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ところで、ヨガの世界で広く用いられている“瞑想”は前頁で説明し たものとはちょっと毛色が違います。 そもそも古代のインドにはきつねうどんや阪急電車はなかったでしょ うし…ってそういう話ではなく(言わんでもわかっとるわい!)、伝統的 な解釈では、うどんやイケメン兄ちゃんといった日常のもの・ことから 離れてみること、楽しいことを“想う”のではなく“想わない”ことが “瞑想”なのです。 そのココロは…我々の日常は“想う”ことによってとかく精神を振り 回されがちです。“おいしそうやな~”と思っていたきつねうどんが塩 辛いとがっかりしますし、イケメン兄ちゃんで目の保養をするのは結構 ですが、ともすると“なんで私の方を見てくれへんの…”などと、我々 の思考は進みがちです。そんな日常jの“想い”から離れてみる。そし て素のままの貴女、こころとからだの感じでいることに耳をすませる… ヨガでいる瞑想とはそんな時間を自分自身を見つめなおす時間です。 このクラスでは、こうした伝統的な瞑想法、そして豊かな瞑想を得る ための伝統的な呼吸法や簡単なヨガのポーズも取り入れながらクラスを 進めていきます。そしてこれは前項で説明した“瞑想”より豊かにする ための手段でもあります。 女性の皆さまが現在体に宿している卵子は、これからの人生の中で新 たに作り出されることはありません。言い換えますと、将来、貴女のも とに生まれてくるお子さまの“命の芽”は今、現在既に貴女の体のなか に内包されいるのです。(それは小さな女の子のからだでも同じことで す)また、貴女の元へ生まれてきたお子さまは貴女がこの世に生を受け てから出産の日まで、ずっと貴女の体の一部として、ともに貴女の歴史 をともに歩んできたものです。. 貴女のこころとからだに静かに向き合うこと、それは貴女とお子さ ま、そして未来のお子さまとの絆を深めることでもあるのです。


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