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ボリショイ劇場

日には李明博韓

コメルサント紙撮影

第 二に、 最 近ロシア政 府

農薬を使っているのか分から ないのが心 配。 土 地 をひ ど 使い物にな らな くなった 例

く 酷 使 しているので、 後で

ラリオーノフ氏は﹁農地の

地を買うなど抜け道がある。 がある﹂といった批判が多い。

主役・中国も着々 人でも買えるようになった。

欧州勢もラッシュを演じてい いた農 地が、 実 質 的に外 国

のランドラッシュ︵農地獲得競争︶が繰り広げられているが、 る。 社会運動団体 ﹁農民戦

が、 農 地 を アジア人にレン 価 格は二 束 三 文 だし、ロシ

% 以 上の法 人は、とだ。

すっかり買い占められてしま

国 人、 外 国の法 人、 および る 方 針 を 打 ち 出 しているこ と、 しばらくすると農 地は

万ヘク 出 資 率が 賃 借 することのみが 可 能で

だが、 外 国 人の農 地 レン うだろう﹂と警鐘を鳴らす。

タール以 上を取 得し、 さら

業は最 近 5 年 間で

アの汚 職のひ どさを 考 える

タルさせて農 業 振 興 をはか

一応、 外 国 人の農 地 買 収

黒土地帯で、外国政府や企業が農地の獲得に狂奔している。 ラ リ オ ー ノフ 氏 に よ る と、 に対する﹁制限﹂はある。﹁外

ラッシュの導火線になった。

評判が悪い。﹁どんな肥料や

︵﹁ロシアNOW﹂・佐藤雄 ある﹂ ︵農地取引法第3条︶ 。 タルは、一般のロシア人には   亮︶ だが、 子 会 社を設 立して農

に近い将 来 面 積を倍 増させ

ロシ アの 全 耕 地 面 積 は 4 億 2 百 万ヘク タ ー ルで、

中国と韓国が積極進出

ロシア不動 産市場が活況

も5万ヘクタールを買収。

億の人 口 る予 定 だ。 リトアニア企 業

接 する中 国 だ。 中 国は早く

を 抱 え、ロシア極 東 と 境 を

まず極 東では、 韓 国 造 船 最大手の現代重工業が9 月 も4 年 前にアムール州など

有︵非国有地︶は1千万ヘク

その半 分 強。 うち民 間の所

770円!︶ 、主に極東、シ タール 強で、これが 当 面の

ドル= 約

タルするなど︵レンタル料は

ベリ アを 中 心 にロシア 全 土 ラッシュの対象となる。

小麦などを年間7 千トン生

けの黒 海 海 底 ガスパイプラ イン﹁サウス・ストリーム﹂ 建 設 計 画 を 進 める 構 え だ。 これに対 しては、 対ロ依 存 度の高まりを懸 念 する欧 州 一部 諸 国 が カスピ海 か らロ シアを迂回するパイプライン

価 格で折り合 えず、 東 西シ

億4 千万ドルが商業施

中 国 はこの6 年 間に、 ト

があるのはテナント 用 お よ %ず

びオフィス用のビルで、各四 半 期とも全 取 引の約

億ド

の進出ぶりが目ざましい。

ンタ ー 兼 ショッピングセ ン

ワの中 心 部に、 ビジネスセ

ター﹁ロッテ・プラザ﹂と五

つ星ホテル﹁ロッテ・ホテル﹂

近 辺にディズニー ランドの

を建 設、 さらに、モスクワ

もあるという。 韓 国の建 設

ような施設を建造する構想

会 社サンヨンE& Cは、 カ

ルーガ州政府と、 同州内に

お ける 投 資 プロジェクトに

関する覚書に調印した。 カ

7%を占める4 億8 千万ド

ある 産 業 クラスターの一つ

めざましい発 展 を 遂 げつつ

クタールの敷地に高層住宅

を建設する計画で、投資額

ン・ソブ氏によると、 住 宅

同 社の建 築 主 任パク・ユ 億 ドル程 度になると

プロジェクトの一つ﹃バルチー

し、

年は %に増大。

% 増の 昨 年 同 期

ジアに単一エネ ル ギ ー 市 場

状 況 が 生 ま れるとロシアは

米 英、 北 欧 諸 国、 地 元 だったが、 近 年 中 国と韓 国

億ドルの ロシアが 従 来の大 口投 資 国

ラインについても、韓国が北

指 摘がある。 だが、 仮に北

ルト海の真珠︶ ﹄だ。

で、 建 設に際 してはサンヨ

ロシア 版 シリコンバレー

どの新技術開発に取り組む

理、 バイオテクノロジーな

www.roshianow.jp

を目指す﹁スコルコボ基金﹂

同 氏 に よ れ ば、 原 発 に

ことで合意した﹂と語った。

ジェクトの一つで、ロシア国

営原子力企業﹁ロスアトム﹂

かかわる案 件は優 先 的 プロ

と、日本の早大などの専門

両者は福島第一原子力発

るロボットの開 発 をはじめ

で放射能除去作業に従事す

家たちとが協力して取り組

キロ地 点にある高

年6 月にスタート。モスク

ンを開催するという。

来 日 してプレゼンテーショ

また 近 くビクトル・べ   クセルベルク同 基 金 総 裁が

む。

級 別 荘 地スコルコボ村に技

ワの西

スコルコボ基金は、2010

推進する。

と する 共 同 プロジェクト を

電所事故で汚染された地域

協力協定を結んだ。

はこのほど、 早稲田大学と

ロッテ・グループはモスク

る。

フ ィ ン ラ ン ド 湾 沿 岸 の ンE& C社が開発し特許を 比率も着実に増加、 %に達した。

ル超の数は昨 年 比

専 門 家 らは、 今 年の年 間 投 資 総 額は

記 録 的な数 字に達 すると予

億 円 ︶ を失 うだ

収入︵年間少なくとも1 億 ドル=約

けのため、 その可 能 性は小 さいとロシアはみている。 アジア単一エネルギー市場 形成へ向けて 専 門 家によれば、 現 在ロ   シアは年 間650 0 億 立 方 メー トルのガスを 採 取 して いるが、 向こう1 0 0 年 分 以 上の埋 蔵 量がある。 増 え 兆 立 方メー

る一方の需 要に、 2 0 3 0 年 までに年 間

トルを採 取 する増 産 計 画で ﹁東﹂方面へのガス輸出は、

対応する構えだという。

%にする計 画。 徐 々に

2 0 1 5 年 までに全 体の ∼ プラインは未 着工 だ。 中 国

月のプー チン かし、 巨 大 なエネルギー 需

朝 鮮 がパイプラインを 閉 鎖

もっと読む

2 0 5ヘクタールの敷 地に 取得したユニークな先端技

この投 資 ブー ムには 外 国

見ている。

スカヤ・ジェムチュージナ ︵バ はカルーガ向けの特別仕様

機の深 刻 化で、 来 年は鈍 化 の不 動 産 市 場で最 大の投 資

想。ただ、 世界的な経済危 ているサンクトペテルブルク 円︶ となる見通し。

局の支 援のもとで進 め られ は5 億ユーロ︵約5 40 億

注 目 されるのは、 中 国 当

購入に充てられたという。

ンター﹁グリーンウッド﹂の 同社は5 年以内に ・3ヘ

モスクワ郊 外のビジネスセ で、モスクワ州に隣接する。

ル。 うち3 億5 千 万ドルは

中 国は昨 年、 投 資 全 体の ルー ガ州は、ロシアで最 も

中国と韓国の躍進

Reuters/Vostock Photo 撮影

おり、 全 体に占 める割 合は

めている。

2011年第3半期までのロシア不 動産市場に対する外国からの投資 総額。前年同期比80%増である。

大 型 建 設 プロジェク トの の投 資 家が大 きく寄 与して

つをこの2 セ グメント が 占

WWW.ROSHIANOW.JP % だったのが今

月半ばに発表した。

属領事館区(東京都港区麻布台

3 万5 千人以上が居住でき 術が用いられる。      る住宅地を建設する。 ︵﹁ロシアN O W ﹂・ ビ ク   韓 国 も存 在 感 を 増 してい トル・クジミン︶

同 社によれば、 最 も人 気

は 時 間の問 題 とロシアは 楽

側はガス1 千 立 方メートル たり、 東シナ海にL N G 受

パイ プライン網 をはり め ぐ 確保できないでいる。

要に対 し、ロシア以 外の大

だねるのを 嫌 う だろ うとの な 市 場 価 格によって決 まる

北 朝 鮮 経 由の韓 国パイプ らして行 け ば、 やがてはア 中国との交渉妥結も時間の

が 形 成 され、 すべては 自 由

だが、 肝 心のガス供 給 元が ベリアからの2ルートのパイ ルクメニスタンからのガスパ 観している。

﹁ナブッコ﹂の建設を計画中

ンズ・ ラング・ ラサ ールが

億5 千 万ドルに達し、 う コンサルティング会社ジョー ち

ロシアの不 動 産 市 場の活 況 が 続 い て い る。 今 年 第

ラリオーノフ氏 は、 中 露 ファンドの目的の一つは、 ﹁旧

さ らに、 先 月 プー チン首

億ドルを大きく上回った。

設 建 設への投 資で、 昨 年の

する計画。

% 増の

は最大 億ドル︵3千億円︶ り、 地の利 か ら 見て、 第一 は、 前 年 同 期 比

3 四 半 期 ま での 投 資 総 額

公 式 サイトによると、 北 朝 規 模の投 資ファンド を 中 露

訪 れ、 数 十 万ヘクタールの 共同で創設することを提案、 のは明らかだと推測する。 クト﹂が投資対象候補の一つ 農地取引法はザル法

農 地 貸 借の交 渉 を 始 め た。 合 意をみた。﹁農 業 プロジェ

ヘクタールあ た りの年 間 貸

シュのきっか け は、 第一に、

ロシア全国でのランドラッ

に挙がっている。

200 2 年の土地法改正だ。

分の に相 当 する年 億 立 方メートルを、

アか ら ド イツに直 結 するバ シを迂 回して直 接E U 諸 国

えないウクライナとベラルー

ガス供 給をめぐる紛 争の絶

間5 5

の約

した。これでE U 向 け ガス

U 諸国向けガス供給を開始

一方、中央黒土地帯では、 それまで売 買 が禁 止 されて

中央黒土地帯では欧州勢

借料として約 ルーブル︵約 120 円︶を提示して交渉 しているという。 しかし、 主 役となりそ う

ガス輸出戦略前進 を日 本と韓 国に海 路 輸 出し

待望の﹁ノルド・ストリーム﹂が稼働 天然ガス輸出量世界第1

に極 東 が投 資の対 象になる

鮮の代 表 団が9 月に同 州を

また、 アムール州 政 府の 相が訪 中した際に、 中 国 側 ソ連圏の農地への投資﹂であ

を 5 万ヘクタールまで拡 大 で様々な規模の農場を経営。

産。 20 1 2 年までに農 地

ルで、 2 0 1 2 年 か ら 豆、 1ヘクタール=

た。広さは6700ヘクター

業 法 人を設 立したと発 表し で 計 5 千ヘクター ルを レン 実 際に耕 作 されているのは

ト クの1 5 0 キロ北 方に農

下 旬、 沿 海 地 方 ウラジオス

なのは、 やはり

る中国だ。土地法改正と、外国人への農地レンタル奨励が

その中で、 トップの本命はやはり世界一巨大な胃袋を抱え イタリアとスイスの合 弁 企

広大なロシアもその主舞台の一つだ。 極東で、 また、 中央

線﹂副議長のドミートリー・

2007∼2008年の食糧危機をきっかけに地球規模

極東では韓国・北朝鮮が参戦 

2011(平成23年)11月15日(火曜日) Distributed with The Yomiuri Shimbun 位のロシアの﹁西﹂と﹁東﹂両 て い る。 ルト海海底ガスパイプライン に送る態勢が整った。          方面でのガス輸出戦略が今   次いで 日には、西シベリ ﹁ノルド・ストリーム﹂がE さ らに、ロシアは 南 欧 向 まず、

