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Portfolio.


小松崎 慎梧 1996 年 12 月 04 日

[ 経歴 ] 2015 - 2016 東洋大学

国際地域学部

2016 - 2017 Griffith college

Diploma of Design

2017 - 2019 Griffith university

Bachelor of Design

[ 経験 ] 2018, 12

STEP ONE        Japan, Tokyo アルバイト / モデリング、プロトタイピング

2018, 12

Battles Design     

Japan, Tokyo

インターンシップ / モデリング、プロトタイピング

2019, 09

GRAPHITICA     

Japan, Tokyo

アルバイト / モデリング、パース制作

2019, 09

Nosigner     

Japan, Kanagawa

インターンシップ / モデリング、プロトタイピング

[ スキル ] CAD

- Solidworks, Rhinoceroce, Fusion360, Cinema4D

Adobe - Photoshop, Illustrator, Indesign, Lightroom Design - Prototyping, Concept development, Modelling

[ 言語 ] 日本語 / 英語 / 仏語(学習中)

[ コンタクト ] E-mail : shingokomatsuzaki@gmail.com Phone : 080 7583 8103


Portfolio

06 - 21

EMCO.

22 - 31

SPACE - O

32 - 41

BORN - BENCH

42 - 51

KODAMA

52 - 61

ORI

62 - 69

Others


01 _ EMCO. 2019 02 - 07

EMCO. はコルクを家具のメインマテリアルとして扱い、コルク のマテリアルとしての新たな可能性を考えたプロジェクトです。 コルクシートとスチールロッドでシンプルな構造を作り、コルク の自然な柔らかさが体を包むようなデザインにしました。

Chair Furniture Design

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コルク コルクはリサイクルが可能で、栽培する際の環境への負荷も 他の木材に比べ抑えることが可能です。また、コルクには弾 力性、防音性また疎水性などの素晴らしい特徴がありそれを 生かし、様々な分野で利用され続けています。様々な材料が 家具として使われるなか、僕はコルクに材料としての可能性 を感じ、その新たな使い道を考えることにしました。

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コルクシート コルクの本来の柔らかい表面の感触をそのまま利用し、椅子のシート全体 をコルクのみで製作しました。コルクへのリサーチを経て、コルクがとて も柔軟で耐久力がある素材だとわかりました。複数のコルクシートを重ね 合わせそれを真ん中で織り込むとコルクシートを椅子のシートのように成 形することができ、またその形がコルクの柔軟性と耐久性を最大限に引き 出すことができるとわかりました。

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Sheet of cork

Fold like origami

To create 3D shape

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ラフスケッチ&アイディエーション

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プロトタイプ

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形状リサーチ

初期の形状リサーチプロセス。耐久性、審美性などを考慮に入れ、異なった角度や 形の円錐形を試しました。シンプルさそして形の美しさを軸に考え表現しました。

初期プロトタイプ

第二プロトタイプ。中心部に穴を開け、中心部で折り曲げ、シンメトリーな形を作る。 中心部、折り曲げるポイントの耐久性がないために亀裂が発生。

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さらなるリサーチを通して、テンプレートにカーブを加えることで、よりコルクの耐久性を高めそして、美しい ストリームラインを成形することが出来るとわかった。以下のプロトタイプモデルは違った形のテンプレートを 作り、耐久性そして審美性などをテストしました。

ミディアム

ラージ

ストレートカット

スモール

スケールモデル 構造的な強さ、そしてシンプルで審美的なシンメトリー形状を両立した形。

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EMCO.

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02_SPACE O

この空間デザインは bone bench のプロジェクトの一環で、プロダクトが 使用される空間を想定したデザインをするという課題でした。プロジェクト では未来的でコンセプチュアルな病院環境として、小児科の待合室をデザ

2018 09 - 10 Spacial design

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インしました。空間のデザインによって、子供または親が病院の待合室で の時間をよりポジティブな経験にできるようにデザインしました。


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境界の無い空間 円環状の形を空間に用いることにより、従来の待合室と 比べ、人々がより自由に空間を動き回れるようになる。 また、天窓やガラスの仕切りを空間に取り入れることに より空間に統一感や繋がりを持たせた。空間を開放的に することで、子供達の病院などの環境への恐怖や不安を やわらげることができる。

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廊下、待合スペース コートヤード 受付

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曲線 空間自体の形状によってユーザーの心理状態、空間での体験をポジティブなもの にできないかと考えた。また、空間から子供達が病院で受けるストレスや不安感 をやわらげることが出来ないかと思った。既存の多くの空間は直線で構成されて いるが、空間をより優しく、安心感のあるものにするために有機的な曲線で構成 することにした。いくつかの研究では空間により自然に近い曲線を取り入れるこ とで人の気持ちにポジティブな影響を与えることが証明されている。単純な円環 状の形状で空間を作ることで、空間を曲線のみでデザインした。

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コートヤード 円環状の形によって出来た中心のスペースは、アートギャラリー、プレ イルーム、 展示会場など、 様々な用途で使うことができる。空間にエンター テインメント性を取り入れることで、子供達が待ち時間に感じる不安感 やストレスを和らげることができ、親と子どもの病院での経験をより良 いものにする。加えて、これらの新しい要素を空間に取り入れることに より、子供達にとっての病院の待合室のイメージ自体をポジティブなも のにし、病院への印象自体を全く違ったものにすることが出来る。

