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オールインワンデジタルマルチメータ MT-8210

取 扱 説 明 書

株式会社

マザーツール

0


目次 1 1.1 1.2 1.3 1.4 2 2.1 2.2 2.3 3 3.1 3.2 4 4.1

安全測定と使用上の注意 測定の前に 使用上の注意 シンボルマーク メンテナンス 特長 各部の名称 各部の説明 ディスプレイの説明

・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・

2 2 2 2 3 3 3 4 4 4 4

4.4

仕様 一般仕様 測定仕様 操作方法 HOLD/B.Lキー(表示値の固定・バ ックライト) SELECTキー(交流/直流/V V ,Ω Ω, , の切換) Hz, Hz Hz/Dutyキー(周波数/デューティ 比に切換) RELキー(相対値測定)

・・・・・・・・・

7

4.5 4.6 4.7 4.8 4.9 4.10 4.11 4.12 4.13 4.14 4.15 4.16 4.17 4.18 4.19 4.20

RANGEキー(レンジの選択) オートパワーオフ 測定前の準備・注意 DCV 直流電圧測定 ACV 交流電流測定 DCA 直流電圧測定 ACA 交流電流測定 抵抗測定 キャパシタンス測定 ダイオード測定 導通テスト 周波数測定 デューティ比測定 温度測定 湿度測定 騒音測定

・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・

7 7 8 8 8 9 9 9 10 10 10 10 11 11 11 11

4.21

照度測定

・・・・・・・・・

11

5 5.1 5.2 5.3

メンテナンス バッテリーの交換 ヒューズの交換 テストリードの交換

・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・

12 12 12 12

4.2 4.3

1

・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・

4 5~7 7 7

・・・・・・・・・

7

・・・・・・・・・

7


1.安全測定と 安全測定と使用上の 使用上の注意 本製品を安全にお使いいただくために、取扱説明書をよくお読みください。 ご使用になる方や他の人への危害と財産の損失を未然に防ぎ、快適に安全に正しくお使いいただくために 重要な内容を記載しています。 1.1 測定の 測定の前に : この測定器を使用するにあたり、安全にお使いいただくために、表示・図記号をよく理解して いただき以下の記載事項をお守りください。 ・ テストリードを含む接続は正しく指示に従って行ってください。 ・ 同じくテストリードの破損・損傷がないかを確認してください。 ・ 接続は以下の項目に添って正しい接続を行ってください。 1.2 使用上の 使用上の注意 : ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・

正しい接続とレンジ設定を行ってください。 測定する範囲は本体機器仕様の保護制限範囲を超えないようご注意ください。 測定中において、測定器の接続部や未使用の端子などは決して触れないでください。 端子の電圧がグランド上600Vを超える場合に電圧測定はしないでください。 測定する数値の容量が事前にわからないときはマニュアルレンジにおいて最高の位置 へレンジセットしてください。 60V/DC、及び30V/AC以上の作業を行うときは十分にご注意ください。特に測定 中はプローブ等接続部から指を遠ざけておくようにしてください。 電流・抵抗・キャパシタンス・ダイオード・導通・温度・湿度・騒音・照度にレンジ設定し ている場合は(測定中・未測定中含む)電圧をかけないようご注意ください。 ファンクション(レンジ)を変更する場合は1度回路上からテストリードを外し、レンジ切 替を行ってください。 キャパシタンス測定時には測定前に静電容量を全て放電してください。 異常な環境下(多粉塵・振動・衝撃等を与えられる)では機器故障の原因になりますの でご使用しないようご注意ください。 異常に気付いた場合には直ちに使用を中止し、お買い求め先にご相談ください。 ヒューズ・電池の交換時には背面のケースを外しますが、使用時にはこれが完全に閉 まっていることを確認し、ご使用ください。 直射日光・高音・多湿等での本機器のご使用・保存は行わないようにお願いします。

警告・注意マーク:この表示の注意事項無視してご使用された場合など誤った 取扱で怪我・事故等につながる恐れがあり、注意を促すための記号です。

1.3 シンボルマーク :