月大きく前進している。 国 大 統 領がサンクトペテル ブル クでメ ド ベー ジェフ大 統領との首脳会談で、 年間 100 億立方メートルの天 然ガスを朝鮮半島に供給す るパイプライン敷 設 計 画に ついて 話 し 合い、 具 体 化へ

モスクワで恒例の寿司職人コンテスト

朝 鮮にガス栓のバル ブを ゆ

イプラインを 独 自に敷 設 し

数字あれこれ

発 強 化とベンチャー企 業 育

を創り、国内産業の技術開

術 イノベーションセ ンター

門家には、 入国・在留手続

致し、高度な技術力をもつ専

同基金は、外国企業を誘

スタニスラフ・ ナウモフ

ア人並みの %とする︱な

の保証、 住 民税税率をロシ

ルーブル︵500万円︶以上

きの簡素化、年収200万

日、

成に当たる。

同 基 金 副 総 裁は

して﹁私たちは伊藤忠商事

いる。

どの優遇措置を取るとして

東 京でイタルタス通 信に対

とも専門家の交流を行うこ

ワシー リー・ ゴロヴニン  

︵ 国 営 イ タ ル タス 通 信・

企業数社とも、基金の特恵

3面に関連記事︶

とで合意した。また、 中小

を得て、 省エネ、 廃棄物処

英語版

11月 開始予定

ロシア航空母艦建造へ

読 んでいるのだ が。     ︵﹁ロシアNOW﹂︶

20

ニュースブリーフ

したとしても、 北は通 過 料

放射能除去ロボットを共同開発へ

連復活も目指さず、米欧にも取り込まれず、

立 場 強 化に努 めてきた。 し

在日ロシア領事館

使館付属学校内クラブ・ホワイエ

領の外交戦略だ。そのなかで同氏は、ソ

側は3 50 ドル以上を提示 して膠 着、

後8時まで、在日ロシア連邦大

プーチン首相は先頃「ユーラシア同盟」創

首 相 訪 中 時にも妥 結に至 ら

www.russia-emb.jp

干上がったアラル海。 堤防建設などの再生の試みが 続いている。

19

www.rusconsul.jp にて実施される。

オピ ニ オン ( 2 面 )

当たり最 大 2 5 0 ドル、ロ け入れ基 地を建 設 するなど 中 国 とは 年 間 6 8 0 億

問題?

年間供給する契約が

立 方メー トルのガスを 今 年 から

在日ロシア連邦大使館

票は、12 月 4 日午前 8 時より午

雪男が95%実在?  2-1-1)で在外投票ができる。投

14

    セルゲイ・マルケドノフ氏

口供 給 国は存 在せず、 妥 結

www.roshianow.jp

4面

20 0 6 年に締 結 済みだが、 なかった。

具体的な情報はこちらで:

Russia Beyond the Headlines 制作

iPAD のための新しい無料アプリ

2011年12月4日(日)に

日本企業がバシコルトスタン共和国にゴミ焼 却場建設へ 国際青年ファッション・デザイ 統を守る目的で1997年に設 ン・コンテスト、 「ロシア・シルエッ 立された。 ト」 がモスクワで開催された。 コンクー ル のファイナルで は 「ロシア・シルエット」基金は、 70 人のデザイナーが150人の ファッション界の若い才能を発掘 モデルとともに自作をデモンスト すると同時に、ロシアの文化的伝 レーション。

が行われる。日本で在住するロシ

「スコルコボ基金」が早大と

40

52億5千万 ドル

10

10

ロシア議会下院(国家会議)選挙

 ロシアで航空母艦建造が決定された。11 月 1 日、ロシア 海軍総司令部がイズベスチア紙に明らかにした。空母を中心 とした米国型艦隊を創設することで太平洋および北大西洋で のロシア艦隊の影響力を拡大しうるとしている。  空母は、ロシアで唯一原潜を製造している���国最大の造船 工場 「セブマシ」 で組み立てられる。2027年までに2艦隊 が編成される見通し。(イズベスチア紙) Reuters/Vostock Photo 撮影

51

22

60

設構想を打ち出した。事実上の次期大統

80

ア人は在日ロシア連邦大使館付

44

という第三の道を打ち出しているが―。

52

13

今年は、日本大使館と日本食レストラン海外普及推進機構 が後援した。書類審査を勝ち残った腕自慢の 12 人の職人が 最終選考に進んだ。優勝したのは、モスクワの日本食レスト ラン「美郷」で働くミハイル・サモノフさん。原田親仁大使か ら金メダルが授与されるとともに、日本への1週間の料理研 修旅行がプレゼントされた。(レストレート・ルー)

10

プーチン首相「ユーラシア同盟」 第三の道はあるのか

ロシア・シルエット

40

1

10

85

40

一人一人の声が 重要だ!

10 月 11 日、ボルガ河沿岸のバシコルトスタン共和国政府 と三菱重工業環境・化学エンジニアリングが、同共和国内に 最初のゴミ焼却場を建設することに関する趣意書に調印した。 ロシアでは、この種の施設に対しては、環境を汚染するとし て反対意見が多い。だが、共和国政府は、30 億ルーブル (76 億円)を超えるプロジェクトの経済効果を重く見て、押し切っ た。(エクスパート・ルー)

77

大きな世界を発見できる

3面

インタビュー: 技術者ウラジーミル ・ エーリン 1

50

 西シベリアのケメロボ州ではここ数年雪男がいるとのうわ さが流れているが、このたび「現場」の「学術探検」が行われ、 海外の人類学の専門家などが参加して国際会議が開かれた。  探索の結果、雪男の足跡と体毛らしきものが見つかり、鑑 定されることになった。会議の参加者は、95%の確率で雪男 は実在しているとの結論に達した。ケメロボ州政府が 10 月 9日発表。(ニュース・ルー)

14

13

向け一定の前 進を見た。 供 給 元となるサハリン沖のガ ス田からウラジオスト クま で、 全長13 50 キロメー 月

8

70

4

30

トルのパイプラインが

に開 通 済みで、ロシアはす でに液化天然ガス︵LNG︶

ヨーロッパに天然ガスを供給するパイプラインの比較。 現時点で開通しているのはノルド・ストリームのみ。

33

 ロシアのオペラとバレ エの 殿 堂 が 6 年 間 の 改 修工事を終え、オープン した。 創 建 当 時 の 姿 を 再現し抜群の音響をとり 戻すとともに、最新設備 も導入。

10

50

10

ランドラッシュ 9

13

「ヨーロッパ唯一の仏教国」 3面 カルムイク共和国 0

ロシア全土で 2


ほとん どいつも 米 欧 を 向い

あろうとするかぎり、それは

プー チン氏 はも ちろん 中 ﹁ロシアにシリコンバレーを

事 実 上の大 統 領 としての

そ れによって核 問 題 な ど 半

要 が増 しており、 手 持 ちの トナーになることを提案し、

プー チン氏の訪 中 は 新 しい

金が沢 山 ある中 国なしでは

りえず、エネルギ ー 資 源の 国は実に手 強い交 渉 相 手で

開発・生産をより効率化し、 思い知 らされたよ うに、 中

島 情 勢の質 的 転 換を図ろう

急 速に大 発 展 する隣 国の脅 その輸 出 先を多 様 化 するこ ペー ジを 開いた。 中 国 との 築 が、 次 期 大 統 領にとって

今 後 数 十 年の共 存モデル構

確 かに、ロシアが 何 度 も としている。

威 はわ き ま えている。 だ が あ り、 し か も、ロシアの対

済まない。

アジアには、 中 国に匹 敵 す とだろう。

国びいきではないので、この 創る﹂といった類の夢ではあ

るような発 展の牽 引 車が他 今 後のアジア外 交のひな

中外交はまだ歴史が浅い。

アか ら 朝 鮮 半 島へのガスパ だろう。 中 国に対 するポー

形 と な り そ う なのが、ロシ ほとん ど最 大の課 題となる

したがって、ロシアの将来

う。 そして、 そ うなるた め 鮮にこのプロジェクトのパー 論じるようになろう。

トである。ロシアは、 北 朝 て、 評 論 家たちはまもなく

源に立 脚した先 進 国になろ イ プ ライ ン敷 設 プロジェク ズとしての対西側外交につい

リアや カナダのよ うな、 資

日 本ではなく、 オースト ラ

アが極 東 地 域を開 発しよう の発 展のお 手 本は、 米 国や

に見 当 た らない以 上、ロシ

うにもならない。

とすれば、 中 国 抜 きにはど ち な みに、ロシアで 今 盛 んに﹁近代化﹂の必要が叫ば れている が、 リ ア リス トで にも、 絶 えずエネルギ ー 需

