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U9.808 早稲田大学理工学部建築学科事業論文 ´l ` 指導教授 渡辺仁史

∵ 美術館での鑑:賞 順路 に伴 う照度変化の研究

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美術館での鑑 賞順路 に伴 う照度変化 の研究 Chonges

of Illuminonce with the Movement in

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lob.

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wosedo univ.

Museum


はじめ に


DIPlθttn199∂ ρrOkり υe

はじめに

■ は じめ に 美術館は展示、鑑賞の空間 として光のプライオ リティーが高い と思われ る。そ して、このよう な場所において は、様 々な立場の異なる視点をもった不特定多数の利用者 を満足 させ るために、光 のデザインについての考え方が多様にな らざるを得な い。 優れた美術館 をあげれば枚挙にい とまがないが、光 を最 もうまくあつかったものの一つに、米 国テキサ ス州フォー トワースのキンベル美術館が挙げ られる。ルイス・カー ンはこの 美術館の竣工 後 に "LIGHT

IS THE THEME"と

い うタイ トル の 小 冊 子 を残 して お り、 繊細 な 光 の 扱 い と、 こ

の 美 術 館の 建 設 に携 わ った 人 々の 熱意 をた た えて い る。

写真 :キ ンベル美術館

watanobe

lab.

wasedo univ.


prologue EUetl.

prologue は じめに chapter-1 背景 と目的 1-1研 究背景 1-2研 究 目的

chapter-2

研究方法

2-1照 度 の測定 2-2調 査美術館の リス ト 2…

3水 平面照度 と垂直面照度の定義

2-4照 度変化 のグラフ化

2-5美 術館 の基礎デ ー タ

chapter-3 研究結果 3-1グ ラフの分類 と特徴 グラフの分類表 照度変化 のグラフ

A群 ・ B群 の特徴 水平面 照度 と垂直面照度 の比較

3-2照 度変化 における つなぎの空間 と作 品 につ いて つな ぎの空間による照度変化 の傾 向 作 品 による照度変化 の傾 向

2つ の要因のまとめ chapter-4 考察 4-1空 間の快適性 と照度変化の関係 epilogue

おわ りに

appendix 資料編

wotanabe

lab.

waseda univ.


chapter-1 背景 と目的 1-1研 究背景 1-2研 究 目的


,IPlθ 門‖1998

chapter l

1-1研

背景と目的

究背景

美術館 の計画 でキ ンベ ル美術館 の ような優 れた光 のデザインを実現す るためには、私 たちが必 ず通過 しな くて はならない 3つ のゲ ー トがある。 第一番 目のゲー トは「美術 品の保護」 とい う管理者 の主張すべ き関門である。強い光 を与 える ことは損傷 の度合 い を大 きくす ることに通 じる。実際、配慮 の ない 自然光 によって変退色 を引 き起 こ してい る現場 に出会 うこと も少 な くない。まず、摘発 しな くて はな らないのが、紫外線 と赤外線 である。 第二番 目のゲ ー トは「鑑賞 の快適性」 とい う鑑賞者 の見地 に立 った見やす さに関わる関門であ る。このゲー トに至 つては美術 品の保護 よ りさらに沢山の難解 な問題 を提起 される。絵画 の色 の再 適正な色温度 の選択 、鑑賞面 に映 り込 む天丼のギ ラギラした照明器具、光 の角度 が悪 いために全 く魅力 を失 って しまった立体物 など。鑑賞者 にとっての光 の害 は無数 に存在 し、そ

現性

(演 色性 )、

れ らは美術品の価値 を高 めることは決 してない。 第三番 目のゲー トは「空 間の快適性」 とい う建築家 の興味 と資 質 によって左右 される関門であ る。第一のゲー トが「物 ― 光 一人」の関係 だったのに対 して、最後 のゲー 光」、第二のゲー トが「物 ― トで「物 ― 光 一人 ―空間」とい う図式 が完成 される。ここでは展示室内部 の出来事 だけでな く、鑑賞 のための総合的環境 として光が論 じられるべ きである。 「美術品の保護」「鑑 賞 の快適性」 とい う観点 か ら しか し、 これ までの美術館 の研究 におい て、 行 なわれた照度 の研究 はあ つたが 、「物 ―光 ―人 ‐空間」 とい う図式 で「空 間の快適性」 と「照度 の 変化」 との関係 を分析 した研究 は未 だなされてい ない。

watanobe

lab.

waseda univ.7


DIPと θ財嬌1998 めの

1-2研

ter l

背景 と目的

究 目的

本研 究 は美術館 の美術鑑賞時 における照度変化 に着 目 し、その変化 を分析す ることで 、美術館 における照度 と空 間及 び作品 との関係 を明 らかに し、これか らの美術館 の照明計画 の際の指針 とす る ことを目的 とす る。

watanabe

lab.

waseda

univ.2


er‐ 2・

2

研究方法

1照 度 の測定

2=2調 査美術館のリス ト

2-3水 平面照度と垂直面照度の定義 2-4照 度変化のグラフ化 2-51美 術館の基礎データ


DIPLθ 出関199∂

chapter 2

″膨な力″去

2-1照 度 の 測 定 美術館 の一般的な鑑賞順路 に沿 って、照度変化 の感 じられる地点で水平面 と垂直面 の照度 を測 定す る。 表 2-1 照度測定値のサ ンプル 図は、実際 に鑑 賞 した際 に、照度 を測定 した地点 を距離

照度

(m)

水平

0 10.5 21

27.8 38.1

52.7 67 77.9 90.5 97.8

垂直

と して表 し、その時の空 間また は作 品を記 した もので あ

213

102

入口

12.3

14.9

階段

135 248 155 146 144 156 248 135

118

ロビー

61.3 73.6 51.5 54.6

通路

また、歩行距離 は、照度測定 時 の歩測 を もとに、距離 を 算 出 した。

絵画

絵画 絵画

175

絵画

61.3

通路

118

ロビー 階段

108

12.3

119.9 132.7 142.9 153.7 165 181.2 192.9 206.9

46.5

14.9 57.9

397

133

ロビー

69.2 99

絵画

53.2

54 48 95.4 33.9

サ ロン

1510 397

1100 133

ロビー

220

46.5

57.9

階段

232.7

213

102

出口

184

る。

階段

絵画 絵画 通路

watanabe

lob.

waseda univ.3


chapter 2 研究方法

2-2調

査 美 術 館 の リス ト 以下 に、調査 した美術館 と本論文 で扱 った略式名称 を示 してお く。 表 2-2 美術館の リス トとその略式名称

美術館 東京富 士美術館

・ 明

東京都現代美術館

略式名 mo+

東京国立近代美術館 工芸館

tobu teien syoto kogei

原美術館

hara

根津美術館

nezu

東京都美術館

tokyo

東京国立近代美術館 東京 ステ ー ションギ ャラ リー

kindai

station

セゾン美術館

sezon

長谷川町子美術館

hasegawa

三鷹市美術 ギャラ リー 熊谷守 一 美術館

mitaka photo kumagai

上野 の森美術館

ueno

ワタ リウム

watarium

東武美術館 東京都庭 園美術館 松濤美術館

東京都写真美術館

watanabe

lab.

