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D109 中島華陽 両樵山水画賛双幅
D110 森琴石 寒林暮鴉画賛幅 D111 田能村直入 扇子 一対
￥80, 000. ～ 付時代識箱（桐） 絹本 牙軸端 54×123 表具68×222 ヤケ シミ 清原宣明、東坊城聡長賛 天保八年（1837）拝領 肥前守熈箱識 中島華陽（生年未詳～安政四）は京都の画家。名は 斎壽、字は文質。号に華陽、皆春館。
￥80, ￥70, 000. ～ 付共箱（桐） 絹本 牙軸端 000. ～ 付木箱（桐） 紙本 総長30. 5 56×134 表具70×197 ヤケ シミ 八十八才 十五間 壬辰画中 田能村直入（文化十一･ 1814～明治四十年･ 森琴石（天保十四･ 1843～大正十･ 1921）は 1907）豊後生まれの南画家。字は顧絶、初め小虎 南画家、銅版画家。はじめ蘆橋と号し、金石か と号し、のち直入と称する。 ら琴石に改めた。栞石とも。
D112 田近竹邨 群蟹画幅 ￥50,000.～ 付共箱（桐 貼札） 絹本 唐木軸 端 41×146 表具56×199 ヤケ シミ ウキ 表具ヤケ 大正九年 田近竹邨(文久三･ 1863～大正十一 ･ 1922)は関西南画界の巨匠。名逸、 字無逸、士静、別号白砂園、碧玲瓏 居、一楽荘とす。南画院創立者。
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D113 矢野橋村 仙境採薬画賛幅 ￥50,000.～ 付二重箱（内識桐） 紙本 牙軸端 33×128 表具44×190 ヤケ シミ 乙丑春日画中
D114 矢野橋村 江山烟南画幅 ￥50,000.～
D115 矢野橋村 武陵桃源郷画賛幅
付共箱（桐） 絹本 牙軸端 ￥50, 000. ～ 付共箱（桐） 絹本 牙軸端 36×134 表具50×198 27×120 表具38×191 ヤケ シミ 表具アレ、キレ補修 ヤケ シミ 丙寅 丙寅秋十月箱識 庚申晩春作画中 1891～昭和四十･ 1965）は名一智、別号知道人。永松春洋に師事。福岡青嵐らと大阪美術 矢野橋村（明治二十四･ 学校を設立に携わった。日展審査員。芸術院賞受賞。大阪府芸術賞･ 大阪市民文化賞受賞。日本南画院会長。愛媛県 出身。