ソ連型ともEU型とも異なる 第3の道とは? 戦略国際問題研究所 ︵CSIS、米︶客員研究員 セルゲイ・マルケドノフ

にとっての外 交 戦 略 上の主

る今、 プーチン次期大統領

中 国が超 大 国となりつつあ

があるぞ﹂ という ポー ズを

アには欧 米の代 わりに中 国

ね らった ものだった。﹁ロシ

これは欧 米に対 する効 果 を

との関係を築いてはきたが、

方を見出して繁栄している

内 政、 外 交、 社 会 のあ り

たが、それらの国は適切な

立 国 家 が 自 主 性 を 獲 得 し とみなすことができよう。

連 合 体 は 分 割 さ れ、 新 独 の一種のプレゼンテーション が

だと明言し、﹁過ぎ去ったも

がソ連 とは一切 無 縁 な もの 正 しく 思 われる。この共 同

ら提 案した経 済 統 合モデル ては、 氏の評 価はお おむね でも 統 合のファクターであ

動 を 活 発 化 しよ うと する

要課題は、今後数十年間の とった わ け だ。 中 国 は、 米 成 共 和 国 は、 無 数 の絶 ち

わけではない。 旧ソ連邦構

一部 の 専 門 家 や 政 治 家 は、 連 圏を統 合しようとした最 が慣例となっている。

保証はない。 旧ソ連圏の﹁断片化﹂ も まったく見落とされている。 C I S のプラス 面 につい 共 通の歴 史 的 過 去がいつま

は周知の通りだ。

ロシアが 旧ソ連 圏での活 ソ連 復 活への志 向 ととるの も古い試みだが、 その結 果 しかし プー チン氏 は、 自

日本、トルコ、イランといっ

経 ・ 済に統合され

た重要な世界のプレーヤー しかし、 C I S を停 滞に や多国籍企業が旧ソ連圏に

問題の解決を促した。

関心を示し、 各 自の政 治・ ソ連型も目指さず、 欧州

経済圏に統合しつつある。 統合の枠にも収まらず、 C

た。それは、加盟国間の ﹁通 移 民 政 策の見 直しをもたら

りとな れば、ロシアのユー

があまりにも多く見られる。 商経済戦争﹂であり、単一の

お まけに、 共 同 体の統 合

ラシア構 想はどのようなも

ISが頓挫した原因も素通 当 然のことな が ら、 プー

CISの反省欠落 チン氏は、 独 立 国 家 共 同 体

がいたずらに棚 上 げにされ

安がますます募るだろう。

新たな﹁単一経済圏﹂でも、 ロシアのプランに対 する 不

先順位が高くなったからだ。 ればされるほど、 西 側では

れている。 後 者のほ う が 優

︵ C I S ︶の功 罪に目 を 向 のシス テ ム によって 阻 害 さ のとなるべきか? この問 題

メカニズムは、 二 国 間 関 係

した政治的対立である。

楽 観 的 なスロー ガンや目 標

メカニズムが示されていない 追い込んだ問 題は除 外され

しかし、 論 文には 実 現の

の要求だ﹂と述べている。

界の政治

1990 年代初めと比べ

体は、ソ連の軍 事 的 遺 産の

り続けることはできない。 分 割や独 自の軍の創 設、 移 て旧ソ連 圏は、 はるかに世

と、西側はいちいち警戒し、 けている。 C I S は、 旧ソ にとっての足 枷 とな らない

中国との共存モデルを構築 国に代わる軍 事 的、 政 治 的

ソ連崩壊から 年。 単一 ア︵旧ソ連︶政策の優先事項 ﹁ソ連復活ではない﹂と言う

することになるだろう。 訪 パー ト ナ ー に な り う る し、

のを 復 元 またはコピーしよ

ず揺れ動いてきた。 今日い かなる 理 念 を 軸 とした 統 日付 ﹁イズベスチ

問 いに 答 え る 試 み と 言 え

限 定 的にとらえ、 何か問 題

自 分の仕 事の範 囲と責 任を

た。 期待以上の業績も実現

仕 事に対 する姿 勢は激 変し

ロシア文学復活?        東京都・男性 ロシア文学に関する記 事が大変興味深いもので し た。 ト ル ス ト イ の 帝 政 ロシア時代からのロシア 文学の伝統に新たな歴史 が刻み込まれる瞬間が訪 れているのではないかと 思いました。

東京都・女性

ミーシャ懐かしい!

ネットでシベリア鉄道 旅行しました

        板橋・男性 今日の朝刊で初めて貴 紙を知りました。特に3面 ﹃ネットでシベリア鉄道走 破﹄ に惹きつけられました。 さ っ そ く 視 聴 し 感 激、 即 ﹁お気に入り﹂ に登録させ ていただきました。 中 <略 ロ > シアの事を もっと知りたいと純粋に 心が躍りだしました。

私が初めてロシアの ロシアの素顔 事 に 触 れ た の は、 今 か ら 実感できた 年前に函館に亡命して     東京都・男性 来たミグ を学校のプー ロシアについての情報 ルから見た時でした 当 ( は、日本では、どちらかと 時 小 学 生 。) 物 凄 い 低 空 言えば偏ったところがある 飛 行 で し た。 エ ン ジ ン の のではといつも感じていま 音は今でもはっきり覚え した。私の子供のころに親 て い ま す。 そ の 頃 は 反 ソ 連の教育を受けてたので、 しんだロシア民謡の数々の 黒い瞳やカチューシャやと 大変怖かったのを覚えて もし火などから想い描く情 い ま す! 今 日、 ロ シ ア の 感豊かな人々の営みと、メ 日本ブームの記事を読ん ディアから伝えられる印象 で急にロシアに親近感を にずっとギャップを感じて 覚えました! いました。 ミーシャ懐かしい!

% から

る。

加 は 見 込 め ないのだ か

国 民の大 部 分 は 収 入 増

我 々 には、 西 側 のよ

いがある。

う な 社 会 福 祉 は 夢のま

た 夢 だ が、 その代 わ り

あのよ う な 膨 大 な 債 務

は ないし、 石 油・ ガ ス

だ か ら、 国 防 予 算 と

による収入もある。

社 会 保 障 費 と を もっと

本 当 はで き る は ず な の

だ。

ク ド リ ン前 財 務 相 が

事 実 上 辞 任 し た の は、

こうとしたのではなかっ

社 会 政 策で突 破 口を 開

明らかだが、彼はかつて

次期首相の名はすでに

はないか。

取りたくなかったためで

況をみると、 今後数年、 こ ういう 政 策 の責 任 を

ま して や、 経 済 の 状

ない。

にしてなされるべきでは

それは 国 民 生 活 を 犠 牲

反 対 で は な い。 だ が、 う ま く 配 分 することは

私 も 強 力 な 軍 隊 には

ということだ。

・ %から ・ %へ、 国 防 予 算に重 点 を 置 く 保 健 費は

% から

%へ、 社 会 保 障 ・

予算案には﹁歳入が増

か し、 こ れ は 単 な る オ

ブラートだろう。

ら。

要 す るに、 我 々 も ま

ド な どと 同 じ や り 方で

たギリシャ、 アイルラン

たか? そのことを思い   出すべき時ではないか?

Copyright 2010, ZAO «Rossiyskaya Gazeta». All rights reserved.

﹁プーチン3﹂の外交戦略がフライング発進した。プーチ かないわけにはいかない。 ン首相は早くも事実上の大統領として中国を訪問すること すなわち、 今後数十年いかにこの超大国と共存していく

で、今後の最大の外交課題を内外に示したと言える。

そして、この課題と取り組む基本姿勢も﹁ユーラシア同

か、である。 盟﹂構想という戦略論で提示した。 ﹁プーチン3﹂外交の展望を二人の論客が占う。

今 後 数 十 年の 共存モデルを模索

プーチン氏が実 質 的に大 2000 年代初頭から中国

ていた。 なるほ ど、 同 氏 は

﹁世界政治におけるロシア﹂誌編集長 フョードル・ルキヤノフ

統 領に返り咲いて初 めての 訪問先が中国だった︵ ∼ 日︶ことは象徴的だ。 をはじめとするアジア諸 国

中はそのことを内 外に示し た。 がたい糸で結 ばれていたの

民 政 策の調 整︵ビザなし制

欧 州に代 わるエネルギー 輸

うとするのは愚 かだが、 新

訪 中に先 立 ち、 プーチン だ。 その結 果、 新 独 立 国

EU、 中国、 度︶ 、調整されたエネルギー ている。アメリカ、

出 先になりうる、 と。 欧 米

価 格 政 策の策 定 といった 諸

氏は政 府 機 関 紙 ﹁イズベス

基 礎にもとづく統 合は時 代

家は、 統合的プロセスと遠

たな価値観と政治・経済的

側 はこういう ポ ー ズを 真に

欧 とアジア︵ E U と 中 国 ︶ 受けて苛立つこともあれば、 無視することもあった。

心 的 傾 向 のは ざ ま を 絶 え

チア﹂ ︵ 月 日付︶で、西 の間 にロシアが 中 核 と なっ て旧ソ連圏諸国を糾合する 月

合が可能だろうか? ア﹂ 紙に掲載されたプーチ

今 や 中 国 が 最 大の隣 人

ポーズどころではない

ン首相の論文﹃ユーラシア

打ち出していた。 内容と発

﹁ユー ラシア同 盟 ﹂ 構 想 を

が中 国 次 第というご時 勢に

表 のタイ ミ ングか ら 見 て、 となり、 ほとん ど何 もかも 新統合構想

今 日 生 まれ

なっては、 もは や ポ ー ズ ど

る。 次期大統領のユーラシ

しては意 欲 的な姿 勢は見せ ロー バルスタンダー ド か ら

基 本 的 ビジネスルール・マ 二 国 間 関 係が統 合 プロセス だ。 以 前こん なこと が あっ ナーまでの全てだ。 同時に、

るが、 基 本 的に指 示 待 ち族

だ。 ということは、 世 代 を

現代発展研究所 社会経済問題発展部長 エブゲニー・ゴントマーヘル

費は したに過 ぎない。この当 た

加した場合の数字﹂も書

帳 尻 を 合 わせよ う と し

ているわけだが、ロシア

ホームページ: http://rbth.ru 電話: +7 (495) 775 3114 ファックス:+7 (495) 988 9213 住所: 24 Pravdy st., bldg 4, floor 12 Moscow 125 993, Russia

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ユーリア・ゴーリコワJulia Golikova (メールアドレスはgolikova@rg.ru) アレクサンドル・ゴルベンコAleksander Gorbenko パーベル・ネゴイツァPavel Negoitsa ブラジスラフ・フローニンVladislav Fronin