高電圧マーク:危険な電圧がかかっているために注意を促すための記号です。

二重絶縁(保護クラスⅡ)aa

1

ローバッテリー

~AC

アースグランド

ヒューズ

- DC

交流電流

導通ブザー

直流電流

コンデンサ

2


1.4 メンテナンス : ・ 測定中の機器修理・分解は行わないで下さい。修理は購入元へご相談ください。 ・ 計測器のケースを開ける場合はテストリード等の接続は回路よりすべて外してください。 ・ ‘ ’表示が現われた場合はバッテリーの寿命を示します。交換の時期ですので、 速やかに交換してください。 ・ ヒューズは 指定している ‘F10A/250V’ をご使用ください。 ・ この測定器にはベンジン・アルコール・研磨剤・溶剤等を清掃用品として使用しないで ください。 機器を痛める可能性があります。 ・ 長期間ご使用にならないときは(約 1 ヶ月以上)場合は、機器回路を保護するために、 バッテリーを取り外してください。 2. 特長 ・本マルチメータは 1 台で、デジタルマルチメータ(電圧・電流等)の機能から騒音・照度・湿度・温度の5つの 機能を備えています。 ・デジタルマルチメータとしては、AC/DC電圧、AC/DC電流、抵抗、周波数、キャパシタンス、デューティ比 導通、ダイオードテストが可能です。 ・テストリード誤挿入防止機能搭載。赤色LEDと、ビーパー音で、適切な挿入箇所を指示します。 ・騒音測定は学校・工場・道路・空港からスタジオや映画館などの施設の施行補助にも役立ちます。 ・温度・湿度測定では、湿度半導体センサーとKタイプの熱伝対を使用します。 ・照度測定は感度がいいフォトダーオードを使用し光線の大きさを測定しています。 ・LCD画面はバックライト付のため、暗所での作業にも適しています。 ・その他、オートパワーオフ・データホールドやオート/マニュアルレンジ切替など機能満載。 2.1 各部の 各部の名称と 名称と説明 ①.LCDディスプレイ ②.オート/マニュアル切替ボタン(RANGE RANGE) RANGE ③.相対値ボタン(REL REL) REL ④.データーホールド/バックライトボタン(HOLD HOLD/ HOLD/B.L) ⑤.周波数/デューティー切り替えボタン(Hz Hz/ Hz/Duty) Duty ⑥.操作パネル ⑦.ロータリースイッチ ⑧.10 10A 10A入力ジャック ⑨.μ μA/mA mA,温度 mA 温度(TENP) 温度(TENP)入力ジャック (TENP) ⑩.COM COM入力ジャック COM ⑪.V V,Ω Ω,Hz Hz, , 入力ジャック Hz ⑫.電源OFFレンジ ⑬.ファンクション切替ボタン(SELECT SELECT) SELECT ⑭.摂氏/華氏切り替えボタン(℃/F) ⑮.湿度用半導体センサー ⑯.照度測定用シリコンダイオード ⑰.騒音測定用マイクロホン <主な部位説明>

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主な部位説明 ■.HOLD HOLD/B.L HOLD/B.L: /B.L 測定データをホールドするためのスイッチです。解除するには再度ボタンを押してください。 押し続けると「約 2 秒」バックライトが点灯します ■.SELECT SELECT:電流(μA・mA・A)/電圧レンジにおいて、AC(交流)・DC(直流)の選択。 Hz, , の切替え SELECT Hz に使用します。一回押すごとに切り替わります。 ■.RANGE RANGE: RANGE 測定方法をオートにするかマニュアルにするかを選択します。 ■.REL: REL: このスイッチを押すと、その時点の値が、X1となりそれ以後の実際の入力値 X に対してX-X1の値 を表示します。 ■.Hz Hz/ Hz/Duty : 周波数測定もしくはデューティ比測定時に使用します。 ■.COM COM : 電流・電圧・周波数・効率・キャパシタンス・ダイオード・導通に使用するコモン入力端子です。 ■.μ μA/mA/ mA/TEMP : 電流 0~400mAと摂氏温度測定用の入力端子です。 ■.10 10A A 10 : 電流 0~10A用の入力端子です。 ■.V V,Ω Ω,Hz Hz, , : 電圧・抵抗・周波数・効率・キャパシタンス・ダイオード・導通入力端子です。 Hz

