portfolio

Page 1

SHIN TAKASHIMA P O R T F O L I O



S H I N T A K A S H I M A A R C H I T E C T U R A L D E S I G N I N T E R I O R D E S I G N C R E A T E P E R S P E C T I V E .

shintakashima.com


Profile

S k i l l shin takashima

Office : Word,Excel,Powerpoint

AutoCAD

Revit ArchiCAD Sketchup Rhinoceros

1993 -

stakashima.59@gmail.com shintakashima.com

Vector Works

Award 2018: NIKKO Design Competition 2018 Grand prize 2019: IBI Design Award 4th Runner-up prize

V-ray Adobe Photoshop Adobe Illusttator Adobe Lightroom

Shin Takahima 1993

Born in Yamagata,Japan

2017

Graduated from Nihon University, Department of Architecture

2017

Worked at MAPartners Ltd.

2018

Worked at NIKKEN SEKKEI Ltd.

2019

Working for SUMISHO INTERIOR INTERNATIONAL Inc.


Contents

屏 風 絵 こ と で 自 然 に 変 化 を 与 え 新 た な 表 情 を 生 む 。

■ 私たちの日常にあった文化を小菅村から世界に伝えるために

四 季 の 移 ろ い を ﹁ 絵 ﹂ と し て 楽 し む 。

屏 風 に 設 け ら れ た 開 口 で 景 色 を 切 り 取 り 、

■ 自然と過ごす日常から切り取られる屏風絵の 3 つの楽しさ

屏風は奈良時代から古く伝わり、風を屏ぐことや部屋の仕切り、装飾に使われてきま

本提案は小さくても楽しく、 自然 ( 森 ) と過ごすことで見えてくる「日常」と「屏風絵」

ていきます。私たちの手で地元の木材を活用し、人々の暮らしをデザインし、都会

した。また、屏風に日本画や水彩画等も描かれ、芸術品としても日本人には親しみの

の表 ( オープン ) と裏 ( クローズ ) を、ここに暮らす人々で創っていきます。その一

の人も田舎の人もどこか見覚えのある形で多様な人々を受け入れます。村に馴染み、

あるものです。欧米にも多彩な影響を与えてきた屏風絵。そんな風に日本古来の文化

枚から切り取られる自然の風景と人々の暮らしは、年齢・国籍問わず村にやってく

自然と共生し、人々が集まることによって豊かさが生まれる、3 つの楽しさをもつ

を形にし「 、タイニーハウスから小菅村を、 屏風建築を世界各国に伝えたい」と考えます。

る人たちによって形成されていき、島に広がり、そして海を渡り人から人へと伝わっ

タイニーハウスを提案致します。

2. 形状が織りなす居場所の賑わい

表側では、暮らしを村にひらいていきます。アクティブであり、パブリックな空間として村に住まう人々や、温泉、 宿泊を楽しみにやってきた人たちで賑わいを彷彿させます。

従来のボックス型の住まいだと、四方に決まった形に居場所が形成され変わり映えのないものに

なってしまいます。本提案では建物の形状をくの字型に蛇腹状に折り曲げることで、多彩な居場

所を創造することができます。また、視野が広がることによっていくつもの景観が各居場所によっ

・裏屏風のクローズとしての位置付け

て個性のあるものへと対応していきます。自分の居場所をつくりつつ、自然と人が集まり、お茶

裏側では、プライベートな空間として、自分の時間を大切にしていきます。ゆったりと過ごすことや、時には表

をしたり、バーベキューをしたり、自然 ( 森 ) を眺めたりとより豊かで賑わいのある村へと変わっ

側での賑わいも垣間見ることもできる、贅沢な居場所を提案します。

ていきます。 / 外部と内部の居場所の創造

CLOSE

n o i

)

賞 秀

)

競技 ) ス設計 ペー クス ッ 技) リ 計競 ブ 宅設 パ ザインコンペティ 住 ショ 源デ 前 谷 ヶ ン 美同 医 佐 Competition 2 優 回 sign 秀 0 1 4 De 8最 KO 優 Kosuge Proj IK ec use t) Ho y in

OPEN

3. 縦の動きと変化する景色

5 . HUB lic T oile t(  4 . ふた 大 つ 井 ずつ 町 ある 駅  3 . 新 2 2 家 世紀 (阿 住  2 . 水 宅 の裏 (第 景 色  1 . 屏 (N 風 絵 (T