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univ.4


肛 PLOMA199∂

Gη ter 2

2-3水

〃雅な蔵

平 面 照度 と垂 直 面 照 度 の 定 義

・水平面照度

art works/展 示作品

照度計 を人の 目線の高 さに合わせて、 地面に対 し

light/ツ L

て垂直に照 らす光の照度の ことを意味す る。

illttinance/照 度計

art works

図 2-1 水平面照度 。垂直面照度 照度計 を人の 目線の高 さに合わせ て、地面に対 し て水平 に照 らす光の 照度の こ とを意味す る。 この 際展示室にお いて は作品に向けて測定 し、通 路や ロ ピー 、階段 な どのつな ぎの空間において は 進行方 向に向か って 測定 した。 light ︱ ︱

art works

ght ‖ Ⅲuttmme

l ih面

mtte

ー ー

図 2-2 垂直面照度

watanabe

lab.

woseda univ.S


'IP10MA1998 crTapter 2 〃 満 "な

2-4照

度 変 化 の グ ラ フ化 各地点で測定 した照度値を縦軸に、歩行距離を横軸にとり、照度変化のグラフを作成する。こ

のグラフをもとに作品と照度 と空間の関係を分析 していく。

ハさ︶世要

900 800 700 601 501 400 300 200

作成 した変化のグラフ上 に、展示室と入 回、通路、ロビーなどのつなぎの空間を見 分けられるように、色分けを した。図にあ る水色の部分は展示室を表 し、グ レーの部 分はつなぎの空間を表す。 ■■ 展示室 水平 ― 一 一 垂直

100 0

100

210

歩行日E離

(m)

図2-3 照度変化の グ ラフのサ ンプル

wotanabe

lob.

wasedo

univ.6


DIPlθttИ 1998

chapter 2 研究方法

2-5美

術館の基 礎データ 調査 した美術館 の基礎情報 と測定 したデー タをもとに、グラフ化 したサ ンプル を次 頁以 降 に、 添

付 した。

wotanabe

lab.

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DIPl田A1998 cわ qρ

ter 2

〃彩なブ "去

三鷹市美術 ギャラ リー 開館年 1993 設計 タカハ都市科学研究所 展示面積 (耐 )393.83 企画展名 ピカソ版画展

照度変化 の グラ フ

東 京 ス テ ー シ ョ ンギ ャラ リー 開館 年 1914 設計 辰 野金 吾 展示面積 (耐 )602 企画 展 名 レオナル ド・ ダ・ ヴ ィ ン チ展

照度変化の グラフ

watanabe lab.


DIPι θttИ 199∂

chη ter 2

研笏

セゾン美術館 開館年 1989 設計 アーキテク ト0フ ァイブ 展示面積 (耐 )1452 企画展名 ポ ップ・ アー ト ー 20世 紀 の大衆芸術革命

照度 変 化 の グラフ

東武美術 館 設計

開館 年 1992 ア ール・ ビー都市 建 築 設計

展示 面積 (請 )1235 企画 展 名 ア フ リカ・ ア フ リカ

照度変 化 の グラフ

watanabe

lab.

waseda

univ.9


DIPLθttИ 199∂ c力 apter

2

″ 『夕7方0去

東 京都写 真 美術 館 開館 年 1995 設計

久米 設 計

展示面積 (耐 )99o 企画展 名 ウジェ ー ヌ・ ア ジ ェ回顧 展

照度変化 の グラフ

熊 谷守 一 美 術 館 開館 年 1985 設計 IoC.D 展示面 積 (ぶ ) 企画 展 名 熊 谷 守 一 作 品展

照度変化 の グラ フ

watanabe lab.


DIPlθ ttИ 199∂ cわ

apter 2

研 夕方 法

原美術館 開館 年 1979 設計

渡辺仁

展 示面 積 (耐 )lo72 企画 展 名 館 勝 生 一絵 画 の芽

照度変化の グラ フ

東京国立近代美術館 開館年 1969 設計 谷 口吉郎 展示面積 (耐 )3421 企画展名 土屋武展

照度変化のグラフ

watanabe

lab.

waseda univ.L7


θIPlθ ttИ 1998 cわ 9ρ

ter Z

研 究方法

watanabe

lab.

waseda univ.L2


θIPttθ ttИ 1998

chapter

2 ifrnhit 東京都美術館 開館年 1975 設計 前川国男 展示面積 (耐 )1707 企画展名 一陽展

照度変 化 の グラ フ

上野の森美術館 開館年 1972 設計 中山克 己建築設計事務所 展示面積 (耐 )756.14 企画展名 天野喜孝展

照度変化 の グラフ

watanabe

lab.

waseda

univ.Ti


θIP16胸И1998

ter 2

cわ α ρ

研夕方法

東京国立近代美術館工芸館 開館年 1977 設計 田村鎮 展示面積 (耐 )568 企画展名 かた ちの領分

照度変化 のグラフ

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農:去

一 ■■=〓=糾難轟

一 ■轟ヽ

展示面積 (耐 )1400 企 画展 名 遥 か な る美 の 旅

一               一

東京富士 美術館 開館 年 1983 設計 不 明

照度変化 の グラ フ

watanabe

lob.

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DIPlθ ttИ 199∂

chapter

2

ifrnfii* 松濤 美術館 開館 年 設計

1981 白井晟 一

展 示面積 (耐 )233 企画 展 名 江戸 の 遊 び絵

照度変化 の グラ フ

東京都現代美術館 開館年 1994 設計 柳澤孝彦 展示面積 (耐 )74004 企画展名 建築 の 20世 紀展

照度変化 の グラ フ

watanabe

lab.

waseda univ.L5


DIPlθ 陶関1998 cわ

apter 2

巧7笏

根津美術館 開館年 1954 設計 内藤多仲 展示面積 (耐 )864 企画展名 呉州赤絵 と交趾三彩 の うつ わ

照度変化 の グラ フ

東 京都庭 園美術館 開館 年 1983 設計 ア ン リ・ ラバ ン 展示 面 積 (耐 )492.32 企 画展 名 ザ ッキ ン彫 刻 と素描展

照度変化 のグラフ

watanabe

lab.

