ITEM No. 1
FILE No. xxx1 - 1
ITEM No. 1
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Observations made by Mayu Kawakami
改善欲求、ストイック、間違えることへの恐怖
口癖:「ちゃんとして」「すべき」「人としてどうなの」
服:天然素材で質の高いもの、ブランド、シンメトリーアクセ 机:整理整頓
食事:食べられるものをしっかり伝える、安全性重視 姿勢:かたが縮みいかり肩の傾向
調子がいい時:明るく聡明 ストレス受けた時:批判的
第二タイプ 献身→より外交的だが怒りをためやすい 調停→穏やかだが人と距離とる
ムードメーカー、平和、フッ軽
口癖:「なんかそういう感じ」「いい感じ」
服:華やか、パステル
机:お気に入りのもの、かわいいもので溢れる 食事:好きな人と食べられればよし 姿勢:首が前にでがち
調子がいい時:親切フレンドリー ストレス受けた時:わがまま
第二タイプ 完璧→より人に尽くす
達成→一層周りをもてなす
高い目標達成、社交性高い、理想に向かいコツコツ努力、上昇志向 口癖:「ペイできるよ」「ウィンウィン」「時給で考えたら」 服:ハイブランド、自分の目的にあったもの 机:スッキリ 食事:意識的によくしている 姿勢:意識的によくしている
調子がいい時:社交的で努力家 ストレス受けた時:人に優劣、無関心
自分を表現したい、エネルギッシュで一喜一憂、ドラマチック、情深く繊細、観察力と集中力 口癖:「思いがあったらできるよね」「失礼じゃない?」
服:個性派、品がある 机:カオスと何もないを繰り返す、好きなものコーナー 食事:気に入ったものをずっと、気分に合うもの 姿勢:内巻きの肩、後傾の骨盤
調子がいい時:ユニークな想像、表現 ストレス受けた時:人の関心を過度に求める、自分の気持ちに固執
事実ベース、情報収集力や追究力や集中力の鬼、興味のないものはからっきし、無表情、 ちゃっかり争いを鎮める力
口癖:「つまり、こういうことですか」「あ、いえ」
服:独特のこだわり、寝癖やシミ
机:カオス
食事:こだわりなし、事前情報のあるものは試したい
姿勢:猫背、うつむきがち
調子がいい時:冷静で社交的
ストレス受けた時:コミュニケーションから遠ざかり二次元に逃亡
堅実家
リスクヘッジの達人、責任感とフォロー力、考える時間が長い、組織を回す
には欠かせない 口癖:「え、本当に大丈夫?」「それでうまくいきます?」「嫌いじゃない」
服:無地で華美でない 机:表はスッキリ、中にまとめいれ 食事:味の想像がつきやすく前後の予定に響かないもの 姿勢:前傾、片足立ち
調子がいい時:決断が早く行動力 ストレス受けた時:永遠脳内会議、現実世界が全く動かない
第二タイプ 研究→法律や科学への興味、攻撃的 楽天→家族や仲間との付き合い
自由人、企画力と実現力が高く仕事が早いが精度粗め、頭の回転早く活動的、ポジティブ 口癖:「大丈夫大丈夫」「そうそうそう」「なるほどなるほど」 服:バラエティに富む、肌触りのいいもの 机:見えるところはおしゃれに、無くさないようにしまったものが出てこない 食事:なんでも食べる、面白そうなもの、定期的に神経質になると思えば急にジャンク 姿勢:反り腰気味、意識的にいい姿勢 調子がいい時:落ち着いていて人に対する感謝が強い ストレス受けた時:騒がしく、落ち着きがない、人に対する関心が薄い
第二タイプ 堅実→協調性、見切りが早い 統率→大胆で戦略的、ユーモア
直感的で野性的な行動力で高速で動く、豪快に見えてこっそり全貌を把握、拡散力
口癖:「絶対そうです」「やってみよう」「バカにしてんの?」
服:いいものを安く、高見え
机:スッキリ、どんどん捨てながら整理orゴミ山
食事:ジャンクorグルメ
姿勢:両足でしっかりと立つ、手をこまねきがち
調子がいい時:人の意見に柔軟で人を引っ張る
ストレス受けた時:敵だと思った相手を徹底排除、ネガキャン、より理不尽かつ傲慢
第二タイプ 楽天→独立志向でリスクとる、攻撃的 調停→落ち着き、家庭的、二面性あり
和み系、受容的で受動的、懐の広さ、周りに合わせる、マイペースで頑固、 いろいろ後回しにしがち、のんびり穏やかな生活を望む 口癖:「どっちでもいいよ」「わからない」「大丈夫です」 服:ナチュラルでシンプル、華美や化学繊維は好まない 机:たくさんものがあってもまとまっている
食事:あるものを美味しく
姿勢:顎があがりがち、口が開いていることも
調子がいい時:自分の意見を最後まで言えて決めたことを投げ出さない ストレス受けた時:動かない、反応しない
