第1章 TNIの教育と目指すもの
TNIと関連機関の歩み TNI標語： 「創造的思考力、実践力、発明工夫力、経営力を涵養」
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穂積五一氏が、 アジア諸国からの留学生と日本人学生が生活を共にし、意見交換 する場として 『至軒寮』を再興。同寮は戦後『新星学寮』に改称。考え方は、後の ABKに引き継がれる。
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(公財)アジア学生文化協会（ASCA）設立 1957.9
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(財)海外技術者研修協会[AOTS→現(一財)海外産業人材育成協会（AOTS）] 設立 1959.8
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ABK（アジア文化会館、東京都文京区）竣工 1960.6 (ASCA、AOTS、JTECSの 本部が置かれる。AOTSは1982年本部移転）
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タイ国アジア文化同窓会［現ABK-AOTS同窓会＝ABK & AOTS Alumni Association (Thailand)］ 設立 1964.11
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(一社)日・タイ経済協力協会(JTECS)設立 1972.7
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タイ国法人 泰日経済技術振興協会(TPA、 ソーソートー）設立 1973.1
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TPA付属技術振興センター開設(パッタナカーン) 1998.2
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第1期大学院・社会人学部生卒業式 2010.9
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TPA総会で泰日工業大学（TNI）設立を決議 2005.5
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ICBIR（TNIビジネス・産業研究国際会議） とTNIAC（TNI学術会議） を隔年毎に
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バンコク日本人商工会議所(JCCB)がTNI委員会設置 2005.9
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TNI定礎式・建築工事開始 2006.1
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学生インターンシップ開始 2010.6
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タイ教育省による大学設立認可 2006.9
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ジョブフェア年１回開始 2010.11
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TNI学部・大学院授業開始 2007.6
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第1期学部生卒業式 2011.9
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マハ・チャクリー・シリントーン王女殿下による開学式 2007.8
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クリサダー・ヴィサワティーラノン学長、 日本政府から旭日中綬章受章 2014.4
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安倍首相、 森元首相、 中川文部科学大臣、 世耕経済産業大臣、 松野文部科学大臣、
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Jセミナー（日系企業勉強会）2014.6より年２回開催
石原都知事他、 日本政府・自治体等要人、企業経営者多数来訪 2007-2017
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D棟完成 2014.12
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第1期在学生433人 2007
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J-T技術革新セミナー 2015.10
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C棟・工学実験室完成 2009
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製品開発協力などの産学連携事業開始 2009.7
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Thai-Nichi Institute of Technology
交互に開催 2010.３ （翌年から５月開催）
スポン理事長、 スチャリット副理事長（TPA会長）、 バンディット学長が経済産業省 ものづくり大使任命を受ける 2017.10
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第2-6期生卒業式2012-16各11月
7期を含む卒業生総数は4,342人 2017.5
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2017教育年度在籍学生数は4,550人
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TNI10周年記念行事開催 2017.8