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TAIPEI

THURSDAY,

MARCH 17TH

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MAXXISからラジアル・ チューブレス結合新モデル 台湾のタイヤメーカー、Maxxis(正新)がチューブ (正新)がチューブ レス技術とラジアルタイヤを結合させた新しい自転

120TPIのレーシン グ用チューブラー Campione

STA ND #

J0818

る。2009年になってMaxxisがRadiale-22cと23cでラ ジアル技術を再度自転車タイヤに導入して初期のパ

車タイヤ技術による新製品ラインを台北ショーに初

ナソニック製が抱えたピットホール(窪み)の問題

出展する。名づけて『チューブレス・ラジアル』。

も解消された。

ロード用タイヤは折りたためて 新開発の700Cx22Cロード用タイヤは折りたためて

 無論台北ショーでは『チューブレス・ラジアル』

120TPIを有し、しかも最大空圧125psi(8.5バール) 8.5バール)

と同様に新しい「シームレス・チューブラー技術」

まで対応できるハイグレードモデル。補強ナノ構造

に基づく新製品を含め従来製品の新モデルも幅広く

の同社新複合コンパウンドの採用で耐摩耗性を30%

展示する。中でも注目は120TPIのレーシング用チュ 展示する。中でも注目は

高めるとともにローリング抵抗を抑えたもので、ラ

ーブラーCampioneと60TPIのスポーツバイク用チュ ーブラー

ジアルタイヤのためコーナリングでもとりわけ優れ

ーブラーForzaで、ともに同社シームレス構造技術に ーブラー

た特性を発揮するという。

よりタイヤとリムの嵌りが完璧になり、しかも新複

 自転車用チューブレスタイヤはウッチンソンが

合コンパウンドの採用で耐摩耗性を高めるとともに

1997年に業界初のモデルを上市。2006年にロード 年にロード

ローリング抵抗を抑える特性を発揮する。

バイク用チューブレスも発売した。以来チューブレ

 このほかレーシング、スポーツ、トレーニング用

ス市場はMaxxisをはじめ他社も参入に乗り出し、 をはじめ他社も参入に乗り出し、

の多目的ロードタイヤの新モデルM3Dや折りたたみ の多目的ロードタイヤの新モデル

Maxxisは2010年にロード用チューブレスを市場投入 年にロード用チューブレスを市場投入

可能な700x23Cタイヤもラインアップ。700x23Cは 可能な

している。

120TPIを有し重さ200g(7オンス)で、空気注入も 120TPI

 ラジアルタイヤは車の定番だが、サイドのフロッ

130psi(9バール)まで可能だ。M3Dはトレッドパ 130psi

ピー(ばたつき)感から自転車では一気に広まるこ

ターンとサイドトレッドを新しくして、カラーも9

とがなかった。パナソニックが1980年にミヤタのツ 年にミヤタのツ

種用意されている。

■GE

ーリングバイク用に、その後1985年にジェイミス (Jamis)のGentry用にラジアルタイヤを量産してい

初出品のMaxxis『チューブ レス・ラジアル』は補強ナノ 構造の同社新複合コンパウン ドを採用。

レーシング、スポーツ、トレーニング用 の多目的ロードタイヤの新モデルM3D

Taipei Show Daily 2011 (Issue 2)  

2011/03/17 - Show Day 2