2.3 2.3 ディスプレイの ディスプレイの説明 ① 温度表示 温度表示: :本体内蔵センサーにより 本体内蔵センサーにより、 センサーにより、現在温度 を表示 ② 本体内蔵のセンサーにより 本体内蔵のセンサーにより、 のセンサーにより、現在湿度を 現在湿度を表示 ③ 測定結果を 測定結果を表示

3. 仕様 3.1 一般仕様 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16

仕様 レンジ選択総数 オーバーレンジ保護回路 端子~グランド間最大電圧 オート/マニュアル切替機能 表示カウント数 オーバーレンジ表示 ローバッテリー表示 サンプリングタイム オートパワーオフ ヒューズ保護 使用電源 温度測定範囲 本体保存温度 本体寸法 本体重量 付属品

詳細 39 仕様 全レンジ有 600V DC,またはrms AC 有 4000 カウントLCD表示 ‘OL’ または‘-OL’ ‘ ’ 0.4 秒 約30分 F10A/250V DC9V使用。(NEDA1604 or 6F22) 0~40℃(0.1℃)、または 32~104°F –10~+50℃ 195(H)×92(W)×55(D) 約 400g(電池を含む) 取扱説明書・テストリード・ktype センサー1

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3.2 測定仕様 測定仕様の管用温度は 23℃±5℃, 湿度 <70% 3.2.1 DC電圧 DC電圧 レンジ 400mV 4V 40V 400V 1000V

(入力インピーダンス : 10MΩ, 最大許容入力電圧 : DC600V) 分解能 確度 0.1mV 1mV ±(0.7% + 2digits) 10mV 100mV 1V

3.2.2 AC電圧 AC電圧 レンジ 400mV 4V 40V 400V 750V

(入力インピーダンス : 10MΩ, 最大許容入力電圧 : AC600V) 分解能 確度 0.1mV 1mV ±(0.8% + 3digits) 10mV 100mV 1V ±(1.0% + 3digits)

3.2.3 DC電流 DC電流 (過負荷保護 : F500mA/250V ヒューズ, 10A/250Ⅴヒューズ) 最大許容入力電流 :μAジャック/AC4mA mA ジャック/AC400mA, 10A ジャック/AC10A) レンジ 分解能 確度 400μA 0.1μA 4000μA 1μA ±(1.2% + 3digits) 10μA 40mA 100μA 400mA 4A 1mA ±(2.0% + 10digits) 10A 10mA 3.2.4 AC電流 AC電流 (過負荷保護 : F500mA/250V ヒューズ,10A/250Ⅴヒューズ) 最大許容入力電流 :μAジャック/AC4mA mA ジャック/AC400mA, 10A ジャック/AC10A) レンジ 分解能 確度 400μA 0.1μA 4000μA 1μA ±(1.5% + 5digits) 10μA 40mA 100μA 400mA ±(3.0% + 10digits) 4A 1mA 10A 10mA 3.2.5 抵抗 レンジ 400Ω 4KΩ 40KΩ 400KΩ 4MΩ 40MΩ

(過負荷保護 : DC/AC 250V, 最大開放電圧 0.25V) 分解能 確度 0.1Ω 1Ω ±(1.2% + 2digits) 10Ω 100Ω 1KΩ ±(2.0% + 5digits) 10KΩ

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3.2.6 キャパシタンス レンジ 40nF 400nF 4μF 40μF 100μF 3.2.7 周波数 レンジ 9.999Hz 99.99Hz 999.9Hz 9.999kHz 99.99kHz 199.9kHz >200kHz

(過負荷保護 : DC/AC 250V) 分解能 確度 10pF 0.1nF ±(3.0% + 3digits) 1nF 10nF 100nF (ヒューズ保護なし, 最大許容電圧 :DC/AC250V 以下) 分解能 確度 ±(2.0% + 5digits) 0.001Hz 0.01Hz ±(1.5% + 5digits) 0.1Hz 1Hz 10Hz ±(2.0% + 5digits) 100Hz 参考値として Hzレンジ : 測定範囲=0~200kHz V&mA レンジ : 測定範囲=0~40kHz

3.2.8

デューティサイクル レンジ 0.1 ~ 99.9%

3.2.9

温度 レンジ

分解能

0.1℃

0.1℃

1℃

3.2.10

(過負荷保護 : F500mA / 250V) 分解能 確度 ±3.0% 0.1% 応答周波数 : 0~200Hz V&mA レンジ : 測定範囲=0~40kHz