第二タイプ 統率→パワフルで社交性が高い 完璧→理想の形がはっきり、道徳重視
第一タイプの人数としては研究者と楽天家が多いが、全体の各タイプの合計数値を出すと、事務所としては芸術家の要素が強いことがわかる。
タイプ色濃い人(第一数値が大きい人) →矢代さん・高橋(慧)さん・宮野さん・高橋(真)さん・鈴木さん
タイプ色薄い人(第一数値が小さい人) →西田(司)さん・小澤(千)さん・一色さん・大西(康)さん
振り幅(最大値ー最小値)
正直明快さん(振り幅が大きい人) →宮野さん・矢代さん
オールマイティさん(振り幅小さい人) →小澤(千)さん・大西(康)さん・杉本さん・フンさん
一人十色さん(全体の合計数値が大きい人)
→矢代さん・高橋(慧)さん
自己理解の鬼さん(全体の合計数値が小さい人)
→西田(司)さん
完ぺきな〇〇タイプ(偏差値が70を超えるタイプがあり、ひとつ突出している) →吉村(有)さん・西大條さん・佐治さん・西田(司)さん・川上
対象者:村田さん、鶴田さん、萬玉さん、高橋(慧)さん、西大條さん、横山さん
質問項目:自身のタイプを実感する瞬間
※インタビュー項目や方式は探りながら実験的に行ったため、分量に差がある。
仕事時のご自身について、タイプ診断結果に納得する部分はありますか?もしあれば、それ はどんなときに感じますか?もしなければ、なぜ納得していないのかお聞かせください。
村田:認めたくないけど納得している。大学までがっつり研究をしていたり、元々数学が好 きですごく論理的で何事も理論が成り立ってないと気持ち悪いと思うタイプだが、仕事を始 めてから実際のビジネスの世界だと厳しいことを知った。
納得しなくても決断して進まなければならない。それが一年目の時とかできなかった。でも 100%じゃなくて合格ラインを越えればいいんだと気付いた瞬間があり、そこから楽観性を持 つようになった気がする。
第一タイプー楽天家
第二タイプー研究者
楽天家と言う結果にショックを受けてい た。タイプに納得しているのか?
そこはオンデザインにきて、西田さんとか他の人から身につけたのかもしれない。本質的に は論理を構成するのは好きで理屈っぽいとも言われるが、一方で肩の力を抜くと言うか、ス トレスなく仕事ができているのはバランスが取れていると言うことなのかな。
研究者っぽいところを抜け出さないといけないと言うのは意識的にやっていた。じゃないと 仕事が回らない。
80%でできるものと120%でできるものがそんなに変わらないなら80%でやって他のこと をやった方がいい。そこにはある程度の楽観性による気持ちの切り替えも必要。
川上:今やその楽観性が研究を超えるほどになったんですね。
村田:ただ場面にはよる。事業再構築とかは審査する側がすごいボロ見つけてくるから理屈 をきちんとする研究者体質を出す。逆に他の小さな事業など、スピード重視のものはどんど んトライアンドエラーが必要だから楽観性モードを入れる。
楽観性って、10年前とかの産業のあり方だったら、前例があるから向かう方向が明確だった が、オンデザインの仕事は何やってるかわからないのが多いので、とりあえずやってみるこ
とが大事になってくる。そのためには楽観性が必要ってことになる。そこの意識が変わらな いとなかなかオンデザインの仕事は難しいと思う。
川上:仕事環境での影響が大きいんですね。
村田:西田さんとかを見ていると、私もこういうスキルつけてみようかなとなる。年々好奇 心が増している。だから毎日楽しい。
川上のつぶやきー教訓:少しは楽観性を獲得すべし。
ご自身について、タイプ診断結果に納得する部分はありますか?もしあれば、それはどんな ときに感じますか?もしなければ、なぜ納得していないのかお聞かせください。
鶴田:めちゃびっくりした!なんか自分がミスしやすかったり最後詰めが甘かったりするの もある程度認めてまたやっちゃったみたいな感じで過ごしていたのでびっくり。
細かいとこはあるかもだけどたまに適当というか話を聞いているようで聞いてないと言われ ることもあるから完璧主義者が出るとは。笑
今まで3回くらいこの診断やったけど、前やった時は完璧主義者って出なかった。一回目が 堅実で二回目が献身だった。完璧主義者の自覚はないかも。
でも人に、いろんなP Jを全部同じモードでやっていて手を抜いていないところがそうなの ではないかと言われたけど、全然自分だとわからない笑
第一タイプー完璧主義者
第二タイプー堅実家
第一印象では完璧主義者が見えなかった。
ギャップはどこからきているのだろう?
