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RME - 私の場合:林 正儀 ▲

どちらかというとパソコンそのものは苦手という林氏。 しかし、RME の 製 品で は 専 用コントロ ールソフトの TotalMix FX による優れた使い勝手により、すぐに再生 ができました。この使い勝手も RME 製品の魅力です

▲林氏は Fireface UCX の他に Babyface も試聴。 「コンパクトな ボディからの再生音と共に、ロータ リーエンコーダーによるオーディオ的なボリュームコ ントロールなどの操作も魅力」と林氏は語ります ▲RME のもう一つの特徴は、光 TOS 接続によってテレビの音声もプロスタ ジオのクオリティで楽しめるという点です。さらにはマルチチャンネルにも 対応できるので、サラウンドコンテンツも高音質で楽しめます。

密度が濃いのに軽やかなサウンドが楽しめる  初めて RME の製品に触れた時には、本当にびっく りしました。普通、オーディオ機器はアクセサリーな どで追い込みながら自分好みの良い音を作りこんで 行くのですが、RME の製品ではいきなり良い音が出 てくるんです。音色が本当に生々しいし、密度が濃い のに軽やかなサウンドが楽しめる。これはなかなか 味わえない感覚です。さらにクラシックの二重奏など を聴いた際によく分かるのですが、音楽信号に対する ノイズが本当に少ないんです。それゆえに音の立ち上 がりや余韻なども非常に綺麗に楽しめます。

像との組み合わせ。テレビの光TOS出力で RME の 製品に接続すれば、映画などの音も各段にグレード アップします。これでお気に入りの映画を見ると、迫 力が一層増して見 飽きた作品でも新しい発見があっ て、もう一度見返したくなるほどです。もちろん、ス ポーツ中継なども臨 場感が 全 然 違いますね。また、 RME の製品が持つ特徴としてマルチ ch のサラウンド にも対応できるということがあります。映像だけでは なく音楽コンテンツも増えつつある昨今、それらがプ ロのクオリティで楽しめるというのは大きな魅力では ないでしょうか。

音楽だけでなく映像コンテンツもプロの音で  それと、RME の製品でぜひ試して頂きたいのが映

林 正儀 Masanori Hayashi

Profile

福岡県出身。工学院大学で電子工学を専攻。その後、電機メーカー勤務を経て、技術系高校の教師というキャリアを持つ。現在、日本工学院専門学校の講師で、音 響・ホームシアターの授業を受け持つ。教 をとっている経験から、初心者向けに難しい話題をやさしく説明するテクニックには特に定評がある。主な著作に「レー ザービジョンディスク入門 AV 新時代を拓く」 (啓学出版刊)や「ビデオとビデオディスクプレーヤーの選び方」 (音楽之友社刊)がある(これは LD のハードウェアを国 内で最初に紹介した本) 。自宅視聴室に 3 管式プロジェクターを常設し、ホームシアター研究のための努力と投資は人一倍。フルート演奏が趣味という一面もある。

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Profile for Synthax Japan

RME x PCオーディオ活用ガイド  

RME のオーディオ・インターフェイスをリスニング・ルームに導入することにより、ご家庭やモバイルのPCオーディオ環境で、制作者の意図そのままの音的空間を愉しむことができるようになります。

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