湿度

(動作推奨温度範囲 : 0℃~40℃) 分解能 確度 0.1% 応答速度の目安 : 45%⇒90% < 約 10 分 : 90%⇒45% < 約 15 分 (測定可能な周波数範囲 : 100~10000Hz) 分解能 確度 0.1dB

レンジ 30 ~ 90%

3.2.11

騒音 レンジ 35~100dB

3.2.12

(過負荷保護 : F500mA / 250V) 確度

照度 レンジ

分解能

Lux(4000)

1 Lux

×10Lux(40000)

10 Lux

確度

6


3.2.13

ダイオード レンジ

1 mV 3.2.14

(過負荷保護 : DC / AC250V) ファンクション

分解能

ダイオード測定値を読みとってください

導通

(過負荷保護 : DC / AC250V) ファンクション

レンジ

抵抗値が 40Ω以下のときにブザー音

4. 操作方法 4.1 HOLD/ HOLD/B.Lキー B.Lキー(表示値の固定/バックライト) キー 測定中に数値はサンプリングタイム毎に変動しますが、表示値を固定し数値を読取りたい場合に HOLD/ また、これを解除する場合には再 HOLD/B.Lキーを押してください。LCD上に(H)のマークが点灯します。 B.L 度ボタンを押して下さい。 HOLD/ HOLD/ HOLD/B.Lキーを約2秒押し続けますとバックライトが点灯します。バックライトを消すときは、HOLD B.L HOLD/B.L キーを約2秒押し続けると消灯します。 4.2 SELECTキー SELECTキー(レンジスイッチ上の切替) キー ロータリースイッチで電圧(V)・電流(A)か抵抗・導通レンジ等を選択した場合、それぞれの選択した中でさら に電圧・電流であれば直流(DC)か交流(AC)か、抵抗・導通では抵抗か導���かコンデンサかダイオードかを SELECTキーを押すことにより選択変更ができます。 SELECT 4.3 Hz/Dutyキー Hz/Dutyキー(周波数/Dutyの切替) キー ロータリースイッチをHz Hz/ Hz/Duty Hz/Dutyレンジ Dutyレンジに設定し周波数の測定が可能です。このときHz/ レンジ Hz/Dutyキーを押すこと Duty によりDuty(%) Duty(%)測定に切替ります。再びキーを押すことにより周波数測定に戻ります。 Duty(%) また、電圧・電流測定時(ロータリースイッチを設定)していても、このHz/% Hz/%キーを押すことにより Hz/% その時の周波数もしくはDuty測定の割り込みが可能です。 4.4REL RELキー RELキー(相対値測定) キー 測定中にこのREL RELキーを押してください。測定値は相対(比例)測定を行います。ボタンを押すことに REL より表示は“000 000”を示します。 解除する場合には再びREL RELキーを押して下さい。 000 REL 4.5 RANGEキー RANGEキー 電流・電圧・抵抗の測定中は、通常オートレンジで測定されますが、レンジを固定した場合は、RANGEキー を押してください。レンジは、下から大きい方へ移動していきます。再び、オートレンジへもどす場合にはRAN GEキーを約2秒押してください。 4.6 オートパワーオフ 電源投入後、30分間無動作の場合には、警告音(5回の短い音+1回の長い音)とともに自動OFF します。 オートパワーオフ後、再度使用するには、ローターリースイッチを回転させるか、SELECT SELECT、 SELECT RANGEキーなどを押すことにより電源復帰します。 RANGE

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4.7 測定前の 測定前の準備・ 準備・注意 ①.測定前に電池電圧が充分か確認ください。 ロータリースイッチを選択することにより、LCD上には 数値が表示されますが、このとき電池電圧が低い(DC7V以下)場合は、‘ ’の表示が現われますの で、新品の電池と交換してください。 ②.測定する容量を充分に確認してください。 オートレンジで測定は可能ですが、マニュアルレンジ等の 設定の場合のレンジ選択を誤ると、回路上に支障をきたす場合があります。 ③.テストリード等を接続する場合は、回路上の電源がOFFされていることを確認してください。接続後、ロ ータリースイッチを測定する位置へ選択し、レンジの大きさの確認をしてから、回路上の電源を入れてく ださい。また、測定終了後は回路上の電源をOFFしてからテストリート等を接続部から外してください。

