JAFスポーツ 2011年 3月号(第45巻 第2号 2011年3月1日発行)

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JAFスポーツ[モータースポーツ情報] JAF MOTOR SPORTS 第45巻 第2号 2011年3月1日発行 (毎月1回1日発行) 1967年3月20日 第3種郵便物認可

FIA

3

2011. MARCH


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A

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E

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今月のヘッドラインニュース

2011年ライセンスへの更新は、 もうお済みですか?

F

ダカールラリー 2011で今年も日本勢が活躍。 トヨタ・ ランドクルーザーが市販車部門6連覇を達成!

2011年のモータースポーツライセンスの更新 は昨年11月より始まっています。2011年ライセン スへの更新は今年の末まで可能となっています が、2月中旬以降に更新の手続きをされた場合、 本誌 「JAF MOTOR SPORTS」 はお手続き後から 約2ヵ月後の発行号からのお届けとなりますので、 ご注意ください。また、2011年度のクラブ・団体 の年度更新は本年3月31日 (木) までとなっていま すので、合わせてご留意ください。

今年も南米の砂漠地帯を主戦場に、完走率 50.1%と苛酷なラリーレイドとなった 「ダカールラリ ー2011」 。自動車部門総合では序盤は昨年の覇者、 フォルクスワーゲン・レーストゥアレグ3を駆るカ ルロス・サインツ組がリードするも、チームメイト でカタール出身のナッサー・アル=アティーヤ組 が中盤で逆転しそのまま優勝、アル=アティーヤ 選手はアジア出身のドライバーとしては篠塚健次 郎選手、増岡浩選手に次ぐ3人め、アラブ人とし ては初めての優勝という快挙を達成しました。

日本勢はチーム・ランドクルーザー・トヨタオー トボデー (TLC) の三橋淳組が終始、市販車部門の トップを独走。総合でも12位に入る快走を見せ、 この結果TLCは市販車部門6連覇を達成しまし た。チームメイトの寺田昌弘/田中幸祐組も市販 車部門6位/総合33位で完走しています。また カミオン部門に日野レンジャーで親子で参戦した 菅原義正組と菅原照仁組は、息子の照仁組が総 合9位/市販車部門優勝、義正組が総合13位/ 市販車部門3位という好成績を収めました。

寺田陽次郎選手が スポーツ観光マイスター シンポジウムに出席しました。 去る1月27日、観光庁主催によるスポーツ観光 の活性化をテーマとした 「スポーツ観光マイスター シンポジウム」 が都内で開催されました。モーター スポーツ界からはスポーツ観光マイスターに任命 されている寺田陽治郎選手が参加し、欧州でのス ポーツ観光の体験談や、アジアン・ル・マンの日 本招致による経済効果などを語りました。

上位部門の改造車勢に引けを取らない力走を見せた三橋選手。

日本レース写真家協会 40周年記念写真展が 東京・大阪で開催されます 写真を通してモータースポーツの迫力や感動を 世に伝えるカメラマンたちが集う「日本レース写真 家協会(JRPA) 」 。今年、設立 40 周年を迎えた ことを記念して、JRPA がともに歩んだモータース ポーツ 40 年の歴史を写真とともに振り返る写真 展「モータースポーツに魅せられて」が、東京・ 銀座と大阪・梅田のキャノンギャラリーで開催され ます。写真展の詳細は JRPA ホームページ (http:// www.jrpa.org/)にてご確認ください。

シンポジウムに参加した溝畑宏観光庁長官とスポーツ観光マ イスターの皆さん。左から 2 番めが寺田選手。

I N F O R M A T I O N

O F

日野自動車参戦 20 周年をクラス優勝で飾った菅原照仁組。

J A F

N A T I O N A L

C H A M P I O N S H I P

全日本選手権インフォメーション

E V E N T S

2011.3/12 〜 3/27

全日本ジムカーナ選手権第1戦 NRC鈴鹿BIGジムカーナ 3月26日〜27日 鈴鹿サーキット国際南コース (三重県) 開催概要

●スケジュール/12日 (土) 練習走行&車検 13日 (日) 予選&決勝

●スケジュール/26日 (土) 公開練習、公式車検 ゲートオープン7:00〜、練習走行1回め9:00〜 27日 (日) 決勝 (2ヒート) ゲートオープン6:30〜、第1ヒート8:30〜

●駐車料金/1日 4輪600円 2輪300円

開催概要

●観戦料金/◆当日券 (入場料) 大人 (15歳以上)1,200円 子ども (15歳未満)500円 幼児 (3歳〜6歳未満)300円 ●問合せ先/㈱モビリティランドTRM TEL0285-64-0200

●観戦料金/◆当日券 (モートピア入園券) 大人 (中学生以上)1,600円 子ども (小学生)800円 幼児 (3歳以上〜未就学児)600円

●ホームページ/http://www.twinring.jp/

●駐車料金/1日 4輪1,000円 2輪500円

全日本カート選手権FS-125西地域第1戦 ジュニアカート選手権FP-Jr西地域第1戦/FP-Jr Cadets西地域第1戦 3月26日〜27日 中山カートウェイ (岡山県) 開催概要

●問合せ先/全日本ジムカーナ大会事務局 (ソモス株式会社) TEL052-798-5621 名古屋レーシングクラブ (NRC) TEL052-792-2031 ●ホームページ/ソモス株式会社 http://www.somos.jp/ 名古屋レーシングクラブ http://www.nrc-g.com/

全日本カート選手権FS-125東地域第1戦 ジュニアカート選手権FP-Jr東地域第1戦/FP-Jr Cadets東地域第1戦 3月12日〜13日 ツインリンクもてぎ北ショートコース (栃木県)

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2011・3 JAF MOTOR SPORTS

●スケジュール/26日 (土) 練習走行&車検 27日 (日) 予選&決勝 ●観戦料金/◆当日券 大人1,000円 3歳〜中学生500円 駐車料金無料 ●問合せ先/㈱山陽スポーツランド TEL0869-93-2333 ●ホームページ/http://www.nakayama-circuit.com/


⑭⑮⑯ SUGO

⑫⑬岡山国際

⑩⑪もてぎ

⑧⑨富士

⑤⑥⑦富士

③④もてぎ

①②鈴鹿

F3

2011年 全日本選手権レース F・ニッポン

7 ⑤もてぎ

19 26 3 10 17 ④富士 24 31

12

29 5 ③オー トポリス

22

9 16 23 30 6 13 20 27 6 13 20 27 3 10 17 ①鈴鹿 24 1 8 15 ②もてぎ

2

月 日

1

2

3

4

5

6

7

8 14 21 28 9 4 11 18 25 ⑥ SUGO 10 2 9 16 23 30

全 16戦

④ Sao Paulo

⑤ Indianapolis

⑩ Mid-Ohio ⑪ New Hampshire ⑫ Infineon ⑬ Baltimore

⑮ Kentucky

⑭ Motegi

⑯ TBA

全 16戦

宮崎

福島

⑦ 17-おおむた

⑥ 27-もてぎ北

⑤ SUGO西

④ ASLスナガワ

愛知

奈良

宮城

栃木

福岡

埼玉

名阪 C 奈良

全 8戦 +1

福岡

全日本 ダー ト トライアル選手権

① 16- おおむた

京都

福井

青森

北海道

石川

栃木

② 14-丸和オー トランド那須

5- JAF カップ

全 8戦 +1

SUPER KF

各 5戦 +1

FS-125西

①中山

②琵琶湖

③猪名川

④中山

⑤美浜

各 5戦 +1

鈴鹿・東西統一競技会

⑤つま恋

④菅生

③茂原

②榛名

①もてぎ

FS-125東

全日本カー ト選手権 KF2

②菅生

①②もてぎ ①もてぎ

③④菅生

⑤鈴鹿

④美浜

⑤⑥琵琶湖 ③琵琶湖

⑦⑧美浜

⑨鈴鹿

全 5戦

⑤美浜

④中山

③猪名川

②琵琶湖

①中山

ジュニアカー ト選手権 FP-Jr/FP-Jr Cadets 東 西

①もてぎ

②榛名

③茂原

④菅生

⑤つま恋

各 5戦 +1

鈴鹿・東西統一競技会

各 5戦 +1

全 6戦

⑥ 4-China

2

月 日

1月15日現在

その他

1

22

29 5

12

7

19 26 3 10 17 24 31

14

11 6 13 20 27 12 4 11 18 25

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21 28 9 4 11 18 25 10 2 9 16 23

8

7

6

9 1/1-ダカール 南アメリカ 16 23 30 2 6 13 20 27 3 6 13 20 27 4 3 10 17 24 5 1 8 15

CIKカー ト世界選手権 鈴鹿

Le Mans 24h

5-6ソーラーカーレース 鈴鹿

INDY JAPANもてぎ

JAFGP富士 S-GT/FN マカオGP

WTCCJAPAN鈴鹿 AsIan LM JAPAN富 士、 MSJ

⑤ 9/30-Hokkaido 30-APRC北海道 F1日本 GP 鈴鹿

④ -19NewZealand

③ 16-Nouvelle Caledonie

② 13-Australia

① 1-Malaysian

アジア・ パシフィック

FIAラリー選手権

WRC

① Swedish ‡

② Mexico †

③ Portugal ‡

④ Jordan †

⑤ Italy †

⑥ Argentina ‡

⑦ Greece †

⑧ Finland *

⑨ Germany †

⑩ Australia ‡

⑪ France †

⑫ Catalunya*

⑬ Great Britain ‡

† S2000併催 ‡ PWRC併催 *S2000/PWRC 併催 全 13戦

国内で開催される競技会の最新の情報、 また格式・オーガナイザー等の詳細は各号のカレンダーおよびHPをご覧ください。 ©JAF2011

全 9戦

11/25 JAFモータースポーツ表彰式

おおむた 福岡

⑧ 1-テクニックステージタカタ 広島

⑦ 10-コスモスパーク

⑥ 20-今庄

⑤切谷内

北海道 ④ ASLスナガワ

③ 11-テクニックステージ タカタ 広島 ③門前MS公園

② 23-名阪 C

① 26-鈴鹿サーキッ ト ・南 三重

全日本 ジムカーナ選手権

2011年 全日本ラリー選手権/全日本ジムカーナ選手権/全日本ダートトライアル選手権/日本カート選手権 カレンダー 全日本ラリー選手権

② 29- 久万高原

③ 20- ひむか

⑥ 2- Shiribeshi

⑧ 21-新城

全 8戦

12- JAF カップ

⑦ 30-ラリー北海道 北海道 ⑧ 8- 本庄

北海道

⑤ 8- ハイランドマスターズ 岐阜

④ 10- MSCC

愛媛

② Barber ① 8- ツール・ ド・九州 ③ Long Beach 佐賀

① St.petersburg

2011年 FIA選手権 その他レースカレンダー WTCC

① Sao Paulo

② Zolder

③ Monza

INDY

2011年全日本選手権/FIA選手権ほかモータースポーツカレンダー その他レースカレンダー F1

① Bahrain ② Australia ③ Malaysia ④ China*

⑤ Turkey ⑥ Spain ⑦ Monaco ④ Marrakech ⑥ 11Texas

⑧ Oschersleben

⑨ Valencia

⑩ Suzuka

⑪ Guangdong Zhaoging ⑫ Macau

*サーキッ ト公認 条件付 全 12戦

⑦ Milwaukee ⑧ 25Iowa

⑧ Canada

⑭ Italy ⑮ Singapore ⑯ Japan ⑰ Korea ⑱ india* ⑲ Abu Dhabi ⑳ Brazil

*サーキッ ト 公認条件付 全 20戦

⑦ Donington Park

⑨ Toronto

③富士

全 7戦

*暫定

⑦ 26もてぎ

⑥鈴鹿

⑤仙台

④岡山国際 ⑬ Belgium

⑪ Germany ⑫ Hungary

⑤ Brno 中国Ordos* ⑨ Europe 中国Beijing* ⑥ Porto* ⑩ Great Britain

韓国KIC

② SUGO

①もてぎ

スーパーGT スーパー耐久

①岡山国際

②富士

③セパン

④ SUGO

⑤鈴鹿

⑥富士

⑦オー トポリス ⑧もてぎ

全 8戦

11 6 ⑦鈴鹿 13 20 27 11/25 JAFモータースポーツ表彰式 12 4 11 18 25

全 7戦

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2011・3 JAF MOTOR SPORTS


2 0 1 0 J A F 地 方 選 手 権

2010 JAF

北海道

おめでとう!

初チャンピオン

ジムカーナSA2クラス 阿戸幸成選手

2009年は惜しくも2位、 昨年ようやく念願のチャ ンプ獲得が叶った阿戸選手。 「自分が出来ることを精 一杯やろうと意識を切り替えて、 リラックスして素直 に走れたことが勝因です。クルマにトラブルが出な かったことも大きいですね。2010年は今まで乗っ てきたDC5の集大成。クルマを換える2011年は自 分の力を出し切る走りがしたいですね」

モータースポーツ表彰式 HOKKAIDO 2010.12.11. 札幌コンベンションセンター

ジムカーナSA3クラス

田辺剛選手

08年、ジュニア戦の一戦で優勝デ ビューした田辺選手は初のフル参戦 でチャンピオンに。 「昨年は以前 (クル マの前オーナーの) 高舘選手とダブル エントリーしていた時期に学んだ走 りが活かせましたが、走り方を変えて みた後半戦は走りが乱れてしまいま した。まだまだ勉強中ですね。いい走りで2011年も連覇し て、 JAFカップに挑みたいです」 ジムカーナSA2クラス入賞の皆さん。

ダートトライアルN1クラス入賞の皆さん。 ダートトライアルN2クラス入賞の皆さん。

ダートトライアルN1クラス

内藤修一選手

ジムカーナSA3クラス入賞の皆さん。

ダートトライアルN3クラス入賞の皆さん。 ダートトライアルN-SA2クラス入賞の皆さん。 ダートトライアルN-SA2クラス

ダートトライアルN2クラス

全日本戦も追う島部選手は長年 追いかけてきた地区戦で待望の チャンピオン獲得。 「毎年最後まで 争って逃していたけど、今年は第2 戦の優勝でリズムに乗れて、前半戦 でポイントを稼げたことが勝因で す。でも交換したマフラーの音で自 分にスイッチが入るようになったことも実は大きいです (笑) 。来年もスタートダッシュを決めて連覇を狙います!」

宝田選手は2009年のジュニアシ リーズチャンプ。23歳の期待のホー プだ。 「クラスの参加台数が少なかっ たので、仲間たちと盛り上げてきまし た。途中でクルマをいじって、本番の 中で詰めていくことになり苦労しま したが、最終戦までには前より良いク ルマになって、 良い経験になりました。2011年は北海道以 外の全日本戦にもチャレンジしてみたいですね」

島部亨選手

ジムカーナSA1クラス入賞の皆さん。

6

「チャンピオンを獲れるとは、想定外 です(笑) 」という内藤選手はラリー ジャパンにドライバーで参戦するこ とを夢に2009年、 ドライバーに復帰 した。 「街乗りにしたこともあるDC2 に換えたのですが、競技車は別物です ね (笑) 。チャンピオンは以前からの仲 間のサポートのおかげです。来シーズンも厳しい状況に挑 んで成長したいです」

2011・3 JAF MOTOR SPORTS

宝田ケンシロー選手


モ ー タ ー ス ポ ー ツ 表 彰 式

2010 JAF

東北

おめでとう!

初チャンピオン

ジムカーナN3クラス 虻川卓也選手

モータースポーツ表彰式 TOHOKU

学生時代にジムカーナを始めた虻川選手は秋田の 大館市在住の33歳。地区戦は参戦5年めで初のチャ ンピオンを獲得した。 「普段は青森の切谷内で練習し てるんですが、いつもコテコテのパイロンの設定な んで本番のパイロンを余裕を持って走れたのが良 かったと思います。MR2は免許取った翌年から乗っ てるんでもう10年以上乗り続けてます。チャンピオ ン獲得は信じられない感じですけど、 長く乗ってきた 好きなクルマで獲れたことは嬉しいですね」

2010.12.5. 仙台国際ホテル

ジムカーナN4クラス 佐柄英人選手

JAF東北ジムカーナ選手権入賞の皆さん。

JAF東北ジムカーナ選手権入賞の皆さん。

テクニシャンが揃うこのクラスを制したのはジム カーナ歴6年の佐柄選手だ。 「初めて地区戦に出た時 は、 まさか自分がチャンピオンになれる日が来るとは 思わなかったので感無量ですね。これも全日本の佐 川さん、岡野さん、茅野さん、川脇さんなど先輩方の ご指導のお陰です。特に佐川さんには、いつもSS パークで教えてもらい、感謝しています。2011年は 全日本のPN2クラスに34Zで出場予定です。何とか 成立させられるよう頑張りたいと思っています」

ジムカーナSA2クラス 合田尚司選手

JAF東北ジムカーナ選手権入賞の皆さん。

JAF東北ダートトライアル選手権入賞の皆さん。

2010年は全日本でも活躍した合田選手。忙し かった一年をチャンピオンで締め括った。 「元々は福 岡出身なんですが、東北に来て本格的にジムカーナ にのめり込みました。まぁやっぱり全日本、地区戦と たくさん参戦する中で、 クルマのバランスというもの が段々分かってきて、それを踏まえた上でタイヤに 合わせた運転ができるようになったことが勝因だと 思いますね。2011年も全日本と合わせて地区戦も 出て、 ジムカーナの盛り上がりに貢献したいですね」 ダートトライアルN3クラス 石川邦雄選手

JAF東北ダートトライアル選手権入賞の皆さん。

JAF東北ダートトライアル選手権入賞の皆さん。

5年前にジムカーナからダートラに転向した石川 選手。 「チーム(チーム・アヤベ)がダート系なので引 き込まれんたんですよ(笑) 。綾部さんに走り方がラ ンサーの方が向いてると言われたんで、チームでも ランサー第1号でした (笑) 。ただ今年は2位が多かっ たんでタナボタで獲れたと思っています。カッチリ 勝てる走りができれば周りも認めてくれると思うの で、来年は特に地元の南東北ラウンドは譲らないと いう走りができるよう、 精進したいですね」

2011・3 JAF MOTOR SPORTS

7


2010 JAF

四国

お め で と う !

初 チ ャ ン ピ オ ン

ジムカーナSA1クラス

尾崎泉選手

モータースポーツ表彰式 SHIKOKU

最終戦の優勝で6位からの大逆転を決めた尾崎 選手。 「チャンピオン獲得には勝つしかなかった最 終戦は 09年に初優勝した得意な美川サーキット でしたが、1本めでパイロンタッチをしてしまって。 でもそこで追い込まれたことで、2本めを集中して 走ることができたと思います。まだターンが苦手な ので、 練習で腕を磨いて行きたいです」

2011.1.23. 全日空ホテルクレメント高松

ジムカーナSA2クラス

一色健太郎選手

シリーズ終盤4戦で3勝を飾った一色選手も逆転 で王座を獲得。 「オフに作り直してもらったクルマ が開幕 3日前に仕上がったので、いきなりの本番で したが、1本めからいいタイムが出せたので、不安が 吹き飛びました。中国地区への遠征や、全日本の 方々と練習できるようになったこともチャンピオン 獲得につながったと思います」 ジムカーナN2クラス入賞の皆さん。

ジムカーナNS4クラス入賞の皆さん。

ダートトライアルN3クラス

森眞人選手

ジムカーナSA1クラス入賞の皆さん。

ダートトライアルN3クラス入賞の皆さん。

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ジムカーナSA2クラス入賞の皆さん。

ダートトライアルS1クラス入賞の皆さん。

2011・3 JAF MOTOR SPORTS

オフに愛車GC8の足回りのセッティングをやり 直したという森選手。 「昨年は直したセッティング が合って決められた開幕 3連勝が効きましたね。そ の後、潰しちゃったんですが (笑) 、クルマを貸してく れた仲間のお陰もあって獲れました。今年も新しく 作り直したGC8で連覇を狙います。全日本とJAF カップも走りたいですね」

ダートトライアルS2クラス入賞の皆さん。


2010 JAF

九州

おめでとう!

モータースポーツ表彰式 KYUSYU

2010年新設のオートポリスS-FJ。初代チャンピオ ンは九州フォーミュラ界の第一人者、 吉田選手が 5戦全 勝で輝いた。 「2009年までは鈴鹿シリーズを中心に遠 征をしていたのですが、九州に新しいFJのシリーズを 創っていこう、ということで参戦しています。タツミ レーシングさんでマシンを大きくアップデートしたの で、 今シーズンの開幕が楽しみです」

2011.1.16 ベストウェスタンプレミアホテル長崎

ラリーHAクラス・ドライバー部門

ラリーHAクラス・ナビゲーター部門

後藤選手はラリーデビュー2年めでチャ ンピオンを獲得。 「第2戦の優勝がポイント ですね。第3戦でのリ タイヤはショックで悔 しかったですが、勉強 になりました。今年は ナビチャンプの弟の章 文選手もドライバーで 出る予定なので、兄弟 対決が楽しみです」

昨シーズンはドライバーで出た Jr.戦との 掛け持ちだった後藤選手。 「急遽ナビを交代 することになって出た 第 4戦で今までで一番 楽しく走れて、 この勢い でチャンピオンを獲れ る、 と思いましたね。今 年はドライバーでチャ ンプを狙って走る予定 です」

ラリーHCクラス・ドライバー部門

ラリーHCクラス・ナビゲーター部門

参戦 7戦中4戦で表彰台獲得という安定 した走りを見せた河野選手。 「シリーズ序盤 でポイントを稼げたこ とが効きました。無理 をしない走りが良かっ たと思いますが、優勝 できていないので、ま だまだ修行が必要です ね。今年こそ地区戦初 優勝を獲ります!」

2007年にJr.シリーズのチャンピオンに 輝 い て い る 石 原 選 手 だ が、謙 遜しきり。 「チャンピオン獲得は 河野選手が手堅い走り で引っ張ってくれたお かげです。今年は地区 戦初優勝目指してもっ とノートの精度を上げ て、 (河野選手の)手助 けをしたいですね」

ジムカーナN2クラス

ジムカーナSA1クラス

ジムカーナSA3クラス

2009年は僅か5ポイント差で2位だっ た長崎選手は晴れてチャンピオンを獲得。 「2010年は違うDC2 に換えたのですが、ト ラブルが出て開幕前に 走り込めなかったので 最初は不安でした。運 がいいところもありま したが、チャンピオン を獲れて嬉しいです」

CR-X、シビックとホンダ車を乗り継いで いる入口選手。 「昨年はよく、クルマの操作 が変わったね、と言わ れました。実感は無い のですが、力を抜いて 操作出来るようになっ たからでしょうか。不 本意な結果だったJAF カップで今年はリベン ジを果たします!」

以前はN4クラスを走っていた上妻選手 はクラス転向2年めにしてチャンピオンを獲 得。 「ミスが多くてチャ ンプを逸した2009年 の反省を活かせました。 タイヤをセーブするた めに練習ができなかっ たのですが、そのことで 逆に集中して本番を走 れたのだと思います」

後藤裕文選手

オートポリスS-FJ入賞の皆さん。

JAF九州ラリー選手権入賞の皆さん。

河野圭治選手

JAF九州ダートトライアル選手権入賞の皆さん。

JAF九州ジムカーナ選手権入賞の皆さん。

長崎豊毅選手

JAF九州ダートトライアル選手権入賞の皆さん。

初チャンピオン

オートポリスS-FJ 吉田宣弘選手

入口学選手

後藤章文選手

石原宗典選手

上妻貴弘選手

2011・3 JAF MOTOR SPORTS

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2011・3 JAF MOTOR SPORTS


2011.MARCH J AFMOT ORSPORT S

監修/社団法人日本自動車連盟 〒1050012 東京都港区芝大門1130 ☎0570002811 (ナビダイヤル) 発行所/ (株) ジエ・エー・エフ出版社 〒1050012 東京都港区芝大門1130 ☎0354701711 発行人/平澤英資 振替 (東京) 00100188320 印刷所/凸版印刷株式会社

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2011年全日本選手権/FI A選手権 ほかモータースポーツカレンダー

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2010JAF地方選手権 モータースポーツ表彰式

表紙/SFJ&F4日本一決定戦 撮影/鈴木紳平 デザイン/鎌田 僚、 (株) スタジオーネ63 編集/ (株) ジエ・エー・エフ出版社J AFスポーツ編集部

北海道/東北/関東/中部/四国/九州

☎0354701712

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I NF ORMAT I ON from J AF ●JAFからの公示・お知らせ●

12 2011年 「JAFモータースポーツ専門部会」委員候補者の公募結果 12 2011年FI A国際スポーツカレンダーについて 12 JAF登録車両(車両型式別) カタログ記載重量・タイヤ一覧 21 ダートトライアル用タイヤ最大負荷能力一覧(参考) 22 2010年JAF地方選手権チャンピオンおよび上位入賞者 26 2011年JAF地方ジムカーナ/ダートトライアル選手権のクラス 区分について 26 JAF公認ロールケージ一覧 43 CERTI FI CATE発行件数一覧と申請方法 43 Aライセンス講習会日程 43 公認審判員講習会日程 44 JAFマイページのご案内

64 66

4

2010全日本選手権チャンピ オン インタビュー 連載 企画

全国モータースポーツショップガイド 第20回 連載 企画

やっぱり、若いが一番!第5回 今月のヘッドラインニュース& 全日本選手権インフォメーション

57 CLUB MEETI NG

45 社団法人自動車技術会シンポジウム 参加者募集

RACI NGKARTI NF ORMAT I ON 52 JAF指定カートタイヤについて 54 JAFカートカレンダー (3月〜4月) 46 JAFMOTORSPORTSCALENDAR (3月〜4月) 55 2010全日本選手権&JAFCUPデータファイル

インターネット JAFモータースポーツ ホームページ 開設中 ! ! 2011年全日本選手権カレンダー 2011年全日本選手権統一規則 2011 国内競技車両規則 2010年JAFモータースポーツ表彰式の模様 掲載しました。 ぜひご覧ください。 ht t p: / / www. j af . or . j p/ mspor t s/ i ndex. ht m

3

EVENTREPORT [RACE] 59 SFJ&F4日本一決定戦 FJ&F4MASTERSRACEi nMOTEGI [RALLY] 42 2010JMRC中国・四国ラリーシリーズ第7戦 第45回MCCSRal l y秋のラリー i n下関 [ GYMKHANA/CI RCUI TTRI AL] 41 マツダファン・サーキットトライアル 岡山ラウンド 62 2010JMRC西日本ジムカーナフェスティバルi n九州 [ DI RTTRI AL] 63 2010JMRC西日本ダートフェスティバルi n九州


J A F か ら の 公 示 ・ お 知 ら せ

I NFORMATI ON FROM

●JAFからの公示・お知らせ

2011年「JAFモータースポーツ専門部会」委員候補者の公募結果 20 1 1年JAFモータースポーツ専門部会委員候補者公募の選 考結果を下記のとおりお知らせします。 記 所定の締切日(2 0 10年11月1日)までに次のとおり1 6名から 応募がありました。応募書類を審査の結果、全員が応募条件を 満たしていました。 登録部会:4名 技術部会:2名 レース部会:4名 ラリー部会:4名 スピード行事部会:2名

[公示No. 2011ー016]

これらの応募について、JAFの役職員で構成する「モータ ースポーツ委員選考会」において審議の結果、次の9名の皆様 が選考されました。 −登録部会 −技術部会 −レース部会 −ラリー部会 −スピード行事部会

:小野 :川崎 :藤田 :加藤 :岩根

守平、村瀬 晴信 裕行、中村 公彦 直廣 正美、木暮 徹也 つもる、柳本 弘信 (敬称略) 以上

2011年FI A国際スポーツカレンダーについて

[公示No. 2011ー017]

J AFスポーツ誌2 0 1 0 年1 2 月号 公示№2 0 1 0 −1 1 1 および1 1 2 においてお知らせしました2 0 1 1 年FI A国際スポーツカレンダー登録申請一覧 のうち、本年1 0 月2 9 日〜3 0 日に富士スピードウェイで開催が予定されておりました「2 0 1 1 アジアン ルマン・シリーズ ジャパン」は開催 取り消しとなりましたのでお知らせいたします。

JAF登録車両(車両型式別)カタログ記載重量・タイヤ一覧 本表(P. 1 3 〜)は、2 0 1 1 年1 月現在のJ AF登録車両について、既 にJ AFMOTORSPORTS誌2 0 1 0 年3 月号で公示した同一覧(公示 No . 2 0 1 0 −0 1 8 )に加筆修正したものです。 1)記載項目の説明 ①タイヤサイズ(カタログ): 当該自動車製造者発行の量産車カタログに記載された主要諸 元一覧表の同一車両型式に設定されている全てのタイヤサイ ズを掲載。ただし、同一車両型式に過給器付(ターボチャー ジャー、スーパーチャージャー等)と過給器無の両仕様が存 在する場合、並びに前後でタイヤサイズの設定が異なる場合 は、それぞれの設定状況が分かるように掲載を区分している。 ②車両重量(カタログ): 当該自動車製造者発行の量産車カタログに記載された主要諸 元一覧表の同一車両型式に設定されている車両重量の内、最

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2011・3J AFMOT ORS PORT S

[公示No. 2011ー018]

小値を記載。ただし、同一車両型式に過給器付(ターボチャ ージャー、スーパーチャージャー等)と過給器無の両仕様が 存在する場合は、各々に設定されている車両重量の最小値を 記載。 ③参考: ・燃料タンク容量: 当該自動車製造者発行の量産車カタログに記載された主要 諸元一覧表の燃料タンク容量を記載。 ・基準重量: 下記により算出された数値を記載。(※算出された数値の 小数点以下は切り捨て) 「基準重量」=「車両重量(カタログ)」−(「燃料タン ク容量」×0. 74) ・J AF登録番号: 当該車両のJ AF登録No. を記載。


2011・3J AFMOT ORS PORT S

13

車の通称名

MR2

SW20

ST185 セリカ2000 ST185H セリカ2000 ST202 セリカ、コロナEXI V、 カリーナED ST203 セリカ、コロナEXI V、 カリーナED (デュアルモード4WS) ZZT230 セリカ ZZT231 セリカ

(4WD)

トヨタサイノス トヨタターセル、コルサ、カローラⅡ (4WD) スターレット トヨタスターレット

トヨタスターレット EP85 スターレット4WD EP91 トヨタスターレット トヨタスターレット EP95 トヨタスターレット EXY10 セラ JZA80 トヨタスープラ トヨタスープラ MA70 スープラ3000 MZ20 ソアラ3000 MZ21 ソアラ3000 UZZ40 トヨタソアラ レクサスSC430 SCP10 ヴィッツ ヴィッツ NCP91 トヨタヴィッツRS ST165 セリカ2000GT-FOUR

EP71 EP82

EL44 EL45

ZZW30 MR-S EL30 ターセル、コルサ、カローラ 1300 EL31 ターセル、コルサ、カローラ 1500 ターセル、コルサ、カローラ 1500 EL41 トヨタターセル、コルサ、カローラⅡ EL43 トヨタターセル、コルサ、カローラⅡ

MR2

トヨタMR2 MR2

AW11

AT191 カリーナ

AE104 カローラ4WD、スプリンター4WD AE111 カローラレビン、スプリンタートレノ

AE86

トヨタカローラ1600 スプリンター1600 カローラレビン スプリンタートレノ AE92 カローラ、カローラレビン、 スプリンター、スプリンタートレノ スプリンターシエロ カローラレビン スプリンタートレノ AE95 カローラ4WD スプリンター4WD AE101 カローラ、スプリンター カローラレビン、スプリンタートレノ カローラ、スプリンター カローラレビン、スプリンタートレノ トヨタカローラFX

車両の 型式 AE82

●トヨタ自動車株式会社 175/70SR13

195/60R14 85H 185/60R14 82H 185/70HR13 165SR13 185/60R14 82H 155SR13 175/70R13

175/70HR13

タイヤサイズ(カタログ)

NA NA

NA

ターボ ターボ NA

ターボ NA NA ターボ NA NA NA ターボ ターボ ターボ ターボ NA NA NA NA NA ターボ

ターボ NA

195/65R14 89S

175/70R14 84S

185/65R14 85H

175/65R14 82S

後)245/50ZR16 205/60R15 89H 205/65R15 205/65R15

155SR13 175/65R14 82H

155SR13 155SR13

165/70R13 79S

195/60R15 88H 205/50R16 87V 205/55R15 87V

205/55R15 87V 195/65R14 89S

175/60R14 78H 175/60R14 78H 145SR13 175/60R14 78H 165/70R13 79S 165/70R13 79S 185/55R14 79V 165/70R13 79S 185/60R14 82H 225/50ZR16 前)225/50ZR16 215/60R15 90H 215/60R15 215/60R15 245/40ZR18 245/40ZR18 155/80R13 79S 155/80R13 79S 195/50R16 195/60R14 85H 175/70SR14 205/60R14 87H 215/50R15 88V 205/55R15 87V

NA 195/55R15 83V 195/60R14 85H 185/60R14 82H 175/65R14 82S スーパー 195/55R15 83V チャージャー NA 195/55R15 83V 175/65R14 82S 185/60R14 82H NA 185/65R14 85S 165SR13 NA 195/55R15 84V 195/60R14 86H 185/60R14 82H NA 195/60R14 86H 185/65R14 86S 175/70R14 84S 165SR13 NA 185/60R14 82H スーパー 185/60R14 82H チャージャー NA 前)195/60R14 85H 後)205/60R14 87H 前)195/55R15 84V 後)225/50R15 91V 後)215/50R15 88V ターボ 前)195/60R14 85H 後)205/60R14 87H 前)195/55R15 84V 後)225/50R15 91V 後)215/50R15 88V NA 前)185/55R15 81V 後)205/50R15 85V NA 165/70SR13 145SR13 ターボ 155SR13 145SR13 NA 155SR13 145SR13 NA 155SR13 145SR13 NA 185/60R14 82H 175/65R14 82S 175/70R13 82S NA 185/60R14 82H 175/65R14 82S NA 175/70R13 82S

スーパー 195/60R14 85H チャージャー NA 185/70R13 85S 165SR13

NA

NA

過 給 装置等 NA

参 考

50

1040

1090 1120

1180

1360 1400 1150

830 880 810 920 930 890 1410 1490 1520 1530 1530 1730 1730 810 820 1030 1350

770 710

870 920

960 800 810 810 810 850

1240

1160

1010 1010

1040

55 55

60

60 68 60

40 45 45 45 45 40 70 70 70 70 70 75 75 40 40 42 60

40 40

45 45

48 45 45 45 45 45

54

54

41 41

60

50 50

50

1100 990

50

1150

50

1020

50

1060

50

50

1070

990

910 JT-100

JT-083

JT-115

JT-084 JT-097

JT-126

JT-108 JT-111 JT-128 JT-129 JT-130 JT-109 JT-120 JT-121 JT-094 JT-092 JT-093 JT-140 JT-142 JT-133 JT-137 JT-141 JT-095

JT-091 JT-107

JT-119 JT-114

JT-135 JT-099 JT-096 JT-098 JT-112 JT-113

1049 JT-136 1079 JT-134

1135 JT-123

1315 JT-104 1349 JT-110 1105 JT-122

800 846 776 886 896 860 1358 1438 1468 1478 1478 1674 1674 780 790 998 1305

740 680

836 886

924 766 776 776 776 816

1200 JT-106

1120 JT-105

979 979

995

1063 JT-117 953 JT-127

1003 JT-118

1113 JT-116

983

1023 JT-103

1033 JT-101

953

873

車両重量 燃料タンク JAF 基準重量 (カタログ) 容量 登録番号 890 50 853 JT-086 車の通称名

サニールキノ マーチ マーチ マーチ

サニー ローレルスピリット サニー サニー、ローレルスピリット サニー、ローレルスピリット サニー サニー ローレルスピリット サニー サニー サニー サニー サニー サニー サニー サニー サニー サニールキノ サニー サニールキノ

ラングレー、リベルタビラ ラングレー、リベルタビラ ラングレー、リベルタビラ エクサ プレセア インフィニティQ45 セドリック2WD

車の通称名

(4WD)

(4WD) (4WD)

(4WD)

(4WD)

(4WD)

(2WD)

NA NA NA NA NA NA ターボ NA NA NA NA NA NA NA NA NA NA NA NA NA

過 給 装置等 NA NA NA NA NA NA NA

NA NA

NA NA NA NA

過 給 装置等 ターボ NA NA NA NA NA NA

NA NA ターボ EK10 ターボ スーパーチャージャー K11 マーチ NA マーチ (JN-222のマイナーチェンジ) NA HK11 マーチ NA AK11 マーチ (JN-223のマイナーチェンジ) NA ANK11 マーチ (4WD) NA K12 マーチ2WD NA AK12 マーチ2WD NA BK12 マーチ2WD NA EN13 パルサー NA N13 パルサー NA FN13 パルサー NA FNN13 パルサー (4WD) NA HN13 パルサー NA HNN13 パルサー (4WD) NA N14 パルサー NA

JB14 K10

FNB14 FB14

HNB12 B13 FB13 EB13 HB13 FNB13 HNB13 EB14 HB14

B12 FB12 FNB12 HB12

EB12

車両の 型式 BEN13 BHN13 BHNN13 KEN13 HR11 G50 HY34

●日産自動車株式会社

ZRR70G ヴォクシー,ノア ZVW30 プリウス

セリカGT-FOUR カレン カムリ4WD、ビスタ4WD トヨタアルテッツア アルテッツァ TJG00 トヨタキャバリエ ZZE123 トヨタカローラランクス トヨタアレックス NZE141 カローラアクシオ GSR50W トヨタエスティマ GRS184 クラウン GSE21 レクサスI S350

車両の 型式 ST205 ST206 SV25 SXE10 195/65R15 91H 195/65R15 91H 195/70R14 90S 195/55R16 86V

195/65R14 89S

145SR12 155/70R13 75S 175/60R13 76H 175/60R13 77H 165/70R13 79H 165/70R14 81S 165/70R14 81S 165/70R14 81S 185/60R14 82H 145SR13 175/70R13 82S 185/60R14 82H 145SR13 185/60R14 155SR13

195/60R14 195/60R14 195/60R14 195/60R14 195/60R14 86H 215/65R15 96H 235/45ZR17 205/60R16 185/60R14 82H 185/60R14 82H 155SR13 175/70R13 82S 175/70R13 82S 185/60R14 185/60R14 185/60R14 185/60R14 155SR13 175/70R13 82S 185/60R14 82H 185/60R14 82H 175/70R13 82S 185/60R14 82H 175/65R14 82H 185/65R14 86H 185/65R14 86H 185/65R14 86H 175/65R14 82H 155R13 195/55VR15 155SR12 155SR12 175/65R13 80H

155SR13 175/70R13

155SR13

155/70R13 165/70R13

145SR12 145SR12

165SR13 165SR13

155SR13 175/70R13

145SR13 155SR13

215/50R17

185/65R14

タイヤサイズ(カタログ)

195/65R15 91S 185/70R14 88S 215/55R17 225/50R18 225/45R18 前)225/40R18 88Y 後)255/40R18 95Y 前)225/45R17 90W 後)245/45R17 95W 195/65R15 215/45R17 87W 195/65R15 91S 185/65R15 88S

215/50R16 90V 205/55R15 87V 185/70R14 87S 215/45ZR17 215/45ZR17 195/65R15 89S 195/60R15 88V

タイヤサイズ(カタログ)

参 考

60 45

50 65 71 65

JT-146 JT-143 JT-144 JT-145

参 考

1485 JT-147 1276 JT-148

1063 1721 1567 1551

JAF 登録番号 JT-124 JT-125 JT-102 JT-132 JT-138 JT-131 JT-139

720 830 800 860 980 890 870 950 970 860 910 1120 860 1020 930

1110 630 770 770

1030 1050 870 880 1060 870 920 1050 920 920 920 960 1050 1080 1180 1050 1090 1070 1415 970

42 42 42 42 42 41 41 41 50 50 50 47 50 50 50

50 40 40 40

50 50 50 50 47 50 50 50 50 50 50 50 50 50 50 50 50 50 50 50

688 798 768 828 948 859 839 919 933 823 873 1085 823 983 893

1073 600 740 740

993 1013 833 843 1025 833 883 1013 883 883 883 923 1013 1043 1143 1013 1053 1033 1378 933

JN-222 JN-253 JN-223 JN-254 JN-255 JN-256 JN-257 JN-258 JN-152 JN-150 JN-171 JN-172 JN-151 JN-153 JN-203

JN-247 JN-129 JN-139 JN-177

JN-157 JN-159 JN-135 JN-166 JN-167 JN-136 JN-137 JN-158 JN-138 JN-195 JN-196 JN-197 JN-198 JN-199 JN-200 JN-233 JN-234 JN-238 JN-235 JN-237

車両重量 燃料タンク JAF 基準重量 (カタログ) 容量 登録番号 1050 50 1013 JN-162 1050 50 1013 JN-161 1080 50 1043 JN-165 1110 50 1073 JN-160 1100 50 1063 JN-243 1810 85 1747 JN-245 1600 80 1540 JN-259

1530 1310

1100 1770 1620 1600

車両重量 燃料タンク 基準重量 (カタログ) 容量 1380 68 1329 1130 60 1085 1290 60 1245 1330 60 1285 1330 60 1285 1300 58 1257 1160 50 1123

J A F か ら の 公 示 ・ お 知 ら せ


14

2011・3J AFMOT ORS PORT S

(4WD) (4WD)

(4WD) (4WD) (4WD) (4WD)

NA NA NA ターボ NA NA NA NA ターボ NA

RNU12 ブルーバード ブルーバード EU12 ブルーバード

HU12 ブルーバード ENU12 ブルーバード HNU12 ブルーバード ブルーバード ENU13 ブルーバード EU13 ブルーバード HU13 ブルーバード HNU13 ブルーバード ブルーバード P10 プリメーラ

NA ターボ NA

ENR33 スカイライン (4WD) BCNR33 スカイライン (4輪操舵付) スカイライン(JN-239のマイナーチェンジ) BNR34 スカイラインGT-R RU12 ブルーバード

(4WD) (4WD)

NA ターボ ターボ ターボ NA

(4輪操舵付) (4輪操舵付)

スカイライン スカイライン スカイライン スカイライン スカイライン

NA NA NA NA ターボ

ER32 ECR32 ER33 ECR33

車の通称名

過 給 装置等 パルサー NA パルサー NA パルサー NA パルサー (4WD) NA パルサー (4WD) ターボ インタークーラー EN15 パルサー4ドアセダン、 NA パルサールキノ3ドアハッチバック ルキノ3ドアハッチバック HN15 パルサー4ドアセダン、 NA パルサールキノ3ドアハッチバック ルキノ3ドアハッチバック FNN15 パルサー4ドアセダン、 NA パルサールキノ3ドアハッチバック ルキノ3ドアハッチバック JN15 パルサー/ルキノ NA パルサー/ルキノ (タイヤオプション追加) NA ZE11 ノート NA S13 シルビア NA シルビア ターボ KS13 シルビア (4輪操舵付) NA シルビア (4輪操舵付) ターボ RS13 180SX ターボ KRS13 180SX (4輪操舵付) ターボ PS13 シルビア NA シルビア ターボ KPS13 シルビア (4輪操舵付) NA シルビア (4輪操舵付) ターボ RPS13 180SX ターボ KRPS13 180SX (4輪操舵付) ターボ S14 シルビア NA シルビア ターボ CS14 シルビア (4輪操舵付) ターボ S15 シルビア ターボ シルビア NA HR31 スカイライン NA スカイライン ターボ FR32 スカイライン NA HR32 スカイライン NA HCR32 スカイライン (4輪操舵付) NA スカイライン (4輪操舵付) ターボ HNR32 スカイライン (4輪操舵付、4WD) ターボ BNR32 スカイライン (4輪操舵付、4WD) ターボ

