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新たな熊本市の創造に﹁ 挑む﹂。

幸山政史 、 始動 。 夏号

全身全霊を注いだ8年間 自らの役割を問い振り返る

そして熊本市は、今まさに新た

熊本市は新たなステージへ

皆さまへのご報告が遅くなりま したが、 この程、記者会見で 月 に行われる市 長 選への出 馬を正 式に表明しました。 2期目の任期が残り1年を切っ たあたりから ﹁次はどうするのか﹂ を聞かれるようになりました。市 議会においても3月、 6月の定例 会で次期市長選への考えを尋ね られました。 そのような中、政 令 市移行の準備で市民の皆さまの 関 心が高く、最も難しい課 題の 一つと考えていた区 制の方 向 性 を示す事ができましたので、 2期 目だけでなく、市長に就任してか らのこれまでの約7年半を改めて 振り返りました。 そして ﹁これから の熊本市はどうあるべきか﹂ 、﹁自 らがどのような役割を果たすべき か﹂ をしばらくの間、真 剣に考え ました。 私は就 任 以 来、市 民の皆さま とともに行 財 政 改 革や市 民 協 働に取り組み、日本一暮らしや すいまちづくりや合併・政令市の 実 現、新 幹 線 開 業に向けてハー ド・ソフトの整 備、並びに熊 本ブ ランドづくりと発 信 力の強 化 等 に全身全霊を注いできました。

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なステージへと移ろうとしていま す。次の4年 間にはいよいよ新 幹 線がやってきますし、政令市へと 移行することにもなります。 このこ とは市制施行120年を越えた 熊 本 市が、真 新しいステージへと 移ることになるといっても過 言で はないと考えています。 そんな熊本市を私は、 もっと暮 らしやすさを実感できる都市、観 光や企 業 立 地において、九 州や 東アジアの中で選ばれる都 市と するために、再びチャレンジをした いとの強い想いを抱きました。 です から今 回は私にとって3期 目の 挑 戦というよりも、新たな熊 本 市における初めての挑 戦と位置 づけています。

皆さまのご支援とともに 新たなるチャレンジ

これまでを振り返る過程で、改 めて色んな出来事や窮地に立た された数 多くの局 面を思い出し ました。 それらを乗り越え今があ るのも、常に変わることのない皆さ まの力 強い応 援のおかげです。 こ れまでのご支 援に心から感 謝 申 し上げます。 ﹁ 初 心を忘れない﹂常に自らに 言い聞かせてきた言葉であります が、節目のときを迎えようとして いる今、新たに胸に刻み挑戦しま す。 皆さまのご支援を何卒よろし くお願い申し上げます。


幸山市政の新たな一歩をふみ出す

九州新幹線全線開業や政令指定都市移行を目前に、 新たなる市政に挑む幸山政史に 新生・熊本市への熱い思いをインタビューしました。

暮らしやすい都市の実現へ

今 回 、﹃ 3 期 目の挑 戦 ﹄ では ― なく﹁ 挑 戦 元 年 ﹂ と打ち出して いますが。 幸 山 九 州 新 幹 線の全 線 開 業 や政 令 指 定 都 市への移 行を踏 まえ、次の4年間はこれまでの延 長ではなく、新たなステージにお いて新たな発 想に基づくまちづ くりが必要だと考えています。 目 指 す 熊 本 市の姿として、 ― ﹁もっと暮らしやすさを 実 感で きる都 市へ﹂ を挙げています。市 民 生 活では、 どのような変 化が 予想されますか? 幸 山 医 療や教 育 、 自 然 環 境、 農 水 産 物 など、市 民の暮らし を支える資源は、他の政令指定

