JAFスポーツ 2011年 5月号(第45巻 第4号 2011年5月1日発行)

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JAFスポーツ[モータースポーツ情報] JAF MOTOR SPORTS 第45巻 第4号 2011年5月1日発行 (毎月1回1日発行) 1967年3月20日 第3種郵便物認可

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今月のヘッドラインニュース

JAFの法人格が 4月から 一般社団法人となりました。

延期されたスーパー GT 第1戦について、GT-Aが 開催予定日を発表しました。 東北関東大震災の影響を考慮し開催を延期した スーパーGT第1戦 「岡山GT300kmレース」 につい て、シリーズを運営するGTアソシエイションは、 代替日程を5月21日 (土)〜22日 (日) に開催する予 定であることを発表しました。4月30日 (土)〜5月 1日 (日) 開催の第2戦 「富士GT400kmレース」 を含 めた年間の開催スケジュールにつきましては、今 後の状況を見て協議の上、発表されるということ です。以下のスーパーGTホームページでも随時 情報を発信していますので、最新の情報は下記で ご確認ください。 http://supergt.net/jp/

スーパー耐久の変更された 暫定レース日程が STOから発表されました。 開幕戦の会場であるツインリンクもてぎが東北関 東大震災で被災したため、開幕が延期された2011 年シーズンのスーパー耐久シリーズの変更後の暫 定レース日程がS耐協会 (STO) から発表されまし た。延期となった開幕戦もてぎ大会については11 月に変更し、 11月25日 (金)〜26日 (土) に同じくツイ ンリンクもてぎで行われる第6戦を 「オーバルバト ル」 (写真は昨年の大会) 、翌11月27日 (日) に行う 第7戦を 「スーパー耐久ファイナル」 とすることにな りました。観戦チケット情報等につきましては、ス ーパー耐久機構ホームページなどで随時発信され る予定ですので、ご確認ください。 http://www.so-net.ne.jp/s-taikyu/

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JAFでは東北関東大震災の義援金を受付けています。

JAF(社団法人 日本自動車連盟) は平成23年4月 JAFは、東北関東大震災の被害に遭われた被災 1日をもって 「一般社団法人 日本自動車連盟」 に名 地の方々への支援として、2,000万円の義援金を日 称が変わりました。 JAFが一般社団法人に移行する 本赤十字社を通して、寄付することにしました。 前のモータースポーツ関係諸規則や、各主催者に 「東北関東大震災義援金」 受付口座も開設し、JAF よる特別規則書等の扱いの詳細については、13ペ 会員の皆様、一般の方々からの義援金を5月末日 ージで公示していますので、そちらをご参照の上、 (予定) まで受付けています。また全国のJAF支部 対応の方をよろしくお願いします。 窓口にも募金箱を設置し、一人でも多くの方のご 協力を呼びかけています。義援金の受付口座等の 詳細については本誌6〜7ページの今回の震災に

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関する記事の中で紹介していますので、そちらをご 覧ください。 また 「東北関東大震災に伴うモータースポーツ関 係災害支援策について」 が公示されました。今回の 震災で被災された方々、影響を受けた方々に関し て、モータースポーツライセンス再発行手数料等 の各種料金の無料化、更新手続き期限の延長な どの措置が採られることとなりましたので、関係の 方々は12ページの公示をご参照ください。

東北関東大震災の影響によって 一部の全日本選手権の延期・中止があります。 東北関東大震災の影響によって、3月、4月に開 催を予定されていた全日本選手権フォーミュラ・ニ ッポン&F3、ジムカーナ、レーシングカート等の全 日本選手権の各シリーズの開幕戦等の開催が、延 期予定あるいは中止となりました。開催を取りやめ た競技会については下に一覧表を掲載いたしまし たので、ご確認ください。なお延期の日程等が決

定した競技会の今後の開催予定などについては決 定次第、本誌でお知らせする予定です。なお今後 の全日本選手権につきましても、延期等スケジュ ールが変更となる可能性があります。関係の方々 はJAF HPをはじめ、各JMRC、各競技会オーガ ナイザー、あるいは競技会場のホームページ等に てご確認ください。

競技会名

開催地

取り扱い

4月 全日本選手権フォーミュラ・ニッポン第1戦 16 〜 17日 全日本F3選手権第1戦&第2戦

鈴鹿サーキット

5/14 〜 15に延期予定 (鈴鹿サーキット)

5月 全日本選手権フォーミュラ・ニッポン第2戦 14 〜 15日 全日本F3選手権第3戦&第4戦

ツインリンクもてぎ

中止または延期

鈴鹿サーキット 国際南コース

中止または延期

ツインリンクもてぎ 北ショートコース

中止または延期

全日本カート選手権Super KF第1戦・第2戦 ツインリンクもてぎ / KF2第1戦

中止または延期

RACE

GYMKHANA 3月 全日本ジムカーナ選手権第1戦 26 〜 27日 NRC鈴鹿BIGジムカーナ RACING KART 全日本カート選手権FS-125東地域第1戦 3月 全日本カート選手権FP-Jr東地域第1戦/ 12 〜 13日 FP-Jr Cadets東地域第1戦 4月 2 〜 3日

2012年も鈴鹿サーキットでF1日本GPが開催されます。 鈴鹿サーキットを運営するモビリティランドは3月 上旬、2012年のF1日本GPの鈴鹿での開催につい て、FOWC(Formula One World Championship Li mited) と合意に達したとの発表を行いました。 3年連 続の鈴鹿開催が決定したことに対し、同社の大島 裕志取締役社長は 「我々はこれからも、地域の皆様 や関係各位と力をあわせ、F1日本グランプリの価値 を高めて参りたいと思います」 とリリースの中でコメ ントしています。なお本年10月7〜9日に同じく鈴 鹿サーキットで開催されるF1日本GPの観戦チケッ トは只今販売中です。詳細につきましては、公式ホ ームページをご覧ください。 2012 年も鈴鹿でF1日本 GPが開催されることが決まりました。 http://www.suzukacircuit.jp/f1/

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全日本選手権インフォメーション

2011.4/29 〜 5/22

RACE

●観戦料金/大人1,000円 高校生以下無料

全日本選手権フォーミュラ・ニッポン第1戦 全日本F3選手権第1戦&第2戦

●問合せ先/R-10-N TEL0982-32-3682

5月14〜15日予定 鈴鹿サーキット (三重県)

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●駐車料金/無料 ●ホームページ/http://www.jrca.gr.jp/event11/2011_rd03.html

開催概要 ●スケジュール/14日 (土)FN予選 F3第1戦&第2戦予選 第1戦決勝 15日 (日)FN決勝 F3第2戦決勝 ●観戦料金/◆前売券 (2日間有効)大人3,900円 (ゆうえんちモート ピアパスポートつき=1日のみ有効) 2名7,400円 (同) 3名10,500円 (同) 4名13,200円 (同) 5名15,600円 (同) 中高生1,600円 (入場のみ) JAF会員であればさらに前売り券価格 (大人) の10%引き です。詳細はJAFホームページより 「モータースポーツ」 ページ右側のバナーをクリックして下さい。 ◆当日券 大人 土曜1,600円 (ゆうえんち入場料) 日曜4,200円 中高生土日とも1,600円 パドックパス (2日間有効) 大人6,000円 3歳〜小学生1,500円 ピットウォークパス 大人 土日とも2,000円 3歳〜小学生無料 ●駐車料金/1日 4輪1,000円 2輪500円 ●問合せ先/鈴鹿サーキット TEL.059-378-1111 ●ホームページ/http://www.suzukacircuit.jp/2and4/

今年の全日本ラリーはシリーズ序盤戦から本格的なグラベルラウンドに突入。第2戦久万高原も 今年はグラベルのSSが設定されています。第3戦ひむかラリーもダート決戦となります。

DIRT TRIAL 全日本ダートトライアル第2戦 がんばれ東北! がんばれ日本! トライアル 5月14〜15日 丸和オートランド那須 (栃木県) ●開催概要(震災のため中止または延期となる場合があります)

RALLY

●スケジュール/14日 (土) 公開練習 15日 (日) ゲートオープン7:30〜 第1ヒート9:00〜

全日本ラリー選手権第2戦 久万高原ラリー

●入場整理券/◆当日券 大人2,000円 (プログラム代込み) 中学生以下無料

4月29〜5月1日 愛媛県 ギャラリーステージ情報 ●例年通り、久万高原町美川スキー場で受付をします。特設ギャラリ ーステージ会場も美川スキー場に設定していますが、今年はターマッ クからグラベルにコースが変更になりました。14本のSSのうち、 4月30 日 (土) に2本、5月1日 (日) に3本観戦できます。 ●観戦料金/大人2,000円 高校生以下無料 ●駐車料金/無料 ●問合せ先/MAC、ETOILE、D.C.R TEL089-958-3089 ●ホームページ/http://www2.odn.ne.jp/mac/

全日本ラリー選手権第3戦 HIMUKA RALLY '11 in 美郷 5月20〜22日 宮崎県 ギャラリーステージ情報 ●グラベルコースに11本のSSを設定しました。観戦できるのは21日 (土) の2本のみです。日向市で国道10号から国道327号に入り、石 峠レイクランドを左折。その先約5キロに受付場所があります。ギャラ リーポイントはその先 「西のヤカイ」 で、駐車場が整備されています。

震災に対するチャリティのイベントを予定しています。 ●駐車料金/4輪1,000円 2輪無料 ●問合せ先/M-three TEL0287-68-0345 ●ホームページ/http://www.man-m3.com/

RACINGKART 全日本カート選手権FS125東地域第2戦 ジュニアカート選手権FP-Jr 東地域第2戦 FP-Jr Cadets東地域第2戦 5月7〜8日 榛名モータースポーツランド (群馬県) ●開催概要(震災のため中止または延期となる場合があります) ●スケジュール/7日 (土) 練習走行&車検 8日 (日) 予選&決勝 ●観戦料金/(無料となる可能性があります) 大人 1,000円 小中学生500円 ●駐車料金/無料 ●問合せ先/HKC TEL0279-54-8199 ●ホームページ/http://homepage2.nifty.com/karthmsl/

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WE PRAY FOR JAPAN

復興に向けた取組みが始まった 東日本の競技コースの現況報告と、 支援に向けた動きについて

フォト/桜井淳雄、上尾雅英、御殿場市、ARTA レポート/JAFスポーツ編集部

3月11日、国内観測史上最大のマグニチ ュード9.0を記録した東北関東大震災は、自 然災害による犠牲者数としては戦後最多の記 録を更新する未曾有の大惨事として、いまな お収束という言葉からはほど遠い状況が続い ている。 またこの大震災の翌日には長野県北部、3 月15日は静岡県東部をそれぞれ震源とする、 最大震度6強を記録する強い地震も発生。そ れぞれの地域にダメージを与えた。 東北関東大震災により被害を受けたモータ ースポーツ関連施設のうち、震源地に一番近 い宮城県の仙台ハイランドレースウェイは当 初予定した3月半ばの営業開始ができない状 6

態が続いている。サーキット本コースは路面、 施設とも大きな被害を受け、パドックに隣接 するジムカーナ場も路面がダメージを受けた という。 ダートトライアルコースはコース自体は影 響がなかったものの、場内のアクセスロード が使えない状態だという。今後、復旧計画を 立案し、できるだけ早い営業開始を目指すと している。 また同じ宮城県のスポーツランドSUGO は本コース、西コースともに路面の一部に亀 裂が入り、また計測機器の一部が落下する等 の被害もあったため、4月中を目途に現在、 補修中。5月上旬の再開に向けて準備中だ。

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さらに栃木県のツインリンクもてぎもコー スのひび割れや設備の損壊等、施設全体に被 害を受けた。現在、専門家による調査を実施 中で、進捗状況を今後プレスリリースやホー ムページで順次公開していく予定としてい る。福島県のエビスサーキットについては、 一部修復を必要とする被害があった模様だ が、JAF公認コースである東コースについて はすでに営業を開始している。 茨城県の筑波サーキットについてはコース 2000/コース1000、ジムカーナコースいず れも路面・施設ともに被害はないが、原発事 故の状況やアクセス路の整備状況等に鑑み、 4月20日から営業を再開する予定だ。同様


東北関東大震災の被災地のひとつ、福島県相馬市に向けて静岡県御殿場市が行った災害救援の配送には、スーパーGT等で活躍するト ランスポーターが協力した。援助物資の荷積みの際にはモータースポーツ関係者が手伝うなどのサポートを行った。

大震災後、開催された競技会の場でも義援金募金、チャリティオ レーシングドライバー塚越広大選手をはじめとする7名のスーパーGT ークション等が行われ、支援に向けた取り組みが見られた。写真 ドライバーは、塚越選手の地元、栃木県鹿沼市の体育館に避難して は3月27日、岡山県中山カートウェイで開催された全日本カート いる東北関東大震災で被災した子供たちを訪問。ともにレクリエーシ 選手権の会場で設置された募金箱。 ョンに興じ、子供たちの心を和ませた。

人々に対して、日本のみならず海外からも熱 い支援が届き始めている。3月27日にオース トラリアで開幕を迎えたF1世界選手権で は、F1パイロット達が日本への応援メッセー ジを送ったほか、すべてのマシンに日本に向 けたさまざまなメッセージが貼付されてい た。 国内では脇阪寿一、新井敏弘といった著名 ドライバーが義援金の募集サイトを立ち上げ に被害がなかった袖ヶ浦フォレストレースウ たほか、サーキットをはじめとするモーター ェイは4月1日から営業を再開している。 スポーツ競技コース団体が各地で募金箱を設 東北・関東地区のスピード行事コースにつ 置するなどの動きを始めている。 いては営業休止に追い込まれるほどの路面・ またJMRC(JAF登録クラブ地域協議会) 施設の被害を受けた所はなかった模様だが、 も西日本地区を中心にサイトで義援金を呼び 長野県のモーターランド野沢は3月12日の長 掛けている。5月中旬に栃木の丸和オートラ 野県北部地震により、外周のストレートの路 ンド那須で開催される予定の全日本ダートト 面の一部の崩落が確認された。 ライアル選手権第2戦は 「がんばれ東北!が 同コースは5月上旬に開催が予定されてい んばろう日本!トライアル」 へと名称を変更 る長野県シリーズの開幕戦がオープニングイ する。 ベントになるが、外周部を除いたコース設定 そして富士スピードウェイは、4月30日〜 で開催の予定だという。 5月1日に開催を予定している“2011 SUPまた茨城県の茨城中央サーキットはコー ER GT Round2 富士GT400kmレース”を ス、施設とも被害はなかったが、コース周辺 「東日本大震災復興支援大会」 とし、大会期間 のライフライン等が一部まだ正常化していな 中、会場内で様々な支援活動を行うことを発 いことなどの状況に鑑み、ゴールデンウィー 表した。 クから営業を再開するとしている。 さらに、JRP、GTアソシエイションをは 全国各地で支援に向けた じめとする各競技運営団体、自動車メーカ 取組みが続々と展開中だ ー、サーキットおよびJAF等が賛同して始 復興に向けた取り組みを始めた被災地の まった 「東日本大震災復興支援モータースポ

ーツ義援金」 の活動も、すでに3月25日より 展開されており、モータースポーツの他の団 体や個人の方々とも積極的にリンクを図って いる。 なおJAFでは 「東北関東大震災義援金」 受 付口座を開設し、JAF会員をはじめ、一般の 方々からの義援金の募集を始めた。全国の JAF支部窓口にも募金箱を設置し、多くの 方々の協力を呼び掛けて行く (以下参照) 。 支援の輪が広がり、被災地の皆さんが復興 に向けた確実な一歩を踏み出せる礎が、一刻 も早く築かれることを祈りたい。

JAF東北関東大震災義援金 受付口座は以下の通りです。 1. 三井住友銀行:日比谷支店

普通 NO.8647058 口座名義 JAF 東北関東大震災義援金

(ジャフトウホクカントウダイシンサイギエンキン)

2. みずほ銀行:神谷町支店

普通 NO.1245966 口座名義 JAF 東北関東大震災義援金

(ジャフトウホクカントウダイシンサイギエンキン)

3. 三菱東京UFJ銀行:本店

普通 NO.0904738 口座名義 JAF 東北関東大震災義援金

(ジャフトウホクカントウダイシンサイギエンキン)

※各金融機関の所定の振込手数料をご負担いただき ますようお願いします。義援金に対するお問い合わ せにつきましては、JAFホームページあるいは総合 案内サービスセンター(0570-00-2811) までお問い 合わせください。

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2011全日本選手権

フォーミュラ・ニッポン プレビュー

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レポート/貝島由美子 フォト/鈴木紳平

ルーキー 6名も加わって若返りのFニッポン。 今年は予選からスリリングなバトルが必至!

去る3月7日に、今季のシリーズ発表会を実 施したフォーミュラ・ニッポン。その後、今季 初の合同テストが3月11日 (金) 〜 12日 (土) の2 日間、鈴鹿サーキットで行なわれる予定となっ ていたが、テスト初日の午後のセッション中に、 東北・関東地方を大震災と津波が襲い、テスト 2日めはキャンセル。続いて、 3月28日 (月) 〜29 日 (火) に富士スピードウェイで実施が予定され ていた第2回の合同テストも延期と発表された。 さらに、震災から1週間余りが経過した22日 (火) には、 4月16日 (土) 〜 17日 (日) に鈴鹿サーキ

ットで行なわれる予定になっていた開幕戦も延 期が決定。5月14日 (土) 〜 15日 (日) に、改めて 鈴鹿サーキットで開幕戦を行なう予定となった。 この5月14日 (土)〜 15日 (日) は、当初ツイ ンリンクもてぎで行なわれる第2戦の日程とさ れていたが、今回の震災でツインリンクもてぎ も被災。コースにある程度のダメージがあり、 復旧にも時間を要するということで、場所が鈴 鹿へと変更された形だ。その後のカレンダーに 関しては、現在調整中ということになる。 さて、そんなフォーミュラ・ニッポンに今季 1

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出場するのは、11チーム・16名のドライバー。 KONDOレーシングだけは、未だ正ドライバー が誰になるか決定していないが、その他の15 名はすでに決定し、発表会にも登場した。 このうちの6名は、ルーキー。F1から戻った 中嶋一貴選手が名門・トムスから、昨年の全日 本F3王者である国本雄資選手がセルモ/イン ギングから、同ナショナルクラス王者である小 林崇志選手がHFDPレーシングから、中嶋一 貴選手の実弟で、英国F3から帰国した中嶋大 祐選手がナカジマレーシングからそれぞれ参戦 を決定。他にもA・インペラトーリ、嵯峨宏紀 両選手と注目のドライバーが新たにシリーズに 加入してくることになった。 1.過去3年間、3位、3位、2位と安定したシリーズ成績を収めて きたロッテラー選手は今年もチャンピオンの有力候補。9年めの シーズンで悲願のチャンピオンを狙う。2.小暮卓史選手 (左) は、 イギリスF3帰りのFニッポンルーキー、中嶋大祐選手 (右) ととも に今年もNAKAJIMA RACINGのステアリングを握る。昨年、ス ーパーGTチャンプに輝いた小暮選手にとって、残されたタイト ルはこのシリーズのみだ。

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3.今年も名門チーム・インパルで、栄光の1番ゼッケンを戴いて走るオリベイラ選手。07〜08 年の松田次生選手以来の連続チャンピオンを狙う。4.昨年の全日本F3選手権Cクラスチャン ピオン、国本雄資選手は立川祐路氏が監督を務めるプロジェクトμ/セルモ・インギングチー ムからFニッポンデビューを果たす。5.6年ぶりに国内フォーミュラに登場の中嶋一貴選手のス ピードにも注目が集まりそう。ロッテラー選手との強力なコンビは、チームタイトル争いでもイ ンパルの強敵となるか!?。6.今年からはFニッポンにステップアップするル・ボーセモータース ポーツは、同チームで長くドライバーを務めてきた嵯峨宏紀選手がステアリングを握る。7.昨年 の全日本F3選手権Nクラスチャンピオン小林崇志選手はREAL RACINGからFニッポンデビ ューを果たす。8.今年から新規参戦を果たすチームキグナス・スノコは土屋武士氏が監督を務 める。ドライバーはFニッポン4年めの石浦宏明選手だ。

2011年全日本選手権フォーミュラ・ニッポン エントリーリスト 年 No. ドライバー チーム 出身地 エンジン 齢 J・P・ 1 29 ブラジル デ・オリベイラ TEAM IMPUL TOYOTA RV8K 2011全日本選手権フォーミュラ・ニッポン 開催スケジュール予定(第1戦・4/16-17は延期) 2 平手 晃平 24 日本/愛知県 KONDO RACING 3 TBN 開幕戦 5/14-15 鈴鹿サーキット Team LeMans 7 大嶋 和也 23 日本/群馬県 TOYOTA RV8K オートポリス その他のドライバー 第3戦 6/4-5 Team KYGNUS 富士スピードウェイ 8 石浦 宏明 29 日本/東京都 TOYOTA RV8K に関しても、参戦2年め 第4戦 7/16-17 SUNOCO ツインリンクもてぎ の山本尚貴選手がM− 第5戦 8/6-7 REAL RACING 10 小林 崇志 23 日本/広島県 HONDA HR10E 第6戦 9/24-25 スポーツランドSUGO TEAM 無限 16 山本 尚貴 22 日本/栃木県 HONDA HR10E TEC、3年めの塚越広大 第7戦 11/5-6※ 鈴鹿サーキット 選手はダンディライア SGC by KCMG 18 アレクサンドレ・ 23 スイス TOYOTA RV8K 特別戦 11/12-13 富士スピードウェイ (JAF GP) インペラトーリ ン、大嶋和也選手はチ ※2レースを予定。 31 中嶋 大祐 22 日本/愛知県 NAKAJIMA RACING HONDA HR10E ーム・ルマンに、それぞ 32 小暮 卓史 30 日本/群馬県 れ移籍。4年めの平手晃平選手は引き続きチー メンバーに食い込んでくる Project μ/cerumo・ 33 国本 雄資 20 日本/神奈川県 TOYOTA RV8K INGING ム・インパルから、伊沢拓也選手はダンディラ 勢い。このテスト時は、途 29 36 ドイツ アン ドレ・ロッテラー PETRONAS TOYOTA RV8K イアンに移籍という体制になるが、20代前半か 中雨がパラつくなど、天候 TEAM TOM'S 37 中嶋 一貴 26 日本/愛知県 ら半ばまでの選手が圧倒的に多く、全体的に若 がやや不安定だったが、そ DOCOMO TEAM 40 伊沢 拓也 26 日本/東京都 HONDA HR10E 24 日本/栃木県 返りの傾向が強い。 の中で、平手選手や伊沢 DANDELION RACING 41 塚越 広大 一方、こうした若手に対して、昨年と同様、 選手、中嶋一貴選手らが、 Le Beausset 62 嵯峨 宏紀 27 日本/愛知県 TOYOTA RV8K Motorsports

シリーズを牽引して行くのではないかと思われ るのが、ベテラン勢。今年で早くもシリーズ参 戦9年めとなる小暮卓史選手とアンドレ・ロッ テラー選手は、例年チャンピオン争いの常連だ が、今季も体制に変更はなく、テストから好タ イムを連発。特に小暮選手は他を寄せ付けな い速さを見せている。ここに、やはり体制変更 のない昨年のチャンピオン、J.P.デ・オリベ イラ選手を加えた3人が、やはりシリーズの中 核となってくるのではないだろうか。 しかし、鈴鹿でわずか1日だけ行われたテス トの結果では、その他のドライバーたちも中核

ベテラン勢に遜色のないタ イムをマークしていたからだ。 さて、そんなフォーミュラ・ニッポンは、今 季、レース距離の設定が220㎞〜 280㎞と設 定されている。大会によって、その距離は異な ってくるが、全体的には長距離方向に。大会に よってピットイン義務付けの有無も違ってくる ので、観戦される場合には、それらの情報も頭 に入れておいていただきたい。 また、予選方式はノックアウトと変わらずだ が、Q2とQ3の時間は、それぞれ今までの10 分から7分に短縮。これにより、 Q2とQ3では、

セッション開始直後からコースに出るマシンも 多くなるはずだが、この時のタイミングや間合 いの取り方、新たなスペックとなるタイヤの温 め方などは、通にはたまらない見所になりそう。 さらにはたった1周のアタックでタイムを出さ なければならないという緊張感が、今まで以上 に高まるはずだ。 開幕戦直前には、その準備のためのテストも 実施されるのではないかと言われているが、ま ずはあと1ヶ月余りに迫った開幕戦を楽しみに お待ちいただきたい。

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J AFMOT ORSPORT S

監修/一般社団法人 日本自動車連盟 〒1050012 東京都港区芝大門1130 ☎0570002811 (ナビダイヤル) 発行所/ (株) ジエ・エー・エフ出版社 〒1050012 東京都港区芝大門1130 ☎0354701711 発行人/平澤英資 振替 (東京) 00100188320 印刷所/凸版印刷株式会社 表紙/全日本カート選手権FS125西地域第2戦 撮影/上尾雅英 デザイン/鎌田 僚、 (株) スタジオーネ63 編集/ (株) ジエ・エー・エフ出版社J AFスポーツ編集部

今年から新設!AE部門エントリーカーのポテンシャルを探る

12 東北関東大震災に伴うモータースポーツ関係災害支援策につい て 13 一般社団法人への移行について 13 2011年JAFモータースポーツ賞典規定 14 2011年全日本ジムカーナ選手権カレンダーの変更について 14 2011年地方ラリー選手権カレンダーの変更について 14 2011年国内競技規則第4編「付則」 に定める頭部および 頸部の保護装置に関する規定の取り扱いについて 15 CERTI FI CATE発行件数一覧と申請方法 15 Aライセンス講習会日程 15 公認審判員講習会日程 56 JAFホームページ レースリザルト検索ページ告知

RACI NGKARTI NF ORMAT I ON 26 東北関東大震災に伴うモータースポーツ関係災害支援策につい て 16 JAFMOTORSPORTSCALENDER (ラリー/5〜12月、 レース・ジムカーナ・ダートトライアル/5〜6月) 43 JAFカートカレンダー (5月〜6月)

45 2010公認競技会リザルト

東北関東大震災について このたびの東北関東大震災により、お亡くなりに なられた方々のご冥福をお祈り申し上げますととも に、被災された皆さま方に心よりお見舞い申し上げ ます。 被災地の一日も早い復興を、心よりお祈りいたし ます。

特別 企画

2011年全日本選手権フォーミュラ・ ニッポン プレビュー PART. 2

☎0354701712

●JAFからの公示・お知らせ●

本当に楽しいハイブリッドカー 8

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東北関東大震災に伴うモータースポーツ 施設の現況とJAF等義援金支援のご案内 連載 企画

全国モータースポーツショップガイド 第22回 連載 企画

やっぱり、若いが、一番! ! 第7回

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今月のヘッドラインニュース

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全日本選手権インフォメーション

58 全日本選手権インフォメーション アクセスマップ

EVENTREPORT [RALLY] 33 2011JMRC中部ラリーチャレンジシリーズ第1戦 新城ジュニアラリー2011 [GYMKHANA] 59 2011年JMRC中部ジムカーナ東海シリーズ第3戦 LUCKHI GH SPEED GYMKHANAi nMar ch 60 2011年JAF四国ジムカーナ選手権第1戦 2011年JMRC全国オールスター選抜ジムカーナ第1戦 2011年JMRC四国ジムカーナシリーズ第1戦 SETOKAZEジムカーナ2011 62 2011年JMRC九州ジムカーナジュニアシリーズ第1戦 V ・洞海GYMKHANAFESTI VAL2011 [ DI RTTRI AL] 30 2011年JAF近畿ダートトライアル選手権第1戦 JMRC近畿ダートトライアルチャンピオンシリーズ第1戦 JMRC全国オールスターダートトライアル選抜第1戦 JMRC近畿ダートトライアルジュニアシリーズ第1戦 杉尾啓治杯ダートトライアル2011 63 2011年JMRC九州ダートトライアルジュニアシリーズ第2戦 春の大運動会’ 11 [ RACI NGKART] 27 2011年全日本カート選手権FS125西地域第1戦 2011年地方カート選手権西地域第1戦 2011年ジュニアカート選手権FPJr 西地域第1戦/ FPJrCadat s 西地域第1戦 2011年中山カートチャンピオンレース


J A F か ら の 公 示 ・ お 知 ら せ

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●JAFからの公示・お知らせ

東北関東大震災に伴うモータースポーツ関係災害支援策について JAF(一般社団法人日本自動車連盟、会長田中節夫)では、 この度の震災により被災されたライセンス所持者の皆様や影響 を受けた競技会主催者の皆様に対する支援策として、下記のと おりモータースポーツ関係事務取扱の特別措置を講ずることと しましたので、お知らせいたします。 ●ライセンス所持者の皆さまへ ◆被災により、モータースポーツライセンスを紛失された場 合には、再発行手数料を無料といたします。 受付窓口 ・電話の場合:総合案内サービスセンターまで 0 5 7 0 0 0 2 8 1 1 (全国共通・年中無休) ・来店の場合:JAFの支部窓口または事務所窓口 ※通常どおり営業しております。 受付期間 2011年12月末日まで ●登録クラブ・団体の皆さまへ ◆当該災害の影響で所定の期日までに更新手続きが困難とな った場合には、更新手続き期限を延長いたします。 延長する期限 更新期限(3月末日)を本年12月末日まで延長いたします。 申請方法 クラブ・団体登録申請を提出したJAFの支部窓口に 「クラブ・団体更新期限延長願い」(書式は任意)を提出 してください。 申請期限 2011年12月末日まで

[公示No. 2011ー039]

ご記入・ご捺印の上ご提出ください。 申請期間 2011年12月末日まで ◆当該災害の影響で2 011年に開催予定の競技会を事前に中止 した場合は、組織許可申請料等を返金いたします。 対応内容 ・納付済みのカレンダー登録料等(*)ならびに組織許可 申請料を返金いたします。 *:スピード行事のクローズド競技開催届出料を含みます。 申請方法 ・組織許可申請を提出したJAFの支部窓口に添付の「東 北関東大震災 被災届」をご提出ください。 申請期間 2011年12月末日まで ●ライセンス講習会主催者の皆さまへ ◆当該災害の影響でライセンス講習会を事前に中止した場合 は、開設申請料を返金いたします。 申請方法 ・開設申請を提出したJAFの支部窓口に添付の「東北関 東大震災 被災届」をご提出ください。 申請期間 2011年4月末日まで ※本支援策は、地震が発生した3月11日に遡って適用いたします。 ※FIA料金は対象外といたします。

◆当該災害の影響でクラブ登録印等を紛失した場合には、ク ラブ登録印等を無料で再発行いたします。 申請方法 クラブ・団体登録申請を提出したJAFの支部窓口に 「クラブ登録印再交付申請書」(書式は任意)を提出して ください。 申請期限 2011年12月末日まで ●競技会主催者の皆さまへ ◆当該災害の影響で2 011年に開催予定の競技会開催が困難と なった場合には、スポーツカレンダー変更、取消手数料を 無料といたします。 対応内容 ・変更の場合は変更手数料を無料といたします。 ただしスポーツカレンダー登録規定による所定の同意書 は必要といたします。 ・取消の場合は取消手数料を無料とし、合わせて納付済み のカレンダー登録料を返金いたします。 申請方法 ・カレンダー登録申請を提出したJAFの支部窓口に連絡 ください。 ・スポーツカレンダー変更申請書をお送りいたしますので、

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2011・5J AFMOT ORS PORT S

※被災届につきましては、JAFモータースポーツホームページよりダウンロード いただくか、最寄りのJAF地方本支部もしくはJAF総合案内サービスセンターに ご連絡いただければ、送付させていただきます。

以上


一般社団法人への移行について すでにJAFメイト誌でご案内しておりますとおり、JAF は、公益法人制度改革への対応について、一般社団法人への移 行を申請しておりましたが、今般、平成23年4月1日付をもっ て、正式にその申請が認可されましたのでお知らせいたします。 つきましては、JAFが一般社団法人に移行する前に印刷・

[公示No. 2011ー040]

発行したモータースポーツ関係諸規則や、JAF公認競技会主 催者が印刷・発行した特別規則等の中に「社団法人日本自動車 連盟」と記載されている箇所については、「一般社団法人日本自 動車連盟」と読み替えて対応することといたしますのでお知ら せいたします。 以上

2011年JAFモータースポーツ賞典規定 ※下線部分:変更箇所

第1条

一般社団法人日本自動車連盟(以下「JAF」という。)は、 JAFの制定する2011年(以下「当該年」という。)の各選手 権規定に基づき認定された当該種目の上位入賞者に対し、下記 に従い賞典を授与する。 第2条

対象とする競技の種目、部門、クラス

以下の通りとする。 1.レース競技(以下「レース」という。) 当該年の日本レース選手権規定第3条による各部門 2.ラリー競技(以下「ラリー」という。) 当該年の日本ラリー選手権規定第8条および第1 4条による 各クラスのドライバーおよびナビゲーター 3.ジムカーナ競技(以下「ジムカーナ」という。) 当該年の日本ジムカーナ/ダートトライアル選手権規定第 1 2 条による各部門各クラス 4.ダートトライアル競技(以下「ダートトライアル」という。) 当該年の日本ジムカーナ/ダートトライアル選手権規定第 1 2 条による各部門各クラス 5.カート競技(以下「カート」という。) 当該年の日本カート選手権規定第3条による各部門 第3条 賞典の内容 下表のとおりとする。 受賞対象者

1.レース 1)全日本選手権 ⑴フォーミュラ・ニッポン (F・N) ①ドライバー選手権者 オリジナル認定トロフィー、副賞 ②2位および3位のドライ オリジ ナル表彰状またはトロフィー、 バー 副賞 ③4位から6位のドライバ 表彰状 ー ④チーム選手権者 オリジナル認定トロフィーまたはメダル ⑵フォーミュラ3 (F3) Cクラス: ①ドライバー選手権者 オリジナル認定トロフィー、副賞 ②2位および3位のドライ オリジ ナル表彰状またはトロフィー、 バー 副賞 ③4位から6位のドライバ 表彰状 ー ④チーム選手権者 オリジナル認定トロフィーまたはメダル ⑤エンジンチューナー選手 オリジナル認定トロフィーまたはメダル 権者 Nクラス: ①ドライバー選手権者 ②2位および3位のドライ バー ③4位から6位のドライバ ー

オリジナル認定トロフィー、副賞 オリジ ナル表彰状またはトロフィー、 副賞 表彰状

[公示No. 2011ー041] ④チーム選手権者 2)地方選手権 ⑴フォーミュラ4 (F4) ①ドライバー選手権者 ②2位から6位のドライバ ー ⑵スーパーFJ(S−FJ) ①ドライバー選手権者 ②2位から6位のドライバ ー ⑶ツーリングカー(N1) ①ドライバー選手権者 ②2位から6位のドライバー 2.ラリー 1)全日本選手権 ⑴総合選手権者 1、2、3、4の全クラスを通 じて総合得点順位1位のドラ イバーおよびナビゲーター ⑵クラス別 各クラスのそれぞれについて ①ドライバーおよびナビ ゲ ーター選手権者 ②2位および3位のドライ バーおよびナビゲーター ③4位から6位のドライバ ーおよびナビゲーター 2)地方選手権 全国3地区の各クラスのそ れぞれについて ①ドライバーおよびナビ ゲー ター選手権者 ②2位から6位のドライバー およびナビゲーター

オリジナル認定トロフィーまたはメダル

認定証、トロフィー、副賞 表彰状、副賞 認定証、トロフィー、副賞 表彰状、副賞 認定証、トロフィー、副賞 表彰状、副賞

オリジナル認定トロフィーまたはメダル

オリジナル認定トロフィーまたはメダル、 副賞 オリジ ナル表彰状またはトロフィー、 副賞 表彰状

認定証、トロフィー 表彰状

3.ジムカーナ 1)全日本選手権 6部門13クラスのそれぞれ について ①ドライバー選手権者 オリジナル認定トロフィーまたはメダル、 副賞 ②2位および3位のドライ オリジ ナル表彰状またはトロフィー、 バー 副賞 ③4位から6位のドライバー 表彰状 2)地方選手権 全国8地区の各部門各クラス のそれぞれについて 認定証、トロフィー ①ドライバー選手権者 表彰状 ②2位から6位のドライバー 4.ダートトライアル 1)全日本選手権 6部門11クラスのそれぞれ について オリジナル認定トロフィーまたはメダル、 ①ドライバー選手権者 副賞 ②2位および3位のドライ オリジ ナル表彰状またはトロフィー、 副賞 バー ③4位から6位のドライバー 表彰状 2)地方選手権 全国8地区の各部門各クラス のそれぞれについて 認定証、トロフィー ①ドライバー選手権者 表彰状 ②2位から6位のドライバー

2011・5J AFMOT ORS PORT S

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J A F か ら の 公 示 ・ お 知 ら せ


J A F か ら の 公 示 ・ お 知 ら せ

5.カート 1) 全日本選手権 Super KF、KF2、FS −1 2 5の各部門について ①ドライバー選手権者 オリジナル認定トロフィーまたはメダル、 副賞 ②2位および3位のドライ オリジ ナル表彰状またはトロフィー、 バー 副賞 ③4位から6位のドライバ 表彰状 ー 2) 地方選手権 FP−2、FP−3、FS − 4、F S −125、F C − 2の各部門について ①ドライバー選手権者 認定証、トロフィー ②2位から6位のドライバー 表彰状 3) ジュニア選手権 地域シリーズ F P − J r お よび F P − Jr Cadet s部門について

①ドライバー選手権者

オリジナル認定トロフィーまたはメダル、 副賞 ②2位および3位のドライ オリジ ナル表彰状またはトロフィー、 バー 副賞 ③4位から6位のドライバー 表彰状

第4条 賞典の授与 賞典の授与は、全日本選手権についてはJAF本部が開催す るモータースポーツ表彰式において、地方選手権およびジュニ アカート選手権についてはJAFの各地方本部が開催する地方 選手権表彰式において、受賞対象者を招待して執り行う。 招待する受賞対象者の範囲(人数)は、各選手権の部門、ク ラス毎にその都度JAFが決定する。 招待を受けなかった受賞対象者については賞典の発送をもっ てこれに代える。 以 上

2011年全日本ジムカーナ選手権カレンダーの変更について 「2011年全日本ジムカーナ選手権カレンダー」につきまして、 下記の通り開催日程が変更となりましたのでお知らせいたしま す。

[公示No. 2011ー042]

記 2011年JAF全日本ジムカーナ選手権第5戦 SUGOオールジャパンジムカーナ(SUGO) 開催日:7月24日(日) ⇒

7月23日(土)〜7月24日(日) 以上

2011年地方ラリー選手権カレンダーの変更について 本 誌2 0 1 1 年4 月 号 公 示No . 2 0 1 1 0 2 9 に て お 知 ら せ し ま し た、 2 0 1 1 年九州ラリー選手権カレンダーにつきまして、下記の通り 変更となりましたのでお知らせいたします。

[公示No. 2011ー043]

記 2 0 1 1 年九州ラリー選手権 第4戦 7月9日〜10日

7月3日 以上

2011年国内競技車両規則第4編「付則」に定める 頭部および頸部の保護装置に関する規定の取り扱いについて FIA国際モータースポーツ競技規則付則L項の改正に伴い、 2011年国内競技車両規則第4編「付則」に定める頭部および頸 部の保護装置に関する規定の取り扱いについて、下記の通り公 示します。 記 関係する規定および条文: 頭部および頸部の保護装置の装着が義務ではない競技会 であっても、当該装置を装着する場合は以下に従わなけれ ばならない。

・「レース競技に参加するドライバーの装備品に関する付 則」3.3)(2) (略)また、HANS装置を装着する場合、HANS本 体、ヘルメット、テザーおよびテザー取り付け点は、国 際モータースポーツ競技規則付則L項第3章第3条3 . 2 ) 「その他の国際競技」に従うこと。

14

2011・5J AFMOT ORS PORT S

[公示No. 2011ー044]

・「ラリー競技に参加するクルーの装備品に関する付則」 3.2) 国内格式競技においては、使用されるHANS本体、ヘ ルメット、テザーおよびテザー取り付け点については、 国際モータースポーツ競技規則付則L項第3章第3条3 . 2 ) が規定する「その他の国際競技」が適用される。 ・「スピード行事競技用ヘルメットに関する指導要綱」4.2) (略)FIA基準88 5 8 2 0 0 2 に従い公認されたHANS装 置を装着する場合、HANS本体、ヘルメット、テザー およびテザー取り付け点は、国際モータースポーツ競技 規則付則L項第3章第3条3 . 2 )「その他の国際競技」に 従うこと。 2

取り扱い: 上記条文中の「国際モータースポーツ競技規則付則L項 第3章第3条3. 2 )(下線部)」は、2 010年の当該条項を引 き続き適用する。 以上


CERTI FI CATE発行件数一覧と申請方法

[公示No. 2011ー045]

国際モータースポーツ競技規則第18条、第70条およびJAFスポーツ資格登録規定第7条2に基づき、JAFが「海外競技会出場証明書 (サーティフィケート)」を発行した件数です。 開催日 2月19日~2月2 0日 5月14日 6月23日~6月2 6日 数次用

2011年2月発行分 発行件数 1 1 1 7

競技会名 Car monaCi r cui tPhi l i ppi nesCl ubCI KSer i es 42.AdenauerADAC Runds t r eckenTr ophyNür bur gr i ng 39.ADAC Zur i ch24hRennenNür bur gr i ng

一競技会において同一人が競技運転者用と参加者用を申請し、承認された場合、発行件数は2件としています。 ●CERTI FI CATE申請方法 CERTI FI CATE(海外競技会出場証明書)は海外で開催され るFI A公認の国際格式の競技会に参加する際に必要となります。 必ず出発日の2週間前までにご申請ください。(郵送の場合は2 週間前に必着) ※ご申請いただけるのは、FI A公認の国際格式の競技会です。

1回用:1競技会限定のCERTI FI CATEです。 数次用:当該年度中、複数の競技会に有効なCERTI FI CATEです。 3競技会以上出場のご予定があればこちらをお薦めします。 【申請受付】 J AF地方本部・支部で受付しています。持参または郵送(現金 書留)にてご申請ください。

