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No. 375

さわやか イキイキ あなたの健康誌

2011

5

2011年5月1日発行(毎月1 回・1日発行) 1978年4月1日創刊 梅の学術研究・梅知識の普及 発行 財団法人梅研究会  発行人 松本紘斉

墨絵/松本紘斉

松本紘斉『梅家族』対談

特  集

不整脈の はなし 紘斉先生の健康教室

自律神経失調症を 予防する

ab・HeutE

児玉 清 うさぎの言の葉

青木奈緖 梅の花信風

白 雪梅 梅のある食卓

人間の体は食べ物が形を変えたものです 6月1日は「梅の日・梅肉エキスの日」、6月は「梅仕事の月」です 『梅の日の3つのスローガン』 梅の良さを知ろう! 梅の良さを取り入れよう! 梅の良さを広めよう!

ht tp :// ww w.u me ke n

さん

ky uu ka i.o rg/

田中愛子

女 優

鳳蘭

好評連載中


手 作 り ツ ナ の 梅 し そ サ ン ド 材料(4人分)

作り方

まぐろ‥‥‥150g 塩‥‥‥大さじ1/2 サラダ油‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥200cc 梅酒‥大さじ4 しょうゆ大さじ1 黒こしょうの粒‥‥‥‥‥小さじ1 A にんにく (皮つき) ‥‥‥‥‥‥1片 ローリエ‥2~3枚 水‥大さじ4 ハーブ(ローズマリーなど)‥‥適量 大根‥‥‥‥100g 青じその葉‥‥‥4枚 梅肉エキス・しょうが(すりおろし) ・ B しょうゆ‥‥‥‥‥‥‥‥‥各少々 梅肉‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥30g

1まぐろに塩をすりこんでラップをし、冷蔵庫

田中愛子

で約1時間寝かす。 2鍋にAの材料を入れてひと煮立ちさせる。 3②にサラダ油と①のまぐろを加え、スプーン などで煮汁をかけながらゆっくり煮る。アク はとる。火がとおったら鍋からとり出して冷 まし、細かく身をほぐす。 4 大根は約3mmの輪切りにし、半分に切る。 青じその葉は半分に切る。 5Bの材料は混ぜ合わせる。 6大根で③のツナ、④の青じその葉、⑤の梅肉 を挟んでいただく。

料理研究家 インターナショナルフードコーディネーター

●海外でのパーティーコーディネートに多く携わり、TVや雑誌などさまざまなメディアでも活 躍中。2000年「リスタクリナリースクール」を設立。世界の家庭料理の専門家の育成に力を注 ぎ、2009年「日本コンフォートフードアンドリビング協会」を設立し、幼稚園や小学校などで 食育ハーブガーデンを実施。健全な家庭料理の普及を目指した活動が今注目を集めている。

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材料(4人分) 新玉ねぎ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥1個 アスパラガス‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ 1束 ラディッシュ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ 3~4個 梅酢(白)・水・はちみつ ド レ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ 各小さじ2 ッ シ グレープシードオイル ン グ (サラダ油でも可)‥ 大さじ4 木の芽‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ 4~5枚

作り方 1新玉ねぎは厚さ約3mmにスライス

し、水に浸しておく。 2 アスパラガスは色よくゆで、4等

分に斜め切りする。 3ラディッシュは薄切りにする。 4ドレッシングの材料をよく混ぜる。 5①②③をドレッシングでよく和え、

木の芽を飾る。

新 玉 ね ぎ と ア ス パ ラ ガ ス の 木 の 芽 サ ラ ダ え ん ど う 豆 と 山 い も の ふ わ ふ わ 揚 げ

材料(4人分) むきえび‥‥80g 木綿豆腐‥200g えんどう豆‥‥‥‥‥‥‥‥50〜80g 山いも‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥80g 片栗粉‥‥‥小さじ2 塩‥‥少々 揚げ油‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥適量 た 梅肉エキス‥‥‥‥‥‥‥‥少々 れ ぽん酢‥‥‥‥‥‥‥‥大さじ2

作り方 1むきえびは粗みじんに切る。 2木綿豆腐はしっかり水気を切る。 3えんどう豆は色よくゆでる。 4 山いもはすりおろし、片栗粉と塩

を加え、①②③とよく混ぜる。 5 ④ を 3 cm大 の 大 き さ に 丸 め 、 約 170℃の中温に熱した揚げ油で3~ 4分程度揚げる。 6 器に⑤を盛り、たれの材料を合わ せて添える。

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梅のある食卓

料理 / 田中愛子 撮影 /宮本 進

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焼 き あ じ と 梅 の 炊 き 込 み ご 飯

緑さ をわ いや っか ぱな い季 楽節 し、 み ま し ょ う

材料(4人分)

作り方

あじ(中)‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥1匹 白ねぎ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥1/4本 米‥‥2合 水‥1と1/2カップ しょうが(みじん切り)‥‥‥2片分 塩‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥少々 A 薄口しょうゆ・酒‥各大さじ2 梅干‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥2~3個 白いりごま‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥適量

1あじは3枚におろして幅2cmに切り、塩(分量外)を

ふって約20分おく。水でさっと洗ってから水分をしっ かりとり、グリルで焼く。 2白ねぎは芯をとって千切りにし、白髪ねぎにする。 3米は洗って水、しょうが、塩、Aの材料を加えて炊く。 梅干の果肉をちぎり、炊き上がったご飯に混ぜる。 4①のあじは飾り用に2~3切れ残しておき、残りをほ ぐして③のご飯に混ぜる。 5器に④のご飯を盛り、飾り用のあじ、白髪ねぎをのせ、 白いりごまをふりかけていただく。


次号予告 next number

376

No.

梅のある食卓

編 集

梅、みょうが……日本のハーブの季節です。

後 復 興 を お 祈 り 申 し 上 げ ま す 。

( 『 梅 家 族 』 編 集 部 一 同 )

2011年 6月号

そ の ご 家 族 の 方 々 に 対 し ま し て 心 よ り お 見 舞 い 申 し 上 げ ま す 。 一 日 も 早 い 復 旧

亡 く な ら れ た 方 々 の ご 冥 福 を お 祈 り 申 し 上 げ ま す と と も に 、 被 災 さ れ た 皆 様 、

3 月 11 日 ( 金 ) に 発 生 し た 三 陸 沖 を 震 源 と す る 東 北 地 方 太 平 洋 沖 地 震 に よ り 、

青梅の酢漬け(左)、レタスとみょうが、三つ葉のカレー 玄米ご飯(右)ほか

梅家族ご購読のご案内 お申込み方法 お電話

(通話料無料)0120-06-2468 受付時間:9時〜17時半(土日祝除く)

072-637-5500(24時間受付)

ファックス

〒566-8566(住所不要)財団法人梅研究会

おはがき お支払い方法 郵便振替

同封の専用振替用紙で郵便局にお振り込みください (手数料不要)

梅研究会ホームページにも ぜひ遊びに来てください 健康に関する話題、 梅肉エキスや 梅干を使った料理など 楽しい情報満載です ホームページは http://www.umekenkyuukai.org

自動引落し

購読料が自動的にお客様の口座から引き落とされま すので、手間がかかりません

梅家族のご購読者をご紹介ください 新しい梅家族をご紹介してくださった方には、素敵なプレゼン トをお贈りいたします。 新規ご購読者のご紹介ありがとうございました!

北九州市  中村 ナミ子  様 ※本誌掲載記事・写真等の 無断転載を禁じます。

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大覚寺・大沢池の畔『嵯峨の梅林』にて

松 本 紘 斉 理 事 長 が 京 都 市

小 雪 が 舞 う 3 月 3 日 、

日 本 文 化 へ の 関 心 が 次 第

外 来 の 大 陸 文 化 に 対 し 、

た 。 し か し 、 平 安 中 期 、

ま 近 く す に 、 大 。 は 現 覚 梅 在 寺 が も で 植 宸�� え 殿�� は ら 前 古 れ 庭 式 て の 正 い 左 し

着 し て い き ま し た 。

え ら れ 、 『 左 近 の 桜 』 が 定

本 に 自 生 す る 桜 に 植 え 替

中 国 が 原 産 の 梅 か ら 、 日

に 高 ま り ま し た 。 左 近 も

梅 が 植 え ら れ て い ま し

の お り 、 御 所 の 左 近 に は

は 桜 で す が 、 平 安 京 遷 都

現 在 、 京 都 御 所 の 左 近

『 左 近 の 梅 』 で す 。

に 植 え ら れ て い る の は

包 た ま 平 こ れ 安 と た 朝 が 大 の� あ 覚 雅�� り 寺 な� ま ・ 佇�� す 宸�� ま 。 殿�� い 前 に

数 の 梅 を 大 覚 寺 に 寄 贈 し

か つ て 松 本 理 事 長 は 多

松 本 紘 斉 理 事 長 、 京 都 ・ 大 覚 寺 で 観 梅

大覚寺『左近の梅』の前で

ま す ま す 元 気 に 育 っ て く だ さ い ね 。

43

梅だより

右 京 区 旧 嵯 峨 御 所 ・ 大 覚

寺 門 跡 を 訪 れ ま し た 。

な く に っ こ り 。 梅 肉 エ キ ス を 食 べ て 、

肉 エ キ ス の す っ ぱ さ に も お ど ろ く こ と

そ の せ い か 、 朋 幸 く ん は 、 初 挑 戦 の 梅

ス を 愛 用 し て く だ さ っ て い る 詫 間 家 。

だ き ま し た 。 ご 家 族 そ ろ っ て 梅 肉 エ キ

長 男 ・ 朋 幸 く ん ( 1 歳 ) に ご 登 場 い た

今 月 は 大 阪 府 在 住 の 詫 間 ふ み さ ん の

梅 家 族 写 真 館


F r o m

R e a d e r s

読者のひろば 読者のみなさまから届いた、さまざまな ご意見や体験談をご紹介するコーナーです。

( 興 味 深 く 拝 読 し ま し た 。 「 キ ビ シ ー ッ 」 や

「 松 本 紘 斉 『 梅 家 族 』 対 談 」 財 津 一 郎 さ ん

愛 知 県 稲 沢 市   久 原 ひ さ 子 さ ん

が 大 変 よ か っ た で す 。

故 ・ 高 峰 秀 子 さ ん が 演 じ ら れ た 大 石 先 生

『 二 十 四 の 瞳 』 は 今 で も 忘 れ ら れ ま せ ん 。

2010 年 12 月20日から 財団法人梅研究会 ホームページで 無料放送中

番組の内容は 月2回ペースで 更新中

知 県 瀬 戸 市   後 藤 美 津 代 さ ん

わ せ る よ う に な る の で す が 、 そ の 会 話 が

ア 』 で す 。 青 年 と 子 熊 が 次 第 に 心 を か よ

デ ィ ズ ニ ー の ア ニ メ 映 画 『 ブ ラ ザ ー ・ ベ

) 想 な ど を う か が い ま し た 。

映 画 に ま つ わ る 思 い 出 、 『 梅 家 族 』 の 感

好 き な 映 画 や 印 象 に 残 っ て い る 映 画 、

2 月 号 の ア ン ケ ー ト か ら

梅肉エキスの話や 最新トピックを わかりやすく解説

配信は財団法人梅研究会ホームページで http://www.umekenkyuukai.org/ 梅研究会

健康

絶 妙 で し た 愛 。

「 助 け て チ ョ ー ダ イ 」 は 本 当 の 気 持 ち だ っ

た の で す ね 。 映 画 『 ふ た た び 』 は 福 岡 で も

福 岡 県 福 岡 市   髙 橋 曻 さ ん

上 映 さ れ て い る の で 、 見 に 行 こ う か な 。

*アンケート用紙は39・40ページにございます。 素敵なプレゼントが当たりますので、ふるってご応募ください

過去の放送も すべて無料で ご覧いただけます

検索

人気長寿ラジオ番組『松本紘斉のヘルシーモーニング』が

インターネット動画になってパワーアップ

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H e a l t h N e w s

健 康 ニ ュ ー ス

( 朝 日 新 聞 1 月 28 日 )

( 読 売 新 聞 1 月 28 日 )

( 朝 日 新 聞 1 月 29 日 )

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が あ る か ど う か 調 べ た い 」 と 話 し て い る 。

親 の 食 生 活 に よ っ て ア ト ピ ー と 母 乳 と に 関 係

づ け る 結 果 に な っ た 。 調 査 チ ー ム は 、 今 後 「 母

た が 、 母 乳 は 発 症 リ ス ク を 高 め な い こ と を 裏

が る か ど う か 、 国 内 で は 結 論 が 出 て い な か っ

査 で わ か っ た 。 母 乳 が ア ト ピ ー の 発 症 に つ な

変 わ ら な い と い う 結 果 が 、 千 葉 大 学 な ど の 調

赤 ち ゃ ん が ア ト ピ ー 性 皮 膚 炎 に な る リ ス ク は

母 乳 で も 、 人 工 乳 と の 混 合 栄 養 で 育 て て も 、

蚊 に 刺 さ れ な い の が 唯 一 の 予 防 策 に な っ て い る 。

0 人 が 死 亡 し て い る 。 ワ ク チ ン も 予 防 薬 も な く 、

で 毎 年 約 5 0 0 0 万 人 が 感 染 し 、 約 1 万 2 0 0

い う 計 画 だ 。 デ ン グ 熱 は 熱 帯 地 方 に 多 く 、 世 界

換 え 蚊 の オ ス を 放 ち 、 蚊 を 根 絶 や し に し よ う と

が 産 む 幼 虫 は 短 命 で 成 長 で き な い 。 遺 伝 子 組 み

験 的 に 放 っ た と 発 表 。 こ の オ ス と 交 尾 し た メ ス

蚊 6 0 0 0 匹 を ク ア ラ ル ン プ ー ル 近 郊 の 森 に 試

マ レ ー シ ア 政 府 は 遺 伝 子 を 組 み 換 え た オ ス の

で き 、 つ 100 い 万 運 円 動 未 を 満 す の る 18.3 」 % 人 を は 上 600 回 万 っ 円 た 以 。 上 で は 21.1 %

と 半 減 。 逆 に 「 週 2 回 以 上 、 1 回 30 分 以 上 や や

っ 年 た 収 の 100 に 万 対 円 し 未 、 満 600 ( 万 全 円 体 以 の 上 30.3 ( % 同 ) 8.1 の % 層 ) で だ は と 25.7 13 % % だ

は 「 過 去 1 年 間 ま っ た く 運 動 し な か っ た 」 人 は 、

た 。 2 0 1 0 年 5 〜 6 月 に 実 施 さ れ た 調 査 で

と い う 調 査 結 果 を 笹 川 ス ポ ー ツ 財 団 が 発 表 し

年 収 が 高 い 人 ほ ど 体 を 動 か す こ と に 積 極 的

母 乳 も 混 合 栄 養 も 同 じ

乳 児 ア ト ピ ー リ ス ク 、

転 を 呼 び か け て い る 。

対 応 で き て い な い 人 が 多 い と み て 、 慎 重 な 運

に 踏 み 込 ん だ と き に 急 加 速 す る 電 動 自 転 車 に

高 齢 者 で 、 メ ー カ ー 各 社 で は 、 ペ ダ ル を 一 気

で わ か っ た 。 死 亡 者 の う ち 40 人 が 65 歳 以 上 の

降 で 過 去 最 多 に な っ た こ と が 警 察 庁 の ま と め

人 と な り 、 統 計 を と り は じ め た 2 0 0 1 年 以

自 転 車 の 事 故 死 者 数 が 、 前 年 よ り 7 割 増 の 46

2 0 1 0 年 の 1 年 間 に 起 き た 電 動 ア シ ス ト

基 準 と な る 2 0 0 5 年 を 0.4 % 下 回 っ て い た 。

し て い る 。 2 0 1 0 年 の 全 国 消 費 者 物 価 指 数 は 、

化 を 給 付 額 に 反 映 さ せ る 「 物 価 ス ラ イ ド 」 を 採 用

0 円 と な る 。 公 的 年 金 は 年 間 の 消 費 者 物 価 の 変

標 準 的 な 夫 婦 2 人 世 帯 は 942 円 減 の 月 23 万 1 6 5

の 月 6 万 5 7 4 2 円 、 夫 が 厚 生 年 金 に 加 入 し た

1 0 年 度 で 月 6 万 6 0 0 8 円 ) 受 給 者 は 266 円 減

0.4 % 引 き 下 げ る と 発 表 。 国 民 年 金 の 満 額 ( 2 0

厚 労 省 は 2 0 1 1 年 度 の 公 的 年 金 支 給 額 を

現 れ や す さ に 差 が 出 て い る 可 能 性 が あ る 。

す い と も み ら れ て い た が 、 薬 の 性 質 の 違 い で 、

ミ フ ル は 使 用 量 が 多 い た め に 、 耐 性 が 出 現 し や

い こ と が 、 東 京 大 学 な ど の 研 究 で わ か っ た 。 タ

療 薬 で あ る 「 リ レ ン ザ 」 よ り も 、 耐 性 が 現 れ や す

性 ウ イ ル ス が 見 つ か り 、 同 じ イ ン フ ル エ ン ザ 治

た 小 児 患 者 の 8 % で 、 こ の 薬 が 効 か な く な る 耐

イ ン フ ル エ ン ザ 治 療 薬 「 タ ミ フ ル 」 は 、 服 用 し

( 読 売 新 聞 1 月 27 日 )

