.2012-1702] 開催日:3月25日 開催場所:丸和オートランド那須 格式:国内 主催:FSC[クラブ登録No.加盟13061]、M.S.C.うめぐみ[クラブ登録No.加盟10024] フォト/友田宏之、JAFスポーツ編集部 レポート/JAFスポーツ編集部
2012年の全日本ダートトライアル選手権は、 3月25日、関東の丸和オートランド那須で開幕 した。
今年のシリーズは昨年の8戦から1戦減って 全7戦のスケジュールが組まれる。これによ り、有効戦数も5戦へと変更になった。シリー ズ戦数が減るのは残念だが、有効戦数が1戦 減ったことは逆に“5戦ならシリーズも追える” と選手のモチベーションを高めているのも事 実。昨年から10台増となった今回の一戦には、 そうした背景もあるようだ。
1デイ開催となった開幕戦は気温こそ低かっ たものの、雨は降らず、基本はドライ。ゼッケ ンの早いクラスは、散水の残るウェット気味の
路面を走る形となったが、2本めは全クラスとも ドライタイヤの勝負となった。
参加17台と一気に台数増となったのがPN 部門。この中には昨年のN2クラス2位の佐藤 秀昭選手、同6位の小川静夫選手といった実力 派もニューカマーとして含まれている。そして この中、早速、速さを披露したのがオクヤマワ ークスのデミオを駆った佐藤選手。1本めからぶ っちぎりのベストをマークする。
しかし好事魔多し。2本めもダントツの中間タ イムでクリアした佐藤選手だったが、最後の島 回りへの進入でオーバーラン。PNデビューウィ
ンの夢はあっけなく消え去ってしまう。これで 勝負の行方はシード勢の走りを待つことに。結 果は、1本め、新型スイフト投入の川島秀樹選 手を抑えて2位をマークしていた太田延昭コル トが、きっちり自らのタイムを8秒詰めて、昨 年の第3戦門前以来の勝利をもぎ取った。 「実は2本めもミスだらけ。でもSPヤマダさ んが作ってくれたダンパーが凄くスムーズに動 いて接地してくれたのでトラクションがかけら れたし、035もこういうミックス的な路面はバッ チリなんで、安心して攻められたのが良かった んでしょう」と太田選手。次戦以降にしっかりと
1.2. 大幅台数増で激戦区となったPN部門を制したのは太田延昭コルト。リアシートを外して軽量化を図るなどの努力が報われ川 島秀樹スイフト、佐藤秀昭デミオといった強敵をまずは押さえ込んだ。 位に入った。4. 九州のテクニシャン、今村宏臣選手も今年からPNに転向。2位に食い込んだ。
5.「後半は失敗したけど、前半の貯金で勝てた感じ。最後の島回りは無難に入りました」。N2ク ラスは丸和を得意とする青木辰之選手が優勝。6. 地元関東勢による熾烈なトップ争いとなった N1クラスは児島泰選手が優勝。7.8.「路面のいい所でトラクションがかかるクルマになってい るのでそこでちゃんと稼げたのが勝因」と振り返った佐藤隆行選手。N3クラスの開幕戦を制す。 9. 福島の星盛政選手はN3クラス3位に食い込んだ。10.N2西田裕一選手は2位から今シーズ ンをスタート。11. 金星を狙ったN1吉田眞康選手だったが、3位に甘んじた。12.N2チャンプ 伊藤益弘選手は3位にとどまった。13.N3影山浩一郎選手はエボX勢最上位の2位獲得。 14. 地元で初優勝を狙ったN2坂井義浩選手だったが2位にとどまった。
手ごたえをつかんだ様子だ。 注目の川島選手は「大きくミスった所もあっ
たけど、今日がシェイクダウンのようなもんで すから(笑)、走れただけでよしとしたい。あと はデフ関係をやれば勝負できると思いますよ。 やっぱりドライでクルマのアドバンテージ生か したいけど、秀昭君が速いからね。ともかくい まはもう少し、このクルマに乗りたい」とひとこ と。セッティングの方向性は見えてきたようだ。
またチャンプ黒木 陽介選手のN3クラス
への移行で王座空位となったN1クラスは、コ ンマ1秒の中に上位3台がひしめく大接戦とな ったが、児島泰選手が足がつりかかるというト ラブルに見舞われながらも1本めに続いて首位 を守り、優勝。
幸先のよいスタートを切った形の児島選手だ が、震災で被災したチームのガレージの復旧次 第ではSC1クラス仕様のFD2シビ ックの投入もあるとのこと。となれ
ば、また踏みっぷりのいい若手にもチャンス到 来の可能性が大となるだけに、このクラスも今 年は混とんとした戦いが続くかもしれない。 一方、大番狂わせが起きたのがSA1クラス。 1本めからただ一人、1分45秒台にタイムを入 れた昨年のチャンプ、市村弘義選手が順当に 逃げ切るかと思われたが、ノーシードの伏兵、 稲葉幸嗣ミラージュに勝利をさらわれることに。 「コーナーの立ち上がりが荒れていたのでウェ
SA1の大本命、市村弘義選手はまさかの2位で初戦を終えた。
16. 今回は2本とも荒井選手を上回れなかった 北村和浩選手。2位でシリーズを発進。17.SA1クラスで殊勲の金星を上げた稲葉幸嗣選手。「切谷内、今庄、門
ットタイヤを選択したんですけど、自分が走っ た段階では、それほどでもなかった」と丸和マ イスターらしからぬ不覚を喫した市村選手に対 し、大金星を挙げた稲葉選手は「市村さんのタ イヤ選択ミスが勝因ですね(笑)。だって市村さ んに普通勝てるとは思わないじゃないですか」 と笑いが止まらない。
「オフにフロントのバネを強くしたのに合わせ
21. 大雪の八戸から駆け付けたSC1チャンプ工藤清美選手。昨年は欠場した丸和の一戦をきっちりと制してV2に向け好発進。
22.23.SC3クラスには炭山裕矢選手が「ラリーのためにも本番の感覚を呼び戻したくて」スポット参戦。キャロッセの仕事仲間と コツコツ作ってきたインプレッサを駆ったが、「セッティングのツボは押さえてきた」という甲斐あって見事に優勝を果たした。 24.SC3クラスに移籍してきた昨年のN3チャンプ吉村修選手は2位ゲットと早速、表彰台を射止めた。25. 炭山選手と同じ1分 31秒台には乗せたがD部門デビューウィンは果たせず。谷田川敏幸選手は2位。26. 今年からD部門に移籍の亀山晃選手は3位 を獲得。27.SC1クラスを支える中部勢の一人、福山重義選手は3位。28.SC1クラスチャンプを今年は狙う磯貝雄一選手だが 開幕戦は2位にとどまった。29.SC3クラス3位にはD部門から移籍した中本吉彦選手が入賞。30. 今年からダンロップを履く炭 山義昭選手。まだタイヤとのマッチングが煮詰め切れていないと言いながら、開幕戦を制した。
てダンパーの仕様も変更したんですが、それで クルマのバランスが凄くよくなった。今日は特 に小さいコーナーでのトラクションが良かった ので、それも勝因のひと つでしょうね」と、全日 本では希少車種になりつ つあるCJ4Aに、勝利を もたらしたことに喜びを 爆発させていた。
そして不動のSC3王 者、谷田川敏幸選手が 加わったD部門は、谷田 川インプレッサと炭山義 昭ランサーが開幕戦から がっぷり四つの戦いを展 開したが、先輩格の炭山 選手にまずは軍配が上が
「2本め、途中のストレートで足回りから異音 がしたんで一旦攻めるのをやめたんだけど、右 コーナー入ってからは、また行けると思って攻 め直したんだ。大会の直前に今庄で91を履け たことが大きかったかな。タイヤの面では谷田 川君の方が慣れてるだろうけど、クルマをDL に合わせ込んでいければこっちもまだ速くなれ ると思う」と炭山選手。この日はスポット参戦の ご子息、裕矢選手もSC3クラス優勝と久しぶ りのダブル優勝が達成できただけに、最後は笑 顔に溢れていた。 混戦模様のこのクラス、シリーズ中盤には、 現在エボXベースの新型車を製作中のチャン プ、宮入友秀選手も戻ってくる予定。トリを務 めるクラスにふさわしい、ハイテンションなバ トルが展開されるだろう。
JAF近畿ダートトライアル選手権第1戦 JMRC近畿ダートトライアル チャンピオンシリーズ第1戦 JMRC全国オールスターダートトライアル選抜 JMRC近畿ダートトライアルジュニアシリーズ第1戦 シンフォニー&電通大ダートアタックin2012[JAF公認No.2012-3201]
開催日:3月18日 開催場所:コスモスパーク 格式:準国内 主催:SYMPHONY[クラブ登録No.加盟26010]、OECU-AC[クラブ登録No.加盟27019] フォト/山口貴利 レポート/JAFスポーツ編集部
京都市北部にあるダートトライアルコース、 「コスモスパーク」を主戦場として競われる近畿 地区のダートトライアルシリーズが去る3月18 日、地区戦とジュニアシリーズ合わせて104台 のエントラントが集い、チャンピオンを懸けた
シリーズの幕が上がった。
コースレイアウトはコスモスでの主催は初め てというOECU-ACの梅津祐実氏が担当。楽 しく、沢山走れることを考えて作った、という レイアウトはコースをフルに使い、前半はスト レートが中心、後半にはテクニカルな8の字の
島回りが控える。
小雨が降ったり止んだり、という天候によっ て路面コンディションはウェット。1本めの走り で泥と土が掃けて、固い路面が出た所を2本め でいかに捕らえて走るか、がポイントとなった ようで、全クラス2本めで優勝が決まった。
N1クラスでは、昨年は愛車のトラブルによ って早々にシーズンが終わってしまった、とい う花見誠選手が復活したインテグラで優勝をゲ ット。溝の減りが少ないリアタイヤをフロント と入れ替えて2本めに臨んだことも大きなタイ ムアップに繋がった。
「今日のポイントはロングストレート でどれだけ(アクセルを)踏んでパワ ーを活かせたか、これに尽きます」と はDクラス優勝の督敏晴選手。ダー トトライアル一筋19年めにして初め
本ともトップで優勝。2.ジュニアJ1クラスは「関東のコース(丸 和)で練習した成果で躊躇無く(アクセルを)踏めました」という 春木正史選手が優勝。3. 初優勝でジュニアJ2クラスを制し た中西城治インプレッサ。
ての優勝とあって、「ずっと2番だったのです が、やっと家族やスポンサー、支えてくれた皆 さんに最高の報告ができます」と感激の様子だ った。
ジュニアシリーズで21台を集めたJ2クラス は「苦手なウェットだったので、コーナーのイン 側の硬い路面をつくコンパクトな走りに徹した ことが良かったのかもしれません」という中西城 治選手がこちらも嬉しい初優勝を果たした。
S2クラス2位の吉田俊理選手。5. 西岡章夫アスティはジュニアJ1クラス2位入賞。6.ジュニアJ2クラスの藤田哲也 選手は2位をゲット。7.N1クラスの坂田智選手はトップに約0.5秒届かず、2位に。8. 垣矢雅司インプレッサがS2クラス 3位入賞。9.トリプルエントリーで臨んだジュニアSRクラスの高畑秀幸選手は2位獲得。10.ジュニアJ2クラス3位は村 田智史選手が獲得。11. 岩橋智啓ミラージュはS1クラス2位入賞。 N1クラス3位は中村雅二シビック。 ン」と反省しきりだった。15. 昨年の全日本コスモス戦も制したS1クラスの山崎迅人選手は貫禄を見せて優勝。
オールウィンはS2クラスに参戦した全日本ラリードライバー、福永修選手が1分44秒287で奪った。 は逃さない、という気持ちで2本めを走りました」とプレッシャーに打ち勝って初優勝を果たしたDクラス督敏晴選手。
1.FR車が競うジュニアSRクラスは久志本登喜男MR2が2昨年は東日本大震災で被災し、開幕が遅れ ることを余儀なくされた「もてぎチャンピオンカ ップレース」だが、今年はオフに舞台となるロ ードコースの舗装を全面的に敷き直し、万全の 準備を整えて開幕を迎えた。
その新舗装だが、ドライバーたちに聞くと 「グリップが高くなった」「コーナーをもっと攻め られるようになった」「ベストタイムを1秒更新 した」などと好感触を得ている様子。今年の“も
もてぎ1.5チャレンジカップがレジェンドドライバーたちを迎えて開幕!
をドライブと、豪華なドライバーラインナップとなった。 レースの方はチェッカー直前で混戦からトップを奪った中
嶋悟選手が優勝を飾った。「レースではクルマそれぞれの 走らせ方、楽しみ方があるんです。これからレースを始め る人にはフィットのようなコンパクトでハンドリングが良 いクルマがピッタリでしょう」とは2位に入った土屋選手。 このクラスの車両は比較的入手が容易なだけに、ニュー カマーの参戦に期待したい。
トラブルを抱えながらも優勝を果たし、強さを見せたもてぎインテグラ 松原怜史選手はもてぎシビック3位表 S-FJ3位入賞は昨年シリーズ4位の飯田 優勝を争う好バトルを演じたF4山口大陸選手だが、惜しくも2位フ F4表彰台の皆さん。19.もてぎシビック表彰 ヴィッツクラブマン表彰台の皆さん。
選手が制する。「コーナーでのブレーキングは、 山口選手の方が奥で踏めていたと感じたので、 飛び込まれないように気を付けました」という武 平選手がその後も冷静な走りで山口選手からの プレッシャーをはねのけ、F4初優勝を飾った。 2位に終わった山口選手は「今日は1周めの3 コーナーでのミスが全て。でも今日の武平選手 は凄く集中していて、全く隙が無かったです。 ストレートの伸びとか、マシンの課題が色々と 見つかったので解決して次戦、優勝を狙いま す」と雪辱を誓っていた。
JAFスピード行事車両 注目のクラス、 PN&AE部門の最前線を探る
最新のマシンが集う全日本ジムカーナ/ダートトライアル選手権PN部門は、 今年も開幕戦で大幅な台数増と活況を呈してきた。またECOが売りのAE部門も関心が高まりつつある。 明日のBライセンスモータースポーツ界を担っていくこれらの車種の魅力について 今回はドライバー達のコメントを紹介してみることにする。 レポート/若槻幸治郎 フォト/友田宏之、JAFスポーツ編集部
今シーズンより、ついに噂のBRZで全日本 ジムカーナPN2クラスへ参戦することを表明し
ている山野哲也選手。そんな山野選手から見た BRZとは、どんなマシンなのだろうか。
「GTでスバル車を乗ってることもあって、事前に このクルマのステアリングを握ることができたけ
ど、久々に“このクルマでジムカーナしたい” って 思わせるクルマだったね。感動したよ(笑)。10年 に一度ぐらいしか出てこないクルマだと思うよ」。
動力性能だけを見ればパワーウェイトレシオは突出 したものではないが、その乗り味が抜群だと言う。
「ノーマルでの動きが凄くいいね。接地感の高さ は特筆モノだよ。特にフロントはエンジンの取り 付け位置を下げて重心を下げるために、ロワアー ムを通常とは前後逆に取り付けたりしてるわけ。
その重心を下げた効果は相当でかいよね」。重心 が低いからロール感も少ない。これは大きなメ リットだと言う。
だが、そういう特性だとハードなサスペンショ ンは必要ない。ある程度ダンパーを効かせた方が マッチするという。「元々ロールが少ないから硬い バネはいらないんだけど、オンザレール感は高め たいので、ある程度減衰力は上げる方がいいみた いだね」
当初は10Kというレートからスタートしたそう だが、BRZというクルマ自体が思ったよりソフト なサスペンションが好みのようで、とりあえず暫
定だが4Kまでレートを下げていったという。
車高に関しても、一般的にジムカーナ車両なら できるだけ低く…がセオリーだろうが、BRZの場 合はノーマル車高よりは低いものの、最低地上高 ギリギリまで下げるよりも、やや高めがマッチし ているという。
「足回りのセッティングについてはまだまだ暫 定だから今後も変わっていく可能性はあるけど、 特筆すべきはサイドがバリバリ効くってことだ ね。インナーシュータイプを採用してるんだけど、 ノーマルシューでもばっちり効くし、こんなに効 くクルマがあるの?って思うぐらい良く効くよ」
ほかに駆動系では、中間グレードのRにオプ ション装備の4.100ファイナルギアを装着してい る。ベースグレードのRAにオプション設定がな いのは疑問を感じるが、ジムカーナではできるだ け低いファイナルギアの方が有利ということで、 BRZにしろ86にしろ、オーダーを入れた選手は ほとんどが中間グレード+オプションファイナル を選んでいる。
BRZをうまく走らせるコツについても聞いてみ よう。
「元々のコントロール性がいいので、リアがスラ イドしたり戻ったりっていう挙動がマイルドなん だよね。だから十分コントロールすることはでき るんだけど、そう思って気持ちよくスライドさせ て走ると、ジムカーナではタイムが出ない。リア
スバルBRZ主要スペック(2.0S 6速MT・2WD) ●全長×全幅×全高:4,240㎜×1,775㎜×1,300㎜ ●車両 重量:1,230㎏ ●エンジン形式:水平対向4気筒DOHC ● 総排気量:1,998㏄ ●最高出力:200ps/7,000rpm ●最 大トルク:20.9㎏-m/6,400~6,600rpm
のトラクションをうまく使って、リアタイヤをしっ かり路面に食いつかせて走らせるのがコツかな」
FRというと、どうしてもフルカウンターでの ドリフト走行を想像しがちだが、カウンターが当 たるような運転ではタイムは出ないということだ。 ただし、一方でパイロンターンの場合はリアをス ライドさせ、できるだけ小さく旋回したい。その 意味では、いくらコントロール性が高いと言えど も、シビアなアクセルワークは必要だ。 「BRZはクルマ全体のバランスがいいので、極 端なアンダーとかオーバーになりにくいんだよ。 常にニュートラルステアで走れると思う。特に車 重も比較的軽くてホイールベースも短いから旋回 能力も高い。それらを生かして走ると速いんじゃ ないかな」。実際のコースで言えば、車速を維持 してコーナリングを生かせるコースで強さを発揮 するのでは?とも付け加えてくれた。
注目の全日本ジムカーナのデビューは4月21 ~22日の第2戦広島TSタカタサーキットの予 定。これからのモータースポーツ界を盛り上げる
「クルマ全体の前後バランスがもの凄くいいね。フロントタイヤとリアタイヤが常に同じ仕事をしてくれるんだよ。それってクルマにとっては最 高なことで、レーシングカーだってそうなるように造ってるんだ。それが市販のクルマでできてるってことが凄いね」と山野選手は高評価だ。
全日本ダートトライアルPN部門は1600ccを上 限としているため、現状では参戦することはできな いものの、トヨタ86/BRZのグラベルのポテンシャ ルに期待するドライバーも多いはずだ。そこで6月 に行われる全日本ラリー選手権グラベルの一戦 MSCCでトヨタ86を駆る予定のベテランラリード
うけど、グラベル用サスペンションを入れるならち ょっとスペース的に辛そうかな」
特に86が参戦するJN3クラスはハイパワー 4WDマシンのJN4クラスの直後に走行することに なるので、路面が荒れるのは必至。その点ではでき るだけ車高は上げていきたいところだ。「もっとも、
2009年にはFIAアフリカラリー 選手権チャンピオンに輝いた三 好氏。今年は3年ぶりに本格的 に復帰を果たす。
レーキサイズを15インチにしたと言われている。
ールみたいだし、アルミ製のインプレッサだって平 気なんだから大丈夫じゃないかな。ただ、リアのマ フラーが一番低いみたいだから、そこは補強するな りガードをつけるなり、何らかの対策は必要かも ね。グラベルに出るって言うと、みんなビックリす るんだよね(笑)。でも、やっぱりラリーはダートで しょ?まぁどうなるか分からないけど頑張りますよ」 グラベルラリーではZという重量級FRマシンで 戦った経験もある三好選手だけに、より軽量な86 なら大いに可能性はある。ぜひ健闘を期待しよう。
トヨタ86、そのグラベルフィールドでの可能性を探る
リアのマフラー位置については対策が必要かもしれない
PART.