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chapter-3

グラフの分類と特徴 -2額 度変化におけるつなぎの空間と作品について

3-■ 3‐

研 究結 果


DIPttθttИ 1998 c力

3-1グ

apter 3 〃 J署 「gな維争

ラ フの 分 類 と特 徴

照度変化の傾向により、グラフを5つ に分類 し、空間的特徴、作品の傾向 に関する表 を作成 し た。この分類表 において、比較的変化の大 きい ものをA群 、変化の小さい ものをB群 とし、A群 に

B群 に属 してい る 3つ を Bl・ B2・ B3と した。 次頁以 降 の分類表 と照度変化 の グラフを参照 し、A群 に属す る美術館 と B群 に属す る美術館 の

属 して い る 2つ を Al・

A2、

特徴 を比 較 してみ た。 また 、水 平 面照度 、垂 直面照度 における特徴 を分析 した。

watanabe

lab.

waseda univ.77


DIPlθM嬌 1998

二単晏悩聾眸K

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wosedo univ.78

lab.

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研究結果

ter 3


θIPム θttИ 199∂

cr7apter 3 ″ 果 「;な 維与 ■照度変化 の グラフ 次頁 か ら、Al・ A2・ Bl・ B2・ B3の 順 に、照度変化 の グラフ と美術館 内 の 印象 を示す。

watanabe

lab.

waseda univ.L9


DIPlθ 町嬌1998

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ロロ 一

woseda univ.20

lab,

wotanabe

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ロロ劇

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DIPlθ 陶風1998

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〃膨な農響署

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(Xl)軍 薗

watanabe Lob. waseda univ.27


DIPLOMA1998

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rwseda univ.ZZ

lab.

watanabe


DIPlθ ttИ 199∂

回= ︱︱ 肝I II

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watanobe Lab. waseda

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chapter 3

(Xl)撃 薗


DIPlθ陶嬌1998

赳Ⅲ II 片I II 側膳 暉

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wasedo univ.24

lab.

watanabe

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(Xl)コ 函


∂IPlθttИ 199∂

″ηpter

3 研夕:結果

■ A群 ・B群 の特徴

・A群 の特徴 垂直面 ともに照度 に変動性 があ り、例 えば、左 水平面 。 図の よ うに、展示空 間は い くつかに分割 されて い て 、 通路 。ロビー などのつ な ぎの空間が多 い。作品 の展示 方法 は様 々で 、作品の種類 も絵画 と彫刻 とい うよ うに 組 み合わせ のパ ター ンが 多 かった (下 図 を参照 )。 ま た、自然光 を取 り入れてい るところが 多 く、窓 の 開 口

一 ・ .

図 3-1 平面 図

部分 の度合 い によってその効果が決 ま り、効果が顕著 に現 れてい るところは照度が高 くな り、照度変化 をも た らす 要因 となってい る。鑑賞 の しやす さとして、照 度変化が効 果的 に働 いてい る美術館 が多 かった。

mo+ lfuii 3

tobu 4

teien 3

nezu

syoto I kogei hara 表 3-1 作 品の種 類

3

3

3

3

図 3-2 平面図 ・B群 の特徴

水平面 。垂直面 ともに照度 の変化 があま り見 られない。上図の ように、展示空間は大空間で あるものが多 く、可動壁 などで 区切 られてい るため 、つ な ぎの空間のない ものが多 い。作 品 の展示方法 は 同 じ形式 で統 一 されてい ることが多 く、作 品の種類 もA群 に比べ ると数が 少 な く、組み合 わせはあま り見 られなかった。 自然光 を取 り入れてい るところもほ とん どない。 つ なぎの空間か ら展示室へ と暗 くなる傾向が見 られ、照度面 にお い ては、鑑賞 しに くい とこ ろが多い。 表

3-2

作品 の種 類

watanabe

lab.

waseda univ.25


,PtaMA199θ

chapter

研究結果

■水平面照度 と垂直面照度 の比較 水平面照度 と垂直面照度 を比較す るために、そ の違 いが顕著 に現 れてい る東京都美術館 を具体 例 としてあげる。

Blに 属 してい るこの美術館 を訪れた時、展示 空間は明るか った。また、その時測定 した照度 は

A群 に属 してい る美術館 と比較す ると、水平面照度・垂直面照度 とも変化 が少 な く、比較的一定 だ とい える。さらに、水平面 は高 く、垂直面 は低 い とい うことが この美術館 の大 きな特徴 としてあげ られる。この よ うに空 間全体 は明 るい印象 であるのに、垂直面照度が低 い とい う傾 向は、他 の美術 館 に もみられる現 象 であった。 このことか ら、以下の ような ことが考 えられる。

一般 に水平面照度 が空間の明るさに影響 を与 えて い る

それでは、垂直面照度 は何 に関係 しているのだろ うかとい う疑間が浮 かんで くる。 本研究 にお い て、各美術館 の学芸員 の方 と話 を しなが ら感 じた ことは、作品保護 の配慮 を した 展示空間づ くりを重視 してい るところ もあれば、作 品 を鑑賞す ること、つ ま り展示空間の演出方法 を重視 してい る ところもあ り、 作品を展示す る上で、 各美術館 で様 々な方針がある ことが分かった。 その 中で、前者 に該当す る美術館 の垂直面照度が一貫 して低 かった ことか ら、作 品 に対す る明 るさをおさえた場合、垂直面照度 が低 くなるのではないか と思われた。

垂直面照度 は作品 に対す る明 るさに影響 を与 えてい る

「空間の快適性」 とどの よ 本研究 では、美術館内 における照度変化が「作 品 の保護」ではな く、 空間の明るさに影響 を及 ぼす水平面照度 を主 うな関係 があるか とい うことを目的 としているので、 体 として、研究 を進めてい く。

watanabe

lab.

waseda univ.26


DIPLθ ttИ 1998

dηtter 3 研究結果

3-2照

度 変 化 に お け る つ な ぎ の 空 間 と作 品 に つ い て 前項 では、照度変化 の グラフをA群 ・B群 とに分類す ることで、空間の特性 と作品 と照度変化 と

の 関係 を見 て きた。その結果、照度変化 の型 によって、空間の特性や作品の傾向が変わ って くるこ とがわかった。 したがって、 これ ら 2つ は照度変化 をつ くりだす要因であ るとい える。 以降、 この 2つ の要因 による照度変化 の効果 を分析 してい く。

wotanabe

lab.

waseda univ.27


∂IPと NA1998

東 京都現代美術館

東 京国立近代 美術館工芸館

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松 濤美術館

東 京都庭園美術 館

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東 京国立近代美術 館工芸館

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東 京 ス テ ー シ ョン ギ ヤ ラ リ ー

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上 野の森美術 館

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東 京都写真美 術館

東 京国立近代美捕館 長 谷川町子美 術館

東 京 ス テ ー シ ョン ギ ャ ラ リー 能 谷守―美術館

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東京 都写真美術館

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東 京国 立近代美捕 館

原 美術館

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東 京都美術館

11

三 店 市 美 衛 ギ ャ ラ リー

原 美 術館

東武 美術館

東 京都美術館 II

根 津美術館

東京 都庭園美術館 東武美術館

東京富 士美備館

三 鷹 市 美 術 ギ ャ ラ リー

東京 富士美備館

東京 都現代美術館

waseda univ.28

lab.

