Page 17

TOPICS 学生サポート制度

学部生の学びを、 大学院生がサポート 理 工 学 部 には 、学 生 の 学 びを支 援 するため 、TA

(ティーチング・アシスタント)やチューターといった 制度があります。 これは、大学院生が授業内外で学生

の学習をサポートするというものです。数理情報学科

には演習付きの授業が多く、 さらに、1年次には学生の

森 竜樹さん

自習を助ける 「基礎演習」 という科目もあります。 この

理工学研究科 数理情報学専攻 博士課程 2年生(滋賀県立八幡高校 出身)

ため、TAやチューター担当の大学院生と接する機会

が多く、何でも気軽に相談することができます。一方

で、 わたしたち大学院生は、研究者・技術者の卵として 日々研究を行い、国内外の学会でその成果を発表して

います。TA等で学生を教えることは、必要不可欠なコ

ミュニケーション力を鍛えるとても良い経験になって います。 みなさんもぜひ理工学部、そして大学院理工 学研究科への進学を考えてみてください。新しい発見

の連続で、毎日とても楽しいですよ。

講義 離散数学及び演習

応用プログラミング及び実習

数学の証明を正しく書くことを練習し、 論理の通った 分析とわかりやすいプレゼンを目指す

インターネット通信等の実用的なプログラム作成で、 応用的なプログラミング技法を習得

数学は論理の言葉で語られています。 また、現実の問題に対しても論理

画像データの変換や郵便番号の検索、 あるいはインターネット通信等の

間違い探し等、 いろいろな活動を通して論理を学び、数学の証明を正し

ントによるサポートを受けながら、 これらの具体的な問題に取り組むこと

的に思考することは大変重要です。 この授業では、論理パズルや証明の くわかりやすく書くことを練習します。 さまざまな問題に対して、論理の

通った分析とわかりやすいプレゼンテーションができることを目指しま

実用的なプログラムの作成を行います。 大学院生ティーチング・アシスタ

で、応用的なプログラミング技法を経験しながら習得します。

す。 クリッカーというリアルタイムに意見集約が可能なシステムを利用

し、学生が授業に積極的に参加するアクティブラーニングの授業方法を 採用しています。

主な 講義

線形代数及び演習Ⅰ・Ⅱ 微積分及び演習Ⅰ・Ⅱ ● 物理数学及び演習 Ⅰ・Ⅱ ● プログラミング及び実習

集合と位相及び演習 確率統計及び演習Ⅰ・Ⅱ ● 電気と磁気 ● ベクトル解析

数理モデル基礎及び演習Ⅰ・Ⅱ 数値計算法及び実習 ● 計算科学及び実習 A・B ● 計算機システム Ⅰ・Ⅱ

関数論及び演習 現象の数理 A・B ● グラフィックス基礎及び実習 ● データ構造とアルゴリズム

16

理工学部  

パンフレット