今シーズンの全日本ジムカーナおよび全 日本ダートラ開幕戦において、鳴り物 入りでPNクラスにデビューを果たし たのが新型スイフトスポーツ(ZC32S)だ。特に ジムカーナにおいては2009N1チャンピオン喜 多治人選手が新型スイフトを持ち込み、見事に デビューウインを飾った。さらに、前日の公開練 習でも5台参加してきた新型スイフトが上位を独 占。圧倒的な速さを見せつけている。
「エンジンの性能はダントツにいいですね」とは、 2010年にいち早く旧型スイフト(ZC31S)をジム カーナPN1クラスに持ち込んだひでき選手。新 型スイフトに乗り換えたドライバーの中では、唯 一旧型を経験している貴重な存在だ。
「(旧型の)31に比べると圧倒的に中低速トルクが 太くなってますね。31では半クラを使わなきゃい けないような状況でも(新型の)32なら2000回転 あたりから使えるトルクを持ってるんです」
回転を落としても、そこから復帰できるトルク の太さは大きな魅力には違いない。高回転を維持 する必要がないという意味では、ドライビングも 非常にイージーになるだろう。その点では昨年の 全日本ダートラPNチャンピオンでもあり、ひで き選手と同じく旧型から新型に乗り換えてきた川 島秀樹選手も同じ意見だった。
「確かに中低速のトルクは太くなりましたね。た
だ、実際にはどうだか分かりませんけど、その 分、高回転のパンチが下がったように感じるんで すよ。31は5000回転より上が良かったんですけ どね。ただダートラでは3速に入ることも多いの で、3に入ったときの中間トルクの太 さは大きな武器になると思いますね」
特に動力性能のチューンができな いPNクラスでは、ベース車のエンジ ン性能は成績に大きく影響してくる。
その点で新型スイフトは十分な基礎体 力を身につけていると言えるだろう。
一方、サスペンション性能も大き く進化しているようだ。「良くできた クルマやな、って感じですわ(笑)」と 笑顔で語ってくれたのは、全日本ジ ムカーナ開幕戦でPN1クラスを制し た前述の喜多選手だ。
「最初はアンダーが強かったんやけ ど、そこはITOオーリンズさんがしっ かりセッティングしてくれて、だいぶ 良くなりました。まだ暫定仕様やけど 挙動も安定してますし、リアもちゃん と動いてくれるようになりました。デ
ミオに比べるとボディの大きさや重さ は感じますけど、安定感が高いので 安心してコーナーに突っ込んでいけ
一方、テイン製サスペンションを採用している 川島スイフトの、グラベルでのハンドリングはど うなのだろうか。
「セッティングはこれからですが、基本的に乗り にくさはないですね。バネレートも31と同じです し、ハンドリングにも違和感はない。ただ、ター ンインでアタマは入りやすいんですが、コーナリ ングの後半で曲がりにくくなるんです。そこはダ ンパーのセッティングでうまく対処できましたけ ど、まぁ今のデキは80点ぐらいでしょうか」 また旧型を経験している二人の“ヒデキ”選手 が驚いたのがドライブシャフトの太さだと言う。 「31ではとにかくドラシャが折れまくったんです。 自分なんか毎戦交換してたぐらいですからね。そ れが、32は凄く太くなってます。たぶんWRCで 使った強化シャフトぐらいの太さじゃないでしょ うか。31なんかパイロンコースを2~3回走ると、 もうジョイントが渋くなってきたんですが、32は 試しに折るつもりで、何度もサブロクやりました けど全然平気でしたからね」とはひでき選手。そ の点は川島選手も同意見だった。 ドラシャの耐久性がアップし、さらにエンジン 性能が向上、そして確実にロックするサイドブ レーキと、ひでき選手に言わせると「旧型でダメ だったところがすべて解消されてるんです」という ほど進化しているとか。今年のPNクラスは新型 スイフト旋風が吹き荒れそうだ。
喜多選手(左上)が開幕戦を制した32スイフトはノーマルパッドでもしっかりロック するほどサイドの効きがよくなっているという。ひでき選手(右上)もターンに関して はまったく不安はないと話す。川島選手(下)が語るように太いトルクも特長だ。
実感できる低速域のトルクアップ ドライブシャフトの太さも有難い
スイフトスポーツ
昨年、全日本ラリーで、いきなりJN3 チャンピオンを獲得したプロトン・サト リアネオが、今年は同じキャロッセから 全日本ジムカーナPN1クラスに投入された。ステ アリングを握る折茂紀彦選手にそのポテンシャル を聞いてみた。
「キャロッセとしても今後はターマックでの速 さにトライしたいっていうのと、FIA登録が取得 できたことが参戦する理由ですね。ただ、やっ ぱり動力性能は辛い面があるでしょう」。確かに 113PSという出力に1160Kgという車重は、PN 車両ではきついかもしれない。
「でも、カタログ数値に表れないトルクを感じる んですよ。リミッターに当たるほど高回転まで回 すと、確かにあまり伸びないんですが、トルクを 生かして早め早めのシフトアップを心がけるよう
にしていけば、決して勝負できな いクルマだとは思ってないですよ」
また競技ベース車両としては意 外にメリットがあるマシンでもあ るという。「ハンドリングは凄く乗 りやすいんですよ。剛性もばっち りです。動力性能を考えると、ス トップアンドゴーのコースより、 車速を維持できるハイスピード向きのマシンで しょうか。
ABSの扱いに悩むドライバーが多いPN部門だが、サトリアはその心配がないとあって 折茂選手もニッコリ。また剛性の高さも全日本ラリーで実証済みだ。
それに何よりいいのがABSがないってことで す。今のクルマは必ずABSがついてて、それが スポーツ走行するには邪魔になることも多いです
からね。特に自分はABSが嫌いな人間なので、 この点はもの凄くありがたいです」
タイヤサイズはフロントが205/50-15、リアが
昨年こそタイトルを逃したものの、これまで全日本N2クラスで絶対王者の地位 を築いてきた飯島賢治選手が、周囲をあっと驚かせるPN3クラスに移籍してきた。
「もうFFは20年ほど乗ってきましたからね。幸いにもインテで4回のチャンピオン も獲らせてもらいましたし、そろそろ卒業してもいい 頃かなと思ったんです。PNにしたのは、やはりタイヤ ですね。レギュラータイヤにも興味があったし、これ からは恐らく主流になるでしょうから。ただ、インプ レッサにしたのは深い意味はないんですよ。たまたま 出モノの中古競技車があったので飛びついただけです (笑)。一応スペックCの初期モデルですけどね。購入 時はN仕様だったのでPNに戻しましたけど。PNは確 かにタイヤは減らないのでランニングコストは下がり ますけど、4駆の場合はクラッチがかなり減るんです。
年間で3セットぐらいは必要なんじゃないかな。せめ てツインプレートを許してくれると助かるんですけど ね。でも、4駆じゃなかったら改造範囲が狭くてイニシ ャルコストもかからないし、レギュラータイヤでも十 分楽しめるクラスだと思いますよ」
昨年までブーンを駆っていた2010年チャンピオンの佐藤秀昭選手は、オクヤマ のフルサポートを得てデミオでPNクラスに移籍してきた。「いやぁ、これからは PNでしょう(笑)。まじめな話、現行モデルでダートラやろうと思ったら、もうPN しかない。それに自分も以前から興味はありましたし、オクヤマの社長もやりたい
っていうことで、思いが一致したので決めました。もち ろん新型スイフトっていう選択肢もありましたが、デミ オはバランスがいいですし、パーツもある。パワーより はトータルバランスの良さでデミオにしました。それに、 ダートならパワー差はジムカーナほどつかないでしょう
からね。実際、凄い素直なクルマなのでびっくりしまし た。暫定仕様のアシでしたけど、一発めからすんなり乗 れましたからね。確かにパワーがないからパワー勝負の コースになると辛いかもしれませんけど、車重も軽いで すし、コーナリング勝負なら負けないと思います。PNク ラスはコストパフォーマンスを考えると最高のクラスだ と思います。最初はちょっと不安だったんですけど、走 ってみたら想像以上に面白い。プライベーターには打っ てつけのクラスでしょう」
純正サイズとなる195/55-15を使用しているが、 サイドもしっかりロックするのでターンも問題は ない。ただ、現状ではややリアが粘る特性なの で、今後はややリアを崩していく方向性にしたい そうだ。ボディ幅が1710mmと、PNクラスでは 唯一の3ナンバーとなるが、それだけにコーナリ ングでの安定感は抜群だろう。ぜひ頑張ってもら いたいものだ。
05年全日本SA1チャンピオン志賀野浩選手は、今シーズンよりPN2クラスに移 籍した。しかもマシンはZ34。これまではシビック使いの名手として知られてきた だけに、飯島選手同様、周囲の人間は驚いたことだろう。「やっぱり現行モデルとい う新しいクルマでジムカーナをやりたかったんです。そう 言うと普通はスイフトとかデミオじゃないの?って思うか もしれませんね(笑)。ただ、今までずっとFFに乗ってき ましたし、そろそろ違う駆動方式で走ってみたかったんで すよ。まぁジムカーナじゃリア駆動に乗るのは初めてです けど、練習などでは人から借りて乗ったことも多いので、 まったく初めてっていうわけじゃないです。ただ、Zはも の凄くトルクがあるので、そのトルクをどう路面に伝えて いくかが難しいですね。運転もまだまだFFっぽくて、FF のターンは比較的奥でサイドを引くんですが、リア駆動だ と早めに引かなきゃいけないので、これから慣れが必要で すね。でも、Zは荷物が積めないのでどうしようかと思い ましたけど、PNはタイヤがレギュラーなので本数が少な くて済みますから、その意味ではPNにして良かったと思 っています」
昨年までアルトを駆って全日本N2クラスに参戦していた富山の大ベテラン小川 静夫選手。昨年はN2クラスでシリーズ6位に食い込んだが、今シーズンはいよい よPNクラスへ移籍してきた。「このスイフトは平原(祐一郎)さんのクルマなんです が、たまたま譲ってもらって一緒にPNをやらないかって 誘われたので乗ることにしました。確かにN2に比べれば スピードが遅いので運転の余裕はあるんですけど、ライバ ル車も似たような性能で突出した性能のクルマがない。で すから誰が勝ってもおかしくないじゃないですか。完全に ウデの勝負になりますから、それが面白いですよね。それ
に、アルトは常に転倒を気にしながら走らなきゃならなか ったんですが、スイフトならコケる不安もない。安心して コーナーに突っ込んで行けるのがありがたいですね。タイ ヤはアルトの時よりは使いそうですけど、最初に用意する 1セットを別にしたら、そのあとは年間で1.5セットぐらい で済みそうです。まぁPNは散水の影響をモロに受けやす いので、タイヤ選択も大きく影響してくると思いますけど、 ランニングコストは低いでしょうし、プライベーターには ありがたいでしょう」
バッテリーを極力使い切って走ることが大切
競技会場での温度管理も細心の注意を払いたい
昨年、全日本ジムカーナ最終戦本庄ラウ ンドにおいて、初めて成立したAE部門 で優勝を飾ったのが、CR-Zで参戦し た岡本明大選手だった。
岡本選手のCR-Zでの全日本初参戦は不成立 に終わった昨年のSUGOラウンド。ご存じのよ うにAE部門の車両規定は、ほとんどPNクラス と変わらないものの、唯一、LSDの装着が認め られていないのが異なるところ。「でもLSDがな
くても面白いんだよっていうことも証明したかっ たんです」と参戦理由を語る。
確かにFF車の場合は、LSDによるフロントの トラクションを生かした「フロントで引っ張る」走 りが速く、それがドライビングの面白さを助長し ているのは間違いない。だが一方でAE車には AE車なりの走らせ方があり、意外に難しさもあ
るそうで、その難しさを克服するのもまた楽しい という。
「特にCR-Zはモーターアシストされている時の トルクって結構凄いんです。モーターの起動トル クが大きくてすぐにホイールスピンしちゃうぐら い。しかも電スロなので細かいアクセルワークが できない。さらにAEはデフがないので、余計に ホイールスピンしやすいんです。だから半クラを いかにうまく使ってホイールスピンさせず、トラ クションをコントロールするかがポイントになる」
特にターンの立ち上がりでは、いかに半クラで コントロールできるかが勝負になるそうだ。2輪 を経験している人なら分かるそうだが、「オフロー ドバイクの2ストのクラッチワークに近いかも」と いう。アクセルを開けたままでクラッチでトラク ションをコントロールする、という感覚が求めら れるようだ。
2011全日本ジムカーナ 最終戦AE部門ウィナー 岡本明大
「デフもないので、いかにフロントタイヤをうま く使うかも鍵ですね。何て言うか、タイヤを転 がすように走るって言うんでしょうか。ガンガン 突っ込む走りは御法度です。リアにバッテリーも 搭載されてるので前後が重いクルマですから、カ ウンターが当たるような運転だと前に進んでいか ないんですよ」
加速時はフロントをうまく使わなければならず、 コーナリングではリアのアウト側タイヤを滑らせ ないことがポイントだそうだ。その反面、ターン ではリアを滑らせなければならない。その際、リ
エンジン回転数や走行モードの使い方によって、バッテリーの 持たせ方は大きく変わってくるということは頭に入れておきたい。
CR-Zはモニターでアシストを確認できる。走り方とアシストの関係 を日頃から把握しておくことも重要だ。
アをどうコントロールするかという点では難しい クルマだという。
またアシスト用バッテリーの管理を考えながら 走ることも重要だ。
「基本的にはできるだけバッテリーを溜めて、そ
CR-Zは5000回転後半から 上はモーターアシストがカット されてしまう。エンジンのレブ リミットは6500回転だが、な るべくバッテリーを持たせた い場合はリミットギリギリまで引っ張ってシフト し、逆にアシストが欲しい場合は6000回転手前 で早めにシフトアップするのがコツということだ。 さらに走行モードの切り替えもバッテリーを持 たせるポイントだ。
「普通はパワーモードが一番速いと思われてます けど、実は違うんです。パワーモードはゼロ発進 や1速での加速の最初の立ち上がりでのレスポン スが良くなるだけなんですよ。それに、加速が始 まると逆にアシスト量も減ってしまうんです。エ コモードはダメですけど、実はノーマルモードが 一番いいと思いますよ」
「デフなしならコントロールできないぐらい激し くホイールスピンしちゃうんです。それにノーマ ルモードならバッテリーの持ちもいい。恐らく10 秒ぐらいはアシストする時間が延びるんじゃない かな」。CR-Zはアシストがゴールまで持たないと も言われていたが、走らせ方によっては大いに武 器になるということだ。
「ハイブリッド車は絶対、モーターのトルクを生 かして走った方が速いんです」
いかにモーターとバッテリーをうまく使いこな すかがハイブリッド車を速く走らせるコツ。単な る走行テクニックだけでなく“アタマ”を使った高 度な走りが要求されるのがAE部門ということだ ろう。
昨年から全日本ダートラAEクラスに単 身エントリーし続けている石垣晴恵選 手。今年は昨年までの初代プリウスか らCR-Zに乗り換え、サスペンションはITOオー リンズ、ガード類はオクヤマに協力を仰ぎ、ダー トラ仕様として再びAE部門に参戦する。
「今年はもっと速いクルマに乗りたいと思って…」
とCR-Zを選んだ理由を語る石垣選手だが、グラ ベルでは役に立ってくれるLSDが装着できない ことは、そんなに気にならないという。
「皆さんデフがないからダメ、つまらないだろっ て言いますけど、実際に走ってみると意外にそう
これは意外だったが、パワーモードは初期レス ポンスが良すぎ、スロットルも余計に開いてしま う。ホイールスピンが激しくなり、トラクション がかからなくなるわけだ。しかもLSDがないため ホイールスピンも助長されてしまう。実際のタイ でもないんですよ。確かに細かい島回りやター ンの立ち上がりはホイールスピンが激しくて辛い 面もありますけど、中高速コーナーやストレート ではそれほどハンデを感じることはないですよ」。 LSDが装備されていないだけに負荷が少なく、ド ライブシャフト折損の不安が少ないのもメリット になるようだ。
さらにアシスト用バッテリーに関しても、今回 の全日本開幕戦では2分近い走行時間だったが ゴールまで持ったという。また石垣選手自身が 語ったように、走りを見てもストレートの速さは PN部門よりも上のように感じた。
「タイムもPNと比べてもビリじゃなかったです しね(笑)。自分よりもっと速い方が乗ればもっと いいタイムが出るでしょう。そう考えれば極端 に遅くてつまらないってことはないんじゃないで しょうか」