watanabe

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松 濤美捕館

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θIPと 田 A199∂

東武糞 衛館

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東京国立近代 羹衛館工 芸館

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長 谷川町子羹 術館

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東武糞衛館

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原羹 術館

東京国 立近代 羹衛館工 暮館

東京国立近代 美衛館

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上野の森糞 術館

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長谷川町子羹 衛館

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松濤美術館

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waseda univ.29

lab.

watanabe

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松 濤美衛館

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DIPlθ ttИ 199∂

東京富 士 羹衛館

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東 京 国 立 近 代 美術 館 工 芸 館

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東武 美締 館

東 京 ス テ ー シ ョン ギ ヤ ラ リー 長谷川町 子美術館

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松路 美術 館

東武美術館

東 京 ス テ ー シ ョン ギ ヤ ラ リー

waseda univ.30

lab.

watanobe

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chapter 3研鴨


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松濤美織館 東京都庭園糞術館

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東京富士糞術館 東京都現代糞衛館

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松濤羹術館 東京都庭園羹術館 ︵ 口叶 K ︶ 出 盟 雲辟 O側 鳴 畷 判 ︱知 ロ

東京富士糞術館 東京都現代糞術館 根津美術館 東京国立近代美術 館工喜館 東 京 ス テ ー シ ョン ギ ヤ ラ リー

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watanabe

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東京国立近代美術館

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waseda univ.3L


DIPι θttИ 1998

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松 濤 美 衛 館 東 京 都 庭 園 美 衛 館 東 武 美 衛 館

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東 京 富 士 薬 衛 館 東 京 都 現 代 美 衛 館

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根 津 美 衛 館 原 美 術 館

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東 京 国 立 近 代 美 術 館 工 墓 館 東 京 都 美 術 館 東 京 国 立 近 代 美 術 館 長 谷 川 町 子 美 術 館 セ ゾ ン美 衛 館 東 京 ス テ ー シ ョン ギ ヤ ラ リー 熊 谷 守 一 美 術 館 ワ タ リウム 上 野 の 森 美 衛 館 東 京 都 写 真 美 衛 館

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市 美 衛 ギ ャ ラ リー

東 京 都 庭 園 美 衛 館 東 武 美 衛 館 東 京 富 士 美 衛 館

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東 京 都 現 代 美 衛 館 t“ 〓 =哺

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根 津 美 術 館 原 美 術 館 東 京 近 代 美 衛 館 工 警 館

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東 京 国 立 近 代 美 術 館 長 谷 川 町 子 美 術 館 ・ セ ジ ン美 術 館 東 京 ス テ ー シ ョン ギ ヤ ラ リー 熊 谷 寺 ― 美 衛 館

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東 京 都 写 真 美 術 館

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三 磨 市 美 衛 ギ ャ ラ リー

watanabe

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chapter 3 研究結果

waseda univ.32


DIPlθ ttИ 1998

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wasedo univ.33

lab.

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chapter 3研 究結果


DPヒθttИ 1998 3研究結果

根 津 美 捕 館 東 京 都 現 代 美 衛 館 松 濤 美 術 館 東 京 富 士 美 術 館 東 京 近 代 美 衛 館 工 芸 館 ︵ 恒 回 嘲 ︶ 棒 ゛ 超 睡 唱 母 e 匈﹁ 震 奪 Ж

上 野 の 森 美 衛 館 東 京 都 美 捕 館 長 谷 Jli町 子 美 術 館 ワ タ リウム 東 京 国 立 近 代 美 術 館 原 美 術 館 彙 谷 守 ― 美 術 館 東 京 都 写 真 美 術 館 東 武 美 術 館

セ ツ・ン 美 術 館 東 京 ス テ ー シ ョ ン ギ ヤ ラ リー 三 鷹 市 美 術 ギ ャ ラ リー

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東 京 都 庭 園 美 術 館 恨 津 美 衛 館 東 京 都 現 代 美 術 館 松 濤 羮 締 館 東 京 富 士 美 術

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東 京 近 代 美 衛 館 工 書 館 ︵ に 眸 姜 ︶ 倖 傘 撻 霞 嘔 母 O 匈﹁ 堰 燦 Ж

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原 美 衛 館 彙 谷 守 ― 美 術 館 東 京 都 写 真 美 術 館 東 武 美 衛 館 ・ セ ツ ン羹 捕 館 東 京 ス テ ー シ ョン ギ ヤ ラ リー 三 鷹 市 美 衛 ギ ャ ラ リー

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東 京 都 庭 園 美 術 館

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watanobe Lab. wasedo univ.34


θIPlθ 自関1998 鉤

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・作品 と照度変化 との関係 前頁 におけるグラフにお い て、照度 の低 い作 品を扱 っている美術館 と照度 の 高 い作品 を扱 って い る美術館 の ことを述べ て きたが、 次 にそれ らの美術館 の照度変化 にどのよ うな傾 向があるか調べ てみるとす る。 以下に、対 象 となる美術館 をあげる。 (前 頁 の 図中の 白枠 を参照 ) 照度 の低 い作 品 を扱 っている美術館 三 鷹市美術 ギ ャラ リー 東京都写真美術館 松濤美術 館 照度 の高 い作 品 を扱 ってい る美術 館

東京都美術 館

東京都庭 園美術館

東京都現代美術館

watanabe

lab.

woseda univ.35


DIPlθ 陶閾1998

chapter 3 ″膨な慶男署

東京 都写真美術館

三 鷹 市美術 ギ ャラ リー

松濤美術館

図 3-3 照度 の低 い作 品を扱 って いる 美術 館の例

上図 は、照度の低い作 品 を扱 ってい る美術館の 照度変化のサ ンプルで あ るが、この よ うな美術 館 は作品の照度 が低 いため 、つ な ぎの空 間に よって変化が起 こるか起 こ らないかが決 まる。 結果 としては、つな ぎの空 間のない三鷹市 美術ギ ャラ リー 、東京都写 真 美術館が 変化の小 さい

B群 に属 し、つ な ぎの空 間の あ る松濤 美術館 が変化の 大 きい A群 に属 してい る。

東京都美術館

東京都庭園美術館

東京都現代美術館

図 3-4 照度の高い作品を扱 っている美術館の例

上 図は、照度の高 い作品 を扱 ってい る美術 館の照度変化のサ ンプルで あ るが、 この よ うな美術 館 は作品の照度 に 幅 を付け るか 付 けないかに よって 変化の度合 いが決定す る。 結果 としては、作 品の照度 に 幅の ない東京都 美術館 は変化の小 さい B群 に 属 し、作 品の照度に 幅の ある東京都現 代美術館や東 京都庭園美術館は変化の大 きい A群 に属 して いる。 以上の結果 か ら、東京都庭 園美術館や東京 都現代美術館の よ うに、作 品の種類や作品の 見 せ 方 に変 化 をつ ける こ とで、照度変 化 をつ く りだ せ るこ とが分か った。

watanabe

lab.

