JAFスポーツ 2010年 3月号(第44巻 第2号 2010年3月1日発行)

Page 1

JAFスポーツ[モータースポーツ情報] JAF MOTOR SPORTS 第44巻 第2号 2010年3月1日発行 (毎月1回1日発行) 1967年3月20日 第3種郵便物認可

FIA

3

2010. MARCH


HEADLINE FROM JAF

今月のヘッドラインニュース 2010年ライセンスへの更新は、 もうお済みですか?

次々に開幕します。 まず3月21日には

ライセンスの更新はお済みでしょうか。2010年のモータース ポーツライセンスの更新は昨年11月より始まっています。2010 年ライセンスの更新は今年の末まで可能となっていますが、2月中 旬までに更新されない場合は、本誌「JAF MOTORSPOTS」を お手元にお届けすることができなくなりますので、ご注意下さい。 なお2月中旬以降に更新手続きをされた場合は、お手続き後、約2 カ月後の発行号よりお届けする形となります。 また2010年度のクラブ・団体の年度更新は本年3月31日(水) までとなっていますので、合わせてご留意下さい。

スーパーGTシリー ズが鈴鹿サーキット で開幕します。今年 はGT500クラスに ホンダがニューマシ ン「HSV-010 GT」 を投入、ホームコー

開幕戦ではその速さはもちろん、カラーリングにも注目が集まり

「HSV-010 GT」 。新たな話題を提供してくれそうです。 スでのデビューウィ そうな

ンなるかどうかにまず注目が集まりそうです。また翌週の28日に はツインリンクもてぎでスーパー耐久シリーズも開幕します。今年

2010年版JAF登録車両カタログ記載重量・タイ ヤサイズ一覧表、2010年地方選手権ラリー&ス ピード行事クラス区分が公示されました 今月号の「INFORMATION FROM JAF」では、2010年1月現 在のJAF登録車両について、カタログ記載重量・タイヤサイズ一覧 表が公示されました。併せてダート用タイヤについては別途、タイ ヤ別の最大負荷能力一覧も参考として公示されましたので、ダート トライアル、ラリー競技に参加のドライバー、関係者の方々はご参 照下さい。また2010年のJAF地方選手権ラリー及びスピード行事 のクラス区分が公示されました。地方ジムカーナ選手権については、 関東と近畿の選手権で使用タイヤを制限したクラス区分設定もされ ていますので、関係の方々はご留意下さい。

は新たにハイプリッド車を対象としたクラスが新設されることがす でにリリースされており、どのようなマシンが集まるか興味津津の シリーズとなりそうです。 この週末には岡山の備北サーキットで全日本ジムカーナ選手権 も開幕します。2年めを迎えるPN部門の動向なども含めて、こち らも目が離せない開幕戦となりそうです。

モータースポーツ関係書籍 価格改正のお知らせ すでに発行済み、また今後発行予定の下記のモータースポーツ 関係書籍について、次の定価となりますのでお知らせいたします。 記 1.「2010年国内競技車両規則」 2,700円 (税込。2009年10月発行)

スーパーGT、 全日本ジムカーナ 主要シリーズが続々と開幕します

2.「2010モータースポーツイヤーブック」 3,500円 (税込。3月上旬発行予定)

2月に入り、一部の国内シリーズでは、また新たな熱い戦いが 始まっていますが、3月に入るといよいよ国内のビックイベントが

なおその他書籍の価格についても、今後変更となる場合があり ますので、ご注意下さい。

INFORMATION OF JAF NATIONAL CHAMPIONSHIP EVENTS

全日本選手権インフォメーション

2010.1/1〜3/28

GYMKHANA 全日本ジムカーナ選手権第1戦 ハイスピードジムカーナin備北

3月27〜28日 備北サーキット 岡山県 ●開催概要

●スケジュール/27日 (土) 公開練習 28日 (日) 決勝 ●入場券/当日 2,000円。割引入場券1,800円 (岡山県内のガソリ ンスタンド、 カーショップで販売) 前売券 1,600円 (ローソンで発売) ●駐車料金/500円 (予定) ●問合せ先/大会事務局 TEL086-485-1866 (チェリッシュモー タースポーツクラブ) ※大会の詳細については近日中にアップ予定の大会ホームページを 参照下さい。同ホームページには下記ホームページよりリンクでき る予定です。 チェリッシュモータースポーツ http://www.cherish.co.jp/ JMRC中国 http://www.jmrc-chugoku.gr.jp/ 2010・3 JAF MOTOR SPORTS 4

豪快なレイアウトで知られる備北サーキット。昨年同様のハイスピードバトルが見られるかどうか注目です。


DAKAR RALLY 2010

2010ダカールラリー

レポート/多賀まりお フォト/多賀まりお、 VWグループジャパン、 トヨタ車体

サインツ選手がダカール初制覇 フォルクスワーゲン・レーストゥアレグがV2&表彰台独占の快挙達成!

ダカールラリー2連覇を達成したフォルクスワーゲ ン・レーストゥアレグ。ドライバーのカルロス・サイン ツ選手は悲願の パリダカ 初制覇を達成した。

1

月1日〜17日にかけて南米アルゼン チン〜チリで行われたダカールラリ ーは32回めの開催となった。前回と同じ く、アルゼンチンの首都ブエノスアイレス を基点とするループ状のコースながら、チ リ側の比重が高められ、アタカマ砂漠が実 質的な主戦場となった。 4輪部門の総延長は9026kmで、うち競 技区間は4806kmと短め。だが、アタカマ を中心にした高標高地にある砂丘は、激し いアップダウンの上に走行抵抗が大きく、 酷暑とあいまって水温上昇(オーバーヒー

6

ト) や駆動系のトラブルが頻発 し、 参加者を大いに苦しめた。 その中で快走したのは、 唯一 ワークス参戦したフォルクス ワーゲンチームのレーストゥ アレグだった。 ラリー序盤こそ三菱から移 籍したN・ロマ、S・ペテランセ ル選手らが駆るBMW(Xレイ ドチーム)のX3CCが速さを 見せたものの、 彼らがアクシデ ントやトラブルで大きく後退 すると、5日めにはC・サ 菅原親子が日野レンジャー2台で参戦した日野チームスガワラは、 息子の菅原照仁組が インツ、N・アルアティ 市販車部門ならびに排気量10リットル以下クラスで初優勝を達成。日野レンジャーは 07年以来、 通算10度めとなるクラス優勝を達成した。 ア、M・ミラー各選手の3 台が1-2-3体制を構築する。 ー) が6位で気を吐いた。 サインツ選手とアルアティア選手 一方、日本からはトヨタ車体チームがラ はSSトップを奪い合うスリリング ンドクルーザー200(ディーゼル車)の2台 な首位争いを展開したが、 最後は2分 体制で市販車部門に参戦。N・ジボン/三浦 12秒という大会史上2番めの僅少差 昂組は中盤戦での転倒からリタイアを喫し でサインツ選手が逃げ切った。05年 たものの、三橋淳/B・カタルリ組は総合17 よりダカールに挑戦してきたサイン 位という好順位で部門優勝を飾り、同チー ツ選手にとっては悲願の初勝利達成 ムは同部門の5連覇を達成した。 となった。ペテランセル選手が4位 またカミオン部門に日野レンジャー2台 で続き、三菱チームを人材ごと買い で出場した日野チームスガワラは、菅原義 取ったJMBストラダーレから出場 正/羽村勝美組が排気系トラブルに見舞わ のC・スーザ選手(レーシングランサ れて戦列を去る一方、次男の菅原照仁/鈴 木誠一組が同部門総合7位に入り、市販車 トヨタ車体チームの三橋淳組ランドクルーザー200 は市販車部門ディーゼルクラスと市販車部門総合の 部門ならびに排気量10リットル以下クラ 2クラスで優勝。市販車部門5連覇はダカールラリー スで優勝と見事に2冠を獲得した。 史上初となる快挙となった。


2009 JAF 地方選手権 モータースポーツ表彰式

北海道

ジムカーナSA1クラス入賞の皆さん。

Hokkaido

2009.12.5. 札幌コンベンションセンター

ジムカーナSA2クラス入賞の皆さん。

ダートトライアルSA1クラス入賞の皆さん。

おめでとう ! 初チャンピオン ジムカーナSA3クラス入賞の皆さん。

ダートトライアルN1クラス入賞の皆さん。

ダートトライアルSA2クラス

高橋修司選手

ダートトライアルN3クラス入賞の皆さん。

6

ダートトライアルSA2クラス入賞の皆さん。

2010・3 JAF MOTOR SPORTS

シリーズ中盤戦の3連勝が効いて見事に初のシリー ズチャンピオン達成の高橋選手。 「今まではなかなか シリーズをフルに追うということができなかったん ですが、昨年はエボⅤに乗り換えたこともあって心機 一転チャレンジしようという気持になりました。やは りスナガワ、イーストジャ パン、新千歳と性格が違う コースで3連勝できたこ とが大きかったし、自信に 繋がりましたね。今年も チャンピオンらしい走り ができるよう頑張りたい と思います」


おめでとう ! 初チャンピオン

2009 JAF 地方選手権 モータースポーツ表彰式

ジムカーナN3クラス

巻口洋平選手

東北

東北地区期待の若手 27歳の巻口選手は ホームコースの新協和でしっかり連勝を 果たし、タイトルを決定。 「SUGOはまだ まだ修業中ですけど、コースが新しくなっ た分、イコールコンディションになって助 けられました。2010年はSUGOでもしっ かり勝って V2と行きたいです。MR2で どこまでやれるか挑戦したいですね」

Tohoku

2009.12.13. 仙台国際ホテル

ジムカーナSA1クラス

関勝哉選手

序盤の 2戦は絶不調だった関選手。 「で も第 3戦の前の晩に、亡くなった師匠が夢 に出てきて喝を入れられたんですよ。風 邪がひどかったんですけど、そこで気合い を入れ直したら勝ててそのあとは波に乗 れました。競技を始めた時には雲の上だっ た先輩の方々の上に表彰台で立てること ができて、 最高の一年でしたね」 ジムカーナN1クラス入賞の皆さん。

ジムカーナN2クラス入賞の皆さん。

ジムカーナN3クラス入賞の皆さん。 ダートトライアルN2クラス

紺野秀一選手

ジムカーナN4クラス入賞の皆さん。

ダートトライアルN1クラス入賞の皆さん。 ダートトライアルN3クラス入賞の皆さん。 ダートトライアルDクラス 引地伸也選手

ジムカーナSA2クラス入賞の皆さん。

ダートトライアルSA3クラス入賞の皆さん。

師と仰ぐ加藤琢選手からタイトル獲得を命じられ た引地選手は 宿敵 岡部学選手との戦いを制して初 タイトル。 「マッチレースはつらかったですけど、彼 のおかげでまた上 手くなれた気もしま す。次のライバルは 琢かな (笑) 。二人で 全日本追えれば最 高ですね。メカの大 泉君はじめ後押しし てくれた仲間にも感 謝したいです」

改造車が本職の紺野選手だが、昨年はN 車のストーリアで走った。 「 (ストーリアは) 練習車のつもりがいつのまにか本番車に なっちゃいました (笑) 。でもパワーに頼れ ない分、丁寧な運転が身について良かった です。三上さんにも喰らいつけたので、こ のままNという気もありますが、やっぱり 改造車かな。じっくり考えますよ」 ダートトライアルSA1クラス

児玉秋一選手

冬の雪路面での練習が役立ったという 児玉選手。 「08年はスリッピーな所で手 こずったので、滑る路面を走り込んだこと が開幕戦から波に乗れたことに繋がりまし た。コンディションが荒れても経験が生か せるようなレイアウトだったことも助かり ました。休み休みですが19年やってきま した。続けてきて良かったって感じですね」

2010・3 JAF MOTOR SPORTS

7


2009 JAF 地方選手権 モータースポーツ表彰式

おめでとう ! 初チャンピオン 中部・近畿ラリーBクラス

中部

新堂啓太選手(Dr)&鈴木眞由美選手(Na)

新堂選手はまだ 25歳。中部期待の若手の一人だ。 「昨 年は表彰台が目標でしたが、開幕戦で勝てたことでシリー ズを獲ることに目標を変えて集中しました。近い将来、 CVT車でのラリー参戦などの新しい挑戦も考えていま す」 。息子さんと同い年の新堂選手と組んだ鈴木選手も 「ペースノートも最初は戸 惑 い まし た が、最 後 は い いノートが作れたと思い ます。センスがあるドラ イバーなのでこれからも サポートしたいですね」と エールを贈った。

Chubu

2010.1.9. 鈴鹿サーキットフラワーガーデンホテル グランプリホール

鈴鹿スーパーFJ

西本直樹選手

鈴鹿FJ1600選手権入賞の皆さん。

鈴鹿、富士の 2冠に輝いた西本選 手は日本一決定戦も制して名実と も最速のスーパーFJ乗りに。 「昨年 は怖いくらい出来すぎでした(笑) 。 でも開発ドライバーとしても成長 できたし、一戦一戦集中できたと思 います。今年もF4で昨年同様の結 果を出したいですね」 地方カート瑞浪シリーズ

ダートトライアルN2クラス 横井康平選手

田中宏明選手

鈴鹿スーパーFJ選手権入賞の皆さん。

JAF中部ジムカーナ選手権入賞の皆さん。

JAF中部ダートトライアル選手権入賞の皆さん。

8

ダートトライアルN1クラス 松下努選手

「昨年は踏みきれた感じがありました」という松下選手。 「ずっと2番、3番が続いて 悔しい思いをしていたので 最高の年になりました。で もこれは遠征の時に運転を 代わってくれて、本番に集 中させてくれた仲間のおか げがあってこそ。感謝した いですね」

地区戦 2年めで念願の初タイト ルの田中選手。 「やっぱりオフの間 に走り込んで1年めは戸惑ってし まったパワーに慣れたのが良かっ たと思います。第 2戦で勝てて波 に乗れましたね。結果が出なかっ たら、もうカートはやめようと思っ ていたので、 ホッとしています」

ヴィヴィオで初のタイトルを奪取した横井選手。 「後が ないラス前の池の平で 何 が何でも勝つ という思い で走って勝てたのが大き かったですね。ドライタイ ヤでもタイムが出せるよう になったのもチャンプに繋 がりました。今年は全日本 も数戦挑戦します」

中部・近畿ラリーCクラスナビゲーター

ダートトライアルN3クラス 駒田竜司選手

前田健吾選手

ラリー歴は10年という前田選 手。 「昨年についてはノートの補記 を増やしたりして精度を上げたこ とが、結果に繋がったのかなという 感じです。今年はどこのラリーで も安定して上位に食い込んで、ドラ イバーと二人でチャンピオンが目 標ですね」

2010・3 JAF MOTOR SPORTS

ダートラ歴14年の駒田選手はインプレッサで初タイト ル。 「やっぱりランサーよ りはインプの方が合ってる みたいですね。昨年はとも かく前に出す走りを心がけ ました。クラブの先輩から メンタル面でのアドバイス をもらったことも助かりま した。感謝したいですね」


2009 JAF 地方選手権 モータースポーツ表彰式

九州 Kyushu

ラリーHCクラス入賞の皆さん。

おめでとう ! 初チャンピオン

2010.1.17. サンホテルフェニックス宮崎 国際会議場

オートポリスFJ1600

池田雄太郎選手

「選手権のかかる最後の年だったの で、昨年は賭けていました」という池 田選手は挑戦 3年めで念願のタイト ルを獲得。 「序盤戦はトップを走って もプレッシャーで自滅したりしたん ですが、 強い気持ちで臨んだ第3戦で 勝ててプレッシャーを撥ね退けられ たことが、チャンピオンに繋がったと 思います。タツミさんはじめ、支えて くれた人々に感謝したいですね」 オートポリスFJ1600入賞の皆さん。ラリーHBクラス入賞の皆さん。

ジムカーナSA2クラス入賞の皆さん。

ジムカーナN1クラス入賞の皆さん。

ダートトライアルS3クラス入賞の皆さん。

ダートトライアルC入賞の皆さん。

ラリーHBクラスドライバー

藤本鋼二選手

全日本最終戦で元気な走りを見せ た藤本選手は28歳。九州期待の若 手の一人だ。 「大学の先輩の黒原さ んの横に乗って衝撃を受けたのがラ リーを始めたきっかけなので、 その黒 原さんに勝てたことがタイトルより 嬉しいですね。でもラインを1cmも 外さない走りをするのが本当のチャ ンピオンだと思っているので、 今年は 全日本で鍛えたいですね」

ジムカーナSA3クラス

ダートトライアルS4クラス

ラリーHBクラスナビゲーター

山口在 住 の 河 村 選 手は 九 州の ジムカーナ仲間に誘われたことが きっかけでシリーズを追った。 「3 速で踏みちぎるような所は中国に はないんで、おおむたは得意じゃな かったんですが、皆さんに教えても らいながら、この一年でそこそこ攻 略できるようになったかなと思っ てます。今年も山口の後輩を送り 込んで盛り上げたいですね」

JAFカップでも5位入賞を果た し、 「最高の年になりました」という 岸山選手。 「開幕戦で勝てたことで 波に乗れましたね。ともかく 絶対 失敗しない走り を昨年は心がけま した。ただ開幕からずっと表彰台 が続いたので、取りこぼししたくな い気持が強くなって、守りの走りを してしまったのが反省点。今年は 攻めの走りに徹しますよ!」

昨 年 は 計13戦 も ラ リ ー に 参 戦 した藤田選手。 「おかげさまで最後 の方はパドックで どこにでもいる なぁ って言われちゃいました(笑) 。 大抵ドライバーさんの方が年上なの で、 まだ頼りにならない部分もあると 思うんですが、師匠の井手上さんの ようにドライバーに安心感を与えら れるようなコ・ドライバーになれるよ う、 これからも頑張りたいですね」

河村晋一選手

岸山信之選手

藤田めぐみ選手

2010・3 JAF MOTOR SPORTS

9


10

2010・3 JAF MOTOR SPORTS


2010.MARCH J AFMOT ORSPORT S

監修/社団法人日本自動車連盟 〒1050012 東京都港区芝大門1130 ☎0570002811 (ナビダイヤル) 発行所/ (株) ジエ・エー・エフ出版社 〒1050012 東京都港区芝大門1130 ☎0354701711 発行人/平澤英資 振替 (東京) 00100188320 印刷所/凸版印刷株式会社

特別 企画

6〜92009J AF地方選手権 & 28〜30モータースポーツ表彰式

北海道/東北/関東/中部/四国/九州

表紙/FJ160030周年メモリアルレース 撮影/上尾雅英 デザイン/鎌田 僚、 (株) スタジオーネ63 編集/ (株) ジエ・ エー・エフ出版社J AFスポーツ編集部 ☎0354701712

特別 企画

32 2009全日本選手権初チャンピオン

インタビュー

I NF ORMAT I ON from J AF

2009全日本ラリー選手権/ 村瀬太 田中伸幸 大井こずゑ 2009全日本ジムカーナ選手権/ 山野直也 柴田優作 2009全日本ダートトライアル選手権/ 本多智治 山野光司 山崎利博 太田雅文 青木辰之 2009全日本カート選手権/ 清原章太 小瀬翔也

●JAFからの公示・お知らせ●

12 2010年「JAFモータースポーツ専門部会」委員候補者の公募結 果 12 JAF登録車両(車両型式別) カタログ記載重量・タイヤ一覧 12 訃報 21 ダートトライアル用タイヤ最大負荷能力一覧(参考) 22 2010年JAF地方ジムカーナ/ダートトライアル選手権のクラス区 分について 24 2010年地方ダートトライアル選手権カレンダーの一部変更につい て 24 リブレ (その他の車両) (NE) における触媒装置の装着について 24 2010年国内スポーツカレンダーの一部変更について 24 2010年地方ラリー選手権のクラス区分について 25「JAFマイページ」 のご案内 26 社団法人自動車技術会シンポジウムのご案内 43 2009年JAF地方選手権チャンピオンおよび上位入賞者 47 CERTI FI CATE発行件数一覧と申請方法 47 Aライセンス講習会日程 47 公認審判員講習会日程

2009 ジュニアカート選手権/ 笹原右京 小高一斗 特別 企画

A選手権ほか 31 2010全日本選手権/FI モータースポーツカレンダー

64 66

連載 企画

全国モータースポーツショップガイド 第10回 連載 企画

走ってみなけりゃ、分からない!

〜体験的本番走行のススメ第10回〜

57 CLUB MEETI NG

RACI NGKARTI NF ORMAT I ON 54 JAF指定カートタイヤについて 56 JAFカートカレンダー (3月〜4月) 48 JAFMOTORSPORTSCALENDAR (3月〜4月)

EVENTREPORT [RACE] 60 2009鈴鹿クラブマンレースFI NALROUND 2009FJキングオブキングス 62 新春鈴鹿ゴールデントロフィーレース [ CI RCUI TTRI AL] 62 新春鈴鹿ゴールデントロフィートライアル [ DI RTTRI AL] 63 2009JMRC関東ダートトライアルフェスティバル

インターネット JAFモータースポーツ ホームページ 開設中 ! ! ht t p: / / www. j af . or . j p/ mspor t s/ i ndex. ht m

3


J A F か ら の 公 示 ・ お 知 ら せ

I NFORMATI ON FROM

●JAFからの公示・お知らせ

2010年「JAFモータースポーツ専門部会」委員候補者の公募結果 選考されました。

20 1 0年JAFモータースポーツ専門部会委員候補者公募の選 考結果を下記のとおりお知らせします。 記 所定の締切日(2 0 0 9 年1 0 月3 1 日)までに次のとおり1 4 名から 応募がありました。応募書類を審査の結果、全員が応募条件を 満たしていました。 登 録 部 会:3 名 技術部会:2 名 レース部会:2 名 ラリー部会:4 名 スピード行事部会:3 名

−登録部会 −技術部会 −レース部会 −ラリー部会 −スピード行事部会

JAF登録車両(車両型式別)カタログ記載重量・タイヤ一覧

寿夫、村瀬 晴信 裕行、中村 公彦 直廣 敏邦、木暮 徹也 つもる、小野 守平 (敬称略)

1)記載項目の説明 ①タイヤサイズ(カタログ): 当該自動車製造者発行の量産車カタログに記載された主要諸 元一覧表の同一車両型式に設定されている全てのタイヤサイ ズを掲載。ただし、同一車両型式に過給器付(ターボチャー ジャー、スーパーチャージャー等)と過給器無の両仕様が存 在する場合、並びに前後でタイヤサイズの設定が異なる場合 は、それぞれの設定状況が分かるように掲載を区分している。 ②車両重量(カタログ): 当該自動車製造者発行の量産車カタログに記載された主要諸 元一覧表の同一車両型式に設定されている車両重量の内、最

[公示No. 2010ー018]

小値を記載。ただし、同一車両型式に過給器付(ターボチャ ージャー、スーパーチャージャー等)と過給器無の両仕様が 存在する場合は、各々に設定されている車両重量の最小値を 記載。 ③参考: ・燃料タンク容量: 当該自動車製造者発行の量産車カタログに記載された主要 諸元一覧表の燃料タンク容量を記載。 ・基準重量: 下記により算出された数値を記載。(※算出された数値の 小数点以下は切り捨て) 「基準重量」=「車両重量(カタログ)」−(「燃料タン ク容量」×0. 74) ・J AF登録番号: 当該車両のJ AF登録No. を記載。

本表(P. 1 3 〜)は、2 0 1 0 年1 月現在のJ AF登録車両について、既 にJ AFMOTORSPORTS誌2 0 0 9 年3 月号で公示した同一覧(公示 No . 2 0 0 9 −0 1 7 )に加筆修正したものです。

2 0 0 9年登録部会副部会長でJMRC東北運営委員長の中村靖 比古様が、去る1月2 1日に逝去されました(享年61歳)。 中村様は、1 9 9 2年に登録部会委員に就任、20 07年からは登録部 会副部会長を務められました。また、公認クラブ 奥州ビクトリーサ ークルクラブの設立時から代表として活躍、1 9 97年からは、JAF 東北地域クラブ協議会運営委員長としてクラブ間の交流や地域の 発展のためご尽力されました。

2010・3J AFMOT ORS PORT S

:茶木 :川崎 :藤田 :金子 :岩根

以上

これらの応募について、JAFの役職員で構成する「モータ ースポーツ委員選考会」において審議の結果、次の9 名の皆様が

12

[公示No. 2010ー017]

さらに、スポーツランドSUGOや富士スピードウェイなどで開催 される多くの主要競技会の競技長を務められ、2007年、2008年の F1日本グランプリレースでも競技長を務められました。 ここに謹んでご冥福をお祈りいたします。 社団法人日本自動車連盟(JAF)


2010・3J AFMOT ORS PORT S

13

車の通称名

MR2

SW20

ST185 セリカ2000 ST185H セリカ2000 ST202 セリカ、コロナEXI V、 カリーナED ST203 セリカ、コロナEXI V、 カリーナED (デュアルモード4WS) ZZT230 セリカ ZZT231 セリカ

EP85 EP91

(4WD)

トヨタサイノス トヨタターセル、コルサ、カローラⅡ (4WD) スターレット トヨタスターレット

トヨタスターレット スターレット4WD トヨタスターレット トヨタスターレット EP95 トヨタスターレット EXY10 セラ JZA80 トヨタスープラ トヨタスープラ MA70 スープラ3000 MZ20 ソアラ3000 MZ21 ソアラ3000 UZZ40 トヨタソアラ レクサスSC430 SCP10 ヴィッツ ヴィッツ NCP91 トヨタヴィッツRS ST165 セリカ2000GT-FOUR

EP71 EP82

EL44 EL45

ZZW30 MR-S EL30 ターセル、コルサ、カローラ 1300 EL31 ターセル、コルサ、カローラ 1500 ターセル、コルサ、カローラ 1500 EL41 トヨタターセル、コルサ、カローラⅡ EL43 トヨタターセル、コルサ、カローラⅡ

MR2

トヨタMR2 MR2

AW11

AT191 カリーナ

AE104 カローラ4WD、スプリンター4WD AE111 カローラレビン、スプリンタートレノ

AE86

トヨタカローラ1600 スプリンター1600 カローラレビン スプリンタートレノ AE92 カローラ、カローラレビン、 スプリンター、スプリンタートレノ スプリンターシエロ カローラレビン スプリンタートレノ AE95 カローラ4WD スプリンター4WD AE101 カローラ、スプリンター カローラレビン、スプリンタートレノ カローラ、スプリンター カローラレビン、スプリンタートレノ トヨタカローラFX

車両の 型式 AE82

●トヨタ自動車株式会社 175/70SR13

195/60R14 85H 185/60R14 82H 185/70HR13 165SR13 185/60R14 82H 155SR13 175/70R13

175/70HR13

タイヤサイズ(カタログ)

NA NA

NA

ターボ ターボ NA

ターボ NA NA ターボ NA NA NA ターボ ターボ ターボ ターボ NA NA NA NA NA ターボ

ターボ NA

195/65R14 89S

175/70R14 84S

185/65R14 85H

175/65R14 82S

後)245/50ZR16 205/60R15 89H 205/65R15 205/65R15

155SR13 175/65R14 82H

155SR13 155SR13

165/70R13 79S

195/60R15 88H 205/50R16 87V 205/55R15 87V

205/55R15 87V 195/65R14 89S

175/60R14 78H 175/60R14 78H 145SR13 175/60R14 78H 165/70R13 79S 165/70R13 79S 185/55R14 79V 165/70R13 79S 185/60R14 82H 225/50ZR16 前)225/50ZR16 215/60R15 90H 215/60R15 215/60R15 245/40ZR18 245/40ZR18 155/80R13 79S 155/80R13 79S 195/50R16 195/60R14 85H 175/70SR14 205/60R14 87H 215/50R15 88V 205/55R15 87V

NA 195/55R15 83V 195/60R14 85H 185/60R14 82H 175/65R14 82S スーパー 195/55R15 83V チャージャー NA 195/55R15 83V 175/65R14 82S 185/60R14 82H NA 185/65R14 85S 165SR13 NA 195/55R15 84V 195/60R14 86H 185/60R14 82H NA 195/60R14 86H 185/65R14 86S 175/70R14 84S 165SR13 NA 185/60R14 82H スーパー 185/60R14 82H チャージャー NA 前)195/60R14 85H 後)205/60R14 87H 前)195/55R15 84V 後)225/50R15 91V 後)215/50R15 88V ターボ 前)195/60R14 85H 後)205/60R14 87H 前)195/55R15 84V 後)225/50R15 91V 後)215/50R15 88V NA 前)185/55R15 81V 後)205/50R15 85V NA 165/70SR13 145SR13 ターボ 155SR13 145SR13 NA 155SR13 145SR13 NA 155SR13 145SR13 NA 185/60R14 82H 175/65R14 82S 175/70R13 82S NA 185/60R14 82H 175/65R14 82S NA 175/70R13 82S

スーパー 195/60R14 85H チャージャー NA 185/70R13 85S 165SR13

NA

NA

過 給 装置等 NA

参 考

50

1040

1090 1120

1180

1360 1400 1150

830 880 810 920 930 890 1410 1490 1520 1530 1530 1730 1730 810 820 1030 1350

770 710

870 920

960 800 810 810 810 850

1240

1160

1010 1010

1040

55 55

60

60 68 60

40 45 45 45 45 40 70 70 70 70 70 75 75 40 40 42 60

40 40

45 45

48 45 45 45 45 45

54

54

41 41

60

50 50

50

1100 990

50

1150

50

1020

50

1060

50

50

1070

990

910 JT-100

JT-083

JT-115

JT-084 JT-097

JT-126

JT-108 JT-111 JT-128 JT-129 JT-130 JT-109 JT-120 JT-121 JT-094 JT-092 JT-093 JT-140 JT-142 JT-133 JT-137 JT-141 JT-095

JT-091 JT-107

JT-119 JT-114

JT-135 JT-099 JT-096 JT-098 JT-112 JT-113

1049 JT-136 1079 JT-134

1135 JT-123

1315 JT-104 1349 JT-110 1105 JT-122

800 846 776 886 896 860 1358 1438 1468 1478 1478 1674 1674 780 790 998 1305

740 680

836 886

924 766 776 776 776 816

1200 JT-106

1120 JT-105

979 979

995

1063 JT-117 953 JT-127

1003 JT-118

1113 JT-116

983

1023 JT-103

1033 JT-101

953

873

車両重量 燃料タンク JAF 基準重量 (カタログ) 容量 登録番号 890 50 853 JT-086 車の通称名

サニールキノ マーチ マーチ マーチ

サニー ローレルスピリット サニー サニー、ローレルスピリット サニー、ローレルスピリット サニー サニー ローレルスピリット サニー サニー サニー サニー サニー サニー サニー サニー サニー サニールキノ サニー サニールキノ

ラングレー、リベルタビラ ラングレー、リベルタビラ ラングレー、リベルタビラ エクサ プレセア インフィニティQ45 セドリック2WD

車の通称名

(4WD)

(4WD) (4WD)

(4WD)

(4WD)

(4WD)

NA NA NA NA NA NA ターボ NA NA NA NA NA NA NA NA NA NA NA NA NA

過 給 装置等 NA NA NA NA NA NA NA

NA NA NA NA

過 給 装置等 ターボ NA NA NA NA NA NA

NA NA ターボ EK10 ターボ スーパーチャージャー K11 マーチ NA マーチ(JN-222のマイナーチェンジ) NA HK11 マーチ NA AK11 マーチ(JN-223のマイナーチェンジ) NA ANK11 マーチ (4WD) NA K12 マーチ2WD NA AK12 マーチ2WD NA BK12 マーチ2WD NA EN13 パルサー NA N13 パルサー NA FN13 パルサー NA FNN13 パルサー (4WD) NA HN13 パルサー NA HNN13 パルサー (4WD) NA N14 パルサー NA FN14 パルサー NA EN14 パルサー NA

JB14 K10

FNB14 FB14

HNB12 B13 FB13 EB13 HB13 FNB13 HNB13 EB14 HB14

B12 FB12 FNB12 HB12

EB12

車両の 型式 BEN13 BHN13 BHNN13 KEN13 HR11 G50 HY34

●日産自動車株式会社

セリカGT-FOUR カレン カムリ4WD、ビスタ4WD トヨタアルテッツア アルテッツァ TJG00 トヨタキャバリエ ZZE123 トヨタカローラランクス トヨタアレックス NZE141 カローラアクシオ GSR50W トヨタエスティマ (2WD) GRS184 クラウン GSE21 レクサスI S350

車両の 型式 ST205 ST206 SV25 SXE10 195/65R15 91H 195/65R15 91H 195/70R14 90S 195/55R16 86V

195/65R14 89S

145SR12 155/70R13 75S 175/60R13 76H 175/60R13 77H 165/70R13 79H 165/70R14 81S 165/70R14 81S 165/70R14 81S 185/60R14 82H 145SR13 175/70R13 82S 185/60R14 82H 145SR13 185/60R14 155SR13 175/70R13 82S 175/65R14 82H

195/60R14 195/60R14 195/60R14 195/60R14 195/60R14 86H 215/65R15 96H 235/45ZR17 205/60R16 185/60R14 82H 185/60R14 82H 155SR13 175/70R13 82S 175/70R13 82S 185/60R14 185/60R14 185/60R14 185/60R14 155SR13 175/70R13 82S 185/60R14 82H 185/60R14 82H 175/70R13 82S 185/60R14 82H 175/65R14 82H 185/65R14 86H 185/65R14 86H 185/65R14 86H 175/65R14 82H 155R13 195/55VR15 155SR12 155SR12 175/65R13 80H

155SR13

155SR13 175/70R13

155SR13

155/70R13 165/70R13

145SR12 145SR12

165SR13 165SR13

155SR13 175/70R13

145SR13 155SR13

215/50R17

185/65R14

タイヤサイズ(カタログ)

195/65R15 91S 185/70R14 88S 215/55R17 225/50R18 225/45R18 前)225/40R18 88Y 後)255/40R18 95Y 前)225/45R17 90W 後)245/45R17 95W

215/50R16 90V 205/55R15 87V 185/70R14 87S 215/45ZR17 215/45ZR17 195/65R15 89S 195/60R15 88V

タイヤサイズ(カタログ)

参 考

50 65 71 65

参 考

1063 1722 1567 1552

JT-146 JT-143 JT-144 JT-145

JAF 登録番号 JT-124 JT-125 JT-102 JT-132 JT-138 JT-131 JT-139

720 830 800 860 980 890 870 950 970 860 910 1120 860 1020 930 940 1010

1110 630 770 770

1030 1050 870 880 1060 870 920 1050 920 920 920 960 1050 1080 1180 1050 1090 1070 1415 970

42 42 42 42 42 41 41 41 50 50 50 47 50 50 50 50 50

50 40 40 40

50 50 50 50 47 50 50 50 50 50 50 50 50 50 50 50 50 50 50 50

688 798 778 828 948 859 839 919 933 823 873 1085 823 983 893 903 973

1073 600 740 740

993 1013 833 843 1025 833 883 1013 883 883 883 923 1013 1043 1143 1013 1053 1033 1378 933

JN-222 JN-253 JN-223 JN-254 JN-255 JN-256 JN-257 JN-258 JN-152 JN-150 JN-171 JN-172 JN-151 JN-153 JN-203 JN-204 JN-205

JN-247 JN-129 JN-139 JN-177

JN-157 JN-159 JN-135 JN-166 JN-167 JN-136 JN-137 JN-158 JN-138 JN-195 JN-196 JN-197 JN-198 JN-199 JN-200 JN-233 JN-234 JN-238 JN-235 JN-237

車両重量 燃料タンク JAF 基準重量 (カタログ) 容量 登録番号 1050 50 1013 JN-162 1050 50 1013 JN-161 1080 50 1043 JN-165 1110 50 1073 JN-160 1100 50 1063 JN-243 1810 85 1747 JN-245 1600 80 1540 JN-259

1100 1770 1620 1600

車両重量 燃料タンク 基準重量 (カタログ) 容量 1380 68 1329 1130 60 1085 1290 60 1245 1330 60 1285 1330 60 1285 1300 58 1257 1160 50 1123

J A F か ら の 公 示 ・ お 知 ら せ


14

2010・3J AFMOT ORS PORT S

(4WD)

(4WD) (4WD)

(4WD) (4WD) (4WD) (4WD)

NA NA NA ターボ NA NA NA NA ターボ NA NA NA

RNU12 ブルーバード ブルーバード EU12 ブルーバード

HU12 ブルーバード ENU12 ブルーバード HNU12 ブルーバード ブルーバード ENU13 ブルーバード EU13 ブルーバード HU13 ブルーバード HNU13 ブルーバード ブルーバード P10 プリメーラ HP10 プリメーラ HNP10 プリメーラ

NA ターボ NA

ENR33 スカイライン (4WD) BCNR33 スカイライン (4輪操舵付) スカイライン(JN-239のマイナーチェンジ) BNR34 スカイラインGT-R RU12 ブルーバード

(4WD) (4WD)

NA ターボ ターボ ターボ NA

(4輪操舵付) (4輪操舵付)

スカイライン スカイライン スカイライン スカイライン スカイライン

NA NA NA NA ターボ

ER32 ECR32 ER33 ECR33

車の通称名

過 給 装置等 NA (4WD) NA (4WD) ターボ インタークーラー EN15 パルサー4ドアセダン、 NA パルサールキノ3ドアハッチバック ルキノ3ドアハッチバック HN15 パルサー4ドアセダン、 NA パルサールキノ3ドアハッチバック ルキノ3ドアハッチバック FNN15 パルサー4ドアセダン、 NA パルサールキノ3ドアハッチバック ルキノ3ドアハッチバック JN15 パルサー/ルキノ NA パルサー/ルキノ (タイヤオプション追加) NA ZE11 ノート NA S13 シルビア NA シルビア ターボ KS13 シルビア (4輪操舵付) NA シルビア (4輪操舵付) ターボ RS13 180SX ターボ KRS13 180SX (4輪操舵付) ターボ PS13 シルビア NA シルビア ターボ KPS13 シルビア (4輪操舵付) NA シルビア (4輪操舵付) ターボ RPS13 180SX ターボ KRPS13 180SX (4輪操舵付) ターボ S14 シルビア NA シルビア ターボ CS14 シルビア (4輪操舵付) ターボ S15 シルビア ターボ シルビア NA HR31 スカイライン NA スカイライン ターボ FR32 スカイライン NA HR32 スカイライン NA HCR32 スカイライン (4輪操舵付) NA スカイライン (4輪操舵付) ターボ HNR32 スカイライン (4輪操舵付、4WD) ターボ BNR32 スカイライン (4輪操舵付、4WD) ターボ

車両の 型式 HN14 パルサー FNN14 パルサー RNN14 パルサー

1100 1170 1050 1090 1120 1110 1140 1170 1180 1110 1150 1360 1170 1190 1210 1140 1220 1220 1240 1200 1310 1350 1120 1200 1230 1260 1390 1430

195/55VR15 205/50VR15 175/60R15 81H 175/65R14 82S 195/60R15 185/70R14 195/60R15 195/60R15 195/60R15 195/60R15 195/60R15 185/70R14 87S 205/60R15 89H 205/60R15 89H 205/60R15 89H 205/60R15 205/60R15 205/60R15 91H 205/55R16 89V 205/55R16 89V 205/55R16 89V 205/55R16 195/65R15 91S 205/60R15 195/60R15 205/60R15 165SR14 205/60R15 89H 185/70R14 205/60R15 89H 205/55R16 88V 205/60R15 205/55R16 88V 245/45ZR17 225/50R16 92V 225/50R17 205/60R15 205/60R15 205/60R15 91H 205/60R15 91H 205/55R16 89V 前)205/55R16 89V 後)225/50R16 92V 205/60R15 91H 245/45ZR17 245/45ZR17 245/40ZR18 195/65R14 185/70SR13 165SR13 195/65R14 165/70SR14 195/65R14 185/65R14 85S 185/70R13 165SR13 195/65R14 89S 185/70R14 87S 195/65R14 89S 195/65R14 89H 195/65R14 185/70R14 195/65R14 175/70R14 195/65R14 205/60R15 195/60R15 205/60R15 195/60R15 185/70R13 85S 165SR13 195/60R14 85H 195/60R14 86H 1110 1170 1250 1320 1310 1160 1200 1310 1360 1080 1150 1320