都 市と比べても上 位にランクさ くするというだけではなく、駅や 主 要バス停 、医 療・福 祉 施 設 、 れるほど充実しています。 政 令 指 定 都 市へ移 行すること 商 業 施 設 などを巡 回するもの で、県とほぼ同 等の権 限やそれ で、市民の暮らしやすさをサポー に見 合う 財 源を確 保できるよ トします 。 このバスを一つの手 段 うになりますので、 それらを基に として公共交通網を強化し、住 さらなる充実を図ります。 環 境を充 実させることも、区の ができることに 特 色を活かすまちづくりにつな また、﹁区 役 所﹂ よって、市 民の皆さまは、 より身 がると思っています。 近な場 所でサービスを受けるこ ライフスタイルの多 様 化への対 とができるようになりますし、 そ 応を重 視することで、〝 誰でも れぞれの区の特 性を活かした市 どこでも暮らしやすい都 市 〟の 民 協 働のまちづくりも進めやす 実現を目指します。 くなります。 市 民 協 働の取り組みが、 さら 〝選ばれる都市〟が大きな力に ― に重要になりますね。 幸 山 そうですね、 そのためにも もう 一つの取 り 組みの柱は ― 住民の皆さまの意見を反映させ ﹁選ばれる都市へ﹂。 〝選ばれる〟 る ﹁住民会議﹂ といった、新たな とは? 仕 組みも必 要になってくるので 幸 山 観 光やコンベンションの誘 はないかと考 えています 。同 時 致 、企 業 立 地 などにおいて、国 そして東アジアの国々からも に、従 来 通 りパブリックコメント 内、 や自 分が出 向いていく ﹁おでかけ 選ばれる都市になることは、新し トーク﹂など、直 接 市 民の意 見 いステージにおける熊 本 市の大 を反 映する取り組みも、 さらに きな力になると考えています。 例えば、熊 本 城を中 心に発 展 充実させなければなりません。 公 共 交 通 網の再 編について してきた歴 史を踏まえ、再び熊 ― 本らしいまちづくりを進めていく も、期待されています。 幸 山 公 共 交 通 網の再 編では、 ことが選ばれることにつながると すでにあるバス路 線やJR在 来 思います。熊 本 城 築 城400年 線など、既存の路線を補完する や 本 丸 御 殿 完 成でお 城 が賑 これを持 続させ 機 能が求められています 。区 割 わっていますが、 り を 最 終 的 に 決 定 する 際 に るだけでなく、新 幹 線 開 業を機 ﹁区バス﹂ の導 入を決めました。 こ 会にさらに賑わうような取り組 またこの賑わいを、 れは単に区役所に行き来しやす みが必要です。


・口利きをストップ (相談・要望事項の文書化) ・市役所の問い合わせ窓口の一元化 熊本市のコールセンター「ひごまるコール」 のスタート ・課長級、係長級昇任試験の導入

次世代のための財政再建

・中核市最低だった財政を同規模都市平均近くまで再建 (1)公債費比率(=支出のうち、借金返済が占める割合) H14年21.6%→H20年18.0% (3.6%改善) (2)財政調整基金(=貯蓄に相当) H14年69億円→H20年111億円 (42億円増)

熊本がもっと好きになる。 住みやすく暮らしやすいまちづくり

・市民の意見を市政へ反映させる仕組みを強化 (地域説明会、 パブリックコメント、 オープンハウス等) ・自治基本条例(いわゆる自治体の憲法) の制定

お役所からの脱却

・乳幼児医療費助成の引き上げ充実 ・児童相談所を市として独自に開設 ・子育て支援センターの増設 ・小・中学校での35人学級、少人数指導の実施

誇れる熊本へ。魅力ある都市づくり

働き場を増やす

・コールセンターなどの積極的な誘致・開設 約2,000人の雇用を創出

関西・東アジアも含めた交流拠点都市へ

また、政 治に対する信 頼が失 われようとしている今 だからこ そ、初 心に立ち返り、政 治 家と しての自らの言 葉や公 約をこれ まで以上に大切にします。 このことを忘れずに、原 点 回 帰 の精 神で新たな一 歩を踏み出 そうと決意しました。

街としての魅力を高める

・熊本城築城400年祭にあわせ、熊本城を中心とし た観光PRを促進。2008年来城者数日本一のお城 を実現!

・福岡市、鹿児島市との三都市連携を主導し、観光や 食の面で関西圏へPRをスタート ・香港、上海やソウルなど東アジアをターゲットにし た観光・経済政策の推進(香港フードエキスポへの 出展開始)

政治家としての原点回帰を

・日本一の地下水を守るための地下水保全活動の実施 ・ごみ減量とリサイクルの推進

出馬表明を経て、新たに心に ― 期したものはありますか? 幸 山 新 幹 線 開 通や政 令 指 定 都 市という新しいステージに立と うとしている熊 本 市の可 能 性を 最 大 限に引 き 出し、時 代の変 化に柔 軟に対 応できる都 市と して〝 再デザイン〟することが、 私 が果 たすべき 役 割であると 思っています。