wasedo univ.36


DIPlθ 陶関1998 chqρ ter

3 務 書響署

2つ の 要 因 の ま と め 本章 の 3-2に お い て、分析 して きた結果 を以下 にまとめ る。

。つ なぎの空間 つ なぎの空間 と展示室 の平均照度 を比較分析 した結果、予想 どうり、つ な ぎの空間は照度変化 をつ くりだす要因である ことが分か つた。 表3-3 つなぎの空間における照度の特徴と空間の役割 つ なぎの空 間

照度

役割

出入 口

展示室よ り低 い

内 と外 をつ な ぐ部 分

階段

展示室 よ り低 い

変 わ り目

ロ ビー・ サ ロン・ 通路

一定でない

様 々 な用途 に対 応

*出 入 口につ いて 出入 口付近 は 、内 と外 を繋 ぐ導入部分 と して、外部 か ら暗 い展 示室 へ い く前 に、 日をな らす た めの場 となって い る。 したが って 、展示室 よ りも照度が低 くな る傾 向 があ る。

*階 段 につい て 階段 は そ の特性 か ら、展示室 よ り照度が低 くな る。 さらに、 この 空間は、上下 の空 間 を結 ぶだ け で な く、上 階・下階 の異 なる傾 向 を持 った作 品 を結 ぶ 節 目に もな っているので 、様 々 な意味 での 変 わ り目で あ る とい える。

*ロ ビー 、 サ ロ ン、通路 につ い て ロビー、サ ロン、通路 は どの よ うにその空 間が使 われてい くか とい うことによって、照度 の値 も変化 してい く。 以上か ら、つ な ぎの空 間の照度 は、その空 間的な役割 か ら決定 づ けられるといえる。

watanabe

lab.

waseda univ.37


DIP10ttИ 199∂

Ghqpter 3 。作 品 作 品 ごとの照 度 を比 較分析 した結果、作 品 に よって も、照度 の傾 向があ る とい う ことが わか っ た。 表

3-4 作 品の種類 による照度 の傾 向

照 度 の 高 い作 品

模型

彫 亥J

現 代絵 画

照度 の低 い作品

素描画

陶磁器

古絵画

写真

照明計画を考慮 した展示空 間 を構成す る場合、作品の種類 による照度 の高低差 に関 しては、 こ の表 を参考 にす ることがで きる と思 う。しか し、作品 による照度 の高低 を決定付 ける要素で、もう ひとつ重要なものは、作品の見せ 方

(展 示 の仕方)だ

と思 われるので、この表 だけを参考 にす るべ

きではない。

watanobe

lab.

waseda univ.38


chopter-4

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4-1空 間の快理性と照度変化の関係


DIPLθ ttИ 1998 c力

4-1空

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間 の 快 適 性 と照 度 変 化 の 関 係 本研究 は、美術館 の照度 を測定す る ことにより、照度変化 とその要因 となるつ な ぎの空間及び

作品の照度 を様 々な角度か ら分析 して きた。最後 に、美術館 における空 間の快適性 と照度変化 との 関係 を考 える。 ・空 間の快適性 と照度変化 照度変化 のグラフや研究結果 か ら、各美術館 の照度変化 を 3つ の主 な要因 に分類す る。 表 4-1 照度変化をもたらす要因による美術館の分類

つなぎの空間による要因

作品 の要 因 による要 因

両者 による要因

東京富士美術館 松濤美術館 東京国立近代美術館 長谷川町子美術館 ス 東京 テ ー ションギャラ リー セゾン美術館 東京都美術館 三鷹市美術 ギャラ リー 東京都写真美術館 熊谷守 一美術館 上野の森美術館 ワタ リウム 東京都現代美術館 東京国立近代美術館 工芸館 原美術館 根津美術館 東京都庭園美術館 東武美術館

watanabe

lab.

waseda univ.39


DIPttθ ttИ 1998 cわ apter

4 考察

つ ぎに、空間の快適性 を表す指標 を主観的な因子 に基づい て設定 し、各美術館 の空間の快適性 を決定す る。 ・空間の快適性の定義 本研 究 か ら、美術館 において、鑑賞 の しやす さを考慮 した照 明計画が なされてい ることは、空 間の快適性 を満 たす重要な要素 だ とい うことがわかった。た とえば、つ な ぎの空間の機能 に合せ て、 照度 を決定 した り、また鑑賞する とい う行為 を意識 して、展示空間の照明計画を行 うことを意味す る。 また、本研究 の論 点 か らずれて しま うが、鑑賞す る行為 の 中 で 、外部 の 自然 に触 れ る機会 があ っ た り、椅子 に座 って本 を読 んだ り、人 と話 して い た りと空 間的変化 に伴 った行動変化が期待 で きる こと も重要 な要素 の ひ とつ であ る。さら に、人が 日常生活 にお い て、移 り変 わる もの を 日々異 なる 目線 で 見 るよ うに、美術館 の 中 で も、 い ろ い ろな角度 か ら作 品 を見 る こ とが 望 まれ る よ うに思 う。 この よ うな時、 ひ とは 時間 を忘 れて 鑑賞 にひたる こ とがで きるの だ と思 う。

以下に、空間の快適性 を決定す る因子 をあげる。

。鑑賞 の しやす さを考慮 した照 明計 画 ・ 空 間的変化 に よる行動変化 の期待 性 。鑑 賞す るとい う こ とを意識 した展示方法

ここで 、照度変化 と空 間の快適性 との 関係 を明 らか にす るため に、 グラフを作成す る。 客観 的 な要素であ る照度変化 を横 軸 ・ 主観的 な要素であ る空 間 の快 適性 を縦軸 に と り、 この 2 つ の 関係 図 を作成す る。 (次 頁 の 図 を参照 )

watanabe

lab.