川上:個人的には、完璧主義者のストイックなところが見えたと思った瞬間がありました。
鶴田:たしかに、完璧主義者って言われたことはないけど、体力ある方だから、大学の卒計 の時も徹夜してパン焼いて1時間後に戻ってくるみたいなことを普通にやっていて体力お化 けやストイックと言われたことがあるかも。笑
川上:基本的にタイプにすごく納得というよりは、そうかもしれない、という感覚なのですね。
鶴田:自分は芸術肌や天才肌では絶対にないと思っているから、人生粘りと体力でなんとか する精神でやってきているのはタイプに現れているのかも。
川上:完璧主義者の項目は当てはまりますか? 鶴田:当てはまったり当てはまらなかったり。
机の整理整頓ができないはそう。アクセサリーはむしろアシンメトリーが好き。「ちゃんとし て」は横山くんにいっているかも。笑
川上のつぶやきー粘りと体力を武器にすべし
第一タイプー研究者
第二タイプー調停者
昔だったらもっと結果が違うとおっしゃっ ていた。その真相は、?
ご自身について、タイプ診断結果に納得する部分はありますか?もしあれば、それはどんな ときに感じますか?もしなければ、なぜ納得していないのかお聞かせください。
萬玉:研究者タイプを感じる部分について。あまり他人に作業を邪魔されたくない。一人で やることが好き。家で一人で料理している時間が好き。土日に10品作ったりするのが、スト レス発散になっている。
自分のペースで黙々と進めるというタイプが反映されている。仕事で感じるより、没頭して いる時間に現れている気がする。
調停者に関しては、5.6年前だと0だった気がしていて、後天的かも。でもマイペースで頑固 とかは昔から言われてて当てはまっている。
川上:潜在的にあったものが、発露したのでしょうか。
オンデザインにいるときと他の環境にいるときで自分の出るタイプは変わりますか?
萬玉:すごく変わる。と言っても、オンデザイン 、友達、家族は変わらない。保護者として 振る舞う時だけは、すごく変わって目を合わさない。
多分素を出す相手だと思っていなかったので、しばらく理系の技術職ですと答えていたくら い。でも、ある日めざましテレビで神大を紹介するってうっかりテレビに出てしまった。そ したら朝から保育園のLINEが鳴り響いて、総ツッコミを受けた。そこで、自分が保護者つ ながりに対してはすごく高い壁を作っていたことを自覚した。オンデザイン 、友達、家族は 変わらないのに“すいの親”になった途端何か変わる。
家族が同業で仕事内での共通の友達が多いのもあると思う。仕事とプライベートの切り替え はない。保護者の萬玉さんだけ少し前まで違った。最近はその壁も崩れたけど。笑 だから、実は素では研究者だと思っていたけど、結局こうやってオンデザインも自分も家族 のことも考えるしで、いつか調停者キャラで淘汰されていくんじゃないかという危惧が最近 ある。笑
吉村:働き始めと変わってきているのか?
変わってきている。働き始めの時は、素の感じでやれなかった。休みは休みで切り替えてい たけど、子供が生まれてから変わった。今思うと、若い頃の方がもっと満遍なく数値が出た 気がする。答えていくときに今だからこう答えられるなとかがあった。
吉村:年齢が上がるほど数値が落ちつく傾向が見られるみたいです。
萬玉:マイナスでている人いて面白いと思っていたら自分もマイナスだった。献身がマイナ スで驚いた。家族に尽くしているタイプなんだけど。 役割としては献身的な振る舞いが必要だが、献身的なマインドはないかも。役割として振る 舞った方がいいと考えているあたりが調停者なのかも。 でも、役割として振る舞うのも結構最近な気がする。
家族と友達と変わらない地続きでやっているとのことですが、オンデザインでの振る舞いを どう捉えていますか?
萬玉:地続きなのは家族が変わった環境であるのが大きいかも。朝ごはん食べながら、家族 で新建築をぱらぱらめくったりする。
吉村:自宅の設計とオンデザインでの設計も地続きでしたか? 萬玉:鎌谷さんはディテール、萬玉さんが概念とかプランとかをやる感じでやり方はオンデ ザインとあまり変わらないし、驚くほどぶつからなかった。キッチン以外。
友達に関しては、西田さんと絡みがある山道さんや元ルームメイトのプレス古川さんもオン デザインで仕事していたなど、基本知り合いが繋がっているから仕事仲間と友達が同じ。
仕事以外の友達というと、地元の友達や保育園つながり。そういう場所だと不倫の話などし ていて新世界。私は地続きな生活をしているから1ミリも思いつかないから、エンタメとし て楽しんでいる。普段建築の世界は狭いから、外の世界を楽しむ毒薬として捉えている。み んなそれぞれ不倫の理論を持っている。刺激があって楽しい。
川上のつぶやきー仕事も家族も繋がっていて知り合いが繋がっているって素敵、
ご自身について、タイプ診断結果に納得する部分はありますか?もしあれば、それはどんな ときに感じますか?もしなければ、なぜ納得していないのかお聞かせください。
第一タイプー完璧主義者
第二タイプー堅実家
第一タイプに数値、合計数値が共に高く、 タイプが色濃く出ている。