1160 1280 1020

1430 1530 1530 1540 1000

1300 1320 1310 1320 1360

1160

185/65R14 86H

1040 1120

175/65R14 82H

参 考

60 60 60 60 63 60 60 63 63 60 60 60

60 60 60

65 65 65 65 60

60 60 65 65 65

50 50 45 60 60 60 60 60 60 60 60 60 60 60 60 65 65 65 65 65 65 65 60 60 60 60 60 72

50

50

50

JN-232 JN-239 JN-246 JN-250 JN-168

JN-220 JN-221 JN-226 JN-227 JN-228

JN-248 JN-249 JN-265 JN-173 JN-174 JN-175 JN-176 JN-178 JN-179 JN-209 JN-211 JN-210 JN-212 JN-213 JN-214 JN-229 JN-230 JN-231 JN-251 JN-252 JN-133 JN-134 JN-180 JN-181 JN-182 JN-183 JN-184 JN-185

1065 1125 1205 1275 1263 1115 1155 1263 1313 1035 1105 1275

JN-191 JN-192 JN-193 JN-194 JN-215 JN-216 JN-217 JN-218 JN-219 JN-201 JN-202 JN-224

1115 JN-169 1235 JN-170 975 JN-190

1381 1481 1481 1491 955

1255 1275 1261 1271 1311

1063 1133 1017 1045 1075 1065 1095 1125 1135 1065 1105 1315 1125 1145 1165 1091 1171 1171 1191 1151 1261 1301 1075 1155 1185 1215 1345 1376

1123 JN-242

1083 JN-241

1003 JN-240

車両重量 燃料タンク JAF 基準重量 (カタログ) 容量 登録番号 1050 50 1013 JN-206 1100 50 1063 JN-207 1220 50 1183 JN-208

195/55R15 84V

185/65R14

185/60R14 82H 175/70R13 82S 195/55R14 82V

タイヤサイズ(カタログ)

車の通称名

フーガ GT-R

GY50 R35

車の通称名

BJ8W BJFW

BJ5W

BHALP BHA6R BHALS BJ5P

BHA8S

BG6R BG8R BG8P BG8S BHA5P BHA5S BHA8P

BG6P BG6Z BG8Z

BG6S BG5P

BG5S

BFMP

BF3P BFMR

BF5P

NA

過 給 装置等 NA NA NA NA NA NA NA

NA ターボ

NA NA

過 給 装置等 ターボ ターボ ターボ NA ターボ NA ターボ ターボ NA NA ターボ ターボ NA

185/60R14

155/SR13 155/SR13 155/SR13 155/SR13 175/SR13 155SR13 175/70SR13 165SR13 185/60R14 175/70HR13 155SR13 155SR13 185/60R14

155SR13 165HR13 175/70SR13 155SR13

タイヤサイズ(カタログ)

195/70HR14 195/70SR14 215/60R15 215/60R15 215/60R15 215/60R15 215/60R15 215/60R15 225/50R16 92V 225/50R16 92V 225/50R16 92V 225/50R16 92V 前)225/50R17 94V 後)235/50R17 96V 前)225/45R18 91W 後)245/45R18 96W 前)225/45R18 91W 後)245/45R18 96W 前)245/40R19 94W 後)275/35R19 96W 前)225/50R18 95W 後)245/45R18 96W 245/45R18 245/40R19 255/40ZRF20 97Y 285/35R20 100Y

タイヤサイズ(カタログ)

185/60R14 185/60R14 82H 175/70R13 82S 155SR13 ファミリア1600 3ドア NA 185/60R14 82H ファミリア1500 4ドア、アスティナ NA 185/60R14 82H 175/70R13 82S 155SR13 ファミリア1600 4ドア、アスティナ NA 185/60R14 82H ファミリア1600 4WD 3ドア NA 175/70R13 82S 155SR13 ファミリア1800 ターボ 4WD 3ドア ターボ 195/60R14 85H ファミリア1800 4WD 3ドア 空冷式インター 195/50R15 81V クーラー付ターボ ファミリア1600 4WD 4ドア NA 175/70R13 82S 155SR13 ファミリア1800 ターボ 4WD 4ドア ターボ 195/60R14 85H ファミリア1800 4ドア、アスティナ NA 185/60R14 82H ファミリア1800 3ドア NA 185/60R14 82H ファミリア・セダン・1500 NA 185/65R14 86S ファミリア・ネオ・1500 NA 185/65R14 86S ファミリア・セダン・1800 NA 195/55R15 84V ファミリアセダン NA 185/65R14 86S ファミリア・ネオ・1800 NA 195/55R15 84V ファミリアハッチバック NA 185/65R14 86H ファミリアセダン NA 155SR13 185/65R14 86S ファミリア4WDセダン NA 185/65R14 86S ファミリアハッチバック NA 185/65R14 86S ファミリア (2WD・4WD) NA 185/65R14 86S 175/70R13 82S 175/70R14 84S ファミリア (2WD・4WD) NA 185/65R14 86S 175/70R13 82S 175/70R14 84S ファミリア (4WD) NA 195/65R14 89S ファミリアS-ワゴン (2WD・4WD) NA 195/50R16 84V

ファミリア1500ターボ ターボ ファミリア1300 NA ファミリア3ドアハッチバックフルタイム4WD ターボ 1600DOHCターボ ファミリア3ドアハッチバック1600DOHCターボ、 ターボ ファミリア4ドアセダン1600DOHCターボ ファミリアエチュード NA ファミリア1500 3ドア NA

ファミリア1500

ファミリア ファミリア FA4US ファミリア FA3PS ファミリアプレスト1300 STC グランドファミリア BD1031 ファミリア BD1051 ファミリア

車両の 型式 FA4TS

●マツダ株式会社

フェアレディZ TypeE フェアレディZ

Z34

フェアレディZ 2シーター フェアレディZ 2/2 フェアレディZ 2シーター フェアレディー Z 2シーター HGZ31 フェアレディZ 2/2 フェアレディー Z 2by2 PZ31 フェアレディZ 2シーター PGZ31 フェアレディZ 2by2 Z32 フェアレディZ GZ32 フェアレディZ CZ32 フェアレディZ (4輪操舵付) GCZ32 フェアレディZ (4輪操舵付) Z33 フェアレディZ

車両の 型式 Z31 GZ31 HZ31

80 71

80 72

参 考

1710 JN-262 1687 JN-263

1400 JN-261 1427 JN-264

1270 1210

1060

1080 1180 1070 1050 1100 1080 1130 1100 1110 1050 1050 1190 1020 1060

1010 1060 1160 1190

980 940

970 920

970

860 860 1050

840

60 60

60

60 60 50 50 50 50 50 50 50 50 50 60 50 60

50 60 60 60

50 50

45 50

45

45 45 50

45

JY-048

JY-067 JY-068 JY-070 JY-071 JY-089 JY-090 JY-091 JY-105 JY-092 JY-107 JY-103 JY-104 JY-106 JY-117

JY-063 JY-065 JY-066 JY-075

JY-061 JY-062

JY-059 JY-060

JY-054

1225 JY-119 1165 JY-121

1015 JY-118

1035 1135 1033 1013 1063 1043 1093 1063 1073 1013 1013 1145 983 1015

973 1015 1115 1145

943 903

936 883

936

826 JY-049 826 JY-050 1013 JY-053

806

車両重量 燃料タンク JAF 基準重量 (カタログ) 容量 登録番号 715 40 685 JY-006 780 40 750 JY-008 795 40 765 JY-007 800 40 770 JY-011 805 45 771 JY-014 780 42 748 JY-040 785 42 753 JY-041

1770 1740

1460 1480

車両重量 燃料タンク JAF 基準重量 (カタログ) 容量 登録番号 1160 72 1106 JN-124 1210 72 1156 JN-125 1325 72 1271 JN-126 1450 72 1396 JN-163 1365 72 1311 JN-127 1490 72 1436 JN-164 1310 72 1256 JN-143 1350 72 1296 JN-144 1410 72 1356 JN-186 1450 72 1396 JN-187 1510 72 1456 JN-188 1550 72 1496 JN-189 1430 80 1370 JN-260

参 考

J A F か ら の 公 示 ・ お 知 ら せ


2010・3J AFMOT ORS PORT S

ロータリー 前)225/50R16 92V 後)225/50R16 92V 後)255/40ZR17

ロータリー 225/50ZR16

ロータリー 前)235/45ZR17

アンフィニRX-7

アンフィニRX-7

RX-7

RX-8 RX-8 (4ドアクーペ・5MT) RX-8 (4ドアクーペ・6MT/6AT)

NA6CE ユーノスロードスター NA8C ユーノスロードスター1800DOHC NB6C ロードスター(2ドア・オープン) ロードスター

SE3P SE3P SE3P

ユーノスコスモ

ユーノスコスモ

ロータリー 225/55R16 94V 225/45R18 91W ロータリー 225/50R17 94W ロータリー 225/40R19 89W 225/45R18 91W 225/50R17 94W NA 185/60R14 82H NA 185/60R14 82H NA 185/60R14 82H NA 195/50R15 82V 185/60R14 82H

後)255/40ZR17

225/50R16 92V 後)255/40ZR17

インタークーラー付シー 前)225/50ZR16 後)225/50ZR16 ケンシャルツインターボ 前)225/50R16 92V 後)225/50R16 92V

インタークーラー付シー 前)235/45ZR17 ケンシャルツインターボ

インタークーラー付シー 前)235/45ZR17 ケンシャルツインターボ

インタークーラー付シー ケンシャルツインターボ

225/50R16 92V

ロータリー 225/50ZR16

JCES

JC3S

マツダコスモターボ

インタークーラーターボ

アンフィニRX-7

タイヤサイズ(カタログ)

FD3S

過 給 装置等 NA NA NA NA ロータリー NA NA NA NA (4WD) NA NA

S124AB サバンナ SA22C サバンナRX7 サバンナRX-7ターボ FC3S サバンナRX-7

ルーチェ

LA22SB ルーチェロータリー LA33S ルーチェロータリー CD23C コスモ コスモ CD3MC コスモ コスモ CD22C コスモ HBSN2 マツダコスモ

ルーチェ1800

LA42S

ルーチェ

ルーチェ

LA3VS

LA43S

LA4MS ルーチェ

カペラ カペラ カペラ カペラ カペラロータリー カペラ1800 マツダ・カペラ カペラ カペラ カペラ ルーチェ

車の通称名

185/70HR13 165/SR13 185/70HR13 165/SR13 185/70HR13 165/SR13 165/SR13 165/SR13 165/SR13 195/60R16 88H 185/65R15 88S 175/70R14 84S 195/60R15 88H 185/65R15 88S 195/70SR14 195/70HR14 185/70SR14 185/70HR14 175SR14 175HR14 NA 195/70SR14 195/70HR14 185/70SR14 185/70HR14 175SR14 175HR14 ロータリー 195/70SR14 195/70HR14 185/70SR14 185/70HR14 175SR14 175HR14 ロータリー 195/70SR14 195/70HR14 185/70SR14 185/70HR14 175SR14 175HR14 NA 195/70SR13 195/70HR13 175SR13 ロータリー 195/70SR14 195/70HR14 185/70SR14 185/70HR14 175SR14 175HR14 ロータリー 195/70SR13 175SR13 ロータリー 195/70SR13 175SR13 ロータリー 195/70HR14 185/70HR14 ロータリー 195/70HR14 185/70HR14 NA 195/70HR14 185/70HR14 NA 195/70HR14 185/70HR14 ロータリー 195/70HR14 185/70HR14 ロータリー 195/70SR14 195/70HR14 175SR14 ロータリーターボ 195/70SR14 195/70HR14 175SR14 ロータリー 225/50ZR16 92V 215/60R15 94H シーケンシャル ツインターボ ロータリー 225/50ZR16 92V 215/60R15 94H シーケンシャル ツインターボ ロータリー 175/70SR13 ロータリー 185/70HR13 165/SR13 ロータリーターボ 185/70SR13 185/70HR13 ロータリー 205/60R15 89H

車両の 型式 CB2NS CB2VS CB2MS SNA CB12S CB1VS CG2SP GF8P GFEP GFER LA4VS

参 考

940 990 1010 1030

1310 1340 1350

1240

1250

1250

1250

935 965 985 1210

1590

1490

1125

1045 1135 1125 1195 1120 1120 1150 1125

1125

1065

1220

1140

1100

45 48 48 48

61 65 65

76

76

76

76

60 55 55 63

85

72

60

65 65 65 75 62 62 62 60

65

65

65

65

65

JY-032 JY-034 JY-035 JY-037 JY-036 JY-038 JY-039 JY-043

JY-005 JY-001 JY-042 JY-057

906 954 974 994

JY-064 JY-086 JY-115 JY-122

1264 JY-130 1292 JY-144 1302 JY-145

1183 JY-120

1193 JY-083

1193 JY-099

1193 JY-074

890 924 944 1163

1527 JY-088

1436 JY-087

1080 JY-044

996 1086 1076 1139 1074 1074 1104 1080

1076 JY-030

1016 JY-029

1171 JY-027

1091 JY-026

1051 JY-025

車両重量 燃料タンク JAF 基準重量 (カタログ) 容量 登録番号 980 55 939 JY-017 995 55 954 JY-018 1070 62 1024 JY-019 905 65 856 JY-020 1010 65 961 JY-021 960 65 911 JY-023 1140 60 1095 JY-097 1180 60 1135 JY-112 1200 60 1155 JY-113 1300 60 1255 JY-114 1110 65 1061 JY-024 ロードスター

ロードスター(2ドア・オープン) ロードスター

車の通称名

ユーノスプレッソ1800 オートザムAZ-3 1500 ユーノス500・2000・V6 キャロルターボ キャロルターボ

BL3FW DE3FS DE5FS

BK3P

BKEP

GHEFP GH5FP GHEFS GH5FS DY3W DY5W BK5P

アテンザ アテンザ アテンザ アテンザ デミオ デミオ アクセラ セダン アクセラ スポーツ アクセラ セダン アクセラ スポーツ アクセラ セダン アクセラ スポーツ マツダアクセラ マツダスピードアクセラ デミオ デミオ

GEEPF テルスター・2000・V6 CG2SPF ニホンフォード・テルスターⅡ GEEP クロノス、MS-6 2000・V6 MX-6・2000・V6 GE5B MX-6・2500・V6 PG6SA AZ-1・660ccDOHC CBA8P マツダランティス1800DOHC CBAEP マツダランティスV6・2000 DOHC DW3W デミオ DW5W デミオ GGEP アテンザ GG3P アテンザ マツダスピードアテンザ GGES アテンザ GG3S アテンザ

EC8SE EC5SA CAEPE AA6PA AC6P

195/50R15 82V 205/45R16 83W 195/50R15 82V 205/50R16 87V 205/50R16 87V 155SR13 175/70SR13 155SR13 185/60R14 175/70HR13 185/60R14 155SR13 185/60R14 155SR13 185/60R14 175/70SR13

175/70SR13 155SR13 175/70SR13

175/70HR13

205/45R17 84W 205/45R17 84W

185/60R14 82H 185/60R14 82H

タイヤサイズ(カタログ)

ターボ ターボ NA NA

NA

NA

215/45R18 89W 225/40R18 88Y 175/65R14 82S 185/55R15 81V 195/45R16 80W 175/65R14 82S

205/50R17 89V

195/65R15 91H

185/60R14 195/60R14 85H 185/65R14 185/65R14 185/65R14 185/65R14 195/55R15 185/65R14 86S 185/65R14 86S 175/70R13 175/60R13 165/70SR12 165/70R12 145/80R12 145SR12 NA 205/55R15 87V NA 185/65R14 85H NA 195/60R15 88H ターボ 155/65R13 73S 155/70R12 73H インタークーラー付 155/65R13 73H ターボ NA 195/65R14 89H 195/65R14 89S NA 185/65R14 86S NA 195/65R14 89H NA 205/55R15 87V 195/65R14 89H NA 205/55R15 87V 195/65R14 89H ターボ 155/65R13 73H NA 185/65R14 86H NA 205/50R16 87V 195/60R15 88H NA 165/70R13 NA 165/70R13 175/60R14 NA 195/65R15 91H NA 205/55R16 89V 195/65R15 91H ターボ 215/45R18 89W NA 195/65R15 91H NA 215/45R17 87W 205/55R16 195/65R15 91H NA 195/65R16 92V NA 215/50R17 91W NA 205/60R16 92V NA 215/50R17 91W 225/45R18 91W NA 185/55R15 81V 175/65R14 82S NA 175/65R14 82S 185/55R15 81V NA 195/65R15 91H

ターボ ターボ NA NA NA NA NA NA NA NA NA

ターボ

BFMRF レーザー3ドアハッチバックフルタイム4WD 1600DOHCターボ BFMPF レーザー3ドアハッチバック1600DOHCターボ BG8RF フォードレーザー1800 ターボ 4WD BHA5PF レーザー・セダン・1500 BHA5SF レーザー・3ドア・ハッチバック・1500 BHA8PF レーザー・セダン・1800 フォードレーザーセダン BHA8SF レーザー・3ドアハッチバック・1800 BHALPF フォードレーザーセダン BHA6RF フォードレーザー4WDセダン BHALSF フォードレーザーハッチバック DAJPF フォードフェスティバ1300DOHC

NA ターボ

フォードレーザー1500

ターボ

NA NA NA NA

過 給 装置等 NA NA

フォードレーザー1500ターボ

BF5PF

フォードレーザー1500ターボ

BE3PF フォードレーザー1300 BE5PF フォードレーザー1500

NCEC

車両の 型式 NB8C

参 考

1390 1420 1430 1450 1070 1060 1180 1210 1230 1260 1240 1280 1390 1450 970 980

1190 1170 1190 1170 1200 720 1140 1200 900 960 1300 1340 1560 1360 1390

1100 1030 1200 630 660

950 1200 1100 1080 1150 1150 1110 1050 1210 1080 770

1070

860

860

840

1090 1100 770 790

55 60 41 41

55

55

64 64 64 64 45 45 55

60 60 60 60 60 30 55 55 43 40 60 60 60 60 60

50 50 60 30 30

45 60 50 50 50 50 50 50 60 50 38

45

45

45

42

50 50 42 42

JY-052

JY-051

JY-047

JY-134 JY-143 JY-045 JY-046

1343 1373 1383 1403 1036 1026 1139 1169 1189 1219 1199 1239 1349 1406 939 949

1145 1125 1145 1125 1155 697 1099 1159 868 930 1255 1295 1515 1315 1345

1063 993 1155 607 637

916 1155 1063 1043 1113 1113 1073 1013 1165 1043 741

JY-136 JY-146 JY-137 JY-138

JY-133

JY-132

JY-139 JY-140 JY-141 JY-142 JY-128 JY-129 JY-131

JY-077 JY-098 JY-078 JY-080 JY-081 JY-082 JY-084 JY-085 JY-101 JY-102 JY-124 JY-125 JY-135 JY-126 JY-127

JY-072 JY-073 JY-079 JY-076 JY-100

JY-056 JY-069 JY-093 JY-094 JY-095 JY-110 JY-096 JY-108 JY-109 JY-111 JY-058

1036 JY-055

826

826

808

1053 1063 738 758

車両重量 燃料タンク JAF 基準重量 (カタログ) 容量 登録番号 1030 48 994 JY-116 1060 48 1024 JY-123

J A F か ら の 公 示 ・ お 知 ら せ

15


16

2010・3J AFMOT ORS PORT S

E38A

E39A

CT9W

CT9A

CP9A

CN9A

CE9A

CD9A

CD5A

CM5A

CK4A

CB4A CC4A CJ4A

CA4A

C83A

C73A

C72A

C63A

C62A

C61A

車両の 型式 C52A C53A

過 給 装置等 ミラージュ1500 NA ミラージュ1600 NA ミラージュ1600ターボ ターボ ミラージュ1300(4ドアセダン) NA ランサー1300 NA ミラージュ1500(4ドアセダン) NA ランサー1500 NA ミラージュ1600(4ドアセダン) NA ランサー1600 NA ランサー1600ターボ インタークーラー 付ターボ ミラージュ1500 4WD (4ドアセダン) NA ランサー1500 ターボ4WD NA ミラージュ1600 4WD (4ドアセダン) ターボ ランサー1600 ターボ4WD インタークーラー 付ターボ ミラージュセダン/ランサー 1600 4WD NA ミラージュ1600 4WD NA ミラージュ1600 ターボ 4WD ターボ ミラージュ1600 NA ミラージュ1600(MI VECエンジン搭載) NA ミラージュアスティ1600(MI VECエンジン搭載) NA ミラージュセダン/ランサー(MI VECエンジン搭載) NA ミラージュ1600 4WD NA ミラージュ 3ドア1600(MI VECエンジン搭載) NA ミラージュアスティ1600(MI VECエンジン搭載) NA ミラージュアスティ1600RS (MI VECエンジン搭載) NA ミラージュ3ドア1600RS (MI VECエンジン搭載) ミラージュ 4ドア1600 (MI VECエンジン搭載) NA ランサー1600 (MI VECエンジン搭載) NA ミラージュ1800 4WD インタークーラー 付ターボ ランサー1800 4WD インタークーラー 付ターボ ランサー1800 4WD インタークーラー 付ターボ ランサーエボリューション4WD インタークーラー 付ターボ ランサーエボリューションⅡ(4WD) インタークーラー 付ターボ ランサーエボリューションⅢ(4WD) インタークーラー 付ターボ ランサーエボリューションⅣ(4WD) インタークーラー 付ターボ ランサーエボリューションⅤ(4WD) インタークーラー 付ターボ ランサーエボリューションⅥ(4WD) インタークーラー 付ターボ ランサーエボリューションⅥ(4WD) インタークーラー 付ターボ ランサーエボリューションⅦ(4WD) インタークーラー 付ターボ ランサーエボリューションⅧ 過給器付 4WD ランサーエボリューションⅧ MR 過給器付 4WD ランサーエボリューションⅨ 過給器付 4WD ランサーエボリューションⅨ MR 過給器付 4WD ランサーエボリューションワゴン 過給器付 4WD ランサーエボリューションワゴン MR 過給器付 4WD ギャラン2000 4WD(4WS) ターボ エテルナ2000 ターボ 4WD(4WS付) ターボ ギャラン2000 4WD(4WS) NA エテルナ2000 4WD(4WS付) NA ギャラン2000 4WD ターボ エテルナ2000 ターボ 4WD ターボ

車の通称名

●三菱自動車工業株式会社

1320

195/60R15 86H 195/60R15 86H 195/65R14 89H 195/65R14 89H 165SR14 165SR14

1340 1410 1300 1370 1280 1280

1500

205/65R15 94H

235/45ZR17

1320

235/45R17 93W

205/65R15 94H

235/45ZR17

1310

1500

205/65R15 94H

235/45ZR17

1320

1320

1260

1260

1260

235/45R17 93W

205/65R15 94H

235/45ZR17

205/60R15

225/45ZR17 205/65R15 94H

205/60R15

225/45ZR17

235/45ZR17

205/60R15 91H

225/45ZR17

1260

1190

205/50R16 87V 205/60R15 91H

1180

205/60R15 91H

1170

205/60R15 91H

195/55R15 84V

1120

1240

195/55R15 84V

195/60R14 85H 185/65R14

1070 1070 1240

1120 1100 1130 960 1000 1050 1050 1060 1020 1040 1010

195/60R14 195/60R14 195/60R14 195/60R14 185/60R14 82H 195/60R14 86H 195/60R14 86H 195/60R14 86H 185/60R14 82H 195/55R15 185/65R14 195/55R15 84V 185/65R14 195/55R15 84V

195/55R15 84V 195/55R15 84V 195/55R15

1030 1070 1140 1170

185/60R14

155SR13

155SR13 185/60R14

参 考

62 62 62 62 62 62

55

55 50 55 50 55 50 55 50 55

48

50

50

50

50

50

50

50

50

50

50 50 50

50 45 45 50 50 50 50 50 50 50 50

50 50 50 50 JM-127 JM-125 JM-126 JM-135 JM-139 JM-142 JM-140 JM-136 JM-150 JM-155 JM-156

JM-109 JM-115 JM-110 JM-116

JM-165

JM-166

JM-164

JM-163

JM-162

1294 1364 1254 1324 1234 1234

JM-099 JM-123 JM-100 JM-121 JM-101 JM-122

1459 JM-167

1279 1283 1269 1273 1279 1283 1279 1283 1459

1284 JM-161

1223 JM-160

1223 JM-159

1223 JM-158

1223 JM-157

1153 JM-148

1143 JM-141

1133 JM-138

1083 JM-137

1203 JM-153

1033 JM-151 1033 JM-154 1203 JM-152

1083 1066 1096 923 963 1013 1013 1023 983 1003 973

993 1033 1103 1133

車両重量 燃料タンク JAF 基準重量 (カタログ) 容量 登録番号 870 50 833 JM-096 970 50 933 JM-097 1000 50 963 JM-098 880 50 843 JM-106 920 50 883 JM-111 930 50 893 JM-107 960 50 923 JM-112 1020 50 983 JM-108 1060 50 1023 JM-113 1100 50 1063 JM-114

175/70R13 82S 175/70R13 82S 195/60R14 85H 195/60R14 85H 185/60R14

175/70R13 82S 195/60R14 85H 195/60R14 85H 155SR13 155SR13 175/70R13 82S 175/70R13 82S 185/60R14 82H 195/60R14 85H 195/60R14 85H

タイヤサイズ(カタログ)

AH AT

BA5 BB4 BB1 BB6 AG

シビック3ドア シビック

プレリュード プレリュード プレリュード プレリュード シビック3ドア

(4WS)

(4WS)

プレリュード プレリュード

BA1 BA4

AB

CL9

バラードスポーツCR-X CR-X CR-X CR-X CR-X デルソル アコード、ビガー、アコードエアロデッキ アコード、ビガー、アコードエアロデッキ アコード、ビガー、アコードエアロデッキ アコード アコード アコードユーロR アコード アコードユーロR アコード アコード プレリュード

ホンダシティ ホンダシティターボ シティターボⅡ シティ シティ ロゴ(3ドア) フィットRS バラードスポーツCR-X バラードスポーツCR-X

車の通称名

AS EF6 EF7 EF8 EG2 CA1 CA2 CA3 CD6 CL7

GA1 GA2 GA3 GE8 AE AF

車両の 型式 AA

●本田技研工業株式会社

車の通称名

NA NA

NA NA NA NA NA

NA NA

NA NA NA NA NA NA NA NA NA NA NA NA NA NA NA NA

過 給 装置等 NA ターボ ターボ NA NA NA NA NA NA

過 給 装置等 ギャラン2000 4WD NA エテルナ2000 4WD NA E33A ギャラン2000 NA エテルナ2000 NA E32A ギャラン1800 NA エテルナ1800 NA E31A ギャラン1600 NA A187A スタリオン2600 ターボ インタークーラー 付ターボ H21V ミニカダンガンZZ ターボ H26A ミニカダンガンZZ-4 (4WD) ターボ H27A ミニカダンガンZZ-4 (4WD) ターボ H22A ミニカダンガンZZ ターボ H36AMNFGF ミニカDANGAN-4 (4WD) ターボ D22A エクリプス NA D27A エクリプスターボ4WD ターボ Z16A GTO (4WD) NA GTOツインターボ (4WD) ツインターボ Z15A GTOツインターボMR ツインターボ DE3A FTO(GPX類別はMI VECエンジン搭載) NA DE2A FTO NA H56A パジェロミニ (4WD) NA パジェロミニ (4WD) ターボ Z23A コルト (2WD) NA Z27AG コルトバージョンR ターボ CZ4A ランサーエボリューションⅩ(5M/T限定) ターボ

車両の 型式

205/60R16 92H

185/55R15

225/55R16 93V 225/55R16 93V

155/70R13 155/70R13 145/70R12

165/70SR12 145SR12 165/70HR12 185/60R13 80H 165/70SR12 77S 175/60R13 76H 165/65R13 76S 175/70R13 82H 155SR13 185/55R16 83V 175/65R15 84S 165/70SR13 185/60R14 82H 175/70SR13 165/70SR13 185/60R14 82H 175/70R13 82S 185/60R14 82H 195/60R14 85H 195/55R15 83V 165SR13 185/70SR13 195/60R14 85H 185/70HR13 205/55R15 87V 195/65R15 91H 215/45R17 87W 195/65R15 91H 215/45R17 87W 205/55R16 89V 215/45R17 87W 205/55R16 89V 215/45R17 87W 185/70SR13 185/70HR13 165SR13 195/60R14 85H 195/60R14 85H 185/70R13 85S 165SR13 195/60R14 85H 185/70R13 85S 205/55R15 87V 205/55R15 87V 205/50R16 87V 165/70SR13 155SR13 6. 15-13-4PR 175/70SR13 165/70SR13 185/60R14 82H

タイヤサイズ(カタログ)

165/60R12 70H 155/65R13 73H 155/65R13 73H 165/60R12 70H 155/65R13 73H 195/60R15 86H 195/60R15 86H 225/50R17 235/45R17 235/45R17 205/50R16 87V 185/70R14 88S 175/80R15 175/80R15 175/65R14 205/45R16 245/40R18 93Y

185/70R14 87H 185/70R14 87H 195/65R14 89H 195/65R14 89H 185/70R14 87S 165SR14 185/70R14 87S 165SR14 165SR13 前)205/55R16 88V 後)225/50R16 92V

タイヤサイズ(カタログ)

32 32 32 32 34 60 60 75 75 75 60 60 35 35 45 45 55 50

参 考

596 656 686 616 754 1185 1365 1584 1644 1624 1125 1055 824 864 956 1076 1379 1383

JM-124 JM-128 JM-131 JM-132 JM-149 JM-129 JM-130 JM-133 JM-134 JM-143 JM-144 JM-145 JM-146 JM-147 JM-168 JM-169 JM-170

770 890

1090 1240 1280 1260 740

1040 1050

880 820 880 970 1090 1000 1050 1080 1290 1390 1390 1370 1390 1420 1420 955

45 45

60 60 60 60 45

60 60

41 45 45 45 45 60 60 60 60 65 65 65 65 65 65 60

JH-036 JH-050 JH-049 JH-058 JH-065 JH-040 JH-041 JH-042 JH-075 JH-096 JH-097 JH-100 JH-101 JH-098 JH-102 JH-024

736 856

1045 1195 1235 1215 706

JH-028 JH-034

JH-046 JH-063 JH-064 JH-085 JH-027

995 JH-039 1005 JH-045

849 786 846 936 1056 955 1005 1035 1245 1341 1341 1321 1341 1371 1371 910

車両重量 燃料タンク JAF 基準重量 (カタログ) 容量 登録番号 655 41 624 JH-022 690 41 659 JH-023 735 41 704 JH-033 680 40 650 JH-044 730 40 700 JH-055 790 40 760 JH-084 1050 42 1019 JH-110 760 41 729 JH-025 800 41 769 JH-026

620 680 710 640 780 1230 1410 1640 1700 1680 1170 1100 850 890 990 1110 1420

車両重量 燃料タンク JAF 基準重量 (カタログ) 容量 登録番号 1260 62 1214 JM-102 1260 62 1214 JM-120 1120 60 1075 JM-103 1180 60 1135 JM-119 1050 60 1005 JM-104 1100 60 1055 JM-118 990 60 945 JM-105 1320 75 1264 JM-117

参 考

J A F か ら の 公 示 ・ お 知 ら せ


2010・3J AFMOT ORS PORT S

17

NA

NSX-T、NSX

車両の 型式 A26 A27 A32 A33 A34 AF1 AF2 AF3 AF5

レオーネ レオーネ レオーネ レオーネ レオーネ レオーネS/B レオーネS/B レオーネS/B レオーネS/B

車の通称名

●富士重工業株式会社

AP2

AP1

JW1

NA2

NA1

DB9 DC5

NSX、NSX-T、NSX-S NSX、NSX-T、NSX-S NSX NSX、NSX-T、NSX-S、NSX-R NSX-R GT トゥデイ ニュートゥデイ S2000 S2000 S2000 S2000

NA NA NA NA NA NA NA NA NA

インテグラ4ドアハードトップ インテグラ4ドアハードトップ インテグラタイプR (4ドア) インテグラタイプR (4ドア) インテグラ4ドアハードトップ(4WD) インテグラタイプR インテグラタイプR NSX、NSX-R NSX、NSX-R(オプション追加)

DB7 DB8

DB6

過 給 装置等 NA NA NA NA NA NA NA NA NA

NA NA NA NA NA NA NA NA NA NA NA

NA NA NA NA NA

インテグラ3ドアクーペ インテグラ(3ドアクーペ) インテグラタイプR インテグラタイプR (3ドアクーペ) インテグラ4ドアハードトップ

DC2

NA NA NA

NA NA NA NA

NA NA NA NA NA NA NA NA NA NA

過 給 装置等 NA NA NA NA NA NA

インテグラ(3ドアクーペ) インテグラ(4ドアハードトップ) インテグラ3ドアクーペ

シビックシャトル4WD シビック4ドア シビック シビックシャトル シビック シビック4ドアセダン (4WD) シビック5ドアシャトル シビック3ドア シビック3ドア シビック4ドア シビック4ドア (4WD) シビック (3ドア) シビック (4ドア) シビックタイプR シビックタイプR シビック シビック TYPE R シビックTYPER (エアコン非装着車) コンチェルト コンチェルト (4WD) ドマーニ クイントインテグラ

車の通称名

DA6 DA8 DC1

MA2 MA3 MA5 AV

EK9 EP3 FD1 FD2

EF9 EG6 EG9 EH1 EK4

車両の 型式 AR AU EF3 EF5

155SR13 155SR13 6. 15-13-4PR 155SR13 155SR13 6. 15-13-4PR 175/70HR13 155SR13 155SR13 6. 15-13-4PR

6. 15-13-4PR

タイヤサイズ(カタログ)

175/65R14 82H 175/65R14 82H 185/65R14 86H または85H 195/60R14 85H 185/60R14 82H 185/70SR13 165SR13 195/60R14 85H 195/60R14 85H 185/65R14 86H または85H 175/65R14 82H 195/55R15 84V または83V 195/55R15 84V 195/55R15 84V 215/45ZR16 185/65R14 86H または85H 175/65R14 82H 185/65R14 86H または85H 195/55R15 84V または83V 195/55R15 84V 215/45ZR16 175/65R14 82H 215/45ZR17 215/45ZR17 195/65R15 91H 前)205/50ZR15 後)225/50ZR16 前)205/50ZR15 後)225/50ZR16 前)215/45ZR16 後)245/40ZR17 前)215/45ZR16 後)245/40ZR17 前)205/50ZR15 後)225/50ZR16 前)215/45ZR16 後)245/40ZR17 前)215/45ZR16 後)245/40ZR17 前)215/40R17 83Y 後)255/40R17 94Y 前)215/40R17 83Y 後)255/40R17 94Y 前)215/40R17 83Y 後)255/40R17 94Y 135SR12 145/70R12 前)205/55R16 89V 後)225/50R16 92V 前)205/55R16 89V 後)225/50R16 92V 前)215/45R17 87V 後)245/40R17 91W 前)215/45R17 87W 後)245/40R17 91W

195/60R14 85H 195/55R15 83V 195/55R15 83V 175/65R14 82H 165SR13 195/55R15 84V 195/55R15 84V 195/60R14 86H 195/55R15 84V 205/45R17 84W 205/55R16 89V 225/40R18 88Y

165SR13 185/60R14 82H 185/60R14 82H 175/65R14 82H 175/65R14 82H 165SR13 175/65R14 82H

タイヤサイズ(カタログ)

参 考

70 70 70 70 70 30 30 50 50 50 50

70

50 50 50 50 45 50 50 70 70

50 50 50 50 50

50 50 50

45 45 45 45 45 45 45 50 50 50 50 45 45 45 50 JH-052 JH-053 JH-066 JH-038

JH-059 JH-060 JH-061 JH-062 JH-079 JH-080 JH-087 JH-094 JH-107 JH-109

JH-069 JH-070 JH-081 JH-089 JH-072 JH-093 JH-105 JH-073 JH-074

JH-068 JH-077 JH-078 JH-088 JH-071

参 考

1218 1218 1268 1218 1218 527 617 1203 1203 1213 1213

JAF 登録番号 JF-007 JF-008 JF-011 JF-010 JF-009 JF-012 JF-013 JF-014 JF-015

JH-086 JH-091 JH-095 JH-103 JH-106 JH-043 JH-051 JH-090 JH-099 JH-104 JH-108

1298 JH-076

1103 1103 1063 1083 1106 1133 1133 1178 1178

1063 1063 1023 1033 1023

1023 JH-056 1063 JH-057 983 JH-067

956 1006 1056 1086 1016 1056 1006 1153 1163 1233 1213 956 1056 1056 853

車両重量 燃料タンク 基準重量 (カタログ) 容量 1130 50 1093 955 45 921 805 50 768 840 50 803 955 45 921 820 50 783 845 50 808 915 45 881 930 45 896

1270 1270 1320 1270 1270 550 640 1240 1240 1250 1250

1350

1140 1140 1100 1120 1140 1170 1170 1230 1230

1100 1100 1060 1070 1060

1060 1100 1020

990 1040 1090 1120 1050 1090 1040 1190 1200 1270 1250 990 1090 1090 890

車両重量 燃料タンク JAF 基準重量 (カタログ) 容量 登録番号 950 45 916 JH-035 920 45 886 JH-037 900 45 866 JH-047 1080 45 1046 JH-047 1050 45 1016 JH-048 1040 45 1006 JH-054

BLE BPE

BP5

BFA BD5 BD9 BL5

BF3 BF5

BC5

BC4

BC3

KP3 KP4 BC2

KP1

KH4

KH3

KH2

KN2 KH1

KG2 KN1

CXD CXW KM2 KG1

AX7

A22 AA5 AG5 AG6 AA7 KA5 KA6 KA7 KA8

車両の 型式 AB2 AB4 AB5

215/45R18

215/45R18

205/60R15 91H

195/65R14 89H 185/65R14 85H 165SR13

175/70R14 84S 165SR13 175/70R14 165SR13 185/65R14 85H

135SR12

135SR12

135SR12

5. 65-12-6PR

185/70HR13 185/60SR14 82H 175/70R13 82S 185/60R14 82H 185/70R13 85H

5. 95-12-4PR 5. 95-12-4PR

6. 15-13-4PR

155SR13

タイヤサイズ(カタログ)

6. 15-13-4PR 175/70HR13 155SR13 175/70HR13 145SR-13 185/60R14 82H 185/60R14 82H 185/60R14 82H 185/70HR13 145SR12 145SR12 165/65R13 165/65SR13 165/65R13 175/70SR13 185/70SR13 185/65SR14 85H 185/65R14 85H 185/70R13 85S スバルアルシオーネSVX(4WS) NA 225/50R16 92V スバルアルシオーネ NA 225/50R16 92V レックス ターボ 135SR12 スバルレックス スーパーチャージャー付 スーパーチャー 155/70R12 ジャー付 スバルレックス (4WDツインビスコ) NA 135SR12 スバルレックスコンビス-パーチャージャー付 スーパーチャー 155/70R12 ジャー付 スバルレックス(4WD) NA 135SR12 スバルレックスセダン スーパーチャー 155/70R12 ジャー付 スバルレックスセダン4WD スーパーチャー 155/70R12 ジャー付 スバルレックスセダン2WD NA 145/70R12 スバルレックスセダン2WD スーパーチャー 155/70R12 ジャー付 スバルレックスセダン4WD NA 145/70R12 スバルレックスセダン4WD スーパーチャー 155/70R12 ジャー付 スバルレックスバン スーパーチャー 155/70R12 ジャー付 スバルレックスバン2WD NA 145/70R12 スバルレックスバン4WD NA 135SR12 スバルレガシー FFセダン1. 8 NA 185/65R14 85H 185/65R14 85S スバルレガシー4WDセダン1. 8 NA 185/65R14 85H 185/65R14 85S スバルレガシー FFセダン2. 0 NA 195/60R15 86H 195/65R14 89H スバルレガシー4WDセダン 2. 0RS ターボ 205/60R15 89H スバルレガシー4WDセダン2. 0RS ターボ 205/60R15 89H スバルレガシーセダン4WD2. 0 ターボ 205/60R15 89H スバルレガシーセダン4WD2. 0 ターボ 205/60R15 89H スバルニューレガシー4WDセダン2. 0 ターボ 205/60R15 89H スバルニューレガシー4WDセダン2. 0 ターボ 195/60R15 88H スバルニューレガシー4WDセダン2. 0 ターボ 195/60R15 88H スバルレガシー4WDセダン2. 0 NA 195/60R15 86H スバルレガシー4WDワゴン1. 8 NA 175/70R14 84S スバルレガシー4WDワゴン2. 0 NA 185/65R14 85H スバルレガシー4WDワゴン2. 0 ターボ 205/60R15 89H スバルレガシー4WDワゴン2. 0 NA 185/65R14 85H スバルニューレガシーセダン4WDターボ ターボ 205/50R16 87V スバルニューレガシーセダン2. 5 4WD NA 195/60R15 スバルレガシィB4 2. 0i (4WD) NA 205/55R16 スバルレガシィB4 2. 0R (4WD) NA 215/45R17 スバルレガシィB4 2. 0GT (4WD) ターボ 215/45R17 スバルレガシィツーリングワゴン 2. 0i (4WD) NA 205/55R16 スバルレガシィツーリングワゴン 2. 0R (4WD) NA 215/45R17 スバルレガシィツーリングワゴン 2. 0GT (4WD) ターボ 215/45R17 スバルレガシィB4 3. 0R (4WD) NA 215/45R17 スバルレガシィツーリングワゴン 3. 0R (4WD) NA 215/45R17