waseda univ.40


DIPLθ 自閾1998

考察

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図 4-1 照度変化 と空間の快適性の関係 図


DIP16駒И199∂ c力

apter 4 ■rJ専

前頁 の グラフをみて、照度変化が大 きくなれば、空間の快適性 も増 してい くとい うことが明 ら かにわか る。また、照度変化 は大 きくなればそれだけよい とい うわけで もな く、あ る程度 の リズム がつ くられた ところで、そ こか らは平行線 になってい く傾向が予測 で きる。 ここで 、A群 に属す るすべ ての美術館 は快適性 が高 いことか ら、そのラインは本研究 で、見 い出 した A群 ・B群 の境 日で あ ると言 い換 えられるであ ろ う。 一方、快適性 の低 い B群 に属す る美術館 にお い ては、照度変化 の要因 として多 か ったのは作品 によるものであった。この ことか ら、つ な ぎの空間を配置す ることの重要性 と展示空間 にお け る照 明計画 の重要性が浮 きぼ りにされた。また、展示空間 だけで、快適性 を満足 させ て くれる ような美 術館が少 ない とい うこと も残念 な結果であ つた。 今回の調査 では、都内 の美術館 に的 を絞 ったが 、今後その範囲を広 げて研究 を進めると、 よ り 確 かな結果 が得 られ、同時 に地域的な特色 などの新 たな発見 を見 い出す ことも期待 で きるのではな いか と思 う。 本研究 においては、空間の快適性 を主観的な因子 に基づい て、照度変化 との関係性 を導 きだ し て しまったが、今後、客観的かつ具体的 に評価 してい く指標 によって、これ らの関係 を明 らかにす ることが望 まれる。 これ までの美術館 の照明 といえば、「作品保護」 のためであ った り、「鑑賞 の快適性」 を考慮す るために、計画 されて きた ものが多かった。「空間の快適性」 を「物 ―光 一人 一空間」 とい う図式 で考 えた時 に、照度変化 と快適性 が深 く結 びつい た関係 にあ ることを本研究 か ら学 び、今後 の美術 館 における照 明計画 のあ り方 を考 える良 い きっか け となった。

wotanabe

lab.

waseda univ.42


epilogue *itrr U l;


DIPと θ出関1998

epilque

t;btJ

l.

■おわ りに 卒論 を始 めたころは、何 とな く美術館 に興味 を持 っているとい う感 じで したが、この何 ケ月間 で、私 に とって、とて も興味深 い もの とな りました。この先、自分が美術館 へ行 く度 に、この論文 の ことを思 い出すのか と思 うと、少 しくす ぐったい気持 ち もしますが、このテーマ に して、本当 に よかつた と思 い ます。 この論文 のために、都内 にあ る 18の 美術館 へ い きましたが、どの学芸員 の方 も、親切で、心温 まる思 いで いつぱい にな りました。 また、論文締 め きり直前 の夜 は 、気持 ちは焦 りなが らも、非常 に楽 しく過 ごせたことをs棟 プ ロ ジェ ク ト室 の変 な仲間達 に感謝 します。 最後 に、仁史先生 を始 め、研究室 の皆 さん、プロジェ ク ト室 の 中村良三先生、林田和人先生、山 口有次 さん、馬場義徳 さん、飯 田晃子 さんに深 く感謝 い た します。

watanabe

lab.

woseda univ.


oppendix


DIPlθttИ 1998

appendiχ ■参 考 文 献

1)吉 野孝 ほか、学芸員か ら見た美術館の展示空 間、 日本建築学会学術講演梗概集 P431、 2)石 塚潔 ほか、美術館 における鑑賞動線 について、 日本建築学会学術講演梗概集 P433、 3)毛 利正夫、照明学会誌、照明学会 P186、 1990.4 4)沖 充人、照明学会誌、照明学会 P217、 1990.4 5)松 隈洋、 ルイス・カー ンー構築へ の意志、丸善株式会社、1997.11 6)日 本博物館協会編、全国博物館総覧、 ぎょうせ い、1998.3 7)美 術手帖 755号 、株式会社美術 出版社、1998.5 8)日 経 アーキテクチュア 3月 7日 号、 日経 BP社 、 1988.3 9)建 築文化、彰国社 525号 、1990.7

watanabe

lab.

1995.8 1995.8

waseda univ.


DIP10ttИ 1998

oppendix n#E ■資料 調査 した美術館の測定結果を表 としてまとめ、次頁以降に添付 した。表の見方 に関 しては、本 論文の研究方法で説明 した。

watanabe

lab.

waseda univ.


DIPι θttИ 1998

appendix n#E

三鷹 市 美術 ギ ャラ リー 照度

(m)

垂直

水平

0

473

4.5 6.9

65.1 86.3

10.5 14.7 18.9 22.8 26.4 30.6 33.9 37.8 40.8 44.7 48.6 51.6 55.8 60.6 64.2 67.5 69.3 71.4 80.4

129 88.2 13.7 69.7 25.6 28.3 22.3 19.7 32.2 28.5 24.6 62.2 47.8 41.5 42.3 29.2 44

186 473

48.5 23.7 42.7 42.7 43.9 14.4 30.2 22.2 21.8 20.5

入口

絵画

絵画

絵画 絵画

絵画

絵画 絵画

絵画 絵画

17.1

絵画

15

絵画

17.1

絵画

16.9

絵画

31.1

絵画

20.4

絵画

19.1

絵画

30.8 21.4 25.6 56.7 48.5

絵画

絵画 絵画 出口

ロ ビー

watanabe

lab.

waseda univ.


DIPι θ出関1998

appendiχ J『 1岬 編

東京 ス テ ー ションギ ャラ リー 照度

(m)

水平

0 2.4 4.8 8.7 14.7

垂直

73.3 20 66.6

107 207

17.7

201

23.1 26.1

150 147 247

31.2 36 42.9 48.3 53.7 65.7 68.7 72.6 78 87

65.6 93.4 86.4 321

153 174 145 75,7 61.9

38。 7

入口

13.7 96.3

通路

99。

1

手稿 手稿

55.7 52.4 21.6 15.6 32.5 38.5 31.3 19.4 82.8 62.4

模型

91.1 57.1 37.1

模型

ロ ビー

59.7

出口

模型 模型 模型 模型

通路 模型 模型

通路 模型

模 型

watanabe

lab.

waseda univ.


DIPlθ ttИ 199∂

appendix n#18

セゾン美術館 照度

(m)

水平

垂直

0

91.1

5.7

159

15.9 22.5 25.5 31.2 36.9 45 49.5 56.7

87.9

65。

1

73.2 81.3 88.5 95.7 104.4 108.6 111.6

337 77.5

68 63 36.6 53.3 34.7 55.5 51.3 51.2

入口 絵画 絵画

絵画 絵画

196 206 100 156

49.1

絵画

2

33.6

階段

43.5

35.1 37.1

絵画

70。

197 293 115 196 233 119 18.6

絵画

絵画 絵画

絵画

138

絵画

50.5 57 49.9 37 34

絵画

絵画 絵画

絵画 出口

watanabe

lab.

wasedo

univ.


DIPlθ ttИ 1998

appendix

n#5

東武 美術 館 照度

(m)

垂直

水平

0 3

6.6 13.5

20.4 26.4 33.6 39.6 45.6 52.5 57.6 66 71.4 78.6 84.6 90.6

249 432 530 501 501

418 251 103

452 358 132

185 145

絵画

281

彫刻

187 185 154

彫 亥」

入口

彫刻

絵画

80。 7

通路

107 212 167

階段 模型 模型

絵画

13.8

48.8 12.4 7.27

199

142

通路

58.8

78.1

階段

229

絵画

14.6

絵画

絵画

229

88.4 37.6 39.3 38。 9 32.5 88.4

58.8

78.1

階段

199 452 103 1420

142 212 107 626

通路

95.1

59.9

100.2 104.7 107.4 114.6 120.6 126.6 135.6 141.6 148.8

67.1

147 52.2

絵画 絵画 絵画 模型

絵画

通路 階段

出口

watanabe

lab.

waseda univ.