バッテリーは1本走行して一目盛り残っている 程度だったという。もちろん、スタート前には回 転を上げてフル充電としたそうだが、そう考える とジムカーナよりもダートラとの相性はいいのか もしれない。
「CR-ZはハイブリッドなのにMTがあるのも気
元々はサーキット走行を楽し んでいたという岡本選手。地 元にあるドライビングパレット 那須の坂本光弘マネジャーと 知り合ったのが縁でダートラ やジムカーナに参戦してきた。 「“AE部門を盛り上げたい”と いう気持ちから、AE部門が成 立するまで出続けようってこと で昨年は参戦しました。今年 は未定ですが、また新しいク ルマでやりたいですね」
言われるのがいいですね」と言う石垣選手。ぜひ ダートラでもAE部門が早期に成立するように願 いたい。
元祖“AE女子”、石垣晴恵選手に グラベル仕様CR-Zの魅力を聞いてみた
して極力使い切るっていうこ とが理想でしょう。そのため にはアクセルの踏み方とギア 選択がポイントになると思い
HONDA FIT
今年の全日本ジムカーナ/ダートトライアル選手 権開幕戦のPN&AE部門に参戦した12車種に第 2戦から参戦が予定されているBRZ/86を加えた 計13台の主要スペックを紹介します。
現行のNCP131型は全日本ダートラ開幕戦に 3台がエントリー。昨年は全日本ジムカーナに も参戦している。MTはRSのみに設定だ。
トヨタ・ヴィッツ(NCP131)RS 5速MT・2WD
●全長×全幅×全高:3,930㎜×1,695㎜× 1,500㎜ ●ホイールベース:2,510㎜ ●ト レッド(F/R):1,460㎜/1,445㎜ ●車両重 量:1,020㎏ ●エンジン形式:直列4気筒 DOHC ●総排気量:1,496㏄ ●最高出力: 109ps/6,000rpm ●最大トルク:14.1㎏m/4,400rpm ●メーカー希望小売価格 172.0万円(消費税込)
フィット1.5はRSグレードに6速MT車が設 定されている。1.5リッター車としては最大の 120psのパワーに魅かれるドライバーも多い。 ホンダ・フィット(GE8)RS 6速MT・2WD ●全長×全幅×全高:3,915㎜×1,695㎜× 1,525㎜ ●ホイールベース:2,500㎜ ●ト レッド(F/R):1,475㎜/1,460㎜ ●車両重 量:1,050㎏ ●エンジン形式:直列4気筒 DOHC ●総排気量:1,496㏄ ●最高出力: 120ps/6,600rpm ●最大トルク:14.8㎏ -m/4,800rpm ●メーカー希望小売価格 169.8万円(消費税込)
デミオ1.5は14インチの15Cと16インチの SPORTの2グレードに5MT車を用意。車重 は15Cの方が軽いが、タイヤサイズが鍵か。
マツダ・デミオ(DE5FS)SPORT 5速MT・2WD
●全長×全幅×全高:3,900㎜×1,695㎜× 1,475㎜ ●ホイールベース:2,490㎜ ●ト レッド(F/R):1,465㎜/1,455㎜ ●車両重 量:1,000㎏ ●エンジン形式:直列4気筒 DOHC ●総排気量:1,498㏄ ●最高出力: 113ps/6,000rpm ●最大トルク:14.2㎏m/4,000rpm ●メーカー希望小売価格 162万1,750円(消費税込)
全日本ダートラ開幕戦を制したコルト。MTの 1.5Cは現在は発売されていないが、新車価格 が安いだけにリーズナブルな中古車を探したい。
三菱コルト(Z23A)1.5C 5速MT・2WD ●全長×全幅×全高:3,885㎜×1,680㎜× 1,550㎜ ●ホイールベース:2,500㎜ ●ト レッド(F/R):1,460㎜/1,445㎜ ●車両重 量:990㎏ ●エンジン形式:直列4気筒 DOHC ●総排気量:1,499㏄ ●最高出力: 105ps/6,000rpm ●最大トルク:14.4㎏ -m/4,000rpm ●メーカー希望小売価格 128.1万円(消費税込)※新車発表時。
スイフトスポーツは2006年にJAF登録のZC 31S型も参戦可能。ジムカーナ、ダートラ合わ せて計7台のマシンが開幕戦にエントリー。
スズキ・スイフトスポーツ(ZC31S) 5速MT・2WD
●全長×全幅×全高:3,765㎜×1,690㎜× 1,510㎜ ●ホイールベース:2,390㎜ ●ト レッド(F/R):1,460㎜/1,470㎜ ●車両重 量:1,060㎏ ●エンジン形式:直列4気筒 DOHC ●総排気量:1,586㏄ ●最高出力: 125ps/6,800rpm ●最大トルク:15.1㎏m/4,800rpm ●メーカー希望小売価格 156.4万円(消費税込)※新車発表時。
SUZUKI
今年最大の注目を集めている一台。FMCで最高 出力/最大トルクともにアップ。MTも6速に進 化とスペック的にはダントツの一台だ。
スズキ・スイフトスポーツ(ZC32S) 6速MT・2WD
●全長×全幅×全高:3,890㎜×1,695㎜× 1,510㎜ ●ホイールベース:2,430㎜ ●ト レッド(F/R):1,470㎜/1,475㎜ ●車両重 量:1,050㎏ ●エンジン形式:直列4気筒 DOHC ●総排気量:1,586㏄ ●最高出力: 136ps/6,900rpm ●最大トルク:16.3㎏ -m/4,400rpm ●メーカー希望小売価格 168.0万円(消費税込)
参戦初年度に全日本ラリーを制したプロトン・ サトリアネオが遂に全日本ジムカーナにもデビ ュー。国産車に並ぶ価格設定も嬉しい。 プロトン・サトリアネオ(BS6) 5速MT・2WD ●全長×全幅×全高:3,905㎜×1,710㎜× 1,420㎜ ●ホイールベース:2,440㎜ ●ト レッド(F/R):1,470㎜/1,470㎜ ●車両重 量:1,160㎏ ●エンジン形式:直列4気筒 DOHC ●総排気量:1,597㏄ ●最高出力: 113ps/6,000rpm ●最大トルク:15.1㎏m/4,000rpm ●メーカー希望小売価格 159.6万円(消費税込)
昨年のチャンプカーであるZは、下記の18イ ンチ仕様のベースモデルのほかに19インチを 履くバージョンST/Sに6MTの設定がある。 日産フェアレディZ(Z34)6速MT・2WD ●全長×全幅×全高:4,250㎜×1,845㎜× 1,315㎜ ●ホイールベース:2,550㎜ ●ト レッド(F/R):1,550㎜/1,595㎜ ●車両重 量:1,480㎏ ●エンジン形式:V型6気筒 DOHC ●総排気量:3,696㏄ ●最高出力: 336ps/7,000rpm ●最大トルク:37.2㎏ -m/5,200rpm ●メーカー希望小売価格 364万3,500円(消費税込)
全日本ジムカーナ開幕戦を制したFD2は5台6 選手がエントリーとPN2クラスの主力車種に。 全日本ダートラは改造車部門で活躍中だ。 ホンダ・シビック タイプR(FD2) 6速MT・2WD
●全長×全幅×全高:4,540㎜×1,770㎜× 1,430㎜ ●ホイールベース:2,700㎜ ●ト レッド(F/R):1,505㎜/1,515㎜ ●車両重 量:1,260㎏ ●エンジン形式:直列4気筒 DOHC ●総排気量:1,998㏄ ●最高出力: 225ps/8,000rpm ●最大トルク:21.9㎏ -m/6,100rpm ●メーカー希望小売価格 283.5万円(消費税込)
SUBARU BRZ/TOYOTA86 全日本ジムカーナ第2戦で山野哲也選手が BRZでPN2への参戦を表明済み。今後はトヨ タ86を選択したドライバーも参戦の予定だ。 スバルBRZ/トヨタ86 6速MT・2WD
スバルBRZ R=●全長×全幅×全高:4,240 ㎜×1,775㎜×1,300㎜ ●ホイールベース: 2,570㎜ ●トレッド(F/R):1,520㎜/ 1,540㎜ ●車両重量:1,210㎏ ●エンジン 形式:水平対向4気筒DOHC ●総排気量: 1,998㏄ ●最高出力:200ps/7,000rpm ●最大トルク:20.9㎏-m/6,400〜6,60 0rpm ●メーカー希望小売価格 247.8万円 (消費税込)
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION X 今年も全日本ジムカーナPN3クラスの主力車 種となりそうなエボX。GSRのほかに16イン チ仕様の競技ベースグレード、RSも用意。 三菱ランサーエボリューションX GSR (CZ4A)5速MT・4WD ●全長×全幅×全高:4,495㎜×1,810㎜× 1,480㎜ ●ホイールベース:2,650㎜ ●ト レッド(F/R):1,545㎜/1,545㎜ ●車両重 量:1,530㎏ ●エンジン形式:直列4気筒 DOHCターボ ●総排気量:1,998㏄ ●最 高出力:300ps/6,500rpm ●最大トル ク:43.0㎏-m/3,500rpm ●メーカー希望 小売価格 378.6万円(消費税込)
SUBARU WRX STI WRX STIは競技指向の強いスペックCに17/ 18インチの2グレードを用意。ただし17イン チ仕様はエアコン取付不可なので注意したい。
スバルWRX STI spec C 18インチ仕様 (GRB)6速MT・4WD
●全長×全幅×全高:4,415㎜×1,795㎜× 1,470㎜ ●ホイールベース:2,625㎜ ●ト レッド(F/R):1,530㎜/1,540㎜ ●車両重 量:1,440㎏ ●エンジン形式:水平対向4気 筒DOHCターボ ●総排気量:1,994㏄ ● 最高出力:308ps/6,400rpm ●最大トル ク:43.8㎏-m/3,200rpm ●メーカー希望 小売価格 364万3,500円(消費税込)
HONDA CR-Z
CR-Zの6MT車はベースモデルのβと装備充実 のαを設定。走行性能面では同等なので価格差 を考えるとβでも競技には十分かもしれない。 ホンダCR-Z β(ZF1)6速MT・2WD ●全長×全幅×全高:4,080㎜×1,740㎜× 1,395㎜ ●ホイールベース:2,435㎜ ●ト レッド(F/R):1,515㎜/1,500㎜ ●車両重 量:1,130㎏ ●動力形式:直列4気筒 SOHC+IMA ●総排気量:1,496㏄ ●最 高出力:114ps/6,000rpm ●最大トルク: 14.8㎏-m/4,800rpm ●メーカー希望小売 価格 226.8万円(消費税込)
※写真左上の英数字はJAF登録番号です。
6位 田中 敏久
Jr-MAXクラス
1位 中島 悠吾
2位 横川 隼斗
3位 宮田 莉朋
4位 大橋 勇樹
5位 大崎 甲斐
6位 高柳 亮介
RMCクラス
1位 松本 祥人
2位 斉藤 旭利
3位 松本 康平
4位 里見 乃亜
5位 尾崎 彰一
6位 手塚 祐弥
瑞浪選手権シリーズ第4戦
TOYOTA SLカートミーテ
ィング
(4月3日:瑞浪レイクウェ
イ)
FS-125(RMC)クラス
1位 西野 和善
2位 榊原 翼
3位 早川 政裕
4位 神田 真臣
5位 中島 靖彦
6位 辻 恵路
大井松田チャレンジカップ
2011 第2戦
(4月17日:大井松田カート ランド) PRDクラス
1位 満田 隼矢
2位 加藤 久佳
3位 藤木 章二
4位 土生 保孝
5位
鈴木 慶祐
弓削 恵
大木 茂雄
4位 今井 俊朗
5位 岡田 忠久
6位 鈴木 伸高
RMCクラス
1位 西野 和善
2位 神谷 健太
3位 鈴木 智久
4位 佐藤 亮介
5位 中谷 有杜
6位 水野 智基
2011 WAKO'Sスーパー
カートカップ第2戦
2011 WAKO'Sスーパー
カート富士シリーズ第1戦
(4月30日:富士スピードウ
ェイ)
SK1クラス
1位 YUUKA
2位 根本 悠生
3位 松崎 春雄
4位 保立 翔
5位 大谷 淳
6位 坂井 佐代子
SK2クラス
1位 荒木 耕一
2位 遠藤 知宏
3位 武居 剛
4位 牧野 政男
5位 小野間 悦久
6位 伊勢田 龍之介
2011 鈴鹿選手権シリーズ 第3戦 カートレース IN SUZUKA
(4月30日〜5月1日:鈴鹿 サーキット国際南コース)
SFCクラス
1位 坂井 敏広
2位 清水 寿昭
3位 伊藤 勇人
4位 藤森 翔
5位 白川 孝広
6位 大田 薫
J-RMCクラス
1位 阪口 晴南
2位 福住 仁嶺
3位 村冨 暁
4位 大湯 都史樹
5位 杉浦 庄弥
6位 小瀬 涼也
RMCクラス
1位 横山 直輝
2位 鵜飼 竜矢
3位 金石 勝英
4位 松永 真二
5位 西野 和善
6位 中谷 有杜
2位 平 優弥
3位 立木 一馬
4位 清水 優太
5位 河村 現斗
6位 丹田 誠
MAX Seniorクラス
1位 笹原 右京
2位 佐々木 大尭
3位 松本 祥人
4位 長渕 蓮
5位 鶴見 洸太
6位 大西 勝太
MAX-Jrクラス
1位 中島 悠吾
2位 平木 玲次
3位 奥田 もも
4位 大橋 勇樹
5位 高渕 凌
6位 高柳 亮介
瑞浪選手権シリーズ第5戦
TOYOTA SLカートミーテ
ィング
(5月8日:瑞浪レイクウェ
イ)
FS-125リブレ(CELL-O)
クラス
1位 畔柳 仁
2位 冨成 周真
3位 冨田 蓮
4位 鈴木 喜一郎
5位 沓名 純一
6位 中島 靖彦
2011 TOYOTA SLカー トミーティング SUGOカートレースシリー ズ第2戦 (5月15日:SUGO西コー ス)
X30クラス
1位 平 優弥
2位 福島 徹
3位 田中 亮
4位 鈴木 啓子
5位 橘田 明弘
MAXクラス
1位 笹原 右京
2位 三村 壮太郎
3位 藤田 施那
4位 奥田 もも
5位 神谷 健太
6位 高柳 文哉
2011 WAKO'Sスーパー カート富士シリーズ第2戦 (5月15日:富士スピードウ
ェイ)
SK1クラス
1位 河村 孝
2位 大谷 淳
3位 藤崎 英雄
4位 松崎 春雄
5位 小澤 龍之
6位 伊藤 文和
2位 石井 啓友
3位 藤木
瑞浪選手権シリーズ第6戦 TOYOTA SLカートミーテ ィング (6月5日:瑞浪レイクウェ
NTC CUPシリーズ第3戦 (6月26日:新東京サーキッ ト) JrMAXクラス
1位 宮田 莉朋
2位 長谷川 幹
3位 椎野 拓磨
4位 藤原 道長
5位 平木 玲次
6位 佐藤 万璃音
RMCクラス
1位 長谷川 優太
2位 関岡 俊樹
3位 鶴見 洸太
2011 TOYOTA SLカー トミーティング 幸田シリーズ第3戦 (6月5日:幸田サーキット YRP桐山) RMCクラス
1位 神谷 健太
2位 鈴木 智久
3位 水野 智基 4位 上村 優太
5位 佐藤 亮介
6位 鈴木 崇史 125 CELLOPENクラス
1位 弓削 恵
2位 今井 俊朗
3位 鈴木 伸高
4位 藤原 幸則
5位 岡田 忠久
6位 大木 茂雄
DD2クラス
1位 小杉 諭司
2位 藤田 施那
3位 難波 章太
4位 帰山 洋一
5位 鈴木 崇史
6位 SeoToWon
JuniorMAXクラス
1位 奥田 もも
2位 角谷 昌紀
3位 西尾 和早
4位 鈴木 海南斗
5位 佐藤 万璃音
6位 本田 雅也
2011 WAKO'Sスーパー カート富士シリーズ第3戦 (6月11日〜12日:富士ス ピードウェイ)
SK1クラス
1位 保立 翔
2位 根本 悠生
3位 河村 孝
4位 松崎 春雄
5位 金子 和郎
6位 藤崎 英雄
SK2クラス
4位 菊地 晃功
5位 斉藤 旭利
6位 川合 孝汰
7月
2011 WAKO'Sスーパー カートカップ第3戦
2011 WAKO'S筑波選手 権第3戦 (7月3日:筑波サーキット)
SK1クラス
1位 保立 翔
2位 坂井 佐代子
3位 松崎 春雄
4位 宮本 裕史
5位 里山 勉
6位 岡島 秀章
SK2クラス
1位 土澤 雅洋
2位 川島 浩
3位 中込 律
4位 荒木 耕一
5位 渡辺 浩之
6位 大沢 秀行
2011 HARUNACUP KARTRACE Rd4 (7月3日:榛名モータース ポーツランド)
パンサークラス
1位 石井 誠
2位 山形 弘文
3位 新 徹夫
4位 酒井 宏治
5位 田中 敏久
6位 小渕 廣志
Jr-MAXクラス
1位 宮田 莉朋
2位 奥田 もも
3位 中島 悠吾
4位 大橋 勇樹
5位 松本 和也
6位 大崎 甲斐 RMCクラス
5月 2011 もてぎカートレース 第1戦
(5月1日:ツインリンクも
てぎ北ショートコース)
X30クラス(第1レース)
1位 立木 一馬
2位 堀尾 風允
3位 清水 優太
4位 河村 現斗
5位 丹田 誠
6位 菅沼 祐介
X30クラス(第2レース)
1位 堀尾 風允
SK2クラス
1位 荒木 耕一
2位 黒澤 晴美
3位 土澤 雅洋
4位 藤木 章二
5位 桜井 晋吾
6位 吉本 康徳
2011 WAKO'Sスーパー
カート筑波選手権第2戦
(5月28日:筑波サーキット)
スーパーカートクラス
1位 川島 浩
1位 遠藤 知宏
2位 荒木 耕一
3位 伊勢田 龍之介