屏風の表と裏の間仕切りにより、暮らし方の表情を 2 つに分けることができます。

・表屏風のオープンとしての位置付け

6 . 東京の 家

Works

1. オモテとウラの表情

e v i t c e p s r

あ え て 自 然 の 中 に 屏 風 と い う 境 界 を つ く る

たまには皆でテラス で朝食にしよう♪

暖かい日差しで気持

ち良く朝を迎えれる。

地窓から森の中の時 間の経過を楽しむ。

裏から見る自然あふ れる緑を階段から。

星空を見ながら湯船 にゆっくり浸かれる。

DC9179

Com cts p e t i t

Pro teP j e e

C r e a


Competition

NIKKO design competition

2018

水の裏景色

最優秀賞

http://www.nihon-kogyo.co.jp/2018photocon01_02.html

水のつめたさ、軽さや重さ、かたさややわらかさ、まるで生きているかのような呼吸。 なぜか身近に感じているのは、人の身体の 6-9 割が水でできているから。そのため、それらは自然と 呼応 している


勾配屋根から落ちる水は、まるで滝の裏世界にいる時のような高揚感を演出させ てくれる。イベント時には、滝を使った小さなプロジェクトマッピングやイルミ ネーションで人々を楽しませてくれる。

表と裏

正面

あなたは水の裏景色を見たことがありますか? 水のつめたさ、軽さや重さ、かたさややわらかさ、まるで生 きているかのような呼吸。それらをなぜか身近に感じている のは、人の身体の6∼9割が水からできているから。 そのため、人と水は自然と「呼応」している。 暑い夏、「水棚」は街の広場や公園、駅前のロータリーに使 われ、周りには水に触れたい子ども、仕事の合間の大人、一 息したいお年寄り、様々な人が集まる。 また、水の裏景色は 誰にでも与えられるオアシスとなるで しょう。 裏世界では自然にある水と人工的な素材との対比で夏を感じ ( 主観的景観 )、表世界では「水棚」と自然と集まる人々によっ て街の景観を描いてくれる ( 客観的景観 )。 「水棚」は、四季の温暖差が激しい日本の暑い夏でも、見て いるだけで涼しく、そして楽しく生き生きとした街の景色を 創ってくれる。 滝の裏側を初めて体感した時のような、自然の力による神秘 と鼓動を感じさせてくれる。 「そんな想いを込めてデザインしました。」 何気なくいつもそばにある水、それをデザインすることで未 来の街の景色は「水棚」によって、”涼しく楽しみな夏”に してくれるはず。

水に溶け込むようなアクリルのベンチ

水が汲み上げられる壁の背面には、壁面緑化されている。少しずつでも緑を増や し環境にも人の眼にもやさしい街を創る。

背面


Competition

第 4 回医美同源デザインコンペティション

ひとつに棲むこと

患者にとって、本当の豊かさとはなんなのだろうか。  この提案の前置として、現役で働く看護師、何度も実習を経験し ている医学生・看護学生に対してヒアリングを行った。また、祖母 の 8 年もの入院・闘病生活の「独りは寂しい」と言われ考えさせら れた実体験を元に よりよい豊かさとは を掲げ、建築的に魅力の ある空間を提案したいと考えた。

kanazawa , ishikawa

2019

新 22 世紀住宅

優秀賞

http://mk22c-ibi.com/award/ https://www.facebook.com/ibidogen/

住みかたに許容を与えつつ、光庭が自然的豊かさを創出する。 建築的に病室環境を設計することで、患者やスタッフ、さらには来訪者をも巻き込む。  人によって期間に差は生まれるが、長い入院生活は、普段の自らの