【必要書類】 競技運転者 (コドライバー含む) 用

参加者用

お問い合わせ先

・ 海外競技会出場に関する証明申請書 ・ 海外競技会出場に関する証明申請書 ・ 写真(3cm×3cm、無帽、無背景) ・ 申請料 1回用 ¥8, 100 (税込) ・ 申請料 1回用 ¥8, 100 (税込) 数次用 ¥23, 400 (税込) 数次用 ¥23, 400 (税込)

北海道本部 ☎ 0118577155 東北本部 ☎ 0227832820 関東本部 ☎ 0368339140 中部本部 ☎ 0528723685

関西本部 中国本部 四国本部 九州本部

☎ 0726451300 ☎ 0822729967 ☎ 0878678411 ☎ 0928417672

J AFホームページ(ht t p: / / www. j af . or . j p/ ms por t s / ) で、申請書のダウンロードができますのでご利用ください。

Aライセンス講習会 日程 開催日 5月4日 5月25日 6月11日 6月26日

[公示No. 2011ー046]

時間

開催場所

申込先

TEL

主任講師

受講料

教材費

9: 40~17: 50

筑波サーキット 茨城県下妻市村岡

オートライフクラブ(ALC)

0427064964

内山 弘紀

¥20, 000

実費

9: 00~17: 00

筑波サーキット 茨城県下妻市村岡

TMAC

0336116687

稲村 政幸

¥18, 000

実費

10: 00~17: 00

筑波サーキット 茨城県下妻市村岡

TMAC

0336116687

稲村 政幸

¥20, 000

実費

8: 00~16: 00

阿讃サーキット 徳島県三好郡東みよし町

ドライバーズ・クラブ・ルーキー

0899240220

大西 周

¥20, 000

実費

講習会日程はJ AFホームページでも掲載しています。当日の受付時間等詳細については申込先に電話でご確認ください。 ※震災の影響で開催が中止、延期等になる場合がありますので、各申込先にご確認ください。

公認審判員講習会日程

[公示No. 2011ー047]

開催日

時間

開催場所

種別

申込先

主任講師

受講料(1科目) 教材費

5月1日

9: 00~ 17: 00

オートポリス 大分県日田市上津江町

技術・コース・計時 A1/ A2/ B1/ B2

8770312 大分県日田市上津江町上野田 11128 ㈱オートポリス 0973551111

荒谷 嘉章

¥12, 200

実費

6月18日

8: 00~ 15: 00

筑波サーキット 茨城県下妻市村岡

技術・コース・計時 A1/ A2/ B1/ B2

1310031 東京都墨田区墨田4467 TMAC 0336116687

稲村 政幸

¥12, 000

実費

講習会日程は、J AFホームページでも掲載しています。また公認審判員講習会受講申込票も同ホームページからダウンロードできますのでご利用ください。 ※震災の影響で開催が中止、延期等になる場合がありますので、各申込先にご確認ください。

2011・5J AFMOT ORS PORT S

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J A F か ら の 公 示 ・ お 知 ら せ


J AF MOTORSPORT S CAL ENDAR

●J AF国内モータースポーツカレンダー

■開催場所の略号:AP=オートポリス AS=阿讃サーキット CE=セントラルサーキット EB=エビスサーキット東 F=富士スピードウェイ HR=仙台ハイランドレースウェイ MO=ツインリンクもてぎ O=岡山国際サーキット S=鈴鹿サーキット SG=スポーツランドSUGO SN=スパ西浦モーターパーク T=筑波サーキット TI S=十勝インターナショナルスピードウェイ

56

■格式の略号:A=国際

(ラリーは5〜12月)

C=国内

D=準国内

E=地方

太字は全日本選手権,世界選手権,国際競技及びそれに準ずる競技会・下線付き細字は地方選手権

CALENDAR 56

以下に掲載されているカレンダーは3月20日までに本部にて受付したものです。東北関東大震災の影響により競技会の中止・ 延期等が見込まれますので、最新の情報については、必ずオーガナイザーにご確認下さい。

RACE 5(MAY) 開催日

5月

●レース 競技会名

オーガナイザー/電話番号

5日 CocaCol aOLD/ NOW CARFESTI VAL2011

BSpor t ( s0354870735)

8日 2011鈴鹿クラブマンレース Round3 8日 2011ゴールドカップレース第2戦 14日〜15日 2011年全日本選手権フォーミュラ・ニッポン第2戦 2011年全日本F3選手権第3戦&第4戦

格式

D

競技車両

場所

SFJ , FJ 1600, N1, N2, NRA

T

チーム淀、SMSC (0666490801) D

F4, SFJ , N1, NE

S東

APC (0973551111)

D

SFJ , FJ 1600, NE, NRA

AP

M. O. S. C. 、 ㈱モビリティランド

A

FN

MO

(0285640001)

C

F3, N1, NE, NRA

富士スピードウェイ㈱、 FMC、SCCN

D

SFJ , FJ 1600, N1, N2, NE, NRA

F

ツインリンクもてぎ 15日 2011富士チャンピオンレースシリーズ第2戦

(0335568511) 21日〜22日 東日本F4選手権第3戦

S. S. C (0224833111)

D

F4

SG

21日〜22日 スーパー耐久シリーズ2011第2戦

㈱菅生、 S. S. C

C

N1, N2

SG

SUGOスーパー耐久レース

(0224833111)

22日 2011北海道クラブマンカップレースシリーズ第1戦

MSF㈱、 TOSC (0155523910)

D

NE, NRA

TI S

29日 2011SCCN MAYRACEMEETI NG i nTSUKUBA

SCCN、 NDCTOKYO

D

N1, N1, NE, NRA

T

D

SFJ , FJ 1600, N2, NE, NRA

O

A

FN

AP

㈱青葉ゴルフ (0223952120)

D

SFJ , N1, N2, NRA

HR

富士スピードウェイ㈱、 FMC

C

F3, N1, N2, NE, NRA

F

SCCN (0337638010)

C

NE

F

M. O. S. C. 、 ㈱モビリティランド、

D

SFJ , N1, NE, NRA

MO

D

N1, N2, NE, NRA

F

(0337638010) 29日 2011OKAYAMAチャレンジカップレース第2戦

㈱岡山国際サーキット、 AC (0868743311)

6(JUNE) 6月 4日〜5日 2011年全日本選手権フォーミュラ・ニッポン第3戦

APC、 ㈱オートポリス (0973551111)

5日 2011ハイランドゴールデンカップレース第

11日〜12日 2011年全日本F3選手権第5戦&第6戦&第7戦 ザ・ワンメイクレース祭り 2011富士 18日〜19日 Fer r ar iFes t i v alJ apan2011

(0335568511)

Fer r ar iChal l engeTr of eoPi r el l i 26日 2011もてぎチャンピオンカップレース第2戦

SCCN (0285640200) 26日 2011富士チャンピオンレースシリーズ第3戦

富士スピードウェイ㈱、 FMC、 NDCTOKYO (0335568511)

JAF国内モータースポーツカレンダーはJ AFホームページでも公開しております。 (ht t p: // www. j af . or . j p/ ms por t s/ )

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2011・5J AFMOT ORS PORT S


RAL L Y 5(MAY) 開催日

5月

●ラリー 競技会名

7日 2011年J MRC中国 四国ラリーシリーズ第1戦

格式

競技車両

MCCS (0836314741)

オーガナイザー/電話番号

D

RN, RJ , RF, RB

山口 (120)

開催場所

AKI TA (0188390834)

D

RN, RJ , RF

秋田 (120)

RTK (0272530340)

D

RN, RJ , RF, RB

群馬 (150)

OECUAC (0722796286)

D

RN, RJ , RF

京都 (150)

D

RN, RJ , RF, RB

ACK (0938813933)

D

RN, RJ , RF, RB

福岡 (200)

TPROCREWS (0493611185)

D

RJ , RF, RB

長野 (150)

R10N (0982323682)

C

RN, RJ, RF

宮崎 (350)

C

RN, RJ , RF

K. A. P. S (0263726552)

D

RN, RJ , RF, RB

長野 (200)

TARMAC (0296777583)

D

選手権地区

第46回MCCSラリー くすのきカントリーラリー 7〜8日 2011年J MRC東北ラリーシリーズNO1 モータースポーツクラブあきた ターマックラリー 7〜8日 2011年J MRC群馬ラリーシリーズ第2戦 くれさかラリー 2011 14〜15日 2011年J AF中部・ 近畿ラリー選手権第1戦 2011年J MRC近畿SSラリーシリーズ第1戦

中部・ 近畿

第47回大阪電通大チャリティーラリー i n丹後 九州

J MRC九州ラリーチャンピオンシリーズ第3戦 2011ACKスプリングラリー 15日 ニュースタイルワンメイクラリー 2011TRDヴィッツチャレンジ Rd. 1i n蓼科 20〜22日 2011年JAF全日本ラリー選手権第3戦 HI MUKA RALLY' 11i n美郷 21〜22日 J MRC関東コミニュケーションシリーズ

全日本

長野県ラリーシリーズ第2戦 上高地ラリー 2011 28〜29日 J MRC関東イーストラリーツアー第3戦

RN, RJ , RF, RB,

茨城 (200)

J MRCチャレンジカップラリーシリーズ第2戦

F (チャレンジクラス

栃木(50)

第41回男女川ラリー

のみ)

29日 J MRC近畿アベレージラリーシリーズ第2戦

MUCCOLE (0757610163)

E

RN, RJ , RF, F

京都 (100)

AMCAWA (0886741008)

D

RN, RJ , RF, RB

徳島 (100)

AND (0763327052)

D

RN, RJ , RF, RB

富山 (180)

マッコーレ・ホリデー 2011

6(JUNE) 6月

4日 J MRC中国・ 四国ラリーシリーズ第2戦 つるぎ山アルペンラリー 2011

4日〜5日 2011年J AF中部・ 近畿ラリー選手権第2戦

中部・ 近畿

2011年J MRC中部ラリーチャンピオンシリーズ第1戦 2011年中部ラリーチャレンジシリーズ第2戦 ANDテクニカルツアー 2011 5日 2011年J MRC北海道ラリーチャンピオンシリーズ第3戦

R. T. C (0155470202)

D

RN, RJ , RF, RB

北海道 (50)

MSCC (0337018425)

福島 (400)

2011年J MRC北海道ラリージュニアシリーズ第3戦 2011年J MRC北海道ラリー2WD 1. 5シリーズ第3戦 2011年J MRC北海道ラリー KCar シリーズ第3戦 SuperTar mac2011 10日〜12日 2011年JAF全日本ラリー選手権第4戦

C

RN, RJ, RF

2011年JAF東日本ラリー選手権2戦

C

RN, RJ , RF

がんばろう!福島 MSCCラリー2011

C

RB

全日本 東日本

10日〜12日 スプレンドーレ伊香保

PRESTI GE (0279555020)

D

F

群馬 (380)

11日〜12日 2011年J AF九州ラリー選手権第3戦

MCA (0934341377)

D

RN, RJ , RF, RB

大分 (150)

RMN (0722657639)

E

RN, RJ , RF, F

和歌山 (110)

ASCA (0279672425)

D

RN, RJ , RF, RB

群馬 (150)

M. C. S. C(0 . 493611185)

D

RJ , RF, RB

岐阜 (150)

TR8 (0336435783)

D

RN, RJ , RF

長野 (250)

D

RN, RJ , RF, RB

D

RN, RJ , RF, RB

新潟(120) 九州

J MRC九州ラリーチャンピオンシリーズ第4戦 MCACAPRI CCI O 2011 18日〜19日 J MRC近畿アベレージラリーシリーズ第3戦 きのくにラリー 2011 ナニワ40周年記念大会 19日 2011年関東コミュニケーションシリーズ第3戦 2011J MRC群馬ラリーシリーズ第3戦 あさま隠山岳ラリー 2011 19日 ニュースタイルワンメイクラリー 2011TRDヴィッツチャレンジ Rd. 2i n高山 25日〜26日 2011年J AF東日本ラリー選手権第3戦 第30回八子ヶ峰ラリー 2011 26日 2011年J MRC北海道ラリーチャンピオンシリーズ第4戦

EZO (0117745557)

東日本

北海道 (100)

2011年J MRC北海道ラリージュニアシリーズ第4戦 2011年J MRC北海道ラリー2WD 1. 5シリーズ第4戦 2011年J MRC北海道ラリー KCar シリーズ第4戦 EZO SUMMERRALLY2011

2011・5J AFMOT ORS PORT S

17

CALENDAR 56

14〜15日 2011年J AF九州ラリー選手権第2戦


7(JULY) 開催日

競技会名

7月 2日〜3日 J MRC関東イーストラリーツアー第4戦

格式

競技車両

FQRC (0337018425)

オーガナイザー/電話番号

D

RN, RJ , RF, RB, F

栃木 (150)

開催場所

選手権地区

SYMPHONY (0771636363)

D

RN, RJ , RF

京都 (150)

D

RN, RJ , RF, RB

FMSC (0929807412)

D

RN, RJ , RF, RB

佐賀 (120)

九州

M. C. S. C(0 . 263882101)

C

RN, RJ, RF

岐阜 (250)

全日本

C

RB

CMSC青森(0172822005)

D

RN, RJ , RF

青森 (150)

東日本

FERI AS、 KTUAC、 RMCKUAC

E

RN, RJ , RF, F

京都 (100)

RTはと車(0269853330)

D

RN, RJ , RF, RB

長野 (200)

ACK (0938813933)

D

RN, RJ , RF, RB

福岡 (180)

D. C. R (0899240220)

D

RN, RJ , RB, RF

高知 (130)

T. A. G (09034094703)

C

RN, RJ , RF

群馬 (300)

東日本

C

RN, RJ , RF

CRMC (0948426271)

D

RN, RJ , RF, RB

福岡 (150)

九州

EZO、 R. T. C (0117745557)

D

RN, RJ , RF, RB

北海道 (15)

TPROCREWS (0493611185)

D

RJ , RF, RB

長野 (150)

T. R. SANO (0283253335)

D

RN, RJ , RF, RB, F

栃木 (200)

TEAMRI NDO (0263734836)

D

RN, RJ , RF

長野 (260)

東日本

D

RN, RJ , RF, RB 兵庫 (150)

中部・

J MRC関東チャレンジカップラリーシリーズ第3戦 FQRCスポーツラリー 2日〜3日 2011年J AF中部・近畿ラリー選手権第3戦 2011年J MRC近畿SSラリーシリーズ第2戦

中部・ 近畿

KYOTO南丹ラリー 2011 3日 2011年J AF九州ラリー選手権第4戦 J MRC九州ラリーチャンピオンシリーズ第5戦 第23回FMSCマウンテンラリー 2011 8日〜10日 2011年JAF全日本ラリー選手権第5戦 第39回 M. C. S. C. ラリーハイランドマスターズ 2011

CALENDAR 56

16日〜17日 2011年J AF東日本ラリー選手権第4戦 2011ツール・ ド・ 東北 24日 J MRC近畿アベレージラリーシリーズ第4戦 第18回近畿7大学対抗ラリー

(0754922718)

FKKKI OTO' 11 30日 J MRC関東コミニュケーションシリーズ第4戦 2011長野県ラリーシリーズ第4戦 はと車ラリー 2011 30日〜31日 2011年J MRC九州ラリージュニアシリーズ第2戦 ACKSummerラリー

8(AUG) 8月

6日 四国のてっぺんDCRラリー 2011i n嶺北

6日〜7日 2011年J AF東日本ラリー選手権第5戦 2011群馬ラリーシリーズ第4戦 プレモントレー 2011 6日〜7日 2011年J AF九州ラリー選手権第5戦 J MRC九州ラリーチャンピオンシリーズ第1戦 CRMCラリー i n九州 2011 7日 2011年J MRC北海道ラリーチャンピオンシリーズ第5戦 2011年J MRC北海道ラリージュニアシリーズ第5戦 2011年J MRC北海道ラリー2WD 1. 5シリーズ第5戦 2011年J MRC北海道ラリー KCar シリーズ第5戦 北海道・夏のラリー (仮 7日 ニュースタイルワンメイクラリー 2011TRDヴィッツチャレンジ Rd. 3i n長野 20日〜21日 J MRC関東イーストラリーツアー第5戦 J MRCチャレンジカップラリーシリーズ第4戦 ろいやる山岳トレーニング 2011 27日〜28日 2011年J AF東日本ラリー選手権第6戦 第34回りんどう ALPEN ATTACK2011 長野県ラリーシリーズ 第28回りんどう美ヶ原高原 RALLY2011 27日〜28日 2011年J AF中部・ 近畿ラリー選手権第4戦

TEAM SHI NDA (0 I 8037068798) D

2011年J MRC近畿SSラリーシリーズ第3戦

D

第32回神大ラリー

18

2011・5J AFMOT ORS PORT S

RN, RJ , RF RN, RJ , RF, RB

近畿


9(SEP) 開催日

競技会名

9月 2日〜4日 2011年JAF全日本ラリー選手権第6戦

オーガナイザー/電話番号

TEAM ARK (09062687286)

格式

競技車両

開催場所

選手権地区

北海道 (400)

全日本

C

RN, RJ, RF

2011年JMRC北海道ラリーチャンピオンシリーズ第6戦

C

RN, RJ , RF, RB

2011年JMRC北海道ラリージュニアシリーズ第6戦

D

RN, RJ , RF, RB

PRESTI GE (0272311440)

D

RN, RJ , RF, RB

群馬 (150)

WHI TE (0728910679)

E

RN, RJ , RF, F

和歌山 (100)

2011年JMRC北海道ラリー2WD 1. 5 シリーズ第6戦 2011年JMRC北海道ラリー KCar シリーズ第6戦 2011ARK Ral l yi n後志 3日〜4日 2011年J MRC関東コミュニケーションシリーズ第5戦 2011年J MRC群馬ラリーシリーズ第5戦 PLAYSTAGEラリー 4日 J MRC近畿アベレージラリーシリーズ第5戦 2011ホワイトラリー i n花園 SCCB青森(0172536612)

E

RN, RJ , RF, F

青森 (200)

11日 2011年J AF九州ラリー選手権第6戦

GRAVEL (0940621018)

D

RN, RJ , RF, RB

佐賀 (150)

九州

AZUL (0467541966)

D

RN, RJ , RF, RB

長野 (200)

東日本

AND (0763327052)

D

RJ , RF

富山 (150)

R. T. C (0155470202)

D

RN, RJ , RF, RB

北海道 (100)

MSCC (0337018425)

D

RN, RJ , RF, RB, F

栃木 (200)

PANASUS (0759315223)

E

RN, RJ , RF, F

兵庫 (70)

AG. MSC北海道(0118641101)

A

Gr . A, Gr . N

C

RN, RJ, RF

C

RB

R10N (0982323682)

D

i (0 f 276742356)

J MRC九州ラリーチャンピオンシリーズ第6戦 グラベルマインドラリー 2011i n唐津 17日〜18日 2011年J AF東日本ラリー選手権第7戦 南信州ラリー 2011i n阿南町&天龍村 18日 ニュースタイルワンメイクラリー 2011TRDヴィッツチャレンジ Rd. 4i n富山 24日〜25日 2011年J MRC北海道ラリーチャンピオンシリーズ第7戦 2011年J MRC北海道ラリージュニアシリーズ第7戦 2011年J MRC北海道ラリー2WD 1. 5シリーズ第7戦 2011年J MRC北海道ラリー KCar シリーズ第7戦 とかち 2011 24日〜25日 J MRC関東イーストラリーツアー第6戦 J MRC関東チャレンジカップラリーシリーズ第5戦 J MRC関東コミュニケーションシリーズ第6戦 MSCC東京オータムラリー 2011 25日 J MRC近畿アベレージラリーシリーズ第6戦 パナサスラリー愛 2011 30日 2011FI A As i aPaci f i cRal l yChampi ons hi p

京都 (30) 北海道 (900)

アジア パシフィック 選手権 全日本

RN, RJ , RF, RB

宮崎 (150)

九州

D

RN, RJ , RF, RB

群馬 (250)

M. C. S. C(0 . 263882101)

D

RN, RJ , RF, RB

長野 (100)

MAC (0899583089)

D

RN, RJ , RF, RB

愛媛 (180)

V、 洞海ASC (0942220009)

E

RN, RJ , RF, RB

福岡 (100)

DSCCA (0186433481)

D

RN, RJ , RF

秋田 (200)

東日本

D

RN, RJ , RF

愛知 (330)

全日本

〜10月2日 2011年JAF全日本ラリー選手権第7戦 RALLYHOKKAI DO

10(OCT) 10月

1日 2011年J AF九州ラリー選手権第7戦 2011年J MRC九州ラリーチャンピオンシリーズ第7戦 HI MUKA秋のRALLY' 11i n美郷

8日〜9日 2011J MRC群馬ラリーシリーズ第6戦 第57回チームi f 山岳ラリー 8日〜9日 長野県シリーズ第6戦 第13回M. C. S. C. ハイランドラリー 2011 9日 2011年J MRC中国・ 四国ラリーシリーズ第6戦 MACラリー i n久万高原 9日 2011年J MRC九州ラリージュニアシリーズ第3戦 RALLYofV2011i n山苞の道 15日〜16日 2011年J AF東日本ラリー選手権第8戦 J MRCオールスターラリー J MRC東北ラリーシリーズ 第31回どんぐりナイトラリー 21日〜23日 2011年JAF全日本ラリー選手権第8戦

C

RN, RJ, RF

2011年JAF中部・近畿ラリー選手権第5戦

MASC (0561630101)

C

RN, RJ , RF, RB

中部・

2011年JMRC中部ラリーチャンピオンシリーズ第 戦

D

RN, RJ , RF

近畿

D

RN, RJ , RF, RB, F

新城ラリー 2011 22日〜23日 J MRC関東イーストラリーツアー 2011第7戦 J MRCチャレンジカップシリーズ 2011第6戦

RCGM (05055398711)

茨城 (200) 栃木(30)

J MRC関東コミュニケーションシリーズ 2011第7戦 「第27回光圀ナイトラリー」

2011・5J AFMOT ORS PORT S

19

CALENDAR 56

10日〜11日 第29回ベルナールサマーラリーイン浅虫


11(NOV) 開催日

競技会名

11月 5日〜6日 2011年J MRC九州ラリージュニアシリーズ第4戦

格式

競技車両

ACK (0938813933)

オーガナイザー/電話番号

D

RN, RJ , RF, RB

大分 (180)

開催場所

MCCS (0836314741)

D

RN, RJ , RB, RF

山口 (160)

SHI ROKI YA (0565286524)

D

RN, RJ , RF

愛知 (180)

選手権地区

第49回ACK・ KI Tナイトラリー 12日 2011年J MRC中国 四国ラリーシリーズ第7戦 第47回MCCSラリー 秋のラリー i n下関 12日〜13日 2011年J AF中部・ 近畿ラリー選手権第6戦

中部・ 近畿

2011年J MRC中部ラリーチャンピオンシリーズ第3戦 シロキヤラリー 11 12日〜13日 2011年J AF九州ラリー選手権第8戦

RC-大分 (0972636695)

D

RN, RJ , RF, RB

大分 (150)

RBAC (0436435044)

D

RN, RJ , RF, RB

千葉 (200)

九州

J MRC九州ラリーチャンピオンシリーズ第8戦 EAST九州 ' 11

CALENDAR 56

26日〜27日 J MRC関東イーストラリーツアー第8戦 第28回RBACサンデーラリー 3月20日現在、12月分として登録されたカレンダーはありません。

GYMKHANA,CI RCUI TTRI AL 5(MAY)~6(JUNE)

●ジムカーナ●サーキットトライアル●他

以下のカレンダーは、開催場所を基準に、カレンダー登録規定の「行政区画における地域別」毎にまとめて掲載しています。

北海道地方 開催日

5月

競技会名

オーガナイザー/電話番号

格式

競技車両

開催場所

5日 2011年TOKACHI ショートトラック1

TOSC (0155523910)

E

P, N, SA, B

8日 2011年J AF北海道ジムカーナ選手権第2戦

C. S. C. C (0118732072)

D

PN, N, SA, SC, D, 新千歳モーターランド

2011年J MRC北海道ジムカーナチャンピオンシリーズ第2戦

AE

2011年J MRC北海道ジムカーナラジアルシリーズ第2戦

P, B

選手権地区

十勝インターナショナルスピードウェイ 北海道

2011年J MRCオールスター選抜第2戦 コクピッ トチャレンジジムカーナ 29日 2011年J AF北海道ジムカーナ選手権第3戦

TOSC (0155523910)

D

2011年J MRC北海道ジムカーナチャンピオンシリーズ第3戦

PN, N, SA, SC, D, 十勝インターナショナルスピードウェイ 北海道 AE, B

2011年J MRC北海道ジムカーナラジアルシリーズ第3戦 2011年J MRCオールスター選抜第3戦 2011年TOKACHI ショートトラック2 6月

12日 2011年J AF北海道ジムカーナ選手権第4戦

AG. MSC北海道

D

8641101) 2011年J MRC北海道ジムカーナチャンピオンシリーズ第4戦 (011-

PN, N, SA, SC, D, オートスポーツランドスナガワ

北海道

AE

2011年J MRC北海道ジムカーナラジアルシリーズ第4戦 2011年J MRCオールスター選抜第4戦 AG. MSC北海道ハイスピードチャレンジジムカーナ =サーキットトライアル

東北地方 開催日

競技会名

5月

15日 2011年宮城・ 福島3 トライジムカーナ第2戦

6月

5日 2011CMSC青森ジムカーナ第1戦 12日 マルイコンタクトレンズカップ

オーガナイザー/電話番号

格式

競技車両

E

P, N, B, SC, D

CMSC青森(0172972738)

E

P, N, SA, B, SC

NC (08031928147)

E

P, N, SA, B, SC, D 仙台ハイランドレースウェイ

㈱青葉ゴルフ (0223952120)

開催場所

選手権地区

仙台ハイランドレースウェイ ジムカーナコース

2011宮城・ 福島3 トライジムカーナシリーズ第3戦

岩木山スキー場 駐車場 ジムカーナコース

(一日で取得Aライ講習会も有り)ATクラスも有り 26日 2011年J AF東北ジムカーナ選手権第2戦

D

PN, N, SA, SC, D, 仙台ハイランドレースウェイ AE

2011年J MRC南東北ジムカーナシリーズ第2戦

P, B

みちのくハイスピードジムカーナ

20

MRC. S (0197662742)

J MRC全国オールスター選抜

2011・5J AFMOT ORS PORT S

ジムカーナコース

東北


関東地方 開催日

5月

競技会名

オーガナイザー/電話番号

格式

TSPI RI T (0492354886)

D

PN, N, SA, SC, D 関越スポーツランド

ALC (0427064964)

E

P, N, SA, B

筑波サーキット

4日 ジャラックルーキージムカーナ i nもてぎ

J ARAC・ RC (0432663703) E

P, N, SA, B

ツインリンクもてぎマルチコース

8日 2011J MRC関東チャンピオンシリーズ第3戦

㈱古田組、 TASK

J MRC新潟ジムカーナシリーズ第1戦

(0255362721)

1日 2011年J AF関東ジムカーナ選手権第3戦

競技車両

開催場所

選手権地区

関東

J MRC関東オールスターシリーズ第3戦 J MRC全国オールスター選抜第3戦 スピリッツテクニカルジムカーナ 4日 第7回ALC筑波サーキットトライアル Aライ講習会併設

D/ E PN, N, SA, B, SC, RSPEC Kak i z ak i D

RSPECジムカーナ 8日 2011J MRC栃木ジムカーナシリーズ第3戦

ACTI VE (07066441348)

E

N, SA, B, SC, D, ツインリンクもてぎマルチコース AE

アクティブアタックジムカーナ 15日 2011年J AF関東ジムカーナ選手権第4戦

Nar as hi no (0474076050)

D

PN, N, SA, SC, D 浅間台スポーツランド

21日 TSRSuperAt t ackTr i ali nTSUKUBA&Aライ講習会

TEAM. S・ R (0286435444)

E

P, N, SA, B, AE

筑波サーキット

22日 2011J MRC埼群ジムカーナシリーズ第4戦

K. S. C (0273474050)

E

N, B

関越スポーツランド

TASK (09064562285)

E

P, N, SA, B, SC, D スピードパーク新潟

関東

J MRC関東オールスターシリーズ第4戦 J MRC全国オールスター選抜第4戦 ラッテストーンハードスラローム

KSC ハイスピードスラローム 22日 2011J MRC新潟ジムカーナシリーズ第2戦 TASK・ mak onen ジョイントミーティング 25日 TMACサーキットトライアル&A級講習会付き

TMAC (0336116687)

E

SA, B

筑波サーキット

29日 2011J MRC関東チャンピオンシリーズ第4戦

N. C. S. C (0265223864)

D

N, SA, B, SC

さるくらモータースポーツランド

TASK (0253883681)

D

PN, N, SA, SC, D スピードパーク新潟

TMAC (0336116687)

E

SA, B

筑波サーキット

TPROCREWS

E

N, B

関越スポーツランド

E

P, PN, N, SA, B,

浅間台スポーツランド

NCSCスーパージムカーナ i n長野さるくら 6月

5日 2011年J AF関東ジムカーナ選手権第5戦

関東

J MRC関東オールスターシリーズ第5戦 J MRC全国オールスター選抜第5戦 TASKテクニカルジムカーナ2011 11日 " DUNLOP杯東関東サーキットトライアル i nつくばSr 3&A級講習会付き DUNLOPスカラシップウィナーズ CUP3 12日 2011J MRC埼群ジムカーナシリーズ第5戦 チームプロクルーズジムカーナ 12日 J MRC千葉ジムカーナシリーズ第3戦

(0493621485) Nar as hi no (0474076050)

ラッテストーンハードスラローム 12日 2011J MRC新潟ジムカーナシリーズ第3戦

SC, D, AE KAMS (0254244727)

E

N, SA, B, SC, D

胎内スキー場駐車場

NUVOLARI 、㈱モビリティラン

D

N, SA, B, SC, D

ツインリンクもてぎ北ショートコース

D

PN, N, SA, SC, D 関越スポーツランド

越後スラロームの旅 2011KAMS版 19日 2011J MRC関東チャンピオンシリーズ第5戦 J MRC栃木ジムカーナシリーズ第4戦

もてぎラウンド3

(0287964505)

26日 2011年J AF関東ジムカーナ選手権第6戦

HORMS (0552324171)

関東

J MRC関東オールスターシリーズ第6戦 J MRCオールスター選抜第6戦 HORMSエキサイティングジムカーナ =サーキットトライアル

2011・5J AFMOT ORS PORT S

21

CALENDAR 56

もてぎラウンド2


中部地方 開催日

5月

競技会名

1日 2011年J MRC中部ジムカーナ東海シリーズ第1戦

オーガナイザー/電話番号

格式

SOMOS (0527985621)

E

N, SA, B

競技車両

開催場所

ZEST (0527985621)

D

PN, N, SA, SC, D, 幸田サーキットYRP桐山

選手権地区

キョウセイドライバーランド

SOMOSテクニカルジムカーナ 15日 2011年J AF中部ジムカーナ選手権第3戦

中部

B

J MRC中部ジムカーナ選手権第3戦 J MRCオールスター選抜第3戦 ZESTハイスピードジムカーナ 15日 2011J MRC神奈川ジムカーナシリーズ第2戦

For ce (0426600192)

D

N, B

テクニカルチャレンジジムカーナ 22日 2011年J MRC中部ジムカーナ北陸シリーズ第2戦

富士スピードウェイジムカーナコー ス

I RC (0762320779)

E

N, SA, B, SC

大日スポーツランド

MASC (0561630101)

D

N, SA, B

キョウセイドライバーランド

5日 2011年J AF中部ジムカーナ選手権第4戦

BI G VAN、 TOMBO

D

PN, N, SA, SC, D, イオックスアローザスポーツランド

J MRC中部ジムカーナ選手権第4戦

(0764222697)

B

SHERATON (0534553577) E

N, SA, B

チーム淀(0666490801)

PN, N, SA, B, SC, 鈴鹿サーキット 国際南コース

I RCスラロームカップ 29日 2011年J MRC中部ジムカーナ東海シリーズ第5戦

CALENDAR 56

MASC TECHNI CALGYMKHANA2011 6月

中部

J MRCオールスター選抜第4戦 BI GVANジムカーナI N富山 5日 2011年FUKUDEジムカーナ

福田自動車教習所

シェラトンレーシングトライアル I N FUKUDE 5日 2011年J AF近畿ジムカーナ選手権第4戦

D

2011年J MRC近畿ジムカーナチャンピオンシリーズ第4戦

近畿

B

2011年J MRC全国オールスター選抜第4戦 淀ハイスピードジムカーナ 19日 2011年J MRC中部ジムカーナ北陸シリーズ第3戦

ABC (0764313674)

E

N, SA, B, SC, D

イオックスアローザスポーツランド

NRC (0527922031)

D

PN, N, SA, SC, D, 鈴鹿サーキット 国際南コース

チームABCジムカーナ i nAROSA 26日 2011年J AF中部ジムカーナ選手権第5戦

中部

B

2011年J MRC中部ジムカーナ選手権第5戦 2011年J MRCオールスター選抜第5戦 NRC鈴鹿BI Gジムカーナ 26日 2011J MRC神奈川ジムカーナシリーズ第3戦

For ce (0426600192)

D

N, B

テクニカルチャレンジジムカーナ

富士スピードウェイジムカーナコー ス

=サーキットトライアル

近畿地方 開催日

5月

競技会名

1日 2011年J AF近畿ジムカーナ選手権第3戦

オーガナイザー/電話番号

格式

T. S. C. O (0648695883)

D

2011年J MRC近畿ジムカーナチャンピオンシリーズ第3戦

競技車両

開催場所

PN, N, SA, B, SC, 名阪スポーツランドCコース

選手権地区

近畿

B

2011年J MRC全国オールスター選抜第3戦 PROXESスーパー Gスラローム 15日 2011年J MRC近畿ジムカーナミドルシリーズ第3戦

ORCC (0726432131)

D

N, B

名阪スポーツランドCコース

OCCK (0668434350)

E

N, B

姫路セントラルパーク第5駐車場

KSCC (0663276522)

D

N, B

姫路セントラルパーク第5駐車場

ORCCジムカーナ 22日 姫路セントラルパークジムカーナシリーズ' 11第2戦 OCCKテクニカルジムカーナ i n姫路 №1 6月

19日 2011年J MRC近畿ジムカーナミドルシリーズ第4戦 KSCCジムカーナ№2

中国地方 開催日

5月

競技会名

1日 2011年J AF中国ジムカーナ選手権第2戦

オーガナイザー/電話番号

P. A. S (0849767280)

格式

D

2011年J MRC中国ジムカーナチャンピオンシリーズ第2戦

競技車両

開催場所

PN, N, SA, SC, D, 備北サーキット

選手権地区

中国

AE

2011年J MRC全国オールスター選抜第2戦 ジムカーナ i nばら祭2011 29日 2011年J AF中国ジムカーナ選手権第3戦 2011年J MRC中国ジムカーナチャンピオンシリーズ第3戦 2011年J MRC全国オールスター選抜第3戦 BPF. BS. ケンゾーカップ

22

2011・5J AFMOT ORS PORT S

C. MAKE (0828427666)

D

PN, N, SA, SC, D, TSタカタサーキット AE

中国


開催日

競技会名

6月 11〜12日 2011年JAF全日本ジムカーナ選手権第4戦

オーガナイザー/電話番号

格式

FULLHOUSE、 廣島VI CI C

C

(0828776773)

ジムカーナ i nタカタ 26日 2011年J AF中国ジムカーナ選手権第4戦

SPI RI T (09064135680)

競技車両

開催場所

PN, N, SA, SC, D, TSタカタサーキット

選手権地区

全日本

AE D

PN, N, SA, SC, D, スポーツランドTAMADA

中国

AE

2011年J MRC中国ジムカーナチャンピオンシリーズ第4戦 2011年J MRC全国オールスター選抜第4戦 ' 11スピリットジムカーナ

四国地方 開催日

5月

競技会名

15日 2011年J AF四国ジムカーナ選手権第3戦

格式

D

(0888284858)

開催場所

選手権地区

PN, N, SA, SC, D, モーターランドたぢかわ

競技車両

四国

AE, B

2011年J MRC四国ジムカーナシリーズ第3戦 ' 11スピードマスター杯SMCスラロームアタック 6月

19日 2011年J AF四国ジムカーナ選手権第4戦 2011年J MRC全国オールスター選抜ジムカーナ第4戦

OWL, CMSC香川, T. T

D

(0878315789)

PN, N, SA, SC, D, 徳島カートランド

四国

AE

2011年J MRC四国ジムカーナシリーズ第4戦

P, B

OWL ほのぼのジムカーナ

九州地方 開催日

5月

競技会名

1日 2011年J AF九州ジムカーナ選手権第3戦

オーガナイザー/電話番号

格式

RC-大分 (0972636695)

D

J MRCオールスター選抜第3戦

競技車両

開催場所

PN, N, SA, B, SC, モビリティおおむた

選手権地区

九州

D

スーパートライアル i nおおむた' 11 8日 2011年J MRC九州ジムカーナジュニアシリーズ第2戦

TOM (09094720540)

E

N, SA, B, SC, D

モビリティおおむた

TOM (09094720540)

D

PN, N, SA, B, SC, モビリティおおむた

マーブルジムカーナ 29日 2011年J AF九州ジムカーナ選手権第4戦 J MRCオールスター選抜第4戦

九州

D

マーブルジムカーナ 6月

26日 2011年J AF九州ジムカーナ選手権第5戦

CRMC(0948426271)

D

PN, N, SA, B, SC, モビリティおおむた

九州

D

J MRCオールスター選抜第5戦 CRMCジムカーナ2011

DI RTTRI AL ,AUTO CROSS 5(MAY)~6(JUNE)

●ダートトライアル●オートクロス

以下のカレンダーは、開催場所を基準に、カレンダー登録規定の「行政区画における地域別」毎にまとめて掲載しています。 3月20日現在、5〜6月のカレンダーが登録されていない地区については掲載していません。

北海道地方 開催日

5月

競技会名

15日 2011年JAF北海道ダートトライアル選手権第4戦

オーガナイザー/電話番号

CCR (0118118186)

格式

D

2011年JMRC北海道ダートトライアルチャンピオンシリーズ第4戦

競技車両

開催場所

PN, N, SA, SC, D, オートスポーツランドスナガワ

選手権地区

北海道

AE, B

2011年JMRC北海道ダートトライアルジュニアシリーズ第4戦 2011年JMRCオールスター選抜第4戦 2011ラナウェイ泥苦路ポリスダートトライアル 29日 2011年JAF北海道ダートトライアル選手権第5戦

TEAMOSC (0155582208) D

2011年JMRC北海道ダートトライアルチャンピオンシリーズ第5戦

PN, N, SA, SC, D, イーストジャパンオフロードスタジア 北海道 AE, B

2011年JMRC北海道ダートトライアルジュニアシリーズ第5戦 2011年JMRCオールスター選抜第5戦 第9回OSCダイナミックダート 6月

26日 2011年JAF北海道ダートトライアル選手権第6戦 2011年JMRC北海道ダートトライアルチャンピオンシリーズ第6戦

THI BAULT (0118641101)

D

PN, N, SA, SC, D, オートスポーツランドスナガワ

北海道

AE, B

2011年JMRC北海道ダートトライアルジュニアシリーズ第6戦 2011年JMRCオールスター選抜第6戦 チボーダートアタック

2011・5J AFMOT ORS PORT S

23

CALENDAR 56

2011年J MRC全国オールスター選抜ジムカーナ第3戦

オーガナイザー/電話番号

TEAM S. M. C


東北地方 開催日

5月

競技会名

1日 2011JMRC北東北ダートトライアルサーキッ トパークシリーズ第1戦 春のダートトライアル i n切谷内 8日 2011年J AF東北ダートトライアル選手権第3戦

オーガナイザー/電話番号

MSCはちのへ

格式

競技車両

開催場所

E

PN, N, SA, SC, D サーキットパーク切谷内

D

PN, N, SA, SC, D 仙台ハイランドレースウェイ

選手権地区

(0178280075) RTGRAND PROJ ECT

553108) 2011年J MRC東北ダートトライアルチャンピオンシリーズ第3戦 (0237-

東北

オフロードコース

2011年J MRC全国オールスター選抜第3戦 仙台HRダートアタック 2011 6月

5日 2011年J AF東北ダートトライアル選手権第4戦

CMSC岩手(0198456670)

D

PN, N, SA, SC, D 仙台ハイランドレースウェイ

東北

オフロードコース

2011年J MRC東北ダートトライアルチャンピオンシリーズ第4戦 2011年J MRC全国オールスター選抜第4戦 CMSC岩手

三菱ダイヤモンドトライアル

25〜26日 2011年J MRC東北ダートトライアルチャンピオンシリーズ第5戦 AKI TA (0188390834)

D

PN, N, SA, SC, D サーキットパーク切谷内

CALENDAR 56

MOTORSPORTSCLUBAKI TASUPERTRI AL

関東地方 開催日

5月

競技会名

4日 千葉県ダートトライアル&フレッシュマンシリーズ第3戦

オーガナイザー/電話番号

格式

VANBAN (0439353596)

D

P, N, SA, B, SC, D オートランド千葉 第1コース

競技車両

開催場所

HOKUSA (0 I 262632828)

E

P, N, SA, B, SC, D モーターランド野沢

Mt hr ee (0287680345)

C

選手権地区

レッツダートトライアル' 11 8日 長野県ダートトライアルチャンピオンシリーズ第1戦 第19回北斎ダートトライアル2011 14〜15日 2011年JAF全日本ダートトライアル選手権第2戦 FORTEC CUPDI RTTRI ALi nNASU 22日 2011年J AF関東ダートトライアル選手権第4戦 J MRC関東ダートトライアルシリーズ

PN, N, SA, SC, D, 丸和オートランド那須

全日本

AE T. PRI ME、 Mt hr ee

D

PN, N, SA, SC, D 丸和オートランド那須

RTはと車(0269853330)