4位 加藤 禎亮
5位 中野 義仁
6位 川島 浩
大井松田チャレンジカップ 2011 第3戦 (6月19日:大井松田カート ランド)
1位 松本 康平
2位 笹原 右京
3位 斉藤 旭利
4位 中西 武蔵
5位 綿谷 浩明
6位 陣川 大悟
第4戦 カートレース IN SUZUKA (7月16日〜17日:鈴鹿サ
2011もてぎカートレース 第2戦 (7月17日:ツインリンクも てぎ北ショートコース)
2011 WAKO'Sスーパー カート富士シリーズ第4戦 (7月23日:富士スピードウ
根本 悠生 2位 河村 孝 3位 坂井 佐代子
金子 和郎
保立 翔
木下 秀一 SK2クラス 1位 荒木 耕一 2位 遠藤 知宏
黒澤 晴美
宮澤 竜也
小野間 悦久
牧野 政男
NaninIndraPayooong
田中 克幸
2011 WAKO'Sスーパー カート 岡山国際サーキットシリーズ 第3戦 (7月24日:岡山国際サーキ ット) KART(SK1)クラス 1位 藤森 正行
2位 大宅 晴郎
3位 大槻 栄治
4位 藤井 勇人
5位 梶原 政美
KART(SK2)クラス
1位 立山 遼太郎
2位 岡崎 圭吾
3位 徳岡 秀紀
4位 和田 多博
5位 岩本 隆
6位 矢路 尚彦
KART(SK3)クラス
1位 佐藤 健介
KART(SK1)クラス
1位 藤森 正行
2位 大宅 晴郎
3位 大槻 栄治
4位 藤井 勇人
5位 梶原 政美
KART(SK2)クラス
1位 岡崎 圭吾
2位 立山 遼太郎
3位 和田 多博
4位 岩本 隆
5位 徳岡 秀紀
6位 矢路 尚彦
KART(SK3)クラス
1位 佐藤 健介
大井松田チャレンジカップ
2011 第4戦
(7月31日:大井松田カート
ランド)
PRDクラス
1位 満田 隼矢
3位 大場 衣里可
4位 神谷 健太
5位 上村 優太
6位 宇井 健剛
2011鈴鹿選手権シリーズ 第5戦
カートレース IN SUZUKA (8月13〜14日:鈴鹿サー
キット国際南コース)
J-RMCクラス
1位 坂口 晴南
2位 牧野 任祐
3位 福住 仁嶺
4位 SOLOMON MATTHEW
5位 辻井 悠斗
6位 村冨 暁
SFCクラス
1位 伊藤 勇人
2位 清水 寿昭
3位 根本 潤
4位 野田 卓司
5位 藤森 翔
6位 齊藤 望
RMCクラス
1位 金石 勝英
2位 坂口 夏月
3位 三村 壮太郎
4位 恩地 克弥
5位 上村 優太
6位 鈴木 天真
2011WAKO'Sスーパーカ
ップ第4戦
2011WAKO'S筑波選手権 第4戦
(8月21日:筑波サーキット)
SK1クラス
1位 保立 翔
2位 松崎 春雄
3位 岡島 秀章
4位 坂井 佐代子
5位 松尾 秀敏
6位 村上 聡
SK2クラス
1位 関根 稔彦
2位 荒木 耕一
3位 飛澤 文彦
4位 鋪野 政己
5位 川島 浩
6位 土屋 雅洋
瑞浪選手権シリーズ第7戦
TOYOTA SLカートミーテ
ィング
(8月21日:瑞浪レイクウェ
イ)
FS-125リブレ(CELL-0)クラス
1位 畔柳 仁
2位 冨田 蓮
3位 冨成 周真
3位 和田 多博
4位 牧野 政男
5位 矢路 尚彦
6位 池信 孝治
SK3クラス
1位 月本 幸常
2位 藤澤 正治
2011HARUNACUP KARTRACE Rd5
(8月28日:榛名モータース
ポーツランド) Jr-MAXクラス
1位 中島 悠吾
2位 横川 隼人
3位 宮田 莉朋
4位 松本 和也
5位 高柳 亮介
6位 大崎 甲斐
RMCクラス
1位 里見 乃亜
2位 斉藤 旭利
3位 中西 武蔵
4位 松本 康平
5位 手塚 祐弥
6位 橋本 隼 パンサーエンジョイクラス
1位 新 徹夫
2位 小渕 廣志
3位 酒井 宏治
4位 樋口 和浩
5位 高波 進
6位 岩井 隆男
9月
てぎ北ショートコース)
MAX Seniorクラス 1位 �野 裕太 2位
大井松田チャレンジカップ 2011第5戦 (9月25日:大井松田カート ランド)
1位 YUUKA
2位 保立 翔
3位 坂井 佐代子
4位 松崎 春雄
5位 佐々木 光市
SK2クラス
1位 土澤 雅洋
2位 川島 浩
3位 渡辺 浩之
4位 鈴木 敏弘
5位 高野 直樹
6位 柿沼 勝
4位 岡田 忠久
5位 伊藤 和夫
6位 三田村 信弘 RMVクラス
1位 鈴木 崇史
2位 神谷
瑞浪選手権シリーズ第8戦 TOYOTA SLカートミーテ ィング (9月25日:瑞浪レイクウェ イ) FS-125(RMC)クラス 1位 辻井 悠斗
2011トヨタSLカートミー ティング SUGOカートレースシリー ズ第4戦 (10月9日:SUGO西コー ス)
X30クラス
1位 平 優弥
2位 福島 徹
3位 米森 亮祐
4位 鈴木 啓子
5位 橘田 明弘
6位 田中 亮
ェイ)
SK1クラス
1位 河村 孝
2位 保立 翔
3位 大谷 淳
4位 坂井 佐代子
5位 青島 寛卓
6位 金子 和郎
SK2クラス
1位 小野間 悦久
2位 遠藤 知宏
3位 土澤 雅洋
4位 藤木 章二
5位 伊勢田 龍之介
6位 中野 義仁
10月
2011鈴鹿選手権シリーズ 第6戦 カートレース IN SUZUKA (10月1〜2日:鈴鹿サーキ ット国際南コース)
SFCクラス
1位 白川 孝広
2位 坂井 敏広
3位 伊藤 勇人
4位 根本 潤
5位 藤森 翔
6位 清水 寿昭 J-RMCクラス
1位 牧野 任祐
2位 阪口 晴南
3位 福住 仁嶺
4位 大湯 都史樹
5位 村冨 暁
6位 新田 悠森 ParillaX30クラス
1位 松原 源
2位 東川 幸平
3位 鵜飼 竜矢
4位 米川 直宏
5位 岡田 聖人
6位 井上 広海
2011WAKO'Sスーパーカ ート 富士シリーズ第5戦 (10月2日:富士スピードウ
ェイ)
SK1クラス
大井松田チャレンジカップ 2011第6戦 (10月23日:大井松田カー トランド)
PRDクラス
1位 満田 隼矢
2位 加藤 久佳
3位 竹下 芳裕
4位 巻尾 優貴
5位 藤木 章二
6位 土田 守男
瑞浪選手権シリーズ第9戦
TOYOTA SLカートミーテ ィング (10月23日:瑞浪レイクウ ェイ)
FS-125リブレ(CELL-0)クラス
1位 冨田 蓮
2位 中島 靖彦
3位 冨成 周真
4位 畔柳 仁
5位 沓名 純一
NTC CUP第5戦 (10月30日:新東京サーキ ット) JrMAXクラス
1位 宮田 莉朋
2位 佐藤 万璃音
3位 岡村 建
11月
2011HARUNACUP KARTRACE Rd7 (11月13日:榛名モーター スポーツランド)
YRP桐山)
JuniorMAXクラス 1位 奥田 もも
遠藤 照剛
1位 藤原
4位 沓名 純一
5位 中島 靖彦
2011WAKO'Sスーパーカ
ート
岡山国際サーキットシリーズ
第4戦
(8月27日:岡山国際サーキ
ット)
SK1クラス
1位 徳岡 宏
2位 藤森 正行
3位 鈴木 雅宏
4位 大槻 栄治
5位 藤井 勇人
SK2クラス
1位 立山 遼太郎
2位 徳岡 秀紀
2011トヨタSLカートミー ティング SUGOカートレースシリー ズ第3戦 (9月11日:SUGO西コー ス)
MAXクラス
1位 大滝 拓也
2位 遠藤 誠也
3位 伊藤 二男
4位 添田 浩
5位 我妻 幸紀
6位 佐藤 俊介
X30クラス
1位 平 優弥
2位 福島 徹
3位 鈴木 啓子
4位 田中 亮
5位 橘田 明弘
2011もてぎカートレース 第3戦
1位 河村 孝
2位 根本 悠生
3位 保立 翔
4位 松崎 春雄
5位 青島 寛卓
6位 伊藤 文和
SK2クラス
1位 遠藤 知宏
2位 荒木 耕一
3位 黒澤 晴美
4位 川島 浩
5位 村上 聡
6位 藤木 章二
2011WAKO'Sスーパーカ ートカップ第6戦 (10月9日:SUGOインタ ーナショナルレーシングコー ス)
SK1クラス
4位 中山 祥平
5位 椎野 拓磨
6位 長谷川 幹 RMCクラス
1位 関岡 俊樹
2位 堤 優威
3位 長谷川 優太
4位 小原 正美
5位 山田 秀輝
6位 菊地 晃功
2011TOYOTA SLカート ミーティング 幸田シリーズ第6戦 (10月30日:幸田サーキッ トYRP桐山) 125 CELLOPENクラス
1位 弓削 恵
2位 三枝 秀和
3位 藤原 幸則
大輝
6位 尾崎 彰一
2011WAKO'Sスーパーカ ート 富士シリーズ第6戦 (11月20日:富士スピード ウェイ) SK1クラス
1位 根本 悠生
2位 坂井 佐代子
3位 木下 秀一
4位 松崎 春雄
5位 伊藤 文和
6位 岡島 秀章
SK2クラス
1位 遠藤 知宏
2位 荒木 耕一
3位 shotaro
4位 黒澤 晴美
5位 桜井 晋吾
6位 牧野 政男
2011もてぎカートレース 第4戦 (11月20日:ツインリンク もてぎ北ショートコース)
X30クラス(第1レース)
1位 清水 優太
2位 丹田 誠
3位 長縄 弘道
4位 立木 一馬
5位 浅原 悠貴
6位 中村 晴幸
X30クラス(第2レース)
1位 清水 優太
2位 立木 一馬
3位 中村 晴幸
4位 高島 泰子
5位 丹田 誠
6位 浅原 悠貴
MAX Seniorクラス
1位 鶴見 洸太
2位 菊地 晃功
3位 山田 海輝
4位 手塚 祐弥
5位 小林 隼人
6位 陣川 大悟
MAX-Jrクラス
1位 山川 仁也
2位 白石 優太
3位 高柳 亮介
4位 高渕 凌
5位 横川 隼人
6位 中島 悠吾
瑞浪選手権シリーズ第10戦 TOYOTA SLカートミーテ
ィング
(11月20日:瑞浪レイクウ
ェイ)
FS-125(RMC)クラス
1位 神田 真臣
2位 野中 幹生
3位 早川 政裕
4位 西野 和善
12月
2011鈴鹿選手権シリーズ
第7戦
カートレース IN SUZUKA
(12月3〜4日:鈴鹿サーキ
ット国際南コース)
ParillaX30クラス
1位 中條 智裕
2位 鵜飼 竜矢
3位 中森 丈晴
4位 朝日 ターボ
5位 井上 広海
6位 堀尾 風允
RMCクラス
1位 金石 勝英
2位 西野 和善
3位 横山 直輝
4位 恩地 克弥
5位 榊原 翼
6位 鈴木 崇史
2011WAKO'Sスーパーカ
ート
岡山国際シリーズ第6戦
(12月4日:岡山国際サーキ
ット)
SK1クラス
1位 YUUKA
2位 河村 孝
3位 根本 悠生
保立 翔
大谷 敦
坂井 佐代子
1位 Shotaro
鶴田 剛士 3位 立山 遼太郎
荒木 耕一 5位 牧野 政男
川島 浩
2011もてぎカートレース 第5戦
瑞浪選手権シリーズ第11戦 TOYOTA SLカートミーテ ィング (12月18日:瑞浪レイクウ ェイ) FS-125リブレ(CELL-0)クラス
2011TOYOTA SLカート ミーティング 幸田シリーズ第7戦 (12月18日:幸田サーキッ
(3月24〜25日:ツインリンクもてぎ北ショートコース)
ジュニアカート選手権FP-Jr部門西地域第1戦
ジュニアカート選手権FP-Jr部門第1戦 (3月24〜25日:ツインリンクもてぎ北ショートコース)
本ページは、JAFに提出されたリザルトを元に作成しています。誌面の都合やオーガナイザーのリザルト提出時期により、掲載が遅れることがあります。また、提出されたリザルトが不鮮明な場合は氏名等を正し く表記できないことがありますので、予めご了承下さい。
2位 朝倉 潤司
3位 大石 重之 NA1600クラス
1位 秋元 優範
2位 阿波島 武
3位 高橋 和雄 シルビア・180クラス
RALLY
1月
2011年JMRC北海道ラリ ーチャンピオンシリーズ第1戦
2011年JMRC北海道ラリ ージュニアシリーズ第1戦
2011年JMRC北海道ラリ ー2WD 1.5シリーズ第1戦
6位 山田 輝哉
1位 徳田 昭
2位 村手 順一 マーチ耐久クラス
1位 菊池 浩司 布施野 明
2位 海老澤 真人
3位 加藤 芳皓 古田 聡
4位 大竹 美枝子
5位 中茎 幹夫
6位 原田 学
スーパーセブンEクラス
1位 金杉 直幸
2位 西山 正人
3位 佐藤 隆志
4位 永田 徹 スーパーセブンRクラス
1位 林王 克明
2位 中島 賢一
3位 宇賀田 浩一
4位 宮下 聡史
5位 磯貝 幸満
6位 山本 潔
2011 富士チャンピオンレ ースシリーズ第6戦
2011 富士スーパーFJ選
手権シリーズ第6戦
(11月20日:富士スピード
1位 OSAMU
2位 DRAGON
3位 加藤 智
4位 黒岩 巧
5位 赤堀 憲臣
6位 上別府 将司
FJ1600クラス
1位 川村 和希
2位 柿島 昭一
3位 川村 正徳
4位 北野 正規
5位 原田 健 AE111クラス
1位 太田 侑弥
2位 小島 寛之
3位 なかむら たかひろ
4位 市丸 聡
5位 宮崎 敏
6位 本吉 正樹 N1400クラス
1位 黒須 聡一
2位 水谷 明彦
3位 冥賀 直文
4位 北川 信弘
5位 大竹 直
6位 戸敷 直人
N1600クラス
1位 柳本 文彦
1位 西田 広一郎 MR2クラス
1位 阿部 恵一
2位 藤永 雅彦 N1000クラス
1位 山田 健
2位 山口 浩昭
3位 采女 秀樹
4位 佐藤 英而
5位 石本 昌人
6位 松波 太郎 カローラアクシオGTクラス
1位 里山 勉
2位 吉田 利昭 デミオ(N1)クラス
1位 R.P.M/H
2位 オオタニ マコト ロードスターNB6
1位 八田 新一
2位 桑野 秀規 ロードスターNA6
1位 福永 健二
2位 田辺 良輔
3位 大井 正伸
4位 万歳 聡
5位 宮下 進
6位 毛塚 広幸
スーパー耐久シリーズ
2011 第6戦 もてぎスーパー耐久 オーバルバトル 第7戦 もてぎスーパー耐久 ファイナル
(11月25日〜27日:ツイ ンリンクもてぎスーパースピ ードウェイ) スーパーFJクラス
1位 中山 雅佳
2位 武平 良介
3位 山崎 洋輔
4位 湯澤 翔平
5位 橋本 雄次
6位 大久保 一成
前島 俊彦
5位 小林 剛
2011年JMRC北海道ラリ ーチャンピオンシリーズ第2 戦
2011年JMRC北海道ラリ ージュニアシリーズ第2戦
2011年JMRC北海道ラリ ー2WD 1.5シリーズ第2戦
2011年JMRC北海道ラリ ーK-Carシリーズ第2戦 第25回 EZO ENDLESS RALLY (2月13日:北海道)
朋彦 5位 石塚 慶子 小野 由美子 6位 栗田 大介 成瀬 悠人 Jr-Cクラス 1位 田中 健一 後藤 琢匡 2位 岩原 翔悟 磯 弘美 3位 松下 幸司 中田 昌美 4位 大橋 渡 間野目 聖子
5位 村上 公一 佐野 公彦
6位 釜澤 亮
高橋 和雅
Jr-Bクラス
1位 ダイモン ケイスケ
山木 大輔
2位 山口 昌洋
山口 美由紀
3位 佐々木 良太
マッチョン
2WD1クラス
1位 泉 祐悟
小池 征寛
2位 和田 誠
宗片 さおり
3位 佐々木 博未
松井 浩二
4位 佐藤 茂樹
近添 幸司
5位 南 篤典
脇屋 知子
Kクラス
1位 岡村 巧
坂本 樹一朗
2位 谷岡 一幸
岸田 勇人
3位 水澤 孝文
水澤 由紀子
3月 2011年JMRC中部ラリー チャレンジシリーズ第1戦 新城ジュニアラリー2011 (3月6日:愛知県)
2011年JAF東日本ラリー 選手権第1戦 長野県ラリーシリーズ第1戦 FRC RallyMountain Crossin木曽 (4月23〜24日:長野県)
英之 岩本 裕輝
シニア2クラス
1位 七田 定明 平田 満明
2位 若杉 達哉 後田 茂宏
シニア1クラス
1位 星野 元 井手上 達也
オープンクラス
1位 中村 亮一 鶴田 邦彦
2位 北垣 恵一 犬丸 卓
JMRC関東コミュニケーシ
ョンシリーズ 長野県ラリーシリーズ第2戦
上高地ラリー2011
(5月21〜22日:長野県)
Cクラス
1位 井田 憲蔵 石黒 祐輔
2位 渡邊 心 渡邊 恵菜
3位 津田 宗一郎 村松 勝
4位 宮崎 克己 石澤 裕子
5位 日比野 正幸 安田 夏絵
6位 室山 正幸
大出 高志
Bクラス
1位 羽賀 幸雄 高島 幸信
2位 小林 栄一 金子 賢史
3位 次郎丸 博一 高僧 剛義
4位 佐川 孝 山口 和幸
5位 中島 康晴
大辻 由佳
6位 関 伸一
黒岩 悠介
Aクラス
1位 村山 俊晴 亘 好昭
2位 大池 明 吉澤 慎司
3位 栗原 智子 平井 孝文
4位 摩島 繁治
山田 真記子
5位 中島 靖夫
6位
Cクラス
1位 渡部 洋三 池田 茂
2位 冨安 敏照 門田 裕一
3位 那須 文章 山田 真記子
4位 永田 米沢 正美
Bクラス
1位 田口 盛一郎 廣田 幸子
2位 白形 利文 久保田 毅
3位 増田 慎吾
河原 誠
4位 平田 眞一 岸本 収正
5位 伊藤 夏海
本田 裕昇
6位 前田 玲
平松 浩行
Aクラス
1位 安藤 恭平 原野 雅子
2位 金森 龍 出口 毅厳