過 給 装置等 レオーネ NA レオーネ NA レオーネ NA スバル4WD RXハードトップ NA レオーネ NA オールニューレオーネRXターボ ターボ スバルレオーネ 4WD 3ドアクーペターボ ターボ スバルレオーネ4ドアセダン(フルタイム4WD) ターボ スバルレオーネ4ドアセダン(フルタイム4WD) ターボ スバルジャスティ NA スバルジャスティ NA スバルMOVI N' ジャスティFF1. 2 (5MT、ECVT) NA スバルジャスティ 4WD 3ドア1. 2 NA スバルMOVI N' ジャスティ4WD1. 2 (5MT、ECVT) NA スバルアルシオーネターボ4WD ターボ 車の通称名

参 考

1290 1280 1310 1290 1280 1310 1280 1220 1210 1280 1400 1330 1330 1595 1330 1340 1410 1350 1360 1410 1460 1480

1170

1150

610 670 1060

610

670 720

620 640

650

620 590

660 590

1620 1580 690 620

60 60 60 60 60 60 60 60 60 60 60 60 60 60 64 64 64 64 64 64 64 64

60

60

32 32 60

32

32 32

32 32

32

32 32

32 32

70 70 31 32

JF-049

JF-054 JF-055

JF-052 JF-053

JF-048

JF-034 JF-047

JF-031 JF-036

JF-079 JF-080 JF-027 JF-035

JAF 登録番号 JF-016 JF-017 JF-018 JF-023 JF-019 JF-026 JF-029 JF-032 JF-033 JF-024 JF-025 JF-037 JF-028 JF-038 JF-030

1245 1235 1265 1245 1235 1265 1235 1175 1165 1235 1355 1285 1285 1550 1282 1292 1362 1302 1312 1362 1412 1432

JF-042 JF-051 JF-058 JF-059 JF-060 JF-061 JF-062 JF-043 JF-044 JF-045 JF-050 JF-046 JF-081 JF-090 JF-121 JF-122 JF-123 JF-124 JF-125 JF-126 JF-129 JF-130

1125 JF-041

1105 JF-040

586 JF-056 646 JF-057 1015 JF-039

586

646 696

596 616

626

596 566

636 566

1568 1528 667 596

車両重量 燃料タンク 基準重量 (カタログ) 容量 860 50 823 890 50 853 965 45 931 980 55 939 740 50 703 1080 60 1035 1100 60 1055 1110 60 1065 1120 60 1075 630 35 604 690 35 664 730 35 704 790 35 764 790 35 764 1130 60 1085

J A F か ら の 公 示 ・ お 知 ら せ


18

2010・3J AFMOT ORS PORT S

GG9 GGA GGC GGD GD2 GD3

GDC GDD GG2 GG3

GDB

GDA

GD9

GF6 GF8

GF4

GF3

205/50R16 205/50R16 205/50R16 195/60R15 195/60R15 205/50R15 215/45ZR17 225/45ZR17 205/55R16 225/45ZR17

ターボ ターボ ターボ NA NA ターボ ターボ ターボ

ターボ

スバルインプレッサセダン2. 0 4WD ターボSTI

スバルインプレッサセダン1. 5 2WD スバルインプレッサセダン1. 5 4WD スバルインプレッサスポーツワゴン1. 5 2WD スバルインプレッサスポーツワゴン1. 5 4WD スバルインプレッサスポーツワゴン1. 5 4WD スバルインプレッサスポーツワゴン2. 0 4WD スバルインプレッサスポーツワゴン2. 0 4WD スバルインプレッサスポーツワゴン1. 5 2WD スバルインプレッサスポーツワゴン1. 5 4WD スバルインプレッサセダン15i スバルインプレッサセダン15i(4WD)

195/60R15 205/50R16 185/70R14 205/55R15

NA ターボ

NA NA NA NA NA NA ターボ NA NA NA NA

ターボ

175/70R14 175/70R14 175/70R14 175/70R14 175/70R14 195/60R15 215/45ZR17 175/70R14 175/70R14 175/70R14 175/70R14

175/70R14

205/50R16 205/50R16 205/50R16 175/70R14

ターボ ターボ ターボ NA

NA

205/50R16 205/50R16 205/50R16 205/50R16 205/50R16

ターボ ターボ ターボ ターボ ターボ

NA ターボ ターボ ターボ

175/70R14

205/50R16 205/50R16 195/60R15 195/60R15

205/50R16 205/50R16 195/60R15 195/60R15 195/60R15

205/55R16

205/50R16

185/70R14 195/60R15

165SR13

165SR13

185/70R14

185/70R14 87S 195/65R14 89S

750

1440 1320 1230 1290 1200 1260 1290 1330 1380 1260 1320 1170 1230

1290 1300 1290 1290 1300 1340 1360 1290

1250

1160 1270

1130

1190 1210 1210 1040

1220 1220 1190 1240 1240

1140 1200 1170 1200

1020 1070 1080 1040

155/65R13

165SR13 165SR13 165SR13 175/70R14 84S 185/70R14 88S 195/60R15 88H 195/60R15 205/55R15 205/55R15 205/50R16

750

155/65R13

780

155/60R13 700 750

750

155/65R13

145/70R12 155/65R13

720 750

225/50R17 135SR12 135SR12 155/65R13

参 考

60 50 50 50 50 50 50 50 60 50 50 50 50

60 60 60 50 50 60 60 50

60

50 60

50

60 60 60 50

60 60 60 60 60

50 60 60 60

60 50 60 50

32

32

32 32

32

32

32 32

JF-100 JF-102 JF-104 JF-084

JF-083 JF-089 JF-093 JF-094 JF-097

JF-072 JF-073 JF-074 JF-075

JF-092 JF-071 JF-091 JF-085

JF-078

JF-077

JF-068 JF-076

JF-099

JF-098

JF-065 JF-066

JAF 登録番号 JF-151 JF-067 JF-063 JF-064

1395 1283 1193 1253 1163 1223 1253 1293 1335 1223 1283 1133 1193

1245 1255 1245 1253 1263 1295 1315 1253

JF-141 JF-142 JF-113 JF-114 JF-115 JF-116 JF-117 JF-143 JF-144 JF-127 JF-128

JF-120

JF-095 JF-096 JF-101 JF-107 JF-118 JF-108 JF-119 JF-109

1205 JF-088

1123 JF-070 1225 JF-087

1093 JF-086

1145 1165 1165 1003

1175 1175 1145 1195 1195

1103 1155 1125 1155

975 1033 1035 1003

726

726

676 726

756

726

696 726

車両重量 燃料タンク 基準重量 (カタログ) 容量 1480 65 1432 620 32 596 660 32 636 700 32 676

145/70R12 155/65R13

225/45R18 145/70R12 145/70R12 155/60R13

タイヤサイズ(カタログ)

スバルインプレッサセダン1. 8 4WD スバルインプレッサセダンWRX2. 0 4WD スバルインプレッサセダンWRX-RA2. 04WD スバルインプレッサセダンWRX2. 0 4WD スバルインプレッサセダンWRX-RA2. 04WD スバルインプレッサセダンWRX-STi 2. 0 4WD スバルインプレッサセダンWRXRASTi 2. 0 4WD スバルニューインプレッサセダンWRX(4WD) スバルニューインプレッサセダンSTiバージョン(4WD) スバルインプレッサWRXタイプR STi バージョン (ピュアスポーツクーペ) スバルインプレッサセダンWRX スバルインプレッサWRX(4WD) スバルインプレッサセダンWRX スバルインプレッサスポーツワゴン1. 6FF スバルインプレッサ 5ドアスポーツ1. 6FF スバルインプレッサスポーツワゴン1. 6 4WD スバルインプレッサ 5ドアスポーツWRX2. 0 4WD スバルインプレッサワゴン1. 8 4WD スバルインプレッサスポーツワゴンWRX2. 0 4WD スバルインプレッサ 5ドアスポーツWRX2. 0 4WD スバルインプレッサスポーツワゴンWRXSTi2.0 4WD スバルインプレッサ 5ドアスポーツWRXSTi2.0 4WD スバルニューインプレッサワゴンWRX(4WD) スバルニューインプレッサスポーツワゴンSTiバーション スバルインプレッサワゴン スバルインプレッサWRX NA(4WD) スバルインプレッサセダン2. 0 4WD スバルインプレッサWRX NB(4WD) スバルインプレッサセダン2. 0 4WD ターボ スバルインプレッサWRX STi (4WD)

GC6 GC8

GC5

GC1 GC4

KW4 KK

KK4

過 給 装置等 スバルレガシィB4 2. 5 (4WD) ターボ スバルヴィヴィオFFワゴンタイプ NA スバルヴィヴィオFFセダン NA スバルヴィヴィオFFセダン スーパーチャー ジャー付 スバルヴィヴィオ4WDセダン NA スバルヴィヴィオ4WDセダン スーパーチャー ジャー付 スバルヴィヴィオRX-SS(4WD) スーパーチャー ジャー付 スバルヴィヴィオビストロー SS スーパーチャー ジャー付 スバルヴィヴィオ4WDワゴンタイプ NA スバルヴィヴィオ4WDセダンRX-RA スーパーチャー ジャー付 スバルヴィヴィオ4WDセダンRX-RA スーパーチャー ジャー付 スバルヴィヴィオ4WDセダンRX-RA スーパーチャー ジャー付 スバルインプレッサセダン1. 5 2WD 2ドア NA スバルインプレッサセダン1. 6 4WD NA スバルインプレッサセダン1. 6 4WD 2ドア NA スバルインプレッサセダン1. 8FF NA

車の通称名

車両の 型式 BM9 KW3 KK3

ジェミニ1600

ジェミニ1600 ジェミニ1600

車の通称名

L70S

L55

車両の 型式 A30 A40 A35 A55 L45

ダイハツシャルマン1300 ダイハツシャルマン1600 ダイハツシャルマン ダイハツシャルマン ダイハツマックスクォーレ2ドア ダイハツマックスクォーレ4ドア ダイハツクォーレ3ドア ダイハツクォーレ4ドア クォーレ

車の通称名

●ダイハツ工業株式会社

ジェミニ1800 ジェミニ1800 PF60E ジェミニZZ PFD60 ジェミニディーゼルターボ JT150 ジェミニ ジェミニターボ JT600 ジェミニターボディーゼル JT190 ジェミニZZ JT151F ジェミニ JT191F ジェミニ ジェミニ JT191S ジェミニ ジェミニ JT641F ジェミニ PA30 フローリアン フローリアン フローリアン JJ110 フローリアンアスカ JJ120 フローリアンアスカ フローリアンアスカ2000ターボ JJ510 フローリアンアスカ (ディーゼル) JR130 ピアッツァ EX、XF、XL、XJ JR120 ピアッツァターボ JT221F ピアッツァ

PF60

車両の 型式 PF50

過 給 装置等 NA NA NA NA NA NA NA NA NA

NA NA NA ターボ NA ターボ ターボ NA NA NA NA ターボ ターボ ターボ NA NA NA NA NA ターボ NA NA ターボ NA

NA

過 給 装置等 NA NA

過 給 装置等 スバル インプレッサ 15S NA スバル インプレッサ 15S NA スバル インプレッサ 20S NA スバル インプレッサ S-GT ターボ スバル インプレッサ WRX STI ターボ スバル インプレッサ WRX STISpecC ターボ スバルプレオ5ドアワゴンRM(4WD) スーパーチャー ジャー付 スバル R2 i 、スバル R2 R NA スバル R2 S スーパーチャー ジャー付 スバル R2 i、 スバル R2 R(4WD) NA スバル R2 S(4WD) スーパーチャー ジャー付 スバル R1R NA スバル R1 2WD、スーパー チャージャー付 スバル R1R NA スバル R1 4WD、スーパー チャージャー付 スバルアウトバック 2. 5i NA スバルアウトバック 3. 0R NA 車の通称名

●いすゞ自動車株式会社

BP9 BPE

RJ2

RJ1

RC2

RC1

車両の 型式 GH2 GH3 GH7 GH8 GRB GRB RA2 205/50R17 235/45R17 235/45R17

185/70HR13 185/70HR13 185/70HR13 185/70HR13 185/70HR13 195/60R14

175/65R14 185/60R14 185/60R14 185/60R14 185/50R14 175/65R14

155SR13 175/70HR13 155SR13

175SR13 175SR13 175SR13

175SR13

175SR13

6. 00-12-4PR 6. 15-13-4PR 6. 15-13-4PR 155SR13 5. 20-10-4PR 5. 20-10-4PR 5. 20-10-4PR 5. 20-10-4PR 5. 20-10-4PR

145/70SR12

155SR13 155SR13

タイヤサイズ(カタログ)

155SR13 175/70SR13 155SR13 175/70SR13 155SR13 175/70SR13 175/70SR13 175/70HR13 175/70SR13 175/70HR13 185/60R14 175/70HR13 185/60R14 185/60R14 195/50R15 195/50R15 195/50R15 195/50R15 185/60R14 165SR13 165SR13 165SR13 195/60R14 195/60R14 195/60R14 195/60R14 195/60R14 205/60R14 205/50R15

タイヤサイズ(カタログ)

215/55R17 215/55R17

155/60R15 155/60R15

155/60R15 155/60R15

155/65R14 155/60R15

155/65R14 155/60R15

195/65R15 195/65R15 205/55R16 205/55R16 245/40R18 245/40R18 155/65R13

タイヤサイズ(カタログ)

64 64

30 30

30 30

30 30

30 30

JF-138 JF-140

JF-137 JF-139

JF-132 JF-134

JF-131 JF-133

参 考

1362 JF-135 1462 JF-136

817 847

777 807

787 847

747 807

JAF 登録番号 JF-145 JF-146 JF-147 JF-148 JF-149 JF-150 JF-103

52 52 52 52 42 42 42 42 47 47 47 47 47 47 58 58 58 56 56 56 56 58 58 47

52

参 考

906 906 936 936 868 888 878 918 935 975 975 1115 1155 1005 1002 1002 1002 928 933 968 1008 1072 1007 1065

841

JI -006 JI -013 JI -007 JI -018 JI -024 JI -025 JI -026 JI -027 JI -028 JI -029 JI -034 JI -030 JI -033 JI -031 JI -008 JI -015 JI -016 JI -019 JI -020 JI -021 JI -022 JI -017 JI -023 JI -032

JI -012

車両重量 燃料タンク JAF 基準重量 (カタログ) 容量 登録番号 800 43 768 JD-001 890 43 858 JD-002 815 50 778 JD-016 860 50 823 JD-017 545 26 525 JD-003 565 36 538 JD-004 535 26 515 JD-007 535 26 515 JD-008 550 28 529 JD-026

945 945 975 975 900 920 910 950 970 1010 1010 1150 1190 1040 1045 1045 1045 970 975 1010 1050 1115 1150 1100

880

車両重量 燃料タンク JAF 基準重量 (カタログ) 容量 登録番号 880 52 841 JI -005 880 52 841 JI -011

1410 1510

840 870

800 830

810 870

770 830

車両重量 燃料タンク 基準重量 (カタログ) 容量 1230 60 1185 1290 60 1245 1340 60 1295 1360 60 1315 1470 60 1425 1430 60 1386 920 32 896

参 考

J A F か ら の 公 示 ・ お 知 ら せ


2010・3J AFMOT ORS PORT S

19

NA NA NA NA NA ターボ ターボ NA NA ターボ ターボ ターボ ターボ ターボ ターボ NA ターボ ターボ NA ターボ NA NA ターボ ターボ NA NA NA

NA ターボ ターボ

G30V シャレード(ディーゼルバン) G26 ダイハツシャレード926ターボ G100S シャレード(ターボ付)

シャレード G102S シャレード1. 3i G112S シャレード1. 3(4 i WD) G201S シャレード・デトマソ L55V ダイハツミラ ミラターボ L70V ミラターボ ミラ L71V ミラ (4WD) ミラターボ4WD L200S ミラ L210S ミラ (4WD) L220S ミラ (4WS) L500S ミラ ミラ L502S ミラ ミラ L512S ミラ L700S ミラ ミラ/ミラジーノ ミラ/ジーノ L710S ミラ (4WD) ミラ/ミラジーノ (4WD) ダイハツミラジーノ (4WD) ダイハツミラ/ミラジーノ (4WD) L710V ミラ (4WD) L660S ダイハツミラジーノ (4WD)

L250S

ストーリア (4WD) M112S ストーリアX4 (4WD) ストーリアX4 (4WD) M310S ダイハツブーン (4WD) M301S ダイハツブーン (2WD) M312S ブーンX4 (4WD) L802S オプティ L810S オプティ (4WD) オプティ ダイハツオプティ (4WD) M201G ダイハツYRV ダイハツYRV

ストーリア M110S ストーリア (4WD) M111S ストーリア (4WD)

L275S ミラ L285S ミラ (4WD) L100S リーザ L100V リーザ リーザ(ターボ付) A101S アプローズ A111S アプローズ (4WD) M100S ストーリア M101S ストーリア

L260S

NA ターボ ターボ NA NA ターボ NA NA ターボ NA NA ターボ

NA NA NA

NA NA NA NA ターボ NA NA NA NA

NA ターボ ターボ

シャレードターボ シャレード(バン) シャレード(ディーゼルセダン)

G11V G30

ミラ ミラアヴィ ミラアヴィ (4WD)

ターボ NA NA

ダイハツシャレード5ドアセダン ダイハツシャレード3ドアクーペ シャレード(セダン)

G11

車の通称名

過 給 装置等 NA NA NA

車両の 型式 G10

6. 00-12-4PR 6. 00-12-4PR 6. 00-12-4PR 145SR13 165/70HR13 5. 00-12-4PR 6. 00-12-4PR 145SR13 5. 00-12-4PR 165/65R14 185/60R14 165/70R13 185/60R14 82H 165/70R13 79S 155SR13 185/60R14 82H 5. 00-10-4PR 145SR10 145/70SR12 5. 20-10-4PR 5. 95-12-4PR 145SR12 155/60R13 69H 155/70R12 73H 155/70R12 73H 155/60R13 69H 155/60R13 70H 155/60R13 69H 155/65R13 73H 155/65R13 73H 155/65R13 73S 165/65R13 77S 155/65R13 73S 155/65R13 73S 165/65R13 77S 165/65R13 77S 155/65R13 73S 145/70R12 69S 165/55R15 75V 145/80R13 75S 145/80R12 74S 165/55R15 75V 165/55R15 75V 145/80R13 75S 145/80R13 75S 145/80R13 75S 145/70SR12 5. 20-10-4PR 155/70R12 185/60R14 82H 185/60R14 82H 165/65R14 175/60R14 79H 145/80R13 75S 175/60R14 79H 165/65R14 175/60R14 79H 145/80R13 75S 175/60R14 79H 165/65R14 165/65R14 155/80R13 79S 175/65R14 82S 175/65R14 82S 165/65R13 77S 155/65R13 73S 165/65R13 77S 155/65R13 73S 165/65R14 79S 175/60R14 79H 165/70R13 79S

145/70R12 69S

155/80R13 79S

165/70R13 79S

165/70R13 79S 145/80R13 165/65R14 79S

145/80R13 165/65R14 79S

175/70R13 82H

145/70SR12

155/65R13 73S 155/65R14 75S 155/65R14 75S

155/65R14 75S

145/70R12 69S

145/70R12 69S

145SR12

155/70R12

175/60R14

155SR13

155SR13

タイヤサイズ(カタログ)

参 考

900 840 850 930 930 980 780 770 820 790 910 940

850 860 900

740 790 580 560 600 920 1010 820 850

700 780 810

680 740 810 900 535 550 560 530 610 630 660 690 660 700 700 700 700 680 690 760 750 750 790 790 790 730 820

670 690 730

685 635 670

37 37 37 38 40 38 40 37 37 37 40 40

40 37 37

36 34 28 28 28 50 48 40 40

36 36 34

37 40 37 45 28 28 28 28 30 30 32 30 32 32 32 32 30 32 40 40 40 37 37 37 37 37 34

35 35 40

35 35 35

872 812 822 901 900 951 750 742 792 762 880 910

820 832 872

713 764 559 539 579 883 974 790 820

673 753 784

652 710 782 866 514 529 539 509 587 607 636 667 636 676 676 676 677 656 660 730 720 722 762 762 762 702 794

644 664 700

659 609 644

JD-078 JD-051 JD-082 JD-087 JD-088 JD-094 JD-055 JD-056 JD-059 JD-064 JD-065 JD-066

JD-077 JD-050 JD-061

JD-095 JD-096 JD-033 JD-034 JD-035 JD-038 JD-039 JD-049 JD-060

JD-083 JD-084 JD-085

JD-032 JD-036 JD-037 JD-043 JD-018 JD-024 JD-027 JD-028 JD-029 JD-030 JD-041 JD-042 JD-040 JD-044 JD-047 JD-045 JD-048 JD-046 JD-052 JD-057 JD-086 JD-053 JD-058 JD-062 JD-063 JD-054 JD-089

JD-022 JD-025 JD-031

JD-023 JD-021 JD-019

車両重量 燃料タンク JAF 基準重量 (カタログ) 容量 登録番号 630 64 582 JD-005 640 34 614 JD-006 640 35 614 JD-020 車の通称名

過 給 装置等 カルタスGTi NA カルタスGTi 4WD NA スズキカルタス NA セルボ・モード ツインカムターボ セルボ・モード4WD ツインカムターボ スズキセルボモード ターボ スズキセルボモード4WD ターボ スズキカプチーノ ターボ カルタスクレセント NA カルタスクレセント NA カルタスクレセント(4WD) NA アルト ターボ アルト4WD ターボ スズキアルト ターボ スズキアルト(4WD) ターボ スズキアルトワークスR ターボ アルトワークスRS/Z ターボ アルトワークスRS/Z ターボ アルトワークスRS/Z (4WD) ターボ アルトワークスR ターボ アルトワークスRS/Z (4WD) ターボ アルトワークスR (4WD) ターボ アルトワークスR (4WD) ターボ スズキアルトワークス ターボ エスクードハードトップ V6-2000 (4WD) NA エスクードノマド V6-2000(4WD) NA エスクードハードトップ2000ディーゼルターボ(4WD) ターボ エスクードノマド2000ディーゼルターボ(4WD) ターボ スズキKei ターボ Kei(2WD/4WD) ターボ エリオ (2WD/4WD) NA スイフト (2WD/4WD) NA スイフトRS NA スイフトスポーツ NA スイフトスポーツ NA 車の通称名

過 給 装置等 ターボ ターボ NA ターボ NA ターボ ターボ NA ターボ ターボ ターボ ターボ ターボ NA NA NA NA

車両の 車の通称名 型式 741CT プジョー205GT 10CW プジョー309GTI 99X ミニ(ミニ1000) 99XL ミニ(ミニ1000) XN12 ローバー(ミニクーパー1. 3) XN12A ローバーミニ1. 3 XP14K4 ローバー(ミニクーパー114)

過 給 装置等

185/65R14 86S

155/70R12 73H 155/70R12 73H

155SR13

155/70R13 75S

タイヤサイズ(カタログ)

175/60R14 78H 175/60R14 78H 155/70R13 75S 155/65R13 73H 155/65R13 73H 155/65R13 73H 155/65R13 73H 165/65R14 78H 175/70R13 82S 175/70R13 82S 175/70R13 82S 155/65R13 73H 155/65R13 73H 155/65R13 73H 155/65R13 73H 155/65R13 73H 155/65R13 73H 155/65R13 73H 155/65R13 73H 155/65R13 73H 155/65R13 73H 155/65R13 73H 155/65R13 73H 155/55R14 69V 215/65R16 98S 215/65R16 98S 215/65R16 98S 215/65R16 98S 165/70R14 81S 165/50R15 77H 195/55R15 84V 165/70R14 81S 195/45ZR16 185/55R15 81V 195/50R16 84V

タイヤサイズ(カタログ)

145/80R12 74S 145/80R12 74S

165/65R13 77S 165/65R13 77S

175/60R14 79H 175/60R14 79H 165/70R13 79S

タイヤサイズ(カタログ) 175/55R15 77V 175/55R15 77V 165/65R14 79S 175/60R14 79H 155/65R13 73H 165/55R14 72V 165/50R15 73V 155/65R13 73S 165/55R14 72V 165/50R15 73V 165/55R14 72V 165/55R14 72V 165/50R15 73V 155/65R13 73S 155/65R13 73S 215/65R16 98S 215/65R16 98S

●オースチンローバージャパン自動車株式会社

HT81S ZC31S

HA22S TA11W TD11W TA31W TD31W HN21S HN22S RB21S HT51S

HB21S

車両の 型式 AA34S AF34S AA44S CN31S CP31S CN32S CP32S EA11R GA11S GA21S GB21S CN21S CP21S CR22S CS22S CM22V HA21S

●スズキ株式会社

YRV M211G YRV (4WD) ダイハツYRV (4WD) ダイハツYRV (4WD) L950S マックス マックス L952S マックス L960S マックス (4WD) マックス (4WD) L962S マックス (4WD) L750S ネイキッド L760S ネイキッド (4WD) L880K コペン L235S エッセ (2WD) L245S エッセ (4WD) J200G ビーゴ (2WD) J210G ビーゴ (4WD)

車両の 型式

参 考

車両重量 燃料タンク JAF 基準重量 (カタログ) 容量 登録番号 JI P-001 JI P-003 JI P-005 JI P-006 JI P-007 JI P-008 JI P-009

参 考

車両重量 燃料タンク JAF 基準重量 (カタログ) 容量 登録番号 790 40 760 JS-015 880 38 851 JS-020 680 40 650 JS-025 670 30 647 JS-023 730 30 707 JS-024 690 30 667 JS-031 740 30 717 JS-030 700 30 677 JS-026 870 51 832 JS-038 920 51 882 JS-039 990 48 954 JS-040 630 30 607 JS-021 690 30 667 JS-022 650 30 627 JS-027 660 30 637 JS-028 680 30 657 JS-029 650 30 627 JS-032 650 30 627 JS-042 710 30 687 JS-033 700 30 677 JS-041 710 30 687 JS-043 700 30 677 JS-044 700 30 677 JS-045 670 30 647 JS-046 1230 70 1178 JS-034 1310 70 1258 JS-035 1310 70 1258 JS-036 1390 70 1338 JS-037 710 30 687 JS-047 770 30 747 JS-050 1130 50 1093 JS-049 910 41 879 JS-048 930 41 899 JS-051 930 41 899 JS-052 1060 43 1028 JS-053

参 考

車両重量 燃料タンク JAF 基準重量 (カタログ) 容量 登録番号 940 40 910 JD-079 990 37 962 JD-080 960 37 932 JD-067 990 37 962 JD-068 800 40 770 JD-069 870 40 840 JD-070 870 40 840 JD-071 840 37 812 JD-072 910 37 882 JD-073 920 37 892 JD-074 820 40 790 JD-075 870 37 842 JD-076 800 40 770 JD-081 700 36 673 JD-090 760 34 734 JD-091 1150 50 1113 JD-092 1180 50 1143 JD-093

J A F か ら の 公 示 ・ お 知 ら せ


20 ランチャ , デルタHF4WD ランチャ , デルタHF4WD

車の通称名

ポルシェ 911ターボクーペ

933T

BMW M5

車の通称名

過 給 装置等 NA

ターボ

過 給 装置等 NA NA NA

過 給 装置等 ターボ ターボ

2010・3J AFMOT ORS PORT S フォルクスワーゲンゴルフ GTI16V

車の通称名

車両の 型式 1117 1117 1117 1119

ロータスエリーゼ111R ロータスエキシージ ロータスエキシージS ロータスエリーゼS

車の通称名

●エルシーアイ株式会社

車両の 車の通称名 型式 99663 ポルシェ 911 GT3 99679 ポルシェ 911 GT3

●ポルシェジャパン株式会社

車両の 型式 I HABF

過 給 装置等 NA NA スーパーチャージャー NA

過 給 装置等 NA NA

過 給 装置等 NA

後)255/40ZR17

参 考

77

参 考

1443 JI P-015

参 考

車両重量 燃料タンク JAF 基準重量 (カタログ) 容量 登録番号 1690 80 1630 JI P-010

1500

車両重量 燃料タンク JAF 基準重量 (カタログ) 容量 登録番号 1380 77 1323 JI P-011 1210 77 1153 JI P-012 1370 77 1313 JI P-014

参 考

車両重量 燃料タンク JAF 基準重量 (カタログ) 容量 登録番号 JI P-002 JI P-004

後)285/30ZR18 後)295/30ZR18

前)175/55R16 後)225/45R17 前)195/50R16 後)225/45R17 前)195/50R16 後)225/45R17 前)175/55R16 80W 後)225/45R17 91W

タイヤサイズ(カタログ)

前)235/40ZR18 前)235/40ZR18

タイヤサイズ(カタログ)

車両重量 燃料タンク JAF 基準重量 (カタログ) 容量 登録番号 830 36 803 JI P-018 875 40 845 JI P-019 935 40 905 JI P-020 870 40 905 JI P-021

参 考

車両重量 燃料タンク JAF 基準重量 (カタログ) 容量 登録番号 1390 90 1323 JI P-016 1400 89 1334 JI P-017

参 考

車両重量 燃料タンク JAF 基準重量 (カタログ) 容量 登録番号 205/50R15 85V、86V 205/50VR15 1200 55 1159 JI P-013 タイヤサイズ(カタログ)

前)235/45ZR17

タイヤサイズ(カタログ)

後)255/40ZR17 後)255/40ZR17 後)245/ZR16 後)255/ZR17 後)285/30ZR18

タイヤサイズ(カタログ)

タイヤサイズ(カタログ)

前)205/50ZR17 前)205/50ZR17 前)205/55ZR16 前)205/50ZR17 前)225/40ZR18

●フォルクスワーゲン アウディ日本株式会社

車両の 型式 M5J

●ビー・エム・ダブリュ−株式会社

ポルシェ 911カレラ2 ポルシェ 911カレラRS ポルシェ 911クーペ

車の通称名

車両の 型式 964A 964A 933

●ミツワ自動車株式会社

車両の 型式 L31B5 L31C5

●株式会社ガレージ伊太利屋

J A F か ら の 公 示 ・ お 知 ら せ


ダートトライアル用タイヤ最大負荷能力一覧(参考)

[公示No. 2010ー019]

本表は、20 10年1月現在、国内タイヤ製造者が製造している(または製造中止を含む)、ダートトライアル(ラリーを含む)タイヤの最 大負荷能力を一覧に取り纏めたものである。 最大負荷 能力

YOKOHAMA

最大負荷 能力

DUNLOP

195/65R15 90Q

600

185/60R15 84Q

500

185/65R14 85Q

515

205/65R15 94Q

670

155/65R13 73Q

365

A035

175/70R13 82Q

475

185/60R15 84Q

BRI DGESTONE RE320R

最大負荷 能力

FALKEN

185/65R15 88Q

560

185/60R15 84Q

500

195/65R15 91Q

615

195/60R15 88Q

560

205/65R15 94Q

670

185/65R15 87Q

545

500

215/60R15 94Q

670

195/65R15 90Q

600

185/65R15 88Q

560

DZ86RW

205/65R15 94Q

670

A036

RE460R

DZ86R

最大負荷 能力

RX01C

185/60R15 84Q

500

195/65R15 91Q

615

215/60R15 94Q

670

175/65R14 82Q

475

205/65R15 94Q

670

205/65R15 94Q

670

195/65R15 91Q

615

185/65R14 85Q

515

195/65R15 91Q

615

175/65R14 82Q

475

205/65R15 94Q

670

155/65R13 73Q

365

185/65R14 86Q

530

185/65R14 86Q

530

SP85R

165/70R13 79Q

473

175/65R14 82Q

475

165/65R13 77Q

412

185/60R15 84Q

500

RX04A

165/65R13 77Q

412

RE461R

195/65R15 91Q

615

165/65R13 76Q

195/65R15 91Q

A034 615

205/65R15 94Q

670

RX04D

400

185/60R15 84Q

500

175/65R14 82Q

475

175/65R14 82Q

475

195/65R15 91Q

615

205/65R15 94Q

670

185/65R14 86Q

530

185/65R14 86Q

530

185/65R14 86Q

530

165/65R13 77Q

412

165/65R13 77Q

412

RX04E

175/70R13 82Q

475

195/65R15 91Q

615

185/65R14 86Q

530

RE370R 205/55R16 89Q

580

A031

185/60R15 84Q

500

185/60R15 84Q

500

SP83R

205/65R15 94Q

670

195/65R15 91Q

615

175/70R13 82Q

195/65R15 91Q

615

205/65R15 94Q

670

SP91R

185/60R15 84Q

500

185/65R15 88Q

560

175/65R14 82Q

475

185/60R15 84Q

500

205/65R15 94Q

670

185/65R14 86Q

530

185/65R14 86Q

530

215/60R15 94Q

670

RX02C

175/65R14 82Q

475

165/65R13 77Q

412

205/65R15 94Q

670

185/60R15 84Q

500

155/65R13 73Q

365

205/65R15 94Q

670

RE470R

475

SP56R

RS01E

195/65R15 91Q

615

175/65R14 82Q

475

205/55R16 89Q

580

175/65R14 82Q

475

185/65R14 86Q

530

185/60R15 84Q

500

185/65R14 86Q

530

165/65R13 77Q

412

205/65R15 94Q

670

155/65R13 73Q

365

RS02D

195/65R15 91Q

615

SP73R

205/55R16 89Q

580

185/65R15 88Q

560

185/60R15 84Q

500

185/60R15 84Q

500

185/65R14 86Q

530

195/65R15 91Q

615

195/65R15 91Q

615

175/65R14 82Q

475

205/65R15 94Q

670

205/65R15 94Q

670

175/65R14 82Q

475

175/65R14 82Q

475 530

RE461RKai 185/60R15 84Q

500

185/65R14 86Q

530

185/65R14 86Q

205/65R15 94Q

670

165/65R13 77Q

412

RS01D 205/55R16 89Q

580

185/60R15 84Q

500

185/65R15 88Q

560

215/60R15 94Q

670

205/65R15 94Q

670

195/65R15 91Q

615

195/65R15 91Q

615

195/65R15 91Q

615

185/65R14 86Q

530

205/65R15 94Q

670

185/65R15 88Q

560

175/65R14 82Q

475

185/65R14 86Q

530

185/65R14 86Q

530

165/65R13 77Q

412

205/55R16 89Q

580

215/60R15 94Q

670

195/65R15 91Q

615

205/65R15 94Q

670

185/65R14 86Q

530

RE480R

DZ74R

2010・3J AFMOT ORS PORT S

21

J A F か ら の 公 示 ・ お 知 ら せ


J A F か ら の 公 示 ・ お 知 ら せ

2010年JAF地方ジムカーナ/ダートトライアル選手権のクラス区分について 1.地方ジムカーナ選手権 1)北海道ジムカーナ選手権:全日本選手権に同じ 2)東北ジムカーナ選手権 :全日本選手権に同じ 3)関東ジムカーナ選手権 クラス区分: ・N部門 クラス1 :気筒容積10 0 0cc以下のPN・N車両 クラス2 :気筒容積1 0 0 0ccを超える前輪駆動のPN・ N車両 クラス3 :気筒容積1 0 0 0ccを超える後輪駆動のPN・ N車両 クラス4 :気筒容積1 0 0 0ccを超える4輪駆動のPN・ N車両 ・SA部門 クラス1 :気筒容積16 0 0cc以下の2輪駆動のSA車両 クラス2 :気筒容積16 0 0cc を超える2輪駆動のSA車両 ・SC・D部門 (区分なし) ・N部門 NTクラス1 :気筒容積15 0 0cc以下の前輪駆動のPN・ N車両* NTクラス2 :気筒容積15 0 0ccを超え1 8 0 0cc以下の前輪 駆動のPN・N車両* NTクラス3 :気筒容積18 0 0cc を超える前輪駆動のPN・ N車両* NTクラスR :気筒容積10 0 0cc を超える後輪駆動のPN・ N車両* NTクラス4 :気筒容積1 0 0 0cc を超える4輪駆動のPN・ N車両* なお、上記*のクラスは、以下の内容に準拠したタイヤを使 用するものとする。 ①タイヤトレッド面に使用するタイヤの総幅に対し、2%以 上のタイヤを1周する連続した縦溝を1本以上有すること。 ②上記①は、スリップサインが出るまで維持されていること。 ③上記①②に該当しないタイヤ銘柄一覧表 ブリヂストン 52 0S/5 4 0S/5 5S/1 1S ダンロップ 93J/9 8J/0 1J/RSV9 8/0 2G/0 3G 横浜ゴム 02 1/0 32/0 3 8/0 3 9/0 4 8/0 4 9/A0 5 0 東洋ゴム FM9R/08R/8 8 1/R1R/8 8 8 (他)マッド&スノータイヤ/海外該当タイヤ等 その他、上記以外で20 10年関東ジムカーナ選手権全オーガ ナイザー賛同により定め、JAFの承認を得たもの。(年度 途中での改定も有る) 4)中部ジムカーナ選手権: クラス区分: ・N部門 クラス1:気筒容積1000cc以下のN車両 クラス2:気筒容積100 0ccを超える前輪駆動のN車両及び PN車両 クラス3:気筒容積100 0ccを超える後輪駆動のN車両及び PN車両 クラス4:気筒容積100 0ccを超える4輪駆動のN車両及び PN車両 ・SA部門 クラス1:気筒容積1600cc以下の2輪駆動のSA車両 クラス2:気筒容積160 0ccを超える2輪駆動のSA車両 クラス3:4輪駆動のSA車両 ・SC、D部門 (区分なし) 5)近畿ジムカーナ選手権

22

2010・3J AFMOT ORS PORT S

[公示No. 2010ー020]

クラス区分: ・N部門 クラス1 :気筒容積1 0 0 0cc以下のN車両 クラス1.5:気筒容積1 5 0 0cc以下の2輪駆動のN制限付 車両 ・PN・N部門 クラス2 :気筒容積1 0 0 0ccを超える前輪駆動のPN・ N車両 クラス3 :気筒容積1 0 0 0ccを超える後輪駆動のPN・ N車両 クラス4 :気筒容積1 0 0 0ccを超える4輪駆動のPN・ N車両 ・B部門 クラス1 :気筒容積1 1 5 0㏄以下の軽4輪のB車両 クラス2 :気筒容積を制限しない2輪駆動のB制限付 車両 クラス3 :気筒容積を制限しない4輪駆動のB制限付 車両 ・SA・SC部門 クラス1 :気筒容積1 6 0 0cc以下の2輪駆動のSA・S C車両 クラス2 :気筒容積1 6 0 0ccを超える2輪駆動のSA・ SC車両 クラス3 :排気量区分なしの4輪駆動のSA・SC車両 なお、N部門クラス1.5ならびにB部門クラス2およびB 部門クラス3の制限付とは、下記のタイヤの使用を制限する ものとする。 タイヤメーカー ブランド名 使用不可タイヤ名称 ダンロップ DI REZZA 9 3J・ 9 8J・ 0 1J・ 0 2G・ 0 3G ブリヂストン POTENZA 5 2 0S・5 4 0S・5 5S・1 1S 東洋ゴム PROXES FM9R・08R・8 8 1・8 8 8 横浜ゴム ADVAN 02 1・0 3 2・0 3 8・0 3 9・0 4 8・0 5 0 メーカー問わず ラリータイヤ/ 海外メーカー製該当タイプ等