DIPlθ ttИ 1998

appendix n#n

東京都写真美術館 照度

(m)

垂直

水平

0 3

6 12 14.1

19.5 23.4 25.8 30.6 35。

1

42.3 46.5 50.1

55.8 58.8 61.8 64.8

199

115

入口

2

31.9 32

写真

35.1

写真

39.9 33.7 36.3

写真

44.1

写真

29.4 26.4

写真

10.1

絵画

38.1 36.1

写真

41.6

写真

46.1

写真

42.7 141

写真

55。

105 107 135 87.5

122 126 192 151

114 138 225 134 163 72.6

348

写真

写真 写真

写真

写真

出口

watanabe

lab.

woseda univ.


DIPlθ ttИ 1998

熊 谷 守 一美術館 照度

(m)

垂直

水平

0

68.1

入口

15.4

サ ロン

160

絵画

39.1

絵画

絵画

26.1

331 17.7 73.5

36 24 30.3 23.7 28.6 15.4

サ ロン

28.2

15.1

68.1

出口

2.1

4.2 6.9 9.9

13.2 16.8

20.7 22.8

15。

1

73.5 291 41.2

245 115 184

絵画

絵画 絵画

彫刻

wotanabe

lab.

wosedo univ.


,IPLθttИ 199θ

appendix

Etl45

原美術館 照度

(m)

垂直

水平

0

164

87.3

入口

3.6

141

18.1

絵画

6.3

212

絵画

10.2

38.7

14.1

220 169 233 246 327

28.8 13.4 46.3 45.6 50.4 38.5 56.9 49.8

彫刻

402

167

絵画

191 68

65.3 68.9 66.2

通路

19.8 24.9 30 34.5 38.4 43.8 49.2 60.9 65.7 67.8 74.1

78.3 87 90.3 93.9 99.9

70.1

192

絵画 通路 通路

絵画 絵画 絵画

階段 通路

0.2

0.3 イ ンス タ レー ション

56.2 561 29.8

54 階段 341 イ ンス タ レー ション 19.2 通路

298

50.1

絵画

13.5

21.2 45.7 16.9 50.3 40。 9 19.2 68.9 87.3

通路

307

105

19

109.2 113.7 124.8 130.2 135.9

232 181 29.8 68

164

絵画 通路

絵画 絵画

通路 階段

出口

watanabe

lab.

waseda univ.


DIPlθ ttИ 1998

appendix n#n

東 京 国立 近代 美術 館 照度

(m)

水平

垂直

0

42.8

7.2 14.7 22.8 33.6 42.3 50.4 66.6 81.6 91.8 98.7 107.7 117.3 123.3 127.8

182 317 133 207 130 442

135 142.2

150 163.5

57.9 81.7 93.9

彫 亥」

62.1

彫 亥J

72.6 39.8

彫刻

入口

彫刻

彫刻

110

彫 亥」

32.3 34 50.9

24.7 22.5 29.9

ロビー

122 295 344 420 267 297

41.1

彫刻

87.3

彫 亥」

43.5 28.6 42.8

階段

ロビー

170 177 128

彫刻

121 30.3 14.2 57.9

彫刻

彫 亥J 彫刻 階段

階段 出口

watanabe

lab.

waseda univ.


DIPLθ ttИ 1998

appendix fiHS

ワタ リウム 照度

(m)

水平

0 1.2

4.2 7.8

11.7 17.7 20.1

23.4 26.7 29.1

31.2 34.2 36.3 39.3

垂直

97 141

133 186 370 97 49.6 13.5 49.6 31.6 42.4 76.5 42.4 31.6

22.8 83.6 49.7 24.4 32.4 22.8 18.3

8.87 48.3 13 41.9 20.5 41.9 13

入口

インス タ レー シ∃ン インス タ レー ンヨン インス タ レー シ ョン インス タ レー ション 通路 写真 写真 写真

通路 手稿

手稿 手稿 出口

watanabe

lab.

waseda univ.


θIPttθ ttn1998

appendix n#E

長 谷 川町 子 美 術 館 照度

(m)

垂直

水平

0

112

4.2

428 284

9 17.4 26.7 35,7 42 50.4 58.8 62.4 67.8

89.2 93.9

356 304 312 304 250 94.4

62.9 121 86.9 44.7

入口

絵画 絵画

通路

112 133 128

絵画 絵画

絵画

62

絵画

104

絵画

85.7 87.8

階段

出口

watanabe

lab.

waseda univ.


DIPL6胸И1998 appendiχ J『メ 明偏

東 京都 美術 館 照度

(m)

垂直

水平

2.1

8.7

15 21 27.9 35.7 42 48.3 51.9 56.1

60.6 66.6 74.1 80.1

86.4 91.8

537 723 609 688 461 491

533 503 530 410 643 490 494 586 698 333

143

入口

92.3

絵画

109 127

絵画

62.7 66.4 82.3 47.9

絵画

88.1

絵画

77.6 71.6 75.3 75 74.7 97.8

絵画

38.1

出口

絵画 絵画

絵画 絵画

絵画 絵画 絵画

絵画

絵画

wotanabe

lab.

waseda univ.


DIPLθ財嬌1998

apttndix

資滲

F

上野の森美術館 照度

(m)

水平

垂直

0

48.1

32

3 10.5

139 738

109

13.8 18.6 28.5 36.9 44.4 52.5 61.2 66.6 77.4 84 88.8 99

入口

デザ イン画 デザ イン画 デザイン画 デザ イン画 デザイン画 デザイン画

113

141 78 19.2 38.2 79.4

72.1

32.1

階段

150 175 236

30.4 52.6 32.4 69.7 70.7 68.8 32

デザイン画 デザ イン画 デザ イン画 デザイン画 デザイン画 デザイン画

81

117 61.8

141

107 191 48。

1

出口

watanobe

lab.

waseda univ.


DIPLθ ttИ 1998 口9ログiχ

資料編

東京国立近代美術館工芸館 照度

(m)

垂直

水平

0

142

3

54.7 78.2 251

6 10.8 13.8 17.4 24.3 28.2 33 39 44.1 50。 7

54.3 57.9 63.6 69 73.5 80.7 84.6 88.5 91.5 96.3 99.6

124 211 83.4 71.6

109 41.8 28.9 62.6

144 340 232 312 4.39

49.8 34.9 32.3

器物

階段 入口

306

器物

52.3

器物

207

茶僣旦

63.5 38 75.9 55.3 14.2

茶道具 茶道具 茶猶旦

茶道具 サ ロン

105 255 247

造 形作 品

59。 9

造形作品

30.8

造 形作品

7.61

通路

造 形作 品 造 形作 品

103

110

造形作品

81.3

57.2

造 形作 品

100 152 153

136

造 形作 品

121

造形作品

136

造 形作 品

47.7

91.3

出口

watanabe

lab.

waseda univ.