3位 妹尾 吉之 平尾 高王
4位 加藤 克也 大谷 美紀夫
5位 武田 雄一郎 武田 友己
リー選手権第2戦
2011年JMRC中部ラリー チャンピオンシリーズ第1戦
2011年中部ラリーチャレ ンジシリーズ第2戦 ANDテクニカルツアー
2011 (6月4〜5日:富山県)
DE-4クラス
1位 栃澤 一義 石村 朝之
2位 宮本 雅彦
青木 弘之
3位 石原 亘
摩島 浩史
4位 村上 健
池嶋 賢
5位 蒲生 裕一
前田 健吾
6位 阪口 知洋 魚谷 和馬
DE-3クラス
1位 濱井 義郎 石川 泰啓
2位 宮前 信彌 佐々木 翔
日比野 俊行
3位 假屋 優 北田 稔
4位 岩井 謙治 丹羽 貴裕
5位 柴田 哲郎
杉原 慶彦
6位 荒井 敦之 馬瀬 耕平
2011年JAF九州ラリー選
5位 高橋 瑞穂 大辻 由佳 6位 橋本 寿
秀徳
ニュースタイルワンメイクラ リー 2011TRDヴィッツチャレ ンジRd.2 in高山 (6月19日:岐阜県) 1クラス
1位 中村 祐太 宮川 裕之
務 3位 後藤 章文 後藤 裕文 4位 加納 宗一 廣渡 義幸
2011年関東コミュニケー ションシリーズ第3戦
2011群馬ラリーシリーズ 第3戦 あさま隠山岳ラリー2011 (6月19日:群馬県) Cクラス 1位 後藤 英隆
尚子 2位 浜田 康明
順一 3位 藤生 敏夫 鈴木 博
4位 津田 宗一郎 川上 了 5位 石塚 貴士 吉野 博満 6位
2011年JMRC北海道ラリ ージュニアシリーズ第4戦
2011年JMRC北海道ラリ ー2WD 1.5シリーズ第4戦
2011年JMRC北海道ラリ ーK-Carシリーズ第4戦
EZO SUMMER RALLY
1位 井田 憲蔵 石黒 祐輔
2位 木村 政行 中村 一朗
3位 中野 紀子 山田 訓義
4位 河西 晴雄 迫田 雅子
5位 林 敏雄
八嶋 政宏
Bクラス
1位 折登 文洋 薮本 啓介
2位 眞島 和彦 赤松 忠義
3位 折原 高志
大川 学
4位 福島 嘉紀 久田 博
5位 永井 勉 坂本 和久
6位 高橋 誠
木下 聡 Aクラス
1位 栗原 智子 平井 孝文
2位 島田 章 高木 芽意 3位 福田 哲史
雅弘 4位 橋本 寿 高橋 秀徳 5位 細谷 光弘 丸山 恒一 6位 土屋 喬義 横澤 進治 Chクラス
1位 小島 繁之 小林 明
2位 中嶋 巧
廣井 久雄
3位 中島 信 新木 悠介
2011年JMRC中国・四国 ラリーシリーズ第3戦 ラリースピリット広島
2011
(7月3日:広島県)
Aクラス
1位 妹尾 吉之 妹尾 有華
2位 安藤 恭平
原野 雅子
3位 片山 浩三
阿部 孝子
4位 武田 友巳
大谷 真司
Bクラス
1位 白形 利文
久保田 毅
FCクラス
1位 平尾 高王
高木 裕美
秀夫
青野 瓦
佐江子
5位 金森 龍
山崎 庸由
2011年JAF九州ラリー選
手権第4戦
JMRC九州ラリーチャンピ オンシリーズ第5戦 第23回FMSCマウンテンラ リー2011
(7月3日:佐賀県)
HCクラス
1位 泉 陽介
石丸 昌宏
2位 城戸 新一郎
秋中 孝一
3位 福本 浩人
村瀬 晴信
4位 前田 泰
佐伯 勝美
5位 前田 良書
川津 勝章
6位 河野 圭治
石原 宗典
HBクラス
1位 藤木 審哉
紙谷 孝則
2位 黒原 康仁 藤田 めぐみ
3位 松尾 薫 森下 志朗
4位 永山 聡一郎
栃原 正浩
5位 中村 亮一 鶴田 邦彦
6位 井手 寛紀 平山 十四郎
HAクラス
1位 後藤 章文 後藤 義則
2位 後藤 裕文 後藤 文典
3位 加納 崇一 北川 紗衣
4位 西 高志 八尋 俊一
5位 糸永 勝雄 糸永 敦
6位 豊村 勝彦 犬丸 卓
シニア2クラス
1位 中村 善浩 岩下 知生
シニア1クラス
1位 中西 昌人 江口 恭子
2位 益田 隆之 森 正信
オープン2クラス
1位 徳尾 慶太郎 大庭 正璽
2位 高田 新二 柿本 登志男
1位 宮永 宣明 平島 宏季
2位 古谷 修一 井上 大幾
3位 池田 健作 直塚 利康 2011年JAF東日本ラリー
JMRC関東コミュニケーシ ョンシリーズ第4戦
ズ第4戦 はと車ラリー2011 (7月30日:長野県)
肇也
2011年JMRC九州ラリー ジュニアシリーズ第2戦 ACK Summerラリー (7月30〜31日:福岡県)
Aクラス
1位 糸永 勝雄
糸永 敦
Bクラス
1位 北垣 恵一
森安 英之
2位 久保 慶史郎 美野 友紀
3位 引間 知広
秋中 孝一
Cクラス
1位 福田 哲哉
泉田 修
2位 石丸 昌宏
岩本 裕輝
3位 吉田 恵助
西辻 匡教
4位 久田 桂
水城 達也 シニア2クラス
1位 七田 定明
平田 満明
2位 若杉 達哉
後田 茂宏
8月 四国のてっぺんDCRラリー
2011 in嶺北 (8月6日:高知県)
Aクラス
1位 安藤 恭平
原野 雅子
2位 妹尾 吉之
妹尾 有華
3位 中岡 和好
西村 清
4位 北峰 伸治
泉谷 一夫
5位 武田 雄一郎
武田 友巳
Bクラス
1位 白形 利文
久保田 毅
2位 増田
1.5シリーズ第5戦 2011年JMRC北海道ラリ ーK-Carシリーズ第5戦 北海道・夏のラリー (8月7日:北海道)
4位 岡田 貴 秋山 美紗子
5位 栗田 大介 成瀬 悠人 Jr-Cクラス
1位 岡 直貴 岡 清美
2位 藤澤 和弘 加藤 孝輔 3位 ニシノ 義人 ヨシノ 学典 4位 大橋 渡 米山 正也 5位 久保 弘子 河村 幸子
6位 村里 尚太郎 和氣 嵩暁 Jr-Bクラス
1位 今田 恭嗣 今田 佳子
2位 ダイモン ケイスケ 三木 孝市 3位 佐々 木良太 マッチョン 4位 俣野 実 田邊 龍太
5位 山口 昌洋 山口 美由紀 6位
芽美 石川 恭啓 5位 阪野 千 本多 昌美 6位 松嶌 裕貴 中島 陽一 5クラス 1位 伊豆野 健太 星野 郁
2位 土屋 良平 村田 康次
3位 野本 陽 杉浦 隆浩
6クラス
1位 鎌野 賢志
坂井 智幸
2位 増川 智 赤木 弥生
3位 山口 忍 足立 さやか
4位 川瀬 正伸 稲玉 秀幸
5位 石津 紗結子
片岡 智子
7クラス
1位 上原 雅彦
大野 健一
JMRC関東イーストラリー ツアー第5戦
JMRCチャレンジカップラ リーシリーズ第4戦
ろいやる山岳トレーニング
2011
(8月20〜21日:栃木県)
Cクラス
1位 井田 憲蔵 石黒 祐輔
2位 中野 紀子
山田 訓義
3位 中村 一朗 迫田 雅子
4位 小田 英明 吉田 誠
5位 松崎 裕之 五十嵐 義昭
Bクラス
1位 折登 文洋 中里 守利
2位 藤原 弘行 藪本 啓介
3位 福島 嘉紀 久田 博
4位 折原 高志
奥田 雅弘
5位 永井 勉
坂本 和久
6位 眞島 和彦
赤松 忠義
Aクラス
1位 島田 章
高木 芽意 2位 栗原 智子
孝文 3位 橋本 寿
千明
チャレンジクラス
1位 中島 信
毛塚 麻由美
2011年JAF東日本ラリー 選手権第6戦
第34回りんどう
ALPENATTACK 2011 長野県ラリーシリーズ
第28回りんどう美ヶ原高原
RALLY 2011
(8月27〜28日:長野県)
BC3クラス
1位 小櫃 俊介 増田 純也
2位 宮崎 克巳 石澤 裕子
3位 池田 徹矢 漆戸 あゆみ
BC2クラス
1位 川崎 俊輔
本橋 貴司
2位 高僧 剛義 牧内 康之
3位 大野 靖春
東山 徹大
4位 木下 聡
佐瀬 拓野
5位 土橋 一記
熊谷 明彦
6位 大池 明 手塚 千鶴
オープンクラス
1位 高木 一寿 小山 秀雄
2位 小林 泰次 伊藤 克己
Cクラス
1位 渡邊 心
河西 春雄
2位 津田 宗一郎 村松 勝
3位 日比野 正幸 安田 夏絵
4位 森川 勉 堀 秀和
Aクラス
1位 村山 俊春 亘 好昭
2位 摩島 繁治 山田 真記子
3位 入倉 恒夫 入倉 千寿子
Bクラス
1位 佐川 孝
山口 和幸
2位 羽賀 幸雄
高島 幸信
3位 山澤 祐一郎 中西 貴晃
Kクラス
1位 細谷 裕一
高橋 直美
2位 室田 仁
島崎 将徳
3位
2011年JMRC関東コミュ
古城 隆
2011年JAF九州ラリー選 手権第6戦 JMRC九州チャンピオンシ リーズ第6戦 グラベルマインドラリー 2011 in唐津 (9月11日:佐賀県)
HAクラス
1位 後藤 裕文 後藤 文典
2位 西 高志 八尋 俊一
3位 後藤 章文 小野 耕平
4位 加納 崇一 北川 紗衣
5位 糸永 勝雄
糸永 敦
6位 池田 健作
直塚 利康 HBクラス
1位 松尾 薫 森下 志朗 2位 黒原 康仁
めぐみ 3位 中村 亮一
美香 4位 引間 知広
元 5位 永山 聡一郎
尚 HCクラス
1位 泉 陽介 石丸 昌宏 2位 城戸 新一郎
秋中 孝一
3位 三宅 博之
美野 友紀
4位 中原 祥隆
桝谷 知彦
5位 福本 浩人
村瀬 晴信
6位 大神 幸一
廣瀬 香織
シニアⅠクラス
1位 福永
第2回CMSC道北ラリー (9月18日:北海道)
2011年JMRC北海道ラリ ーチャンピオンシリーズ第7戦
2011年JMRC北海道ラリ ージュニアシリーズ第7戦
2011年JMRC北海道ラリ ー2WD 1.5シリーズ第7戦
ニュースタイルワンメイクラ リー 2011TRDヴィッツチャレ
2011年JMRC北海道ラリ ーK-Carシリーズ第7戦 とかち2011 (9月24〜25日:北海道)
鷲見 武司
5位 村木 佐千子
深尾 一泰
6位 毛受 広子
山崎 哲朗
4クラス
1位 滝 直樹
花川 俊一
2位 渥美 聡孝
明後 陽介
3位 田中 一成
田中 理絵
八尋 俊一
3位 糸永 勝雄
後田 茂宏
4位 後藤 章文 後藤 裕文
OPクラス
1位 島田 充也 山本 積
2位 矢野 伸彦
大崎 弘二
3位 後藤 義則 小野 耕平
4位 今村 章 梁井 恒紀
2011年JMRC群馬ラリー シリーズ第6戦
第57回チームif山岳ラリー (10月8〜9日:群馬県)
Cクラス
1位 黒岩 満好 安東 貞敏
2位 中井 育真 高橋 巧 3位 田島 正広 沼田 晴代 4位 浜田 康明 白水 順一 5位 草間 一朝 藤波 誠一 6位 鈴木 歩 成松 亮 Bクラス
1位 大川 学 山田 真知子
2位 福田 賢司 萩原 義浩
3位 森岡 大次郎 宮川 裕之
4位 小濱 勇希 石井 貴大
5位 梨本 次郎 手塚 千鶴
6位 狩野 稔 依田 勇夫 Aクラス
1位 村山 俊晴 亘 好昭
2位 長谷川 誠
松井 博和
3位 伊藤 隆晃
大高 徹也
4位 栗原 智子
平井 孝文
5位 内藤 学武
小藤 桂一
6位 高橋 瑞穂
大辻 由佳
長野県シリーズ第6戦
第13回M.C.S.C.ハイラン ドラリー2011
(10月8〜9日:長野県)
N-Cクラス
1位 渡邊 心
竹藪 英樹
2位 日比野 正幸
安田 夏絵
3位 津田 宗一郎
村松 勝
N-Bクラス
1位 土橋 一記 鷹野 啓司
2位 羽賀 幸雄
高島 幸信
3位 佐川 孝
山口 和幸
4位 遠藤 宗則 小出 竜司
5位 齋藤 善子
野村 衆
N-Aクラス
1位 摩島 繁治 石田 一輝
2位 藤田 彩子
藤田 幸弘
3位 石井 良英
前島 俊彦
4位 入倉 恒夫
入倉 千寿子
N-Kクラス
1位 室田 仁
島崎 将徳
2位 佐々木 康行
村木 佐千子
3位 又吉 康弥
望月 治希
4位 西村 浩二
奥田 雅弘
2011年JMRC九州ラリー
ジュニアシリーズ第3戦 RALLY ofV 2011 in山
苞の道 (10月9日:福岡県)
Cクラス
1位 冨安 純 大庭 正璽
2位 前田 淳市 磯野 武英
3位 今村 章
梁井 恒紀
4位 島田 充也 山本 積
5位 久田 圭
平田 浩一
6位 福田 哲哉
泉田 修
Aクラス
1位 糸永 勝雄
糸永 敦
OPクラス
1位 正代 正樹
榎本 暁文
JMRC関東イーストラリー
ツアー2011第7戦
JMRCチャレンジカップシ
リーズ2011第6戦
JMRC関東コミュニケーシ ョンシリーズ2011第7戦
第27回光圀ナイトラリー
(10月22〜23日:茨城
県・栃木県)
Cクラス
1位 井田 憲蔵
石黒 祐輔
2位 中村 一朗
迫田 雅子
3位 後藤 英隆
岩井
ラリーシリーズ第6戦 MACラリー in久万高原 (11月5日:愛媛県)
末元 寛
2位 冨安 純
平島 宏季
3位 福田 哲哉
泉田 修 シニアクラス
1位 福永 一徳
川崎 佳弘 オープンクラス
1位 小柳 佑介
伊藤 慎二
2位 柏 昇吾
鶴田 邦彦
3位 小野 耕平
後藤 章文
4位 黒木 寛臣
後藤 義則 2011年JAF中部・近畿ラ リー選手権第6戦 2011年JMRC中部ラリー チャンピオンシリーズ第3戦 シロキヤラリー11 (11月12〜13日:愛知県) DE-4クラス
1位 石原 亘
岡崎 善衛
2位 宮本 雅彦
青木 弘之
3位 樋口 宏
石田 一輝
4位 蒲生 裕一
前田 健吾
5位 竹内 源樹
保田 直樹 DE-3クラス
1位 荒井 純司
中島 亜希子
2位 成瀬 克巳
鹿肝 利明
3位 岩井 謙治
丹羽 貴裕
4位 石井 森
田崎 彩夏
5位 鮫島 大湖 小倉 暁 6位 摩島 浩史
松岡 知己 DE-2クラス 1位 西村 好正
宮越 良徳 2位 岡所 次郎 中居 肇
3位 船木 淳史
神山 佐知子
4位 楢木 義和
長沢
2011年JAF九州ラリー選 手権第8戦 JMRC九州ラリーチャンピ オンシリーズ第8戦 EAST九州'11 (11月12〜13日:大分県)
手ぶらクラス 1位 赤池 公治 2位 大谷 明弘
3位 清水 弘之 4位 原賀 崇行
5位 三田村 淳史
6位 川部 克弥 N-2クラス
1位 千代田 静夫
2位 大村 裕治
3位 田中 智明
4位 中村 彰男
5位 鈴木 隼太
N-4クラス
1位 弓場 利恭
2位 高橋 博
3位 金子 徹
4位 阿部 忍
B-1クラス
1位 山本 茂
B-2クラス
1位 若命 孝樹
2位 坂本 恒治
3位 KazuR
4位 おのっち
5位 藤井 孝法
6位 佐藤 和美
B-3クラス
1位 葛西 悠治
2位 まさにぃ
3位 加藤 政幸
4位 高橋 陽介
5位 合崎 宏
B-4クラス
1位 秋元 幸雄
2位 関口 彰
3位 松永 浩揮
4位 射場 亮輔
トヨタ1クラス
1位 高久保 基明
2位 岡田 和規
3位 新川 隆史
4位 アサミ
5位 鈴木 弘
トヨタ2クラス
1位 佐藤 博毅
2位 田中 義人
2011年JAF中部ジムカー
ナ選手権第4戦
JMRC中部ジムカーナ選手
権第4戦
JMRCオールスター選抜第
4戦
BIGVANジムカーナIN富山
(6月5日:イオックスアロー
ザスポーツランド)
S1500クラス
1位 仲川 雅樹
2位 清澤 裕介
3位 大内 大
4位 前田 清隆
5位 西野 耕司
6位 妖怪J清本
N-1クラス
1位 金澤 和幸
2位 佐藤 徳人
3位 石原 裕也
4位 出岡 伸司
5位 安村 智貴
N-2クラス
1位 東山 匡志
2位 小幡 宏昭
3位 星野 潤
4位 隅田 敏昭
5位 榎本 利弘
6位 加藤 秀彰
N-3クラス
1位 安部 洋一
2位 上本 昌彦
3位 長森 崇
4位 平野 聡
5位 菅野 秀昭
6位 沓名 芳徳
N-4クラス
1位 中農 久弥
2位 岡部 隆市
3位 松尾 勝規
4位 西田 哲弘
5位 山田 拓
6位 大前 尚史
SA-1クラス
1位 緒方 崇之
2位 速田 憲一
3位 渡辺 信吾
4位 才川 宗宏
5位 横山 和彦
6位 酒井 昭
SA-2クラス
1位 フクバ ヨシオ
2位 塩本 誠
3位 加田 充
4位 山下 貢
5位 向井 秀和
6位 奥村 和也
SA-3クラス
1位 山梨 俊二
2位 太田 雅喜
3位 吉野 正則
4位 石井 キミヒサ
5位 山本 和広
SC・Dクラス
1位 桃井 守
2位 川村 徹
3位 五十嵐 豊光
4位 田島 豊博
5位 小西 敏夫
6位 熊崎 敏之
2011年JAF関東ジムカー
ナ選手権第5戦 JMRC関東オールスターシ
リーズ第5戦 JMRC全国オールスター選
抜第5戦 TASKテクニカルジムカー
ナ2011
(6月5日:スピードパーク新
潟)
N2クラス
1位 関口 吉樹
2位 前原 信治
3位 黒井 和典
4位 松瀬 篤弘
5位 澤田 享久
6位 鈴木 孝幸
N3クラス
1位 野原 茂
2位 石井 和則
3位 蔵増 將智
4位 高橋 聡
5位 熊田 真之
6位 青木 弘光
久保田 孝幸 5位 沼倉 雅 6位 鶴田 博幸
2011年JAF北海道ジムカ
ーナ選手権第4戦
2011年JMRC北海道ジム カーナチャンピオンシリーズ 第4戦
2011年JRMC北海道ジム カーナラジアルシリーズ第4 戦 2011年JMRCオールスタ ー選抜第4戦 AG.MSC北海道ハイスピー ドチャレンジジムカーナ (6月12日:オートスポーツ ランドスナガワ)
SA1クラス
1位 阿戸 幸成
2位 縄田 孝文
3位 徳山 義仁
4位
4位 佐藤 高裕