6)中国ジムカーナ選手権 クラス区分: ・N部門 クラス1:気筒容積1 1 5 0cc以下のPN・N車両 クラス2:気筒容積1 1 5 0ccを超える前輪駆動のPN・N車両 クラス3:気筒容積1 1 5 0ccを超える後輪駆動のPN・N車両 ・NS(N・SA)部門 クラス4:気筒容積1 1 5 0ccを超える4輪駆動のPN・N車両 および気筒容積1 6 0 0㏄を超える4輪駆動のSA 車両 ・SA部門 クラス1:気筒容積1 6 0 0cc以下のSA車両 クラス2:気筒容積1 6 0 0ccを超える2輪駆動のSA車両 ・SC・D部門:(区分なし)

7)四国ジムカーナ選手権 クラス区分 ・N・SA部門 クラス1:気筒容積1 5 0 0cc以下の前輪駆動のN車両 クラス2:気筒容積1 5 0 0ccを超える前輪駆動のN車両 クラス3:後輪駆動のN車両 クラス4:4輪駆動のN車両及び4輪駆動のSA車両 クラス5:気筒容積1 6 0 0cc以下の2輪駆動のSA車両 クラス6:気筒容積1 6 0 0ccを超える2輪駆動のSA車両 ・SC・D部門 (区分なし)


8)九州ジムカーナ選手権 クラス区分: ・PN・N部門 クラス1:気筒容積1586cc以下のPN・NおよびB車両 クラス2:気筒容積1586cc を超える前輪駆動のPN・N車両 クラス3:気筒容積1586cc を超える後輪駆動のPN・N車両 クラス4:気筒容積15 86cc を超える4輪駆動のPN・N車両 ・SA部門 クラス1:気筒容積1600cc以下の2輪駆動のSA車両 クラス2:気筒容積1600ccを超える2輪駆動のSA車両 クラス3:4輪駆動のSA車両 ・SC・D部門 (区分なし)

2.地方ダートトライアル選手権 1)北海道ダートトライアル選手権 クラス区分: ・PN部門 クラス1:気筒容積1600cc以下の2輪駆動のPN車両 ・N部門 クラス1:2輪駆動のN車両 クラス2:気筒容積1600cc以下の4輪駆動のN車両 ・SA部門 クラス1:2輪駆動のSA車両 ・N・SA部門 クラス2:気筒容積160 0ccを超える4輪駆動のN車両及び 4輪駆動のSA車両 ・SC部門 クラス1:2輪駆動のSC車両 クラス2:気筒容積1600cc以下の4輪駆動のSC車両 クラス3:気筒容積1600ccを超える4輪駆動のSC車両 ・D部門 (区分なし) 2)東北ダートトライアル選手権:全日本選手権に同じ 3)関東ダートトライアル選手権 クラス区分: ・N部門 クラス1:気筒容積1600cc以下の4輪駆動のN車両 クラス2:気筒容積16 00cc以下の2輪駆動のPN車両およ びN車両 クラス3:気筒容積160 0ccを超える2輪駆動のN車両 クラス4:気筒容積160 0ccを超える4輪駆動のN車両 ・S(SA・SC)部門 クラス1:2輪駆動のSAおよびSC車両 クラス2:気筒容積2500cc以下の4輪駆動のSAおよびS C車両 クラス3:気筒容積2500ccを超える4輪駆動のSAおよび SC車両 ・D部門 (区分なし) 4)中部ダートトライアル選手権 クラス区分: ・N(PN・N)部門 クラス1:2輪駆動のPN・N車両 クラス2:気筒容積16 00cc以下の4輪駆動のN車両 クラス3:気筒容積16 00ccを超える4輪駆動のN車両 ・B部門 クラス1:気筒容積1500cc以下の2輪駆動のB車両 ・S(SA・SC)部門 クラス1:2輪駆動のSA車両・SC車両 クラス2:気筒容積3000cc以下の4輪駆動のSA・SC車両 クラス3:気筒容積30 00ccを超える4輪駆動のSA・SC

車両 ・D部門 (区分なし)

J A F か ら の 公 示 ・ お 知 ら せ

5)近畿ダートトライアル選手権 クラス区分: ・PN部門: クラス1:気筒容積1 6 0 0cc以下の2輪駆動のPN車両 ・N部門 クラス1:2輪駆動のN車両 クラス2:気筒容積1 6 0 0cc以下の4輪駆動のN車両 クラス3:気筒容積1 6 0 0ccを超える4輪駆動のN車両 ・S(SA・SC)部門 クラス1:2輪駆動のSAおよびSC車両 クラス2:4輪駆動のSAおよびSC車両 ・D部門 (区分なし)

6)中国ダートトライアル選手権 クラス区分: ・PN部門 クラス1:気筒容積1 6 0 0cc以下の2輪駆動のPN車両 ・N部門 クラス1:2輪駆動のN車両 クラス2:気筒容積1 6 0 0cc以下の4輪駆動のN車両 クラス3:気筒容積1 6 0 0ccを超える4輪駆動のN車両 ・SA部門 クラス1:2輪駆動のSA車両 クラス2:4輪駆動のSA車両 ・SC・D部門 クラス1:2輪駆動のSCおよびD車両 クラス2:4輪駆動のSCおよびD車両

7)四国ダートトライアル選手権 クラス区分: ・N部門 クラス1:2輪駆動のN車両 クラス2:気筒容積1 6 0 0cc以下の4輪駆動のN車両 クラス3:気筒容積1 6 0 0ccを超える4輪駆動のN車両 ・S(SA・SC)部門 クラス1:2輪駆動のSAおよびSC車両 クラス2:4輪駆動のSAおよびSC車両 ・D部門 (区分なし)

8)九州ダートトライアル選手権 クラス区分: ・N部門 クラス1:2輪駆動のN車両 クラス2:気筒容積1 6 0 0cc以下の4輪駆動のN車両 クラス3:気筒容積1 6 0 0ccを超える4輪駆動のN車両 ・S(SA・SC)部門 クラス1:気筒容積15 8 6㏄以下の2輪駆動のPN・SA車 両 クラス2:気筒容積1 5 8 6㏄を超える2輪駆動のSA車両お よび排気量区分なしの2輪駆動のSC車両 クラス3:気筒容積3 0 0 0㏄以下の4輪駆動のSA車両およ びSC車両 クラス4:気筒容積3 0 0 0㏄を超える4輪駆動のSA車両 ・SC部門 (区分なし) ・D部門 (区分なし) 2010・3J AFMOT ORS PORT S

23


J A F か ら の 公 示 ・ お 知 ら せ

2010年地方ダートトライアル選手権カレンダーの一部変更について JAFスポーツ誌2009年1 2月号(公示№2 0 0 9−1 2 4)で公示し ました標記カレンダーが以下の通り、一部変更となりましたの で、お知らせします。

・2 0 1 0年九州ダートトライアル選手権第4戦 開催日程の変更

5月1 6日

・20 1 0年近畿ダートトライアル選手権第1戦ならびに第3戦 開催場所の変更

プラザ阪下

[公示No. 2010ー021]

5月2 3日

以上

コスモスパーク

リブレ(その他の車両) (NE)における触媒装置の装着について 2 0 1 0 年J AF国内競技車両規則 第1 編レース車両規定 第1 4 章リ ブレ(その他の車両)(NE)における触媒装置について、 “部 門Ⅱ(競技専用車両)に相当する車両…2”および“その他の 形式…3”に関しては、「J AFは予告期間を持って触媒装置の装

[公示No. 2010ー022]

着を義務付ける。」と規定されておりますが、20 1 1 年からは、 これらに関しても、新規申請の車両については原則として触媒 装置の装着を義務付けることをお知らせいたします。

2010年国内スポーツカレンダーの一部変更について

[公示No. 2010ー023]

既に公示済みの201 0年スポーツカレンダーについて、下記の 通り一部変更等がありましたので、お知らせいたします。

2 0 1 0年東日本F4選手権第3戦開催日程について 標記競技会の開催日程は、正しくは「5月2 2日〜2 3日」です。

20 10年FIA F1世界選手権 日本グランプリの日程変更に ついて 標記競技会は、「10月1日〜3日」から「10月8日〜1 0日」へ 変更となりましたので、お知らせします。

2 0 1 0年鈴鹿S−FJ選手権第5戦の日程変更について 標記競技会は、 「9月1 8日〜1 9日」から「9月19日」への変更 が承認されましたので、お知らせします。

20 10年東日本ラリー選手権第5戦の日程変更について 標記競技会は、「8月21日〜2 2日」から「8月28日〜2 9日」へ の変更が承認されましたので、お知らせします。

2 0 1 0年岡山国際S−FJ選手権第1戦の日程変更について 標記競技会は、 「2月2 8日」から「12月1 2日」への変更が承認 されましたので、お知らせします。 以上

20 10年中部・近畿ラリー選手権第5戦の日程変更について 標記競技会は、「10月1 6日〜1 7日」から「10月9日〜1 0日」へ の変更が承認されましたので、お知らせします。

2010年JAF地方ラリー選手権のクラス区分について 20 1 0年日本ラリー選手権規定第14条に基づき、20 1 0年地方ラ リー選手権クラス区分について、下記の通りお知らせいたしま す。 1.東日本ラリー選手権 クラス区分: BC−1クラス:気筒容積が15 0 0㏄以下の車両 BC−2クラス:気筒容積が15 0 0㏄を超え3 0 0 0㏄以下の車両 BC−3クラス:気筒容積が30 0 0㏄を超える車両 2.中部/近畿ラリー選手権 クラス区分: DE−2クラス:気筒容積が15 0 0㏄以下の車両 DE−3クラス:気筒容積が15 0 0㏄を超え3 0 0 0㏄以下の車両 DE−4クラス:気筒容積が30 0 0㏄を超える車両

24

2010・3J AFMOT ORS PORT S

[公示No. 2010ー024]

3.九州ラリー選手権 クラス区分: H−Aクラス: 気筒容積が1 5 0 0㏄以下の車両 H−Bクラス: 気筒容積が1 5 0 0㏄を超え3 0 0 0㏄以下の車両 H−Cクラス: 気筒容積が3 0 0 0㏄を超える車両 以上


」のご案内

すでにJAF Mate誌にてご紹介しております「JAFマイページ」のご案内です。 「JAFマイページ」とは、JAF会員の方がJAFを便利にご利用できるように作られた、登録された会員 様専用のページです。 ※ただし、ジュニア会員・家族会員は除く ご登録いただくと、①JAF会員のご継続のお手続き、②モータースポーツライセンスの更新のお手続き、 ③会員の登録情報のご確認、④住所、電話番号の変更、⑤JAFマイページ登録会員向けの期間限定割引情報 の入手など、パソコン、携帯電話のどちらからでもご利用になれます。 ※各種料金のお支払方法は、クレジットカードによる決済になります。 ※1 8歳未満でJAF個人会員でない方は、お手数ではございますが従来の方法にてライセンス更新のお手続き をしてくださいますようお願いいたします。 ≪ご登録手順≫

JAF会員証、JAFスポーツ誌をお送りしている封筒をお手元にご用意のうえ、各URL、 または、QRコードから入り、以下の手順でご登録のうえご利用ください。 ●パソコンから ●携帯電話から JAFホームページ ( ht t p: / / www. j af . or . j p/) JAFモバイルサイト (ht t p: / / j af mbl . j p/)

Step1: 「マイページ」 をクリック Step3: 画面の指示に従って登録

⇒ ⇒

Step2: メールアドレス送信 ⇒ Step4: 登録完了後、 すぐに各種お手続きができます!

下の画像は、 画面左側にある MENUボタンの 「モータースポーツ」をクリックした後の、 四輪ライセンスを持っ ている方の、 パソコン用画面のサンプルです。 ※更新条件を確認する必要がある国際Aまたは国際Bライセンスの更新、 およびライセンスのお写真の変更を希 望される場合は、 従来の方法にてお手続きください。

ライセンス更新の お手続きは、こちらから!

2010・3J AFMOT ORS PORT S

25


J A F か ら の 公 示 ・ お 知 ら せ

社団法人自動車技術会シンポジウム

「モータースポーツ技術と文化

‐モータースポーツの将来‐」

参加者募集 この度、自動車技術会モータースポーツ部門委員会におきまして、「モータースポーツ技術と文化」と題し、以下の要 領にてシンポジウムを開催する運びとなりました。 本年度は、サブテーマを「モータースポーツの将来」として幅広い演題を用意しました。また、「日本人ドライバーの 育成と将来」というテーマでパネルディスカッションを実施いたします。 モータースポーツの理解を深める絶好の機会ですので幅広い方々の参加をお願いいたします。 モータースポーツ部門委員会委員長 木村隆昭 幹事 小俣雅史 幹事 田中尋真 幹事 山根健

開催日:2010年3月2日(火)10:0 0〜 17 :05 会 場:工学院大学3FURBAN TECH HALL (新宿区西新宿1−2 4−2 ) 会場案内図は、本会ウェブサイト「イベントカ レンダー」より本シンポジウムの会場をご参照 ください。 主 催:社団法人自動車技術会 企 画:モータースポーツ部門委員会 協 賛:㈳日本機会学会・㈳日本自動車タイヤ協会・ ㈳日本自動車連盟 定 員:120名 参加費(消費税込・テキスト1冊込): 正会員10 , 500円 学生会員 3, 1 50円 賛助会員22, 050円 一般31 , 5 00円 協賛学協会の会員22, 0 50円 ※2009年度に開催しますシンポジウムの正会 員参加登録費を15, 7 50円から10, 5 00円に値下 げしました。 申込方法:次のいずれかの方法でお申込み下さい。 ①インターネットからの申込み: 「イベントカレンダー」 【URL】ht t p: //www. j s ae . o r . j p/c a l endar / 「シンポジウムページ」 【URL】ht t p: //www. j s ae. or . j p/s ympo /20 09 /s c dl . php ②インターネットをご利用できない方: シンポジウム名・参加者名・連絡先住所・電話番 号・会員番号(該当者のみ)を明記の上, Emai l , Fax, または郵送にて下記へお送り下さい。 申込先:10 20076 千代田区五番町10−2 ㈳自動車技術会 技術交流グループ Emai l : s ympo@j s ae . o r . j p Fax. 03−3 261 −220 4 申込締切日:2010年2月2 3日(火) 申込締切日以降も空席がある場合は受付 けます。 申込キャンセルについて: 申込締切日まで:キャンセル料は発生しま せん。なお、ご入金済の場合は, 送金手数料 を除き返金いたします。 申込締切日翌日以降:ご出欠に係らず参加費全額をお支 払いいただきます。なお、開催終了後、テ キストを送付いたします。

26

2010・3J AFMOT ORS PORT S

プログラム: 司 会 田中尋真氏(㈱本田技術研究所) 1 0 :0 0 開会挨拶 モータースポーツ部門委員会委員長 ヤマハ発動機㈱ 木村隆昭氏 1 0 :0 5 レギュレーション動向 トヨタ自動車㈱ 林 博美氏 1 0 :4 0 F1ハイブリッドシステム(KERS)の開発 ㈱本田技術研究所 喜多真佐人氏 1 1 :1 5 エアコンを使用したレースカー用ドライバーク ーリングシステムの開発 ニッサン・モータースポーツ・インターナショ ナル㈱ 竹崎 大輔氏 1 1 :5 0 交流会・昼食 司 会 山根 健氏(山根健オフィス) 1 3 :2 0 アセアンにおける2輪モータースポーツの現状 と将来 ヤマハ発動機㈱ 小林興次氏 1 3 :5 5 NATSの取り組み 日本自動車大学校 林 英伸氏 1 4 :3 0 ドライバー育成プログラム ㈲エム・アール 関谷正徳氏 1 4 :5 5 【対談】Hi s t o r yo fARTA スーパーアグリカンパニー㈲ 鈴木亜久里氏 1 5 :2 0 交流会 司 会 小俣雅史氏 東京都立総合工科高等学校 1 5 :4 0 パネルディスカッション 「日本人ドライバーの育成と将来」 パネリスト:福江剛司氏 ㈱イデア 長谷見昌弘氏 ㈲ハセミモータ ースポーツ 関谷正徳氏 ㈲エム・アール 鈴木亜久里氏 スーパーアグリカ ンパニー㈲ 田中利和氏 ニッサン・モーター スポーツ・インターナショナル㈱ 1 7 :0 0 閉会挨拶 モータースポーツ部門委員会オブザーバ 東海大学 柿元邦彦氏 以上


2010・3 JAF MOTOR SPORTS

27


2009 JAF 地方選手権 モータースポーツ表彰式

関東

東日本F4選手権入賞の皆さん。

Kantoh

2010.1.17. 東京プリンスホテル 筑波ツーリングカー選手権第3クラス入賞の皆さん。

JAF Junior Kart Championship 筑波S-FJ選手権入賞の皆さん。

富士FJ1600選手権入賞の皆さん。 ジュニアカート 選手権FP-Jrク ラスチャンピオ ンの笹原右京 選手。

JAF東日本ラリー選手権入賞の皆さん。

もてぎFJ1600選手権入賞の皆さん。 JAF関東ジムカーナ選手権入賞の皆さん。

ジュニアカート選手権FP-Jr Cadetsクラスチャンピオンの小高 一斗選手 (中央) とシリーズ入賞の皆さん。

28

筑波FJ1600選手権入賞の皆さん。

2010・3 JAF MOTOR SPORTS

JAF関東ダートトライアル選手権入賞の皆さん。


おめでとう ! 初チャンピオン 筑波S-FJ

ジムカーナN2+クラス

昨 年はFCJとの 掛け 持ち参 戦と なった中山選手。 「タイヤが冷えた状 態でもタイムを出す練習をしていた ので、序盤にペースを上げてトップに 立てれば逃げ切れる自信はありまし た。チーム監督やメカニックの人達 と相談しながらマシンを煮詰めてい くという勉強ができて色々と有意義 な一年だったと思います。

新型車両で争われるN2+をFD2シ ビックで制した片山選手。 「今までは チャンピオンと名のつくものには縁 がなかったので、もう感激ですよ。勝 因はいち早くこのクラスに対応でき たことだと思いますが、クルマを貸し てくれた嫁サンや、何度もメンテして くれたネクストの社長さんにも感謝 したいと思います」

筑波ツーリングカー第3クラス

ジムカーナN3クラス

谷澤選手はこのレースではベテラ ンの域に入る一人。 「チャンピオンよ り開幕戦で初優勝を飾れた時が嬉し かったですね。その直後に2人めの 子供が生まれると分かったので、今 年が最後かも、とそのあとも頑張った のが良かったのかもしれません(笑) 。 ドライバーの差が出る選手権でチャ ンピオンが獲れて最高の気分です」

「新潟のR SPEC柿崎の古田社長に はとても世話になったので感謝した いですね」という高野選手。 「たくさ ん練習させてもらったおかげで獲れ たと思っているからなんです。地区 戦を追うにはFDじゃなきゃダメだと 思ってS15から乗り換えたのが報わ れました。地区戦はもう1年追って 2連覇を目指します。 」

筑波ツーリングカー第2クラス

ジムカーナSA1クラス

レース歴 4年でタイトル獲得の小 野選手は52歳のナイスミドルレー サーだ。 「クルマを煮詰めてくれたク ラブの先輩から クルマはいじらない で運転だけでタイムを出すように と 言われたので、言い訳できない状況 で走ったのが逆に良かったと思いま す。 コーナーだけは絶対負けない と気合い入れて走り続けました (笑) 」

激戦区の SA1クラスをEF8で制し たのが深谷選手。 「強敵も多いし、レ ベルも高いので昨年は凄く修業にな りました。運良く開幕戦で勝てたの で、そのままの勢いで常に上位をキー プして、シリーズを乗り切れたってい う感じですね。ちゃんと自分の走り ができれば上位に入れるんだ、 ってい う自信がついた一年でした」

東日本ラリーBC3クラスドライバー

ダートトライアルN1クラス

参戦 2年めでタイトルを獲得した のはまだ 23歳という若手の小館選 手。 「地区戦のタイトルは以前から 目標にしていたので凄く嬉しいです。 苦手だった舗装も練習の成果が出せ てタイムを上げられました。アヤベ 選手が自滅してくれたラッキーな面 もありましたが、1年間アヤベ選手と 競争できたのは勉強になりましたね」

決して有利とはいえないアルトで チャンピオンを獲得したのが佐々木 選手だ。 「一度お休みして、 05年頃か ら復帰しました。確かにマシンは不 利かもしれませんが、 関東では千葉み たいにタイトなアルト向きのコース が多かったのも良かったと思います ね。でも丸和で勝てたのがやっぱり 大きかったかな」

東日本ラリーBC3クラスナビゲーター

ダートトライアルN2クラス

小館選手とともにタイトル獲得の 田中選手。 「小舘君は最初は海外ラ リーみたいな走り方をしてたのでビッ クリしましたけど、この年齢でこのス ピードは大したもんだと思いますよ。 自分 の 地 元 で開 催のりんどうのラ リーは、ナビミスもできないので勝負 所でしたが、バーストに泣いた08年 のリベンジができて良かったです」

全日本チャンプ本多選手も参戦し たN2クラスで初栄 冠の岩 澤 選 手。 「嬉しいですけど、昨年は一昨年まで 上位にいた方たちがごっそり抜けて しまった年だったので、その意味では あまり自慢できませんね。ただクル マが徐々に進化して、ようやく普通の ミラージュになったのは勝因のひと つだと思います (笑) 」

ジムカーナN1クラス

ダートトライアルN3クラス

全日本優勝経験もある富岡選手だ が、意外にも地区戦でのタイトル獲得 は初。 「昨年は7年ぶりに地区戦をフ ルに追いかけました。全日本との掛 け持ちは大変でしたけど、もう引退す るつもりで勝負を賭けていただけに 嬉しいですね。ただ本当は全戦優勝 したかったので、関越で唯一勝てな かったのは悔しいです」

3年間の活動休止のあと、ヴィッツ ラリーに参戦してから再びダートラ に復帰したという柿澤選手。 「ヴィッ ツラリーで、パワーのないクルマをい かに前に出すかということを勉強し たので、その走り方を生かせたかなと は思います。ただ、とにかく楽しく走 れた1年だったので、チャンピオンの 実感はあまりないんですよ (笑) 。 」

ジムカーナN2クラス

ダートトライアルDクラス

「走れる環境が整ったのが勝因だと 思います」というのはジムカーナ歴 6 年で初タイトルの布施選手。 「マシン や体制がしっかり整ったことが、予算 的に厳しい中でもタイトルを獲得し た要因です。練習もあまりできませ んでしたが、それで逆に集中できたの かもしれませんね。同じチームの高 野選手が獲れたのも嬉しいですね」

10年越しの夢だったというチャン ピオンを決めた大塚選手。 「今までな かなか獲れなかったので、もうとにか く嬉しいですね。プラザの遠藤さん に本当に良くできたエボ 9を譲って もらったことが勝因です。フルター ンは難しいですが、丸和の S字なんか 飛び抜けて速いですよ。Dクラスで の V2にぜひ挑戦したいですね」

中山雄一選手

谷澤智哉選手

小野昌哉選手

F4東日本シリーズ 近藤翼選手

08年のFJ日本一決定戦で衝撃のレースデビューを飾っ た近藤選手は、 飛び級 でフル参戦したF4でも期待を裏切 らない速さを見せて見事、チャンピオンを獲得した。 「昨年 のF4はS-FJから速い人達が上がってきたなという印象が あったので、最初はチャンピオンは難しいかなと思ってい たんですが、シリーズ前半からトップを走ることができたの で、しっかり走り切れば獲 れるかもしれないと自信 がつきました。苦手だっ たスタートも実戦でコツ を覚えることができたし、 セッティングについても 色々と勉強ができた一年 でした。土曜タイムが出 ない所から詰めていって PPか ら ファ ス テ スト も 取って勝てた最終戦はそ の意味でも成長が実感で きたレースだったと思い ます。今年はF4を卒業し て新しいチャレンジがで きればと思っています」 筑波FJ1600 秋山健也選手 関東を代表するシリーズとして長い伝統を誇る、筑波 FJ1600選手権最後の年となった2009年のチャンピオン に輝いたのはフル参戦 2年めの秋山選手。 「選手権最後の 年というのもありましたが、このレースはずっとうちのチー ムがタイトルを守ってきたので、最後もしっかり自分が獲ら なければ、というプレッ シャーは少なからずあり ましたね。その意味では ホッとしているのが実感 です。自分の中では、途中 から雨になったにも関わ らずスリックタイヤで走 り続けた第 3戦で勝てた ことが大きな自信になり ました。あれでトップに 立っても冷静にその座を 守れる集中力がついたよ うな気がします。今年は F4にステップアップする 予定です。FJで積んだ経 験を生かせるよう頑張り たいですね」

小舘優貴選手

田中直哉選手

富岡誠選手

布施雅幸選手

片山誠司選手

高野孝選手

深谷洋選手

佐々木正選手

岩澤研一選手

柿澤廣幸選手

大塚賢治選手

2010・3 JAF MOTOR SPORTS

29


2009 JAF 地方選手権 モータースポーツ表彰式

四国 Shikoku

ダートトライアルN1クラス入賞の皆さん。

2010.1.24. 全日空ホテルクレメント高松

ダートトライアルS1クラス入賞の皆さん。

ジムカーナN2クラス入賞の皆さん。

ジムカーナSA2クラス入賞の皆さん。

ジムカーナN3クラス入賞の皆さん。

ジムカーナCDクラス入賞の皆さん。

ダートトライアルS2クラス入賞の皆さん。

おめでとう ! 初チャンピオン ジムカーナN3クラス 山﨑聡一選手

ジムカーナNS4クラス入賞の皆さん。

ジムカーナSA1クラス入賞の皆さん。

30

NSXで6戦全勝と見事満点チャンプを決めた山﨑選 手。 「去年は全日本の開幕戦で色々と試行錯誤しながら、 何とか10位に入れた経験が生かせた一年でした。地区 戦でも1本めがダメ でもタイムアップの ポイントが掴めたし、 遠征した中国地区戦 でも入賞できて自信 がつきましたね。自 分がどこまで成長し たか、 また全日本で確 認できればと思って います」

2010・3 JAF MOTOR SPORTS

ダートトライアルN1クラス 岡准慈選手

夏の大会でマシンを全損。最終戦は借り物のC53ミ ラージュ(!?)でタイトルを獲得した岡選手。 「ウイニン グランのつもりが転倒してしまって(笑) 。でもチャンピ オンって、人生の中で もなかなか獲れるもの じゃないので、ひとつ のことを追いかけてき た達成感はあります。 開幕前に出た近畿の地 区戦でいい勝負ができ て自信を持てたことが タイトルに繋がった、 と 思いますね」


2010・3 JAF MOTOR SPORTS

31

鈴鹿

もてぎ

① Curitiba Sao Paulo

INDY

① 9- ツール・ド・九州

全日本ラリー選手権

① 27-備北 岡山

全日本 ジムカーナ選手権

① 17- おおむた

全日本 ダー ト トライアル選手権 KF2東

①②もてぎ ①もてぎ

SUPER KF

①瑞浪

KF2西

全日本カー ト選手権 西

①もてぎ ①琵琶湖

FP-Jr/FP-Jr Cadets

ジュニアカー ト選手権

① Swedish *

WRC

① Malaysian

アジア・ パシフィック

2

1

17

10

3

月 日

1月12日現在

もてぎ

富士

鈴鹿

SUGO

セパン

3

全 7戦

全19戦

全12戦

全17戦

全 8戦

京都

福井

今庄

全 9戦 +1

全 8戦 +1

11/26 JAFモータースポーツ表彰式

福岡

福島 13- JAF カップ おおむた

6- JAF カップ

広島

埼玉 ⑧ 9-テクニックステージタカタ

三重 ⑦コスモスパーク

⑧ 11- 鈴鹿サーキッ ト ・南

全 9戦

⑨鈴鹿

長野 ⑦⑧茂原

富山 ⑥ 28-モーターランド野沢

青森

北海道

⑤琵琶湖

④中山

③美浜

②猪名川

⑤茂原

④つま恋

③菅生

②榛名

⑤琵琶湖

④中山

③美浜

②猪名川

⑪ France *

⑩ Japan *

⑨ Deutschland *

⑧ Finland *

⑦ Bulgaria

⑥ Portugal

⑤ New Zealand *

各 5戦 +1

各 5戦 +1

*PWRC併催

⑬ Great Britain *

⑥鈴鹿・東西統一競技会 ⑥鈴鹿・東西統一競技会 ⑫ Catalunya

⑤茂原

④つま恋

③菅生

②榛名

④ Turkey

全 7戦

⑦ China

⑥ Indonesia

⑤ Nouvelle Caledonie

④ Australia

③ Whangarei

② Hokkaido

マカオGP

S-GT&FN FUJI SPRINT CUP

WTCC JAPAN

Asian GT AP

F1日本 GP 鈴鹿

モータースポーツジャパン台場

INDY JAPANもてぎ

RALLY JAPAN

ソーラーカーレース鈴鹿

Le Mans 24h

12

11

10

9

8

7

6

5

4

12

5

28

21

14

7

31

24

17

10

3

26

19

12

5

29

22

15

8

1

25

18

11

4

27

20

13

6

30

23

16

9

2

25

18

11

国内で開催される競技会の格式、 オーガナイザー等詳細は各号のカレンダーをご覧ください。

全13戦

19

全 8戦

⑧ 5- MSCC

岐阜

栃木 ⑤切谷内

北海道 ④ ASLスナガワ

石川

栃木 ⑤⑥菅生

② 29-丸和オートランド那須

福岡 ③門前MS公園

⑦ 21-イオックスアローザ

⑥ 31-もてぎ北

⑤ ASLスナガワ

④ 12-おおむた

愛知 ⑨ 2- 本庄 ⑦ 15- ハイランドマスターズ

⑥ 24-新城

北海道

愛媛

宮城

奈良

福岡 ③④瑞浪

4

26

全16戦

⑫ Macau

⑪ Okayama

2-Homestead-Miami

北海道 ④ 12- 久万高原

⑤ 16- Shiribeshi

② 24-名阪 C

宮崎 ③ SUGO西 ③ 21- ラリー北海道

② 7- ひむか

佐賀

③ Jordan *

21 28

19

全 7戦

4-Kentucky

28-Chicago land

Infineon

Mid-Ohio

Edmonton

Toronto

Watkins

Iowa

5-Texas

Indianapolis

1-Kansas

Long Beach

Barber

⑩ Valencia Ricardo Tomo Motegi

⑨ Oschersleben

⑧ Brno

⑦ Brands Hatch

⑥ Algarve

⑤ Zolder

④ Monza

③ Marrakech

② Puebla

St.petersburg

7 14

26

12

5

28

21

⑲ Abu Dhabi

⑰ Korea

⑯ Japan

⑮ Singapore

⑭ Italy

⑬ Belgium

⑫ Hungary

⑪ Germany

⑩ Great Britain

⑨ Europe

⑧ Canada

⑦ Turkey

⑥ Monaco

⑤ Spain

14

もてぎ

仙台

岡山国際

富士

鈴鹿

SUGO

④ China

③ Malaysia

⑱ Brazil

11/26 JAFモータースポーツ表彰式

⑮⑯オー トポリス

⑬⑭ SUGO

⑪⑫岡山国際

⑨⑩もてぎ

⑦⑧富士

⑤⑥富士

③④もてぎ

富士

岡山国際

② Australia

7 ⑦鈴鹿

31

24

17 ⑥オー トポリス

10

3

26 ⑤ SUGO

19

12

5

29

22

15

8 ④もてぎ

1

25

18 ③富士

11

4

27

20

13

6

30

23 ②もてぎ

16

9

2

25

18 ①鈴鹿

11

4

28

21

14

7

21 28

21 ② Mexico *

7 14

28

14

7

APRC北海道、CIKワールドカップ鈴鹿 (アジパシ)

ダカール 南アメリカ

その他

31

① Bahrain

F1

世界 ツーリングカー

FIAラリー選手権

24

①②鈴鹿

F3※

スーパー 耐久

2010年 全日本ラリー選手権 全日本ジムカーナ選手権 全日本ダートトライアル選手権 日本カート選手権 カレンダー

31

F・ニッポン

スーパー GT

2010年 FIA選手権 その他レースカレンダー

2010年全日本選手権/FIA選手権ほかモータースポーツカレンダー

その他レースカレンダー

24

17

10

3

2010年 全日本選手権レース

※F3は基本的に土日それぞれで決勝。

12

11

10

9

8

7

6

5

4

3

2

1

月 日


2009

全日本選手権

初チャンピオンインタビュー RALLY / kozue Ooi, Nobuyuki Tanaka, Futoshi Murase GYMKHANA / Naoya Yamano, Yusaku Shibata DIRT TRIAL / Tomoharu Honda, Kouji Yamano, Toshihiro Yamazaki, Masahumi Oota, Tatsuyuki Aoki RACINGKART / Shouta Kiyohara, Shouya Kose

32

2010・3 JAF MOTOR SPORTS


Y/ L L A R 舗装も面白くなってきたけど、 やっぱり Ooi, グラベルが好き。滑る路面が大好 kozueきです。 , a k a n a T i k u y u b o N 2 e s a r u M i h s o t u F / A N A H K GYM a t a b i h S u k a s Yu / L A I R T T R I D , a d n o H u r Kozue Ooi a Tomoh , o n a m a Y i j u o K Toshihiro Yamazaki, , a t o O i m u h a s Ma i k o A i k u y u s Tat T R A K G N I C A R a r a h o y i K a t u Sho Shouya Kos 昨年の全日本ラリー選手権でひと際、その華やかなカラーリングで注目を集めたのは、大井こずゑ操るコルト、通称はなコ号。 得意のグラベルのみならず、軽快なターマック・ダンスを昨年は披露、遂に全日本JN1.5クラスの頂点に辿り着いた。

2009年全日本ラリー選手権JN1 .5クラスドライバー部門チャンピオン

大井こずゑ

年めを迎えた大井こずゑの全日本ラリー への挑戦は、初戦となった第2戦京都を最 下位で終えるという最悪の結果で始まっ た。同じ群馬に住む全日本ジムカーナドライバ ー斎藤邦夫の“特訓”の成果により、前年の後半 戦で舗装のスピードが上がっていただけに、 この 結果は彼女に仕切り直しを迫る。 「冬の間、はなコ (大井号コルトの愛称) をメンテ してもらっている鎌田さんの所へオーバーホー ルに出していたので全然乗れなかったんです よ。練習車のランサーで雪ばっかり走っていた から体が忘れちゃったみたいで。また練習やん なきゃと思い出したんです」 全勝するつもりだった続く得意のグラベル3

連戦も2勝1敗。ポイントリーダーには立ったも のの、残す4戦はすべて舗装が予想されるラリ ー。正念場が続くのは目に見えていた。 「私って全日本に出るまでいわゆるSタイヤって 1回しか履いたことなかったの (笑) 。これって絶 対ナメてますよね。だから邦夫さんには、 “タイヤ はこういう所を使うんだよ という本当に初心者 のレベルから教えてもらったんです。こんな話、 チャンピオンインタビューでしちゃいけないです よね (笑) 」 元々、不器用なのだという。人が3回でできる ことも、5回や10回やらないと覚えられない。だ から人より多く走らないと気が済まない。でもそ れが苦しいと思ったこともない。 「体が覚えこむというか、体が勝手に動くように なるまでやらないとダメ。でも練習していく間に 意識してやる部分が少なくなって、パッパッと無 意識にできるようになると楽しいんですよ。私、 頑張ってる、少しずつ速くなってるって思えるの が、 すごく楽しい」 第6戦久万高原ラリーを控えた夏は本庄サー キットで再び斎藤コーチのもと、特訓が始まっ た。心がけたのはアクセル、ブレーキそしてステ アリングすべてについての微妙なコントロール。 「久万高原はスタートの前に、 紀ちゃん (ナビゲー ターを務めた竹下紀子選手) と“下敷き1枚のアク セルコントロールしないとダメだね”と話し合っ たんです。彼女もドライバーとして同じクラスの クルマに乗ってるから、 分かってくれるんです」 京都の時とは打って変わった彼女のスピー ドがライバル達に大きなプレッシャーを与えた。 結果は優勝。シリーズが終わってみれば天王山 となったこの戦いを制したはなコは1戦を残して チャンピオンマシンの栄誉を獲得した。 「京都のビリがなかったらチャンピオンは獲れて いなかったと思う。あれがあったから、また練習 して少しずつだけど進歩したから、久万高原で 勝てたと思うんですよ。それと紀ちゃん。彼女 がいなかったら、 獲れなかった」 コンビネーションの件で相談したいと言えば 札幌から駆け付けてくれた。ノートの作り方をも っとよくできないかと、こちらから北海道へ出向 けば毎晩、 仕事の後に相談に乗ってくれた。 「私なら行っちゃうだろうな、という時に彼女の 方から駆けつけてくれるんです。リタイヤは絶 対ダメって決めても、走り出すと行きたくなる時 ってあるんです。そういう時も私の気付かない ところでコントロールしてくれたんだと思う」 全日本初の女性ドライバーチャンプという肩 書はでもピンとこないと言う。モータースポー ツに男も女も関係ないと思ってやってきたから。

1987年、当時全日本ダートトライアル選手権のトップドライ バーだった大井義浩氏と結婚。自らもステアリングを握り、数 年後には全日本選手権に併催されたレディスクラスで無敵を 誇る速さを見せる。その後、強豪ひしめくA4クラスにステップ アップ、 ランサーエボリューション、 インプレッサWRXというハイ パワーマシンを操る。その後、ラリーにも参戦を始め、サファリ ラリー、ラリージャパン等の国際格式ラリーにも参戦。昨年は4 勝を含む6度の表彰台を獲得し、 チャンピオンを獲得した。

モータースポーツの世界に導いてくれたミシェ ル・ムートンが、 そのことを実証してくれたから。 「私を育ててくれたキャロッセの人たちは、悩ん だら走れ、もっともっと走れ、そうすれば何かが 見えてくるから、っていつも言ってたんです。そ うやって走り続けて、いろんなことが見えてきた けど、まだここが限界という感じじゃない。だか ら達成感もないし、 途中という感じなんですよ」 加勢社長に生前、キャロッセのワークスドライ バーの選択基準を聞いたことがある。 「そいつからモータースポーツを取ったら何も残 らない。下手をしたら死んでしまうかもしれな い。それぐらい頭の中にはいつもモータースポ ーツのことしかない。そういう奴が俺は好きなん だよ」 それが加勢さんの答えだった。むろん、“そう いう奴”の中には大井こずゑの主人も含まれてい たはずだ。その話を聞いた大井こずゑは、 しこた ま笑い転げた。そして言った。 「もちろんモータースポーツを取ったら大井家に は何も残らない」 大丈夫。これからも彼女は走り続ける。日本 のムートンなんて言葉は失礼。ラリードライバー 大井こずゑとして走る。 フォト/友田宏之 レポート/鈴木和夫

