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デジタル温度 デジタル温度コントローラー 温度コントローラー AUM-1000 AUM-1000NA 1000NA1 NA1 取扱説明書

この度は、弊社製品をお求め頂き有難うございます。 はじめに、この説明書をお読みの上、正しくご使用頂きますようお願い申し上 げます。

注意 1 本体に水や酸、アルカリ、油などをかけないで下さい。 2 埃のかかる場所や、直射日光の当たる場所には設置しないで下さい。 3 液体の温度を測定する場合、センサーの金属部分以外が液中に没しないよ う注意してください。 4 内蔵リレーの規格を超える電圧や電流を絶対に加えないで下さい。

仕様 モデル名 :AUM-1000NA1 表 示 :赤色LED 文字高13mm 測定範囲 :-40.0~100.0℃ 確 度 :±1.0℃ センサー :サーミスタ 使用温湿度範囲 :0~60℃ / RH80%以下 保存温度範囲 :-20~60℃ 信号出力 :制御出力 AC250V / 10Aリレー アラーム出力 AC250V / 10Aリレー 動作電源 :AC/DC13V~15V 消費電流 :DC 最大100mA AC 最大150mA 寸 法 :80(W)×40(H)×68(D)mm パネルカット寸法 :70(W)×28.5(H)mm


付属品

1)ACアダプター 4)センサー

2)DCジャック 3)取り付け金具(2 ヶ)

5)取扱説明書


寸法及びパネル前面各部の名称

操作説明 1 AUM-1000NA1 の機能 AUM-1000NA1 は、温度コントローラーとして、以下の機能(ファンク ション)を備えています。 ①S.V.(設定温度) :制御温度 設定温度を測定温度が超えたら、制 御用リレーが動作します。ただし、実際の運用では、設定温度に②のヒス テリシスを加えた温度で制御されます。 ②DIF(ヒステリシス) :動作温度隙間 設定温度に対して、実際の制御 温度に隙間(ゆとり)を持たせることができます。要求される温度制御の レベルに合った範囲を設定できます。また、リレーのチャタリングを防ぐ 効果もあります。 [例]加熱制御 S.V.25℃ DIF ±1.0℃ の場合


* 加熱制御では、制御出力リレー(10番端子~12番端子:本体上面、 接続図参照)の10、12番端子がショート(ON)であるか、オープ ン(OFF)であるかを示します。 冷却制御では、同リレーの11、12番端子間がショート(ON)であ るか、オープン(OFF)であるかを示します。上図に当てはめると、 ONとOFFが入れ替わります。 ③T.D.(遅延時間) :リレー不動作時間 AUM-1000NA で制 御される機器が、頻繁なオン、オフにより負担を受けないよう、リレー出 力を一定時間OFF(オープン)に固定できます。 ④CA.(温度補正) :センサーの延長などで測定値に誤差が生じた場合、 補正することが可能です。 ⑤HI.AL.(ハイアラーム) :高温側アラーム 設定値以上になるとアラーム 用リレーが動作し、同時に HI.AL ライトが点灯します。 ⑥LO.AL.(ローアラーム) :低温側アラーム 設定値以下になるとアラーム 用リレーが動作し、同時に LO.AL ライトが点灯します。 ⑦アラーム出力方法 :アラーム用リレー(7番端子~9番端子の内、 8,9番端子間)の動作方法として、継続的にリレーを ON に固定するアラー ト(AL)モードか、継続的に ON/OFF を繰り返すフラッシュ(FL)モードか を選択します。 ⑧ON(オンライト) :加熱制御、冷却制御を選択すれば、温調時に ON ライトが点灯します。 2接続方法 (1) センサー 3、4 番端子間に接続します。極性はありません。 (2) 温度制御機器 本体内蔵のリレーで、負荷 10A250V AC までの温調機器のスイッチング を直接行うことができます。ヒーターの場合は 10、12 番端子へ、クーラー の場合は11、12番端子へ接続します。 (温調機器接続例参照) (3) アラーム アラーム出力をアラートモード(前出⑦参照)として使用すれば、アラーム 用リレーにもう 1 つの温調機器を接続することができます。このため、二重 温度制御も可能です。また、フラッシュモードとして使用すれば、ブザー等 の警報装置の接続ができます。 いずれも、8、9 番端子を使用します。


(4) 電源 下図の通り、1・2 番端子に、DCジャックを接続します。 (極性はありません)

DCジャックを本体に接続します。 (極性はありません)

DCジャックに、ACアダプターを接続します。


3各機能の設定 (1) 初期設定値と設定範囲 各機能はあらかじめ、下の表の初期値に設定されています。値は、設定範 囲の中で変更することができます。 ファンクション

初期値

範囲設定

①S.V.

25.0

-40.0~100.0

②DIF

±0.5

±(0.0~12.7)

③T.D.

00:0.3

00:00~15:00

分;秒

④CA

0.0

±(0.0~3.1)

⑤HI.AL

99.0

-40.0~99.9

⑥LO.AL

-40.0

-40.0~99.9

⑦アラーム出力

AL;AL

AL;AL/FL

⑧ON ライト

HEAT

HEAT/COOL

(2) 各値の設定方法 SET や ∧ ∨ *①S.V および②DIF の設定

単位

などのキースイッチを押して設定します。

1) 計測・制御モード時に SET キーを押すと、①S.V の設定モードにな り、 S.V のステータスライトが点灯します。 2) ∧ ∨ キーで制御温度を設定します。この時、ステータスライ トは点滅しています。 3)再び SET キーを押すとステータスライトは点灯モードに戻り、同時に S.V が確認されます。 4)続けて、 SET を押すと、②DIF の設定モードに切り替わります。 5)①S.V 同様上記の2、3の手順で設定した後に、SET を押すと、計測・制 御モードに戻ります。 SET キーで設定モードにした後に

∨ を押さずに続けて

SET キーを押した場合、次のファンクションの設定モードに切り替わります。 上記手順3の状態で約20秒経つと、自動的に計測・制御モードに戻ります。


③T.Dから⑦アラーム出力までの設定

1)③T.D の設定は SET H/C を同時に押して開始します。以降は、①S.V の設定と同様に進めます。 2)⑦アラーム出力まで設定終えると、計測・制御モードに戻ります。 *⑧ONライトの切り替え 温調中であることを示すONライトを、加熱制御モード、冷却制御モードで 切り替えます。 H/C を押しながら ∧ を押すと加熱制御モード、 ∨ を押すと冷却制御 モードになります。 設定上の注意 ●設定範囲:S.V と背低範囲の関係は、以下の通りです。 -40.0℃<(s.v .)+(DIF)+(CA) <100.0℃ (LO.AL.)≦(S.V)≦(HI.AL.) ② DIF は、リレーのチャタリング防止の点から、できるだけ 0.3℃以上でご使用く ださい。


メモ



デジタル温度コントローラー