会長 社長 編集長

これが訪 中と連 動していた

うと悩むことが多かった。 年程前

あ る 時、ハタと 気 がつい

業 績に連 動したボーナス制

た。 少 な く と も

度や福利厚生等の充実も図

超 えて 現 在の全てのロシア

が発 生 すると他に責 任 転 嫁 でき た が、 日 系 企 業 にとっ

り 前 なこと が、一般 的 なロ がま だ9 月

閣 議 用 資 料に、 財 務 省

年 度の

ない「アラブの春」が始

ころではない。 今ロシアは、 つつある未 来﹄はこうした 米 欧との関 係いかんに拘 ら

ら伝 統やしがらみに縛 られ

無いことを指摘すると、﹁ど

た。 指 示した仕 事が進んで

ることなく、 積 極 的に受 け

入れる。 同 様に、 初 対 面の のソ連 時 代には、 まともな

し か し、 何 かのきっか け

人が、 民 間 企 業で働 く第一

福 利 厚 生 削 り国 防 費 大 幅 増へ

国 家 進 路 変える予 算 案 人、特に外国人に対してシャ 民 間 企 業など存 在していな

ろう。   この発想の転換から 年、 基 本 的 な ビジネスルール・ いので、やってない﹂ との答

世代に共通していることは、 が 築 かれると 共に、 彼 らの

えにはさ す がに驚いた。 両 ロシア人 社 員との信 頼 関 係

ア人が、 武 骨で笑わない人

イ だ。 外 国 人 にとってロシ い。 民 間 企 業で 働 く 目 的、 う やるのか 指 示 されていな

た 教 育 機 会 もなかったはず

た ちと 思 わ れているのは そ マナー、スキルの向上といっ

があると、 家 族のような親

世代なのだ。

のせいだ。

しさで接 してくれる。 そし

分の都 合 を 優 先 し 仕 事 を

は 小 学 生 で も 分 かる よ

してしま うこと。 休 暇 や自 ては 当 たり 前のことを 導 入

て実に義 理 堅い。一方 彼 ら

平 気で放り投 げてしまう傾

交 代 宣 言 ︱の意 味 を あ

シ ア 企 業 で は 得 ら れ な い。 大 統 領 と 首 相のポスト

%へと年々激減してい

この 気 づき は 私 にとって

向 があること。 しかも、 自

ている。

私がもらった予算案の

強 烈 な一撃 だった。 自 分の

分の権 利 主 張 だけは忘れな ロシア人 社 員が、 我 々 外 資

語るものだった。 強 烈 な 個 人 主 義、 自 己 主

は日 本 人には無い、 極 めて

親も親せきも民 間 企 業で働

き加えられてはいる。し

日事件︱ 張、 執 念 深さを胸の内に秘

うな一目瞭然の表を載せ

ロシア 政 府 は、 政 界

めており、 協 調 的なチーム いた 経 験のない環 境で 育っ

れこれ評定していた最中 は、この当 た り 前のこと な に、 予 算 案︵ 2 0 1 2

そ れに よ る と、 支 出

予 算 案 か ら 向こ う 数

P︶に対する割合︵%︶ 年間の国家の﹁発展﹂プ

ばかりの新 入 社 員の集 団の のだと 最 近 改 めて気 がつい ∼ 2 0 1 4 年 度 ︶ を国

まるで、 学 校 を 卒 業 した

い。

系 企 業に期 待 していること

た当 社の社 員は、 働 くこと に対 して何 を 期 待 している のだろう?

会社設立前後、 社員の採

プレーは苦手だ。 用 面 接をしていた時に感 心

た。

会 保 障には 必 要 最 小 限

ので、 教 育、 保 健、 社

現 在 私 は、ロシアは 非 常

た。

額の国 内 総 生 産︵ G D 間 はかかるが 全 員 を グロー

よ う だ。であるな らば、 時

家会議︵下院︶に提出し 代の新 生ロ

代 以 上の旧ソ

%となってい

年 増 大 して2 0 1 4 年

連 世 代と

には ・

それは、 ア人 も教 育・ 知 的 レベルが

頭 ﹂ の入 れ 替 え な ど よ

識 しており、 彼 らに期 待と て、実はその内容は﹁双

シア 世 代 で 大 き く 異 な る。 バル企 業で働 く新 入 社 員と に優 秀な人 材の宝 庫 だと認

り、ロシアの将 来につい

したことがあった。 どのロシ

して一か ら 教 育 しよ う。 教

︵次回最終回はロシアの政

信頼を寄せている。

そ れは 単 純 明 快 な も 育 すべきは、﹁公 平 性﹂﹁透

ログラムが見てとれる。 旧ソ連世代は、﹁やってもや

明性﹂﹁個の尊重﹂﹁実力主

% から毎

非 常に高いこと だ。 ところ

らなくても給 与は一緒﹂ 的

まったとの見方が多い。

お手紙をお寄せ下さい

斂の過程が、中東全体で

の 支 出 だ け を 残 し て、 と 西 側 諸 国の間 には 違 ︵﹁ノバヤ・ガゼータ﹂︶

は、 国 防 費 が2 0 1 1 が採用後、 彼らと接する中

な 価 値 観 が強い。一方、 新

退 屈 な 手 続 きに 見 え

らないのだろ うとか、 な ぜ

はもはや誰にも止められ

プー チン氏 は 多 極 的 世 ず、 中国と良好な関係を築

在のウクライナ︶を立てたの

的、 歴 史 的 なバックボ ーン

35

で、 な ぜこんな 常 識 が分 か

るのに 対 し、 教 育 費 は

そして原理主義への収

世論調査機関・レバダ・センター

義﹂﹁チームワーク﹂等のグ 治の異質性︶

アにおいては長い混乱、

ことは疑いない。 界 についてし ば し ば 語って

私 は、 どの国で働 くにせ

が始まりとされている。ヨー

を持 ち、 それらが融 合しな

いもの好 きで、 良いものな

はいたが、 実は彼の意 識は

よ 自 分 が働 く国の人 々のこ

ジア圏 と 三つの異 なる 民 族

と を よ く 理 解 す ること が、 ロッパ圏、 イス ラム 圏、 ア その国での仕 事 を 成 功 させ いったいロシア 人 と は ど ん

がら1 0 0 0 年の時を経て

る 決 め 手 だ と 信 じている。 文 化 地 域の接 点という地 理

す れ ば一緒 にいい仕 事 がで

な 人 た ちなのだろう?どう

こうした 背 景 か らか、ロ

現在に至っている。

問いか らロシア人の異 質 性

きるのだ ろ う?この素 朴 な

リティも持つ不 思 議 な 民 族

4

門家は皆無に近い。 リビ

キリル・ズブコフ、コンスタンチン・ヴォ ルコフ イズベスチア紙

10

シア人 は アジア的 なメンタ

「ユーラシア同盟」 の 終身 大統領トリオ?=ニヤーズ・カリム

生ロシア世 代は、 仕 事に対

9

題の終わりだと考える専

こんな 考 え方 を するのだろ

2 8

ロシア人 国 家の起 源 は

は倒れ、独裁者は殺され

問題の終わりではなく始まり

フョードル・ルキヤノフ コメルサント紙

あなたの生活水準は?

て、 は る かに 多 く を 物

たが、 ロシアで、 これが問

アラブ大変動の序曲

 全体として生活水準の向上は明ら か。やっと家計をやりくりしていると 答えた人は、全体の 22%から 6%ま で減っている。その一方で、自分の 暮らしが極めて豊かだとみなしている 人の割合は、ほとんど変わっていな い。食料品以外には金が足りないと いう人が 4 分の 1 近くもおり、エンゲ ル係数は依然高い。

3

が見えてくる。

民間企業で働く第1世代

 アラブ中東世界を駆け抜けたうね  モスクワの戦略テクノロジー分析 りがいかに唐突であったにせよ、リ センターのルスラン・プホフ所長は、 ビアの今後の推移は予見可能である。 新生リビアの先行きをきわめて懐疑 それは、体制の打倒がその目的で 的に評価する。 あった同盟の崩壊だ。今は、権力と 「リビアが単一国家として存続するこ 資源の分割という重大事に取り組ま とはまずない。暫定国家評議会はリ ねばならないので、みんな自分たち ビアで権力を長期的に維持できない。 のことを考えている。リビアのような カダフィ派の変節者、イスラム原理 複雑な構成の国においてこれは容易 主義者、普通の刑事犯罪者のこの奇 妙な同盟を固めていた唯一のものは、 に地域部族対立へと発展しうる。 グローバルな面で「アラブの春」の意 ムアンマル・カダフィという共通の敵 味を解こうとするならば、中東全体 だ。今後、刑事犯罪者たちは社会の の再建の長期的でおそらくは抜本的 最下層へ送られ、元のカダフィ派は 電子メールのあて先は jp@rbth.ru です。 お気軽に日本語でメールしてください。 なプロセスの開始が見てとれる。中 権力から締め出され、権力は『アル 東が動きはじめた今、その動きを止 カーイダ』と直結するイスラム主義者 本紙に掲載された「オピニオン」面の意見や読者からの投書、ゲスト・コラム、漫画による風刺などは、様々な意見、主張 が掌握するだろう」 。 めることは事実上不可能だ。 を幅広くご紹介するために選ばれたものです。必ずしも「ロシア NOW」または「ロシア新聞」の見解と同一ではありません。

 リビアのカダフィ政権

4

4

ロシア人の気 質 は、 意 外

ロシア人の異質性

25

6

12

世 紀 にさ かのぼる。 リュー である。 リ ク率いるノルマン人 た ち

3

9

20

ロシアの 論調

3 5

ユーラシア同盟

10

10

1981年青山学院大学経営学部卒 業、ヤマハ (株)入社。85年経営企画 室。94年国内楽器営業部。2001 年ヤマハミュージックマレーシア社長、 03年ヤマハミュージックカナダ社長 を経て06年8月ロシア室室長(ロシア 現地法人設立準備) 。07年7月から 現職。

に日 本 人と同じように新し

2 4

20

訪中の意味するもの

11

 9 ∼ 10 月に世論調査機関・レバダ・センターは、全国の 18 歳以上の男 女 1600 人を対象に生活水準に関するアンケートを行い、2001 年の数字 と比較した。

24

猿谷・徹 (さるや・とおる)

が南下して、キエフ公国︵現

40

広告

ゲスト編集者 佐藤雄亮 サブ編集者 浜崎紘一 編集兼発行 ユージン・アボフEugene Abov 写真担当 アンドレイ・ザイツェフAndrey Zaitsev 編集 アレクサンドラ・バズデンコワAleksandra Bazdenkova 写真 ニコライ・コロリョフNikolay Korolyov 印刷 ミラ・ドモガツカヤMilla Domogatskaya インフォグラフィック ニヤーズ・カリモフNiyas Karimov レイアウト イリーナ・パブロワIrina Pavlova 電子版編集 フセボロド・プリャVsevolod Pulya

編集スタッフ

30

前倒し始動 ヤマハ・ミュージック(ロ シア) 社長

9

20

第二回

「3期目プーチン大統領」の の外交戦略 私のモスクワ滞在記

02

 オピニオン ロシア NOW www.roshianow.jp SECTION SPONSORED BY ROSSIYSKAYA GAZETA, RUSSIA DISTRIBUTED WITH The Yomiuri Shimbun (平成23年) (火曜日) 2011年 11月15日


最貧度第2位 ﹁ヨーロッパ唯一の仏教国﹂ と称 する人 も少 なくないカ ルムイク共 和 国 だが、 イン グーシ共 和 国 に次いでロシ アで2 番 目に貧 しい自 治 体 だ。 今 年3 月に訪れたメド ベー ジェフ大 統 領 も﹁ 難 し