E

N, SA, B, SC, D

モーターランド野沢

RTはと車(0269853330)

E

SC, D

モーターランド野沢

RTはと車(0269853330)

D

PN, N, SA, SC, D モーターランド野沢

MARC (0297380088)

D

P, N, SA, B, SC, D オートランド千葉 第1コース

M. S. C. うめぐみ

D

PN, N, SA, SC, D 丸和オートランド那須

関東

(0487571594)

<J MRC全国オールスター選抜戦> プライムダートアタック 29日 長野県ダートトライアルチャンピオンシリーズ第2戦 2011はと車ダートトライアル 29日 モーターランド野沢オートクロスシリーズ第1戦 2011はと車オートクロス 6月

5日 2011年J AF関東ダートトライアル選手権第5戦

関東

J MRC関東ダートトライアルシリーズ <J MRC全国オールスター選抜戦> 2011はと車ダートトライアル 12日 千葉県ダートトライアルシリーズ&フレッシュマンシリーズ第4戦 MARC SuperPer f or manceDI RTTRI AL2011 26日 2011年J AF関東ダートトライアル選手権第6戦 J MRC関東ダートトライアルシリーズ

関東

(0279241985)

<J MRC全国オールスター選抜戦> プラムカップ i n丸和 =オートクロス

中部地方 開催日

5月

競技会名

15日 2011年J MRC中部ダートトライアル北陸シリーズ第2戦

格式

競技車両

開催場所

KRM (0762374727)

オーガナイザー/電話番号

E

N, SA, B, SC, D

輪島市門前モータースポーツ公園

TOMBO、 ABC

D

PN, N, SA, B, SC, 輪島市門前モータースポーツ公園

選手権地区

KRM スプリングファイト2011 22日 2011年J AF中部ダートトライアル選手権第3戦 J MRC中部ダートトライアル選手権第3戦

(0764290419)

中部

D

J MRC全国オールスター選抜第3戦 TOMBOダートトライアル' 11 29日 2011年J AF近畿ダートトライアル選手権第4戦 J MRC近畿ダートトライアルチャンピオンシリーズ第4戦

TEAM SAFARI

D

PN, N, SA, SC, D オートパーク今庄

R8石川 (05034324133)

D

N, SA, B, SC, D

Thr eeR (0762765753)

C

近畿

(0757015505)

J MRC全国オールスターダートトライアル選抜第4戦 J MRC近畿ダートトライアルジュニアシリーズ第4戦 2011SAFARIDTI N 今庄 6月

12日 2011年J MRC中部ダートトライアル北陸シリーズ第3戦

オートパーク今庄

R8エキサイティングカップ11ダート編 19日 2011年JAF全日本ダートトライアル選手権第3戦 ダートスプリント i n門前

24

2011・5J AFMOT ORS PORT S

PN, N, SA, SC, D, 輪島市門前モータースポーツ公園 AE

全日本


近畿地方 開催日

6月

競技会名

26日 2011年J AF近畿ダートトライアル選手権第5戦

オーガナイザー/電話番号

格式

THUNDERS (0728223346) D

競技車両

開催場所

PN, N, SA, SC, D コスモスパーク

選手権地区

近畿

J MRC近畿ダートトライアルチャンピオンシリーズ第5戦 J MRC全国オールスターダートトライアル選抜第5戦 J MRC近畿ダートトライアルジュニアシリーズ第5戦 2011サンダース 夏

中国地方 開催日

競技会名

15日 2011年J AF中国ダートトライアル選手権第4戦

オーガナイザー/電話番号

CCM (0852231511)

格式

D

2011年J MRC中国ダートトライアルチャンピオンシリーズ第4戦

競技車両

開催場所

PN, N, SA, SC, D, テクニックステージタカタ

選手権地区

中国

AE

2011年J MRC全国オールスター選抜第4戦 CCMスペシャルステージ ' 11 29日 2011年J MRC中国ジュニアダートトライアルシリーズ第1戦

CMSC広島(09037453876) E

PN, N, SA, SC, D テクニックステージタカタ

MCCS (0836314741)

PN, N, SA, SC, D, 楠ハイランドパーク

広島三菱自動車カップ 2011CMSC広島ダートトライアル 6月

19日 2011年J AF中国ダートトライアル選手権第5戦

D

2011年J MRC中国ダートトライアルチャンピオンシリーズ第5戦

中国

AE

2011年J MRC全国オールスター選抜第5戦 MCCSダートトライアル i n山口

四国地方 開催日

5月

競技会名

29日 2011年J AF四国ダートトライアル選手権第3戦 2011年J MRC四国チャンピオンシリーズ第3戦

オーガナイザー/電話番号

CMSC香川、 MAC、

格式

競技車両

D

N, SA, B, SC, D

香川スポーツランド

開催場所

選手権地区

四国

D

N, SA, B, SC, D

香川スポーツランド

四国

GALUSON. R

8780637) 2011年J MRC全国オールスター選抜ダートトライアル第3戦 (087' 11CMSCアストロトライアル 6月

26日 2011年J AF四国ダートトライアル選手権第4戦 2011年J MRC四国チャンピオンシリーズ第4戦

MAC、 GALUSON. R、 ETOI LE (0899583089)

2011年J MRC全国オールスター選抜ダートトライアル第4戦 2011MACダートトライアル

九州地方 開催日

5月

オーガナイザー/電話番号

格式

競技車両

1日 2011年J MRC九州ダートトライアルジュニアシリーズ 第3 DESI RE (0932936996)

競技会名

E

N, SA, SC, D

開催場所

選手権地区

TOBI UME (0929250708)

D

PN, N, SA, SC, D モビリティおおむた

九州

RC-大分 (0972636695)

D

PN, N, SA, SC, D モビリティおおむた

九州

モビリティおおむた

戦 パワーダートトライアル 2011 22日 2011年J AF九州ダートトライアル選手権第4戦 J MRCオールスター選抜第4戦 とびうめダートラフェスティバル ' 11 6月

12日 2011年J AF九州ダートトライアル選手権第5戦 J MRCオールスター選抜第5戦 スーパートライアル i n九州 ' 11

2011・5J AFMOT ORS PORT S

25

CALENDAR 56

5月


J A F か ら の 公 示 ・ お 知 ら せ

RACI NG KART I NF OR MA T I ON

東北関東大震災に伴うモータースポーツ関係災害支援策について JAF(一般社団法人日本自動車連盟、会長田中節夫)では、 この度の震災により被災されたライセンス所持者の皆様や影響 を受けた競技会主催者の皆様に対する支援策として、下記のと おりモータースポーツ関係事務取扱の特別措置を講ずることと しましたので、お知らせいたします。 ●ライセンス所持者の皆さまへ ◆被災により、モータースポーツライセンスを紛失された場 合には、再発行手数料を無料といたします。 受付窓口 ・電話の場合:総合案内サービスセンターまで 0 5 7 0 0 0 2 8 1 1 (全国共通・年中無休) ・来店の場合:JAFの支部窓口または事務所窓口 ※通常どおり営業しております。 受付期間 2011年12月末日まで ●登録クラブ・団体の皆さまへ ◆当該災害の影響で所定の期日までに更新手続きが困難とな った場合には、更新手続き期限を延長いたします。 延長する期限 更新期限(3月末日)を本年12月末日まで延長いたします。 申請方法 クラブ・団体登録申請を提出したJAFの支部窓口に 「クラブ・団体更新期限延長願い」(書式は任意)を提出 してください。 申請期限 2011年12月末日まで

[公示No. 2011ー K010]

対応内容 ・納付済みのカレンダー登録料等(*)ならびに組織許可 申請料を返金いたします。 *:スピード行事のクローズド競技開催届出料を含みます。 申請方法 ・組織許可申請を提出したJAFの支部窓口に添付の「東 北関東大震災 被災届」をご提出ください。 申請期間 2011年12月末日まで ●ライセンス講習会主催者の皆さまへ ◆当該災害の影響でライセンス講習会を事前に中止した場合 は、開設申請料を返金いたします。 申請方法 ・開設申請を提出したJAFの支部窓口に添付の「東北関 東大震災 被災届」をご提出ください。 申請期間 2011年4月末日まで ※本支援策は、地震が発生した3月11日に遡って適用いたします。 ※FIA料金は対象外といたします。

◆当該災害の影響でクラブ登録印等を紛失した場合には、ク ラブ登録印等を無料で再発行いたします。 申請方法 クラブ・団体登録申請を提出したJAFの支部窓口に 「クラブ登録印再交付申請書」(書式は任意)を提出して ください。 申請期限 2011年12月末日まで ●競技会主催者の皆さまへ ◆当該災害の影響で2 011年に開催予定の競技会開催が困難と なった場合には、スポーツカレンダー変更、取消手数料を 無料といたします。 対応内容 ・変更の場合は変更手数料を無料といたします。 ただしスポーツカレンダー登録規定による所定の同意書 は必要といたします。 ・取消の場合は取消手数料を無料とし、合わせて納付済み のカレンダー登録料を返金いたします。 申請方法 ・カレンダー登録申請を提出したJAFの支部窓口に連絡 ください。 ・スポーツカレンダー変更申請書をお送りいたしますので、 ご記入・ご捺印の上ご提出ください。 申請期間 2011年12月末日まで ◆当該災害の影響で2 011年に開催予定の競技会を事前に中止 した場合は、組織許可申請料等を返金いたします。

26

2011・5J AFMOT ORS PORT S

※被災届につきましては、JAFモータースポーツホームページよりダウンロード いただくか、最寄りのJAF地方本支部もしくはJAF総合案内サービスセンターに ご連絡いただければ、送付させていただきます。

以上


新設のFS125部門が西から開幕! 注目の西地域初戦はジュニア出身の牧野任祐選手がすべてのセクションを制して優勝。

KART

FS125WEST Round 1

2011年の全日本カート選手権は、スーパー KF (SKF) 、KF2、FS-125という3つの部門の シリーズが行なわれることになった。 最上級に位置するスーパー KFと中間カテゴ

今年から始まった全日本の新カテゴリーFS125の西地域開幕戦 を制したのは弱冠13歳の牧野任祐選手だった。

2011年全日本カート選手権FS125西地域第1戦 2011年地方カート選手権西地域第1戦 2011年ジュニアカート選手権FP-Jr西地域第1戦/FP-Jr Cadets西地域 第1戦 2011年中山カートチャンピオンレース[JAF 公認No.2011-4001] 開催日:3月26 ~ 27日 開催場所: 中山カートウェイ 格式:国内 主催: ㈱山陽スポーツランド [団体登録No.公認83301]

レポート/水谷一夫 フォト/上尾雅英

リーのKF2は、従来から行なわれていた部門。 対してFS-125は、今年新しく設立された、全 日本カートの入門編ともいえる部門だ。3部門と も水冷125ccエンジンを使うのだが、国際カ テゴリーと共通規定のSKFとKF2はメーカー を自由に選べ、チューニングも可能。一方、日 本独自のカテゴリーであるFS125はワンメイクエンジン (パ リラX30) で、改造も基本的に 禁止される。 また、SKFとKF2では装着 可能なフロントブレーキも、 FS125では禁止。どのクラスもハ イグリップタイヤを履くのだ が、SKFはメーカー・コンパウ ンドとも自由、KF2はワンメイ

クのミディアムコンパウンド、FS-125は同じワ ンメイクながらハードコンパウンドと、使用さ れるタイヤにも各部門の位置付けが表れてい る。FS-125部門は、いわば全日本カートを 「ロ ーコスト化」 と 「イコールコンディション化」 でア ップデートした、新しい概念の選手権なのだ。 シリーズの開催方式も各部門によって異な る。SKFとKF2は全大会同時開催で全国5ヵ所 のサーキットを転戦する。SKFは最終戦を除き 1大会2レース制で、全9戦のシリーズ。KF2は 1大会1レースで全5戦。対してFS-125は、ま ず東地域と西地域で各5戦を実施し、その後に 最終戦として東西統一競技会を行なって最終の シリーズランキングを決する“2地域制”を採る。 全日本カート史上初の無改造ワンメイクレー スとして注目を浴びるFS-125部門は、東北関

2011・5 JAF MOTOR SPORTS

27


1 2 3 4

5

6 7

東大震災の影響で3月13日の東地域第1戦が 分のペースで伸び伸びと走る。 「2日前に初め 中止され、3月27日に中山カートウェイで開催 てハイグリップタイヤのカートに乗った」 という された西地域第1戦が、記念すべき最初のレー 牧野選手だったが、ヒートアップする2番手争 スとなった。快晴の中山に集まったマシンは15 いにも助けられてリードをぐんぐんと拡大。タ 台。新部門の初戦としては上々のにぎわいだ。 イヤの磨耗が進んだレース後半もしっかりとま 参加者たちの顔ぶれは、ジュニア選手権からの とめ、後方に約10秒ものギャップを築いてチ ステップアッパー、地方選手権の卒業生、ロー 8 カルレース出身の強豪と幅広い。 その中でレースの主導権を握ったのは、昨年 のジュニア選手権で2勝を挙げた牧野任祐選 手だった。最年少13歳の牧野選手は、タイム トライアルで独り30秒を切って速さを見せつ けると、予選ヒートでも他を圧倒して決勝のポ ールを手に入れた。2番グリッドは、同じくジュ ニア選手権上がりの東川幸平選手。大前ボウ イー達也選手と松原源選手がグリッド2列めに 並んだ。 そして30周の決勝が始まった。危なげなく 10 11 スタートを切った牧野選手に対して、東川選手 は遅れを取り4番手に後退。代わって大前選手 が2番手に上がり、セカンドグループは1周め から激しいつばぜり合いを繰り広げた。 そんな背後の戦いを尻目に、牧野選手は自 28

FS125/1.予選から速さを見せつけ、ライ バルを寄せ付けず記念すべきオープニングレ ースを制した牧野任祐選手。2.スタートグリッ ドの2位を守った東川幸平選手。3.猛追を見 せた福住仁嶺選手は5位。4.鵜飼竜矢選手 は4位を獲得。5.西川慶選手は6位をゲット。 6.表彰台の一角に食い込んだ松原源選手。 7.左から2位東川幸平、優勝牧野任祐、3位 松原源の各選手。

ェッカーをくぐった。 「エンジンは パワーがあるし、タイヤもハイグ リップだけどパワーを食われな い。いいパッケージのクラスだと 思います」 と牧野選手。新カテゴリーは好感触 だった様子だ。 一方のセカンドグループには、シートの底が 抜けるトラブルで予選を棒に振った福住仁嶺選 手も最後尾から追いついて、7台で熱戦を展開。 集団の牽引役は大前選手から松原選手、鵜飼 FP-Jr Cadets/8.3番グリッドから見事な追 い上げで逆転優勝を飾った富田自然選手。9.左 から2位黒田、優勝富田、3位福原の3選手。 10.逆転を許し、悔しい2位の黒田颯 選 手。 11.PPの福原海選手は3位にとどまった。

9


12 13

14

15

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18

FP-Jr/12.13.21台が参加した決勝では予選同様、ライバル 19 竜矢選手……と何度も入れ替わる。その中で を寄せ付けない走りを見せた阪口晴南選手が優勝。 14.5位獲得 着々と挽回を図ってきた東川選手は、残り5周 の横山宗生選手。15.澤田寛治選手は6位をゲット。16.林欣司 選手はふたつポジションを上げ、2位入賞。17.3位入賞の前田 でグリッドと同じ2番手に復帰し、そのままフ 樹選手。18.予選11番手から4位に食い込んだ中村魁生選手。 ィニッシュした。しかし東川選手は、 「予選ヒー 19.左から2位林、優勝阪口、3位前田の3選手。 ト後半のタイムは牧野君より速かったから、逆 転できると思っていた。スタートの出遅れがな デビュー 2戦めで2位をもぎ取ったのは、最終 ければ……」 と悔しげだ。表彰台の最後の一席 ラップの攻防を制した林欣司選手だった。3位は は、東川選手とともに順位を上げた松原選手の 7番グリッドから順位を上げた前田樹選手だ。 ット部門では、1周めにトップを奪った黒田颯選 ものになった。 出走10台と昨年からほぼ倍増のFP-Jrカデ 手が優勝争いをリードしていった。だが、スタ 同時開催された地方選手権のFP-3部門も、 20 ートで3番グリッドから8番手に転落した富田 18歳以上限定のレースとして今年生まれた新 自然選手が、猛挽回を続けて黒田選手に接近。 カテゴリーだ。30周の決勝で優勝争いを演じた 富田選手はラスト6周でついに先頭に躍り出 のは、19歳の長野大地選手と40歳の坂裕之選 て、劇的な逆転優勝を飾った。悔しい2位の黒 手。スタート直後から延々と接近戦を続けた両 田選手に続いたのは、ポールの福原海選手。4 者だったが、中盤からはエンジンに不安を抱え 位の新美孝祐選手もウィナーと僅差のゴールだ た坂選手がペースダウン。勝利は長野選手の った。 手中に収まった。 「ベテランの人たちの走りやレース運びには学 FP-3/20.坂裕之選手は2位入賞。21.3位入賞の斉藤勉選 手。22.左から2位坂、優勝長野、 3位斉藤の3選手。23.年齢 ぶべきことが多かった」 と、長野選手は先輩た 制限が設けられた新カテゴリー、FP3は長野大地選手が快勝。 ちの戦いに感服する。惜しいレースを逃した坂 21 23 選手も、表彰台では充実の表情だ。 佐々木克行選手と斉藤勉選手の3位争いも、 長い接戦に。こちらは41歳の斉藤選手が最終 ラップの逆襲を実らせて表彰台をつかんだ。 ジュニアカート選手権は、FP-Jr部門とFP-Jr カデット部門の2クラスが行なわれた。FP-Jr部 門では、阪口晴南選手が無敵の独走でデビュー 22 ウィンを飾った。 「決勝も予選ヒートと同じよう にスタートからブッチ切ろうとは思っていたけ れど、予想した以上にブッチ切ることができま した」 と、11歳の阪口選手は余裕のコメントだ。 阪口選手の後方では、 6台一丸のセカンドグル ープが、レース全周に渡って熱いバトルを展開。

2011・5 JAF MOTOR SPORTS

29


東北地方太平洋沖地震が起こった2日後の3 月13日、近畿地区ではダートトライアルの開 幕戦がコスモスパークで行なわれた。 被災地からは距離的には離れた近畿地区で あるが、オーガナイザーであるチームフリート は、開催をしてよいのかどうかを大いに悩んだ という。だが阪神大震災を経験した地区だから こそ分かる色々な思いをつなげたい、というこ とで開催に踏み切ることにした。 当日はまず競技開始前に黙祷をし、犠牲者の 冥福を祈った。また義援金の募金箱を設置した が、表彰式で貰った賞金をそのまま募金箱に入 れる選手も数多く見られた。 さて今年の近畿地区のクラス区分は昨年まで と同様で、基本的に変更はない。開幕戦という ことで、ディフェンディングチャンピオンに挑 む選手達の走りに特に期待が高まった。 N1クラスは昨年、劇的な逆転チャンピオン をもぎ取った花見誠選手が今年も健在。ところ が 「ミッションの入りが悪くて…。何かトラブル かも」 と大きくミスを犯し、下位に沈む。またラ ンキング5位の小川一郎選手もゴール手前で駆 動系のトラブルからリタイヤとなり、最下位に。 波乱の開幕戦を制したのは3年前のジュニア チャンピオン、山口穣選手。 「周りの選手がド ライタイヤの中、ウェットタイヤで臨みました。

1 3

2 4

1.N2クラスは1本めシャフトトラブルに見舞われた村田康介選手が 2本めに逆転を決 めて優勝。2.D部門は新車投入の田中伸彦選手がデビューウィン。3.寺島信也選手は N1クラス3位入賞。4.N3クラス2位入賞の人見浩三選手。5.飯村潤選手はN2クラ ス3位に入賞。6.森嶋宏次選手はS1クラス3位入賞。

5

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割り切った走りが良かったかな。3年めにして地 手は 「最終コ 区戦初優勝です」と笑顔を見せた。2位には坂田 ーナー手前 智選手が入賞。だが 「ショックをオーバーホー で大きく振 ルに出しているんですよ。仮の足のほうが成績 られたのが失敗です」 と肩を落としていた。 がいいなんて…」 と苦笑いだった。 昨年のチャンプ、小森貴也選手が不在の戦 N2クラスは今回、昨年のチャンピオン、福 いとなることが決定しているN3クラス。こう 塚選手は不在。昨年シリーズ2番手の辰巳浩一 なるとランキング2番手の矢本裕之選手に期待 郎選手が第1ヒートのトップを奪う。しかし2 がかかる。その矢本選手は第1ヒート、第2ヒ 本め、駆動系のトラブルで1本めをFFで走っ ートともベストタイムで走り、きっちり優勝。 た村田康介選手が見事に逆転優勝を果たし、 「久しぶりに気持ち良く走れました」 と笑顔を見 賞金を募金箱に入れた。2位に終わった辰巳選 せた。2位の人見浩三選手も 「ずいぶんいい感じ

JAF 近畿ダートトライアル選手権第1戦 JMRC近畿ダートトライアルチャンピオンシリーズ第1戦 JMRC 全国オールスターダートトライアル選抜第1戦 JMRC近畿ダートトライアルジュニアシリーズ第1戦 杉尾啓治杯ダートトライアル 2011[JAF 公認No.2011-3201] 開催日:3月13日 開催場所:コスモスパーク 格式:準国内 主催:TEAM FREET [クラブ登録No.加盟28021]

レポート&フォト/山口貴利

“本命”矢本裕之ランサー、開幕戦を制す

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2011・5 JAF MOTOR SPORTS

2本ともベストと快勝を飾った N3クラス、矢本裕之選手。


東北地方太平洋沖地震の犠牲者への黙祷が 競技開始前に行われ、募金も行われた。

で走れるようになってきました」 と手応えを感じ ることができた一戦になったようだ。3位には昨 年はD部門で走っていたベテランの鈴木徹選 手が入賞した。 S1クラスは昨年のジュニアチャンピオンの 眞砂徳亮選手の走りが注目されたが、地区戦 の壁はさすがに厚かったようで4位に終わっ た。優勝はもちろんチャンピオンの山崎迅人選 手。2位の西尾忠選手を1秒以上離す余裕の優 勝に、 「今年も全戦優勝でチャンピオンを狙い ます」と自信漲るコメントを披露した。 S2クラスは、 D部門チャンプの山尾英史選手 がナンバー付きのマシンに変更して乗り込んで きた。もちろん台風の目になることは必至だ。

また全日本ラリーストの福永修 選手も登場し、大きな注目を集 めた。 その福永選手は第1ヒートを ベストタイムで走り、実力を見 せ付ける。2番手にはランキング2番手の上村 智也選手が付け、山尾選手は4番手と奮わず。 第2ヒートに入り、各車タイムアップの中、福 永選手が再びトップに立ったが、ラストゼッケ ンの上村選手が逆転して、見事、今季初優勝 を飾った。 「昨年のJAFカップ以降、足を大幅 に変更してすごく良くなった。今年は行けそう です」と大きな手応えを感じた様子だった。 2位の福永選手も 「リストリクター付だった ら、こんなもんでしょう。新しいタイヤとのマ ッチングも良かったです」 とこちらはラリーに向 けて収穫があったようだ。3位には1本めからひ とつ順位を上げた山尾選手。 「気持ち良く走れ ませんでした。作ったばかりの足が自分の思い

より悪い方向に振れたみたいです。次は直して きます」とこちらは課題が残った一戦となった。 D部門は、この部門の第一人者、田中伸彦選 手が復活、 「今年は1年地区戦を戦います」 と新 たなマシンでエントリーしてきた。しかし、走り は精彩がなくイマイチ。 「一週間前に買ったば かりでダートを走るのが今日が初めてなんで、 戸惑いばかりでした」と本人も苦笑い。それで も何とか優勝を果たしてチャンピオン獲得に向 け、好スタートを切った。2位には田中選手の弟 子である米田充男選手が入賞。3位は今年から このクラスに移った督敏晴選手が入賞した。

ジュニアSJ2クラスは、 2世ドライバー小泉敏志選手が 逆転でダートラ初優勝 近畿地区の入門シリーズの開幕戦も同日開催 で行われた。今年のジュニアシリーズはすべて 地方選手権との併催で開催される。もちろんコ ースレイアウトも同じで上位選手とのタイム比 較が良く分かるシリーズとなっている。 しかし開幕戦ということでクルマがまだ決ま らないのか、参加台数の減少が著しく見られた のは残念な限りだ。特にNJ1クラスは3台のエ

7.N1クラス入賞の皆さん。8.N2クラス入賞の皆さん。9.S2クラス入賞の皆さん。10.S2に移籍の山尾英史選手は3位で初戦を終えた。 16 11.督敏晴選手はC部門3位に食い込んだ。12.S2でインプレッサ最上位の4位獲得の垣矢雅司選手。13.N3クラス3位入賞の鈴木徹 選手。14.D部門2位入賞の米田充男選手。15.2011JrチャンプのS1眞砂徳亮選手は4位にとどまった。16.エボX2台による僅差の勝 負となったS2クラスのトップ争いは上村智也選手が逆転勝ちを納めた。17.CA4Aミラージュ2台によるS1クラスのトップ争いは山崎 迅人選手がチャンピオンの貫録を見せて快勝。18.S1クラス2位入賞の西尾忠選手。19.辰巳浩一郎選手が 2本め、逆転を喫して悔し い2位。20.S2クラスにタイヤテストを兼ねて参戦した全日本ラリースト、福永修選手は2位をゲット。21.N1クラス2位入賞の坂田智 選手。22.EK4シビックが表彰台独占のN1クラスは地区戦3年めの山口穣選手が初優勝。

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ントリーしかなく、昨年のような盛り上がりに 欠けたのは寂しかったが、そんなクラスを制し たのは何とダートラ初挑戦の平木亮選手。台数 が少なかったとは言え、今後、このクラスを引 っ張ってもらいたいドライバーの登場は喜ばし い限りだ NJ2クラスも4台の参加にとどまった。第1 ヒートは昨年のシリーズ2位の辻本典浩選手が ベストを奪うも、第2ヒートでシリーズ3位の 黒川健一選手に逆転され、2位に。快心の走り を見せた黒川選手は 「第2ヒートは、チーム員 に気合を入れられて走ったのが良かったみたい です」 と喜んでいた。 NJ3クラスは第1ヒート6番手だった原大輔 選手が逆転で優勝。 「第1ヒートは突っ込みす ぎてしまいました。緊張していたようです。今 回優勝したので、できたら今年はチャンピオン 獲りたいです」と笑顔を見せた。 「ダートラやっ て12年めでやっと2位が取れました。歳取る と辛いですけどね…」 と語る川端孝一選手は今 年59歳。まだまだ現役で頑張るそうだ。 ジュニアシリーズの名物クラス、後輪駆動の SRクラスは、チャンピオン牧野裕一選手が第 26

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1ヒートでコースアウ トからリタイヤ。一 昨年のチャンピオン、 久志本登喜男選手が ベストタイムを奪う。 久志本選手は第2ヒ ートも完璧の走りで 優勝をもぎ取り、 「昨 年は開幕から3戦が ダメだったんですが、 23 今年は開幕から幸先 24 25 の良い優勝でチャン ピオンが奪還できそ うです」と喜んでい た。2位には 「AW11 でもまだ行けますね」 と言う高畑秀幸選手 が入賞、牧野選手は 第2ヒートの走りで3 23.参加15台と盛り上がりを見せたSJ2クラスは1本め9位の小泉敏志選手が大逆転で、ダートラ 初優勝を達成。24.NJ2クラス2位獲得の辻本典浩選手。25.SJ2クラス3位入賞の近藤俊之選手。 位に食い込んだ。 SJ1クラスはトップランカー 3人が不在で新 「最終ターンがうまく決まりました」 と笑顔で勝 たな選手が主役となりそうな、未知なるクラス 因を振り返った。 だ。そんな中、シリーズ4位の村瀬太一郎選手 SJ2クラスは第1ヒート9番手だった小泉敏 が第1ヒートのトッ 志選手が第2ヒートで大逆転を果たして優勝。 プに立ち、順当な 「第1ヒートは緊張して走れませんでした。終わ オーダーかと思わ ってから、会場に来ていた父に喝を入れられた れたが、第2ヒー ので、第2ヒートは踏んでいきました。ただ、 トで、昨年の後半 まだ優勝の実感は湧かないです」 と初優勝の感 からシリーズに参 触を確かめていた。2位には第1ヒートトップの 加する中村昭浩選 雑賀崇選手が喰い込んだが、 「今日こそ初優勝 手が逆転で優勝。 かと思ったのに…」 と悔やんでいた。 26.SRクラス入賞の皆さん。27.SJ2クラス入賞の皆さん。28.AW11最上位の2位獲得のSRク ラス、高畑秀幸選手。29.川端孝一選手はNJ3クラス2位入賞。30.牧野裕一選手はSRクラ ス3位入賞。31.SJ1クラス3位ゲットの小林正寛選手。32.SJ2クラス4位獲得の黒木健史選 手。33.SJ2クラス5位獲得の関根史裕選手。34.鈴木晃一選手はNJ3クラス3位入賞。35.SJ1 クラス2位入賞の村瀬太一郎選手。36.雑賀崇選手はSJ2クラス2位入賞。37.1本めの3位か ら見事な逆転勝ちを見せたNJ2クラス黒川健一選手。 38.NJ1クラスは平木亮選手がダートラデ ビューウィンを飾った。39.EPスターレットがまだまだ元気なSJ1クラスは中村昭浩選手が優勝。 40.NJ3クラスは1本めブービーだった原大輔選手が5人抜きで大逆転優勝。41.AW/SWと2 世代のMR2が激突したSRクラスは久志本登喜男選手がライバルを寄せ付けず、快勝。

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2011JMRC中部ラリーチャレンジシリーズ第1戦 新城ジュニアラリー2011[JAF 公認No.2011-2305] 開催日:3月6日 開催場所:愛知 格式:地方 主催:MASC[クラブ登録No.加盟23011]

フォト&レポート/JAFスポーツ編集部

ラリー 2戦めの小林成広ミラージュが快勝! 3月の訪れとともにラリー界も本格的なシー ズンインを迎えた。2011年、本州初のラリーと して行われたのが、この新城ジュニアラリー。 中部地区の初中級のラリーストを対象とした JMRC中部ラリーチャレンジシリーズの開幕戦 として行われた。 スタート会場となったのは新城吉川キャンプ 場。ラリー前日の5日にはJMRC中部のラリー セミナーが行われ、翌6日はラリーの見学もで きるBライセンス講習会も行われた。 ラリーセミナーではペースノート講習会、ラ リーコンピュータ勉強会など実践的な内容が参 加者に好評を博したほか、体験型講習会と銘 打たれたBライセンス講習会も、サービスやラ リーのスタートの見学ができるなど、ラリーの 仕組みを身近に肌で感じて理解できる内容とな った。また今回の一戦が全日本の新城ラリーと 同じステージを使ってのラリーということもあ り、講習会には遠方からも参加者が駆けつけ、 賑わいを見せた。 ラリーは前述のように新城ラリーの舞台のひ とつ、O林道の一部、2kmをSSとして設定し、 それぞれ一度ずつ往復する2セクション制の TCラリーとして行われた。 このシリーズ、排気量・駆動方式等によるク ラス分けはなく、チャレンジクラスという1ク ラスのみの設定だが、今回は何と10台の参加 車両の車種がすべて異なるというバラエティに

富んだ内容となった。 全SSベストという見事な走りを見せて優勝を飾った小林成広/池嶋賢組ミラージュ。 この中、優勝を果たした のはCJ4Aミラージュとい う最もスタンダードな選択 をした小林成広/池嶋賢 組。4本のSSすべてを制す るという文句ない速さを見 せた。 小林選手は地元北海道で コ・ドライバーとして地区 戦に出場した過去を持つが、 ドライバーとしてはラリー 2 戦めで公認ラリー初優勝を 飾った。 「転勤で中部に来ました。 土のラリーを走りたくてク ルマを作ったので今日もダート仕様のままで 「SSはちょっとビビってしまって気持ち的にリ す。タイヤは新品のいわゆるSタイヤを譲って ミッターが効いてしまいました (笑) 。ゴールし もらったので、スムーズな走りを心がけたつも た後はもっと踏めたなという思いもありました りでしたが、熱くなりすぎて最後はこじってし が、一応、そこそこは走れるドライバーだと分 まいました」 と苦笑の小林選手は、天野智之、 かってもらえたのは良かったかなと思います」 眞貝知志といった全日本トップラリーストを と、久しぶりのドライバーズシートを楽しんだ 続々輩出しているチームシロキヤの所属。練習 様子だ。 仲間でもある彼らのスピードがいい刺激になっ そして3位には女性ペア、内田園美/鈴木真 ていると語ってくれた。 由美組のシビックが堂々のポディウムを獲得。1 2位にはドライバーとしては4年ぶりの出場 年半ぶりのドライブだったという内田選手は という、ナビゲーターが本業の坂口進選手がド 「突貫工事でクルマを作ってくれた人達のおか ライブした1300ccのNAストーリアが入賞。 げです」 とクラブ員に感謝しきりだった。 1 1.ラリーと同日開催となったBライセンス講習会。座学だけでなく、ラリーの流れを実際に理解できるという試みが好評を博

した。2.インターラリー出場を目指す近藤史織組は10位に入った。3.もうひと組の女性クルー、村木佐千子組は8位。4.ミ ラX4でエントリーの丹羽貴裕組は9位をゲット。5.ヴィヴィオの沼口和己組は6位に入った。6.小林剛組アスティは5位獲 得。7.7位獲得の山口忍組ヴィッツ。8.南谷亨組インプレッサは4位獲得。9.普段はナビゲーターを本業とする坂口進選手 がドライブしたストーリアが 2位に入った。10.女性クルーの内田園美組シビックが3位入賞を果たした。11.左から2位坂口 進/奥野和弘、優勝小林成広/池嶋賢、3位内田園美/鈴木真由美の各選手。

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山野選手の後輩、上智大学自動車部の皆さん

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山野選手

特集

本当は楽しい ハイブリッドカ 今 年 か ら 新 設! A E 部 門 エ ン ト リ ー カ ー の ポ テ

ハイブリッド&電気自動車限定の 続々登場のハイブリッドカー。JAFもいよいよ満を持して、 ここ数年、 ホンダ CR-Zとトヨタ・プリウス。 とりあえずいま旬のエントリーカーと言えば、 クラスを作りました。 をたっぷりと紹介します。 台の実力 モータースポーツでも十分イケる2 ハイブリッドだから遅いなんで早合点はいけません。 撮影協力/ドライビングパレット那須 レポート/若槻幸治郎 フォト/友田宏之

名モデルCR-Xの血統を受け継ぐCR-Z。 モータースポーツの新たな地平を開くプリウス。

今アル両選手権にハイブリッドカー、EVを

年から全日本ジムカーナ/ダートトライ

対象としたAE部門が新設される。この選手権 に参加できるのはFIA/JAF公認車両かJAF登 録車両。現状ではCR-Zと現行プリウス。そし てつい最近、登録車両となった初代プリウスの 3台だ。スーパー GT、全日本ジムカーナ選手 権で活躍する走りのマエストロ、山野哲也選手 にこの中からCR-Z、プリウスという最新モデ

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ル2台を試乗してもらうことにした。 コースは栃木県にある丸和オートランド那須 に隣接するドライビングパレット那須。言うま でもなく、CR-Zはハイブリッドスポーティとし て注目され、すでに昨年から全日本ジムカーナ 選手権にも参戦している。登録車両となったこ とで、今シーズンは晴れてPN1クラスあるい はAE部門への参加も可能となった。 一方、現行プリウスはAT車のみの設定。世

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間的には 「エコカー」 という印象が強い。だが、 エンジンは1.8リッターという排気量を持ち、 意外なポテンシャルを秘めているのでは?と秘 かに期待されている一台だ。 果たして 「天才」 と異名をとる山野哲也は、こ の2台をどう乗りこなすのだろうか?まず最初 にステアリングを握ったのはプリウスだ。 「プリウスは今回初めて全開で走行をしたんだ けど、正直、動力性能は意外に高いものを持っ てることに驚いた (笑) 。排気量が1800もある ことが効いてるのかもしれないけど、加速感は かなりいいね。もっとモッサリしてるのかなっ て思ったけど、特にスタートしてから最初のヘ


す よ ! モ テ ま

プリウスはレースの移動時などでレンタカーをドライブしたことはあるが、今回のようなクローズドコースでは初めての走行だったという山 野選手。クルマの成り立ちは大きく性格を異にする2台だが、モータースポーツユースでの可能性を探ってもらった。

山野哲也 やまの てつや

全日本ジムカーナ選手権チャ ンピオンを14度獲得。スーパー GTシリーズチャンピオンを3年 連続で獲得など輝かしい経歴を 誇るレーシングドライバー。レー シングマシンはもちろん、今回の ように市販のエコカーまで、幅広 い領域でモータースポーツの可 能性を探求することができる走り のスペシャリストだ。

ドカー ンシャル を 探 る

アピンに向かう直線なんか結構、速い」 。実際 に外から走りを見ていても、ストレートの伸び はかなり速い印象がある。 ところでプリウスには通常モードのほかに走 行性能を高めてくれるパワーモードもある。山 野選手によれば、 「パワーモードに関しては多 少パワフルさは感じたけど、極端な性能アップ は感じられなかった」 とのことだったが、実際に タイムを計測すると1分強のコースでコンマ7 秒ほどパワーモードの方が速かった。 「1分強のコースでコンマ7秒は、ジムカーナ としては大きいね。それからシフトレンジだけ ど、プリウスの場合はDレンジとエンジンブレ ーキが効くBレンジを選べるけど、それに関し ては絶対、Bレンジの方が良かったね。Dレン ジはエンブレが効かないから、アクセルオフで ターンインする時にノーズダイブしないでスー ッと前に出ちゃう。でも、その点、Bレンジなら

アクセルオフで前荷重にできる。だからターン インがしやすい」 一方、 MT車であるCR-Zは、プリウスのよう なAT車特有の悩みはない。しかも適切なギア を選べるメリットもある。ただプリウスは、 CVTのため常に高回転を保つことができると も言えるので、山野選手も 「ATだから特別遅い という感覚はない」 とも語っている。 CR-Zに関しては、今回のコースに限っては 2速までしか使用しなかったということだが、1 ~ 2速のギア比はやや離れているものの、少な くともスタートに関してはかなりいいギア比だ とも語ってくれた。 「やっぱりCR-Zはスポーツカーだね (笑) 。以 前のCR-Xを彷彿とさせる動きもあって、リア なんか凄く動かしやすいよね。最近はみんな安 定志向のクルマ造りをしているから、こういう リアが出やすいクルマって少ないじゃない。そ の意味でもモータースポーツの世界から見た ら、これは嬉しいことだよね」 CR-Xはリアが柔らかくてオーバーステアに なる傾向が強かったが、CR-Zに関しては“リア が硬くて出る”というイメージがあるという。 「ボディ剛性も高い印象が持てたし、フロント の回頭性も良好でステアリングレスポンスもい

い」 (山野選手) 。特に切り返しの必要なS字な どではその効果がてきめんに現れるそうだ。 「両車ともトラクションコントロールがついて るんだけど、そこはプリウスの方が感触は良か ったね。というのは、CR-Zはホイールスピンが 始まってVSAが効くとスロットルを全閉にしち ゃう。だからガクッと車速が落ちちゃうんだけ ど、プリウスは完全にオフにはならないんだ。 その点ではプリウスのS-VSCの制御は優れて いると思う」 ただしCR-Zがプリウスと決定的に異なるの は、VSAはカットできるスイッチが装備されて いるということ。対するプリウスのS-VSCは カットできない。その意味では、もしジムカー ナ以外に、ダート走行を行なう場合などはトラ クションコントロールをカットできないのは辛 いだろう。CR-Zはより多方面のスポーツ走行 に向いていると言えるかもしれない。 「仮にダートを走るとしたらトラクションコン トロールがどう作動するかは正確には分からな いけど、タイヤだって常に空転してるとは限ら ないでしょう。それに車重も重いって言うけど、 重い分、タイヤのグリップは上がる。ダートは 路面を引っ掻いて前に進んでいくから、パワー がないと確かにそういう面では辛いけど、重い

今回のテストではドライビングパレット那須で1分強のコースを設定。走行モード等を変えつつ、計3本連続してトライを行うという 形を採ったが、いずれもバッテリーの消耗によるパワーの落ち込みは感じられなかった、と山野選手は振り返った。

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かつてライトウエイトスポーツの代名詞を獲得するほど、若者に絶大な人気を誇ったCR-Xの後継 モデルであるCR-Z。ハイプリッドながら、この運動性能の高さはモータースポーツのフィールドで もいかんなく発揮されそうだ。プリウスはトヨタハイブリッドの先駆けとなったモデルだけに、モデ

ことでトラクションが高まるメリットはあるんじ ゃないかな」 。走らせ方によっては、プリウス だってダートでも活躍できる可能性はあると言 えるだろう。 「それからCR-Zは3モードドライブシステム が採用されているけど、やっぱりスポーツモー ドが一番速いね。そう考えると、スポーツ走行 するなら、CR-Zの場合はスポーツモードに VSAカットの組み合わせがベストかな」

ルチェンジごとに大きな進化を遂げてきた。当然、CR-Zに比べれば快適性に振った仕様だが、サ スペンションとタイヤ次第で、エンジン+モーターがもたらすトラクションの高さは競技の世界でも 大きな武器になるだろうと山野選手は見ている。

