Skip to main content

Sleeve Pile

Page 1

フェンス・防護柵・看板の簡易基礎工法

SLEEVE PILE スリーブパイル


SLEEVE PILE

フェンス・防護柵・看板の簡易基礎工法

スリーブパイル

スリーブパイル工法は、フェンス・防護柵・看板の基礎工法です。従来の基礎 工法では箱抜きされたコンクリートブロックを地中に埋め込むのが一般的でし たが、このスリーブパイルは鋼管先端に特殊加工を施してあるので、ハンディ タイプの電動工具で打込むだけで施工ができます。

・軽量である    ・施工が簡単    ・工期短縮    ・地盤の掘削、埋め戻しが不要    ・環境にやさしい

在来工法との比較 スリーブパイル

在来工法

構 造 図

スリーブパイル

設置手順

施 工 性

景 観 性

掘  削   ↓ 運  搬   ↓ 設  置   ↓ 埋め戻し

… 必要なし … 鋼製の打込み杭は非常に軽量である … ハンディタイプの電動工具で打込むだけ … 不要

コンクリートブロック

掘  削  ↓ 運  搬   ↓ 設  置   ↓ 埋め戻し

… コンクリートブロックを設置する場所の掘削 … 重量物なので重い(重機が必要な場合も多い) … 掘削底面の転圧が必要 … 埋め戻し量が多い

・掘削及び埋め戻しが少量

・掘削及び埋め戻しが多い

・軽量なので運搬が容易

・重量物なので運搬に手間がかかる

・電動工具で簡単に設置できる

・掘削底面の転圧が必要

・基礎の大きさが小さいので目立たない

・大きいコンクリートブロックの上面が目立つ

・地表面の掘削がないので自然環境を壊さない

・地表面の掘削及び埋め戻しが多いので自然環境を壊しやすい

スリーブパイルの施工手順

ここに看板を設置します

1--- 打込み開始

2--- もう少しで打込み完了


スリーブパイルの仕様と具体例 スリーブパイルには下記の2タイプがあります。

SP−60型 φ89.1 ㎜の鋼管(溶融亜鉛メッキ)

[防護柵用の基礎] 防護柵の設置基準・同解説に定める P 種(水平荷重 390N/m)

概ねφ60 ㎜以下の支柱の基礎に適用

□ 地質条件の想定 基礎側面及び底面の地盤はN値 5 程度の粘性土とする。 単位体積重量 γ = 1.7t/m3 = 17KN/m3 受動土圧係数 KP = 2.413 コンクリート基礎の場合

支柱

スリーブパイル工法の場合

2000

2000

1250

800

スリーブパイル

1100

1100

∼φ60

φ89.1

300

Ø89.1

基礎の大きさ □300×300×L800mm 基礎の重量 約 125kg 施工方法 重量物なので重機が必要

基礎の形式 基礎の長さ 基礎の重量 施工方法

SP-60 型 L=1250mm 約 8.5kg 人力で可能

SP−90型 φ114.3 ㎜の鋼管(溶融亜鉛メッキ)

[防護柵用の基礎] 防護柵の設置基準・同解説に定める SP 種(水平荷重 2500N/m)

概ねφ90 ㎜以下の支柱の基礎に適用

□ 地質条件の想定 基礎側面及び底面の地盤はN値 5 程度の粘性土とする。 単位体積重量 γ = 1.7t/m3 = 17KN/m3 受動土圧係数 KP = 2.413 コンクリート基礎の場合

支柱

スリーブパイル工法の場合

1500

1500

1200

スリーブパイル

1100

1100

∼φ90

2100

φ114.3 500

φ114.3

基礎の大きさ □500×500×L1200mm 基礎の重量 約 690kg 施工方法 重量物なので重機が必要

基礎の形式 基礎の長さ 基礎の重量 施工方法

SP-90 型 L=2100mm 約 20.0kg 人力で可能

※スリーブパイルの長さについては、作用する荷重、地質条件により決定します。 ※これより大きいサイズについては特注品として承りますのでお問い合わせください。

3--- 打込み完了

4--- 看板を設置

5--- モルタル充填、設置完了


スリーブパイル早見表 下表は、コンクリート基礎ブロックに対応するスリーブパイルの長さを表しています。

コンクリート基礎ブロック

SP-60型

SP-90型

G1(㎜)

G2(㎜)

H(㎜)

L(㎜)

重量(㎏)

L(㎜)

重量(㎏)

180

180

450

600

4.1

600

5.8

400

600

4.1

600

5.8

600

800

5.5

800

7.7

800

1100

7.5

1000

9.6

400

700

4.8

600

5.8

600

1000

6.8

900

8.7

800

1300

8.9

1200

11.5

1000

1500

10.2

1400

13.4

400

700

4.8

700

6.7

600

1000

6.8

1000

9.6

800

1400

9.5

1300

12.5

1000

1700

11.6

1600

15.3

1200

2000

13.6

1900

18.2

600

1100

7.5

1000

9.6

800

1500

10.2

1400

13.4

1000

1800

12.3

1700

16.3

1200

2200

15.0

2000

19.2

1400

2500

17.0

2300

22.0

200

300

400

500

200

300

400

500

※上記スリーブパイルの長さは、作用する荷重・地質条件により若干変動する場合があります。 ※SP-60型、SP-90型より大きいサイズについては特注品として承りますのでお問合わせください。

コンクリート基礎

G1

G1

G2

スリーブパイル

ΦD

SP-60型…D= 89.1 ㎜ SP-90型…D=114.3 ㎜


アプリケーション

フェンス・防護柵・看板を設置するプロジェクトが、このよう な問題をかかえている場合、スリーブパイル基礎工法をおすす めいたします。

地盤を掘削するための重機が進入できない場合 スリーブパイルに重機は必要ありません

資材搬入用車両が進入できない場合 スリーブパイルは軽量、人力で運搬可能です

自然環境や生態系を守りたい場合 スリーブパイルは環境変化を最小限にします

工期を短縮したい場合 スリーブパイルは施工が早くて、簡単です

残土処理をしたくない場合 スリーブパイルは残土が発生しません

敷地境界線ぎりぎりに設置したい場合 スリーブパイルは小口径、ムダなスペースが発生しません

地盤の凍結深度が深い場合 スリーブパイルは簡単に凍結深度より深く打込むことができます


SLEEVE PILE www.lasco.jp

LASCO

株式会社ラスコジャパン

本社・工場 〒673-0451 兵庫県三木市別所町近藤190-1 TEL 0794-86-0081 FAX 0794-86-2806 東京営業所 〒222-0033 神奈川県横浜市港北区新横浜3-8-11KDX新横浜381ビル3F TEL 045-534-6814 FAX 045-534-6782


Turn static files into dynamic content formats.

Create a flipbook
Sleeve Pile by Lasco Japan - Issuu