2010・3 JAF MOTOR SPORTS

33


何としても勝ちたかった。昨年は土曜の 1本めから全開で行くことに決めてました

「父

2009全日本ジムカーナ選手権N3クラスチャンピオン

柴田優作

親と一緒に働いた時間がほとんど 無かったんですよ。それがいきな り店を継ぐしかなくなった。やる か?辞めるか?それしか無かったですからね」 20歳の柴田優作は大きなプレッシャーに押し 潰されかかっていた。 栃木県にあるモータースポーツショップ 「アル ボー」 に柴田優作は生まれた。ダートラ選手だっ た両親に連れられ週末の遊び場はいつも丸和オ ートランド那須。小山高専に入ると近所にあっ たカート場に通い始める。すぐに頭角を現し、18 歳の時には全日本カート東地域で優勝2回、東西 統一最終戦で3位のリザルトを残している。 ダートラから転向した父の昭さんを追いかけ るように、翌'93年から本格的にレースに参戦。 親子でシリーズ1、2位を分け合い、この年のイン ターTECにも出場している。 しかし意気揚々とした未来の予感は'94年4月 に一変する。父親の昭さんがレースの事故で亡 くなってしまったのだ。悲しみの中、優作は冒頭 の決断を迫られることになる。 「当時の従業員の方やチーム員、周りのショップ

の方たちには本当に助けてもらいました。お袋 にも相当迷惑をかけたと思います」 そう当時を振り返った優作。だが、走ることへ の情熱は消えなかった。レースを続けたいとい う言葉に、 周りはすべて反対だった。そんな状況 で細々としたレース活動が2年ほど続く。 「やっぱりリザルトが残らないと嫌なんですよ。 そこで母親や周りの人たちと話し合ってジムカ ーナならいいだろうという事になった。'95年の 夏頃かな?。県戦に出てみたんですけど、パイロ ンターンって何のこっちゃ?って感じで。地区 戦もスポットでしか出てないです。入賞も数回。 その時に一度全日本を見たら、もうダメなんです よね。“コレしか無い”って。だからジムカーナで は全くステップ踏んでないですね」 目指すのは頂点のみ。そして'97年全日本ジム カーナ開幕戦、 11位に柴田優作の名前がある。 「全日本デビュー戦のことは覚えてます。クラス 後半がウェットでその順位です。でも他ではトッ プに10秒も離されてたから致命的な差ですよね。 だけど“絶対オレは何とかなる”と思ってました」 その時トップに立っていたのはスター山野哲 也。一番を目指しクルマを 乗り換える度に、山野哲也と いう大きな壁が立ちはだか り続ける。だが、ここでも周 りの協力が優作を助ける。 「大した成績も無いのにパ ーツやタイヤメーカーさんか ら声をかけていただいて、開 発テストに参加させてもら いました。特に山本真宏さ んからはドライバーとしての 心構えをイチから教えてもら いました」 着実にステップアップを 重ね、03年には全日本初優 勝。しかし山野に走り勝つ ことはできなかった。07年 から山野が乗り換えたから とエキシージに。08年は9戦 中2位が4回でシリーズ2位。 頭にこびりついた言葉があ る。“何故勝てないのか?" 「最高に悩みましたね。練 習では勝てても日曜日にな るとダメ。1000分の1でも1

秒差でも負けは負けですから。何としても勝ち たかった」 走り込みを増やしたシーズンオフ。膨大な数 のセッティングも試した。山野にあって自分に欠 けているものは何か?。自分に問い、頭に浮かん だのは現場での風景。山野は慣熟でも走ってい る。ならば自分も走らなきゃダメだ。山野が体重 を落としたと聞けば、 優作もダイエットに励んだ。 本番の1週間前からは仕事も前倒しでスケジ ュールし、決勝で走る時間に合わせて寝る時間 も早くした。人間が集中出来る環境を作らなけ れば勝てない。行動をともにする後藤メカニッ クに現場での作業のすべてを任せ、 ドライバーに 徹した。そして迎えた09年開幕戦、勝利を渇望 する優作の頭の中は“全開"という言葉で溢れん ばかりになっていた。 「開幕戦の備北は何としても勝ちたかった。だ から練習の1本めから全開で攻めましたよ」 第4戦終了時点で3勝に2位1回と、開幕ダッシ ュを決める。一方の山野は中盤戦で意地を見せ 連勝。迎えた第7戦の鈴鹿。果敢に攻めた山野 だが、田原憲に優勝をさらわれ、クルマを降りて くると思わず 『クソッ!』 と舌打ちする。この時、 山野は完全に追い込まれていた。 そしておおむたで行われた第8戦。チャンピオ ン争いはクライマックスを迎える。1本めのトッ プは優作。逆転を狙う山野は2本め、走りのマー ジンをすべて捨てた。暴れるマシンを押さえ込 みリスキーなコーナリングが続く。だが、 スタート ラインで待つ最終走者優作の視界の中で砂煙が 上がる。山野のコースアウトで激闘に終止符が 打たれた。その戦いの中で感じたことがある。 「自分に限界を作らない人ですね。普通は練習 で1秒差をつけたら、決勝に向けて微調整に入 る。だけど山野さんは時間がある限り全く違っ たセットを試す。タイムを詰める貪欲さは、 凄い」 そんな山野に走り勝った後、 次の目標をどこに 置くのだろう?。優作はしばらく考えると、 「山野さんを超えるにはどうしたらいいんだろ う?。V15しなきゃだめですかね。今から始めた ら50歳になっちゃいますけどね」 と笑顔で答えた。 将来を嘱望されたレースの世界からジムカー ナに転向して14年。そのほとんどを打倒山野に 費やしてきた。 『何とかなる』 から 『何とかして』 と 試行錯誤を繰り返すうち、 大きな壁を超えた。 連覇を目指す今年、優作は開幕戦で山野と戦 うことを今から首を長くして待っている。

Yusaku Shibata

レポート/加藤卓哉 フォト/JAFスポーツ編集部

1974年、栃木県生まれ。全日本カート選手権、ツーリングカーレースを経て、 1995年よりジムカーナを始める。97年より全日本ジムカーナ選手権にシリー ズ参戦を開始。EK9シビック、 S2000、 RX-7等を経てロータスエキシージを駆っ て3年めの09年、 シリーズ5勝をあげ、 初のシリーズチャンピオンを獲得。

34

2010・3 JAF MOTOR SPORTS


/ Y RALL 2009 ozue Ooi, k Shota Kiyohara , a k a n a T i k u y Nobu e s a r u M i h s o t u F / A N A H K GYM a t a b i h S u k a s Yu / L A I R T T R I D , a d n o H u r a Tomoh , o n a m a Y i j u o K Toshihiro Yamazaki, , a t o O i m u h a s Ma i k o A i k u y u s Tat T R A K G N I C A R 負けたレースには何か原因が必ずある a r a h 常にそれが何だったのか を考 え続けて いま した o y i K a t u Sho Shouya Kos 全日本選手権 初チャンピオンインタビュー

清原章太

2009全日本カート選手権KF1部門チャンピオン

2

1993年、茨城県生まれ。2007年JAF地方カート選手権新東 京シリーズチャンピオンに輝き、08年、全日本カート選手権KF2 部門にステップアップ。この年、 シリーズ5位。09年はトニーカー トワークスに抜擢され、 チャンピオンを獲得に走る。

008年、KF2部門で全日本カート選手権に デビューしてシリーズ5位に。そして2009 年、清原は国内カートレースの最高峰であ るKF1部門に挑んだ。そのレースは、KF2部門 とは別の世界だったという。 「まず感じたのは、KF2に比べて接戦だというこ と。KF1にはベテランの人が多くて、レースの組 み立て方も競り合いもKF2より一段上でした。 まだ2年めの高星 (明誠) 君や勝田 (貴元) だって、 落ち着いてレースをしている。自分に足りない ものがいっぱいあると気付かされました。 それと、 KF1は (市販されていない) スペシャル タイヤで、いいタイムで走れる周回が短いし、減 るのも早い。難しいタイヤだったけれど、KF2で 悩みながらタイヤのマネージメントを学んだ経験 が役立ちました」 結果はシリーズ全9戦で2勝。トップに立つ寸 前のメカトラブルでリタイアした第6戦と、 トップ 争いの最中のアクシデントで順位を落とした最 終戦以外は、すべて表彰台に立った。16歳のル ーキーにとっては文句なしの戦績だったといえ よう。

だが、2009年で印 象に残ったレースを 聞くと、 清原が真っ先 に口にしたのは負け た戦いの記憶だった。 「もてぎの開幕戦で は、 トップに出たのに 抜き返された。しっ かり抑えれば勝てた レースでした。 (第5・ 6戦の)茂原でもタイ ムトライアルでイエロ ーラインカットのペナ ルティを受けて、レー スをダメにしてしま ったし。勝ったレー スはそれなりに嬉し いんですが、 やっぱり 最初に頭に浮かぶの は負けたレースのことです」 シリーズの最中にも、清原は事あるごとに自分 の足りなさを口にしていた。そんな姿には時に ネガティブな印象を受けることもあったのだが、 じっくり話を聞くと、それが強い向上心の表れだ ったことが分かってくる。 「レースが終わった後に、動画とか見るじゃない ですか。そうすると、 『あそこで、 ああしていれば、 よかった』 っていつも思うんです。1位になれな かったのには、何か原因がある。それが何だった のかを常に考えていました」 そして清原は、2009年のチャンピオンシップ を勝ち獲った。その活躍のもっとも大きな原動 力となったのは“気持ち”だという。 「去年勝てたのは、気持ちの面がすごく大きいと 思います。いろんな人に支えられているんだか ら頑張らなきゃって、すごく思いました。資金面 を含めて支えてくれた両親もそうだし、チームも すごくいい体制で走らせてくれたし。怒られる 時でも、 ひとつひとつの言葉に相手の気持ちがこ もっていて、 『コイツを勝たせてやろう』 っていう 想いがすごく伝わってきました。

前は勝ちたい気持ちばかりで、 みんなに支えら れているってことに気付きませんでした。去年 もっとも成長したのは、それがよく分かるように なったことだと思います。気持ちが変わったこ とで、 走りも変わったんじゃないでしょうか」 清原は今年、鈴鹿サーキット・レーシングスク ール (SRS-F) に入校。カートを卒業してフォー ミュラへの第一歩を踏み出す。これは08年から 胸の中で決めていたプラン。そのためにも、 09年 にはどうしてもKF1部門でチャンピオンを獲り たかったという。 「例えばシリーズ2位だったら、SRS-Fでは 『カ ートで2番めのドライバー』 って見られるじゃない ですか。それは、この先も同じことですよね。だ から、SRS-Fは絶対に首席で卒業して、周りの 人たちに 『スクールを一番で上がってきたドライ バー』 って見てもらえるようになりたいんです。 今、そのためにはどうすべきかを考えています。 去年のKF1で 『どうやったら勝てるか』 を考えて いたのと同じですよね」 最終目標はF1だ。しかし、未来を目指す若き レーシングドライバーにとって、巨大な自動車メ ーカーがモータースポーツの最高峰から撤退を 余儀なくされるほどの、昨今の社会情勢は非常 に厳しい。清原も気持ちが挫けそうになること があったという。 「日本のメーカーのF1撤退を聞いて、 『自分はこ こで終わりなのかな』 って思ったことも正直あり ますよ。学校では今後の専攻を選ぶ時期で、周 りのみんなが進路をしっかり決めているのを見 て、 『僕は何をやってるんだろう、こんなことをし ていて意味があるんだろうか?』 って思ったりも しました。 でも、自分はここまでたくさんの人に支えても らってきたんだから、その人たちの想いに応える ためにも、 F1を目指して頑張ろうって気持ちを固 めました。 F1に行っても、ただ乗るだけじゃなくて、そこ でしっかり活躍できるドライバーになりたい。だ から、 F1に比べればずっと下のSRS-Fで、 2番手 に留まっているわけにはいかないんです」 レポート/水谷和夫 フォト/澤田和久

2010・3 JAF MOTOR SPORTS

35


2009全日本ラリー選手権JN3クラスドライバー部門チャンピオン

村瀬太

が、 夢を紡ぐことだって、 ある。 インタビューの冒頭、村瀬の口から 意外な人物の名が飛び出した。 丹羽和彦−。2001年、全日本ラリー選手権チ ャンピオンに輝き、 翌年、 スズキワークスに抜擢さ れ、スイフトでJWRC(ジュニア世界ラリー選手 権) を追った。村瀬にとっての最初のヒーローだ。 「ちょうどラリーを始めた頃だったんですけど、 丹羽さんのそのJWRCまでに至るストーリーに 凄く憧れました。いつか俺も上がってやろう、っ て勝手に励まされた気分になってましたね」 現在31歳の村瀬は、新世代の到来を予感させ てくれるドライバーの一人だ。最初に買ったク ルマはEP82スターレットで競技車歴はEG6、 EK9、FD2というシビック3代。FD2を除けば旧 車ではあるが、全日本王者の車歴としては十分 に若い。 「原点は中学の時、社会見学で鈴鹿へ行ってレ ースの世界に直に触れたあたりからなんですけ ど、高校の時にBSでWRCを見て、ラリーもいい なと。日本車全盛の時代でしたから」 高専を卒業してホンダに入社して社内のクラ ブに入ると、たまたまWRCに出場経験のある先 輩がいてラリーに誘われた。日本のラリーがど

Futoshi Murase

1979年生。2002年よりラリーに参戦を始め、07年の全日本選手権第3戦で全 日本初優勝を果たす。同年より、全日本ダートトライアル選手権チャンピオン獲得 の実績を誇る愛知のRS-TAKEDAが設立したRS-TAKEDAラリーチームジャパンの ワークスドライバーに抜擢される。昨年は舗装全勝を果たし初タイトルを獲得。

んなもんかと思って、 地区戦を見に 行ったが、ナイトラリーにギャラリ ーはゼロ。そして計算ラリー。 「世界の色んな風景の中を凄い数 のギャラリーに囲まれて突っ走る というのがラリーのイメージだった んで、何だコレ、って (笑) 。でも次 のラリーにナビゲーターで出たら、 これが面白くて。何だかんだ言っ ても、好きなんでしょうね、この世 界が」 本格的にラリーをやろうと思 って前述のEG6を購入する。そ れがいまサポートを受けるRSTAKEDA。 運命的な出会いとなる。 03年、まず中部ターマックシリーズ を追い、翌年は地区戦へステップ アップ。そしてキャリア僅か2年で 05年、全日本選手権2輪駆動部門 に参戦する。 「ラリーを始めて5年で全日本チャ ンピオンというのが目標だったの で、予定に従った行動だったんで すが (笑) 、全日本は予想を超えた世界でしたね。 皆、 滅茶苦茶、 速い。1年めは経験を積もうと、 完 走重視のペースで走るしかなかったですね」 しかしこの年、村瀬は貴重な勝利を得る。中 部地区戦最終戦として開催された新城ラリー。 開催初年度となった前年の評判を聞いて地区戦 のトップランカーはもちろん、 全日本ドライバーま でが顔を揃えた中で優勝を飾る。 「アイツは地区戦でも成績が残せなかったのに、 全日本に上がったけど、やっぱり大したことねえ じゃないか、と言われるのが悔しくて。絶対勝っ てやろうと思って、この時ばかりは全開で行った んですよ」 その勝利は、全日本でへし折られたプライドが 再び頭をもたげるのに十分な自信を与えた。翌 06年の全日本は開幕から2戦連続の表彰台。そ して07年第3戦で初優勝を遂げる。自信を力に 変えた村瀬の勢いはチャンピオンまであと一歩 にまで迫るが、“5年でチャンピオン”の夢は果た せなかった。 その目標達成を確実なものにするのなら、1年 遅れにはなるが、JN2クラスに残留するのが賢明 な選択だ。しかし、08年、村瀬は敢えてラリーで の戦闘力は未知数だった、新型のFD2シビック

を駆ってJN3クラスに上がることを決める。 「JN4に早く上がりたい、海外に行きたい、とい う自分の夢にどっちが近いか、を凄く考えた上で FD2の方が近付けると判断したんです。車格も 近いし、 新しいということで注目のされ方も違う。 失敗したら、 なんて考えなかった。この“賭け”を、 ともかく絶対にものにしなければ先はない、と思 いました」 徹底したセッティングテストが繰り返されたシ ビックは、僅か1年で、ツイスティな新城の難所、 雁峰林道を制するまでに進化する。満を持した 昨年は圧倒的な速さでライバルに付け入る隙を 与えず、舗装ラウンド6戦全勝。とりあえず村瀬 の最初の夢は2年落ちで成就した。 賭けに勝った村瀬は今年、最高峰のJN4に上 がる。それは同時に“その上”を目指す戦いの第 一歩でもある。それはグラベルオンリーの4戦参 戦という今年の計画を見ても一目瞭然だ。全日 本チャンピオンは最低絶対条件ではない。ただ しグラベルでの速さを身につけなければ、“世界” はない。 「JN4に行きたい、 というより、 行かないと話にな らない、 と思ってやってきたんで、 まさにこれから という感じです。もちろんそんな簡単に勝てる 人達じゃないのは承知しています。でも2駆部 門出身ドライバーの代表として頑張ってこい、と 同じ全日本の人達からも言われてますから、 意気 に感じて頑張りたい。 今年はクルマを壊しても仕方ない、くらいのこ ともRS-TAKEDAの武田社長から言われてい るんです。ただし、 壊すんなら、 最終戦の最終SS で壊せ、と。2011年に繋がるような、光るものを どれだけ見せられるか、 の年になると思います」 勝利で得た自信を常に底知れぬパワーに変え てきた村瀬にとっては足踏みを強いられる一年 になるかもしれないが、彼のモチベーションは萎 えるばかりか、 熱くたぎる一方だ。 「勝つことでいい体制を作ってもらって、また勝 ってさらにいい体制を作ってもらう。そういう循 環ができつつあると思うので、その中で成長して いきたい。そこでまた自分が頑張れれば、 若い人 も“やればできる”と思ってくれるかもしれない。 そういう道を作れればと思います」 拡大を続けるその循環の輪が次に触れるのは 世界となる。かつて夢を追った若者が与える夢 は、 その時、 果てしない大きさを持つだろう。 かつて丹羽和彦が与えた夢のように。 レポート/鈴木和夫 フォト/JAFスポーツ編集部 (p36〜p37)

08年のFD2シビックの選択は大きな賭け。 失敗したらなんて考えてる暇はなかった。 36

2010・3 JAF MOTOR SPORTS


/ Y RALL 2009 zuをe Ooi, kコoース 初めて走るコースでも関東の イメージして攻略法を考えていました , a k a n a T i k u y Nobu e s a r u M i h s o t u F / A N A H K GYM a t a b i h S u k a s Yu / L A I R T T R I D , a d n o H u r a Tomoh , o n a m a Y i j u o K Toshihiro Yamazaki, , a t o O i m u h a s Ma i k o A i k u y u s Tat Tomoharu Honda T R A K G N I C A R a r a h o y i K a t u Sho Shouya Kos 全日本選手権 初チャンピオンインタビュー

年の全日本ダートトライアル選手権で の最大のサプライズは、やはり本多智 治のチャンピオン獲得を置いてないだ

進入で流して、立ち上がりは流さず、まっすぐ立 ちあがる。去年は走りが大人しくなったと言わ れましたけど、自分の中ではロスする流し方が判 断できるようになったと思っているんです」 そして圧巻のフィナーレがやってくる。初挑 戦の前年は、全日本で初めて二桁の順位を食ら った憎き門前だ。何とかものにしてやろうと事 前に2回、練習に通ったが、決勝のコースを見て 絶望する。練習で走ったコースとあまりに違い すぎていたからだ。 「こりゃダメだと思いました。でも1本めからな ぜかタイムが出せた。出なかったら色々考えた でしょうけど、それで逆に2本めは、もうチャンピ オンのことなど何も考えずに、ともかく楽しく走 ろうとリラックスできたんですよ。それがいい方 向に行った」 難攻不落の門前を逆転で制圧。文句なしのチ ャンピオン決定劇だった。 「ラス前の京都はJAFカップで一度走ってたん で、今だから話せますけど、何とかなると思って たんですよ。そしたら11位ですもんね。甘かっ た。全日本ってやっぱり簡単には行かねぇな、と 改めて実感したんです。チャンピオンを獲って も、 メンタル面も含めてまだまだ、 ということは分 かっているつもりです」 見通しが持てた大会がダメで、先入観なしの イベントでは勝つ。一見、 法則性のない軌跡を描 く本多の昨年の戦いぶりの中で、 ただしひとつだ け見えてくるものがある。人の想いを乗せて走 る本多は速い、 ということだ。 切谷内の直前、世話になっているショップ 「ア ッスル」 の安藤政信氏が急逝した。最終戦には 同じ関東で戦った地区戦の仲 間が駆けつけ、お決まりの“本気 ビンタ”で励ましてくれた。 「敢えて言えば、走ってる時の 集中力が昨年は増したかなとい う気はする」 と本多は言う。 それを支えたものは勝利への 意志だけではなかったはずだ。

2009全日本ダートトライアル選手権 N1クラスチャンピオン

本多智治

ろう。 一昨年まで僅か4戦しか参戦歴のない27歳の 若者が、フル参戦1年めであれよあれよとチャン ピオン街道を驀進する姿は痛快そのもの。昨今 の厳しい経済情勢で停滞しがちな雰囲気の中で 明るい話題を提供してくれた。 「正直、チャンピオンの実感はないですね。そも そも去年の最初は、シリーズを追おうなんて考え てなかったし、ともかく勉強できればくらいの気 持ちでしたから」 インタビューしたのはJAFの表彰式から1カ月 経った年の暮れ。だが、 やっぱり“のび太”君はま だ半信半疑という顔をしていた。 「来年はだって ラストゼッケンですもんね。こんな古いクルマが 最後でいいのかなって。ホント、 俺ですみません、 って感じですよ」 と言って笑った。 サプライズの序章は昨年の開幕戦丸和が舞台 となった。小回りの利くボティを生かして、この 大会の鬼門となった最終の島周りを華麗にクリ ア、初優勝をもぎ取る。ただし地元の地区戦戦 士が丸和を獲るのは、さほど珍しい話ではない。 “さすが関東チャンプ”。周りの反応はまだその 程度だったと思う。 だが、勝った勢いで乗り込んだ第2戦おおむた でも3位。“なかなか、 やるじゃないか” 「おおむたは初めてだったんですけど、関東のコ ースに似ていたんで違和感がなかった。去年は まず慣熟で今まで自分が走ったコースと似た部 分を探してイメージを掴んで、1本走ったら地区

戦の経験を入れながら修正して行くという感じ でやってました」 だがさすがにハイスピードのクレストが待ち受 ける第3戦タカタは攻略できず、8位。迎えた第4 戦は超高速コースの北海道スナガワ。排気量で ライバルに劣る本多のシビックはドライ勝負とな れば不利は否めなかったが、 雨が味方した。 「水たまりは動きが予測できるから、バーンと行 っちゃえ、って地元のドライバーにアドバイスさ れたんで、その通りの走りをしたら勝っちゃった んですよ。ひたすら踏みましたね」 。 水の抵抗を減速に使うかのようなアグレッシ ブな走りはライバル達を少々、 慌てさせた。“コイ ツ、 キレる時はキレる” この2勝めでチャンピオンを初めて意識する。 だが、 それがプレッシャーとなったか、 第5戦地元 丸和は6位と足踏み。しかしキレる本多はすぐに 戻ってくる。 初めて走った8月の第6戦青森切谷内。高低 差のあるコースはほとんどがブラインドであり、 外周は結構、車速も乗る。ライン1本外すと命取 りになるコーナーもある。そこを本多は躊躇なく 攻めた。このページの写真は切谷内の最上部に ある左コーナーを 「須賀尾をイメージしてクリア した」 本多のシビックだ。 この先は急勾配で下るストレート。もしインに 引っかけでもすれば、コース上を転がり落ちてい く可能性は高い。こんな姿勢で抜けるドライバ ーは、 後にも先にも本多の他にはいなかった。 敗れこそしたものの、結果は2位。6戦して4回 の表彰台。シリーズリーダーの座を揺るぎない ものとする。 「車速はあまり落としたくないんで、

1982年生。高山短大を卒業し、某自動車 ディーラーに就職した2004年からGC8イン プレッサでダートトライアルを始める。06年、 現在のEK4シビックにスイッチし、08年、 フル 参戦2年めのJAF関東ダートトライアル選手 権でシリーズチャンピオンを獲得。昨年はフ ル参戦1年めながら3勝をあげ、全日本チャン ピオンを獲得した。

37


整中なので何とも言えませんが、僕としてもやり 始めたばかりなので続けたいと思っています。レ ースもそうですが、ジムカーナもやっていて凄く 勉強になるし、新しい発見がたくさんある。クル マを手足のように扱う感覚って、ジムカーナでし か得られないですからね。 ただレースをやるようになって、周りの景色が ゆっくり見える余裕が生まれましたね。ここ数年

PNはドライバー勝負のクラス。 ジムカーナの活性化に繋がってほしい チューニングって車両特性の得意な所を伸ば して、不得意な所をごまかすようなものだと思う んですよ。だけどPNクラスは、 いじれるところが 極端に少ないので不得意な所は不得意なまま。 それをごまかすのはドライバーしかいない。そう いう意味では、 ドライバー勝負のクラスとして凄 くいいと思います。 JAF公認のシリーズチャンピオンは初めてな ので、素直に嬉しいし、 新しい試みのPNクラス で初代チャンピオンに なれて良かった。これ からどんどん発展して いって、モータースポー ツの活性化に繋がって くれたらいいな、と思い ますね。 今年どうするかは、調

2009全日本ジムカーナ選手権 PN3クラスチャンピオン

2009

全日本選手権 初チャンピオンインタビュー

スは楽しいクラスでした。 まず車両の差がつきにくいのでドライバー勝 負になる。現行車両で速く走っている姿を見せ られる。そして何といっても手軽に始められる、 っていう所も魅力ですよね。昨年はインプレッ サしかいませんでしたが、ランサーが加わって、 コースの得手不得手が顕著に出てくると、もっと 面白くなるんじゃないかな。

山野直也

年の全日本は僕の中では第3期となる ジムカーナ参戦です (笑) 。今回は兄の 哲也から声が掛かったんですけど、 「何 が何でも勝て!」 とデビューウィンの指令が出て ましたから、 正直辛かったですね (笑) 。 レースなら、練習走行とか予選で周りの様子 が見えて予想がつくんですが、ジムカーナではコ ースが発表されるのは当日で、パイロンタッチや ミスコースもある。相当なプレッシャーがありま した。 スペックCが納車される前にSTIバージョンを PN仕様にして3回くらい走ったんですよ。スバ ルから発表された車重やスペックを見て予想し ながら仕様を決めて。納車されたら突貫工事で、 クルマが出来上がったのはイベントの週の木曜 日でした。 結果的にはデビュー戦はブッチぎりで勝てた んですが、2戦めになるとライバルたちとタイム 差が縮まって、 最後なんか逆転されてますからね (笑) 。でも3戦という短期決戦でしたが、PNクラ

ジムカーナでも増えてきた高速コーナーも、冷静 に攻められる感じになります。余裕があれば色 んなクルマの動きを感じられるようになるし、そ れがセットアップにも繋がる。そういったことが ドライバーの引き出しを広げてくれると思います。 もしジムカーナで好きなクルマに乗っていいっ て言われたら、今はD車に乗ってみたいですね。 何がって、速いのが魅力です。たくさんGを感じ ながら走ってみたい。ただ今の目標は、仕事であ るブレーキ屋として世界一になりたいですね。 NASCARやFIA GTなど世界のレースで、 う ちのブレーキを使ってもらえるようになってきて います。レーシングドライバーとプロジェクトμ の開発ドライバーという二つの顔。これはどちら にも相乗効果があることなので、色んなクルマで 競技に出場したいなと思っています。どんなサ ーキットでも、どんなクルマでもすぐにタイムを 出せる、 そんなドライバーになるのが目標ですね。

Naoya Yamano

インタビュー/加藤卓哉

1977年生。学生時代よりジムカーナを始め、2002年、EK9シビックで全日 本初優勝。その後、 レースに転じ、 ヴィッツレース、 スーパー耐久、 スーパーGTな どで活躍。またアジアツーリングカー選手権やD1GPにも参戦するなど多彩な キャリアを誇る。平日はプロジェクトμで開発ドライバーの職についている。

私の原点、 そして頂点

っかけはボソッと呟いたひとことなんで す。“改造車やりたい”って。 別にそんなに強い気持があったわけ じゃないんですけど、それがたまたま堀江さん (真徳選手。中部地区を代表する全日本改造車 クラスのトップドライバー) の前で言っちゃった んで、“そうか、じゃあやるか”って。まぁ4WDも 乗りたかったし、 たまたま積載車も持ってたんで、 やろうという話になったんです。26歳の時です。 全日本はやっぱり車速が違うんで最初は面食 らいましたね。当時の中部には3速で回るコーナ ーなんてなかったですから。 一度、 九州で堀江さんにあるコーナーのギアを 聞いたら3速だというから、ああ全日本はやっぱ り違うなぁ、と思って全開で入ったら土手にぶつ かっちゃって。そしたら堀江さんが 「3速といっ てもハーフだ。全開で行く馬鹿があるか!」 って 言われて (笑) 。おかげで2カ月くらい、笑うとあ ばらが痛かったですけどね。 いまのクルマ (ランサー) にしたのは前のミラー ジュに比べてホイールベースが長いというのも

ありましたけど、人と違ったことをやりたかった というのもあるんです。ランエボルックの2WD なんて違和感がある、なんて言われましたけど、 気に入ってるんですよ。 ただやっぱりミラージュ同様、最初はシャフト のトラブルが多くて参りました。スタートしてす ぐ壊れるというのもあったんで、かなりスタート は気を使いましたね。パワー落とせばいいのは 分かってるんですけど、それじゃ勝てない。ある

勝てなかった丸和で7月に勝てたのが大きいと 思います。開幕戦の丸和は負けましたけど、 超僅 差だったので、7月の時は最初から手応えがあっ たんです。 ただ結構頑張ったつもりなんだけど、自分の 走りをビデオで見返すと、昨年は“つまんねぇ走 りしてるな”って思ってしまうんですよね。タイ ムを出す走りにこだわりすぎた感じなんですよ。 だから今年は行く所は行く、そんな走りを狙いま

人と違うことをやりたかった。 ランサーはそのシンボルです 程度のリスクを犯しながらそのバランスを見つ けていくのが難しいんです。でもそれが改造車 の魅力でもあります。 昨年はその辺がSPヤマダの山田社長がいい 足を作ってくれたおかげで不安がなくなったの で、 クルマさえちゃんと走ってくれれば行ける、 と いう感触はありました。大体、シリーズ前の目論 見通りに狙った所は勝てた感じですけど、 今まで

す。それに勢いだけで獲れたという気がしない でもないので (笑) 、 今年は今まで勝てていない所 も勝って、 しっかり決めたいですね。 ヤバイってくらいのスピードでコーナー入っち ゃったけど、行けちゃったりする時ってあるじゃ ないですか。そういう時って、コーナー立ち上が ると血の気が引いて鳥肌が立つんです。それが 快感なんですよ。その瞬間を味わいたくてダー インタビュー (山野光、 太田) &フォト/JAFスポーツ編集部

38

2010・3 JAF MOTOR SPORTS


山野光司

スピードやパワーに戸惑うことはなかったんで すよ。ただ、重さをどうコントロールするかを覚 えるのは、ちょっと時間が要りました。最後は前 に出す走りということになるんですけど、それも 平塚さんに教えてもらった所が大きいですね。 ドライバーとしては、そこが原点ということにな ると思います。 平塚さんの説く走りって、 待つ時は待つという か、ある意味アクセルを踏まない走りなんですけ ど、 見よう見真似だけで走ると、 ただゆっくり走る だけになっちゃうんで (笑) 、実は凄く難しいんで すよ。でも理解できると、本当の意味でのタイム を出せる走りというのが分かってくるんです。 ただ本当はもっともっと早く勝たなきゃいけな かったんですよね。ワークスドライバー的な立 場で乗らせてもらっているプレッシャー、ってい うのは特になかったんですけど、やっちゃったか

ドライバーが補正しなくていい ともかく楽しいクルマでした

動くクルマになった。 何より昨年は運転が楽しかった。いつも、 そう コメントしてましたもんね (笑) 。スナガワの1本 めなんて本当に最高。オーバーオールウィン取 ったんですけど、自分でもそれが納得できる走り でした。 ただ昔から、乗れてくるとやっちゃうタイプで (笑) 。C83ミラージュの時も、全日本でも結果が 出せて、さぁこれからという時に転倒させて全損 させてしまった。もう終わったと思いましたけど、 平塚さんに声をかけてもらったおかげで、また全 日本に戻ることができたんです。 レースも乗せてくれる人がいたおかげで富士 チャンを2年間追ったので、ランサーに乗っても

1974年生。19歳の時にEP71スターレットでダートトライア ルを始める。02年より平塚忠博選手のショップ「Smash」 のサ ポートを受け、 ランサーエボリューションで全日本選手権にフル 参戦を開始。昨年の開幕戦で初優勝の後、3勝をあげてシリー ズチャンピオンを獲得。98年から2年間、 富士チャンピオンレー スにも参戦した経歴を持つ。

スマッシュの人達は結構、 ダメな時は一緒とい うか、気がつくと皆で後片付けしてたりする、な んてこともたまにあったりするんですよ (笑) 。そ うならないように、テスターとしてもいいクルマ を作っていけるよう、これからも頑張っていきた いですね。

2009全日本ダートトライアル選手権 SC1クラスチャンピオン

太田雅文

トラやってる気もします。 改造車乗っちゃったんでN車には戻れないっ て感じですね、今は。あの直線の加速を味わう となかなか他のクルマに乗りたいとは思わない。 音が大きくてカッコイイ、レーサーって感じなん ですよ、 僕にとって改造車は。 目標は谷田川さんですね。そんなに振っちゃ っていいの?という走りでもタイムを出すのは凄 い。流す所はしっかり流すし。自分のランサー は流しても勝てるほどのアドバンテージはない ので、 余計憧れますね。 えぇ、 だからいつかはSC3に行きたい。でも行 くからにはしっかりしたクルマで行きたいですよ ね。勝負にならないとつまらないですから。つ いていけないかもしれないけど、やっぱり魅力の クラスです。

らとか、 引っくり返ったから攻められない、 なんて ことは言ってられない、 とはいつも思ってました。 だからそういう意味では、昨年は夏の丸和で 転倒したことがきっかけで、逆にチャンピオンを 見据えることができて、 次の切谷内は気合いが空 回りしてしまったけど、続く京都で一人だけ舗装 系のタイヤでイチかバチかの勝負に出て勝てた。 そしてチャンピオンを決められたというのは、良 かったなと思っています。 次の目標はやっぱり北村さんとか荒井さんの ような、悪くても表彰台に必ず行ける、高い安定 感のあるドライバーになることですね。人が表 彰されている時に自分だけパドックで後片付け してる、 なんてのはやりたくない。

2009全日本ダートトライアル選手権N3クラスチャンピオン

RALLY / 引 kozue Ooi, , a k a n a T i k u y Nobu e s a r u M i h s o t u F / A N A H K GYM a t a b i h S u k a s Yu / Kohji T Yamano L A I R T R I D , a d n o H u r a Tomoh , o n a m a Y i j u o K Toshihiro Yamazaki, , a t o O i m u h a s Ma i k o A i k u y u s Tat T R A K G N I C A R Masahumi Ohta a r a h o y i K a t u Sho Shouya Kos っくり返ったランサーの中で思ったん ですよ。“こりゃ、獲らなきゃダメだな” って。やっぱり7月の丸和の転倒の時 ですね、 チャンピオンを本当に意識したのは。 もう2007年の頃には勝てると思ってたんです けど、勝てなくて。最終戦の時なんか、勝ちを確 信したくらいの走りだったのに勝てなかった。そ れで力みとか、焦りがあったからじゃないかと思 って、08年は平均点を上げて取りこぼしをなくし て、 ともかくコンスタントに入賞しようと思ってや ったんですけど、やっぱり勝てなかった。一歩引 いた考え方がダメだったのかもしれないですね。 どうしようか、 という感じだったんですけど、 平 塚さんと相談して思いきってセッティングを変え ることにしたんです。そうしたらクルマが本当に よくなって、一昨年までのようにドライバーが補 正する要素がなくなって、本当にイメージ通り、

1972年生。23歳の時にGA2シティでダートトラ イアルを始める。00年からCD5Aランサーで全日 本選手権に参戦開始。06年最終戦、CC4Aミラー ジュで初優勝。4G61ターボ+FFランサーの組み合 わせで昨年4勝をあげタイトルを獲得。

2010・3 JAF MOTOR SPORTS

39


田中伸幸

2009全日本ラリー選手権 JN2クラスドライバー部門チャンピオン

年の最終戦、吉野ヶ里のセレモニアル フィニッシュに帰ってこれた時は、そ う、やっぱりホッとしましたよね。 (高 橋) 悟志君がリタイヤした時点で決まったんです けど、 ゴールしてチャンピオン決めたかったんで、 最終SSは超慎重に走りましたよ (笑) 。 いつも悔しい思いしてたんで、チャンピオンは もう無理かな、 と思ってたんですけど、 こういう大 きなタイトルは滅多に獲れるもんじゃないので、 嬉しいですね。 ミラージュにしたのは手軽に始められるクル マということと、安いクルマでもちゃんと作れば ここまでやれるんだ、というのを若い人に見せた い、というのもあったんです。最初はグラベルだ け出てたんですけど、シリーズ追おうと思ったら 舗装も走らなくちゃいけない。でも舗装は、一番 めのコーナーでブレーキ踏むのが最初は怖かっ

Nobuyuki Tanaka

2009

全日本選手権 初チャンピオンインタビュー

1952年生。79年よりサニーでラリーを始め、同年、バイオレットで この年からシリーズが始まった全日本ラリー選手権に初出場。91年、 地元北海道で行われたスノーラリーでレガシィを駆り、山内伸弥、桜 井幸彦といった名立たる強豪を抑えて全日本初優勝を果たす。昨年 はグラベル全勝を含む4勝をあげて初のチャンピオンを獲得。

私の原点、 そして頂点 ったんですけど快心の走りができました。 全日本に出始めた頃は、まさか自分がチャンピ オンになるなんて考えたこともなかったですか ら、 今はまぁ、 “長いことやってれば、 ええこともあ るんやなぁ 、 という心境ですね。 でもダートラって何年やっても、飽きません ね。常に不安定な所をコントロールしながら走 れるというのが気持いいんです。どんなコーナ ーでもいいんです。無意識にハンドルを微調整 しながら抜けていく、 という感覚が好きですね。 エンジン壊れるか壊れないか、そのギリギリが 改造車はいいんだ、 なんて言う人も結構いるみた いですけど、 僕は壊れない方がいいですね (笑) 。

昔は良く壊れましたが、 昨年は不安は なかった。ドライビングに集中できました。 いよなぁ」 っていうことがありますから、多分、僕 に合わせてくれてるんじゃないかと思うし、運転 もかなり気を使ってくれてるんじゃないかと思う んですよ。だからチャンピオンを獲れたことは 感謝したいですよね。 去年はやっぱり丸和 の第5戦DCCSで勝て たのが大きかった。そ の前までに岩田君が2 勝していましたから、こ のまま行かれたらマズ イなぁと思ってたんで すよ。DCCSは今まで あまり相性は良くなか

2010・3 JAF MOTOR SPORTS

2009全日本ダートトライアル 選手権SC2クラスチャンピオン

40

て、 心配かけてましたからね。 地区戦の時からWエントリーしてきた辰巳さ んは、大学の先輩なんですよ。Wエントリーを始 めた時から何となく、辰巳さんが先に走るという 感じで続いてきたんです。タイヤは替えないん で、 つらい時もありますけど、 やっぱり先に走った 辰巳さんから路面の情報が聞けるのは助かりま す。 「あそこグリップしますか? 」 「グリ 、 ップする」 。 それだけで信じて行けますもんね。 セッティングについても僕の方から提案して 変えていくという感じなので、僕にとってはすご く乗りやすい挙動の安定したクルマになってる んです。辰巳さんはたまに 「ここをこうしたら、 い