高橋:実は2回目の診断で、自分のパターンは調停者だと思ってたので、1回目やったとき完璧で 違う気がすると思って2回やったけど変わらなかった。あんまり完璧主義者が高い意識がなくて、 むしろかたいイメージがあるので嫌だなと思っていた。だけど、何回やっても完璧主義者が高くなっ てしまうから、きっとそうなんだなという感じ。自分の一番目指していた調停者が全く高くならず、。 なんならこれが調停者のあり方だというくらいの勢いで回答したんだけれど、、。笑 改めて見ると、調停者になりたいと何回もトライする行動を考えると、完璧主義者なのかなあと思 う。間違えることへの恐怖はわかるかも。口癖の部分は他者に対してというより、自分に対しての 厳しさになっているかも。堅実家な部分でいくと、「嫌いじゃない」はたまに使うかも。批判受け てるものに対して、現段階微妙でベストではないけど可能性を感じるアイデアに対して使う。笑 吉村:調停者でありたいんだね。
高橋:個人的には完璧に見られたくない。完璧だとしても見せたくなくて、楽天家や調停にみられ たい。完璧主義者と堅実家が高いと固くて厳しい印象を持たれそうだからあまりそうなりたくない。 いつも適当だよねと言われるくらいの方が嬉しい。
吉村:根っこの性格のコンプレックスを裏返したいみたいな思いから調停者として振る舞うのか? 高橋:かもしれない。そういう人でありたいけど、振る舞いはどうなっているんだろう。笑 吉村:キャリアを重ねると点数が低くなる傾向がある。若い人ほどこうありたいというバイアスが 強い。高橋くんはこうありたいがあるのにみられたくない結果が出ている。
高橋:行動はしているけどうまくいってないということなのか、、、? 川上:タイプについて実際に他人から言われたことはありますか? 高橋:完璧主義者と言われたことはないが、しっかりしているねと言われたことはあって、そうい うことなのかな。
吉村:ルーティンはありますか?
高橋:あるかも。絶対寝る前にシャワー浴びるなどしっかり寝るための準備がどれか一つ抜けると 落ち着かなかったりするかも。
吉村:高橋くんの調停者像とは?
高橋:仲を取り持つ役。全体の他人の輪をうまく調和する係。喧嘩が起きないように一人一人をフォ ローアップしておく役で、自分が単体の誰かと仲良くなるというより、全体を取り持つイメージ。 運営への興味に繋がっている。昔からそういう立ち回りをしたいと思っている。
忙しくても忙しそうって言われたくない。忙しさが顔に出ているのかと気にしちゃう。暇そうだね と言われたい。
川上:本当の部分を見せないようにして、調停者に見せるためのストイックさが完璧主義者として 出ていそうですね。笑
吉村:理想像を追いかける感じが完璧っぽく出ているのかも。笑
高橋:徹夜していても徹夜してない風に見せたい。疲れてる風で周りを嫌な空気にしたくないとい う気持ちがあるので、考えて振る舞っている。
吉村:理想像へのきっかけある?
高橋:特に大きいきっかけはない。根本的には、素の性格で、みんなと仲良くいたいがあるから調 停者への憧れがあるんだと思う。
仕事においてタイプが発揮される場面はありますか?
高橋:仕事ではどうしても取引先優先で動かしてるので、外部と直接打ち合わせが多いなど相手重 視で動いていて、自分の時間は関係ない。自分のことは後回しにしている部分があると思う。
生活上では、仕事場だと環境的に真面目な話をしなきゃいけないので、気を遣ってカジュアルな話 があまりできない。基本飲み会とかのわりとどうでもいい話が好きだけど、事務所では割と抑えて いる。
吉村:完璧主義者は自分の振る舞い自体をしっかりと規定している感じ。萬玉さんは振る舞いをか えていない。
高橋:そこは同じかも。家族でもオンデザインでも基本振る舞い変わらない。ただ仕事環境は気を 遣う。〜すべきのひとつかもしれない。笑
高橋さん的にオンデザインをどう捉えているか?
高橋:気は遣うけど、自分らしさは発揮させてもらっていると思う。
吉村:泰生ビルにいない理由は何かあるのか? 高橋:仕事優先した結果である。家でやる頻度は少ない。顔を合わせてやることを大事にし たいと思っていて、その環境が好きで行ける限り現場に行くことを心掛けている。それをやっ て仕事増えた結果泰生にいない。笑
川上のつぶやきー忙しそうですねはNG!振る舞いまで考えてしまうこと自体が完璧主義者っぽさなのか。
第二タイプー献身家、芸術家
タイプの突出度がすごく、楽天家に振り切っ ている。
インタビュー日:6/23
ご自身について、タイプ診断結果に納得する部分はありますか?もしあれば、それはどんな ときに感じますか?もしなければ、なぜ納得していないのかお聞かせください。
西大條:自分でも割とポジティブだと思う。
自由人、ポジティブ。当てはまるモノと当てはまらないモノある。
人に対してそんなに好き嫌いがない。というかそういたいと思っている。
楽天になってきた部分があるかな。若い時と違う。昔はピアノの曲が進まないほど、完璧主 義者だった気がする。徐々に経験を経て、それがごっそりなくなった。何事も経験。
吉村:最近の楽天エピソードは?