病室は、患者が長く過ごす空間である。そのため環境に配慮し、プ

テリトリーを超えてプライベート→パブリックという住み方が一瞬に

ライバシーを守りつつもオープンであり、個々にとっての豊かさが求

して変換されてしまう。このことが要因となり、全く身に覚えのない

められる。今となっては個室型病室が普及しているが、孤独感と静寂、

空間へと 180°転換したものと自然と認識してしまうのではないだろ

そしてそこには人と触れ合う環境が備わっていなく果たしてそれが豊

うか。また、病院という冷たい素材感、空間的振舞いによって、気持

かさであるのか疑問が生まれる。物理的・人工的豊かさではなく、自

ちの抵抗が無意識的に働いてしまうのではないだろうか。患者にとっ

然的豊かさを創出できるような建築的環境と、この空間効果が来訪者

て、入院生活の中で一番長く過ごす空間は、無論、病室であると思わ

を巻き込み、さらにはスタッフにとっても豊かさを感じられる モノ

れる。今回は病室とは、に視点を当てていきたい。

とコト を提案する。


平面計画 outside / 事例 1

提案計画

従来からあるオーソドック スな平面計画。個々の視野

room

は分散され、廊下側の患者

room

は外を感じられず、光も差 しにくく住みづらいと印象

room

を強く持たせてしまう。

room

光庭を室へと介入させる balcony

hall

光庭を室へと介入させること outside

/ 事例 2

balcony

balcony

room

room

room

room

事例 1 の対策として考えら

で、個々の視野は 180°へ広が

れた平面計画。個々の視野

りつつ、室中央 ( 光庭 ) へと集

は 全 て 外 へ 向 い て し ま う、

まる。と同時に光と緑を室全

そして各部屋に対して光は

体へと柔らかく患者のもとへ

差し込むが、より孤立感が

届けることができる。オープ

増す。家庭内別居のような

ンかつ中央に視野を意識させ

嫌悪感。( 気配だけを感じる

る こ と で 一 体 感 を 感 じ つ つ、

不快感 )

プライベート空間も保持する。

hall

新しい生活と景色

空間にイエを纏う

カーテンを閉め切っている見え before

新 22 世紀住宅の新しい見え

after

縁側のような機能

balcony room

room

人と人とを繋ぐ dining study space room

room

患者 ↔ 患者 患者 ↔ 来訪者 来訪者 ↔ 来訪者

washroom

bath w.c.




Tiny House

2019

屏 風 絵

Competition

屏風絵

屏風に設けられた開口で景色を 切 り 取 り 、四 季 の 移 ろ い を ﹁ 絵 ﹂ として楽しむ。

あえて自然の中に屏風という境界 をつくることで自然に変化を与え 新たな表情を生む。

■ 私たちの日常にあった文化を小菅村から世界に伝えるために

■ 自然と過ごす日常から切り取られる屏風絵の 3 つの楽しさ

屏風は奈良時代から古く伝わり、風を屏ぐことや部屋の仕切り、装飾に使われてきま

本提案は小さくても楽しく、 自然 ( 森 ) と過ごすことで見えてくる「日常」と「屏風絵」

ていきます。私たちの手で地元の木材を活用し、人々の暮らしをデザインし、都会

した。また、屏風に日本画や水彩画等も描かれ、芸術品としても日本人には親しみの

の表 ( オープン ) と裏 ( クローズ ) を、ここに暮らす人々で創っていきます。その一

の人も田舎の人もどこか見覚えのある形で多様な人々を受け入れます。村に馴染み、

あるものです。欧米にも多彩な影響を与えてきた屏風絵。そんな風に日本古来の文化

枚から切り取られる自然の風景と人々の暮らしは、年齢・国籍問わず村にやってく

自然と共生し、人々が集まることによって豊かさが生まれる、3 つの楽しさをもつ

を形にし、 「タイニーハウスから小菅村を、 屏風建築を世界各国に伝えたい」と考えます。

る人たちによって形成されていき、島に広がり、そして海を渡り人から人へと伝わっ

タイニーハウスを提案致します。

1. オモテとウラの表情

2. 形状が織りなす居場所の賑わい

屏風の表と裏の間仕切りにより、暮らし方の表情を 2 つに分けることができます。

・表屏風のオープンとしての位置付け

表側では、暮らしを村にひらいていきます。アクティブであり、パブリックな空間として村に住まう人々や、温泉、 宿泊を楽しみにやってきた人たちで賑わいを彷彿させます。

従来のボックス型の住まいだと、四方に決まった形に居場所が形成され変わり映えのないものに

裏から見る自然あふ

なってしまいます。本提案では建物の形状をくの字型に蛇腹状に折り曲げることで、多彩な居場 所を創造することができます。また、視野が広がることによっていくつもの景観が各居場所によっ