青木辰之

のクルマ (ミラ・アビィ) で最初に出た時 は、皆、“えっ、ホンマにこれでやるの?” と思ったんじゃないですか。最初はク ルマの上半分だけが動くという感じで、 自分も正 直、 「これは乗られへんわ」 と思いましたよ (笑) 。 そこから、まず足を全体的に硬めにして、ブー ボーの伊藤さんや小清水さんに相談しながら、 色々詰めていって、最後にスタビ変えてようやく 決まってきた、という感じかな。いまは外から見 えるほど怖いクルマではないですよ。ホンマに コケない限りは、 ドライバーは違和感なく乗れて ます。常にコーナーではイン側のリアが浮いて る感じですけど、 全然、 怖くないですね。 僕らのクラスは元々は去年で終わってしまう 予定のクラスだったんですよ。結局、クラス替え しないということになりましたけど、 やっぱりチャ ンピオンを獲っておきたいという気持はありまし たよね。クルマに関しても昨年はかなり完成し たものになっていて、 不安要素はなかった。少な くとも伊藤さんが心配するほどは壊れなくなっ た (笑) 。以前はよく駆動系の交換を現場でやっ

それに改造車も、 やっぱり最後は足だと思うん ですよ。いまのクルマなんか限界を超えても、そ こからジワジワ動いてくれるので挙動が予測で きる。かなり高いレベルになってると思います。 一度、 谷田川さんのクルマなんか乗ってみたいで すね。パワーを体験したいというよりは、パワー とシャシーがどれくらいのレベルでバランス取 れてるのか、 というのを見てみたいんです。 実は今年はN車のブーンX4に乗る予定です。 アヴィのような領域にクルマを持っていけるか、 ということも含めて新しいチャレンジになると思 います。ブーボーの人たちはあまりビデオとか 撮って研究したりしないんで (笑) 、速く走り込み たくて、 ウズウズしてるんですよ。

Tatsuyuki Aoki

1964年生。大学の自動車部でダートトライアルを始め、就職後、EP71で改造車の道へ。2000年 より全日本へ活動の場を移し、 05年よりミラ・アヴィで辰巳浩一郎選手とともにWエントリー。翌年の 第2戦で初優勝を飾る。昨年は3勝、 7戦連続表彰台と安定した速さを見せ、 チャンピオンを獲得。


RALLY / kozue Ooi, , a k a n a T i k u y Nobu e s a r u M i h s o t u F / A N A H K GYM a t a b i h S u k a s Yu / L A I R T T R I D , a d n o H u r a Tomoh , o n a m a Y i j u o K Toshihiro Yamazaki, , a t o O i m u h a s Ma i k o A i k u y u s Tat T R A K G N I C A R a r a h o y i K a t u Sho Toshihiro Yamazaki Shouya Kos インタビュー&フォト/JAFスポーツ編集部 (P40〜P41)

たなぁ。こんなに舗装走れるようになれるとは 初めは思わなかったですよ (笑) 。 結局、ダートの走りを舗装でもやってちゃダメ だ、というのに気づくのに2年くらいかかったか な。榊 (雅広。ʼ08全日本チャンピオン) 君の横に 乗って“違うんだな。ブレーキが奥過ぎるのはダ メだな”っていうのが分かったんです。舗装につ

けど、本人は 「5」 のスピードだと思っているわけ です。その辺に気づくのも2年はかかったかな。 今はライン取りまで入れてるし、危ない所は、し っかりレッキの段階でチェックしますね。この歳 になってまで、 落ちたくないですからね (笑) 。 30年以上もラリーやってますけど、 走り方を変 えていくことには抵抗はないんですよ。元々、僕

自分の走りを進化させてくれるもの があったから、 続けてこられたと思う いては考え方も走らせ方も、根本的に変えなきゃ いけなかったから大変でした。油断すると元の ダートの走りのパターンに戻っちゃうんですよ (笑) 。 “年寄りは、ペースノートの時代になっても有視 界の方が速いらしい”、とか馬鹿にされますけど (笑) 、今は完全にペースノートがないとダメです ね。でもこれもね、最初はノートが信じられなく て、 「5」 と言われても 「4」 に見えたら 「4」 で入って ました。これじゃダメだと思って、 「5」 で入ってみ たら危ない目に遭ったなんてこともありましたね。 でも、そういう時は実際は 「6」 で入ってるんだ

っぱり2003年の門前で初優勝したこ とが大きな転機になったのは間違いな いですね。99年から全日本追いかけた んですけど、 なかなか結果が出せなくて。字画が 悪いと言われて02年は改名までしたんですよ。 何戦かシングルが取れて表彰台も見えてきたん ですけど、03年は2人めの子どもが生まれたこと もあって、 地区戦に戻ったんです。 門前は虫が騒いだのもたしかですが (笑) 、 全日 本はこれで最後のつもりで出たら、勝っちゃった んですよ。2位の人に2秒近い大差をつけての優

の走りっていうのは、 この辺の火山灰のグラベル で培われたものなんで、若い頃は同じ北海道の 連中にも笑われたもんです。逆にペースノート があったり、 舗装があったりと、 自分の走りを進化 させてくれるものがあったから、やめなかったと 思う。まぁ実際は、いつも楽しく走ろうと思って やってきただけですけどね。 経験を積んだ強みっていうのはどうかな。メ ディアの人にはクルマが遅いって言われてるん で、自分では逆に若い人に負けちゃいられない と、コーナーを必死に攻めてる分、勝負できてる のかなと思ってるんです。実際、いつもサーカス

気持の持ち方も大事ですよね。例えば“自分 はまだ優勝できるレベルじゃないな”、 と思いこむ と、それ以上は絶対速くはなれない。苦手意識 を捨てる、 ともかく負けない、 というモチベーショ ン作りはしてきたつもりです。 それが良かったせいかは分からないんですけ ど、コースに偏らずに勝つことができたり、タイム が出せるようになった。それが自信に繋がったの はたしかです。一昨年あたりからは、ミスを減ら してベストを尽くせば、 どこでも勝てるチャンスは あるんじゃないか、 と思えるようになりました。

最後まであきらめちゃいけない その気持が逆転Vに繋がりました

1974年生。18歳の時にAE86でダートトライアルを始める。カルタス、EP82スターレット を経て、 C83ミラージュで99年、 中部地区戦チャンプ獲得。03年の最終戦門前でEK9シビッ クを駆り全日本初優勝。昨年はシリーズ後半4戦3勝をあげ大逆転でチャンプ獲得。

伝ってもらったおかげで、2本めギリギリで出走 に間に合ったんです。スピードーメーターの調子 が悪くなって、 結局走るだけになったんですけど、 “自分一人で走ってるわけじゃないんだな。最後 まであきらめないことって大事だな”ってモチベ ーションを持ち直せたんですよね。 だからそこで開き直れたことをきっかけにし て、 最後は児島さんという凄く速い人に逆転で勝 てた、 というのはやっぱり、嬉しいし、周りの人達 のおかげで獲れたものだと思っています。 ここまで長くやってこれたのはもちろんスポン サーさんのおかげなんですけど、 勝負できる所で 走れるのが楽しいから、やれてきた、そういう感 じですね。いつも釣れるわけではないけど、釣り に行く人と気持ちは一緒じゃないですかね。 去年の最終戦で引退宣言しちゃったんですけ ど、今年もシビックで走ることになりました。た だ次のクルマのことはあまり考えてはいないん です。今年、JMRC中部のダートトライアル部会 長を引き受けたんですよ。ダートラの活性化に つながることを何か考えていきたい。そちらの 方で、 いま頭が一杯なんです。

2010・3 JAF MOTOR SPORTS

山崎利博

08年も最終戦までチャンピオンの可能性があ ったんですが、ライバルのことを意識しすぎて、 気負いすぎて獲れなかった。だから去年は、 自分 の走りに専念しよう、ともかくベストの走りをす ることだけを心がけよう、それができれば負けて も仕方ない、 という気持で臨んだんですよ。 ただ実際にシリーズが始まってみると、 開幕戦 がエンジンが3気筒になって 15位。第3戦で初勝利できた ものの、児島さんがぶっちぎ ってたから、この時点で、もう 無理かな、 と。そして第5戦丸 和は1本めのミッショントラブ ルが響いて22位ですもんね。 でも、この時、チームヤマト の皆さんやクラブの仲間に手

2009全日本ダートトライアル 選手権SA1クラスチャンピオン

勝だったんで、 あれでまた火がついた。ただ翌年 も金銭的に厳しかったので2戦しか出てません。 05年からペンズオイルさんがスポンサーについ てくれたおかげで、 追えるようになったんです。 全日本追い始めた頃は、 クラブに追っている人 がいなかったので、取り組み方が分からなかった という面はあったと思います。それが05年から はチームパドックができて、クラブの後輩の森田 君も加わってチーム内で情報が交換できるよう になった。そういう変化は大きかったと思います。 ドライビングに集中できるそうした環境の中 で段々とタイムが出せるようになると、自分の走 り方は間違っていないと確信できるようになる。 そうすると、そのタイムをじゃあ、コンストタント に出せるようになればいいじゃないか、とプラス 思考に持っていけるようになるんです。

して走ってますからね (笑) 。歳を取っても集中 力も全然、 落ちてないと思う。 全日本については、一区切りつけられた気持 はありますが、ラリーについてはまだついてない ですね。大庭さんのように一度ラリーをやめた 人が戻ってくる気持が、 最近分かるんですよ。ラ リーやめて何するんだ、といった時に、これに勝 るものはない。スピード行事は距離が短いしね。 10kmくらい走れるダートラがあればいいんです けどね (笑) 。辞めちゃったら、ただのオッサンに なるのかな…。 まぁ、 これからも地元を中心に年に何回かは出 るという形にしたいとは思ってます。それに石 田裕一さんが還暦を迎えた時に組むという約束 もあるので (笑) 、それまではね。ただ出るだけじ ゃ意味ないんで、 腕は磨いておきたいです。 やっぱり走ってる時が一番楽しいんですよ。 たまに、 あまりに気持がよくなりすぎて、 段々恍惚 状態になってしまってノートが聞こえなくなる時 があるんです。聞き直して危ない目にも遭うん だけど、 そういう時のSSってタイムがぶっちぎれ たりする。怖いし、 難しいけど、 楽しいですね。 やっぱりラリーは当分、 やめられないかな。

41


ワールドカップの経験が連勝を後押ししてくれました きるならこの場から逃げ出したかった」

いう重圧に耐えてきた。シリーズの中でも印象に

小瀬はその時の心情を素直に語ってく

残っているのは最もハードなコースレイアウト、真

れた。最終戦での彼の姿はプレッシャーに押し潰

夏の琵琶湖ラウンドでの勝利だという。練習は過

されまいと傍から見ても痛々しいほど必死だった。

酷を極め、終了後、帰途のクルマに乗り込んだ途

全日本を走る以前の彼だったらあっさりと押し潰

端に眠り込んでしまったほどだったが、この走り

されていたはずだ。

込みが連勝に繋がっていく。

走り慣れたコースではあったが、歯車が噛み

実はこの快進撃の前に大きなターニングポイン

合わず、不安が募る。 「タイムアタックの時に掲示

トがあった。唯一の国際レースでもある鈴鹿での

板に出てこないんですよ。練習ではタイムが出て

ワールドカップのレース。海外勢がひしめく中で

いたはずなのに、なんで?って」

のタイムトライアルで、シングルグリッドを獲得す

3位以内なら無条件で戴冠。しかしこの最低条

るが、予選ヒートが始まった途端、 「歯が立たない」

界 の 明

件の雲行きが怪しい。ライバルは絶好調。ライバ

と痛感したという。

ルが優勝。小瀬が4位以下なら、ライバルにタイ

「ワールドカップの時は何をしてもダメ。特にフロ

トルが渡る。

ントブレーキの必要性を痛感しました。このあと

小瀬のタイトル獲得の前に周りが期待するもの

からレースでは積極的に使うようになったことで、

がもうひとつあった。 「シリーズ全勝チャンピオン」 。

走りに幅が出たと思いますね」

この偉業が大きくのしかかったままの決勝は、序

「走りに関してはもうあまり言うことはない。今年 はクルマを作る能力、クルマが今どのような状態 にあるかを言葉でちゃんと伝えられるかが課題か

と気持ちを変えたら、いつもの走りが戻ってきた。

な」と彼の所属するトレンタクワトロの道上学代

必要最小限の3位でフィニッシュ。そしてタイト

表は語る。

ルを獲得。

盤硬さが取れないまま、5位前後を走行。このま ま終わるかに思われたが、勝利よりもタイトルへ

今年は鈴鹿のレーシングスクールに通いながら

Shoya Kose

1993年生。4歳からカートを始め、06年ジュニアカート選手 権に参戦。08年は鈴鹿選手権でシリーズチャンピオン獲得。 09年は全日本KF2部門にステップアップし、開幕5連勝を飾り、 チャンピオンを獲得。

気に言える年齢でもないですし、まずは一つずつ

う 逸

「開幕戦がもし晴れてたら、まず勝てなかったで

全日本の最高峰クラス、スーパーKFに挑戦する。

勝ち抜いていきたい。厳しい時代になりましたが、

しょう。でも2つ勝った頃から、プレッシャーがか

レースの合間にはタイヤテストもある。より多くの

道上龍さんのようなドライバーになりたいですね」

かり始めて。周りからも勝ってあたりまえの空気

情報を伝え、自らも得ることができないと勝利は

になって、荷が重たくなりました」

程遠いことになる。

全日本を戦う前はか細いイメージもあったが、 色んな期待を背にしての全日本制覇は彼を大きく

ライバル達がタイムを出しても余裕の表情を見

「スクールは僕よりもキャリアのある人が多いん

成長させた。次の大きな場面でも、突き抜けてく

せていた彼だが、その裏では常に「勝つこと」と

ですが、負けるわけにはいきません。F1と無邪

れることだろう。もう16歳。まだ16歳。

た ち

自分でも驚く くらい成長できた一年でした

2

008年、ジュニアカート選手権FPジュニア部門のチャンピオンをすんでのところで 獲り逃した笹原右京。09年はその悔しさをバネにして勝利を積み重ね、最終戦を待

たずして同部門のチャンピオン獲得を決めた。

自信があるのは突っ込みと集中力です

年始まったジュニアカート選手権の新部門、FPジュニアカ

デット。その栄えある初代チャンピオンとなった小高一斗の

戦績は、圧倒的なものだった。10歳の誕生日を待って第2戦から参

「08年は自分が天狗になって、肝心なところで気の緩みが出たんだと思います。昨年は、

戦を開始すると、出場した5戦すべてを勝利で飾ったのだ。

周りの人たちの期待を感じて、プレッシャーもありましたから、チャンピオンを獲れてホッ

「チームの皆が自分の面倒を見てくれて、お父さんがレースのお金

とした気分です」

を出してくれたお陰で、 勝てたと思います。 チャンピオンになったら、

笹原の進歩が如実に表れたのが第4戦。スリップストリームがよく効き、逃げづらい高 速コースで、まったくミスのない走りを続け、後続2台の追走を振り切ってみせた。 「去年、一番成長できたのは精神面。第4戦も08年の自分だったらミスして追いつかれて

皆が“おめでとう”って言ってくれて、レースに勝った時よりも嬉し かったです」 同部門は常に混戦。10台近くがトップ争いを展開することも珍

いたと思うけど、速く走ることだけに集中してリードを広げられました。去年はいろんな

しくないのだが、最後に先頭で帰ってくるのは常に小高だった。

人にアドバイスをもらって、ドライビングのパターンが増えて、精神面でも技術面でも自

「ずっと混戦が続くレースも、逃げられるレースもあったけど混戦

分が驚くくらい、成長できたんですよ」

の時は少し緊張しました。自信があるのは突っ込みと集中力です」

年齢が出場資格を満たす11年の全日本カート選手 権デビューに向けて、今季は激戦区として名高いヨー ロッパのワンメイクレースに参戦予定。その手始めと

パのジュニアレースなどで

して、2月にはスペインで開催されるレースに挑む。

11年のFP-Jr参戦に向けて

「海外には速い選手が一杯いるって聞くから、自分が

腕を磨く。 「今年はしっかり

その中でどのくらい通用するのか楽しみです。激しい

練習して、11年にチャンピ

レースでも絶対にイケるって自信はあります。将来の

オンを獲れるように頑張りま

目標はプロのレーシングドライバー。最終的にはF1

す。将来の目標はプロのレー

に乗りたいですが、速くて強いだけじゃなく、人を感

サー。F1で走りたいです」

動させる走りができるドライバーになりたいです」

Kazuto Kotaka

Ukyo Sasahara

1996年生。2003年よりカートを始め、08年よりジュニアカート選 手権に参戦。昨年12月にエジプトで行われた 「MAXチャレンジ」世界 チャンピオン大会ジュニアクラスでは殊勲の優勝を飾った。

1999年生。3歳からカートを始め、 昨年は5戦5勝と圧倒な戦績でタイト ル獲得。父親は80年代前半に全日本 選手権で活躍した小高宏之氏。

レポート/水谷一夫 フォト/澤田和久

2009ジュニアカート選手権 FP Jrカデット部門チャンピオン

42

今年はまだ年齢がFP-Jr部門の参加資格に達しないため、国内 のローカルレースやヨーロッ

小高一斗

笹原右京

2009ジ ュ ニアカート選手権FP Jr部門チャンピオン

-

小瀬翔也

「で

2009全日本カート選手権KF2部門チャンピオン

レ ー シ ン グ カ ー ト

レポート&フォト/高野忠彦

-


2009年JAF地方選手権チャンピオンおよび上位入賞者

[公示No. 2010ー025]

はチャンピオンの方々です。

北海道地区

東北・関東地区

北海道ジムカーナ選手権 SA1 2位 3位 4位 5位 6位

東日本ラリー選手権

SA2 吉岡 茂隆 松倉 拓郎 縄田 孝文 傳法 祐二 北村 清智 扇 圭一

2位 3位 4位 5位 6位

SA3 熊谷 大 阿戸 幸成 渡部 和人 佐々木 真司 柏木 伸秀 大島 克司

2位 3位 4位 5位 6位

BC1/ドライバー 高舘 後藤 村上 宮本 藤澤 田辺

光洋 洋右 公一 雅樹 和弘 剛

北海道ダートトライアル選手権 N1 2位 3位 4位 5位 6位

N3 三上 今田 加藤 亀森 西村 内藤

卓 恭嗣 育男 隆志 和広 修一

2位 3位 4位 5位 6位

2位 3位 4位 5位 6位

博之 慎太郎 誠二 寿 修也 敏樹 繁治

BC2/ナビゲーター

SA1 和泉 泰至 五十嵐 貴右 島部 亨 古沢 聖樹 前寺 博篤 板岡 史朗

2位 3位 4位 5位 6位 6位

相羽 明治 二木 橋本 本名 岩波 摩島

滝本 川口 田中 井馬 手塚 首藤

久也 昭一 光徳 隆光 喜勝 英一

2位 3位 4位 5位 6位

藤田 山田 土橋 丸山 漆戸 本橋

彩子 深雪 一記 剛史 あゆみ 貴司

BC1/ナビゲーター 2位 3位 4位 5位 6位 6位

BC3/ドライバー 2位 3位 4位 5位 6位

SA2 2位 3位 4位 5位 6位

東日本F4 2位 3位 4位 5位 6位

東北地区 東北ジムカーナ選手権

2位 3位 4位 5位 6位

N2 白銀 森川 鎌田 澤崎 秋山 松岡

孝治 和也 英告 晴久 将 清

N4 2位 3位 4位 5位 6位

英樹 英人 聖史 志郎 幸二 大樹

2位 3位 4位 5位 6位

狩野 賢治 宍戸 政宏 工藤 典史 青沼 大 菊池 功悦 長谷川 秀樹

2位 3位 4位 5位 6位

2位 3位 4位 5位 6位

巻口 佐藤 藤澤 鈴木 虻川 吉田

洋平 元代 満 史裕 卓也 慎

N1

N2

2位 3位 4位 5位 6位

佐藤 卓也 菱谷 克幸 2位 今 隆志 3位 柳本 ひろのぶ 4位 佐藤 治 5位 佐藤 豊 6位

SA1

SA2

2位 3位 4位 5位 6位

秋一 由彦 真生人 利昭 智弘 直人

藤田 依田 二瓶 木下 大野 入夏

幸弘 久 崇 聡 靖春 高志

BC3/ナビゲーター 田中 宮城 菅野 福村 二又 木村 土屋

直哉 孝仁 総一郎 幸則 陸 悟士 広晃

関 勝哉 田中 秀実 中嶋 敏博 合田 尚司 安井 洋介 若林 昭悟

2位 3位 4位 5位 6位

佐藤 岩渕 伊藤 佐藤 藤本 伊藤

宏明 幸弘 弘隆 良幸 亮 研

2位 3位 4位 5位 6位

2位 3位 4位 5位 6位

2位 3位 4位 5位 6位

WATARU 見栄張る週末派 2位 菊池 博憲 3位 渡辺 義人 4位 大岩 真裕 5位 高梨 寛也 6位

2位 3位 4位 5位 6位

中林 早崎 田仲 服部 中山 陣川

筑波フォーミュラJ1600

見栄張る週末派 秋山 健也 2位 早坂 公希 3位 小野 真 4位 柳澤 弘城 5位 渡辺 義人 6位

秋山 健也 鈴木 修平 見栄張る週末派 高橋 和也 森 一章 錦織 正樹

筑波SFJ

西本 直樹 DRAGON 加藤 智 赤堀 憲臣 松井 孝允 上住 道人

2位 3位 4位 5位 6位

中山 雄一 山浦 啓 冲永 晃 加賀美 綾佑 神子島 みか 中村 光晴

大輔 友哉 拓也 晃輔 雄一 大悟

第2クラス

秀一 秀公 雅人 満宏 秀昭 直仁

2位 3位 4位 5位 6位

伊藤 石川 浅沼 吉川 小野 岡部

久 邦雄 賢志 光夫 光男 茂紀

春生 良通 敏明 千尋 利博 明

2位 3位 4位 5位 6位

2位 3位 4位 5位 6位

第3クラス

小野 小林 工藤 谷中 福田 伊藤

昌哉 明裕 陽介 茂 裕平 晋一

2位 3位 4位 5位 6位

谷澤 川井 古川 近藤 菅原 井上

智哉 秀晃 知己 年弘 芳武 俊樹

布施 松瀬 前原 黒井 関口 佐藤

雅幸 篤弘 信治 和典 吉樹 浩

関東ジムカーナ選手権

D 齋藤 関原 太田 斉藤 東郷 小林

もてぎフォーミュラJ1600 翼 陽介 肇 亮忠 孝由 翔太

筑波ツーリングカー N3

紺野 沼尾 菅谷 三上 佐藤 坂本

近藤 森下 大波 金井 宮沢 花岡

もてぎSFJ

SA2

東北ダートトライアル選手権

児玉 竹村 武蔵 伏見 小畑 関澤

2位 3位 4位 5位 6位

小舘 優貴 アヤベ マサシ 2位 田島 正広 3位 藤生 敏夫 4位 中井 育真 5位 栗本 岳明 6位 6位

富士フォーミュラJ1600 富士SFJ

N3

SA1 佐藤 佐柄 植松 松本 斎藤 村上

BC2/ドライバー

関東地区

高橋 修司 岡 直貴 笠原 弘督 藤原 広明 萬 樹一朗 藤原 稔広

N1

小藤 桂一 高橋 巧 兼松 智志 湊 比呂美 高橋 秀徳 山岸 佑也 山田 真記子

引地 岡部 野口 光井 山田 柿本

伸也 学 誠 太平 裕司 拓自

N1 2位 3位 4位 5位 6位

N2 富岡 誠 佐々木 努 斉藤 英仁 石井 敦 肥塚 紀明 平岡 英雄

2位 3位 4位 5位 6位

N2+ 2位 3位 4位 5位 6位

片山 加藤 小林 河岸 中村 宇野

誠司 典久 圭司 純一 真幸 剛

2010・3J AFMOT ORS PORT S

43

J A F か ら の 公 示 ・ お 知 ら せ


J A F か ら の 公 示 ・ お 知 ら せ

N3 2位 3位 4位 5位 6位

N4 高野 大槻 山崎 山本 小池 石井

孝 隆夫 輝男 秀夫 延行 和則

半谷 竹内 田口 鷹巣 関根 野原

信治 賢一 紀昭 義幸 淳志 博司

SA2 2位 3位 4位 5位 6位

2位 3位 4位 5位 6位

SA1 宮嶋 一人 掛札 雄一 新井 範正 印南 靖志 小野田 了 井上 究

2位 3位 4位 5位 6位

N4 深谷 洋 赤田 兼資 中井川 知弘 奥田 誠 近藤 岳士 志村 雅紀

SC・D 2位 3位 4位 5位 6位

晃 光弘 史明 信 潤 友成

2位 3位 4位 5位 6位

2位 3位 4位 5位 6位 N4 2位 3位 4位 5位 6位

影山 星野 宮地 山田 平田 信田

浩一郎 悟 雅弘 武史 満 政晴

S(SA・SC)3 2位 3位 4位 5位 6位

星野 遠藤 飯島 時田 川村 金枝

伸治 俊明 勲 秋彦 永二 宣孔

2位 3位 4位 5位 6位

N3 岩澤 山田 床尾 本多 吉田 小西

研一 直樹 数臣 智治 眞康 孝幸

2位 3位 4位 5位 6位

N1 柿澤 坂井 高橋 関根 石井 櫻井

廣幸 義浩 好和 和浩 博 章博

2位 3位 4位 5位 6位

S(SA・SC)2

S(SA・SC)1

一雄 誠 洋平 賢一 尚久 辰夫

細矢 酒井 荻原 佐山 小山 板垣

平原 太田 鳥居 菊池 馬場 嶽下

大塚 佐藤 佐藤 飯田 田中 服部

賢冶 知紀 史彦 太郎 文明 修

2位 3位 4位 5位 6位

敏之 洋二 吉雅 顕久 和宏 政勝

D

2位 3位 4位 5位 6位

祐一郎 延昭 晴彦 克彦 基 宗男

2位 3位 4位 5位 6位

2位 3位 4位 5位 6位

S(SA・SC)4

D

櫛田 三枝 和田 北野 杉山 田上

2位 3位 4位 5位 6位

2位 3位 4位 5位 6位

正文 重光 淳二 照雄 文朗 正彦

中島 孝恭 横内 由充 門田 忠純 寺田 伸 大西 雅也 嶋 靖夫 松原 実 小川 浩幸 伴 和則 山根 勤 渡辺 徹 小阪 雄一

地方カート選手権瑞浪シリーズ FP3

祥人 翔 清斗 裕太 ターボ 和也

2位 3位 4位 5位 6位

西日本F4 2位 3位 4位 5位 6位

花岡 吉田 仁木 平木 久保 奥村

鈴鹿SFJ 翔太 広樹 圭之 天樹 宣夫 亜規士

2位 3位 4位 5位 6位

鈴鹿フォーミュラJ1600

西本 加藤 白石 柴田 金子 野瀬

直樹 智 勇樹 隆之介 昌広 智弘

榎本 佐野 加藤 芋高 中島 菅沼

利弘 光之 秀彰 茂夫 雅能 隆一

2位 3位 4位 5位 6位

吉田 服部 西村 板倉 安田 恒川

雄作 吉男 穣地 慎哉 裕介 肇

安部 上本 長森 中川 小澤 平野

洋一 昌彦 崇 博史 忠司 聡

中部ジムカーナ選手権 N1 2位 3位 4位 5位 6位

44

N2 土手 杉山 金澤 村井 鵜飼 渡瀬

啓二朗 幸登 和幸 勝 洋一 和則

2位 3位 4位 5位 6位

田中 宏明 林 祐一 野中 幹生 久富 圭 鵜飼 竜矢 洞地 高男

地方カート選手権西地域

中部地区

N3 2位 3位 4位 5位 6位

2010・3J AFMOT ORS PORT S

FS125 2位 3位 4位 5位 6位

菅波 篠谷 鵜飼 松原 朝日 湯川

冬悟 大幹 竜矢 源 ターボ 成美

浩平 博英 明 順平 穣 文彦

S(SA・SC)2

FS125 2位 3位 4位 5位 6位

角岡 隆志 奥村 和也 前島 孝光 高橋 泉 フクバ ヨシオ 加田 充

N3 横井 和仁 押尾 山口 田所 深谷

地方カート選手権 東地域 松本 坪井 藤波 松本 朝日 児玉

2位 3位 4位 5位 6位

川村 徹 堀 一晃 佐藤 宗嗣 長谷川 功 河合 久良 小西 敏夫

N2 松下 努 松井 正嗣 前田 蔵人 宮谷内 光雄 齋藤 道夫 前田 利幸

山田 松井 渡辺 深田 菅原 荒井

2位 3位 4位 5位 6位

公彦 智紀 行博 信吾 宗宏 誠

D 吉野 正則 牧野 タイソン 2位 大江 光輝 3位 小川 国大 4位 柴田 英明 5位 中原 嘉之 6位

S(SA・SC)1 2位 3位 4位 5位 6位

2位 3位 4位 5位 6位

SA2 成瀬 河辺 中島 渡辺 才川 山本

中部ダートトライアル選手権

N2 佐々木 正 斉藤 彰範 原 靖彦 田島 良樹 干川 真也 善川 豊

久弥 隆市 裕樹 勝規 哲弘 尚史

SA3

東山 関谷 砥上 二見 清水 上條

関東ダートトライアル選手権 N1

2位 3位 4位 5位 6位

SA1 中農 岡部 佐藤 松尾 西田 大前

2位 3位 4位 5位 6位

駒田 伏見 米澤 青嶋 服部 松原

竜司 浩二 叔晃 利幸 真一郎 功治

S(SA・SC)3 2位 3位 4位 5位 6位

村瀬 坂口 池谷 味岡 池谷 纐纈

秋男 嘉朋 欣是 とどむ 哲志 孝二


中国ジムカーナ選手権

中部・近畿地区

N1

中部・近畿ラリー選手権 DEA/ドライバー

DEA/ナビゲーター

DEB/ドライバー

西村 岩井 関根 完山 日村 小西

山田 丹羽 加納 日村 伊藤 摩島

新堂 安江 板本 山村 濱井 坂本

2位 3位 4位 5位 6位

好正 謙治 康生 起尚 公明 健太郎

DEB/ナビゲーター 2位 3位 4位 5位 6位

鈴木 眞由美 藤井 雅裕 北田 稔 内田 園美 坂口 慎一 瀧 正憲

2位 3位 4位 5位 6位

真記子 貴裕 宏樹 雅志 健 繁治

2位 3位 4位 5位 6位

啓太 宏和 敬二 浩三 義郎 英彦

DEC/ドライバー

DEC/ナビゲーター

那須 村上 蒲生 樋口 阪口 佐藤

前田 内野 宮原 藤田 小西 石田

2位 3位 4位 5位 6位

文章 健 裕一 宏 知洋 耕平

2位 3位 4位 5位 6位

健吾 稔秀 裕輔 憲一 孝仁 一輝

近畿地区 近畿ジムカーナ選手権 N1 2位 3位 4位 5位 6位

N2 亀山 伸一 ふくはら ようへい 鎌尾 邦彦 中根 卓也 高田 真行 岩井 雅勝

N4 2位 3位 4位 5位 6位

2位 3位 4位 5位 6位

春海 忍 一太郎 栄二 貴嗣 健司

S(SA・SC)1 飯坂 忠司 鈴木 正英 2位 武田 あきひと 3位 佐藤 正成 4位 小玉 知司 5位 市川 知章 6位

S(SA・SC)3

B1

辰巳 米田 草刈 布谷 尾嵜 猪飼

2位 3位 4位 5位 6位

2位 3位 4位 5位 6位

N3 岡田 前田 宮田 鞍岡 山本 山中

浩之 順一 一輝 剛志 翔平 宏泰

中山 務 島田 昌典 多田 安男 宮下 将 隅田 敏昭 西野尾 吉治

2位 3位 4位 5位 6位

陰地 岩崎 門田 石森 野口 猪口

哲雄 玲生 正浩 章太郎 泰通 幸治

S(SA・SC)2 2位 3位 4位 5位 6位

吉田 田中 宮里 永島 田中 辻本

隆司 尊 佳明 裕士 孝朋 親方

大原 秀樹 辻内 吉和 藤林 伸吉 校條 史典 内海 将晃 三木田 良行

2位 3位 4位 5位 6位

N2 小川 西田 寺岡 徳田 上野 山下

一郎 和彦 知展 宏海 倫広 伸之

2位 3位 4位 5位 6位

N3 福塚 清水 牛山 村田 山本 伊藤

政廣 孝憲 敏夫 康介 裕子 益弘

S(SA・SC)1

S(SA・SC)2

西尾 山崎 竹中 小阪 岡村 高田

藤本 上村 高橋 阪本 明山 山田

2位 3位 4位 5位 6位

忠 迅人 雅哉 将 紘治 俊弘

2位 3位 4位 5位 6位

隆 智也 浩樹 良太 貞志 功

中国地区 岡山国際 SFJ 2位 3位 4位 5位 6位

片寄 木畑 梶藤 山岸 文原 西本

勝政 克俊 由貴 洋之 明臣 直樹

正生 正吾 真行 弘明 充 靖雄 明

金本 河村 馬場 濱田 川尻 山本

辰也 晋一 靖典 真也 尚克 信康

NS4 2位 3位 4位 5位 6位

2位 3位 4位 5位 6位

N3 佃 真治 尾崎 則夫 景山 慎太郎 桑原 正道 近藤 稔浩 田井 敏博

SA1 2位 3位 4位 5位 6位

2位 3位 4位 5位 6位

神八 一也 千葉 圭一 越智 智彦 中本 信一 加志川 隆 入江 陽一朗

SA2 田中 奥山 正岡 白砂 藤井 原紺

昭洋 和宏 勝則 高志 雅裕 康治

2位 3位 4位 5位 6位

高屋 野村 片岡 石原 広田 一色

隆一 真嗣 一司 秀晃 陽一 健太郎

福島 梅本 西元 井上 清岡 織田

康平 貴志 直行 茂 毅 一昭

SC・D 2位 3位 4位 5位 6位

高田 和徳 原 和正 秋山 耕一 神田 昌明 田丸 伸也 田邉 清志

中国ダートトライアル選手権 N1 2位 3位 4位 5位 6位

N2 藤本 織部 西田 松岡 坂本 谷口

慎太郎 貴広 司 修司 幸洋 成治郎

SA1 2位 3位 4位 5位 6位

2位 3位 4位 5位 6位

N3 内海 藤井 大野 大野 岡村 坂本

晋作 啓壮 貴志 吉弘 伸彦 二三男

SA2 野々村 彰吾 矢野 淳一郎 藤原 康孝 恩田 淳 西村 昭生 大谷 裕

2位 3位 4位 5位 6位

2位 3位 4位 5位 6位

SC・D1 三浦 禎雄 片岡 学 青戸 浩喜 森 博昭 加藤 勝利 馬屋原 成信

2位 3位 4位 5位 6位

一柳 高橋 倉本 三宮 奥永 横山

豊 浩之 昌司 卓也 政之 修二

桑原 大内 石元 大坂 山田 笠井

義典 勲 啓介 孝一 純 裕之

尾崎 井上 田邉 小山 福崎 中嶋

誠治 博 清志 修平 隆 恵裕

SC・D2

近畿ダートトライアル選手権 N1

2位 3位 4位 5位 6位 6位

N2 出淵 松村 高田 村上 大丸 弘川 蔦川

2位 3位 4位 5位 6位

丸山 小森 矢本 井上 人見 梅本

雅博 貴也 裕之 勝也 浩三 雅信

D 2位 3位 4位 5位 6位

田中 東尾 米田 絹川 鈴木 豊岡

伸彦 彰 充男 雅之 徹 雄治

2位 3位 4位 5位 6位

望月 浩孝 佐々木 豪 須崎 久雄 上田 強 小田 文之 中村 太郎

四国地区 四国ジムカーナ選手権 N2 2位 3位 4位 5位 6位

N3 竹崎 片岡 土居 土居 右城 羽方

康二 恭将 清明 明生 義文 智史

尾崎 佐伯 岡村 楠瀬 岡本 森奥

哲雄 希 秀一 浩之 健三 郁仁

SA1 2位 3位 4位 5位 6位

2位 3位 4位 5位 6位

N4 山崎 鎗内 竹村 高芝 武政 黒田

聡一 良壮 高幸 大輔 重夫 有一

幾原 田中 村山 渡部 窪田 大原

智之 智明 豪 浩史 竜三 皆人

SA2 2位 3位 4位 5位 6位

2位 3位 4位 5位 6位 CD 2位 3位 4位 5位 6位

2010・3J AFMOT ORS PORT S

45

J A F か ら の 公 示 ・ お 知 ら せ


J A F か ら の 公 示 ・ お 知 ら せ

四国ダートトライアル選手権 N1 岡 准慈 森 健二 朝川 保志 浅本 圭一 十亀 有希 古島 秀訓

2位 3位 4位 5位 6位

オートポリス 池田 山本 小島 山浦 青柳 中村

2位 3位 4位 5位 6位

SA1

S(SA・SC)1

S(SA・SC)2

藤井 細木 浅野 川名 三木 楠本

山田 橋本 川田 梶田 小松 岩見

2位 3位 4位 5位 6位

博樹 智矢 治行 正芳 利夫 直俊

2位 3位 4位 5位 6位

義男 充弘 昌人 昌弘 昌広 文輝

N1

フォーミュラJ1600

2位 3位 4位 5位 6位

雄太郎 克哉 雅也 資智 英和 玄

HB/ドライバー 藤本 黒原 新開 三塩 後藤 山岡

鋼二 康仁 雅寛 武史 祥治 信雄

2位 3位 4位 5位 6位

藤田 佐藤 岩尾 三戸 松葉 今村

めぐみ 英弥 竜太郎 利孝 謙介 淳一

HC/ドライバー 2位 3位 4位 5位 6位

松岡 福本 河野 牟田 大津 大神

努 浩人 圭治 周平 康孝 幸一

小宮 石原 小野 村瀬 森安 大庭

2位 3位 4位 5位 6位

英樹 徹 宏臣 晋祐 豊 聖

新一 宗典 誠一 晴信 英之 正璽

2位 3位 4位 5位 6位

河村 上妻 松延 濱嵜 尾崎 今木

晋一 貴弘 文明 俊博 佑 裕幸

2位 3位 4位 5位 6位

中西 宮谷 福本 安本 野崎 山北 木場

昌人 宏 浩人 久仁雄 成功 研二 優一

岸山 今福 原竹 山本 小山 馬場

信之 和彦 知二 厚 茂樹 一裕

S1 岡村 伸彦 阿比留 慎一 今井 利光 永田 誠 大渕 太郎 丸山 和浩

S3 南 義則 近藤 潔 山下 雅博 大庭 正章 岡田 晋吾 安川 典男

C

2位 3位 4位 5位 6位

2位 3位 3位 5位 6位 6位 S4

永田 誠 福本 浩人 藤木 和則 森 健市 時任 秀憲 岡村 伸彦

2位 3位 4位 5位 6位

D

2位 3位 4位 5位 6位

HC/ナビゲーター 2位 3位 4位 5位 6位

N2 橋本 古賀 今村 大塚 佐藤 宮地

S2 HB/ナビゲーター

2位 3位 4位 5位 6位

SA3 佐々木 裕 松岡 洋之 奥薗 圭介 津田 嘉之 冨田 保博 坂本 高城

九州ダートトライアル選手権

九州地区

九州ラリー選手権

2位 3位 4位 5位 6位

2位 3位 4位 5位 6位

SA2 松尾 裕佐 ナカムラ カズヒデ 小林 寛二 橋山 雄一 奥山 和宏 入口 学

橋本 岩下 山下 清田 平賀 嶋村

和信 幸広 英治 稔 祐治 健児

2位 3位 4位 5位 6位

江川 博 上原 吉就 佃 康浩 松下 静己 五味 直樹 平木 勝己

はチャンピオンの方々です。

九州ジムカーナ選手権 N1

N2 貞光 福田 米田 山本 丸永 関岡

2位 3位 4位 5位 6位

建 宗久 泰章 学 健二 優季

2位 3位 4位 5位 6位

N3 金丸 長崎 井上 坊野 谷口 松元

直仁 豊毅 洋 龍矢 憲 英也

2位 3位 4位 5位 6位

山家 丈夫 佐藤 裕 日永田 隆 山下 友秀 上田 卓史 豊武 孝太郎

クラブに加入していない皆様へ JAFは、 「JAF登録クラブ」への加入を強く推奨しています JAFは、 「JAF登録クラブ」への加入を強く推奨してい います。 。 現在、JAFに登録されているモータースポーツのクラブ「JAF登録クラブ」は、全国各 地にあって、その数は10 0 0を超えています。 クラブはモータースポーツに参加するドライバーやオフィシャルの活動拠点となっており、 クラブに加入することでモータースポーツ活動の幅が、尚一層、広がるはずです。 身近にクラブがないという方はJAFのホームページをご覧ください。JAF登録クラブの 一覧を掲載しています。各クラブのホームページにもリンクしており、クラブ員募集やクラブ が主催する競技会などの情報を得ることができます。 クラブの特徴を調べて、気になるクラブがありましたらぜひ連絡をとってみてください。多 くのクラブがあなたの連絡をお待ちしています。

ht t p: / / www. j af . or . j p/ ms por t s/ 46

2010・3J AFMOT ORS PORT S


CERTI FI CATE等発行件数一覧と申請方法

[公示No. 2010ー026]