とエ ブ ド キ ア・ クツァエワ

体 がプラットホームに横 た

い状 況 だなあ﹂ とうなるだ % はロ 目 に 遭って き ま し た か ら ﹂ 亡くなりました。 大量の死 け だった。 失 業 率

シア全 体の平 均の2 倍であ

﹁モスクワ市民﹂への最短路

装だという。   イ ンタ ー ネット には、 何

偽装結婚 ̶ 偽装結婚が、﹁よそ者﹂が モスクワ市 民になるた めの 需 要は近 年の好 況で伸 び続

夕 方には結 婚という超 電 撃

載っている。 朝、 金を払い、

一手段となって久しい。その 百という偽 装 結 婚の広 告が け、﹁費用﹂の相場は数千ド

モス クワ 南 東 部 のペロー

が 芽 生 えて、 なんてい

払 え ばいいんで す よ ね?   ただ、 3 年のうちに突 然 愛 うシナリオは無 しです よ﹂

タス通信撮影

2 千 人 以 上の仏 教 徒が

黄 金 の 仏 像 の 前 で 跪 き、

カルムイク共 和 国の首 都

マ ン ト ラ を 唱 え て い る。

開 かれた チベット 仏 教 寺

エリスタに1 9 9 6 年に

夜になると 数 千の灯 明

院シャキュスン・シュメ。

が点され、 僧 侶たちが信

徒を祝 福した後、 灯 明を

放たれ、 暗い夜 空を明 々 栄える原因の一つは、ロシア

ワ 地 区。 老 朽 化 し た 5 階

ルに高 騰。このビ ジネスが コースもある。 には偽 装 結 婚を罰 する法 律

建てアパー トに住 む オレー 万

がないことだ。

結 婚 相 談 所 長のアンナ・ シャさんの﹁ 相 場 ﹂ は

オシポフさんは、 怪 しい花 ルーブル︵約 万円︶だ。   ﹁ ぼ く はロシア 国 籍 を 取 婿は電 話ですぐわかると言   う。﹁ ﹃ アンナ さ ん? モス るのに3 年の結 婚 生 活 が必   クワに自 宅がある女 性を探 要 なんです。 万ルー ブル してもらえませんかね?﹄と 花 嫁の年 齢 や 外 見

あけすけなんです﹂。 はどうでもよい、モス クワの居住証明証さえ

﹁ 結 構 よ、 商 談 成 立 ね﹂︱という具合だ。 この簡 便な結 婚が法 律で罰せられることは

究 グループがユニークな三

モスクワのある企 業の研

になじむ物 質が得 られるの

させる。こうして生 物 細 胞

現 在 腫 瘍 治 療で用いられて

命をもたらすかもしれない。

物質が開発されたのだ。

いる薬 剤の有 効 性 を 高 める

技術テストや臨床試験が

だ﹂。

年 余 り前

葉式の心臓人工弁を開発し

た。これまでは

そうした弁の生産・販売の シア保健省の認可が得られ

の弁 が 世 界の主 流であ り、 許や生産・販売に関するロ

ンスポーター。

できるモジュール・ナノトラ

がん 剤 を 運 び 届 けることの

あるがん細 胞の核に直 接 抗

それは、 破 壊 する必 要の

人 以 上がこの

行われ、この人工 器 官の特

人工弁を使用しており、そ

巨大市場は米国の三社が独

占している。

た少年も含まれている。

ロシア人 は、 小 さな 黒い の中には6 歳で手 術を受け

めには臨 床 試 験や国の認 可

ない。その企業はスコルコボ

の手 続 きを経なければなら

傘の部分が三葉に開くより

現代的な弁を考案した。構

人の小企業は

造 は ごく 単 純に見 えるが、 シェアを 独 占 する米 国の巨

開 発にはハイテク技 術が用

大 規 模 な 生 産 を 軌 道に乗

の助 成を申 請し、 投 資 家か

大 資 本に太 刀 打 ちでき ず、 の参 加 企 業として

万 ドル

いられた。 なにせ弁 は一年

スコルコボの参 加 企 業 は

ることができた。

らも同 額の資 金 提 供を受け

だった。

せるためには投資家が必要

中国、日本、そして米国

ノスケール構成要素︵1ナ たちの発 明を母 国のものに

ログラム、 人工3 D 視 覚 テ

音声識別コンピューター・プ

年 耐 用 電 池の

﹁ 私 た ちの 弁 には 3つのナ ロシアの研 究 者たちは自 分

を応 用した

クノロジー、 核 反 応の原 理

億 分の1︶があり、 すべ 基金に申請して、 参加企業

開発等々。

の特 別の装 置で 作 ら れた。 けることができ、ベンチャー

か げで全 世 界 がこれらの技

基金は﹁生命の花弁﹂の投資

例えば、 炭素イオンを加速

業 が 取 り 組 ん で い る プロ

ナ・トーロポワ︶

︵﹁ロシアNOW﹂ ・タチアー

という呼び名はドジメーター

携帯電話接続で空間線量も被曝量も

ロシアの研 究 者 た ちが 超   小 型 放 射 線 量 計D O R -A

を 開 発 した。モバイル機 器

に簡 単に接 続でき連 動 させ

られるスグレモノだ。

こうした装 置はまだ世 界   にないが、ロシアで お 決 ま

りの問 題に直 面した。 自 分

の発 明 を 普 及 させるための

資 金 がないのだ。 それを 解 ︵線量計︶とラジオメーター の頭文字です。 決してくれたのがスコルコボ ︵放射計︶

2.被曝線量計モード。

3.マップ・モード。スマー

トフォン画 面 上の世 界 地 図

に各 地の放 射 線 量がリアル

トフォンに内 蔵 さ れている

タイムで表示。多くのスマー

ナビゲーションシステムによ

り自 分の測 定 結 果を追 加 す

4.﹁プライベート・ルーム﹂

ることもできます。

モー ド。 例 えば、ユー ザー

の治 療 担 当 医は、 彼が世 界

セス可能です﹂

のどこにいても、そこにアク

日 - 本の会社が福島で性能を

テストするためにDO R -

Aを1千台注文した。テス

月 に 東 京 の国 際 展 示 会

トはいつごろ?

人 ずつの専 門 家による 事 前 ﹁

基 金。 開 発 者である﹁イン   スコルコボに助 成 を 申 請 した ら、ロシアと 外 国の5

ターソフト・ユーラシア﹂社

ト がスコルコボの要 求 基 準

台 今 す ぐにでも 欲 しいとの

が、 ほどなく日 本から1 千

審査を経て、このプロジェク シーテックに出展したのです

に合 致 しているとの委 員 会

︶社長のウラ ︵ www.do-ra.ru

に ﹁ロシアNOW﹂ が聞いた。

頼 された 時でした。 ド・ ラ

故に関 する論 文の執 筆を依

1.空間線量計モード。

4つのモードがあります。

目見えするでしょう﹂

の3 月 か4 月には店 頭にお

電 話 が あ り ま し た。 今 私 の決定が得られました﹂ は? この装置の特長は? たちは日 本 市 場 向 けのメー ﹁開発の構想が生まれたのは 福 島 第一原 子 力 発 電 所の事 ﹁現在DO R - Aにはすでに カーを探しています。 来 年

D - O R- A開発のきっかけ

ジーミル・エーリン工学博士

になるかもしれない。

ジェクトは、 腫 瘍 治 療に革

スコルコボのある参 加 企

術を日 常 的に利 用 するよう

もとでチタンの表 面に付 着

器にかけて高エネルギーの 家を見つけだす。

近い将来、スコルコボのお

て精度150 ナノメートル となった。 企 業は助 成を受

ノメートル=1メートルの したいと 考 え、 スコルコボ

サムコーフ工学博士は語る。 からもオファーがあったが、 他の分野でも活動している。

の一人、 ア レ クサ ンド ル・

この﹁生命の花弁﹂開発者

に4千万回開閉するのだ。

しかし、

だが、 市 場に進 出 するた

た。 すでに

に米国人が開発した二葉式

20

超小型線量計を開発 ロシア人技術者

40

35

とりつけた 熱 気 球 が 宙に す﹂ と回想する彼女の目に

月の厳 寒

︶はため息をつく。 わっていたのを 覚 えていま

湿 地など農 業に向かない土 ﹁ 1 9 4 3 年

る。 国 土の大 半はステップ、 さん︵ は 涙 が 浮 か ぶ。 対 独 協 力 に科 された 残 酷 な 措 置 は、

を 理 由 にチェチェン人 と 共 1957 年のスターリン批

族 まるごと汚い貨 車に詰 め 込 ま れて、 シベリ アへ強 制

壌 だ。 カスピ海 沿 岸に位 置 のさ な か、 スター リンに民 するのに、 石 油 関 係で恩 恵 移 住 させられたのです。 何 判まで続いた。

をこう むること も あ ま りな かった。 ﹁ 私 た ち は もっと ひ ど い 千、 何 万という人が途 中で

ポチェ師は﹁人々は疲れ果て ています。この寺にやって来 て﹃私の心はボロボロです。 どうか助けてください﹄とい う人が大勢います﹂。 し ば し ばインドへ赴 き ダ

持っていて く れ れ ば、 彼の入国ビザはもちろ ん、﹁一時滞在許可﹂も 簡単に下り、 長期のモ

的に、 偽装結婚は詐欺

ない。ロシアでは 伝 統

算的な結婚﹂の延長と

と は み な さ れ ず、﹁ 打 考 えられている。 お 互 いに合 意の上のことで、 誰 も 被 害 にあっていな しかも、 社会問題化

いというわけだ。

す余力はないわ。かといって 売 ること もで き ないん じゃ

50

と照らし出した。 このよ うな 熱 気 球 祭 り

がロシアに 紹 介 さ れ たの

9 月に当 地で開かれた国

はこれが初 めてのことで、 際フォーラム﹁仏教・非暴 力と慈悲の哲学﹂の開会の 儀式として行われた。

チベット仏教が再興

ロシア全 土 か らの信 徒 人、 タ カルムイク共和国と カルムイク人 人口は約 万人。その約半

ラ ・ マに カ ル ム イ クの

問題について相談していると

ライ

希望や精神的な支援・助言

いう師は﹁私たちは、人々に

ともに、 伝 統 的にチベット 仏 教を信奉してきた。レーニン

るのだ。

スクワ滞在が可能にな ﹁一時 滞 在 許 可 ﹂ に は、 毎 年 割 当 数 が あ がいれば、 割当外で申

るが、ロシア人 配 偶 者 請できる。

第4子以上は5 万4500

10

に加 え、 チベット 亡 命 政 府の拠 点から僧 イ、 米 国、 そ してロシア のトゥバ、 ブリ ヤ ー ト 両 共 和 国 か ら も 僧 が 来 訪、 カルムイクの仏 教 復 活 を 分がカルムイク人で、モンゴ ルの有力部族オイラト人の末 の父方の祖母はカルムイク人

を与える精 神 的心 理 的セン ターなのです﹂と言う。

府との交流も自由になった。 の子 供の父 親。 彼の住 む 町

﹁一時滞在許可﹂で 年 以 上ロシアに滞 在 す

したのは連 邦 崩 壊 後の 忙 殺 さ れ、﹁ 偽 装 結 婚 どこ

申 請できる。 ま た、ロシア ことで、 政 府 は 他の課 題に

れば、﹁永 住 許 可﹂ を 国 民と結 婚 した 人は、一般

的な帰 化の要 件を免 除され ろではなかった﹂と弁護士マ 指摘する。

リーナ・カシチェンコさんは 5月にようやく、与党﹁統

4 年 前に夫 が事 故 死 し、一

まず出 生 率を引き上 げよ

人にすぎない。

ね。 でも、これで助 かる 人

うのが大方の反応のようだ。

スコルコボとは?