イドブレーキが効かなかったけど、それはリア パッドを交換することで問題は解決すると思 う。ただ、プリウスはサイドブレーキが足で操 作する方式なので基本的にはターンができない デメリットはあるよね。 でも、そういったこととは別に、時代の流れに マッチしてるってことは言えると思うんだ。ハ イブリッド化は世界中のメーカーが取り組んで るしね。確かに普通のガソリン車に比べれば速 さっていう点では劣るかもしれな い。バッテリーの重さもハンデにな るからね。 でも、とてつもなく可能性を秘め てるのも確かだと思うんだよ。モー ターは回り始めてからすぐにもの凄 いトルクを発生する特性だから、 EV スポーツカーのテスラ (エリーゼベ ースのEV) だってゼロ発進はムチ ャクチャ速い。今はエコカーとして 見られることが多いけど、いずれ近 い内にどんどんスポーツカー化する 左からCR-Z、プリウスのエネルギーモニター。CR-Zはバッテリーの残量とチャージ、アシストが働いている瞬間はメーターが振れて表示する仕組みにな っている。プリウスはエンジン、モーター、バッテリー間のエネルギーの流れが瞬時に把握できるようになっている。 ことは間違いないと思うよ」 プリウスはモーターだけで走行できるEVモ ードも選択できるが、通常はエンジン以外にモ ーターだけで走行する場合もあり、それはクル マ側で判断して制御してくれる。CR-Zの場合 は常にエンジンは回転しているが、両車ともモ ーターは単なる燃費向上のためだけでなく、エ ンジンをアシストすることで走行性能を高めて くれる効果も期待できる。 「CR-Zはジムカーナ競技として使う上ではサ

A E 車 両 規 定 解 説

ハ イ ブ リ ッ ド 、E V が 参 加 で き る 限 り な く ノ ー マ ル カ ー に 近 い ク ラ ス 今シーズンより設定されたスラローム競技におけるAE部門に関する 「スピード AE車両規定」 は基本的にはPN車両規定をベースとして作られている。 このPN車両規定は従来のN車両規定よりも、さらにノーマル化を目指して制 定された規定といっていい。一般改造規定では、エンジン回りはプラグとハイテ ンションコード、それに純正交換タイプに限ってエアクリーナーエレメントの交 換が認められているだけだ。最低重量に関してはカタログ重量まで。ただし、バ ラストは搭載することはできない。 サスペンションも車高調の装着はできるが、許されていないのはサスペンショ ンブッシュの変更とエンジンマウント類の変更。つまり、強化ブッシュや強化マ ウントへの変更は許されていない。これがN車両規定との最大の違いと言っても いいかもしれない。 ブレーキに関してはパッドやブレーキシューのみ変更可能で、これはN車両規 定とも変わらない。ただ、タイヤに関してはジムカーナでは昨年から大きく変更 された。昨年まではカタログに記載されているタイヤサイズと同じサイズしか使 用が許されていなかったが、今シーズンからはN車両規定と同じ条件になり、幅 で10mm、径で1インチまで拡大できることになった。ホイールサイズに関して はJATMAイヤーブックに記載されているサイズなら使用が可能で、前後のホイ ールサイズ変更に伴うトレッドの変更は許されている。

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ただし全日本選手権においてはタイヤに関しては 「タイヤを1周する連続した縦 溝を有していなければならない」 という規定が追加され、一部のタイヤの使用が 制限されている。また、昨年まで全日本選手権では義務づけられていたロールバ ーの装着も、今シーズンは 「推奨」 となった。オープンカーで参加する場合は従来 どおり4 点式以上、ダートラなら6点式以上のロールバーを装着しなければなら ない。 AE車両規定が、ベースとなるPN車両規定と大きく異なるのは駆動系に関す る規定だ。PN車両ではクラッチおよびクラッチカバーは数および直径を変えなけ れば変更は自由でLSDの装着も許されているが、AE車両規定ではこれらの変更 はできない。 またエンジン回りについてはプラグやハイテンションコード等の変更が不可。 全車標準装備となっているエアコンについては取り外しできない。よりノーマル カーに近い状態で競うことになる。 なおイグニッションスイッチは、その位置が確認しやすいように黄色で明示し なければならないことやサーキットブレーカー…つまりカットオフスイッチを装 着する場合は、高電圧系の回路を改造することは許されておらず、これは12V 電気回路を遮断できるもので、しかも電気モーターを停止できるようになってい なければならない、といった規定もあるので車両製作の際は留意しておきたい。


CR-Z

P R I U S

●車両型式:DAA-ZF1●全長×全幅×全高:4080㎜×1740㎜×1395㎜●ホイ ールベース:2435mm●トレッド:フロント1515mm/リヤ1500mm●最低地上 高:150mm●車両重量:1130㎏●エンジン形式:直列4気筒SOHC+交流同期 電動機●総排気量:1496㏄●駆動方式:前輪駆動●トランスミッション:6速マニ ュアル●最高出力:114ps/6000rpm+14ps/1500rpm●最大トルク:14.8㎏f-m /4800rpm+8.0㎏f-m/1000rpm●最小回転半径:5.0m●10.15モード燃費: 22.5㎞/ℓ●仕様燃料・容量:レギュラー・40ℓ●車両価格:249.8万円 (税込)

●車両型式:DAA-ZVW30-AHXBB●全長×全幅×全高:4460㎜×1745㎜× 1490 ㎜ ●ホイールベース:2700mm●トレッド:フロント1525mm/リヤ 1520mm●最低地上高:140mm●車両重量:1310㎏●エンジン形式:直列4 気筒DOHC+交流同期電動機●総排気量:1797㏄●駆動方式:前輪駆動●ト ランスミッション:CVT●最高出力:99ps/5200rpm+82ps●最大トルク: 14.5㎏f-m/4000rpm+21.1㎏f-m●最小回転半径:5.2m●10.15モード燃費: 38㎞/ℓ●仕様燃料・容量:レギュラー・45ℓ●車両価格:205.0万円 (税込)

ホンダ・CR-Z α (6MT)

最後に今回の2台の印象をまとめてもらうこ とにしよう。山野選手によれば、現状では CR-Zはエンジンがメイン、プリウスはバッテ リーがメインで走るクルマという位置づけと感 じているそうだ。 「確かにクルマを操ってる感はCR-Zの方があ るよね。だけど、プリウスは体感する以上に速 いというイメージがある。まるでモノレールに 乗ってる時みたいに、サッと運ばれちゃうとい うか、そういう“モノレール感”も決して悪くな いよ。鉄道だって蒸気機関からディーゼル、今 はほぼ電化されてるでしょ。人間の感覚だけで

トヨタ・プリウス L

は掴みきれない部分で進化するということはあ りえる。クルマだって同じ道を歩むと思うよ」 そして今後はもっとハイブリッドカーや電気 自動車 (EV) がモータースポーツで活きてくるよ うなアピールも必要かもしれない、とも語って くれた。 ハイブリッドカーは今後も増えていくことは 間違いない。自動車メーカーがそういうクルマ たちをJAF登録という形で、モータースポーツ の場に送り込んでくれることを皆で働きかけて いくようなことも、これからは大切なのかもし れない。

山野選手の後輩たちに聞いてみました

ハイブリッドって︑どうでしょう?︒

今回、話を伺ったのは偉大なるOB、山野選手を師と仰ぐ上 智大学自動車部の皆さん。新設されたAE部門については、話 を聞いたことがある、という部員や、今回初めて知ったという 部員もいたりと、それぞれだったが、ハイブリッドカーやEV など、いわゆる 「エコカー」 でモータースポーツをやる、という ことについては、口を揃えて 「将来的にはそういう時代がくるの では」 と語ってくれた。 しかし現在のエコカーに対するイメージは、 「全部同じ形を しているように見える」 や 「日常生活で乗るには良いクルマだと 思うが、モータースポーツではどうなのだろう」 とあまり良いイ メージは持っていなかった様子だ。しかし今回、山野選手に操 られたCR-Zとプリウス、2台のハイブリッドカーの走りは、皆 さん想像以上だったようで、 「今まで (既存の競技車と比べて) 比較にならない、と思っていたのでビックリしています」 、 「 (走 りを見て) 今後の競技車の候補になりました」 というポジティブ な声も聞かれた。 時代の流れを敏感に感じ取って、先を見据えた興味深い話 を語ってくれた皆さん。彼らが支えるモータースポーツの将来 には明るい未来が待っている予感がした。

AE部門の先行ランナーを果たすのはこの2台。しかし今後は スポーツに振ったハイブリッドモデルの登場も十分に期待でき る状況になりそうだ。その成り行きに注目したい。

原田和明選手

赤木亨慈 (こうじ) 選手

大学に進む前に住んでいたアメリカで、 オートクロスなどで走っていたという原田

黄色いEK9シビックを駆り、主将を務 める赤木選手。アルバイト先のレンタカー

選手。 「今回、2台の走りを見て、自分が思 っていたよりしっかり走れていて、見直し

屋で電気自動車をよく動かしているそう だ。 「ハイブリッドカーは、モーターの力

ました。エコカーに は、走 行 距 離や 走 行時間を 競うエコ ランやエコレースな ど、新しいモーター スポーツの可能性 も秘めていると思 います」

がプラスされた時 の加速 感に興味が ありますね。 EVも独 特なトルクがあるの で、モータースポー ツでも十 分 走 れる んじゃないか、と思 っています」

斉藤陽大 (あきひろ) 選手

奥村陽子選手

4 年生の忙しい時期にも関わらず、後輩 のためにと駆けつけた前主将の斉藤選手。 「エコカーが既存の競技車と競うのではな く、AE部門のように同じ枠の中で競うので あ れ ば、モ ー ター スポ ーツの楽しさ も味 わえると思い ます。エコカーで走 るドライバーがもっ と 増 え れ ば、自 分 も乗ってみたくなる かもしれません」

免許をとってクルマの運転の楽しさを知 り、何か新しいことを始めたい、と自動車 部の門を叩いた奥村選手。 「エコカーはモ ータースポーツとは縁がないクルマ、とい うイメージを持って いました。でも、今 回走っている姿を見 て、これからはこう いうクルマでもモー タースポーツができ そうだな、と感じま した」

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そすが、昨年はまず新型車でやりたいって れまではN1でヴィッツに乗っていたんで

いうことからCR-Zを選びました。今後は世の 中的にもハイブリッド車が増えていくだろうっ ていう考えもありましたしね。本当はもっと早 くJAF登録を取ってくれれば良かったんですけ ど、今年は晴れてPN1に出られますし、その点

この点は亀山選手も同意見だ。 「アシストが 効いてる間は確かに速いですよ。僕はSA1に 出ているときからエンジンマウントもノーマル で走ってきたんですが、マウントがノーマルで もトラクションはちゃんとかかりましたからね。 ただ…ウィークポイントもありますね」 まず、車重が重い。特に運転しているとリア

鮮やかなカラーリングが特長の亀山選手のCR-Z。ダン 折茂選手のCR-Zは黄色を基調としたカラーリングが特長。使用するダン パーはオーリンズITO製を使用。フロントが旧型フィット パーは亀山選手と同じオーリンズITO製。スプリングも同じくハイパコ製 用、リヤが34GT-R用を加工したものを装着している。 でフロント16K、リヤ6Kを装着している (写真は昨年の全日本イオックス スプリングはハイパコ製でフロント16K、リヤ7Kを使用。 ラウンドでの折茂CR-Z) 。

の重さが気になるそうで、特にパイロンセクシ ョンではリアが滑りにくくターンに時間がかか ってしまうという。セッティングでかなりリアを 振り回す工夫はしているそうだが、それでも辛 かったという。これはふたりとも同意見だった。 ただし、この点に関しては今シーズンから決 まったPN部門そして新設のAE部門のいわゆ るタイヤの縦溝制限により大きく改善されるそ うだ。 「タイヤのグリップが落ちたことでもの凄 くターンしやすくなったんです。先日もキョウ セイ (ドライバーランド) でテストしたんですが、 そのときには連続ターンも難なくこなせました からね。タイム的にも通称Sタイヤの時より速 いぐらいなんですよ」 (亀山選手) 。 もっとも、亀山選手によれば 「確かにターン はラクになったんですけど、今度はハイスピー ドコーナーでリヤがズルズル滑る感じはあるん です」 ということで、その点では一長一短があ るということか。 そしてもうひとつのウィークポイントはバッ

CR-Zマイスター、 大いに語る 昨年、 全日本ジムカーナ選手権SA1クラスにひと足お先に CR-Zで参戦した折茂紀彦、 亀山伸一の両選手。 一年間の参戦を通して感じたCR-Zの競技車の可能性を語り合ってもらった。

レポート/若槻幸治郎 フォト/JAFスポーツ編集部 撮影協力/キョウセイドライバーランド、I.T.O

ではこのJAF登録はもの凄く大きな意味があ ると思っています」 と語るのは昨年、CR-Zで全 日本ジムカーナ選手権を追った折茂選手だ。そ の洗練されたスタイルも気に入っているという。 一方の亀山選手も 「僕はまずスタイルに惚れ ました (笑) 。僕もそれまではN1にヴィッツで 出てたんですが、一昨年の最終戦でエンジンが 壊れてしまって、どうせだからほかのクルマに 乗り換えようと思ってたところにCR-Zが出た んです」 今年はAE部門への参戦も考えた両選手だ が、すでにデフを交換しているため (AE部門の 規定では交換できない) 、今年はPN1クラスに エントリーする予定だ。スタイルだけでなく性 能面でも期待するところは大きいという。 「スタートダッシュは例えばデミオより速いぐ らいなんですよ。さすがにインテグラなどに比 べれば遅いですけど、その意味ではワンランク 上の速さを身につけていると思っていいでしょ う」 (折茂選手)

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テリー容量の問題だ。どうやらバッテリーアシ ストが効くのは1分前後までというのだ。 「大 体、ゴールする時にはバッテリーは空になって ますね。正確には空じゃないんですけど、イン ジケーターの目盛りは8で満充電なんですが、 それが3まで落ちると自動的にアシストがスト ップしてしまうんです」 (折茂選手) 。 そのためスタート前はバッテリーを満充電さ せておく必要があるという。 「3000回転ぐらい で3 ~ 4分回してやれば満充電にはなります。 毎回それをやるのは結構大変なんですけどね (笑) 。基本的には走り終わってすぐに充電しま す。1本めの前は会場についてパドックの準備 ができたらすぐにやります」 とは亀山選手。 これはもちろん折茂選手も同じだったが、さ らに加えてふたりとも口を揃えて訴えていたの は、 「フル充電してからスタートラインに向かう じゃないですか。でも、ヘタするとその間に1 目盛りぐらい減っちゃうことがあるんです。だ からアクセルをできるだけ踏まないで移動する んです。早めにスタートに並んでアクセルを踏 んで充電することもあります」 (折茂選手) 。 バッテリー管理をしっかり行なうことも大切 だという。折茂選手によれば、 CR-Zのアシスト 用バッテリーは、温度が上昇すると自動的にア シストを止めてしまうことがあるという。 「イン

折茂選手の

洗練されたスタイリング。これからのモータース ポーツを担う一台であること。

折茂選手の

電子制御スロットルのレスポンスがちょっと鈍い かな。慣れで何とかなると思うけど。 一番はスタイリング。また長距離の遠征では経 済的・肉体的負担が軽減されること。

亀山選手の

重さ、特にリアの動きの重さが気になる。タイヤ とセッティングで改善を図りたい。

亀山選手の

ジケーターを見るとまだバッテリーの容量が残 ってるのにアシストしなくなったことがあった んですよ。で、何でだろうって思ったら、どう やらバッテリー本体の温度が上がるとアシスト が止まるみたいなんです。なので、パドックで はまずバッテリーに毛布や布などをかけて、直 射日光が当たらないようにすることが先決です ね。その上でエアコンをかけておく場合もあ る。エンジンがかかっていればバッ テリーは減りませんから。CR-Zはプ リウスと違ってバッテリーだけで走る ことがないので、エンジンさえ回っ ていればバッテリーが減ることはな いんです」 特に夏場は 「バッテリーを良く冷や

してしっかり充電」 がタイムアップの秘訣にな りそうだ。 セッティングに関してはPN車両になり、か なりの部分がノーマル化されることになる。こ れはAE部門も同様だ。足回りのセッティング がカギになる。 「PNになってタイヤのグリップが落ちたので、 フロントのスプリングを柔らかくしたらハイス

折茂紀彦 おりも のりひこ

ジムカーナ競技歴は14年を誇 る折茂選手だが、そのジムカーナ を始めたのは何と30歳を過ぎてか らだという。シティ、ヴィッツと乗 り継ぎ、昨年からCR-Zをドライブ する。全日本はヴィッツ時代に3 勝をマーク。また関東、東北の2 地区で地区戦チャンピオンに輝く という経歴も誇る。

亀山伸一 かめやま しんいち

折茂選手と同じく亀山選手も 30歳を過ぎてから競技を始めた 遅咲きドライバーだ。大阪在住で 名阪スポーツランドがホームコー スだが、 2008年JAFカップ (SSパ ーク) 、 2009年全日本選手権 (スポ ーツランドSUGO) といずれも東北 のコースでビッグイベント初勝利 を飾っている。

ピードコーナーではリアが出やすくなったので、 その分リアスプリングは硬くするという方向で す」 (折茂選手) 。 今年は全日本を転戦する予定の二人だが、 遠征する際の様々な負担が、経済的な面以外 でもかなり軽減されるのは有難いという。 「や っぱり普段の移動で燃費がいいのは助かります ね (笑) 。それに音も静かですし快適ですから、 肉体的な疲労も低減されると思います」 とは亀 山選手。 最後に折茂選手は、 「これからはこういうエ コカーで、いかにモータースポーツを楽しむか っていうことを考えていかなきゃいけない時代 になると思うんです。それが自分にとっても、 ジムカーナ界にとってもこれからの課題になる んじゃないでしょうか」 と締め括ってくれた。 今年は彼らや彼らと全日本を追った武藤功二 選手のほかにも、新たにCR-Zで参戦するドラ イバーの情報もすでにある。彼らがまずPN部 門で記してくれた道筋が、近いうちにAE部門 へとつながっていくことを期待したいところだ。

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昨行われているJMRC神奈川ダートトライ 年、富士山天神山スキー場を舞台として

アルシリーズに、いきなり一台のプリウスがデ ビューした。 しかもそのプリウスを操ったのは何と女性ド ライバーだった。 「そもそものきっかけは、クラブの皆で集まっ て話してる時に、“モーターアシストがあるから ハイブリッドって意外に速いんじゃないの?” みたいな話になったことから始まったんです。 じゃぁ皆で一緒に使えるようなクルマを買おう と思ったわけです」 ドライバーである石垣晴恵選手は、これまで ストーリアを駆って関東地区のダートラに出場、 男勝りの走りで知られてきたドライバーだ。本 来ならNHW20という一世代前のプリウスが希 望だったが、初代NHW10なら中古車でもハイ ブリッド用バッテリーを無償で新品に交換して くれる制度があった。車両価格もコミコミで30 万円程度で求めやすかったこともあり、初代プ リウスに決めたという。 ただ、いくら 「やる」 と決めても、プリウス用 …とりわけ初代プリウス用の競技向けパーツな ど市販されているわけはない。 「一番の問題は足とガードだと思うんですけ ど、ガードはランサー用のガードが何となくつ きそうだったので少しカットして、ステーも自 作で造ってボルトも長いモノを使ったりして無 理矢理取り付けました (笑) 。 タンクガードやパイプガードはつけていませ ん。最初は神奈川シリーズが行われる天神山だ

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け走ると決めていたので、路面は砂利ですし、 イバーの話を聞くとバッテリーの容量はギリギ 荒れませんからね」 リ1分保つか保たないか、という程度らしいが、 サスペンションに関しても、プリウス用のグ 「乗ってる感じではCR-Zよりバッテリーは保つ ラベル用サスペンションなど当然ながら市販さ と思いますよ。実は何回か丸和 (オートランド れていなかったので、互換性のある他車種用を 那須) も走ってるんです。丸和を走ると恐らく1 流用した。 分半ぐらいのコースだと帰ってきてもモニター トランスミッションについてもATなので を見ると大体半分ぐらいは減ってますけど、も LSDは装着できないが、ブレーキも現状では う1周ぐらいは走れそうなぐらいバッテリーは ノーマル。ただ、グラベル走行を行なっている 残ってるんですよ。 限りはノーマルブレーキでも問題は発生してい この初代のプリウスについては余裕はある方 ないという。 だと思いますよ。少なくともバッテリーの容量 気になるのはその乗り味だ。 「シフトモード に関してはCR-Zに勝てますね (笑) 」 は常にDレンジですね。一応、エンブレも効く 丸和を走行した時もタンクガードやパイプガ 充電するモードもあるんですけど、普通のAT ードがないことによるトラブルは皆無だったそ と違って1とか2とかっていうレンジもないで うだ。ただ、スタート前はDレンジに入れてブ すし、充電モードだと輪をかけて遅くなるので レーキを踏んだ状態で充電しなければならない Dレンジで走るしかないんです」 という。ニュートラルで回転を上げるだけでは 最近は全日本ジムカーナにもスポーツハイブ 充電量が少ないらしい。 リッドカーであるCR-Zも出場している。ドラ 例えばバッテリーが空の状態でアイドリング

この3 月、 トヨタ自動車の初代プリウスが JAF 登録車両として登録された。 これでプリウスは初代・現行の2車種が JAFの選手権へ参加できることになる。 こうした動きに先行する形で昨年、 一台のダートラ仕様車を製作したレディスドライバーに、 プリウスの可能性について話を聞いてみた。

プリウス、 レポート/若槻幸治郎 フォト/友田宏之、PLAYDRIVE 撮影協力/C.S.Project

2011・5 JAF MOTOR SPORTS


ダンパーはトヨタ・ウィッシュのTEIN製ストリート用を仕様変更して装着。スプリ ングもTEIN推奨のものを車重と軸重を考慮して選定してもらっている。タイヤは ノーマルは185だが175/65-14を履く。ホイールもストーリアと同じ6J-14で PCDは100mmの4穴。オフセットも問題なく使用できているという。なおプリウ スはフロア下にパイプのほかにハイブリッド用の太い電源ハーネスが通っている。 樹脂製のカバーはついているが、マッドフラップ用のウレタンシートをカットして 張り付けている。これで少なくとも飛び石のダメージは防ぐことができるだろう。

石垣晴恵 いしがき はるえ EP71スターレットターボでダートラを始め、JMRC千葉ダートト ライアルフレッシュマンシリーズ、JMRC関東ジュニアシリーズと ステップアップ。昨年まではJAF関東ダートトライアル選手権で ストーリアを駆って男性陣と互角の勝負を演じてきた。途中、出 産等によるブランクはあるものの、約20年間にわたってダートラ ひと筋で活動を続けてきたレディスドライバーだ。

、土の上を走る! で置いておけば、自然にエンジンが停まる程度 の充電量はあるそうだが、競技で走ることを前 提に満充電にするにはDレンジで回転を上げな いとダメだという。 またプリウスの場合はAT車の設定しかない ので、いかにそれを使いこなすドライビングが できるかも重要になる。 「自分はAT走りはまだ まだマスターしてないですね。ここでシフトダ ウンして加速したいなって思うときでも、なか なかキックダウンして立ち上がってくれないこ ともあります。それに同じキックダウンでもな んか普通のATみたいにレスポンスも良くない んですよね。MT車に慣れてる人ほど難しいの かもしれませんね」 パワーがないだけに、天神山のようなフラッ トなコースでは、ロスを減らすいわゆる 「ジムカ

ーナ走り」 を行なった方がタイムがいいようだ。 実はこのプリウス、前のページで紹介した CR-Zの折茂選手や全日本ダートラのトップド ライバー河石潤選手も乗ったことがあるそうだ が、タイム計測の際には折茂選手がトップだっ たという。そんな所にもロスなく走るというの がキーポイントになることが分かる。 「乗った感じは普通のFF っていう感じです。 1500CCクラスのATとしては速い方かもしれ ませんけど、瞬発力もないし、デフもないの で、ほかの競技車に比べれば格段に遅いのは 確かです (笑) 。 ただ全日本にもAE部門が設定されましたし、 これからはハイブリッドの時代が来て、今後は どんどんユーザーも増えるかもしれないでしょ う。その時のためにも、自分が先行してハイブ

全日本トップドライバー河石潤選手にハイブリットカーの可能性を聞いてみました 「操縦性はいたって普通でしたよ。パイロンコースだったのでハイスピードコーナーでの感触は 分かりませんでしたが、もしMT車ならようやく2速に入るぐらいのアベレージでしょうか。デフ も入っていませんでしたし、フロントで引っ張っていってくれないので、ターンはコツが必要かも しれません。自分は派手な走りをしようと思ったんですが、実際にはそれが裏目に出てしまいま した。やはりジムカーナみたいに派手にスライドさせずにベタベタって走った方が速いでしょう。 重いと言われるプリウスですけど、実際にはそれほど重さは感じなかったですね。それにトラン クにバッテリーが入ってるみたいですけど、だからリアが重くて…っていうこともなかったです。 その意味では本当に普通の1500のFF車と同じと考えていいと思いますよ」

リッドカーをもっともっと突き詰めて行きたい ですよね」 石垣選手が乗る初代プリウス (NHW10) は、 この春、晴れてJAF登録車両となった。これ で全日本選手権・地方選手権への参加への道 が開かれたことになる。 「これで当分の間プリウスに乗らなくちゃいけ なくなりましたね (笑) 」 と笑う石垣選手だが、い い面もある。 「やっぱり燃費ですね (笑) 。満タ ンで省燃費走行したら1000㎞は走れるみたい ですし。街中の走行でも普通にリッター 20㎞ ぐらいはいきますからね。 それに、プリウスだからってことじゃないで すけど、パーツがまったくないので、逆に何が 流用できるかとか、どんなパーツが使えるかと かっていうことを考えるのが楽しいってことが、 最近分かりました (笑) 」 今シーズンは全日本AEにも出場したいと考 えている石垣選手。 「クラスが成立しなくても 走らせてもらうつもりです。モータースポーツ 界を盛り上げるためにも、ぜひ皆でプリウスに 乗りましょう!」 と最後にアピールしてくれた。 ぜひダートラでハイブリッド旋風が吹き荒れて くれることを期待したい。

2011・5 JAF MOTOR SPORTS

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武山策彌 JAF スピード行事部会長に聞く

モータースポーツ志向の強いEVカーも 近い将来、 間違いなく参入してくると見ています。 これからの時代に対応したモータースポーツのひとつのあり方として、 今年から新設されたAE 部門。 その創設に至るまでの経緯について、 武山JAFスピード行事部会長に聞いてみた。 インタビュー/JAFスポーツ編集部

若い世代が興味を持って くれたことが、きっかけです ─まずはじめに、AE部門創設に到る背景と経 緯について教えてもらえないでしょうか。 武山 CR-Zの発売が後押ししました。 いつも部会では、どうしたらジムカーナ、ダ ートラ競技の活性化が図れるのか、どうしたら 参加者の増加につながるのか常に考えているわ けですが、2009年に創設したPN部門は、新し い車両だけのクラスを作って活性化を図る目的 で創設されました。 AE部門も同じ目的で創設したのですが、少 し違うのは今までライセンスを持たなかった方 が新規に参加してモータースポーツを楽しんで もらうことを期待するという点です。 あのリーマンショック以降、モータースポー ツ活動から撤退、縮小する企業が相次ぎまし た。競技性の高いクルマの開発、発売も止まっ てしまうし、ジムカーナ、ダートラの参加者数 も減少するし、で閉塞状態でした。 そんな中で政府は、景気回復に向けてエコカ ー減税、補助金制度などのテコ入れをしまし た。エコカーというか、財布にやさしいのが良 かったんでしょうね。08年にガソリンが高騰し たこともあってハイブリッド車に乗り換えるユ ーザーが一気に増えてきました。 部会でも以前から 「代替エネルギー車両」 の 取り込みを視野に入れていたのですが、 「時期 尚早」 との見方で見送っていました。そういっ た中で昨年、CR-Zが発売されるやいなや、ク ルマに興味がないと思われていた若い世代が

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飛びついたことや、MTのモデルが売れ たということなどから、部会として検討 を始めたわけです。結果、全員が賛同 してAE部門をスタートさせることにし ました。 ─AE車両規定の制定にあたって、特 に考慮されたことなどがあれば、教え て下さい。 武山 イニシャルコストを下げ、ラン ニングコストも下がるように、できるだ けストックの状態で競技に参加できる ような規定作りを心がけました。エアコ ンも全車標準装備の場合は取り外せないように しました。つまり、自宅から普段乗りのクルマ で競技に参加して、競技を楽しんだらそのまま 帰宅するようなイメージです。 そういったコンセプトがありましたから、タ イヤは 「通称Sタイヤ」 を使用しないことを前提 にしました。変更・交換は足回り、シート、ス テアリング、安全ベルトの装着くらいにして、 ロールバーについては衝突、横転に対する剛性 が非常に高いことから、その装着については推 奨としています。 ─JAF全日本選手権/地方選手権規定の制定 について特に考慮された点などがあれば、教え て下さい。 武山 部会で最初に議論されたのは、 「FIA公 認、JAF公認またはJAF登録車両」 という制限 を付けるかどうかでした。 制限を付けなければナンバー付きのAE車両 なら何でもOKになりますね。そうすると極端 な話、町工場で作られたワンオフの非常に高価 なクルマでも参加できることになってし まいます。そうなると当初のコンセプト からは外れてしまいます。でもそもそも、 エコカーをメーカーさんが登録してくれ るかどうかという心配も正直ありました。 ただその辺は何とかメーカーさんに登録 して頂きました。 ハイブリッド車両はJAF選手権規定 のほかの部門では排気量によっても区分 されますから、必ずしもAE部門でなく とも、PN、N、SA部門のいずれでも参 加できます。ですからハイブリッド車両 がその部門で出場した場合を想定して安 全面などの車両規定を整備しました。 ─AE部門は電気自動車 (EV) も参加で きます。今後、電気自動車が参入する可 能性等について、何か手ごたえを感じら

れている部分はありますか。 武山 いつの時代もそうですが、クルマ社会 が成熟してくるとモータースポーツ志向の強い クルマが発売されます。だからEVカーも今後 は色々な車種が出てくるでしょうね。インフラ の整備と航続距離が上げられれば、モータース ポーツ志向の強いEVカーも発売されるように なります。近い将来、間違いなく参入してくる と見ています。今後は町工場でも製造されるよ うになるでしょうが、選手権規定では参加車両 を 「公認あるいは登録車両」 としていますから、 それがハードルになるでしょうね。 ─今後、モータースポーツ界におけるAE部門 の位置付けはどのようなものになっていくので しょう。いまイメージされていることはありま すか。 武山 昨今の社会情勢から見ても、化石燃料 の安定確保が難しいですし、原油も高騰してい ます。市販車両は否応なく代替エネルギーを使 う車両に代わっていくでしょうね。今後、ガソ リンを大量消費するハイパワー車が新発売され る機会は少なくなるでしょうから、残念ながら 現行の競技車は補給部品がなくなったりして、 ごく自然にAE車両に乗り換えられていきます。 ですから、生産車を使って競技するジムカー ナやダートラは、AE車両が主流になるでしょ う。その時はAE車両のクラス区分が増えて現 行のクラスと逆転すると思っています。 ─最後にライセンスホルダーへのメッセージ を、お願いします。 武山 やはりモータースポーツというものは一 部の限られた人達のものではなくて、誰でも参 加できるものであってほしいという気持がある んです。AE車両という新しいクラスが、いま競 技を続けている人はもちろんですが、これから モータースポーツを始めたいという人にも身近 なものとして感じてもらえたら、最高ですね。


以下に掲載されているカレンダーは3月20日までに本部にて受付したものです。東北関東大震災の影響により競技会の中止・延 期等が見込まれますので、最新の情報については、必ずオーガナイザーにご確認下さい。

JAFカートカレンダー (5月〜6月) 5(MAY) 開催日

5月

競技会名

1日 2011もてぎカートレース第3戦

格式A−国際/C−国内/D−準国内/E−制限付 ●太字は全日本選手権,世界選手権,国際競技及びそれに準ずる競技会・下線付き細字は地方選手権 ●このカレンダーは3月20日までに本部にて受付したものです。

オーガナイザー/電話番号

㈱モビリティランド

格式

競技車両

開催場所

D

FS125

ツインリンクもてぎ北ショートコース 榛名モータースポーツランド

(0285640200) 7〜8日 2011年全日本カート選手権FS125東地域第1戦

C

FS125

2011年地方カート選手権東地域第1戦

HKC (0279548199)

D

FS125, FP3

2011年ジュニアカート選手権FPJr 東地域第1戦/

D

FPJr , FPJrCadet s

MLKC (0572633178)

E

FS125 リブレ

瑞浪レイクウェイ

SSC (0224833111)

E

FS125 リブレ

SUGO西コース

VI CI C (0465834702)

E

FC2 リブレ

富士スピードウェイ

延期(※) 2011CI KFI AWor l dKar t i ngChampi onshi pRound1 SMSC (0593783405)

A

newKF1, KF2

鈴鹿サーキット国際南コース

FPJrCadet s 東地域第1戦 8日 瑞浪選手権シリーズ第5戦 TOYOTASL カートミーティング 15日 2011トヨタSL カートミーティング SUGOカートレースシリーズ第2戦 15日 2011WAKO' Sスーパーカート富士シリーズ第2戦 2011CI KFI A As i aPaci f i cKF2Champi ons hi p KARTRACEI N JAPAN 28日 2011WAKO' Sスーパーカート筑波選手権第2戦

VI CI C (0465834702)

E

FC2 リブレ

筑波サーキット

29日 2011HARUNACUPKARTRACERd. 3

HMSL (0279548199)

D

FS125

榛名モータースポーツランド

E

FS125 リブレ

VI CI C (0465834702)

E

FC2 リブレ

岡山国際サーキット

6月 4〜5日 2011年全日本カート選手権SuperKF/KF2

SSC (0224833111)

C

SuperKF, KF2

SUGO西コース

5日 2011TOYOTASL カートミーティング

TKR (0564630840)

E

FS125

幸田サーキットYRP桐山

E

FS125 リブレ

VI CI C (0465834702)

E

FC2 リブレ

富士スピードウェイ

㈱モビリティランド

D

FS125

ツインリンクもてぎ北ショートコース 猪名川サーキット

29日 2011WAKO' Sスーパーカート 岡山国際サーキットシリーズ第2戦

6(JUNE) 幸田シリーズ第3戦 11〜12日 2011WAKO' Sスーパーカート富士シリーズ第3戦 12日 2011もてぎカートレース第4戦

(0285640200) 18〜19日 2011年全日本カート選手権FS125西地域第3戦

C

FS125

2011年地方カート選手権西地域第3戦

ZI NG (0727690193)

D

FS125, FP3

2011年ジュニアカート選手権FPJr 西地域第3戦/

D

FPJr , FPJrCadet s

E

FP3 リブレ

大井松田カートランド

D

FS125

新東京サーキット

FPJrCadet s 西地域第3戦 19日 大井松田チャレンジカップ2011第3戦

㈱大井松田カートランド (0465812557)

26日 NTC CUPシリーズ 第3戦

NTC (0436363139)

※開催日程が変更されます。 詳細確定次第ホームページ等でお知らせ致します。

2011・5J AFMOT ORS PORT S

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クローズド格式カレンダー (5月〜6月) 5(MAY) 開催日

5月

競技会名

オーガナイザー/電話番号

格式

開催場所

1日 2011SL北神戸シリーズ第3戦

KKC (0785819855)

F

北神戸サーキット

8日 2011SL中日本カートミーティング第3戦

MKC (0593756856)

F

カートランド三重

8日 2011SL猪名川シリーズ第4戦

Zi ng (0727690193)

F

猪名川サーキット

14日 WEEKENDレース 第3回

NTC (0436363139)

F

新東京サーキット

15日 2011TOYOTASL カートミーティング

アクティブカートクラブフェスティカ

F

アクティブカートクラブフェスティカ 瑞浪レイクウェイ

フェスティカサーキットシリーズ第2戦

(0282251500)

15日 オープンマスターズカート2011シリーズ第1戦

MLKC (0572633178)

F

15日 2011TOYOTASLKARTMEETI NG 石野カートMシリーズ Rd. 3

石野サーキット (0565421718)

F

石野サーキット

15日 2011SLたからづかシリーズ第4戦カートレース

T. K. F (0797849113)

F

たからづかカートフィールド

15日 11ナチュラカートシリーズ

ナチュラサーキット (0538560100)

F

ナチュラサーキット

29日 2011APG CUP第3戦

APG (0550756138)

F

オートパラダイス御殿場

レインボースポーツカートコース

F レインボースポーツカートコース

29日 TOYOTASL カートミーティング2011 レインボーシリーズ第3戦

(0594315333) 29日 SL名阪カートレース第3戦

MSL (0743870007)

F

29日 2011SL大阪シリーズ第3戦

大阪スポーツ株 (0722971156)

F

名阪スポーツランド 堺カートランド

29日 2011弘楽園シリーズ第2戦

カートランド弘楽園(0847271755)

F

カートランド弘楽園

6(JUNE) 6月

5日 チャレンジカップ第3戦

NTC (0436363139)

F

新東京サーキット

12日 2011オートバックスオープンマスターズカートシリーズ第2戦

NTC (0436363139)

F

新東京サーキット

12日 2011TOYOTASLKARTMEETI NG 石野カートMシリーズ Rd. 4

石野サーキット (0565421718)

F

石野サーキット

12日 TOYOTASLカートミーティングビワコシリーズ第2戦

BSL (0775982888)

F

琵琶湖スポーツランド

12日 2011SLたからづかシリーズ第5戦カートレース

T. K. F (0797849113)

F

たからづかカートフィールド

12日 11ナチュラカートシリーズ

ナチュラサーキット (0538560100)

F

ナチュラサーキット

19日 CAカートレース第3戦

CA (0488557862)

F

サーキット秋ヶ瀬

19日 トヨタSL カートミーティングつま恋大会第4戦

TMSC (0537249820)

F

つま恋カートコース

19日 2011APG CHALLENGECUP第2戦

APG (0550756138)

F

オートパラダイス御殿場

アクティブカートクラブフェスティカ

F

アクティブカートクラブフェスティカ

26日 2011TOYOTASL カートミーティング フェスティカサーキットシリーズ第3戦 26日 TOYOTASL カートミーティング2011 レインボーシリーズ第4戦

(0282251500) レインボースポーツカートコース

F レインボースポーツカートコース

(0594315333) 26日 2011SL北神戸シリーズ第4戦

44

2011・5J AFMOT ORS PORT S

KKC (0785819855)

F

北神戸サーキット


・ ・ ・ R ESULTS・

2 0 1 0 公 認 競 技 会 リ ザ ルト クローズドは除く

本ページは、JAFに提出されたリザルトを元に作成しています。誌面の都合やオーガナイザーのリザルト提出時期により、掲載が遅れることがあります。 また、提出されたリザルトが不鮮明な場合は氏名等を正し く表記できないことがありますので、予めご了承下さい。

6月 6月

RACE

4位 なかむら たかひろ

PCCJ第4戦 Aクラス

ST1クラス

牧田 克哉

1位 清水 康弘

1位 谷口 信輝

小幡 弘

2位 安岡 秀徒

柳田 真孝

3位 小林 賢二

I mr anShahar om

━━━━━━━━━━━━━ 2010 ゴールドカップレー ス第2戦 (6月6日:オートポリスイ ンターナショナルレーシング コース)

6位 窪田 範明

Vi t zクラス 1位 清田 晃治

4位 福原 稔

2位 野田 浩介

5位 WAPPAYA

3位 橋本 元

6位 茂田 久男

4位 堀川 康祐

Bクラス

5位 長島 晃

1位 神取 彦一郎

Far i qeHai r uman

6位 渡辺 和喜

2位 大久保 仁

Mel vi nMoh

2位 清水 康弘

朝倉 宏志

松村 孝也

岡本 武之

2位 青柳 英和

5位 新妻 和雄

3位 山浦 資智

FCJ第3戦

4位 荒木 順介

1位 中山 雄一

田中 哲也

5位 寺本 光明

2位 平峰 一貴

星野 一樹

FJクラス

3位 松井 孝允

ST2クラス

1位 川村 和希

4位 勝田 貴元

1位 大橋 正澄

2位 益田 富雄

5位 元嶋 佑弥

阪口 良平

3位 中村 玄

6位 朱 戴維

花岡 翔太

4位 田崎 貴英

FCJ第4戦

5位 北村 秀夫

1位 中山 雄一

村田 信博

6位 絹川 寛士

2位 松井 孝允

山内 英輝

SS1クラス

3位 勝田 貴元

1位 小田 裕樹

4位 平川 亮

吉田 寿博

2位 久芳 隆昭

5位 大谷 飛雄

松田 晃司

3位 末吉 良太

6位 元嶋 佑弥

4位 伊藤 俊哉

4位 淋 真一

PCCJ第5戦

5位 木山 洋

Aクラス

6位 藤尾 裕宣

1位 清水 康弘

5位 冨桝 朋広

SS3クラス

2位 安岡 秀徒

関豊

1位 佐藤 正弘

3位 林 久盛

6位 中村 慎太朗

2位 新垣 浩

4位 高見沢 一吉

3位 中山 正年

5位 WAPPAYA

SS2クラス

6位 Shi ger uTer ashi ma

ST3クラス

1位 吉田 英達

Bクラス

1位 伊橋 勲

2位 兼村 博文

1位 神取 彦一郎

廣田 秀機

3位 石掛 清治

2位 大久保 仁

三浦 伸輔

4位 西津 正幸

3位 藤田 宗

2位 川口 正敬

5位 安部 智明

CI VI Cクラス

植田 正幸

佐藤 茂 5位 影山 正美

2位 峰尾 恭輔

3位 大澤 学

塩野 健司 松下 昌揮

谷 芳樹 藤村 政樹

1位 小川 鉄也

佐々木 孝太

2位 町田 真澄

3位 GAMI SAN 阿部 光 中村 嘉宏 4位 余郷 敦

6位 佐藤 尚平

細川 慎弥

SカップEXクラス

松井 孝允

VZクラス

1位 加藤 寛樹

1位 駒木 孝有

2位 滑川 健

佐藤 公哉

2位 土井 健治

SカップCLクラス

前嶋 秀司

3位 三浦 広嗣

1位 若林 勝弘

6位 DRAGON

4位 小山 多寿雄

2位 遠藤 浩二

吉田 基良

5位 岡田 慶太

3位 剛 マックス

高木 真一

5位 藤井 誠暢

加藤 宏 2位 金森 哲也 脇田 一輝 2010 CATERHAM CUP スーパーセブンレース 第2戦 (6月27日:ツインリンクも てぎ)

