2017 シャトー・ラ・カバンヌ

福岡 2017年11月

chateaulacabanne

商品レンジ :

場所

概要:

+ 25年間以上の信頼関係！ ☞ 1912年に設立された3世代に渡る家族経営。 ☞少量生産。ブドウ畑及びセラーでも慎重にワイン造りを行っている。 ☞ボルドー地方右岸の最も偉大なテロワールの近くに位置しているシャトー。 ☞1912年、フランソワ・エスタジェ氏は生まれたコレーズ（フランスの中部）という村を離 れ、リブルヌに転居し、フランソワ・エスタジェ・ワインという会社を設立した。 彼は、北 フランスとベルギーで、ボルドーワインの市場を急速に拡大した。 ☞1934年、ボルドー地方への情熱が、フランソワのワイン造りへの思いを高め、この地のブド ウ畑を購入し始めた（1934年のシャトー・ラ・パペトゥリー、1952年のラ・カバンヌ）。 ☞ 1966年、彼の息子ジャン・ピエール氏が彼の後を引き継いだ。ジャン・ピエール氏は最も偉 大なボルドーのブドウ畑からのファインワイン販売に特化した「グラン・ヴァン・フランソワ &ジャン・ピエール・エスタジェ」を設立しました。 ☞ 1995年に入社したジャン・ピエール氏の息子フランソワ・エスタジェ氏は、2001年に父を 引き継いだ。

Plan

シャトー・ラ・パペトゥリー 2011年 10ヘクタール = 25 エーカー 70% メルロ― ・ 30% カベルネ・フラン ポムロール、ラランド・デ・ポムロール、サンテミリオン、モンターニュ・サンテミリオンの4つ の偉大なアペラシオンの交差する地点に位置しており、1790年頃に設立されました。「パペトゥ リー」とは製紙工場という意味で、シャトーのすぐ下を流れる小川に製紙工場があったことから、 シャトー設立者が「パペトゥリー」と名付けました。

色: 深く濃い赤 香： 非常に芳香が強く、チェリーの香り。 バイオレットとホワイトペッパーのほのかな香りを示す。 味: エレガントで繊細なワイン。 力強い赤い果実の 含み、甘いタンニンでまろやか。フルボディで余韻が長い。 2011年： 今すぐでも楽しめる。（さらに数年間の熟成もできる） シャトーのセラーで熟成させた古いヴィンテージ。 価値のあるワイン。

Plan

シャトー・ラ・カバンヌ

2004年 10ヘクタール = 25エーカー 92%メルロ、8%カベルネ・フラン ポムロールの高原に位置し、ペトリュス、ＶＣＣ，レパン、 トロタヌアに隣接しています。 色 :濃いルビーレッド 香 : 芳香が強くフルーティーで、ジャムの香りを持つ。 ほのかなトーストの香り。 味: エレガントで熟成したタンニン。力強いイチゴの含みに、 ほのかなバニラのアロマ。 滑らかで、深い味わいと長い余韻を持つワイン。

ジェームス・サックリング90ポイント獲得

シャトー・ラ・カバンヌ

2011年 10ヘクタール = 25エーカー 94%メルロ、 6%カベルネ・フラン ポムロールの高原に位置し、ペトリュス、ＶＣＣ，レパン、トロタヌアに隣接しています。 色 : 深く濃いルビーレッド 香: 果実、深い、レッドカラント、杉の含みを示す。 味: 複雑で、リッチなフルボディ。チェリーの力強い含みに、ほのかなモカの味わいを 持つ。タンニンはまろやかで余韻の長い味わいを持つ。

ジェームス・サックリング90ポイント獲得

シャトー・ラ・カバンヌ

2013年 10ヘクタール= 25エーカー 98%メルロ、2%カベルネ・フラン ポムロールの高原に位置し、ペトリュス、ＶＣＣ，レパン、トロタヌアに 隣接しています。 味: 深紫色で、力強いチェリーレッド。 香: 芳香が強く、フルーティーでチェリーのアロマを持つ。 柑橘類の香り（ミカン、オレンジ）、トースティーなアロマ。 味: 噛み手があり、ジューシーでほのかにザクロシロップの含みを持つ。 力強いブラックベリーのアロマに、ほのかなタバコのヒント。 エレガントでシルキーなタンニン。 良い力強さを持ち、フルボディで余韻が長い。

重要なポイント： ➢メルロー ➢快楽 ➢ピーロートとの長い信頼関係 （25年間以上） ➢古いヴィンテージはセラーから 直接出荷 ➢家族経営 ➢シャトーへの訪問が可能

シャトー・ラ・パペトゥリー

Florent FAURE Oenologist

シャトー・ラ・カバンヌ

シャー・ラ・カバンヌでの火事 （2010年の3月）

La Cabanne

RUSSIA