西大條:杉本さんに「何度でも始めればいいじゃん」と言ったら、楽天家って言われた。
これも人生経験から来ている。意識的に楽天的になったきっかけもないが、肯定的でいない といけない経験をつみあげた結果の楽天だと思う。
吉村:なりたいタイプはありますか?
西大條:私楽天家で楽しいから大丈夫!
川上:自覚的な楽天ですね。
西大條:楽天より献身の方がうなずくかもしれない。
吉村:達成がマイナスなのはなんでなんでしょう? 西大條:結構頑張ったけど達成できなかったこともある。全部うまく行くわけじゃないなあ とかが見えてきたのはあるかな。でも、楽天だから諦めない。
川上:芸術家の部分も多いです。
西大條:人と同じじゃ嫌な部分がそうかも。新卒大手の全員スーツが嫌でアトリエにきた。スー
ツはかっこいいけどスーツを着た仕事は嫌だ。自由でいたい。
吉村:拠点系のプロジェクトへの興味もタイプから来ていると思いますか?拠点への思いは どこから来ているのか?
西大條:あんまり関係ない。元々、やりたかったことが仕事になかなかならなかったから広 告業界に入った。卒業した頃はまちづくりが仕事にならなかった。5年勤めて、震災終わっ てまちづくりブームがきて、その時オンデザの隣の事務所に行っていて、その後西田さんに 声をかけてもらった。割とそこまで長かったのかなあと思う。でもなれた。頑張ればなれる ということが今の楽天につながっているかも。
オンデザイン にいる時と振る舞いは変わりますか?
西大條:あった方がいいよねえとは思っている。でもやろうとすると多分ストレスになる。 吉村:楽天ぽいですね。笑 やっぱりオンデザインの人は変わらない人が多い。 西大條:みんなオンとオフ同じようなことをしている。みんな自分らしく振る舞っていると いうことなのか。
吉村:転職を経て他にいた時と自分の違うことは? 西大條:他の会社でも同じだった。むしろ変えられない! 吉村:他の会社とオンデザインの組織的に違うところは何かあるか? 西大條:過ごしやすくてみんな好き。やっぱり同じものに共感して集まっているという根底 が同じだから過ごしやすいのかな。
吉村:最初の広告会社や他の会社では、根底の価値観がもっと色々あったりしたのか? 西大條: 同じクリエイティブという点では似ている感覚。割とそういうところが多かった。 でもその中でも、ノガにいたときの有徳ビルでオンデザインなどいろんなクリエイターがた くさんいる雰囲気が良くて、そういう仕事の仕方とかが感覚として今につながっている。
吉村:常に自由さを求めている感じがしますね。
西大條:あまり縛りつけられたくない。さっきの大手新卒スーツも縛りつけだと感じてしまう。
川上のつぶやきー常に自由さを求めているのかもしれない。私もそうありたいタイプかも。
第一タイプー研究者
第二タイプー完璧主義者
突出した傾向はなく全体的に高め。
インタビュー日:6/23
ご自身について、タイプ診断結果に納得する部分はありますか?もしあれば、それはどんな ときに感じますか?もしなければ、なぜ納得していないのかお聞かせください。
横山:オンデザにいたら完璧すぎないでやろうということはすごく意識している。あんまり 完璧な方を求めてない会社だと思うからそう振る舞っている。実際、めちゃくちゃ完璧だけど、 それを意識的に他人に共有してない。
川上:見せないようにしていることが完璧主義者っぽい気がします。
横山:確かに、一歩二歩手前にいっとこうという感覚があるんだと思う。一歩回って完璧だ からやめておこうみたいな計算をしちゃっている。
吉村:完璧なことの良さがこの事務所ではあまりいい方向に進まないのか?完璧だと受け入 れ白がなくなるみたいなことはあるのか?高橋さんは徹夜したことを見せたくないといって いる。
横山:それで言うと、僕は今まで徹夜したことがない。卒計も5日前、修論も2週間前に終 わらせたりするタイプ。そのためにすごく遂行する。内側を見せたくないから、そのために 先んじて進める。
吉村:すごく完璧主義者。笑
横山:でもそこにある種、完璧を崩す自分なりのルールもあって、完璧だったら夜までやろ うとかできるから、みっちり仕事を遅くまでやるって人もいるはずだけど、僕は楽観主義者 も少し入ってる。結構そこの完璧主義者と楽観主義者は使い分けている。自分は完璧主義者 だからあんまり追い込まないようにとかしている。
吉村:完璧主義者の項目で当てはまるものは?
横山:間違えることの恐怖があるから誰よりもある気がする。だからとことんやるし他人の 三倍四倍やる。口癖は言わない。完璧主義の中でもいろいろありますね。
吉村:完璧で括っても一側面でしかない
横山:他の完璧主義者だと、鶴田さんは一周回ってそう振る舞ってるように見える。
川上:完璧主義者は隠しがち?