1位 市嶋 樹 2位 佐藤 衛 3位 須田 真二 4位 福田 浩 5位 小森 映宏

Rクラス

4位 山田 大司

1位 伊藤 健

5位 福原 順一

2位 宇賀田 浩一

6位 小林 真典

3位 浅香 雅雄 4位 林王 克明 5位 伊藤 三太 2010 1000c. c.カップ・ シリーズ第2戦 (6月27日:ツインリンクも てぎ)

7月 7月 ━━━━━━━━━━━━━ 2010 筑波チャレンヂカッ プレース第2戦 (7月4日:筑波サーキット) F4クラス 1位 金井 亮忠

1位 古川 知己

2位 藤原 弘学

2位 藤井 俊彦

3位 服部 晃輔

3位 湯浅 辰也

4位 宮沢 孝由

4位 桐原 寛武

5位 秋山 健也

5位 小山 征吾

6位 見栄張る週末派

6位 渡辺 泰治

SFJクラス 1位 中村 ひかる

NetzCupVi tz Race2010 関東シリーズ 第2戦 (6月27日:ツインリンクも てぎ) Vi t zクラス 1位 河村 直樹 2位 松原 亮二 3位 田ヶ原 章蔵 4位 小山 昌子 5位 橋本 元 6位 渡辺 圭介

2位 佐伯 和洋

2位 北川 剛

3位 早坂 公希

下山 和寿

4位 小野 真

藤田 弘幸

5位 中村 洋司 6位 尹 建祚 2010 マーチレースEAST

5位 田中 千夏

MARCHクラス

6位 近藤 年弘

1位 前田 敬信

GOLF6クラス 1位 浜崎 大 2位 萩原 充 3位 白石 隆 4位 畠中 修 5位 島下 泰久 GOLF5クラス 1位 丸山 徹 2位 勅使河原 隆弘 3位 倉持 彰彦 4位 谷 好通

2位 松原 亮二 3位 山部 貴則 4位 沖永 晃 5位 森島 修一 6位 橋本 雄次 FJ1600クラス 1位 豊川 航平 2位 倉富 秀索 3位 蔵野 智昭 4位 高木 裕士 5位 宮崎 安弘 6位 長谷川 史卓 TTC1600クラス 1位 小野 昌哉 2位 福田 裕平 3位 谷中 茂 4位 谷澤 智哉 5位 塚田 祐介 TTC1400クラス 1位 菅原 芳武 2位 蘇武 喜和 3位 井上 俊樹 4位 佐々木 重彦

丹治 昭善 2位 鍋家 武 藤井 敬士 3位 濱口 亮 AKI HI TO. KAWATA 4位 竹村 哲也 狭間 演 5位 平井 隆一 平井 佑樹 6位 楠井 義則 三家本 宣司

5位 鈴木 裕麿 6位 阿野 安雄 2010 OKAYAMA チャレ ンジカップレース第4戦 (7月4日:岡山国際サーキ ット) PORSCHEAクラス 1位 谷岡 秀次郎 2位 野田 隆史 3位 多田 均 PORSCHEBクラス 1位 松島 豊 2位 平林 浩一 3位 平野 満 4位 森正 高弘 NCI VI Cクラス

1000ccクラス

1位 田仲 拓也

吉橋 孝之

インテグラクラス

4位 田中 太郎

森 正行

太田 侑弥

2010 もてぎチャンピオン カップレース第2戦 (6月27日:ツインリンクも てぎ)

3位 金子 匠

笠原 智行

2位 篠原 祐二

6位 高橋 伸博

2位 池内 秀明

2イレブンEXクラス

2位 市丸 聡

5位 石田 浩樹

3位 横山 忠

6位 秋葉 有一

3位 塩谷 烈州

4位 AKI HI TO KAWATA

2位 西山 正人

Super FJクラス

1位 藤井 芳樹

3位 秋田 叔紀

1位 佐藤 勝博

1位 浅野 武夫

2イレブンCLクラス

2位 中茎 幹夫

1位 並木 章二

5位 佐藤 孝洋

1位 太田 侑弥

1位 大竹 美枝子

もてぎシビック

ST4クラス

2位 桂 伸一

MARCHクラス

6位 吉田 大祐

4位 坂田 元憲

1位 安田 裕信

JapanSeri es第3戦 (6月27日:ツインリンクも てぎ)

Eクラス

2010 JAF地方選手権スー パー FJもてぎシリーズ第2 戦 (6月27日:ツインリンクも てぎ)

Levi n/Tr enoAEクラス

3位 本吉 正樹

青木 孝行

1位 河野 利尚

4位 堀 主知ロバート

2010年アチーブメント全 日本F3選手権第5戦&第6 戦 THE ワンメイクレース祭 2010 富士 (6月12〜13日:富士スピ ードウェイ)

6位 山下 潤一郎

立川 祐路

4位 荻野 哲生

5位 並木 重和

5位 小林 康一

3位 片岡 龍也

3位 藤田 宗

4位 青柳 クニトシ

松井 猛敏

ST5クラス

1位 吉田 宣弘

3位 小林 つねはる

木下 隆之

竹内 浩典

SFJクラス

2010年JMRC東北レース シリーズ第2戦 ハイランドゴールデンカップ レースNo. 1 JMRC東北ヴィッツシリー ズ第2戦 (6月6日:仙台ハイランド レースウェイ)

4位 服部 尚貴

スーパー耐久シリーズ 2010第4戦 SUPER TEC (6月26〜27日:富士スピ ードウェイ)

5位 矢口 真吾

1位 北野 浩正 2位 谷口 行規 3位 橋本 達也 4位 ライオン丸 SFJクラス 1位 平川 亮 2位 北口 勝久 3位 蒲生 真哉 4位 山岸 洋之 5位 友浦 淳成 6位 松岡 泰三 VI TZ_SCP10クラス 1位 杉山 雄二 2位 久保井 敦 3位 服部 浩樹 4位 新居 秀樹 5位 東中 良仁 6位 池田 章 AE86クラス 1位 清水 康友 上岡 広之 2位 山崎 慎吾 金森 哲也 3位 水野 洋介 鶴田 康仁 ROADSTERクラス 1位 わがままみちお君 パパ ヤクルトン 2位 富成 浩明 村上 博幸 3位 武連 良治 田ヶ原 章蔵 4位 高橋 和雄 中島 哲也 5位 加藤 宏一 田嶋 聡 6位 藤原 裕二 平岡 塾長

エンデュランス・カーニバル 2010 もてぎ Enj oy耐久レ ース “JOY耐” (7月10〜11日:ツインリ ンクもてぎロードコース) A3クラス 1位 河村 茂則 伊藤 正志 D4クラス 1位 綿引 伸彦 新原 寛史 C5クラス 1位 清田 俊一 柴野 義弘 5クラス 1位 菊池 博憲 菊地 悠 関 昌之 2位 小林 守 小野 昌哉 斉藤 寛 3位 小泉 和寛 中田 幸児 4位 加藤 正将 小笠原 修二 竹谷 賢二 5位 永島 智行 児玉 哲哉 井上 啓子 中林 大輔 6位 唐釜 真一郎 南野 保 花田 佳武 4クラス 1位 辻 俊行 中村 眞 羽生 幸市 羽生 徹 2位 松田 英樹 岡 聡至 宗村 岳 6クラス 1位 竹川 太人 渋谷 和則 石松 明生 2位 富澤 勝 加藤 友晴 加藤 英昭 古谷 彰教 3位 大澤 学 長沼 紋哉 小荷田 守 大澤 俊之 4位 屋代 博美

2011・5J AFMOT ORS PORT S

45


熊野 歩

柴田 優作

1位 宇井 健剛

川尻 幸一

田村 昌一

2位 渡邉 季邦

熊倉 徹

3位 西村 穣地

JCCA クラシックカーフェ スティバル 筑波ミーティン グ サマー (7月11日:筑波サーキット)

5位 若林 守男 飯塚 幸雄

3位 河野 達也

4位 岡野 陽朋

P752クラス

森田 善雄

前田 英樹

5位 上田 和秀

1位 佐藤 優

佐藤 隆史

金谷 大輔

6位 伊藤 淳史

2位 菅谷 和洋

7クラス

SFJクラス

3位 小宮山 祐一

佐藤 亮

1位 小林 正吾

1位 加藤 智

4位 小林 博明

原 清美

細田 桂司

2位 蒲生 真哉

5位 金子 敦弘

石井 明

吉田 博

3位 大宮 嘉信

6位 石毛 幸雄

鈴木 昌人

古橋 譲

4位 安田 裕介

P682クラス

5位 藤井 涼

1位 浪川 嘉兵衛

6位 大賀 裕介

2位 高橋 幸民

F4クラス

3位 秋山 晋介

1位 吉田 広樹

4位 川口 公広

2位 松本 武士

5位 水川 悟

3位 木畑 克俊

P681クラス

4位 片貝 雅幸

1位 隅田 修

5位 廣田 秀機

2位 吉野 壮悟

6位 塚田 光彦

3位 内藤 聡

6位 丹野 進

2クラス 2010 鈴鹿クラブマンレー ス Round4 EnduranceStage (7月10〜11日:鈴鹿サー キット国際レーシングコース)

1位 池内 秀明 山野 直也 高橋 寿生 2位 吉井 豊

RSクラス

小野田 貴俊 しむら ひろふみ いわした よしひと 3位 藤森 裕介 玉谷 そうし 河野 義将 野村 浩史 4位 古関 勝洋 北嶋 優一 小峯 和範 5位 春名 雄一郎 青木 稔 下山 和寿 輿水 裕矢 6位 海老澤 紳一 嶋村 馨 1クラス 1位 藤間 隆 柏倉 賢二 市村 圭一 河内 洋文 2位 玉本 秀幸 廣江 謙一郎 川端 聖史 峰尾 恭輔 3位 内野 陽雄 片山 智 高橋 宣雄 4位 牧 智晴 中川 博史 今村 隆昭 5位 畑 喜晴 山口 登 横瀬 聖司 6位 中山 友貴 西村 直人 池之平 昌信 足立 政穂 8クラス 1位 伊沢 拓也 山本 尚貴 細川 慎弥 2位 遠藤 光博 原田 健太 3位 塚越 広大 小林 崇志 三浦 和樹 4位 吉橋 孝之 徳田 昭 塩谷 烈州 5位 田中 康二 橋本 洋平 石井 昌道 6位 大村 和生 崎平 幸司 3クラス 1位 高橋 一穂 加藤 寛規 濱口 弘 篠原 祐二 2位 大塚 康行

46

1位 植田 正幸 川口 正敬 池上 慎二 2位 神子島 みか 島澤 隆彦 太田 浩 3位 吉村 英夫 原 鉄也 4位 佐々木 秀六 佐々木 孝太 橋本 達也 5位 脇 知邦 古谷 正義 阪口 良平

NetzCupVi tzRace 2010関西シリーズ第3戦 (7月10〜11日:鈴鹿サー キット国際レーシングコース) Vi t zクラス 1位 河村 直樹 2位 橋本 元 3位 神谷 裕幸 4位 北川 晃 5位 水谷 大介 6位 樺田 祐司

EK9クラス 1位 北野 浩正 東野 訓 2位 辻 佐起子 蜂須賀 清 3位 伊藤 英行 窪田 俊浩 4位 妹尾 洋己 西畑 正樹 5位 坂田 生弥 谷口 行規 6位 苅谷 伊 森山 鉄也 高橋 秀雄 FFCクラス 1位 田嶋 聡 牙山 国治 加藤 宏一 2位 大野 真二 山口 孝史

2010 SUGOビクトリーカ ップレース第2戦 2010 JMRC東北ヴィッツ レースシリーズ (7月11日:スポーツランド SUGOインターナショナル レーシングコース)

伊藤 善博 仁木 圭之 2位 川島 勝彦 阪口 慈航 3位 Geor geCHOU 畠山 修一 4位 MaxCHEN Mi chaelHUANG 5位 吉本 明 黒岩 唯一 QTEN KOBAYASHI 6位 深谷 啓二 中村 拓矢 小野 祐司 FJ1600クラス

TC3クラス 1位 斎藤 賢次

4位 都築 晶裕

5位 トモアキ

土屋 武士

6位 西山 隆

6位 谷口 行規

5位 田中 哲也

SFJクラス

FCJ第5戦

平中 克幸

2位 中嶋 修

2位 元嶋 佑弥

高木 真一

3位 太田 浩

3位 平川 亮

4位 RAI DEN 5位 赤堀 憲臣

2位 中山 雄一

2010 AUTOBACS SUPER GT Round5 SUGO GT 300km レース ネッツカップヴィッツレース 2010 東北シリーズ第2戦 (7月24日:スポーツランド SUGOインターナショナル レーシングコース)

3位 平川 亮

1位 小山 昌子

4位 麓 悠太郎

4位 石井 一也

2位 橋本 元

5位 川村 和希

5位 野尻 智紀

3位 久保田 彰

6位 松本 朋樹

6位 平峰 一貴

4位 松代 耕二

ロードスター Nクラス

5位 大村 豊

1位 サカボン

6位 蓬田 昭男

2位 大野 俊哉

4位 平峰 一貴 5位 野尻 智紀 6位 松井 孝允 FCJ第6戦 1位 元嶋 佑弥

S681クラス

6位 加藤 由記

Aクラス

1位 萩原 岩男

2位 土肥 誠 3位 大島 幸夫

2010 北海道クラブマンカ ップレースシリーズ第2戦 2010 ザウルスジュニア北 海道シリーズ第2戦 (7月18日:十勝インターナ ショナルスピードウェイ) 1位 鈴木 敏夫 2位 おーかわ ひろし 3位 古井戸 竜一 4位 佐久間 薫 5位 今野 訓昌

3位 小泉 均 4位 坂本 紀行

1位 石川 尚人

5位 松並 健一

2位 坂野 研

6位 佐藤 晃一

3位 水田 貴之

TS2クラス

4位 長川 秀一

1位 丹生 司祥

5位 坂上 勝也

2位 本山 喜広

6位 美籐 充弘

1位 雨宮 栄城 2位 里山 勉

3位 大久保 恵次

SOクラス

4位 大塚 直樹

1位 小林 賢二

F3

2位 世戸 竜児

1位 吉田 政美

3位 武居 義隆

2位 板垣 浩彦

4位 小山 雅也

F1

5位 石橋 義三

1位 小島 茂男

6位 国分 善勝

2位 廣田 和正

S1クラス

3位 大山 重信

1位 鈴木 優

4位 須田 成美

2位 眞野 壮一郎

5位 高沢 利康

3位 山本 照彦

6位 関 実

1位 上原 真琴 2位 小松原 猛 3位 粟野 盛男

4位 多田 均 2010年 全日本選手権フォ ーミュラ・ニッポン第3戦 2010年 アチーブメント全

1位 安岡 秀徒 2位 清水 康弘 3位 高見沢 一吉 4位 水谷 晃 5位 WAPPAYA 6位 横幕 ゆぅ 第7戦 Aクラス 1位 安岡 秀徒 2位 清水 康弘 3位 高見沢 一吉

2010 北海道クラブマンカ ップレースシリーズ第2戦 2010 ヴィッツ1000北海 道シリーズ第2戦 (7月18日:十勝インターナ ショナルスピードウェイ)

TS1クラス

1位 中野 貴功

6位 新田 守男

第6戦

1位 原田 正美

5位 小野塚 力

1位 中山 雄一

5位 野田 浩介

S651クラス

4位 古閑 宏

4位 菊地 靖

5位 関 修治

F2

2011・5J AFMOT ORS PORT S

松浦 孝亮

4位 阿部 晃久

2010 PCJ Cup第3戦S クラス (7月11日:スポーツランド SUGOインターナショナル レーシングコース)

5位 吉野 広之進

3位 佐藤 和洋

3位 大西 隆生

4位 永松 尚

6位 北原 眞一

6位 安部 隆政

3位 嵯峨 宏紀

3位 田ヶ原 章蔵

6位 松本 克己

5位 阪上 剛

2位 落合 立成

2位 松井 隆幸

3位 原 亙助

5位 佐藤 優

5位 成澤 正人

柳田 真孝

2位 片岡 のりゆき

5位 岡田 慶太

4位 菊池 真

1位 近藤 貴久

1位 谷口 信輝

2位 加藤 雅通

4位 村田 芳雄

デミオレースクラス

2位 星野 一樹

1位 橋本 元

4位 三浦 広嗣

脇 浩輔

2位 後藤 満

濱口 弘

1位 野辺 裕一

5位 宮田 友市郎

3位 後藤 幸雄

C1クラス

1位 斎藤 良

S682クラス

4位 安藤 禎

NB6クラス

1位 加藤 寛規

2010 AUTOBACS SUPER GT Round5 SUGO GT 300km レース aCup PorscheCarrer Japan2010 第6戦&第7 戦 (7月24日:スポーツランド SUGOインターナショナル レーシングコース)

3位 八幡 毅

3位 湯浅 辰也

JMRC東北シビック・イン テグラ・東北TC3 レース シリーズ第3戦 (7月11日:スポーツランド SUGOインターナショナル レーシングコース)

CI VI Cクラス

ブノワ・トレルイエ 300クラス

2010 北海道クラブマンカ ップレースシリーズ第2戦 2010 Netzcupヴィッツ レース北海道シリーズ第2戦 (7月18日:十勝インターナ ショナルスピードウェイ)

2位 山本 勝一

3位 庄司 弘之

1位 上住 道人

2位 石渡 清

2位 駒木 孝有

菅尾 智成

STSクラス

1位 染谷 憲治

1位 井出 満

森西 秀雄

塚本 信順

S752クラス

1位 土井 健治

2位 沢野 真吾

6位 竹内 章

2位 白川 英幸

S652クラス

3位 見並 秀文

松本 康太

1位 平久江 太

VI TZクラス

1位 佐藤 勝博

4位 永井 太一

P751クラス

日本F3選手権第7戦&第8 戦 富士スピードウェイ (7月17〜18日:富士スピ ードウェイ)

2010 AUTOBACS SUPER GT Round5 SUGO GT 300km レース (7月24〜25日:スポーツ ランドSUGOインターナシ ョナルレーシングコース)

4位 WAPPAYA 5位 横幕 ゆぅ 6位 小林 賢二 2010 富士チャンピオンレ ースシリーズ第4戦 (7月25日:富士スピードウ ェイ) MR2クラス 1位 谷田 伸行 2位 阿部 恵一 3位 藤永 雅彦 N1600クラス 1位 柳本 文彦 2位 中川 達彦 NA1600クラス 1位 なかむら ともき

500クラス

2位 高橋 賢一

1位 金石 年弘

3位 高橋 みつお

塚越 広大 2位 小暮 卓史 ロイック・デュバル

シルビア180クラス 1位 望月 大地 2位 瀧下 貴之

6位 DRAGON FJ1600クラス 1位 渡辺 義人 2位 見栄張る週末派 3位 WATARU

3位 高橋 和雄 4位 雨宮 恵司 5位 パパ ヤクルトン 6位 けんた N1000クラス 1位 村田 賢 2位 佐藤 英二 3位 深沢 雅文 4位 田中 忍 5位 山田 健 6位 あおき みのる デミオ(N1)クラス 1位 R. P. M/H 2位 松本 洋平 レビン/トレノ AE11クラス 1位 太田 侑弥 2位 なかむら たかひろ 3位 市丸 聡 4位 本吉 正樹 5位 安藤 智 6位 窪田 範明 NA8クラス 1位 山形 卓 2位 増田 真彦 3位 伊藤 元洋 4位 板谷 登起雄 5位 石渡 幸治 NB8クラス 1位 清水 隆広 2位 八田 新一 3位 戸田 裕一 4位 新井 敏克 5位 中西 健治 6位 中井 浩司 NCクラス 1位 Aqui r aSt anl ey 2位 小谷 昇司 3位 兼原 洋治 4位 坂入 十郎 5位 ランマン

NA6クラス

2010 ゴールドカップレー ス第3戦 (7月25日:オートポリスイ ンターナショナルレーシング コース)

ロニー・クインタレッリ

1位 小林 弘典

SFJクラス

5位 ジョアオ・パオロ・デ・

2位 前田 圭紀

1位 吉田 宣弘

オリベイラ

3位 茂木 文明

2位 西川 龍太郎

4位 鈴木 哲也

3位 青柳 英和

5位 入江 直

4位 山浦 資智

3位 伊藤 大輔 ビヨン・ビルドハイム 4位 松田 次生

安田 裕信 6位 本山 哲

3位 大山 雅樹 4位 西田 広一郎

6位 田辺 良輔


5位 寺本 光明 6位 荒木 順介 FJ1600クラス 1位 益田 富雄 2位 中村 玄 3位 田崎 貴英 SS3クラス 1位 阿部 貴一 佐藤 正弘 植村 豊 2位 テツ 清水 中山 正年 石川 敏郎 3位 新垣 浩 伊津野 誠 片山 和孝 4位 小栗 正稔 守 紳一 長木 正視 5位 平野 充 国本 勝浩 SS2クラス 1位 吉田 英達 大塚 隆一郎

1月 RALLY

RAL L Y

━━━━━━━━━━━━━ 2010年JMRC北海道ラリ ーチャンピオンシリーズ第1 戦 2010年JMRC北海道ラリ ージュニアシリーズ第1戦 2010年JMRC北海道ラリ ー2WD 1. 5シリーズ1戦 北海道ブリザードラリー (1月24日:北海道) ChCクラス 1位 山田 健一 大楽 敬 2位 関根 正人 五十嵐 恵子 3位 山上 智也 磯 弘美 4位 大藤 潤一 脇 孝拓

3位 大藤 潤一 脇 孝拓

波積 美穂 2位 近藤 則考

5位 伊藤 淳郎 木村 公二 6位 萩中 俊介 永井 真 Bクラス

瀧 正憲 3位 三木 大輔 三木 孝市 Aクラス 1位 泉 祐悟

木村 公二

3位 三木 晴夫

4位 土屋 喬義

岸本 収正

河村 幸子

中村 庸介

5位 白形 利文

6位 浜潟 淳 佐藤 勇人 ChBクラス

4位 泉 祐悟 小池 征寛 JrCクラス 1位 田中 健一

5位 入江 一介 6位 鈴木 克美 NC2クラス 1位 小林 大作 2位 利光 弘文 3位 野上 達也 4位 藤島 知子 5位 傳田 彰 6位 ヨーヨー

福代 亜寿男 3位 山岡 信雄 後藤 義則

2WD1. 5クラス 1位 竹下 紀子

杉原 慶彦

4位 田治 理人

2位 西 隆司

4位 平田 眞一

4位 佐藤 茂樹

3位 岸本 裕之

妹尾 吉之

藤田 幸弘

杉原 慶彦

2位 石川 和也

高橋 秀徳 2位 室田 仁

1位 妹尾 隆

3位 藤田 彩子

3位 石塚 慶子

1位 箕輪 昌啓

1位 橋本 寿

岸田 勇人

中村正司

NC1シリーズクラス

Aクラス

平松 浩行 Bクラス

2位 谷岡 一幸

4位 永畑 誠喜

6位 小林 学

山本 明生

5位 伊藤 淳郎

宗片 さおり

5位 亀山 晃代

6位 萩野 聡

島崎 将得

3位 佐々木 博未

4位 石田 浩二

2位 安藤 恭平

小池 征寛

手塚 善勝

3位 奥澤 勝利

鎌田 晃司

原野 雅子

2位 古谷 欣竹

2位 大谷内 隆輔

阿部 孝子

3位 加藤 克也

市村 隆志

1位 THOMAS O' DOWD

1位 徳田 恒行

高梨 晃臣

3位 西津 正幸

NC1クラブマンクラス

渡邉 幸一 4位 藤原 弘行 5位 永松 孝信

2位 石塚 慶子

佐野 公彦 2位 能戸 智徳 鎌田 伸江 3位 篠木 雄一郎 高山 智敬 4位 吉田 和徳 吉仲 倫太朗 JrBクラス

5位 藤澤 久美子 ヨレヨレ トモキ

近添 幸司 Jr . Cクラス 1位 能戸 知徳 尼子 祥一 2位 篠木 雄一郎 高山 智敬

2010年JAF九州ラリー選 手権第1戦 2010年JMRC九州ラリー チャンピオンシリーズ第1戦 CRMCラリー i n九州 2010 (3月20〜21日:福岡) HBクラス 1位 黒原 康仁 藤田 めぐみ 2位 松尾 薫 森下 志朗 3位 新開 雅寛

3位 ニシノ 義人

山本 龍

ヨシノ 学典

4位 塗園 真

4位 田中 健一 佐野 公彦 5位 村里 尚太郎 和氣 嵩暁

久保田 毅 FCクラス 1位 山田 美佐代

脇屋 知子 2位 和田 誠

松尾 慎太郎

石原 宗典 Cクラス 1位 松岡 竜也 縄田 幸裕 2位 山城 哲也 岩政 秀夫

Cクラス 1位 今井 聡 宮城 孝仁 2位 金井 雅志

1位 加納 崇一

高橋 良和

平田 浩一

3位 石黒 雄士

1位 武田 豪

Jr . Bクラス

岡村 巧

1位 武田 豪

北川 沙衣

岡村 巧

4位 後藤 英隆

3位 後藤 裕文

新井 正和

後藤 章文

5位 木村 政行

2位 栗田 大介 成瀬 悠人

2位 紙谷 祐輔

3位 水澤 孝文

上坂 英正

水澤 由紀子 4位 山口 昌洋 山口 美由紀 5位 紙谷 祐輔 上坂 英正 2WDクラス 1位 佐藤 茂樹 近添 幸司 2位 和田 誠

3位 山口 昌洋 山口 美由紀 4位 栗田 大介 成瀬 悠人 Jr . Aクラス 1位 西浦 力 小野 由美子 2位 水澤 孝文 水澤 由紀子

宗片 さおり

4位 竹下 紀子 脇屋 知子

2月 2月 ━━━━━━━━━━━━━ 2010年JMRC北海道ラリ ーチャンピオンシリーズ第2 戦 2010年JMRC北海道ラリ ージュニアシリーズ第2戦 2010年JMRC北海道ラリ ー2WD 1. 5シリーズ2戦 第24回 EZO ENDLESS RALLY (2月14日:北海道) Cクラス 1位 関根 正人 五十嵐 恵子 2位 山田 健一 大楽 敬

1位 中原 祥隆 桝谷 知彦 2位 河野 圭治 石原 宗典

3月 3月 ━━━━━━━━━━━━━ 2010年JMRC関東イース トラリーツアー第1戦 第26回アルタスラリー 2010 (3月13〜14日:千葉) Cクラス 1位 金井 雅志 両角 悠一 2位 今井 聡

野中 和彦 5位 泉 陽介

2010年JMRC近畿アベレ ージラリーシリーズ第1戦 FERI AKI OTO ' 10 & 講 習会ラリー (3月28日:京都) 総合クラス 1位 谷内 壽隆 太田 一彦 2位 荒井 信重 上垣 秋広 3位 杉浦 順子 4位 田中 健三

迫田 雅子

小川 博史

4位 田辺 拓也

5位 松浦 秀勝

結城 太賀雄 金子 千明

松井 利親 Bクラス 1位 長谷川 裕彦 2位 折登 文洋

3位 中村 一朗

6位 河西 晴雄

6位 河西 晴雄

佐藤 弘一 4位 城戸 新一郎

松浦 陽一

5位 木村 政行

中村 一朗

渡邉 幸一

宮城 孝仁

石井 淳

石下谷 美津雄

3位 大神 幸一

石丸 昌宏

3位 中西 貴晃 佐竹 尚子

HCクラス

堤 佳典 6位 北村 邦子 鈴木 謙二

小松 崇 6位 石塚 恵美 飯島 文彦

中里 守利 3位 藤原 弘行 鎌田 晃司 4位 名倉 弘行 薮本 啓介 5位 安藤 雅章 セバスチャン・ノローブ 6位 折原 高志 菅野 総一郎 Aクラス 1位 橋本 寿 高橋 秀徳 2位 中畑 英一 飯原 幸治 3位 土屋 喬義 中村 慶介 チャレンジクラス 1位 近藤 裕一 結城 太賀雄 2位 中嶋 功 廣井 久雄 3位 高橋 幸雄 鈴木 秀夫 4位 両角 文雄

大橋 智樹 3位 田中 潤 神山 佐知子 4位 大原 康司 稲垣 穣 OPクラス

ニュースタイルワンメイクラ リー 2010年 TRD ヴィッツチ ャレンジ Rd. 1i n蓼科 (4月18日:長野) 1クラス 1位 野村 長 山岸 佑也 2位 松木 秀樹 桜井 克之 3位 鎌野 賢志 田所 穣 4位 小嵜 治男 小嵜 和女 5位 増川 智 馬場 裕之 6位 赤木 攻 赤木 弥生 2クラス 1位 永野 隆之 後藤 一之 2位 吉谷 基伸 杉谷 昇 3位 川崎 亮 川崎 功春 4位 古根 弘明 山崎 哲朗

2010年JMRC関東イース トラリーツアー第2戦 2010年JMRCチャレンジ カップラリーシリーズ第1戦 春一番ラリー 2010 (4月17〜18日:千葉)

オープンクラス

2位 中西 昌人

両角 悠一 5位 沼田 晴代

Aクラス

古谷 欣竹

森清 俊幸

Brai nsSuperRace 2010 (7月25日:筑波サーキット)

森 公聖 3位 長谷川 裕彦

1位 松倉 拓郎

江口 慎也

志方 建

━━━━━━━━━━━━━ 2010年JMRC中国・四国 ラリーシリーズ第1戦 第44回MCCSラリー (4月17日:山口)

ベンチャン

2位 兼村 博文

田中 康一

4月 4月

1位 須藤 浩志

4位 山上 智也

1位 松倉 拓郎

5位 母里 悠也

Bクラス

5位 名倉 成幸 名倉 洋子 6位 中村 祐太 大塚 義明 3クラス 1位 苗村 貞明 花川 俊一 2位 鈴木 歩 石倉 せいじん 3位 前島 俊彦 新井 祐一 4位 毛受 広子 中村 平祐 5位 摩島 繁治 長谷川 友彦 6位 吉田 訓亨 正谷 肇也 4クラス 1位 小林 直広 羽澄 みどり 2位 村木 佐千子 佐々木 康行 3位 西能 徹 波田 隆志 4位 走出 芽美 萌抜 浩史 5位 高橋 直美 細谷 裕一 6位 内田 正樹 青木 恭子 5クラス 1位 朝倉 直樹 須田 憲太郎 2位 近藤 優作 鶴巻 駿介 3位 土屋 良平 村田 康次 2010年JMRC中部ラリー チャレンジシリーズ第1戦 新城ジュニアラリー2010 (4月18日:愛知) CHクラス 1位 畠山 純綱 八鳥 哲也 2位 假屋 優

1位 宮本 雅彦 青木 弘之 2位 竜田 健 奥野 和弘 3位 荒井 純司 中島 亜希子 4位 徳能 大輔 丹羽 貴裕 2010年JAF東日本ラリー 選手権第1戦 2010年JMRC長野県ラリ ーシリーズ第1戦 FRC Ral l yMountai n Crossi n木曽 (4月24〜25日:長野) BC3クラス 1位 富沢 浩明 宮城 孝仁 2位 田近 研一郎 馬場 雄一 3位 石崎 秀雄 三谷 良一 4位 吉澤 誠 櫻井 充 5位 高木 啓一郎 鈴木 隆司 6位 宮崎 克巳 石澤 裕子 BC2クラス 1位 依田 久 鷹野 啓司 2位 川崎 俊輔 本橋 貴司 3位 藤田 幸弘 藤田 彩子 4位 池内 しょうじ 平田 弘毅 5位 川名 賢 近藤 喜弘 Cクラス 1位 日比野 正幸 安田 夏絵 2位 石川 昌平 菅野 総一郎 3位 山田 将行 徳永 光弘 Bクラス 1位 田中 千春 山村 友秀 2位 土橋 一記 熊谷 明彦 3位 中山 徹 大山 翔太郎 4位 林 朋幸 高篠 孝介 5位 佐川 孝 山口 和幸 6位 東山 徹大 栗田 雅史 Aクラス 1位 摩島 繁治 山田 真記子 2位 大池 明 吉澤 慎司 3位 加瀬谷 元晴 前園 裕司 Vクラス 1位 高橋 直美 細谷 裕一 2位 室田 仁 島崎 将徳 3位 池田 徹矢

2011・5J AFMOT ORS PORT S

47


Cクラス

漆戸 あゆみ

1位 田中 曹一郎 2010年JMRC近畿アベレ ージラリーシリーズ第2戦 2010 キャッスルラリージ ュニア (4月25日:兵庫) 総合クラス 1位 畑中 博 太田 一彦 2位 荒井 信重 上垣 秋広

山内 洋平 2位 寺尾 基 丹野 富雄

4位 田中 健三 小川 博史 5位 石田 政晃 小林 長門

3位 井上 幸雄 小山 雅広

━━━━━━━━━━━━━ 2010年JMRC関東コミュ ニケーションシリーズ第2戦 2010年JMRC群馬ラリー シリーズ第2戦 くれさかラリー 2010 (5月8〜9日:群馬)

5位 伊藤 淳郎

3位 渡部 洋三 池田 茂 4位 山城 哲也

1位 石塚 慶子

岩政 秀夫

伊勢谷 巧

5位 堀川 竜二

2位 高山 智敬

原 信義

高岸 和史

6位 永田 一 高木 史 2010年JAF九州ラリー選 手権第2戦 2010年JMRC九州ラリー チャンピオンシリーズ第2戦 2010 ACK スプリングラ リー (5月15〜16日:福岡)

Jr Cクラス

HCクラス

1位 能戸 知徳

1位 福本 浩人

尼子 祥一

村瀬 晴信

2位 田中 健一

2位 三宅 博之

3位 村里 尚太郎 和氣 嵩暁 4位 吉田 和徳 小林 賢治 5位 笠本 浩之 笠本 雄太 Jr Bクラス

1位 藤生 敏夫

1位 岡田 貴 秋山 美沙子 2位 武田 豪

2位 田村 哲也

平田 浩一 3位 前田 淳市 冨安 純 HBクラス 1位 松尾 薫 平原 慎太郎 2位 黒原 康仁 藤田 めぐみ 3位 新開 雅寛 山本 龍 4位 常慶 明秀

中島 優

齋藤 雅俊

平尾 寛晃

3位 原 靖治

2WD1. 5クラス

5位 宮永 宣明

松下 敏之

1位 馬渕 貴則

4位 小林 泰次

島田 憲二 2位 佐々木 博未

二木 誠二

高田 新二 HAクラス 1位 後藤 裕文

5位 宮下 昌之

松井 浩二

後藤 文典

角田 大輔

3位 佐藤 茂樹

2位 糸永 勝雄

6位 原田 直人

近添 幸司

後田 茂宏

勝又 貴雄

2010年JMRC中国・四国 ラリーシリーズ第2戦 つるぎ山アルペンラリー 2010 (5月15日:徳島)

Bクラス 1位 安澤 純司 今井 淳志 2位 吉野 博明

Aクラス

中村 尚子

1位 徳田 恒行

3位 加藤 祐介

岩田 浩一

中島 昌也

2位 安藤 恭平

4位 松元 義樹

原野 雅子

水野 光裕

3位 三好 瑛二

5位 大川 学

脇 嘉和

山田 真記子

4位 北川 浩章

6位 中沢 貢

辻 ルナ

のび太

5位 宮永 条

Aクラス

新山 正治

1位 遠藤 政幸

FAクラス

藤波 誠一

1位 繁原 敦

2位 伊藤 隆晃

島津 賢三

田中 翼

Bクラス

3位 室田 仁

1位 田口 盛一郎

宮城 孝仁

廣田 幸子

4位 湯澤 美幸

2位 増田 慎吾

黒崎 直樹

河原 誠

2010年JMRC北海道ラリ ーチャンピオンシリーズ第3 戦 2010年JMRC北海道ラリ ージュニアシリーズ第3戦 2010年JMRC北海道ラリ ー2WD 1.5シリーズ3戦 SuperTar mac2010 (5月9日:北海道)

48

4位 川村 康輔

6位 齋藤 善子

Cクラス 福村 幸則

村上 公一

岩本 映

斉藤 哲史

佐野 公彦

5月 5月

1位 上条 泰

大久保 起夫

2位 手塚 清明

小川 貴博

佐竹 陽一

3位 後藤 章文

4位 佐川 孝

ベンちゃん

3位 西浦 力

2位 藤井 明

DE2クラス

4位 山上 智也

岸田 勇人

川口 由美

香川 岳寛

小出 竜司

2位 谷岡 一幸

1位 木谷 晋輔

鈴木 恭代

5位 遠藤 宗則

渕別府 拓也

オープンクラス

畠沢 良之

巾田 裕一

1位 岡村 巧

堤 佳典

6位 郡司 義浩

1位 冨安 敏照

Aクラス

6位 小田 益三

佐野 勉 Cクラス

北垣 恵一 2位 朝長 雄大

早坂 吉照

Bクラス

有川 尚

1位 伊藤 夏海

安達 陽平 3位 鈴木 正徳

3位 鎌田 恭輔

俊野 朋彦

3位 田村 悦造

佐川 俊二 FBクラス

3位 白形 利文 久保田 毅 4位 山岡 信雄 後藤 義則 5位 渡部 祥貴 長谷川 仁美 6位 八塚 仁

3位 篠原 正行 川添 博 4位 池田 健作 直塚 利康 シニアクラス 1位 七田 定明 平田 満明 2位 若杉 達哉 斉藤 龍 オープンクラス 1位 里見 洋一 山北 研二 2010年JMRC長野県ラリ ーシリーズ第2戦 上高地ラリー 2010 (5月15〜16日:長野) Cクラス 1位 平田 朋也 山岸 佑也 2位 石塚 貴士 森田 茂利 3位 日比野 正幸 安田 夏絵 4位 小川 重行 津田 宗一郎 5位 室山 正幸 大出 高志 Bクラス 1位 土橋 一記 熊谷 照彦 2位 杉本 武夫

2011・5J AFMOT ORS PORT S

野村 衆 Aクラス 1位 摩島 繁治 山田 真記子

日小田 拓也 Bクラス 1位 岩間 正道 山本 龍

広田 沙貴子 3位 西村 修

杉原 慶彦

4位 岡所 次郎

2位 紙谷 祐輔

3位 豊田 智孝 松葉 謙介 1位 福田 哲哉 泉田 修

中居 肇 5位 武内 洋信

2010年JMRC関東コミュ ニケーションシリーズ第3戦 2010年JMRC関東イース トラリーツアー第3戦 2010年JMRCチャレンジ カップラリーシリーズ第2戦 第40回男女川ラリー (5月22〜23日:茨城/栃 木)

2010年JMRC近畿アベレ ージラリーシリーズ第3戦 電通大ラリー I N 京丹後 第16回近畿7大学対抗ラリ ー (5月30日:京都)

Cクラス

総合クラス

1位 後藤 英隆

1位 畑中 博

山田 美佐代

摩島 繁治

飯田 真也 オープンクラス

嵓田 浩一

1位 高山 智敬 小野寺 和洋

2010年JAF九州ラリー選 手権第3戦 2010年JMRC九州ラリー チャンピオンシリーズ第3戦 MCA CAPRI CCI O 2010 (6月5日〜6日) HCクラス 1位 中原 祥隆 桝谷 知彦 2位 河野 圭治

岩井 良祐

太田 一彦

石原 宗典

2位 中村 一朗

2位 荒井 信重

3位 前田 淳市

追田 雅子

上垣 秋広

松家 照幸

3位 菅野 吉夫

3位 松浦 秀勝 堤 佳典

HBクラス 1位 藤本 大典

4位 中野 紀子

4位 松浦 順子

安部 将太

山田 訓義

松岡 陽一

2位 常慶 明秀

5位 上川 康彰

平尾 寛晃

八嶋 政宏 1位 長谷川 裕彦

春木 正一 6位 北村 邦子 鈴木 謙二

3位 山内 英一郎 直塚 利康 HAクラス

渡邉 幸一

1位 徳永 英之

2位 安藤 雅章

岩本 裕輝

セバスチャン ノローブ 3位 高橋 誠 大辻 孝昌 4位 堀 秀和 近藤 喜弘 5位 宇田川 賢 三谷 良一 6位 永井 勉 若井 貴之 Aクラス 1位 橋本 寿 高橋 秀徳 2位 栗原 智子 平井 孝文 3位 島田 章 石黒 祐輔 4位 福田 哲史 奥田 雅弘 5位 土屋 喬義 中村 庸介 6位 藤田 彩子 藤田 幸弘 チャレンジクラス 1位 小島 繁之 小林 明 2位 菊地 俊哉 菊地 正樹 3位 石塚 恵美 飯島 文彦 4位 中島 信 小山 恭平 5位 沼田 晴代 小松 崇 2010年JMRC九州ラリー ジュニアシリーズ第2戦 RALLY ofV ' 10 i n山苞 の道「春」 (5月23日:福岡) Aクラス 1位 徳永 秀之

6月 6月

2位 豊村 勝彦 北垣 恵一

2010年JAF中部・近畿ラ リー選手権第1戦 2010年JMRC中部ラリー チャンピオンシリーズ第1戦 2010年中部ラリーチャレ ンジシリーズ第2戦 ANDテクニカルラリー 2010 (6月5日〜6日) チャレンジクラス 1位 假谷 優 大橋 智樹 2位 石原 亘 摩島 浩史 3位 丹羽 貴裕 岩井 謙治 DE4クラス 1位 栃澤 一義 吉村 祐司 2位 宮本 雅彦 青木 弘之 3位 村上 健 内野 稔秀 4位 阪口 知洋 宮田 佳和 5位 蒲生 裕一 前田 健吾 6位 樋口 宏 小西 孝仁 DE3クラス 1位 宮前 信彌 佐々木 翔 2位 新堂 啓太 鈴木 真由美 3位 荒井 純司 中島 亜希子 4位 板本 敬二 鹿肝 利明 5位 山村 浩三 内田 園美