・裏屏風のクローズとしての位置付け

て個性のあるものへと対応していきます。自分の居場所をつくりつつ、自然と人が集まり、お茶

裏側では、プライベートな空間として、自分の時間を大切にしていきます。ゆったりと過ごすことや、時には表

をしたり、バーベキューをしたり、自然 ( 森 ) を眺めたりとより豊かで賑わいのある村へと変わっ

側での賑わいも垣間見ることもできる、贅沢な居場所を提案します。

3. 縦の動きと変化する景色

ていきます。 / 外部と内部の居場所の創造

たまには皆でテラス

れる緑を階段から。

で朝食にしよう♪ 暖かい日差しで気持 ち良く朝を迎えれる。 星空を見ながら湯船

CLOSE OPEN

にゆっくり浸かれる。 地窓から森の中の時 間の経過を楽しむ。


設けることで太陽光による熱を利用し、室内上部

自然排気

の空気を温めることで空間の温度差による上昇気 れる新鮮な空気を循環させることで快適な空

太陽光

Bedroom

木 皮

2730

間を実現いたします。また,上部開口は太陽光の

Terrace

(外 装

暖かさに加え、自然な光が降り注ぐことで室内を 光に包み、階段下の開口からは緑を眺めることが

3640

700

流を発生させます。そのため、常に室内を周囲の

3640

1220

/ 煙突効果 による自然換気

1365

効果 による自然換気を行います。上部に開口を

家 具 ・ 設 備

バスルームを塔状の一体空間とすることで、煙突

■構成プログラム

2030

■自然を取り込む環境計画

)

できるため、まるで外にいるような空間を演出し

2730

3640

2730

3640

Livingroom

はもちろん、太陽光と空気の循環システムを活か

Kitchen

自然給気

■シンプルな構成による構造計画

Bathroom&W.C.

)

1F 床面積 : 19.05 ㎡

屏 風 絵

跳ね出し梁:スギ (105×120)       鋼板 (9mm)       スギ (105×120)

1365

な快適さを有する空間として設計しています。

700

軸 組 ︵ 構 造

れ、従来のバスルームとは異なるリビングのよう

2F

1820

した物干しスペースとしての利用方法も期待さ

Clo.

2030

この快適な空間はバス・トイレとしての利用方法

1220

ます。

2F 床面積 : 4.00 ㎡ 延べ床面積 : 23.05 ㎡

平面図 1F

屋上テラスから空をみる

耐力壁:構造用合板 9mm

月見窓から星空をみる

▲裏に隠れた屋上テラスは表裏の境界となり、オー ▲都会では見ることのできない、空一面に広がる

柱:105 角

terrace 在来軸組構法をベースに,構造用合板による耐震壁をバランスよく配置することで,高い水平耐力を

Bedroom

有しています。また,端部の跳ね出し壁は負担する風圧力が大きいため,壁内部の梁に鋼板を木梁で

星空を独り占めできる。月見窓から月と星空を満

景色を一望することができる。

喫。1 日を振り返り、ゆったりとした時間を過ごす。

▼自然を纏う屏風絵は , 集まることで森を共有し、暮らしを共生し、お互いの日常を共にすることができる。

Bathroom&W.C.

挟み込み一体とした合成梁を用いて変形を抑えています。以上より,シンプルな構造システムによる

プンである村の賑わいとクローズである森の静かな

繋がりを持つことで二世帯で住まう、囲うことで暮らしに輪をつくるなど村に豊かさを生み出す。

建物形状を実現しています。

Livingroom

Kitchen

断面パース ▲キッチンとリビング、 リ ビ ン グ と 寝 室、寝 室 と テ ラ ス、そ し て 離 れ

open

と な る 浴 室。各 室 は お 互いが隣り合うことで 使われ方に豊かさをも たらす。 ◀◀表 か ら 屏 風 絵 を み る。一 扇 一 扇 モ ジ ュ ー ル に 差 を つ け、形 状 に

地窓から外をみる ▲ダウンフロアリビングの地窓からグランドレベルの景色をみる。普段とは違う視点から緑の世界を見 上げることができる。外からの視線を気にすることなく、開放的で暖かい光が差し込む。

動きをつける。 表屏風

裏階段

◀裏から階段をみる。

cloce


Competition

house

asagaya , tokyo

2018

ふたつずつある家

要素 ( エレメント ) がふたつずつあることで選択肢を与える。 家が住まい方を決めるのではなく、住まい手が住まい方を見出していけるような、そんな家こそが幾多ある可能性を広げる。


ふたつずつあること

要素(エレメント)が家にふたつあることは使い方や動線に選択肢を与える。 テラスやガーデン、設備コア、水回り。それらをふたつずつ家の中に散りばめた。 家が住まい方を固定するのではなく、住まい手が住まい方を見出していけるよう な、そんな家こそが幾多ある未来に対するライフスタイルの可能性を受け止め ることのできる家となることができるのではないだろうか。