国際モータースポーツ競技規則第1 8条、第7 0条およびJAFスポーツ資格登録規定第7条2に基づき、JAFが「海外競技会出場証明書 (サーティフィケート)」を発行した件数です。 開催日 12月2 9日~1月17日 1月1 4日~1月1 6日 6月1 2日~6月1 3日 数次用

競技会名 DAKARARGENTI NA-CHI LE2010Ar gent i ne~ Chi l e Dunl op24hr sTour i ngCar DubaiAut odr ome,UAE 24heur esduMansCi r cui toft he" 24Heur esduMans",Fr ance

2009年12月受付分 発行件数 10 15 1 4

一競技会において同一人が競技運転者用と参加者用を申請し、承認された場合、発行件数は2件としています。 ●CERTI FI CATE申請方法 CERTI FI CATE(海外競技会出場証明書)は海外で開催され るFI A公認の国際格式の競技会に参加する際に必要となります。 必ず出発日の2週間前までにご申請ください。(郵送の場合は2 週間前に必着) ※ご申請いただけるのは、FI A公認の国際格式の競技会です。

1回用:1競技会限定のCERTI FI CATEです。 数次用:当該年度中、複数の競技会に有効なCERTI FI CATEです。 3競技会以上出場のご予定があればこちらをお薦めします。 【申請受付】 J AF地方本部・支部で受付しています。持参または郵送(現金 書留)にてご申請ください。

【必要書類】 競技運転者(コドライバー含む)用

参加者用

お問い合わせ先

・ 海外競技会出場に関する証明申請書 ・ 海外競技会出場に関する証明申請書 ・ 写真(3cm×3cm、無帽、無背景) ・ 申請料 1回用 ¥8, 100 (税込) ・ 申請料 1回用 ¥8, 100 (税込) 数次用 ¥23, 400 (税込) 数次用 ¥23, 400 (税込)

北海道本部 ☎ 0118577155 東北本部 ☎ 0227832820 関東本部 ☎ 0368339140 中部本部 ☎ 0528723685

関西本部 中国本部 四国本部 九州本部

☎ 0726451300 ☎ 0822729967 ☎ 0878678411 ☎ 0928417672

J AFホームページ(ht t p: / / www. j af . or . j p/ ms por t s / ) で、申請書のダウンロードができますのでご利用ください。

Aライセンス講習会 日程 開催日

[公示No. 2010ー027]

時間

開催場所

申込先

TEL

主任講師

受講料

教材費

10: 00~17: 00

筑波サーキット 茨城県下妻市村岡

TMAC

0336116687

稲村 政幸

¥20, 000

実費

10: 00~17: 00

富士スピードウェイ 静岡県駿東郡小山町

富士スピードウェイ (株)

0550782600

岩田

精二

¥20, 000

実費

3月14日

13: 00~19: 00

ツインリンクもてぎ 栃木県芳賀郡茂木町

ヌヴォラーリ スポーツ

0120354505

¥20, 000

実費

3月21日

10: 00~18: 00

オートポリス 大分県日田市上津江町

オートポリス倶楽部

0973551111

有村

純徳

¥20, 000

実費

9: 40~17: 50

筑波サーキット 茨城県下妻市村岡

オートライフクラブ(ALC)

0427064964

内山

弘紀

¥20, 300

実費

4月10日

10: 00~17: 00

富士スピードウェイ 静岡県駿東郡小山町

ソニックレーシング

0559678878

栗田

吉晴

¥20, 000

実費

4月24日

10: 00~17: 00

筑波サーキット 茨城県下妻市村岡

TMAC

0336116687

稲村 政幸

¥20, 000

実費

4月25日

9: 00~17: 00

仙台ハイランドレースウェイ 宮城県仙台市青葉区

にっかわくらぶ事務局

08031928147

丹野

¥18, 000

実費

2月20日 2月27日

3月27日

国春

講習会日程はJ AFホームページでも掲載しています。当日の受付時間等詳細については申込先に電話でご確認ください。

公認審判員講習会日程

[公示No. 2010−028]

開催日

時間

開催場所

種別

申込先

3月14日

9: 00~ 18: 00

スポーツランドSUGO 宮城県柴田郡村田町

技術・コース・計時 A1/ A2/ B1/ B2

989-3128 仙台市青葉区愛子中央6丁目9-13アルファ・スクエア 102号 奥州ビクトリーサークルクラブ 022-391-0231

主任講師

受講料(1科目) 教材費

小野

¥12, 000

守平

実費

講習会日程は、J AFホームページでも掲載しています。また公認審判員講習会受講申込票も同ホームページからダウンロードできますのでご利用ください。

2010・3J AFMOT ORS PORT S

47

J A F か ら の 公 示 ・ お 知 ら せ


J AF MOTORSPORT S CAL ENDAR

●J AF国内モータースポーツカレンダー

■開催場所の略号:AP=オートポリス AS=阿讃サーキット CE=セントラルサーキット EB=エビスサーキット東 F=富士スピードウェイ HR=仙台ハイランドレースウェイ MO=ツインリンクもてぎ O=岡山国際サーキット S=鈴鹿サーキット SG=スポーツランドSUGO SN=スパ西浦モーターパーク T=筑波サーキット TI S=十勝インターナショナルスピードウェイ

34

■格式の略号:A=国際

C=国内

D=準国内

E=地方

太字は全日本選手権,世界選手権,国際競技及びそれに準ずる競技会・下線付き細字は地方選手権 ●このカレンダーは1月15日までに本部にて受付したものです。

JAF国内モータースポーツカレンダーはJ AFホームページでも公開しております。 (ht t p: / /www. j af . or . j p/ms por t s /)

CALENDAR 34

RACE 3(MARCH) 開催日

3月

●レース 競技会名

7日 2010もてぎチャンピオンカップレース第1戦

オーガナイザー/電話番号

M. O. S. C. 、㈱モビリティランド

格式

競技車両

場所

D

F4, SFJ , FJ 1600, N1, NE, NRA

MO

D

SFJ , FJ 1600, N1, N2, NRA

F

OSCC (0667715237)

D

SFJ , FJ 1600, N1, NE

S西

KSCC、 SMSC、㈱ モビリティランド

A

JAFGT

S

(0593783405)

C

N1, NE, NRA

SCCN (0337638010)

D

SFJ , N1, FJ 1600, N1, NE, NRA

T

M. O. S. C. 、 ㈱モビリティランド

C

N1, NE, NRA

MO

O

(0285640200) 14日 2010富士チャンピオンレースシリーズ第1戦

富士スピードウェイ㈱、 FMC、 TMSC (0335568511)

14日 2010鈴鹿クラブマンレース Round1 20~21日 2010SUPERGTRound1 SUZUKA GT300km 21日 2010SCCN SPRI NG RACEMEETI NG i nTSUKUBA 27~28日 スーパー耐久シリーズ2010第1戦 もてぎスーパー耐久

(0285640001)

4(APRIL) 4月3日~4日 2010SUPERGTRound2 OKAYAMA GT300㎞ RACE

㈱岡山国際サーキット、 AC

A

JAFGT

(0868743311)

D

N1, NE

4日 2010ゴールドカップレース第1戦

APC (0973551111)

D

SFJ , FJ 1600, NE, NRA

AP

11日 2010SUGOビクトリーカップレース第1戦

S. S. C (0224833111)

D

SFJ

SG

11日 2010SUGOビクトリーカップレース第1戦

S. S. C、 ㈱菅生 (0224833111)

D

N1, N2, NE, NRA

SG

11日 2010鈴鹿クラブマンレース Round2

ARC、 SMSC (0566823535)

D

F4, SFJ , FJ 1600, N1, NE

S東

11日 J CCAクラシックカーフェスティバル 富士ジャンボリー

J CCA (0339092221)

D

NE (クラシックカー)

F

GSS、SMSC、 ㈱モビリティランド

A

FN

S

(0593783405)

C

F3, NE

富士スピードウェイ㈱、FMC、 SCCN

D

SFJ , FJ 1600, N1, N2, NE, NRA

F

D

SFJ , FJ 1600, N2, NE, NRA

O

17日~18日 2010年全日本選手権フォーミュラ・ニッポン第1戦 2010年アチーブメント全日本F3選手権第1戦&第2戦 鈴鹿サーキット 18日 2010富士チャンピオンレースシリーズ第2戦

(0335568511) 25日 2010OKAYAMAチャレンジカップレース第2戦

㈱岡山国際サーキット、 AC (0868743311)

RAL L Y ( 3MARCH) 開催日

●ラリー 競技会名

3月13~14日 2010年J MRC関東イーストラリーツアー第1戦

格式

競技車両

T. ARTAS (0432933370)

オーガナイザー/電話番号

D

RN, RJ , RF, RB

千葉 (200)

開催場所

CRMC (0948426271)

D

RN, RJ , RF, RB

福岡 (150)

FERI AS (0754922718)

E

RN, RJ , RF, F

京都 (90)

選手権地区

第26回アルタスラリー 2010 20~21日 2010年J AF九州ラリー選手権第1戦 2010年J MRC九州ラリーチャンピオンシリーズ第1戦 CRMCラリー i n九州 2010 28日 2010年J MRC近畿アベレージラリーシリーズ第1戦 FERI AKI OTO ' 10&講習会ラリー

48

2010・3J AFMOT ORS PORT S

九州


4(APRIL) 開催日

競技会名

4月3日~4日 2010年J MRC関東コミュニケーションシリーズ第1戦

オーガナイザー/電話番号

格式

J AC (0277204633)

D

競技車両

開催場所

RN, RJ , RF

選手権地区

栃木 (100)

2010年J MRC群馬ラリーシリーズ第1戦

群馬 (150)

カーボンオフセットラリー 9~11日 2010年JAF全日本ラリー選手権第1戦

GRAVEL (0940621018)

C

RN, RJ, RF

佐賀 (300)

HOTSTAFF (0474919119)

D

RN, RJ , RB, RF,

千葉 (200)

全日本

ツール・ ド・ 九州 2010i n唐津 17~18日 2010年J MRC関東イーストラリーツアー第2戦 2010年J MRCチャレンジカップラリーシリーズ第1戦

F (チャレンジクラスのみ)

春一番ラリー 2010 18日 ニュースタイルワンメイクラリー

CRT (0493611185)

D

RJ , RF

長野 (150)

F. R. C(0 . 265768162)

D

RN, RJ , RF

長野 (200)

2010年 TRDヴィッツチャレンジ Rd. 1i n蓼科 24~25日 2010年J AF東日本ラリー選手権第1戦

東日本

RN, RJ , RF, RB

FRC Ral l yMount ai nCr os si n木曽 25日 2010年J MRC近畿アベレージラリーシリーズ第2戦

チームキャッスル(0792538201)

E

RN, RJ , RF, F

兵庫 (100)

2010キャッスルラリージュニア

GYMKHANA,CI RCUI TTRI AL 3(MARCH)~4(APRIL)

●ジムカーナ●サーキットトライアル●他

以下のカレンダーは、開催場所を基準に、カレンダー登録規定の「行政区画における地域別」毎にまとめて掲載しています。 1月15日現在、3〜4月のカレンダーが登録されていない地区については掲載していません。

北海道地方 開催日

競技会名

4月 1 8日 2010年J AF北海道ジムカーナ選手権第1戦

オーガナイザー/電話番号

格式

NC. ASC (0123235115)

D

開催場所

選手権地区

PN, N, SA, SC, D, 新千歳モーターランド

競技車両

北海道

B

2010年J MRC北海道ジムカーナチャンピオンシリーズ第1戦 2010年J MRC北海道ジムカーナラジアルシリーズ第1戦 2010年J MRCオールスター選抜 スーパースラローム i n千歳 Rd2 25日 2010年TOKACHI ショートトラック1

TOSC (0155523910)

E

P, N, SA, B

十勝インターナショナルスピードウェイ

=サーキットトライアル、ツイントライアル

東北地方 開催日

4月

競技会名

4日 2010年J AF東北ジムカーナ選手権第1戦

オーガナイザー/電話番号

格式

奥州VI CI C (0223910231)

D

N, SA, SC, D, P, B SUGO西コース

競技車両

開催場所

NC (08031928147)

E

P, N, B, SC, D

選手権地区

東北

2010年J MRC南東北ジムカーナシリーズ第 戦 J MRCオールスター選抜大会 DI REZZACUP SUGO SuperSl al om 25日 マルイコンタクトレンズカップ 2010宮城・ 福島3 トライジムカーナシリーズ第1戦

仙台ハイランドレースウェイ ジムカーナコース

(一日で取得Aライ講習会も有り)ATクラスも有り 25日 2010年J MRC東北 北東北ジムカーナシリーズ第1戦

TARONPE (0188733966)

E

P, SA, B, SC, D

新協和カートランド

2010年J MRC秋田県ジムカーナシリーズ第1戦 たろんぺゴールデンウィークジムカーナ

関東地方 開催日

競技会名

3月 14日 2010J MRC栃木ジムカーナシリーズ第1戦

オーガナイザー/電話番号

格式

競技車両

ACTI VE (07066441348)

E

N, SA, B, SC, D

ツインリンクもてぎマルチコース

開催場所

Nar as hi no (0474076050)

E

N, SA, B, SC, D

浅間台スポーツランド

KOYO、 ㈱モビリティランド

D

PN, N, SA, SC, D, ツインリンクもてぎマルチコース

選手権地区

もてぎラウンド1 アクティブアタックジムカーナ 14日 J MRC千葉ジムカーナシリーズ第1戦 ラッテストーンハードスラローム 21日 2010年J AF関東ジムカーナ選手権第2戦 J MRC関東チャンピオンシリーズ第2戦

(0298319695)

関東

N

J MRCオールスター選抜第2戦 KOYOスーパースラローム2010

2010・3J AFMOT ORS PORT S

49

CALENDAR 34

2010年J MRC長野県ラリーシリーズ第1戦


開催日

オーガナイザー/電話番号

格式

21日 2010筑波サーキットビギナーズジムカーナシリーズ第1戦

競技会名

TSUKUBA (0335556051)

E

P, N, SA, B

競技車両

筑波サーキット ジムカーナ場

開催場所

27日 第6回ALC筑波サーキットトライアル(Aライ講習会併設)

ALC (0427064964)

E

P, N, SA, B

筑波サーキット

28日 2010J MRC埼群ジムカーナシリーズ第2戦

RRC群馬(0273882295)

E

N, B

関越スポーツランド

NUVOLARI 、㈱モビリティランド

D

N, SA, B, SC, D

ツインリンクもてぎマルチコース

D

PN, N, SA, SC, D, 浅間台スポーツランド

選手権地区

RRC群馬タイムアタック i n関越 4月 4日 2010J MRC関東ミドルシリーズ第1戦 J MRC栃木ジムカーナシリーズ第2戦

(0287964505)

もてぎラウンド2 11日 2010年J AF関東ジムカーナ選手権第3戦

Nar as hi no (0474076050)

J MRC関東チャンピオンシリーズ第3戦

関東

N

J MRC全国オールスター選抜第3戦 18日 J MRC長野ジムカーナシリーズ第1戦

N. C. S. C (0265223864)

E

N, SA, B, SC, D

さるくらモータースポーツランド

STR (0253750055)

E

P, N, SA, B, SC, D スピードパーク新潟

24日 PMC・ S本庄サーキットタイムトライアルR1

PMC・ S (0338633378)

D

N, B

本庄サーキット

24日 TMAC選手権・ 東関東トライアル i nつくば

TMAC (0336116687)

E

SA, B

筑波サーキット

㈱古田組、 TASK

D

N, SA, B, SC

RSPEC Kak i z ak i

TSUKUBA (0335556051)

E

P, N, SA, B

筑波サーキット ジムカーナ場

オーガナイザー/電話番号

格式

J MRC山梨ジムカーナシリーズ第1戦

CALENDAR 34

NCSCスーパージムカーナ i nさるくら 18日 J MRC新潟県シリーズ第1戦 エンドレスカップジムカーナ R1

Sr 第2戦&A級講習会付 マグナストライアルミーティング 25日 J MRC関東ミドルシリーズ第2戦 RSPECジムカーナ

(0255362721)

25日 2010筑波サーキットビギナーズジムカーナシリーズ第2戦 =サーキットトライアル、ツイントライアル

中部地方 開催日

競技会名

3月 14日 2010年J AF中部ジムカーナ選手権第1戦 2010年J MRC中部ジムカーナ選手権第1戦

PALM TOWN

D

(0566981961)

競技車両

開催場所

PN, N, SA, SC, D, キョウセイドライバーランド

選手権地区

中部

B

J MRCオールスター選抜第1戦 ビーストアイカップ PTGジムカーナ 21日 2010年J MRC中部ジムカーナ東海シリーズ第3戦 LUCKHI GH SPEED GYMKHANAi nMar ch 4月 3日 2010FI SCO SPECI ALSTAGETRI AL シリーズ第1戦

LUCKSPORT

D

N, SA, B, SC, D

キョウセイドライバーランド

E

B

富士スピードウェイ

D

PN, N, SA, SC, D, 鈴鹿サーキット 国際南コース

(0561630101) 富士スピードウェイ㈱、 FMC (0335568511)

4日 2010年J AF中部ジムカーナ選手権第2戦

NRC (0527922031)

2010年J MRC中部ジムカーナ選手権第2戦

中部

B

2010年J MRCオールスター選抜第2戦 NRC鈴鹿BI Gジムカーナ 10日 富士チャレンジジムカーナ①(A級ライセンス講習会付)

RT. SONI C (0559678878)

E

B

富士スピードウェイジムカーナコース

11日 2010年J MRC中部ジムカーナ東海シリーズ第4戦

LI MI T (0523537335)

E

N, SA, B, SC, D

幸田サーキットYRP桐山

18日 2010JMRC神奈川ジムカーナシリーズ第1戦 i n富士スピードウェイ ROOKI E (0426873321)

E

N, B

富士スピードウェイジムカーナコース

25日 2010年J MRC中部ジムカーナ北陸シリーズ第1戦

E

N, SA, SC, D

イオックスアローザスポーツランド

LI MI Tテクニカルジムカーナ

AND (0763327052)

SLALOM ATTACKI NI OXAROSA

近畿地方 開催日

3月

競技会名

7日 2010年J AF近畿ジムカーナ選手権第1戦

オーガナイザー/電話番号

格式

T. S. C. O (0648695883)

D

2010年J MRC近畿ジムカーナチャンピオンシリーズ第1戦

競技車両

開催場所

PN, N, SA, B, SC, 名阪スポーツランドCコース B

J MRCオールスター選抜第1戦 PROXESスーパー Gスラローム 21日 2010年J MRC近畿ジムカーナミドルシリーズ第1戦 DI REZZACUPジムカーナ 28日 姫路セントラルパークジムカーナシリーズ' 10第1戦 OCCKテクニカルジムカーナ№1

50

2010・3J AFMOT ORS PORT S

R7, LAZYW. S

E

N, B

名阪スポーツランドCコース

E

N, B

姫路セントラルパーク第5駐車場

(0729448600) OCCK (0668434350)

選手権地区

近畿


開催日

競技会名

4月 1 1日 2010年J AF近畿ジムカーナ選手権第2戦

オーガナイザー/電話番号

格式

BTSC (0775741607)

D

2010年J MRC近畿ジムカーナチャンピオンシリーズ第2戦

競技車両

開催場所

PN, N, SA, B, SC, 名阪スポーツランドCコース

選手権地区

近畿

B

J MRCオールスター選抜第2戦 BTSCハイスピードジムカーナ 18日 2010年J MRC近畿ジムカーナミドルシリーズ第2戦

T. S. C. O (0648695883)

E

N, B

名阪スポーツランド Cコース

LAZYW. S (0729448600)

C

PN, N, SA, SC, D, 名阪スポーツランドCコース

PROXESスーパー Gスラローム 24〜25日 2010年JAF全日本ジムカーナ選手権第2戦

全日本

N, SA, B

ALLJAPAN GYMKHANA i n名阪

中国地方 開催日

競技会名

3月 1 4日 2010年J AF中国ジムカーナ選手権第1戦

オーガナイザー/電話番号

格式

SPI RI T (05012183067)

D

開催場所

選手権地区

中国

N

2010年J MRCオールスター選抜戦第1戦 ' 10スピリットジムカーナ 27〜28日 2010年JAF全日本ジムカーナ選手権第1戦 ハイスピードジムカーナ i n備北 4月 1 8日 2010年J AF中国ジムカーナ選手権第2戦

RCY、 T. CHERI SH、 WASHU

C

PN, N, SA, SC, D 備北サーキット

全日本

D

PN, N, SA, SC, D, TSタカタサーキット

中国

(0864851866) SCCY (0835225508)

2010年J MRC中国チャンピオンシリーズ第2戦

N

2010年J MRCオールスター選抜第2戦 2010年SCCYジムカーナNo. 1

四国地方 開催日

競技会名

3月 21日 2010年J AF四国ジムカーナ選手権第1戦

オーガナイザー/電話番号

格式

競技車両

開催場所

選手権地区

DCR (0899240220)

D

N, SA, SC, D, P, B 瀬戸内海サーキット

四国

SETOKAZE、 MAC

D

N, SA, SC, D, P, B 瀬戸内海サーキット

四国

2010年J MRC全国オールスター選抜ジムカーナ第1戦 2010年J MRC四国ジムカーナジュニアシリーズ第1戦 DCRジムカーナ2010パートⅠ 4月 18日 2010年J AF四国ジムカーナ選手権第2戦 2010年J MRC全国オールスター選抜ジムカーナ第2戦

(0899730056)

2010年J MRC四国ジムカーナジュニアシリーズ第2戦 SETOKAZEジムカーナ2010

九州地方 開催日

3月

競技会名

7日 2010年J AF九州ジムカーナ選手権第1戦

オーガナイザー/電話番号

格式

競技車両

GRAVEL (0940621018)

D

N, SA, B, SC, D

モビリティおおむた

開催場所

RC-大分、 CMSC大分、

E

N, SA, B

モビリティおおむた

E

P, N, SA, B, SC, D オートポリスレイクサイドサーキット

D

N, SA, B, SC, D

選手権地区

九州

J MRCオールスター選抜第1戦 グラベルマインドジムカーナ2010 21日 2010J MRC九州ジムカーナジュニアシリーズ第1戦 OSCジムカーナ' 10 21日 2010Aライジムカーナ

MSCSECT (0972636695) APC、 ㈱オートポリス (0973551111)

4月

4日 2010年J AF九州ジムカーナ選手権第2戦

RTCR (0935919377)

モビリティおおむた

九州

J MRCオールスター選抜第2戦 スプラインチャレンジジムカーナ2010

2010・3J AFMOT ORS PORT S

51

CALENDAR 34

2010年J MRC中国チャンピオンシリーズ第1戦

競技車両

PN, N, SA, SC, D, スポーツランドTAMADA


DI RTTRI AL ,AUTO CROSS 1(JAN)~3(MARCH)

●ダートトライアル●オートクロス

以下のカレンダーは、開催場所を基準に、カレンダー登録規定の「行政区画における地域別」毎にまとめて掲載しています。 1月15日現在、3〜4月のカレンダーが登録されていない地区については掲載していません。

北海道地方 開催日

競技会名

4月 25日 2010年JAF北海道ダートトライアル選手権第3戦

オーガナイザー/電話番号

格式

C. S. C. C(0 . 118732072)

D

2010年JMRC北海道ダートトライアルチャンピオンシリーズ第3戦

競技車両

開催場所

選手権地区

PN, N, SA, SC, D, 新千歳モーターランド ダートコース 北海道 B

2010年JMRC北海道ダートトライアルジュニアシリーズ第3戦 2010年JMRCオールスター選抜 コクピットチャレンジダート

CALENDAR 34

東北地方 開催日

競技会名

3月 28日 2010年J AF東北ダートトライアル選手権第1戦

オーガナイザー/電話番号

AI ZU. SCC,Si F

格式

競技車両

開催場所

選手権地区

D

PN, N, SA, SC, D SSパークサーキッ ト グラベルコース

東北

CMSC福島(0245314451)

D

PN, N, SA, SC, D SSパークサーキッ ト グラベルコース

東北

オーガナイザー/電話番号

格式

542611) 2010J MRC東北ダートトライアルチャンピオンシリーズ第1戦 (02422010J MRC全国オールスターダートトライアル選抜戦第1戦 " そばかすだってだってだってお気に入り" 4月 25日 2010年J AF東北ダートトライアル選手権第2戦 2010J MRC東北ダートトライアルチャンピオンシリーズ第2戦 2010J MRC全国オールスターダートトライアル選抜戦第2戦 ダイヤスターダートトライアル 2010i nFuk us hi ma

関東地方 開催日

3月

競技会名

7日 千葉県ダートトライアル&フレッシュマンシリーズ第1戦 MASCEASTダートトライアル2010 14日 2010年J AF関東ダートトライアル選手権第1戦

MASCEAST

競技車両

開催場所

D

P, N, SA, B, SC, D オートランド千葉 第1コース

D

PN, N, SA, SC, D, オートランド千葉 第1コース

選手権地区

(0473922890) T. W. S (0432427365)

J MRC関東ダートトライアルシリーズ

関東

N

<J MRCオールスター選抜戦> 第45回T. W. Sダートトライアル 4月

4日 2010年J AF関東ダートトライアル選手権第2戦

FSC (09032370070)

D

J MRC関東ダートトライアルシリーズ

PN, N, SA, SC, D, 丸和オートランド那須

関東

N

<J MRCオールスター選抜戦> FSCダートトライアル 11日 長野県ダートトライアルチャンピオンシリーズ第1戦

TONG2 (0262784430)

E

N, SA, B, SC, D

スポーツランド信州

RBAC (0436435044)

D

P, N, SA, B, SC, D オートランド千葉 第1コース

TZ (0256381285)

D

PN, N, SA, SC, D,トライアルゾーン新潟

2010 トントン ダートトライアル 春 11日 2010年千葉県ダートトライアル&フレッシュマンシリーズ第2戦 RAI NBOW PRI DESLALOM 2010 25日 2010年J AF関東ダートトライアル選手権第3戦 J MRC関東ダートトライアルシリーズ

関東

N

<J MRCオールスター選抜戦> POTENZAダートトライアル 2010

中部地方 開催日

競技会名

3月 21日 2010年J MRC中部ダートトライアル北陸シリーズ第1戦

オーガナイザー/電話番号

格式

競技車両

URARA (0776785821)

E

N, SA, B, SC, D

オートパーク今庄

開催場所

M. S. C MONZEN

E

N, SA, SC, D

輪島市門前モータースポーツ公園

D

PN, N, SA, B, SC, 池の平ワンダーランド

選手権地区

ザ・イゴのダートラ春 4月 11日 2010年J MRC中部ダートトライアル北陸シリーズ第2戦 門前町観光協会長杯ダートトライアル 25日 2010年J AF中部ダートトライアル選手権第1戦 J MRC中部ダートトライアル選手権第1戦 J MRC全国オールスター選抜第1戦 J MRC中部ダートトライアル東海シリーズ第2戦 MASC DI RTTRI AL2010

52

2010・3J AFMOT ORS PORT S

(0768422025) MASC (0561630101)

D, N, SA, B, SC, D

中部


近畿地方 開催日

競技会名

3月 14日 2010年J AF近畿ダートトライアル選手権第1戦 J MRC近畿チャンピオンシリーズ第1戦

オーガナイザー/電話番号

格式

TEAM FLEET,WHI TE

競技車両

開催場所

選手権地区

D

PN, N, SA, SC, D コスモスパーク

近畿

THUNDERS (0728223346) D

PN, N, SA, SC, D, コスモスパーク

近畿

(0728910679)

J MRCオールスター選抜第1戦 J MRC近畿ダートトライアルジュニアシリーズ第1戦 スプリングダートアタック i nコスモス 4月 11日 2010年J AF近畿ダートトライアル選手権第2戦 J MRC近畿チャンピオンシリーズ第2戦

P, N, SA, B, SC

J MRCオールスター選抜第2戦 J MRC近畿ダートトライアルジュニアシリーズ第2戦 サンダース春

開催日

3月

競技会名

オーガナイザー/電話番号

7日 2010年J AF中国ダートトライアル選手権第1戦

CMSC広島,CCN

2010年J MRC中国チャンピオンシリーズ第1戦

(0827842900)

格式

D

競技車両

開催場所

PN, N, SA, SC, D, テクニックステージタカタ

選手権地区

中国

B

J MRCオールスター選抜戦 CMSC広島・ CCN合同ダート2010 21日 2010年JMRC中国ジュニアタカタシリーズダートトライアル第1戦

TTS (0829290888)

E

N, SA, SC, D

テクニックステージタカタ

MCCS,C. MI NE

D

PN, N, SA, SC, D 楠ハイランドパーク

中国

D

PN, N, SA, SC, D, テクニックステージタカタ

中国

TTSJ r ダートトライアル ' 10 4月

4日 2010年J AF中国ダートトライアル選手権第2戦 2010年J MRC中国チャンピオンシリーズ第2戦

(0836314741)

J MRCオールスター選抜戦 2010スプリングトライアル 25日 2010年J AF中国ダートトライアル選手権第3戦

RCH (0822351502)

2010年J MRC中国チャンピオンシリーズ第3戦

B

J MRCオールスター選抜戦 グラベルスピリット 2010

四国地方 開催日

競技会名

3月 14日 2010年J AF四国ダートトライアル選手権第1戦

オーガナイザー/電話番号

格式

競技車両

開催場所

選手権地区

T. T (0879525413)

D

N, SA, SC, D, P, B 香川スポーツランド

四国

CMSC香川(0878817888)

D

N, SA, SC, D

四国

オーガナイザー/電話番号

2010年J MRCオールスター選抜第1戦 ' 10チーム玉藻アドバントライアル 4月 11日 2010年J AF四国ダートトライアル選手権第2戦

香川スポーツランド

2010年J MRCオールスター選抜第2戦 ' 10CMSCアストロトライアルⅠ

九州地方 開催日

競技会名

3月 14日 2010年J AF九州ダートトライアル選手権第2戦

格式

競技車両

FMSC (0929521360)

D

N, SA, SC, D

モビリティおおむた

開催場所

選手権地区

九州

CRMC (0948426271)

D

N, SA, SC, D

モビリティおおむた

九州

RASCAL,FMSC,CRMC

C

PN, N, SA, SC, D モビリティおおむた

全日本

E

N, SA, B, SC, D

J MRCオールスター選抜第2戦 FMSC桜吹雪ダートトライアル ' 10 4月

4日 2010年J AF九州ダートトライアル選手権第3戦 J MRCオールスター選抜第3戦 CRMCダートトライアル2010

1718日 2010年JAF全日本ダートトライアル選手権第1戦 RASCALSPRI NG TRI ALI N KYUSHU 25日 2010J MRC九州ダートトライアルジュニアシリーズ第2戦

(0926210664) BI GWAY (0968740108)

モビリティおおむた

ビッグスプリングトライアル 2010

2010・3J AFMOT ORS PORT S

53

CALENDAR 34

中国地方


RACI NG KART I NF OR MA T I ON

JAF指定カートタイヤについて

[公示No. 2010ー K006]

20 1 0年1月時点のJAF指定カートタイヤについて、下記の通りお知らせいたします。 1.適用クラスおよび銘柄 クラス

製造者

(ドライ)

㈱ブリヂストン

・ SL6

(ドライ)

住友ゴム工業㈱

・ SL9

(ドライ)

住友ゴム工業㈱

クラス

柄 (ドライ)

住友ゴム工業㈱

・ SLFD

(ドライ)

住友ゴム工業㈱

㈱ブリヂストン

・ SLJ

(ドライ)

住友ゴム工業㈱

横浜ゴム㈱

・ AAJ (SLJ ) (ドライ)

横浜ゴム㈱

( ・MOJ O)D2 (ドライ)

ReifenwerkHeidenauGmbH&CoKG

・ SL03

(ウエット)

横浜ゴム㈱

・ SL94

(ウエット)

㈱ブリヂストン

・ SL98

(ドライ&ウエット) 住友ゴム工業㈱

( ・MOJ O) W2 (ウエット)

ReifenwerkHeidenauGmbH&CoKG

( ・MOJ O)W2 (ウエット)

ReifenwerkHeidenauGmbH&CoKG

・ SL07

(ドライ)

㈱ブリヂストン

・ SL07

(ドライ)

㈱ブリヂストン

・ SL6

(ドライ)

住友ゴム工業㈱

・ SL6

(ドライ)

住友ゴム工業㈱

・ SL9

(ドライ)

住友ゴム工業㈱

・ SL9

(ドライ)

住友ゴム工業㈱

・ SL02

(ドライ)

・ SLFD

(ドライ)

(ドライ)

・ AAE (SL07)(ドライ)

横浜ゴム㈱

( ・MOJ O) D2 (ドライ)

ReifenwerkHeidenauGmbH&CoKG

・ SL03

横浜ゴム㈱

・ SL94

(ウエット) (ウエット)

・ SL02

(ドライ)

FPJ r Cadet s

住友ゴム工業㈱

㈱ブリヂストン

㈱ブリヂストン 横浜ゴム㈱

・ AAE (SL07)(ドライ)

横浜ゴム㈱

( ・MOJ O) D2 (ドライ)

ReifenwerkHeidenauGmbH&CoKG

・ AAE (SL07)(ドライ)

横浜ゴム㈱

・ SL03

横浜ゴム㈱

( ・MOJ O)D2 (ドライ)

ReifenwerkHeidenauGmbH&CoKG

住友ゴム工業㈱

・ SL03

(ウエット)

横浜ゴム㈱

・ SL94

(ウエット)

・ SL94

(ウエット) (ウエット)

FP2

㈱ブリヂストン

住友ゴム工業㈱

住友ゴム工業㈱

( ・MOJ O) W2 (ウエット)

ReifenwerkHeidenauGmbH&CoKG

・ SL07

(ドライ)

㈱ブリヂストン

( ・MOJ O)W2 (ウエット)

ReifenwerkHeidenauGmbH&CoKG

・ SL9

(ドライ)

住友ゴム工業㈱

・ SL07

(ドライ)

㈱ブリヂストン

住友ゴム工業㈱

・ SL6

(ドライ)

住友ゴム工業㈱

㈱ブリヂストン

・ SL9

(ドライ)

住友ゴム工業㈱

・ SL02

(ドライ)

・ SL02

(ドライ)

横浜ゴム㈱ ・ SL83

(ドライ)

㈱ブリヂストン

(ドライ)

住友ゴム工業㈱

・ SLJ

(ドライ)

住友ゴム工業㈱

㈱ブリヂストン 横浜ゴム㈱

横浜ゴム㈱ ・ SLFD

㈱ブリヂストン

住友ゴム工業㈱

住友ゴム工業㈱

住友ゴム工業㈱ ・ SL83

(ドライ) (ドライ)

FP3

㈱ブリヂストン 横浜ゴム㈱

・ AAE (SL07)(ドライ)

横浜ゴム㈱

・ SLFD

( ・MOJ O) D2 (ドライ)

ReifenwerkHeidenauGmbH&CoKG

・ AAE (SL07)(ドライ)

横浜ゴム㈱

住友ゴム工業㈱

( ・MOJ O)D2 (ドライ)

ReifenwerkHeidenauGmbH&CoKG

㈱ブリヂストン

・ SL03

(ウエット)

横浜ゴム㈱

・ SL94

(ウエット)

・ SL98

(ドライ&ウエット) 住友ゴム工業㈱

・ SL94

(ウエット)

・ SL03

(ウエット)

( ・MOJ O) W2 (ウエット)

横浜ゴム㈱ ReifenwerkHeidenauGmbH&CoKG

( ・MOJ O)W2 (ウエット)

54

住友ゴム工業㈱

住友ゴム工業㈱

㈱ブリヂストン 横浜ゴム㈱

FPJ r

㈱ブリヂストン 横浜ゴム㈱

住友ゴム工業㈱

FR2

製造者 住友ゴム工業㈱

・ SL83

・ SL02 FA2

・SL07

2010・3J AFMOT ORS PORT S

住友ゴム工業㈱

住友ゴム工業㈱ ㈱ブリヂストン ReifenwerkHeidenauGmbH&CoKG


2.諸元表

住友ゴム工業㈱ 銘

・ SL83 ・ SL02 ・ SL94 ・ SL98

サイズ

FRONT

10x3. 60-5

REAR

11x6. 00-5

FRONT

10x4. 50-5

REAR

11x7. 10-5

FRONT

10x4. 00-5

REAR

11x6. 50-5

FRONT

10x4. 50-5

REAR

11x6. 50-5

JAF指定№

J AF001

・ SL6

J AF012

・ SL9

J AF003

・ SLFD

J AF007

・ SLJ

サイズ

FRONT

10x4. 50-5

REAR

11x7. 10-5

FRONT

10x4. 50-5

REAR

11x7. 10-5

FRONT

10x4. 50-5

REAR

11x6. 00-5

FRONT

10x3. 60-5

REAR

11x5. 00-5

JAF指定№ J AF015 J AF017 J AF022 J AF023

㈱ブリヂストン 銘

・ SL83 ・ SL02

サイズ

FRONT

3. 6/10. 0-5

REAR

6. 0/11. 0-5

FRONT

4. 5/10. 0-5

REAR

7. 1/11. 0-5

JAF指定№

J AF004

・ SL94

J AF011

・ SL07

サイズ

FRONT

4. 0/10. 0-5

REAR

6. 0/11. 0-5

FRONT

4. 5/10. 0-5

REAR

7. 1/11. 0-5

JAF指定№ J AF006 J AF016

横浜ゴム㈱ 銘

・ SL83 ・ SL02 ・ SL03

サイズ

FRONT

3. 6x10. 0-5

REAR

6. 0x11. 0-5

FRONT

4. 5x10. 0-5

REAR

7. 1x11. 0-5

FRONT

4. 0x10. 0-5

REAR

6. 0x11. 0-5

JAF指定№

サイズ

J AF008

・ AAE (SL07)

FRONT

4. 5x10. 0-5

REAR

7. 1x11. 0-5

J AF013

・ AAJ (SLJ )

FRONT

3. 6x10. 0-5

REAR

5. 0x11. 0-5

JAF指定№ J AF020 J AF021

J AF014

Rei f enwer kHei denauGmbH & CoKG 銘

( ・MOJ O) D2

サイズ

FRONT

4. 5/10. 0-5

REAR

7. 1/11. 0-5

JAF指定№ J AF018

( ・MOJ O)W2

サイズ

FRONT

4. 5/10. 0-5

REAR

6. 0/11. 0-5

JAF指定№ J AF019

3.留意事項 オーガナイザーは、競技会のクラス毎に製造者を限定し、競技会特別規則書に記載して下さい。 以上

2010・3J AFMOT ORS PORT S

55


JAFカートカレンダー (3月〜4月) 3(MARCH) 開催日

競技会名

3月 7日 2010年地方カート選手権新東京シリーズ第1戦

格式A−国際/C−国内/D−準国内/E−制限付 ●太字は全日本選手権,世界選手権,国際競技及びそれに準ずる競技会・下線付き細字は地方選手権 ●このカレンダーは1月15日までに本部にて受付したものです。

オーガナイザー/電話番号

FS125

E

FS125

TKR (0564630840)

D

FS125

E

FS125 リブレ

D

FP3

E

FS125

2010幸田シリーズ第1戦 14日 2010年地方カート選手権瑞浪シリーズ第1戦

競技車両

D

NTC CUPシリーズ Rd. 1 7日 TOYOTASL カートミーティング

格式

NTC (0436363139)