磯 弘美 3位 米屋 賢吾

6位 北野 博幸

2位 津野 裕宣

Bクラス

1位 栗田 大介

後藤 英幸

Cクラス

5位 林 敏雄

山内 洋平 . Bクラス Jr

萱原 敏幸

1位 室田 仁

移川 智和

伊藤 克己 3位 ニシノ 義人

2位 小野 耕平

Vクラス 島崎 将徳

2位 関根 康生

2位 村里 尚太郎

オープンクラス 1位 七田 定明 平田 満明 2010年JMRC北海道ラリ ーチャンピオンシリーズ第4 戦 2010年JMRC北海道ラリ ージュニアシリーズ第4戦 2010年JMRC北海道ラリ ー2WD 1. 5シリーズ第4戦 EZO SUMMER RALLY 2010 (6月6日) Cクラス 1位 山田 健一 大楽 敬 2位 大藤 潤一 宮本 博基 3位 伊藤 淳郎

ビギナークラス 1位 笠本 浩之 芳仲 倫太朗 2010年JMRC群馬ラリー シリーズ第3戦 あさま隠 山岳ラリー 2010 (6月6日) Cクラス 1位 田村 哲也 中島 優 2位 原田 直人 勝又 貴雄 3位 浜田 康明 丸山 智久 4位 石塚 貴士 吉野 博満 5位 鈴木 祐 児玉 琢 6位 原 靖治 松下 敏之 Bクラス 1位 佐藤 孝太 香川 晴紀 2位 大川 学 山田 真記子 3位 松本 浩一 奥本 眞悟 4位 恵美 尚雅 小暮 久男 5位 安澤 純司 今井 淳志 6位 中沢 貢 のび太 Aクラス 1位 森岡 大次郎 伊藤 克己 2位 伊藤 隆晃 田中 翼 3位 岡本 雄一郎 岸 星童 4位 米田 隆弘

亀森 隆志

清水 明信

4位 山上 智也

5位 高橋 瑞穂

伊勢谷 巧

大辻 由佳

5位 田中 曹一郎

6位 浦沢 一美

五十嵐 恵子

金子 圭輔

Bクラス 1位 松倉 拓郎 椛村 友紀 2位 石塚 慶子 マッチョン

ニュースタイルワンメイクラ リー 2010 TRDヴィッツチャレ ンジRd. 2i n高山 (6月6日)

2WD1クラス

1クラス

1位 竹下 紀子

1位 野村 長

石間 起也 2位 佐々木 博未 湊谷 孝司 3位 馬渕 貴則 松本 奈穂美 Jr . Cクラス

山岸 佑也 2位 小嵜 治男 小嵜 和女 3位 松岡 淳 武田 宏一 4位 松木 秀樹

1位 能戸 知徳

桜井 克之

小池 征寛

5位 河野 和彦


松村 孝也

2位 羽賀 幸雄

3位 手塚 清明

中村 庸介

6位 岡田 厚志

高島 幸信

斉藤 哲史

5位 藤田 彩子

青山 茂樹

3位 関 伸 一

4位 堀川 竜二

2クラス

原田 和雄

原 信義

藤田 幸弘 チャレンジクラス

5位 上野 耕二

1位 菊地 俊哉

小泉 雅之

入倉 千寿子

中岡 和好

菊地 正樹

2位 吉谷 基伸

5位 山澤 祐一郎

6位 松岡 竜也

2位 小島 繁之

1位 中村 祐太

杉谷 昇

4位 入倉 恒夫

田島 豊康

FCクラス

3位 名倉 成幸 名倉 洋子 4位 古根 弘明 松浦 一也 5位 川崎 亮 川崎 功春 6位 桐山 龍太 桐山 久美子 3クラス 1位 飯野 光則 飯泉 修一

縄田 幸裕

2010年JAF東日本ラリー 選手権第2戦 2010年JMRC東日本ラリ ーシリーズ第1戦 第30回 どんぐりサマーナイ トラリー (6月19日〜20日)

1位 田村 悦造

BC3クラス

有川 尚 Bクラス 1位 金子 泰淳 岡 政人

小林 明 3位 小沢 卓夫 遠藤 彰 4位 中嶋 巧 廣井 久雄 5位 石塚 恵美 飯島 文彦

2位 井堰 充洋

6位 両角 文雄

1位 藤生 敏夫

萱原 俊幸

両角 悠一

福村 幸則

3位 白形 利文

2位 田島 正広 菅野 総一郎

久保 田 毅 4位 妹尾 吉之

2010年JMRC近畿アベレ ージラリーシリーズ第4戦 きのくにラリー 2010 (6月26日〜27日)

2位 毛受 広子

3位 石崎 秀雄

金光 里美

平石 康仁

三谷 良一

5位 山岡 信雄

3位 齋藤 幹男

4位 大橋 智樹

伊藤 洋幸

1位 甫喜山 恭

青木 恭子

船木 淳史

6位 渡部 祥貴

藤田 聡郎

4位 鈴木 歩 本間 龍史 5位 前島 俊彦 新井 祐一 6位 苗村 貞明 花川 俊一 4クラス

5位 猿谷 洋文 高篠 孝介 6位 高木 啓一郎 和田 早永 BC2クラス 1位 藤田 幸弘 藤田 彩子

長谷川 仁美 Aクラス 1位 金澤 一好

小川 博史

走出 芽美 3位 芳谷 巧 大谷 真司

加納 武彦

4位 片山 浩三

波田 隆志

伊藤 尚吾 4位 萩原 信一郎

萠抜 浩史

田巻 明宏

4位 小林 直広

5位 大野 靖春

羽澄 みどり 5位 高橋 直美 細谷 裕一 6位 庄山 健 黒部 宏樹 5クラス 1位 近藤 優作 鶴巻 駿介 2位 朝倉 直樹 須田 憲太朗 2010年JMRC長野県ラリ ーシリーズ第3戦 KARAMATSU THE RALLY 2010 (6月12日〜13日) Cクラス 1位 加藤 剛 柳沢 清人 2位 藤川 勝行 保田 将史 3位 平田 朋也 山岸 祐也 4位 河西 晴雄 金子 千明 5位 村松 勝 手塚 千鶴 6位 日比野 正幸 安田 夏絵 Aクラス 1位 足立 正明 足立 洋平 2位 青木 欣也 前田 篤 3位 摩島 繁治 山田 真記子 4位 大池 明 高僧 剛義 Bクラス 1位 土橋 一記 熊谷 明彦

山岸 佑也 BC1クラス 1位 沼尾 秀公 沼尾 千恵美 2位 相羽 博之 小藤 桂一 3位 川名 賢 近藤 喜弘 4位 海老原 幸一 海老原 孝敬

3位 田中 健三 4位 山口 貴利

2位 川崎 俊輔

3位 走出 芽美

藤嶋 義孝

平田 雅美

佐々木 康行

3位 二瓶 崇

2位 有川 和正

2位 徳田 恒行

1位 村木 佐千子 2位 西能 徹

総合クラス

阿部 孝子 5位 武田 雄一郎 武田 友己 6位 北川 浩章 辻 ルナ 2010年JMRC関東イース トラリツアー第4戦 2010年JMRCチャレンジ カップラリーシリーズ第3戦 MSCC東京サマーラリー 2010 (6月26日〜27日) Cクラス 1位 木村 政行 結城 太賀雄 2位 後藤 英隆

山田 真記子 5位 松浦 順子 松岡 陽一 6位 関 直弘 田辺 芳和 2010年JAF九州ラリー選 手権第4戦 2010年JMRC九州ラリー チャンピオンシリーズ第4戦 第22回FMSCマウンテンラ リー2010 (6月26日〜27日) HCクラス 1位 吉谷 久俊 吉田 満

4位 中野 紀子

6位 前田 淳市

4位 小松 崇 沼田 晴代 5位 今出 和広 五十嵐 義昭 6位 北野 久見子 立花 志謹

6位 管野 吉夫 移川 智和 Bクラス 1位 長谷川 裕彦

冨安 純 HBクラス 1位 藤本 大典 大庭 正璽 2位 松尾 薫 森下 志朗 3位 黒原 康仁

渡邊 幸一

藤田 めぐみ

2位 眞島 和彦

4位 永山 聡一郎

東北Bクラス

赤松 忠義

鶴田 美香

1位 小舘 久

3位 福島 嘉紀

5位 佐野 俊彦

椛沢 宏之 2位 玉熊 孝次 山本 勝規 3位 中山 徹 大山 翔太郎 2010年JMRC中国・四国 ラリーシリーズ第3戦 第20回チェリッシュつちの 子ラリー i nにいみ 2010 (6月26日) Cクラス 1位 小村 健二 梶山 剛 2位 渡部 洋三 池田 茂

久田 博 4位 折登 文洋 中里 守利 5位 永井 勉

久富 邦子 4位 水野 誠一 水野 みどり 5位 平野 喜正 貝塚 吉貴 6位 栗原 健彦 宇田川 孝 Bクラス 1位 稲川 淳一 鈴木 孝和 2位 鈴木 直幸 鈴木 レイ子 3位 福原 英之 福田 晴之 4位 新野 利夫 阿久澤 拓巳 5位 古谷 正義 古谷 美栄子 6位 栗原 正章 田中 生徳 2010年JAF中部・近畿ラ リー選手権第2戦 2010年JMRC近畿ラリー シリーズ第1戦 KYOTO南丹ラリー 2010 (7月10日〜11日) DE4クラス 1位 那須 文章 川北 幹雄 2位 中井 育真 井添 智宏 3位 佐藤 耕平 藤戸 栄司

石原 宗典 4位 三宅 博之

2位 熊坂 敏彦

三本 忠之

3位 久富 浩

植松 靖雄

佐藤 弘一

萌抜 浩史

瀧川 亮

5位 豊田 信寿

金子 千明 山田 訓義

2位 瀧川 弘幸

石丸 昌宏

松崎 裕之

5位 小西 亨

佐藤 喜美子

3位 河野 圭治

平田 浩一

武田 龍智

1位 佐藤 公夫

宮田 佳和

5位 大神 幸一

3位 甲谷 直樹

Aクラス

4位 阪口 知洋

岩井 良祐

1位 小日山 利明

(7月) スプレンドーレ 伊香保 (7月9日〜11日)

2位 中原 祥隆

3位 河西 晴雄

東北Cクラス

7月

山崎 翔一郎 6位 常慶 明秀 平尾 寛晃 HAクラス

6位 村上 健 内野 稔秀 DE3クラス 1位 荒井淳之 馬瀬 耕平 2位 山村 浩三 内田 園美 3位 新堂 啓太 鈴木 眞由美 4位 三谷 信也 進 政範 5位 荒井 純司 中島 亜希子 6位 東 隆弥 中村 禎宏 DE2クラス 1位 西村 好正 佐土原 慶一 2位 武内 洋信 摩島 繁治

1位 後藤 裕文

3位 上條 泰

6位 若井 貴之

後藤 章文

瀬川 勉

落合 理修

2位 加納 崇一

4位 西村 修

坂本 和久

Aクラス 1位 島田 章 高木 芽意 2位 橋本 寿

平田 満明

萱原 敏幸

3位 篠原 正行

5位 北野 博幸

川添 博 4位 池田 健作

嵓田 浩一 チャレンジクラス

高橋 秀徳

直塚 利康

1位 田中 寿明

3位 福田 哲史

5位 糸永 勝雄

澤田 亮央

奥田 雅弘

後田 茂宏

4位 土屋 喬義

2010年JMRC関東コミュ ニケーションシリーズ第4戦

2010年JMRC長野県ラリ ーシリーズ第4戦 第12回M. C. S. Cハイランド ラリー 2010 (7月10日〜11日)

手権第5戦 2010年JMRC九州ラリー チャンピオンシリーズ第5戦 MOON ConaS ' 10 (7月17日〜18日)

Cクラス

HCクラス

1位 平田 朋也

1位 前田 淳市

山岸 佑也

小宮 新一

2位 小川 重行

2位 大神 幸一

滝 直樹 3位 中村 一朗 迫田 雅子 4位 日比野 正幸 安田 夏絵 5位 青木 雅且 内田 裕樹

佐藤 弘一 3位 河野 圭治 石原 宗典 4位 石丸 昌宏 北垣 恵一 HBクラス 1位 平原 慎太郎

6位 森屋 雅一

岩下 知生

木村 康司

2位 黒原 康仁

Bクラス 1位 土橋 一記 熊谷 明彦 2位 大川 学 菅野 総一郎 3位 林 朋幸 高篠 孝介 Aクラス 1位 栗原 智子 平井 孝文 2位 大池 明 大久保 起夫

藤田 めぐみ 3位 常慶 明秀 平尾 寛晃 4位 松尾 薫 森下 志朗 HAクラス 1位 加納 崇一 中嶋 慎次 2位 糸永 勝雄 後田 茂宏 3位 若杉 達哉 斉藤 龍 OPクラス

2010年JMRC北海道ラリ ーチャンピオンシリーズ第5 戦 2010年JMRC北海道ラリ ージュニアシリーズ第5戦 2010年JMRC北海道ラリ ー2WD 1. 5シリーズ第5戦 ARK Ral l yi n後志 (7月17日〜18日)

1位 前田 泰 馬場 大輔

ChCクラス

2010年JMRC関東イース トラリツアー第5戦 2010年JMRCチャレンジ カップラリーシリーズ第5戦 FQRCスポーツラリー (7月17日〜18日)

1位 田中 曹一郎

Cクラス

山内 洋平 2位 山田 健一 大楽 敬 3位 大藤 潤一 五十嵐 恵子 4位 伊藤 淳郎 俊野 朋彦 5位 寺尾 基 佐野 公彦

1位 井田 憲蔵 石黒 祐輔 2位 後藤 英隆 中村 一朗 3位 木村 政行 岡村 洋 4位 河西 晴雄 石下谷 美津雄 5位 林 敏雄

6位 山田 裕一

几嶋 政宏

佐藤 幸彦

6位 高橋 幸雄

ChBクラス 1位 石塚 慶子 宗片 さおり

鈴木 秀雄 Bクラス 1位 長谷川 裕彦

2位 木戸 達三

渡邉 幸一

尼子 祥一

2位 折登 文洋

Jr Cクラス 1位 能戸 知徳 椛村 友紀 2位 田中 健一 後藤 琢匡 3位 篠木 雄一郎 高山 智教 Jr Bクラス 1位 栗田 大介 平井 俊男 2位 福田 雅史 和田 誠 2WD 1. 5クラス 1位 佐々木 博未 松井 浩二

中屋 守利 3位 福島 嘉紀 久田 博 4位 折高 高志 菅野 総一郎 5位 永井 勉 坂本 和久 6位 安藤 雅章 セバスチャンノローブ Aクラス 1位 橋本 寿 高橋 秀徳 2位 島田 章 高木 芽意 3位 福田 哲史

2位 佐藤 茂樹

奥田 雅弘

近添 幸司

4位 土屋 喬義

Opクラス

中村 庸介

1位 ミネ

5位 藤田 彩子

マッチョン

藤田 幸弘

2位 米屋 賢吾

CHクラス

佐々木 智也 2010年JAF九州ラリー選

1位 菊地 俊哉 菊地 正樹

2011・5J AFMOT ORS PORT S

49


2位 近藤 裕一

(7月24日〜25日) BCCクラス

結城 太賀雄

1位 アヤベ マサシ

3位 浅野 利和 平井 孝文

田中 直哉

4位 岩崎 竜也

2位 関根 正人 五十嵐 恵子

男沢 伸樹

3位 田島 正広

5位 星 めぐみ

菅野 総一郎

金子 千明

3位 原田 直人

保井 隆宏

勝又 貴雄

森 公聖

5位 金子 敏邦

4位 大橋 正典

BC2クラス

鈴木 眞由美 6位 藤田 哲也 瀬川 勉 Bクラス 1位 高僧 剛義

大田 悟

本橋 貴司

白水 順一

2位 藤田 幸弘

6位 原 靖治 松下 敏之 Bクラス

4位 石崎 秀雄

牧内 康之

両角 悠一

三谷 良一

2位 山田 尚史

1位 秋浜 紘治

5位 永由 元人

中村 尚子

福田 智治

馬場 裕之

3位 梨本 次郎

2位 松本 浩一

1クラス

6位 堀江 正敏 河西 晴雄 Cクラス 1位 工藤芳文

1位 野村 長

北向 寿

山岸 佑也

2位 小日山 利明

2位 鎌野 賢志

斉藤 省吾

坂井 智幸

3位 小松 崇

3位 赤城 攻

沼田 晴代

佐藤 光理

4位 北野 久見子

4位 増川 智

立花 志謹

中島 陽一

5位 細田 正之

5位 小嵜 治男

萌抜 浩史

小嵜 和女 6位 岡田 厚志 青山 茂樹

中村 修 5位 保田 直樹 高橋 巧

奥本 眞吾 3位 大川 学 林 敏雄 4位 吉野 博明 石倉 せいじん

名倉 洋子

Aクラス 1位 青木 欣也 前田 篤 2位 大池 明 手塚 千鶴 Vクラス 佐々木 康行

本橋 貴司

今井 淳志

4位 大野 靖春

4位 古根 弘明

山岸 佑也

山崎 哲朗

Bクラス

5位 吉谷 基伸 杉谷 昇 6位 川崎 亮

6位 中澤 貢 Aクラス 1位 伊藤 隆晃 田中 翼 2位 遠藤 政幸 藤波 誠一 3位 岡本 雄一郎

(8月) 8月

川崎 功春

沼尾 千恵美

2位 新井 祐一 前島 俊彦 3位 鈴木 歩

花川 俊一 山野 博文 6位 小出 辰彦

1位 上川 康彰

4クラス

春木 正一

1位 西能 徹 波田 隆志

2位 有川 和正

2位 小林 直広

藤島 義孝 3位 荒井 信重

羽澄 みどり 3位 倉品 星人

進 政範

松本 栄一

4位 畑中 博 太田 一彦

4位 加藤 大貴

5位 平野 崇

山口 勝光

谷内 壽隆

5位 庄山 健

6位 松浦 秀勝

黒部 宏樹

堤 佳典

6位 西海 豪 徳富 武志

2010年長野県ラリーシリ ーズ第5戦 はと車ラリー 2010 (7月31日)

5クラス 1位 近藤 優作 鶴巻 駿介

Cクラス

2位 土屋 良平

1位 加藤 剛

村田 康次 3位 宮内 貴喜

柳沢 清人

田中 達也

2位 藤川 勝行 保田 将史

2010年東日本ラリー選手 権第4戦 2010ツール・ド・東北

辻 ルナ 5位 寺川 和紘 石川 美代子 小嵜 和女

総合クラス

鷲見 武司

4位 北川 浩章

6位 小嵜 治男

2010年JMRC近畿アベレ ージラリーシリーズ第5戦 2010 ホワイトラリー i n 花園 (7月25日)

5位 鈴木 かつまさ

進 政範

脇 孝拓 近藤 喜弘

4位 苗村 貞明

2位 安藤 恭平

2位 和田 誠 3位 川名 賢

石倉 せいじん

広田 沙貴子

3位 徳田 恒行

1位 沼尾 秀公

飯泉 修一

1位 関根 康生

原野 雅子

BCAクラス

1位 飯野 光則

Aクラス

山本 勝規 伊集院 勇

3クラス

四国のてっぺんDCRラリー 2010 i n東北 (8月7日)

3位 原田 和雄 田中 直哉

Bクラス 1位 田口 盛一郎 藤井 薫 2位 野村 浩司 横山 英治 3位 白形 利文 久保田 毅 4位 山岡 信雄 後藤 義則 5位 平田 眞一 岸本 收正 Cクラス 1位 小村 健二 梶山 剛 2位 松岡 竜也 縄田 幸裕 3位 宮川 優一 後藤 祥治 4位 山城 哲也 岩政 秀夫 5位 上野 耕二 中岡 和好 2010年群馬ラリーシリー ズ第5戦 Pl ayStageラリー (8月21日〜22日) Cクラス

2010年JMRC中国・四国 ラリーシリーズ第5戦 ラリースピリット広島 2010 (8月28日) Aクラス 1位 永田 誠 中嶋 慎次 2位 三好 瑛二 脇 嘉和 3位 安藤 恭平 原野 雅子 4位 中西 昌人 北川 紗衣 5位 徳田 恒行 阿部 孝子 Bクラス 1位 松原 久 山田 英明 2位 坂本 幸洋 原 信義 3位 田口 盛一郎 藤井 薫 4位 白形 利文 久保田 毅 5位 山岡 信雄 後藤 義則 6位 河野 鉄平 岸本 収正 Cクラス 1位 竹下 俊博 難波 秀彰 2位 松岡 竜也 縄田 幸裕

BC3クラス 1位 小櫃 俊介 増田 純也 2位 富沢 浩明 宮城 孝仁 3位 田島 正広 菅野 総一郎

1位 藤生 敏夫

4位 石崎 秀雄

福村 幸則

三谷 良一

2位 田村 哲也 中島 優

2011・5J AFMOT ORS PORT S

5位 高木 啓一郎 和田 早永

2位 吉川 寛志 3位 田中 孝朋

5月

4位 青田 敏

2010年JAF近畿ジムカー ナ選手権第4戦 2010年JMRC近畿ジムカ ーナチャンピオンシリーズ第 4戦 JMRCオールスター選抜第 4戦 淀ハイスピードジムカーナ (5月30日:鈴鹿サーキット 国際南コース)

5位 田中 尊

B1クラス 1位 藤林 伸吉

6位 辻本 親方 S3クラス 1位 辰巳 浩之 2位 米田 順一 3位 桂川 一彦 4位 草刈 一輝 5位 布谷 剛志

5位 鈴木 亮 6位 廣瀬 成章

N4クラス

B2クラス

1位 柴田 英明

1位 川西 努

2位 熊谷 守保

2位 猪口 幸治

3位 矢田 直

2010年JAF中部・近畿ラ リー選手権第3戦 2010年JMRC近畿SSラ リーシリーズ第2戦 第31回神大ラリー (8月28日〜29日)

3位 大須賀 義外

4位 山本 和広

4位 緒方 崇之

5位 田中 英紀

5位 百谷 泰正

6位 祐岡 輝明

6位 福永 隆一

N3クラス

B3クラス

1位 青木 順一

DE4クラス

1位 青木 信太郎

2位 望月 重明

1位 藤川 勝行

2位 尾嵜 翔平

3位 伊藤 雄二

鈴木 和人

3位 奥井 朝子

4位 長江 将典

4位 ブラボーニシダ

5位 北原 淳

石黒 剛大

5位 福本 真隆

6位 赤見 俊也

3位 鈴木 謙二

6位 井邉 博之

N2クラス

Lクラス

1位 松山 充利

4位 徳能 大輔

1位 武田 朋子

2位 中嶋 英貴

宮地 一善

2位 辰巳 知佳

3位 佐藤 涼

5位 栃澤 一義

3位 平野 信子

4位 内川 俊弘

4位 小関 あつみ

5位 池川 竜彦

N1クラス

6位 都筑 勇二

1位 中根 卓也

RA4クラス

DE3クラス

2位 高田 真行

1位 深川 敬暢

1位 荒井 淳之

3位 吉村 治利

2位 野中 俊哉

馬瀬 耕平

4位 岩井 雅勝

3位 河野 貴之

2位 山村 浩三

5位 前川 忠浩

4位 柏木 良文

内田 園美

6位 川那辺 学

5位 戸田 吉律

N1. 5クラス

6位 浅岡 祥太郎

1位 村井 友樹

RA2クラス

2位 安田 究

1位 寺田 大祐

3位 道下 貴広

2位 宮部 貴盛

NPN2クラス

3位 加藤 道則

1位 隅田 敏昭

4位 山下 真吾

6位 岸本 芳昭

2位 尾崎 則夫

5位 栗生 憲司

岩橋 邦広

3位 山本 貴嗣

6位 山口 聡

DE2クラス

4位 飯島 かつこ

SA1クラス

1位 大西 史朗

5位 前田 忍

1位 水野 俊亮

近藤 喜弘 オープンクラス 1位 高木 一寿

伊藤 克己

2位 マクリン 大地

北村 邦子

石村 朝之 6位 豊田 信寿 植松 靖雄

3位 東 隆弥 中村 禎宏 4位 荒井 純司 中島 亜希子 5位 三谷 信也 進 政範

佐土原 慶一 2位 上條 泰 丹羽 貴裕

2位 服部 裕二 3位 よこ山 弘之 4位 辻内 吉和

6位 宮田 一太郎

2位 横山 和彦

NPN3クラス

3位 安藤 昇司

1位 石森 章太郎

4位 羽土 昌宏

3位 西村 好正

2位 岩崎 玲生

5位 浅田 匡紀

石田 一輝

3位 門田 正浩

6位 冨田 浩一郎

4位 武内 洋信

4位 田口 祥造

SA2クラス

摩島 繁治

5位 臼木 公彦

1位 塩本 誠

5位 岡所 次郎

NPN4クラス

2位 畠山 純綱

1位 鈴木 正英

3位 武藤 英司

6位 北野 博幸

2位 市川 知章

Lクラス

嵓田 浩一

3位 小玉 知司

1位 工藤 実里

CBクラス

4位 佐藤 正成

2位 村里 早織

1位 高瀬 一樹

5位 生田 輝明

3位 鈴木 利英子

6位 武田 あきひと

4位 竹内 美由紀

S1クラス

S1500クラス

1位 上月 斉

1位 鵜飼 洋一

2位 島田 昌典

2位 西野 耕司

3位 仲田 剛

3位 中川 寿美

4位 宮下 将

4位 藤原 宏明

5位 広瀬 敦彦

5位 大豆村 智

6位 西野尾 吉治

6位 久保田 真人

中居 肇 2010年JAF東日本ラリー 選手権第5戦 第33回りんどうALPEN ATTACK 2010 (8月28日〜29日)

GYMKHANA

5月

2010年JMRC中部ジムカ ーナ東海シリーズ第5戦 MASC TECHNI CAL GYMKHANA 2010 (5月30日:キョウセイドラ イバーランド)

東山 徹大 6位 川名 賢

のび太

中村 尚子

1位 玉熊 孝次 2位 大木 裕介

5位 大野 靖春

2位 小林 泰次

橋本 寿

3位 川崎 俊輔

3位 中村 祐太

大山 翔太郎

香川 晴紀

1位 村木 佐千子

藤田 彩子

後藤 一之

4位 中山 徹

山田 寿夫

2位 藤田 幸弘

2位 永野 隆之

鷹野 啓司

小山 秀雄

6位 山口 清

佐藤 匠

3位 依田 久

5位 佐藤 孝太

1位 成田 和幸

1位 名倉 成幸

藤田 彩子

6位 白川 信生

BCBクラス

2クラス

50

箕作 裕子 4位 中沢 貢

1位 川崎 俊輔

5位 浜田 康明

6位 両角 文雄

ニュースタイルワンメイクラ リー 2010 TRDヴィッツチャレ ンジRd. 3i n中部 (7月18日)

6位 佐野 慎哉

4位 大橋 智樹

井口 昌広

S2クラス 1位 宮里 佳明

2010年JAF四国ジムカー ナ選手権第4戦


2010年全国オールスター 選抜ジムカーナ第4戦 2010年四国ジムカーナシ リーズ第4戦 ' 10スピードマスター杯 S. M. Cスラロームアタック (5月30日:モーターランド たぢかわ)

6位 衛藤 雄介

2位 横倉 忍

6位 近藤 岳士

1位 佐藤 裕樹

2位 山口 敏弘

N3クラス

3位 佐藤 聰

SA2クラス

2位 西田 哲弘

BR1クラス

1位 山家 丈夫

4位 佐藤 貴之

1位 大原 史行

3位 松尾 勝規

1位 瀬島 辰徳

2位 日永田 隆

5位 斉藤 雅和

2位 久保田 尊治

4位 岡部 隆市

BR2クラス

3位 中本 信一

Nクラス

3位 野原 博司

5位 中農 久弥

1位 上程 恒夫

4位 森 超夫

1位 安積 稔

4位 落合 尚子

6位 山田 拓

2位 佐藤 一樹

N1クラス

5位 阿比留 慎一

2位 堀井 拓

5位 渡辺 光夫

SA1クラス

3位 佐々木 仁志

1位 長野 裕

6位 豊武 孝太郎

3位 古川 達也

6位 小林 裕也

1位 山本 誠

4位 吉田 昇平

N2クラス

N4クラス

4位 小林 圭一

SCDクラス

2位 河辺 智紀

5位 中島 崇

1位 岡村 秀一

1位 大草 直也

5位 今野 稔

1位 砥上 史明

3位 酒井 昭

6位 佐野 大地

2位 村山 豪

SA1クラス

6位 佐藤 幸公

2位 清水 淳弘

4位 松木 紀友

BR3クラス

3位 竹崎 康二

1位 奥山 和宏

3位 二見 信

5位 速田 憲一

1位 迫谷 政則

4位 楠瀬 浩之

2位 松尾 裕佐

4位 清水 潤

6位 中島 行博

2位 岡田 和浩

5位 土居 清明

3位 入口 学

5位 金田 勇一

SA2クラス

3位 日高 洋

6位 土居 明生

4位 小林 寛二

1位 フクバ ヨシオ

4位 天満 剛

N3クラス

5位 横山 良二

2位 塩本 誠

BR&Rクラス

1位 山崎 聡一

6位 藤井 雅裕

3位 山下 貢

1位 野坂 尚徳

2位 桑原 義典

SA2クラス

第20回ALCジムカーナ i n 筑波(Aライ講習会併設) (6月6日:筑波サーキット ジムカーナ場)

4位 前島 孝光

2位 玉井 邦幸

3位 高芝 大輔

1位 佐々木 裕

クラス1

5位 岩田 隆雄

3位 田中 有

4位 武政 重夫

2位 高江 淳

1位 山本 茂

6位 井上 伸二

シードクラス

5位 小泉 義信

3位 山下 友秀

2位 坂本 恒治

SA3クラス

1位 有田 光徳

NS4クラス

4位 奥園 圭介

3位 島田 穣

1位 牧野 タイソン

2位 入江 陽一朗

4位 松本 遼典

2位 吉野 正則

3位 景山 慎太郎

5位 松本 雅嗣

3位 山梨 俊二

4位 田丸 伸也

クラス2

4位 柴田 英明

1位 中田 王子

5位 太田 雅喜

2位 鶴田 博幸

6位 石崎 聖

3位 田中 一也

SC. Dクラス

クラス3

1位 桃井 守

1位 下山 勇亮

2位 山田 徹志

2位 崎平 幸司

3位 川村 徹

3位 MI CHAEL WI LLI AM

4位 五十嵐 豊光

GADO

5位 小西 敏夫

4位 高野 雄一

6位 藤原 宏明

1位 石元 啓介

5位 佐藤 裕

2位 大内 勲

6位 松岡 洋之

3位 大坂 孝一

SA3クラス

4位 穴吹 俊二

1位 河村 晋一

5位 大津 貴幸

2位 上妻 貴弘

SA1クラス

3位 別府 政徳

1位 尾崎 哲雄

4位 藤本 憲治

2位 佐伯 希

5位 坂田 龍雄

3位 内田 憲作

6位 井原 努

4位 森奥 郁仁

RC3クラス

5位 横田 誠

1位 白川 希

6位 岡本 健三

オープンクラス

SA2クラス

1位 上田 卓史

1位 渡部 浩史

4位 峯田 圭司 5位 近藤 良樹 CDクラス 1位 田邉 清志 B1クラス 1位 尾崎 輝彦 R1クラス 1位 越智 翼 2位 小松 寿彰 3位 今井 大介 4位 黒川 勇治 5位 やまにし 光照 6位 中村 亮介 R2クラス 1位 植田 耕太郎 2位 竹村 高幸 3位 羽方 智史 4位 鎗内 良壮 5位 中島 宣敬 6位 土居 孝広 2010年JAF九州ジムカー ナ選手権第4戦 JMRCオールスター選抜第 4戦 スーパートライアル i nおお むた' 10 (5月30日:モビリティおお むた) N1クラス 1位 米田 泰章 2位 貞光 建 3位 山本 学

6 月 6月 JMRC北東北ジムカーナ第 2戦 2010CMSC青森ジムカー ナ第1戦 (6月6日:岩木山スキー場 駐車場)

2位 中村 誠司 3位 平林 美枝 4位 吉澤 のりゆき 5位 吉見 顕史 6位 西上 伸二 NT2クラス 1位 渡辺 直幸 2位 千葉 順一 3位 細川 昇 4位 関 正志 5位 小林 美紀 6位 鈴木 慎吾 NT3クラス 1位 大島 敏道 NTRクラス 1位 滝沢 一夫 2位 兼光 文俊 3位 杉谷 伸夫 4位 大江 光輝

5位 横山 慎太郎 6位 曾我 祐一郎 クラス4 1位 PHI LI PPEDEVESA 2位 井垣 諭孝 3位 柴山 純一

2010年FUKUDEジムカ ーナ シェラトンレーシングトライ アル I N FUKUDE (6月6日:福田自動車教習 所)

2010年JAF北海道ジムカ ーナ選手権第3戦 2010年JMRC北海道ジム カーナチャンピオンシリーズ 第4戦 2010年JMRC北海道ジム カーナラジアルシリーズ第4 戦 2010年JMRCオールスタ ー選抜 AG. MSC北海道ハイスピー ドチャレンジジムカーナ (6月13日:オートスポーツ ランド砂川)

NTBFクラス 1位 飯塚 翔 2位 黒澤 伸治 3位 河岸 純一 4位 石津 正敏 NTN2クラス 1位 小澤 正幸 2位 寺田 正午 NTN4クラス 1位 中原 峰彦 2位 佐藤 林 3位 小池 規夫 4位 桝谷 裕一

5位 秋庭 義之

4位 杉本 悟

1位 阿戸 幸成

6位 小菅 なおゆき

5位 朝倉 彰洋

2位 佐々木 真司

6位 耳塚 多佳士

3位 熊谷 大

レディースクラス

4位 大島 克司 6位 佐藤 透

2位 森 大士

1位 坂本 竜男

SA3クラス

2位 加藤 正道

N2クラス

3位 前田 清隆

2位 小栗 基嗣

1位 田辺 剛

3位 小笠原 紀

1位 佐藤 浩

4位 大内 大

3位 狩野 祐一

2位 村上 公一

4位 奈良 英文

2位 古田 岬

5位 久保 敦嗣

4位 鈴木 宏之

3位 後藤 洋右

5位 高橋 重人

3位 黒井 和典

6位 ヒロ ショウヤ

SA3クラス

4位 藤澤 和弘

6位 白澤 大輔

4位 加藤 秀樹

N1クラス

1位 阿久津 正勝

5位 富樫 朋秀

I I I クラス

5位 伊辺 剛

1位 村井 勝

2位 宮尾 信久

6位 大橋 渡

1位 虻川 卓也

6位 松瀬 篤弘

3位 山本 泰央

RECOクラス

2位 越後谷 圭一

N3クラス

3位 中村 伸造

3位 吉岡 真

1位 高野 孝

4位 杉山 幸登

4位 大向 健二

2位 大槻 隆夫

5位 渡瀬 和則

5位 上野 健司

3位 山崎 輝男

6位 石原 裕也

6位 伊東 琢磨

4位 野原 茂

N2クラス

I Vクラス

5位 蔵増 将智

1位 東山 匡志

2010年JMRC中国ジュニ アシリーズジムカーナ第3戦 JMRCオールスター選抜第 3戦 CMSC島根チャレンジカッ プ (6月6日:備北サーキット)

1位 豊下 勝彦

6位 小林 申司

2位 西井 将宏

AN1クラス

2位 藤田 吉勝

N4クラス

3位 大川 和久

1位 掛札 雄一

4位 竹内 靖博

2位 井上 究

1位 陶山 護

1位 村越 峰司 AN2クラス 1位 飯田 光貴 2位 原紺 康治

4位 遠藤 康浩

N3クラス

3位 長野 誠

5位 船橋 悟

1位 安部 洋一

4位 二川 将明

6位 高橋 和浩

2位 平野 聡

AN3クラス

SA1クラス

3位 上本 昌彦

1位 広田 陽一

1位 深谷 洋

4位 水谷 政博

2位 松酒 英憲

2位 赤田 兼資

5位 岩崎 玲生

3位 片山 達也

3位 富岡 誠

6位 中川 博史

AN4クラス

4位 中嶋 敏博

N4クラス

1位 山本 信康

5位 藤田 博己

6位 瀬下 正人

4位 大畠 祐一

6位 山口 晃一

1位 伊藤 信一

5位 松木 康浩

SA2クラス

1位 工藤 健史

5位 久保田 恵

4位 宇野 善雄

3位 池田 浩司

5位 太子 裕仁

Sクラス

3位 積田 順一

3位 上島 満

SA2クラス

4位 山本 邦彦

2位 大久保 人

6位 渡辺 忍

1位 内藤 律子

2位 サトシ. カノ

1位 高瀬 昌史

2位 野末 智之

1位 鵜飼 洋一

3位 清水 紀光

N4クラス

2位 持田 武

S1500クラス

1位 佐栖 英人

6位 中野 研

5位 松倉 拓郎

5位 石黒 義弘

2位 園田 大輔

5位 宮川 純一

1位 佐藤 隆之

4位 佐藤 林

エキスパートクラス

4位 山際 秀栄

1位 堀内 貞昭

I I クラス

1位 長崎 豊毅

3位 吉田 潮之

4位 縄田 孝文

4位 石村 亨

6位 仲川 雅樹

2位 青木 直士

フレッシュマンクラス

3位 大脇 理

5位 星野 潤

1位 野原 茂

NTBRクラス

2位 石塚 進

3位 新井 範正

N3クラス

3位 依田 秀臣

3位 秋山 将

4位 榎本 利弘

5位 新井 貴之

6位 亀井 桂圭子

2位 水谷 正吾

3位 佐野 光之

3位 上原 将幸 4位 下田 尚貴

2位 扇 圭一

1位 金子 博

2位 金澤 和幸

2位 関口 和也

5位 亀井 義弘

1位 森川 和也

6位 高野 則夫

1位 齋藤 寿

1位 高舘 光洋

NT4クラス

5位 小林 純

N2クラス

SA1クラス

I クラス

N2クラス

5位 村木 和雄

1位 樫山 拓

2010年JAF中部ジムカー ナ選手権第4戦 JMRC中部ジムカーナ選手 権第4戦 JMRCオールスター選抜第 4戦 BI GVANジムカーナI N富山 (6月6日:イオックスアロ ーザスポーツランド)

2010年宮城・福島3トラ イジムカーナ第3戦 (Aライ講習会も有り) (6月6日:エビスサーキッ トジムカーナコース)

4位 有川 弘康

NT1クラス

2位 小林 圭司

2位 一色 健太郎 3位 幾原 智之

2010年JAF関東ジムカー ナ選手権第5戦 JMRC関東チャンピオンシ リーズ第5戦 JMRCオールスター選抜第 5戦 TASKテクニカルジムカー ナ2010 (6月6日:スピードパーク 新潟)

i n長野さるくら (6月13日:さるくらモータ ースポーツランド)

2位 長井 朋幸 3位 川崎 史人 4位 平野 宏司 R1クラス 1位 猿川 仁 2位 米澤 匠 3位 上坂 英正 4位 成瀬 悠人 5位 北倉 裕介 6位 田崎 信行 R2クラス 1位 清水 聡志 2位 山木 大輔 OPENクラス 1位 花岡 将光 2位 金子 智也 JMRC関東ミドルシリーズ 第4戦 NCSCスーパージムカーナ

2010年JMRC新潟ジムカ ーナシリーズ第3戦 越後スラロームの旅 2010 KAMS版 (6月13日:胎内スキー場駐 車場) Fクラス 1位 仲村 勇太 2位 波田野 伸樹 3位 小林 義達 4位 平松 純也 5位 石川 竜也 6位 小林 道子 NTFクラス 1位 伊藤 貴雄 2位 渡辺 直幸 3位 土佐 和哉 4位 渡辺 潤 5位 阿部 尚之 6位 日野浦 彰 NTRクラス 1位 滝沢 一夫 2位 石塚 真理 3位 吉田 紀夫 4位 富田 智 5位 小林 純 6位 笹川 雄矢 NT4クラス 1位 五十田 英雄 2位 小池 和樹 3位 佐藤 弘和 4位 高橋 弘 5位 玉井 紀行

2011・5J AFMOT ORS PORT S

51


5位 中村 美之

6位 池田 茂

6位 鈴木 照夫 JMRC千葉ジムカーナシリ ーズ第3戦 ラッテストーンハードスラロ ーム (6月13日:浅間台スポーツ ランド) BNT1500クラス

BNF1500クラス 1位 佐々木 亮司 2位 市川 しげみ 3位 山口 博幸 BNFクラス 1位 山崎 年樹

1位 西上 伸二

2位 穂谷野 浩

2位 大木 俊治

3位 鈴木 慎吾

3位 蛯原 輝彦

4位 鈴木 憲明

4位 和田 昇

5位 谷添 正慶

5位 石井 康夫

6位 小野 智久

6位 中井 真司

BNRクラス

BNTFクラス

1位 河本 晃一

1位 菊池 隆彦

2位 森 好寿

2位 深沢 希

3位 俵 良輔

3位 高岸 龍一

4位 村上 雅光

4位 山口 拓郎

5位 佐々木 徹

5位 石川 秀之

6位 内田 文則

6位 田中 猛

BN4クラス

BNTRクラス

1位 松井 和博

1位 君嶋 進

2位 中村 光範

2位 中村 聡一

3位 原 史孝

3位 新谷 佳嗣

4位 大塚 元貴

4位 岡本 友二

5位 鳶田 浩平

5位 秋葉 清志

6位 西田 喜一

6位 上道 直人 BNT4クラス

2010JMRC埼群ジムカー ナシリーズ第5戦 マグナス埼玉ジムカーナミー ティング (6月20日:関越スポーツラ ンド) STFクラス 1位 鈴木 孝幸 2位 上原 将幸 3位 神場 敬雄 4位 根岸 裕 5位 坂本 恒治 NT1500クラス 1位 樫山 拓 2位 赤田 篤 3位 野口 秀之 4位 千葉 憲彦 NTFクラス 1位 金子 功 2位 山崎 年樹 3位 川村 智也 4位 狩野 和行 5位 枝田 健志 6位 齋川 隆史 NTRクラス 1位 堀越 亮 2位 金子 進 3位 廣瀬 友朗 4位 よごえもん 5位 小菅 なおゆき