4.8 DCV 直流電圧測定 DC1000V以上での測定はできませんのでご注意ください。 図1 ①.テストリードの黒をCOM COMジャックへ、赤を VΩHz COM のジャックへ接続してください。 ※テストリード誤挿入防止機能 入力ジャックのLEDが点灯し、テストリードの誤挿入を防止します。 間違って挿入すると、ビーパー音がなります。 ②.V Vレンジへロータリースイッチを設定してください。 ③.SELECT SELECTキーで直流(DC)を選択します。 SELECT ④.測定物の電源が切れている状態でテストリードを測定対象 に接続してください。 ⑤.測定物の電源をONし、測定を開始します。 ⑥.測定終了後は、測定回路上の電源をOFFしてください。 ⑦.テストリードを接続部から取り外します。

4.9 ACV 交流電圧測定 AC750V以上での測定はできませんのでご注意ください 。 図2 ①.テストリードの黒をCOM COMジャックへ、赤を VΩHz COM のジャックへ接続してください。 ※テストリード誤挿入防止機能 入力ジャックのLEDが点灯し、テストリードの誤挿入を防止します。 また、間違って挿入すると、ビーパー音がなります。 ②.V Vレンジへロータリースイッチを設定してください。 ③.SELECT SELECTキーで交流(AC)を選択します。 SELECT ④.測定物の電源が切れている状態でテストリードを測定対象 に接続してください。 ⑤.測定物の電源をONし、測定を開始します。 ⑥.測定終了後は、測定回路上の電源をOFFしてください。 ⑦.テストリードを接続部から取り外します。 ※ “OL OL”表示の場合は測定容量がレンジを超えています。 OL 速やかに電源をOFFし、レンジ設定を見直してください。 ※ 測定する対象物の容量が事前にわからない時は、レンジ を最大の状態にして測定を始めてください。 イラスト差し替え

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4.10 DCA 直流電流測定 測定前に回路電源がOFFされていることを充分確認してください。 ①.テストリードの黒をCOM COMジャックへ、赤をμ μA/mA・TEMP のジャックへ接続してください。 COM ※テストリード誤挿入防止機能 入力ジャックのLEDが点灯し、テストリードの誤挿入を防止します。 また、間違って挿入すると、ビーパー音がなります。 ②.μ μA・mA・Aレンジの何れかへロータリースイッチを設定してください。 ③.SELECT SELECTキーで直流(DC)を選択します。 SELECT ④.測定物の電源をONし、測定を開始します。 ⑤.測定終了後は、測定回路上の電源をOFFしてください。 ⑥.テストリードを接続部から取り外します。 ※ “OL OL”表示の場合は測定容量がレンジを超えています。電源をOFFし、レンジ設定を見直してください。 OL ※ 測定する電流の容量が 400mAを超える場合は 10Aレンジで接続・測定してください。 10 接続は赤のテストリードは 10A 10Aへ、ロータリースイッチも 10A 10Aへ設定してください。 4.11 ACA 交流電流測定 測定前に回路電源がOFFされていることを充分確認してください。 ①.テストリードの黒をCOM COMジャックへ、赤を mA ℃ のジャックへ接続してください。 COM ※テストリード誤挿入防止機能 入力ジャックのLEDが点灯し、テストリードの誤挿入を防止します。 また、間違って挿入すると、ビーパー音がなります。 ②.μ μA・mA・Aレンジの何れかへロータリースイッチを設定してください。 ③.SELECT SELECTキーで交流(AC)を選択します。。 SELECT ④.測定物の電源をONし、測定を開始します。 ⑤.測定終了後は、測定回路上の電源をOFFしてください。 ⑥.テストリードを接続部から取り外します。 ※ “OL OL”表示の場合は測定容量がレンジを超えています。電源をOFFし、レンジ設定を見直してください。 OL ※ 測定する電流の容量が 400mAを超える場合は 10A 10Aレンジで接続・測定してください。 接続は赤のテストリードは 10A 10Aへ、ロータリースイッチも 10A 10Aへ設定してください。 4.12 抵抗測定 測定前に接続する回路上の電源がOFFされていることと静電容量が完全に放電されていることを確認してくだ さい。 のジャックへ接続してください。 ①.テストリードの黒をCOM COMジャックへ、赤を VΩHz COM ※テストリード誤挿入防止機能 入力ジャックのLEDが点灯し、テストリードの誤挿入を防止します。 また、間違って挿入すると、ビーパー音がなります。 ②. Ω レンジへロータリースイッチを設定してください。 ③.SELECT SELECTキーを押し Ω 測定レンジに切替えてください。 SELECT ④.オートレンジから必要によってはRANGE RANGEキーを押し適切なレンジを設定してください。 RANGE ⑤.測定を開始します。 ⑥.テストリードを接続部から取り外します。 ※ テストリードを接続していない場合も“OL OL”表示になります。 OL