車両の 型式 FN14 EN14 HN14 FNN14 RNN14

1100 1170 1050 1090 1120 1110 1140 1170 1180 1110 1150 1360 1170 1190 1210 1140 1220 1220 1240 1200 1310 1350 1120 1200 1230 1260 1390 1430

195/55VR15 205/50VR15 175/60R15 81H 175/65R14 82S 195/60R15 185/70R14 195/60R15 195/60R15 195/60R15 195/60R15 195/60R15 185/70R14 87S 205/60R15 89H 205/60R15 89H 205/60R15 89H 205/60R15 205/60R15 205/60R15 91H 205/55R16 89V 205/55R16 89V 205/55R16 89V 205/55R16 195/65R15 91S 205/60R15 195/60R15 205/60R15 165SR14 205/60R15 89H 185/70R14 205/60R15 89H 205/55R16 88V 205/60R15 205/55R16 88V 245/45ZR17 225/50R16 92V 225/50R17 205/60R15 205/60R15 205/60R15 91H 205/60R15 91H 205/55R16 89V 前)205/55R16 89V 後)225/50R16 92V 205/60R15 91H 245/45ZR17 245/45ZR17 245/40ZR18 195/65R14 185/70SR13 165SR13 195/65R14 165/70SR14 195/65R14 185/65R14 85S 185/70R13 165SR13 195/65R14 89S 185/70R14 87S 195/65R14 89S 195/65R14 89H 195/65R14 185/70R14 195/65R14 175/70R14 195/65R14 205/60R15 195/60R15 205/60R15 195/60R15 185/70R13 85S 165SR13 1110 1170 1250 1320 1310 1160 1200 1310 1360 1080

1160 1280 1020

1430 1530 1530 1540 1000

1300 1320 1310 1320 1360

1160

185/65R14 86H

1040 1120

175/65R14 82H

参 考

60 60 60 60 63 60 60 63 63 60

60 60 60

65 65 65 65 60

60 60 65 65 65

50 50 45 60 60 60 60 60 60 60 60 60 60 60 60 65 65 65 65 65 65 65 60 60 60 60 60 72

50

50

50

JN-232 JN-239 JN-246 JN-250 JN-168

JN-220 JN-221 JN-226 JN-227 JN-228

JN-248 JN-249 JN-265 JN-173 JN-174 JN-175 JN-176 JN-178 JN-179 JN-209 JN-211 JN-210 JN-212 JN-213 JN-214 JN-229 JN-230 JN-231 JN-251 JN-252 JN-133 JN-134 JN-180 JN-181 JN-182 JN-183 JN-184 JN-185

1065 1125 1205 1275 1263 1115 1155 1263 1313 1035

JN-191 JN-192 JN-193 JN-194 JN-215 JN-216 JN-217 JN-218 JN-219 JN-201

1115 JN-169 1235 JN-170 975 JN-190

1381 1481 1481 1491 955

1255 1275 1261 1271 1311

1063 1133 1016 1045 1075 1065 1095 1125 1135 1065 1105 1315 1125 1145 1165 1091 1171 1171 1191 1151 1261 1301 1075 1155 1185 1215 1345 1376

1123 JN-242

1083 JN-241

1003 JN-240

車両重量 燃料タンク JAF 基準重量 (カタログ) 容量 登録番号 940 50 903 JN-204 1010 50 973 JN-205 1050 50 1013 JN-206 1100 50 1063 JN-207 1220 50 1183 JN-208

195/55R15 84V

185/65R14

175/70R13 82S 155SR13 175/65R14 82H 185/60R14 82H 175/70R13 82S 195/55R14 82V

タイヤサイズ(カタログ)

車の通称名

フーガ GT-R

GY50 R35

車の通称名

ファミリア1600 4ドア、アスティナ ファミリア1600 4WD 3ドア ファミリア1800 ターボ 4WD 3ドア ファミリア1800 4WD 3ドア

BG6P BG6Z BG8Z

BJ5W

BHALP BHA6R BHALS BJ5P

BHA8S

BG6R BG8R BG8P BG8S BHA5P BHA5S BHA8P

ファミリア

(2WD・4WD)

NA

NA NA ターボ 空冷式インター クーラー付ターボ ファミリア1600 4WD 4ドア NA ファミリア1800 ターボ 4WD 4ドア ターボ ファミリア1800 4ドア、アスティナ NA ファミリア1800 3ドア NA ファミリア・セダン・1500 NA ファミリア・ネオ・1500 NA ファミリア・セダン・1800 NA ファミリアセダン NA ファミリア・ネオ・1800 NA ファミリアハッチバック NA ファミリアセダン NA ファミリア4WDセダン NA ファミリアハッチバック NA ファミリア (2WD・4WD) NA

NA NA

ファミリア1600 3ドア ファミリア1500 4ドア、アスティナ

BFMP

BF3P BFMR

BG6S BG5P

NA

BG5S

ファミリア1500

過 給 装置等 NA NA NA NA NA NA NA

NA ターボ

NA NA

過 給 装置等 NA NA ターボ ターボ ターボ NA ターボ NA ターボ ターボ NA NA ターボ ターボ NA

ファミリア1500ターボ ターボ ファミリア1300 NA ファミリア3ドアハッチバックフルタイム4WD ターボ 1600DOHCターボ ファミリア3ドアハッチバック1600DOHCターボ、 ターボ ファミリア4ドアセダン1600DOHCターボ ファミリアエチュード NA ファミリア1500 3ドア NA

BF5P

ファミリア ファミリア FA4US ファミリア FA3PS ファミリアプレスト1300 STC グランドファミリア BD1031 ファミリア BD1051 ファミリア

車両の 型式 FA4TS

●マツダ株式会社

フェアレディZ TypeE フェアレディZ

Z34

プリメーラ プリメーラ (4WD) フェアレディZ 2シーター フェアレディZ 2/2 フェアレディZ 2シーター フェアレディー Z 2シーター HGZ31 フェアレディZ 2/2 フェアレディー Z 2by2 PZ31 フェアレディZ 2シーター PGZ31 フェアレディZ 2by2 Z32 フェアレディZ GZ32 フェアレディZ CZ32 フェアレディZ (4輪操舵付) GCZ32 フェアレディZ (4輪操舵付) Z33 フェアレディZ

車両の 型式 HP10 HNP10 Z31 GZ31 HZ31

175/70R13 82S

175/70R13 82S

185/65R14 86S

155SR13

1060

1080 1180 1070 1050 1100 1080 1130 1100 1110 1050 1050 1190 1020 1060

1010 1060 1160 1190

980 940

970 920

860 860 1050

840

970

175/70R13 82S 195/60R14 85H 185/60R14 82H 185/60R14 82H 185/65R14 86S 185/65R14 86S 195/55R15 84V 185/65R14 86S 195/55R15 84V 185/65R14 86H 155SR13 185/65R14 86S 185/65R14 86S 185/65R14 86S 175/70R14 84S 185/65R14 86S 175/70R14 84S

80 71

80 72

参 考

1710 JN-262 1687 JN-263

1400 JN-261 1426 JN-264

60

60 60 50 50 50 50 50 50 50 50 50 60 50 60

50 60 60 60

50 50

45 50

45

45 45 50

45

JY-048

JY-067 JY-068 JY-070 JY-071 JY-089 JY-090 JY-091 JY-105 JY-092 JY-107 JY-103 JY-104 JY-106 JY-117

JY-063 JY-065 JY-066 JY-075

JY-061 JY-062

JY-059 JY-060

JY-054

1015 JY-118

1035 1135 1033 1013 1063 1043 1093 1063 1073 1013 1013 1145 983 1015

973 1015 1115 1145

943 903

936 883

936

826 JY-049 826 JY-050 1013 JY-053

806

車両重量 燃料タンク JAF 基準重量 (カタログ) 容量 登録番号 715 40 685 JY-006 780 40 750 JY-008 795 40 765 JY-007 800 40 770 JY-011 805 45 771 JY-014 780 42 748 JY-040 785 42 753 JY-041

1770 1740

1460 1480

185/60R14 185/60R14 82H 175/70R13 82S 155SR13 185/60R14 82H 185/60R14 82H 175/70R13 82S 155SR13 185/60R14 82H 175/70R13 82S 155SR13 195/60R14 85H 195/50R15 81V

155SR13 165HR13 175/70SR13 155SR13

参 考 車両重量 燃料タンク JAF 基準重量 (カタログ) 容量 登録番号 1150 60 1105 JN-202 1320 60 1275 JN-224 1160 72 1106 JN-124 1210 72 1156 JN-125 1325 72 1271 JN-126 1450 72 1396 JN-163 1365 72 1311 JN-127 1490 72 1436 JN-164 1310 72 1256 JN-143 1350 72 1296 JN-144 1410 72 1356 JN-186 1450 72 1396 JN-187 1510 72 1456 JN-188 1550 72 1496 JN-189 1430 80 1370 JN-260

185/60R14

155/SR13 155/SR13 155/SR13 155/SR13 175/SR13 155SR13 175/70SR13 165SR13 185/60R14 175/70HR13 155SR13 155SR13 185/60R14

タイヤサイズ(カタログ)

195/60R14 85H 195/60R14 86H 195/70HR14 195/70SR14 215/60R15 215/60R15 215/60R15 215/60R15 215/60R15 215/60R15 225/50R16 92V 225/50R16 92V 225/50R16 92V 225/50R16 92V 前)225/50R17 94V 後)235/50R17 96V 前)225/45R18 91W 後)245/45R18 96W 前)225/45R18 91W 後)245/45R18 96W 前)245/40R19 94W 後)275/35R19 96W 前)225/50R18 95W 後)245/45R18 96W 245/45R18 245/40R19 255/40ZRF20 97Y 285/35R20 100Y

タイヤサイズ(カタログ)

J A F か ら の 公 示 ・ お 知 ら せ


2011・3J AFMOT ORS PORT S

15

RX-8 RX-8 (4ドアクーペ・5MT) RX-8 (4ドアクーペ・6MT/6AT)

ロータリー 前)235/45ZR17

RX-7

ロータリー 225/55R16 94V 225/45R18 91W ロータリー 225/50R17 94W ロータリー 225/40R19 89W 225/45R18 91W 225/50R17 94W NA 185/60R14 82H NA 185/60R14 82H

後)255/40ZR17

インタークーラー付シー 前)225/50ZR16 後)225/50ZR16 ケンシャルツインターボ 前)225/50R16 92V 後)225/50R16 92V

インタークーラー付シー 前)235/45ZR17 ケンシャルツインターボ

225/50R16 92V 後)255/40ZR17

ロータリー 225/50ZR16

アンフィニRX-7

225/50R16 92V

ロータリー 前)225/50R16 92V 後)225/50R16 92V 後)255/40ZR17

インタークーラー付シー 前)235/45ZR17 ケンシャルツインターボ

225/50ZR16

アンフィニRX-7

インタークーラー付シー ケンシャルツインターボ

ロータリー

インタークーラーターボ

175/70SR13 185/70HR13 165/SR13 185/70SR13 185/70HR13 205/60R15 89H

225/50ZR16 92V 215/60R15 94H

195/65R14 89S 195/50R16 84V 185/70HR13 165/SR13 185/70HR13 165/SR13 185/70HR13 165/SR13 165/SR13 165/SR13 165/SR13 195/60R16 88H 185/65R15 88S 175/70R14 84S 195/60R15 88H 185/65R15 88S 195/70SR14 195/70HR14 185/70SR14 185/70HR14 175SR14 175HR14 195/70SR14 195/70HR14 185/70SR14 185/70HR14 175SR14 175HR14 195/70SR14 195/70HR14 185/70SR14 185/70HR14 175SR14 175HR14 195/70SR14 195/70HR14 185/70SR14 185/70HR14 175SR14 175HR14 195/70SR13 195/70HR13 175SR13 195/70SR14 195/70HR14 185/70SR14 185/70HR14 175SR14 175HR14 195/70SR13 175SR13 195/70SR13 175SR13 195/70HR14 185/70HR14 195/70HR14 185/70HR14 195/70HR14 185/70HR14 195/70HR14 185/70HR14 195/70HR14 185/70HR14 195/70SR14 195/70HR14 175SR14 195/70SR14 195/70HR14 175SR14 225/50ZR16 92V 215/60R15 94H

タイヤサイズ(カタログ)

アンフィニRX-7

NA6CE ユーノスロードスター NA8C ユーノスロードスター1800DOHC

SE3P SE3P SE3P

FD3S

S124AB サバンナ SA22C サバンナRX7 サバンナRX-7ターボ FC3S サバンナRX-7

ユーノスコスモ

JCES

ロータリー シーケンシャル ツインターボ ロータリー シーケンシャル ツインターボ ロータリー ロータリー ロータリーターボ ロータリー

マツダコスモターボ

ユーノスコスモ

ロータリーターボ

LA22SB ルーチェロータリー LA33S ルーチェロータリー CD23C コスモ コスモ CD3MC コスモ コスモ CD22C コスモ HBSN2 マツダコスモ

JC3S

ロータリー ロータリー ロータリー ロータリー NA NA ロータリー ロータリー

ルーチェ

NA

ロータリー

ルーチェ1800

ロータリー

ルーチェ

LA42S

ロータリー

ルーチェ

LA3VS

LA43S

NA

過 給 装置等 (4WD) NA (2WD・4WD) NA NA NA NA NA ロータリー NA NA NA NA (4WD) NA NA

車の通称名

ファミリア ファミリアS-ワゴン カペラ カペラ カペラ カペラ カペラロータリー カペラ1800 マツダ・カペラ カペラ カペラ カペラ ルーチェ

LA4MS ルーチェ

車両の 型式 BJ8W BJFW CB2NS CB2VS CB2MS SNA CB12S CB1VS CG2SP GF8P GFEP GFER LA4VS

参 考

940 990

1310 1340 1350

1240

1250

1250

1250

935 965 985 1210

1590

1490

1125

1045 1135 1125 1195 1120 1120 1150 1125

1125

1065

1220

1140

1100

45 48

61 65 65

76

76

76

76

60 55 55 63

85

72

60

65 65 65 75 62 62 62 60

65

65

65

65

65

JY-032 JY-034 JY-035 JY-037 JY-036 JY-038 JY-039 JY-043

JY-005 JY-001 JY-042 JY-057

906 954

JY-064 JY-086

1264 JY-130 1291 JY-144 1301 JY-145

1183 JY-120

1193 JY-083

1193 JY-099

1193 JY-074

890 924 944 1163

1527 JY-088

1436 JY-087

1080 JY-044

996 1086 1076 1139 1074 1074 1104 1080

1076 JY-030

1016 JY-029

1171 JY-027

1091 JY-026

1051 JY-025

車両重量 燃料タンク JAF 基準重量 (カタログ) 容量 登録番号 1270 60 1225 JY-119 1210 60 1165 JY-121 980 55 939 JY-017 995 55 954 JY-018 1070 62 1024 JY-019 905 65 856 JY-020 1010 65 961 JY-021 960 65 911 JY-023 1140 60 1095 JY-097 1180 60 1135 JY-112 1200 60 1155 JY-113 1300 60 1255 JY-114 1110 65 1061 JY-024 ロードスター

ロードスター(2ドア・オープン) ロードスター ロードスター(2ドア・オープン) ロードスター

車の通称名

ユーノスプレッソ1800 オートザムAZ-3 1500 ユーノス500・2000・V6 キャロルターボ キャロルターボ

BL3FW DE3FS DE5FS

BK3P

BKEP

GHEFP GH5FP GHEFS GH5FS DY3W DY5W BK5P

アテンザ アテンザ アテンザ アテンザ デミオ デミオ アクセラ セダン アクセラ スポーツ アクセラ セダン アクセラ スポーツ アクセラ セダン アクセラ スポーツ マツダアクセラ マツダスピードアクセラ デミオ デミオ

GEEPF テルスター・2000・V6 CG2SPF ニホンフォード・テルスターⅡ GEEP クロノス、MS-6 2000・V6 MX-6・2000・V6 GE5B MX-6・2500・V6 PG6SA AZ-1・660ccDOHC CBA8P マツダランティス1800DOHC CBAEP マツダランティスV6・2000 DOHC DW3W デミオ DW5W デミオ GGEP アテンザ GG3P アテンザ マツダスピードアテンザ GGES アテンザ GG3S アテンザ

EC8SE EC5SA CAEPE AA6PA AC6P

185/60R14 82H 195/50R15 82V 195/50R15 82V 205/45R16 83W 195/50R15 82V 205/50R16 87V 205/50R16 87V 155SR13 175/70SR13 155SR13 185/60R14 175/70HR13 185/60R14 155SR13 185/60R14 155SR13 185/60R14 175/70SR13

175/70SR13 155SR13 175/70SR13

175/70HR13

205/45R17 84W 205/45R17 84W

185/60R14 82H 185/60R14 82H 185/60R14 82H

タイヤサイズ(カタログ)

ターボ ターボ NA NA

NA

NA

215/45R18 89W 225/40R18 88Y 175/65R14 82S 185/55R15 81V 195/45R16 80W 175/65R14 82S

205/50R17 89V

195/65R15 91H

185/60R14 195/60R14 85H 185/65R14 185/65R14 185/65R14 185/65R14 195/55R15 185/65R14 86S 185/65R14 86S 175/70R13 175/60R13 165/70SR12 165/70R12 145/80R12 145SR12 NA 205/55R15 87V NA 185/65R14 85H NA 195/60R15 88H ターボ 155/65R13 73S 155/70R12 73H インタークーラー付 155/65R13 73H ターボ NA 195/65R14 89H 195/65R14 89S NA 185/65R14 86S NA 195/65R14 89H NA 205/55R15 87V 195/65R14 89H NA 205/55R15 87V 195/65R14 89H ターボ 155/65R13 73H NA 185/65R14 86H NA 205/50R16 87V 195/60R15 88H NA 165/70R13 NA 165/70R13 175/60R14 NA 195/65R15 91H NA 205/55R16 89V 195/65R15 91H ターボ 215/45R18 89W NA 195/65R15 91H NA 215/45R17 87W 205/55R16 195/65R15 91H NA 195/65R16 92V NA 215/50R17 91W NA 205/60R16 92V NA 215/50R17 91W 225/45R18 91W NA 185/55R15 81V 175/65R14 82S NA 175/65R14 82S 185/55R15 81V NA 195/65R15 91H

ターボ ターボ NA NA NA NA NA NA NA NA NA

ターボ

BFMRF レーザー3ドアハッチバックフルタイム4WD 1600DOHCターボ BFMPF レーザー3ドアハッチバック1600DOHCターボ BG8RF フォードレーザー1800 ターボ 4WD BHA5PF レーザー・セダン・1500 BHA5SF レーザー・3ドア・ハッチバック・1500 BHA8PF レーザー・セダン・1800 フォードレーザーセダン BHA8SF レーザー・3ドアハッチバック・1800 BHALPF フォードレーザーセダン BHA6RF フォードレーザー4WDセダン BHALSF フォードレーザーハッチバック DAJPF フォードフェスティバ1300DOHC

NA ターボ

フォードレーザー1500

ターボ

NA NA NA NA

過 給 装置等 NA NA NA NA

フォードレーザー1500ターボ

BF5PF

フォードレーザー1500ターボ

BE3PF フォードレーザー1300 BE5PF フォードレーザー1500

NCEC

NB8C

車両の 型式 NB6C

参 考

1390 1420 1430 1450 1070 1060 1180 1210 1230 1260 1240 1280 1390 1450 970 980

1190 1170 1190 1170 1200 720 1140 1200 900 960 1300 1340 1560 1360 1390

1100 1030 1200 630 660

950 1200 1100 1080 1150 1150 1110 1050 1210 1080 770

1070

860

860

840

1090 1100 770 790

64 64 64 64 45 45 55 55 55 55 55 55 55 60 41 41

60 60 60 60 60 30 55 55 43 40 60 60 60 60 60

50 50 60 30 30

45 60 50 50 50 50 50 50 60 50 38

45

45

45

42

50 50 42 42

JY-052

JY-051

JY-047

JY-134 JY-143 JY-045 JY-046

1342 1372 1382 1402 1036 1026 1139 1169 1189 1219 1199 1239 1349 1405 939 949

1145 1125 1145 1125 1155 697 1099 1159 868 930 1255 1295 1515 1315 1345

1063 993 1155 607 637

916 1155 1063 1043 1113 1113 1073 1013 1165 1043 741

JY-136 JY-146 JY-137 JY-138

JY-133

JY-132

JY-139 JY-140 JY-141 JY-142 JY-128 JY-129 JY-131

JY-077 JY-098 JY-078 JY-080 JY-081 JY-082 JY-084 JY-085 JY-101 JY-102 JY-124 JY-125 JY-135 JY-126 JY-127

JY-072 JY-073 JY-079 JY-076 JY-100

JY-056 JY-069 JY-093 JY-094 JY-095 JY-110 JY-096 JY-108 JY-109 JY-111 JY-058

1036 JY-055

826

826

808

1053 1063 738 758

車両重量 燃料タンク JAF 基準重量 (カタログ) 容量 登録番号 1010 48 974 JY-115 1030 48 994 JY-122 1030 48 994 JY-116 1060 48 1024 JY-123

J A F か ら の 公 示 ・ お 知 ら せ


16

2011・3J AFMOT ORS PORT S

E38A

E39A

CT9W

CT9A

CP9A

CN9A

CE9A

CD9A

CD5A

CM5A

CK4A

CB4A CC4A CJ4A

CA4A

C83A

C73A

C72A

C63A

C62A

C61A

車両の 型式 C52A C53A

過 給 装置等 ミラージュ1500 NA ミラージュ1600 NA ミラージュ1600ターボ ターボ ミラージュ1300(4ドアセダン) NA ランサー1300 NA ミラージュ1500(4ドアセダン) NA ランサー1500 NA ミラージュ1600(4ドアセダン) NA ランサー1600 NA ランサー1600ターボ インタークーラー 付ターボ ミラージュ1500 4WD (4ドアセダン) NA ランサー1500 ターボ4WD NA ミラージュ1600 4WD (4ドアセダン) ターボ ランサー1600 ターボ4WD インタークーラー 付ターボ ミラージュセダン/ランサー 1600 4WD NA ミラージュ1600 4WD NA ミラージュ1600 ターボ 4WD ターボ ミラージュ1600 NA ミラージュ1600(MI VECエンジン搭載) NA ミラージュアスティ1600(MI VECエンジン搭載) NA ミラージュセダン/ランサー(MI VECエンジン搭載) NA ミラージュ1600 4WD NA ミラージュ 3ドア1600(MI VECエンジン搭載) NA ミラージュアスティ1600(MI VECエンジン搭載) NA ミラージュアスティ1600RS (MI VECエンジン搭載) NA ミラージュ3ドア1600RS (MI VECエンジン搭載) ミラージュ 4ドア1600 (MI VECエンジン搭載) NA ランサー1600 (MI VECエンジン搭載) NA ミラージュ1800 4WD インタークーラー 付ターボ ランサー1800 4WD インタークーラー 付ターボ ランサー1800 4WD インタークーラー 付ターボ ランサーエボリューション4WD インタークーラー 付ターボ ランサーエボリューションⅡ(4WD) インタークーラー 付ターボ ランサーエボリューションⅢ(4WD) インタークーラー 付ターボ ランサーエボリューションⅣ(4WD) インタークーラー 付ターボ ランサーエボリューションⅤ(4WD) インタークーラー 付ターボ ランサーエボリューションⅥ(4WD) インタークーラー 付ターボ ランサーエボリューションⅥ(4WD) インタークーラー 付ターボ ランサーエボリューションⅦ(4WD) インタークーラー 付ターボ ランサーエボリューションⅧ 過給器付 4WD ランサーエボリューションⅧ MR 過給器付 4WD ランサーエボリューションⅨ 過給器付 4WD ランサーエボリューションⅨ MR 過給器付 4WD ランサーエボリューションワゴン 過給器付 4WD ランサーエボリューションワゴン MR 過給器付 4WD ギャラン2000 4WD(4WS) ターボ エテルナ2000 ターボ 4WD(4WS付) ターボ ギャラン2000 4WD(4WS) NA エテルナ2000 4WD(4WS付) NA ギャラン2000 4WD ターボ エテルナ2000 ターボ 4WD ターボ

車の通称名

●三菱自動車工業株式会社

205/65R15 94H 205/65R15 94H 205/65R15 94H

235/45ZR17

235/45ZR17

235/45ZR17

195/60R15 86H 195/60R15 86H 195/65R14 89H 195/65R14 89H 165SR14 165SR14

235/45R17 93W

235/45R17 93W

205/65R15 94H

235/45ZR17

205/60R15

225/45ZR17 205/65R15 94H

205/60R15

225/45ZR17

235/45ZR17

205/60R15 91H

225/45ZR17

1340 1410 1300 1370 1280 1280

1500

1320 1320 1310 1310 1320 1320 1320 1320 1500

1320

1260

1260

1260

1260

1190

205/50R16 87V 205/60R15 91H

1180

205/60R15 91H

1170

205/60R15 91H

195/55R15 84V

1120

1240

195/55R15 84V

195/60R14 85H 185/65R14

1070 1070 1240

1120 1100 1130 960 1000 1050 1050 1060 1020 1040 1010

195/60R14 195/60R14 195/60R14 195/60R14 185/60R14 82H 195/60R14 86H 195/60R14 86H 195/60R14 86H 185/60R14 82H 195/55R15 185/65R14 195/55R15 84V 185/65R14 195/55R15 84V

195/55R15 84V 195/55R15 84V 195/55R15

1030 1070 1140 1170

185/60R14

155SR13

155SR13 185/60R14

参 考

62 62 62 62 62 62

55

55 50 55 50 55 50 55 50 55

48

50

50

50

50

50

50

50

50

50

50 50 50

50 45 45 50 50 50 50 50 50 50 50

50 50 50 50 JM-127 JM-125 JM-126 JM-135 JM-139 JM-142 JM-140 JM-136 JM-150 JM-155 JM-156

JM-109 JM-115 JM-110 JM-116

JM-165

JM-166

JM-164

JM-163

JM-162

1294 1364 1254 1324 1234 1234

JM-099 JM-123 JM-100 JM-121 JM-101 JM-122

1459 JM-167

1279 1283 1269 1273 1279 1283 1279 1283 1459

1284 JM-161

1223 JM-160

1223 JM-159

1223 JM-158

1223 JM-157

1153 JM-148

1143 JM-141

1133 JM-138

1083 JM-137

1203 JM-153

1033 JM-151 1033 JM-154 1203 JM-152

1083 1066 1096 923 963 1013 1013 1023 983 1003 973

993 1033 1103 1133

車両重量 燃料タンク JAF 基準重量 (カタログ) 容量 登録番号 870 50 833 JM-096 970 50 933 JM-097 1000 50 963 JM-098 880 50 843 JM-106 920 50 883 JM-111 930 50 893 JM-107 960 50 923 JM-112 1020 50 983 JM-108 1060 50 1023 JM-113 1100 50 1063 JM-114

175/70R13 82S 175/70R13 82S 195/60R14 85H 195/60R14 85H 185/60R14

175/70R13 82S 195/60R14 85H 195/60R14 85H 155SR13 155SR13 175/70R13 82S 175/70R13 82S 185/60R14 82H 195/60R14 85H 195/60R14 85H

タイヤサイズ(カタログ)

AH AT

BA5 BB4 BB1 BB6 AG

シビック3ドア シビック

プレリュード プレリュード プレリュード プレリュード シビック3ドア

(4WS)

(4WS)

プレリュード プレリュード

BA1 BA4

AB

CL9

バラードスポーツCR-X CR-X CR-X CR-X CR-X デルソル アコード、ビガー、アコードエアロデッキ アコード、ビガー、アコードエアロデッキ アコード、ビガー、アコードエアロデッキ アコード アコード アコードユーロR アコード アコードユーロR アコード アコード プレリュード

ホンダシティ ホンダシティターボ シティターボⅡ シティ シティ ロゴ(3ドア) フィットRS バラードスポーツCR-X バラードスポーツCR-X

車の通称名

AS EF6 EF7 EF8 EG2 CA1 CA2 CA3 CD6 CL7

GA1 GA2 GA3 GE8 AE AF

車両の 型式 AA

●本田技研工業株式会社

車の通称名

NA NA

NA NA NA NA NA

NA NA

NA NA NA NA NA NA NA NA NA NA NA NA NA NA NA NA

過 給 装置等 NA ターボ ターボ NA NA NA NA NA NA

過 給 装置等 ギャラン2000 4WD NA エテルナ2000 4WD NA E33A ギャラン2000 NA エテルナ2000 NA E32A ギャラン1800 NA エテルナ1800 NA E31A ギャラン1600 NA A187A スタリオン2600 ターボ インタークーラー 付ターボ H21V ミニカダンガンZZ ターボ H26A ミニカダンガンZZ-4 (4WD) ターボ H27A ミニカダンガンZZ-4 (4WD) ターボ H22A ミニカダンガンZZ ターボ H36AMNFGF ミニカDANGAN-4 (4WD) ターボ D22A エクリプス NA D27A エクリプスターボ4WD ターボ Z16A GTO (4WD) NA GTOツインターボ (4WD) ツインターボ Z15A GTOツインターボMR ツインターボ DE3A FTO(GPX類別はMI VECエンジン搭載) NA DE2A FTO NA H56A パジェロミニ (4WD) NA パジェロミニ (4WD) ターボ Z23A コルト (2WD) NA Z27AG コルトバージョンR ターボ CZ4A ランサーエボリューションⅩ(5M/T限定) ターボ

車両の 型式

205/60R16 92H

185/55R15

225/55R16 93V 225/55R16 93V

155/70R13 155/70R13 145/70R12

165/70SR12 145SR12 165/70HR12 185/60R13 80H 165/70SR12 77S 175/60R13 76H 165/65R13 76S 175/70R13 82H 155SR13 185/55R16 83V 175/65R15 84S 165/70SR13 185/60R14 82H 175/70SR13 165/70SR13 185/60R14 82H 175/70R13 82S 185/60R14 82H 195/60R14 85H 195/55R15 83V 165SR13 185/70SR13 195/60R14 85H 185/70HR13 205/55R15 87V 195/65R15 91H 215/45R17 87W 195/65R15 91H 215/45R17 87W 205/55R16 89V 215/45R17 87W 205/55R16 89V 215/45R17 87W 185/70SR13 185/70HR13 165SR13 195/60R14 85H 195/60R14 85H 185/70R13 85S 165SR13 195/60R14 85H 185/70R13 85S 205/55R15 87V 205/55R15 87V 205/50R16 87V 165/70SR13 155SR13 6. 15-13-4PR 175/70SR13 165/70SR13 185/60R14 82H

タイヤサイズ(カタログ)

165/60R12 70H 155/65R13 73H 155/65R13 73H 165/60R12 70H 155/65R13 73H 195/60R15 86H 195/60R15 86H 225/50R17 235/45R17 235/45R17 205/50R16 87V 185/70R14 88S 175/80R15 175/80R15 175/65R14 205/45R16 245/40R18 93Y

185/70R14 87H 185/70R14 87H 195/65R14 89H 195/65R14 89H 185/70R14 87S 165SR14 185/70R14 87S 165SR14 165SR13 前)205/55R16 88V 後)225/50R16 92V

タイヤサイズ(カタログ)

32 32 32 32 34 60 60 75 75 75 60 60 35 35 45 45 55 50

参 考

596 656 686 616 754 1185 1365 1584 1644 1624 1125 1055 824 864 956 1076 1379 1383

JM-124 JM-128 JM-131 JM-132 JM-149 JM-129 JM-130 JM-133 JM-134 JM-143 JM-144 JM-145 JM-146 JM-147 JM-168 JM-169 JM-170

770 890

1090 1240 1280 1260 740

1040 1050

880 820 880 970 1090 1000 1050 1080 1290 1390 1390 1370 1390 1420 1420 955

45 45

60 60 60 60 45

60 60

41 45 45 45 45 60 60 60 60 65 65 65 65 65 65 60

JH-036 JH-050 JH-049 JH-058 JH-065 JH-040 JH-041 JH-042 JH-075 JH-096 JH-097 JH-100 JH-101 JH-098 JH-102 JH-024

736 856

1045 1195 1235 1215 706

JH-028 JH-034

JH-046 JH-063 JH-064 JH-085 JH-027

995 JH-039 1005 JH-045

849 786 846 936 1056 955 1005 1035 1245 1341 1341 1321 1341 1371 1371 910

車両重量 燃料タンク JAF 基準重量 (カタログ) 容量 登録番号 655 41 624 JH-022 690 41 659 JH-023 735 41 704 JH-033 680 40 650 JH-044 730 40 700 JH-055 790 40 760 JH-084 1050 42 1018 JH-110 760 41 729 JH-025 800 41 769 JH-026

620 680 710 640 780 1230 1410 1640 1700 1680 1170 1100 850 890 990 1110 1420

車両重量 燃料タンク JAF 基準重量 (カタログ) 容量 登録番号 1260 62 1214 JM-102 1260 62 1214 JM-120 1120 60 1075 JM-103 1180 60 1135 JM-119 1050 60 1005 JM-104 1100 60 1055 JM-118 990 60 945 JM-105 1320 75 1264 JM-117

参 考

J A F か ら の 公 示 ・ お 知 ら せ


2011・3J AFMOT ORS PORT S

17

NA

NSX-T、NSX

車両の 型式 A26 A27 A32 A33 A34 AF1 AF2 AF3

レオーネ レオーネ レオーネ レオーネ レオーネ レオーネS/B レオーネS/B レオーネS/B

車の通称名

●富士重工業株式会社

AP2 ZF1

AP1

JW1

NA2

NA1

DB9 DC5

NSX、NSX-T、NSX-S NSX、NSX-T、NSX-S NSX NSX、NSX-T、NSX-S、NSX-R NSX-R GT トゥデイ ニュートゥデイ S2000 S2000 S2000 S2000 CR-Z

NA NA NA NA NA NA NA NA NA

インテグラ4ドアハードトップ インテグラ4ドアハードトップ インテグラタイプR (4ドア) インテグラタイプR (4ドア) インテグラ4ドアハードトップ (4WD) インテグラタイプR インテグラタイプR NSX、NSX-R NSX、NSX-R(オプション追加)

DB7 DB8

DB6

過 給 装置等 NA NA NA NA NA NA NA NA

NA NA NA NA NA NA NA NA NA NA NA NA

NA NA NA NA NA

インテグラ3ドアクーペ インテグラ(3ドアクーペ) インテグラタイプR インテグラタイプR (3ドアクーペ) インテグラ4ドアハードトップ

DC2

NA NA NA

NA NA NA NA

NA NA NA NA NA NA NA NA NA NA

過 給 装置等 NA NA NA NA NA NA

インテグラ(3ドアクーペ) インテグラ(4ドアハードトップ) インテグラ3ドアクーペ

シビックシャトル4WD シビック4ドア シビック シビックシャトル シビック シビック4ドアセダン (4WD) シビック5ドアシャトル シビック3ドア シビック3ドア シビック4ドア シビック4ドア (4WD) シビック (3ドア) シビック (4ドア) シビックタイプR シビックタイプR シビック シビック TYPE R シビックTYPER (エアコン非装着車) コンチェルト コンチェルト (4WD) ドマーニ クイントインテグラ

車の通称名

DA6 DA8 DC1

MA2 MA3 MA5 AV

EK9 EP3 FD1 FD2

EF9 EG6 EG9 EH1 EK4

車両の 型式 AR AU EF3 EF5

155SR13 155SR13 6. 15-13-4PR 155SR13 155SR13 6. 15-13-4PR 175/70HR13 155SR13 6. 15-13-4PR

6. 15-13-4PR

タイヤサイズ(カタログ)

175/65R14 82H 175/65R14 82H 185/65R14 86H または85H 195/60R14 85H 185/60R14 82H 185/70SR13 165SR13 195/60R14 85H 195/60R14 85H 185/65R14 86H または85H 175/65R14 82H 195/55R15 84V または83V 195/55R15 84V 195/55R15 84V 215/45ZR16 185/65R14 86H または85H 175/65R14 82H 185/65R14 86H または85H 195/55R15 84V または83V 195/55R15 84V 215/45ZR16 175/65R14 82H 215/45ZR17 215/45ZR17 195/65R15 91H 前)205/50ZR15 後)225/50ZR16 前)205/50ZR15 後)225/50ZR16 前)215/45ZR16 後)245/40ZR17 前)215/45ZR16 後)245/40ZR17 前)205/50ZR15 後)225/50ZR16 前)215/45ZR16 後)245/40ZR17 前)215/45ZR16 後)245/40ZR17 前)215/40R17 83Y 後)255/40R17 94Y 前)215/40R17 83Y 後)255/40R17 94Y 前)215/40R17 83Y 後)255/40R17 94Y 135SR12 145/70R12 前)205/55R16 89V 後)225/50R16 92V 前)205/55R16 89V 後)225/50R16 92V 前)215/45R17 87V 後)245/40R17 91W 前)215/45R17 87W 後)245/40R17 91W 195/55R16 87V

195/60R14 85H 195/55R15 83V 195/55R15 83V 175/65R14 82H 165SR13 195/55R15 84V 195/55R15 84V 195/60R14 86H 195/55R15 84V 205/45R17 84W 205/55R16 89V 225/40R18 88Y

165SR13 185/60R14 82H 185/60R14 82H 175/65R14 82H 175/65R14 82H 165SR13 175/65R14 82H

タイヤサイズ(カタログ)

参 考

70 70 70 70 70 30 30 50 50 50 50 40

70

50 50 50 50 45 50 50 70 70

50 50 50 50 50

50 50 50

45 45 45 45 45 45 45 50 50 50 50 45 45 45 50 JH-052 JH-053 JH-066 JH-038

JH-059 JH-060 JH-061 JH-062 JH-079 JH-080 JH-087 JH-094 JH-107 JH-109

JH-069 JH-070 JH-081 JH-089 JH-072 JH-093 JH-105 JH-073 JH-074

JH-068 JH-077 JH-078 JH-088 JH-071

参 考

1218 1218 1268 1218 1218 527 617 1203 1203 1213 1213 1100

JAF 登録番号 JF-007 JF-008 JF-011 JF-010 JF-009 JF-012 JF-013 JF-014

JH-086 JH-091 JH-095 JH-103 JH-106 JH-043 JH-051 JH-090 JH-099 JH-104 JH-108 JH-111

1298 JH-076

1103 1103 1063 1083 1106 1133 1133 1178 1178

1063 1063 1023 1033 1023

1023 JH-056 1063 JH-057 983 JH-067

956 1006 1056 1086 1016 1056 1006 1153 1163 1233 1213 956 1056 1056 853

車両重量 燃料タンク 基準重量 (カタログ) 容量 1130 50 1093 955 45 921 805 50 768 840 50 803 955 45 921 820 50 783 845 50 808 915 45 881

1270 1270 1320 1270 1270 550 640 1240 1240 1250 1250 1130

1350

1140 1140 1100 1120 1140 1170 1170 1230 1230

1100 1100 1060 1070 1060

1060 1100 1020

990 1040 1090 1120 1050 1090 1040 1190 1200 1270 1250 990 1090 1090 890

車両重量 燃料タンク JAF 基準重量 (カタログ) 容量 登録番号 950 45 916 JH-035 920 45 886 JH-037 900 45 866 JH-047 1080 45 1046 JH-047 1050 45 1016 JH-048 1040 45 1006 JH-054

BLE

BP5

BFA BD5 BD9 BL5

BF3 BF5

BC5

BC4

BC3

KP3 KP4 BC2

KP1

KH4

KH3

KH2

KN2 KH1

KG2 KN1

CXD CXW KM2 KG1

AX7

A22 AA5 AG5 AG6 AA7 KA5 KA6 KA7 KA8

車両の 型式 AF5 AB2 AB4 AB5 タイヤサイズ(カタログ)

155SR13 6. 15-13-4PR 175/70HR13 155SR13 155SR13 175/70HR13 145SR-13 6. 15-13-4PR 185/60R14 82H 185/60R14 82H 185/60R14 82H 185/70HR13 145SR12 5. 95-12-4PR 145SR12 5. 95-12-4PR 165/65R13 165/65SR13 165/65R13 175/70SR13 185/70HR13 185/70SR13 185/60SR14 82H 185/65SR14 85H 175/70R13 82S 185/65R14 85H 185/60R14 82H 185/70R13 85S 185/70R13 85H スバルアルシオーネSVX(4WS) NA 225/50R16 92V スバルアルシオーネ NA 225/50R16 92V レックス ターボ 135SR12 5. 65-12-6PR スバルレックス スーパーチャージャー付 スーパーチャー 155/70R12 ジャー付 スバルレックス (4WDツインビスコ) NA 135SR12 スバルレックスコンビス-パーチャージャー付 スーパーチャー 155/70R12 ジャー付 スバルレックス (4WD) NA 135SR12 スバルレックスセダン スーパーチャー 155/70R12 135SR12 ジャー付 スバルレックスセダン4WD スーパーチャー 155/70R12 135SR12 ジャー付 スバルレックスセダン2WD NA 145/70R12 スバルレックスセダン2WD スーパーチャー 155/70R12 ジャー付 スバルレックスセダン4WD NA 145/70R12 スバルレックスセダン4WD スーパーチャー 155/70R12 ジャー付 スバルレックスバン スーパーチャー 155/70R12 ジャー付 スバルレックスバン2WD NA 145/70R12 135SR12 スバルレックスバン4WD NA 135SR12 スバルレガシー FFセダン1. 8 NA 185/65R14 85H 175/70R14 84S 185/65R14 85S 165SR13 スバルレガシー4WDセダン1. 8 NA 185/65R14 85H 175/70R14 185/65R14 85S 165SR13 スバルレガシー FFセダン2. 0 NA 195/60R15 86H 185/65R14 85H 195/65R14 89H スバルレガシー4WDセダン 2. 0RS ターボ 205/60R15 89H スバルレガシー4WDセダン2. 0RS ターボ 205/60R15 89H スバルレガシーセダン4WD2. 0 ターボ 205/60R15 89H スバルレガシーセダン4WD2. 0 ターボ 205/60R15 89H スバルニューレガシー4WDセダン2. 0 ターボ 205/60R15 89H スバルニューレガシー4WDセダン2. 0 ターボ 195/60R15 88H スバルニューレガシー4WDセダン2. 0 ターボ 195/60R15 88H 195/65R14 89H スバルレガシー4WDセダン2. 0 NA 195/60R15 86H 185/65R14 85H スバルレガシー4WDワゴン1. 8 NA 175/70R14 84S 165SR13 スバルレガシー4WDワゴン2. 0 NA 185/65R14 85H スバルレガシー4WDワゴン2. 0 ターボ 205/60R15 89H スバルレガシー4WDワゴン2. 0 NA 185/65R14 85H スバルニューレガシーセダン4WDターボ ターボ 205/50R16 87V 205/60R15 91H スバルニューレガシーセダン2. 5 4WD NA 195/60R15 スバルレガシィB4 2. 0i (4WD) NA 205/55R16 スバルレガシィB4 2. 0R (4WD) NA 215/45R17 スバルレガシィB4 2. 0GT (4WD) ターボ 215/45R17 215/45R18 スバルレガシィツーリングワゴン 2. 0i (4WD) NA 205/55R16 スバルレガシィツーリングワゴン 2. 0R (4WD) NA 215/45R17 スバルレガシィツーリングワゴン 2. 0GT (4WD) ターボ 215/45R17 215/45R18 スバルレガシィB4 3. 0R (4WD) NA 215/45R17