遺 伝 子 組 み 換 え 「 蚊 」 を 森 に 放 つ

デ ン グ 熱 対 策 、

笹 川 ス ポ ー ツ 財 団 が 調 査

年 収 高 い 人 ほ ど ス ポ ー ツ に 積 極 的

( 読 売 新 聞 1 月 28 日 )

( 読 売 新 聞 1 月 29 日 )

急 加 速 に 対 応 で き ず

電 動 自 転 車 の 事 故 死 7 割 増 、

0.4 年 %金 引支 き給 下額 げ6 月 分 か ら

リ レ ン ザ よ り 出 現 率 高 め

タ ミ フ ル 耐 性 ウ イ ル ス 、


※FAXで送信される方は、このページの記入は不要です。 アンケートご記入後、太線で切り︵グレーの部分は切り落とす︶、折り線1・2の順に折り、 のりしろにのりをつけて封筒のかたちにし、 円切手を貼って投函してください。

5月号・クロスワードパズルの答え(4文字)

(問題は37ページ参照。締め切りは5月10日消印有効)

鳳蘭さんの直筆サイン入りパンフレットをご希望の方は○印をお願いします。 (詳しくは6ページをご覧ください。締め切りは5月10日消印有効)

 鳳蘭さんの直筆サイン入りパンフレットをプレゼント  希望する ・性別 男・女 ・年齢   歳(明・大・昭・平  年  月  日生まれ) ・電話番号     (      )        ・職業 折り線1 C

80

都道 府県

ご住所  〒

A

B

お名前

折り線2

おそれいりま すが80円切手 をお貼りくだ さい

  5月号アンケート係 行

5 6 6 8566

     編集室


5

80

80

抽選で5名様に 『松本紘斉理事長の著書』 『梅家族バインダー』プレゼント ふるってご応募ください!

①舞台はお好きですか。宝塚や歌舞伎、新劇、新派などでお好きな俳優や演目を  その理由とともに教えてください。     

②梅研究会とりあつかいの梅製品ならびにそれ以外のカタログ掲載商品をお買い求め  いただき、よかったというご感想や体験談、ご家族のお声をお聞かせください。

             

■5月号の『梅家族』の感想をお寄せください。

●お書きいただいた内容は本誌の編集の参考にさせていただきます。詳しくおうかがいしたい場合もございますので、 恐れ入りますが、住所・氏名・電話番号等、裏面の内容も忘れずにご記入ください。誌面でお名前を掲載させていただ くこともございますので、匿名にしたい方は、ペンネームをご記入いただくか、﹁匿名希望﹂とお書きください。

●太線で切り、裏面の折り線1・2の順に折り、のりしろにのりをつけて封筒の形にし、 円切手を貼って、投函して ください。この用紙と同サイズの便せん約 ∼ 枚までなら、同封しても 円切手で送ることができます。ご要望・ご 質問などございましたらご同封ください。FAXの場合は、ご記入の上このページのみ送信してください。 4

アンケートやクイズにお答えいただいた方の中から

(誌面に対するご意見、ご要望もお書きください)

 電話番号 (    )    -         職業  性別  男  ・  女   年齢    歳 (明・大・昭・平    年   月   日生まれ)  ●5月号のクロスワードパズルの答え(4文字です)  (問題は37ページ参照。締め切りは5月10日です)

※お届けは締め切りの翌々月になります。

 お名前               ご住所  〒            都 道 府 県

﹁梅家族専用バインダー﹂ 抽選で5名様に            プレゼント ﹁松本紘斉理事長の著書﹂

﹁梅家族専用バインダー﹂ 抽選で5名様に            プレゼント ﹁松本紘斉理事長の著書﹂

※お届けは締め切りの翌々月になります。

●ファックスでお送りの方は、下欄にご記入のうえ、この面のみ送信してください。

 ●鳳蘭さんの直筆サイン入りパンフレット(1名様)  ・希望する(ご希望の方は○印) のりしろA

FAX番号(072)637ー 5500 ※5月10日までに送信してください。 のりしろC

のりしろB


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受付:8:30∼17:30 ( 土日祝日を除く) 時間外は留守番電話で受付けます。

インターネットでのご注文・お問い合わせは

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梅研究会オンラインショップまでどうぞ 社団法人日本通信販売協会会員

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C R O S S W O R D

P U Z Z L E

タテのカギ、ヨコのカギをヒントに空欄を埋めてください。 A∼Dの順に文字を並べかえると、 「答え」ができあがります。レッツ・チャレンジ!!

タテのカギ ①

①アメリカの小説『アンクルトムの小 屋』 の作者の通称は ②海に生息する生物で、足が10本あり、 刺し身や天ぷらの食材になります ③江戸時代、武士や庶民の子どもがか よった学校です ④体の調子などを漢字2文字でいうと ⑤陰暦2月の異名。本誌とゆかりのあ る花の名前が使われています ⑨体ばかりが大きくて役に立たない人の たとえに使われる植物です ⑪ 「今」 を英語でいうと ⑭琴座の主星で、別名 「織姫星」 とも

ヨコのカギ ⑮ 4月号の答え

「 エリンギ 」 ミ ン シ ユ ト ウ ガ イ タ ク ワ エ ワ キ マ エ シ ス リ ン チ ン カ ギ テ ヤ カ ト ア ワ セ ナ ン バ ン セ ン

①福岡県久留米市にある神社を総本社 とし、水難除・安産祈願で有名です とう しょ ⑥薩南諸島に属する島 嶼 群で、漢字で は 「吐噶喇」 と書きます ⑦3月号のゲスト・八代亜紀さんの代 表曲は 「○○の慕情」 ⑧野球などでボールをうまくとれず、 うしろへのがしてしまうことは ⑩船乗りや釣り人のための宿泊施設は ⑫韓国ドラマ『冬のソナタ』のヒロイン 役を演じたのはチェ・○○さん ⑬ 「絶え間ない」「ひっきりなし」 を別の いい方でいうと。 「○○○幕なし」 ⑮人から話を聞いて、その内容を書き とめる行為は

応募方法 39〜 40ページのアンケート用紙かハガキに、クイズの答えと、5月号のご意 見・ご感想・住所・氏名・年齢・電話番号・誕生日をお書きのうえ、下記までお 送りください。アンケートにお答え下さった方とあわせて5名の方に、松本 紘斉理事長の著書と梅家族バインダーをお送りいたします。締切は2011年 5月10日(当日消印有効) 。当選は発送をもって代えさせていただきます。 〒566-8566〈住所不要〉 (財)梅研究会クイズ係

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36

   

梅の鬼

英単語

少年ジャンプ

健康法

和英辞典

世界の文学

梅肉エキス

日本の文学

広辞苑

こ た え

SALE SALE

  ●左下のエアコンの色が違う ●お父さんの髪形が違う ●左下のエアコンに貼ってある ●お父さんに抱きついている女の子  「SALE」 の位置が違う が泣いている ●赤ちゃんの目が違う ●上にある「SALE」の看板の西暦が 違う ●いちばん左側にある冷蔵庫の上段 が本棚になっている  ●右から2 つ目の冷蔵庫についてい る値札の飾りが花になっている ●販売員の表情が違う ●お母さんの口の形が違う

SALE

どこに まちがいが 隠れている でしょうか? 健康法

世界の文学

梅肉エキス

梅の鬼

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英単語

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少 年ジ ャ ンプ

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B 6 分以内で 10 ヵ所 見つかったら 脳が若い証拠 です!

2012

SALE

SPRING

39 Vol.

ゲ ー ム で 鍛 え る ★ 脳 ト レ ー ニ ン グ

2011

A

AとBの絵を見くらべて、 10ヵ所あるまちがいを 探してください (答えは下段です)


知っトク

მ࠰ᆫၭɈඪष 葉 柄 ご と 採 集 し 、 日 干 し に し た も の 帰 る 力 を も っ た 種 子 」 と い う 意 味 で

〔 作 5 り 〜 方 7 〕

い ま す 。

を ガ 与 オ え の ら 種 れ 子 た で こ 治 と し か 、 ら 謝 、 礼 「 牛 に を 大 牽ひ 切 い な て 牛

い い ま す 。 中 国 で は 王 の 大 病 を ア サ

月 の 開 花 期 に 十 分 成 育 し た

す わ 煎 。 り じ に て 飲 お み 茶 ま が

35

い い と い わ れ て

ア サ ガ オ の 種 は 生 薬 名 で 牽�� 牛� 子� と

焙�� 入 じ れ 、 、 10 ふ g た を を し て 軽 く こ げ る 程 度 に

の と き に 飲 む と

胃 も た れ や 下 痢

【 ア サ ガ オ の 種 】

〔 作 り 方 〕

鍋 な ど に エ ビ ス グ サ の 種 を

を よ く す る と い わ れ て い ま す 。

と い わ れ ま す 。

こ の 名 が つ い た

花 の 下 に 葉 が 見 え 隠 れ す る こ と か ら

枯 れ ず に 残 る か ら 、 ま た 雪 の よ う な

g を 水 か 湯 で 飲 み ま す 。

は 粉 末 0.5 g 、 下 痢 の と き に は 粉 末 1

胃 も た れ 、 胃 弱 、 二 日 酔 い の と き に

て 内 皮 を 日 干 し に し 、 粉 末 に し ま す 。

れ て い ま す 。 胃 の 調 子 を 整 え 、 便 通

れ 、 一 般 的 に は ハ ブ 茶 の 名 で 販 売 さ

エ ビ ス グ サ の 種 子 は 決�� 明�� 子� と 呼 ば

【 エ ビ ス グ サ 茶 】

ユ キ ノ シ タ は 冬 の 間 で も 雪 の 下 で 〔 作 り 方 〕

幹 や 枝 の 外 皮 を と り の ぞ い

【 ユ キ ノ シ タ の 煎 じ 汁 】

下 痢 ・ 便 秘 の と き

し て も 用 い ら れ ま す 。

作 用 を も つ と い わ れ 、 健 胃 整 腸 剤 と

生 あ 薬 る 名 こ は と 黄�� か 柏�� ら と 黄 い 肌 い の ま 意 す で 。 名 強 づ い け 抗 ら れ 菌 、

し て く だ さ い 。

の で 絶 対 に 飲 み す ぎ な い よ う に 注 意

る と 激 し い 下 痢 と 腹 痛 を 引 き 起 こ す

し て 水 か 湯 で 飲 み ま す 。 多 量 に 用 い

て 食 間 に 服 用 し ま す 。

て 半 量 に な る ま で 煎 じ 、 3 回 に 分 け

る こ と が で き ま す 。 内 皮 が 鮮 黄 色 で

生 し て い る 高 木 で 、 日 本 全 土 で も 見

〔 作 種 り 子 方 を 〕

日 干 し に し 、 2 粒 ほ ど つ ぶ

〔 作 乾 り 燥 方 さ 〕

せ た 葉 20 g に 水 400 cc を 加 え

キ ハ ダ は ア ジ ア 東 北 部 の 山 地 に 自 お り 、 便 秘 に よ い と さ れ て い ま す 。

合 さ れ て い ま す 。

【 キ ハ ダ の 粉 末 】

あ る フ ァ ル ビ チ ン が 約 2 % 含 ま れ て

薬 と し て も 有 名 な 「 陀 だ  羅ら 尼に 助 すけ 」 に も 配 を 10 g 煎 じ て 飲 み ま す 。

ア サ ガ オ の 種 に は 強 力 な 下 剤 作 用 が

こ の 名 が つ い た と い わ れ て い ま す 。


を 荒 く 刻 ん で 日 干 し に し た

腐 作 用 が あ

と で 知 ら れ て お り 、 日 本 古 来 の 民 間

が し ま す 。 防

オ キ の 葉 は 苦 く 、 健 胃 作 用 が あ る こ

期 待 で き ま す 。

あ る よ い 香 り

い る の で 、 ア オ キ と 呼 ば れ ま す 。 ア

を お お っ て 刺 激 を や わ ら げ る 効 果 が

で い る の で 、 荒 れ た 胃 の た だ れ た 面

生 の 薬 意 名 で は 名 蕃�� づ � 杏�� け と ら い れ い た 、 と 粘 い 液 わ 質 れ を ま 含 す ん 。

木 で 、 気 品 の

る 常 緑 の 小 低

原 産 と い わ れ

1 年 中 い つ も 青 い 葉 を し げ ら せ て

【 ア オ キ の 煎 じ 汁 】

ー ロ ッ パ 南 部

し て 紅 茶 を 飲 み ま す 。

び 、 葉 が 食 用 と さ れ る こ と か ら 蔓 菜

タ イ ム は ヨ

ま す 。 3 〜 5 分 後 に タ イ ム を と り 出

ツ ル ナ は ツ ル が 地 を は う よ う に 伸

【 ツ ル ナ の 煎 じ 汁 】

【 タ イ ム テ ィ ー 】

イ ム 5 g を 入 れ て 熱 い 紅 茶 を そ そ ぎ

〔 作 茎 り と 方 葉 〕

を 陰 干 し に し 、 カ ッ プ に タ

胃 腸 の 民 間 療 法

胃 の 調 子 が 悪 い と き

る の も い い で し ょ う 。

トク 知っ

〔 作 茎 り と 方 葉 〕

მ ࠰ ᆫ ၭ Ɉ ඪ ष

— — そ の 2

味 を つ け て 煮 つ け 、 副 食 と し て 食 べ

ナ の 葉 が 入 手 で き た 場 合 は 、 軽 く 薄

を 15 g 煎 じ て 飲 み ま す 。 新 鮮 な ツ ル

も の を 蕃 杏 と 呼 び ま す 。 食 前 に 蕃 杏

な ど に 効 果 が あ る と い わ れ て い ま す 。

胃 の む か つ き 、 消 化 不 良 や 胃 も た れ

し た 。 チ モ ー ル な ど の 精 油 を 含 み 、

り 、 食 品 の 保 存 に も 利 用 さ れ て き ま

紹 介 し ま す 。

胃 腸 の 調 子 が す ぐ れ な い と き に 役 立 つ 民 間 療 法 を ご

語 り 伝 え ら れ て き た 民 間 療 法 で す 。 今 月 も 引 き 続 き 、

で も な い … 。 そ ん な と き 、 頼 り に な る の が 古 く か ら

ち ょ っ と 体 調 が す ぐ れ な い け れ ど 、 病 院 に 行 く ほ ど

34


健 康 長 寿 の 方 法

肝  臓

肝 臓 を 健 や か に 保 つ に は

肝 臓 は 自 己 再 生 能 力 が 高 く 、 異 常

The Liver

成 ・ 分 泌 し て い ま す 。

活 躍 す る 物 質 で 、 肝 臓 が 胆 汁 を 生

胆 汁 と は 脂 肪 の 消 化 を す る と き に

用 の こ と で す 。

有 害 な も の を 分 解 し 、 無 毒 化 す る 作

た 薬 や ア ル コ ー ル な ど の 体 に と っ て

す 要 ネ り を れ め 解 が 解 。 に ル か 維 る 栄 、 毒 流 な ギ え 持 糖 養 さ 作 れ 毒 る ー る す 質 の ま 用 て 作 と と こ る 、 代 ざ 、 お 用 き し と た 脂 謝 ま 胆 り と ま て で め 質 と な 汁 、 い で 使 す の 、 は 働 の 栄 う の 肝 用 。 エ タ 、 き 生 養 は 臓 し ま ネ ン 食 を 成 の 、 に な た ル パ べ し と 代 貯 い 、 ギ ク も て 分 謝 体 蔵 分 す ー 質 の い 泌 と 内 さ は ぐ に を に ま を 貯 に れ 、 に つ 生 含 す は 蔵 入 ま 必 エ く 命 ま 。 じ っ 、