MLKC (0572633178)

瑞浪選手権シリーズ第2戦

開催場所

新東京サーキット 幸田サーキットYRP桐山 瑞浪レイクウェイ

TOYOTASL カートミーティング 14日 2010もてぎカートレース第1戦

㈱モビリティランドTRM、 RTA

D

FS125

(0285640200)

E

FS125

14日 2010WAKO' Sスーパーカート富士シリーズ第1戦

VI CI C (0465834702)

E

FC2 リブレ

富士スピードウェイ

14日 2010APG CUP第1戦

APG (0550756138)

E

FS125

オートパラダイス御殿場

SR (0362283735)

E

FS125, FP3

オートパラダイス御殿場

SSC (0224833111)

E

FS125 リブレ

SUGO西コース

HMSL (0279548199)

D

FS125

榛名モータースポーツランド

E

FS125, FS125 リブレ

E

FP3 リブレ

大井松田カートランド

C

SuperKF, KF2

ツインリンクもてぎ北ショートコース

D

FS125

D

FPJr , FPJrCadet s

D

FS125

E

FS125 リブレ

SMSC (0593783405)

E

FS125

鈴鹿サーキット国際南コース

CA (0488557862)

D

FPJrCadet s

サーキット秋ヶ瀬

18日 2010年ジュニアカート選手権FPJr 西地域第1戦/ BSL (0775982888)

D

FPJr , FPJrCadet s

琵琶湖スポーツランド

SSC (0224833111)

E

FS125 リブレ

SUGO西コース

VI CI C (0465834702)

E

FC2 リブレ

筑波サーキット

20〜21日 スピードカップ2010シリーズ東地域第1戦・第2戦 21日 2010トヨタSL カートミーティング

ツインリンクもてぎ北ショートコース

SUGOカートレースシリーズ第1戦 21日 2010HARUNACUPKARTRACERd. 2 21日 大井松田チャレンジカップ第1戦

㈱大井松田カートランド (0465812557)

4(APRIL) 4月3〜4日 2010年全日本カート選手権SuperKF第1戦・第2戦/ ㈱モビリティランドTRM、 RTA KF2東地域第1戦

(0285640200)

2010年地方カート選手権東地域第1戦 2010年ジュニアカート選手権FPJr 東地域第1戦/ FPJrCadet s 東地域第1戦 4日 TOYOTASL カートミーティング

TKR (0564630840)

2010幸田シリーズ第2戦 10〜11日 2010鈴鹿選手権シリーズ第2戦

幸田サーキットYRP桐山

カートレース I N SUZUKA 18日 2010年ジュニアカート選手権秋ヶ瀬シリーズ第2戦 CAカートレース第2戦 FPJrCadet s 西地域第1戦/レインボー・琵琶湖シ リーズ第1戦 18日 2010トヨタSL カートミーティング SUGOカートレースシリーズ第2戦 18日 2010WAKO' Sスーパーカートカップ第1戦 2010スーパーカート筑波選手権第2戦 18日 2010APG CUP第2戦

APG (0550756138)

24〜25日 2010年全日本カート選手権SuperKF第3戦・第4戦/ MLKC (0572633178) KF2西地域第1戦

E

FS125

オートパラダイス御殿場

C

SuperKF, KF2

瑞浪レイクウェイ

D

FS125

D

FS125

E

FS125

E

FP3 リブレ

2010年地方カート選手権西地域第1戦 25日 2010年地方カート選手権新東京シリーズ第2戦

NTC (0436363139)

NTC CUPシリーズ Rd. 2 25日 大井松田チャレンジカップ第2戦

㈱大井松田カートランド (0465812557)

56

2010・3J AFMOT ORS PORT S

新東京サーキット 大井松田カートランド


公認競技 会や各種 セミナー や、ク ラ などの開 ブ員募集 催告知 のお知ら クラブか せ な どJ らライセ AF登 録 ンス所持 したい情 者の方々 報をお待 に発信 ちしてお ります。 〒1

5 6 Vo l .2

050012 東京都港 (株)JA 区芝大門 F出版社 1JAFMO 1 30 TEL03 TOR SP 5470ORTS編 1712 集部 FAX03 54701716

※本ページ掲載の告知内容について問題が生じても、JAFは責任を負いかねますのであらかじめご了承下さい。また内容によっては、掲載できない場合もありますのであらかじめご了承下さい。

第17回 ALCモータースポーツアカデミーのお知らせ

報告:ALC[クラブ登録No. 加盟13015]

TVやDVDでお馴染みのラリー。ところがその内容はよく判らず、単にフ ルスピードで走るだけと思っている方が圧倒的です。確かにWRCや、パリ

も上映します。 講

師:茶木寿夫/各種講習の主任講師を務め、「ラリーテクニック」、「車

ダカ、全日本ラリーなどでSSをカッ飛んでいくマシンを見るとそのように

の基礎知識」等を著す。全日本ラリー選手権の主宰者。WRC・RAC

見えますが、実はそれはラリーの一部です。ラリーの本質は、指定されたと

ラリークラス6位。日産自動車のニッサンドライビングパーク、横

ころに、如何に確実に来るかというものです。いかなる困難があろうとも、

浜ゴムスタッドレスタイヤ等のインストラクターの経験も有す。

叡智と経験と技術をもってそれを乗り越え、目的地に到達するという本質を

FMヨコハマでの「ザ、ブリーズ」番組にて、ドライビングアドバイ

持ち、中世の騎士道に由来すると言われています。競技性を追求したSS中

スも行う。

心のスピードラリーから、お楽しみのタイムラリーまで、様々なラリーを網

参加申込期日と人数:2010年2 月18日〜3 月18日。20名(先着順)。

羅したこのセミナーに参加されることにより、ラリーの全容が分るでしょう。

参加料: ALC会員2, 000円

得難い機会ですので、どうぞ参加頂き、知識を深めて下さい。人生のナビゲ

参加申込み方法については下記ホームページを参照されるか、主催者にお問

ーションにも役立つでしょう。

い合わせ下さい。

開催日:2010 年4 月4 日 (日) 13:00〜16:00(途中休憩あり)

主催&申込み先:オートライフクラブ(ALC)

場:玉川区民会館 〒1580082 東京都世田谷区等々力341。※東急

TEL042−706−4964 FAX042−706−4965

容:ラリーへの誘い(ラリー全般の知識習得) 。ラリーの原点、歴史と推

E−mai l :al c@j p. bi gpl anet . com

移、タイムラリーとSSラリー。ナビゲーションの基本解説。映画

ホームページ:ht t p :/ / www. al cj . com

2009JMRC東北シリーズモータースポーツ表彰式 開催日:2009年12月13日(日)

一般6, 000円。

〒1940001 東京都町田市つくし野3−22−11

大井町線・等々力駅前。駐車場 (有料) は会場近くにあります。 内

JAF会員4, 000円

報告:JMRC東北

開催場所:仙台国際ホテル平成の間

JMRC東北レースシリーズヴィッツクラス入賞の皆さん。

JMRC東北ラリーシリーズAクラス入賞の皆さん。

JMRC東北ラリーシリーズBクラスドライバー部門入賞の皆さん。

JMRC東北ラリーシリーズBクラスナビゲーター部門入賞の皆さん。 JMRC東北ラリーシリーズC1クラスドライバー部門入賞の皆さん。

JMRC東北ラリーシリーズC1クラスナビゲーター部門入賞の皆さん。

JMRC東北ラリーシリーズC2クラスドライバー部門入賞の皆さん。

JMRC南東北ジムカーナシリーズB2クラス 入賞の皆さん。

JMRC南東北ジムカーナシリ ーズPクラス入賞の皆さん。

JMRC東北ラリーシリーズC2クラスナビゲーター部門入賞の皆さん。

JMRC北東北ジムカーナシリーズB1クラ ス入賞の皆さん。

JMRC北東北ジムカーナシリーズB2クラ ス入賞の皆さん。

JMRC北東北ジムカーナシリーズB3クラ ス入賞の皆さん。

JMRCフェスティバルシリーズ チャンピオンの菊地功悦選手。

JMRC北東北ジムカーナシリ ーズB4クラス入賞の皆さん。

2010・3J AFMOT ORS PORT S

57


2009JMRC北海道シリーズモータースポーツ表彰式 開催日:2009年12月5日(土)

報告:JMRC北海道

開催場所:札幌コンベンションセンター

JMRC北海道ラリーチャンピオンシリーズCクラス入賞の皆さん。 JMRC北海道ラリーチャンピオンシリーズBクラス入賞の皆さん。

JMRC北海道ラリージュニアシリーズCクラス入賞の皆さん。

JMRC北海道ラリーチャンピオンシリーズA クラス入賞の皆さん。

JMRC北海道ラリージュニアシリーズBクラス入賞の皆 さん。

JMRC北海道ラリージュニアシリーズAクラス入賞の皆 さん。

JMRC北海道ジムカーナビギナーシリーズ BBECOクラス入賞の皆さん。

JMRC北海道ダートトライアルチャンピオン シリーズN2クラス入賞の皆さん。

JMRC北海道ダートトライアルジュニアシリーズJ2ク ラス入賞の皆さん。

JMRC北海道ダートトライアルジュニアシリーズJ3ク ラス入賞の皆さん。

JMRC北海道ダートトライアルジュニアシリ ーズJ4クラス入賞の皆さん。

JMRC北海道ジムカーナビギナー シリーズBB1クラス入賞の皆さん。

JMRC北海道ジムカーナビギナーシリーズ BB2クラス入賞の皆さん。

JMRC北海道ダートトライアルジュニアシ リーズJ1クラス入賞の皆さん。

ネッツカップヴィッツ北海道シリーズ入賞 の皆さん。

2009JMRC中部シリーズモータースポーツ表彰式 開催日:2010年1月9日(土)

開催場所:鈴鹿サーキットフラワーガーデンホテル

JMRC中部ラリーチャンピオンシリーズAクラス入賞の皆さん。

58

報告:JMRC中部

グランプリホール

JMRC中部ラリーチャンピオンシリーズBクラス入賞の皆さん。

JMRC中部ジムカーナ選手権S1500クラス入賞の皆さん。

2010・3J AFMOT ORS PORT S

ザウルスジュニア北海道シリ ーズ入賞の皆さん。

JMRC中部ラリーチャンピオンシリーズCクラス入賞の皆さん。

JMRC中部ジムカーナ選手権レディスクラス入賞の皆 さん。

JMRC中部ダートトライアル選手権レディスクラス入 賞の皆さん。


2010・3 JAF MOTOR SPORTS

59


Race

2009鈴鹿クラブマンレースFINAL ROUND 2009 FJキングオブキングス[JAF公認No.2009-2005]

開催日:12月12〜13日 開催場所:鈴鹿サーキット 格式:準国内 主催:ARCN[クラブ登録No.加盟21023] 、SMSC[クラブ登録No.公認24001] レポート/はた☆なおゆき フォト/上尾雅英

シーズンエンドの恒例イベント、 『FJ日本一 でトップ西本選手との差は約7秒であるばかり 選手は、決勝が始まってすぐ2番手に上がった 決定戦』が、2009年は鈴鹿クラブマンレース か、43秒台の前半で走り続けられては成す術も ばかりか、130Rでいち早くトップに浮上。安田 最終戦と併せて昨年12月に開催された。カテゴ なし。最後は11秒もの大差をつけ、西本選手が 選手や藤田選手のみならず、大賀裕介選手や服 リー設立3年めにして、初めてスーパーFJ単独 名実ともにFJ日本一の座に就くことになった。 部吉男選手も交えて激しいトップ争いを繰り広 でのレースとなり、FJ1600は『30周年メモリ 「今はホッとした……というのが一番の心境で アルレース』として分けてレースが行われた。 す。09年はでき過ぎの感もありますが、来シー まずはスーパーFJだが、このレースのみ東 ズンはF4にステップアップして、また全戦ポー コースが舞台に。トーナメント形式であるのは ル・トゥ・ウィンを!、と行きたいですね (笑) 。 従来通りながら、今回は第2レグが行われず、 引き続き頑張ります」と、西本選手はさらなる 予選〜第1レグ〜ファイナルという流れに改めら 躍進を誓っていた。 れている。予選で大本命の西本直樹選手が3番 FJ1600では鈴鹿シリーズ王者の吉田雄作選 手に留まる波乱はあったものの、第1レグでは 手が天候の変化に翻弄され、予選で3番手に。 しっかりトップでゴールし、ファイナルのポー この大一番で初ポールを奪ったのは安田裕介選 ルポジションを獲得。脇に並ぶことになったの 手で、2番手は1年ぶりのレース参戦となる藤田 は岡山シリーズ王者の片寄勝政選手で、鈴鹿と 祐貴選手が獲得する。だがスタート巧者の吉田 S-FJの2, 3位はギディアップカラーが続いた。2位の木畑克俊選手。 富士で二冠を獲得した西本選手とチャンピオン 同士でフロントローを分け合う格好となった。 ファイナルでは西本選手がスタートを決め、 早々と逃げて行く一方で、後方では激しいバト ルが繰り広げられた。片寄選手を追い掛け、8 周めの1コーナーで抜き去ったのは加藤智選手。 だが、なおも続いたバトルの末に、両者は接触 して順位を落としてしまう。 代わって2番手、3番手に繰り上がったのは木 畑克俊選手と梶藤由貴選手。しかし、その時点 09年は岡山シリーズを戦った梶藤由貴選手はS-FJで3位入賞。 S-FJの4位争いはもてぎシリーズを追った服部晃輔選手が制した。

期待に応えて、 ぶっちぎり! 鈴鹿クラブマン最終戦と併催のスーパーFJ決定戦は本命、 西本直樹選手が完勝

60

2010・3 JAF MOTOR SPORTS

S-FJ日本一決定戦は鈴鹿全勝チャンプ西本直樹 選手が下馬評通りの速さを見せつけ、 快勝。


げた。 その5人が同じポジショ ンだった周が一度もないほ ど、めまぐるしく順位は入 れ替わったものの、最後は 吉田選手が安田選手をしっ かり封じ込めてゴール。3 位は大賀選手が獲得した。 「選手権として開催される FJ1600最後の年にJAFと FJ1600メモリアルレース表彰台。左から2位安田裕介、 優勝吉田雄作、 3位大賀裕介の各選手。 安田裕介選手は僅かに及ばず、 FJ1600で2位。 鈴鹿クラブマンのタイトル を両方獲れた上に、メモリアルレースでも勝て 「ハーネスが抜けてエンジンが止まってしまっ スの方は独走は許されず、大橋亮洋選手や阪 て最高の締め括りになりました。2010年もスー たので、自分で直して走りました」と久保選手。 口慈航選手らの猛攻を食らい、一時は5台が団 パーFJで頑張ります!」と吉田選手は感慨深げ 最終ラップにレコードタイムを叩き出したが、 子状態に。特に阪口選手は64歳とは思えぬファ に振り返っていた。 クラス最下位から順位を上げることは許されな イトを見せたが、最終ラップのカシオトライア RSとネオヒストリックの混走レースでは、す かった。 「まさか勝てるとは!」と思いがけぬ初 ングルで大橋選手と接触。2位でチェッカーを でにチャンピオンを決めている久保宣夫選手が 優勝に佐藤敦選手は大喜び。ネオヒストリック 受けるも、ペナルティで順位を落としてしまい、 2番手の高橋忠克選手に3秒6もの大差をつけ、 では、渋谷勉選手が久々のスプリントレース出 繰り上がった石田徳雄選手が2位を獲得した。 ポールを獲得。決勝でもそのまま逃げ切るもの 場にも関わらず、長谷川鳳秀選手を抑えて優勝 「チャンピオンになれたのは、考えて走ったか と思われた。ところが、たった3周で10秒差と を飾っている。 らです (笑) 。2年めなんですけど、最初の年は したのも束の間、その久保選手が突如スローダ フォーミュラEnjoyでは、4勝めをマークした 無我夢中で走っていたので、2位とか3位ばっか ウン。 藤本俊彦選手がチャンピオンを獲得。ただレー りだったですから」と藤本選手はこの一年の成 長の背景を語った。 EG6によるFFチャレンジクラスとEK9クラ スは、今回も混走に。すでにFFチャレンジで チャンピオンを決めている松下裕一選手がポー ルで、2番手は森川基雄選手。そしてEK9で王 手をかけている池本和弘選手は5番手からのス タートとなった。決勝でも、この二人は最後ま でトップを譲らず、松下選手は5勝めを挙げて 有終の美を飾り、池本選手も4勝めをマークし て悲願を叶えている。 EK9クラスを制した池本和弘選手はチャンピオンも決定。 FFCはコースRを更新する走りを見せた松下裕一選手が優勝。

RSクラスは予選3番手スタートの佐藤敦選手が優勝。

NEクラスは渋谷勉選手が長谷川鳳秀選手を抑えて接戦を制す。

FJ1600の30周年メモリアルレースは鈴鹿のFJマイスター、 吉田雄作選手が貫録を見せて優勝。

FEクラスは藤本俊彦選手が4勝めを上げてチャンピオン決定。

FFCで2位入賞の森川基雄選手。

フォーミュラEクラス2位入賞の石田徳雄選手。

FJ1600クラスの3位入賞は大賀裕介選手。

EK9クラスで2位入賞の坂野将之選手。

2010・3 JAF MOTOR SPORTS

61


Race

往年の名車たちが鈴鹿に集結!

新春鈴鹿ゴールデントロフィーレース[JAF公認No.2010-2001]

開催日:1月17日 開催場所:鈴鹿サーキット 格式:準国内 主催:NRC[クラブ登録No.公認23001] 、KSCC[クラブ登録No.公認28001] 、SMSC[クラブ登録No.公認24001] フォト/益田和久 レポート/JAFスポーツ編集部

2010年の国内モータースポーツシーンの幕開

PPからホールショットを決めるが、5周めにエン

けを告げる「新春鈴鹿ゴールデントロフィーレー

ジントラブルのため無念のピットイン。代わって

ス」が1月17日、鈴鹿サーキット東コースを舞台

首位に立った伊藤俊哉選手のブルーバード510が

に開催された。

そのまま逃げ切って2年連続の優勝を決めた。

当日行われたのはヒストリックPS、ヒストリッ

続くヒストリックF・TSクラスはPPの三村晃

クF・TS、ネオヒストリック、ヒストリック耐久

市B110サニーがファーストラップの1コーナーを

の計4クラス。まず最初に決勝が行われたヒスト

制すが、浅野武夫KP61スターレット、森正高弘

リックPSはロータスヨーロッパの森俊二選手が

B310サニーがすぐに追いつき、3台が数珠つなぎ

ヒストリックS1クラス優勝の伊藤俊哉選手。

のハードなバトルを見せる。しかし残すところあ と1周となった14周めのS字で三村サニーがマシ ントラブルのためにコースオフ。森正サニーの追 撃を最後までしのいだ浅野スターレットが優勝を 飾った。

ネオヒストリッククラスはベテラン金杉直幸選手が優勝。

うしたクルマに乗っている人がたくさんいるので、

20数年前に筑波、富士を走ったマシンのステ アリングを再び自ら握った浅野選手は「このクル

鈴鹿でもこういうレースを増やしてほしいですね」 と満足げな表情で振り返っていた。

マで鈴鹿を走るのは今回が初めてだったんです

また10台のスーパーセブンが集ったネオヒスト

が、楽しいレースができました。関東ではまだこ

リックは、大ベテラン金杉直幸選手が伊藤三太選 手との息詰まるテール・トゥ・ ノーズの戦いを制して、熟

ヒストリックTS1クラスで優勝を飾った浅野武夫選手。

練の技健在を示している。 一方、2年ぶりの開催と なったヒトスリック耐久は 宮田友市郎/柏原浩一組の 50分耐久S2クラスを制した板津/外山組。

ヒストリックS3クラス優勝の加藤一樹選手。

フェアレディZ432が優勝。 「最近のタイヤに合わせて足 回りを変えてきました。クル マが壊れない限り、まだま だ進化させたいですね」と オーナーの宮田選手。往年 の名車達がその健在ぶりを

50分耐久で優勝の宮田友市郎/柏原浩一組のフェアレディZ432。

伊藤三太選手はネオヒストリックS-Rで優勝。 半田安伸選手はヒストリックF1クラスで優勝。

アピールした一日となった。

Circuit Trial

福本淳シルビアが総合優勝!

新春鈴鹿ゴールデントロフィーサーキットトライアル[JAF公認No.2010-2101]

開催日:1月17日 開催場所:鈴鹿サーキット 格式:準国内 主催:NRC[クラブ登録No.公認23001] 、KSCC[クラブ登録No.公認28001]、SMSC[クラブ登録No.公認24001] フォト/益田和久 レポート/JAFスポーツ編集部

新春恒例のゴールデントロフィーサーキットト

もあって走り方が上達していったからですかね?」 総合&クラス2で優勝を決めた福本淳選手。

ライアルが鈴鹿東コースを舞台に開催された。競

と苦笑の福本選手。しかし見事にこのトライアル

クラス1はRX-8を駆った石坂典明選手が、C1ク

技は午前8時と午前10時15分からの2回、各15分

総合2連覇を果たした。

ラスはプジョー106の石原亮選手がそれぞれ優

間のセッションを走り、ベストタイムを競う。 総合トップタイムを奪ったのはヒート1でもベ

各クラスの優勝者は総合でも2位に入った CT9Aランサーの小山裕二選手がクラス3で優勝。

勝。そしてC2クラスはポルシェ911カレラの石原 克哉選手が勝利をさらった。

ストを奪ったS14シルビアの福本淳選手。ヒート 2、残り1分というところで自らのヒート1の暫定ベ ストを0.09秒詰めて優勝をさらった。 「ヒート2の方が気温も上がって不利なコンディ ションだったと思います。加えてクリアラップも 取れなかったので、それでもタイムを更新できた のは、東コースを走ったのは久しぶりということ

62

石原亮選手はC1クラスで優勝。

2010・3 JAF MOTOR SPORTS

石坂典明選手はクラス1で優勝。

クラス3は小山裕二選手が優勝。


Dirt Trial

走り収めイベント、 関東フェスが ’ 09年も丸和で賑やかに開催! 2009年JMRC関東ダートトライアルフェスティバル[JAF公認No.2009-1375]

J1クラスは岡田康司選手が逆転勝ち。

開催日:12月13日 開催場所:丸和オートランド那須 格式:準国内 主催:T.PRIME[クラブ登録No.加盟11041] 、MSCうめぐみ[クラブ登録No.加盟10024] レポート&フォト/JAFスポーツ編集部

毎年恒例の関東地区の走り収めイベント、 JMRC関東ダートトライアルフェスティバルが

的にもハイレベルな関東地区戦を戦う猛者たちを 中心とする顔触れとなった。

2009年も暮れが押し迫った12月13日、丸和オー

今回はその本多選手が2010年に向けたタイヤ

トランド那須で開催された。ここ数年、台数減が

テストを兼ねての参戦。だが、さすがに履きなれ

懸念されていた同フェスティバルだが今回は130

ないタイヤでは厳しく、 2位にとどまる。全日本チャ

台のエントラントが集結。来たる2010年に向け、

ンプを抑えて優勝を飾ったのは関東地区戦’ 09年

J2クラスは増田徹選手が 2本ともベストの完勝。

明るい兆しが感じられる一戦となった。

シリーズ5位の吉田眞康選手。

負けられないというプレッシャーがせめぎ合って

N部門最大の激戦区となったのは、テンロクマ

「のび太君 (本多選手の愛称) には今年の夏の地

大変でした (笑) 。来年の全日本に向けてこれで弾

シンが揃うN2クラス。 ’ 09年の全日本王者、本多智

区戦で一度勝ってるんで、まぁ今日はオマケです

みをつけたいですね」という中沼選手は、何と今

治選手を輩出したことからも分かるように、全国

(笑) 。苦手な荒れ気味の路面でしたが、何とかガ

回が20年近く通っている丸和での初優勝。2010

マンして走れたのがよかったみた

県別対抗戦は千葉チームが優勝。上位入賞を果たした皆さん。

N3クラスは内藤聡選手が地元勢を抑え優勝。

エボXでの初勝利を飾ったN4クラス赤羽政幸選手。

2リッター4WDターボマシンが迫力の走りでし

すごく楽しめましたよ」と納得の

のぎを削ったS3クラスは、丸和スペシャリストの

表情を見せた。

一人、中村雅幸ランサーが全日本組の北島広実選

全日本のトップドライバー福山

手を破る金星をあげた。 「ドライ勝負と踏んで、1

重義選手や、東北地区の強豪も

本めからドライタイヤを履いたのが報われました。

駆けつけて盛り上がったのはS1

本当言うと結構タイヤは悩んだんですが、喰って

クラス。ここは千葉の全日本ドラ

くれたし、前に出てくれたんで正解でしょう (笑) 。

イバー、中沼貴広選手が勝利を

錚々たるメンバーの中で勝てて嬉しいです」と中

さらって地元の意地を見せた。

村選手。関東フェスでは常連のウィナーの一人で

「ともかく無事に帰りたいという

もあるが、苦心の末の勝利に笑顔が崩れっ放しの

気持ちと、唯一のSC車両なので

様子だった。

N1クラスは全日本組の佐藤秀昭選手が貫録勝ち。

N2クラスは吉田眞康選手が僅差で全日本チャンプを下して優勝。

年の全日本で丸和2連覇を狙う構えだ。

いです。でもコースレイアウトは

RDクラスは萌えろポニー芳賀選手が優勝。

S3クラスで快心の逆転優勝を飾った中村雅幸選手。

S1500クラスは渡辺賢次選手がぶっちぎった。

S2クラスは中野幸男選手が優勝。

Dクラスは星野伸治選手が貫録のオーバーオールウィンを飾った。

今大会最多のエントリーを数えた 63 S1クラスは中沼貴広選手が優勝。


全国モータースポーツ 茨城県

オートサービス蛯原

営業時間: 9:00〜18:00 定休日: 日曜祝日 〒300-1236茨城県牛久市田宮町1013-20 TEL: 029-873-1589 FAX: 029-873-1813 HP: http://www.a-s-e.e-ushiku.jp/index.htm

東京都

〒192-0152 東京都八王子市美山町839-1 TEL: 042-652-1122 FAX: 042-652-1123 HP: http://www.cs-compe.co.jp/

コストで参加できるモータースポーツを応援してい きたいですね」 と斉藤代表は語る。ただし過去には全 日本ダートトライアル選手権に改造車で参戦してい たこともあり、エンジンチューンからボディメイクま で競技車のことなら何でもこなせるショップだ。スト リート系ユーザーは少なく、あくまでモータースポー ツ車両をメインにしたいとのこと。頼りになるお店だ。

拠点クラブ/モンテカルロオートスポーツクラブ[クラブ登録No.加盟23011]、 ラックスポーツ[クラブ登録No.加盟23052]

ご存知、全日本ラリー選手権 のトップドライバー、勝田範彦 選手が切り盛りしているショッ プが名古屋のラックだ。代表を 務める全日本ラリー選手権の初 代チャンピオンである範彦氏の 勝田範彦氏 父、照夫氏が35年ほど前にオー プンさせた。業務としては競技車両の製作からメ ンテまで何でもOK。特に「エルシュポルト」サス ペンションはビルシュタイン社からライセンスも 取得しており、ファクトリー内でO/Hや仕様変更が 可能だ。むろんラリー車だけでなくダートラ車や ジムカーナ車も扱ってい る。またSTIモータース ポーツショップの国内1 号店でもあり、V/Oパー ツの販売なども可能だ。 他にもWRCの実績で知 られるアルゼンチンの

2010・3 JAF MOTOR SPORTS

ムカーナ選手権で94、95年とV2を達成した川又 正英選手が駆ったランサーや01年D部門チャンピ オンに輝いた高橋宏尚選手の隼も蛯原氏の手によ るマシンだ。最近は鷹巣義幸選手のDC2インテグ ラも手がけている。業務としてはあくまで一般整 備がメインだが、ボディ補強なども含めて一から競 技車両を依頼することも可能だ。

拠点クラブ/コンペラリーチーム [クラブ登録No.加盟13020]

81年、八王子市にオープンした 土系ファクトリーがカーショップ コンペだ。代表の斉藤幹男氏は 元々関東ではその名を知られた ラリードライバーでもあり、斉藤 氏が会長を務めるコンペラリー 斉藤代表 チームも、関東では「コンペ軍団」 としてライバルから一目置かれてきた。ベストセラー となったラリーコンピューター、 「CRT4500」が斉藤 氏の手により開発されたことはあまりにも有名。現 在はヴィッツラリーに力を入れており、ユーザーには ヴィッツオーナーが多い。またチームとして、TRD ヴィッツチャレンジも 主 催している。 「ラン サーやインプレッサも いいけど、今はあまりに もイニシャルコストが かかりすぎるでしょう。 ヴィッツみたいなロー

LUCK (ラック)

営業時間: 平日9:00〜20:00 日曜祝日9:00〜19:00 定休日: 水曜。第2火曜。 〒480-1103愛知県愛知郡長久手町岩作琵琶ケ池20-1 TEL: 0561-63-0101 FAX: 0561-63-3535 HP: http://www.luck.co.jp/

64

オープンからすでに30年近 い歴史を持つ茨城の老舗ショッ プがオートサービス蛯原だ。国 内ラリーの黎明期からナビゲー ターとして参戦していた蛯原衛 氏が代表を務める。 「お金をか 蛯原代表 けないで楽しくラリーをやろう」 をポリシーにしてきたとあって、その考え方は現在 も受け継がれており、 「ガレージもできるだけ工具 や場所を貸してあげて、自分でやれることはやりな さいと言っています」とのこと。同氏はアイデアマ ンでもあり、以前はLSDをノーマル品を加工して 製作したり、現在で は普及してきたカム 角の変更なども自ら 考えて製作、またネ ガキャンアダプター も考案したことがあ るという。全日本ジ

カーショップ コンペ

営業時間: 火曜〜土曜10:00〜20:00 日曜10:00〜19:00 定休日: 月曜

愛知県

拠点クラブ/クラブーアイ [クラブ登録No.加盟08016]

RSSPサスペンションも扱っており、範彦氏もグラ ベルで使用している。 「基本的に『できません』と言 わないのがモットーです(笑) 。やったことがない 作業でも挑戦する意気込みでやっています」 と範彦 氏。競技人生で得た豊富なノウハウでベストセッ テイングを探ってくれる。安心して愛車を任せら れるはずだ。


ショップガイド 兵庫県

シュースポーツ

営業時間: 11:00〜21:00 定休日: 水曜 〒663-8025 兵庫県西宮市荒木町8-20 TEL: 0798-67-9207 FAX: 0798-67-9202 HP: http://www.syu-sports.com/

広島県

拠点クラブ/シューモータースポーツクラブ [クラブ登録No.準加盟28116]

全日本ダートトライアル選手 権のトップドライバー吉村修選 手が兵庫県西宮市で営んでいる お店がシュースポーツだ。 「元々 はプライベートガレージという 形で作業してたんですが、区画 吉村代表 整理を機に平成8年に新たにガ レージを建てて正式に会社としてオープンさせた んです」 (吉村代表)というのが設立の経緯。最近 は認証工場の資格も取得し、一般整備から車検も こなしているが、競技車の製作およびメンテナン スがメインの業務だ。ジムカーナユーザーも増え ているのが最近の特 長で、舗装系車両や ストリート系車両の 扱いもOK。もちろ ん補強などボディメ イクも可能で、また サスペンションや駆

プロスポット(ミスタータイヤマン・ヒノデ)

営業時間: 平日8:00〜19:00 日曜祝日9:00〜18:00 定休日: 水曜日 〒732-0031 広島県広島市東区馬木7丁目1938-1 TEL: 082-899-4300 FAX: 082-899-5585 E-mail: http://mobi39.com/mr_tireman/

福岡県

Vol.10

中国地区ではZIPSと言えば かなり有名な存在だ。現在は卸 業に専念しているそのZIPSの 別部門がモータースポーツガ レージである「プロスポット」と、 「ヒノデタイヤ」の旧称で親しま 貞井代表 れた「ミスタータイヤマン・ヒノ デ」 。現在はプロスポットは店舗を閉鎖し、 ガレージ のみとして機能しており、オイルや足回りの交換な どの軽作業はミスタータイヤマンで行ない、さらに 複雑な重整備が必要な際は、プロスポットで行なう という流れになっている。メンテナンスやボディ補 強などをはじめ競技 車 両の製 作は十 分 に対応が可能だ。貞 井 代 表は元 全日本 スラロー マ ー で も あり、カーツやATS な どLSDの 開 発 に

徳尾モータース

営業時間: 8:30〜18:00 定休日: 日曜祝日 〒804-0082 福岡県北九州市戸畑区新池2丁目5-37 TEL: 093-881-3933 FAX: 093-871-5730 E-mail: tokuo-works@rio.odn.ne.jp

動系セッティングも得意分野のひとつだ。経験豊 富な吉村代表のノウハウでセッティングしてくれ るのは初心者にはありがたいだろう。 「でもクルマ をチューンしていくより、まず走ってもらいたいで すね(笑) 。走る楽しさを知ってもらいたいです」と ユーザーの立場に立ったアドバイスをしてくれる ショップなのだ。

拠点クラブ/ヒノデクラブ [クラブ登録No.加盟34025] も携わってきたほか、各カテゴリーで活躍している スイフトスプリングを導入したことでも知られる。 「これからモータースポーツを始める人たちに何か やり甲斐を造れるといいですね。120%で楽しく 打ち込めるような環境造りをお手伝いできればと 思っています」と貞井代表。広島のモータースポー ツマンにとっては頼りになるショップと言えるだろ う。

拠点クラブ/北九州オートクラブ [クラブ登録No.加盟40005]

九州モータースポーツ界の育 ての親として長らく活躍され、先 ごろJAFモータースポーツ名誉 委員の称号を受けられた徳尾三 郎氏が、1957年に実兄から受け 継ぐ格好で代表を務めているの 徳尾代表 が北九州の徳尾モータースだ。 現在では全日本ラリードライバーである長男の慶太 郎氏とともにガレージを運営している。 「引き継い だ当時は社長を長くやろうなんて思ってなかったん ですけど (笑) 、 どうせやるなら楽しくやりたいと思っ て自分も1962年にラリーを始めたんです」と徳尾 代表。いわば九州にラリーを広めた草分け的存在 でもある。ガレージでの 扱い車種はやはりラリー 車両が多いということだ が、もちろんジムカーナ 車など舗装系車両もOK だ。 「息子はもう私より

先を行ってますし、 検査員の資格も持っているので、 競技車に関してはほとんど息子に任せています」と のこと。徳尾氏が会長を務めるACK (北九州オート クラブ)は九州の老舗クラブの代表格。もちろんそ の拠点ショップでもある。 “羽目を外さないで、皆で 楽しもう” がクラブのポリシーだそうだ。

2010・3 JAF MOTOR SPORTS

65


メ第10回〜 ス ス の 行 番走 〜体験的本 イアル。 湖氷上トラ 海道の糠平 北 る れ ら で知 、 高速バトル ライアルで 。 度胸一発の んな難関ト そ ーが現れた ぬ バ け イ 付 ラ 寄せ 成したド う。 達 い を と 初心者など 挙 だ 快 ー ビギナ &初優勝の を取った超 何と初出場 ライセンス に 秋 の 年 聞けば去 の!?….. な話がある 編集部 そんな馬鹿 Fスポーツ ポート/JA フォト&レ

踏タイムロスにつながりそうな勝負所は、 む所は、きっちり踏む。ミスると大きな

しっかり抑える。 新人らしからぬ走りだった。注目のタイム は、何と優勝。 高速のスノートライアルで知られる北海道 地方選手権の開幕戦「糠平湖氷上トライアル」 で、競技会参戦僅か3戦めの新人君が大金星 をあげたのだ。 その小熊哲也選手は30歳。昨年秋にライセ ンスを取得してダートトライアルにデビュー した。もちろん今回の勝利が、公認競技会初 優勝となった。 「こんなにタイムアップできるなんて、自分 でもビックリです。1本め、ミスした所を修 正できれば、いい所まで行けるんじゃないか とは思ってましたが、まさか優勝とは…」 と 表彰式が終わっても、信じられないという表 情は変わらなかった。 20代の頃からモータースポーツには興味は あったが、最初の一歩が踏み出せなかった。 その理由のひとつが、函館に住んでいたとい

今更ながらといいつつ、雪の成分解説からアドバイスを始める (!?) 師匠と弟子。そんなこと知っても速く走れるわけではないの だが…。

エッジの効いた走りもタイムアップに貢献したことは間違いな し。師匠から急遽、借りた某社のスパイクタイヤもよくグリップ してくれた。

66

うこと。どのカテゴリーも競技場が遠く、足 が重たくなってしまう。冬、お遊びでスノー トライアルイベントを楽しむ程度にとどめて いた。転機が訪れたのは2年前。千歳の会社 に転職してからだ。 「走るのが好きだという気持を中途半端で終 わらせたくない、っていうのはずっとあった んですよ。30歳も近づいてくると、普通は何 となく落ち着いちゃうじゃないですか。でも 逆にドライバーとして勝負したいという気持 が強くなってきて。それで去年の秋に無理矢 理でも 競技やっちゃおう と思って、競技 車を買ったんです」 北海道のダートトライアル好きが集まるイ ンターネットの掲示板に 競技をやりたい と書き込んだら、とあ るドライバーが家の近 くのショップを教えて くれたので、すぐに飛 び込んだ。それが昨年、地元の全日本ダート トライアル選手権スナガワで2度めの優勝を 飾った松波克知選手の店だった。 実は松波選手のことは何も知らなかった。 凄い人だと知ったのはこの週末。土曜の練習 で横に乗せてもらってからだ。 「 スピード感 はこんな感じで.. ってアドバイスされたん ですけど、やれるわけないですよね(笑) 。で もここまで行けるんだという感覚が分かった ので、決勝では何とか4速全開に近い所まで 踏めたと思います。かなり勇気が要りました けど (笑) 」

2010・3 JAF MOTOR SPORTS

当の師匠の評価は、どうか。 「小熊さんは 最初から、そこそこ速いなぁ、という印象は ありました。競技はやってないけど、スピー ド感が身に付いてる人なので、言葉より体で 覚えてもらおうと、横に乗せたんです」 豪快な走りがしたくて門を叩いたダートト ライアルだが、 師匠が4速全開で抜けたS字は、 さすがにアクセルを抜いてしまった。 「氷の 上で、しかも経験のない速度域でクルマをコ ントロールする。ビビリというよりは、クル マ乗ってて、どうしたらいいか分からない、っ ていうのを初めて体験しました」 だが、むろんそれは望んでいたことでもあ る。 「もう、やっぱり全然、次元が違う世界。 走れて本当に良かったです」

最近の若手はちょっとおとなしすぎると 少々嘆き気味の師匠も、頼もしい弟子の出現 を喜んでいる。 「練習熱心だし、 やる気もある。 頑張った分だけ、まだまだ成績は上がります よ。将来、コンマ差で勝った負けた、の勝負 ができれば楽しいかな」 そういう師匠もまだ33歳。それに北海道の 土系は20代前半のドライバーも続々台頭中、 とちょっと活気づいている。踏みっきりのバ トルは当たり前。その抜群の環境に乗って、 ぜひ頂点を目指してほしい。 アラサー な んて関係ないぞ!


2010・3 JAF MOTOR SPORTS

67


2010/3

︵毎月一回一日発行︶ 第四四巻 第二号 二〇一〇年 三月一日発行 発行人 平澤英資 〇三 ︵五四七〇︶ 一七一一 ︵代︶ JAF MOTOR SPORTS一九六七年三月二十日 第三種郵便物認可 監修︵社︶ 日本自動車連盟 東京都港区芝大門一丁目一番三〇号 〇五七〇 ︵〇〇︶ 二八一一︵総合案内サービスセンター︶発行所 東京都港区芝 大門一丁目一番三〇号 ︵株︶ ジエ・エー・エフ出版社

定価一五〇円


Turn static files into dynamic content formats.

Create a flipbook
Issuu converts static files into: digital portfolios, online yearbooks, online catalogs, digital photo albums and more. Sign up and create your flipbook.