過 給 装置等 レオーネS/B NA レオーネ NA レオーネ NA レオーネ NA スバル4WD RXハードトップ NA レオーネ NA オールニューレオーネRXターボ ターボ スバルレオーネ 4WD 3ドアクーペターボ ターボ スバルレオーネ4ドアセダン(フルタイム4WD) ターボ スバルレオーネ4ドアセダン(フルタイム4WD) ターボ スバルジャスティ NA スバルジャスティ NA スバルMOVI N' ジャスティFF1. 2 (5MT、ECVT) NA スバルジャスティ 4WD 3ドア1. 2 NA スバルMOVI N' ジャスティ4WD1. 2 (5MT、ECVT) NA スバルアルシオーネターボ4WD ターボ 車の通称名

参 考

1290 1280 1310 1290 1280 1310 1280 1220 1210 1280 1400 1330 1330 1595 1330 1340 1410 1350 1360 1410 1460

1170

1150

610 670 1060

610

670 720

620 640

650

620 590

660 590

1620 1580 690 620

60 60 60 60 60 60 60 60 60 60 60 60 60 60 64 64 64 64 64 64 64

60

60

32 32 60

32

32 32

32 32

32

32 32

32 32

70 70 31 32

JF-049

JF-054 JF-055

JF-052 JF-053

JF-048

JF-034 JF-047

JF-031 JF-036

JF-079 JF-080 JF-027 JF-035

JAF 登録番号 JF-015 JF-016 JF-017 JF-018 JF-023 JF-019 JF-026 JF-029 JF-032 JF-033 JF-024 JF-025 JF-037 JF-028 JF-038 JF-030

1245 1235 1265 1245 1235 1265 1235 1175 1165 1235 1355 1285 1285 1550 1282 1292 1362 1302 1312 1362 1412

JF-042 JF-051 JF-058 JF-059 JF-060 JF-061 JF-062 JF-043 JF-044 JF-045 JF-050 JF-046 JF-081 JF-090 JF-121 JF-122 JF-123 JF-124 JF-125 JF-126 JF-129

1125 JF-041

1105 JF-040

586 JF-056 646 JF-057 1015 JF-039

586

646 696

596 616

626

596 566

636 566

1568 1528 667 596

車両重量 燃料タンク 基準重量 (カタログ) 容量 930 45 896 860 50 823 890 50 853 965 45 931 980 55 939 740 50 703 1080 60 1035 1100 60 1055 1110 60 1065 1120 60 1075 630 35 604 690 35 664 730 35 704 790 35 764 790 35 764 1130 60 1085

J A F か ら の 公 示 ・ お 知 ら せ


18

2011・3J AFMOT ORS PORT S

GG9 GGA GGC GGD GD2

GDC GDD GG2 GG3

GDB

GDA

GD9

GF6 GF8

GF4

GF3

205/50R16 205/50R16 205/50R16 195/60R15 195/60R15 205/50R15 215/45ZR17 225/45ZR17 205/55R16 225/45ZR17

ターボ ターボ ターボ NA NA ターボ ターボ ターボ

ターボ

スバルインプレッサセダン2. 0 4WD ターボSTI

スバルインプレッサセダン1. 5 2WD スバルインプレッサセダン1. 5 4WD スバルインプレッサスポーツワゴン1. 5 2WD スバルインプレッサスポーツワゴン1. 5 4WD スバルインプレッサスポーツワゴン1. 5 4WD スバルインプレッサスポーツワゴン2. 0 4WD スバルインプレッサスポーツワゴン2. 0 4WD スバルインプレッサスポーツワゴン1. 5 2WD スバルインプレッサスポーツワゴン1. 5 4WD スバルインプレッサセダン15i

195/60R15 205/50R16 185/70R14 205/55R15

NA ターボ

NA NA NA NA NA NA ターボ NA NA NA

ターボ

175/70R14 175/70R14 175/70R14 175/70R14 175/70R14 195/60R15 215/45ZR17 175/70R14 175/70R14 175/70R14

175/70R14

205/50R16 205/50R16 205/50R16 175/70R14

ターボ ターボ ターボ NA

NA

205/50R16 205/50R16 205/50R16 205/50R16 205/50R16

ターボ ターボ ターボ ターボ ターボ

NA ターボ ターボ ターボ

175/70R14

205/50R16 205/50R16 195/60R15

205/50R16 205/50R16 195/60R15 195/60R15 195/60R15

205/55R16

205/50R16

185/70R14 195/60R15

165SR13

165SR13

185/70R14

185/70R14 87S 195/65R14 89S

1440 1320 1230 1290 1200 1260 1290 1330 1380 1260 1320 1170

1290 1300 1290 1290 1300 1340 1360 1290

1250

1160 1270

1130

1190 1210 1210 1040

1220 1220 1190 1240 1240

1140 1200 1170 1200

1020 1070 1080 1040

750

155/65R13

165SR13 165SR13 165SR13 175/70R14 84S 185/70R14 88S 195/60R15 88H 195/60R15 205/55R15 205/55R15 205/50R16

750

155/65R13

780

155/60R13 700 750

750

155/65R13

145/70R12 155/65R13

720 750

225/50R17 135SR12 135SR12 155/65R13

参 考

60 50 50 50 50 50 50 50 60 50 50 50

60 60 60 50 50 60 60 50

60

50 60

50

60 60 60 50

60 60 60 60 60

50 60 60 60

60 50 60 50

32

32

32 32

32

32

32 32

JF-100 JF-102 JF-104 JF-084

JF-083 JF-089 JF-093 JF-094 JF-097

JF-072 JF-073 JF-074 JF-075

JF-092 JF-071 JF-091 JF-085

JF-078

JF-077

JF-068 JF-076

JF-099

JF-098

JF-065 JF-066

JAF 登録番号 JF-130 JF-151 JF-067 JF-063 JF-064

1395 1283 1193 1253 1163 1223 1253 1293 1335 1223 1283 1133

1245 1255 1245 1253 1263 1295 1315 1253

JF-141 JF-142 JF-113 JF-114 JF-115 JF-116 JF-117 JF-143 JF-144 JF-127

JF-120

JF-095 JF-096 JF-101 JF-107 JF-118 JF-108 JF-119 JF-109

1205 JF-088

1123 JF-070 1225 JF-087

1093 JF-086

1145 1165 1165 1003

1175 1175 1145 1195 1195

1103 1155 1125 1155

975 1033 1035 1003

726

726

676 726

756

726

696 726

車両重量 燃料タンク 基準重量 (カタログ) 容量 1480 64 1432 1480 65 1431 620 32 596 660 32 636 700 32 676

145/70R12 155/65R13

215/45R17 225/45R18 145/70R12 145/70R12 155/60R13

タイヤサイズ(カタログ)

スバルインプレッサセダン1. 8 4WD スバルインプレッサセダンWRX2. 0 4WD スバルインプレッサセダンWRX-RA2. 04WD スバルインプレッサセダンWRX2. 0 4WD スバルインプレッサセダンWRX-RA2. 04WD スバルインプレッサセダンWRX-STi 2. 0 4WD スバルインプレッサセダンWRXRASTi 2. 0 4WD スバルニューインプレッサセダンWRX (4WD) スバルニューインプレッサセダンSTiバージョン (4WD) スバルインプレッサWRXタイプR STi バージョン (ピュアスポーツクーペ) スバルインプレッサセダンWRX スバルインプレッサWRX (4WD) スバルインプレッサセダンWRX スバルインプレッサスポーツワゴン1. 6FF スバルインプレッサ 5ドアスポーツ1. 6FF スバルインプレッサスポーツワゴン1. 6 4WD スバルインプレッサ 5ドアスポーツWRX2. 0 4WD スバルインプレッサワゴン1. 8 4WD スバルインプレッサスポーツワゴンWRX2. 0 4WD スバルインプレッサ 5ドアスポーツWRX2. 0 4WD スバルインプレッサスポーツワゴンWRXSTi2.0 4WD スバルインプレッサ 5ドアスポーツWRXSTi2.0 4WD スバルニューインプレッサワゴンWRX(4WD) スバルニューインプレッサスポーツワゴンSTiバーション スバルインプレッサワゴン スバルインプレッサWRX NA (4WD) スバルインプレッサセダン2. 0 4WD スバルインプレッサWRX NB (4WD) スバルインプレッサセダン2. 0 4WD ターボ スバルインプレッサWRX STi(4WD)

GC6 GC8

GC5

GC1 GC4

KW4 KK

KK4

過 給 装置等 スバルレガシィツーリングワゴン 3. 0R (4WD) NA スバルレガシィB4 2. 5 (4WD) ターボ スバルヴィヴィオFFワゴンタイプ NA スバルヴィヴィオFFセダン NA スバルヴィヴィオFFセダン スーパーチャー ジャー付 スバルヴィヴィオ4WDセダン NA スバルヴィヴィオ4WDセダン スーパーチャー ジャー付 スバルヴィヴィオRX-SS(4WD) スーパーチャー ジャー付 スバルヴィヴィオビストロー SS スーパーチャー ジャー付 スバルヴィヴィオ4WDワゴンタイプ NA スバルヴィヴィオ4WDセダンRX-RA スーパーチャー ジャー付 スバルヴィヴィオ4WDセダンRX-RA スーパーチャー ジャー付 スバルヴィヴィオ4WDセダンRX-RA スーパーチャー ジャー付 スバルインプレッサセダン1. 5 2WD 2ドア NA スバルインプレッサセダン1. 6 4WD NA スバルインプレッサセダン1. 6 4WD 2ドア NA スバルインプレッサセダン1. 8FF NA

車の通称名

車両の 型式 BPE BM9 KW3 KK3

ジェミニ1600

ジェミニ1600 ジェミニ1600

車の通称名

車両の 型式 A30 A40 A35

ダイハツシャルマン1300 ダイハツシャルマン1600 ダイハツシャルマン

車の通称名

●ダイハツ工業株式会社

ジェミニ1800 ジェミニ1800 PF60E ジェミニZZ PFD60 ジェミニディーゼルターボ JT150 ジェミニ ジェミニターボ JT600 ジェミニターボディーゼル JT190 ジェミニZZ JT151F ジェミニ JT191F ジェミニ ジェミニ JT191S ジェミニ ジェミニ JT641F ジェミニ PA30 フローリアン フローリアン フローリアン JJ110 フローリアンアスカ JJ120 フローリアンアスカ フローリアンアスカ2000ターボ JJ510 フローリアンアスカ (ディーゼル) JR130 ピアッツァ EX、XF、XL、XJ JR120 ピアッツァターボ JT221F ピアッツァ

PF60

車両の 型式 PF50

過 給 装置等 NA NA NA NA ターボ ターボ

過 給 装置等 NA NA NA

NA NA NA ターボ NA ターボ ターボ NA NA NA NA ターボ ターボ ターボ NA NA NA NA NA ターボ NA NA ターボ NA

NA

過 給 装置等 NA NA

スバルインプレッサセダン15i(4WD) スバル インプレッサ 15S スバル インプレッサ 15S スバル インプレッサ 20S スバル インプレッサ S-GT スバル インプレッサ WRX STI スバル WRX STI スバル インプレッサ WRX STISpecC ターボ スバル WRX STIA-LI NE ターボ スバル インプレッサ WRX STIA-LI NE スバル WRX STI ターボ スバル WRX STIA-LI NE ターボ スバルプレオ5ドアワゴンRM (4WD) スーパーチャー ジャー付 スバル R2 i 、スバル R2 R NA スバル R2 S スーパーチャー ジャー付 スバル R2 i、 スバル R2 R (4WD) NA スバル R2 S (4WD) スーパーチャー ジャー付 スバル R1R NA スバル R1 2WD、スーパー チャージャー付 スバル R1R NA スバル R1 4WD、スーパー チャージャー付 スバルアウトバック 2. 5i NA スバルアウトバック 3. 0R NA

車の通称名

●いすゞ自動車株式会社

BP9 BPE

RJ2

RJ1

RC2

RC1

GVB GVF RA2

GRF

車両の 型式 GD3 GH2 GH3 GH7 GH8 GRB 235/45R17

205/50R17 235/45R17

195/60R15

185/70HR13 185/70HR13 185/70HR13 185/70HR13 185/70HR13 195/60R14

175/65R14 185/60R14 185/60R14 185/60R14 185/50R14 175/65R14

155SR13 175/70HR13 155SR13

175SR13 175SR13 175SR13

175SR13

175SR13

6. 00-12-4PR 6. 15-13-4PR 6. 15-13-4PR

155SR13 155SR13

タイヤサイズ(カタログ)

155SR13 175/70SR13 155SR13 175/70SR13 155SR13 175/70SR13 175/70SR13 175/70HR13 175/70SR13 175/70HR13 185/60R14 175/70HR13 185/60R14 185/60R14 195/50R15 195/50R15 195/50R15 195/50R15 185/60R14 165SR13 165SR13 165SR13 195/60R14 195/60R14 195/60R14 195/60R14 195/60R14 205/60R14 205/50R15

タイヤサイズ(カタログ)

215/55R17 215/55R17

155/60R15 155/60R15

155/60R15 155/60R15

155/65R14 155/60R15

155/65R14 155/60R15

245/40R18 245/40R18 155/65R13

245/40R18 245/40R18

175/70R14 195/65R15 195/65R15 205/55R16 205/55R16 245/40R18

タイヤサイズ(カタログ)

64 64

30 30

30 30

30 30

30 30

60 60 32

60 60

JF-138 JF-140

JF-137 JF-139

JF-132 JF-134

JF-131 JF-133

参 考

1362 JF-135 1462 JF-136

817 847

777 807

787 847

747 807

1435 JF-153 1435 JF-154 896 JF-103

1385 JF-150 1435 JF-152

JAF 登録番号 JF-128 JF-145 JF-146 JF-147 JF-148 JF-149

52 52 52 52 42 42 42 42 47 47 47 47 47 47 58 58 58 56 56 56 56 58 58 47

52

参 考

906 906 936 936 868 888 878 918 935 975 975 1115 1155 1005 1002 1002 1002 928 933 968 1008 1072 1107 1065

841

JI -006 JI -013 JI -007 JI -018 JI -024 JI -025 JI -026 JI -027 JI -028 JI -029 JI -034 JI -030 JI -033 JI -031 JI -008 JI -015 JI -016 JI -019 JI -020 JI -021 JI -022 JI -017 JI -023 JI -032

JI -012

車両重量 燃料タンク JAF 基準重量 (カタログ) 容量 登録番号 800 43 768 JD-001 890 43 858 JD-002 815 50 778 JD-016

945 945 975 975 900 920 910 950 970 1010 1010 1150 1190 1040 1045 1045 1045 970 975 1010 1050 1115 1150 1100

880

車両重量 燃料タンク JAF 基準重量 (カタログ) 容量 登録番号 880 52 841 JI -005 880 52 841 JI -011

1410 1510

840 870

800 830

810 870

770 830

1480 1480 920

1430 1480

車両重量 燃料タンク 基準重量 (カタログ) 容量 1230 50 1193 1230 60 1185 1290 60 1245 1340 60 1295 1360 60 1315 1470 60 1425

参 考

J A F か ら の 公 示 ・ お 知 ら せ


(4WD) (4WD)

(4WD) (4WD) (4WD) (4WD) (2WD) (4WD)

ストーリア M112S ストーリアX4 ストーリアX4 M310S ダイハツブーン M301S ダイハツブーン M312S ブーンX4

(4WD)

(4WD)

(4WD)

(4WD) (4WD) (4WD) (4WD) (4WD) (4WD)

(4WD) (4WS)

ストーリア M110S ストーリア M111S ストーリア

L275S ミラ L285S ミラ L100S リーザ L100V リーザ リーザ(ターボ付) A101S アプローズ A111S アプローズ M100S ストーリア M101S ストーリア

L260S

L250S

ミラ ミラアヴィ ミラアヴィ

NA ターボ ターボ NA NA ターボ

NA NA NA

NA NA NA NA ターボ NA NA NA NA

NA ターボ ターボ

NA NA NA NA NA ターボ ターボ NA NA ターボ ターボ ターボ ターボ ターボ ターボ NA ターボ ターボ NA ターボ NA NA ターボ ターボ NA NA NA

シャレード G102S シャレード1. 3i G112S シャレード1. 3i G201S シャレード・デトマソ L55V ダイハツミラ ミラターボ L70V ミラターボ ミラ L71V ミラ ミラターボ4WD L200S ミラ L210S ミラ L220S ミラ L500S ミラ ミラ L502S ミラ ミラ L512S ミラ L700S ミラ ミラ/ミラジーノ ミラ/ジーノ L710S ミラ ミラ/ミラジーノ ダイハツミラジーノ ダイハツミラ/ミラジーノ L710V ミラ L660S ダイハツミラジーノ

(4WD)

NA ターボ ターボ

G30V シャレード(ディーゼルバン) G26 ダイハツシャレード926ターボ G100S シャレード(ターボ付)

(4WD)

ターボ NA NA

シャレードターボ シャレード(バン) シャレード(ディーゼルセダン)

G11V G30

G11

L70S G10

L55

ダイハツシャルマン ダイハツマックスクォーレ2ドア ダイハツマックスクォーレ4ドア ダイハツクォーレ3ドア ダイハツクォーレ4ドア クォーレ ダイハツシャレード5ドアセダン ダイハツシャレード3ドアクーペ シャレード(セダン)

車の通称名

過 給 装置等 NA NA NA NA NA NA NA NA NA

車両の 型式 A55 L45

155SR13 5. 20-10-4PR 5. 20-10-4PR 5. 20-10-4PR 5. 20-10-4PR 5. 20-10-4PR 6. 00-12-4PR 6. 00-12-4PR 6. 00-12-4PR 145SR13 165/70HR13 5. 00-12-4PR 6. 00-12-4PR 145SR13 5. 00-12-4PR 165/65R14 185/60R14 165/70R13 185/60R14 82H 165/70R13 79S 155SR13 185/60R14 82H 5. 00-10-4PR 145SR10 145/70SR12 5. 20-10-4PR 5. 95-12-4PR 145SR12 155/60R13 69H 155/70R12 73H 155/70R12 73H 155/60R13 69H 155/60R13 70H 155/60R13 69H 155/65R13 73H 155/65R13 73H 155/65R13 73S 165/65R13 77S 155/65R13 73S 155/65R13 73S 165/65R13 77S 165/65R13 77S 155/65R13 73S 145/70R12 69S 165/55R15 75V 145/80R13 75S 145/80R12 74S 165/55R15 75V 165/55R15 75V 145/80R13 75S 145/80R13 75S 145/80R13 75S 145/70SR12 5. 20-10-4PR 155/70R12 185/60R14 82H 185/60R14 82H 165/65R14 175/60R14 79H 145/80R13 75S 175/60R14 79H 165/65R14 175/60R14 79H 145/80R13 75S 175/60R14 79H 165/65R14 165/65R14 155/80R13 79S 175/65R14 82S 175/65R14 82S

2011・3J AFMOT ORS PORT S 155/80R13 79S

165/70R13 79S

165/70R13 79S 145/80R13 165/65R14 79S

145/80R13 165/65R14 79S

175/70R13 82H

145/70SR12

155/65R13 73S 155/65R14 75S 155/65R14 75S

155/65R14 75S

145/70R12 69S

145/70R12 69S

145SR12

155/70R12

175/60R14

155SR13

155SR13

145/70SR12

タイヤサイズ(カタログ)

参 考

900 840 850 930 930 980

850 860 900

740 790 580 560 600 920 1010 820 850

700 780 810

680 740 810 900 535 550 560 530 610 630 660 690 660 700 700 700 700 680 690 760 750 750 790 790 790 730 820

670 690 730

685 635 670

37 37 37 38 40 38

40 37 37

36 34 28 28 28 50 48 40 40

36 36 34

37 40 37 45 28 28 28 28 30 30 32 30 32 32 32 32 30 32 40 40 40 37 37 37 37 37 34

35 35 40

35 35 35

872 812 822 901 900 951

820 832 872

713 764 559 539 579 883 974 790 820

673 753 784

652 710 782 866 514 529 539 509 587 607 636 667 636 676 676 676 677 656 660 730 720 722 762 762 762 702 794

644 664 700

659 609 644

JD-078 JD-051 JD-082 JD-087 JD-088 JD-094

JD-077 JD-050 JD-061

JD-095 JD-096 JD-033 JD-034 JD-035 JD-038 JD-039 JD-049 JD-060

JD-083 JD-084 JD-085

JD-032 JD-036 JD-037 JD-043 JD-018 JD-024 JD-027 JD-028 JD-029 JD-030 JD-041 JD-042 JD-040 JD-044 JD-047 JD-045 JD-048 JD-046 JD-052 JD-057 JD-086 JD-053 JD-058 JD-062 JD-063 JD-054 JD-089

JD-022 JD-025 JD-031

JD-023 JD-021 JD-019

車両重量 燃料タンク JAF 基準重量 (カタログ) 容量 登録番号 860 50 823 JD-017 545 26 525 JD-003 565 36 538 JD-004 535 26 515 JD-007 535 26 515 JD-008 550 28 529 JD-026 630 64 582 JD-005 640 34 614 JD-006 640 35 614 JD-020 車の通称名

HT81S ZC31S

HA22S TA11W TD11W TA31W TD31W HN21S HN22S RB21S HT51S

HB21S

車両の 型式 AA34S AF34S AA44S CN31S CP31S CN32S CP32S EA11R GA11S GA21S GB21S CN21S CP21S CR22S CS22S CM22V HA21S

(2WD) (4WD) (2WD) (4WD)

(4WD)

(4WD) (4WD) (4WD)

(4WD) (4WD) (4WD)

(4WD)

(4WD)

過 給 装置等 NA NA ターボ NA NA ターボ ターボ ターボ NA ターボ NA ターボ ターボ NA ターボ ターボ ターボ ターボ ターボ NA NA NA NA

過 給 装置等 カルタスGTi NA カルタスGTi 4WD NA スズキカルタス NA セルボ・モード ツインカムターボ セルボ・モード4WD ツインカムターボ スズキセルボモード ターボ スズキセルボモード4WD ターボ スズキカプチーノ ターボ カルタスクレセント NA カルタスクレセント NA カルタスクレセント (4WD) NA アルト ターボ アルト4WD ターボ スズキアルト ターボ スズキアルト (4WD) ターボ スズキアルトワークスR ターボ アルトワークスRS/Z ターボ アルトワークスRS/Z ターボ アルトワークスRS/Z (4WD) ターボ アルトワークスR ターボ アルトワークスRS/Z (4WD) ターボ アルトワークスR (4WD) ターボ アルトワークスR (4WD) ターボ スズキアルトワークス ターボ エスクードハードトップ V6-2000 (4WD) NA エスクードノマド V6-2000 (4WD) NA エスクードハードトップ2000ディーゼルターボ (4WD) ターボ エスクードノマド2000ディーゼルターボ(4WD) ターボ スズキKei ターボ Kei (2WD/4WD) ターボ エリオ (2WD/4WD) NA スイフト (2WD/4WD) NA スイフトRS NA スイフトスポーツ NA スイフトスポーツ NA 車の通称名

●スズキ株式会社

オプティ オプティ オプティ ダイハツオプティ M201G ダイハツYRV ダイハツYRV YRV M211G YRV ダイハツYRV ダイハツYRV L950S マックス マックス L952S マックス L960S マックス マックス L962S マックス L750S ネイキッド L760S ネイキッド L880K コペン L235S エッセ L245S エッセ J200G ビーゴ J210G ビーゴ

車両の 型式 L802S L810S

145/80R12 74S 145/80R12 74S

165/65R13 77S 165/65R13 77S

175/60R14 79H 175/60R14 79H 165/70R13 79S

165/70R13 79S

145/70R12 69S

175/60R14 78H 175/60R14 78H 155/70R13 75S 155/65R13 73H 155/65R13 73H 155/65R13 73H 155/65R13 73H 165/65R14 78H 175/70R13 82S 175/70R13 82S 175/70R13 82S 155/65R13 73H 155/65R13 73H 155/65R13 73H 155/65R13 73H 155/65R13 73H 155/65R13 73H 155/65R13 73H 155/65R13 73H 155/65R13 73H 155/65R13 73H 155/65R13 73H 155/65R13 73H 155/55R14 69V 215/65R16 98S 215/65R16 98S 215/65R16 98S 215/65R16 98S 165/70R14 81S 165/50R15 77H 195/55R15 84V 165/70R14 81S 195/45ZR16 185/55R15 81V 195/50R16 84V

185/65R14 86S

155/70R12 73H 155/70R12 73H

155SR13

155/70R13 75S

タイヤサイズ(カタログ)

165/65R13 77S 155/65R13 73S 165/65R13 77S 155/65R13 73S 165/65R14 79S 175/60R14 79H 175/55R15 77V 175/55R15 77V 165/65R14 79S 175/60R14 79H 155/65R13 73H 165/55R14 72V 165/50R15 73V 155/65R13 73S 165/55R14 72V 165/50R15 73V 165/55R14 72V 165/55R14 72V 165/50R15 73V 155/65R13 73S 155/65R13 73S 215/65R16 98S 215/65R16 98S

タイヤサイズ(カタログ)

参 考

車両重量 燃料タンク JAF 基準重量 (カタログ) 容量 登録番号 790 40 760 JS-015 880 38 851 JS-020 680 40 650 JS-025 670 30 647 JS-023 730 30 707 JS-024 690 30 667 JS-031 740 30 717 JS-030 700 30 677 JS-026 870 51 832 JS-038 920 51 882 JS-039 990 48 954 JS-040 630 30 607 JS-021 690 30 667 JS-022 650 30 627 JS-027 660 30 637 JS-028 680 30 657 JS-029 650 30 627 JS-032 650 30 627 JS-042 710 30 687 JS-033 700 30 677 JS-041 710 30 687 JS-043 700 30 677 JS-044 700 30 677 JS-045 670 30 647 JS-046 1230 70 1178 JS-034 1310 70 1258 JS-035 1310 70 1258 JS-036 1390 70 1338 JS-037 710 30 687 JS-047 770 30 747 JS-050 1130 50 1093 JS-049 910 41 879 JS-048 930 41 899 JS-051 930 41 899 JS-052 1060 43 1028 JS-053

参 考

車両重量 燃料タンク JAF 基準重量 (カタログ) 容量 登録番号 780 40 750 JD-055 770 37 742 JD-056 820 37 792 JD-059 790 37 762 JD-064 910 40 880 JD-065 940 40 910 JD-066 940 40 910 JD-079 990 37 962 JD-080 960 37 932 JD-067 990 37 962 JD-068 800 40 770 JD-069 870 40 840 JD-070 870 40 840 JD-071 840 37 812 JD-072 910 37 882 JD-073 920 37 892 JD-074 820 40 790 JD-075 870 37 842 JD-076 800 40 770 JD-081 700 36 673 JD-090 760 34 734 JD-091 1150 50 1113 JD-092 1180 50 1143 JD-093

J A F か ら の 公 示 ・ お 知 ら せ

19


20 ランチャ,デルタHF4WD ランチャ,デルタHF4WD

車の通称名

2011・3J AFMOT ORS PORT S ポルシェ 911ターボクーペ

933T

BMW M5

車の通称名

過 給 装置等 NA

ターボ

過 給 装置等 NA NA NA

過 給 装置等 ターボ ターボ

過 給 装置等

フォルクスワーゲンゴルフ GTI16V

車の通称名

車両の 型式 1117 1117 1117 1119

ロータスエリーゼ111R ロータスエキシージ ロータスエキシージS ロータスエリーゼS

車の通称名

●エルシーアイ株式会社

車両の 車の通称名 型式 99663 ポルシェ 911 GT3 99679 ポルシェ 911 GT3

●ポルシェジャパン株式会社

車両の 型式 I HABF

過 給 装置等 NA NA スーパーチャージャー NA

過 給 装置等 NA NA

過 給 装置等 NA

後)255/40ZR17

後)285/30ZR18 後)295/30ZR18

前)175/55R16 後)225/45R17 前)195/50R16 後)225/45R17 前)195/50R16 後)225/45R17 前)175/55R16 80W 後)225/45R17 91W

タイヤサイズ(カタログ)

前)235/40ZR18 前)235/40ZR18

タイヤサイズ(カタログ)

205/50R15 85V、86V 205/50VR15

タイヤサイズ(カタログ)

前)235/45ZR17

タイヤサイズ(カタログ)

後)255/40ZR17 後)255/40ZR17 後)245/ZR16 後)255/ZR17 後)285/30ZR18

タイヤサイズ(カタログ)

タイヤサイズ(カタログ)

タイヤサイズ(カタログ)

前)205/50ZR17 前)205/50ZR17 前)205/55ZR16 前)205/50ZR17 前)225/40ZR18

●フォルクスワーゲン アウディ日本株式会社

車両の 型式 M5J

●ビー・エム・ダブリュ−株式会社

ポルシェ 911カレラ2 ポルシェ 911カレラRS ポルシェ 911クーペ

車の通称名

車両の 型式 964A 964A 933

●ミツワ自動車株式会社

車両の 型式 L31B5 L31C5

●株式会社ガレージ伊太利屋

車両の 車の通称名 型式 741CT プジョー205GTI 10CW プジョー309GTI 99X ミニ(ミニ1000) 99XL ミニ(ミニ1000) XN12 ローバー(ミニクーパー1. 3) XN12A ローバーミニ1. 3 XP14K4 ローバー(ミニクーパー114)

●オースチンローバージャパン自動車株式会社

77

参 考

1443 JI P-015

車両重量 燃料タンク JAF 基準重量 (カタログ) 容量 登録番号 830 36 803 JI P-018 875 40 845 JI P-019 935 40 905 JI P-020 870 40 840 JI P-021

参 考

車両重量 燃料タンク JAF 基準重量 (カタログ) 容量 登録番号 1390 90 1323 JI P-016 1400 89 1334 JI P-017

参 考

車両重量 燃料タンク JAF 基準重量 (カタログ) 容量 登録番号 1200 55 1159 JI P-013

参 考

車両重量 燃料タンク JAF 基準重量 (カタログ) 容量 登録番号 1690 80 1630 JI P-010

1500

車両重量 燃料タンク JAF 基準重量 (カタログ) 容量 登録番号 1380 77 1323 JI P-011 1210 77 1153 JI P-012 1370 77 1313 JI P-014

参 考

車両重量 燃料タンク JAF 基準重量 (カタログ) 容量 登録番号 JI P-002 JI P-004

参 考

車両重量 燃料タンク JAF 基準重量 (カタログ) 容量 登録番号 JI P-001 JI P-003 JI P-005 JI P-006 JI P-007 JI P-008 JI P-009

参 考

J A F か ら の 公 示 ・ お 知 ら せ


ダートトライアル用タイヤ最大負荷能力一覧(参考)

[公示No. 2011ー019]

本表は、20 09年1月現在、国内タイヤ製造者が製造している(または製造中止を含む)、ダートトライアル(ラリーを含む)タイヤの最 大負荷能力を一覧に取り纏めたものである。 最大負荷 能力

YOKOHAMA

最大負荷 能力

DUNLOP

195/65R15 90Q

600

185/60R15 84Q

500

185/65R14 85Q

515

205/65R15 94Q

670

155/65R13 73Q

365

A035

175/70R13 82Q

475

185/60R15 84Q

BRI DGESTONE RE320R

最大負荷 能力

FALKEN

185/65R15 88Q

560

185/60R15 84Q

500

195/65R15 91Q

615

195/60R15 88Q

560

205/65R15 94Q

670

185/65R15 87Q

545

500

215/60R15 94Q

670

195/65R15 90Q

600

185/65R15 88Q

560

DZ86RW

205/65R15 94Q

670

A036

RE460R

DZ86R

最大負荷 能力

RX01C

185/60R15 84Q

500

195/65R15 91Q

615

215/60R15 94Q

670

175/65R14 82Q

475

205/65R15 94Q

670

205/65R15 94Q

670

195/65R15 91Q

615

185/65R14 85Q

515

195/65R15 91Q

615

175/65R14 82Q

475

205/65R15 94Q

670

155/65R13 73Q

365

185/65R14 86Q

530

185/65R14 86Q

530

SP85R

165/70R13 79Q

473

175/65R14 82Q

475

165/65R13 77Q

412

185/60R15 84Q

500

RX04A

165/65R13 77Q

412

RE461R

195/65R15 91Q

615

165/65R13 76Q

195/65R15 91Q

A034 615

205/65R15 94Q

670

RX04D

400

185/60R15 84Q

500

175/65R14 82Q

475

175/65R14 82Q

475

195/65R15 91Q

615

205/65R15 94Q

670

185/65R14 86Q

530

185/65R14 86Q

530

185/65R14 86Q

530

165/65R13 77Q

412

165/65R13 77Q

412

RX04E

175/65R14 82Q

475

195/65R15 91Q

615

185/65R14 86Q

530

RE370R 205/55R16 89Q

580

A031

185/60R15 84Q

500

185/60R15 84Q

500

SP83R

205/65R15 94Q

670

195/65R15 91Q

615

175/70R13 82Q

195/65R15 91Q

615

205/65R15 94Q

670

SP91R

185/60R15 84Q

500

185/65R15 88Q

560

175/65R14 82Q

475

185/60R15 84Q

500

205/65R15 94Q

670

185/65R14 86Q

530

185/65R14 86Q

530

215/60R15 94Q

670

RX02C

175/65R14 82Q

475

165/65R13 77Q

412

205/65R15 94Q

670

185/60R15 84Q

500

155/65R13 73Q

365

205/65R15 94Q

670

RE470R

475

SP56R

RS01E

195/65R15 91Q

615

175/65R14 82Q

475

205/55R16 89Q

580

175/65R14 82Q

475

185/65R14 86Q

530

185/60R15 84Q

500

185/65R14 86Q

530

165/65R13 77Q

412

205/65R15 94Q

670

155/65R13 73Q

365

RS02D

195/65R15 91Q

615

SP73R

205/55R16 89Q

580

185/65R15 88Q

560

185/60R15 84Q

500

185/60R15 84Q

500

185/65R14 86Q

530

195/65R15 91Q

615

195/65R15 91Q

615

175/65R14 82Q

475

205/65R15 94Q

670

205/65R15 94Q

670

175/65R14 82Q

475

175/65R14 82Q

475 530

RE461RKai 185/60R15 84Q

500

185/65R14 86Q

530

185/65R14 86Q

205/65R15 94Q

670

165/65R13 77Q

412

RS01D 205/55R16 89Q

580

185/60R15 84Q

500

185/65R15 88Q

560

215/60R15 94Q

670

205/65R15 94Q

670

195/65R15 91Q

615

195/65R15 91Q

615

195/65R15 91Q

615

185/65R14 86Q

530

205/65R15 94Q

670

185/65R15 88Q

560

175/65R14 82Q

475

185/65R14 86Q

530

185/65R14 86Q

530

165/65R13 77Q

412

205/55R16 89Q

580

215/60R15 94Q

670

195/65R15 91Q

615

205/65R15 94Q

670

185/65R14 86Q

530

RE480R

DZ74R

2011・3J AFMOT ORS PORT S

21

J A F か ら の 公 示 ・ お 知 ら せ


J A F か ら の 公 示 ・ お 知 ら せ

2010年JAF地方選手権チャンピオンおよび上位入賞者

[公示No. 2011ー020]