横山:弱い自分見せたくないという思いが強い。恐怖だから隠す。
僕の場合は父親の影響が強くて、完璧主義者の父から人の100倍やれといわれてきた。 うちの家系をよく表すエピソードがある。父は医者で手先が器用で、ある日子供の時に魚の 骨のはぶき方で外に立たされた。そしたら次の日、母から「あんたバカねえ。きれいに食べ たように見せればいいのよ。」と言われた。こんな感じで父の完璧主義者と母の楽天家が内在 していて、両親の影響がすごく強い。生い立ちって大きい。
吉村:キャリアが長い人は社会人経験で変わるから、若手の頃と全然違うというけど、そも そも生い立ちとの関係も結構ありそう。
横山:でも僕研究者だけど、父は研究者ではない。研究者の項目で当てはまるのは、机がきれい。 ちゃっかり争いを鎮める力よりちゃっかり争う力があるかも。
食事のこだわりもある。週2のラーメンのルーティンがある。1回は家系、1回は次郎。メ ニューを1回も変えたことがない。あと、絶対にご飯にごまかける。半分ラーメン食べたら お酢を入れる。
他にも結構ルーティンある。自分のペースを崩さないために。完璧主義者だから突然何か起 きるとパニックになるから。
吉村:自分でコントロールして自由でいたいのか? 横山:結構、楽天家になりたい完璧主義者なのかも。僕は、完璧は何にでもなれるから汎用 性高くて強いと思う。完璧主義者は質問を解く時に先読んでいる可能性はあるのではないか? 一回完璧主義者の人たちに、他のタイプになりきって質問を解いてみて欲しい。笑
オンデザイン にいる時と振る舞いは変わるか?
横山:多分一人一人で変わってる気がする。父母でも変わるし友達でも変わるしオンデザイ ンの中でも変わる。例えば、鶴田さんと話していたが、実家でzoomをしたくない。仕事の 自分を見られたくない。それを嫌だと思うということは多分すごく違う。
鶴田:この前実家でそれがあって嫌だった。笑
横山:結構、オンデザインにいる時、使う言葉は選んでる。結構大変。素のままで話してい る感じはしないかも。仮面を被っているわけではないが何かワンテンポ挟んでいる感じ。
吉村:そもそも素は出るときはあるのか?
横山:どれが自分の人格がわからないという話を西田さんにしたら僕は結構分人だと言われ たことがある。
体と精神が1:1形式で自我が一つである個人主義が西洋の歴史の中でずっと続いてきている が、改めて考えると、僕が川上さんに話す時も吉村さんに話す時も父に話す時も全て違って、 個人が規定するのではなく、環境がその人を規定する、それによって自分の生活が変わって いく。そう考えると人格がたくさんそもそもあって、個人主義とは反対の分人主義であると いう話がある。そうだとしてもきっと根元は完璧主義者なんだろうけど。
あと、感覚として、友達に関して、年いくほど周りが似てくる気がしていて、高校の友達に 会うと合わせるし大学の友達に会うと楽みたいなことが起きている。これは転勤族だったこ とも影響している気がする。いつも初めましてで、小さい時からどう接すればいいか考えて いた。それが今につながっている。
吉村:さっき言葉を選ぶと言っていたがどういう言葉を選ぶのか?
横山:直感的な言葉を使う。今も言葉を選んでいることを伝えるのに言葉を選んでいる。笑
オンデザインにきて思ったのは、カルチャーショックが凄かった。オンデザインでは、ロジッ クの組み方が全然違う。
吉村:帰納法とかではなく、バラバラの色んなものがつながっていっている感じ。
横山:それが悪いとかではなく、なるほど他の人は違うなって思うだけ。
オンデザインをどう捉えているか?本来オンデザインにいなかったらこうするけど、オンデ ザインにいるからこうしているとかあるか?
横山:これまで完璧主義者が多いところにいることが多かった。そこからいろんな人がいる とこにきたという点では、自分がやらない方が絶対いい時は任せるようにしている。すごく 人を見ているし研究者だから、一人一人を把握して早く終わる方法や、ギア入れるとタイミ ングなどをすごく考えている。
オンデザインて、実は多様だとは思っていなくて、特殊で似たような人間が集まっている。 それがオンデザインの面白いところで、やっていることは違うけどベースの価値観を共有し てオンデザインのノリにみんな乗っかっている。
オンデザインのノリは、あんまり否定しないこと。ホワってしている。それは決して悪いわ けではなく、そういうスタイルだと思っている。
あと、あんまり他人に干渉しない。もっとホーム感があると思うとよく見ると割とドライ。 すごくねっとりしたものではなく、ドライでシティっぽい、田舎っぽくない繋がりがある。 それが重要な気がする。考え方が固まらないし、みんな別々の価値観を持っている。ドライ だからこそ、違うこともなんとなく許容していて、そのバランスが不思議。きっと対外的な オンデザインの見え方は違う。
例えば、ヨーロッパはファミリーを重視するが、オンデザインはファミリー感ではない。だ からといっていがみ合ってるドライな隈事務所みたいな感じではなくて、弱いつながりが発 達していて現代的だと思う。「飲み会行きたくない」が言える。
東浩紀によると、人間て実は、弱いつながりの方が影響受ける。いつも一緒にいる人から影 響受けることはあんまりなくて、偶然たまに会うくらいの人に影響を受けやすい。
同じ環境下ではドラマチックな影響を受けない。オンデザインはそれが弱くできていて、緩 く機能している。なんでそうなっているのか?西田さんの存在が効いているのか? 吉村:チームがないのも大きそう。
横山:オンデザに入って好きになったみたいなことで言うと、ミルクティの話がある。元々 僕はコーヒー紅茶はめちゃストレート。ある日、田邊さんがトコトコきて紅茶いります?っ て言われて。いれてもらったら、ミルク入りますよねって言われていりませんという前にも らったから入れてみたらすごく美味しくて。弱いつながりに気づかされた。
あと、他にも、千代田さんとプロジェクトやっていると、持ってくるレファレンスが自分の 知らないものが多くて発見が結構ある。これも弱いつながりかも。同じ人種じゃないからこ そ得られる。
オンデザインにはドラマチックな出会いがあると言えるのかも。ドラマチックと思うかは人 それぞれだが。
川上のつぶやきーオンデザイン は一つの都市のようだと考えると面白い。横山さんはミステリアス?
