狗狗

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今天是晴朗的好日子︒

小海和小空在公園相遇︒ 今日は晴れ渡ったいい日です︒

海と空は公園でばったり会いました︒

小海穿著裙子, 小空穿著褲子︒

海はスカートを︑

空はズボンを履いています︒

「你好,我叫小海,很高興認識你︒」
「こんにちは︑僕は海だよ︒ 君に会えてすごく嬉しいよ!」
「你好,我叫小空,我們一起玩吧!」
「私は空です︒
私達一緒に遊びましょう!」
就這樣倆人很開心地 在公園裡玩了一整天︒ 他們聊了很多事, 瞭解了彼此的喜好︒
こうして2人は 一日中公園で楽しく遊びました︒ 2人はたくさんおしゃべりをして︑ お互いの好きな事に ついてたくさん知りました︒

天空不知不覺暗了下來︒

小海和小空的媽媽來公園接他們回家︒ 空がいつのまにか暗くなってきました︒ 海と空のお母さんが 公園に迎えにきました︒

經過愉快的一天, 倆人成為了好朋友︒

他們相約明天要再一起玩︒ とても楽しい一日を過ごしたので︑ 2人は親友になりました︒ 2人はまた明日も一緒に遊ぶ

約束をしました︒

在回家的路上, 小海興高采烈地跟媽媽說 今天交到了新朋友︒ お家に帰る途中で︑ 海はお母さんに 「今日新しい友達が出来たんだよ!」 と︑嬉しそうに話しました︒

與此同時, 小空也在高興地跟媽媽分享 今天發生的事︒ また︑

空もお母さんに今日あったことを 嬉しそうに話しました︒

當天晚上倆人都做了美夢︒ 夢中他們在快樂地玩耍︒ 他們都很期待明天趕快到來︒ その日の夜︑ 2人ともは幸せな夢を見ました︒ 夢の中で2人は 楽しく遊んでいます︒ 2人とも明日が待ち遠しくて 仕方ありません︒

當天晚上倆人都做了美夢︒ 夢中他們在快樂地玩耍︒ 他們都很期待明天趕快到來︒ その日の夜︑ 2人ともは幸せな夢を見ました︒ 夢の中で2人は 楽しく遊んでいます︒ 2人とも明日が待ち遠しくて 仕方ありません︒

見つけることが出来ません︒

終於到了明天, 倆人來到約定見面的公園︒ 公園裡的人很多, 他們一直找不到彼此︒ やっと次の日になり︑ 2人はまた 会う約束をした公園に来ました︒ ですが︑ 公園にはたくさんの人がいて︑ 2人は一向にお互いを

找到朋友應該是很高興的事, 但是他們卻露出疑惑的表情︒

於是他們大聲呼叫對方的名字, 才終於在人群中找到了彼此︒

そこで2人は大声でお互いの名前を呼ぶことで︑ やっと人混みの中からお互いを見つけだしました︒

友達を見つけられたのは嬉しいことなのに︑ 2人はどうも困った表情をしています︒

「どうしていつものように︑自分の好きな服を着ないの︖」

你怎麼沒穿平常喜歡穿的衣服︖

「どうしていつものように︑自分の好きな服を着ないの︖」

你怎麼沒穿平常喜歡穿的衣服︖

倆人開始回想今天早上發生的事︒

2人は今日あったことを思い返してみました︒

倆人開始回想今天早上發生的事︒ 2人は今日あったことを思い返してみました︒

他們坐在椅子上,

失落地說明到底發生了什麼事︒ 這才發現原來他們早上都被爺爺奶奶責罵, 所以才改變了穿著︒

「男生應該穿褲子,女生應該穿裙子!」

爺爺奶奶這樣告訴他們︒

彼らは椅子に座り︑

落ち込んだ様子で 何が起きたのか話しました︒ なんと2人は朝おじいちゃんおばあちゃんに 怒られたので服装を変えたようです︒ 「男の子はズボンを履き

女の子はスカートを履くべきだ!」 おじいちゃんおばあちゃんは そう2人に言いました︒

「難道我們錯了嗎︖」

倆人對這件事感到非常困惑︒

「私たちが間違ってるのかな︖」

2人はこの事

についてとても戸惑っています︒ するとその時︑

突然声が聞こえてきました︒

「為什麼我們不能穿成自己喜歡的樣子?」
就在此時,一陣聲音傳來︒
「どうして私たちは
自分の好きな服を着たらいけないの︖」

「當然不是!」

海と空は声が聞こえた方を見ます︒ なんと賢いふくろう先生の声でした! 会話を聞いたふくろう先生は 2人の疑問に答えて

あげようと思ったのです︒

小海和小空看向聲音來源︒ 原來是聰明的貓頭鷹老師! 他聽到對話後,決定幫他們解惑︒ 「もちろん違うよ!」

「你們的爺爺奶奶搞錯了︒ 男生不一定要穿褲子, 女生不一定要穿裙子!

「君たちのおじいちゃんおばあちゃんは 間違ってるよ︒

男の子はズボンを履かなくてもいいし︑ 女の子はスカートを履かなくてもいい! 自分達の好みを変える必要はないよ︒ 自分自身を貫くことで

本当の幸せを得られるんだよ︒」

ふくろう先生はそう語りました︒

你們不需要捨棄自己的喜好︒ 勇敢做自己才能得到真正的快樂︒」 貓頭鷹老師說道︒

貓頭鷹老師說的很有道理︒ 做自己喜歡的事時, 他們打從心底感到非常快樂︒ 不能穿自己喜歡的衣服讓他們很難受︒ 海と空はふくろう先生の言うことに とても納得しました︒

2人は自分の好きなことをしている時︑ 心から楽しんでると︒

自分の好きな服を着れないのは とても辛いことだと︒

小海和小空覺得

ふくろう先生の話を聞いた2人は︑ 自分が間違ってないことに気づきました︒ 2人の顔には笑顔が戻ってきました︒ 2人はふくろう先生にお礼を言いました︒ 最後は幸せな気持ちに 包まれてお別れしました︒

他們向貓頭鷹老師道謝,
聽完貓頭鷹老師的話後, 他們了解到自己並沒有錯︒ 笑容重新回到倆人臉上︒
最後滿心歡喜地離開︒
分工表 故事內容 / 全員 繪圖 / A1101363 廖瑋琳 A1101414 吳旻臻 中文文本 / A1081741 陳玉鑽 A1083350 吳永康 A1101722 王景璇 日文文本 / A1081238 中村啟哉 A1101722 王景璇 A1101740 久保田夏美 A1101748 比嘉大夢

創作動機

我們覺得現在這個世代雖說和

過去相比已經日漸開放,但是在 世界的各個角落依然存在著守舊 派的人們,在默默地干擾著社會 往前邁進的腳步︒

所以我們想針對幼兒園中班~ 小學低年級的孩子繪製這本書,

希望可以在他們被禁止展現自己

而產生迷茫時,能夠有一盞明燈 在前,告訴他們,或許他們並沒

有錯︒

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