はチャンピオンの方々です。

北海道地区

関東地区

北海道ジムカーナ選手権 SA1 2位 3位 4位 5位 6位

東日本F4

SA2 高舘 光洋 依田 秀臣 縄田 孝文 松倉 拓郎 扇 圭一 渡辺 忍

2位 3位 4位 5位 6位

SA3 阿戸 幸成 佐々木 真司 熊谷 大 大島 克司 柏木 伸秀 石川 晋

2位 3位 4位 5位 6位

田辺 後藤 藤澤 村上 富樫 加藤

剛 洋右 和弘 公一 朋秀 孝輔

北海道ダートトライアル選手権 N1 2位 3位 4位 5位 6位

N2 内藤 亀森 今田 加藤 西口 中澤

修一 隆志 恭嗣 育男 豊 昌彦

2位 3位 4位 5位 6位

SA1 宝田 ケンシロー 和田 誠 仲田 治夫 田丸 豪 村上 義則 山口 昌洋

2位 3位 4位 5位 6位

和泉 田中 井馬 川口 後藤 山田

泰至 光徳 隆光 昭一 恵司 将崇

N・SA2 2位 3位 4位 5位 6位

N3

SA1 2位 3位 4位 5位 6位

2位 3位 4位 5位 6位

N4 虻川 鈴木 巻口 今野 菅原 吉田

卓也 史裕 洋平 孝行 雅裕 慎

2位 3位 4位 5位 6位

佐柄 松本 佐藤 植松 大渕 若山

英人 志郎 英樹 聖史 覚 真也

2位 3位 4位 5位 6位

佐藤 岩渕 佐藤 藤澤 伊藤 藤本

宏明 幸弘 良幸 満 弘隆 亮

N1

N3

2位 3位 4位 5位 6位

須田 行雄 今 隆志 2位 柳本 ひろのぶ 3位 佐藤 治 4位 佐々木 健一 5位 過足 宏和 6位

2位 3位 4位 5位 6位

22

1600cc 小野 谷中 福田 谷澤 小林 伊藤

田仲 拓也 佐伯 和洋 早坂 公希 尹 建祚 中山 雅佳 中村 洋司

1400cc 昌哉 茂 裕平 智哉 明裕 晋一

SA1 石川 伊藤 吉川 マテ 浅沼 佐藤

邦雄 久 光夫 川崎 賢志 善彦

2位 3位 4位 5位 6位

引地 野口 綾部 三浦 小川 柿本

2位 3位 4位 5位 6位

藤田 依田 川崎 大野 川名 成田 上原

幸弘 久 俊輔 靖春 賢 和幸 利宏

BC3/ドライバー 富沢 石崎 田島 藤生 竹内 高木

浩明 秀雄 正広 敏夫 源樹 啓一郎

N1

2位 3位 4位 5位 6位

伏見 竹村 関澤 佐藤 武蔵 児玉

利昭 由彦 直人 年 真生人 秋一

D 斉藤 春生 関原 良通 スキンヘッド 佐々木 アヤベ マサシ 齋藤 千尋 大西 康弘

2位 3位 4位 5位 6位

2位 3位 4位 5位 6位

佐々木 重彦 井上 俊樹 菅原 芳武 蘇武 喜和 柵木 克己 田中 千夏

BC2/ナビゲーター 2位 3位 4位 5位 5位

藤田 彩子 鷹野 啓司 本橋 貴司 近藤 喜弘 佐藤 匠 郷右近 孝雄

BC3/ナビゲーター 2位 3位 4位 5位 6位

宮城 三谷 菅野 福村 田中 馬場

孝仁 良一 総一郎 幸則 直哉 雄一

松瀬 佐藤 黒井 前原 関口 加藤

篤弘 浩 和典 信治 吉樹 秀樹

関東ジムカーナ選手権

東北ダートトライアル選手権

SA2

2位 3位 4位 5位 6位

もてぎSFJ

山部 貴則 神子島 みか 中村 ひかる 佐伯 和洋 冲永 晃 黒岩 巧

筑波ツーリングカー

2位 3位 4位 5位 6位

SA2 合田 尚司 田中 秀実 関 勝哉 吉敷 憲幸 羽行 誠 小武 拓矢

2位 3位 4位 5位 6位

筑波SFJ

松井 孝允 DRAGON 松井 宏太 OSAMU 赤堀 憲臣 雷電

BC2/ドライバー

東北ジムカーナ選手権

2位 3位 4位 5位 6位

亮忠 昌広 晃輔 弘学 祐輔 大陸

東日本ラリー選手権

東北地区

長谷川 秀樹 菊池 功悦 佐藤 充 工藤 典史 青沼 大 黒沢 克彦

金井 金子 服部 藤原 土屋 山口

富士SFJ

2位 3位 4位 5位 6位

島部 亨 五十嵐 貴右 古沢 聖樹 藤原 稔広 冨田 正美 川田 修

N2

2位 3位 4位 5位 6位

伸也 誠 美津雄 豊 進 拓自

2011・3J AFMOT ORS PORT S

2位 3位 4位 5位 6位

N2 佐々木 努 石井 敦 平岡 英雄 今井 和広 小塙 薫 肥塚 紀明

N4 2位 3位 4位 5位 6位

2位 3位 4位 5位 6位

N3

N NTクラス1 掛札 雄一 井上 究 新井 範正 小野田 了 遠藤 康浩 高橋 和浩

2位 3位 4位 5位 6位

樫山 中村 吉澤 蛯原 平林 吉見

2位 3位 4位 5位 6位

高野 大槻 山崎 石井 野原 青木

孝 隆夫 輝男 和則 茂 弘光

N NTクラス2 拓 誠司 教之 輝彦 美枝 顕史

2位 3位 4位 5位 6位

渡辺 渡辺 千葉 佐藤 鈴木 飯塚

慎一郎 直幸 順一 光 慎吾 翔


N NTクラス3 2位 3位 4位 5位 6位

N NTクラスR

大島 宇野 小林 片山 片山 杉浦

敏道 剛 圭司 誠司 志濃 博之

深谷 近藤 赤田 中嶋 志村 藤田

洋 岳士 兼資 敏博 雅紀 博己

SA1 2位 3位 4位 5位 6位

2位 3位 4位 5位 6位

N NTクラス4

杉谷 大江 兼光 大越 古田 滝沢

伸夫 光輝 文俊 久生 孝一 一夫

野原 大原 望月 半谷 小林 寺嶋

博司 史行 健太郎 信治 裕也 貴洋

SA2 2位 3位 4位 5位 6位

2位 3位 4位 5位 6位

金子 山口 石黒 漆原 大脇 舟橋

N4 博 晃一 義弘 正 理 悟

SC・D 2位 3位 4位 5位 6位

関谷 小泉 清水 清水 二見 東山

2位 3位 4位 5位 6位 N4 2位 3位 4位 5位 6位

2位 3位 4位 5位 6位

N3 山田 島村 八木 向井 吉田 床尾

直樹 茂 信昭 冬樹 眞康 教臣

S(SA・SC)1 影山 星野 山田 平田 武石 宮地

浩一郎 悟 武史 満 裕二 雅弘

遠藤 佐藤 星野 時田 梅津 田中

俊明 知紀 伸治 秋彦 立 文明

2位 3位 4位 5位 6位

山田 小山 水野 佐藤 岩澤 深田

一雄 健一 喜文 孝 研一 賢一

2位 3位 4位 5位 6位

S(SA・SC)3 2位 3位 4位 5位 6位

川村 永二 吉越 慎太郎 山本 伸明 坪井 亮介 大橋 邦彦 林 軍市

西本 吉田 廣田 松本 木畑 土屋

2位 3位 4位 5位 6位

中野 加藤 蒲生 安田 藤井 大賀

貴功 智 真哉 裕介 涼 裕介

東山 大石 佐野 菅沼 西井 島倉

匡志 博之 光之 隆一 将宏 正利

2位 3位 4位 5位 6位

N2 杉山 村井 中村 金澤 渡瀬 石原

幸登 勝 伸造 和幸 和則 裕也

前島 孝光 奥村 和也 フクバ ヨシオ 松本 敏 鈴木 章司 佐藤 維是

SC・D 川村 徹 堀 一晃 佐藤 宗嗣 山口 一郎 河合 久良 杏子

N(PN・N)2

山本 前田 小倉 齋藤 中西 石崎

悠太 利幸 正也 道夫 正吉 雄一

菊池 太田 平原 馬場 鳥居 島田

克彦 延昭 祐一郎 基 晴彦 正樹

B1 2位 3位 4位 5位 6位

2位 3位 4位 5位 6位

福田 横井 山口 田所 深谷 押尾

N(PN・N)3 貴一 浩平 順平 穣 文彦 明

S(SA・SC)1 2位 3位 4位 5位 6位

S(SA・SC)3

D

三枝 杉山 堀江 和田 櫛田 中村

2位 3位 4位 5位 6位

重光 文朗 真徳 淳二 正文 慶治

大西 寺田 横内 中島 櫻井 門田

雅也 伸 由充 拓 貴章 忠純

2位 3位 4位 5位 6位

米澤 伏見 村松 松原 服部 加茂

叔晃 浩二 俊和 功治 真一郎 博昭

S(SA・SC)2 2位 3位 4位 5位 6位

村瀬 坂口 纐纈 梶田 味岡 小川 山崎

秋男 嘉朋 孝二 秀一郎 とどむ 静夫 宏志

蓮池 量之 山口 幸男 松原 実 伴 和則 小川 浩幸 山根 勤

2位 3位 4位 5位 6位

− − 松原 長野 鵜飼 原田

源 裕 竜矢 貫汰

中部・近畿地区 中部・近畿ラリー選手権 DE2/ドライバー 2位 3位 4位 5位 6位

中部ジムカーナ選手権 N1

2位 3位 4位 5位 6位

2位 3位 4位 5位 6位

鈴鹿SFJ 直樹 広樹 秀機 武士 克俊 祐輔

2位 3位 4位 5位 6位

FS125

平木 湧也 朝日 ターボ 三笠 雄一 阿部 拓馬 天野 翼 平 優弥

中部地区

2位 3位 4位 5位 6位

誠 信吾 智紀 憲一 行博 紀友

西地域カート選手権

FS125

西日本F4

2位 3位 4位 5位 6位

2位 3位 4位 5位 6位

東地域カート選手権

2位 3位 4位 5位 6位

タイソン 正則 2位 英明 3位 俊二 4位 キミヒサ 5位 雅喜 6位

N(PN・N)1 谷 尚樹 石原 裕隆 齊藤 孝太 高橋 好和 坂井 義浩 櫻井 章博

D 2位 3位 4位 5位 6位

牧野 吉野 柴田 山梨 石井 太田

2位 3位 4位 5位 6位

SA2 山本 渡辺 河辺 速田 中島 松木

中部ダートトライアル選手権

N2 原 靖彦 斉藤 彰範 佐々木 正 中嶋 健太郎 石垣 晴恵 枝 功

裕樹 隆市 久弥 哲弘 勝規 国大

SA3 光弘 博司 淳弘 潤 信 晃

関東ダートトライアル選手権 N1

2位 3位 4位 5位 6位

SA1 佐藤 岡部 中農 西田 松尾 小川

N3 2位 3位 4位 5位 6位

安部 上本 中川 平野 長森 水谷

洋一 昌彦 博史 聡 崇 政博

上條 岡所 関根 武内 西村 北野

泰 次郎 康生 洋信 好正 博幸

DE3/ナビゲーター 2位 3位 4位 5位 6位

内田 園美 中島 亜希子 馬瀬 耕平 進 政範 鈴木 眞由美 中村 禎宏

DE2/ナビゲーター 2位 2位 4位 5位 6位

中居 肇 佐土原 慶一 辻 正男 摩島 繁治 岩田 浩一 萱原 敏幸 瀬川 勉

DE4/ドライバー 2位 3位 4位 5位 6位

藤川 阪口 宮本 豊田 蒲生 栃澤

勝行 知洋 雅彦 信寿 裕一 一義

DE3/ドライバー 2位 3位 4位 5位 6位

山村 浩三 荒井 淳之 荒井 純司 三谷 信也 新堂 啓太 東 隆弥

DE4/ナビゲーター 2位 3位 4位 5位

青木 鈴木 宮田 前田 吉村 川北 御領 北田

弘之 和人 佳和 健吾 祐司 幹雄 親幸 稔

2011・3J AFMOT ORS PORT S

23

J A F か ら の 公 示 ・ お 知 ら せ


J A F か ら の 公 示 ・ お 知 ら せ

中国ジムカーナ選手権

近畿地区

N1

近畿ジムカーナ選手権 N1 2位 3位 4位 5位 6位

N1. 5 中根 卓也 吉村 治利 岩井 雅勝 川那辺 学 前川 忠浩 中根 康仁

N・PN3 2位 3位 4位 5位 6位

石森 門田 野口 田口 臼木 岩崎

章太郎 正浩 泰通 祥造 公彦 玲生

2位 3位 4位 5位 6位

山本 宮田 岡田 前田 眞弓 黒川

貴嗣 一太郎 春海 忍 寛文 陽一

2位 3位 4位 5位 6位

藤林 伸吉 服部 裕二 三木田 良行 よこ山 弘之 辻内 吉和 大原 秀樹

2位 3位 4位 5位 6位

SA・SC2

上月 宮下 島田 仲田 阿倉 広瀬

斉 将 昌典 剛 正弘 敦彦

2位 3位 4位 5位 6位

青田 田中 辻本 宮里 田中 吉川

2位 3位 4位 5位 6位

尾嵜 翔平 青木 信太郎 ブラボーニシダ 福本 真隆 井邊 博之 奥井 朝子

SA・SC3 敏 孝朋 親方 佳明 尊 寛志

2位 3位 4位 5位 6位

辰巳 米田 桂川 草刈 布谷 馬場

2位 3位 4位 5位 6位

誠 知展 幸広 宏海 一郎 伸之

2位 3位 4位 5位 6位

N3 福塚 辰巳 村田 藤嶋 山本 飯村

政廣 浩一郎 康介 義孝 裕子 潤

S(SA・SC)1

S(SA・SC)2

山崎 西尾 中島 竹中 高田 岩橋

高橋 上村 大下 垣矢 坂本 山田

2位 3位 4位 5位 6位

迅人 忠 有彦 雅哉 俊弘 智啓

2位 3位 4位 5位 6位

浩樹 智也 剛 雅司 裕幸 功

2位 3位 4位 5位 6位

小森 矢本 人見 梅本 人見 殿最

貴也 裕之 浩三 雅信 雅子 圭祐

D 2位 3位 4位 5位 6位

山尾 絹川 鈴木 塩見 米田 栗本

英史 雅之 徹 智康 充男 利也

西地域カート選手権

中国地区 岡山国際 SFJ 2位 3位 4位 5位 6位

24

2位 3位 4位 5位 6位

2位 3位 4位 5位 6位

2位 3位 4位 5位 6位

千葉 圭一 中本 信一 加志川 隆 有田 光徳 山崎 聡一 二枝 敏雅 野口 泰通

SA2 正岡 奥山 田中 平松 藤井 原紺

勝則 和宏 昭洋 大弥 雅裕 康治

2位 3位 4位 5位 6位

高屋 片岡 広田 阿部 片山 松尾

隆一 一司 陽一 克裕 達也 和彦

福島 西元 清岡 織田 井上 山田

康平 直行 毅 一昭 茂 美佐代

秋山 耕一 原 和正 田丸 伸也 谷森 久子 神田 昌明 田邉 清志

中国ダートトライアル選手権

2位 3位 4位 5位 6位

N2 白銀 坂本 松岡 長野 西田 藤原

秀基 幸洋 修司 義久 司 嗣己

2位 3位 4位 5位 6位

SC・D1 2位 3位 4位 5位 6位

2位 3位 4位 5位 6位

N3 内海 大野 藤井 大野 岡村 北川

晋作 吉弘 啓壮 貴志 伸彦 浩章

SA2 野々村 彰吾 西村 昭生 山谷 隆義 藤原 康孝 阿部 浩一 矢野 淳一郎

2位 3位 4位 5位 6位

加藤 勝利 三浦 禎雄 川戸 惟寛 藤 秀恒 森 博昭 楠 弘隆

SC・D2

中村 一伸 一柳 豊 三宮 卓也 原 賢太郎 高橋 浩之 小川 英二

2位 3位 4位 5位 6位

上田 小田 三好 望月 中村 野崎

強 文之 工 浩孝 太郎 茂幸

四国地区 N・SAN2

森 優作 中村 空斗 − − − −

平川 蒲生 北口 友浦 山岸 中原

SA1

四国ジムカーナ選手権

FS125 2位 3位 4位 5位 6位

辰也 尚克 晋一 英男 秀晃 義典

SA1

N2 花見 寺岡 竹本 徳田 小川 山下

金本 川尻 河村 縄本 石原 桑原

N1 浩之 順一 一彦 一輝 剛志 和三郎

近畿ダートトライアル選手権 N1

NS(N・SA)4

2位 3位 4位 5位 6位

N3 尾崎 則夫 佃 真治 景山 慎太郎 近藤 稔浩 岡田 春海 小林 規敏

SC・D B3

百谷 泰正 川西 努 大須賀 義外 岩崎 玲生 猪口 幸治 緒方 崇之

2位 2位 4位 5位 6位

2位 3位 4位 5位 6位

小玉 知司 鈴木 正英 佐藤 正成 武田 あきひと 市川 知章 生田 輝明

B2

SA・SC1 2位 3位 4位 5位 6位

村井 友樹 殿村 裕一 安田 究 藤本 秀樹 浜本 清治 橘 隆寛

N・PN4

B1 2位 3位 4位 5位 6位

2位 3位 4位 4位 6位

N・PN2

N2 出淵 正生 高田 真行 村上 弘明 松村 正吾 大丸 充 長谷川 和宏

亮 真哉 勝久 淳成 洋之 康聡

2011・3J AFMOT ORS PORT S

2位 3位 4位 5位 6位

岡村 村山 楠瀬 土居 右城 竹崎

N・SANS4 秀一 豪 浩之 明生 義文 康二

N・SASA1 2位 3位 4位 5位 6位

尾崎 森奥 佐伯 石川 尾崎 十川

2位 3位 4位 5位 6位

石元 大内 大坂 穴吹 三好 山田

啓介 勲 孝一 俊二 範学 純

N・SASA2 泉 郁仁 希 仁士 哲雄 貴行

2位 3位 4位 5位 6位

一色 幾原 渡部 峯田 窪田 山崎

健太郎 智之 浩史 圭司 竜三 聡一

2位 3位 4位 5位 6位


四国ダートトライアル選手権 N3 2位 3位 4位 5位 6位

九州ジムカーナ選手権

S(SA・SC)1 森 眞人 石田 隆三 朝川 保志 松原 宏 吉川 直毅 山崎 慶太

2位 3位 4位 5位 6位

藤井 博樹 浅野 治行 岡 准慈 細木 智矢 三木 利夫 森 健二

S(SA・SC)2 2位 3位 4位 5位 6位

山田 梶田 川田 橋本 清家 岩見

義男 昌弘 昌人 充弘 史儀 文輝

2位 3位 4位 5位 6位

吉田 青柳 西川 山浦 寺本 荒木

SFJ

2位 3位 4位 5位 6位

宣弘 英和 龍太郎 資智 光明 順介

2位 3位 4位 5位 6位

後藤 加納 篠原 糸永 池田 中西

裕文 崇一 正行 勝雄 健作 昌人

HB/ナビゲーター 2位 3位 4位 5位 6位

藤田 森下 平尾 岩下 大庭 山本

めぐみ 志朗 寛晃 知生 正璽 龍

米田 貞光 山本 荒木 有川 村木

泰章 建 学 洋明 弘康 和雄

2位 3位 4位 5位 6位

長崎 園田 清水 谷口 山本 衛藤

PN・N3 豊毅 大輔 紀光 憲 邦彦 雄介

SA2 入口 学 奥山 和宏 ナカムラ カズヒデ 松尾 裕佐 野口 雄大 横山 良二

2位 3位 4位 5位 6位

2位 3位 4位 5位 6位

山家 丈夫 上田 卓史 日永田 隆 中本 信一 森 超夫 豊武 孝太郎

SA3 佐々木 裕 奥薗 圭介 高江 淳 山下 友秀 佐藤 裕 松岡 洋之

2位 3位 4位 5位 6位

上妻 河村 松延 藤本 尾崎 坂田

貴弘 晋一 文明 憲治 佑 龍雄

九州ダートトライアル選手権 N1

九州ラリー選手権 HA/ドライバー

2位 3位 4位 5位 6位

PN・N2

SA1

九州地区 オートポリス

PN・N1

HA/ナビゲーター 2位 3位 4位 5位 6位

後藤 川添 北川 後田 直塚 石川

章文 博 紗衣 茂宏 利康 美代子

HC/ドライバー 2位 3位 4位 5位 6位

河野 圭治 福本 浩人 大神 幸一 前田 淳市 中原 祥隆 泉 陽介

HB/ドライバー 2位 3位 4位 5位 6位

黒原 松尾 常慶 藤本 塗園 平原

康仁 薫 明秀 大典 真 新太郎

HC/ナビゲーター 2位 3位 4位 5位 6位

石原 村瀬 石丸 佐藤 桝谷 平田

宗典 晴信 昌宏 弘一 知彦 浩一

2位 3位 4位 5位 6位

S(SA・SC)1 橋本 今村 高野 佐藤 江口 古賀

英樹 宏臣 洋 豊 勝彦 徹

S(SA・SC)4 2位 3位 4位 5位 6位

岸山 今福 鈴木 山本 小山 馬場

信之 和彦 信地郎 厚 茂樹 一裕

2位 3位 4位 5位 6位

岡村 中嶋 中西 木場 山口 永田

伸彦 慎次 昌人 優一 展洋 誠

SC 2位 3位 4位 5位 6位

S(SA・SC)2 2位 3位 4位 5位 6位

大塚 晋祐 星野 元 南 義則 大庭 正章 岡田 晋吾 大坪 克典

D 橋本 和信 岩下 幸広 嶋村 健児 清田 稔 山下 英治 西牟田 均

2位 3位 4位 5位 6位

佃 康浩 上原 吉就 五味 直樹 村上 智教 江川 博 平木 勝己

はチャンピオンの方々です。

2011・3J AFMOT ORS PORT S

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J A F か ら の 公 示 ・ お 知 ら せ


J A F か ら の 公 示 ・ お 知 ら せ

2011年JAF地方ジムカーナ/ダートトライアル選手権のクラス区分について 2 0 1 1 年1 /2 月号(公示No . 2 0 1 1 0 0 9 )で公示をしました標記の件 について、下記の通り改定を承認いたしましたのでお知らせし ます。 記 関東ジムカーナ選手権 部門

クラス

参加車両

PN部門

PN1

気筒容積1600㏄以下の2輪駆動のPN 車両*1

N1 N2 N3 N4 PN・N部門

NT1 NT2 NTR NT4 SA1

SA部門

SA2

SC・D部門

区分なし

[公示No. 2011ー021]

タイヤメーカー

ブランド名

使用不可タイヤ名称

ダンロップ

DI REZZA

93J ・98J ・01J ・02G・03G

ブリヂストン

POTENZA

520S・540S・55S・11S

東洋ゴム

PROXES

横浜ゴム

ADVAN

FM9R・08R・881・888 021・032・038・039・048・ 050 ラリータイヤ/海外メーカー製 通称Sタイプ等

メーカー問わず

以上

気筒容積1000㏄以下のPN・N車両 気筒容積1000㏄を超える前輪駆動のP N・N車両 気筒容積1000ccを超える後輪駆動の PN・N車両 気筒容積1000㏄を超える4輪駆動のP N・N車両 気 筒 容 積1800㏄以 下 の 前 輪 駆 動 の P N・N車両*2 気筒容積1800㏄を超える前輪駆動のP N・N車両*2 気筒容積1000㏄を超える後輪駆動のP N・N車両*2 気筒容積1000㏄を超える4輪駆動のP N・N車両*2 気筒容積1600㏄以下の2輪駆動のSA 車両 気筒容積1600㏄を超える2輪駆動のS A車両 SC・D車両

*1の記号のあるクラスは、2011年全日本ジムカーナ/ダートトラ イアル選手権統一規則第2章 第2条 2) を適用する。 *2の記号のあるクラスは下記の使用禁止タイヤが定められる。

JAF公認ロールケージ一覧 会 1

JAF公認№

日産自動車㈱

JRH01210 ER 1/ 1

[公示No. 2011ー022]

GT−R (R35)用ロールケージ 安全ケージの誤記訂正

申請分類 グループ 国内N1/N2 ER

JAF公認ロールケージ(JAF公認№JRH01210)用

※上記は2010年12月14日付で承認されました。 2010年12月31日より、ASN公認ロールケージとして有効です。(但し、該当する車両規定がその使用を認めている場合)

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2011・3J AFMOT ORS PORT S


2010 JAF

中部

おめでとう!

初チャンピオン

西日本F4 西本直樹選手

モータースポーツ表彰式 CHUBU

新しいF4マシンの開発ドライバーの重責を 担いながら、 自身初となるF4に参戦した西本選 手。 「まさに激動の年でした(笑) 。F4に慣れる 暇もないほど、やるしかないという感じでした から。でもコメントひとつで変わっていく状況 の中で開発していくのは凄く勉強になったし、 短期間で結果を出せて自信になりました。第1 希望はF3ですが、乗らせてもらえるなら何でも いいです。挑戦を続けたいと思っています」

2011.1.8. 鈴鹿サーキットフラワーガーデンホテル

鈴鹿スーパーFJ 中野貴功選手

鈴鹿の名門、テイクファーストのエースNo. 43を背負った高校生、中野選手は期待にたが わぬ走りでチャンプ獲得。 「SRSでフォーミュ ラの基礎は学んだので、去年は チャンピオンは 最低条件 というつもりで臨みました。この一年 でメンタル的にも強くなれたというか、後ろに つかれても冷静に走れる自信がつきました。最 大のライバルだった加藤さんには特に鍛えても らったので感謝したいです」

JAF中部ジムカーナ選手権入 賞の皆さん。 鈴鹿S-FJ入賞の皆さん。

ジムカーナN1クラス 杉山幸登選手

中部在住のジュニアカート選手権FPJr部門2位山内飛侑、同6位林周平 (左 から) の2選手に認定証が贈られた。

JAF中部ダートトライアル選手 権入賞の皆さん。 JAF中部ダートトライアル選手権入賞の皆さん。

北海道出身の杉山選手は、温暖な地でジム カーナをやりたくて自ら中部への転勤を志願し たという超モータースポーツ好きの一人。 「08 〜09年、 全日本で走ったことで昨年はいい意味 でリラックスできたことと、お世話になってい るZESTの社長さんがしっかりとクルマをメン テしてくれたことがタイトルにつながったと思 います。今年は休みますが、いつでも復帰でき るよう、 鈍らない程度は走るつもりです」

ジムカーナN2クラス

ジムカーナN4クラス

ジムカーナSA2クラス

ダートトライアルN1クラス

中部期待の26歳、 東山選手は地区戦4年めでチャ ンプ獲得。 「昨年は苦手のイオックスで勝てたこと で、その後を気持的に楽に戦えたのが大きかったで すね。でも今までやっ たことがないくらい、週 1のペースで練習した んで、それも報われた かな、 と。いい感じのパ ターンだったというか、 やっぱりチャンピオン を獲るのは 波を掴む のも重要だと痛感した 一年でした」

昨年はダッシュボードの上に運転席に向けてカメ ラを据えて、自分の操作を徹底的に見直したという 佐藤選手。 「自分のクセを見つけようと思ったんです が、これでターンはだ いぶ克服できたと思い ます。練習でも気楽に 走った方がタイムが出 るので、昨年はあまり自 分を追い込まずに、開 き直って走れたことが 良かったかな、 と。今年 は全日本に挑戦したい ですね」

前島選手は最終戦、勝負のかかった2本めを制し て見事にタイトルを獲得。 「後がなくなったことで、 ダメでもいいから全部、全開で行こう という精神 状況になれたのが却っ て良かったんでしょう ね(笑) 。同じ鈴鹿の全 日本に直前に出た経験 を 生 か せたことも 良 かったと思います。地 区戦にもよく顔を出し てアドバイスしてくれ た森嶋選手にも感謝し たいです」

弱冠20歳でチャンピオン獲得の山本選手も中部 期待の超大型新人だ。 「以前は踏みまくってました が、頑張っても抑えてもタイムは変わらないことに 気づいたので、昨年は まず今自分がやれる走 りを心がけました。た だきっちり攻めきれな かったり、 一発のタイム を出せなかったという 反省があるので、今年 はクルマを壊さず、そ の辺をしっかり身につ けたいですね」

ダートトライアルN3クラス

ダートトライアルB1クラス

ダートトライアルS1クラス

ダートトライアルDクラス

「調子が良すぎて、自分でも、どうなっちゃうんだ ろうって感じでした」と笑うのは米澤選手。 「3月に 今庄に行った時にセッティングをガラっと変えて乗 りやすい足にしたら、こ れがバッチリだったん です。自分の運転スタ イルにも合ったんで しょうね。ランサーの ノウハウが豊富なカム ガレージの社長のアド バイスにも感謝です。 今年はちょっと新しい 挑戦を思案中です」

「一緒に戦ったドライバーがツワモノだらけなだ けに、嬉しいですね」 と語るのはデミオで全日本にも 参戦した菊地選手だ。 「ライバル同士なんだけど、皆 で1500マシンの走ら せ方やセッティングを 煮詰めながら、一緒に レベルアップできたと いう感じですね。僕自 身は74Rの使い方が分 かったのが大きかった かな。今年も手ごわい 年になりそうですが、 楽 しみです」

08年の全日本門前で2位の実績を誇る大西選手 は、その栄光のCA4Aミラージュから乗り換えた EK4シビックでタイトル奪取。 「クルマに慣れてき た第3戦から2連勝で きたのが 効きました。 シビックはやっぱり速 かったんで、 あそこで行 けるかなという気にな れましたね。良きライ バ ルであると同時に、 良き友人でもある皆さ んと今年も楽しく戦え ればと思っています」

中部の大ベテラン、蓮池選手は意外なことに今回 が初タイトル。盟友でもあるAZUR川村徹氏のダン パーが入ったランサーを乗り継いできた。 「優勝回数 が一番多くても、他で クルマが壊れて獲れな かった年もあったんで、 今年は壊れなかったの が勝因かな(笑) 。でも 松原君のような速い人 の参戦もいい刺激にな りました。AZURの足 も熟成できたという気 がしますね」

東山匡志選手

米澤叔晃選手

佐藤裕樹選手

菊地克彦選手

前島孝光選手

大西雅也選手

山本悠太選手

蓮池量之選手

2011・3 JAF MOTOR SPORTS

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2010 JAF

関東

モータースポーツ表彰式 KANTOU 2011.1.16 東京プリンスホテル JAF東日本ラリー選手権入賞の皆さん。

東日本F4入賞の皆さん。

筑波S-FJ入賞の皆さん。

もてぎS-FJ入賞の皆さん。

JAF関東ジムカーナ選手権入賞の皆さん。

JAF関東ジムカーナ選手権入賞の皆さん。

筑波ツーリングカー1600クラス入賞の皆さん。

地方カート東地域FS-125部門入賞の皆さん。

JAF関東ダートトライアル選手権入賞の皆さん。

JAF関東ダートトライアル選手権入賞の皆さん。

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2011・3 JAF MOTOR SPORTS


筑波S-FJ

もてぎS-FJ

激戦区の筑波シリーズで山部選手 は全戦表彰台を獲得してチャンピオ ンに。 「運が良かった!という感じで す。自信はあったのですが、 焦らず、 騒 がず、淡々とレースをしていたら結果 につながりました。ずっと良い流れで シーズンを送れたことが勝因でしょう か。今シーズン挑戦する予定のFCJで もチャンプを狙います!」

マシンを降りると一児の父、という 面も持っている田仲選手はレース2年 めでチャンピオンを獲得。 「初戦の結果 (クラッシュ)にはビックリしましたが、 シーズンを通して心の余裕を持って落 ち着いて走れたことが良かったです。 ただレースでは緊張して練習での走り が出せていないことが課題ですね。今 年は新たな挑戦に進みたいです」

ジムカーナNT1クラス

ジムカーナNT2クラス

デミオを駆る樫山選手は栄えある NT1の初代チャンピオンに。 「2009年 はJMRCタイトルでしたがチャンピオ ンになれて、昨年はJAFタイトルが懸 かったので結果的には2年連続で獲れ たので嬉しいですね。皆さんより多少 クルマが熟成されていたのが勝因だと 思います。今年はPN1クラスになるの で、 また初代チャンプを目指します」

ジムカーナ歴 4年の渡辺選手は以 前はサーキットなどを走っていたと のこと。 「結果が欲しくてジムカーナ を始めたんです。最初はチャンピオン の実感が無かったのですが、表彰され るとやっぱり嬉しいですね!初めて 走ったもてぎは苦しかったけど、勝て たので印象に残っています。今年も連 覇を目指します」

ジムカーナNT3クラス

ジムカーナNTRクラス

EK9からFD2シビックに換えて2 年めという大島選手。 「乗りにくいク ルマなので、なかなかタイムが出なく て苦労しましたが、やり方によっては 勝負できると思うんです。FD2をもっ とアピールしたくて遠征したりもして いるんですよ (笑) 。今年はもっとFD2 をアピールするために、是非全日本の PN2にも出たいですね」

NTRクラスの初代チャンピオンに 輝いた杉谷選手はS2000に乗り換 えて3年め。 「以前はインテグラに乗っ ていました。NTRクラスはインテに通 称Sタイヤを履かせていた時よりラク になりましたね。増えつつあるNTク ラスでタイトルが獲れたのは嬉しい 限りです。結構接戦で緊迫しましけ ど、 面白いクラスだと思いますよ」

東日本F4

ジムカーナNT4クラス

ジムカーナN1クラス

NATSこと日本自動車大学校の講師も務める金井選手は 授業の一環としてメカニックを目指す生徒たちと参戦、2勝 を含む全戦表彰台獲得という見事な成績でチャンピオンに 輝いた。 「モータースポーツ科は1年課程なので、最初 (4月) はサインボードの出し方など、生徒に基礎から指導していく ので不利なところはあり ますが、授業ということで マシンや生徒と共有する 時間が長く、その中で改良 していくことでマシンを どんどん速くすることが 出来ました。また、 (2009 年の)FCJ参戦での経験か ら、レース終盤でもタイム が落ちない走りができた り、新型車にも対抗できた ことも大きかったですね。 将来的にはF3など、生徒 たちとともにステップ アップしたカテゴリーに も挑戦してみたいですね」

1ポイント差という接戦で嬉しい初 代チャンピオンをゲットした金子選 手。 「クルマはエボIXMRですがセッ ティングを変えたらレギュラータイヤ に合わずに全然ダメだったんです。元 に戻したら何とか勝てるようになった ので、そこがポイントでしょうか。NT クラスにJAFタイトルがかかるのも夢 だったので、 嬉しいです」

佐々木選手は地区戦 4年めにして チャンピオンをゲット。 「ようやく獲 れたっていう感じですね (笑) 。万年2 位だったので嬉しいです。時代はコン パクトカーだなと思ってヴィッツを 選びました。皆、通称 Sタイヤでした が自分はレギュラータイヤだったん です。ヴィッツはコケないので思い切 り走れたことが勝因でしょう」

ジムカーナN4クラス

ジムカーナSA2クラス

チャンピオン獲得はこのクラス9連 覇を果たしていた宮島一人選手の影 響だと言う掛札選手。 「昨年はお休み の宮島さんに紹介してもらって開幕1 週間前にタイヤメーカーを変えたんで す。ぶっつけ本番で凄く不安で緊張し ましたけど、勝てたことは大きな自信 になりました。今年は連覇してJAF カップも獲りたいですね」

野原選手は最終戦、チャンピオンを 決めた表彰台でプロポーズを敢行と 昨年は実り多い1年となった。 「最後 の最後でトップだった大原(史行)選 手がダメで獲れたので、あまり実感は 無いですね。地区戦4年めですが地道 に続けてきたのが実ったと思います。 サポ ートしてくれている植 村モー タースの植村さんにも感謝ですね」

東日本ラリーBC-3クラス・ドライバー

ダートトライアルN2クラス

ジムカーナSC・Dクラス

ベテランナビの宮城孝仁選手と組 んだ富沢選手は念願の東日本チャン ピオン獲得。 「以前はスポットで出る ぐらいだったんですけど、昨年はチャ ンピオン目指して全戦出ました。舗 装が得意なのでターマックで3勝で きたのが勝因です。ダートのラリー ではまだまだなので、今後はダート も速くなりたいと思っています」

2009年は2位だった山田選手は負 けず嫌いに火が付いた、 とのこと。 「島 村茂選手という凄いライバルと競え てとても充実した一年でした。ありが とうございます(笑) 。今年こそチャン プを獲るという高いモチベーションを 持てたのが勝因ですね。第7戦の野沢 で逆転優勝を決めた時はガッツポー ズが出ちゃいました!」

昨年の開幕はリファインしたクル マが間に合わなかったという関谷選 手。 「 (チャンピオン獲得は)とにかく 嬉しいです。周りの皆のおかげです よ。開幕2戦は清水 (淳弘) 選手のクル マで勝てたので、感謝しています。6 勝のうち3勝は人のクルマだったか な (笑) 。でも自分のクルマで勝てた時 は本当に嬉しかったですね」

地方カート東地域FS-125部門

ダートトライアルN3クラス

ダートトライアルS3クラス

昨シーズン、2勝を挙げた平木選 手は見事にチャンピオンを獲得。 「毎 戦、前日にセット出しをみっちり煮詰 めるようにしたことと、調子が良かっ た第2戦で8位でポイントは稼げな かったですが、走りやマシンの方向 性が決まったことが結果につながっ たと思います。最終戦は優勝で逆転 チャンプを獲れて嬉しかったです」

近畿から引っ越してきたという谷 選手は関東初挑戦でいきなりチャン ピオンをゲット。 「 『1年で地区戦チャ ンプ』の目標を達成できました。初め てのコースばかりでしたが、第 4戦の 丸和で優勝して、関東での走りのポイ ントが見つけられたことが効きまし た。いつかJAFスポーツの表紙を飾る ことが大目標です!」

郵便局員トライアラーの河村選手 は念願のチャンピオンを獲得。 「シー ドゼッケンのアドバンテージを活か せたことと、シリーズをずっと追い続 けていた経験の積み重ねが実ったん だと思います。チャンプを狙ってくる 皆を迎え撃って連覇してこそ本物の チャンプだと思うので、今シーズンは 連覇を目指していきます」

山部貴則選手

樫山拓選手

大島敏道選手

金井亮忠選手

富沢浩明選手

平木湧也選手

金子博選手

掛札雄一選手

山田直樹選手

谷尚樹選手

田仲拓也選手

渡辺慎一郎選手

杉谷伸夫選手

佐々木努選手

野原博司選手

関谷光弘選手

川村永二選手

2011・3 JAF MOTOR SPORTS

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2010全日本選手権

特集

2 0 1 0

A L L

J A P A N

C H A M P I O N S H I P

W I N N E R ’ S

D R I

チャンピオンインタビュ レポート/水谷一夫 (石川、 篠谷) 、 鈴木和夫 フォト/加藤和由、 伏尾章男 (TPJ) 、 JAFスポーツ編集部

チャンピオンが決まったレースは悔しかった 次は全勝チャンピオンを狙いたい もてぎ大会で、15歳のルーキーは鮮烈な走りを 披露した。 2レース制の大会 で、ふたつの決勝とも 3台一丸の先頭集団に 加わり、一時はトップ も走行。チームメイト で2度の全日本チャン ピオン獲得経験を持 つ佐々木大樹にふた つの勝利はさらわれ たものの、石川は3位 と2位でフィニッシュ して2戦連続の表彰台 に立った。 「あそこまでいけたの は自分でもビックリで した。何より、憧れの 存在だった佐々木さ んと同じスピードで走 れたことが嬉しかっ た。ただ最初からトッ プ争いくらいできない と、この先はキツいだ ろうなと思っていたの も事実です」 続く瑞浪での第3/ 4戦でも、石川はとも

2010全日本カート選手権SUPER KF部門チャンピオン

石川京侍

カートレースの最高峰、全日本カート選手権ス ーパーKF部門の本格デビューを迎えた昨年の

に2位でゴールし、4戦連続の表彰台でポイント ランキングの首位に。SUGOでの第5/6戦でも 4位と6位に入り、着々とポイントを積み重ねてい った。 対して佐々木は4勝を挙げながら、第4戦と第6 戦でリタイアに。全日本F3参戦のため第7/8戦 を欠場する佐々木は、これでチャンピオンシップ の上で窮地に立たされ、若きルーキーに戴冠の 可能性が広がった。ただし石川は、 自分のレース には満足していなかったという。 「瑞浪では、 走ったことのあるコースなのに、 ああ いう結果 (第3戦は0.2秒差で、第4戦は0.7秒差で 優勝を逃す) になってしまいました。SUGOは体 力的にキツかった。第6戦も、 後ろ (27番グリッド) からの4位は いいやんけ って思われるかもしれ ないけれど、スムーズに順位を上げられれば、も っと上に行けたかもしれない。開幕戦で前を走 って、 安心しちゃったんだと思います」 この頃から、石川の胸の中に初勝利への渇望 が高まっていった。そして迎えた、 佐々木不在の 茂原大会。石川は第8戦で三つ巴のトップ争い を繰り広げ、2位でフィニッシュした。この時点 で、残す最終戦を待たずして石川のチャンピオ ン獲得が決定した。なのに表彰台に立つ石川の 表情は冴えなかった。 「あの時は、チャンピオン決まったぞ って言わ れても、 (目の前の勝利を逃した) 悔しい気持ちし かなかったですね。ただ、 周りの人たちは素直に

石川京侍 いしかわ けいし

1994年、 大阪府出身。2006年ジュニアカート選手権 (シリーズ4位) 、 2008年全日本カー ト選手権KF2部門 (シリーズ2位) 参戦を経て、昨年全日本カート選手権スーパーKF部門 にトニーワークスから参戦。参戦1年めで、 見事、 全日本カートの最高峰を制した。

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2011・3 JAF MOTOR SPORTS


ラス前の鈴鹿は最後に逆転で 決めてやろう、 と考えていました V E R

I N T E R V I E W

ビュー

うすれば周りも盛り上がるじゃないですか (笑) 。 鈴鹿は、追いこまれたけど、ここで1回やってや ろうじゃないの って自分を駆り立てることがで きた。達成感ありましたよ」 この勝利で、再び西野と勝ち星で並んでシリ ーズトップを維持。しかし最終戦は西野が勝て ば王座は向こうに渡るという修羅場となった。 その舞台は埼玉、本庄サーキット。途中にフルタ ーンとゴール前にパイロンがあるとは言え、シリ ーズ中、随一の高いアベレージスピードを誇るミ ニサーキットだ。 「自分としては高速スラロームで勝負は決まる、 と思ってました。ちょっとでもビビるとあそこは タイム出ないんで思いっきりいったんですが、1 本めからリズム崩さずに抜けられたんですよ。 ただ もっといける と思うとやらかすタイプなん で、2本めもタイヤと相談しながら走ろう、と言い 聞かせました」 大きなミスはやらない、という教訓はしっかり と守られた。2本めもスタート前の読み通り、 コン マ4秒タイムを詰めてゴール。Wエントリーのた め、最終ゼッケンに回った西野もタイムアップす るも、 逆転はならず。福田の全日本王座へのリベ ンジは完了した。 「最終戦は土曜の1本めから決勝の2本めまで全 部、ベストが取れたので一番、調子を崩さずにや れた一戦でした。やっぱり経験が生かせた一年 だったと思います。06年にあそこまで行けたの はたまたまだった、 と今は素直に思えるので」 今年はSW20に乗り換えるが、全日本はお休 み。数年後、戦闘力のある新しいリアドライブ車 が出たら、 また全日本に復帰する予定だ。話題を 集めているFT86も当然、選択肢 に入っている。 「FFばかり乗り継いできました が、どんな駆動方式でも乗りこな せるドライバーが自分の理想で す。SWはタイムを詰める以外の 楽しさもあるとも思うし。次に全 日本に戻ってくる時はFFでなく とも速いというのをアピールした い。新鮮な気持ちでまた全日本 に戻って来れそうです」 チャンピオン獲得を契機に次 なるステージへ。まだ31歳。新た な可能性を探る旅が始まる。

全日本ジムカーナ選手権PN1クラスチャンピオン

福田大輔

喜んでくれたし、自分でも タイトルを獲るぞ っ て気持ちで戦ってきたので、チャンピオンになれ たことはすごく嬉しいです」 鈴鹿での最終戦では、予選ヒートで0周リタイ アを喫し、決勝もアクシデントからマシンに痛手 を負って、この年初のリタイア。悲願の1勝はつ いに叶わなかった。 全日本カート選手権の王座獲得を最終戦の前 に決めたのは20年ぶりの快挙だ。その一方で、 未勝利のチャンピオンという有難くない称号も 授かった。 「いい所もあったけれど反省も多い一 年でした。10年に点数を付けるとしたら、レース 前の準備の仕方とかも含めて、 70点くらい。チャ ンピオンを獲れなかったらもっと低い点数だけ ど、 悪いシーズンではなかったと思います」 2011年の活動予定は周囲と相談中。すでに フォーミュラ参戦の資格は手にしたのだが……。 「自分としては、また全日本カートをやりたいと 思っています。チャンピオンを獲ったことは忘 れてイケイケでいきたい。今度は全勝チャンピ オンになるくらいの気持ちでいきたいですね」 将来の夢はF1ドライバー。好きなドライバー を聞くと、 何人かの名前を挙げた。 「シューマッハは、遅かったフェラーリを頑張っ てトップチームに復活させたから。ベッテルはイ ケイケなところが好き。アロンソは一発のタイム を出す集中力が凄い。そういう所を全部併せ持 ったドライバーになりたいです」 幼い頃からクルマ好き。息子を野球選手にし ようと願った父親が無理やりキャッチボールを させても、握ったミニカーを放さなかった。5歳 でカートに乗り始めた頃は、ただただ走ることが 楽しかった。そんな少年は逞しく成長し、全日本 チャンピオンへと上り詰めた。 そして石川は、 今また未来へのステップを踏み しめていく。

全日本ジムカーナ選手権PN1クラスは2009 年から始まったPN部門の一クラス。残念ながら 初年度は不成立だったが、2010年は記念すべき 初代チャンピオンが誕生した。 デミオ2台による最終戦決戦を制したのは福 田大輔。ヴィッツでN1クラスに参戦していた4 年前も最終戦でチャンプ獲りに挑んだ経験があ る。初めてシリーズを追った年だった。 「あの時はターンでボロボロだったんですよね。 結構、あの負けは引きずりました。だから今回は デカいミスは絶対やらないと決めていた。ただ その辺のさじ加減というのは…、やっぱり走った 数で決まってくるんじゃないでしょうか」 敗戦 の翌年もN1クラスを追ったが、08年か らはシビックに乗り換え、テクニシャンが揃う SA1クラスを2年間、戦った。この3年間、勝ち星 はなし。ただし昨年は様々なコースを回ってき た経験を生かせたという。 「試せることは土曜までにやり尽くすようにして その日の内に答を出しておく。それができれば 土曜にタイムが出なくても気にしない。シリーズ を追う中で、そういう組み立てができるようにな りました」 メンタル的にも強くなれた。真夏の第6戦は再 出走でタイヤが持たず、2位。第7戦は決勝の朝 にサイドブレーキのトラブルが発覚して3位。こ の2戦を連覇した西野洋平デミオに一気に詰め 寄られる。ラス前の第8戦鈴鹿が天王山になっ たが、 プレッシャーを力に変えられたと振り返る。 「ラストゼッケンは今年が初めてだったんで最 初の頃はガチガチでしたが、慣れてくると最後 に逆転して勝つことを目標にしていました。そ

福田大輔 ふくだ だいすけ

1979年、秋田県出身。静岡の大学時代 にジムカーナを始め、JMRC中部静岡シ リーズ、JAF中部ジムカーナ選手権を経 て、06年から全日本へステップアップ。 昨年、 PN1クラスへ転向し、 4勝を挙げて 初の全日本チャンピオンを獲得。

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負けを受け入れられることが 本当の自信なんだと気がついた

2010全日本ラリー選手権 JN3クラスチャンピオン

香川秀樹

2010年からふたつのクラスが統合されて始ま った全日本ラリー選手権JN3クラスは、本命不在 の戦いとなることが予想された。旧JN3前年度 王者の村瀬太はJN4へステップアップ。旧JN2 王者田中伸幸もフル参戦を明言せず、その田中 が得意とするグラベルラリーで彼と同等の速さ を誇るドライバーが見当たらなかったからだ。 チャンピオンを獲得したのは前年度JN3クラ ス5位の香川秀樹。しかし全日本未勝利のこの ドライバーをチャンピオン候補に挙げる者はい なかった。何しろ、当の本人ですら、 「まず1勝が 目標だったので、まさか自分が獲れるなんて思っ てもみなかった」 と振り返るのだから。 その待望の初勝利は 「舗装でもダートでも条 件が悪くなればなるほどチャンスが出てくる」 と いうのが本人の読みだったが、 ドライグラベルの 戦いとなったひむかラリーで現実のものとなっ た。そして2勝めは同じグラベルの北海道、後志 (しりべし) ラリーで達成された。 いずれもポイント係数の高いこのふたつのラ リーを制したことが結果的にはタイトルを手繰り 寄せることになるのだが、この後志で田中との真 っ向勝負を制したことは、香川をいきなりチャン プ候補の本命に押し上げたのだった。 それにしても、グラベルラリーのほとんどない 中部地区戦出身の香川が、 誰もが目を見張ったス

ピードを見せることができたのはなぜか。 香川にはこの人のお陰でラリーが続けられた という恩人がいる。 「クラッシュしたクルマが10台に達したという のを聞いて、さすがにラリーはやめろ、と言った んです。せめて1年間は我慢しなさい、と。周 りにも迷惑かけすぎていたし、何より、あの体格 とは言え、体のことが心配になってしまった」 と いうのはその南野保氏。東京町田でショップM SPORTSを営む傍ら、海外ラリーへ参戦してき たラリーストでもある。神奈川でラリーを始めた 頃の若き香川を知る一人だ。 やむなく香川が向かった先がダートトライア ル。2年間、 JMRC神奈川シリーズを追った。 「正直、ダートラ屋さんには申し訳ないんですけ ど、 ダートラは朝は早いし、2本しか走れない。ラ リーに比べるとどうしても盛り足りなかったんで す。でもラリーはやれない。そこで、じゃあダー トラやるんだったら、勝つこと目指そうって気持 を切り替えたんですよ。そこでグラベルの走り を突き詰めるようになった。勝つことの楽しさも 知りましたが、勝つためにはストイックになるこ とも大切だということも知った2年間でした」 2年後、 ダートラ場で南野氏が見た香川は別人 のごとく、 変貌していたと言う。 「オーバースピー ドでコーナーに入って曲がり切れなかったクラ ブの後輩を、あの香川がたしなめて いたんで驚きました (笑) 。ダートラ をやったことで細かなテクニックが 身についたのはたしかだと思う」 ダートラを追った2年めの最終戦、 香川にチャンピオンのチャンスが訪 れる。その年の夏に香川はすでに 現在住んでいる名古屋に転勤して いたが、最終戦が行われる群馬須賀 尾まで足繁く練習に通ったという。 「でも、 そこまでして勝ちたかった最 終戦で負けたんですよ。悔しくて名 古屋までずっとクルマの中で泣きな がら運転して帰ってきた。モーター スポーツを始めて一番の大きな出来 事でした」 苦い思い出とともに故郷での第 一期モータースポーツを終えた香川 が、その成果を実感するのは中部で 本格的にラリーに復帰してからだ。 「どこまでアクセルを踏むか、目の 前のコーナーにどう対処するかだけ