他者からの印象を作用する要素として、 服装、目、話し方、笑い方の4つの視点で分析
インタビュー対象者:
服装 竹中さん、千代田さん、横山さん
目 村田さん、西大條さん
話し方 鶴田さん、吉村(有)さん
質問項目:観察に対する納得感
※インタビュー項目や方式は探りながら実験的に 行ったため、分量に差がある。
インタビュー日:6/15
竹中:流行りをいかにちょっと崩して着られるかを考えている。変化球みたいなものが良い。
基本トキメキで買う感じだったが、最近は、ワークマンや田舎のリサイクルショップなどで 買っている。学生の頃はお金をためてハイブランドを買っていた。
仕事を始めてからは、自分が着たいからというより他の人から見てどう見えるかをきにする ようになったのと、自転車になったから着られる服が限られるようになったかも。
最近は昔買った服を売ってそのお金でどの服買うか考えている。メルカリは買うのも結構楽 しくて、買った相手のアカウントを覗くとその人のクローゼットを覗くことができるのでこ れ可愛いなど新たな発見がある。
第一タイプー達成者、完璧主義者 第二タイプー芸術家、調停者
事務所一個性的柄ものに位置する。ハイブ ランドや目的という感じはしないが、どう なのか?
第一タイプー楽天家
個性ひかる品々、黄色が多いのは単純に元々 好きなのか、まちづくりをしていく中での 戦略もあるのか。
第一タイプー研究者 第二タイプー完璧主義者 ベーシックでナチュラル。こだわり強そう、。
川上のつぶやきー竹中さんの服装はいつも発見がある
インタビュー日:6/23
個性的で柄物の位置付けに納得感はありますか。
千代田:納得感はあります。割と注意されながら着ていた。 柄は好きだから着てます。笑
でも打ち合わせの時は白とか意識したりしている。
黄色は戦いに行くみたいな時。街のひとからすると人もたくさんいて名前を覚えてもらいに くいのもあって、目立つものにしていて、黄色なのは、プロジェクトカラーで黄色が多かっ たから。
元々私は人前で話すのが苦手な性格だから、まちづくりの人ってそんな名前覚えてくれない しどうしたらいいかって西田さんと話してた。
川上:服装に対する意識はオンデザインに入ってからの影響が大きいんですね。
他人に服装について個性的など言われたことがありますか
千代田:一年目の時に、伝説のOB小泉さんにファッションチェックをよくされていた。笑 たまたま私が小泉さんといる時間が多くて、今日はジョジョだねとか言われてたから意識的 にはなったかも。
この位置付けに納得感はありますか。
川上のつぶやきー服に限らなくても何か武装するものを見つけたい 川上のつぶやきーこだわりが強そうだと思いインタビューしましたが、レベルが違いました
インタビュー日:6/23
横山:実は、オンデザインの中で一番服装のこだわり強いと思う。笑 メガネ44mmという規格を作ってて、Tシャツはこれがいいとかニューバランスはusa製が いいとか。今は、一周回って耐久性、機能性を求める。 これはみんな知らない一面だと思う。性格側の話。
とてもよく見るに位置付けているのですが、ご自身の感覚や目について意識していることは ありますか。
村田:人の目を見るのは元々得意じゃない。ただ、人と話していて目をそらされると興味な いのかなと感じる時があるから、私が意識的に特に話を聞いている時は見るようになった。
きっかけがあったわけではないが、経験的に目を見て聞いてくれる方が嬉しいと感じた。だ
からと言ってすぐ目を話す人が私の話を全然聞いていないとかではないが、私はちゃんと目 を見ている方がちゃんと聞いている印象を与えられると思ったので、特に話を聞く側の時は 意識している。
でも考えるときは癖で上を見たりとかはある。この人魅力的だなとかまた話してみたいなと 思う人は結構ちゃんと目を見て聞いてくれる人かも。
第一タイプー楽天家
第二タイプー研究者
とてもよく目が合う。戦略なのか?自然な のか?