っ て い ま す 。 毎 日 ア ル コ ー ル を 飲 む

障 害 に な る 危 険 性 が 高 い こ と が わ か

み 続 け て い る 人 は 、 ア ル コ ー ル 性 肝

日 本 酒 約 3 合 相 当 の ア ル コ ー ル を 飲

ル コ ー ル が あ げ ら れ ま す 。 ほ ぼ 毎 日 、

す い は す ん め が 肝 。 生 、 。 進 、 あ 臓 活 日 そ 行 気 っ に 習 ご の し づ て 負 慣 ろ よ て い も 担 を か う い た 自 を 心 ら な る と 覚 か が 肝 事 ケ き け け 臓 態 ー に 症 る る に を ス は 状 も こ 負 避 が 病 が の と 担 け よ 気 出 に が を る く が に は 大 か た あ ず く 、 切 け め り い い ア で な に ま ぶ た

肪 の 多 い 食 事 は 控 え て く だ さ い 。

ー ズ な ど の 乳 製 品 と い っ た 動 物 性 脂

保 つ た め に も 、 肉 や 卵 、 バ タ ー や チ

機 能 が 低 下 し ま す 。 肝 臓 を 健 や か に

細 胞 に 十 分 な 酸 素 や 栄 養 が 届 か ず 肝

す 。 そ の 結 果 、 血 流 が 悪 く な り 、 肝

脂 肪 を エ ネ ル ギ ー 源 と し て 蓄 え る 役

け る こ と に な り ま す 。 肝 臓 に は 中 性

脂 肪 の と り す ぎ も 肝 臓 に 負 担 を か

大 ビ ン 1 本 、 焼 酎 は 0.6 合 ま で で す 。

康 な 人 で 日 本 酒 1 日 1 合 、 ビ ー ル は

こ と も 心 が け て く だ さ い 。 目 安 は 健

時 に 、 一 日 の ア ル コ ー ル 量 を 減 ら す

2 日 は と る よ う に し て く だ さ い 。 同

人 は 、 肝 臓 を 休 め る 「 休 肝 日 」 を 週 に

る よ う に し ま し ょ う 。

や に ん じ ん な ど の 緑 黄 色 野 菜 か ら と

か ら 、 ビ タ ミ ン は 玄 米 、 ほ う れ ん 草

復 で き ま す 。 タ ン パ ク 質 は 大 豆 や 魚

や ビ タ ミ ン を 積 極 的 に と る こ と で 修

す 。 ま た 、 弱 っ た 肝 臓 は タ ン パ ク 質

食 物 繊 維 を 含 む 海 藻 類 な ど が あ り ま

は 、 タ ウ リ ン が 豊 富 な 貝 類 、 天 然 の

肝 臓 の 解 毒 作 用 を 高 め る 食 品 に

参考文献:『ドクターアリスが教える長寿の秘密』ユーキャン

33

間 を 流 れ る 毛 細 血 管 が 圧 迫 さ れ ま

同 士 が 押 し 合 う よ う に な っ て 、 そ の

船 の よ う に 大 き く ふ く ら み 、 肝 細 胞

い ま す 。 脂 肪 が 溜 ま っ た 肝 細 胞 は 風

脂 肪 が 溜 ま っ て 脂 肪 肝 に な っ て し ま

か り を と っ て い る と 肝 臓 に ど ん ど ん

割 が あ る た め 、 脂 肪 分 の 多 い 食 事 ば


肝 �����������

寿

������

肝冠 状 間 膜

横隔膜

● ●

成 と 分 泌 を 行 っ て い ま す 。

� ��

右葉

● ●

� ��

左葉

�����������

肝鎌 状 間膜

�����

門脈

肝 臓 に は 1 分 間 に 約 1 ~ 1.8 ℓ の 血 液

む 栄 養 分 に 富 ん だ 血 液 が あ り ま す 。

ん だ 血 液 と 、 門 脈 を と お っ て 流 れ 込

肝 動 脈 を と お っ て 流 れ 込 む 酸 素 に 富

肝 臓 に 流 れ 込 む 血 液 に は 、 お も に

肝 臓 全 体 の 70 % を 占 め ま す 。

わ か れ て お り 、 右 葉 の ほ う が 大 き く

状�� 集 ま 肝 間 っ 臓 膜 て は を で 肝 境 き 細 に て 胞 左 い が 葉 ま 3 と す 0 右 。 0 葉 肝 0 の 臓 億 左 は 個 右 肝�� 以 に 鎌�� 上 �

っ て 肝 臓 も 移 動 し ま す 。

呼 吸 を す る と 横 隔 膜 の 動 き に と も な

膜�� の 守 と 一 ら つ 部 れ な は る が 肝�� よ っ 冠�� う て 状�� に � 存 い 間�� 在 ま 膜�� し す に て 。 よ お そ っ り の て 、 た 横�� 肝 め � 、 隔� 臓

驚 健 異 康 の 人 長 体

で す 。 腹 部 右 側 に あ る 肋 骨 の 内 側 に

1 5 0 0 g も あ る 体 内 で 最 大 の 臓 器

肝 臓 は 成 人 で 重 さ が 約 1 2 0 0 ~

も に 栄 養 の 代 謝 と 貯 蔵 、 解 毒 作 用 、 胆 汁 の 生

の 方 法 肝 臓 は さ ま ざ ま な 働 き を し て い る 臓 器 で 、 お

体 内 で 最 大 の 臓 器

32


「1」が入力されました 「1」が入力されて、 「1」が画面に表示 されました。 注意 キーを長く押し続けると、文字が連続 して入力されてしまいます。

「1」と入力されました。

〔Shift〕キーと〔9〕キーを押してみましょう。 閉じカッコの「 ) 」を 入 力しましょう。 最初に〔Shift〕キーに指を合わせ、そ のまま軽く押し続けます。 

Shift

)

9

〔Shift〕キーを押したま ま、 〔9〕キーに指を合わ せて軽く1 回押し、指を 離します。

閉じカッコの「) 」が入力されました。 閉じカッコの「 ) 」が 入 力され て、 「) 」 が画面に表示されました。

「) 」と入力されました。 参考図書『できるゼロからはじめるパソコン超入門』(インプレスジャパン)

31


初 歩 か ら ス タ ー ト!

Windows 7

パソコン講座

完全対応_

5 文書を作成しよう(その2) 記号が画面に表示されます。 〔shift〕キー を押しながらキーを押すと、同じキーでほ かの記号も入力できます。いろいろ入力し てみてください。

 前回起動した〔メモ帳〕というソフトを 使って文字を入力してみましょう。文字入 力にはキーボードを使います。キーボード を押すとキーボードに書かれている文字や

文字入力に使用するキーボードを見てみましょう

Tab

F2

F1

Esc 全角/ 半角

F3

! 1

2

Q

Fn

3

あ E

Z

っ つ

Ctrl

F6

Alt

F9

F10

F11

&

(

)

4

5

6

7

8

9

R

T す

N こ

無変換

変換

〔Shift〕キー 〔1〕キー

-

,

;

カタカナ ひらがな

単独でキーを押すと、この部 分の文字(ここでは〔1〕 )を入 力できます。

@ ゛

[

* け

?

_

.

.

\

Ctrl

〔9〕キー

! 1

:

Alt

¥

へ { 「

キーの解説 〔Shift〕キーを押しながらキー を押すと、この部分の文字(こ こでは〔!〕 )を入力できます。

Ins

+

L

^

< も

Prt Sc :

P

M み

0

Num Lock =

K ま

F12

O に

J く

B ひ

I な

H き

V

U ん

G は

Y か

F

C さ

F8

% ぇ

X

F7

D と

F5 $

S

A

Shift

W た

Caps Lock 英数

F4

#

_

Delete Back Space

Enter

゜ }

]

Shift

最初に、4 月号で学んだ方 法で〔メモ帳〕を起動させて おいてください。 ここではキーボードを使っ て「1) 」と 入 力 し ま す。機 種によってキーボードの形 状や配列が違っている場合 もありますが、文字入力の 点ではだいたい同じですの で安心してください。

この部分は「かな入力」で使用します。 「か な 入 力」す る に は〔言 語 バ ー〕の 〔KANA〕ボタン   を左クリック すると「かな入力」に切りかえること ができます。 「ローマ字入力」で入力 を行う場合は使用することはありま せん。 左クリック

入力する文字のキーに指を合わせて、押してみましょう ! 1

〔1〕 キーの上に指を合わせます。

〔1〕キ ー を 入 力 してみます。 〔1〕 キーに指を合わ せ、そのまま軽 く1回押して、指 を離します。

〔1〕 キーを軽く1 回押して離します。

30


1

床に座り、片方の足を伸ばします。もう片方の足はひざ を立て、伸ばしている足に交差させます。伸ばしている 足側の手もまっすぐ伸ばし、手のひらは正面に向けまし ょう。もう片方の手は立てたひざに軽く添えます。

Point ­背骨をまっす ぐ伸ばすよう

にしてねじる と、背骨を痛

めませんよ。

2

息をゆっくり吸いつつ、伸ばしている手を 横に広げながら体を外側にねじっていきま しょう。息を吐きながら2→1の順番で戻 ります。反対側も行いましょう。

もう少しがんばれる方はこのポーズ 伸ばしている手を立て たひざの外側にかけ、 息を吐きながら体をゆ っくりねじりましょう。 腰回りのストレッチに なりますよ。反対側も 行ってください。

29


体をねじるポーズ

Lecture

1

今回ご紹介するのは、上半身

をねじるポーズです。上半を

ねじると体を回転させるため

の筋肉(腹斜筋や背骨周辺の

筋肉)を効果的に動かすこと

ができます。体のゆがみの改

善につながりますよ。

Lecture

2

美しい姿勢は背中から。ふだん

動かす機会が少ない背骨まわり の筋肉を動かして、背中の筋肉 を鍛えましょう。今月も無理の ない、気持ちのよい範囲で行っ てください。

体操指導

菊田 英淑(きくた・ひでこ)

JAFA/ADI、STOTTピラティス認定インストラクター。プール学院大学非常勤講師。天理大学卒業 後、スポーツクラブに就職。その後フリーのインストラクターになり、現在は大手スポーツクラブに てエアロビクス、ピラティス、ルーシーダットンなどを指導。企業や学校、病院施設での講演や指導 なども行う。より多くの皆さんに運動の大切さ、楽しさを伝えるため日々努力するのがモットー。 Blog/ヒデリンDAY☆ http://ameblo.jp/hideko1217/ 衣装提供:DA MiSS(株式会社ザ・ミス)TEL:06-6243-8889

28


が あ り ま す 。 静 か な 和 室 で 、 美 し く 繊

日 本 に も 雪 見 酒 の 風 情 を 愉 し む 季 節

に … … 。

27

す べ て の 人 の 心 に 、 春 が 訪 れ る よ う

佳 肴 を 心 ゆ く ま で 楽 し ん だ 後 に 戸 外 を

� �

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の 意 欲 が 伝 わ っ て き ま す 。

つ に な く と き め く 季 節 で す 。

か ら 雪 見 の 宴 に 招 待 さ れ ま し た 。 美 酒

� � �

は つ ら つ と 春 の 足 音 を 探 し 求 め る 若 者

東 風� が 吹 き 渡 り 万 物 の 蘇 る 春 は 、 い �

う あ る 日 、 父 親 の 友 人 で あ っ た 劉 伯 川

詩 人 が ま だ 若 い 書 生 で あ っ た 雪 の 舞

く 、 穏 や か な 作 風 で 知 ら れ て い ま す 。

人 。 冒 険 心 に 満 ち 活 気 溢 れ る 行 動 か ら 、

を 見 た い 一 心 で 山 中 に 分 け 入 っ た 詩

雪 晴 れ の 厳 し い 寒 さ も 忘 れ 、 梅 の 花

が 待 っ て い る に 違 い あ り ま せ ん 。

し て 思 い が け な い 素 敵 な 出 会 い と 感 動

る は ず 。 明 る い 兆 し と 確 か な 希 望 、 そ

を 賛 美 し 太 平 の 世 を 謳� � 歌� す る も の が 多

る よ う な 詩 作 に お い て は 、 政 治 の 功 績

た の で す 。 当 時 の 平 和 な 世 相 を 反 映 す

年 は 内 閣 首 輔 と い う 高 位 ま で 登 り つ め

詩 で す 。

で ほ の か に 赤 ら ん だ 表 情 。 五 感 に 響 く

柱 を 踏 む 音 、 肌 に 染 み 入 る 冷 気 と お 酒

い 香 り 、 小 川 の せ せ ら ぎ や 岸 に 凍 る 氷

命 の 営 み と 季 節 の 訪 れ を 感 じ さ せ ら れ

甘 い 香 り と 花 び ら の ほ こ ろ ぶ 姿 に は 、

求 め て 出 か け た い も の で す 。 清 々 し く

一 足 早 く 春 と 出 会 う た め に 、 自 ら 探 し

� � �

り 、 編 纂 官 の 仕 事 に 携 り ま し た が 、 晩

� � � � � �

目 に 鮮 や か な 風 景 と 梅 の 花 、 心 地 よ

は 、 少 し 趣 に 欠 け る か も し れ ま せ ん 。

た 。 苦 学 の 末 、 推 薦 に よ り 翰 林 院 に 入

� � � � � �

い ま し た 。  

巡 る 季 節 を た だ た だ 待 ち わ び る の で

に 励 み な が ら 塾 の 先 生 を し て い ま し

が 馨 し い 香 り を 放 ち な が ら 咲 き 誇 っ て

春 の 来 な い 冬 は あ り ま せ ん 。 し か し 、

名 は 寓 、 士 奇 は 字 で す 。 若 い 時 は 学 問

� � �

� �

� � �

楊 士 奇 は 明 の 時 代 を 生 き た 詩 人 で 、

散 策 す る と 、 空 も 晴 れ 上 が っ て 周 り は

梅の香りを探し求めて

一 面 銀 世 界 。 ど こ か ら と も な く 漂 う ほ

し ま い ま す 。 そ こ に は 、 可 憐 な 梅 の 花

ら ず の う ち に 深 山 幽 谷 ま で 入 り 込 ん で

に 映 る シ ー ン は 次 々 と 変 り 、 知 ら ず 知

っ て 行 く と 、 山 、 谷 川 、 小 橋 … … 、 目

の か な 香 り に 誘 わ れ る よ う に 、 皆 が 辿

す が 美 を 愛 で 、 春 を 待 つ 心 は 同 じ で す 。

い ま す 。 こ の 詩 と 一 味 違 う 情 景 と 趣 で

は 小 さ な 坪 庭 、 侘 助� � が 艶 や か に 佇 ん で

た だ き 、 雪 見 障 子 を 上 げ れ ば 、 そ こ に

細 な 料 理 と 温 か い お 酒 を し み じ み と い

� �

� �

� � � �

� � �


 白 雪 梅

明 ・ 楊 士 奇 ( 一 三 六 五 〜 一 四 四 四 )

貪 不 渓 飛 看 嫌 山 雪 梅 寒 深 初 花 気 処 停 過 侵 踏 酒 野 入 瓊 未 橋 骨 瑶 消 梅 花 を 貪 り 看 ん と し て 野 橋 を 過 る