領域と生活導線 夫婦2人

5

夫婦+こども (幼少期 ) bedroom

夫婦

夫婦

配置図 兼 屋根伏図 1:500

こども 3

長い人生のはじまりとおわりの暮ら しはパートナーとの2人の生活。

4

2 1

kidsroom

どこからアプローチしても家中を回 遊することができ、 ひとまとまりの時 を過ごせる。機能がふたつずつある から部屋の構成も2人で決める。

2 1

夫婦+こども (青年期 ) 5

小学生のこどもと夫婦の暮らし。

4

ショップ+オーナー

5

オーナー

まだこどもが小さいうちは小さなこど も室を与える。 対して広いみんなのスペースで悠々 と家族の時間、物語を紡いでいける だろう。

オーナー

夫婦

2世帯

5

親夫婦

夫婦

子夫婦

お客さん 3

受験生のこどもと夫婦の暮らし。

4

study room 1

アプローチしやすく北側で落ち着 いた部屋を勉強場所に。 みんなのスペースを1階と3階に置 くことで距離をつ くり気分を切り替 えやすく。

3 4

cafe gallery

夫婦とオーナーの暮らし。 子供が自立し、生活にゆとりができ た。 オーナーを招いて暮らすことで生 活領域は2つに分かれる。余剰にな ってしまった空間を他者向けの空間 へと変換させる。

3

親夫婦と子夫婦の2世帯暮らし。

4

2 1

足腰も弱くなり親夫婦の主生活は1 階へと移る。 親夫婦と子夫婦の基本的な導線と 領域の2分化構成。共に食事を共 にするときは交わってくるだろう。


3FL=+300

terrace2

room3 2FL=±0 2FL= -400 2FL=+100

3FL= +200

room4 2FL=+1000 room5 3FL=±0

garden2 3FL=400

terrace1

room3 / オーナーの部屋 オーナーの個人空間。 休みの日にはテラスで涼み、窓の外も好 きなように使っている。

2F

3F

room4 / 寝室 夫婦2人の寝室。 毎日のはじまりとおわりここでのんびり外 を眺める。時にはガーデニングも。

room5 / リビングキッチン 夫婦2人のリビングキッチン。 仕事が終わるとゆったりと過ごす時間は いつもこの部屋。 garden2 / 庭 みんなの庭。 オーナーや友人を招いて一緒に朝食。

room1 1FL=±0

room2 1FL=-400 laundry room 1FL=-200

1F N

garden1

1:100

子供が自立し、生活にゆとりができたた めギャラリー&カフェを始める。 今日から 「夫婦とオーナー」 の二世帯暮ら し。 以前はガレージ利用していたスペースを ギャラリーに。 ゲストルームはカフェとして利用。


1F

2F

ゲストルーム

リビング

我が家の自慢のゲストルーム。 夜はちょっとしたバー、晴れた日は庭で の食事もできる。 会話や匂いにつられてお隣さんも集まっ てくる

帰路から直接アプローチができるテラス 付リビング。 窓を開放すれば部屋の領域は外へと伸 びる。

3F 寝室 キッチンの横に寝れる場所があるってい いよね。 その隣には自分のひとりのスペ ース。

room1

1FL= 0

room3

2FL= 0

laundry room

軽食と仕事と睡眠を..。 たまにはひとりで ひとりの時間。

2FL=-400

みんな集まれば会話が弾むはず。

1FL=-200

2FL=+100 terrace1

ダイニング兼スタジオ

ダイニング+寝室

ダイニング

room1

休日には友人を呼んでみんなでホーム パーティもいいかも。 テラスと合わせて気 分を変えて楽しもう。

歳を取って足腰が弱くなった。 そのため の1階を中心とした暮らし。

room3

2FL= 0

お風呂はお向かいの銭湯へ行き、常連さ んに。 ご近所さんはみんな友達だ。 今度一緒に庭でお茶でもしよう。

laundry room

3FL=+300

みんなのキッチンとダイニング。 家族 って食卓を囲む食事はいつにも 増して楽しく、美味しい! さて、 みんなで今日の1日を振り返ろうか 。

1FL= 0

特に何もない日は、 スタジオスペースとし て緑を見ながら有効利用しよう。 2FL=-400

1FL=-200 2FL=+100 terrace1

ガレージ

こども室

サンデッキ

ベッドがひとつ、小さな勉強机と本がいっ ぱいの本棚。 行き詰まった時にはテラスで息抜き。 これだけあればなんでもできる。 シャワーとお風呂まであってもう言うこと なし。