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4.13 キャパシタンス測定 キャパシタンス測定 測定前にコンデンサの静電容量が完全に放電されていることを確認してください。 ①.テストリードの黒をCOM COMジャックへ、赤を VΩHz のジャックへ接続してください。 COM ※テストリード誤挿入防止機能 入力ジャックのLEDが点灯し、テストリードの誤挿入を防止します。 また、間違って挿入すると、ビーパー音がなります。 ②. Ω レンジへロータリースイッチを設定してください。 レンジに切替えてください。 ③.SELECT SELECTキーを押し測定 SELECT ④.測定を開始します。 ⑤. テストリードを接続部から取り外します。 ※ 高い静電容量を測定する場合、数値が安定するまで若干時間がかかります。(200μF で約 30 秒) ※ 開回路にある低い静電容量を測定する場合(表示を“000 000”にしたい場合) RELキーを押し設定 000 REL させてください。 4.14 ダイオードの測定 ダイオードの測定 のジャックへ接続してください。 ①.テストリードの黒をCOM COMジャックへ、赤を VΩHz COM ②. Ω レンジへロータリースイッチを設定してください。 ※テストリード誤挿入防止機能 入力ジャックのLEDが点灯し、テストリードの誤挿入を防止します。 また、間違って挿入すると、ビーパー音がなります。 ③.SELECT SELECTキーを押し 測定レンジに切替えてください。 SELECT ④.アノードへ赤いテストリードを接続し、カソードへ黒いテストリードを接続してください。 ⑤.測定を開始します。 ⑥.テストリードを接続部から取り外します。 ※ この測定器はダイオードの電圧ドロップを測定します。 ※ リードの接続が逆にされている場合は “OL OL”を表示します。 OL 4.15 導通テスト 導通テスト 測定前に接続する回路上の電源がOFFされていることと静電容量が完全に放電されていることを を確認してください。 のジャックへ接続してください。 ①. テストリードの黒をCOM COMジャックへ、赤を VΩHz COM ※テストリード誤挿入防止機能 入力ジャックのLEDが点灯し、テストリードの誤挿入を防止します。 また、間違って挿入すると、ビーパー音がなります。 ②. Ω レンジへロータリースイッチを設定してください。 ③.SEL SELECT 測定レンジに切替えてください。 SELECTキーを押し ECT ④.テストリードをテストしたい回路の 2 個所へ接続してください。 ⑤.回路がオープンの場合導通ブザーはなりませんが、ショートしている場合はブザーが発呼します。 ⑥.テストリードを接続部から取り外します。 4.16 周波数測定 測定前に回路電源がOFFされていることを充分確認してください。 のジャックへ接続してください。 ①.テストリードの黒をCOM COMジャックへ、赤を VΩHz COM ※テストリード誤挿入防止機能 入力ジャックのLEDが点灯し、テストリードの誤挿入を防止します。 また、間違って挿入すると、ビーパー音がなります。 ②.Hz Hz レンジへロータリースイッチを設定してください。 ③.テストリードをテストしたい回路の 2 個所へ接続してください。 ④.測定物の電源をONし、測定を開始します。 ※ 上記以外の測定方法としては、ロータリースイッチをV Vレンジへ設定しSELECT SELECTキーでDCかACかを SELECT 選択したのち、Hz Hz/ Hz/Dutyキーを使用します。 Duty