裔とされる。トゥバ、ブリヤー ト両共和国とその周辺などと との説がある。

﹁しかし、 寺は子供を養っ

エブドキアさんにとって心

キ ル サ ン・ イ リュム ジ ー では 二 人に一人 が 失 業 して

﹁精神的支援だけ﹂では⋮

てくれるわ けではないか ら ね﹂と言うのは、 歳と 歳

の支 えは 仏 教 だった。 困 難

︶ の 時 代 いる。﹁モスクワに勉 強に行 の寺 院 こには彼らの未来はない﹂と

︵ 1 9 9 3 ∼ 2 0 1 0︶ に くのが 子 供 た ちの夢 だ。こ

には忍 耐と慈 愛の心で向 か ノ フ 大 統 領︵ い合えとの教えである。

の礼 拝 所と

彼は言い切った。 ︵﹁ロシアNOW﹂ ・アンナ・

る。

て、ロシア国 籍 を 取 得でき と く に 旧 ソ 連 圏 出 身 で、

モス クワで 中 小のビ ジネス 一ロシア﹂は国家会議︵下院︶

結 婚した外 国 人は、 初 めの

を提出したが、﹁ロシア人と

を 営 も う と する 人 にとって に偽 装 結 婚を防 止 する法 案 は、 偽 装 結 婚は手っ取 り早 い方 法 だ。ロシア全 体で毎

年間はロシアで仕事に就け ない﹂といった無理な内容を

年5 千∼7 千組という推計 がある。 入 国 管 理 局のデー

含んでおり、 法 案 成 立 まで % はロ はまだ時間がかかりそうだ。

タで、﹁一時滞在許可﹂を申 請 した 外 国 人の約

︵国営テレビ局﹁ロシア﹂・ ワシーリー・マリツェフ︶

﹁ 社 会 保 障 基 金 ﹂ のデ ー

人で3 人の子 供 を 育ててい

﹁豊作だ!  ﹂ 家庭菜園でカボチャを収穫する父と娘 =タス通信撮影

ばれるテロ・トゥルク・リン ネムツォワ︶

カルムイクの最 高 僧と呼

が建てられた。

ゴ ル バ チ ョ フ 時 代 の は、 1 9 8 0 年 代 末にやっと恐 れることな く 仏 壇の蝋 燭 を 灯すことも、チベット亡命政

マンションは1平方メート

% は、 明 らかに偽

シア 人 と 結 婚 し た 人 だ が、 その約

タ に よ る と、 ロ シ ア で は

るが、 土 地 を も ら うつもり

︶は、

2009 年に163 万8 千

は ない。﹁ 家 庭 菜 園 は も う

むナターシャさん︵

のに、 出 生 率は西 側 先 進 国

人の子 供が生 まれたが、 う

わずか3%にすぎない。

並みに低かったのが原因。 うと、 2007 年から第2

万 2 0 0 人、 あるし、これ以 上 自 分で耕

ワノ ボ 州 が 独 自 の試 み と

子 以 降が誕 生 する度に﹁母

ち第3 子は して 行っていた もの︵ 州 都

そこで、 さ らに出 生 率 を

イワノボ 市 はモスクワ北 東

万5 千円

万5 千

親 資 金 ﹂と して

一つの 政 策 と しては 悪 く

ど﹂。

休 地を有 効 利 用 する一石 二 て 無 意 味 と は 思 わ な い け

鳥 を ね らったのが 今 回の措

) 高めると同 時に、 膨 大な遊 もいるでしょう か ら、 決 し

置。ロシアでは、 耕 作 者 不 クタールに達 する。 毎 年 約

イノベーションセンター「スコルコボ」の全景模型= PressPhoto 撮影

15

在の農 地 だ けでも5 千 万ヘ ないが、 問 題 は 残 る、 とい

を支給している。    好 景 気 と 相 まって、 出 生 % 増 加したが、 1 家

率は2 0 0 6 年からこれま

ル ー ブル 約 (

275キロ︶ で、それを全国 に広げた。 出生率引き上げと土地有 効利用の一石二鳥

ロ シ ア は、 数 年 前 ま で でに

族 当たりの平 均 子 供 数は現

もっと読む

万 世 帯が土 地をもらうと ︵﹁ロシアNOW﹂︶ 予想されている。

10

37

15

www.roshianow.jp

線量計 DO-RA

祝福した。

ネスを展開している。

社Stra bag の合弁企 のドミートリー・ガルクシャ 業で、 主に旧ソ連 圏でビジ 社長。

来年着工の見込み﹂ とDB社

平方メートルは契約済みで、

﹁ 景 観 は 損 な わ ない。 3 万

モスクワに﹁億万長者通り﹂ 社が行い、 建設費総額は約

De v e lop m e n t

目指すは﹁NYミュージアム・マイル﹂ クレム リン脇 を 流 れるモ 3億ドル。

スクワ川の対岸ソフィア河岸 通 りに、 モスクワ初の超 高

ル当たり3 万 ∼6 万 ドルの

営は、 国 際ホテルチェーン、 高 額になる見 込みだが、 富 フォーシーズンズ・ホテルが と地 位 を 誇 示 したい地 方の

マンションと ホ テ ルの 経

景に加え、歴史的建築物も

ムリンを真 向かいに見る絶

この区 画は川 越 えにクレ

総面積約8万6千平方

級住宅街が建設される。 メー トルの区 画に、 超 豪 華

一手に引き受ける。

ミュージアム・マイルは、

欲満々。 昔から富裕層が住む﹁百万

この措 置 は、 もと もとイ

んでいる。 ︵﹁モスクワ・タイムス﹂紙︶ といった具合。

構いると不 動 産 関 係 者は踏

エリー ト な ど、 買い手 は 結

散在する。 ちなみに、 英国

マンションやホテル、各種商

景 観 を 変 える よ う な 大 規

モスクワ都 心は歴 史 的 な

﹁ニューヨー ク・マンハッ

模建設は禁止されているが、

店、 レスト ラン、 各 種 レク 大使公邸はここにある。 タンのミュージアム・マイル B 社のプレスリリースは意

子沢山家庭に無料で 土地を分与 長 者 通 り﹂ として知 られ、

ロシアでは、 3 人 以 上の てもいいが、売買は禁止だ。 土 地の面 積は各 自 治 体が

メ トロポ リタン、 グッゲン

子 供 をもつ家 庭は、 無 料で

モスクワ州は1 5 0 0 平

万人∼

ないサ ンク ト ペテル ブル ク 1 0 0 万 人 ずつ減っていた。 在1・5 9 人にとどまってい

毎 年、 人 口 が 月に土 地 法が改 正されたも

る。ロシアの全 夫 婦のう ち

し か し、 モス クワ 州 に住

ウラジーミル・エーリンさん

前カルムイク共和国大統領、キルサン・イリュムジーノフ氏(49)

歳 ︶ 2 人 以 上の子 供 がいるのは

死亡率が高い︵2009 年 に使ってもいいし住宅を建て しくは相 当 分の現 金の支 給 の男 性の平 均 寿 命 は

33

「生命の花弁」 「インターソフト・ユーラシア」社長

あっせん業が大繁盛

1

スコルコボ イ ン タ ビ ュ ー

1 80

1979年

32

市は6 0 0 平 方メートルも

方メートル以 上、 農 地の少

14

現在のロシア連邦における仏教徒 の総数。

55

ので、 も らった 土 地 は 農 地

少 子 化 対 策として今 年6

た。

館、博物館が集中している。 土 地 を も ら えることになっ 定める。

ハイムなど世 界 有 数の美 術

開発、分譲、経営はすべて 外資系企業 DB 社は、 ドイツ銀行と

36

 2010年6月にスタートした「ロシア版シリコンバレー」 建設計画。  モスクワの西 20 キロのスコルコボに技術イノベーション センターを創り、国内産業の技術開発強化とベンチャー企 業育成に当たる。  企業に対して法人税の免除などの優遇措置を導入する予 定。政府は2015年までの開発資金として、およそ 1700 億ルーブル(約4300億円) を出資する予定。  しかし今のところ、有望な案件は多くない。なるほど、 スコルコボには巨額の融資が行われているが、それ以外 の研究機関、大学への支援は増えていないため、ロシア の基礎科学が全体として急速に発展し、人材が育成され るとは考えにくい���エキスパート誌) 。  一般市民の間でも、 「政権に近いエリート、財閥の租税 回避地になるのでは」と勘ぐる向きが多い。外国企業は 全体として、スコルコボが実際に 「起爆剤」になるかどうか、 様子見の構えだ。

10

15

140万人

少子化対策 オーストリアの大手建設会

20

ロシア帝国内に仏教徒が存在して いることが公式に認められた。

12

連邦政府にあると言う。 「大統領在任 の17年間に、学校、病院、寺院を建 てたり、建て直すのにポケットマネー 3億ドルを使わねばならなかった」と いう。一方では汚職や独裁的統治手 法に対する批判もあった。1995 年か ら国際チェス連盟 (FIDE) 会長。

94

リエーション施設を建て、河

モスクワで空いているアパート数

この年、ダライ・ラマが初めてロシ アを訪問した。

62

岸の遊歩道を整備する。

12万戸

 モスクワ国際関係大学で日本学を 学び、日ソ合弁企業の専務などを経て、 大富豪の一人に数えられる。1993 年共和国大統領に選出された。 2004年にはダライ・ラマのカルムイ ク訪問を実現。    カルムイクの貧しさの責任の一端は

22

受難と貧困に耐える心の支え

開発、 建設、 分譲、 経営 のような街にしたい﹂と、D

モスクワの2部屋アパートの1㎡当たり平均価格

13

数字あれこれ

30

をご存じですか?