南向きのサンデッキ。 日差しが程よく、 気持ちのいい気候。 こんな日は朝からゆったり日光浴。

3FL=+300

夫婦生活が始まりまもなく、子供が生まれ 車を購入。 「夫婦+子供1人」 の暮らし。 garden1

room2 1FL=-400

車が趣味である父。 ガレージに整備道具がずらっと敷き詰め られている。

laundry room

2FL=-400

room4 2FL=+1000

3FL=+200

room5 3FL= 0

1FL=-200

リビング 「道路沿いにリビングがある」 そんな生 活を一度はしてみたかった。 garden1

視線が広がってまちの流れが感じられる 。

terrace2

laundry room

書斎

プレイスペース

北側採光の落ち着いた書斎。 外の世界への視線の抜けも、中の世界 のちょうど良い広さも、居心地が良くて仕 事が る る。

学校の夏休みの自由研究は何にしよう。 緑もあるし、日当たりも良い。 どんな研究ができるかなぁ...。

3FL=+300

terrace2

room4 2FL=+1000

room5 3FL= 0

3FL=+200


garden2 GL+6200

2900

3300

room4 GL+3500

2100

3000

180 3400 9330

room5 GL+5800

terrace2 GL+3500

room3 GL+2500

room2 GL-300

garden1 GL±0 2400

2500

room1 GL+100

3000

room5 - garden2 を眺める

laundry room GL-300

第一種中高層住居専用地域

1F

46.08㎡

敷地面積

81.43㎡

第二種高度地区

2F

33.01㎡

建築面積

46.08㎡

木造3階建

3F

20.66㎡

建ぺい率

56.59%

延床

99.75㎡

容積率

122.50%

room3


room2 - room1 を見る

facade2

garden1

facade


Competition

public,landscape

oimachi , tokyo

2018

HUBlic Toilet

目的間の結節点における場所や時間に寄り添い、HUB( ハブ ) としてのパブリック空間 = ハブリック利用に適した空間、公園を設計する。


目的と目的のあいだの結節点 ひとはトイレがなければそこに長時間居続けることは不可能なほど、ひとにとってトイレは大切な存在です。家の外に出ればトイレは都市機 能の合流地点に存在する へそ のような場所となっています。 同時にトイレは目的と目的のあいだの時間を利用することが多いと言えます。交通機関の乗り換えのタイミング、映画と食事の間の時間、 ショッピングにおけるお店の行き来の間にあるトイレの利用など、一日の行動においてトイレはそうした目的間の結節点における場所や時間 に寄り添ったものとなっています。 自転車のスポークのように様々な場所や時間利用からそこを通り過ぎる方に向けた HUB( ハブ ) としてのパブリック利用を「ハブリック」と 称し、ハブリック利用に即した公衆トイレ・公園を計画します。

境界の厚み・空間の開き方 商業施設におけるトイレの発展により、今日における日本人のトイレへの意識は世界的にみても非常に高いと言えます。しかし同時に商業的 な側面からの影響が過多になっていることから、清潔感や高級感だけが先行し、トイレ空間そのものの問題は未だ解決できないままとなって います。 また、同じ公共空間のトイレであっても、商業トイレやその他の公共建築のトイレは建築本体によってトイレまでのバッファ ( グラデーション ) がとれているのに対し、公衆トイレではトイレそのものが直接屋外のパブリックスペースに面しており、壁一枚を隔てて非常に薄い境界によっ てのみそれぞれの空間が担保されている状況です。

