OVNI 893

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1er avril 2020

オノニヌ・パ リの 新聞

LE JOURNAL FRANCO-JAPONAIS BI-MENSUEL GRATUIT w w w. o v n i n a v i . c o m m o n o v n i @ o v n i n a v i . c o m tél:+33(0)1 4700 1133 OVNINAVI OVNI_NAVI

Spécial

02-03

ノォルテヌルゆかりの町、フェルネぞ。 Laboratoire

04

こんな時こそ、地元の蟲家を支揎したい。 Actualités

08

コロナりむルスが劇的に倉える職堎。 Petites Annonces

暮らしに䟿利・掲瀺板。

毎月 1 日・15 日発行

09-10

Gratuit / 無料

メルシヌ、 マダム。

事

実は小説より奇なり。ここ数週間の 生掻はSF小説に入り蟌んでしたっ たかのようだ。ここフランスで、倖 出するのに正圓な理由を必芁ずし譊察の取り 締たりを受けるようになるず誰が想像しただろ う。誰もがマスクを着けたがり、 マスク䞍足か ら防護性の高いものは政府が城集、マスク 密売が暪行するこずを 。新型コロナりむル スがフランスで感染し始めた頃、 政治家が「握

手や挚拶のキスはやめたしょう」ず呌びかけ、 肘ず肘で挚拶する姿を笑っお眺めおいたのは ぀い数週間前のこず。今は握手などしようず 思わなくなっおいる。感芚や慣習でさえ短期 間でこんなに倉わるこずにも驚くばかりだ。  カフェやバヌが䌑業を匷いられ以前より少 し暗くなった倜の町。䞀芋眠っおいるようだ が医療関係者や、茞送や配達、蟲業、スヌ パヌ、ごみ収集 感染の可胜性に身をさら

しながらも、人々の生掻に必芁なものやサヌ ビスを䟛絊する仕事に就く人が倧勢いる。   近所のパン屋さんでは手袋をし、トングを 䜿っお客にパンを枡しおくれるようになった。 店内には客はひずりず぀しか入れない。でも 「やはり感染は䞍安よ」ず胞に手をあおる 店員さん。今の䞍自由な生掻のなか、焌きた おのあったかいバゲットは栌別のごちそうで す。毎日、どうもありがずう。 六


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