はすべて外 資 系の企 業 D B

1. 465ドル

49

80

「ヨーロッパ唯一の仏教国」

数字あれこれ

14

1741年

84

15

カルムイク共和国の首都エリスタにある仏教寺院を 訪れたチベット人僧侶たち。勤行の合間のひと時に 談笑する=アンナ・ネムツォワ撮影

30

2011年 (平成23年)11月15日 (火曜日) ロシア NOW www.roshianow.jp SECTION SPONSORED BY ROSSIYSKAYA GAZETA, RUSSIA DISTRIBUTED WITH The Yomiuri Shimbun

総合 03


ボリショイ

フ氏。 唯一の例 外 はステ ー 下には300 席を備えたリ

改修工事終わる

劇場

発展した。 姿に入念に復元した。

リン専 用 ボックス。 往 時の 初演版﹃眠れる森の美女﹄を

キー、演出はドミートリー・ 振付師ユーリー・グリゴロー

金について捜 査 する 事 態に ジ近 くにある独 裁 者スター ハーサルホールを新設。

ロシアのオペラとバレエの には、 検 察 当 局が使 途 不 明 殿 堂、 モスクワの国 立 ボ リ 改 修工 事を終えて、

ショイ 劇 場 が6 年にお よ ぶ チェルニャコーフ。

ビッチが再現する。

グリゴロービッチが再現 グリンカのオペラ﹃ルスラン

その一方で、 可 動 式 舞 台 な ど主にドイツ製の最 新 設 とリュドミラ﹄ で開幕。指揮

改 修の最 大の成 果は音 響

抜群の音響戻る

行われた。改修では 備を導 入、ステージも m

世紀

日、 記 念 ガラコンサー トが

× m に拡 大されて欧 州 最 大となった。さらに中庭の地 は ウラジー ミル・ユロフス よる初 演の振り付 けを、 名

マリウス・プティパ︵仏︶に www.roshianow.jp

博 物 館︵1 8 7 2 年 建 築 ︶ な﹁膜﹂で覆うことになって

石 上 案では、 中 庭を透 明

家が少なくない。

の増 改 築コンペで、 日 本 人

モスクワ都心の科 学 技 術

石上純也氏が優勝

科 学 技 術 博 物 館 改 修 コンペペ

部 分 的な改 修が行われるな かで、 音 響 的に合 わない素 材 があ ちこちに継 ぎはぎさ れた り、 オ ー ケス ト ラピッ トの床にコンクリー ト が 流 し 込 ま れ た り し た せいで、 位にまで転落。

もっと読む

そのため、 果 たしてモスク ワの気象条件、 積雪量に耐 えられるか心配する人が多 い。 また、 敷地全体を4メー ト ル 近 く 掘 り 下 げ、 ピロ ティー 式 建 築 のよ う にし、

地下が、 透明な屋根をもつ

する計 画。こうして建 物の

決定した。その目的は、 ﹁展

ジェフ大 統 領 が 昨 年 4 月に

今回の増改築は、メドベー

そこに樹 木を植えて公 園に

開放的な空間に生まれ変わ

示 品も展 示の仕 方も古 びた 博 物 館 を 蘇 生 さ せ、 世 界

る。

終 計 画の作 成に入り、 請 負

今 後、 石 上 事 務 所 は 最

だ。

のレベルに引き上げる﹂こと

評 論 家 アンナ・ ブロノビツ

あ﹂ と首をひねるのは建 築

工 は 2 0 1 3 年、 竣 工 は

業 者の入 札が行われる。 着

た だ 彼 女 も、﹁ 元の建 物

20 17 年の予定。 総工費

の案 よ り も 好 ま しい﹂ と、 は 億ルーブル︵約190億

を尊 重している点で他のど

カヤさん。

いから、 技 術 的にどうかな

シー ズ ンは、 ミハイ ル・ 最 初のバレエはチャイコフ ︵﹁ロシアNOW﹂ポール・ ﹁ロシア人は、概して地階 の建 設があまり得 意じゃな スキーの ﹃眠れる森の美女﹄。 ドゥベルネト︶

らソ連 時 代にかけて何 度 も

設備が導入された。

の姿を再 現 すると共に最 新 の著しい向 上。 帝 政 時 代か

膨大すぎる改修費 改 修工 事は当 初3 年で済 むは ず だった。 そ れが 倍 も 場総裁アナトーリ・イクサー

かかった原因について、同劇

れて 問 題の広 が り が 分 かっ 在

ノフ氏 は、 工 事 が 進 むにつ 音 響の世 界 ランキングは現 そうした不 適 当な素 材を 全 部 入 れ 替 え、 世 界 的 テ

おり、 その際に米 国のA R U P 社の技 術を利 用 すると

建築家・石上純也氏が選ば

葉を惜しまない。

案 自 体については称 賛の言

︵ガゼータ・ルー︶

円︶ が見込まれている。

  こと料理に関してはロシ ア人はインターナショナ リズムを遺憾なく発揮する。   何世紀もの間にロシア人 はエキゾチックな味や辛さ に欠けるロシア料理に他民 族の伝統料理をうまく取り 入 れ る よ う に な っ た。 ハ ル チ ョ ー も そ の 一 つ で、 こ の こってりしたトマトと肉の スープは故郷グルジア以外 でも広く知られている逸品 だ。 ︵﹁ ロ シ ア N O W ﹂・ ジ ェ ニ フェール・エレメーエワ︶

始 まるが、 その代 わりずっ

の準備は欧米より少し遅く

当 地では正 月とクリスマス

だ。ロシア 民 話では、 雪で

はお供がいる。孫娘の ﹁雪娘﹂ なった︱自宅でこっそりと。

サンタクロースと違って彼に にクリスマスを 祝 う よ うに

トを配りに出かける。でも、 1月7日︵旧暦の 月 日︶

数年後、 ﹁無神論的クリス 女。 それがじいさんの孫 娘

催された新 年 祭︵ヨールカ

年、 モスクワの同 盟 会 館で

決 定がなされた。 1 93 7

作 られ命を吹き込まれた少 マス﹂として1月1日を祝う

ようになったのは、ソ連時代

が 雪 娘 と 初 めてペアで現 れ

祭︶には、マロースじいさん

としていつもペアで出てくる のことである。

ボロ グ ダ 州、 ベリ ー キ ー・ 吹き荒れたのはこの年だ。

郵 便 番 号 1 6 2 3 5 0、 た。 スター リンの大 粛 清 が 小 柄な長いあごひげをした

ウースチュグ市、ビノグラー

大晦日に結婚相手を占う ドフ通り4番地。

そ れ 以 来、 正 月 は一年で

最 も 大 きな 祝 日 となってお

ぜかこの地をマロースじいさ

シコフ前 モス クワ 市 長 が な

らシャンパンで乾杯するのが

計の鐘 をテレビで聞 きなが

ソ連 崩 壊 後 ふたた びキリ

慣わしだ。

が営まれている。

ロシアの迷信によれば、占

いに最適なのがクリスマスイ

ブ。 乙 女 た ちは、 枕の下に

ロ シ アへの ク リ スマス ツ 櫛を入れて寝る。 彼 女たち

スターリン時代に定着

れるはずである。

出せば、 ちゃんと 返 事 を く

ここにじいさ ん 宛 に手 紙 を の夜には 全 国の教 会でミサ

観 光 地 化したのだ。 子 供が て、 毎 年 1 月 7 日にかけて

と 共 同 で 二 人 の 家 を 建 て、 ス ト 降 誕 祭 が 市 民 権 を 得

を提 案。 そして、 地 元 当 局

んの生 まれ故 郷 と すること

ロの地 点 だ。 ユー リ ー・ ル を 告 げる クレム リンの大 時

モスクワから北 東 9 0 0 キ いのテー ブルを 囲 み、 新 年

の 住 所 の 家 に 住 ん でいる。 り、 大 晦日は、 家 族でお祝

1 9 9 9 年から二 人はこ

じいさんは、 100 年ほど

大 晦日の夜がくるとじい

のイメージと混ざり合った。

前に西 欧のサンタクロース

ラブの民 話に現 れる。この

さの人格化。 古くから東ス

いさん﹂。その名の通り、寒

主役は﹁マロース ︵厳寒︶じ

マロースじいさんと雪娘

れない。

と長く祝われるからかもし

ロ シ ア で は 早 く も 新 年 さんは、 トロイカ︵ 三 頭 立 従 来のユリウス暦に代 わ り ム ー ド が 漂 い だ している。 ての馬車︶に乗り、プレゼン グレゴリウス暦が導入され、

ジェニフェール・エレメーエワ撮影

欧州からピョートル一世︵大

に立つと信じているのだ。

リー 伝 来 は 約 3 0 0 年 前。 は 未 来のフィアンセ が 夢 枕

 正月休みには赤の広場が屋外アイ ススケート場となる。ゴーリキー・パー クにはアイス・ロードが造られるほか、 今年初めてイヌ橇大会も開催。スケー ト靴やスキー用具はその場でレンタル できる(www.katok.su/roll/moscow) 。

ば、壁のしっくいをはがした ノール歌 手 プラシド・ ド ミ

している が、 その技 術の詳

れた。 石上氏は世界的に注目さ

細は明 らかにされていない。

館で、 月 、 日に開催。

モスクワの中 央 芸 術 家 会

カルチャー・ フェステイバル

ジャパン・ポップ

れている若 手 建 築 家で、 昨 年べネツィア・ビエンナーレ 国際建築展で金獅子賞を受 賞している。 石 上 案については、 案 そ

のものの美 しさを 称 賛 しつ

つも、 モスクワの条 件 下で

の実現可能性を危ぶむ専門

主催は日本国大使館他。 特に注 目 されるのが、 ヤ マハが企画する﹁アニメコス プレバンドコンテスト﹂だ。

ヤマハの担 当 者によると、 5 月 ほとん ど 無 名のロシア の格 闘 家 シャミ ー ル・ ア ブ 現 在、ロシア全 土 か ら バ ンド がエント リー され、 W ブラジリアン柔術を修め、 E B 上での投 票 が 進 んでい 戦 を 絞 め 技 と 関 節 技 で る。

ムによるJ ・ P O P 曲のバ

原 宿ファッションコスチュー

勝っている典型的な寝技師。 ﹁この企 画は、 原 宿ファッ サンボの達人フョードルとい ションブランドとのタイアッ プにより、ロシアの若 者に、 えども、なるべく四つに組み

たくない相手だ。 ち な みにモ ンソンは、 極

左 思 想の持 ち主で、 無 政 府 ンド 演 奏 を 提 案 しま す。つ まり、 ジーンズにTシャツの 主義者にしてアンチ フ ・ ァシ バンドではなく、ファッショ スト。 心 理 学 修 士の学 位も

持つインテ リでも ある。 自 ンからバンドを始める若者層 分のツィッターに、﹁プー チ ︵特に女の子︶を創出してい きたいと思っています﹂。 ン首 相が記 者 会 見に来てく

有 名 なロシア人 ガ ール ズ れたら、﹃共産主義者﹄とプ リントしたTシャツを着て、 バンド が ゲスト 参 加 するこ と も 決 まってお り、 彼 女 ら

 クリスマス最大の定期市はボリショ イ劇場前で開かれる。 ゴーリキー・パー クでは国際クリスマス・フェアが催さ れ、ロシア料理のほか、ベルギーの ウエハース、フランスのグリューワイ ン、世界の味が勢揃いする。

てきたからだと言う。﹁例え ら、 7 箇 所で土 台から屋 根 までひび割れが走っていた、 ンゴ氏 らのユネスコ委 員 会

も、﹁槌と鎌﹂などソ連色は

また、 装 飾 やインテリア

たと認めた。

という具合だ﹂と本紙に語っ が 調 査 し、 音 響 は 元に戻っ た。 公 式には改 修 費 用は 総 額 6 億3 5 0 0 万 ドル ︵ 4 8 0 億 円 ︶ だが、 独 占 一掃 され、 創 建 当 時の姿に 禁 止 委 員 会のキリール・ カ で き る だ け 近 づけ た。﹁ 世 紀に付 け 足 されたものは 全 部 取り去った﹂ と改 修 請 負 業 者 ミハイル・ シー ドロ

