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オーディオ評論家による「RME - 私の場合」

憧れのプロの機材が

PCオーディオで使える喜び

林 正儀

オーディオ&ビジュアル評論家として、さまざまな専門誌 / ウェブサイトで健筆を振るう 林 正儀氏。音と映像を知り尽くした林氏は、RME の魅力をどのように感じたのでしょうか。 自宅でプロ機を使う というステータス  私はオーディオ評論家である前に、いちオーディオ ファンです。若い頃に“音”を追求する楽しみを覚え て以降、さまざまな機器を聴いて来ましたが、その間 もずっと放送局やレコーディングスタジオで使われて いたプロの機器には憧れを感じていたんです。オー ディオファンの皆様には、実はこうしたプロの機器に 強いあこがれを抱いている方が多いと思います。主に アナログオーディオを 楽しまれて いる方 で いえば EMT のレコードプレーヤーがありますし、長い民生 用オーディオの歴史を見ても、 “自宅でプロ機を使う” ということは一種のステータスにもなるでしょう。CD の時代になっても STUDER などのプレーヤーは一種 の花形でした。

高音質 を志す者の所有欲もかきたてる  そしていま、時代は PC オーディオ。実は私も最初

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は「オーディオにパソコンなんて……」と思っていたの ですが、色々な場でその音を体験していくうちに「これ はアナログオーディオに近い、奥が深い楽しみがある ぞ」と感じ、いまでは自宅にネットワークオーディオを 導入しています。ただし、ネットワークの構築など、い わば PC の素人であった私には苦労した思い出も多い んです。やっぱり最もシンプルにオーディオを楽しみ たいと思ったら USB 接続で楽しむのが一番分かりや すいと思います。  そこに来てこの RME で す。ドライバーのインス トールと専用のコントロールアプリケーションのちょっ としたコツを覚えれば、現代レコーディングの最前線、 プロの現場で活躍している音が簡単に手に入ってしま うというのだから驚きですよね。このプロ機ならでは の見た目のかっこよさも、 “高音質”を志す者にとって は持つ喜びも感じることができます。 「音のためにスタ ジオ機器を手に入れたぞ」ていう感じですね。

Profile for Synthax Japan

RME x PCオーディオ活用ガイド  

RME のオーディオ・インターフェイスをリスニング・ルームに導入することにより、ご家庭やモバイルのPCオーディオ環境で、制作者の意図そのままの音的空間を愉しむことができるようになります。

RME x PCオーディオ活用ガイド  

RME のオーディオ・インターフェイスをリスニング・ルームに導入することにより、ご家庭やモバイルのPCオーディオ環境で、制作者の意図そのままの音的空間を愉しむことができるようになります。