寒 気 の 骨 に 侵 入 す る を 嫌 わ ず

� � � � � � �

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� � �

� � � � � � �

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渓 山 深 き 処 瓊 瑶 を 踏 む

� � � � � � � � � � � � �

飛 雪 初 め て 停 む も 酒 未 だ 消 え ず

� � � � �

� � � �

劉 伯 川 席 上 作 劉 伯 川 の 席 上 の 作 楊 士 奇

� � � � � � � � � � � �

� � � �

訳 て し ま っ た 。

『 中 花�� 様�� 。 的� 著 年�� 書 華�� に エ 』 。 ッ セ イ 集

彩 な フ ィ ー ル ド で 活 躍

演 、 テ レ ビ 出 演 な ど 多

ム 執 筆 を す る ほ か 、 講

る 。 新 聞 、 雑 誌 に コ ラ

ー サ ロ ン の 講 師 を 務 め

ン 大 阪 な ど の カ ル チ ャ

ザ ・ リ ッ ツ ・ カ ー ル ト

担 当 。 朝 日 J T B や

ぎ て 、 山 奥 ま で 来 養 番 組 『 詩 境 遊 人 』 を

架 か る 橋 を 通 り す

C O C O L O の 漢 詩 教

ィ ー に 。 現 在 、 F M

見 た く て 、 小 川 に

梅 の 花 を む さ ぼ り

く る の も か ま わ ず 、

ラ ジ オ の パ ー ソ ナ リ テ

来 日 。 商 社 勤 務 を 経 て 、

際 政 治 学 部 を 卒 業 後 、

骨 ま で 沁 み 込 ん で

を 楽 し む 。 寒 気 が

る 中 。 国 上 ・ 海 吉き つ の 林り ん ふ 復く 市 た 旦ん に 大 生 学 ま 国 れ

め な が ら 、 雪 景 色

し い 氷 雪 を 踏 み し

の 名 前 ) の よ う な 美

い に 、 瓊 瑶 ( 白 い 玉

だ 。 奥 深 い 谷 川 ぞ

い ま ま っ だ た 醒� が め 、 な お い 酒 の は

白 雪 梅

飛 び 舞 う 雪 は お さ � � � � � �

26


香 り が 口 中 に 残 る 。 お 釜 が 置 か れ た 部 屋 に は 気 持 の い い

す ら と し た 苦 み は す ぐ に 消 え て 、 ま る い 甘 み と 際 立 っ た

そ う し て 入 れ て 頂 い た お 茶 の お い し か っ た こ と 。 う っ

こ と を 心 か ら 願 っ て い る 。

し め る 季 節 が め ぐ っ て く る

今 年 も ゆ っ く り 新 茶 を 楽

は 揉 み あ が っ て 仕 上 げ の 乾 燥 へ と 工 程 が 進 ん だ 。

だ け 茶 葉 と 気 持 を 通 じ あ え た よ う な 気 が し た こ ろ 、 お 茶

こ ん な こ と を な ん 度 、 く り 返 し た だ ろ う 。 ほ ん の 少 し

け 楽 し み が 増 え る こ と 。

持 つ と い う こ と は 、 そ れ だ

を 思 う こ と が あ る 。 知 識 を

と 茶 葉 は と た ん に 機 嫌 を 損 ね る 。

っ た よ 」 と 茶 葉 の 山 を 返 し て も ら い 、 ま た 私 が 手 を 出 す

て い る か の よ う 。 「 ほ ー ら 、 な ん で も な い 。 き れ い に も ど

い 茶 方 葉 さ は えあ さ 過やま っ た と な 機 け 嫌 れ を ば 直 、 し 茶 て 葉 見 に 事 罪 に は 整 な 頓 い さ の れ だ た と 。 教 ま え る ら で れ 扱

名 人 の 手 が た っ た 一 回 入 っ た だ け で 、 乱 れ ぐ ず っ て い た

の 木 で ゆ れ て い た 蜘 蛛 の 巣

風 、 小 川 の せ せ ら ぎ 、 お 茶

茶 の 中 に お だ や か な 五 月 の

以 来 折 に ふ れ 、 一 杯 の 緑

う 景 色 が 広 が っ て い た 。

山 が 望 め 、 こ れ ぞ 静 岡 と い

グ チ ャ グ チ ャ の ゴ チ ャ ゴ チ ャ を も て あ ま し た と こ ろ へ 、

丘 の 上 の 茶 畑 か ら は 富 士

か い て 茶 葉 が く っ つ く 。

れ て い る か ら 、 顔 は ほ て る し 、 身 体 中 が 暑 い 。 手 に 汗 を

み を 帯 び て 、 粉 々 に な っ て し ま う 。 焙 炉 は 下 か ら 温 め ら

を 無 理 し て 揉 も う と す る か ら 、 針 の よ う に は な ら ず に 丸

二 回 、 手 を つ け た だ け で 茶 葉 の 向 き は 四 方 に 乱 れ 、 そ こ

ゆ の あ い と く 向 わ る こ 。 き せ か ろ は 、 ら が 変 ひ 、 、 わ と そ 同 ら つ れ じ な か を こ い み ふ と 。 手 た を よ に つ 素 り と の 人 細 っ 小 が く て 山 ま 、 掌 に ね 鋭 で 分 よ く 揉 け う 、 ん て も 揉 で ふ の み も た な あ 、 た ら げ 常 び 、 ら に 一 一 れ 茶 緒 回 て 葉 に 、

て も 大 丈 夫 。 だ か ら 人 が 飲 ん で も 安 全 安 心 で す 」

残 っ て い る 可 能 性 も あ る ん で す 。 う ち の お 茶 は 虫 が 食 べ

発 に な る 時 期 に 、 青 々 と 葉 の 残 っ て い る 茶 畑 は 強 い 薬 が

培 の 茶 畑 な ら で は の 景 色 だ と い う 。 「 本 来 、 虫 の 動 き が 活

と 、 決 し て い い こ と と は 思 わ ず に 黙 っ て い る と 、 有 機 栽

葉 を つ み と っ た あ と に 何 か 虫 で も 大 量 発 生 し た の だ ろ う

い る と い う お 茶 の 木 は ほ と ん ど ま る 坊 主 に 近 か っ た 。 茶

帰 り が け に 茶 畑 を 案 内 し て も ら う と 、 有 機 栽 培 を し て

せ ら ぎ か ら 汲 ん だ も の と い う 。

風 が 通 り 、 水 は す ぐ そ ば を 清 ら か な 音 を 立 て て 流 れ る せ


あ だ て 直 て 後 蒸 の す 茶 。 葉 殺さっ を 青せい 酸 と 化 い さ っ せ て な 、 い お よ 茶 う を に き な れ る い べ な く 色 早 に く 保 蒸 つ 気 た に

手 揉 み 茶 の 工 程 は 、 お お ま か に 言 っ て し ま え ば 、 つ ん

葉 が 常 に 一 定 方 向 に そ ろ っ て い る 。 針 の 向 き が そ ろ っ て

い ざ 、 自 分 で 茶 葉 を 扱 っ て み る と 、 そ れ が い か に 熟 練

の 技 で あ る か が よ く わ か る 。 名 人 の 手 元 で は 針 の よ う な

っ て い る と い う 。

が 、 そ こ に は 昔 な が ら の 手 揉 み で お 茶 を つ く る 名 人 が 残

て も ら っ た こ と が あ る 。 今 は ほ と ん ど 機 械 化 さ れ て い る

お 茶 ど こ ろ 静 岡 に 知 り あ い が い て 、 お 茶 づ く り を 見 せ

の 形 に も ど る よ う に 丁 寧 に 揉 む の だ と い う 。

損 な わ れ る こ と な く 、 お 湯 の 中 に 入 れ れ ば ふ た た び も と

い は 数 枚 の 小 さ な 葉 を つ け た 芽 先 の 部 分 で あ る 。 そ れ が

な い が 、 も と は 当 然 の こ と な が ら 楕 円 形 の 葉 の 形 、 あ る

い 。 新 茶 に は ま さ に 走 り 抜 け る ス ピ ー ド 感 が あ る 。

本 当 の 芽 吹 き ど き と 呼 べ る 時 期 は ほ ん の わ ず か し か な

も の を 「 は し り 」 と い う が 、 木 々 が 冬 の 眠 り か ら 目 覚 め 、

と 移 り 行 く 季 節 の ひ と こ ま で あ る 。 旬 よ り も 早 い 時 期 の

う い う も の と い わ れ て し ま え ば 確 か に そ う な の か も し れ

れ が 驚 く ほ ど 、 針 の よ う に 細 く 長 い 。 良 質 の お 茶 と は そ

の 上 に は 名 人 が す で に 半 ば ほ ど 揉 ん だ お 茶 が あ っ た 。 そ

私 が 訪 ね た と き は ち ょ う ど 手 揉 み 作 業 の 最 中 で 、 焙 炉

る 。 お 茶 本 来 の 旨 味 や 味 わ い と い う よ り 、 春 か ら 初 夏 へ

ひ と 口 含 め ば つ み と っ た ば か り の 若 葉 そ の も の の 味 が す

な グ リ ー ン と い う よ り 、 う っ す ら や わ ら か な 黄 色 に 近 く 、

新 茶 の 味 は 五 月 の 風 、 若 葉 の 香 り 。 そ の 色 は あ ざ や か

な が ら 乾 燥 で き る 仕 組 み だ 。

和 紙 が 張 っ て あ り 、 下 か ら は 炭 火 で 熱 し て 、 茶 葉 を 揉 み

ば れ る 畳 一 畳 ほ ど の 台 の 上 に の せ る 。 木 製 の 枠 に 丈 夫 な

め に 必 要 な 処 置 で あ る 。 茶 葉 を さ ま し た あ と 、 焙ほい 炉ろ と 呼

め ぐ る 季 節 に

う さ ぎ の 言 の 葉

青木奈

(文・写真) 1963年、東京小石川に生まれる。 学習院大学文学部ドイツ文学科卒 業、同大学院修士課程修了。オー ストリア政府奨学金を得てウィー ンに留学。1989年より翻訳、通 訳の仕事をしながらドイツに滞在。 1998年秋、帰国してエッセイ『ハ リネズミの道』 (講談社) でデビュー。 曾祖父・幸田露伴、祖母・幸田文、 母・青木玉と続く幸田家四代の文 筆家として話題に。2001年、小 説『くるみ街道』。2011年2月エッ セイ集『幸田家のきもの­­』 (講談社)。

24


日 本 の 食 材 再 発 見

唐 辛 子

21

と か ら ダ イ エ ッ ト 効 果 も 注 目 さ

あ り ま す 。 脂 肪 を 燃 焼 さ せ る こ

激 し て 食 欲 を 増 進 さ せ る 働 き が

め 、 発 汗 を 促 し 、 胃 の 粘 膜 を 刺

昇 さ せ て エ ネ ル ギ ー 代 謝 を 高

す 。 カ プ サ イ シ ン に は 体 温 を 上

ン と い う 辛 み 成 分 に よ る も の で

の が 始 ま り と い わ れ て い ま す 。

薬 味 を ブ レ ン ド し て 売 り 出 し た

辛 子 を 主 体 に 香 り の よ い 6 種 の

研 堀 で 徳 右 衛 門 と い う 人 が 、 唐

6 2 5 年 、 江 戸 両 国 橋 近 く の 薬

料 を ミ ッ ク ス し た も の で す 。 1

青 ま に 唐 の 、� 芥� 辛 り 山�� 子� 子 、� 椒�� 、 を 生�� 、 陳�� 乾 姜� 麻 皮� 燥 、 の ( し 菜� 実 ミ て 種�� 、� カ 粉 な 紫� ン 砕 ど 蘇 の し の 、 皮 、 香 の ) 、 そ 辛 り 、 ご こ

唐 辛 子 の 辛 さ は 、 カ プ サ イ シ

切 る ほ ど 増 す 辛 味

七 味 唐 辛 子 は 、 鷹 の 爪 な ど の

カ も 甘 味 種 の 仲 間 で す 。

大 き く い え ば ピ ー マ ン や パ プ リ

辛 熊�� て 上 子 鷹�� い あ 、 、 る り 万�� 甘 の 、 願�� 味 は 現 寺� 種 、 在 唐 の 辛 、 辛 獅� 味 日 子 子�� 種 本 な 唐� の で ど 、 鷹�� 生 で 伏 の 産 す 見 爪 さ 唐 れ 、 。

唐 辛 子 の 種 類 は 世 界 に 500 種 以

リ 辛 の 炒 め 物 が で き ま す 。

に 辛 味 を 移 し て 調 理 す る と 、 ピ

ら 、 唐 辛 子 を じ っ く り 炒 め て 油

あ ま り 辛 く し た く な い と き は 、

る ほ ど 辛 味 が 増 し ま す 。 料 理 を

味 成 分 は 油 に よ く 溶 け る こ と か

丸 ご と 使 う と よ い で し ょ う 。 辛

入 品 に 頼 っ て い ま す 。

の 種 の ま わ り に あ り 、 小 さ く 切

消 費 の ほ と ん ど を 中 国 か ら の 輸

唐 辛 子 の 強 い 辛 味 は 実 の 内 側

量 は 約 200 ト ン に ま で 落 ち 込 み 、

れ て い ま す 。


の 1 の 人 々 が 使 用 し て い る と い

の 中 で 世 界 一 、 地 球 人 口 の 4 分

現 在 、 唐 辛 子 の 生 産 量 は 香 辛 料

そ の 後 、 唐 辛 子 は 大 航 海 時 代

と 呼 ば れ る よ う に な り ま し た 。

英 勘 を 子 思 名 違 祖 を い で い 国 胡�� 込 � が に 椒�� み � � 由 も と 、 � 来 ち 勘 そ � と 帰 違 こ � り い で � な ( り ま し 見 赤 、 し て つ い 唐 た 、 け 胡 辛 。 唐 た 椒 子 こ 辛 唐 ) は の 子 辛

唐 辛 子 を ヨ ー ロ ッ パ に も た ら

ン ガ リ ー に も ち 込 ま れ ま し た 。

ス マ ン ト ル コ 軍 の 手 に よ っ て ハ

で イ ン ド に 到 達 し 、 一 方 で は オ

録 が 残 さ れ て い ま す 。

唐 辛 子 の 種 を 献 上 し た と い う 記

分 ザ れ 県 ー 、 ) ル ポ の ・ ル 国 ガ ト 守 コ ガ で が ル あ 豊�� 人 る 後� 宣 大 ( 教 友 現 師 義�� 在 バ 鎮�� の イ に 大 タ

培 面 積 が 減 り 、 現 在 の 国 内 生 産

に 手 間 の か か る こ と な ど か ら 栽

し か し 、 昭 和 40 年 以 降 は 栽 培

わ れ て い ま す 。

の 波 に の っ て 、 ア フ リ カ ま わ り

海 外 に も 輸 出 し て い ま し た 。

は 年 間 7 0 0 0 ト ン に の ぼ り 、

し て 栽 培 、 利 用 さ れ て き ま し た 。

れ 、 古 く か ら 香 辛 料 、 胃 腸 薬 と

ボ リ ビ ア 、 ペ ル ー あ た り と い わ

コ ロ ン ブ ス が も た ら す

唐 辛 子 の 原 産 地 は 、 中 南 米 の

Red Pepper

コ し ロ た ン の ブ は ス 、 で 15 す 〜 。 16 黄 世 金 紀 と の 胡�� 探 椒�� 検 を 家

は 、 西 イ ン ド 諸 島 を イ ン ド だ と

求 め て 航 海 に 出 た コ ロ ン ブ ス

半 は 世 ”日 紀 コ 本 後 ロ に の ン 唐 1 ブ 辛 5 ス 子 4 の が 発 2 見 伝 来 年 と “か し い ら た わ 約 の

れ 、 パ プ リ カ が つ く ら れ ま し た 。

種 改 良 に よ っ て 辛 み が の ぞ か

料 と な り 、 ハ ン ガ リ ー で は 、 品

レ ー に は な く て は な ら な い 香 辛

イ ン ド に お い て 唐 辛 子 は 、 カ

香 辛 料 用 の 唐 辛 子 の 国 内 生 産 量

辛 子 の 多 く の 品 種 が 記 載 さ れ て

蘭 学 者 ・ 平 賀 源 内 の 書 物 に は 唐

入 っ て か ら で 、 江 戸 時 代 中 期 の

さ か ん に な っ た の は 江 戸 時 代 に

日 本 に お い て 唐 辛 子 の 栽 培 が

か ん に 行 わ れ 、 昭 和 38 年 こ ろ の

い ま す 。 そ の 後 も 品 種 改 良 が さ

発辛 汗味 を成 促分 しの 、カ 脂プ 肪サ をイ 燃シ 焼ン さは せ ま す

日 本 の 食 材 再 発 見

唐 辛 子 ( ト ウ ガ ラ シ )