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4.17 デューティ比測定 デューティ比測定 ①.テストリードの黒をCOM COMジャックへ、赤を VΩHz のジャックへ接続してください。 COM ※テストリード誤挿入防止機能 入力ジャックのLEDが点灯し、テストリードの誤挿入を防止します。 また、間違って挿入すると、ビーパー音がなります。 ②.Hz Hz/ Hz/Duty レンジへロータリースイッチを設定してください。 ③.Hz Hz/ Hz/Dutyキーでデューティ比(%)の選択をしてください。 Duty ④.テストリードをテストしたい回路の 2 個所へ接続してください。 ⑤.測定物の電源をONし、測定を開始します。 ※ 上記以外の測定方法としては、ロータリースイッチをV Vレンジへ設定しSELECT SELECTキーでDCかACかを SELECT 選択したのち、Hz Hz/ / Dutyキーを使用します。 Duty Hz 4.18 温度測定 感電を防ぐため、充電回路への熱電対の接続はお止めください。 ①. 付属の熱電対の黒いプラグをCOM COMジャックへ、赤を μ/mA・TEMP のジャックへ接続してください。 COM ※テストリード誤挿入防止機能 入力ジャックのLEDが点灯し、テストリードの誤挿入を防止します。 また、間違って挿入すると、ビーパー音がなります。 ②.TEMP TEMP レンジへロータリースイッチを設定してください。 ③.測定物へ温度プローブをセットします。 湿度センサ ④.測定を開始します。 ※ LCDの右上にも測温表示されていますが、これは本体内蔵(図 3 参照)のセンサーにより測定 した表示です。 照度センサ

4.19 湿度測定 湿度の測定は本体内部(図 3 参照)の半導体センサーを使用 し測定します。 外部センサー等の接続はできません。 ①.LCD上部に常時湿度表示されています。 ※ 湿度の測定には測定環境への数値へ安定するまで数分 の時間を要す場合があります。

図3 イ

4.20 騒音測定 騒音測定は本体内部(図 3 参照)のマイクロホンを使用し測定します。 外部マイクロホン等の接続はできません。 ①.dB dB レンジへロータリースイッチを設定してください。 ②.測定を開始します。 ※ 右図、音圧取込口を音源へ水平に向け測定してください。

騒音センサ

4.21 照度測定 照度測定は本体内部のフォトダイオードを使用し測定します。外部センサー等の接続はできません。 ①.Lux Lux か ×10Lux レンジへロータリースイッチを設定してください。 ②.測定を開始します。 ※ 上図、照度取込口を光源へ水平に向け測定してください。 ※ “OL OL”表示の場合は測定容量がレンジを超えています。 OL レンジ設定を見直してください。 ※ 波長とフォトダイオードの感度特性を 右のグラフに示します。

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5. メンテナンス 5.1 電池交換

参照

電池の交換の際、感電等を防ぐため、接続回路からテストリードをすべて取り外してください。 ①.表示部へ‘ ’が表示されている場合、下記手順に従い電池の交換を行います。 ②.ケース背面のビスを2点、取り外します。 ③.電池蓋を本体ケース側から外します。 図 ④.電池(単4 1.5Ⅴ)×3本を交換してください。 ⑤.ケースを再び取り付けてください。 ※ ※

電池の極性(+-)を間違えないようにご注意ください。 お取替えの際は、3本一度にお取替えください

5.2 ヒューズ交換 ヒューズ交換 図

参照

ヒューズの交換の際、感電等を防ぐため、接続回路からテストリードをすべて取り外してください。 ヒューズが切れると、表示はされますが、抵抗や電圧・電流等の測定が一切できなくなります。 保護回路が導入されてはおりますが、高電圧が瞬間的に入力されると場合によっては、ヒューズが切れる ことがあります。(交流と直流のレンジ切替ミスなどの誤操作の時に発生いたします) ①.ケース背面のビスを2点、取り外します。 ②.背面ケースをフロント側から外します。 ③.ヒューズの交換を行ってください。 (指定ヒューズ F10A/250V) ④.ケースを再び取り付けてください。 ※

もし、上記症状により切れたヒューズを交換しても測定できないなど状態が改善できない場合は 本体メイン基板に損傷がある可能性があります。 その場合はお買求め先にご相談ください。

5.3 テストリード 安全に安心してお使いいただくためには、テストリードは純正のものをご使用ください。 本テストリードの仕様は600V10A用となります。

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製品保証書

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オールインワン環境計測器