香川秀樹

C H A M P I O N S H I P だった走りが、一歩離れたというか、ここは抑え て次で加速しようとか、いい感じで見れるように なったんです。何より中部に来てから、コースア ウトが劇的に減った」 その後、中部地区戦は3連覇。グラベルの走り も飛躍を遂げる機会が訪れる。オープンクラス で走った全日本ラリーや他地区へ遠征したラリ ーでも、 一発のタイムが出せるようになったのだ。 特に08年のRALLY JAPANで平塚忠博のブ ーンに1本、 勝てたことは自信になった。 「それなりに飛ばした割には、そんなに危ない思 いをしないで、ライバルがコースアウトして行く 中でも走り切れた。タイムが出たとなれば自信 にもなりますよね。基本的にダートが好きだとい うのも大きいとは思いますが、自信が自信に繋が っていくところはありましたね。09年の全日本 は、 ゴール後にタイムを聞くのが楽しくなった」 それが最良の形で実を結んだのが、昨年の後 志の一戦だったわけだ。 「ギャラステのショートステージは何回走っても 伸幸さんにボロ負けしてしまうので、本当は他で 挽回しなきゃいけないんですが、次、勝たなきゃ いけないという気持ちがそれほど起きないんで す。ここまで対等に勝負できる、ということはト ップの領域にはいる、ということ。だから負けた ら伸幸さんが速かった、自分が勝ったら、たまた ま自分の方が速かったというだけ。自信ってい うのはある意味、半ばあきらめでもあると分かっ たんです」 。負けを受け入れられたことで進歩で きた一戦だった、 と本人は振り返る。 チャンピオンを獲得したいま、 思うことは。 「昨年はメンテばっかりやってたなって感じなん ですよ。お金がなかったので帰宅してからや、 土 日はほとんど家のガレージでメンテしてました。 そういう自分を時にガレージで、ラリーのサービ スで休日返上でクラブの仲間が手伝ってくれた からこそ、ラリー当日は運転に集中することがで きて勝てた。だから本当に感謝したい」 2年間だけ全日本を追うという計画は最高の お土産付きで予定通り、 終了。もちろんまだ刺激 的な場所に身を置き続けたいという気持もある が、 今年の予定は未定だ。 「人よりただ速く走ることが楽しかっただけなの に、 気が付いたら大変な世界にどっぷり浸かって たなという思いもないわけじゃない。ラリーを始 めた頃に戻って、 ただ走ることを楽しみたい気持 もあります」 間もなく、 2週間休めるリフレッシュ休暇がもら える40歳になるので、海外ラリーも思案中。ちょ っとだけかもしれないが、 香川秀樹の第三期のモ ータースポーツ人生は、ゴージャスなものになる かもしれない。

1971年、 神奈川県生まれ。学生時代にAE86でラリーを始める。98年、 マーチRでJMRC神奈川シリーズ チャンピオン獲得。01年、名古屋へ転勤となり、06〜08年、3年連続でJAF中部・近畿ラリー選手権チャン ピオンに輝く。09年から全日本選手権JN3クラスにフルエントリーを開始。昨年は全日本初優勝を含む4 度の表彰台という好成績を挙げて初のチャンピオンを奪取した。

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負けられない土壇場の一本で、 再現不可能の最高の走りができた いか、 という思いも頭の中をよぎったという。 退院直後に臨んだ第6戦野沢は慣熟歩行がま ずつらかったが、2位に食い込む。ラス前のコス モスパークの一戦は、プレッシャーで前日の夜も 寝付けないほどだったがここでも3位を獲り、タ イトル争いに踏みとどまった。 「自分が休んだ切谷内で黒木君が2本めマシント ラブルでポイントが稼げなかった。黒木君には 悪いけど、 あれで自分に芽が残った。波が来るか もしれないという予感は感じ始めていました」 ドライビングの面でも手応えが感じられるよう になった。 「今までなら。 ここに来たらステアリングを切 ろう というイメージに従って走っていたのが、 コスモスあたりから、こういけばもっと速く走れ る という咄嗟のイメージに、頭より体が先に反 応するようになったんです」 そして最終戦タカタで、 遂にミラクルが復活す る。1本めは前日の練習で振られた場所を抑え 気味で行ったら、そのリズムが抜けず、そのまま 走り切ってしまい、 まさかの9位。 もう後がない2本め。 「気持を入れていった」 ス タート直後のヘアピンで大きく失敗する。 「 これはまずい! という気持と、 そのあとのS字 がギャラリー席の目の前なんで、アクセル抜い ちゃ恥ずかしい というのがなぜか浮かんだんで すよ。そこからはもうひたすら踏んでやろう、と 火がついた。冷静な部分もありましたが、コーナ ーは、いけちゃったよ 、というか、イメージと同 時に走ってるような感覚はありましたね」 2速で降りようと思っていた後半の左コーナー も、 車速が乗ったまま、 3速でクリアし、 ギャラリー

2010年全日本ダートトライアル 選手権N1クラスチャンピオン

内藤聡

内藤聡の全日本初表彰台は全日本デビュー から2年後の2005年、地元、門前モータースポー ツ公園で達成された。それまでの最高位は6位。 そこから一気に5つ、 飛び越えた。つまり、 いきな りポディウムの真ん中を射止めたのだ。 本人によれば、それは非常に不思議な体験だ ったと言う。 「走ってる最中も、 まさか、 まさかという感じで、 ク ルマの方がどんどんいいように動いてしまうん です。自分はそれに乗せられてゴールまで行っ てしまったという感覚でした。イメージトレーニ ングしてて、 ここをこういけば、 アクセルを踏んだ ままいけるはずだ、という時ってあるじゃないで すか。普通はできないはずの、そういうモードに 入っていけた感じでした」 むろん、 この勝利は格別のものとなった。だが、 ミラクルはそうは起こらない。しばらくはそれを 痛感する戦いが続くことになる。 「また勝てるだろうという気持はあっても、どう すれば勝てるのかというのが分からなかった。 勝てた時の状態にまた持っていける実力がなか ったということです」 2勝めは08年の夏まで待たなければならなか った。その2カ月後には通算3勝めを獲得するが、 この年、表彰台を射止めたのは結局、この2回の み。一発屋から抜け出せない。翌09年は表彰台 はおろか、最上位は5位。完全にスランプに落ち てしまう。 「08年に2勝できて、これは勝てる位置にいるの かもしれないと思ったんです。それで09年は勝 つんなら秒差で勝つぐらいのイメージで攻めた んですが、結果的には気持ばかり先走ってチグ ハグな走りになってしまった。だから昨年はま ず成績の当たり外れの波を小さくすることを最 優先にしようと決めました」 開幕戦2位、第2戦が4位。チャンピオンを狙う には十分な滑り出しではなかったが、 「二桁のポ イントが続いたのは上出来と考え直した」 。肝心 なのは、 プラス思考。 続く門前はセッティングが合わず、9位と沈む も、 思いきってセッティングを変えた第4戦スナガ ワで起死回生の勝利。振り返れば、 ここがターニ ングポイントだったが、その直後、突然の病に襲 われ、2週間もの入院を余儀なくされる。08年に 優勝を飾った第5戦切谷内はキャンセル。気力、 体力とも尽きてもうダートラを走れないんじゃな

がどよめいた。鬼気迫る走りでゴールラインを 抜けた内藤のタイムを破る者は最後まで現れな かった。 「歳を取ってしまった分、同じクラスの若い人の ような爆発力には敵わないと思ってたんですよ。 でも、最後の最後で、僕の場合は きれいに爆発 できた 感じでしたね (笑) 。ただ二度と真似はで きない、 再現不可能の走りだったとは思います」 極限状態で究極の走りのイメージが湧き上が ってきて、 突き動かす。 そのルーツと窺い知れる体験が実は内藤には ある。それは遠く、異国まで遡る。社会人となっ てダートラを本格的に始めた内藤は、 その3年後、 アメリカへの転勤を命じられ、 4年5カ月もの雌伏 の時を過ごしている。 地区戦にも出始め、 さあこれから、 というタイミ ングでの競技生活の断念。その無念さは、 「帰国 した直後は、鬱憤を晴らすというか、毎週のよう に出られる大会はすべて出ていました」 という本 人のコメントからも窺い知れる。 ダートラへの思いを断ち切れなかった内藤が アメリカでやったのはホームコース、池の平ワン ダーランドでの走りのイメージトレーニングを繰 り返すことだったという。究極のイメージを実現 する奇跡の走りを培ったのは、 この執念にも似た イメトレだったのかもしれない。 「せっかくのラストゼッケンなので今年も同じク ルマで走ります。やっぱり全日本は全力プラス αくらいの走りをしないと勝てないというのが最 終戦で改めて実感できたことです。でも、 そうい うライバルに恵まれている自分は幸せ者でもあ る」 というのが新チャンピオンの今年の決意だ。 王座獲得でひと息つくこともせず、再び難関に 挑むというこの新チャンピオン。 今度はどんな形で 爆発 してくれるのか、 いまか ら楽しみだ。

内藤聡

1971年、東京都生まれ。大学の自動車部でダートトラ イアルを始め、卒業後、勤務先のある岐阜県可児市に住 む。社会人2年めの94年にライセンスを取得。JMRC中 部東海シリーズ、 JAF中部選手権に参戦するが、 96年、 転 勤のため渡米。02年、帰国とともに競技活動を再開し、 05年、 全日本選手権で初優勝。昨年は優勝2回、 2位2回 と強さを見せて初のチャンピオンに輝いた。

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ラリージャパンで長いクルマを 乗りこなせたことが転機でした 2006年にインテグラで出たラリージャパンが、 自分の中では転機になったと思っているんです。 それまでアルト、 スターレットと全長の短いクルマ しか乗ってなかったんで、長いクルマは乗りこな せないかもしれないという不安があったんですけ ど、意外と乗れた。自分よりパワーのあるクルマ をラップする快感もありましたしね。もう前走車 の埃が見えてきたら、 俄然速くなるっ感じで (笑) 。 ドライビングがまずあれで明らかに変わりま した。それとペースノートですね。以前はノート の作り方も結構、気分で変わったりしたんですけ ど、ジャパンはちゃんと作らないと危ないじゃな いですか。しっかりしたノート作れば、速いコー ナーも行けるんだということが分かったんです。 それからはノートの精度も上げるようにしました。 ジャパンに出たのは、仕事で役職がついて転

勤もあったりして全日本が追えなくなったんで、 せめて年1回は走りたい、 と思って出たんですが、 やっぱり年イチだけじゃ満足できなかった。私 は仕事とラリー以外は本当にまるっきり何もしな い人間なんです。それで会社を辞めて、自分の 会社を立ち上げて、何とか見通しが立ったんで、 また去年から全日本追おうと思ったんです。 開幕戦は地元だし、以前も勝っているラリーで すから、負けられなかった。ひむかはショックの 付け根がラリーの途中でちぎれたんですけど、走 り切れた。これは本当にサービスのおかげです ね。久万高原は勝ちたかったんだけど、 練習不足 だったかな。あそこで勝てていたら、そして新城 も成立していたら、チャンピオンももうちょっとス ッキリした気分でもらえたような気もしますね。 だからタイトル獲れても、まだまだ通過点です

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続けることの凄さが分かりかけてきた 21歳からいろんな所で走り始めて、タイムア タックや草レースなど、出るカテゴリーは全部タ イトル取ってきて、もうやることないかな って 思ってた時に 元気がいい走りしてるね。ジムカ ーナやってみない? って、同じ岐阜の永井 (伸一 郎・2003年全日本ジムカーナチャンピオン) さん にミニサーキットで声かけられたんですよ。 正直、天狗になってた時にジムカーナ やってみたら、 コテンパンにやられて、 で も何とか全日本でも勝負できるのかな、 といったタイミングでまたビリになった。 やっぱり甘くない、今までは単にマグレ が続いてただけだったのかと凄く落ち 込んで、ジムカーナやめようかとも考え たんですが、 あきらめる前に、 一度じゃあ 皆と同じクルマで戦ってみようと思い 立った。それで次の年からヴィッツで 追うことにしたんです。 実はその頃、 軽自動車の耐久レースに 助っ人として何回か出たことがあって、 パワーのないクルマの走らせ方が分か りかけた頃だったんですよ。だからヴィ ッツは最初から違和感なく乗れた。そ

2010全日本ジムカーナ選手権N1クラスチャンピオン

関口大悟

2004年の最終戦、 筑波コース1000での雨の一 戦がジムカーナドライバーとしては、ひとつの転 機でしたね。永島君がCR-Xで初優勝した時で す。AE86でその年、3戦め、 全日本は通算で4戦 めだったんですが、自分でもこれ以上できないと いうくらいの快心の走りができたんです。にも 関わらず、 最下位だったんですよ。

関口大悟

1974年、岐阜県生まれ。2003年からジム カーナを始め、2005年、JAF近畿ジムカーナ 選手権チャンピオン。2008年の第2戦名阪 スポーツランドでヴィッツをドライブして初優 勝。全日本フル参戦を始めて3年めの昨年、 シ リーズ5勝を挙げ、N1クラスの第一人者、喜多 治人とのタイトルレースを制して、初のチャン ピオンを獲得。 撮影協力/stradale (岐阜県多治見市)

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ね。去年まで2年間、ダートラも走っていたんで すが、おおむたのダートって難しいんですよ。山 の中の方が楽に走れますね。自分が思っている ひとつ上の次元でいかないとダメなんですよ。 でも西日本フェスティバルでそういう走りができ て勝てた。今でも、速くなってるという気はして います。 私は結婚と同時にラリーを始めたんです。も う30年以上も前の話ですけど。普通は逆ですよ ね。ずっとナビゲーターをやっていました。当時 は計算もラリーの勝負の中では重要だったんで、 やり甲斐もあったし、楽しかったんです。それが 89年に岡田君のナビを急遽やることになって、 ツ ールドミカサで初めて全日本に出た。その時の コースの特性もあったと思うんですが、自分で も走れるんじゃないか 、 という気持が湧きまして ね。そこからはドライバー1本です。 ドライバーとしてのスタートが遅かった分、ま だ行ける、速くなれるという気持でやってきた感 じですね。それにラリーは年齢に関係なく競え

C H A M P I O N S H I P れは大きかったと思います。 本当は1回勝ったら、やめようと思ってたんで すけど、追い続けてしまったのは、斉藤さんとか 喜多さんという目標になる人のレベルに行きた いという思いがあったからだと思います。 喜多さんの凄い所は毎年、必ず走りが進化し ているということ。正直、コースジムカーナは自 分の方がアドバンテージあったと思うんですが、 去年の喜多さんはコーナーが速くなった。だか ら自分としては喜多さんが得意とするパイロン でのクルマの動きを煮詰めて、 コーナーは運チャ ンの腕で何とかするという戦い方を取るしかな かったんです。 恐らく去年は得意とする所、不得意とする所 のお互いの差が凄く縮まった年だったと思いま す。やっぱり紙一重の走りをしないとチャンピ オンにはなれない。それを痛感した一年でした。 サーキット出身なんで、ジムカーナでコーナー が怖いと思ったことは一度もありません。逆に ジムカーナは 全開でいかない方が速いコーナー がある ことに気がついたのは大きかった。この 1,2年の話なんですけどね (笑) 。それとやっぱり ブレーキングですね。そこは成長できたと思う。 カッコつけるわけじゃありませんが、頂点を 極めたら、 そこにはいない というポリシーで今ま でやってきたんで、それでいくとジムカーナはや める所ですが、サーキットに戻りたいとは思わな いんです。続けるってことはなんでも凄いこと なんだ、 と最近は思えるようになったし。 だから次はエキシージとかのMRに挑戦した いですね。山野さんの凄さも分かり始めてきた ので、いろいろと吸収したい。ジムカーナではま だまだ進化できると思っているんですよ。チャ ンピオンになったからと言っても、天狗になる暇 なんて、 まだまだありません。


中西昌人

全日本ラリー選手権JN1クラス ドライバーチャンピオン

るというのが僕にとっては一番、 魅力的な部分な んです。正直、仕事やお金のこととか考えると、 もうこの歳ではやれないのかな、と思ったことも あるんですが、その魅力にはまったから、続けて こられた気もしますね。 遅咲きなんで、ゆっくり遅くまでやっていきた いけど、 ドライバーとしては大庭さんのように、 60 歳で切らないと限界がなくなりそうなんで、僕も そこで考えると思います。そのあとはチーム作っ て、 若い人を育てたい。やっぱりラリーしかない、 という感じですね。

中西昌人

1953年、福岡県生まれ。23歳の時に初代ランサーでナ ビゲーターとしてラリーデビュー。長らくJAF九州ラリー選 手権で活躍ののち、1990年からドライバーに転向。2000 年、全日本2輪駆動部門最終戦でアルトワークスを駆って初 優勝。全3戦の戦いとなった昨年は優勝1回、2位2回という 安定した成績を残して初のチャンピオンを獲得。

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勝負所で頼りになる仲間に感謝したい 沢でダメだったら残り2戦、連勝しか可能性がな かったので、いくしかない と攻め切って走って 勝てた。優勝が決まった瞬間は涙が出そうにな ったくらい、 去年では一番の走りでしたね。 エボⅨも平塚さんが 勝てるマシン作るから と言ってくれたので、運転に集中できました。ク ルマに慣れるのに時間がかかるタイプなので、 09 年は苦労しましたけど、去年はクルマを思うよう に気持よく走らせられた。気持よく走れてない と、 やっぱりミスにつながるんですよ。 野沢の優勝で、最終戦タカタまでもつれるだ ろう、と気持的に楽になれました。まさか次のコ スモスパークで決まるとは思わなかったので正 直、実感がなかったんですけど (笑) 、09年も山野 君があそこでチャンピオン決めたので、スマッシ ュにはゲンのいいコースかもしれないですね。 ラリーから転向してきたと思われてるみたい

2010全日本ダートトライアル選手権 N3クラスチャンピオン

北島広実

去年からN3クラスに移って、まず思考回路が 切り替わりました。SA2クラスで走ってた頃は、 例えばタイヤ選択もN3の車両を見て決めていた し、2本めも出走までに時間があるので色々なこ とを選択する時間があった。 それが出走順が早いN3ではできない。人の走 りを見ている余裕などないので、何事も早い決断 が求められるんです。だから去年は読むポイン トをいくつか決めて、 その対応を即座に考えて、 か つ短い時間でちゃんとイメージトレーニングして 走るというケースが多かったような気がします。 ただタイヤについては去年はまったく迷わな かった。09年までは出走直前まで迷ったりした んですが、 路面が読めるようになったというか、 タ イヤのことも分かってきた。経験が積めてきた んでしょうね。 路面についても同じスマッシュの仲間の情報 がもらえるのは有難かった。第6戦の野沢の2本 めの時も、 ストレートエンドが凄く滑るということ を直前に走ったケンタロー君が教えてくれたん です。タイヤカスが残って逆にかなり滑りやすく なってたんですね。ここぞという勝負所で知り たい情報をもらえるのは、 やっぱり助かります。 自分の中では土俵際に追い込まれたこの野沢 で勝てたことが大きかったと思っています。野

ですが、モータースポーツはダートラから始めた んです。マクレーが好きだったんで最初はレガ シィでやってました。ラリーではクラッシュが多 かったんで、 若い頃は 千葉のマクレー って言わ れたこともあります (笑) 。 いまはダートラが自分の環境に一番合ってい るからやっているという感じですが、自分として は一年通して、 ラリーをやってるつもりなんです。 毎戦、毎戦がSS。シリーズポイントを見る時は、 リザルトでSSのタイムを振り返る感じです。だ から、ひとつダメでも次に取り返せるじゃないか と気持を駆り立てることができる。でもやっぱり チャンピオンになるためには、 "ベストタイム"がな いと苦しいですね。 今年もN3で走る予定です。SC3も次元が違 う楽しさがありそうなので、 魅力は感じています。 目標は北村さんや信介さんのように、気持も走り もブレずに、ここぞという時に負けない走りをす ること。そんな走りをギャラリーにも楽しんでも らえれば最高ですね。

北島広実

1976年、千葉県生まれ。スバルレガシィでJMRC千葉 ダートトライアルシリーズに参戦ののち、ラリーに転向。イ ンプレッサ、ランサーを駆ってJAF BC地区ラリー選手権等 で活躍。04年から全日本ダートトライアル選手権をメイン に活動するようになり、06年シリーズ2位獲得。昨年は3勝 を挙げ、 初のタイトルをもぎ取った。

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2010全日本ダートトライアル選手権 N2クラスチャンピオン

佐藤秀昭

2009年、 シリーズ前半で3連勝したじゃないで すか。これでひょっとしたら獲れるんじゃない かと思ったんですけど、今思えばそう思った時点 であの年は終りだったんですよね。 1本めにベスト獲れると勝てるんじゃないか と思って2本め、きれいな走りしちゃって負ける。 であとで、ああすればよかったと思う。自分でも 分かってるんだけど、意識しすぎちゃうとダメな んですよ。 全日本なんて最初は近場だけ出てれば楽しく て、 シリーズなんて全然最初は考えてなかったん です。それが02年の丸和でたまたま3位取っち ゃったもんで、じゃ次だけ出るかと思ったら2位 取ってしまって。次も次もという感じでやって

迷った時は攻めた。それが チャンピオンを運んでくれたと思う。 たら、 オクヤマさんに声かけてもらって、 ダイハツ ワークスのドライバーまでやらせてもらった。 速いクルマに乗らせてもらったことで、器用さ も身につけられましたが、乗りやすいクルマがタ イムが出るんだということと、そういうクルマ作 りを知ったということもいい経験にはなったと思 います。自分だけで続けていたら、そこまではで きなかったでしょうね。 プライベーターの頃は、ワークスの人と話して ても、なんで俺が勝たなきゃいけないの、楽しけ りゃいいって感じだったのに (笑) 、ここまでやれ たというのは、やっぱり原さんに勝ちたいという 気持が強くなっていったからかもしれませんね。 原さんって、以前は一度ミスるとダメな人だっ たんだけど、ここ数年はミスしてもベストで帰っ てこれる人になっちゃったんですよ。だから自 分が速くならないともう勝てないな、と思ってま した。それに原さんはある意味チャンピオンより も、 まず勝つんだという執着心が凄い。その結果 としてチャンピオンに就くという感じじゃないで すか。だからこの人に勝ち続ける、くらいの気持 でいかないとダメなんですよ。 09年は原さんと僕がスピードでは抜け出せた 感じがあったんで、 原さんが出なかった昨年は最 初は自分が、ぶっちぎればいいんだろうという気 持で開幕戦迎えたんです。でも勝てなかった。 それでもう、勝つとかチャンピオンとか一切 考えずに、ただ楽しく走ろうと気持を変えたんで す。原さんがいたら、 そうできたかどうか。 だから去年は自分の中では1本めも2本めも走

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佐藤秀昭

1971年、 福島県生まれ。22歳の時にラリーが好きだっ た兄の影響でダートラを始める。ダイハツワークスのス トーリアを駆った2005年に全日本初優勝。2009年は 前半、3連勝を飾るが、 シリーズ終盤戦に調子を崩してタ イトル獲得はならず。昨年は中盤までの6戦で4勝と圧 倒的な速さを見せて、 念願のタイトルを獲得した。

J A P A N 2010全日本ジムカーナ選手権 SA1クラスチャンピオン

川北忠

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りは変えていないんです。いつも楽しく走れろ う、ってそれだけ。迷った時は攻める方を選びま した。その結果として2位とタイム差つけて勝つ ことができたので、目一杯攻めれば勝てるという のが自信になって次も勝てる。そういう一年だ ったと思います。 新しいクラスにも行ってみたいけど、原さんが ずっとつけてた071をつけてまたN2を走りたい 気持もありますね。でもチャンピオンだから勝た なきゃいけないとか余計なことは考えない (笑) 。 楽しく走れればいいんです。 ダートラは2本しか走れない、というのがいい んです。ラリーやレースみたいに失敗が取り戻 せる競技は嫌なんですよ。取り戻せないからい い。負けて反省しても2回めってのは、もう来年 しかない。だから反省したって意味がない。そ の時の自分が悪かっただけです。 でも正直言うと、30代でどうしてもチャンピオ ン獲りたかったんで、ホッとしてるんですよ。去 年がラストチャンスだったので。 もし獲れてなかったら? 多分、一生反省しなき ゃいけなかったかもしれませんね (笑) 。

C H A M P I O N S H I P モータースポーツ競技は21歳の時から、 ずっと ジムカーナです。 若い時に一人で山の中を走ってたら、駐車場 でパイロン置いて走ってる人がいて、これがジム カーナか、と。もうその頃はサーキット走行会も 走ってたんですけど、それを見た時に レースよ り面白いかもしれない って直感しました。 雑誌なんか見ても 「テクニック磨くならジムカ ーナ!」 ってあったんで (笑) 。で自分でホームセン ターからパイロン買ってきて、見よう見真似で始 めたんです。そこからハマったという感じです。 ただ始めた時から、クルマをイジれて走れる ドライバーになりたかったんですよ。それでク

川北忠

1973年、 埼玉県生まれ。JMRC茨城シリーズ、 同関東ミド ルシリーズ、JAF関東ジムカーナ選手権を経て99年、AW11 型MR2で全日本デビュー。03年よりFD3S・RX-7でフル参 戦を開始し、05年よりRX-8でSA1クラスに参戦する。昨年 は最終戦まで4人のドライバーがもつれる大混戦を制して、 初のシリーズチャンピオンに輝いた。

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2010全日本ジムカーナ選手権 D部門チャンピオン

斉藤孝行

撮影協力/ホビースペースひたちなか (茨城県)

一度は忘れたはずが、 やっぱりやめられなかった 最終戦の2本め、 スタート前の心境ですか? もう、 心臓が口から飛び出しちゃってましたね。 凄く緊張して、今でもどう走ったか思い出せな い。タイムアップしたとは思ったけど、勝てたと は思えなかった。多分、 東山君のタイム聞いて走 ってたら、 勝てなかったと思いますよ。 あの週末は、普通はあまりやらないんですが、 金曜日は手の内見せないように、 縁石を使わない で走ったんですよ。で土曜の2本めだけ勝負し ようと思って、縁石を深く行ったらサスペンショ ン壊しちゃったんです。最後にクルマの動きを 確認したかったのに、できなかった。それで日曜 が厳しくなったんです。 土曜のタイムってあまり比較にはならないん です。ただし日曜に新品タイヤ履いた時のベス トの走りはイメージしておかなきゃいけない。決 勝の1本めで、ライバルが新品タイヤでバーンと 抜けたタイム出したら、 もう手遅れ。D部門って、 そういうクラスなんですよ。そしてドライビング 技術よりドライバーのセッティングスキルの方が 重要なんです。 去年は前半、 タイムが出なくて勝てなかったん

斉藤孝行

1971年、茨城県生まれ。ジムカーナをやっていた兄 に憧れ、18歳で免許取得と同時にジムカーナを始める。 95年から全日本へ本格的な参戦を開始し、01年から名 チューナー大原健氏製作のAX01でD部門に移籍。5年 間のブランクののち、08年に再びD部門で活動を再開。 昨年、最終戦で東山晃選手との一騎打ちを制して初の チャンピオンを獲得。

W I N N E R ’ S

ですけど、勝った東 山君のタイムもD部 門本来のタイムじゃ なかった。だからう ちが遅いんだろうっ てことでいろいろと 探ったんです。 もてぎは勝ったけ どクルマの動きは実 はむしろ悪くなっていたんです。それがイオック スで変えたら良くなった。ただ僕としてはあそこ で勝てなかったので、チャンピオンあきらめかけ たんですけど、 大原さんは残り2戦は勝てる、 大丈 夫だと思ったみたいです。で実際、 そうなったわ けです。 2003年にアメリカに転勤になった時点で、ジ ムカーナは僕の中ではもう終わったものだった んですよ。4年間、 向こうでもモータースポーツと は無縁の生活を続けてました。だから帰国が決 まった時も、日本帰ったらクルマ遊びぐらいはし ようか、と思って、大原さんにお遊び用にD車作 ろうかとメールしたんですけど、競技に戻るなん て全然、 考えなかった。 それがいざ作ってみたら、やっぱりサラリーマ ンのポケットマネーで作れるクルマじゃないね、 ってことになって。でも作り始めたわけだから、 じゃあ何とかスポンサードしてもらおう、という 風に変わって行って、どうせなら全日本出ちゃ え、 って感じだったんです。 まぁ本人は実は復帰戦で勝っちゃったらどう

D R I V E R

ルマを勉強したいというのもあって、始めの頃は AWの改造車に乗りました。現在の会社 (スーパ ーオートバックス) に入った頃が、ちょうどオート バックスがスポーツチューニングに力を入れよう としていた時期だったんで、 研修などで色々と学 べることができたのも、いま考えると凄く勉強に なりましたね。 でもクルマのことを知ってくると、逆にそのク ルマの競技車としての限界というのも見えてく る。去年チャンピオン獲ったRX-8も、コースや 天候が見えた時点で今日はダメだな、と思う時も 最初はありました。ただ09年のようにハマった 時期もたしかにありましたが、去年くらいはどこ 行っても勝負できるという自信があった。それ はセッターとしてもスキルアップができたからか な、とは思ってるんです。RX-8の前のRX-7の 頃は、今から思えば、もっとできたなって分かる 部分があるからです。 最終戦はもつれにもつれて、しかも僕は1本め スピンしたんで、 プレッシャーかかっただろう、 な んてよく言われましたが、1本めも別に気合が入

しよう、なんて内心思ってたんですけど、実際は トップから3秒落ちでしょう。こりゃ何とかしな きゃいけないって、全日本戻ってきた感慨に浸っ てるヒマなんて、 とてもなかったです。 やっぱりジムカーナがやめられなかったって ことなんでしょうね。これ以上に面白いものが 自分にはなかったということです。だって1日で 2本、 しかも合わせても3分くらいしか走れないの に、北海道から九州まで追っかけるなんて、普通 のサラリーマンがやることじゃないじゃないです よ。言ってみれば究極のムダ。でもだからこそ、 真剣にやれるんです。ドキドキ感あるし、緊張す るし、かと言って嬉しい思いって、長い競技生活 の中でもほんのこれっぽちしかない。ほとんど が苦しいだけ。でも、 やめられないんですよね。 ただチャンピオンが獲れたので第二期はとり あえずピリオド打ってもいいかなとは思っている んです。このマシンを使って何か始めてもいい かなと。ジムカーナにこだわらずにね。 何か新しいこと始めたい。いまはそんな気持 です。

I N T E R V I E W

勝負の2本めは 心地よく走れました りすぎたのではなく、思い切り行ってスピンした だけだったので、本人は2本めも心地よく走れた という感じなんです。 学生時代に剣道やってた頃は滅茶苦茶、緊張 したんですけど、ジムカーナ始めてから、なぜか 緊張ってしないんですよ。それがダメかもとい う時もあるし、負けた時はやっぱり悔しいんです けど、気合入れて何とかなるもんでもないだろ う、 っていう気持もどこかにある。 ジムカーナはパズル的な要素に魅かれるとい うか、条件を見極めてセットアップして走るとい うのが謎に挑むようなもので、結果が出せれば、 それは謎解きが解けたということだから、 面白い。 気合の話は、 そんな気持とつながってるのかもし れないですね。 でもそうは言ってもチャンピオンが決まった 時は嬉しかったですよ。この数年は、 休む暇があ

ったらクルマ触ろう、走ろうという繰り返しだっ たんで、それだけ苦労してきたことがようやく報 われたという気持です。時にはドライバーとし て集中したいと思う時もありましたけど、それじ ゃ自分が当初描いた目標とは違ってくる。仕事 に生かすという意味でも、両方やってきてよかっ たと思います。 今年はRX-7でSA2に行きます。乗りたいク ルマでもう1回やろうってことです。でもこんな に何もしないシーズンオフって何年ぶりだろう、 という位、ゆっくりやってます。今まではどっぶ り全日本の厳しい戦いの中に入って周りを見る って感じでしたが、これからは外からも見れると いうか違った見方ができるかな、 と。 まずは走りが楽しいクルマにしたい。SA2は 人間的にも近い人が集まってるような気がする ので (笑) 、 楽しみなんですよ。

2011・3 JAF MOTOR SPORTS

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2010全日本ジムカーナ選手権 SA2クラスチャンピオン

新井大輔

新井大輔

1971年、神奈川県生まれ。95年、会社の親睦会の行 事として行われたジムカーナで優勝したことを契機にジ ムカーナを始める。千葉、 茨城、 埼玉の県シリーズ、 ミドル

シリーズ、 地区戦のタイトルを総ナメにしたのち、 2000年 から全日本にフル参戦を開始、DC2、DC5と2台のインテ グラを乗り継ぎ、05年からNSXを操る。本業はF1も担当 したホンダのエンジン技術者。

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J A P A N

全日本で勝てる領域には 入れたなという気持です で勘が鈍ったというわけではないですが、9月の コスモスパークの一戦は最悪でした。妙に構え てしまって、守りの走りにしても、そんな走りは せんじゃろう! って終わってからは、ホント情け なかった。 最終戦タカタは地元ですけど、自分の走りを 取り戻せないまま迎えた形になったので不安だ ったんですよ。実際1本めでも、自分の走りがで きなくて、 3位。地区戦では、 最後の最後でチャン ピオン決まるというのは何度か経験してるんで すけど、闘争心がある方ではないので (笑) 、そう いう時のツボ押さえるのが下手なんですよね。 周りからも、何しとんのじゃ! とボロクソ言 われたので、2本めはもう、普通の走りしたら勝 てないな とは思いました。でも、最初のコーナ ーを、 もう止まらんかったらそれでもいい、 くらい の気持で突っ込んだら止まれたんですよ。その あとも、明らかにアプロ ーチが今までと違うと いうのが自分でも分か るくらい、攻めることが できた。気合が空回り せずに、 走りに合わせら れた、ということなんで すかねぇ。 でも今まで何度か全 日本勝ってますけど、 あ あいう走りせんとやっ ぱり全日本では勝てん のかな、とようやく分か った感じですね。同じ

2010全日本ダートトライアル選手権 SC2クラスチャンピオン

伊豆田浩三

2009年は正直、 狙ってました。 自分のアルトもシリーズ始まる前にボディをか なり補強したんで手応えがあったんです。第2戦 のおおむたも勝てたし、行けると思ってました、 切谷内の前までは…。それが転倒でマシン全損 ですからね。今思えば、 青木さんがシーズンの最 初から速かったから、ここも持っていかれたらマ ズい、 という焦りがあったかのかもしれませんね。 昨年はその青木さんがいなくなったので、 自分 が獲らなきゃいけないという気持でした。クル マの方は、 転倒のあとは、 昔、 兄が乗ってて自宅の 倉庫に眠っていたセルボを引っ張り出して何と か最後まで追いましたが、 そのままの状態で昨年 は出たんです。はっきり言ってアルトほどの戦 闘力はなかったんですよ。 でも開幕戦は勝てたので行けると思ったら、 そ の後不成立が続いてしまった。間が空いたこと

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2011・3 JAF MOTOR SPORTS

SA2に移ることを決めてから、自分が09年ま で走っていたN3クラスとSA2クラスのタイム比 較を一度してみたんです。 ここ数年、N3の優勝タイムの方がSA2より速 かったんで、 08年のタイムだと僕はSA2のチャン ピオンになれた。でも09年はなれない。シリー ズ3位くらいです。SA2のレベルが上がってい るということは分かっていたので、簡単には行か ないだろうとは思っていました。 本当にヤバイと思ったのは第2戦名阪。頑張 ったのに3位にしか入れなかった。モリシ (08〜 09連続チャンプ、森嶋昭時選手の愛称) は速い。 かつて一緒にN3で走っていた頃のモリシではな い、 ということに気づかされたんですよ。 クルマは同じNSXでしたが、 タイヤメーカーが 変わった昨年は、特にタイヤの使い方、クルマと の合わせ方の部分で時間がかかってしまった。 全日本でもそれなりの経験を積んでいるので、 ど うしてもそれまでの固定観念に捉われてしまう。 それでシリーズ前半は結果が出せなかったとい

C H A M P I O N S H I P タカタでも、全日本で勝つ人と地区戦で勝つ人 の走りは、やっぱり違う。それは分かってたんで すけど、やっと自分もその領域に入れたのかな、 という気はしましたね。 全日本は1996年からは、ずっと軽ですね。こ のクラスひと筋です。他のクルマは考えたこと ないですねぇ。でもアルトだったからこそ、ここ まで続けてこれたんですよ。 最初の頃はもちろん打倒粟津原さん、で。粟 津原さんがいなくなってからは、打倒ダイハツワ ークス、そしてここ数年は排気量で勝るライバル をねじ伏せて勝つ、というところで闘志を駆り立 ててきました。でも、 これだけ続けてきても、 まだ このクラスの主になれてない、というのも我なが ら凄いなとは思います (笑) 。 ダートラは、走ってる間はレースみたいに相手 が見えるわけじゃないから、 これくらいだったら勝 てるだろうというのが分からない。だから終始、 全力、ノーミスで走らなきゃいけない。そこが好 きですね。自分との戦いってところが面白い。気 がついたら、 本当にあっという間の20年でした。 今年もこのクラスが成立するように協力した いと思ってますが、 全日本ももっと盛り上げたい。 見る人が楽しむという意味では、僕らのクラス もないといけんでしょう。僕らのような 突つい た クルマにどこまで興味持ってくれるか分から ないけど、ゼロじゃないと思う。こういうクルマ に触って楽しむというのも、もっとあっていいと 思いますね。

伊豆田浩三

1966年、広島県生まれ。学生時代からダートラに親し み、 卒業と同時にライセンスを取得。兄、 雅章氏とともにW エントリーで全日本に参戦を開始、兄弟揃ってのアグレッ シブな走りで、その名を轟かす。計3戦と少数精鋭の戦い となった昨年は2勝を挙げて初のチャンピオンを獲得。


勝負がかかった最終戦は高速 スラロームを気持よく走りたかった う感じですね。 ただ第6戦もてぎの前には方向性が見えてき た。もてぎはモリシが苦手なので、ここで勝って 波に乗ろうとした所が、こっちの方がプレッシャ ーで潰れてしまった。続くイオックスも土曜まで はトップだったのに決勝の2本めでサイドターン を失敗して3位。正直、あの時点で一旦はあきら めたんですよ。 ラス前の鈴鹿も1本めはパイロンに激突してし まって (笑) 。それでさすがに凄く反省して、2本 めは暑くてタイムアップのためにやれることはほ とんどなかったけど、頑張ろうと思ったらスター ト前に凄く緊張したんです。やっぱり、あきらめ てなかったのかな (笑) 。そしたら、たまたまうま くいって勝てて、 首の皮が繋がった。 最終戦本庄はコース図見た時に、 もらったと正

W I N N E R ’ S

直思いました。自分は勝つしかなかったので、 む しろモリシの方がプレッシャーがあったかもしれ ない。1本めから思い切りいこうと走ったら、 うま くいって、 そのタイムで逃げ切れたんです。 あの一戦だけは、同じADVANを履く優作 (柴 田優作。08〜09N3クラスチャンプ) と違うタイ ヤを選んだんですよ。だからタイヤもセッティン グも自分で組み立てて勝てたという意味ではこ の一年、 経験してきたことの集大成が出せた感じ ですね。 ただこれだけ走ってきて、そこそこ練習もして るのに、ターンが未だにうまくならないのはなん でだろう (笑) 。NSXが凄くターンが難しいクル マということもありますが、"ブレーキングでガマ ンして奥まで突っ込まないと男じゃねぇだろう"、 というのが昔からあるので (笑) 、つい突っ込みす

D R I V E R

I N T E R V I E W

短期間に成長できた 一年だったと思います

1976年、大阪府生まれ。2004年よりジムカーナを 始め、06年より、JMRC近畿ミドルシリーズに参戦開始。 08年同シリーズSB3クラスでシリーズチャンピオン獲 得。昨年は創設2年めの全日本PN3クラスに参戦。開 幕5連勝と圧倒的なスピードを見せて、全日本参戦初年 度でチャンピオンを手中にした。

2010全日本ジムカーナ選手権 PN3クラスチャンピオン

野尻隆司

差でやっぱり負けるんですよ。同じようなクル マで走って腕で勝負したいというのが昔からず っとあって、 ジムカーナってそれに当てはまった。 腕が正当に評価されて勝ちたい、ということろで N4に気持が向かったんだと思います。 。 インプレッサはWRCで速かったGC型の頃か ら憧れていたし、 ランサーばっかりじゃ、 見とって も面白ろないやろ、と思ったら余計インプレッサ が欲しくなって (笑) 。でも僕は結婚してからジム カーナ始めてるんで、この時もカミさんといくつ か約束して、 了解もらってから買ってますね (笑) 。 昨年は最初は地区戦を追う予定でしたが、N 車に作り込む前にPNに何戦かチャレンジしよう と思ったんです。最初は近場だけ出るつもりだ ったんですが、 開幕戦の申込の締切日にたまたま 世話になっているTアシストに行ったら、古谷さ んに開幕戦くらいは出といた方がええのちゃう、 と言われて駆け込みで申し込んだんですよ。だ からあの日、Tアシスト行ってなかったら、チャン ピオンはないですよ。 全日本は毎回、毎回、全開でいこうとしただけ です。1本め失敗した所を2本め何とか修正でき たら勝ててしまった、というのがたまたま続いた 感じです。初めてのコースばっかりなんで、掴み きれないまま走ったという思いが強いんですよ。 特におおむたは全然、覚えられなかった。もっと もっと走り込みたいコースです。 パイロンも、実は舞洲育ちなんで、近畿のドラ イバーの割には、ちょっとはいけるんちゃうかな と思ってたんですが、甘かった。全日本はちょっ とのミスも許されないので、自分の悪い所がはっ

きり分かってくるんです。そういう場で、同じT アシストのドライバーの方々から、本当に細かい ことまで教えてもらったことで成長できたという 気はしますね。 チャンピオンを決めてからは、Pタッチが多く なって沈んだんですが、 決して手を抜いたわけで はなくて、それだけ、パイロンに寄せる意識が強 くなったから、それが裏目に出たんだと思うんで す。勝つためにそういう意識が出てきたのとい うのは、 競技生活やってきて初めてです。 N4に行く今年はコテンパンにやられるでしょ うね。でも最近はパイロンのベストな回り方探る のが楽しいし、やっぱりできた時って嬉しい。腕 だけであと1秒は上げられると思います。 ジムカーナって深いし、 ホンマ、 難しい。でも、 ま だまだ探れると思うんで、 頑張っていきたいです。