ST4クラス
1位 大塚 健二 NTFクラス
1位 奥井 美奈子
2位 川村 智也
3位 金子 功
4位 桝本 隆介
5位 よごえもん
6位 山崎 年樹
NTRクラス
1位 堀越 亮
2位 矢島 隆宏
3位 金子 進
4位 廣瀬 友朗
5位 山澤 大治郎
6位 田畑 政紀
NT4クラス
1位 松井 和博
2位 林 直弘
3位 岡部 秀史
4位 清水 弘之
5位 青木 康治
6位 秋山 健次郎
JMRC千葉ジムカーナシリ ーズ第3戦 ラッテストーンハードスラロ ーム
(6月12日:浅間台スポーツ ランド)
JOYクラス
1位 鶴田 幸康
2位 西村 修一
3位 野村 拓史
4位 八坂 美穂
TMGクラス
1位 向吉 智樹
2位 弦間 智也
3位 森田 昌芳
4位 田中 猛
5位 前田 悟郎
BNT1500クラス
1位 西上 伸二
2位 和田 昇
3位 磯野 昌浩
4位 中井 真司
5位 今井 泰博
BNTFクラス
1位 柳橋 哲
2位 河岸 純一
3位 坂本 賢一郎
4位 深沢 希
5位 保科 宏幸
朋幸
R1クラス
1位 北倉 裕介
2位 田中 立行
3位 玉山 そんみん
4位 成瀬 悠人
5位 内藤 悠
6位 猿川 仁
R2クラス
1位 宮田 祐次
2位 太子 裕仁
3位 藤木 正和
4位 鈴木 雄策
2011JMRC埼群ジムカー ナシリーズ第5戦 チームプロクルーズジムカー ナ (6月12日:関越スポーツラ ンド)
ST2クラス
1位 鈴木 克浩
2位 坂本 恒治
3位 加藤 政幸
6位 廣瀬 実
BNTRクラス
1位 中村 聡一
2位 岡本 友二
3位 上村 のりあき
4位 木村 英亮
5位 秋葉 清
6位 岩谷 英和
BNT4クラス
1位 佐藤 林
2位 真鍋 孝
3位 早川 昌宏
4位 岡田 祐介
5位 佐藤 和義
6位 射場 亮輔
S2クラス
1位 野口 尚正
2位 庄司 俊彦
3位 山川 真理
4位 齋藤 重伸
SC/Dクラス
1位 安田 克也
2位 大橋 政人
3位 森 恒治
2位 桝谷 裕一
3位 熊谷 智仁
4位 大塚 健二
5位 大久保 人
6位 神宮司 和孝
NT1500クラス
1位 杉浦 誠
2位 ダンディ赤城
3位 吉澤 のりゆき
4位 蛯原 輝彦
5位 石井 康夫
6位 磯野 昌浩
NT16クラス
1位 小林 美幸
2位 飯笹 加奈得
NTFクラス
1位 小林 裕也
2位 河岸 純一
3位 桝本 隆介
4位 原田 健太
5位 千葉 順一
6位 武田 勝弘
NTRクラス
1位 小俣 洋平
2位 浅野 光宏
3位 桜井 良仁
4位 月川 淳
5位 河本 晃一
6位 岡本 和弘
NT4クラス
1位 田中 剛
2位 佐山 敏史
3位 千葉 真一
4位 廣岡 隆宗
5位 中島 憲久
6位 喜勢 竜一
S2クラス
1位 山田
上宮 信明
ヒロ ショウヤ
川田 優
中田 博信
2位 谷口 浩基
RA-23クラス
1位 星野 潤
2位 池端 孝夫
3位 吉崎 信広
4位 岩田 隆雄
5位 田辺 康弘
6位 西木戸 正憲
2011年JAF四国ジムカー
ナ選手権第4戦
2011年JMRC全国オール
スター選抜ジムカーナ第4戦
2011年JMRC四国ジムカ
ーナシリーズ第4戦
OWLほのぼのジムカーナ
(6月19日:徳島カートラン
ド)
R1クラス
1位 清水 孝
2位 小西 十悟
3位 児玉 篤典
4位 尾崎 輝彦
5位 赤木 正美
R2クラス
1位 土居 清明
2位 右城 義文
3位 高芝 大輔
4位 大原 皆人
5位 豊永 真士
6位 井添 毅
NS1クラス
1位 内田 憲作
2位 石川 仁士
3位 十川 貴行
4位 佐伯 希
5位 岡村 秀一
6位 田中 康一
NS2クラス
1位 野本 栄次
2位 土居 明生
3位 山崎 聡一
4位 一色 健太郎
5位 渡部 浩史
6位 田中 智明
NS3クラス
3位 菊地 功悦
4位 青沼 大
5位 黒沢 克彦
6位 吉田 友明
N3クラス
1位 藤原 広征
2位 虻川 卓也
3位 菅原 雅裕
4位 斎藤 達也
5位 吉田 慎
6位 藤田 吉勝
N4クラス
1位 佐川 和良
2位 佐柄 英人
3位 斎藤 幸二
4位 須田 行雄
5位 加藤 史明
SA1クラス
1位 合田 尚司
2位 安井 洋介
3位 吉敷 憲幸
4位 田中 秀実
5位 菅野 俊彦
6位 加藤 正道
SA2クラス
1位 佐藤 宏明
2位 葛西 悠治
3位 藤澤 満
4位 児玉 良樹
5位 上野 健司
6位 佐藤 良幸
Pクラス
1位 安積 稔
2位 鈴木 崇洋
3位 今野 稔
B1クラス
1位 水谷 正吾
2位 石村 亨
3位 秋山 将
B2クラス
1位 サトシ カノ
2位 布施 弘幸
3位 堀井 拓
4位 藤田 一彦
5位 及川 政和
6位 甲田 勇
チームABCジムカーナ in AROSA (6月19日:イオックスアロ ーザスポーツランド)
1位 石元 啓介
2位 笠井 裕之
3位 桑原 義典
4位 大内 勲
5位 西村 和弘
6位 穴吹 俊二
SCDクラス
1位 八塚 勝博
2位 西森 啓祐
3位 田邉 清志
2011年JAF関東ジムカー ナ選手権第6戦 JMRC関東オールスターシ リーズ第6戦 JMRCオールスター選抜第
6戦
HORMSエキサイティング
ジムカーナ
(6月26日:関越スポーツラ ンド)
N2クラス
1位 前原 信治
2位 澤田 享久
3位 関口 吉樹
4位 松瀬 篤弘
EXクラス
1位 上本 昌彦
2位 水谷 政博
3位 辻本 親方
ov1600クラス
1位 田村 忠
2位 藤村 智史
3位 辺城 拓郎
4位 田村 強
5位 塩本 誠
6位 近藤 瑛貴
RA-4クラス
2011年JAF東北ジムカー
ナ選手権第2戦
JMRC全国オールスター選 抜
2011年JMRC南東北ジム
カーナシリーズ第2戦
DIREZZA CUP
(6月26日:SUGO西コース)
PN1クラス
1位 小坂 俊也
2位 工藤 典史
3位 巻口 洋平
4位 伊藤 竜之
5位 藤原 雄司
6位 植松 聖史
N2クラス
1位 狩野 賢治
2位 長谷川 秀樹
2011年JMRC中国ジムカ ーナチャンピオンシリーズ第 4戦 2011年JMRC全国オール スター選抜第4戦 '11スピリットジムカーナ
(6月26日:スポーツランド
TAMADA)
S1500クラス
1位 藤野 美紀
2位 小林 聖
3位 山野 喜朗
4位 弘川 靖雄
5位 瀬島 辰徳 N1クラス
1位 松村 正吾
2位 出淵 正生
3位 高田 真行
4位 村上 弘明 N2クラス
1位 小林 規敏
2位 佃 真治
3位 佐藤 一樹
4位 尾崎 則夫
5位 西本 正吾
6位 阿部 政博
NS3クラス
1位 加志川 隆
2位 高屋 隆一
3位 有田 光徳
4位 千葉 圭一
5位 中本 信一
6位 広田 陽一
NS4クラス
1位 川尻 尚克
2位 河村 晋一
3位 多田 淳
4位 尾崎 佑
5位 古尾 謙治
6位 高橋 伸治
SA1クラス
1位 原紺 康治
2位 田中 昭洋
3位 正岡 勝則
4位 藤井 雅裕
5位 正岡 雅子 SC・Dクラス
1位 内藤 源氏
2位 久保田 隆博
3位 田丸 伸也
4位 高田 和徳
5位 田邉 清志
2011年JAF九州ジムカー ナ選手権第5戦 JMRCオールスター選抜第
5戦
CRMCジムカーナ2011 (6月26日:モビリティおお むた)
B1クラス
1位 関岡 優季
2位 米田 泰章
3位 山本 学
5位 黒井 和典
6位 加藤 秀樹
N3クラス
1位 石井 和則
2位 蔵増 將智
3位 山崎 輝男 4位 林 幸照 5位 桜井 良仁
正則
2位 石井 キミヒサ
3位 山梨 俊二
4位 太田 雅喜
5位 安藤 光
SC・Dクラス
1位 村上 仁
2位 堀 一晃
3位 佐藤 宗嗣
4位 長谷川 功
5位 近藤 弘
6位 杏子
2011年JAF中国ジムカー ナ選手権第4戦
4位 猪野 伸一 N1クラス
1位 貞光 建
2位 竹下 圭
3位 小犬丸 智雄
4位 有川 弘康
N2クラス
1位 高江 淳
2位 長崎 豊毅
3位 伊藤 篤史
4位 井上 洋
5位 別府 政治
2011年JAF関東ダートト ライアル選手権第3戦 JMRC関東ダートトライア ルシリーズ
〈JMRC全国オールスター選 抜戦〉
TZ SuperTrial2011
(4月24日:トライアルゾー
N1500クラス
1位 柿澤 廣幸
2位 石井 克典
3位 渡辺 賢次
4位 亀田 幸弘
5位 松栄 吉彦
6位 丸山 裕二
N1クラス
1位 斎藤 彰範
2位 熊川 嘉則
3位 原 靖彦
4位 上原 秀明
N2クラス
1位 向井 冬樹
2位 八木 信昭
3位 田代 純士
4位 遠藤 秀則
5位 山田 直樹
N3クラス
1位 本多 智治
2位 谷 尚樹
3位 齋藤 孝太
4位 高橋 好和
5位 佐々 木 正
6位 松坂 元樹
N4クラス
1位 影山 浩一郎
2位 武石 裕二
3位 星野 悟
4位 秋山 哲
5位 細谷 光弘
6位 宮地 雅弘
S1クラス
1位 山田 一雄
2位 目黒 亮
3位 岩澤 研一
4位 水野 喜文
5位 小山 健一
6位 小西 孝幸
S2クラス
1位 中澤 康治
2位 川村 永二
3位 大橋 邦彦
4位 林 軍市
5位 山本 伸明
6位 大隅 幸博
Dクラス
1位 遠藤 俊明
2位 吉越 慎太郎
3位 森口 武
4位 大塚 賢治
5位 高橋 幸司
2011JAF中部ダートトラ
イアル選手権第2戦
JMRC中部ダートトライア
ル選手権第2戦
JMRC全国オールスター選
抜第2戦
JMRC中部ダートトライア
ル東海シリーズ第2戦 MASC DIRT TRIAL
2011
(4月24日:オートパーク今
庄)
4クラス
1位 三枝 重光
2位 三枝 光博
3位 松原 功治
4位 米澤 叔晃
5位 田上 正彦
6位 伏見 浩二
2クラス
1位 寺田 伸
2位 大西 雅也
3位 松岡 訓
4位 広上 徹
5位 中西 正吉
6位 齊藤 道夫
3クラス
1位 堀内 隆
2位 坂口 嘉朋
3位 深谷 文彦
4位 山口 順平
5位 村瀬 秋男
6位 出口 亮
T3クラス
1位 藤田 雅貴
2位 伊藤 好宏
T2クラス
1位 矢場田 真
2位 松本 博行
3位 森 好規
1クラス
1位 小川 静夫
2位 櫻井 貴章
3位 堀江 真徳
4位 太田 延昭
5位 菊池 克彦
6位 馬場 基
FRクラス
1位 榊原 浩之
2位 酒井 龍一
3位 長谷川 幸嗣
4位 鈴木 直裕
5位 有馬 輝芳
2011年JAF中国ダートト
ライアル選手権第3戦
2011年JMRC中国ダート
トライアルチャンピオンシリ ーズ第3戦
2011年JMRC全国オール
スター選抜第3戦
2011スプリングスピリッ
(4月24日:楠ハイランドパ ーク)
N1クラス
1位 白銀 秀基
2位 松岡 修司
3位 西田 司
4位 坂本 幸洋
5位 宮本 忠助
6位 妹尾 吉之
N2クラス
1位 永田 誠
2位 内海 晋作
3位 大野 吉弘
4位 古屋 慶己
5位 大野 貴志
SA1クラス
1位 長谷川 和也
2位 藤原 康孝
3位 長野 義久
4位 恩田 淳
5位 建部 伸男
6位 野々村 彰吾
NS1クラス
1位 西元 直行
2位 三浦 禎雄
3位 加藤 勝利
4位 福島 康平
5位 清岡 毅
6位 相良 真広
SCD2クラス
1位 小田 文之
2位 上田 強
3位 三好 工
4位
クラス1
1位 島田 正樹
クラス2
1位 松岡 訓
2位 中島 拓
3位 よしかわ 順一
4位 窪田 淳一
5位 宮子 祐輔
6位 佐藤 靖朗
4クラス
1位 江下 仁
2位 山崎 宏志
3位 藤田 哲也
4位 横井 浩平
5位 畠中 秀男
八木 信昭
坂井 智幸
飛田 真典
坪井 志季
山崎 純
宮川 宏
1位 坪井 亮介
細谷 光弘
露崎 章
宮本 靖士
5位 冷水 竜平
6位 中嶋 ケンタロー
2011年JAF北海道ダート トライアル選手権第4戦 2011年JMRCダートトラ イアルチャンピオンシリーズ 第4戦 2011年JMRCダートトラ イアルジュニアシリーズ第4 戦
2011年JMRCオールスタ ー選抜第4戦 2011ラナウェイ泥苦路ポ リスダートトライアル (5月15日:オートスポーツ ランド砂川)
J2クラス
1位 松田 真太郎
2位 稲村 幸治
3位 中村 真一
4位 佐久間
6位 山田 哲次
2011年JAF中国ダートト ライアル選手権第4戦 2011年JMRC中国ダート トライアルチャンピオンシリ ーズ第4戦
2011年JMRC全国オール スター選抜第4戦 CCMスペシャルステージ
11 (5月15日:テクニックステ ージタカタ)
N1クラス
1位 白銀 秀基
2位 松岡 修司
3位 西田 司
4位 坂本 幸洋
5位 谷口 成治郎
6位 福島 雄也
N2クラス
1位 内海 晋作
2位 大野 吉弘
3位 藤井 啓壮
4位 大野 貴志
5位 中村 知敬
6位 古屋 慶己 SA1クラス
1位 矢野 淳一郎
2位 細木 智矢
3位 山谷 隆義
4位 藤原 康孝
5位 長野 義久
6位 岩坂 有洋
NS1クラス
1位 川戸 惟寛
2位 加藤 勝利
3位 福島 康平
4位 片岡 学
5位 浜 孝佳
6位 西元 直行 SCD1クラス
亀田 幸弘
丸山 裕二
松栄 吉彦
中山 欣也
健四郎
仲田 治夫
田中 光徳
1位 一柳 豊
2位 中村 一伸
3位 高橋 浩之
4位 小川 英二
5位 金沖 隆志
6位 原 賢太郎 SCD2クラス
1位 望月 浩孝
2位 平原 和幸
3位 三好 工
4位 野崎 茂幸
5位 中村 太郎 2011年JAF関東ダートト ライアル選手権第4戦 JMRC関東ダートトライア ルシリーズ 〈JMRC全国オールスター選 抜戦〉 プライムダートアタック (5月22日:丸和オートラン ド那須) N1500クラス 1位 渡辺 賢次
2011JAF中部ダートトラ イアル選手権第3戦 JMRC中部ダートトライア ル選手権第3戦 JMRC全国オールスター選 抜第3戦 TOMBOダートトライアル '11 東日本大震災復興祈願「がん ばれ東北」今私たちに出来る こと (5月22日:輪島市門前モー タースポーツ公園)
1クラス
1位
むた)
N1クラス
1位 橋本 英樹
2位 佐藤 豊
3位 藤原 薫
4位 高野 洋
5位 江口 勝彦
6位 横光 伸文
S1クラス
1位 今井 利光
2位 岡村 伸彦
3位 渡邊 大夢
4位 山本 貢
5位 中嶋 慎次
N2クラス
1位 永田 誠
2位 岩崎 賢二
S2クラス
1位 南 義則
2位 星野 元
3位 平川 弘司
4位 吉田 カオル
5位 大坪 克典
6位 引間 知広
S4クラス
1位 三浦 貞雄
2位 小山 茂樹
3位 和泉 泰至 4位 内藤 修一 5位 後藤 恵司 6位 川口 昭一 N・SA-2クラス
1位 島部 亨
2位 笠原 弘督
3位 五十嵐 貴右
4位 冨田 正美
5位 古沢 聖樹
6位 川田 修
モーターランド野沢オートク
ロスシリーズ第1戦
2011はと車オートクロス
1クラス
1位 柴田 翔平
2クラス
1位 内川 清友
4クラス
1位 伊藤 和夫
2011年JMRC中国ジュニ
アダートトライアルシリーズ
第1戦
広島三菱自動車カップ 2011 CMSC広島ダートト
ライアル
(5月29日:テクニックステ
ージタカタ)
N-1クラス
1位 福島 雄也
2位 宮本 忠助
3位 岡田 光司
4位 黒川 健一
N-2クラス
1位 青戸 浩喜
2位 山田 美佐代
3位 川越 一彦
4位 森内 秀治
R-1クラス
1位 藤原 康孝
2位 小野 守
3位 金沖 隆志
4位 恩田 淳
5位 中本 巧
6位 田中 浩司
R-2クラス
1位 片岡 学
2位 山本 勝也
3位 中岡 慎介
4位 相良 真広
2011年JAF四国ダートト
ライアル選手権第3戦
2011年JMRC四国チャン
ピオンシリーズ第3戦
2011年JMRC全国オール
スター選抜ダートトライアル
第3戦
'11 CMSC アストロトライ アル
(5月29日:香川スポーツラ
ンド)
N3クラス
1位 森 眞人
2位 橋本 充弘
3位 朝川 保志
4位 山崎 慶太
5位 吉川 直毅
6位 松原 宏
S1クラス
1位 藤井 博樹
2位 西浦 愛雅
3位 神崎 明雄
4位 岡 准慈
5位 浅野 治行
6位 田川 知明
S2クラス
1位 梶田 昌弘
2位 川田 昌人
3位 金森 龍
4位 小松 昌広
5位 山田 義男
6位 岩見 文輝
(6月)
2011年JAF関東ダートト
ライアル選手権第5戦 JMRC関東ダートトライア
ルシリーズ
<JMRC全国オールスター
選抜戦> 2011 はと車ダートトライ
アル
(6月5日:モーターランド
野沢)
N1500クラス
1位 柿澤 廣幸
2位 石井 克典
3位 渡辺 賢次
4位 池田 裕和
5位 松栄 吉彦
6位 望月 善雄
N1クラス
1位 斎藤 彰範
2位 熊川 嘉則
3位 枝 功
4位 上原 秀明
5位 斉藤 康之
N2クラス
1位 向井 冬樹
