続していけるようにしなければな 募金経過報告 り ません。直 面 する課 題 を 乗 り 越 え、活 動の目 的 達 成のため、多 校友会・母校・奨学会の三者共 くの校 友 会 員の力を結 集しなけ 催による募金活動実行委員会で は、 3千万円を目標額とし、募金 ればなりません。 さて、昨年の四月から始めた母 活動を実施しております。現在、 校の ﹁教育設備・機器等整備なら 個 人 と法 人の皆 様から、現 金 納 2千5 びに生 徒を励 まし育てる奨 学 制 入と物品納入を合わせて、 度 ︵二期目︶ ﹂ への募金活動には、 大 百万円余りのご寄付をいただいて 変多くの校友会員からご協力をい おります。多大なご支援をいただ ただき、 ありがとうございました。 いたおかげで、昨年8月には電子 寄付金収益により、念願のすべて 黒板及び大型モニターの設置が完 9月には特別教室へのエアコ の各学級教室への電子黒板設置や 了し、 理科系特別教室へのクーラーの設 ンの設 置が完 了しました。また、 新年度の御挨拶と募金の御礼 今 年 の 3 月 に は、普 通 教 室 全 部 置 が 完 了 し 、 S S H 二 期 目 の 取 組 春も深まり、 木々の緑が濃さを や全国大会出場に向けた部活動 を含 む Wi-Fi アクセスポイントの 増してきました。 校友の皆様には、 等への支援も引き続き行うことが 増 設 ができ ました。衷 心より 感 これらの 謝 申し 上 げ ま す 。県 内でも 最 も 新年度を迎え益々ご活躍のことと できることとなりました。 お慶び申し上げます。 お陰様で、 ことは誠に意 義 深いことであり 、 整った設備を生かし、教育活動の 会報十九号も多くの校友会員か 校友会員の熱い思いは後輩の文武 充 実に努めて参 り ま す 。今 後 と らご寄稿をいただき、深く感謝い 習得に力強い影響を与えました。 も、 SSH事業へのご支援を含め、 たしております。また、賛助広告 大変素晴らしいことと思います。 引 き 続 きご協 力 をお 願いいたし にも多数ご協力を賜り、 厚く御礼 学 校 長からは、教 職 員が最 新 ます。 の設備を整えていただき、先端を 申し上げます。 母 校 もこの五月で創 立 百四十 行 く 授 業 改 善に取り 組めること 五年 を迎 え ま す 。県 内でも 有 数 に大変感謝していると聞いており の歴 史 ある高 校であ り 、卒 業 生 ます。 は三万四千人に及び、様々な分野 今後は整備された学習環境で、 いかに後輩に頑張ってもらい、 県下 でご活躍されております。 近 年 国 内 外の多 様 化に鑑み、 でも歴 史ある名 門 校の実力を発 校 友 会 本 部 も組 織を細 分 化し、 揮することを願ってやみません。 若い人に各 担 当の中 心になってい ここに、改めて全校友会員の熱 ただき 、校 友 会 活 動の活 性 化 を 意に感謝申し上げ、母校発展への ご支 援 をいただいたこと 図 り ました 。人口減 少による 学 ご理 解 、 ご 校統廃合や学級減少の現実を直 に重ね重ねのお礼を申し上げ、 挨拶といたします。 視し、 校友会活動が安定して継
電子黒板利用の様子/数学の授業
平成31年4月20日発行 高田高校 校友会報 19号 (1)
「門出を祝うサクラ」 撮影:寺尾昭人(高39)
発行所 新潟県立高田高等学校
(高7回)
橋本眞孝
〒 943−8515 新潟県上越市南城町 3−5−5 新潟県立高田高等学校内本部事務局 TEL.FAX025−522−1158 HP: www.takada-koyu.com/ Email:takada-k@sky.plala.or.jp 印刷/㈱高田広告舎プラステン
校友会会長
橋本 眞孝
会 長
校友会