野尻隆司

ジムカーナを始めたきっかけは、2004年に大 阪舞洲で開催された練習会に参加したことで す。それまではサーキットを走ってたんですが、 家の近くでも走れる所があるんやったら出てみ ようか、 と気軽な気持で参加したんですよ。あの 時、舞洲行ってなかったら、ジムカーナやってな いかもしれないですね。 そこで初めてサイドブレーキ引いたんですが、 面白かった。サーキット走る時にはないような動 きじゃないですか。こういうのコントロールする の楽しいなぁ、 と思って競技を始めたんです。で も当時、乗っていたインプレッサ22Bという限定 車が出られるクラスがなかったので、07年までは クローズド。08年から近畿ミドルシリーズに出ら れる公認クラスができたので、 一年間追ってチャ ンピオン獲りました。 でもチャンピオン獲ったことでミドルには出ら れなくなって、上のチャンピオンシリーズにも出 られるクラスがなかったので、09年はJAFの競 技会は出なかったんですよ。ただやっぱりN4ク ラス出たいという気持が強くなって、その年の9 月にGRBのインプレッサに買い替えたんです。 サーキットの走行会出ていた時って、自分はラ イトチューンくらいのクルマだったんでクルマの

ぎてしまうんですよね。 最終戦もタイヤをパイロンに合わせる選択も あったでしょうけど、タレる後半の高速スラロー ムを我慢しながら抜けるのが嫌だったんで、ス ラロームで気持よく踏めるタイヤにしたんです。 やっぱり踏めるクルマは楽しい。FFに戻りたい って気持は今でもあります。 チャンピオン獲得はひとつの到達点ではある けど、今年もきっちり連覇したいですね。ターン が苦手なんて言ってたら連覇できないんで、 ちゃ んと走りますよ。 でも例えば10年くらい前の、速いドライバーが 揃ったクラスでチャンピオンを獲った山野さん の偉大さに比べたら、たしかにチャンピオン獲る のは僕も大変だったけど、 まだその域には達して いないと思ってます。 本当に速いドライバーなら、山野さんのように それをパフォーマンスとして発信できるはずで すよね。そういうドライバーになれるよう、これ からも走り続けていきたいですね。

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2010全日本カート選手権 KF2部門チャンピオン

篠谷大幹

何が自分の強みだと思うか? そう聞くと、篠 谷大幹はしばし考えた後、 こう答えた。 「レースが好きってところかな」 そのせいだろうか、サーキットで見かける篠谷 は、 いつも明るくはつらつとしている。 2009年の地方カート選手権西地域シリーズを 2位で終えて全日本に上がってきた篠谷。その 初レースは、 劇的な展開となった。 瑞浪での西地域開幕戦。篠谷は予選ヒートで パーツの破損から途中棄権を強いられ、決勝は 後ろから3番めのグリッドからのスタートに。だ が、ここから他を圧倒するペースで順位を上げ、 衝撃的な逆転でデビューウィンを飾ったのだ。 「落ち着いて走れば勝てると思っていました。 狙っていた地元のレースでしたし。ただ、 終盤は

2010 ALL JAPAN CHAMPIONSHIP WINNER’S DRIVER INTERVIEW

以前のままの自分だったら、 無茶苦茶なレースになってましたね (笑) 2番手のマシンが近づいてきて、安心できなくな った。チェッカーを受けてスピードを落としてか ら、 やっと勝った実感が湧いてきました」 その後も勝利を重ねて破竹の3連勝と圧巻の 速さを見せつける。第3戦では二転三転のバト ルの末、優勝争いの相手を1000分の3秒差で下 して、 ギャラリーを大いに沸かせた。 「第3戦の美浜は印象に残ったレースのひとつ。 すごく苦しいレースでしたから。ゴールして車 検場を出るまで2位だと思ってました。苦しい中 で勝てたのは嬉しかった」 一方、シリーズ最後の東西統一競技会は、速 さだけのドライバーではない ということを自ら 証明するレースになった。この日はエンジン不調 に苦しみ、決勝のスターティンググリッドは4番 手。序盤はタイトル獲得の権利を持つ行和久が トップを走った。しかし、 選手権奪取に照準を絞 った篠谷は、ポイントの推移を睨みながら冷徹に ラップを重ね、2位フィニッシュで見事ミッション を完遂した。 「行君に (ポイントを) 逆転されそうになってキツ かったんですけど、ヤケにならずに、冷静に考え ながら走れた。以前の自分だったら無茶苦茶な レースになってたと思います」 。 速さとクレバーさの両面をきっちりアピールし てのチャンピオン獲得劇だった。 「やっぱりチャンピオンは凄く嬉しかったです。 でも自分一人じゃなく、チーム皆で獲れたチャン ピオンです。応援してくれた人たちの前でチャ ンピオンになれて本当に良かった」

喜びを味わい、成長を実感した一方で、 いくつ かの反省も残った一年だった。 「第5戦琵琶湖は体調が悪くて2位に終わって、 後悔しました。もっとしっかり体調管理をしなく ちゃいけないし、 体力もまだ足りないですね」 昨秋にはフォーミュラトヨタ・レーシングスク ールのオーディションに合格、 フォーミュラドライ バーとしての道を進み始めた。 「憧れは小林可夢偉選手。カリスマ的な存在で すよね。せっかくフォーミュラに乗れるんだから、 最終的にはF1に乗りたい。世界から注目を浴び るドライバーになりたいです」 10歳から熱中してきたレーシングカートとは、 とりあえずお別れだ。しかし、篠谷のカートへの 愛情は少しも冷めていない。 「カートほど手軽にスピードを楽しめるものっ て、他にない。それに、あんなにシンプルなのに 奥が深いレースってないですよね。この先も機 会を見つけてカートと付き合っていきたいです。 やっぱり面白いですから」 続けて、 篠谷はこう言った。 「カートをやるなら、 やっぱりレースですよね」 根っからのレース好きなのだ。

篠谷大幹 しのたに ひろき

1993年、愛知県生まれ。10歳の時にカートを始め、瑞 浪レイクウェイのシリーズを中心に参戦。08年鈴鹿選手 権KT100Sクラス、09年同選手権と瑞浪シリーズのX30 クラスでともにチャンピオン。昨年は開幕3連勝を含む 全戦表彰台の活躍で全日本チャンピオンを獲得した。イ チローの母校、 愛知工業大学名電高校に通う高校2年生。

昨年のFP-Jrクラスを制したのは札幌に住む小学6年生、大湯都史樹選手だ。

最後まで優勝しか 考えていませんでした 三重県伊勢市に住む上田竜大選手が、

漫画「カペタ」を見てレーシングカートに憧れた大湯選手が南幌リバーサイドカートランドでレー

レーシングカートを始めたのは6歳の時。

スを始めたのは、小学3年生の時。2年間、地元のシリーズを追った後、09年はARTAジュニアシリー

それまではポケバイで家の近くを所構わ

ズに参戦し、本州のコースの土を踏んだ。

ず走っていたが、 「レースに出たいと言っ たので、サーキットで 戦闘もののヒー

ト選手権にエントリー。開幕戦でいきなり表彰台をゲットする。その後の2戦はマシントラブル等で結

ローになり切って走られたら危ない と

果が残せなかったものの、シャシーを変えた第4戦から2連勝。そしてランキング6位で臨んだ東西統

思って (笑) 、 カートを勧めたんですよ」 (父

一戦では、壮絶なバトルを制して優勝を飾り、見事に逆転タイトルを手中にした。

親の多喜男さん)

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FP Jr部門チャンピオン

大湯都史樹

昨年、色んなコースで挑戦してみたいという本人の希望でJAFライセンスを取得して、ジュニアカー

「開幕戦で3位に入れて、いけるんじゃないかと思いました。

キッズカート全国大会優勝をはじめ、

シリーズ後半はマシンの特性に慣れたことが結果につながっ

これまで参戦してきたシリーズはほとん

たと思いますが、夏のレースでのタイヤマネジメントとか、

どチャンピオンに輝いてきた。昨年、5

いろいろと勉強できた一年だったと思います。 東西統一戦は最後まで後ろからプレッシャーを受けてきつ

FP Jr Cadets部門チャンピオン

プレッシャーに負けなかったのは 自信になりました

上田竜大

2010年ジュニアカート選手権 FP-Jr部門/FP-Jr Cadets部門

戦中4勝と圧倒的なリードを築き、ポイントトップで臨んだ東西統一戦は、最終 ラップの最終コーナーで、トップ2台がラインを外した隙を突いて、そのままゴー

かったけど、トップを守り切ってゴールできたのは、大きな

ル。有効5戦をすべて優勝で飾り、満点チャンピオンをもぎ取った。

自信になりました。一年間の経験をこれからのレースに生か

「統一戦も、優勝しか考えていませんでした。最後まであきらめなかったのが良

していきたいです」と大湯選手。

かったと思います」と上田選手。今年1月にはマレーシアで海外レースも体験し

夢はF1ドライバーになること。ミハエル・シューマッハの

て、カートの世界がさらに広がった。来年はFP-Jr部門にステップアップして、2

ような、圧倒的な速さ・強さを持ったドライバーになること

度めのビッグタイトルを狙う予定だ。

がいまの目標だ。年齢制限があるため、今年は全日本選手権

「シューマッハやアロンソのようなF1ドライバーになりたいです。ビデオでしか

にまだステップアップできないが、近い将来、その勇姿をトッ

知らないけど、セナも凄いと思います」 。可能性を秘めた小学4年生のこれから

プカテゴリーで見せてくれることを期待したい。

の活躍に期待しよう。

2011・3 JAF MOTOR SPORTS


マツダファン・サーキットトライアル 岡山ラウンド[JAF 公認No.2010-4037] 開催日:12月23日 開催場所:岡山国際サーキット 格式:地方 主催: (株) 岡山国際サーキット[団体登録No.公認33001]、AC[クラブ登録No.公認33001] レポート/田口朋典 フォト/上尾雅英

師走の岡山国際サーキットに マツダトライアラーが大集合!! クリスマスイブを翌日に控えた2010年12月

イベントとなった。

23日、岡山国際サーキットを舞台に 「2010マツダ

気温、路面温度ともに10℃のドライコンディシ

ファン・サーキットトライアル 岡山ラウンド」 が

ョンで始まった1組めの走行は、午前10時20分

開催された。

から。まずはセーフティーカ―先導で同乗者も

15分×2ヒートという規定時間内にマークした

1 2

OKのパレードランからスタートとなるが、参加

ベストラップによって順位を争うというこの競技

者は1周するといったんピットロードへ。同乗者

は、JAF公認の本格的なモータースポーツ競技会

を降ろし、午前10時25分からはいよいよフリー

ながらも気軽に参加できる、というモータースポ

のタイムアタックセッションとなる。

1.初参加ながらも速さを見せたアクセラ モアクラス優勝の阿川宏 選手。2.NCライトクラスを制した小林大作選手。

このフォーマットは各組・各ヒート共通となっ

での優勝。 「午前中にスピンをしてしまって満足

クラス分けは車種や車重などによって9クラス

ており、参加ドライバーは思い思いのペースで周

にアタックできなかったので、午後は気合いを入

に分けられ、各クラス共にレギュラーガソリン使

回を重ねていく。この日は計61台がエントリー、3

れて行ったのが勝因です。サーキット走行歴は2

用の義務化やコンピュータの変更禁止など、改造

組に分かれてのアタックが午前、午後の2ヒート

年ほどですが、このイベントは初めて。クリアラ

範囲が大幅に制限されたライトクラスとそれより

ずつ行われた。

ップを取るための他車との間合いの開け方やタイ

ーツのグラスルーツ的なイベント。

も改造規定が緩和されているモアクラスに分かれ

この結果、各クラスのトップタイムをマークし

ている。ナンバー付き車両であることと通称Sタ

たドライバーが優勝の栄冠を勝ち取ることとなっ

一方、小林大作選手はNCECロードスターで

イヤの使用禁止は全てのクラス共通だ。

たわけだが、この日誕生したウイナーたちにこの

筑波のパーティーレースに参戦中という実力派。

競技の面白さ、難しさを聞いた。

「僕のクルマは後期型なので、ちょっと他よりスト

当日は年末とはいえ、風もあまりなく暖かな日

ヤの内圧設定が難しかったです」 と語ってくれた。

差しにあふれた1日となる中、RX-7やRX-8、ロ

“アクセラ モア”クラスで1分55秒156という

レートが速いという恩恵もあったかもしれません」

ードスターにデミオ、さらにはMPV、スクラムバ

レコードタイムをマーク、2組の総合トップタイム

と、“ロードスター NCライト”クラスのトップタイ

ンにいたるまで、様々なマツダ車オーナーが集う

をも手にした阿川宏選手は、なんと初めての参加

3.川崎敏一選手はRX-8ライトクラスで優勝。4.OPEN・ロータリー ライトクラス優勝は小川斎太郎選手。5.NCモアクラス優勝は関 谷健太郎選手。6.NA&NBモアクラスは長岡篤志選手が優勝。 7.中川正一選手がデミオ&ベリーサ ライトクラス優勝。8.ヒロノリ 選手は走行3組トップとOPEN・レシプロ モアクラス優勝をゲット。9.アテンザ モアクラスは桑島淳弘選手が制した。10.OPEN・レ シプロ1250ライトクラス優勝は磯部幹夫MPV。11.本山賢一郎選手はRX-8モアクラス優勝をゲット。12.NA&NBライトクラス優勝 は後藤恭行選手が獲得。13.デミオ&ベリーサ モアクラスは林翼選手が速さを見せて優勝。14.アテンザ ライトクラス優勝をゲット した原和弘選手。15.OPEN・ロータリー モアクラス大森進太郎選手は下位を5秒以上離してオーバーオールウィン。16.OPEN・レ シプロ ライトクラスを制した今本誠考選手。17.田村広和選手はアクセラ ライトクラスで優勝。18.RX-8、NC、NA&NB、アテンザ、 アクセラの各ライトクラス優勝・準優勝の皆さん。19.デミオ&ベリーサ、レシプロ、レシプロ1250、ロータリーの各ライトクラス優 勝・準優勝の皆さん。 20.RX5 8、NC、NA&NB、アテンザの 各モアクラス優勝・準優勝の 皆さん。21.アクセラ、デミオ &ベリーサ、レシプロ、ロータ リーの各モアクラス優勝・準 3 4 優勝の皆さん。

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ムにも謙遜気味だが、 「ブレーキングは姿勢を作 るだけと捉えて、突っ込み過ぎないよう意識しな がら乗っています。ノーマルに近いクラスですか ら、水温が上昇すると補正が掛かってどんどんス トレートが遅くなってしまうんです。早めにタイ ムを出しに行くのがポイントですね」 と言う。 ライバルとの抜きつ抜かれつという駆け引きこ そないものの、“自分との戦い”という点で非常に ストイックな一面もあるサーキットトライアル。 ナンバーの付いた街乗りのクルマのまま参加でき る手軽なモータースポーツとして、一層認知度は 高まって来そうだ。 9

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2010JMRC中国・四国ラリーシリーズ第7戦 第45回MCCS Rally 秋のラリーin下関[JAF 公認No.2010-4036] 開催日:11月20日 開催場所:山口 格式:準国内 主催: MCCS[クラブ登録No.加盟35002] フォト&レポート/JAFスポーツ編集部

ロータリパワー炸裂の井堰充洋組 得意の下関で2年ぶりの勝利! 2010年は全7戦で競われるJMRC中国四国シ

リカといったライバル勢と3.8kmの上りで互角に

リーズは、山口下関地方を舞台とするこの一戦で

張り合い、下りでは一気に引き離すという展開に

シリーズの最終戦を迎えた。

ライバル達も打つ手なしといった状況だ。

今回のラリーの拠点は中国自動車小月ICから

しかし田口組はセクション2の1本め、その

約10km、北に位置する菊川自然活用村。スター

3.8kmでミッショントラブルに襲われて、続く

ト&ゴール、サービスとすべてここでこなすコン

SS6でリタイヤ。井堰充洋組のRX-7が代わって

パクトな設定だ。すべて舗装のSSは計9本。ス

首位に立つ。井堰組は1本めの3.8kmでは橋の

タートに近いツイスティなショートステージと、

欄干にヒットして出遅れるも、2本めはロータリー

標高差のある3.8kmのステージが主たる舞台だ。

パワーを生かしてスーパーベストを奪取。その後

3.8kmはまず通してで上りでアタックしたのち、

2

の下り2本と最終のショートステージもベストで

下りは1.8kmずつ、ふたつに分ける。これを各セ

上がり、このラリー、2年ぶりの優勝を達成した。

クションで1回ずつ走る。以前、ダートだった時

「足回りはちょっと硬すぎてギャップでは飛ばさ

代に使われているが、舗装化されてからは初めて。

れましたけど、上りはパワーバンドが生かしやすく

大きな勝負所となることは間違いない。

て助かりました」 と井堰選手。クルマのセールスポ

7台が参加したBクラス。セクション1を圧倒

1

イントを生かしての勝利に笑顔がこぼれていた。

3

1.Cクラス入賞の皆さん。2.Bクラス入賞の皆さん。3.今回のラリ ーの拠点となったは菊川自然活用村。キャンプや川遊び、釣り堀、 ハイキングのほか、ヤマメ料理やバーベキューも楽しめる。

的なトップタイムで上がったのは、1カ月前にオー

一方、Cクラスは本命、渡部洋三組ランサーが

ルスターラリーを制覇した大ベテラン、田口盛一

セクション1から順調にリードを広げ、逃げ切り

ら遠征してきた若手成長株の中井育真組インプレ

郎組のミラージュ。排気量で勝るインテグラ、セ

モードに入るが、これに食らいついたのが近畿か

ッサ。SS1こそ禁断のバックギアで出遅れるも、

4.Bクラス井堰充洋/丸山晃助組はゲンのいいこのラリーで2度めの優勝を獲得。5.FCクラスはレディスドライバー山田美佐代/石 原宗典組が優勝。6.野村浩司組レビンはBクラス2位に入賞。7.Aクラスは加藤克也/梶山剛組が優勝を飾った。8.あと一歩まで 迫った中井育真組だったが、及ばずCクラス2位。9.四国の山口英明組はCクラス3位入賞。10.Bクラス5位の前田玲組ミラージ 4 ュ。11.Cクラスのシリーズリーダー松岡竜也組は 5位で完走。12.小松元司組はCクラス4位にと どまった。13.セリカ2台によるBクラスの3位争 いは西隆司組に軍配。14.平田眞一組はBクラス 4位を獲得。15.Cクラス優勝の渡部洋三/井関 美貴組ランサー。マシントラブル等により不本意 なシーズンとなった2010年最後の一戦を優勝と いう最高の形で締め括った。

5

その後は渡部組と肩を並べるタイムを連発して3 秒差で折り返す。 2度めの3.8kmでさらに1秒詰めた中井組だっ たが、ナイトステージに入るとライトポットを持 ち合わせてなかったこともあって、追撃はここま で。 「せっかく来てもらった中井君に失礼のない ように (笑) 、セクション2は途中からセッティン グを変えて状況に合わせた」 という渡部組が、下 り2本で連続ベストを叩き出して突き放し、2010 シーズン初優勝を飾った。 なお注目のシリーズランキングは、 Cクラスはこ のラリーを5位で終えた愛媛の松岡竜也/縄田幸 裕組が、Bクラスは九州大分の山岡信雄/後藤義 則組、そしてAクラスは広島の安藤恭平/原野 雅子組がそれぞれ1位でシリーズを終えた。

6 7

42

8

9 10

11

12 13

14

15


CERTI FI CATE発行件数一覧と申請方法

[公示No. 2011ー023]

国際モータースポーツ競技規則第1 8条、第7 0条およびJAFスポーツ資格登録規定第7条2に基づき、JAFが「海外競技会出場証明書 (サーティフィケート)」を発行した件数です。 2010年12月受付分 競技会名 発行件数 Bol ognaMot orShow " For mul aACI-CSAIAbar t hTes t " 1 2010MacauI nt er nat i onalKar tGr andPr i xI ncor por at i ngAsi anKar t i ngOpenChampi onshi ps 2 CI KFI AAsi aPaci f i cKF3 Champi ons hi p 1 As i anFor mul aRenaul tRd. 11&12 1 Per sonalDAKARARGENTI NA-CHI LE 5 Rot axI nv i t at i onalRace2011 7 14eRal l yeMont eCar l oHi s t or i que 2 9

開催日 12月4日~12月1 2日 12月9日~12月1 2日 12月9日~12月1 2日 12月1 1日~1 2月1 2日 12月3 0日~1月16日 1月8日~1月9日 1月2 5日~2月2日 数次用

一競技会において同一人が競技運転者用と参加者用を申請し、承認された場合、発行件数は2件としています。 ●CERTI FI CATE申請方法 CERTI FI CATE(海外競技会出場証明書)は海外で開催され るFI A公認の国際格式の競技会に参加する際に必要となります。 必ず出発日の2週間前までにご申請ください。(郵送の場合は2 週間前に必着) ※ご申請いただけるのは、FI A公認の国際格式の競技会です。

1回用:1競技会限定のCERTI FI CATEです。 数次用:当該年度中、複数の競技会に有効なCERTI FI CATEです。 3競技会以上出場のご予定があればこちらをお薦めします。 【申請受付】 J AF地方本部・支部で受付しています。持参または郵送(現金 書留)にてご申請ください。

【必要書類】 競技運転者(コドライバー含む)用

参加者用

お問い合わせ先

・ 海外競技会出場に関する証明申請書 ・ 海外競技会出場に関する証明申請書 ・ 写真(3cm×3cm、無帽、無背景) ・ 申請料 1回用 ¥8, 100 (税込) ・ 申請料 1回用 ¥8, 100 (税込) 数次用 ¥23, 400 (税込) 数次用 ¥23, 400 (税込)

北海道本部 ☎ 0118577155 東北本部 ☎ 0227832820 関東本部 ☎ 0368339140 中部本部 ☎ 0528723685

関西本部 中国本部 四国本部 九州本部

☎ 0726451300 ☎ 0822729967 ☎ 0878678411 ☎ 0928417672

J AFホームページ(ht t p: / / www. j af . or . j p/ ms por t s / ) で、申請書のダウンロードができますのでご利用ください。

Aライセンス講習会 日程

[公示No. 2011ー024]

開催日

時間

開催場所

申込先

TEL

主任講師

受講料

教材費

3月13日

13: 00~19: 00

ツインリンクもてぎ 栃木県芳賀郡茂木町

ヌヴォラーリ スポーツ

0120354505

星忠

¥20, 000

実費

3月13日

10: 00~17: 00

オートポリス 大分県日田市上津江町

オートポリス倶楽部

0973551111

有村 純徳

¥20, 000

実費

9: 30~17: 00

筑波サーキット 茨城県下妻市村岡

チームクレバーレーシング

0337663312

平塚 由紀人

¥20, 000

実費

3月25日

9: 00~17: 00

筑波サーキット 茨城県下妻市村岡

TMAC

0336116687

稲村 政幸

¥20, 000

実費

4月9日

10: 00~18: 00

富士スピードウェイ 静岡県駿東郡小山町

ソニックレーシング

0559678878

栗田 吉晴

¥20, 000

実費

8: 00~16: 00

阿讃サーキット 徳島県三好郡東みよし町

ドライバーズ・クラブ・ルーキー

0899240220

大西 周

¥20, 000

実費

8: 00~17: 00

仙台ハイランドレースウェイ 宮城県仙台市

にっかわくらぶ

08031928147

丹野 国春

¥18, 000

実費

9: 00~17: 00

筑波サーキット 茨城県下妻市村岡

TMAC

0336116687

稲村 政幸

¥20, 000

実費

3月20日

4月10日 4月24日 4月24日

講習会日程はJ AFホームページでも掲載しています。当日の受付時間等詳細については申込先に電話でご確認ください。

公認審判員講習会日程

[公示No. 2011ー025]

開催日

時間

開催場所

種別

申込先

主任講師

受講料(1科目) 教材費

3月5日

9: 00~ 18: 00

スポーツランドSUGO 宮城県柴田郡

技術コース・計時 A1/ A2/ B1/ B2

9891394 宮城県柴田郡村田町菅生61 菅生スポーツクラブ事務局内 0224833111

大谷 保志

¥12, 000

実費

3月6日

9: 00~ 16: 00

筑波サーキット 茨城県下妻市村岡

技術・コース・計時 A1/ A2/ B1/ B2

3200061 宇都宮市東宝木町12583 チーム・スターダストレーシング 09087258298

栗原 尚

¥12, 000

実費

講習会日程は、J AFホームページでも掲載しています。また公認審判員講習会受講申込票も同ホームページからダウンロードできますのでご利用ください。 2011・3J AFMOT ORS PORT S

43

J A F か ら の 公 示 ・ お 知 ら せ


」のご案内

すでにJAF Mate誌にてご紹介しております「JAFマイページ」のご案内です。 「JAFマイページ」とは、JAF会員の方がJAFを便利にご利用できるように作られた、登録された会員 様専用のページです。 ※ただし、ジュニア会員・家族会員は除く。 ご登録いただくと、①JAF会員のご継続のお手続き、②モータースポーツライセンスの更新のお手続き、 ③会員の登録情報のご確認、④住所、電話番号の変更、⑤JAFマイページ登録会員向けの期間限定割引情報 の入手など、パソコン、携帯電話のどちらからでもご利用になれます。 ※各種料金のお支払方法は、クレジットカードによる決済になります。 ※1 8歳未満でJAF個人会員でない方は、お手数ではございますが従来の方法にてライセンス更新のお手続き をしてくださいますようお願いいたします。 ≪ご登録手順≫

JAF会員証、JAFスポーツ誌をお送りしている封筒をお手元にご用意のうえ、各URL、 または、QRコードから入り、以下の手順でご登録のうえご利用ください。 ●パソコンから ●携帯電話から JAFホームページ ( ht t p: / / www. j af . or . j p/) JAFモバイルサイト (ht t p: / / j af mbl . j p/)

Step1: 「マイページ」 をクリック Step3: 画面の指示に従って登録

⇒ ⇒

Step2: メールアドレス送信 ⇒ Step4: 登録完了後、 すぐに各種お手続きができます!

下の画像は、 画面左側にある MENUボタンの 「モータースポーツ」をクリックした後の、 四輪ライセンスを持っ ている方の、 パソコン用画面のサンプルです。 ※更新条件を確認する必要がある国際Aまたは国際Bライセンスの更新、 およびライセンスのお写真またはお名 前の変更を希望される場合は、 従来の方法にてお手続きください。

2011シーズン突入! ! ライセンス更新の お手続きは、こちらから! お早めに…

44

2011・3J AFMOT ORS PORT S


社団法人自動車技術会シンポジウム

「モータースポーツ技術と文化

‐F1‐最先端技術の轍(わだち) ‐」

参加者募集 本年度も、恒例のモータースポーツシンポジウムを開催いたします。厳しい経済状況下で、活動中止を余儀なくされ るカテゴリーも少なくありませんが、機密性が低くなった機会に、極限の技術を世に問い、記録に残すことも本委員会 の責務と考え、今回は特にF1を中心に多くの貴重な講演を用意しました。 皆様の積極的なご参加をお待ちしております。 モータースポーツ部門委員会委員長 田中尋真 幹事 飯倉雅彦

幹事 小俣雅史

幹事 林博美

幹事 山根健

問合せ先:技術交流グループ石神Tel . 0332628214Fax . 0332612204 【ht t p】//www. j s ae. or . j p/ s y mpo/ 2010/ s cdl . php Emai l :s y mpo@j s ae. or . j p 日 時:2011年3月2日(水)10:00 〜16:4 5 会 場:工学院大学3FURBAN TECH HALL (新宿区西新宿1242) 主 催:㈳自動車技術会 企 画:モータースポーツ部門委員会 協 賛:㈳日本機械学会、㈳日本自動車タイヤ協会、 ㈳日本自動車連盟 定 員:120名 参加費(消費税込・テキスト1冊込): 正会員10, 500円 学生会員3, 1 50 円 賛助会員22, 050 円 一般31, 5 00 円 協賛学協会の会員22, 05 0 円 J AF会員22, 050 円 ※昨年に引き続き2010 年度に開催しますシンポ ジ ウ ム の 正 会 員 参 加 登 録 費 を15 , 75 0円 か ら 1 0, 50 0円に値下げしています. 参加申込方法:次のいずれかの方法でお申込み下さい。 ①オンライン参加登録:(カード決済ができます) 「イベントカレンダー」 【URL】ht t p://www. j s a e. or . j p/ c a l enda r / 「シンポジウムページ」 【URL】ht t p ://www. j s ae. or . j p/ s ympo/2 01 0/s c dl . php ②インターネットをご利用できない方: 上記、問合せ先へご連絡下さい。 参加申込締切日:2011年2月23日(水) 参加申込キャンセルについて: 申込締切日まで:キャンセル料は発生いたしません. ご入金済の場合は,送金手数料を除き返金いたします。 申込締切日翌日以降:ご出欠にかかわらずキャンセル 料として、参加費全額をお申し受けます。なお、開催 終了後、テキストは送付いたします。

プログラム: 司 会 飯倉雅彦氏(ヤマハ発動機㈱) 1 0 :0 0 開会挨拶 モータースポーツ部門委員会委員長 ㈱本田技術研究所 田中尋真氏 1 0:0 5 EV モータースポーツの動向 ニッサン・モータースポーツ・インターナショ ナル㈱ 進士守氏 1 0 :4 0 F1車両開発 TOYOTA MOTORSPORT 新居章年氏 1 1 :1 5 F1空力開発 トヨタ自動車㈱ 南方利城氏 1 1 :5 0 モータースポーツ部門委員会活動の紹介 山根健オフィス 山根健氏 1 2 :0 0 交流会・昼食 司 会 林 博美氏(トヨタ自動車㈱) 1 3 :2 0 軽量・高効率 F1ウォータラジエターの開発 ㈱本田技術研究所 廣政直紀氏 1 3 :5 5 F1用エンジンの開発と材料技術 ㈱本田技術研究所 遠藤一氏 1 4 :3 0 F1用シームレスシフトの開発 ㈱本田技術研究所 内山威氏 1 5 :0 5 交流会・休憩 司 会 山根 健氏(山根健オフィス) 1 5 :3 0 F1タイヤ開発 ㈱ブリヂストン 浜島裕英氏 1 6 :0 5 F1求められる変革 ㈱赤井邦彦事務所 赤井邦彦氏 1 6 :4 0 閉会挨拶 モータースポーツ部門委員会オブザーバ 東海大学 柿元邦彦氏

以上 ※プログラムの講師、タイトルは予告なく変更となる 場合があります。

田中委員長

飯倉幹事

小俣幹事

林幹事

山根幹事

2011・3J AFMOT ORS PORT S

45

J A F か ら の 公 示 ・ お 知 ら せ


J AF MOTORSPORT S CAL ENDAR

●J AF国内モータースポーツカレンダー

■開催場所の略号:AP=オートポリス AS=阿讃サーキット CE=セントラルサーキット EB=エビスサーキット東 F=富士スピードウェイ HR=仙台ハイランドレースウェイ MO=ツインリンクもてぎ O=岡山国際サーキット S=鈴鹿サーキット SG=スポーツランドSUGO SN=スパ西浦モーターパーク T=筑波サーキット TI S=十勝インターナショナルスピードウェイ

34

■格式の略号:A=国際

C=国内

D=準国内

E=地方

太字は全日本選手権,世界選手権,国際競技及びそれに準ずる競技会・下線付き細字は地方選手権 ●このカレンダーは1月15日までに本部にて受付したものです。

JAF国内モータースポーツカレンダーはJ AFホームページでも公開しております。 (ht t p: / /www. j af . or . j p/ms por t s /)

CALENDAR 34

RACE 3(MARCH) 開催日

3月

●レース オーガナイザー/電話番号

格式

6日 2011鈴鹿クラブマンレース Round1

競技会名

KRHC、 SMSC (0758651502)

D

SFJ , FJ 1600, N1, NE

競技車両

場所

S西

13日 2011もてぎチャンピオンカップレース第1戦

M. O. S. C. 、 ㈱モビリティランド,

D

F4, SFJ , N1, NE, NRA

MO

D

F4, SFJ , FJ 1600, N2, NE, NRA

O

BSC (0285640200) 13日 2011OKAYAMAチャレンジカップレース第1戦

㈱岡山国際サーキット、 AC (0868743311)

27日 2011SCCN SPRI NG RACEMEETI NG i nTSUKUBA

SCCN (0337638010)

D

SFJ , FJ 1600, N1, N1, NE, NRA

T

27日 2011ゴールドカップレース第1戦

APC (0973551111)

D

SFJ , FJ 1600, NE

AP

O

4(APRIL) 4月 2〜3日 2011SUPERGTRound1 OKAYAMA GT300KM RACE 9〜10日 スーパー耐久シリーズ2011第1戦

㈱岡山国際サーキット、

A

JAFGT

AC (0868743311)

D

NE

M. O. S. C. 、 ㈱モビリティランド

C

NE

(0285640200)

D

SFJ , N1

10日 2011鈴鹿クラブマンレース Round2

ARC、 SMSC (0566823535)

D

SFJ , FJ 1600, NE, NRA

10日 J CCAクラシックカーフェスティバル 富士ジャンボリー

J CCA (0484586660)

D

NE (クラシックカー)

F

GSS、SMSC、㈱ モビリティランド

A

FN

S

(0593783405)

C

F3, N1

富士スピードウェイ㈱、 FMC、 TMSC

D

F4, SFJ , FJ 1600, N1, N2, NE, NRA

F

もてぎスーパー耐久

16〜17日 2011年全日本選手権フォーミュラ・ニッポン第1戦 2011年全日本F3選手権第1戦&第2戦

MO S西

鈴鹿サーキット 23〜24日 2011富士チャンピオンレースシリーズ第1戦

(0335568511) 24日 2011SUGOビクトリーカップレースRd. 1

㈱菅生、 S. S. C (0224833111)

D

N1, N2, NRA

SG

30日 2011SUPERGTRound2

富士スピードウェイ㈱、 FMC

A

JAFGT

F

(0335568511)

C

NE, NRA

〜5月1日

RAL L Y 3(MARCH) 開催日

●ラリー 競技会名

オーガナイザー/電話番号

格式

競技車両

3月12〜13日 J MRC関東イーストラリーツアー第1戦

T. ARTAS (09033177272)

D

RN, RJ , RF, RB

千葉 (200)

開催場所

CRMC (0948426271)

D

RN, RJ , RF, RB

福岡 (150)

選手権地区

J MRC関東コミュニケーションシリーズ第1戦 第27回アルタスラリー 2011 12〜13日 2011年J AF九州ラリー選手権第1戦 J MRC九州ラリーチャンピオンシリーズ第1戦 CRMCラリー i n九州 2011

46

2011・3J AFMOT ORS PORT S

九州


4(APRIL) 開催日

競技会名

4月 2〜3日 2011J MRC群馬ラリーシリーズ第1戦

格式

競技車両

J AC (0277204633)

オーガナイザー/電話番号

D

RN, RJ , RF, RB

栃木 (100)

開催場所

GRAVEL (0940621018)

C

RN, RJ, RF

佐賀 (350)

D

RN, RJ , RF

D

RN, RJ , RB, RF,

カーボンオフセットラリー

選手権地区

群馬 (150)

8〜10日 2011年JAF全日本ラリー選手権第1戦 ツール・ ド・ 九州 2011i n唐津

全日本

JMRC九州ジュニアラリーシリーズ第1戦 グラベルマインドラリー 2011i n唐津 「春」 16〜17日 J MRC関東イーストラリーツアー第2戦

HOTSTAFF (0474390089)

J MRCチャレンジカップラリーシリーズ第1戦

千葉 (200)

F (チャレンジクラスのみ)

春一番ラリー 2011 23〜24日 2011年J AF東日本ラリー選手権第1戦

F. R. C(0 . 265768162)

D

長野県ラリーシリーズ第1戦

RN, RJ , RF

長野 (200)

東日本

九州

RN, RJ , RF, RB MOON (0930236277)

D

RN, RJ , RF, RB

福岡 (150)

チームキャッスル(0792538201)

E

RN, RJ , RF, F

兵庫 (100)

MAC、 ETOI LE、 D. C. R

C

RN, RJ, RF

愛媛 (250)

J MRC九州ラリーチャンピオンシリーズ第2戦 MOON ConaS2011 24日 J MRC近畿アベレージラリーシリーズ第1戦 2011キャッスルラリージュニア 29日 2011年JAF全日本ラリー選手権第2戦 〜5月1日 久万高原ラリー

全日本

(0899583089)

GYMKHANA,CI RCUI TTRI AL 3(MARCH)~4(APRIL)

●ジムカーナ●サーキットトライアル●他

以下のカレンダーは、開催場所を基準に、カレンダー登録規定の「行政区画における地域別」毎にまとめて掲載しています。 1月15日現在、4月のカレンダーが登録されていない地区については掲載していません。

北海道地方 開催日

4月

競技会名

17日 2011年J AF北海道ジムカーナ選手権第1戦

オーガナイザー/電話番号

格式

THI BAULT (0118641101)

D

2011年J MRC北海道ジムカーナチャンピオンシリーズ第1戦

開催場所

選手権地区

PN, N, SA, SC, D, 新千歳モーターランド

競技車両

北海道

AE, B

2011年J MRC北海道ジムカーナラジアルシリーズ第1戦 2011年J MRCオールスター選抜第1戦 チボーターマックアタック

東北地方 開催日

4月

競技会名

3日 2011年J AF東北ジムカーナ選手権第1戦

オーガナイザー/電話番号

SSC (0224833111)

格式

D

競技車両

開催場所

PN, N, SA, SC, D, SUGO西コース

J MRC全国オールスター選抜

AE

2011年J MRC南東北ジムカーナシリーズ第1戦

P, B

選手権地区

東北

ADVAN CUPSUGO SuperSl al om 24日 マルイコンタクトレンズカップ 2011宮城・ 福島3 トライジムカーナシリーズ第1戦

NC (08031928147)

E

P, N, SA, B, SC, D 仙台ハイランドレースウェイ ジムカーナコース

(一日で取得Aライ講習会も有り)ATクラスも有り

2011・3J AFMOT ORS PORT S

47

CALENDAR 34

FRC Ral l yMount ai nCr os si n木曽 23〜24日 2011年J AF九州ラリー選手権第2戦


関東地方 開催日

3月

競技会名

6日 2011J MRC埼群ジムカーナシリーズ第1戦

オーガナイザー/電話番号

格式

RRC群馬(0273882295)

E

N, B

競技車両

開催場所

ACTI VE (07066441348)

E

N, SA, B, SC, D, ツインリンクもてぎマルチコース

選手権地区

関越スポーツランド

RRC群馬タイムアタック i n関越 13日 2011J MRC栃木ジムカーナシリーズ第1戦 もてぎラウンド1

AE

アクティブアタックジムカーナ 13日 J MRC千葉ジムカーナシリーズ第1戦

Nar as hi no (0474076050)

E

ラッテストーンハードスラローム 20日 2011年J AF関東ジムカーナ選手権第1戦 J MRC関東オールスターシリーズ第1戦

P, PN, N, SA, B,

浅間台スポーツランド

SC, D, AE KOYO、 株モビリティランド

D

PN, N, SA, SC, D ツインリンクもてぎマルチコース

E

B

筑波サーキット

関東

(0298319695)

J MRC全国オールスター選抜第1戦 KOYOスーパースラローム2011

CALENDAR 34

20日 2011クレバーサーキットトライアル i n筑波

CLEVER (0337663312)

Aライ講習会付25日 TMACサーキットトライアル&A級講習会付き

TMAC (0336116687)

E

SA, B

筑波サーキット

27日 2011J MRC関東チャンピオンシリーズ第1戦

TSPI RI T (0492354886)

D

PN, N, SA, B, SC

関越スポーツランド

Nar as hi no (0474076050)

D

PN, N, SA, B, SC

浅間台スポーツランド

SHAKEDOWN、

D

PN, N, SA, SC, D, ツインリンクもてぎ北ショートコース

2011J MRC埼群ジムカーナシリーズ第2戦 スピリッツテクニカルジムカーナ 4月

10日 2011J MRC関東チャンピオンシリーズ第2戦 ラッテストーンハードスラローム

16〜17日 2011年J AF関東ジムカーナ選手権第2戦 J MRC関東オールスターシリーズ第2戦

株モビリティランド

J MRC全国オールスター選抜第2戦

(0287964505)

23日 PMC・ S本庄サーキットトライアルR1

関東

N

PMC・ S (0338633378)

D

N, B

本庄サーキット

24日 DUNLOP杯東関東サーキットトライアル i n つくばSr 第2戦 TMAC (0336116687)

E

SA, B

筑波サーキット

BOLERO (0270258866)

E

N, B

関越スポーツランド

OAKS (0474869946)

E

P, PN, N, SA, B,

筑波サーキット ジムカーナ場

&A級講習会付 DUNLOPスカラシップウィナーズ CUP2 24日 2011J MRC埼群ジムカーナシリーズ第3戦 ボレロハイスピードスラローム 24日 J MRC千葉ジムカーナシリーズ第2戦 オークススイフトスラローム' 11

SC, D, AE

=サーキットトライアル

中部地方 開催日

3月

競技会名

6日 2011年J AF中部ジムカーナ選手権第1戦

オーガナイザー/電話番号

格式

SOMOS (0527985621)

D

J MRC中部ジムカーナ選手権第1戦

競技車両

開催場所

PN, N, SA, SC, D, キョウセイドライバーランド

選手権地区

中部

B

J MRCオールスター選抜第1戦 SOMOSハイスピードジムカーナ 13日 2011年J MRC近畿ジムカーナミドルシリーズ第1戦

チーム淀(0666490801)

D

N, B

鈴鹿サーキット 国際南コース

LUCK SPORT(056163-

D

N, SA, B

キョウセイドライバーランド

C

PN, N, SA, SC, D, 鈴鹿サーキット 国際南コース

淀ハイスピードジムカーナ 20日 2011年J MRC中部ジムカーナ東海シリーズ第3戦 LUCKHI GH SPEED GYMKHANAi nMar ch 26〜27日 2011年JAF全日本ジムカーナ選手権第1戦

0101) NRC (0527922031)

NRC鈴鹿BI Gジムカーナ

全日本

AE B

4月

9日 富士チャレンジジムカーナ①(A級ライセンス講習会付)

RT. SONI C (0559678878)

E

B

富士スピードウェイジムカーナコース

9日 2011FI SCO SPECI ALSTAGETRI AL シリーズ第1戦

富士スピードウェイ株、 FMC

E

B

富士スピードウェイ

D

PN, N, SA, SC, D, 幸田サーキットYRP桐山

(0550782340) 10日 2011年J AF中部ジムカーナ選手権第2戦

LI MI T (0523537335)

B

J MRC中部ジムカーナ選手権第2戦 J MRCオールスター選抜第2戦 LI MI Tハイスピードジムカーナ 17日 2011J MRC神奈川・山梨ジムカーナシリーズ第1戦

For ce (0426600192)

D

N, B

富士スピードウェイジムカーナコース

24日 2011年J MRC中部ジムカーナ北陸シリーズ第1戦

KRM (0762374727)

E

N, SA, B, SC

大日スポーツランド

KRMスラロームアタック =サーキットトライアル

48

2011・3J AFMOT ORS PORT S

中部


近畿地方 開催日

3月

競技会名

6日 2011年J AF近畿ジムカーナ選手権第1戦

オーガナイザー/電話番号

格式

RC NARA (0742300110)

D

2011年J MRC近畿ジムカーナチャンピオンシリーズ第1戦

競技車両

開催場所

PN, N, SA, B, SC, 名阪スポーツランドEコース

選手権地区

近畿

B

2011年J MRC全国オールスター選抜第1戦 RC・ NARAジムカーナ 4月

3日 2011年J AF近畿ジムカーナ選手権第2戦

LAZYW. S (0729448600)