2位 中井 雅也

3位 井上 賢二

3位 柏木 良祐

4位 川尻 尚克

4位 江川 武考

SA1クラス

5位 中崎 健治

1位 正岡 勝則

6位 川西 努

2位 奥山 和宏

GT2クラス

3位 平松 大弥

1位 中 雄一

4位 田中 光

2位 日野 良一

5位 藤井 雅裕

3位 出口 森雄

SA2クラス

4位 西村 信哉

1位 高屋 隆一

5位 伊藤 貴洋

2位 広田 陽一

6位 染矢 和政

3位 上程 恒夫

SB1クラス

4位 阿部 克裕

1位 清水 卓也

5位 片山 達也

2位 當尊 勇輔

6位 松尾 和彦

3位 野田 太一

SC・Dクラス

4位 松浦 好晃

1位 秋山 耕一

S1500クラス

2位 谷森 久子

1位 兼松 丈夫

3位 高木 晃雄

2位 高橋 徹

4位 田丸 伸也

3位 浜本 清治

5位 佐々木 豪

4位 道下 貴広

6位 原 和正

5位 檜垣 宣昭

S1500クラス

6位 若尾 真彦

1位 瀬島 辰徳

N1クラス

2位 藤野 美紀

1位 塚本 剛士

3位 弘川 靖雄

2位 長崎 真

4位 小林 聖

3位 高島 智之

SC/ Dクラス

2010年JAF四国ジムカー ナ選手権第5戦 2010年JMRC全国オール スター選抜ジムカーナ第5戦 2010年JMRC四国ジムカ ーナジュニアシリーズ第5戦 ' 10OWLほのぼのジムカー ナ (6月20日:徳島カートラン ド)

1位 安田 克也

N1クラス

2位 大橋 政人

1位 長野 裕

3位 森 恒治

N2クラス

S2クラス

1位 岡村 秀一

1位 久保田 尊治

2位 村山 豪

2位 野口 尚正

3位 土居 清明

2010年JMRC中部ジムカ ーナ北陸シリーズ第3戦 KRMスラロームアタック (6月20日:大日スポーツラ ンド)

3位 星野 浩一

4位 右城 義文

ストリートクラス

4位 滝川 邦夫

5位 土居 明生

1位 木村 晃造

5位 久保田 有見

N3クラス

2位 松井 健一

6位 小笠原 章裕

1位 高芝 大輔

3位 大倉 辰弥

JOYクラス

2位 武政 重夫

4位 土田 俊治

1位 長島 和也

NS4クラス

5位 中田 敬一

1位 石元 啓介

S1500クラス

2位 大内 勲

1位 上宮 信明

3位 笠井 裕之

2位 ヒロショウヤ

4位 大坂 孝一

3位 小田 宏幸

5位 穴吹 俊二

4位 清澤 裕介

SA1クラス

RAクラス

1位 石川 仁士

1位 吉崎 信広

2010年JAF中国ジムカー ナ選手権第4戦 2010年JMRC中国チャン ピオンシリーズ 2010年JMRCオールスタ ー選抜戦 バーダル. BS. ケンゾーカッ プ. カーメイクジムカーナ 2010 (6月20日:TSタカタサー キット)

2位 尾崎 哲雄

2位 田辺 康弘

N1クラス

3位 内田 憲作

3位 内記 一喜

1位 高田 真行

4位 中川 卓史

2位 村上 弘明

5位 西木戸 正憲

3位 松村 正吾

6位 吉村 祐司

4位 出淵 正生

オーバー1600クラス

5位 犬丸 充

1位 幾原 智之

1位 田村 強

6位 野村 英資

2位 渡部 浩史

2位 小幡 宏昭

N2クラス

3位 一色 健太郎

3位 塩本 誠

1位 尾崎 則夫

4位 竹内 正行

4位 辺城 拓郎

2位 景山 慎太郎

5位 南原 翼

5位 渋谷 達也

3位 近藤 稔浩

R1クラス

6位 岡田 芳郎

4位 岡田 春海

1位 今井 大介

4WDクラス

5位 佃 真治

1位 谷内 広大

6位 佐々木 仁志

2位 福島 正人

N3クラス

3位 谷 敏克

1位 有田 光徳

1位 市川 尚彦 2位 真鍋 孝 3位 秋山 健次郎 4位 早川 昌宏 5位 大作 誠 6位 須藤 雅彦

2010JMRC神奈川ジムカ ーナシリーズ第3戦 i n富士 スピードウェイ (6月13日:富士スピードウ ェイジムカーナコース) N2クラス 1位 保永 憲二 2位 若命 孝樹 3位 鈴木 孝幸 4位 坂本 恒治

4位 尾崎 泉

5位 藤井 孝法

5位 佐伯 希

6位 佐藤 和美

6位 佐野 勉

N3クラス

SA2クラス

1位 坂本 智一 2位 野川 徹 3位 池田 茂樹 4位 まさにぃ 5位 横田 実 EVクラス 1位 薄井 武信 2位 藤島 知子

2位 小松 寿彰

3位 小沢 コージ

3位 黒川 勇治

4位 ZEVEX大津志伸 5位 ZEVEX中野はじめ 6位 ウエルド・インク奥邨 Bクラス 1位 葛西 悠治 2位 中島 憲久 3位 青木 弘光 4位 おのっち

52

R2クラス

6位 君嶋 進 NT4クラス 1位 中野 良二 2位 橋本 和彦 3位 大塚 健二 4位 松井 和博 5位 大塚 元貴 6位 林 直弘

3位 羽方 智史 4位 中島 宣敬 5位 近藤 良樹 6位 山崎 博直

1位 細谷 和司 2位 土橋 武史 3位 土橋 正喜 4位 藤本 寛典 5位 松村 直人 6位 阪本 壮一 N3クラス 1位 成尾 元彰 2位 坂西 聖二 N4クラス 1位 上島 弘義 2位 久木留 康寛 3位 太田 亨 4位 武田 朋子 5位 寒川 敏算 6位 米良 一郎

2位 千葉 圭一

1位 やまにし 光照 2位 鎗内 良壮

N2クラス

2010年JMRC近畿ジムカ ーナミドルシリーズ第4戦 KSCCジムカーナNo. 2 (6月20日:姫路セントラル パーク第5駐車場)

3位 中本 信一

GT1クラス

1位 金本 辰也

1位 廣瀬 正巳

2位 石原 秀晃

2011・5J AFMOT ORS PORT S

4位 野口 泰通 5位 加志川 隆 NS4クラス

2010年JAF東北ジムカー ナ選手権第4戦 JMRCオールスター選抜大 会 JMR北東北シリーズ みちのくハイスピードジムカ ーナ (6月27日:新協和カートラ ンド) N3クラス 1位 今野 孝行 2位 巻口 洋平 3位 虻川 卓也 4位 菅原 雅裕 5位 石母田 克之 6位 前田 直美 N4クラス 1位 佐柄 英人 2位 佐藤 英樹 3位 松本 志郎 4位 植松 聖史 5位 大渕 覚 SA1クラス 1位 合田 尚司 2位 関 勝哉 3位 吉敷 憲幸 4位 羽行 誠 5位 田中 秀実 SA2クラス 1位 佐藤 宏明 2位 岩淵 幸弘 3位 佐藤 良幸 4位 藤澤 満 5位 田澤 徳也 6位 児玉 良樹 B1クラス 1位 森川 和也 2位 水谷 正吾 3位 秋山 将 B2クラス 1位 熊谷 修 2位 高橋 重人 3位 及川 政和 B3クラス 1位 越後谷 圭一 2位 泉沢 柾孝 3位 上野 健司 4位 伊東 琢磨 B4クラス 1位 小玉 崇司 2位 葛西 満

3位 藤田 吉勝

3位 小林 裕也

2010年JAF関東ジムカー ナ選手権第6戦 JMRC関東チャンピオンシ リーズ第6戦 JMRCオールスター選抜第 6戦 HORMSエキサイティング ジムカーナ (6月27日:関越スポーツラ ンド)

5位 大原 史行

4位 野原 博司

NT1クラス 1位 赤田 篤 2位 樫山 拓 3位 蛯原 輝彦 4位 中村 誠司 5位 吉澤 のりゆき 6位 平林 美枝 NT2クラス 1位 渡辺 慎一郎 2位 飯塚 翔 3位 渡辺 直幸 4位 佐藤 光 5位 千葉 順一 6位 関 正志 NT3クラス 1位 宇野 剛 2位 小林 圭司 3位 大島 敏道 NTRクラス 1位 杉谷 伸夫 2位 大江 光輝 3位 滝沢 一夫 4位 大越 久夫 5位 小林 純 6位 高野 則夫 NT4クラス 1位 石黒 義弘 2位 山口 晃一 3位 大脇 理 4位 船橋 悟 5位 前川 義雄 6位 林 直弘 N1クラス 1位 肥塚 紀明 2位 佐々木 努 3位 石井 敦 4位 小塙 薫 N2クラス 1位 松瀬 篤弘 2位 神山 剛 3位 関口 吉樹 4位 黒井 和典 5位 伊辺 剛 6位 澤田 亨久 N3クラス 1位 大槻 隆夫 2位 石井 和則 3位 高野 孝 4位 山崎 輝男 5位 高山 智幸 6位 古牧 優作 N4クラス 1位 掛札 雄一 2位 井上 究 3位 稲木 亨 4位 新井 範正 5位 遠藤 康浩 6位 三間 康 SA1クラス 1位 深谷 洋 2位 近藤 岳士 3位 中嶋 敏博 4位 サブロー 5位 赤田 兼資 6位 志村 雅紀 SA2クラス 1位 半谷 信治 2位 望月 健太郎

6位 久保田 尊治 SCDクラス 1位 小泉 博司 2位 二見 信 3位 飯泉 修一 4位 清水 潤 5位 関谷 光弘 6位 金田 勇一 2010年JMRC中部ジムカ ーナ東海シリーズ第6戦 NRC鈴鹿BI Gジムカーナ (6月27日:鈴鹿サーキット 国際南コース) RA2クラス 1位 宮部 貴盛 2位 藤田 平 3位 寺田 大祐 4位 栗生 憲司 5位 田川 芳明 6位 山下 真吾 RA4クラス 1位 高橋 泉 2位 深川 敬暢 3位 河野 貴之 4位 野中 俊哉 5位 浅岡 祥太郎 6位 柏木 良文 Lクラス 1位 工藤 実里 2位 竹内 美由紀 3位 村里 早織 4位 鈴木 利英子 S1500クラス 1位 鵜飼 洋一 2位 中川 寿美 3位 藤原 宏明 4位 久保田 真人 5位 久保 敦嗣 6位 市川 しげみ N2クラス 1位 佐藤 涼 2位 内川 俊弘 3位 池川 竜彦 4位 中嶋 英貴 5位 東 毅 6位 中川 篤 N3クラス 1位 高橋 誠 2位 青木 順一 3位 伊藤 雄二 4位 冨山 英二 5位 赤見 俊也 6位 長江 将典 N4クラス 1位 橋本 博明 2位 熊谷 守保 3位 矢田 直 4位 谷内 広大 5位 佐藤 彩歌 6位 山本 和広 SA1クラス 1位 小木曽 浩之 2位 近藤 瑛貴 3位 横山 和彦 4位 安藤 昇司 5位 水野 俊亮 6位 古畑 裕文 SA2クラス 1位 鈴木 章司 2位 塩本 誠 3位 武藤 英司 4位 畠山 純綱 5位 菊田 祥吾 2010年JAF近畿ジムカー


ナ選手権第5戦 2010年JMRC近畿ジムカ ーナチャンピオンシリーズ第 5戦 JMRCオールスター選抜第 5戦 DI REZZA CUP ジムカー ナ (6月27日:名阪スポーツラ ンドCコース)

6位 津田 寛

DI RT TRI AL

5位 吉田 拓史

NJ3クラス

4位 土居 由明

1位 古本 順郎

S3クラス

7月

6位 井上 剛宏

1位 森本 篤士

5位 原 賢太郎

2位 嶋 靖夫

━━━━━━━━━━━━━ 野沢オートクロスシリーズ第 2戦 マッドオートクロス (7月4日:モーターランド 野沢)

3クラス

2位 川端 孝一

6位 高橋 浩之

3位 宮子 祐輔

1位 佐藤 健次

3位 中西 城治

SCD2クラス

4位 近藤 瑛貴

2位 秋山 元紀

4位 橋本 元明

1位 望月 浩孝

5位 池端 孝夫

3位 宮川 正司

5位 佐々木 悟

2位 佐々木 豪

SD4クラス

2クラス

6位 原 大輔

3位 三好 工

1位 藤田 哲也

1クラス

B1クラス

1位 前川 健

SRクラス

4位 大谷 竜三

2位 高橋 正

2010年JAF九州ジムカー ナ選手権第5戦 JMRCオールスター選抜第 5戦 CRMCジムカーナ2010 (6月27日:モビリティおお むた)

1位 柴田 翔平

2位 岡田 烈

1位 牧野 裕一

5位 上田 強

3位 坂口 嘉朋

2位 青木 隆広

3位 松本 博行

2位 久志本 登喜男

6位 平原 和幸

2クラス

4位 山本 弘之

3位 神原 正弘

1位 丸山 健太郎

5位 山本 真江

4位 多田 雄彦

4クラス

6位 柏 康弘

5位 高畑 秀幸

1位 斉藤 康之

FRクラス

6位 今井 喜朗

2位 伊藤 和夫

1位 酒井 龍一

SJ1クラス

2位 榊原 浩之

1位 森嶋 宏次

3位 鈴木 直裕

2位 眞砂 徳亮

2010年JAF九州ダートト ライアル選手権第5戦 JMRCオールスター選抜第 5戦 スーパートライアル i n九州 ' 10 (7月4日:モビリティおお むた)

4位 長谷川 幸嗣

3位 村瀬 太一郎

NⅠクラス

5位 有馬 輝芳

4位 岩井 隆司

1位 今村 宏臣

6位 池谷 孝

5位 大野 孝司

2位 加島 洋

6位 芦田 大

3位 橋本 英樹

SJ2クラス

4位 佐藤 豊

1位 乾 恭和

5位 高野 洋

2位 藤田 哲也

6位 佐藤 弘一

3位 督 敏晴

S1クラス

4位 多田 和生

1位 中嶋 慎次

5位 黒木 健史

2位 岡村 伸彦

6位 有永 譲

3位 中西 昌人

OPBクラス

S2クラス

1位 佐藤 宏和

1位 南 義則

1位 辻内 吉和 2位 三木田 良行 3位 藤林 伸吉 4位 よこ山 弘之 5位 服部 裕二 6位 鈴木 亮 B2クラス 1位 緒方 崇之 2位 岩崎 玲生 3位 大須賀 義外 4位 猪口 幸治 5位 百谷 泰正 6位 川西 努 B3クラス 1位 尾嵜 翔平 2位 ブラボーニシダ 3位 井邊 博之 4位 青木 信太郎 5位 福本 真隆 Lクラス 1位 辰巳 知佳 2位 武田 朋子 3位 平野 信子 4位 小関 あつみ N1クラス 1位 中根 卓也 2位 川那辺 学 3位 岩井 雅勝 4位 吉村 治利 5位 塚本 剛士 6位 前川 忠浩 N15クラス 1位 安田 究 2位 殿村 裕一 3位 道下 貴広 4位 橘 隆寛 NPN2クラス 1位 岡田 春海 2位 山本 貴嗣 3位 宮田 一太郎 4位 眞弓 寛文 5位 前田 忍 6位 森田 一晃 NPN3クラス 1位 石森 章太郎 2位 田口 祥造 3位 八木 秀一 4位 棈松 正雄

1位 辰巳 浩之 2位 桂川 一彦 3位 草刈 一輝 4位 布谷 剛志 5位 乾 恭和

N1クラス 1位 貞光 建 2位 米田 泰章 3位 山本 学 4位 荒木 洋明 5位 村木 和雄 N2クラス 1位 長崎 豊毅 2位 谷口 憲 3位 久保田 恵 4位 衛藤 雄介 5位 中田 喜昭 6位 清水 紀光 N3クラス 1位 上田 卓史 2位 日永田 隆 3位 中本 信一 4位 森 超夫 5位 力石 靖子 6位 阿比留 慎一 RC3クラス 1位 白川 希 SA1クラス 1位 入口 学 2位 ナカムラ カズヒデ 3位 田中 昭洋 4位 松尾 裕佑 5位 横山 良二 6位 奥山 和宏 SA2クラス 1位 奥園 圭介 2位 高江 淳 3位 佐藤 裕 4位 佐々木 裕 5位 山下 友秀 6位 松岡 洋之 SA3クラス 1位 上妻 貴弘 2位 藤本 憲治 3位 河村 晋一 4位 松延 文明 5位 坂田 龍雄 6位 古尾 謙治

DI RTTRI AL

2010年JAF中部ダートト ライアル選手権第4戦 JMRC中部ダートトライア ル選手権第4戦 JMRC全国オールスター選 抜第4戦 JMRC中部ダートトライア ル東海シリーズ第5戦 パドックダートトライアル 2010 (7月4日:山室山ダートウ ェイ) Dクラス 1位 蓮池 量之 2位 山口 幸男 3位 伴 和則 4位 小川 浩幸 5位 小阪 雄一 6位 山根 勤 S3クラス 1位 三枝 重光 2位 中村 慶治 3位 堀江 真徳 4位 杉山 文朗 5位 櫛田 正文 6位 林 靖彦 S2クラス 1位 村瀬 秋男 2位 伊藤 陽平 3位 味岡 とどむ 4位 坂口 嘉朋 5位 纐纈 孝二 S1クラス 1位 大西 雅也 2位 中島 拓 3位 門田 忠純 4位 寺田 伸 5位 遠藤 圭治 6位 山崎 渉 B1クラス 1位 太田 延昭 2位 馬場 基 3位 菊池 克彦 4位 平原 祐一郎

5位 宮田 直美

5位 島田 正樹

NPN4クラス

N3クラス

1位 佐藤 正成

1位 伏見 浩二

2位 鈴木 正英

2位 加茂 博昭

3位 武田 あきひと

3位 村松 俊和

4位 小玉 知司

4位 栄前田 修

5位 市川 知章 6位 生田 輝明 S1クラス 1位 上月 斉 2位 宮下 将 3位 広瀬 敦彦

5位 服部 真一郎 6位 北野 照雄 N2クラス 1位 押尾 明 2位 横井 浩平 3位 福田 貴一

4位 島田 昌典

4位 山口 順平

5位 阿倉 正弘

5位 深谷 文彦

S2クラス

6位 川野 忠之

1位 青田 敏 2位 田中 孝朋 3位 辻本 親方 4位 吉川 寛志 5位 永島 裕士

N1クラス 1位 前田 利幸 2位 小倉 正也 3位 山本 悠太 4位 中西 正吉

2010年JAF近畿ダートト ライアル選手権第5戦 JMRC近畿チャンピオンシ リーズ第5戦 JMRCオールスター選抜第 5戦 JMRC近畿ダートトライア ルジュニアシリーズ第5戦 サンダース夏 (7月4日:コスモスパーク) N1クラス 1位 寺岡 知展 2位 花見 誠 3位 正木 宏和 4位 山口 穣 5位 竹本 幸広 6位 山下 伸之 N2クラス 1位 村田 康介 2位 辰巳 浩一郎 3位 福塚 政廣 4位 藤嶋 義孝 5位 山本 ゆう子 N3クラス 1位 小森 貴也 2位 人見 浩三 3位 人見 雅子 4位 梅本 雅信 5位 矢本 裕之 S1クラス 1位 山崎 迅人 2位 岩崎 智啓 3位 西尾 忠 4位 中島 有彦 5位 竹中 雅哉 6位 高田 俊弘 S2クラス 1位 大下 剛 2位 上村 智也 3位 垣矢 雅司 4位 宇野 研三 5位 成瀬 満 6位 山田 功 Dクラス 1位 山尾 英史 2位 絹川 雅之 3位 鈴木 徹 4位 塩見 智康 NJ1クラス 1位 森井 英悟 2位 田中 英彦 3位 藤原 尚哉 4位 泉 雅之 5位 小川 雅美 NJ2クラス 1位 木村 剛士 2位 黒川 健一 3位 辻本 典浩 4位 角田 司

2位 星野 元 2010年JAF中国ダートト ライアル選手権第6戦 2010年JMRC中国チャン ピオンシリーズ第6戦 JMRCオールスター選抜戦 チームテスタスポーツダート トライアル10 (7月4日:テクニックステ ージタカタ) N1クラス 1位 白銀 秀基 2位 坂本 幸洋 3位 松岡 修司 4位 藤本 慎太郎 5位 西田 司 6位 藤原 嗣己 N2クラス 1位 内海 晋作 2位 大野 吉弘 3位 藤井 啓壮 4位 大野 貴志 5位 中村 知敬 6位 坂本 二三男 N3クラス 1位 井上 茂 2位 織田 一昭

3位 大塚 晋祐 4位 大庭 正章 5位 大坪 克典 6位 安川 典男 S4クラス 1位 岸山 信之 2位 今福 和彦 3位 鈴木 信地郎 4位 小山 茂樹 5位 馬場 一裕 6位 山本 厚 OPクラス 1位 中野 秀幸 2位 西 高志 Cクラス 1位 橋本 和信 2位 岩下 幸広 3位 清田 稔 4位 嶋村 健児 Dクラス 1位 佃 康浩 2位 五味 直樹 3位 上原 吉就 4位 村上 知教

3位 西元 直行 4位 伊東 博文 5位 福島 康平 6位 清岡 毅 SA1クラス 1位 西村 昭生 2位 山谷 隆義 3位 藤原 康孝 4位 宮地 聖 5位 阿部 浩一 6位 野々村 彰吾 SA2クラス 1位 川戸 惟寛 2位 三浦 禎雄 3位 森 博昭 4位 楠 弘隆 5位 藤 秀亘 6位 松原 宏 SCD1クラス 1位 三宮 卓也 2位 一柳 豊 3位 中村 一伸

千葉県ダートトライアル&フ レッシュマンシリーズ第6戦 ' 10レッツダートトライアル (7月18日:オートランド千 葉第1コース) フレッシュマンクラス 1位 コヌマ タカヒーロー 2位 斎木 康益 3位 宮城 隆宏 4位 小川 貴之 5位 蔭山 恵 Lクラス 1位 坪井 柳子 2位 中嶋 リサ 3位 暁 咲子 4位 藤澤 久美子 5位 嶋住 美佳 6位 森尻 美保 FRクラス 1位 高井 宏之 2位 鈴木 正人 3位 佐久間 淳 4位 冷水 竜平 5位 おしゃまな天使 ハニー 芳賀 6位 山部 恭裕 クラス1 1位 菅野 誠 2位 川島 敏之 3位 管野 宏明 4位 田中 規廉 5位 善川 豊 6位 木原 孝仁 クラス2 1位 八木 信昭 2位 向井 冬樹 3位 宮川 宏 4位 山崎 純 5位 飛田 真典 6位 実川 柳治 クラス3 1位 坪井 亮介 2位 川島 敏明 3位 露崎 章 4位 カジロ タダシ 5位 勝又 高男 6位 柏 法勇

2010年JMRC中部ダート トライアル北陸シリーズ第5 戦 北陸中日新聞杯 MRTだっとトライアル (7月11日:輪島市門前モー タースポーツ公園)

長野県ダートトライアルチャ ンピオンシリーズ第3戦 からまつダートトライアル 2010 (7月18日:モーターランド 野沢)

N0クラス

1. 5クラス

1位 山口 順平

1位 清沢 始

2位 山崎 恒

1クラス

N2クラス

1位 酒井 洋二

1位 藤野 陽一

2位 小西 孝幸

2位 松岡 訓

3位 足立 正明

3位 蟹 将秀

4位 角谷 巌

4位 中道 理恵子

5位 岩澤 研一

5位 中島 幸代

6位 飯島 千尋

6位 柴田 哲也

2クラス

N3クラス

1位 北村 利浩

1位 伏見 浩二

2位 中村 智祐

2位 竹中 耕一

3位 秋山 哲

3位 服部 雅士

4位 林 軍市

4位 近藤 久敏

5位 新井 秀治

SD2クラス

6位 小林 俊文

2011・5J AFMOT ORS PORT S

53


2010年JAF東北ダートト ライアル選手権第6戦 2010年JMRC東北ダート トライアルチャンピオンシリ ーズ第6戦 2010年JMRC全国オール スターダートトライアル選抜 第6戦 サンケーダイナミックサマー ダートトライアル (7月25日:サーキットパー ク切谷内)

1位 齊藤 孝太

S2クラス

N1クラス

SCD1クラス

3位 上原 吉就

2位 飯田 清明

1位 村瀬 秋男

1位 寺岡 知展

1位 山下 雅博

4位 村上 智教

3位 石原 裕隆

2位 坂口 嘉朋

2位 竹本 幸広

SCD2クラス

4位 坂井 義浩

3位 梶田 秀一郎

3位 花見 誠

1位 小田 文之

5位 柿澤 廣幸

4位 纐纈 孝二

4位 山口 穣

2位 中村 太郎

6位 高橋 好和

5位 池谷 欣是

5位 徳田 宏海

3位 上田 強

N4クラス

S3クラス

6位 一宮 頼人

4位 野崎 茂幸

1位 山田 武史

1位 三枝 重光

N2クラス

5位 村田 康子

2位 星野 悟

2位 堀江 真徳

1位 辰巳 浩一郎

N1クラス

3位 影山 浩一郎

3位 小坂 義浩

2位 福塚 政廣

1位 須田 行雄

4位 秋山 哲

4位 和田 淳二

3位 村田 康介

2位 今 隆志

5位 宮地 雅弘

5位 櫛田 正文

4位 藤嶋 義孝

3位 柳本 ひろのぶ

6位 平田 満

6位 杉山 文朗

5位 飯村 潤

4位 佐藤 卓也

S1クラス

Dクラス

6位 山本 ゆう子

5位 佐々木 健一

1位 小山 健一

1位 松原 実

N3クラス

2010年JAF四国ダートト ライアル選手権第6戦 JMRC四国オールスター選 抜6戦 2010MACダートトライア ル (8月1日:香川スポーツラ ンド)

6位 木元 嘉勝

2位 深田 賢一

2位 蓮池 量之

1位 小森 貴也

N3クラス

N2クラス

3位 佐藤 孝

3位 幅 徳之

2位 乾 恭和

1位 石田 隆三

1位 佐藤 秀昭

4位 杉浦 忠洋

4位 伴 和則

3位 梅本 雅信

2位 森 眞人

2位 坂本 直仁

5位 斉藤 淳一

5位 山根 勤

4位 武市 政之

3位 朝川 保志

3位 菅谷 雅人

6位 小西 孝幸

6位 小川 浩幸

5位 人見 浩三

4位 山崎 慶太

6位 人見 雅子

5位 吉川 直毅

S1クラス

6位 平尾 高王

S3クラス

N3クラス 1位 マテ 川崎

1位 川村 永二

2位 伊藤 久

2位 吉越 慎太郎

8月 8月

1位 山崎 迅人

S1クラス

3位 浅沼 賢志

3位 大橋 邦彦

2位 上野 倫広

1位 藤井 博樹

4位 吉川 光夫

4位 三浦 禎雄

3位 竹中 雅哉

2位 三木 利夫

5位 石川 邦雄

5位 貞清 仁

4位 矢本 裕之

3位 浅野 治行

6位 佐藤 善彦

6位 坪井 亮介

5位 中島 有彦

4位 細木 智矢

SA1クラス

Dクラス

6位 岩橋 智啓

5位 岡 准慈

1位 成田 宏治

1位 遠藤 俊明

S2クラス

6位 大野 栄治

2位 関澤 直人

2位 飯田 太郎

1位 阪本 良太

S2クラス

3位 伏見 利昭

3位 星野 伸治

━━━━━━━━━━━━━ 2010年JAF北海道ダート トライアル選手権第7戦 2010年JMRC北海道ダー トトライアルチャンピオンシ リーズ第7戦 2010年JMRC北海道ダー トトライアルジュニアシリー ズ第7戦 2010年JMRCオールスタ ー選抜 第8回OSCダイナミックダ ート (8月1日:イーストジャパ ンオフロードスタジアム)

2位 山田 功

1位 梶田 昌弘

3位 上村 智也

2位 山田 義男

4位 畠中 佳次

3位 竹下 俊博

5位 垣矢 雅司

4位 岩見 文輝

6位 大下 剛

5位 清家 史儀

Dクラス

6位 家段 祝久

4位 佐藤 史彦

4位 佐藤 年 5位 竹村 由彦

5位 佐藤 知紀

6位 加藤 正美

6位 梅津 立

SA2クラス 1位 齋藤 春生 2位 大西 康弘 3位 スキンヘッド 佐々木 4位 アキマ ただゆき 5位 金田一 聡 6位 関原 良通 Dクラス 1位 綾部 美津雄 2位 野口 誠 3位 引地 伸也 4位 小川 進 5位 三浦 豊 6位 山田 弘樹 2010年JAF関東ダートト ライアル選手権第7戦 JMRC関東ダートトライア ルシリーズ <JMRCオールスター選抜 戦> CRCジョイントカップ野沢 (7月25日:モーターランド 野沢) S1500クラス 1位 海東 富継 2位 池田 裕和 3位 入山 宰次 4位 石井 克典 5位 渡辺 賢次 6位 讃井 友和 N1クラス 1位 斎藤 彰範 2位 石垣 晴恵 3位 原 靖彦 4位 佐々木 正 5位 枝 功 N2クラス 1位 山田 直樹 2位 島村 茂 3位 向井 冬樹 4位 八木 信昭 5位 床尾 教臣 6位 飯島 千尋 N3クラス

54

2010年JAF中部ダートト ライアル選手権第5戦 JMRC中部ダートトライア ル選手権第5戦 JMRC全国オールスター選 抜第5戦 北陸中日新聞杯 MRTだっ トライアル2010 (7月25日:輪島市門前モー タースポーツ公園)

J2クラス 1位 宇野 直哉 2位 坂本 樹一朗 3位 安芸 留美子 J3クラス 1位 松本 真太朗 2位 中村 真一 3位 稲村 幸治

N1クラス

4位 中田 昌美

1位 山本 悠太

J4クラス

2位 前田 利幸

1位 渡辺 俊一

3位 石崎 雄一

2位 棚瀬 昌樹

4位 村瀬 貴之

3位 中田 野武生

5位 よしかわ 順一

4位 小熊 哲也

6位 齊藤 道夫

5位 高橋 喜恵

N2クラス

N1クラス

1位 横井 浩平

1位 内藤 修一

2位 山口 順平

2位 亀森 隆志

3位 福田 貴一

3位 今田 恭嗣

4位 田所 穣

4位 西村 潤二

5位 山崎 恒

5位 南出 司

6位 利田 隆雄

6位 加藤 育男

N3クラス

SA1クラス

1位 米澤 叔晃

1位 井馬 隆光

2位 伏見 浩二

2位 田中 光徳

3位 松原 功治

3位 山田 将崇

4位 村松 俊和

4位 手塚 喜勝

5位 畠中 秀男

5位 和泉 泰至

6位 服部 真一郎

6位 菊地 真

B1クラス

N・SA2クラス

1位 鳥居 晴彦

1位 古沢 聖樹

2位 太田 延昭

2位 島部 亨

3位 菊池 克彦

3位 笠原 弘督

4位 獄下 宗男

4位 川田 修

5位 島田 正樹

5位 大平 邦夫

6位 馬場 基 S1クラス 1位 嶋 靖夫 2位 寺田 伸 3位 横内 由充 4位 大西 雅也 5位 中島 拓 6位 中島 孝恭

2010年JAF近畿ダートト ライアル選手権第6戦 JMRC近畿チャンピオンシ リーズ第6戦 JMRCオールスター選抜第 6戦 RC・NARAダートトライ アル (8月1日:コスモスパーク)

2011・5J AFMOT ORS PORT S

1位 山尾 英史 2位 鈴木 徹 3位 絹川 雅之 4位 塩見 智康 2010年JAF中国ダートト ライアル選手権第7戦 2010年JMRC中国チャン ピオンシリーズ第7戦 JMRCオールスター選抜戦 MRSCダートトライアル i n 楠 (8月1日:楠ハイランドパ ーク)

2010年JAF九州ダートト ライアル選手権第6戦 JMRCオールスター選抜第 6戦 RC熊本さまーダートトライ アル2010 (8月1日:モビリティおお むたダートトライアルコース) N1クラス 1位 橋本 英樹 2位 今村 宏臣 3位 佐藤 豊 4位 江口 勝彦

千葉県ダートトライアル&フ レッシュマンシリーズ第7戦 第27回I TOダートトライア ル (8月8日:オートランド千 葉第1コース)

CD1 SuperSpri nt 2010 (8月22日:トライアルゾー ン新潟) S1500クラス 1位 石井 克典 2位 亀田 幸弘 3位 丸山 裕二

Fクラス

4位 砂川 里美

1位 齋木 康益

5位 渡辺 賢次

2位 宮城 隆宏

6位 福田 晃治

3位 小川 貴之

N2クラス

4位 コヌマンタカヒーロー

1位 山田 直樹

5位 蔭山 恵

2位 八木 信昭

Cl ass1

3位 向井 冬樹

1位 川嶋 敏之

4位 床尾 教臣

2位 菅野 誠

5位 佐藤 健治

3位 菅野 宏明

N3クラス

4位 木原 孝仁

1位 柿澤 廣幸

Cl ass2

2位 斎藤 孝太

1位 八木 信昭

3位 高橋 好和

2位 平澤 宏美

4位 石原 裕隆

3位 飛田 真典

5位 谷 尚樹

4位 布施 康洋

6位 荒井 辰夫

5位 高萩 章

N4クラス

6位 赤松 裕子

1位 武石 裕二

Cl ass3

2位 星野 悟

1位 坪井 亮介

3位 影山 浩一郎

2位 露崎 章

4位 山田 武史

3位 河野 和義

5位 平田 満

4位 飯田 太郎

6位 戸田 浩

5位 林 軍市

S1クラス

6位 鳥井 良之

1位 山田 一雄

Lクラス

2位 松井 誠

1位 遠藤 美子

3位 小山 健一

2位 暁 咲子

4位 目黒 亮

3位 小川 尚子

5位 佐藤 孝

4位 坪井 柳子

6位 深田 賢一

5位 藤澤 久美子

S3クラス

FRクラス

1位 吉越 慎太郎

1位 おしゃまな天使 ハニー

2位 坪井 亮介

芳賀

3位 山本 伸明

2位 高井 宏之

4位 佐山 顕久

3位 山野 祐三

5位 大橋 邦彦

4位 冷水 竜平

6位 林 軍市

5位 佐久間 淳

Dクラス

6位 須藤 浩志

1位 遠藤 俊明 2位 星野 伸治 3位 佐藤 知紀

1位 大塚 晋祐

2010年JMRC新潟ダート トライアルシリーズ ' 10年ARFA(アルファ) ダートトライアル・ザ・お盆 (8月15日:トライアルゾー ン新潟)

4位 松岡 修司

2位 南 義則

クラス1

5位 藤原 嗣己

3位 星野 元

1位 平井 信夫

6位 栗栖 正男

4位 吉田 カオル

2位 鈴木 一男

N2クラス

5位 大坪 克典

3位 恩田 貴

1位 永田 誠

6位 大庭 正章

4位 中村 博文

2位 藤井 啓壮

OPENクラス

5位 高橋 淳一

3位 北川 浩章

1位 廣田 諭

クラス2

4位 大野 貴志

2位 中嶋 慎次

1位 松井 誠

N3クラス

3位 山本 博文

2位 川崎 茂

2010年JAF中部ダートト ライアル選手権第6戦 JMRC中部ダートトライア ル選手権第6戦 JMRC中部ダートトライア ル東海シリーズ第6戦 JMRCオールスター選抜第 6戦 FASCダートトライアル (8月22日:池の平ワンダー ランド)

1位 山田 美佐代

S4クラス

3位 目黒 亮

2位 渡邊 和人

1位 岸山 信之

4位 野沢 ますみ

3位 辻 ルナ

2位 今福 和彦

5位 八木 信昭

SA1クラス

3位 小山 茂樹

6位 山田 直樹

1位 阿部 浩一

4位 鈴木 信地郎

クラス3

2位 西村 昭生

5位 山本 厚

1位 星野 伸治

3位 野々村 彰吾

6位 馬場 一裕

2位 秋山 哲

4位 藤原 康孝

Cクラス

3位 佐藤 知紀

5位 大谷 裕

1位 橋本 和信

4位 賚 寛海

6位 山谷 隆義

2位 岩下 幸広

5位 岩田 恒廣

SA2クラス

3位 嶋村 健児

6位 宮内 健二

1位 加藤 勝利

4位 山下 英治

2位 三浦 禎雄

5位 清田 稔

3位 相良 真広

Dクラス

4位 川戸 惟寛

1位 佃 康浩

5位 楠 弘隆

2位 五味 直樹

N1クラス

5位 高野 洋

1位 白銀 秀基

6位 佐藤 弘一

2位 坂本 幸洋

S2クラス

3位 長野 義久

2010年JAF関東ダートト ライアル選手権第8戦 JMRC関東ダートトライア ルシリーズ <JMRCオールスター選抜 戦>

4位 時田 秋彦 5位 田中 文明 6位 服部 修

FRクラス 1位 榊原 浩之 2位 長谷川 幸嗣 3位 酒井 龍一 4位 有馬 輝芳 5位 西尾 昭彦 6位 鈴木 直裕 1クラス 1位 福田 卓也 2クラス 1位 山本 弘之 2位 川口 浩司 3位 栢 康弘 4位 岡田 烈 5位 松本 博行 6位 山本 真江 3クラス


1位 藤田 雅貴

2位 村松 俊和

2位 坂本 幸洋

2位 山内 健史

3位 加茂 博昭

NⅡクラス

3位 伊藤 澄子

4位 秋山 克己

1位 宮本 忠助

4クラス

5位 服部 雅士

2位 梅川 富士夫

1位 高橋 康広

6位 北野 照雄

NⅢクラス

S3クラス

N2クラス

1位 井上 茂

1位 三枝 重光

1位 福田 貴一

2位 尾高 一郎

2位 森 貞宏

2位 深谷 文彦

3位 伊藤 博文

3位 櫛田 正文

3位 山口 順平

4位 山田 美佐代

4位 林 靖彦

4位 川野 忠之

5位 川越 一彦

5位 杉山 文朗

5位 出口 亮

RⅠクラス

6位 和田 淳二

N1クラス

1位 山谷 隆義

S1クラス

1位 山本 悠太

2位 西村 昭生

1位 大西 雅也

2位 小倉 正也

3位 長谷川 和也

2位 寺田 伸

3位 斎藤 道夫

4位 小野 守

3位 横内 由充

4位 佐藤 健次

5位 岩坂 有広

4位 門田 忠純

5位 中西 正吉

6位 渡辺 雅文

5位 中島 拓

6位 鈴木 悦司

RⅡクラス

6位 松下 努

1位 青戸 浩喜 2位 川戸 惟寛

5位 島田 正樹

2010年JMRC中国ジュニ アタカタシリーズダートトラ イアル第2戦 広島三菱自動車カップ 2010CMSC広島ダートト ライアル (8月22日:テクニックステ ージタカタ)

N3クラス

NⅠクラス

1位 片岡 学

1位 伏見 浩二

1位 栗栖 正男

2位 川崎 勝己

B1クラス 1位 菊池 克彦 2位 森田 英文 3位 太田 延昭 4位 馬場 基

3位 相良 真広 RⅢクラス 1位 三好 工 2位 平野 龍二 シードクラス

3位 梅本 貴志 2010年JAF北海道ダート トライアル選手権第8戦 2010年JMRC北海道ダー トトライアルチャンピオンシ リーズ第8戦 2010年JMRC北海道ダー トトライアルジュニアシリー ズ第8戦 2010年JMRCオールスタ ー選抜 EZO DI RT 2010 (8月29日:新千歳モーター ランドダートコース) J1クラス 1位 左近 道弘 2位 山口 昌洋 3位 山口 美由紀 J2クラス 1位 斉藤 拓 2位 吉川 喜恵美 3位 安芸 留美子 4位 森元 茜 5位 片山 貴史 J3クラス 1位 佐久間 健司 2位 小林 賢治 3位 松本 真太朗 4位 中田 昌美

J4クラス

NSA2クラス

4位 近藤 久敏

1位 棚瀬 昌樹

1位 島部 亨

S・D2駆クラス

2位 江藤 貴文

2位 藤原 稔広

1位 嶋 靖夫

3位 小熊 哲也

3位 笠原 弘督

2位 石崎 雄一

4位 吉野 学典

4位 古沢 聖樹

3位 水野 真也

5位 中田 野武生

5位 冨田 正美

4位 宮子 祐輔

6位 畠山 亨一

6位 萬 樹一朗

5位 蟹 直樹 6位 池田 宣義

N1クラス

S・D4駆クラス

5位 亀森 隆志

2010年JMRC中部ダート トライアル北陸シリーズ第6 戦 第43回目がつりあがるよダ ートトライアル (8月29日:輪島市門前モー タースポーツ公園)

6位 西口 豊

N0クラス

5位 山田 哲次

N2クラス

1位 山崎 恒

6位 高橋 正

1位 和田 誠

2位 金吉 隆広

1位 中澤 昌彦 2位 内藤 修一 3位 今田 恭嗣 4位 加藤 育男

2位 仲田 治夫

NⅡクラス

3位 宝田 ケンシロー

1位 蟹 将秀

4位 田丸 豪

2位 藤野 陽一

5位 村上 義則

3位 佐藤 靖朗

SA1クラス

4位 松岡 訓

1位 川口 昭一

5位 よしかわ 順一

2位 手塚 喜勝

6位 森 好規

3位 山田 将崇

NⅢクラス

4位 菊地 真

1位 竹中 耕一

5位 田中 光徳

2位 服部 雅士

6位 後藤 恵司

3位 谷 弘昭

1位 藤田 哲也 2位 高田 清一 3位 山崎 宏志 4位 畠中 秀男

クラブに加入していない皆様へ JAFは、 「JAF登録クラブ」への加入を強く推奨しています JAFは、 「JAF登 、 登録クラブ」への加入を を強く推 推奨しています。 。 現在、JAFに登録されているモータースポーツのクラブ「JAF登録クラブ」は、全国各 地にあって、その数は1000を超えています。 クラブはモータースポーツに参加するドライバーやオフィシャルの活動拠点となっており、 クラブに加入することでモータースポーツ活動の幅が、尚一層、広がるはずです。 身近にクラブがないという方はJAFのホームページをご覧ください。JAF登録クラブの 一覧を掲載しています。各クラブのホームページにもリンクしており、クラブ員募集やクラブ が主催する競技会などの情報を得ることができます。 クラブの特徴を調べて、気になるクラブがありましたらぜひ連絡をとってみてください。多 くのクラブがあなたの連絡をお待ちしています。

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2011・5J AFMOT ORS PORT S

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2通りのアプローチで分かりやすい!