2位 八木 信昭
3位 島村 茂
4位 飯島 千尋
5位 甲斐 学
6位 田代 純士
N3クラス
1位 高橋 好和
2位 谷 尚樹
3位 櫻井 章博
4位 松坂 元樹
5位 佐々木 正
6位 荒井 辰夫
N4クラス
1位 平田 満
2位 山田 武史
3位 星野 悟
4位 景山 浩一郎
5位 秋山 哲
6位 信田 政晴
S1クラス
1位 小山 健一
2位 岩澤 研一
3位 山田 一雄
4位 目黒 亮
5位 小西 孝幸
6位 山崎 益男
S2クラス
1位 林 軍市
2位 中澤 康治
3位 山本 伸明
4位 川村 永二
5位 北村 利浩
6位 大橋 邦彦
Dクラス
1位 佐藤 知紀
2位 飯田 太郎
3位 中島 伸一
4位 星野 伸治
5位 梅津 立
6位 吉越 慎太郎
千葉県ダートトライアルシリ ーズ&フレッシュマンシリー
ズ第4戦
MARC Super
PerformanceDIRT TRIAL2011 (6月12日:オートランド千
吉就 オープンクラス
1位 上田 力男
2011年JAF中国ダートト ライアル選手権第5戦
2011年JMRC中国ダート トライアルチャンピオンシリ ーズ第5戦
2011年JMRC全国オール スター選抜第5戦 MCCSダートトライアル in 山口
斎藤 彰範 4位 上原 秀明
枝 功
吉田 眞康
北原 栄一
景山 純二
本多 智治
2位 佐々木 正
3位 高橋 好和
4位 谷 尚樹
5位 荒井 辰夫
6位 齋藤 孝太
N4クラス
1位 景山 浩一郎
2位 平田 満
3位 星野 悟
4位 宮地 雅弘
5位 信田 政晴
6位 細谷 光弘
S1クラス
1位 目黒 亮
2位 小山 健一
3位 岩澤 研一
4位 山崎 益男
5位 小西 孝幸
6位 菅原 尚久
S2クラス
1位 坪井 亮介
2位 森 正
3位 山本 伸明
4位 林 軍市
5位 潮 一則
6位 中村 雅之
Dクラス
1位 佐藤 知紀
2位 星野 伸治
3位 遠藤 俊明
4位 吉越 慎太郎
5位 飯田 太郎
6位 中島 伸一
2位 竹下 俊博
3位 川田 昌人
4位 岩見 文輝
7月
2011年JAF東北ダートト ライアル選手権第4戦 2011年JMRC東北ダート トライアルチャンピオンシリ ーズ第4戦 2011年JMRC全国オール スター選抜第4戦 2011 ガンバロー東北 in トライアル (7月3日:サーキットパー ク切谷内) PNクラス
1位 柳本 ひろのぶ N1クラス
1位 今 隆志
2位 岩沢 潔
3位 佐藤 豊
4位 菱谷 克幸
5位 葛西 一省
6位 坂本 直仁
N2クラス
1位 伊藤 久
2位 立花 志謹
3位 須田
NS-1クラス 1位 三浦 禎雄 2位 加藤 勝利 3位 清岡 毅
藤原 崇史 5位 西元 直行 6位 青戸 浩喜 SCD-2クラス 1位 望月 浩孝 2位 上田 強 3位 中村 太郎
4位 野崎 茂幸
5位 村田 康子
2011年JAF関東ダートト ライアル選手権第6戦
JMRC関東ダートトライア ルシリーズ
JMRC全国オールスター選
抜戦
プラムカップ in丸和
(6月26日:丸和オートラン ド那須)
2011年JAF四国ダートト ライアル選手権第4戦
2011年JMRC四国チャン ピオンシリーズ第4戦
2011年JMRC全国オール スター選抜ダートトライアル
第4戦
2011 MAC ダートトライ アル (6月26日:香川スポーツラ ンド)
N3クラス
1位 橋本 充弘
2位 朝川 保志
3位 松原 宏
4位 山崎 慶太
5位 石田 隆三
6位 森 眞人
S1クラス
1位 藤井 博樹
2位 岡 准慈
3位 細木 智矢
4位 浅野 治行
5位 神崎 明雄 6位 谷 正史 S2クラス 1位 梶田 昌弘
※本ページ掲載の告知内容について問題が生じても、JAFは責任を負いかねますのであらかじめご了承ください。また内容によっては、掲載できない場合もありますのであらかじめご了承ください。
●開催日:2012年2月11日 ●開催場所:サンモリッツホール
ラリーKクラスドライバー部門 入賞の皆さん。
ラリーKクラスコ・ドライバー 部門入賞の皆さん。
ラリーAクラスドライバー部門 入賞の皆さん。
ラリーAクラスコ・ドライバー 部門入賞の皆さん。
ラリーBクラスドライバー部門 入賞の皆さん。
ラリーBクラスコ・ドライバー 部門入賞の皆さん。
ラリーCクラスドライバー部門入賞の皆 さん。
ラリーCクラスコ・ドライバー部門入 賞の皆さん。
ダートトライアル1クラス入賞の皆さん。
ダートトライアル1.5クラス チャンピオンの清沢始選手。
ダートトライアル2クラス入賞の皆さん。
2012年JAF九州ジムカーナ選手権第1戦/JMRCオールスター選抜第1戦 グラベルマインドジムカーナ2012パートⅠ
報告:グラベルモータースポーツクラブ [クラブ加盟No.40022]
●開催日:2012年3月4日 ●開催場所:モビリティおおむた ●格式:準国内 ●主催:GRAVEL ●コンディション:ウェット
東関東トライアルin筑波Sr2& Aライセンス講習会付き
DUNLOPスカラシップ杯・
タイヤセレクト小平店CUP2
[JAF公認No.2012-1307]
開催日:3月24日 開催場所:筑波サーキット
格式:地方
主催:TMAC[クラブ登録NO.加盟13103] フォト/山本佳吾 レポート/JAFスポーツ編集部
サーキット1ラップのベストタイムをめぐり、 ドライバーたちがしのぎを削るスピード競技、 サーキットトライアル。
筑波サーキットを舞台としたシリーズ戦「東 関東トライアルin筑波シリーズ」の第2戦が3 月24日に開催された。
当日は朝からぐずついた天候でコンディショ ンが心配されたが、天候は次第に回復し晴れ模 様に。
雨の予想をしていたドライバーたちが多かっ たようで、天候の変化に合わせてタイヤの空気 圧の微調整に勤しむ姿が多く見られた。
今年からこのシリーズは、前戦の1位には1
秒、2位には0.5秒、ニッサン・R35型GT-Rに は順位問わず3秒の「タイムハンディ」を課せら れることになった。多くのドライバーに勝利の チャンスが生まれる形だ。
シリーズ最速のクラス、NT5クラスは、開幕 戦欠場の飯塚隆晴R35が1周だけあった、とい うクリアラップを逃さずオーバーオールタイム で優勝。
NT4クラスでは、「自分のクルマはターボ車 で、夏場にタイムが落ちてしまうので、この一 戦で勝ってポイントを稼ぎたい、と思っていま した」という須長一直選手がその狙い通りに優 勝。
タイヤの銘柄を換えたことによってコーナー で踏ん張りが効くようになったことも勝因のひ とつだったようだ。
「今日はウェットで路面温度は上がらないと思 って、タイヤの空気圧はパンパンで来たんで
す」とはNT3クラスを制した新妻隆選手。「晴 れてしまったので、圧は沢山下げました(笑)。1 本めでちょうど良い圧の状態が掴めて、その感 覚を2本めに活かせました」と連勝でシリーズ をリードした。
NT2クラスは2月に行われた開幕戦を制した 日向孝之選手が1秒のハンディをものともせ ず、2位と約1秒差をつけて連勝を果たし、今回 もライバルの追撃を抑え切った。
排気量1.6リッター以下のコンパクトカーが 集ったNT1クラスは、以前ラリーやレースを走 っていたという直井浩選手が初参戦で優勝とい う快挙達成。 「このクルマでレーシングスピードを出すのは 初めてだったから、クルマの特徴を掴みながら 慎重に走ったことが良かったのかもしれませ ん。タイム更新に向けてもっとクルマと走りを 詰めていきたいです」と意気込みを語っていた。
NT4クラス優勝の須長一直選手。4.自分の走りに徹した日向孝之選手がNT2クラス優勝。5. 新旧マツダ・ロードスターが競った NT-3クラス優勝の新妻隆選手。6.NT2クラス2位には0.5秒ハンディの諏訪満選手が入賞。7.NT3クラスで2位に入った藤本一宏 選手。8. 中西章男選手はNT5クラス2位を獲得。9. 関和幸司選手はNT1クラス2位で連勝は果たせず。10.NT2クラス3位の安斎 学徳選手。11.NTBクラス表彰台の皆さん。12.NT5クラス表彰台の皆さん。13.NT4クラス表彰台の皆さん。14.NT3クラス表彰 台の皆さん。15.NT2クラス表彰台の皆さん。16.NT1クラス表彰台の皆さん。17. 見事シリーズデビューウィンを飾った直井浩選手。
SA1クラスを制し、地区戦初優 勝を飾った藤井雅裕選手。
DIRT TRIAL
JAF中国ジムカーナ選手権第1戦
JMRC中国ジムカーナ チャンピオンシリーズ第1戦 JMRC全国オールスター選抜
[JAF公認No.2012-4003]
開催日:3月11日 開催場所:備北サーキット 格式:準国内
主催:T.CHERISH[クラブ登録No.加盟33009]、 ORANGE[クラブ登録No.加盟33011] フォト&レポート/JAFスポーツ編集部
中国地区のJAFジムカーナ地区戦が3月11 日、岡山備北サーキットで開幕した。備北と言 えば、一昨年までは全日本選手権も開催される など、全国的にも知られたミニサーキットだが、 今年の地区戦は全日本でも使用してきた従来の Bコースではなく、十数年ぶりにAコースを使 用することになった。
Aコースは備北の入場ゲートを超えるとすぐ に右手に見えてくるコース。外周だけを走ると かなり速度が乗るが、ショートカットが使えて、 パイロンも置けるフリースペース的な使い方の できる広場もあるので、多彩なジムカーナレイ
ナーなどBコースにはない特長を持つのも、参 加者のチャレンジングスピリットを駆り立てる だろう。
今回は外周をフルには使わず、コースへの慣 れも配慮して、内周の島回りを利用して順走・ 逆走ともに体験できるレイアウトとした。ほと んどの参加者が実戦での走行は初めてとあっ て、特にコース部分でのライン取りなどに頭を 悩ます姿が随所で見られた。
当日の予報は雨。しかし何とスタート直前に 吹雪がコースを襲う。視界確保もままならない ほどの激しい降りだったため、完全ウェットの中 で競技は開始となったが、やがて雪も止み、薄 日も差し出して、路面は瞬く間にドライに。各選 手とも2ヒートでは10秒ほどのタイムアップを 果たして、完全な2本め勝負の展開となった。
タイヤ使用制限のある、通称スポーツラジア ル対象のクラスの中で最多の8台を集めたのは PN1クラス。今年は何と、松村正吾、片岡一
司、高屋隆一といった地区戦のトップスラロー マーたちが大挙移籍し、一気に大激戦区の様 相を見せている。
優勝は一昨年の全日本おおむたラウンドをデ ミオで制した有田光徳選手。昨年まではCRZ、 ロータスエキシージを駆ったが、今年からフィ ットに乗り換え、高屋選手とWエントリーで全 日本にも数戦、参戦の予定だという。 「今日は先に走ってタイヤを暖めてくれた高屋 さんのおかげです。フィットはウェットが特に いいのが驚いたし、ABSも賢いですね。しばら くはフィットで全日本も参戦したいと思ってま すが、スイフトの新型があまりに速いようであ れば、考えるかもしれないです。
ここは場所によっては飛ぶので面白いですけ ど、攻略法は難しい。今日は車速重視でカート のイメージのラインで走りましたけど、小さい ラインの方が良かったかもしれないし、なかな か正解を出すのは難しいと思います。コースの
1.「意外と速いというのがフィットの印象。スイフトも考えてますが、当面はこのクルマで行きたい」。台数増となったPN1クラ スは有田光徳選手が優勝。2.BR1クラスは広田陽一選手が優勝。3. 昨年、全日本PN2クラスを追った大島敏道選手は今年、転 勤で中国地区へ。PN仕様のままのZでBR2クラス2位入賞。4.PN1クラス3位は若手の山野喜朗選手が入賞。5.BR2クラス3 BR3クラス日高洋選手は2位入賞。7.「最後のパイロンを大きく回りすぎたのが痛かった」。N2クラス 期待の若手、小林規敏選手は3位に甘んじた。
「アップダウンがあるので色々と考えさせられるコースでした」。N2クラスは第一人者、佃真治選手が優勝。 こは80年代半ばに全日本で走って以来ですよ」。今年も地区戦を追うという伝説のドライバー、内藤源氏選手はSC.D 「クルマが思うように動いてくれました」。ぶっちぎりでBR2クラスを制した藤井慎也選手。
NS3クラス中本信一選手は1ヒートのMCを帳消しにする走りで逆転優勝。 SC.Dクラス高田和徳選手は2ヒートで2位まで挽回。17. 昨年の九州チャンプ、
片山賢一郎選手はN2クラス5位入賞。19. 佐藤一樹選手はN2クラ ス4位入賞。 原和正選手はSC.Dクラス3位入賞。 N2クラス入賞の皆さん。22.BR3クラス入賞の皆さん。
23.PN1クラス入賞の皆さん。24.BR2クラス入賞の皆さん。25.BR1クラス優勝の広田陽一選手。26.NS1クラス優 勝の野坂尚徳選手。27.SA1クラス入賞の皆さん。28.NS3クラス入賞の皆さん。29.NS4クラス入賞の皆さん。
Dクラス入賞の皆さん。31.N2クラス2位入賞の尾崎則夫選手。32. 高屋隆一選手はPN1クラス2位入賞。
設定次第というところでしょうね。ウェットで はかなり滑りますが、あっという間に路面が乾 くのもいいところだと思います」と振り返ってい た。
通称Sタイヤが使えるN2クラス は「2本めはイチかバチかの走りだっ た」というチャンプ、佃真治選手が 貫録勝ち。「路面が乾いたんで、2本 めはどれくらい行けるか分かんなか ったんですけど、結果的にはBコー スと同じくらいのグリップはありまし たね」とこちらは路面の感触をしっか りとたしかめられた様子。
しかしSA1クラスの名手、田中昭 洋選手は2本め、1コーナーの突っ込 みがミスを招いて、こちらは勝利な らず。2本め、チームメイトの奥山和 宏選手をかわした藤井雅裕選手に地
区戦初優勝をプレゼントする形となった。
「実は先週の土曜に、ここで練習できたんです よ。その経験が生かせましたね。いやらしいパ イロンでしたけど、うまくいってよかった。練
習した甲斐がありました。次は暖かいグリップ のいい時に思い切り走りたいですね」と藤井選 手。勝負を賭ける4年めの地区戦、幸先のいい スタートを切れたことを喜んでいた。
コース部分は画面上から下へ向か って傾斜が下っていく感じにな る。コース部からパイロンができ る広場へ進入する場合は緩い上 りこう配となる形だ。路面が乾く のが早いのも特長のひとつだ。
近畿地区のダートトライアルの登竜門ともいえ るシリーズが、今回紹介する「JMRC近畿ダート トライアルジュニアシリーズ」だ。昨年までは全 日本の一戦を受け持ち、今年は11月にJAFカ ップを開催する、京都市北部にあるコスモスパー クが主な舞台となる。
今や近畿唯一の公認ダートラコースとなったコ スモスパーク。「元々は野原だったこの土地で全 日本を開催しよう、とうちのクラブで木を切った
1. パドックとコースの間に造られた観客席からの、コスモスパークの眺望。奥に見える林の手前にあるのが全日本戦などで有名 な高速S字だ。2. 全日本ドライバーで170km/h位も出るというロングストレート。ここでどれだけアクセルを踏めるかも勝負の 分かれ目となる。3. 全戦でタイヤサービスを受けることができることもこのシリーズの特徴。ちょっとした空気圧の調整から新品 タイヤへの交換まで、ドライバーたちの足元を支えている。4. 一番遠くから来たドライバーに贈られる「遠来賞」など副賞も多数、 用意される。写真右はお誕生日賞を受賞した地区戦N1クラスの田中英彦選手。
り、土手を造ったりとコースの形に整備したんで す。運営する特定の人がいないから、トイレの用 意に至るまで主催者が全部負担せなアカンのは厳 しいですが、近畿のホームコースとしてこれから も守っていきたいですね」と語るのはこの日、審 査委員長を務めたチームサンダース代表で JMRC近畿運営委員長の上村賢司氏だ。
コントロールタワーの事務所棟を手前に奥に向 かって長大な敷地に造られたこのコースは、真ん 中を貫くロングストレートを軸に構成される。ス
トレートをフルに使えば高速設定が可能となる し、途中から折れて小さいコーナーを次々とクリ アさせる形とすれば、テクニカル重視の設定もで
今年のシリーズは今庄で行う第3戦以外は全 て、コスモスパークでの開催となる全8戦が組ま れる。
クラス区分は今年から駆動方式別の3クラスに 改まった。各クラスとも中古の競技車両が中心だ が、中には現在でも入手しやすい車種も多いので、 サイフの中身と相談しながらエントリーカーを決 めたいところだ。
2012国内モータースポーツシリーズガイド
なおこのシリーズでは、学生トライアラ―には 嬉しい参加料の学割制度も設けられているので、 ぜひチャレンジしてほしい。
クラス区分表
SRクラス 後輪駆動のN・SA・SC車両
J1クラス 2WDのN・SA・SC車両
J2クラス 4WDのN・SA・SC車両
ナンバー付はすべてB車両までOKだ!
