P O R T F O L I O ARCHITECTURE PROJECTS 2017 Yuto Yanagisawa
穴隙の図書館 2017 アカデミック
Location / 新宿、東京
Program / 大学図書館
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都市的体験の創出 東京理科大学神楽坂キャンパス
間の動線をリンク・統合するよう
の大学図書館は、ビル上階の数フ
なシステムとした。また、神楽坂
ロア分を使って運営されており、
は高低差があるため、敷地下部は
利用・アクセスがしづらいと同時
喧騒な大通りであるが、敷地上部
に、キャンパスからも地域からも
は静かで落ち着いた住宅街と、対
切り離されていた。
照的な都市空間を形成している。
これは、図書館を独立させると
敷地内に配された3つのボリュー
ともに、大学図書館と都市空間を
ムのうち最も大きい図書館を大き
接続する提案である。独立した図
く欠くことで、神楽坂の3次元的
書館を新設するということは、学
な軸線を強調し、都市空間と連関
生のみならず、近隣住民との関係
した眺望・空間体験を生み出した。
も想定しなければならない。
地形などの都市特性は、周辺の
敷地内には、周辺の都市空間と
建築需要が増加するにつれて埋も
対応するような軸線を設定し、図
れてしまう。こうした特性を建築
書館、学習棟、カフェの3つのボ
によって顕在化させることは、都
リュームを配置した。ボリューム
市ごとの多様な空間体験を生み出
下部には基壇となるような空間を
す上では、重要であると考える。
おくことで、すべてのボリューム
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Diagram
公園
大学
大通り
-6-
若宮公園
東京理科大学
MASTER PLAN S=1/1000 -7-
B'
6 A
2 5 3
4
A'
7
1
8 PROGRAM - 1F 1 - ラウンジ 2 - サービスエントランス 3 - 警備室 4 - 機械室 5 - 閉架書庫 6 - 倉庫 7 - 警備室 8 - カフェ
B
外堀通り
First Level PLAN S=1/500 -8-
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3
2
1
5
4
6
PROGRAM - 2F 1 - エントランスホール 2 - 受付 3 - 開架書庫 4 - 事務室 5 - パブリックスペース 6 - テラス
Second Level PLAN S=1/500 - 10 -
1 2
3
PROGRAM - 3F 1 - 開架書庫 2 - テラス 3 - 学習室
Third Level PLAN S=1/500 - 11 -
1
2
PROGRAM - 4F 1 - 開架書庫 2 - 学生室
Fourth Level PLAN S=1/500
1
PROGRAM - 5F 1 - 開架書庫
Fifth Level PLAN S=1/500 - 12 -
- 13 -
A-A' Section S=1/500 - 14 -
B-B' Section S=1/500 - 15 -
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- 17 -