ほんとに人による。目が泳いでいたりすると興味ないのかなと思われてしまう可能性がある から私はやめようという感じ。
第二タイプー献身家、芸術家
とてもよく目が合う。戦略なのか?自然な のか?
とてもよく見るに位置付けているのですが、納得感はありますか?ご自身の感覚や目を見る ことについて意識していることはありますか?
西大條:話をしている人のことはよく見るんだけど、自分が話しているときに相手の目を見 ている自信がない。考えながら相手の目を見るのが苦手で、考えながら見るのは難しい。
でも相手が話している時に見るのは小学校の時から。
吉村:割と意識的にやっていたら身についてしまった感じですかね。
川上:意識したきっかけはありますか?
西大條:先生に話している他人の方を見なさいという教えがあったからかも。
吉村:教育の結果ですね。笑
目を見ることで相手に印象を与えたいという気持ちなどはありますか? 西大條:周りからの印象を意識してというより癖で見ているかも。
川上のつぶやきー人の目を見るのが得意でないというのは意外、 川上のつぶやきー小学校の先生すごい、、
インタビュー日:6/15 インタビュー日:6/23
左下から右上にかけて偏りが見られる
ゆっくり大きくに位置付けているのですが、デシベルずの名もあるご自身の感覚や話し方に ついて意識していることはありますか。
鶴田:大きいことは自覚なかったんだけど、オンデザインに入ってから言われるようになっ て認識した。自分では気付いてないけど気付いたら大きい。人に、「大きいよ。」って言われ たり。笑
結構無意識で、声質的に通りやすいのはありそう。 オンデザイン入ってからって言ったけど、大学の時も大講義室で入ったらすぐいるかわかる とかエレベーターで上がってくるときにいるのがわかるとか言われたことがある。笑
自分的には、元々前に出て話したくないし話すことに昔から苦手意識があったのもあって、 ボソボソ話していると思っていた。だから大きいと言われて実感がわいてない。
第一タイプー完璧主義者
第二タイプー堅実家
自然体?意識的にゆっくり大きくなのか?
ゆっくりはびっくり!お施主さんと話す時は、考えながら話すのもあって普段よりゆっくり めにしているだと思う。あと、自分の声が幼く感じるのが嫌であんまり好きじゃないので、 打ち合わせではせめてと思って意識的に落ち着いた感じにしようと思っていたりする。
テンション上がると早口になっている気がする。所内の時は考えながら話すからゆっくりか もしれない。意識してゆっくりとかは全然してない。
川上のつぶやきー鶴田さんの声、私は好きです。
気持ちゆっくり小さめに位置付けているのですが、ボソボソずやサイレンずの名もあるご自 身の感覚や話し方について意識していることはありますか
吉村:何も考えずに話すのが苦手。考えながら同時に大きい声という意識をするのが難しい。
気付いたら自分の落ち着く無意識で話している。声質の問題はありそう。 でも印象が良くないときがあると思っていて、最近はマスクで特に表情が見えず話し方が大 切と思うようになったがうまくいかず。プレゼンの時は意識して変えているので特に話し方 を言われたことはない。
第一タイプー研究者
第二タイプー調停者
小さめの理由はあるのだろうか?
あと基本、あまりの人のじゃまにならないように考えている。騒がしくて他人の邪魔をする ことをしたくない。そういうことを考えて周囲に聞こえない声になったかも。 位置付けは納得感はあるが、こもるのかな、口の中では大きく響いている感じがある。笑 自分が聞こえているより小さく聞こえていると思う。
後日他の方のインタビュー中のひとこと「チャートの一番下は嫌だな。努力で変えられそ!」
川上のつぶやきーインタビューの録音を聞いていて、周波数の影響が大きそうだと思いました。
はやく大きくに位置付けているのですが、デシベルずの名もあるご自身の感覚や話し方につ いて意識していることはありますか。
西大條:私そんなに大きいの!?大きいのは自覚しているが、そんなに大きいのかあ!笑 早いのは自覚なかった。1回アルバイトで注文を取ることを意識的に早くしていたから言わ れたことはあったけど。
吉村:意識していることはありますか? 西大條:小学校の通信簿でもよく通る声って書かれてたから昔から大きかったらしい。笑 川上:ずっと言われてきて自覚したという感じですか?
西大條:オンデザインでますます言われるようになったが、でも確かに自覚はあったかも。
吉村:仕事だから意識しているとかではないですか?あえて小さいモードとか。
西大條:ほぼ小さいモードはない。笑
第二タイプー献身家、芸術家
早く大きく意識しているのか?
吉村さん:話し方は無意識なことが多い。僕も無意識みたいです。
西大條:耳の健康状態によるのか?そんなに悪くないけど耳良くない。
吉村さん:耳が良くないから大きい声がでる?
西大條:どっちが先なのか笑
川上のつぶやきー小学校の記憶があるのがすごい、、
出典 坪田信貴:「人間は9タイプ」,株式会社KADOKAWA,2016 くらはしまやこ:「人間観察 極めたら悩み消えた」,すばる舎,2020
2022.6.27発行