D

2011年J MRC近畿ジムカーナチャンピオンシリーズ第2戦

PN, N, SA, B, SC, 名阪スポーツランドCコース

近畿

B

2011年J MRC全国オールスター選抜第2戦 DI REZZACUPジムカーナ 10日 姫路セントラルパークジムカーナシリーズ ' 11第1戦

KSCC (0663276522)

D

N, B

姫路セントラルパーク第5駐車場

Pl eas ur e (0584870687)

E

N, SA, B

奥伊吹モーターパーク

OPUAC (09051748606)

E

N, B

名阪スポーツランドEコース

LAZYW. S (0729448600)

C

PN, N, SA, SC, D, 名阪スポーツランドCコース

KSCCジムカーナ№1 17日 2011年J MRC中部ジムカーナ東海シリーズ第4戦 17日 2011年J MRC近畿ジムカーナミドルシリーズ第2戦 小走杯スラロームハート2011 23〜24日 2011年JAF全日本ジムカーナ選手権第2戦 ALLJAPAN GYMKHANA i n名阪 まほろば決戦

全日本

AE N, B

中国地方 開催日

4月

競技会名

10日 2011年J AF中国ジムカーナ選手権第1戦

オーガナイザー/電話番号

SCCY (0835225508)

格式

D

2011年J MRC中国ジムカーナチャンピオンシリーズ第1戦

競技車両

開催場所

PN, N, SA, SC, D, TSタカタサーキット

選手権地区

中国

AE

2011年J MRC全国オールスター選抜第1戦 2011SCCYテクニカルジムカーナ

四国地方 開催日

3月

競技会名

20日 2011年J AF四国ジムカーナ選手権第1戦 2011年J MRC全国オールスター選抜ジムカーナ第1戦

オーガナイザー/電話番号

SETOKAZE、 MAC

格式

D

(0899730056)

競技車両

開催場所

PN, N, SA, SC, D, 瀬戸内海サーキット

選手権地区

四国

AE, B

2011年J MRC四国ジムカーナシリーズ第1戦 SETOKAZEジムカーナ2011 4月

17日 2011年J AF四国ジムカーナ選手権第2戦

TEC (0886360099)

D

PN, N, SA, SC, D, 徳島カートランド

2011年J MRC全国オールスター選抜ジムカーナ第2戦

AE

2011年J MRC四国ジムカーナシリーズ第2戦

P, B

四国

' 11TECテクニカルジムカーナ

九州地方 開催日

3月

競技会名

13日 2011Aライジムカーナ 春の大会

オーガナイザー/電話番号

APC、 株オートポリス

格式

V ・洞海GYMKHANAFESTI VAL2011 4月

3日 2011年J AF九州ジムカーナ選手権第2戦 J MRCオールスター選抜第2戦

V、 洞海ASC

開催場所

P, PN, N, SA, B, オートポリスレイクサイドサーキット

E

N, SA, B, SC, D

D

PN, N, SA, B, SC, モビリティおおむた

(0973551111) 20日 2011年J MRC九州ジムカーナジュニアシリーズ第1戦

競技車両

E

選手権地区

SC, D モビリティおおむた

(0942220009) RTCR (0935919377)

九州

D

スプラインチャレンジジムカーナ2011

2011・3J AFMOT ORS PORT S

49

CALENDAR 34

プレジャーテクニカルジムカーナ i nOKUI BUKI


DI RTTRI AL ,AUTO CROSS 3(MARCH)~4(APRIL)

●ダートトライアル●オートクロス

以下のカレンダーは、開催場所を基準に、カレンダー登録規定の「行政区画における地域別」毎にまとめて掲載しています。 1月15日現在、4月のカレンダーが登録されていない地区については掲載していません。

北海道地方 開催日

4月

競技会名

24日 2011年JAF北海道ダートトライアル選手権第3戦

オーガナイザー/電話番号

格式

C. S. C. C(0 . 118732072)

D

2011年JMRC北海道ダートトライアルチャンピオンシリーズ第3戦

競技車両

開催場所

選手権地区

PN, N, SA, SC, D, 新千歳モーターランド ダートコース 北海道 AE, P, B

2011年JMRC北海道ダートトライアルジュニアシリーズ第3戦 2011年JMRCオールスター選抜第3戦 コクピッ トチャレンジダート

CALENDAR 34

東北地方 開催日

3月

競技会名

27日 2011年J AF東北ダートトライアル選手権第1戦

オーガナイザー/電話番号

奥州VI CI C、 TeamF

格式

競技車両

開催場所

選手権地区

D

PN, N, SA, SC, D SSパークサーキッ ト グラベルコース

東北

CMSC福島(0245314451)

D

PN, N, SA, SC, D SSパークサーキッ ト グラベルコース

東北

オーガナイザー/電話番号

格式

841188) 2011年J MRC東北ダートトライアルチャンピオンシリーズ第1戦 (02252011年J MRC全国オールスター選抜第1戦 ファイン自動車杯 春一番トライアル 4月

24日 2011年J AF東北ダートトライアル選手権第2戦 2011年J MRC東北ダートトライアルチャンピオンシリーズ第2戦 2011年J MRC全国オールスター選抜第2戦 ダイヤスターダートトライアル 2011i nFuk us hi ma

関東地方 開催日

3月

競技会名

6日 千葉県ダートトライアル&フレッシュマンシリーズ第1戦 MASCEASTダートトライアル2011 13日 2011年J AF関東ダートトライアル選手権第1戦

MASCEAST

競技車両

開催場所

選手権地区

D

P, N, SA, B, SC, D オートランド千葉 第1コース

T. W. S (0432427365)

D

PN, N, SA, SC, D オートランド千葉 第1コース

DEVI L (0432222465)

D

P, N, SA, B, SC, D オートランド千葉 第1コース

FSC (0425609667)

D

PN, N, SA, SC, D 丸和オートランド那須

関東

TZ (0256384755)

D

PN, N, SA, SC, D トライアルゾーン新潟

関東

(0473922890) 関東

J MRC関東ダートトライアルシリーズ <J MRC全国オールスター選抜戦> 第47回T. W. Sダートトライアル 27日 千葉県ダートトライアル&フレッシュマンシリーズ第2戦 「KYB杯争奪 DEVI L トライアル2011i n千葉」 4月

3日 2011年J AF関東ダートトライアル選手権第2戦 J MRC関東ダートトライアルシリーズ <J MRC全国オールスター選抜戦> FSCダートトライアル 24日 2011年J AF関東ダートトライアル選手権第3戦 J MRC関東ダートトライアルシリーズ <J MRC全国オールスター選抜戦> TZSuperTr i al2011

中部地方 開催日

競技会名

3月

27日 2011年J MRC中部ダートトライアル北陸シリーズ第1戦

4月

10日 2011年J AF中部ダートトライアル選手権第1戦

門前町観光協会長杯ダートトライアル

オーガナイザー/電話番号

M. S. C MONZEN

格式

競技車両

E

N, SA, SC, D

開催場所

D

PN, N, SA, B, SC, 山室山ダート

選手権地区

輪島市門前モータースポーツ公園

(0768422025) PADDOCK (0593635356)

J MRC中部ダートトライアル選手権第1戦

D

J MRC全国オールスター選抜第1戦

N, SA, B, SC, D

中部

J MRC中部ダートトライアル東海シリーズ第1戦 パドックダートトライアル2011 24日 2011年J AF中部ダートトライアル選手権第2戦

D

PN, N, SA, B, SC, オートパーク今庄 D

J MRC全国オールスター選抜第2戦

N, SA, B, SC, D

J MRC中部ダートトライアル東海シリーズ第2戦 MASC DI RTTRI AL2011

50

MASC (0561630101)

J MRC中部ダートトライアル選手権第2戦

2011・3J AFMOT ORS PORT S

中部


近畿地方 開催日

3月

競技会名

13日 2011年J AF近畿ダートトライアル選手権第1戦 J MRC近畿ダートトライアルチャンピオンシリーズ第1戦

オーガナイザー/電話番号

格式

TEAM FLEET(078967-

D

PN, N, SA, SC, D コスモスパーク

競技車両

開催場所

選手権地区

近畿

AGSC (0726958491)

D

PN, N, SA, SC, D コスモスパーク

近畿

WHI TE

D

PN, N, SA, SC, D コスモスパーク

近畿

2641)

J MRC全国オールスターダートトライアル選抜第1戦 J MRC近畿ダートトライアルジュニアシリーズ第1戦 杉尾啓治杯ダートトライアル2011 4月

3日 2011年J AF近畿ダートトライアル選手権第2戦 J MRC近畿ダートトライアルチャンピオンシリーズ第2戦 J MRC全国オールスターダートトライアル選抜第2戦 J MRC近畿ダートトライアルジュニアシリーズ第2戦 AGSCハイスピードダートトライアル 24日 2011年J AF近畿ダートトライアル選手権第3戦 J MRC近畿ダートトライアルチャンピオンシリーズ第3戦

(0728910679)

J MRC近畿ダートトライアルジュニアシリーズ第3戦 2011ホワイトダートトライアル i nコスモス

中国地方 開催日

3月

競技会名

13日 2011年J AF中国ダートトライアル選手権第1戦

オーガナイザー/電話番号

CCN、 CMSC広島

格式

D

842900) 2011年J MRC中国ダートトライアルチャンピオンシリーズ第1戦 (0827-

競技車両

開催場所

PN, N, SA, SC, D, テクニックステージタカタ

選手権地区

中国

AE

2011年J MRC全国オールスター選抜第1戦 クルマスターカップ エキサイ トダートトライアル 4月

3日 2011年J AF中国ダートトライアル選手権第2戦

R. C. H (0822351502)

D

2011年J MRC中国ダートトライアルチャンピオンシリーズ第2戦

PN, N, SA, SC, D, テクニックステージタカタ

中国

AE

2011年J MRC全国オールスター選抜第2戦 グラベルスピリッ ト 11 24日 2011年J AF中国ダートトライアル選手権第3戦

MCCS (0836314741)

D

2011年J MRC中国ダートトライアルチャンピオンシリーズ第3戦

PN, N, SA, SC, D, 楠ハイランドパーク

中国

AE

2011年J MRC全国オールスター選抜第3戦 2011スプリングトライアル

四国地方 開催日

3月

競技会名

27日 2011年J AF四国ダートトライアル選手権第1戦 2011年J MRC四国チャンピオンシリーズ第1戦

オーガナイザー/電話番号

T. T、 OWL、 CMSC香川

格式

競技車両

D

N, SA, B, SC, D

香川スポーツランド

開催場所

選手権地区

四国

D

N, SA, B, SC, D

香川スポーツランド

四国

(0879525413)

2011年J MRC全国オールスター選抜ダートトライアル第1戦 2011アドバントライアル 4月

24日 2011年J AF四国ダートトライアル選手権第2戦 2011年J MRC四国チャンピオンシリーズ第2戦

OWL、 CMSC香川、 MAC (0878315789)

2011年J MRC全国オールスター選抜ダートトライアル第2戦 OWL ほのぼのダートトライアル

九州地方 開催日

3月

競技会名

13日 2011年J AF九州ダートトライアル選手権第2戦

オーガナイザー/電話番号

格式

RC熊本(0963816475)

D

J MRCオールスター選抜第2戦

競技車両

開催場所

PN, N, SA, SC, D, モビリティおおむた

選手権地区

九州

B

RC熊本すぷりんぐダートトライアル 2011 20日 2011年J AF九州ダートトライアルジュニアシリーズ第2戦

RC-大分 (0972636695)

E

N, SA, SC, D

モビリティおおむた

CRMC (0948426271)

D

PN, N, SA, SC, D モビリティおおむた

九州

RASCAL,FMSC,CRMC

C

PN, N, SA, SC, D, モビリティおおむた

全日本

春の大運動会 ' 11 4月

3日 2011年J AF九州ダートトライアル選手権第3戦 J MRCオールスター選抜第3戦 CRMCダートトライアル2011

16〜17日 2011年JAF全日本ダートトライアル選手権第1戦 RASCALSPRI NG TRI ALI N KYUSHU

(0926210664)

AE

2011・3J AFMOT ORS PORT S

51

CALENDAR 34

J MRC全国オールスターダートトライアル選抜第3戦


RACI NG KART I NF OR MA T I ON

JAF指定カートタイヤについて

[公示No. 2011ー K008]

2 0 1 1 年1月時点のJAF指定カートタイヤについて、下記の通りお知らせいたします。 1.適用クラスおよび銘柄 クラス

製造者

(ドライ)

㈱ブリヂストン

・SL6

(ドライ)

住友ゴム工業㈱

・SL9

(ドライ)

住友ゴム工業㈱

・SL02 FA2

・SL07

(ドライ)

住友ゴム工業㈱

・SLFD

(ドライ)

住友ゴム工業㈱

㈱ブリヂストン

・SLJ

(ドライ)

住友ゴム工業㈱

横浜ゴム㈱

・AAJ (SLJ ) (ドライ)

横浜ゴム㈱

・D2

(ドライ)

MOJ O

・SL03

(ウエット)

横浜ゴム㈱

・SL94

(ウエット)

㈱ブリヂストン

・SL98

(ドライ&ウエット) 住友ゴム工業㈱

・D2

(ドライ)

MOJ O

・SL03

(ウエット)

横浜ゴム㈱

FPJ r Cadet s

住友ゴム工業㈱

㈱ブリヂストン

(ウエット)

MOJ O

・W2

(ウエット)

MOJ O

・SLW2

(ウエット)

住友ゴム工業㈱

・SLW2

(ウエット)

住友ゴム工業㈱

・SL07

(ドライ)

㈱ブリヂストン

・SL07

(ドライ)

㈱ブリヂストン

・SL6

(ドライ)

住友ゴム工業㈱

・SL6

(ドライ)

住友ゴム工業㈱

・SL9

(ドライ)

住友ゴム工業㈱

・SL9

(ドライ)

住友ゴム工業㈱

・SL02

(ドライ)

・SLFD

(ドライ)

(ドライ)

住友ゴム工業㈱

㈱ブリヂストン 横浜ゴム㈱

・AAE (SL07)(ドライ)

横浜ゴム㈱

・D2

(ドライ)

MOJ O

・SL03

(ウエット)

㈱ブリヂストン 横浜ゴム㈱

FP2

住友ゴム工業㈱

・AAE (SL07)(ドライ)

横浜ゴム㈱

横浜ゴム㈱

・D2

(ドライ)

MOJ O

住友ゴム工業㈱

・SL03

(ウエット)

横浜ゴム㈱

・SL94

(ウエット)

・SL94

(ウエット)

・W2

(ウエット)

MOJ O

・SLW2

(ウエット)

住友ゴム工業㈱

・W2

(ウエット)

MOJ O

・SL07

(ドライ)

㈱ブリヂストン

・SLW2

(ウエット)

住友ゴム工業㈱

・SL9

(ドライ)

住友ゴム工業㈱

・SL07

(ドライ)

㈱ブリヂストン

住友ゴム工業㈱

・SL6

(ドライ)

住友ゴム工業㈱

㈱ブリヂストン

・SL9

(ドライ)

住友ゴム工業㈱

・SL02

(ドライ)

・SL02

(ドライ)

㈱ブリヂストン

横浜ゴム㈱ ・SL83

(ドライ)

㈱ブリヂストン

(ドライ)

住友ゴム工業㈱

・SLJ

(ドライ)

住友ゴム工業㈱

㈱ブリヂストン

㈱ブリヂストン 横浜ゴム㈱

横浜ゴム㈱ ・SLFD

住友ゴム工業㈱

住友ゴム工業㈱

住友ゴム工業㈱

52

住友ゴム工業㈱

・W2

・SL02

FPJ r

㈱ブリヂストン 横浜ゴム㈱

住友ゴム工業㈱

FR2

製造者 住友ゴム工業㈱

(ドライ)

横浜ゴム㈱

(ウエット)

銘 ・SL83

・AAE (SL07) (ドライ)

・SL94

クラス

住友ゴム工業㈱

FP3

・SL83

(ドライ)

・SLFD

(ドライ)

㈱ブリヂストン 横浜ゴム㈱

・AAE (SL07)(ドライ)

横浜ゴム㈱

・D2

MOJ O

・AAE (SL07)(ドライ)

横浜ゴム㈱

住友ゴム工業㈱

・D2

(ドライ)

MOJ O

㈱ブリヂストン

・SL03

(ウエット)

横浜ゴム㈱

・SL94

(ウエット)

・SL98

(ドライ&ウエット) 住友ゴム工業㈱

(ドライ)

・SL94

(ウエット)

・SL03

(ウエット)

横浜ゴム㈱

・W2

(ウエット)

MOJ O

・SLW2

(ウエット)

住友ゴム工業㈱

2011・3J AFMOT ORS PORT S

住友ゴム工業㈱

住友ゴム工業㈱ ㈱ブリヂストン

・W2

(ウエット)

MOJ O

・SLW2

(ウエット)

住友ゴム工業㈱


2.諸元表

住友ゴム工業㈱ 銘

・SL83 ・SL02 ・SL94 ・SL98 ・SL6

サイズ

FRONT

10x3. 60-5

REAR

11x6. 00-5

FRONT

10x4. 50-5

REAR

11x7. 10-5

FRONT

10x4. 00-5

REAR

11x6. 50-5

FRONT

10x4. 50-5

REAR

11x6. 50-5

FRONT

10x4. 50-5

REAR

11x7. 10-5

JAF指定№

J AF001

・SL9

J AF012

・SLFD

J AF003

・SLJ

J AF007

・SLW2

サイズ

FRONT

10x4. 50-5

REAR

11x7. 10-5

FRONT

10x4. 50-5

REAR

11x6. 00-5

FRONT

10x3. 60-5

REAR

11x5. 00-5

FRONT

10x4. 50-5

REAR

11x6. 50-5

JAF指定№ J AF017 J AF022 J AF023 J AF024

J AF015

㈱ブリヂストン 銘

・SL83 ・SL02

サイズ

FRONT

3. 6/10. 0-5

REAR

6. 0/11. 0-5

FRONT

4. 5/10. 0-5

REAR

7. 1/11. 0-5

JAF指定№

J AF004

・SL94

J AF011

・SL07

サイズ

FRONT

4. 0/10. 0-5

REAR

6. 0/11. 0-5

FRONT

4. 5/10. 0-5

REAR

7. 1/11. 0-5

JAF指定№ J AF006 J AF016

横浜ゴム㈱ 銘

・SL83 ・SL02 ・SL03

サイズ

FRONT

3. 6x10. 0-5

REAR

6. 0x11. 0-5

FRONT

4. 5x10. 0-5

REAR

7. 1x11. 0-5

FRONT

4. 0x10. 0-5

REAR

6. 0x11. 0-5

JAF指定№

サイズ

J AF008

・AAE (SL07)

FRONT

4. 5x10. 5-5

REAR

7. 1x11. 0-5

J AF013

・AAJ (SLJ )

FRONT

3. 6x10. 0-5

REAR

5. 0x11. 0-5

JAF指定№ J AF020 J AF021

J AF014

MOJO 銘 ・D2

サイズ

FRONT

4. 5/10. 0-5

REAR

7. 1/11. 0-5

JAF指定№ J AF018

銘 ・W2

サイズ

FRONT

4. 5/10. 0-5

REAR

6. 0/11. 0-5

JAF指定№ J AF019

3.留意事項 オーガナイザーは、競技会のクラス毎に製造者を限定し、競技会特別規則書に記載して下さい。 以上

2011・3J AFMOT ORS PORT S

53


JAFカートカレンダー (3月〜4月) 3(MARCH) 開催日

3月

競技会名

6日 大井松田チャレンジカップ2011第1戦

格式A−国際/C−国内/D−準国内/E−制限付 ●太字は全日本選手権,世界選手権,国際競技及びそれに準ずる競技会・ 下線付き細字は地方選手権 ●このカレンダーは1月15日までに本部にて受付したものです。

オーガナイザー/電話番号

㈱大井松田カートランド

格式

競技車両

開催場所

E

FP3 リブレ

大井松田カートランド

MLKC (0572633178)

E

FS125 リブレ

瑞浪レイクウェイ

TKR (0564630840)

E

FS125

幸田サーキットYRP桐山

E

FS125 リブレ

(0465812557) 6日 瑞浪選手権シリーズ第3戦 TOYOTASL カートミーティング 6日 2011TOYOTASL カートミーティング 幸田シリーズ第1戦 12〜13日 2011年全日本カート選手権FS125東地域第1戦

㈱モビリティランド

C

FS125

2011年地方カート選手権東地域第1戦

(0285640200)

D

FS125, FP3, FS125

D

FPJr , FPJrCadet s

SMSC (0593783405)

D

FS125

鈴鹿サーキット国際南コース

26〜27日 2011年全日本カート選手権FS125西地域第1戦

㈱山陽スポーツランド

C

FS125

中山カートウェイ

2011年地方カート選手権西地域第1戦

(0869932333)

D

FS125, FP3

D

FPJr , FPJrCadet s

D

FS125

E

FS125 リブレ

2011年ジュニアカート選手権FPJr 東地域第1戦/

ツインリンクもてぎ北ショートコース

FPJrCadet s 東地域第1戦 2011 もてぎカートレース第1戦 19〜20日 2011鈴鹿選手権シリーズ第2戦 カートレース I N SUZUKA

2011年ジュニアカート選手権FPJr 西地域第1戦/ FPJrCadet s 西地域第1戦 2011年中山カートチャンピオンレース 27日 2011HARUNACUPKARTRACERd. 2

HMSL (0279548199)

榛名モータースポーツランド

4(APRIL) 4月 2〜3日 2011年全日本カート選手権SuperKF第1戦・第2 ㈱モビリティランド 戦/KF2第1戦

C

SuperKF, KF2

(0285640200)

D

FS125

ツインリンクもてぎ北ショートコース

MLKC (0572633178)

D

FS125

瑞浪レイクウェイ

SSC (0224833111)

E

FS125 リブレ

SUGO西コース

㈱大井松田カートランド

E

FP3 リブレ

大井松田カートランド 琵琶湖スポーツランド

2011 もてぎカートレース第2戦 3日 瑞浪選手権シリーズ第4戦 TOYOTASL カートミーティング 17日 2011トヨタSL カートミーティング SUGOカートレースシリーズ第1戦 17日 大井松田チャレンジカップ2011第2戦

(0465812557) 23〜24日 2011年全日本カート選手権FS125西地域第2戦

C

FS125

2011年地方カート選手権西地域第2戦

BSL (0775982888)

D

FS125, FP3

2011年ジュニアカート選手権FPJr 西地域第2戦/

D

FPJr , FPJrCadet s

FPJrCadet s 西地域第2戦 24日 NTC CUPシリーズ 第2戦

NTC (0436363139)

D

FS125

新東京サーキット

24日 2011TOYOTASL カートミーティング

TKR (0564630840)

E

FS125

幸田サーキットYRP桐山

E

FS125 リブレ

D

FS125

E

FCリブレ

幸田シリーズ第2戦 30〜5/1日 2011鈴鹿選手権シリーズ第3戦

SMSC (0593783405)

カートレース I N SUZUKA

54

2011・3J AFMOT ORS PORT S

鈴鹿サーキット国際南コース


R E S U LTS ●

R ESULTS ●

2010全日本選手権&JAFカップデータファイル RACE 全日本選手権フォーミュラ・ニッポン第7戦RACE1

(11月6〜7日:鈴鹿サーキット) Pos.No. Driver CarName

Laps

1 1 ロイック・デュバル DOCOMO TEAM DANDELION RACING 20 2 32 小暮卓史 NAKAJI MARACI NG 20 3 36 アンドレ・ロッテラー PETRONASTEAM TOM' S 20 4 19 ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ Mobi l 1TEAM I MPUL 20 5 37 大嶋和也 PETRONASTEAM TOM' S 20 6 31 山本尚貴 NAKAJI MARACI NG 20 7 8 石浦宏明 Team LeMans 20 8 16 井出有治 MOTULTEAM 無限 20 9 20 平手晃平 Mobi l 1TEAM I MPUL 20 1010 塚越広大 HFDPRACI NG 20 11 2 伊沢拓也 DOCOMO TEAM DANDELION RACING 20 1218 平中克幸 KCMG 20 13 7 ケイ・コッツォリーノ Team LeMans 20 14 3 松田 次生 KONDO RACI NG 19

出走15台 Time 34' 31. 275 34' 32. 652 34' 33. 308 34' 35. 282 34' 47. 288 34' 50. 598 35' 03. 818 35' 04. 953 35' 06. 187 35' 08. 331 35' 10. 987 35' 11. 385 35' 16. 524 33' 19. 241

以上規定周回数完走 29 井口卓人

DELI ZI EFOLLI E/CERMO・I NGI NG 10

34' 26. 258

全日本選手権フォーミュラ・ニッポン第7戦RACE2

(11月6〜7日:鈴鹿サーキット) Pos.No. Driver CarName

N3クラス

RAL L Y

出走15台 Laps Time

1 19 ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ Mobi l 1TEAM I MPUL 28 2 36 アンドレ・ロッテラー PETRONASTEAM TOM' S 28 3 32 小暮卓史 NAKAJI MARACI NG 28 4 1 ロイック・デュバル DOCOMO TEAM DANDELION RACING 28 5 31 山本尚貴 NAKAJI MARACI NG 28 6 20 平手晃平 Mobi l 1TEAM I MPUL 28 7 37 大嶋和也 PETRONASTEAM TOM' S 28 8 16 井出有治 MOTULTEAM 無限 28 9 3 松田 次生 KONDO RACI NG 28 10 8 石浦宏明 Team LeMans 28 11 2 伊沢拓也 DOCOMO TEAM DANDELION RACING 28 1210 塚越広大 HFDPRACI NG 28 1318 平中克幸 KCMG 28 28 14 7 ケイ・コッツォリーノ Team LeMans

49' 31. 945 49' 34. 517 49' 35. 023 49' 53. 683 49' 53. 778 49' 54. 259 49' 58. 759 49' 59. 400 50' 15. 499 50' 16. 310 50' 16. 618 50' 23. 082 50' 24. 580 50' 25. 215

全日本ラリー選手権第8戦 MSCC東京ラリー2010

(11月5〜7日:福島県) JN4クラス

出走20台

Pos.No. Dr i ver

CarName

Ti me

1 1 勝田 範彦/足立 さやか ラック名スバルSTi DLインプレッサ 59' 06. 5 2 2 奴田原 文雄/佐藤 忠宜 ADVAN・PI AAランサー 59' 22. 7 3 4 福永 修/奥村 久継 HASEPRO・SDF ・DL ランサー 59' 58. 7 4 15 鎌田 卓麻/伊勢谷 巧 NENCインプレッサSTI 1: 00' 16. 5 5 20 アヤベ マサシ/及川 陽也 アヤベI RSインプレッサ 1: 00' 30. 0 6 7 星野 博/石田 裕一 クスコ・OZ ・BS ・ランサー X 1: 01' 11. 9 7 8 杉村 哲郎/立久井 和子 DL☆I TZZ☆インプレッサ 1: 01' 14. 3 8 19 小舘 優貴/館山 昌靖 BMKインプレッサ2010 1: 01' 25. 3 9 17 大西 康弘/市野 諮 CMSC青森ADVANランサー 1: 01' 26. 6 10 3 高山 仁/広田 沙貴子 DL フォルテックハセプロエボVI I1: 01' 29. 3 JN3クラス

出走14台

Pos.No. Dr i ver

CarName

Ti me

1 33 松原 久/香川 俊哉 ダイハツ ブーン 1: 04' 36. 5 2 28 上原 利宏/郷右近 孝雄 BF−ACTI ON・シビック 1: 04' 49. 4 3 30 曽根 崇仁/桝谷 知彦 BPF☆SPM☆DL☆I NGI NGセリカ 1: 04' 52. 8 4 21 香川 秀樹/船木 一祥 el 正和DL ミッドランドBRI GインテR 1: 05' 11. 3 5 31 山口 清司/高橋 巧 エナペタル久興レビン 1: 05' 38. 6 6 25 若槻 幸治郎/露木 明浩 ニッサン パルサー 1: 05' 41. 5 7 29 明治 慎太郎/漆戸 あゆみ OKUADVANelP.MUタイヤガーデンEP82 1: 06' 06. 3 8 24 高橋 悟志/箕作 裕子 ミツバWMDL ラックMg レビン 1: 06' 27. 6 9 26 筒井 克彦/永山 聡一郎 マッハ車検・DL ・ミラージュ 1: 07' 01. 0 10 45 二瓶 崇/畠沢 翔太 RPPSEI KENEG6 1: 07' 51. 1 JN2クラス

出走11台

Pos.No. Dr i ver

CarName

1 34 鷲尾 俊一/鈴木 隆司 2 43 相羽 博之/鈴木 隆司 3 40 川名 賢/近藤 喜弘 4 39 鎌野 賢志/坂井 智幸 5 38 南野 保/水野 保孝 6 35 本名 修也/湊 比呂美 7 37 増川 智/赤木 弥生 8 36 畠山 貴之/沼田 晴代

ワコーズDL ・KYB ・スイフト グループ4マジースポーツヴィッツ タクミクラフト ヴィッツ テイクスTKSヴィッツ I .T.Oモチュールデミオ アンフィニ∞ヴィッツ ARTAオートバックスヴィッツ i t zz ADVAN Vi t z

Ti me 1: 08' 35. 9 1: 09' 04. 2 1: 09' 07. 7 1: 10' 27. 2 1: 10' 27. 5 1: 10' 47. 2 1: 12' 11. 6 1: 59' 59. 6

以上規定周回数完走 29 井口卓人

DELI ZI EFOLLI E/CERMO・I NGI NG 5

8' 59. 993

GYMKHANA (11月13〜14日:モビリティおおむた) N1クラス

出走13台

CarName

1 49 小倉 雅則 2 53 鎌尾 邦彦 3 51 中根 康仁 4 46 中村 伸造 5 52 土手 啓二朗 6 48 出淵 正生 7 47 高田 真行 8 42 中根 卓也 9 50 大丸 充 10 41 松村 正吾

PBR風見BPFヴィッツML ATI KベルI TOBSVi t z DL メロSPM兄ヴィッツI TO DL URGENT Vi t z I TO★BS★ルブロスVi t z BS小山自動車Gul f ヴィッツ ワイズ FCFC ヴィッツ DL メロSPM弟ヴィッツI TO DL☆I t zz トーマスVi t z DLMot ys トーマスVi t z

CarName

1 92 山家 丈夫 2 91 千葉 圭一 3 81 有田 光徳 4 82 中川 博史 5 84 加志川 隆 6 86 大槻 隆夫 7 88 中本 信一 8 74 陰地 哲雄 9 90 石森 章太郎 10 83 野口 泰通

ADVANリジットExi geS BS ・Pr oSpot ・RX−7 BRI DE BS EXI GE I TOst oi cDLμRX−7 プロスポット・BS ・RX−7 モティズYHビッグムーンRX7 BPFスーパーオーリンズNSX ADVANチャレンジャー RX7 中村自動レイズチャレRX7DL DLWi nティーアシストRX7

N4クラス

Ti me 01' 27. 546 01' 27. 575 01' 28. 098 01' 28. 145 01' 28. 564 01' 29. 399 01' 29. 430 01' 29. 984 01' 33. 530 01' 35. 280

N2クラス

出走19台

Pos.No. Dr i ver

CarName

1 71 朝山 崇 2 63 佃 真治 3 72 福永 裕介 4 65 松瀬 篤弘 5 70 西川 純一 6 66 東山 匡志 7 61 佐藤 浩 8 62 佐野 光之 9 69 長崎 豊毅 10 56 前田 忍

ADVANK1BPFインテグラ ADVAN森本☆インテグラ LUCKDLRAYSインテグラ PSカワイBPFインテグラCB DL☆i t zz☆TAインテグラ MRSワコーズ制動屋インテグラ T2ホリノWMインテグラ AZURリジットTMインテグラ Gつかさ◇BPF◇インテグラ BSNewSPMT2インテグラ

Ti me 01' 21. 495 01' 21. 983 01' 22. 088 01' 22. 519 01' 22. 623 01' 23. 079 01' 23. 359 01' 23. 717 01' 23. 948 01' 24. 061

Ti me 01' 21. 325 01' 21. 418 01' 21. 801 01' 22. 014 01' 22. 971 01' 23. 050 01' 23. 506 01' 23. 702 01' 23. 874 01' 23. 964 出走17台

Pos.No. Dr i ver

CarName

1 110 喜勢 竜一 2 108 石元 啓介 3 107 金本 辰也 4 95 笠井 裕之 5 106 佐藤 裕樹 6 105 田辺 剛 7 103 鈴木 正英 8 101 佐藤 正成 9 94 野尻 隆司 10100 武田 あきひと

ADVANハロゲートランサー BSラックレイズガルフランサー DLスノコWMトーマスランサー el el f WMBSランサー DL ・URG・ワコーズランサー DL☆I DI ☆シーンランサー TY☆PROXES☆ランサー DL☆T ・アシストランサー DL Tアシスト インプレッサ チャレンジャーガルフランサー

SA1クラス

Ti me 01' 20. 249 01' 20. 551 01' 20. 870 01' 21. 238 01' 21. 270 01' 21. 487 01' 23. 101 01' 23. 435 01' 23. 528 01' 23. 746 出走19台

Pos.No. Dr i ver

CarName

1 122 田中 昭洋 2 129 山越 義昌 3 125 合田 尚司 4 117 中嶋 敏博 5 124 奥山 和宏 6 116 野口 雄大 7 120 松尾 裕佐 8 123 田中 秀実 9 126 正岡 勝則 10112 中山 務

エナペBPFワコーズシビック アップルFエグゼBS渦CR−X ADVANシビックSPMMKS エグゼBS佐川♂森田塾シビック GよしだやBPFシビック ASササキADVANシビック AZ☆ VTEX シビックYH CAP/DL/CRX BPF 乱人 よしだやシビック FABS MT CRXμSGT

SA2クラス

Ti me 01' 21. 800 01' 22. 326 01' 22. 832 01' 23. 451 01' 23. 512 01' 23. 558 01' 23. 584 01' 23. 635 01' 23. 750 01' 23. 865 出走16台

Pos.No. Dr i ver

CarName

1 133 山下 友秀 2 145 藤本 泰則 3 137 片岡 一司 4 144 角岡 隆志 5 132 寺嶋 貴洋 6 136 高江 淳 7 138 佐藤 宏明 8 141 高屋 隆一 9 139 前島 孝光 10142 一色 健太郎

シンテック・ZETA ・RX−7 ADVAN メーカーズ RX7 DL☆広島高潤☆RX−7 ADVANTOLAP’ΩRX−7 BS ワコーズ BPF RX7 沖縄ケープラントインテグラ DL−SPM−SKI P !RX7 BS☆Pr oSpot インテグラ CRADLE☆ADVANRX7 DL☆ERG☆RSKインテグラ

SA3クラス

JAFカップオールジャパンジムカーナ Pos.No. Dr i ver

出走19台

Pos.No. Dr i ver

Ti me 01' 21. 385 01' 21. 488 01' 22. 193 01' 22. 372 01' 22. 639 01' 22. 976 01' 23. 502 01' 23. 660 01' 24. 069 01' 24. 410 出走9台

Pos.No. Dr i ver

CarName

1 151 牧野 タイソン 2 152 辰巳 浩之 3 153 上妻 貴弘 4 149 米田 順一 5 146 馬場 和三郎 6 154 桑原 義典 7 150 河村 晋一 8 148 尾崎 佑 9 147 草刈 一輝

DL☆プレジャー☆D2ランサー 01' 21. 825 FTエナペATSランサー WM 01' 22. 617 BPF☆DL☆RAPSランサー 01' 23. 079 チャレンジャーランサー DL 01' 23. 126 BS11 レイズ☆PRSランサー 01' 23. 221 BSモーティブWako ランサー 01' 23. 356 エナ、アドバンBPFランサー 01' 23. 422 TYμエナペタルATSランサー 01' 26. 966 グリック ランサー 01' 29. 986

SC部門

Ti me

出走7台

Pos.No. Dr i ver

CarName

1 161 谷森 雅彦 2 160 尾崎 誠治 3 155 桃井 守 4 159 秋山 耕一 5 156 高橋 一浩 6 157 橋本 和信 7 158 岩下 幸広

ADVAN森本TODAランサー 01' 19. 256 BSラックSPMランサー WMX 01' 19. 516 BSラックSPMランサー WMX 01' 22. 494 人馬一体 RX−7 01' 24. 609 FI GHTEX☆谷森嫁ランサー 01' 26. 049 MSHブレインズDL ランサー 01' 27. 712 DLアルテックCMSCランサー 01' 32. 437

D部門

Ti me

出走6台

Pos.No. Dr i ver

CarName

1 166 小林 キュウテン 2 165 村上 仁 3 167 東山 晃 4 164 田邉 清志 5 163 佃 康浩 6 162 江川 博

ADVAN名産大Kone隼+1 OHLI NS☆DL☆YH41 DL ピュアスポーツAZUR隼 DL カードック中山パルサー MSHブレインズDLランサー D DLALTECCMSCCOLT

2011・3J AFMOT ORS PORT S

Ti me 01' 13. 890 01' 14. 598 01' 15. 083 01' 31. 523 01' 41. 614 01' 45. 107

55


R ESULTS ● N3クラス

DI RTTRI AL JAFカップオールジャパンダートトライアル

(11月6〜7日:オートパーク今庄) PN部門

出走9台

Pos.No. Dr i ver

CarName

1 2 3 4 5 6 7 8 9

DLテイン★モンスタースイフト ブリッドATSエナペタルデミオ モンスタースポーツ スイフトS I TO☆スプリント☆DEMI O 田中自動車DL岡歯科FI T焼肉 ポート豊橋DLデミオ SPヤマダ☆アドバンFTコルト サムライG倶楽部DASHデミオ トルテュウーコルト

9 8 7 3 6 2 5 1 4

川島 秀樹 鳥居 晴彦 長田 聖人 菊池 克彦 藤原 祐一郎 馬場 基 太田 延昭 砂川 里美 海東 富継

N1クラス

Ti me 01' 35. 558 01' 36. 081 01' 37. 284 01' 37. 607 01' 37. 754 01' 38. 358 01' 40. 891 01' 42. 308 01' 45. 532 出走24台

Pos.No. Dr i ver

CarName

1 33 内藤 聡 2 14 坂井 義浩 3 22 今村 宏臣 4 30 河石 潤 5 27 花見 誠 6 31 森田 英文 7 21 寺岡 知展 8 24 須田 行雄 9 23 内藤 修一 10 32 本多 智治

KYBアオイDLWMインテグラ 01' 30. 848 日光メープルスポーツインテグラ 01' 31. 546 Tアシi t zzDLインテグラ 01' 31. 582 ペトロナスDLモベルNSX 01' 31. 613 DL田中自ルブロスインテグラ 01' 31. 833 ペンズDLWMI TOインテグラ 01' 31. 839 田中自ルブロスEXDインテグラ 01' 32. 560 Sマジック須田DL プレリュード 01' 32. 711 SPM☆MJ&AI Mインテグラ 01' 32. 796 DL ミッドランドOLインテグラ 01' 32. 914

N2クラス

出走15台

Pos.No. Dr i ver

CarName

1 47 西田 裕一 2 45 青木 辰之 3 48 伊藤 益弘 4 37 村田 康介 5 46 小川 静夫 6 49 佐藤 秀昭 7 39 辰巳 浩一郎 8 44 山岡 功明 9 40 大野 吉弘 10 34 岡村 伸彦

DL ・BOOBOWブーン×4 EXDフォルテックDL ブーン BOOBOW・DL ・ブーン×4 EXDブーボー DLストーリア アドバンアルト オクヤマDL ライズストーリア AGSCブーン×4 PガレDLオクヤマブーン DASH大阪yot y ストーリア ペンズオイル・KYB ・BOON

56

Ti me

Ti me 01' 29. 306 01' 30. 008 01' 30. 244 01' 30. 273 01' 31. 639 01' 32. 100 01' 32. 295 01' 32. 847 01' 33. 014 01' 33. 149

出走25台

Pos.No. Dr i ver

CarName

1 70 信田 政晴 2 66 矢本 裕之 3 73 佐藤 隆行 4 67 米澤 叔晃 5 72 赤羽 政幸 6 59 松原 功治 7 71 影山 浩一郎 8 65 伏見 浩二 9 61 村松 俊和 10 64 星野 悟

HKサービス☆DL ランサー 河童Mot ys北浦運送ランサー スノコCMSCレイルランサー カムガレージランサーエボハチ メープルスポーツDLランサー X パームタウンガレージ ランサー WMSPMCMSCDL ランサー CMSC・SRSランサー9MR DL ワコーズAC加藤ランサー 中越清掃社ARFAMRランサー

SA1クラス

Ti me

CarName

01' 24. 987 01' 25. 460 01' 25. 657 01' 26. 497 01' 26. 803 01' 27. 034 01' 27. 387 01' 27. 591 01' 27. 862 01' 27. 941

1 125 磯貝 雄一 2 127 太田 雅文 3 121 寺田 伸 4 122 中島 孝恭 5 120 山崎 迅人 6 126 工藤 清美 7 118 浅野 治行 8 124 福山 重義 9 117 西尾 忠 10123 松田 宏毅

TSS MJ−T CI VI C 01' 28. 936 SP山田TODAゼストランサー 01' 29. 606 TガレDLルブロスI TOレビン 01' 29. 715 SPヤマダ☆アドバン☆FTO☆ 01' 29. 807 DL ミクロがん鉄MXミラージュ 01' 29. 950 工藤ホンダDL ワコーズシビック 01' 30. 211 DXL徳島工短NTCシビック 01' 30. 721 SP山田アドバン戸田インテグラ 01' 31. 251 DLガン鉄マックスミラージュ 01' 31. 259 マルファー DL ・WMシビック 01' 31. 677

出走17台

SC3クラス

CarName

1 85 小山 健一 2 91 市村 弘義 3 81 佐藤 孝 4 83 水野 喜文 5 80 川口 昭一 6 79 櫻井 貴章 7 76 笹原 孝志 8 78 矢野 淳一郎 9 82 細木 智矢 10 87 伏見 利昭

アクションTFT MSシビック 01' 29. 075 ケンミレニアムDL市村シビック 01' 29. 904 ヤマトシビック 01' 30. 844 アッスルDL インテグラ 01' 31. 072 TRS シビック 01' 31. 158 DL ソモスTガレージインテグラ 01' 31. 162 TSKonDL ・FTRシビック 01' 31. 944 DL☆MOTUL☆SG−MR2 01' 32. 108 SPMADVAN尾崎ミラージュ 01' 32. 432 工藤ホンダオートサンクシビック 01' 32. 491

CarName

1 114 北村 和浩 2 109 高橋 浩樹 3 111 櫛田 正文 4 105 上村 智也 5 108 三枝 重光 6 95 石戸 昭太郎 7 106 島部 亨 8 96 大野 純治 9 107 川村 永二 10103 大下 剛

ヤマオカアイオンDL ランサー 小泉自動車Adi t zz ランサー テインDLヤッコ今庄ランサー i t zz アドバン磊石ランサー X SP山田TS☆CMSCランサー 小泉アドバンi t zz ランサー フォルテックCMSCランサー ガレージクロノスペンズランサー CMSC・DL ・ランサー8 EXD田中自動車DL ランサー