DIP10ttИ 1998

appettiχ

資料編

東京富士美術館 照度

(m)

垂直

水平

0 10.8 16.2 21.6 38.4 47.4 56.4 66 75 83.1 92.1

105.3 110.7 120.3 124.2 140.7 148.8 160.5 165 175.5

180 189.6 198.6 201.6 209.7 215.7 223.2 228.6 235.8 239.4 242.7 257.7 272.1

220 317 184 317 1820

210 134 327 134 2720

16.8 70.3 8.06 29.5 16.8

6.72 54.7 6.19 39,9 6.72

1820

2720 109

98.7 24.9 45.8 15.6 7.68 55.2 94.8 76.6 22.9 12.8 8.46 23.8 90.4

17.4 33 16.2 8.87 52.7

入口

絵画 絵画

絵画

ロビー 陶磁器 陶磁器 陶磁 器

陶磁器 陶磁器 ロ ビー 絵画

絵画 絵画

絵画 絵画 絵画

104

通路

58.9 20.9 13.7 7.8 17.4

通路

絵画

199

102 143

77.4 42.4

82.2 59.5

写真

絵画

絵画 絵画 絵画 写真

写真

618

865

通路

84.1

陶磁 器

94.1

96.3 20.8 65.4

1330 220

2020 210

通路

22.3

陶磁器 陶磁 器 出口

watanabe

lab.

waseda univ.


DIP10ttИ 1998 叩 辮 劇 iχ

資 料編

松濤美術館 照度

(m)

垂直

水平

213

102

12.3

14.9

階段

118

ロビー

52.7 67 77.9 90.5 97.8

135 248 155 146 144 156 248 135

108

12.3

119.9 132.7 142.9 153.7

46.5

57.9

階段

397

133 54 48

ロビー

0 10.5 21

27.8 38.1

69.2 99

入口

61.3

通路

73.6 51.5 54.6

絵画

175

絵画

絵画 絵画

61.3

通路

118

ロ ビー

14.9

階段

絵画 絵画

165

184

181.2 192.9 206.9

53.2

95.4 33.9

サ ロン

1510 397

1100 133

ロビー

220

46.5

57.9

階段

232.7

213

102

出口

絵画 通路

watonabe

lab.

waseda univ.


DIPlθ ttИ 1998

appeMiχ 資料編

東京都現代美術館 照度

(m)

垂直

水平

0 35 96.4 112.8

130 143.5 157 171.8 183.9 194.8 206.2 219.5

229 248.8 262.9 306.1

355,4 371.4 387.7 395.3 411.6 426.6 448.3 457.8 470.5 491.5 509.5 543.5 555.9 581.1

590.5 602.7 619.7 638.9 672.9 703.3 716.9 767.9

183 412

82.9

入口

187

ロビー

27.1

通路

54.3

31.5

ロ ビー

707 809 769 630 544 642 738

419 482 344 375 324 325 337

建 築作 品

37.5 43.6 63.2 54.3 2.88

18.5 31.6 29.5 31.5

424 332 289 273 107 222 296 305 106 124 412 319 294 209

243

建築作品 ロ ビー ス ライ ド 読書 コーナ ー

131

建 築作 品

177 123

建築作品 建築作品 ス ライ ド 建築作品

2.61

81.3

102 104 159 46.3 51.2

187 157 160 163

建築作品 建築作品 建築作品

建築作品 建築作品 建築 作 品

通路 通路

建築作 品 建築作 品 通路

建 築作 品

ロビー ロビー 建 築作 品

建築作品

181 51.2

101 37

建築作 品

154 329

114 220

建築作品

241

71.8 70.2

157

建築作品 建築作品 ロビー

82.9

出口

102 319 183

ス ライ ド 建築 作 品

watanabe

lab.

waseda univ.


DIPL6駒И1998

attndiχ

資料編

根津 美術館 照度

(m)

水平

垂直

0

152

182

7.5

66.5

12 19.2 29.7 36.9 45 50。 7 55.2 61.8 70.8

128

60.7 55

72.9 37.7 63.8

123

書蹟

28.3 70.5

階段

陶磁 器

454

570

彫刻

60.8 35.4 37.7 15.5

71.5 50.7 28.3 13.8 86.6 60.7

青銅 器

77.1

312

82.5 93.3 102.3 108.3 112.8 118.8 125.4 131.1 140.4

66.5

入口

通路

彫 亥」

青銅 器 階段 書蹟

彫刻 通路

152

182

ロ ビー

57.5 52.7 69.2 32.4 59.5 57.5

98.5

陶磁器

118 123

陶磁器

49.6

陶磁器

124

陶磁器

98.5

陶磁 器

182

出口

152

陶磁 器

watanabe

lab.

waseda univ.


DIPLθ ttИ 199∂ iχ

資 料編

東京都庭 園美術館 照度

(m)

水平

0 12.4

23.6 36.9 47.9 53.1

62.9 68 75 82.1

86.6 94.8 105。

1

113 118.6 131.2 135.9 144.7 153.9 162.7 166.9 172.8 181.6 186.6 192.6

垂直

25.7 37.5 60.6

56.7 38.9 36.2

318 178 158 353 158

299 264

彫刻

77.4

彫刻

142

彫刻

77.4 15.4 98.9

素描 画

136

彫 亥」

17

162 236 60.6 48.2 91.2

106 64.5 48.1

81.5 85.4 50.9 10,9

36.2 12.8 15 44.5 17.3 24 40.2 77.2 32.6 13.4

入口

彫刻

彫 亥」 彫刻

彫 亥J 彫刻 彫刻 階段 階段

彫刻

彫 亥」 彫刻

彫 亥J 彫刻

素描画 室 尾景

175

124

彫刻

98.1

57.4 14.5

素描画

室展示

59.1

素描画

203

30.4 67.4 74.6

53.7

彫 亥J

213.1

353

712

バル コニ ー

223.6 236.8 240.9 245.4 254.7 271.8 296.8 327.8 339.6 355.4

74.6 28.7

素描画

517 107

53.7 19.6 381 78.1

彫刻

28.7 13.2

19.6 11.3

素描 画

彫刻 彫刻

階段

784

680

喫茶

17 37.5 25。 7

15.4 38.9 56.7

素描 画 彫刻 出口

watanabe

lab.

waseda univ.


美術館での鑑賞順路に伴う照度変化の研究  

1998年度,卒業論文,草塩英里

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