20


18大 効用

梅肉エキス

吸 入 後 の 3 グ ル ー プ の マ ウ ス の 血

実 験 の 最 終 段 階 で は 、 エ ー テ ル

し ま い ま す 。

と い う 脳 の 神 経 伝 達 物 質 は 減 っ て

を 抑 え て く れ る カ テ コ ー ル ア ミ ン

分 泌 さ れ ま す 。 同 時 に 、 ス ト レ ス

う 副 腎 皮 質 刺 激 ホ ル モ ン が 大 量 に

レ ス を 受 け 、 体 内 で A C T H と い

れ を 吸 入 し た マ ウ ス は 強 度 の ス ト

エ ー テ ル は 刺 激 物 で す か ら 、 こ

薬 物 を 20 分 間 吸 わ せ ま す 。

こ れ ら の マ ウ ス に エ ー テ ル と い う

3 グ ル ー プ に 分 け ま す 。 そ の あ と 、

コ ピ ラ ノ シ ド を 与 え た グ ル ー プ の

キ ス 中 の 成 分 ・ ベ ン ジ ル β D グ ル

-

液 を 調 べ ま し た 。 す る と 、 事 前 に

-

何 も 与 え な か っ た ① の グ ル ー プ は 、

-

予 想 ど お り 、 ス ト レ ス の 固 ま り の

ン 酸 を 与 え た グ ル ー プ 、 ③ 梅 肉 エ

② 梅 肉 エ キ ス 中 の 成 分 ・ ク ロ ロ ゲ

を ① 何 も 与 え な か っ た グ ル ー プ 、

実 験 で は 、 ま ず 、 更 年 期 マ ウ ス

し た マ ウ ス を 使 い ま し た 。

梅肉エキスは ストレスホルモン・ACTHを減らし ストレス抑制物質を増やします 財団法人梅研究会理事長

松本紘斉

立 て く だ さ い 。

す か ら 、 抗 う つ 剤 の よ う に 副 作 用

梅 肉 エ キ ス は 100 % 自 然 の 産 物 で

明 ら か に な り ま し た 。

で 、 ス ト レ ス を や わ ら げ る こ と が

ン の 量 を 増 や す と い う 「 二 重 の 働 き 」

ス ト レ ス 抑 制 物 質 カ テ コ ー ル ア ミ

ン A C T H の 分 泌 を 抑 え 、 さ ら に

梅 肉 エ キ ス は 副 腎 皮 質 刺 激 ホ ル モ

成 分 で す 。 こ の 実 験 結 果 に よ っ て 、

ノ シ ド は 、 と も に 梅 肉 エ キ ス 中 の

ゲ ン 酸 と ベ ン ジ ル β D グ ル コ ピ ラ

-

の 心 配 は ま っ た く い り ま せ ん 。 1

-

日 3 g の 梅 肉 エ キ ス を 毎 日 続 け て

-

19

い た だ い て 、 ス ト レ ス 緩 和 に お 役

② と ③ の マ ウ ス に 与 え た ク ロ ロ

に 増 え て い ま し た 。

質 ・ カ テ コ ー ル ア ミ ン の 量 が 大 幅

の グ ル ー プ で は 、 ス ト レ ス 抑 制 物

と ん ど 増 え て い ま せ ん で し た 。 ③

る と 増 大 す る A C T H の 量 が 、 ほ

の グ ル ー プ で は 、 ス ト レ ス を 受 け

よ う な 状 態 に な っ て い ま し た 。 ②


味 し ま す 。

「 心 身 に 負 担 が か か っ た 状 態 」 を 意

ス を 引 き 起 こ す 原 因 ) 」 に よ っ て

の 変 化 な ど 「 ス ト レ ッ サ ー ( ス ト レ

抗 ス ト レ ス 作 用 と い う 3 〜 4 回 出 産 経 験 が あ り 、

こ の 研 究 で は 、 「 更 年 期 マ ウ ス 」

し て い ま す 。

ス ト レ ス と い う の は 、 学 術 的 に

と い え ま す 。

と は 、 世 界 的 に み て も 異 常 な 事 態

よ る 共 同 研 究 で 、 梅 肉 エ キ ス に ス

伊 奈 郊 二 先 生 、 私 、 松 本 紘 斉 ら に

い る と 回 答 し て お り 、 子 ど も の 半

で も 52 ・ 0 % が ス ト レ ス を 感 じ て

は 64 ・ 1 % と 続 い て い ま す 。 10 代

を 最 高 に 、 30 代 は 66 ・ 5 % 、 20 代

年 齢 別 に み る と 40 代 の 69 ・ 1 %

く あ り ま す

が 原 因 で 起 こ る ス ト レ ス 病 は 数 多

( 自 律 神 経 失 調 症 ) な ど 、 ス ト レ ス

半 数 を 占 め ま し た 。

じ る 」 と 回 答 し た 人 は 57 ・ 5 % と 過

か 」 の 問 い に 対 し 、 「 ス ト レ ス を 感

た は 日 ご ろ 、 ス ト レ ス を 感 じ ま す

選 好 度 調 査 」 に よ り ま す と 、 「 あ な

2 0 0 8 年 の 内 閣 府 の 「 国 民 生 活

と 心 身 に 異 常 が 起 こ り ま す 。 胃 腸

ト レ ス が あ る 一 定 の 限 界 を 超 え る

個 々 人 の 生 産 性 を 高 め ま す が 、 ス

ま す 。 ま た 、 適 度 の ス ト レ ス は

れ る か ど う か に は 、 個 人 差 が あ り

世 界 的 に 異 常 な ス ト レ ス 大 国

梅 エ肉 効18大キ ス 用

第 5 回

ト レ ス 抑 制 作 用 の あ る こ と が 判 明

数 以 上 が ス ト レ ス を 感 じ て い る こ

東 京 薬 科 大 学 の 宮 崎 利 夫 先 生 、

ス ト レ ス に 「 二 重 の 働 き 」

p.14-17

さ ら に 手 術 で 人 為 的 に 卵 巣 を 摘 出

は 仕 事 の 忙 し さ 、 人 間 関 係 、 気 温

「 健 康 教 室 」 参 照 ) 。

病 や ア レ ル ギ ー 、 う つ 病 、 心 身 症

同 じ 要 因 で も ス ト レ ス と し て 現 わ

「 不 快 ス ト レ ス 」 の 2 種 類 が あ り 、

ス ト レ ス に は 「 快 ス ト レ ス 」 と

18


紘斉先生の健康教室

◆自律神経失調症チェック◆ 症状

YES NO

動悸・頻脈が気になる 胸が痛い・胸が苦しい・呼吸が苦しい 微熱が続いている

と が 大 切 で す 。

てのひらや足の汗が気になる・多汗症 のどがつかえる・のどに異物感がある 飲みくだしが困難 胃の調子が悪い・食欲がない 大腸の調子が悪い・下痢や便秘がある

眠 ・ 運 動 の 「 健 康 の 三 原 則 」 を 守 る こ

ス ト レ ス を 減 ら す に は 、 食 事 ・ 睡

◆ 生 活 習 慣 を 改 善 す る

指 し ま し ょ う 。

き る だ け ス ト レ ス の 少 な い 生 活 を 目

ま ざ ま な 悪 影 響 を 与 え ま す の で 、 で

レ ス で す 。 過 剰 な ス ト レ ス は 体 に さ

自 律 神 経 失 調 症 の お も な 原 因 は ス ト

藻 類 な ど で 、 カ ル シ ウ ム を 十 分 に と

を 助 長 し ま す 。 全 食 で き る 小 魚 や 海

足 す る と イ ラ イ ラ を 招 き 、 ス ト レ ス

り ま し ょ う 。 と く に カ ル シ ウ ム が 不

考 え て 、 朝 昼 晩 の 3 食 を し っ か り と

食 事 は 1 日 の 食 生 活 の バ ラ ン ス を

ン ス を も と に 戻 し て く れ ま す 。

奮 を ほ ぐ し 、 乱 れ た 自 律 神 経 の バ ラ

ま す 。 適 度 な 運 動 は 筋 肉 や 神 経 の 興

運 動 も ス ト レ ス 解 消 に 効 果 が あ り

頭が痛い・頭が重い 顔がほてる・のぼせる めまいがする・ふらつく・耳鳴りがある 手足がしびれる・肩や首筋がこる 冷え性である 性欲がわかない 慢性疲労・倦怠感がある 頻尿や夜尿症である どもる・声がつまる 神経性皮膚炎や円形脱毛症がある ※YES が6個以上ある場合は自律神経失調症が疑われます。

6 g の 梅 肉 エ キ ス を お

( 大 豆 粒 3 個 分 ) 、 1 日

に は 、 毎 日 朝 夕 3 g

で 30 % も 高 め て く れ ま す 。

い ま す (

参 照 ) 。 さ ら に 梅 肉 エ

学 と 私 の 共 同 研 究 で 明 ら か に な っ て

す る 効 果 の あ る こ と が 、 東 京 薬 科 大

コ ピ ラ ノ シ ド に は 、 ス ト レ ス を 抑 制

ク ロ ロ ゲ ン 酸 と ベ ン ジ ル β D グ ル

-

キ ス は 、 カ ル シ ウ ム の 吸 収 率 を 最 大

-

ス ト レ ス を 抑 制 し 、 自 律 神 経 の バ

-

ラ ン ス を 整 え て 健 康 を 維 持 す る た め

p.18 -19

召 し 上 が り く だ さ い 。

が 有 効 で す 。 梅 肉 エ キ ス に 含 ま れ る

ス を 解 消 す る 働 き が あ り ま す 。 早 寝

睡 眠 は 体 の 疲 労 を 回 復 し 、 ス ト レ

ス ト レ ス の 抑 制 に は 、 梅 肉 エ キ ス

参考文献:橋口玲子『自律神経失調症 さまざまな症状と治し方』西東社

17

る よ う に 心 が け て く だ さ い 。

梅 肉 エ キ ス で ­ス ト レ ス 抑 制

早 起 き を 心 が け ま し ょ う 。


発 な 状 態 が 長 期 間 続 く こ と に な り ま

か な く な っ て 、 お も に 交 感 神 経 が 活

く 続 き ま す と 、 自 律 神 経 が う ま く 働

的 に 強 い ス ト レ ス を 感 じ る 状 態 が 長

つ な が る こ と も あ り ま す 。

意 欲 が わ い て き た り 、 人 間 的 成 長 に

レ ス を は ね 返 し 、 バ ネ に す る こ と で 、

ら れ が ち で す が 、 と き に は そ の ス ト

に 異 常 が 見 つ か ら ず 、 自 律 神 経 失 調

は な い の で 、 病 院 で 検 査 し て も と く

も 、 ど こ か 特 定 の 臓 器 が 悪 い わ け で

の 不 調 と な っ て 現 れ る よ う に な っ て

経 の バ ラ ン ス を く ず し 、 そ れ が 全 身

こ の よ う に 、 ス ト レ ス か ら 自 律 神

し さ を 感 じ た り す る こ と に な り ま す 。

然 、 過 呼 吸 の 状 態 に お ち い っ て 息 苦

慢 性 化 し て 高 血 圧 症 に な っ た り 、 突

す 。 そ う な り ま す と 、 血 圧 の 上 昇 が

れ る こ と が 多 く な り ま す 。 た と え ば 、

も と あ っ た そ の 人 の 弱 点 に 症 状 が 現

あ り 、 そ う い っ た ケ ー ス で は 、 も と

定 の 部 分 に 強 く 症 状 が 現 れ る こ と も

も あ り ま す 。 ほ か に も 、 体 の あ る 特

状 が 転 々 と 移 り 変 わ っ て い く ケ ー ス

頭 痛 の 次 に 腹 痛 と い っ た よ う に 、 症

い く つ も の 症 状 が 重 な っ て 現 れ ま す 。

の 場 合 、 ひ と つ の 症 状 だ け で な く 、

す ス は す た 器 こ れ ま 。 な そ 恐 め 官 れ る 自 ど の れ 、 の は 症 律 た の 人 が 体 働 、 状 神 、 要 の あ の き 自 や 経 自 因 体 り ど を 律 そ 失 律 に 質 、 の コ 神 の 調 神 よ や そ 部 ン 経 程 症 経 っ 生 れ 分 ト が 度 は 失 て 活 が で ロ あ が 、 調 異 習 ど も ー ら 異 人 症 な 慣 う 変 ル ゆ な に は る 、 現 調 し る り よ た か ス れ を て 臓 ま っ い ら ト る き い 器 す て て で レ か た る や 。 現 い

受 け ら れ る こ と を お す す め し ま す 。

も あ り ま す の で 、 一 度 病 院 で 診 察 を

ほ か の 病 気 が 原 因 と な っ て い る 場 合

が 疑 わ れ る と い う 結 果 が 出 た 方 も 、

く だ さ い 。 た だ し 、 自 律 神 経 失 調 症

ェ ッ ク 表 を 参 考 に 自 己 診 断 し て み て

こ こ ま で お 話 し し て き た よ う に 、

ス ト レ ス の な ­い 生 活 を

調 不 良 で お 悩 み の 方 は 、 ぜ ひ こ の チ

が 出 や す く な り ま す 。 原 因 不 明 の 体

次 ペ ー ジ の チ ェ ッ ク 表 の よ う な 症 状

ル モ ン 系 、 免 疫 系 な ど に 不 調 が 現 れ 、

た だ し 、 過 剰 な ス ト レ ス や 、 慢 性

化 器 系 、 呼 吸 器 系 、 神 経 系 、 女 性 ホ

失 調 症 に な り ま す と 、 循 環 器 系 、 消

し い と こ ろ が あ り ま す が 、 自 律 神 経

調 症 か ど う か を 自 己 診 断 す る の は 難

こ の よ う な こ と か ら 、 自 律 神 経 失

え ば 一 般 的 に 悪 い イ メ ー ジ で と ら え

は あ り ま せ ん 。 ま た 、 ス ト レ ス と い

も の で あ れ ば そ れ ほ ど 心 配 す る 必 要

症 と 診 断 さ れ る こ と に な り ま す 。

症 状 に は 個 人 ­差 あ り

あ り ま す 。

を く り 返 す な ど の 症 状 が 出 る 傾 向 が

交 感 神 経 が 活 発 化 し て も 、 一 時 的 な

痛 く な り 、 腸 が 弱 い 人 は 下 痢 と 便 秘

も と も と 胃 が 弱 い 人 は 胃 が キ リ キ リ

16


紘斉先生の健康教室

こ の よ う に 副 交 感 神 経 が 働 く と ほ と

◆交感神経と副交感神経の働き◆ 器官

副交感神経 縮小

瞳孔

拡大

唾液腺

量が少なくなり濃くなる 量が多くなり薄くなる

気管支

拡張

収縮

心筋

収縮

弛緩

心拍数

増加

減少

冠動脈

拡張

収縮

血圧

上昇

下降

血管

収縮

拡張

立毛筋

立毛(鳥肌)

弛緩

汗腺活動

増加(発汗)

減少

胃腸の働き

抑制

促進

消化液の分泌 抑制

促進

ホルモン分泌 促進

安定

胆のう

胆汁の分泌抑制

胆汁の分泌促進

膀胱

弛緩(閉尿)

収縮(排尿)

陰茎

血管収縮(射精)

血管拡大(勃起)