2011・3J AFMOT ORS PORT S

Ti me

出走22台

Pos.No. Dr i ver

出走13台

Pos.No. Dr i ver

Pos.No. Dr i ver

SA2クラス

SC1クラス

Ti me 01' 22. 565 01' 24. 020 01' 24. 055 01' 25. 302 01' 25. 434 01' 25. 826 01' 25. 873 01' 26. 904 01' 27. 220 01' 27. 873

Ti me

出走8台

Pos.No. Dr i ver

CarName

1 135 谷田川 敏幸 2 134 丹羽 政彦 3 133 梶岡 悟 4 131 片貝 佳之 5 130 金子 登志夫 6 129 畑中 佳次 7 132 岩下 幸広

トラストYHKYBインプレッサ FORTECナビクDL ランサー DL レイズEDイングスランサー フジツボMot ysCBランサー Mot ys☆CBランサー DASH トミーガレージランサー DLアルテックCMSCランサー

D部門

Ti me 01' 23. 544 01' 24. 563 01' 25. 297 01' 27. 141 01' 27. 445 01' 28. 182 01' 30. 400 出走13台

Pos.No. Dr i ver

CarName

1 148 河内 渉 2 149 炭山 義昭 3 142 松原 実 4 137 渡辺 徹 5 145 佐藤 史彦 6 141 伴 和則 7 147 江川 博 8 138 山口 幸男 9 140 小川 浩幸 10144 蓮池 量之

イングスMot y’s☆ランサー TSSポテンザジールランサー DLCMSCTSランサー ロッキースーパーランサー 栗原オート企画YHインプレッサ クリエイティブE☆神威ランサー DLCMSCアルテックCOLT ロッキー ミラージュ D4X 小川自動車Gul f アロランサー CMSCアジュールランサー

Ti me 01' 23. 653 01' 23. 861 01' 24. 109 01' 25. 907 01' 26. 050 01' 26. 830 01' 26. 968 01' 27. 321 01' 27. 414 01' 28. 038


6 5 Vo l .2

公認競技 会や各種 セミナー や、ク ラ などの開 ブ員募集 催告知 のお知ら 録クラブ せ な ど、 からライ JAF登 センス所 信したい 持者の方 情報をお 々に発 待ちして おります 〒105。 0012

東京都港 (株)JA 区芝大門 F出版社 1JAFMO 1 30 TEL03 TOR SP 5470ORTS編 1712 集部 FAX03 54701716

※本ページ掲載の告知内容について問題が生じても、JAFは責任を負いかねますのであらかじめご了承下さい。また内容によっては、掲載できない場合もありますのであらかじめご了承下さい。

2010JMRC北海道シリーズモータースポーツ表彰式 開催日:2010年12月11日

開催場所:札幌コンベンションセンター

ネッツカップヴィッツ北海道シリーズ入賞の 皆さん。

ジムカーナラジアルシリーズR2クラス入賞の皆さん。

報告:JMRC北海道

Vi t z 1000北海道シリーズ入賞の皆さん。

ラリーチャンピオンシリーズAクラス入賞の皆さん。

ザウルスジュニア北海道シリーズ入賞の皆さん。

ラリーチャンピオンシリーズBクラス入賞の皆さん。

ラリーチャンピオンシリーズCクラス 入賞の皆さん。

ラリージュニアシリーズBクラス入賞の皆さん。

ジムカーナラジアルシリーズR1クラス入賞 の皆さん。

ジムカーナラジアルシリーズRECOクラス入賞の 皆さん。

ラリー2WD1. 5シリーズ入賞の皆さん。

ラリージュニアシリーズCクラス入賞の 皆さん。

ダートトライアルジュニアシリーズJ1 クラス入賞の皆さん。

ダートトライアルジュニアシリーズJ2クラス入賞の皆 さん。

ダートトライアルジュニアシリーズJ3クラス入賞の皆 さん。

ダートトライアルジュニアシリーズJ4 クラス入賞の皆さん。

2010JMRC中部シリーズモータースポーツ表彰式 開催日:2011年1月8日

報告:JMRC中部

開催場所:鈴鹿サーキットフラワーガーデンホテル SPLAZA内 サクラホール

ラリーチャンピオンシリーズDE4クラス入賞の皆さん。

ラリーチャレンジシリーズ入賞の皆さん。

ジムカーナ選手権スーパー1500クラス入賞の皆さん。

ラリーチャンピオンシリーズDE3クラス入賞の皆さん。

ラリーチャンピオンシリーズDE2クラス入賞の皆さん。

ジムカーナ選手権レディース クラス入賞の皆さん。

ダートトライアル選手権レディ ースクラス入賞の皆さん。

2011・3J AFMOT ORS PORT S

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JMRC東北シリーズモータースポーツ表彰式 開催日:2010年12月5日

報告:JMRC東北

開催場所:仙台国際ホテル 平成の間

レースシリーズヴィッツクラス入賞の皆さん。 ラリーシリーズBクラスドライバー部門入賞の皆さん。

ラリーシリーズBクラスナビゲーター部門入賞の皆さん。

ラリーシリーズAクラスドライバ ー部門入賞の皆さん。

南東北ジムカーナシリーズB2 ラリーシリーズCクラスドライバー部門入賞の皆さん。 クラス入賞の皆さん。

ラリーシリーズCクラスナビゲーター部門入賞の皆さん。

ラリーシリーズAクラスナビゲー ター部門入賞の皆さん。

南東北ジムカーナシリーズ Pクラス入賞の皆さん。

北東北ジムカーナシリーズB1クラス入賞 の皆さん。

北東北ジムカーナシリーズB2クラス入賞 の皆さん。

北東北ジムカーナシリーズB3クラス入賞 の皆さん。

北東北ジムカーナシリーズB4 クラス入賞の皆さん。

JMRC九州シリーズモータースポーツ表彰式 開催日:2011年1月16日

開催場所:ベストウェスタンプレミアホテル長崎

ジムカーナジュニアシリーズ入賞の皆さん。

ラリージュニアシリーズAクラ スドライバー部門入賞の皆さん。

報告:JMRC九州

ダートトライアルジュニアシリーズ入賞の皆さん。

ラリージュニアシリーズAクラス ナビゲーター部門入賞の皆さん。

ラリージュニアシリーズBクラス ドライバー部門入賞の皆さん。

レース選手権シリーズSS1クラス チャンピオンの小田裕樹選手。

レース選手権シリーズSS2クラス チャンピオンの兼村博文選手。

ラリーシニアシリーズドライバー 部門チャンピオンの七田定明選手。

ラリージュニアシリーズBクラスナビゲ ーター部門チャンピオンの山本龍選手。

ラリージュニアシリーズCクラスド ライバー部門3位の吉田恵助選手。

ラリージュニアシリーズCクラスナ ビゲーター部門3位の西辻匡教選手。

全日本ダートトライアル選手権N1クラス 参戦ドライバーオーディション結果報告 レース出身、ダートラ初心者の高崎保浩 選手が狭き門を突破し見事合格!!

したが、レースで活躍し、F3やスーパー GTで

報告:KMRT[ クラブ登録No. 加盟13288]

想に反して和気藹々と皆さん話しておりました。

実績を残している高崎保浩選手に決定しました。

今回のイベントの

ダートラ初心者でタイムは遅かったのですが、1

成功は当日お手伝い

去る1月8日、丸和オートランド那須にて、書

日の進化度合いやダートラ界を盛り上げたい、

に来てくれた方々を

類選考と面接試験で選ばれた、全日本ラリーチ

と言っていたことなど、総合力での合格となり

はじめ、ご協力いた

ャンピオン経験者や現役D1ドライバーなど、モ

ました。

だいた皆さんのおか

ータースポーツ各界で実績がある選手6名による

結果発表が終わった後も、「また、オーディシ

げだと思っています。

最終選考・ドライビングテストが行われました。

ョンを受けたい」と、決まっていないオーディシ

本当にありがとうご

審査は6名の審査員の意見が分かれて難航しま

ョンの予約がしたいという選手も出たりと、予

ざいました。

58

2011・3J AFMOT ORS PORT S

最終選考に挑んだ皆さん。右上が 合格した高崎選手。


高校生、 平川亮選手が S-FJ日本一決定戦で圧勝! S-FJ&F4日本一決定戦 FJ&F4 MASTERS RACE in MOTEGI[JAF 公認No.2010-1040]

開催日:12月19日 開催場所:ツインリンクもてぎ 格式:準国内 主催:㈱モビリティランド[団体登録No.公認13001]、M.O.S.C[クラブ登録No.公認09001]

フォト/鈴木紳平 レポート/JAFスポーツ編集部

S-FJ

が、そうした優遇措置は一切取られていない。

注目の高校生対決は岡山 王者の平川亮選手が制す 年末恒例、入門フォーミュラの日本一決定戦は、

「前走車に詰まらなければ、もっといいタイムは

天候は朝から快晴。しかし限りなく気温0度に

出せたと思います。この路温の低さも昨日の朝に

近いシビアなコンディションの中、午前8時15分、

シミュレーションできたので問題はなかったです」

まず公式予選がスタート。Aグループでは、ただ

という平川選手はまだ高校生。2010年はFCJを

一人、2分2秒台に入れてトップタイムをマークし

追ったので、もてぎの走行経験はあるが、S-FJで

昨年12月19日、寒風吹きすさぶツインリンクも

た岡山国際シリーズのチャンピン、平川亮選手が

は2度練習で走っただけ。難しいコンディション

てぎを舞台に開催された。

第1レグの暫定PPを獲得する。

の中、FCJよりもドライビングがシビアという

全国、6つに分かれた2010年のシリーズから今 回のレースに集ったS-FJドライバーは総勢38名。

1

2

3

決定戦の仕組みはまずA、Bふたつのグループに 分かれて公式予選を行い、各グループごとに第1 レグを行う。上位10台、計20台はそのままファ イナルへ進出が決定。 各グループの第1レグで11位以下となったドラ イバーはともに敗者復活戦に回り、上位10台ま

4

5

でに入ればファイナルへ参戦できる。FJ1600の 時代には各シリーズのチャンピオンにシード権が 与えられ、予選が免除されるなどの特権があった 1.APチャンピオン吉田宣弘選手は15番手スタートから6位まで ポジションを上げた。2.09年全日本カートチャンプの小瀬翔也選 手は8位をゲット。3.富士シリーズ 2位のDRAGON選手が7位 獲得。4.大ベテラン中嶋修選手は、若手と対等に渡り合い、4位 でフィニッシュ。5.ファイナルのオープニングラップ。ホールショ ットを決めた平川選手達トップ集団の背後でアクシデントが発生。 このあとSCカーが4周にわたって入ることになった。

2011・3 JAF MOTOR SPORTS

59


6.7.平川選手とともに高校生ルーキーとして注目を集めた中野貴 6 功選手。敗れたとは言え、鈴鹿チャンピオンの実力は見せつけ た。8.S-FJは岡山国際シリーズを4戦全勝で制覇した平川亮選手 が、すべてのセッションでトップを奪う活 躍で 快 勝した。 9.10.2010年はFCJに参戦、S-FJは1年ぶりのドライブとなった 白石勇樹選手が3位に食い込んだ。11.カムバック組の一人、も てぎ出身の中島佑弥選手は5位を獲得。12.筑波チャンプの山部 貴則選手。決勝では順位を落とし、15位でフィニッシュと不本意 なレースとなった。13.予選でグループのPPを獲得したもてぎチ ャンプ田仲拓也選手だが、ホームコースでの勝利は果たせず。

S-FJを手なずける。 一方、Bグループでも鈴鹿の高校生チャンピオ ン、中野貴功選手が終了直前までベストタイムを キープ。しかし、もてぎチャンピオンの田仲拓也 選手が、ラストアタックでシフトミスを喫しなが らも逆転、高校生のWポールを阻止して意地を 見せた。 だが、続く第1レグ (6周) を席巻したのはその

8 7

9

11

12

10

注目の高校生ルーキー、二人だった。まずAグル ープでは平川選手が予選タイムを上回るラップを 連発。左側の2本のみ新品タイヤを履くという作 戦が奏功したか、4周めにコースレコードを塗り替 えると、最終ラップでは2分1秒台に叩き入れて、 ライバル達をまったく寄せつけない。 Bグループでもスタートに失敗した田仲選手を かわしてオープニングラップでトップに浮上した

13

中野選手が、大ベテラン中嶋修選手を抑えてトッ プをキープ。 「路温が上がってくれた方がいいセ ットになっている」 (中野選手) という言葉を裏づけ るかのように、安定した走りで中嶋選手を最後ま で従え、ファイナルの2番手グリットを確保した。 PPスタートだった田仲選手は最終ラップ、90

カーの経験は今回が初めてにも関わらず、 「カー

度コーナーで元嶋佑弥選手をかわして3番手まで

ト時代にローリングスタートで覚えたちょっとし

ースができて嬉しいです。今日は、昨日までトラ

挽回するも、そこまで。ファイナルは6番手スタ

たテクニックを使いました」 。これで2番手につけ

ブルがあった所が直った途端にバーンとタイムが

ートと苦しいポジションに 「10周あったら全車ラ

ていた中野選手との間隔を広げることに成功する。

上がった感じですが、第1レグの1秒台は自分で

中野選手もその後、第1レグの平川選手同様の

も想定外でした」 と振り返った平川選手は、今回 の活躍が認められてF4のスカラシップが確定、

ップできたのに…」 と悔しさを滲ませた。

「予選からファイナルまで全部、きっちりしたレ

陽が傾きかけた午後3時45分、注目の決勝、

片側新品タイヤ作戦が当たり、平川選手と遜色な

10周のレースがスタートした。平川選手がホール

いラップを重ねて追いかけるも、7周めにミスを犯

FCJとともに2011年のシリーズを追う予定だ。

ショットを決めるが、2周めの1 〜 2コーナーで後

して、その差は2秒弱に拡大。結局、ラス前の9

「追いつける手ごたえがあったただけに悔しいで

続の複数のマシンが接触、コース上にストップし

周めをファステストで締め括った平川選手が優勝。

す」 と振り返った中野選手も、今年はF4に上がる

たため、SCカーが4周めまでコースイン、5周め

中野選手に続く3位には2009年鈴鹿S-FJシリ

ことがすでに決定済み。今度はF4という舞台で

からリスタートが切られる。

ーズ3位、2010年はFCJに参戦した21歳、白石

リベンジが果たせるか、年末の決定戦が今から注

勇樹選手が入った。

目されるところだ。

ここで平川選手が絶妙な飛び出しを見せる。 SC

F4

NEWマシン同士によるトップ争いが演じられたF4日本一 決定戦は吉田広樹選手がライバルを寄せつけず快勝 S-FJの日本一決定戦と同時開催となったF4の

初めて製作したF4マシン、MC-090が吉田広樹

富士からもてぎへと大きく性格を異にするサーキ

日本一決定戦には25台のマシンが参加した。F4

選手のドライブで見事デビューウィンを飾る。

ットでの開催とあって、勝負の行方はまったく予

についてはグループ分けはなし。公式予選、セミ

さらに第5戦から東日本シリーズを本拠とする

ファイナル、ファイナルという順で勝者を決める。

ZAP SPEEDが、08年の東日本F4チャンプ、土

しかしいざ蓋を開けてみると、圧倒的なスピー

下馬評が高かったのは、やはり西日本シリーズ

屋祐輔選手を擁してニューマシンZAP F108を

ドを見せたのはMC-090を駆った吉田広樹選手

断を許さないものと思われた。

後半戦と11月にJAFグランプリのサポートレー

投入。これまた堂々のデビューウィンを果たすと

だった。予選では2番手の西本選手を1.3秒も突

スとして富士で行われた国土交通大臣杯で頭ひと

第6戦も連勝。そして東日本シリーズも終盤の2

き放して、ただ一人1分52秒台に入れるスーパ

つ抜けた速さを見せた3台のニューマシン。最も

戦を連勝とそのポテンシャルを見せつけた。

ータイムをマーク。セミファイナルでも、西本選

早くデビューしたのは東京R&DのRD10Wで、4

ある意味、今回の一戦の前哨戦ともいえた国土

手をかわした土屋選手が序盤こそ喰らいついたも

月の西日本シリーズ第2戦で西本直樹選手のドラ

交通大臣杯では西本選手が土屋、吉田両選手を

のの、その後は53秒台を連発して独走態勢に持

イブで初優勝。だが第4戦ではムーンクラフトが

抑えて優勝。“先行開発”マシンの意地を見せるも、

ち込んでトップチェッカーを受ける。

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14

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19

14.松本武士選手は5番手スタートから順位を上げ、“新車”勢に 20 割って入る3位を獲得した。15.JAFグランプリと併催となった国 土交通大臣杯との2冠を狙った西日本チャンプの西本直樹選手 だが、2位に甘んじた。16.東日本ランキング3位の服部晃輔選 手は6位にとどまった。17.5位に入った花岡翔太選手。日本一決 定戦3連覇は果たせなかった。18.19.2010年シリーズ半ばから の参戦ながら、圧倒的なスピードを見せつけて優勝候補の一人だ った土屋祐輔選手。しかし今回は苦戦を強いられ、4位でフィニッ シュ。20.F4ファイナル表彰台。左から2位西本直樹、優勝吉田 広樹、3位松本武士の各選手。

「セミファイナルは追いつかれても抜かれないペ ースで走ってタイヤを温存しました。昨日ニュー タイヤで53秒台は入ったので52秒台後半はある かなと思いましたが、予選の52秒台前半は自分 でもまさかという感じです。ただこの週末でかな りクルマがよくなって、走れば走るほどいい方向 に行っています」 と吉田選手。 一方、もてぎ東コース開催の東日本第5戦では、 吉田選手を返り討ちに遭わせた土屋選手は 「ひと つとしてクルマには嫌な動きはなくて問題なく乗 21

れているのに、なぜか新品タイヤを履くとタイム が伸びない」 とフルコースでは苦戦を強いられる。 迎えたファイナルは15周のレース。しかしここ で吉田選手はホイールスピンで遅れ、セミファイ ナルの最終周で土屋選手をかわして2番グリッド を確保した西本選手がトップで1コーナーに飛び

とは思わなかった。ストレートは変わらないけど、

込む。だが西本選手が首位をキープできたのは

他で追いつけない。僕も目一杯行ったし、クルマ

90度コーナーまで。2周めに入るストレートに真っ

も決まっていたけど、ちょっとレベルが違う感じ

先に現れたのはやはり吉田選手だった。

でした」 とは西本選手。

「最後だからスタートはバッチリ決めたかったん

2台の差は徐々に開き、その差が10秒を超え

で、その通りは行ったんですが、正直抑えきれる

た11周めの翌周、V字コーナーで多重アクシデン

21.22.土曜までは自らのドライビングミスなどで調子を崩していた吉 田選手。しかし決勝の日曜はライバル達に付け入る隙を与えなかっ た。23.予選9番手スタートだった東日本チャンプの金井亮忠選手。 しかし今回のレースはセミファイナル、ファィナルともに流れを掴め ず、結果は残せない週末となってしまった。

22 23

トが発生、赤旗が掲示される。この時点でレース が成立する規定周回数がクリアされていたため、 そのまま終了。吉田選手が優勝を飾った。 「レースの真ん中くらいから、リアタイヤが厳し くなってきたので早めに抜け出せて正解でした。 ムーンクラフトの特性であるダウンフォースの良 さで今日は楽に走れたと思います。 今年はF3やスーパー耐久にも乗らせてもらっ たんで、ここで勝てないのは自分としてもイメー ジ的に厳しかったんで (笑) 、速さを見せることが できてホッとしています」 と吉田選手。会心のレー スを笑顔で振り返った。 2位は西本選手が入り、松本武士選手が“旧 車”最上位となる3位を獲得。スタートで大きく 遅れた土屋選手は4位に留まり、RD10Wを駆っ た2009年の決定戦ウィナー花岡翔太選手が5位 に続く結果となった。

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2010JMRC西日本ジムカーナフェスティバルin九州[JAF 公認No.2010-5054] 開催日:11月27〜28日 開催場所:モビリティおおむた 格式:準国内 主催: RTCR[クラブ登録No.加盟40056] フォト/内藤正美 レポート/JAFスポーツ編集部

近畿の大学生、 清水卓也シビック 初走行のおおむたで金星獲得! 昨年11月の末に行われた2010年のJMRC西

回は実戦では初めて履くタイヤだったんですが、

日本フェスティバルはジムカーナ、ダートトライア

そのタイヤの経験のあるクラブ員からアドバイス

ルともに九州モビリティおおむたが舞台となった。

をもらってエア圧を高めにしたのが良かったみた

ジムカーナは前半はストップ&ゴーが基本の設

地区対抗戦は中部・四国連合チームが優勝をさらった。

いです」 と勝因を振り返った。

で (笑) 、前半のコース部分で稼げたのがやっぱり

定だが、後半は横Gが長くかかるコーナーが続き、

N部門の最多エントリークラスとなったN2ク

勝因ですね。1コーナーからタイヤが喰ってくれて

最後はお決まりのコテコテのパイロン〜スラロー

ラスは、2009年の西フェスで好成績をあげた中部、

あまり寒さを意識しないで走れましたから」 と中部

ムというパターン。 「地の利はちょっとあったかも

プレジャー軍団の佐藤涼選手が1本めのタイムで

ミドルチャンピオンの貫録を見せた。今年は地区

しれませんね」 と振り返ったのは通称Sタイヤは

逃げ切った。チームを率いる大橋渡プレジャー社

戦に専念して3年計画でチャンプを獲りに行く予

禁止のR1クラスで優勝した坂井朋文選手で、九

長からアドバイスされた縁石の使い方がタイムに

定だという。

州ジュニアシリーズ4位のドライバーながら、西

繋がったという佐藤選手は 「やっぱり今年も勝た

一方、 B1クラスでは近畿の清水卓也選手が2番

フェス初出場で優勝という快挙を飾った。

なければというプレッシャーはありました」 とホッ

手を1.8秒も突き放すスーパータイムで優勝をさ

「2コーナーまでは用心して、その後はタイヤが

とした表情。

らった。まだ24歳の大学生という身分ながら、

発熱してくれるのを信じて踏んで行きました。今

「パイロンは一番遅かったと周りから言われたの

1.鶴田竜生選手はN3クラスで2位をゲット。2.エボ6で奮闘の熊谷守保選手がN4クラス2位入賞。3.前回このおおむた開催の西フェ スで採用された、ふたつのカテゴリーのスタート位置を並べるWスタート方式を今回も採用。ジムカーナはそのまま右に折れ外周へ、ダ ートトライアルはふたつのコースを仕切る土手の僅かな隙間を突っ切ってグラベルコースに飛び込むという設定だ。4.N3クラスは唯一エキ シージを持ち込んだ中部の高橋誠選手が優勝。5.B3クラスは全日本ラリードライバー浜孝佳選手がジムカーナで優勝。6.N4クラスは中 国の石原秀晃選手が1本めのタイムで優勝。7.B2クラスは中国の坂本稔和選手が 2本ともベストを奪って快勝。8.1本め、ただ一人、1 分19秒台を叩き出して逃げ切ったR2クラス深川敬暢選手。9.僅差の戦いとなったN2クラスは中部の佐藤涼選手が優勝。10.1本めの 5位から見事な逆転勝ちを見せたR1クラスの坂井朋文選手。11.B1クラスは近畿のミドルチャンプ、清水卓也選手がFF最速のタイムで 優勝。12.R2クラスは中部勢が1-2。2位入賞の野中俊哉選手。13.B3クラス2位入賞の石井公久選手。14.四国の今井大介選手はR1 クラス2位入賞。15.B1クラス2位入賞の長野誠選手。16.B2クラス2位入賞の有吉正智選手。17.N2クラス2位入賞の前田忍選手。

1 2

3

2010年は全勝でミドルチャンピオンを獲得。勢 いで挑んだ地区戦最終戦でも優勝をもぎ取った 大型新人がその速さを見せつけた。 「いつもパイロンで練習してるんで、近畿勢とし ては珍しくパイロンは得意なんです (笑) 。だから むしろ今日は中央の広場に入るまでのライン取り とか、古谷さんをはじめ近畿の先輩の方々のアド バイスが効きました。実はおおむたどころか、九 州は人生で初上陸です (笑) 。でも広くていいコー スで気に入りました」 と清水選手。 2011年は大学院に進むため、新車は買えず、 EG6のままで全日本もスポットで参戦したいとの こと。旧車ドライバーの元気な走りに注目したい ところだ。

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2010JMRC西日本ダートフェスティバルin九州[JAF 公認No.2010-5055] 開催日:11月27〜28日 開催場所:モビリティおおむた 格式:準国内 主催:CRMC[クラブ登録No.加盟40004] フォト&レポート/JAFスポーツ編集部

中村慶治インプレッサ、いぶし銀の 走りで2度めの西フェス制覇達成 西日本地区のダートトライアルの祭典、JMRC

んです。路面が自分の走り方に合ってるみたいで、

西日本ダートフェスティバルは2009年の能登半

楽しく走れました。外周への切り替しも中部は結

島門前モータースポーツ公園から西へ舞台を移し、

構ブラインドコーナーが多いんで、それほど気に

九州のモビリティおおむたで開催の運びとなった。

はならなかったです」 。平成5年から3台乗り継い

当日のコース設定は、イコールコンディション

できたGC8インプレッサでもぎ取った2度めの

を意図したこともあって、外周をいつもの逆走で

西フェス制覇に、 「旧車で勝てて嬉しいです」 と笑

走るというレイアウト。従って通称“W.Cコーナ

顔がこぼれていた。

ー ” も車速が乗った状態から左回りで飛び込む形

リアドライブ車が対象のRWDクラスは参加6

になる。ジャンピングスポットを抜けたら、すぐ

台中5台が中部勢。しかし優勝をさらったのは

W.Cコーナーが迫るという設定だ。 そしてこの外周にはスタート直後、最も海側の

1 2

MR2で孤軍奮闘した中国の渡辺雅文選手だった。 1.N1クラス優勝の江口勝彦選手。2.地区対抗戦は九州地区が地 「ここを走るのは10何年ぶりなんですけど、リズ

元の牙城を守った。

島回りをこなして大きなRを描きながら右、左と

ム取るのが難しいコースですね。サイド引きっ放

タイトに切り替えして入る。全日本でもまず見ら

しでした (笑) 。外周出て行く所は2回とも失敗し

秒という僅差で下して優勝を飾った。 「今日は今

れない難易度の高いこのセクションが、ひとつの

ましたけど、立ち上がり重視で硬い所を通ったの

まで走ったことのないレイアウトだったので難し

大きな勝負どころとなった。

が良かったんでしょうね。MR2は買ったことを後

かったです。サイドは基本的にはあまり使わずに、

中部の全日本ドライバー、中島孝恭選手を0.071

今大会、最大の激戦区となったのは20台が参

悔してたんですけど、この優勝でちょっと考え直

外周へ出て行く所も落としすぎというくらいにゆ

加したS4クラス。おおむたは今回が初走行だっ

します (笑) 」 と渡辺選手。苦杯をなめた中部勢は

っくり抜けましたけど、正解だったと思いますね。

た中部のベテラン、中村慶治選手が地元のスペ

2011年のリベンジを期待したいところだ。

2本めは39秒台の勝負だと思ってたんで、その

一方、苦戦を強いられた地元九州勢はそれでも

シャリスト達を抑えて優勝をさらった。

通りに目標とするタイムが出せて満足です」

「皆、ドライタイヤでしたけど、コーナーの立ち

8クラス中半分の4クラスを制覇した。N1クラス

過去、西フェスはおおむた開催時のみ参戦して

上がりはまだ濡れてたんで、僕はウェットにした

は九州チャンピオンシリーズ5位の江口勝彦選手

いたが、今回が初優勝。2011年はチャンピオンシ

が、改造車からN

リーズタイトルを狙うが、 「まぁゆっくり時間をか

3

4

11

14

7

8

12

けて狙います」 と、まずは今回の勝利の余韻を楽

ジュに乗り換えた

しんでいた。

3.おおむた初走行ながら2本ともベストを叩き出して優勝のS3クラス、中村慶治選手。4.清岡 毅選手はN3クラス2位に入賞。5.RWDクラス2位入賞の酒井龍一選手。6.中国の西村昭生選 手は僅かに及ばずS2クラス2位。7.Dクラス2位入賞の嶋村健児選手。8.S3クラス2位入賞 の藤原崇史選手。9.S1クラス嶽下宗男選手は逆転を許して2位に甘んじた。10.N1クラス2位 入賞の中島孝恭選手。11.中国勢が1-2のN2クラスはベテランの内海晋作選手が優勝。12. 「気 持よく2010年を締め括れて良かった」 。N3クラスは中部の松原功治選手が優勝。13.全日本ラ リーチャンプ中西昌人選手はスイフトでS1クラスを制覇。14.RWDクラスは渡辺雅文選手が 2 本ともベストで快勝。15. 「半年ぶりのダートラで勘が戻らなかったので、基本に忠実な走りに集 中しました」 と振り返ったS2クラスの安本くにお選手。逆転を飾って地元の意地を見せた。16.D クラスは九州勢が表彰台を独占。第一人者、浜田隆行選手がオーバーオールVを飾った。

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車のCJ4Aミラー

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全国モータースポーツショップガイド 北海道

オートサービスたかはし

営業時間:9:00〜18:00 レース開催時は休。 定休日:日曜祝日。 レース開催時の週末は休。 〒049-0111 北海道北斗市七重浜8丁目1-25 TEL:0138-48-1333 FAX:0138-48-1357 HP http://as-takahashi.jp/

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営業時間:10:00〜18:00 作業はすべて予約制となります。 定休日:火曜・水曜。 〒140-0004東京都品川区南品川5-16-25 TEL&FAX:03-5461-8589 HP http://www.mksport.jp/index.html

岐阜県

ご存じジムカーナ界では 「名 人」 の異名を取り、これまで多く のトップドライバーの目標とも なってきた森田勝也氏のショッ プがMKスポーツだ。オープン は17年前だが、元々が機械加 森田代表 工業を営んでいたため、オリジ ナルのパーツをほとんどワンオフで製作できる技 術も持っている。またアライメントテスターをい ち早く導入したのも特徴だ。 「クルマがどうやれば 速くなるか、どうやれば運転がうまくなるかをい つも考えています。そのためにもアライメントに こだ わった ん で す。 オリジナルの足回り もAPEX やOHLINS ベースで設定してい ますが、自分は競技 会場では足回りはい じらない主義。どこ

MONTE CARLO

営業時間:11:30〜20:30 定休日:月曜。 〒504-0011 岐阜県各務原市那加北洞町 2丁目150-2 TEL:0583-89-1505 FAX:0583-89-1577

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それまで他のファクトリーで メカとして勤務していた高橋幹 尚氏が、04 年に独立して北海道 函館市に隣接する北斗市にオー プンさせたのが、このオートサ ービスたかはしだ。高橋代表の 高橋代表 強みは、スーパー耐久レースの ST-2クラスに、ランサーで参戦しているチームの 現役のチーフメカニックとして参加していること。 現場での厳しい条件の中で培われた技術は確かな ものだからだ。 「北海道にいても、そういう活動が できるってことをこれからも証明していきたいで す ね 」と 高 橋 代 表。 もちろん、ガレージ では競技車両の製作 からメンテナンスま での全般をこなす。 外装の鈑金こそ外注 に出すものの、溶接

すでに30年近い歴史を誇る 岐阜の老舗ショップが、このモ ンテカルロだ。現在は09年に 亡くなられた創業者である小川 賀則氏の意志を継ぐ形で息子の 小川国大氏が代表を務めてい 小川代表 る。元々は賀則氏がラリーショ ップとして創業したということもあり、土系ショッ プとして中部地区では知られてきた。いまでもラ リーに参戦するユーザーはいるそうだが、国大氏 が JAF中部ジムカーナ選手権に参戦していること もあって現在ではジムカーナをメインに扱ってい る。ストリート系車 両も扱うショップも 多い中で、未だに競 技車両の扱いの方が 多いという貴重なシ ョッ プ だ。 「自分が 26歳 なので大 抵 の

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拠点クラブ/ちーむ時間割 [クラブ登録No.加盟27056] 作業からエンジンやミッションのオーバーホール およびチューニングまで何でもこなす設備が揃っ ている。もちろんガチガチのレース車両だけでな く、舗装系の競技車両もOKだ。また趣味でサー キットを楽しみたい人向けのストリートマシンも扱 ってくれる。北海道のサーキットを走りたいという 人はアドバイスを受けてみてはいかがだろうか。

拠点クラブ/チーム名人 [クラブ登録No.準加盟13217] でもちゃんと走れる足回りを作るっていうことな んです」 と森田代表。走る、曲がる、止まるが大事 とは良く言われることだが、森田氏は特に 「曲が る」 と 「止まる」 を重視しているという。 「それに5歩 先じゃなくて1歩先のことを考えてアドバイスした いですね。5歩先だと方向性が狂うこともあります から」 。ジムカーナことなら何でも相談してみよう。

拠点クラブ/フォーミュラーモータースポーツクラブ [クラブ登録No.加盟21019] お客さんが年上になるんですけど (笑) 、皆さんに 楽しく、そして満足してもらえるような店にしたい ですね」 と国大氏。現在はエボ X のN仕様で参戦 中だが、今季はPN仕様に戻して全日本への参戦 を検討中とか。また中部東海シリーズにはデミオ で参戦する予定だ。ハイパワーマシンからコンパ クトカーまで何でもOK のショップなのだ。


vol.20 愛知県

SRS

営業時間:11:00〜20:00 定休日:水曜。 〒471-0855 愛知県豊田市宝町玉泉80-2 TEL:0565-28-6524 FAX:0565-29-9466 HP http://srs-works.co.jp/

広島県

昨年の全日本ラリー選手権 JN2チャンピオンの天野智之選 手や、JN3クラスで舗装全勝を 達成した眞貝知志選手などのト ップドライバーを育て上げてき たチーム・シロキヤの金子敏邦 金子代表 氏が1979年にオープンさせた のがシロキヤ・レーシング・サービス (SRS)だ。 今や中部ラリー界では知らない者はいないという 老舗中の老舗でもある。 「速いドライバーがいる と、若い連中が一緒に練習した時に、その速さに 刺激を受けてのめり込むようになるんです」 とのこ とだが、そんなクラ ブだけに現在でもラ リー車が10台以上 も在籍しているとい う。 「とにかくラリー に出て楽しむってこ とを考えるようにし

ナカムラ自工

営業時間:11:00〜21:00。 定休日:日曜祝日。 〒736-0011広島県安芸郡海田町寺迫 2-3-17 TEL:082-823-1055 FAX:082-823-1077 HP http://www.nakamurajikou.jp/

福岡県

拠点クラブ/チームシロキヤ [クラブ登録No.加盟23017]

拠点クラブ/遊・クラブ [クラブ登録No.準加盟34081] 1980年代前半、オールスタ ーダートラにパルサーエクサで 参戦、その後はAE86、ロータ スヨーロッパを駆って全日本ジ ムカーナにも参戦した経歴を持 つ中村一伸氏が26年前にオー 中村代表 プンさせたのがナカムラ自工 だ。現在57歳という中村代表だが、昨年はEG6 シビックを駆って23年ぶりに全日本ダートラに復 活。何といきなり4 位入賞という快挙をなし遂げ た。 「自分の年齢を考えたら、今のうちにもう一度 走っておきたいっていうことで出たんですよ。で もやっぱり競技は楽 しかったですね」と 笑う中村氏だが、こ れまでの競技生活は 「いじるのが面白い から」ということで 改造車での参戦が中

VICTORY

営業時間:10:00〜20:00 定休日:日曜。 〒839-0863 福岡県久留米市国分町1155-6 TEL:0942-22-0009 FAX:0942-21-0091 HP http://www18.ocn.ne.jp/˜victory/index2.html

ています。特に最近ではラリーのスピードが上が ってきているので、そんなラリーに合わせて、ど うやったら勝てるのかを考えたクルマ造りをして います」 。もちろん金子代表自身も1980年代半ば まで全日本ラリーに参戦していたドライバーなの で、ドライビングのアドバイスもしっかり受けられ る。中部でしっかりとラリーを学びたいならオスス メのショップだ。

心だったとのこと。それだけにエンジン、足回り、 駆動系とチューニングノウハウは豊富。特に本業 が鈑金業ということで、スポットマシンも導入し ているのでボディメイクにも自信がある。 「これか らは、皆で楽しく遊ぶことができる競技を続けて 行きたいですね」 とのことだが、土系、舗装系何で も来いのファクトリーと言えるだろう。

拠点クラブ/モータースポーツクラブヴィ [クラブ登録No.加盟40042] 還暦を超えた現在でも九州で は重鎮ナビゲーターとして知ら れ、このご時 世にありな がら 35名ものクラブ員を持つ、チ ームVの代表も務める小宮新一 氏が87年に設立したのがヴィ 小宮代表 クトリーだ。現在でもチームV の大半のクラブ員はラリーに携わり、ジムカーナ に参戦しているクラブ員も多いという。もちろん カテゴリーは特に問わず競技車の製作およびメン テナンスが可能だ。作業的にはボディ補強からエ ンジンチューンまで何でもOKで、特に足回りのセ ッティングは得意と のこと。鈑金塗装か ら中古車販売までも 手 がけており、 「ク ルマのことなら何で も 相 談してくだ さ い 」と は 小 宮 代 表。

「今でも若い人がラリーに触れたいってことで入っ てくることもあります。女性も多いんですよ。ラリ ーも年に2回ジュニア戦を主催していますし、手 軽に参加できるクイズ形式のラリーも主催してい ますから、ぜひ気軽に遊びに来ていただきたいで すね」 。福岡県久留米市近郊でラリーに参加したい ならぜひ足を運んでみてはいかがだろうか。

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ひと時を過ごしているこの時期、 多くのドライバーがシーズンオフの 逆に熱い走りで賑わう競技がある。 コースコンディションが実現する ベストタイムの更新に打ってつけの に賭ける 〝2010 ラストアタック〟 サーキットトライアルだ。昨年暮、 てみた。 一人のヤングドライバーに話を聞い

澤江典輔 サーキットトライアルドライバー

フレットだったわけだ︒

な折に目にしたのが︑この競技のパン

と変わった瞬間だった︒ちょうどそん

江の認識が︑ ﹁クルマ=遊び道具﹂へ

ーツの面白さを伝えるかが︑自分の今

がない人たちに︑いかにモータースポ

を速く走らせるという経験をしたこと

てもあまり理解はされません︒クルマ

す︒クルマ=遊び道具なんだ︑と話し

一枚のパンフレットが 〝走る楽しさ〟 を運んだ

﹁街中や高速道路を飛ばすのは危険︒

後の課題なのかもしれませんね﹂

トを走り︑ 周のベストタイムを競う

街乗りのクルマで本格的なサーキッ

でも︑サーキットならばきれいだし︑

ロードスターを買って参加するように

アルを見に来た後輩たちが︑今や自ら

た︒澤江に誘われてサーキットトライ

は︑澤江の周囲に若い仲間が集ってい

しかし︑この日の岡山のパドックで

﹁サーキットトライアル﹂というBラ

安全に楽しくクルマで遊べる!﹂

かくして澤江はサーキットトライア

イセンス競技をご存知だろうか︒ 誰よりも速くチェッカーフラッグを

しかし︑その直後に就職した澤江は︑

ルの世界に飛び込んだ︒

動車レースとするなら︑誰よりも早く

年ほどサーキットから遠ざかる︒

受けた者が勝者となる︑というのが自 サーキットの 周を走った者が勝者と 草の根モータースポーツとして近年︑

なる︑気軽に参加できるJAF公認の

せんでしたから︒やっと落ち着いて来

﹁しばらくは経済的にも余裕がありま

てもらえるんですが⁝⁝︒同年代の若

﹁一回経験してみたら面白さが分かっ

なったというのだ︒

われた﹁マツダファン・サーキットトラ

ュラカーなど︑より本格的なカテゴリ

のならば︑ツーリングカーやフォーミ

モータースポーツの世界に飛び込む

が若者をクルマ離れにさせているだけ

が掛かるとか︒結局︑そういった環境

るとなると︑駐車場がないとか維持費

じゃない︒ただ︑いざクルマを所有す

い子たちも︑クルマに興味がないわけ

たかな︑というところで新しくこのロ

イアル﹂に参加した澤江典輔はサーキ

ーもある︒

ードスターを買ったんですよ﹂

ットトライアル歴 年のドライバーだ︒

昨年暮れ︑岡山国際サーキットで行

認知度を高めつつある競技だ︒

1

年︑ 歳のときです﹂と語る澤江は︑

﹁僕がこの競技を始めたのは2005

フォーミュラというのも考えてみまし

﹁もちろん︑ハコ車でのレース参戦や

なんじゃないかと思います﹂ 追いかけた︒ ﹁きっかけはマツダのデ

はお金と時間とそれなりの環境が必要

た︒でも本格的なレースに参戦するに

出してくれるという︒仲間︑そして家

は笑顔で﹁頑張って来てね!﹂と送り

加を心配していた新婚の奥様も︑今で

ディーラーでの待ち時間︑何気なく

の安いサーキットトライアルだった︒

選んだのが︑手軽でランニングコスト

いう気持ちを抑えられなかった澤江が

了後は充実感と悔しさの入り交じった

優勝には惜しくも一歩届かず︑走行終

きな波になれば⁝︑と心の中で祈った︒

そんな小さなうねりが︑いつしか大

の理解者が増え始めている︒

族︒澤江の周囲に︑モータースポーツ

ィーラーにオイル交換に行った時のこ

手に取ったパンフレット︒だが︑その

それでもサーキットを走りたい︑と

だということが分かったんです﹂

パンフレットだけで︑ひとりの若者が

﹁街乗りで使っている自分のクルマを

運転してサーキットへ行き︑走ってか

サーキットに駆り立てられたわけでは

ら︑またそのクルマを運転して帰る︒

なかった︒ ﹁知り合いに走行会で走ってる人がい

やっぱりこれしかないな︑と﹂

澤江のこの日の成績はクラス 位︒

たんですが︑ちょうどディーラーへ行 機会があって︒その時に︑ 〝クルマっ

表情を見せた︒

く前にその人の助手席に乗せてもらう て︑こういう使い方があるんだ!〟っ

ね︑何が面白いの?〟なんて聞かれま

﹁会社の同僚などには︑ 〝変わってる

て︑驚いたんですよ﹂

3 昨今の多くの若者たち同様︑最初は

一人で飛び込んだサーキットトライアルだったが、いまは 職場の後輩2人も続いて、この世界に飛び込んできた。 モータースポーツの輪が広がり始めている。

ンフレットを見たんです﹂

とでした︒そこで︑このイベントのパ

最初は危険なのでは︑と競技への参 現在 歳︒学生時代は野球部で白球を

5

﹁クルマ=移動手段﹂だったという澤

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1

2

27 22

第 5 回

やっぱ り

レポート/田口朋典 フォト/上尾雅英


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JAFスポーツ[モータースポーツ情報] JAF MOTOR SPORTS 第45巻 第1号 2011年1月1日発行 (毎月1回1日発行) 1967年3月20日 第3種郵便物認可

2011/3

︵毎月一回一日発行︶ 第四五巻 第二号 二〇一一年 三月一日発行 発行人 平澤英資 〇三 ︵五四七〇︶ 一七一一 ︵代︶ JAF MOTOR SPORTS一九六七年三月二十日 第三種郵便物認可 監修︵社︶ 日本自動車連盟 東京都港区芝大門一丁目一番三〇号 〇五七〇 ︵〇〇︶ 二八一一︵総合案内サービスセンター︶発行所 東京都港区芝 大門一丁目一番三〇号 ︵株︶ ジエ・エー・エフ出版社

定価一五〇円


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