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アートギャラリー

グリーンスペース

展示場

プレイルーム

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パースペクティブ 廊下

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03_BONE - BENCH

2018 09 - 10 Furniture Design

Bone-Bench は "SPACE-O" で使用されることを 想定してデザインしたベンチです。未来的でコ ンセプチュアルな空間に合ったデザインにする ために、このプロジェクトでは新しいベンチの 構造を作り出すことにフォーカスしました。

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包む プロジェクトは医療現場で頻繁に使われている素材を組み合わせ、病院環境 で安全に使用できる家具を作るというコンセプトから始まりました。ステン レススチールの板を格子状に組み合わせ骨組みを作り、それを透明で柔らか なシリコンのカバーが包み込むことで、内面の丈夫さと表面の柔らかさとい う素材のアクセントを楽しめるようなベンチをデザインしました。

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Bone bench のスケール。病院などでの使用を考慮し、椅子は平均であ る 45cm よりも少し低めの 40cm に設定されています。

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上部からの写真。ステンレススチールの板が交差した構造。全体がシ リコンで覆われているため、怪我のリスクを抑えながら子供達が安心 してベンチに触れ合うことが出来る。

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間隔 基本的な形状からどのような機能性を生み出せるか。このベンチは連続 した半円状の球体の形から作られた不均一な形をしています。それらの 高さの違いは主に他のユーザーとの快適な距離を生み出し、また形から 生み出されたカーブが体とベンチとの接触面を増すことで、よりベンチ が体にフィットする感覚をユーザーに与えること出来る。

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ďź?4_KODAMA 2018 06 - 07

Furniture design

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Kodama は、公園やオープンスペースなどの空間にデザインされた家具 です。公共の場に置かれている椅子やベンチをより親しみやすいものに することで、空間をより快適で、遊び心のある空間に変えることはでき ないかと思いました。また、人々の交流を実際にプロダクトを見る、使 うといった行為を通して促すことが出来るようなデザインにしました。

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彫刻と家具 家具と彫刻、公園やパブリックスペースなどでよく見る二つのオブジェクト。 このプロジェクトでは公園、パブリックスペースなどに置かれる家具と彫刻 その中間にあるようなプロダクトをデザインしようと思いました。そのため Kodama をより抽象的で公共空間のシンボルまた、遊び心があり人々が親しみ を持ちながら使用することが出来る家具となるようなデザインにしました。

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プロトタイプ

デザインのプロセス。ラフスケッチから、カートボードモデルそして 理想的な形、プロポーションを作るため多くのテンプレートを試した。

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二つの異なったサイズの形を組み合わせ、様々な形のバリエーションを 作った。公園、公共スペースなどでの使用時に空間のアクセントとなる。

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-

CNC によって正確に切り出された 11 層の板は、テンプレート を自在に変えることで様々なバリエーションの形を作ることが でき、簡単にカスタマイズすることが可能です。

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公園、パブリックスペースでの使用を考慮し、子供と大人両方の 高さに合わせ設定しました(38cm, 22cm)。また、形を円形にす ることにより、ユーザーがどの角度からも椅子にアプローチして 自由に座ることが出来る。

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05_ORI 2018 09 - 10

このプロジェクトは日本の伝統的なアート、遊びである折り紙を 平面上に機能性、美しさを加える一種の技術的なものであると捉 え、それらを活かすことの出来る新しいプロダクトを作れるかを 研究しました。今回、折り紙が作り出す伸縮性そしてパターンの 美しさを考慮し、新しい形の雨具をデザインしました。

Product design

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平面から形へ 折り紙は日本文化と強い繋がりのある一種の遊戯またはアートである。 近頃、折り紙はアートや遊びの領域を超えて建築、宇宙、医療などの様々 な研究に使用され始めている。折り紙は平面を立体に変化させるだけで なく、平面に折りたたみ性、耐久性、伸縮性などの新たな性質を加える ことができる。また、折り紙を数学的に使うことによって正確で美しい パターンや形などを平面に作り出すことができる。

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折り方:シンメトリーリピート

折り紙また、折り方のリサーチを通して、シンメトリーリピートとい うパターンを見つけました。この折り方は、平面を立体的なパターン に変えることができ、また平面に柔軟性、伸縮性を加えることが出来る。 右のページにある形はこのパターンが作ることのできる形の例です。

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成形

拡大

収縮

変形

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スケッチ

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デザインのプロセスはプロトタイピングを中心に行われ ました。実際のプロトタイプには防水性と耐久性を持っ たタイベックを使用しました。実用的な材料のリサーチ としてポリエスターの布にパターンがプリートできるか を実験しました。結果として、パターンは布にプリート されたが、十分な耐久性そして伸縮性をもたせることが 出来なかったため、さらなるリサーチが必要である。

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ORI の幾何学的なパターンが特徴的な印象を与えそして、その構造が 伸縮性、柔軟性などの機能性をプロダクトに加える。このプロジェク トにはタイベックシートが使われたが、作品の実用化のためにはさら なる材料、パターンのリサーチが必要である。

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Others

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フォトグラフィー

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20-19

Profile for Shingo Komatsuzaki

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