子宮

収縮

弛緩

白血球数

増加

減少

呼吸運動

促進

抑制

筋肉

収縮

弛緩

し か し 、 た と え 精 神 的 ス ト レ ス で

15

交感神経

震 え た り 、 冷 や 汗 が 出 た り し ま す 。

な っ た り 、 血 圧 が 上 が っ た り 、 体 が

交 り 感 な 神 ど 経 と が い 活 っ 発 た 化 感 し 情 て が 、 生 動どう ま 悸き れ が ま 速 す と く 、

レ ス に よ っ て 不 安 、 緊 張 、 恐 れ 、 怒

て い る と こ ろ で す か ら 、 精 神 的 ス ト

床 下 部 は 自 律 神 経 を コ ン ト ロ ー ル し

呼 ば れ る 部 分 に 影 響 を 与 え ま す 。 視

精 神 的 ス ト レ ス は 、 脳 の 視 床 下 部 と

ば な ら な い の は 精 神 的 ス ト レ ス で す 。

こ の う ち 、 と く に 気 を つ け な け れ

ジ を 与 え る 刺 激 の こ と で す 。

緊 張 、 恐 れ 、 怒 り な ど 「 心 」 に ダ メ ー

も 睡 眠 に ふ さ わ し い 状 態 に な り ま す 。

自 律 神 経 の バ ラ ン ス が く ず れ る も 亡 、 失 業 、 離 婚 な ど か ら く る 不 安 や

と は 、 仕 事 の ト ラ ブ ル や 配 偶 者 の 死

血 圧 や 体 温 は 下 降 す る な ど 、 体 も 心

は 収 縮 し 、 脈 拍 は ゆ っ く り に な り 、

自 律 神 経 と ス ­ト レ ス

る 刺 激 の こ と で す 。 精 神 的 ス ト レ ス

な ど と い っ た 「 体 」 に ダ メ ー ジ を 与 え

さ な ど の 温 度 変 化 、 ケ ガ 、 睡 眠 不 足

交 感 神 経 が 働 い て い る と き は 、 瞳 孔

休 息 さ せ る よ う に 働 く 神 経 で す 。 副

も に 夜 、 心 身 を 緊 張 か ら と き ほ ぐ し 、

体 内 の 環 境 を 整 え て い ま す 。

ラ ン ス を う ま く と る こ と に よ っ て 、

自 律 神 経 は 、 こ の 2 つ の 神 経 の バ

す 。 身 体 的 ス ト レ ス と は 、 暑 さ や 寒

ス ト レ ス と 精 神 的 ス ト レ ス が あ り ま

ス ト レ ス は 、 大 き く 分 け て 身 体 的

神 経 」 「 休 む 神 経 」 な ど と 呼 ば れ 、 お ん ど の 臓 器 が 休 息 状 態 に な り ま す 。

っ と も 大 き な 原 因 が ス ト レ ス で す 。


と こ ろ に ま で 枝 分 か れ し な が ら 伸 び

経 」 と 、 中 枢 神 経 か ら 全 身 の い た る

お り 、 脳 と せ き 髄 か ら な る 「 中 枢 神

経 が 網 の 目 の よ う に 張 り 巡 ら さ れ て

現 れ る 病 気 で す 。 私 た ち の 体 に は 神

が く ず れ て さ ま ざ ま な 症 状 が 全 身 に

そ の 名 の と お り 自 律 神 経 の バ ラ ン ス

自 律 神 経 失 調 症 と い い ま す の は 、

生 命 を 維 持 す る た め に 必 要 な 機 能 を

節 ・ 消 化 ・ 排 泄 ・ 生 殖 ・ 免 疫 な ど 、

神 経 は 、 呼 吸 ・ 血 液 循 環 ・ 体 温 調

き に よ る も の で す 。 こ の よ う に 自 律

を 行 っ た り す る の は 、 自 律 神 経 の 働

胃 や 腸 が 自 然 に 動 き 出 し て 消 化 吸 収

と 自 然 に 汗 が 出 た り 、 食 事 を す る と

吸 が 速 く な っ た り 、 気 温 が 高 く な る

体 や 精 神 の 活 動 が 活 発 に な り ま す 。

血 管 は 収 縮 す る の で 血 圧 が 上 が り 、

は 拡 大 し 、 心 臓 の 拍 動 は 速 く な り 、

交 活 換 動 神 的 経 な が と 働 き い に て 働 い い る て と い き る は 神 、 経 瞳どう で す 孔こう 。

神 経 」 な ど と 呼 ば れ 、 お も に 昼 間 の

交 感 神 経 は 「 昼 の 神 経 」 「 活 動 す る

こ れ に 対 し て 副 交 感 神 経 は 、 「 夜 の

神 経 失 調 症 が 疑 わ れ ま す 。

た と え ば 、 運 動 を し た ら 脈 拍 と 呼 神 経 と い う 2 つ の 神 経 が あ り ま す 。

も 異 常 が 見 つ か ら な い と き は 、 自 律 を 整 え る 役 割 を し て い ま す 。

自 律 神 経 に は 、 交 感 神 経 と 副 交 感

体 の 具 合 が 悪 い の に 、 検 査 を し て き を コ ン ト ロ ー ル し て 、 体 内 の 環 境

自 律 神 経 の 役 ­割

の 意 思 と は 無 関 係 に 内 臓 や 血 管 の 働

交 感 神 経 と 副 ­交 感 神 経

神 経 は 末 梢 神 経 の ひ と つ で 、 私 た ち

16 時 間 目

て い る 「 末 梢 神 経 」 が あ り ま す 。 自 律 自 動 的 に 調 節 し て い ま す 。

自 律 神 経 失 調 症 を 予 防 す る

紘 斉 先 生 の

健 康 教 室 ­

14


特集 不整脈のはなし

る と 考 え ら れ て い ま す 。

慣 の 改 善 が 、 不 整 脈 の 予 防 に つ な が

す が 、 近 年 増 加 し て い る 心 房 細 動 は 、

か ら 対 処 や 治 療 を 行 う の が ふ つ う で

不 整 脈 の 対 策 は 、 症 状 が 起 こ � て

さ キ に す い ス 1 。 。 を 日 血 お 3 圧 役 g 安 立 の 定 て 梅 の く 肉 た だ エ め

と な る A C E 酵 素 の 働 き を 抑 制 し ま

の 成 分 ク ロ ロ ゲ ン 酸 は 高 血 圧 の 原 因

出 を 抑 え ま す 。 同 じ く 梅 肉 エ キ ス 中

梅 肉 エキス

し な か っ た 場 合 の 4 倍 以 上 に な

場 合 の 1 ヵ 月 後 の 生 存 率 は 使 用

な っ た 際 に 、 A E D を 使 用 し た

心 臓 が 原 因 で 心 肺 機 能 停 止 に

の で き る 小 型 機 器 で す 。

除 細 動 の 機 能 の つ い た 持 ち 運 び

し な い で 自 分 の 状 態 を 理 解 す る こ と

も の も 多 い こ と か ら 、 む や み に 心 配

� う 。 不 整 脈 に は 治 療 の 必 要 の な い

た か を 記 録 し て 持 参 す る と よ い で し

際 は 、 い つ 、 ど の よ う な 症 状 が あ �

循 環 器 内 科 を 受 診 し ま し � う 。 そ の

下 も し く は 100 以 上 で あ る 場 合 な ど は 、

庭 用 血 圧 計 の 測 定 時 に 心 拍 数 が 60 以

診 断 で 不 整 脈 を 指 摘 さ れ た と き 、 家

動 悸 や 息 切 れ を 感 じ た と き 、 健 康

せ る ホ ル モ ン の ア ル ド ス テ ロ ン の 放

グ ル コ ピ ラ ノ シ ド は 、 血 圧 を 上 昇 さ

梅 肉 エ キ ス 中 の 成 分 ベ ン ジ ル β D

藻 類 を 多 く と る よ う に し て く だ さ い 。

維 が 多 く 含 ま れ る 野 菜 や き の こ 、 海

昇 を 抑 え る 作 用 が あ り ま す 。 食 物 繊

食 物 繊 維 は 脂 肪 の 吸 収 や 血 糖 値 の 上

ず は 洋 食 で は な く 和 食 に し ま し � う 。

え て く だ さ い 。 主 食 は 玄 米 に 、 お か

を 心 が け 、 肥 満 に つ な が る 脂 肪 を 控

す 。 適 量 で 栄 養 バ ラ ン ス の よ い 食 事

で 、 も っ と も 多 い の は 心 室 細 動

突 然 死 に つ な が る 不 整 脈 の 中

ま 療 す 戻 の 与 に A す を 。 す 拍 え 電 E 。 除 こ 必 動 、 気 細 の 要 の 心 シ D ( 動 よ が リ 臓 ョ 自 と う あ ズ を ッ 動 い な り ム 本 ク は 体 い 治 ま に 来 を

外 式 除 細 動 器

)

る こ と が わ か っ て い ま す 。

が 大 切 で す 。

- - -

生 活 習 慣 病 と の 関 連 が 強 く 、 生 活 習

食 事 で は 心 臓 に 負 担 を か け る 高 血

こ れ を 治 め る た め に は 、 心 臓

液 が 送 り 出 せ な く な り ま す 。

肉 が 細 か く 震 え て 、 心 臓 か ら 血

参考文献:『不整脈 突然死を防ぐために』 小川聡[総監修] 日本放送出版協会

13

で す 。 心 室 細 動 で は 、 心 臓 の 筋

不 整 脈 と 生 活 習 慣 病 ゆ る 生 活 習 慣 病 の 重 大 な 危 険 因 子 で

突 然 死 を 防 ぐ A E D

が け て く だ さ い 。 ま た 、 肥 満 は あ ら

不 整 脈 に よ る

圧 を 予 防 す る た め に 、 ま ず 減 塩 を 心


完 全 に 切 れ て し ま う 「 完 全 房 室 ブ ロ ッ

怖 い タ イ プ は 電 気 刺 激 の 伝 導 系 が

が 房 室 ブ ロ ッ ク で す 。

治 療 す る 必 要 が あ り ま す 。

い る 病 気 を 詳 し く 調 べ 、 そ の 原 因 を

起 こ � て い る 場 合 は 、 原 因 と な � て

病 気 が あ り 、 そ の た め に 期 外 収 縮 が

た だ し 、 狭 心 症 、 心 筋 梗 塞 な ど の

し な い こ と が ほ と ん ど で す 。

強 い 症 状 が な け れ ば 、 治 療 を 必 要 と

が 起 こ る 不 整 脈 で す 。 健 康 な 人 で は 、

常 よ り 早 い タ イ ミ ン グ で 心 房 の 収 縮

節 か ら 異 常 な 電 気 刺 激 が 発 生 し 、 通

電 気 刺 激 が 円 滑 に 伝 わ ら な く な る の

の 経 路 の ど こ か に ブ ロ ッ ク が 起 こ り 、

に よ � て 心 室 に 伝 え ら れ ま す が 、 こ

し た 電 気 刺 激 は 刺 激 伝 導 系 ( 図 1 参 照 )

▼ 房 室 ブ ロ ッ ク … … 洞 結 節 か ら 発 生

神 す る こ と も あ り ま す 。

た り 、 体 が ふ ら つ い た り し ま す 。 失

症 状 は 軽 い 運 動 で す ぐ 息 が 上 が �

煙 、 飲 酒 な ど に よ る 自 律 神 経 (

い ず れ も 、 ス ト レ ス や 睡 眠 不 足 、 喫

収 縮 と 上 室 性 期 外 収 縮 が あ り ま す 。

が 出 ま す 。 期 外 収 縮 に は 心 室 性 期 外

と に 脈 が 抜 け て し ま う と い � た 症 状

発 生 し 、 「 ト ト ン 」 と 脈 を 連 打 し た あ

洞 結 節 で な い 場 所 か ら 電 気 刺 激 が

意 が 必 要 で す 。

室 細 動 の 引 き 金 に な る こ と が あ り 注

発 し た り す る 場 合 は 、 心 室 頻 拍 、 心

悸 な ど 胸 に 違 和 感 を 覚 え ま す 。

� て 心 臓 か ら 送 り 出 さ れ る た め 、 動

通 常 よ り 多 い 量 の 血 液 が 心 室 に 溜 ま

参 照 ) の 乱 れ が 影 響 し て い ま す 。

▼ 上 室 性 期 外 収 縮 … … 心 房 や 房 室 結

p.14-

ク 」 で す 。 完 全 房 室 ブ ロ ッ ク は 不 整 脈

17

死 の 1 〜 2 割 を 占 め て い ま す 。

心 室 性 期 外 収 縮 が 頻 発 し た り 、 連

し て 起 こ り ま す 。

気 刺 激 が 心 房 内 で ブ ロ ッ ク さ れ た り

低 下 し た り 、 洞 結 節 か ら 発 生 し た 電

▼ 洞 不 全 症 候 群 … … 洞 結 節 の 機 能 が

け ら れ ま す 。

は 期 外 収 縮 で す 。

は あ り ま せ ん 」 と い わ れ た 場 合 の 多 く

ま す が 心 配 な い も の で 、 治 療 の 必 要

ま す 。 健 康 診 断 な ど で 「 不 整 脈 は あ り

る も の で 、 健 康 な 人 に も よ く 起 こ り

す 。 ま た 、 期 外 収 縮 の あ と の 拍 動 は

り が 分 「 起 な 脈 こ 量 が る の 飛 た 血 ぶ め 液 」 に が と 感 脈” 溜 じ の ま る 空 る こ 打 間 と ち も が“ な あ が く り 起 収 ま こ 縮

心 室 性 期 外 収 縮 が 起 こ る と 心 室 に 十

全 症 候 群 、 房 室 ブ ロ ッ ク に 大 き く 分

不 整 脈 の 中 で も � と も 多 く 見 ら れ ン グ で 心 室 だ け に 収 縮 が 起 こ り ま す 。

は 異 常 が 発 生 し た 場 所 に よ � て 洞 不

え る 傾 向 が あ り ま す 。 徐 脈 性 不 整 脈

期 外 収 縮

刺 激 が 発 生 し 、 本 来 よ り 早 い タ イ ミ

▼ 心 室 性 期 外 収 縮 … … 心 室 か ら 電 気

12


特集 不整脈のはなし

い い ま す 。 数 秒 で 治 ま れ ば ほ う � て

の 心 拍 数 が 60 回 未 満 に な � た 場 合 を

拍 動 の リ ズ ム が 遅 く な り 、 1 分 間

そ れ に と も な � て 徐 脈 性 不 整 脈 は 増

心 拍 数 は 加 齢 と と も に 少 な く な り 、

が 3 回 以 上 続 い た 場 合 を 心 室 頻 拍 と

か け に 起 こ り ま す 。 心 室 性 期 外 収 縮

徐 脈 性 不 整 脈

故 を 招 く こ と が あ る の で 危 険 で す 。

て い る と き に 失 神 す る と 、 思 わ ぬ 事

縮 室 生 」 ( だ し け 、 に 本 参 収 来 照 縮 よ ) が り が 起 連 こ 早 発 る い す 「 タ る 心 イ こ 室 ミ と 性 ン を 期 グ き 外 で � 収 心