胎内スキー場、R-Spec柿崎そしてスピードパーク新潟と個性の異なる3カ所で様々なテクニックを磨け るのが新潟シリーズのセールスポイント。今年はタイヤ使用制限のあるNT部門にNT1500クラスが加 わった。C.Dクラスを除くすべてのクラスはB車両までOK。戦闘力が劣る旧型車でもチューニング次第で 勝負できる楽しいシリーズだ。手頃なクルマを見つけて、ぜひチャレンジしたい。
●クラス区分=S2(気筒容積制限なし、2WDのB車両)、S4(気筒容積制限なし、4WDのB車両)、NTF(気筒容積制限なし、FWDのB車 両)、NTR(気筒容積制限なし、RWDのB車両)、NT4(気筒容積制限なし、4WDのB車両)、NT1500(気筒容積1,586cc以下、FWDの B車両)、F(気筒容積・駆動方式の制限がないB車両)、C.D(気筒容積・駆動方式の制限がないSC・D車両)、クローズド。 ※先月号の「2012国内モータースポーツシリーズガイド」に掲載が間に合わなかったため、今月号で掲載しました。
きる。
「ストレートをフルターンで折り返したり、直角 のコーナリングも多いのでストップ・アンド・ゴ ーが基本のコースですね。、突っ込みすぎない、理 性的なアクセルワークが求められんです(笑)。真
併催の上位シリーズを駆ける 先輩ドライバーたちのスキルを 間近
いですね」と話してくれたのは、コスモスで開催 された昨年の全日本戦で見事優勝を果たした若手 の竹本幸広選手。
「4速まで入るロングストレートなど直線が多い から、全日本の時のようにそういう所をフルに使 うと比較的スピードが乗る設定になる時もある。 そういう時は直線でしっかりスピードを乗せて、 次のコーナーに向かって、いかにクルマをギリギ リの所でコントロールしながら減速させて飛び込 んでいけるか、がポイントになりますね」と語る のは同じくコスモスでの全日本優勝経験を持つベ テラン、辰巳浩一郎選手だ。こちらはちょっと中 級者向けのアドバイスと言えようか。
いずれにしても、今年も全8戦中7戦がここコ スモスで開催されるとあって、やはりシリーズを 制するには、このコースの攻略が大きなカギを握 っている。
「最近は島回りがある側からスタートするレイア ウトが多いみたいやけど、以前は今日の回り方 (逆回り)の方が多かったんですよ。軟らかくてす ぐ凸凹になっちゃう路面だったんやけど、ずいぶ ん硬くて走りやすい路面になりましたね」とは元 近畿チャンピオンで、久しぶりに復帰した磯部清 五選手。
そんな路面の攻め方について、S1クラスチャ ンピオンに君臨する山崎迅人選手は「皆が1本め を走って固くなった路面が出てきた所を、2度め の慣熟歩行でしっかりチェックしておくことが大 事です。皆からはセコい走りだ、と言われますが (笑)、コーナーの突っこみを遅らせて、インをベ タベタっと走ってその固い路面を捉えることがタ イムアップのポイントだと思いますよ」とコツを 教えてくれた。
ジュニアシリーズは今年も全戦、地区戦と併催 されるので、彼ら歴戦のドライバー達の走りを間
近で見たり、慣熟歩行でアドバイスを受けられる こともこのシリーズの大きな魅力だ。彼らの助言 を即実戦に活かせられれば、たった一日でスキル アップも可能なのだ。ジュニアドライバー達がウ デを磨くには絶好の環境が整っていると言える。
ジュニアシリーズは今年、いくつかのクラスを 統合し、3つのクラスに再編成された。「ひとつの クラスの台数が増えることで競争が激しくなれ ば、今まで以上に切磋琢磨し合ってドライバー皆 のウデが上がるんじゃないか、と期待しているん です。走る方もそして見る方だって、やっぱり台 数が多い方が楽しいじゃないですか」とはJMRC 近畿ダートトライアル部会長の下町俊彦氏。
また、「メインはコスモスですが、ドライバー が全日本戦や他のシリーズに移った時に、コスモ ス以外のコースを知っている、ということはどこ かで役に立つはず」(下町部会長)と、福井県にあ るオートパーク今庄での一戦も設定し、シリーズ にアクセントを付けている。
しかしシリーズチャンピオンへの最短距離はや はりコスモスを走り込むことが一番であるはず。 だが、特定のオーナーがいないコスモスでは、練 習できる機会が少ないことが近畿地区のドライバ ー達の悩みの種になっている。
現状はシーズン直前と夏にある部会での練習会 がコスモスを本番以外で走れる数少ないチャンス になっているが、「我々も全日本ドライバーを招 いて同乗走行ができる講習会を開催するなどの形 で走行機会を増やしたい、と考えているところで す」(上村委員長)ということなので、今後の練習 機会の増加に期待が持てそうだ。
さらに朗報をもうひとつ。「同じような特徴の レイアウトになりやすいコースなので以前から、 もっとバリエーションを増やせるようにしたかっ たんです」(下町部会長)ということで今年から新
たなセクションの整備が始まっているのだ。今年 のシリーズ中は間に合わないそうだが、来年は 「新・コスモスパーク」で開幕を迎えられるべく、 作業が進められている。どのような新コースが出 現するのか。楽しみに待ちたいところだ。
規則書やカレンダー、参加申込書など、参戦にあたって基
本的な情報は JMRC近畿ダートトライアル部会のホームペー
ジに掲載しているので、参戦を思い立ったら先ずはチェックし てみよう。コスモスパークへの道のりは少し複雑。 チームサ ンダースのホームページに掲載されている地図が参考になる だろう。
JMRC近畿ダートトライアル部会ホームページ
http://jmrc.kinkidirt.com/ チームサンダースホームページ
http://thunders01.web.fc2.com/
康生選手 ストの 「ダートラは 負。
リーとは い 年 参戦。「 ばきで んです
ドに のストレートと 奥 年 来年
1 台のトヨタ・AW11 型 MR2 して SRクラスに参戦した
ドックでの 整備は 3 人でやるのですぐ
に終わるので、他にも色 できちゃうんです」とは木下選手。昨年
シリーズ 2 位の高畑選手
データが 3 つ揃うので、2
せる情報が 沢山揃う、というのはいい
ですね」。この日、19 年ぶりのダートラ
参戦という西村選手は「リア マはドライビングの基本も ので、オススメですよ」と語
拠点クラブ/上州オートクラブ [クラブ登録No.加盟10003]
営業時間:平日9:00〜19:00 日曜祝日9:00〜18:00 定休日:月曜。
〒373-0024 群馬県太田市上小林町128-2
TEL:0276-26-0381 FAX:0276-25-6996 HP http://www.kit-service.com/
富士重工のお膝元である群馬 県太田市において、古くからス バル車を専門に扱ってきたショ ップがKITだ。群馬ラリー界の 重鎮であった故・小関典幸氏が 35年前に創設したが、現在は ご子息である高幸氏が代表を務 める。以前はスバルからの依頼でWRCワークス カーの製作も一手に担っていた実績もあり、スバ ル車に関してはどこにも引けを取らないノウハウ を持っているのが強みだ。ユーザーもほぼ100% がスバルユーザーだが、チューニングだけでなく 車検など一般整備な ども手がけている。
「とにかくクルマ遊び を楽しくできるよう
なお手伝いができれ ばと思っています。
運転の楽しさを伝え
古くからホンダ車でダートラ に参戦してきた杉田皓生氏のシ ョップがホンダ・ロデオだ。す でに27年という歴史を持つ。
られるようなショップになれたらいいですね」 と は高幸氏。KITとしては全日本ダートラにワークス カーで参戦しており、昨年は中本吉彦選手がD部 門でランキング5位を獲得。今シーズンはSC3ク ラスに移籍し、開幕戦では3位入賞も果たした。 高幸氏もWRCの経験が豊富だけに、ラリーやダ ートラのことなら何でも相談してほしい。
営業時間:9:00〜19:00 定休日:日曜。月曜。
〒359-0001 埼玉県所沢市下富700-4
TEL:04-2943-1388 FAX:04-2943-1332 HP http://www.rodeo.co.jp/
杉田代表はダートラだけでなく、 長年に渡ってWRCに参戦、99 年にはパイクスピークヒルクラ イムのEVクラスにも参戦し、クラス優勝も飾って いる。ここ数年は先頃、JAF登録車両となったビー トのチューンにも力を入れているほか、JAF関東ダ ートラ選手権N1500クラスチャンピオンを獲得 した渡辺賢次選手の駆るフィットも手がけるなど、 そのノウハウは膨大 だ。もちろん、土系 だけでなくジムカー ナ車両などカテゴリ ーを問わず扱ってく れる。特に存在しな いパーツを製作する
全日本ラリー選手権2駆部門 で05年にインテグラでBクラ スチャンピオン、06年にはセリ カを駆って同選手権JN3クラス チャンピオンを獲得した横尾芳 則選手が、02年に長野県松本市 にオープンさせたのがスキルガ レージだ。「スキルっていうのは実力とか器量とか 技術という意味なので、自分が持ってるそういうも
のを提供していきたいっていうことでこの名前とし ました」と横尾代表。現在はラリー活動は休止して いるが、09年まではランサーを駆って総合トップ 争いを繰り広げた。
拠点クラブ/チームロデオ [クラブ登録No.加盟11029]
ワンオフものの製作は得意で、FRPの製作も可能 というから、文字通り、「何でもできる」ショップと 言えるだろう。「何か頼まれると嫌って言えないん だよね(笑)。特にディーラーでもお手上げになる 古いホンダ車の修理もやってるから、そういう人 たちの希望になりたいな」とは杉田代表。加盟クラ ブもあるから、これからライセンスを取得したい 人にもオススメだ。
拠点クラブ/チーム上高地 [クラブ登録No.加盟20005]
ガレージでは鈑金こそやらないもののボディ補 強も可能で、特に足回りや駆動系チューンは得意 だ。扱い車種はシビックをはじめ、ホンダ車が多 いそうだが、もちろんランサーなどの4WDマシン もOK。「特にビギナーの人には、なるべくおカネ がかからないようなノウハウを提供していきたいで すね」(横尾代表)という有難いショップだ。
定休日:不定休。
〒390-1701 長野県松本市梓川倭3214-7
TEL:0263-76-1371 FAX:0263-76-1372
Eメール yokoo450@beach.ocn.ne.jp
そんな国内トップド ライバーとしての技 術と経験を存分に得 られる、数少ない貴 重な存在のショップ と言えるだろう。
拠点クラブ/東濃カースポーツクラブ [クラブ登録No.加盟21002]
営業時間:9:00〜18:00
定休日:日曜祝日。第2土曜。
〒509-6361 岐阜県瑞浪市陶町猿爪727-1
TEL:0572-65-2185 FAX:0572-65-2376
HP:http://suemazda.web.fc2.com/
全日本ジムカーナSA2クラ スにRX-7で参戦している中部 のトップドライバー、鰐部光二 選手のショップがスエマツダ だ。元々は父上が40年ほど前 に創業したガレージで、15年ほ ど前に鰐部代表が継ぐことにな った。ネーミングに関してスエは地名、マツダは 父上が元々マツダのディーラーメカだったことに ちなんでいる。鰐部代表のジムカーナ歴は20年 ほどだが、02年まではEK9シビックで全日本に参 戦していたこともあり、ユーザーにはシビックオー ナーが多いという。
だがもちろん扱い車 種は問わないとのこ
と。また、鰐部代表 自身がサーキットで 開催されるディレッ ツァチャレンジをは
じめ、AE86でドリフトにも参加していることもあ り、ジムカーナ、サーキット、ドリフトとカテゴリ ーを超えたチューンを施すことが可能だ。「店の近 くにYZサーキットがあるんですが、そこで行なわ れているドライビングスクールの講師もやってい るので、ドライビングのアドバイスもできますよ」 ということなので、マシンからドラテクまで何でも
営業時間:10:00〜20:00
定休日:不定休。
〒690-0012 島根県松江市古志原5-14-5
TEL:0852-24-4838 FAX:0852-24-4837
Eメール:tg-active@poppy.ocn.ne.jp
権の改造車クラスに参戦、昨年 はPN3クラスに移籍し、シリー ズ3位の実績を残した井上賢二 選手が、01年に地元である松江 市内にオープンさせたのがアク ティブだ。現在は一般修理がメ インだが、もちろん競技車両の製作およびメンテ ナンスもやってくれる。鈑金やボディ補強も可能 で、中古車の販売も行なっているから、ベース車 選びから車両製作まで何でも可能なのが嬉しい。 「20年以上前はダートラもやっていたので、土系 競技車でもOKで す。ジムカーナでは 改造車に乗ってきた ので、改造車の扱い も可能ですよ。改造 車は自由にチューニ ングできる楽しさが
拠点クラブ/ラリークラブ米子 [クラブ登録No.加盟31005]
が多いです。なるべくおカネを使わずに楽しく走 ってもらいたいですね」とは井上代表。所属してい るラリークラブ米子という準加盟クラブの拠点シ ョップともなっている。現在は島根大学と共同で EVの開発も行なっているそうで、今後はEVメー カーとしても活動していきたいということだ。
「ほとんどこれからっていう感じ なんですけどね(笑)」と苦笑す
るのは藤井自動車代表の藤井博 樹氏。これまでは一般修理工場
でメカニックを務めていたが、 今年に入ってから独立という、 出来立てほやほやのショップな
のだ。藤井代表は四国ダートラ界を代表するドラ イバーの一人で、お店から近いダートコース、香 川スポーツランドを知り尽くす一人。03〜04年に は全日本ラリー2駆部門にも参戦した。土系競技 車両なら何でもお任せだが、基本的にカテゴリー は問わず扱ってくれ
拠点クラブ/チーム玉藻 [クラブ登録No.準加盟37006]
選手のインテグラや、全日本ラリーJN3クラスで 昨年1勝をあげた松原久選手のブーンなど、一線 級のマシンを手掛けてきた。「自分もですけど、皆 も細く長く楽しくモータースポーツを続けていっ てもらいたいんです。そのお手伝いができればい いですね」とは藤井代表。カテゴリーを問わずクル マのことなら何でも相談してほしいということだ。
営業時間:9:00〜19:00
定休日:不定休。
〒769-2322 香川県さぬき市寒川町石田西1277
TEL&FAX:0879-43-2448
る。足回りや駆動系チ ューンには特に自信が あるということで、昨 年、全日本ダートラ N1クラスチャンピオ ンに輝いた黒木陽介
長らく全日本ジムカーナ選手
レポート/鈴木和夫 フォト/JAFスポーツ編集部
「まだ新人ですから、もちろん、今日はタナボダですよ!。それに僕のデミオは日本一、車高が高い
くも離されているではないか。大丈夫
から、こんなもんです(笑)。下げたいんですけど、ショップの社長が〝お前にはまだ早い!〞って許してくれないんです」と笑った山野は兵庫県明石市在住、 24 歳のフツーのサラリーマンだった。大阪の大学の自動車部でモータース が 4 見てやることにしよう。
リギリで良しとしようと思ったが、タ イムを見ると何と
権のリザルトにも、たしかにその名前はあった。山野喜朗。
月。社
山野にはまた願ってもない環境が訪れた。参戦する地区戦の同じクラスに中国地区のトップドライバー達がこぞって移籍してきてくれたのだ。「前日の走行会でも気軽に横に乗せてもらえるので楽しいです。学生の時はただクルマに乗せられてただけだったん だな、といまは反省の日々です(笑)」 話を聞かせてもらった人の分だけ色 ふと思うことがあるという。
ズで何度も王者に輝いた山野哲也。その実弟、山野直也や全日本ダートラの山野光司もチャンプに輝いた第一級のドライバーである。
まぁ表彰台は上がったのだから、ギ
イバーの代名詞として通じるスペシャルな言葉だ。その筆頭はもちろん、全日本ジムカーナ、スーパー
順位はと見れば、
開催された J A F 中国ジムカーナ選手
〝山野〞 と言えば、この世界では、速いドラ
3月 11 日、岡山備北サーキットで
N
「学生時代は部車でどっちかというとダートラの学生大会によく出てたんです。けど会社入って自分のクルマでいざやると考えたら、ダートラはコケたらお金がかかるなぁ、と。それでジムカーナにしたんです」 経済情勢が厳しい昨今、大学生は就 職先を探すことすら困難な状況だ。例え会社に入れたとしてもモータースポーツをあきらめざるをえない自動車部の子たちも最近は多いと聞く。山野はなぜ続けることができたのか。「環境、でしょうね。いまのショップは学生の時からお世話になってるんですが、ショップにいけば色んなカテゴリーの速い先輩とかと知り合えて話が聞けるじゃないですか。〝いつか自分もそういう走りをしてやるんだ〞という気持が、自分の場合は何とかキープできたんでしょうね」 本格的に競技を始めて
ーがひしめくクラスで揉まれ続ける山野にとっては、名前のプレッシャーに押し潰される暇など当分ないだろう。 でも刺激が大きいということはトッ プドライバーへの最短距離を歩んでいるということ。その名が全国に轟くのもそう遠い話ではないかもしれない。 頑張れ、山野!。
「川脇さんのスピーチは地区戦のトップの人達に語った言葉でしたけど、若い奴らが頑張らないでどうする、って自分には聞こえました。やっぱり若い僕らが活躍してお互いに刺激し合うような形にしていけば、例えばジムカーナを見に来た同じ若い人にも何か伝わって、活性化に繋げられるんじゃないかと思うんです。でもホント、川脇さんのスピーチには滅茶苦茶モチベーション上がりましたよ!」 地区戦とは言え全日本級のドライバ
ップジムカーナ。そこで聞いた川脇一晃の引退スピーチに、山野も心動かさ れたという。
決して吊るし上げにあってるわけではありません(笑)。時に優しく、時 に厳しい先輩たちの容赦ない言葉が、若者を成長させるのです。
最速の姓を持って生まれた男の未来は限りなく明るい