世界に誇る環境先進都市へ

平成 年九州新幹線全線開通 平成 年政令指定都市実現

誰もが何処でも生活しやすい都市へ

置し、九 州 新 幹 線 開 業で関 西 以 西の交 通アクセスが飛 躍 的に 向上します。 そのような中、東アジアまでを 交 流エリアと捉えて、より多く の人を呼び込み、交 流 人 口を 増やすことが目的です。 熊本城があり、伝統文化があ る熊 本ならではの魅 力を生かし た対東アジア戦略で、熊本市が 九 州 全 体の活 力ともなるよう に尽力していきます。

新たなステージへ

・市営バスと民間バスの一元化へ着手 ・超低床電車の増車と電停のバリアフリー化の実施 ・熊本駅周辺、桜の馬場、花畑地区などの中心市街地 の再開発に着手(中心市街地活性化基本計画策定 と実行)

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子どもにやさしいまちへ

お城にとどめずに城 下 町まで広 幸 山 植 木 町・城 南 町との合 併 げていくことが大 切です 。来 年 により 、企 業 誘 致の可 能 性 も 完 成する桜の馬 場の観 光 交 流 高まってきました。交 通アクセス 施 設は、熊 本 城 観 光を後 押し の利便性など立地がよいことや、 し、城 下 町とつなぐ役 割を果た 大 学の集 積により優 秀な人 材 します。 を確 保できる熊 本 市は、企 業に 他にも、桜町・花畑地区やJR とって大きな魅 力です 。また従 熊 本 駅 前の再 開 発などと絡め 業 員の住 環 境の良さも、 アピー て、城 下 町の中にコンベンション機 ルポイントですね。 ﹁ 能を落とし込んでいけるのではな ―東アジア各 国に選ばれる都 市﹂ とは? いかと考えています。 企 幸山 熊本市は九州の中心に位 ―業に選ばれるということは?

市民のための市役所へ

市長としてのこれまでの主な取り組み

市民の生活を支える行財政の改革


最後の公約検証大会を開催

2期目

そして、3 期目に向けた想いを 幸山はこのほど、11月に予定される熊本市長選へ出馬の意向を表明いたしました。 そこで今回は、 これまでの検証だけではなく、3期目に向けた公約の柱を発表します。 幸山政史が目指す熊本市のビジョンを、直接皆さまにお伝えしたいと準備を進めており ますので、 ぜひご参加ください。

日時/ 平成22年

8 27 月

日(金)19:00開始(受付は18:00∼)

場所/ 鶴屋ホール(鶴屋東館7F) 熊本市手取本町6-1 定員/ 500名 ※席に限りがございますので、事前のお申込みをお願いいたします。 お問い合わせ・お申込み

幸山政史事務所

幸山政史の 素顔な話 Q A

シリーズ

電話 096-245-3525 FAX 096-245-3542 E-mail:jimusho@kohyama-office.com

前号に引き続き、プライベートなことから性格につい ての質問、最近の話題について、スタッフからの質問 に答えてもらいました。

Q

英会話を学んでおられますが、上達の ほどは、いかがですか?

ドミニクさんもおいしいとおっしゃって いたお昼ご飯。食事について市長の こだわりをお聞かせください。

2∼3年前に熊本市で「世界女性スポー

A

ツ会議」が開催されたときに、国際会議 では英語でスピーチをしたいと思って始

メニューに対するこだわりはありません が、健康によいものを食べるように心掛

めました。週に1度、お昼休みを英会話の

けています。最近食べているのは、市役

勉強にあてています。先生はテレビなど

所地下の食堂の健康弁当。野菜や雑穀

でお馴染みのドミニク・ウオーカーさん。

米などがたっぷり入っているので、栄養

食事をしながら、会話はすべて英語で、 がんばっています。昼休みのうち45分し か使えないのが辛いですね。 ドミニクさ んの授業はとても分かりやすくて楽しい ので、根気よく続けていきますよ。

市長はとても熱心な 生徒さんだと語るド ミニクさん。彼のお 母さんは熱 烈な市 長ファンなのだとか

バランスもバッチリ。麺類も好きなので、 ラーメンやうどんも食べますね。

次号以降も、お楽しみに!

★ご住所は支援者との大切なきずなです。転居・町名変更、また通信が不要、重複して届いている場合などは、お手数ですが事務所までお知らせください。

HOT-ホッと-くまもと Vol.22  

幸山政史事務所の会報です

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