そこで、本計画では公衆トイレにおける屋内外の境界に厚みを与え、パブリックスペースの環境下の中で湿り気のない気持ちの良いプライベー ト性を確保できるかを検討しました。家型の屋根を反転し外に開くことで、これまで内側に閉じてきた空間を外へと開きます。内側からは外 にひらかれた印象となり、外部空間は屋根に包まれた軒下空間となります。こうすることで部屋のような外部空間と、庭のような屋内空間が 生まれ、急なスケールダウンや薄い境界によって引き起こされてきた公衆トイレの湿り気が改善されます。また、屋根が外倒れになっている ため外から内へ向かうベクトルが遮断され、さらにガラス面はミラーフィルム・夜間も庭から光をとりこむことで光を一方通行化させ、外か らは完全に内部が視認できないようになっています。臭気についてもパブリックスペースへ直接処理することなく庭側で処理が可能です。 尚、勾配のついた家型等の屋根は都市の水の流れ ( ひとの流れ ) を加速させるものですが、今日の早すぎるスピードに対して、溜めるプロポー ションとすることでもう少しだけゆっくりと水も人も流れることができないかという意図があります。 トイレは「誰でもトイレ 1+女性利用 2」と「男性小便器 2+男性利用メイン 1」とすることで与件通りの数を確保しています。ただし、男 性利用のブースについては入口を独立しており男性+女性どちらでも利用可とすることでトランスジェンダーに対応できるものとしていま す。手洗いは各ブース毎に設け、屋外にも公園用の手洗いとして一器設けています。


1

2

3

5

6

7

14 9 10

11

12

13

1 ギャラリー

2 女性用トイレ 2ブース

3 誰でもトイレ 1ブース

4 シロツメクサエリア (bookスペース)

5 カフェスタンド (2F テラス)

6 ストック+SK

7 テーブル椅子スペース

8 電源カウンター(2F 喫煙所)

9 男性+女性利用トイレ 1ブース

10 男性小便器 2ブース

11 ボルダリングスペース

12 屋外用手洗い

13 楕円形広場

14 駐輪場

0

1

N

8

4

2

10

5

1:150

plan


ハブリックな場所を目指して

目的と目的の間の時間は人それぞれであり、5 分しか居ない人もいれば数時間空いている人もいるかもしません。そうした人 の流れの中で、様々な場所や使い方ができるものをトイレを中心とした建築の周囲に配置しています。分棟形式とすることで、 今後の計画用途変更や増減築等に柔軟に対応することができ、側面が多面的になるため、よりたくさんの表情が生まれる空間 とすることが可能となります。敷地内にはたくさんの座れる場所を用意しており、女性トイレ棟と男性用トイレ棟はあえて距 離を離し、中心に BOOK カフェスタンド棟を配置しました。男性と女性ではトイレの利用時間も異なるため、片方が待って いる時間の過ごし方として中心に別機能があることが配棟のポイントとなっています。また、女性と男性の棟を切り離すこと により、女性が使いやすいトイレになるのではないかという狙いもあります。   尚、全ての棟について建物を敷地の端に寄せずに

間を空けて回遊性を確保しています。4 面それぞれがファサードの機能を

有しており、JR 京浜東北線のホームや電車内からも正面性のある佇まいとしています。 構造については CLT 構造とし、パネルによって加工するデザインの可能性と構法の検討を行なっています。燃しろ設計によ る板厚で大断面の木材の力強さと大井町の駅前にやわらかな顔となる素材として、公共の建築に木を用いて銀鼠色に脱色され ていく経年を楽しみながらまちに馴染んでいくことを期待しています。

大きな空が広がる 気持ちのいい 喫煙スペースだね

緑を見ながらゆったりできる.. 落ち着くなぁ... いろんな人がいるね.. ハブテラスと呼ぼうかな!

なんだろう.. 人が集まってるよ!

少しここの木陰で休憩しよう

1:150

section


Project

house & gallery

tokyo

2017-2018

139° 47’ 06. 38 E

室と室に縦の動きを与え、間取りに楽しさをもつ。

土地の売却に伴う、住まいの建て替え。 元の住まいの 1/2 となる平面に対し、 ボリューム最大限の豊かさを創り出した母屋とハナレ。 部屋とロフトと天井裏収納の構成が ジャングルジムのような楽しさをもつ。

program term location building area

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戸建て住宅 兼 ギャラリー ( 週末蕎麦屋 )

2017-2018 東京都

54.21 ㎡

敷地の特性を活かし、母屋の奥地にハナレをつくる。

35° 42’ 09. 26” N


10 9

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15 FIX

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FIX FIX FIX

1 ent. 2 free space 3 room-1 4 hall 5 storage 6 w.c. 7 outside hall 8 w.c. 9 bodyroom 10 bathroom 11 loft 12 living 13 kitchen 14 room-2 15 storage 16 outsidehall 17 room-3 18 loft 19 room-4 20 loft

1: 150

N

0

1m

1F

1F loft

2F

2F loft


AW 04

1: 150

west

north

east

south



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