響 し て 、 心 臓 に 異 常 な 電 気 刺 激 が 発

不 振 な ど の 自 覚 症 状 が 出 ま す 。

ん だ り 、 疲 れ や す く な � た り 、 食 欲

す 。 心 不 全 を 合 併 す る と 、 体 が む く

心 房 粗 動 の 症 状 は 動 悸 、 息 切 れ で

ま す 。 自 動 車 の 運 転 中 や 階 段 を 上 �

間 接 的 に 命 に か か わ る 危 険 性 が あ り

神 し て 倒 れ 、 頭 を ぶ つ け る な ど し て

な 量 の 血 液 が 行 き 渡 ら な い た め 、 失

p.12

11

お い て も よ い 不 整 脈 で す が 、 長 く 続

飲 酒 な ど に よ る 自 律 神 経 の 乱 れ が 影

の 場 合 、 ス ト レ ス や 睡 眠 不 足 、 喫 煙 、

〜 ▼ 250 心 回 室 程 頻ひ ん 度 拍ぱ く ま … で … 早 1 く 分 な 間 り の ま 心 す 拍 。 数 多 が く 200

る こ と が あ り ま す 。

り 、 心 原 性 脳 塞 栓 症 が 起 こ � た り す

に 負 担 が か か � て 心 不 全 が 起 こ � た

的 な 徐 脈 性 不 整 脈 と な り ま す 。

を し て も 心 拍 数 が 増 え な い 場 合 が 病

徐 脈 性 不 整 脈 が あ る と 、 脳 に 十 分

症し�う 」 と い い ま す 。

れ が 脳 に 詰 ま り 、 脳 梗 塞 を 起 こ す こ

わ か る 場 合 も み ら れ ま す 。

症 し て 初 め て 心 房 細 動 の あ る こ と が

覚 症 状 が な く 、 心 原 性 脳 塞 栓 症 を 発

る こ と も あ り ま す が 、 50 〜 70 % は 自

れ 、 血 圧 の 低 下 な ど の 症 状 が 現 わ れ

状 態 で す 。 こ の 状 態 が 続 く と 、 心 臓

と 非 常 に 速 く 規 則 的 に 収 縮 し て い る

こ り ま す 。 心 房 が 1 分 間 に

▼ 心 房 粗そ 動ど う … … 電 気 刺 激 が 心 房 の 中

合 も あ り ま す 。

250 〜 300 回

で 旋 回 し て 止 ま ら な く な る こ と で 起

が 現 わ れ ま す が 、 自 覚 症 状 が な い 場

り く 症 ま と 状 す 心 は 。 室 細 動 動 悸 を 、 引 め き ま 起 い こ 、 す 息 場 切 合 れ が な あ ど

だ ん か ら 拍 動 の リ ズ ム が 遅 く 、 運 動

が で き れ ば 問 題 に は な り ま せ ん 。 ふ

体 が 必 要 と す る 血 液 を 送 り 出 す こ と

満 で も 、 運 動 中 は 心 拍 数 が 増 加 し て 、

心 拍 数 が 60 回 未

静 時 の 1 分 間 の

手 の よ う に 、 安

高 い マ ラ ソ ン 選

心 房 細 動 を 起 こ す と 、 動ど う 悸き や 息 切

と が あ り ま す 。 こ れ を 「 心しん 原げん 性せい 脳のう 塞そく 栓せん

し 、 心 肺 機 能 が

指 し ま す 。 た だ


心臓の電気刺激の伝わり方 (図1)

不 整 脈 は 大 き く 分 け る と 、 脈 が 早

左心房

洞結節

右心房

房室結節 ▼

ヒス束 ▼

右脚・左脚 ▼

プルキンエ線維 右心室

心室

心 筋 症 な ど の 心 臓 病 の 持 病 に 、 ス ト

は ほ と ん ど な く 、 狭 心 症 や 心 筋 梗 塞 、

健 康 な 人 に 心 室 細 動 が 起 こ る こ と

で 血 液 が よ ど み 、 血 栓 が で き て 、 そ

し く 拍 動 し な く な る の で 、 心 房 の 中

心 房 細 動 に な る と 、 心 臓 が 規 則 正

ま ざ ま な タ イ プ が 含 ま れ て い ま す 。

起 こ る 「 脈 拍 の 異 常 」 を 広 く 指 し 、 さ

る 部 位 や 刺 激 伝 導 系 に 異 変 が 生 じ て

不 整 脈 と は 、 こ の 電 気 刺 激 が 発 生 す

成 人 安 静 時 の 脈 拍 数 は 65 〜 80 回 で す 。

期 外 収 縮 の 3 種 類 が あ り ま す 。

徐じ � く 脈み � な 性く るひ 不 頻ん み 整 脈� く 脈 性 、 不 脈 整 の 脈 リ 、 ズ 脈 ム が が 遅 乱 く れ な る る

多 く み ら れ ま す 。

ど が 引 き 金 と な � て 発 病 す る 場 合 が

左心室

に 至いた り 死 亡 し ま す 。

を 早 め る 要 因 と な り ま す 。

ま せ ん 。 こ れ が 続 く と い ず れ 心 停 止

た め に 、 血 液 を 送 り 出 す こ と が で き

心 室 が 収 縮 す る こ と が で き な く な る

た 状 態 に な り ま す 。 こ の 状 態 で は 、

に な り 、 心 臓 が 細 か く 震 え て マ ヒ し

ト レ ス 、 睡 眠 不 足 、 飲 酒 な ど が 進 行

に 移 行 し ま す 。 高 血 圧 、 糖 尿 病 、 ス

り ま す 。 そ れ を 繰 り 返 す う ち に 慢 性

が マ ヒ し た 状 態 に な り 、 脈 が 速 く な

あ ち こ ち で 電 気 刺 激 が 起 こ り 、 心 筋

プ が あ り ま す 。

回 以 上

▼ 心 室 細 動 … … も � と も 危 険 な 不 整

い て よ い も の ま で 、 さ ま ざ ま な タ イ

命 に か か わ る も の か ら 、 ほ う � て お

の を 頻 脈 性 不 整 脈 と 呼 び ま す 。 直 接

心 拍 数 が 1 分 間 に 100 回 を 超 え た も

り ま す 。 発 作 性 心 房 細 動 は 、 心 房 の

て く る 不 整 脈 で 、 発 作 性 と 慢 性 が あ

▼ 心 房 細 動 … … 加 齢 に と も な い 増 え

る も の で す 。

そ の う ち の 70 〜 80 % が 心 室 細 動 に よ

引 き 起 こ す 不 整 脈 が 原 因 と 考 え ら れ 、

で す 。 突 然 死 の 多 く は 心 臓 の 病 気 が

脈 で す 。 心 拍 数 が 1 分 間 に

300

頻 脈 性 不 整 脈

心 室 細 動 で も � と も 怖 い の は 突 然 死

失 神 を 起 こ す こ と も あ り ま す が 、

拍 動 の 数 ( 心 拍 数 ) と 脈 拍 数 は 同 じ で 、

レ ス 、 睡 眠 不 足 、 急 な 運 動 、 過 労 な

10


特集

不整脈のはなし 不整脈には命にかかわるものもあれば、日常的に起こっているものも あります。自分の不整脈がどのタイプかを知ることが大切です。

数 を 脈 拍 数 と い い ま す 。 健 康 な 人 で は

9

す る こ と を 脈 と い い 、 1 分 間 の 脈 の 回

照 の エ 結 す て 正 拍 い は が 送 入 側 、 し 動 ま 絶 リ り れ に 心 拍 ) 。 経 線 節 。 路 維 、 洞 心 い は す え ズ 出 、 あ 臓 動 を 、 ヒ 結 臓 リ 心 。 間 ミ し 下 る に に 刺 心 ス 節 を ズ 臓 こ な カ て 側 右 は と で 激 室 束そ 収 ム の の く ル い の 心 4 も く 伝 の 、 発 縮 で 上 リ 全 に ま 右 房 つ な 生 導 順 右う さ 電 部 ズ 身 収 す 心 と の � き し 系 に 脚� せ 気 に ム に 縮 。 室 左 部 て く た と 伝 ・ る の あ は 血 す こ と 心 屋 手 電 い え 左さ こ 刺 る 拍 液 る れ 左 房 が 足 き 気 い ら 脚� と 激 洞ど の う く 刺 動 を こ ら 心 が あ ま 送 と 4 室 血 り れ 、 激 で を 結け 動 � す ま プ せ と 脈 ( は 起 発 節つ 呼 り で つ が 液 ま が 図 す ル 、 こ 生 が ば 出 、 の 血 を す 波 1 。 キ 房 り さ 規 れ し 心 部 液 受 。 参 こ ン 室 ま せ 則 、 て 臓 屋 を け 上 動

3 種 類 の 不 整 脈 と は


さん

初 歩 か らス ター ト !   パ ソ コ ン 講 座5

文書を作成しよう︵その ︶

健 康 長 寿 の 方 法 肝臓

知っトク民間療法の知恵 胃腸の民間療法 その

2

松本紘斉﹃梅家族﹄対談

鳳蘭

女優

白雪梅   梅の花信風

Hideko 先生のカラダらくらく体操

体をねじるポーズ

まちがい探しクイズ

クロスワードパズル

梅研究会から商品のお知らせ

39

﹃梅家族﹄アンケート 健康ニュース 読者のひろば

梅だより・梅家族写真館 次号予告

田中愛 子   梅のある食卓

さわやかな季節、緑をいっぱい楽しみましょう

2

30 32

34

今月のはなし

自律神経失調症を予防する

不整脈のはなし

特集

紘斉先生の健康教室

めぐる季節に

運命の転機︵その ︶

II

劉伯川席上作 ︵明・楊士奇︶

青木奈緖   うさぎの言の葉

児玉清   ab ・HeutE

日本の食材再発見 唐辛子

抗ストレス作用

梅肉エキス 大効用 5 18

36

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もくじ 2011年 5 月 No.375


と い う 意 味 に な り ま す 。

と い え ば 「 七 十 歳 を す ぎ て 」

と 味 も し あ ま り す 、 。 「� 10 齢�� 年 七 間 旬 を に 表 余 す る 」 こ

り ま す よ う に 、 10 日 間 を 意

下 旬 と 呼 ぶ こ と か ら も わ か

竹 に は な れ な い わ け で す 。

存 競 争 を 生 き 抜 か な け れ ば

に は 、 た け の こ も 厳 し い 生

が 速 い も の の 代 名 詞 と さ れ

昔 か ら た け の こ は 、 成 長

て き ま し た 。 し か し 、 現 実

は 、 ひ と 月 を 上 旬 、 中 旬 、 ち に 枯 れ て し ま い ま す 。

「 じ ゅ ん 」 と 読 ん だ 場 合 ら 7 割 は 30 ㎝ に な ら な い う

表 す こ と も あ り ま す 。

と を 行 う の に 適 し た 時 期 を

り 、 そ れ が 転 じ て 、 も の ご

と も よ い 時 期 の こ と と な

物 が よ く と れ て 、 味 の も っ

「 し ゅ ん 」 と 読 め ば 、 食 べ

長 す る の で は な く 、 半 分 か

た け の こ は 、 全 部 が 竹 に 成

し か し 、 地 上 に 現 わ れ た

び は す さ ま じ い も の で す 。

あ る そ う で す か ら 、 そ の 伸

1 m 以 上 も 成 長 す る こ と が

み が あ り ま す 。

実 際 に た け の こ は 1 日 に

ゅ ん 」 と 「 じ ゅ ん 」 と い う 読

こ の 旬 と い う 字 に は 「 し

は 、 竹 冠 に 旬 と 書 き ま す 。

て し ま う こ と が 由 来 で す 。

早 く 10 日 も す れ ば 竹 に な っ

く の は 、 た け の こ は 成 長 が

今 月 の 墨 絵 の テ ー マ 「� 筍�� 」� 「 た け の こ 」 を 「 筍 」 と 書

今 月 の

は な し

絵 と 文

松 本 紘 斉

2011年5月号 8


鳳 ま を 私 信 は じ 子 て ど お も ら の れ こ る ろ と 、 聞 神 き 戸 ま 市 し の た ジ が ェ 。

す が 、 何 し ろ 外 国 人 ば か り 住 ん で い る

動 と い う 小 さ な お 不 動 さ ま が あ る の で

ん で い た の 。 ジ ェ � ム ス 山 に は 岩 船 不

� ム ス 山 と 呼 ば れ る 外 国 人 居 住 区 に 住

紘 斉   ま た 、 そ れ は ど う し て で す か 。

「 キ リ ス ト 蘭 」 だ っ た ん で す 。

て い ま す け れ ど 、 宝 塚 時 代 の あ だ 名 は

鳳 が あ と る こ と ろ 信 が じ 、 て 私 い は ま お す 不 。 動 さ ま を 信 じ

紘 斉   私 も こ の 世 に は 目 に 見 え な い 力

鳳 蘭 さ ん の 直 筆 サ イ ン 入り パンフレットを1名様に進呈 します。アンケートかハガキ に「 直 筆 サ イ ン 入 り パ ン フ レット希望」と明記し、お名 前・ご 住 所 ・ 年 齢 ・ 電 話 番 号・誌面の感想をお書き添 えのうえご応募ください。 締め切りは、’ 11年5月10日 です(当日消印有効)。

い ま す 。 と こ ろ で 、 鳳 さ ん は お 不 動 さ

決 し て 偶 然 で は 生 ま れ な い も の だ と 思

紘 斉   い い お 話 で す ね 。 運 と い う の は

人 か ら い わ れ た こ と が あ り ま す 。

建 て 直 し ま し た 。 そ の 徳 が き て い る と 、

両 親 に 渡 し て 、 両 親 は そ の お 金 で 家 を

歌 劇 か ら い た だ い た お 給 料 を そ っ く り

で 流 さ れ て し ま っ た ん で す 。 私 は 宝 塚

か ら 、 私 の 家 は 私 が 生 ま れ る 前 に 台 風

に き て い る の か も し れ ま せ ん ね 。 そ れ

て 。 も し か し た ら 、 そ の 先 祖 の 徳 が 私

ら 、 お 寺 が つ ぶ れ て し ま っ た ん で す っ

で 、 道 行 く 貧 し い 人 に 施 し を し て い た

で お 寺 を し て い た そ う な ん で す 。 そ れ

と 信 じ て い る ん で す よ 。

お 不 動 さ ま は こ こ に い る ( 肩 を 指 し て )