主要レースリザルトを

カンタン検索! !

「あのレースの結果はどうだったのか」 、 「あのシリーズの チャンピオンは今までに何勝をあげているのだろうか」な ど、レースのリザルトで知りたいことがあればおまかせの JAFホームページ「国内競技結果検索 レース」ページ。 このページの主要レース※の検索がさらに分かりやすく、 カンタンに検索できるようになっていることをご存知でし ょうか。

新ページの使い方は、 「レース・サーキット名」と「ドラ イバー名」の2通りの検索が可能。どちらも知りたい名称・ 名前を入力・選択するだけでOKです。さらに開催日やドラ イバーの優勝回数などの詳細検索も可能と、様々な検索方 法にお応えできる内容になっています。 ますます便利になったレースリザルト検索ページを是非 ご活用ください。

※ 「主要レース」 については右ページ下別枠をご参照ください。それ以外のレースリザルトにつきましては、 従来の検索ページから検索が出来ます。

レースリザルト検索トップページ ドライバー情報 からの検索 レース・サーキット 情報からの検索

レース以外にもラリー、ジムカーナ、ダートトライアル、レーシング カートの全日本選手権の結果を閲覧出来たり、最新の公示や規則をい ち早くチェック、ライセンス講習会スケジュールや各種申請書のダウン ロード、 スーパーGTのハイライトムービーを見る事が出来る 「JAF Ch

annel」へのリンクなど、 国内モータースポーツの様々な情報が満載の 「JAF モータースポーツページ」 。 モータースポーツファン必見のこのページ、下記URLからアクセス してあなたの「お気に入り」に登録してください。

http://www.jaf.or.jp/msports/index.htm 56

2011・5 2011 5 JAF MOTOR SPORTS


DRIVER ドライバー情報詳細検索ページ

調べたいドライバーの姓か名、あるいは両方を入力するだけでOK。 サーキット名や優勝回数など、 より絞り込んだ詳細検索にも対応してい ます。ドライバー姓名だけの入力で検索できる「ドライバー簡単検索 (※名前を変更しているドライバーを検索する場合は、 各々の名 ページ」 もあります。

ドライバー詳細ページ

知りたいドライバーのリザルトがカテゴリーごとにリストアップされて 表示されます。開催日・大会名・カテゴリー・順位・車名・順位を表示、大 会名をクリックすると、 「大会結果ページ」 にリンクされています。

前を入力して検索して下さい。 )

RACE / CIRCUIT レース情報検索ページ

知りたいリザルトの大会名を入力するだけでOK。 メインカテゴリや開催年月、 ドライバー名を選択・入力することでより詳 細で多彩な検索も可能です。

大会結果ページ

検索結果から知りたい大会名を選択すれば、順位はもちろん、最速ラッ プタイムやポールポジションタイム、さらにはレース距離や路面コン ディションなど、 詳細情報満載のリザルトページが表示されます。

サーキット情報検索ページ

1.地図上から公認サーキットの情報を見ることが出来ます。さらに詳細 な情報にもリンクしています。 2.プルダウンリストからサーキット名を選択するだけでリザルトを検索 可能。過去に存在したサーキットも選択できます。

主要レースとは

現在及び過去に行 なわれたフォーミュ ラ・ニッポンなどの 国内トップ・フォーミュ ラ や ス ー パ ーGTな どのGTカー、スポー ツカー耐久レースや スーパー耐久、F1な どの国内ビッグイベントが該当します。 詳細はJAFモータースポーツホームページ

http://www.jaf.or.jp/msports/results/n-race/info.htm

に掲載しております。ご参照ください。

2011・5 JAF MOTOR SPORTS

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I NFOMATI ON OFNATI ONALCHAMPI ONSHI PEVENTS

全日本選手権 インフォメーション

J A F か ら の 公 示 ・ お 知 ら せ

− アクセスマップ −

※震災の影響により競技会中止/延期となる場合があります。

全日本選手権フォーミュラ・ニッポン第1戦 全日本F3選手権第1戦&第2戦

(5月14〜15日予定)

全日本ダートトライアル選手権第2戦 がんばれ東北!がんばろう日本!トライアル

鈴鹿サーキット

塩那射撃場 塩那橋

東 名 阪 自 動 車 道

JA

1

54

643

川 鈴鹿

サークルK

昭和シェル 643

鈴鹿サーキット

伊 勢 鉄 道

近鉄鈴鹿

最寄りのI Cは東名阪道の鈴鹿I C。鈴鹿市内へのルートはいくつか存在するが、I Cを出 て左折後、しばらく道なりに進むと現れる、国道1号の上を渡る立体交差を通り市内 に入って行くルートが一般的。市内に入ると案内標識が随所に設置されているので、 指示に従って進めばOK。

(4月29日〜5月1日)

塩原CC

185 30

259

至那須IC

308

400

北 道 東 動車 西那須野塩原IC 自 至矢板IC

東北道西那須野塩原I Cが最寄I C。I Cを出て右折、国道400号を塩原温泉方面へ進み、 セブンイレブンが右にある「関谷北」交差点を右折、県道30号に入る。蛇尾川を渡っ て右急カーブの手前、「塩那平」看板がある角を右折し進むと右手に見えてくる。東北 道黒磯板室I Cからのアクセスも可能だ。

全日本ラリー選手権第3戦 HI MUKA RALLY ' 11 i n 美郷

(5月20〜22日)

「西のヤカイ」ギャラリーポイント

美川スキー場

ホウライCC

鈴鹿サーキット 稲生駅

全日本ラリー選手権第2戦 久万高原ラリー

那須野

セブンイレブン

400

須線 矢板那

JA鈴鹿 平田町駅

西

ガスト

27

加佐登駅

637

折戸西

30

丸和オートランド那須

蛇尾

1

JR

丸和オートランド那須

至四日市IC

鈴鹿IC

(5月14〜15日)

全日本カート選手権FS125東地域第2戦 ジュニアカート選手権FPJr東地域第2戦/ FPJr Cadets東地域第2戦

(5月7〜8日)

榛名モータースポーツランド

至東温市 210

渋川伊香保I.C. 15

12

212

153

494

494

至松山市

榛名モーター スポーツランド

210

仕出 久万高原町美川支所 33 380

210

高井町1

33

6

美川スキー場 440

上越新幹線

211

33

車道 関越自動

日野浦

大川嶺

17 群馬総社

328

至内子町

25

陸上自衛隊 相馬ヶ原駐屯地

梨の下

道の駅 みかわ

八木原 利根川

12

26

前橋IC

17 松山市内から国道33号を高知方面へ進む。「梨の下」交差 点を経て「道の駅みかわ」を過ぎ、左手に名勝「御三戸獄」 が見えたら、国道を離れ県道328号を右手に入る。あとは スキー場の案内板に沿って進む。詳細は久万高原ラリーホ ームページに掲載されるので、参照しよう。

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日向方面からは国道327号を進み、「石峠レイクランド」 の入口の橋を過ぎたらすぐの角を左折する。熊本方面か らは中山峠経由で南下し、「道の駅とうごう」がある交差 点を左折し国道327号へ。当日は周囲に案内板が設置さ れるので、その指示に従って進もう。

2011・5J AFMOT ORS PORT S

NHK

50 新前橋

前橋

関越自動車道・前橋I Cから国道17号に入り、前橋市内方 面へ。I Cから5つめの信号を左折。高井町1の信号を左 折、突き当りを右折。新潟方面からは渋川伊香保I Cを利 用して南西方面へ下るルートが便利だ。


2011年JMRC中部ジムカーナ東海シリーズ第3 戦 LUCK HIGH SPEED GYMKHANA in March [JAF 公認No.2011-2105] 開催日:3月20日 開催場所:キョウセイドライバーランド 格式:準国内 主催:LUCK SPORT[クラブ登録No.加盟23052] フォト&レポート/安達正男

SA1クラス近藤瑛貴選手が 嬉しい東海戦初優勝を果たす! 3月20日、JMRC中部ジムカーナ東海シリーズ

第3戦がキョウセイドライバーランドで行われた。

よるチャリティーオークションが行われ、集まった 義援金は後日、日本赤十字に寄付された。

この週末は、前週の東北地方太平洋沖地震の

さて88台が出走した今回の競技は、ゴール前

新旧シビック対決となったSA1クラスはEK9を駆った近藤瑛貴選 手が優勝。

そしてCR-Zのライバル勢を抑えて優勝を飾った。 今回勝てなければ次回はオフィシャルを務める、 という覚悟でこの一戦に臨んだのはN4クラスの

影響を鑑み、中止・延期を行ったモータースポー

にテクニカルなパイロンが設置されるなど、クル

田中英紀選手。はるばる神奈川県から参戦してき

ツイベントも多かったが、競技開始前、オーガナ

マの性能差が出にくい“腕で勝負!”のレイアウト

た天野明夫選手との同門対決を僅差で下して見事

イザーであるラックスポーツの事務局が置かれる

が設定され、各クラスで華麗なテクニックが飛び

に優勝。 「次回もエントラントで出られます」 とホッ

LUCKの勝田照夫氏が挨拶、 「震災で延期・中止

交う接戦が繰り広げられた。

と胸を撫でおろしていた。

するのではなく、できる状況内で前向きに考え、

東海シリーズは今年からタイヤ制限のあるRA

SA1クラスでは 「東海シリーズ3戦めにしてよう

イベントを通じて集めた義援金を日本赤十字に寄

部門がFWD、RWD、4WDの3クラスに分けられ

やく優勝を果たせました」 と、北陸から遠征してき た近藤瑛貴選手のシビックがアウェーのシリーズ

付したい」 と開催を決断した主旨が示された。会場

ることになったが、RWDが対象のRA3クラスは

では義援金募金箱の設置やJMRC中部の有志に

S2000の藤田平選手が優勝。 「いつも完敗してい

で初優勝。ただしポイントランキングは今回2位

1

た寺田さんに大差をつけて勝てたんで嬉しいです」

に入った安藤昇司選手がトップに浮上している。

と会心の笑みを浮かべることになった。 0.56秒の間にトップ5台が入るという激戦区と

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そしてオーバーオールウィンは、いきなり1本め に好走を見せて55秒台の好タイムを記録したN2

なったS1500クラスは 「前回、パイロンタッチで

クラスの松山充利選手のインテグラが獲得。4WD

勝てなかった悔しさをバネに今回は頑張りました」

ターボ勢を抑えたところに今回のコースレイアウト

というコルトを駆った六車健選手が1本めでトッ

の特長が垣間見えるところだ。ただし本人は 「いつ

プタイム。2本めもそのタイムでデミオ、フィット

も優勝は年イチなので」 と謙遜しきりだった。

1.競技会は 「東北地方太平洋沖地震 被災者・被災地復興支援イベント」 と銘打ち、義援 金募金などの支援活動も行われた。2.逆転でN3クラスを制した下内渉RX-7。3.激戦区 となったS1500クラスは六車健コルトが僅差で制した。4.三浦裕章選手は僅かに優勝に 届かず、 S1500クラス2位に。5.2本めに0.11秒差で逆転した田中英紀選手がN4クラス 優勝を果たした。6.多くのエントリーを集めたRA2クラスは大須賀義外選手が優勝。 7.RA2クラス2位は山口匡選手が獲得。 8.安藤昇司EG6シビックがSA1クラス2位をゲ ット。9.藤田平S2000は1本めのタイムでRA3クラス優勝をゲット。10.RA4クラス河野 貴之選手は2本めで5秒以上タイムアップ 4 し、優勝。11.RA4クラス2位を獲得した柏 木良文インプレッサ。12.内川俊弘選手は N2クラスで2位入賞。13.参加者とスタッ フの皆さん。14.オーバーオールウィンは唯 一55秒台を叩き出したN2クラス松山充利 選手がゲット。15.SA2クラスは早川俊行 選手が優勝を果たす。

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強豪ひしめくNS1クラスは石川仁士選 手が1本めのタイムで逃げ切った。

石川仁士CR-X が好発進! JAF四国ジムカーナ選手権第1戦JMRC 全国オールスター選抜ジムカーナ第1戦 JMRC四国ジムカーナシリーズ第1戦 SETOKAZEジムカーナ2011[JAF 公認No.2011-7001] 開催日:3月20日 開催場所:瀬戸内海サーキット 格式:準国内 主催:SETOKAZE[クラブ登録No.加盟38023]、MAC[クラブ登録No.加盟38022]

レポート/山口貴利 フォト/谷内寿隆

東北関東大震災が起こった9日後の3月20 日、愛媛県西条市にある瀬戸内海サーキットで 今年の四国地区のジムカーナシリーズが開幕し た。開催の可否についてはオーガナイザーも苦 慮されたようだが、様々な角度からの検討の結 果、開催されることとなったという。そのため ドライバーズブリーフィングでは黙祷を行い、 1

また義援金の募金箱を設置し、被災者支援に 向けた活動も行われた。 四国地区の選手権クラスはNS1、2、3とCD の4クラス。JMRC四国のシリーズとして通称 ラジアルタイヤ限定のR1、2、3がある。これと は別にシリーズではないがB1、2、3とATの4 クラスがあるが、今回はCDとB1、3とATに 2 四国ジムカーナ界の開幕を告げる一戦の会場でも、東北関東 大震災義援金の募金が行われた。

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参加がなく、合計48台のエントリーと、例年 に比べ少し寂しいものとなった。この中、最多 参加となったのはR2クラスで16台。通称ラジ アルタイヤで気軽にモータースポーツができる とあって、人気が高いようだ。 さて当日の天気予報は午後より雨の予報。そ のため第1ヒートが勝負と、選手のテンション は朝から高かった。しかしパイロンによる8の 字などのテクニカルな区間でその気合が空回り し、ミスを犯す選手も。雨は第2ヒートの後半 より降り出したため、JAF地区戦のNS2、NS3 クラスが第1ヒートで勝負が決まったのは残念 1.1本めのタイムで2位を守ったNS2田中智明選手。2.コンマ1秒 及ばず2位に甘んじたR2クラス右城義文選手。3.NS3石元啓介 選手は1本めのペナルティが響き、2位。4.NS1クラス2位入賞の 十川貴行選手。

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5.NS2クラス3位入賞の渡部浩史選手。6.大坂孝一選手はNS3クラス3位をゲット。7.R2クラス3位に食い込んだ羽方 智史選手。8.NS1クラスの強豪、岡村秀一選手は3位にとどまった。9.きっちり1本めでベストタイムを刻み、オーバーオ ールウィンももぎ取った大内勲選手。10.1本めミスコースと背水の陣で臨んだ2本めのタイムで優勝のR3クラス、山崎慶 太選手。11.1500マシンが集ったR1クラスはデミオの小西十悟選手が優勝。12.四国のNSX乗りとして知られる山崎聡一 選手は1本めのタイムで快勝。13.R2クラス入賞の皆さん。14.NS1クラス入賞の皆さん。15.NS2クラス入賞の皆さん。 16.NS3クラス入賞の皆さん。17.1本めの4位から見事、逆転優勝を決めたR2クラス土居清明選手。18.R2クラス4位入 賞の今井大介選手。19.豊永真士選手はR2クラス5位入賞。20.B1クラスは尾崎輝彦選手が優勝。

なところだった。 まずJMRC四国シリーズのR1クラスはジム カーナ歴30年という大ベテランの小西十悟選 手が第2ヒートで逆転優勝を飾った。またR2 クラスは昨年のR1チャンピオンの今井大介選 手が、今年から排気量区分が変わった関係で 同じマシンながらこのクラスにエントリー。 迎え撃つR2チャンピオン槍内良壮選手も健 在だったが今回は8位と振るわず。今井選手も 4位に終るが、 「今年はタイヤを変えたので戸 惑いはありましたが、まあまあの出来でした」 と さばさばした表情を見せた。 第1ヒートをベストタイムで走ったのは右城 義文選手。しかし 「2本めは頑張りすぎました。 全体的に突っ込みすぎてしまって」と反省のタ イムダウン。第1ヒートで4番手だった土居清 明選手に逆転され、2位に終わった。優勝の土

居選手は 「しばらく競技車には乗ってなくて、 自分のクルマでもないので第1ヒートはダサダ サでした (笑) 。第2ヒートはタイヤのことを考 えてエア圧を調整したのが効いたんでしょう」 と、してやったりの表情だった。 3位には昨年シリーズ4位の羽方智史選手が 入賞したが、 「ターンを回りすぎました」 と反省 していた。またR3クラスは 「お互いに誘い合っ て出てきました」 という山崎慶太選手と朝川保 志選手の友達対決となったが、山崎選手が制 している。 一方、JAF地区戦NS1クラスは、昨年のN2 チャンピオン岡村秀一選手が大本命。しかし第 1ヒートは 「サイドが引けませんでした」 と3番 手。SA1シリーズ3位の紅一点、佐伯希選手は 2本のペナルティーで下位に沈む。 そんな中、ベストタイムで走ったのが石川仁

訂正とお詫び/本誌2011年3月号41ページ、 「マツダファン・サーキットトライアル岡山ラ ウンド」 レポート記事で掲載した今本誠孝選手のお名前と写真に誤りがございました。今本 選手ご本人、また関係の方々にご迷惑をおかけしましたことを謹んでお詫び申しあげます。

士選手。 「タイヤに助けられたかな。ニュータ イヤが良かったです」と結局、この1本めのタ イムで優勝をゲット。2位には十川貴行選手が 入賞したものの、 「今日は古いタイヤで走った のが敗因。限界まで使いました」 と苦笑い。岡 村選手に続く4位には第1ヒートでシャフトが 折れた竹村高幸選手が入り、 「走れて良かった です」と入賞を喜んでいた。 NS3クラスはチャンピオン石元啓介選手に 精彩がなく、 「昨年のタイヤだったのでリアが 出すぎてしまいました。練習不足もありますね 」とペナルティーを引いてもベストに及ばない タイムで2位。優勝は昨年もこの大会を制した 大内勲選手で 「練習の成果かな。8の字がうまく いきました」 と喜んでいた。3位には四国の名物 ドライバー “ぶーちゃん”こと大坂孝一選手が 入賞した。

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JMRC 九州ジムカーナジュニアシリーズ第1戦 V・洞海GYMKHANA FESTIVAL [JAF 公認No.2011-5006] 開催日:3月20日 開催場所:モビリティおおむた 格式:地方 主催:V[クラブ登録No.加盟40037] 、 洞海ASC[クラブ登録No.加盟40021] レポート/廣本泉 フォト/金秀研吾

花本豊壽MR2、 激戦区R-FR クラスを圧倒的なタイムで制す! 2011年のJMRC九州ジムカーナジュニアシリ

チでターンもダメだったけど、2本めは上手くいき

ーズが3月20日、モビリティおおむたで開幕した。

ました」 と振り返ったMR2を駆る花本豊壽選手が

競技当日は朝から雨に打ちつけられ、路面はヘビ

スーパーアタックで逆転優勝。 「2本めはミスして

ーウェットとなったが、計61台が集結し、各クラ

しまった」 荒木選手が優勝は逃すも2位入賞を果

スで激しいトップ争いが展開された。

たし、友廣拓史選手が3位に食い込んだ。

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1.大接戦となったR-4WDクラスは多田淳選手が優勝。2.事実上、 DC2のワンメイクとなっているN-2クラスは谷口憲選手が優勝。

注目を集めたのは14台の最多エントリーで争わ

一方、12台で争われたR-4WDクラスではラン

れたR-FRクラス。RX-7を駆る荒木健二選手が 「1

サーを駆る多田淳選手と同じくランサーの古川和

本めで勝負をかけたんですが、ダメでした。慣熟

浩選手が一騎打ちを展開した。第1ヒートを制し

行ったセッティングの変更が功を奏し、第1ヒート

走行の時のように丁寧に走った方が良かった」 と語

たのは 「慣熟走行で失敗したので、1本めはミスを

はベストタイム。しかし第2ヒートに入ると 「1本め

りながらも、まずは第1ヒートを制し、2番手にロ

しないようにアクセル、ブレーキングなどを早め

でミスした所を上手く修正できました」 という谷口

ードスターの玉井邦幸選手が続く。

早めのアクションで走った」 という古川選手。多田

憲選手がベストタイムを塗り替え、幸先のよい1

しかし第2ヒートでは、 「1本めはパイロンタッ 3

選手は 「1本めはドリフトさせてしまい、タイムが

勝をマークした。2番手

伸びなかった」 と約2秒差の2番手で続く。

につけた麻生選手に続

しかし第2ヒートでは 「雨が強くて路面も水浸し

いては、 「2本めに足を

でしたが、ドリフトを抑えられました」 と振り返っ

柔らかくしたのが裏目に

た多田選手がこちらも逆転に成功。 「気負い過ぎ

出ました」 という河崎大

てアンダーを出してしまった」 古川選手は2位に甘

輔選手が不本意な走り

んじ、 「駆動系がノーマルなので1本めは抑えて走

ながらも、3位でフィニ

りました」 という廣渡義章選手のランサーが3位に 入賞した。 一方、事実上、インテグラのワンメイクと化し

ッシュしている。 会場では東北関東大震災被災地 域への義援金の募金が行われた。

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3.R-FF1クラスは1本めはペナルティに沈んだ有川弘康選手が見事に逆転優勝。4.N2 クラス3位獲得の河崎大輔選手。5.友廣拓史選手はR-FRクラス3位入賞。6.麻生岳 幹選手はN2クラス2位を獲得。7.R-FF1中村勉選手は僅差の2位に甘んじた。8.R-4 WDクラス4位の栗原和博選手。9.オープンクラスは豊武孝太郎選手が優勝。10.廣 渡義章選手はR-4WDクラス3位入賞。11.R-FRクラス4位に食い込んだロードスター の玉井邦幸選手。12.R-FRクラス2位入賞の荒木健二選手。13.R-4WDクラス2位入 賞の古川和浩選手。14.R-FF2クラスは若林陽太郎選手が1本めのタイムで逃げ切っ た。15.R-Kクラスはチームメイト同士の戦いを制した吉原幹二選手のコペンが優勝。 16.R-FRクラスは花本豊壽選手がぶっちぎりのタイムで優勝を決めた。17.N-2クラス 入賞の皆さん。18.R-Kクラス入賞の皆さん。19.R-FF1クラス入賞の皆さん。20.R-FF2 クラス入賞の皆さん。21.R-FRクラス入賞の皆さん。22.R-4WDクラス入賞の皆さん。

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たN-2クラスでは麻生岳幹選手が慣熟走行の後で

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JMRC 九州ダートトライアルジュニアシリーズ第2 戦 春の大運動会 2011 [JAF 公認No.2011-5007] 開催日:3月20日 開催場所:モビリティおおむた 格式:地方 主催:RC 大分 [クラブ登録No.加盟44005] レポート/廣本泉 フォト/金秀研吾

一発のタイムを決めた矢野智雄 インテが、 接戦のS2クラスを制す “春の大運動会”として3月20日に開催された

藤原選手は第3ヒートで失速するも2位を守り、

JMRC九州ダートトライアルジュニアシリーズ第

「エア圧を見直した2本め以降はうまく走れまし

2戦には計34台が参加した。

た」 と、ミラージュで尻上がりに調子を上げた久

このシリーズの特長は決勝を3トライできるこ とだが、会場のモビリティおおむたは当日、朝か

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米村秀選手が3位表彰台を獲得した。 一方、S2クラスではインテグラを駆る矢野智雄 選手とシビックのベテランドライバー、安川典男

ら激しい雨。 路面が崩れれば3トライめでベストを奪うのは

選手が激しいバトルを見せてくれた。

困難ということも考えられるため、各ドライバーと

第1ヒートこそ、豊田智孝選手のインテグラに

もに第1ヒートから渾身のアタックを決行すること

ベストを譲った2人だが、第2ヒートでは 「1本め

になった。

はスピンで焦ってしまってミスコースしてしまい

まず、N1・2クラスでは今井利光選手が、新し

ましたが、今度は落ち着いて走れました」 という

3 1.N1・2クラス入賞の皆さん。2.S2クラス入賞の皆さん。3.S4ク ラス入賞の皆さん。

く投入したばかりのスイフトを武器にまずは第1

矢野選手が、豊田選手の暫定ベストを4秒更新す

ヒートを制する。しかし 「シフトミスが多く、2秒ぐ

るスーパーベストを叩き出す見事な走りで暫定ト

彰文選手は第2ヒートで0.38秒差まで食らいつ

らいはロスしたと思うので、2本めは縮めたい」 と

ップの座を奪う。

いたが、第3ヒートではタイムダウン。悔しい2

で叩き出したベストタイムで逃げ切って優勝。谷

気合いを入れ直した藤原秀利選手のミラージュが

矢野選手は第3ヒートでさらにベスト更新を狙

第2ヒートで2番手タイムをマークして、今井選

うが、 「タイヤがもたなかった」 と失速。対する安

なおオープン1クラスでは 「先週の地区戦で足

手にプレッシャーをかける。

川選手は路面が悪化する中、自己ベストタイムの

回りのセッティングが上手くいかなかったので、

位にとどまった。

しかし 「3本めでようやくドライバーがクルマに

更新を果たすものの、矢野選手の第2ヒートのタ

テストを兼ねて参戦しました」 という星野元選手

慣れてきました」 という今井選手は第3ヒートで第

イムにはコンマ9秒届かず。矢野選手が嬉しい今

が優勝。オープン2クラスではレンタル車で参戦

2ヒートの自己ベストをさらに更新。見事にスイフ

季初優勝を獲得した。

の橋本和信選手が、地区戦でもライバルの上原

またS4クラスでは荒牧健太選手が第1ヒート

トでの初優勝を獲得した。 4

吉就選手を僅差で抑えて優勝を飾っている。

4.PN仕様のスイフトを持ち込んだ今井利光選手がN1・2クラスを制す。5.N1・2川辺敦選手は5位獲得。6.富松広幸 選手はN1・2クラスで6位。7.N1・2谷水宏行選手は4位と開幕2連勝はならず。8.S2クラス矢野智雄選手は2本めの タイムで優勝を決めた。9.S2クラス4位獲得の秋竹純選手。10.安藤了選手はS3クラスで3位獲得。11.豊田智孝選手 はS2クラスで3位獲得。12.オープン1クラスはラリー、ダートラと幅広く活躍する星野元選手が優勝。13.S4クラス4 位に入った高橋亮一選手。14.接戦となったオープン2クラスは橋本和信選手が優勝。15.久米村秀選手がN1・2クラ スで3位をゲット。16.S2クラスの大ベテラン、安川典男選手は一歩及ばず、2位。17.開幕戦の覇者、谷彰文選手は僅 差の2位。18.N1・2クラス2位入賞の藤原秀利選手。19.S4クラスは荒牧健太選手が1本めのタイムで逃げ切った。

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全国モータースポーツショップガイド 北海道

ステップエンジニアリング

営業時間:平日9:00〜20:00頃 日曜祝日10:00〜18:00頃 定休日:イベント・レース開催時。 〒005-0832 北海道札幌市南区北の沢1729-3 TEL:011-572-8180 FAX:011-572-8182 HP http://www.step-car.com/

神奈川県

オクヤマ

営業時間:平日 9:00〜18:00。土曜は不定休。 定休日:日曜。 〒224-0053 神奈川県横浜市都筑区池辺町 4539 TEL:045-934-5334 FAX:045-934-6076 HP http://www.carbing.co.jp/japan/index.shtml

愛知県

メイクも十分に可能だし、エンジンから駆動系ま で大抵のチューニングはできる。 「時間をかけて丁 寧に作業するのがモットーです。一般整備もやっ てますけど、あくまでモータースポーツ車両が優 先でやってます。それを皆さんが分かってくれる ので、助けられてますね」 とは水田代表。札幌近郊 でレースに興味があるなら、ぜひ訪れてみて欲し い。

拠点クラブ/ダッシュパワースポーツ [クラブ登録No.準加盟14176] オクヤマと言えば、言わずと 知れたガード類やロールケージ などを製造、販売している大手 メーカーだ。創業は昭和52年 というから今年で34 年めに入 った。当初は自動車メーカーな 奥山店長 どから依頼されてパーツを供給 するOEMが中心だったが、その後ダッシュブラン ドを立ち上げ、モータースポーツ用パーツの製造 を手がけるようになる。現在ではガード類やキャ ッチタンクなどのモータースポーツ用パーツのダ ッシュブランドのほかに、ストリート系パーツのカ ービングブランドも ラインナップしてい る。現在はパーツの 製造に専念している が、ガードやロール ケージなど自社パー ツの取り付けは行な

ガレージクロノス

営業時間:10:00〜19:00 定休日:日曜。レース・イベント開催時。 〒491-0827 愛知県一宮市三ツ井4-9-23 TEL&FAX:0586-81-2588 HP http://garagecronos.web.fc2.com/

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北海道札幌市において、JAF 公認レースを中心にレース活動 を続けているのがステップエン ジニアリングだ。代表の水田貴 之氏は以前はチューニングショ ップに勤務していたが、鈑金作 水田代表 業 も 覚 えて01年に 独 立した。 水田氏自身もこれまでEK9を駆ってレースに参戦 したほか、十勝で開催されるヴィッツレースなど にも参加している。必然的にユーザーもレースに 参戦しているドライバーが多いが、サーキット走 行を楽しむユーザーもいるそうだ。また水田氏も 乗っているスバル 360をはじめとす る旧車のメンテも 行 なっている。水 田氏は鈑金も行な えることからボディ 補強などのボディ

拠点クラブ/チームアウトバーン [クラブ登録No.準加盟01034]

1998年の全日本ダートトラ イアル選手権デビュー戦で、 1本 めにモンスター田嶋選手を凌ぐ タイムを叩き出したというあっ ぱれな経歴を持つ栗本利也氏 が、20年ほど前に立ち上げたの 栗本代表 がガレージクロノスだ。数年前 まではオートメリッサという名前で、北村和浩選 手の駆るGDBインプレッサもメンテナンスしてい た。栗本代表は一貫して改造車クラスに参加して きたが、CC4Aに4G63を搭載したD車両を製作 した草分けでもある。最も得意なのが鈑金塗装と いうことなので、い わゆる 「切った張っ た」のボディメイク はまったく問題なく 行なうことが可能。 やはりユーザーもD 車両やナンバー付き

2011・5 JAF MOTOR SPORTS

ってくれる。また、ユーザーとの話し合いでワン オフロールケージなども製造してくれる。 「やはり しっかりしたパーツを提供していきたいですね。 美しく、しかも効果の高いパーツを造っていきた いです」 とは現社長の長男でもある奥山正之氏。ロ ールケージやガードの精度に関しては高い評価を 得ていることは言うまでもない。

拠点クラブ/ガレージクロノスレーシングチーム [クラブ登録No.準加盟23116] 改造車のSA 車が多いという。今季の近畿ダート ラ選手権開幕戦では、Dクラスに参加した5台中4 台はクロノス製だったそうだ。 「いい音がしないと 楽しくないでしょう (笑) 」 とは栗本代表。 「来てくれ る人が喜んでくれるクルマ作りをして、みんなで 楽しく走れればいいですよね」 とのこと。楽しんで モータースポーツしたいならクロノスだ。


vol.22 大阪府

丹羽レーシング

営業時間:10:00〜20:00 定休日:水曜。イベント参加日。 〒563-0215 大阪府豊能郡豊能町木代136-1 TEL&FAX:072-739-1065 HP http://www.niwaracing.biz-web.jp/

岡山県

2001年の全日本ラリー選手 権2輪駆動部門Bクラスで圧倒 的な強さでタイトルを獲得し、 02年にはスズキワークスとし て、WRCにも参戦を果たした経 歴を持つ丹羽和彦選手が06年 丹羽代表 にオープンさせたのが丹羽レー シングだ。現在はJAF 公認競技車両のほか、Kカ ー耐久やストリート系車両のメンテナンスも増え ているということだが、特にホンダ車のチューン に関してはノウハウも豊富。ボディ補強からエン ジンチューンまで、こだわりのチューンを施すこと で定評がある。もち ろん、自身がラリー ドライバーだから足 回りや駆動系のセッ ティング もお 任 せ だ。昨年は全日本ラ リーにもスポットで

みずしまモータース

営業時間:8:30〜17:00 定休日:第2土曜。日曜祝日。 〒700-0971岡山県岡山市北区野田3丁目2-30 TEL:086-241-0156 FAX:086-241-0159 E mail mizumo@mizumo.co.jp

福岡県

拠点クラブ/チームクロキレーシング [クラブ登録No.準加盟45004]

拠点クラブ/チームオレンジオブ岡山 [クラブ登録No.加盟33011]

創業は昭和37年という岡山 の老舗ファクトリーがみずしま モータースだ。現代表の高橋伸 治氏は三代めの社長だが、氏も 30年近く前にラリーにデビュ ー。その後ダートラやジムカー 高橋代表 ナにも参戦し、中国地区戦で活 躍、 04 年には中国ジムカーナ地区戦SA3クラスで シリーズ 3位という実績を残した。従って扱い車 両も土系、舗装系を問わず受け入れることが可能 で、ノウハウも豊富だ。またランサー・エボ1でD クラスに参戦していたこともあるので 旧車 のメ ンテナンスもOKだ という。高橋代表は 元は京 都のチーム オレンジに所属して おり、そこから、の れん分けという形で 地 元で同名のチー

アズリード

営業時間:10:00〜20:00 定休日:不定。ただしイベント開催日は休。 〒813-0023 福岡県福岡市東区蒲田1丁目1-10 TEL:092-691-8105 FAX:092-691-7958 HP http://www.mp-azlead.jp/index.html

復帰。JN2クラスにフィットで出場し、優勝を飾っ たのは記憶に新しい。フィット用のオリジナルクロ スミッションも製作しており、GE 系、GD系とも組 み込むことが可能だ。 「やっぱり競技車を造るなら 勝てるクルマ、結果が出るクルマを造りたいです よね」 とは丹羽代表。今年も何戦か全日本ラリーに 出場するそうなので楽しみだ。

ムを立ち上げた。こちらも設立23年という老舗に なるが、土系ドライバーが多いという。今年は岡 山福山ジムカーナシリーズも復活させ、主催も行 なう予定だ。 「皆が笑顔でモータースポーツに参加 できるような環境を提供できれば最高ですよね」 と は高橋代表。今年は自身もSA 仕様のランサーで ジムカーナに復帰も考えているそうだ。

拠点クラブ/モータースポーツクラブフクロウ [クラブ登録No.加盟40012] 全日本ラリー選手権優勝の経 歴も誇る廣川慎一氏が、7年ほ ど前に立ち上げたのが、このア ズリードだ。以前は福岡県の有 力 ラ リ ー シ ョッ プ で あ っ た ALPHAに勤務していたが、同 廣川代表 店がモータースポーツ活動から 撤退したことを期に独立した。廣川代表は現在で もたまにJAF 九州ラリー選手権にも出場している ので、土系競技車のことなら何でも相談してみる といいだろう。もちろん、ジムカーナ車などのメ ンテナンスも行なっており、廣川代表が会長を務 める加盟クラブであ るモータースポーツ クラブフクロウは、 むしろスラローマー として活躍するドラ イバ ーが 多いとい う。ショップとして

はサーキット仕様の扱いも増えているということ だが、 「そういう人の中にはジムカーナに出たいと いう人も多いんですよ」 と廣川代表。ハードなエン ジンチューンは行なっていないが、全日本ラリー で活躍したノウハウで足回りや駆動系チューンに は自信があるそうなので、セッティングに悩んで いるなら足を運んでみてはどうだろうか。

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たつのコースでJMRC九州のジムカ

モビリティおおむたでは︑隣り合うふ

たのも︑故郷へ戻ってきた理由のひと

をまた走りたい〟 ︑という思いが募っ

〝走り慣れたおおむたのダートコース

サーに憧れていたんです﹂

小さい頃からパリダカやWRCのラン

ゃないですか︒でも何回か主催に関わ

﹁ラリーなんて最初は敷居が高そうじ

その経験が貴重に思えてきた︒

しかなかった︒しかし時間が経つと︑

やってる時は正直︑大変だという思い

もオフィシャルとして駆り出された︒

はもちろん︑他のクラブのイベントに

学生の頃は自分達の主催する競技会

ーナ︑ダートトライアルのシリーズ戦

つだ︒大分へ帰ってきて︑クラブへ挨

って色々な人と知り合うと︑ 〝俺もや

やるのが自分の立場なのかな︑って﹂

が開催された︒会場では 日前に発生

拶をと思う間もなく︑すぐに三重野代

れるんじゃないか〟という気がなぜか

ですけど︑僕はやるなら土系って決め

した東北関東大震災被災地域への義援

表から電話がかかってきた︒

してくる︵笑︶ ︒競技会に関わって︑

てました︒父が三菱の会社にいたので︑

金の募金も競技と並行して行われた︒

﹁競技会やるけん︑来れるよな?﹂

仲間との再会が、 3年という ブランクを一気に忘れさせた

この日︑ダートトライアルの主催を

もちろん二つ返事で答えた︒

月 日︑福岡県大牟田市にある

受け持ったのは大分のJAF加盟クラ

つめる一人のオフィシャルがいた︒

ーに︑その募金風景を複雑な思いで見

ブ︑RC大分︒そのコントロールタワ

新しくなって使い方を知らないという

かった備品はそのままだし︑計測器が

何も変わってなかったですね︒足りな

楽しいんです︒ 年ぶりのおおむたは

﹁走れなくとも現場にいるだけで僕は

ツに関わることの楽しさを︑何とか伝

るかもしれないけど︑モータースポー

るんです︒若い子達は走れなくなって

ータースポーツの面白さが分かってく

色んなカテゴリーの仕組みを知るとモ

友領太︑ 歳︒友は大震災が起きる 僅か 日前まで︑岩手県内陸部の都市︑

を予知していたから︑辞めたんだろ

しましたが︑仲間からは冗談で〝地震

﹁前の職場の仲間は皆︑無事でホッと

﹁大きな意味では僕らの頃と変わって

の︑初めましての挨拶から始まった︒

替わりだ︒この日は初対面の後輩達と

れば大分大の自動車部も︑すっかり代

達の顔ぶれだ︒無理もない︒考えてみ

ただひとつ変わっていたのは若い人

凄いと思います﹂

したからね︵笑︶ ︒こんなクラブって︑

﹁今日だって 年ぶりなのに︑まるで

ったようだ︒

いうことも改めて実感できた一日にな

間がいてこそのモータースポーツ︑と

走りたくて帰ってきた九州だが︑仲

えていきたいと思っています﹂ 遠野にいた︒ 年間勤めた会社を辞め︑

う〟って言われました︒たしかに地震

ない感じですけど︑学生達と話してみ

故郷である大分へ戻ってきた途端に︑

が起きた後だったら︑辞めるなんて話

ると︑僕らの頃に比べて︑あんまり走

ね︒手頃に始められる安いクルマがな

にこもっていたわけではなかった︒何

これからはクラブの中でのつなぎ役を

週間ぶりのように︑すぐ溶け込めま

3

手リーダーの活躍に期待したい︒

地元に舞台を移して︑心機一転︒若

1

震災が起きたのだ︒

を斬り出せたかどうか︒ちょっと運命

れてないなぁというのは感じましたよ トリを務めた﹁EAST九州﹂の主催

くなってるのが大きいみたいです﹂

度︑連絡のためにコントロールタワー

計時担当とは言え︑この日は計時室

で知られるRC大分は︑現在でもラリ 催するなど精力的な活動を続けている

ーのほか︑スピード行事の競技会も主 クラブだ︒その主力を担うのは若いク

の階段を上り下りしたことか︒

ただ︑その中で気付いたことがある︒

ラブ員達︒その多くが地元︑大分大学

けだし︑まだ自分は 代といっても︑

﹁もう自分より若いクラブ員もいるわ

自動車部の学生とOBだ︒友も大分大 学の出身︒自動車部では主将を務めた︒ て︑手軽な舗装系競技に走りがちなん

かつて足繁く通ったおおむたで3年ぶりのオフィシャル 業務に就く。勝手知ったる仲間との再会が、“あうんの 呼吸”をすぐに思い出させてくれたという。

全日本ラリー選手権 輪駆動部門の

的なものは感じています﹂

れてるから︑やりやすかったです﹂

のもなかった︵笑︶ ︒でもその方が慣

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﹁学生はお金がないということもあっ

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若い人の気持が一番分かるのは、 人達なのかもしれない。 やっぱりちょっと年が上の同じ若い まらなくたっていい。 (かしこ) でも先輩・後輩なんて畏 モータースポーツが好きだという だ。 気持で通じ合えれば、それでいいの

友 領太 ダートトライアルオフィシャル

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第 7 回

やっぱ り

フォト/金秀研吾 レポート/鈴木和夫


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2011/5

︵毎月一回一日発行︶ 第四五巻 第四号 二〇一一年 五月一日発行 発行人 平澤英資 〇三 ︵五四七〇︶ 一七一一 ︵代︶ JAF MOTOR SPORTS一九六七年三月二十日 第三種郵便物認可 監修 一般社団法人 日本自動車連盟 東京都港区芝大門一丁目一番三〇号 〇五七〇 ︵〇〇︶ 二八一一 ︵総合案内サービスセンター︶ 発行所 東京都港区芝大門一丁目一番三〇号 ︵株︶ ジエ・エー・エフ出版社

定価一五〇円


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