ル クで、 米 国のマット・ リ

最強の男﹂の復活がかかって

ドゥラヒモフに負けている。

フョードル・エメリヤーネンコ フョー ドルは 第 2 代 P R

ンド ランドに一本 勝 ちして

﹁ 人 類 最 強 の男 ﹂ の異 名 I D Eヘビー級 王 者、 初 代

をとるロシアの総 合 格 闘 家 フョードル・エメリヤーネン W AM M A 世 界ヘビー級 王

合 格 闘 技 に登 場 して 以 来、 ラスト・エンペラー﹂と呼ぶ

者。 2 0 0 0 年 初 め に 総

以来。        日本のファンが﹁ロシアン・

はエメリヤーエンコ︶が 月

コ︵ ︶ ︵なぜか日本での表記

ム︵ブラジル︶に事実上生涯

にファブリシオ・ヴェウドゥ

日、モスクワの ﹁オリンピッ 2 0 0 9 年 まで名 実ともに フョードルだが、 昨 年6 月 柔 道とサンボの国 際 大 会

ク・スタジアム﹂ で米国のジェ 世界最強だった。 フ・モンソン︵ ︶と対戦す

左 右の圧 倒 的 なパンチ力と

1 G lo で活躍した後、 総合格闘技 初の敗戦を喫して以来3 連 る。 試合はМ ̶   ba l ト ー ナメントの一戦 に転向。組技と寝技に優れ、 敗しており、 今回は﹁人類 として行われる。

連 打、ヘビー 級 離 れした 運 いる。 敗れたら引退必至と 動 神 経 とス ピ ー ド を 誇 る。 見られている。 常に冷静で、ここぞというと   ころで繰 り 出 す 動 きと 技の 相手は共産主義者      モンソンは、 ザ・スノー コンビネーションに相手は翻   弄される。 ディフェンス力に マン︵雪 男︶の呼 び名をも 敗。 最 近

 クリスチャンのモスクワっ子は教会の 礼拝からクリスマスの祝賀を始める。 救世主キリスト聖堂での終夜祈祷に は5∼6千人が参列する。礼拝は1月 6日 22 時から翌日1時まで続く。開 始の数時間前に来ないと満席になる。

 クリスマスシーズンは文化に親し む絶好の機 会。ボリショイ劇場も 長期にわたる改修を終えて再びオー プンしており、正月休みには「くるみ 割り人形」や 「カルメン」が鑑賞できる (www.bolshoi.ru) 。

25

︵﹁ロシアN O W ﹂ ディア

スケートリンク

jp@rbth.ru

に加える。お好みで塩とコショウを振る。香 草を添えて���来上がり。

7 45 分経ったらレモンとザクロの果汁をスープ

定期市

お聞かせ下さい!

ち、 通 算

までキビを炒る。残りの 500ml の水を鍋に 注ぐ。ふたをし、火を弱め、キビが水分を全 部吸うまで煮込む(15 ∼ 20 分) 。

クリスマス礼拝

編集長にお便りを

も 優 れ、 容 易にパンチを 食

6 別の蒸焼鍋にオイルを引いてぽんぽん弾ける

劇場

ご意見、ご感想を

も原 宿ファッションを着てパ

ミキサーにかけ、鍋に入れる。タマリンドを 加え、ふたをし、45 分煮る。

Tel. +7 (495)7753114

一緒に写真を撮りたい﹂と書

5 プルーンと水大さじ 1 をゼリー状になるまで

sales@rbth.ru

 慣例として、モスクワのクレムリン に天然のヨールカが聳える。大統領 主催のヨールカ祭は 12 月 18 日にモ スクワ州で催され、それから舞台は モスクワへ移る。毎年首都では 70 以上の新年祭のツリーが飾られる。

下記のアドレスまで

2 年間で 試合をこなし

ブイヨンを注ぎ、スパイスとクルミを加え、 弱火にし、沸騰させないようにする。

4 トマトとトマトピューレを加え、かき混ぜる。

 毎年 12 月 24 日に、マロースじい さんはモスクワに華々しく登場する。 これは芝居仕立ての一大ショーとな る。この日、赤の広場には、ツリー が立てられる。ロシアで最も大きく 美しい天然のツリーだ。

ご希望の方は

ナ・ラールツ︶

る。キツネ色になるまで炒める。

ヨールカ(新年祭のツリー)

グルジア起源のこってり味

ロシア 革 命 後、 ソ連では

3 火を中火に落し、タマネギとニンニクを加え

マロースじいさん登場

本紙に広告掲載を

帝︶ が運んできた。

肉の水気を取る。オイルが沸騰しそうになっ たら鍋に肉を入れ、色が黒っぽくなるまで 3 ∼ 5 分混ぜる。

www.facebook.com/roshianow

わない。

作り方

Facebook で

12

2 厚底の蒸焼鍋でオイルを加熱し、強火にする。

タス通信撮影

PressPhoto 撮影

クリスマスイベント情報

75

1 ドライフルーツとタマリンドを 1/4 カップの湯

に浸す。

「今日の写真」 を

石上純也氏の増改築案。地下が公 園に= PressPhoto 撮影 ロシアのクリスマスの主役:マロースじいさんと雪娘=タス通信撮影

2011 フォーマンスするとのこと。

www.russian-festival.net

ボリショイ劇場

いている。

11月19日(土) 横浜みなとみらいホール

モスクワ 「ラフマニノフ特集」A・ラザレフ指揮

改修を終え6年ぶりにオープン、記念ガラコンサートが開かれた=タス通信撮影

10 講談社学術文庫:2011年

材料 鶏か牛のブイヨンまたは両方 2ℓ 1.3㎝角に切った牛肉か羊肉 1㎏ タマネギ大 2 個 皮をむいて賽の目に切ったトマト10 個 オリーブオイル 大さじ 3 ドライフルーツ(アプリコット/ プルーン) 60g 皮をむいてつぶしたニンニク4 片 タマリンド小さじ 2 トマトピューレ大さじ 3、トウガラシ小さじ 1/4、パプリカ小さじ 1/4 エストラゴン(乾燥させたもの) 小さじ 1/2 コリアンダーの実(挽いたもの) 小さじ 3/4 コロハ(マメ科の植物) 小さじ 1/4 クルミ(挽いたもの) 60ml 塩とコショウ、レモン果汁大さじ 3 ザクロ果汁 500ml 湯 635ml 、キビ 250ml 植物オイルまたはオリーブオイル 大さじ 1 香草(ミント、パセリ、ディル、コリアンダー) 500ml

お見逃しなく!

勝をあげるという驚 異のス

www.roshianow.jp/subscribe

11

20

21

ロシアでの試合は2007

甦るロシア文学論の名作

︵ガゼータ・ルー︶

12月 3日(土)11:30;15:00  東京オペラシティコンサートホール

20 年 4 月のサンクト ペテル ブ タミナの持ち主だが、 昨年

購読

12

『ドストエフスキー人物事典』 中村健之介 ( 著 )

クリスマスと新年の クリスマス・アヴェ・マリア サンクトペテルブルク室内合奏団コンサート

40

エメリヤーネンコはロシア南部の小 都市、スタールイ・オスコルで生活 している。トレーニングはランニン グ、腕立て伏せなど一見何の変哲も ない。問題はその中身の濃さだ。

ハルチョー

新しい世界を 発見する

14 42

今月の本

質素な超人

32

21

 ボリショイとはロシア語で大きい という意味で、もともとはマールイ劇 場 (小劇場)と対比した呼称。1776 年のピョートル・ウルソフ公爵邸での オペラ、ドラマの上演が起源。何度 も火災に遭ったが、1856年に現在 の建物が建てられた際、正面破風の 上に付けられた太陽神アポロンの四 頭立て馬車はこの劇場のシンボルと なった。  ここでの上演史はそのまま芸術大 国ロシアの歴史となる。ここで初演 された作品にチャイコフスキー『白鳥 の湖』 、プロコフィエフ 『シンデレラ』 、 活躍したダンサーにウラノワ、プリセ ツカヤ、ワシーリエフ、歌手にシャリ アピン、ビシネフスカヤ・・・。

カルチャー カレンダー

35

バノフ委員長は﹁最終的な総

アレクセイ・ゲルマン Jr. 監督

19

55

20

額は公 式の数 字の2 倍 だと

映画『東京発』 (2011)

11

28  がら空きの飛行機にくたびれた様子のいかめし い中年男が乗っている。スチュワーデスはその男 に媚びようとするが、男は既婚で妻がいる。もっ ともすでに亡くなった妻なのだが、微笑む亡霊の 姿でときおり現れる。主人公は、震災後、心の命 じるままに赴いて一人の日本の老人を救うことので きた東京から、今、その老人とともにモスクワへ 向かっている。その日本人にも幻影が現れる。そ れは、がれきの下敷きとなって死亡した家族である。  アレクセイ・ゲルマン Jr. の 15 分間の映画『東京 発』 は、ベネチア国際映画祭のオリゾンティ部門に ノミネートされた。   「この映画は情緒的そして詩的な作品で、詩の ように多くのことと具体的なことが同時に表現さ れています。大事なことは、おそらく、過去はそ れが生きているあいだは現実のように物として存 在するかけがえのないものなのだ、ということで す」 。ゲルマン Jr. は自身の作品についてこう語った。  この監督のほとんどすべての作品はベネチア国 際映画祭に出品されており、2008 年には『宇宙飛 行士の医者 (原題、紙の兵隊) 』 が銀獅子賞 (監督賞) と優秀技術賞 (撮影にたいして) を受賞した。

Getty Images/Fotobank 撮影

みている﹂とのこと。2年前

復活なるか? 生きている過去

26

 巨大なドストエフスキー文学 の世界を噛み砕いて語ってくれ る、当代一流のロシア文学者 による入門書。一般には馴染 みの薄い短編も含めてドストエ フスキーの全小説をとりあげ、作品のあらすじに 加え、登場人物たちの性格や相互の関係を紹介す る。書名こそ「人物事典」だが、決して安直なガイ ド本ではなく、人物紹介という形式を借りつつド ストエフスキー独特の小説作法と人間理解の核心 を分析する、渾身の作家論である。それぞれの 作品の背景となっているロシアの歴史や文化的土 壌について、詳しく解説されているのもうれしい。 1990 年刊行の古典的名著だが、今年になって文 庫化され、手軽に入手できるようになった。冬の 夜長、ロシア的精神にどっぷりと浸るには格好の 一冊である。三好俊介(東京大学研究員)

10

19

総合格闘家  

「人類最強の男」 映画

04

ロシア万華鏡 ロシア NOW www.roshianow.jp SECTION SPONSORED BY ROSSIYSKAYA GAZETA, RUSSIA DISTRIBUTED WITH The Yomiuri Shimbun (平成23年) (火曜日) 2011年 11月15日


Russia Now - Japan #11