の 悩 み が 解 決 し た ん で す 。 だ か ら 私 は

す 。 そ し て 驚 く こ と に 次 の 日 に は 、 そ

震 え な が ら そ れ を 見 た こ と は 確 か で

ま ち ま ち な ん で す け ど ( 笑 ) 。 3 人 が

感 じ た し 、 後 輩 は 「 2 分 で し た 」 と か

光 っ た 」 と い う し 、 私 は 5 分 く ら い に

す 。 光 っ て い る 時 間 は 、 母 は 「 15 分 は

不 動 明 王 の 数 珠 が ピ カ � と 光 っ た ん で

で す 。 そ う し た ら 、 拝 ん で い る 最 中 に

真 夜 中 に お 参 り に い っ た こ と が あ る ん

ご と が あ っ て 、 母 と 後 輩 と 私 の 3 人 で

鳳 紘 斉 宝   塚 ご 時 両 代 親 の の こ し と つ で け す が が ご 、 立 あ 派 る で 悩 す み 。

あ る と お 願 い ご と を し て い た ん で す 。

母 と 妹 と 一 緒 に お 世 話 に 行 っ て 、 何 か

ん で す 。 そ れ で 、 子 ど も の こ ろ か ら 、

土 地 で し ょ う 。 お 参 り す る 人 が い な い

れ る か ち ょ っ と 心 配 で す け れ ど ( 笑 ) 。

る か し ら 。 そ の と き 、 セ リ フ が 覚 え ら

た ん で す よ 。 82 歳 の 私 に ど ん な 役 が く

す 。 占 い で は 82 歳 ま で 舞 台 に 立 つ と 出

に 、 自 然 に や っ て い こ う と 思 っ て い ま

が 命 ず る こ と を 、 川 の 水 が 流 れ る よ う

う し よ う 、 あ あ し よ う と 思 わ ず に 、 天

に 、 私 は 運 が 強 い で す 。 で す か ら 、 こ

鳳 今 後 先 の ほ 抱 ど 負 か を ら お 聞 お か 話 せ し く し だ て さ い い る 。 よ う

紘 斉   す ば ら し い ご 性 格 で す 。 最 後 に

い か ら 「 キ リ ス ト 蘭 」 な ん で す っ て ( 笑 ) 。

い よ う な と こ ろ が あ っ て 、 気 が や さ し

ど ん な に 待 た さ れ て も ち っ と も 怒 ら な

キ リ ス ト と 同 じ で し ょ う 。 そ れ に 、 私

国 人 の 家 の 馬 小 屋 で 生 ま れ た ん で す 。

前 だ っ た の で 、 私 は ジ ェ � ム ス 山 の 外

は 待 ち 合 わ せ に は 早 め に 行 く け れ ど 、

家 が 流 さ れ た の は 私 が 生 ま れ る 直

6


対談は「鳳蘭レビューアカデミー」 で行われました。

紘 斉   お つ ら か っ た で

5

で し た か ら 。

こ と は 考 え ら れ ま せ ん

紘 斉   2 0 0 9 年 に 初 演 さ れ た ミ ュ �

川 の 水 が 流 れ る よ う に

鳳 な が そ っ う て い い え る ば の 、 だ 昔 と 、 思 私 い の ま 先 す 祖 。 が 中 国

の 徳 が あ っ て 、 そ れ が 鳳 さ ん の 運 に つ

ま せ ん 。 舞 台 を 離 れ る

強 い と す れ ば 、 ご 両 親 や い ろ い ろ な 方

こ と や 子 ど も の こ と を し て 、 舞 台 で は

私 は で き る と 思 っ て 、 一 生 懸 命 に 家 の

た ら 仕 事 を 続 け て い い と い わ れ た の 。

っ た 。 主 人 か ら 家 庭 の こ と を 完 璧 に し

鳳 ま の で お も 気 、 持 結 ち 婚 は 生 よ 活 く は わ 長 か く り は ま 続 す か 。 な か

築 い て ほ し い と 願 う も の で す 。 お 父 さ

紘 斉   親 は 娘 が 結 婚 し て 幸 せ な 家 庭 を

父 に は 逆 ら え ま せ ん で し た 。

ど 、 父 が 「 結 婚 し ろ 、 結 婚 し ろ 」 っ て 。

ず っ と 舞 台 に 立 っ て い た か っ た け れ

の 決 断 を 後 悔 は し て い

鳳 と わ そ か れ ら に な 、 い こ で の す と 。 き

い か は 、 や っ て み な い

紘 斉   で き る か で き な

い え ば よ か っ た の ね 。

は 絶 対 無 理 で す 」 っ て

た の ね 。 最 初 に 「 両 立

で し た 。 考 え が 甘 か っ

主 役 を 務 め ま し た 。 で も 、 両 立 は 無 理

ゃ い け な い 。 そ れ が 悲 し か っ た で す 。

も 大 丈 夫 か な っ て 、 い つ も 疑 わ な く ち

日 が 疑 心 暗 鬼 。 こ の 仕 事 を お 受 け し て

こ ろ で す 。 と こ ろ が 辞 め て か ら は 、 毎

鳳 「 清 く 正 し く 美 し く 」 そ の ま ま の と

な の で す ね 。

紘 斉   宝 塚 と い う の は 清 ら か な と こ ろ

全 部 宝 塚 歌 劇 団 が と っ て く れ る か ら 。

塚 に い ば ら の 道 は な い ん で す 。 ト ゲ は

く い ば ら の 道 な ん て い い ま す け ど 、 宝

を 向 い て い た ら ま ち が い が な い の 。 よ

っ て 、 1 時 間 で も 1 年 で も 3 年 で も 右

が 右 向 き な さ い っ て い っ た ら 「 は い 」

く て い い 、 信 じ れ ば い い 。 宝 塚 歌 劇 団

鳳 宝 塚 そ の れ よ は さ 大 は き ど い ん で な す こ よ と 。 で 人 し を ょ 疑 う わ 。 な

す 。 と こ ろ で 、 宝 塚 を 離 れ て 実 感 し た

方 々 は ほ っ と な さ っ た こ と と 思 い ま

う 選 択 を な さ っ て 、 フ ァ ン や 関 係 の

タ � テ イ ナ � が 舞 台 に 立 ち 続 け る と い

し ょ う が 、 鳳 さ ん の よ う な 希 代 の エ ン

し ょ う け れ ど 、 お っ し ゃ る よ う に 運 が

精 進 な さ っ た こ と が 結 果 を 生 ん だ の で

の 役 に 恵 ま れ る と は 限 ら な い で す ね 。

紘 斉   す べ て の 役 者 さ ん が 、 そ こ ま で

の 強 い と こ ろ だ と 思 い ま す 。

に 巡 り 会 え た こ と が ラ ッ キ � 。 私 の 運

ェ ッ ク し て し ま う ( 笑 ) 。 そ う い う 役

業 員 は 働 い て い る か な 」 っ て 、 店 を チ

自 分 の 店 み た い に 思 え て 「 ち ゃ ん と 従

思 う 。 シ ャ ネ ル の 店 の 前 を と お る と 、

す 。 こ れ く ら い ぴ っ た り の 役 も な い と

コ な ん だ か 、 わ か ら な い く ら い な ん で

が 同 化 し て し ま っ て 、 自 分 な ん だ か コ

ジ カ ル で す け れ ど 、 も う 、 鳳 蘭 と コ コ

コ コ ・ シ ャ ネ ル の 生 涯 を 描 い た ミ ュ �

鳳 『 C O C O 』 は シ ャ ネ ル の 創 業 者 、

の ひ と つ に な り ま し た ね 。

く も 再 演 さ れ ま し た 。 鳳 さ ん の 代 表 作

総 な め に し 、 昨 年 か ら 今 年 に か け て 早

や 毎 日 芸 術 賞 な ど 、 そ の 年 の 演 劇 賞 を

ジ カ ル 『 Cコ O Cコ O 』 は 、 読 売 演 劇 大 賞


じ ら れ る か ら 、 女 性 は 宝 塚 に 夢 中 に な

紘 斉   女 性 に と っ て 理 想 の 男 性 像 が 演

態 度 ま で 男 性 に な っ て し ま う ん で す 。

が 男 性 に な っ て 、 そ う す る と 不 思 議 と

だ か ら こ う し よ う と い う よ り 、 ま ず 心

を 願 う の が 宝 塚 の 男 役 な ん で す 。 男 役

持 ち よ く さ せ る 、 ひ た す ら 女 性 の 幸 せ

鳳 や っ 女 て 性 な を さ や る さ の し で く す 愛 か し 。 て 、 女 性 を 気

も へ し ゃ げ て い た の で 、 今 で も 私 は サ

押 さ れ て 私 の 車 の サ イ ド ミ ラ � は い つ

ク ス キ ン に な っ て し ま う ん で す 。 人 に

に は 、 全 部 毛 が 抜 か れ て 、 毛 皮 が バ ッ

着 て 楽 屋 を 出 た ら 、 駐 車 場 に 着 く こ ろ

押 し 寄 せ て 。 だ か ら 、 毛 皮 の コ � ト を

た の 。 楽 屋 を 出 る と フ ァ ン が ワ � っ と

タ � に 接 近 し て タ ッ チ す る よ う に な っ

鳳 さ れ 私 、 は 大 宝 変 塚 話 で 題 と に て な も り 幸 ま せ し で た し ね た 。 し 、

を 産 み た い 」 と い う 理 由 で 宝 塚 を 退 団

紘 斉   1 9 7 9 年 に 「 結 婚 し て 子 ど も

舞 台 を 離 れ な い 決 断

な い と 思 い ま す 。

務 め ら れ て 、 数 々 の 男 役 を 演 じ ら れ ま

紘 斉   鳳 さ ん は 10 年 間 星 組 の ト ッ プ を

フ の の ァ で 人 ン す を 層 が 遠 が 、 く 広 ”か が ベ ら っ ル 眺 て ば め 、 ら て 女 ブ い の � る 子 ム も た“ の ち 以 だ が 降 っ ス は た

は 、 宝 塚 の フ ァ ン と い う の は あ こ が れ

歌 劇 が 全 国 区 に な っ た こ と は ま ち が い

し た 。 男 役 の 役 つ く り と い う の は ど う

ね ( 笑 ) 、 『 ベ ル サ イ ユ の ば ら 』 で 宝 塚

鳳 台 無 こ し れ で は す ち ね ょ ( っ 笑 と ) 。 オ � バ � に し て も

ベ” ル ば ら “ で 全 国 区 に

鳳 す ご ち か ょ っ っ た と の 異 で 常 は で な し い た で よ す 。 か そ 。 れ ま で

� ム も あ り ま し た ね 。 フ ァ ン の 熱 気 が

に こ に こ 笑 っ て ば か り い ま し た ね 。

ど 、 と に か く 舞 台 に 出 た ら 楽 し く て 、

鳳 る 男 確 A か 」 に に 、 昇 必 格 死 さ で れ 練 た 習 の し で ま し し ょ た う け 。 れ

紘 斉   大 変 な 努 力 を な さ っ た か ら 「 踊

の こ ろ か ら で し ょ う か 。

た ん で す 。 気 持 ち が 変 わ っ た の は 、 そ

配 属 さ れ た と き 、 「 踊 る 男 A 」 に な れ

C だ っ た の で す が 、 1 年 た っ て 星 組 に

代 に は 空 前 の 『 ベ ル サ イ ユ の ば ら 』 ブ

で す ( 笑 ) 。 星 組 の ト ッ プ 時

本 の 男 性 は マ シ に な っ た ん

紘 斉   そ う は い っ て も 、 昔

よ く 見 え る の ね 。

う 。 な お さ ら 宝 塚 の 男 役 が

事 に す る の が へ た で し ょ

鳳 る の 日 で 本 し の ょ 男 う 性 ね は 。 女 性 を 大

に く ら べ た ら 、 こ れ で も 日

う 決 ま り な ん で す 。 私 は 1 年 間 ず っ と

( 紘 笑 を イ 斉 ) 見 ド   。 て ミ 運 ラ そ 転 � れ す は は る 見 大 ク な 変 セ い で が で す 抜 、 。 け 車 コ な 内 � い の ト ん ミ も で ラ 車 す � も

4


鳳 蘭  兵庫県神戸市生まれ。1964年4月『花 のふるさと物語』で宝塚歌劇団の初舞台 を踏む。星組の男役トップスターを務 め、1979年8月に惜しまれながらも退 団。その後、ミュージカルを中心に数 多くの舞台作品に出演、日本のミュー ジカル界を代表するエンターテイナー であるとともに「鳳蘭レビューアカデミ ー」の校長として後進の指導にあたって いる。2001年からは宝塚OG公演で ある狸シリーズの座長をつとめ精力的 に活動している。おもな受賞歴には 1992年文化庁芸術選奨文部大臣賞大 衆芸能部門、1998年菊田一夫演劇大 賞、2005年紫綬褒章、2009年紀伊 國屋演劇賞個人賞、2010年毎日芸術 賞、読売演劇大賞最優秀女優賞、松尾 芸能賞大賞など。2女の母。

撮 影 ● 増 渕 康 夫

る 男 B 」 、 あ と は 全 部 「 踊 る 男 C 」 と い

3

番 の 人 が 「 踊 る 男 A 」 、 2 番 の 人 が 「 踊

間 は 成 績 順 で 役 が つ き ま す 。 男 役 の 1

初 舞 台 と な り 、 初 舞 台 か ら 最 初 の 1 年

鳳 識 が 宝 変 塚 化 で し は た 2 の 年 は 間 い の つ 音 ご 楽 ろ 学 で 校 す を か 経 。 て

鳳 さ ん の 中 で 、 宝 塚 や 舞 台 に 対 す る 意

例 の 早 さ だ っ た と 聞 い て お り ま す が 、

ず か 6 年 で ト ッ プ に 就 か れ ま す ね 。 異

紘 斉   と は い え 鳳 さ ん は 、 入 団 か ら わ

決 め た 人 と 結 婚 す る つ も り で し た 。

い て 、 4 、 5 年 舞 台 に 立 っ た ら 、 親 の

な 人 が ス タ � に な る の だ と 思 い 込 ん で

で す か ら 私 は 、 ピ ア ノ や バ レ エ が 上 手

が い る の に 、 着 物 を 着 た こ と も な い 。

も わ か ら な い 。 日 本 舞 踊 の お 名 取 さ ん

を 弾 く 人 も い る の に 、 私 は 鍵 盤 の 「 ド 」

が 大 変 。 同 級 生 に は ピ ア ノ で シ ョ パ ン

に も 知 ら ず に 入 っ た の で 、 入 っ て か ら

た こ と も な い し 、 音 楽 学 校 の こ と も 何

鳳 は 不 ほ 思 ん 議 と な う も に の 。 で で す も ね 、 。 宝 塚 歌 劇 を 観

れ る こ と に な る わ け で す か ら 、 ご 縁 と

紘 斉   そ れ が 、 宝 塚 と 運 命 を と も に さ

で 宝 塚 音 楽 学 校 を 受 け た ん で す 。


松 本 紘 斉 梅

天運にまかせ、これからも 舞台に立ち続けていきます 女優

鳳 蘭さん さ れ て 、 高 校 受 験 を す る よ う な 気 持 ち

受 け る か と い う と き に 、 友 だ ち に 影 響

な か っ た も の で す か ら 、 ど こ の 高 校 を

っ て い ま し た 。 そ こ は 、 中 学 ま で し か

中 華 同 文 学 校 と い う 中 国 系 の 学 校 に 通

鳳 よ う 私 な は こ 中 と 国 で 人 す 家 か 庭 。 に 生 ま れ て 、 神 戸

い ま す 。 鳳 さ ん と 宝 塚 の 出 会 い は ど の

塚 歌 劇 100 年 を 語 る こ と は で き な い と 思

ら の 紘 れ ”斉 る ト   方 ッ 鳳 で プ さ す オ ん か ブ は ら ト 歴 、 ッ 代 鳳 プ ト さ“ ッ ん と プ な 称 ス く さ タ し れ � て て の 宝 お 中

光 栄 に 思 っ て い ま す 。

し た 。 そ の メ ン バ � に 選 ば れ た こ と を

塚 歴 代 の ス タ � が 勢 ぞ ろ い し た 公 演 で

松本 紘斉 まつもと こうさい……1937年、岡山県生まれ。 (財) 梅 研 究 会 理 事 長 。栄 養 学 博 士 。 『 梅 家 族 』発 行 人 。 1964年より先代・松本紘斉の志を継ぎ、梅の効用 を啓発・普及するため、講演などで活躍中。梅の効 用について、大学や専門機関に委託して科学的解明 むしゃく をすすめている。また、1983年から中国の無錫 市・無錫梅園に梅の苗木の寄贈を続け、寄贈した苗 木は391品種に達し、無錫梅園は中国一品種の多い 梅園として親しまれている。著書は 『松本紘斉のよく 効く梅百科』 『 梅の科学 最新版 梅肉エキス 驚異の 16大効用』 「『 』来的健康」など。

は 3 年 後 の 宝 塚 歌 劇 100 年 に 向 け て 、 宝

鳳 い う あ こ り と が だ と と う 思 ご い ざ ま い し ま た す 。 。 あ の 舞 台

ラ が 出 て い る と い う の は 、 ま さ に こ う

の す ご い 存 在 感 に 感 動 し ま し た 。 オ �

を 観 せ て い た だ き ま し て 、 鳳 さ ん の も

『 Dド 紘 Rリ 斉 E�   A 先 Mム 日 、 Tト鳳 Rレ Aイさ I ん Lル ご 〜 出 宝 演 塚 の 伝 舞 説 』 台

何 も 知 ら ず に 入 っ た 宝 塚


U

M

E

K

A

Z

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K

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No. 375

さわやか イキイキ あなたの健康誌

2011

5

2011年5月1日発行(毎月1 回・1日発行) 1978年4月1日創刊 梅の学術研究・梅知識の普及 発行 財団法人梅研究会  発行人 松本紘斉

墨絵/松本紘斉

松本紘斉『梅家族』対談

特  集

不整脈の はなし 紘斉先生の健康教室

自律神経失調症を 予防する

ab・HeutE

児玉 清 うさぎの言の葉

青木奈緖 梅の花信風

白 雪梅 梅のある食卓

人間の体は食べ物が形を変えたものです 6月1日は「梅の日・梅肉エキスの日」、6月は「梅仕事の月」です 『梅の日の3つのスローガン』 梅の良さを知ろう! 梅の良さを取り入れよう! 梅の良さを広めよう!

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さん

ky uu ka i.o rg/

田中愛子

女 優

鳳蘭

好評連載中

梅家族2011年5月号No.375  

今月号のゲストは女優の鳳蘭さん。特集は「不整脈のはなし」です。青木奈緒さん「うさぎの言の葉」、白雪梅さん「梅の花信風」も大好評連載中!ヘルシー梅料理やゲームなど盛りだくさんでお届けしています。お楽しみに。

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