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飛 騨 の 町 家 に 見 ら れ る 特 徴 を 家 具 に 落 し 込 み ま し た 。

三 箱五層 高さ 1200mm 幅 230mm 奥行 245mm 樹種:栗 仕上:オスモカラー(エボニー)

飛 騨 の 町 屋 の 顔 と も 言 え る 細 か い 格 子 。

柱 と 梁 が め ぐ ら さ れ た 直 線 的 な 空 間 。

授業名「飛騨の形」 制作時期 09 年 12 月 飛騨の街を調査・観察し得たものでものをつくる。

直 線 が 強 く 表 に で る 中 で の 曲 線 の 意 匠 。

扉 に 組 み 込 ま れ た シ ン プ ル な ロ ッ ク 機 構 。


「記念品の額縁」 345mm× 225mm×30mm 用途:写真用の額縁 樹種:イチイ、カエデ  アカデミー卒業生同士の結 婚式のプレゼント。岐阜県の 木のイチイと美濃市の木であ るカエデを使用し、結婚する お二人の名前を彫り込んだ。

「鏃(やじり)」 80mm×48mm×15mm 用途:アクセサリー 樹種:カツラ 自分がこうありたいと言う信条 である「鋭く、しなやかに」を、 鏃をモチーフにし表現した。 「鯨背しゃもじ」 200mm×60mm×14mm 用途:しゃもじ 樹種:ホオ  小さな炊飯器用のしゃも じ。写真と反対に置くと鯨 の背のようなフォルムをし ている。

「うつわ」 120mm×120mm×60mm 用途:小物入れ 樹種:カツラ  面白い形の器が欲しいといわれて制作。 柔らかいものが重力に負けているような フォルムを目指した。

「蕾(つぼみ)」 100mm×25mm×17mm 用途:デザートスプーン 樹種:ソメイヨシノ  白太と赤みの境目を桜の蕾に見立てて作っ たデザートスプーン。口の中で味が花開く。

「組継の箱」 335mm×230mm×140mm 用途:書類入れ 樹種:ホオ  上段は機械を利用して仕口 を加工し、下段は手加工にて 仕口を加工した。

「額縁」 用途:額縁 樹種:ブナ 320mm×240mm×30mm 重厚感あふれる額縁。

「付け印籠の箱」 345mm×215mm×72mm 用途:小物入れ 樹種:ウダイカンバ  小物を入れるために中に仕切りを入れた。


こんな意見を聞きました。 「いままでのゲートは業者に作ってもらってたけど味気ない割に高いのよ。」 「自分たちで街をつくるのがだがねランドの良さなのに入り口が外注ってのはね・・・。」 「余計な装飾をしなくてもカッコいいゲートを作って欲しい!」 「どのレベルからでもいいからワークショップ的な感じで制作して欲しい。」 「トンネルを越えるとどこは別世界!で、トンネルみたいのがいいと思うの。」 「ガムテープとか接着剤使ってると子どもが『なーんだ(簡単じゃん)』って思うかもよ。」 「期間中自立してれば材料は何を使ってくれてもいいよ。」

こんなコンセプトを立てました。 難しいことをせず、単調なシェイプにせず。 実際の建築ではありえない素材の特性をいかす。 テープや接着剤といったものを用いない。

そしたらこんなものができました。

200 100

180

1,480

1,520

持ったラーメン構造で接合は通しのほぞ穴を開けその

180

1,840

中に部材を押し込み、ダンボールの復元しようとする

60

1,400

とプラスチックダンボールを用いた。基本は耐力壁を

力と摩擦力で固定した。さらに天井をアーチ構造にし

240

180

100 130

60

 素材はだがねランドで多く使われているダンボール

840

730

80

80 110

770

80 160

だがねランドゲート 高さ 2.4m 幅 1.6m 奥行 3.2m 素材:ダンボール プラスチックダンボール 制作 2009 年 7 月 設置期間 2008/8/1∼8/22

増すようにした。メインの柱は当初、ダンボールの予

1,220

1,400

て広がろうとする力swラーメンの接合部の摩擦力を 定だったが発注ミスでプラスチックダンボールに変更

60 180

1,400

30 120 30

1,480

だがね建設工業

240 60

130 100

になった。 30 12030

工事名称

SCALE

図面名称

FILE NO.

    だがねランド入場ゲート建設

2009/07/29   立面図 平面図

   1/20

承  認

作  図

 図面はフォーマットを本物の図面を参考に似せて制

1/5 模型。製作を前にイメージを膨らませ

模型による木組みの検討。テープや接着剤

作し、私と都市センターの公印を押捺し子どもに配布

ると同時に図面の見方を説明するのに使用

を使用せずに角材を保持するにはどのよう

した。

した模型。当初は壁面の半透明の部材

にすればよいかを考え、右側の木組みを採 用した。


はり

はり

70

170

130 100

60

40

ワークショップの目的 だがねランドのゲートを作り上げる 図面を見てそこから立体が出来ていくのを見てもらう。

60

80

40

だがねランドゲート制作 ワークショップ

ぬき

梁B

90

梁A

100

柱A

120

1460

1820

1440

1820

1360

1820

80 80 30 80

1820

600

120

日時:7/30∼31 各日 13:00∼16:00 730

参加人数 30 日10名 31 日 8名 材料:ダンボール プラスチックダンボール 27

170

35

道具:カッターナイフ (太)6本、マジックペン(青・赤)各3本 カッターマット

170

120

180

250

180

120

30

90

130 30

70

100

40 20 40

120

910

200

120

200

120

150

80 40 80

100

80 40

910

80 26 72

72

80

80

準備が必要なもの:図面・模型

1日目

80

910

13:00

ワークショップ開始  モデルを見せながら製作についての説明

材料は別に記入がない限りダンボール(8mm 厚)

工事名称

SCALE

図面名称

FILE NO.

承  認

   1/10

    だがねランド入場ゲート建設

だがね建設工業

2009/07/27   部材 板取図1

柱・梁・天井壁にグループ分けをする。

作  図

13:30 壁

3mm プラダンボール

設計図を渡してダンボールにマジックで下書きをしてから切っていく。

3mm プラダンボール

屋根

はめ合わせるところがわかるように印を付ける。

240

100

140

60

柱B

製作開始

80

50

50

80

50

50

80

180 910

172

172

14:40

カッターを使った作業が終わったら折り目を付けていく。

1340

1820

休憩(10分間)

26

570

片付け・整理

16:00

1日目終了

82

100 140

15:40

85

60

140 180

240

840

180

14:30

42

1030

50

1540

80

1820

110

青色:切取り 赤色:切込み

100

100

275

910

180

455

2日目

910

13:00

2日目開始 部材ごとに仮組をしていい具合ではまるかを確認してから本組みに入 る。

材料は別に記入がない限りダンボール(8mm 厚)

だがね建設工業

工事名称

SCALE

図面名称

FILE NO.

    だがねランド入場ゲート建設

2009/07/27   部材 板取図2

   1/10

承  認

作  図

14:00

ゲート完成・装飾開始 参加者以外も混じって装飾開始

15:40

片付け

16:00

ワークショップ終了


こんなのつくってみたいをつくれる おもちゃっぽいけどしっかりしている こどもだけでも遊ばせることができる

名古屋市立大学芸術工学部 2008 年度卒業制作

子ども用建築体験ユニット

つなげたい場所に折った状態の紐を通す。

1

紐の輪っかに短い木の棒を通す。逆側の木が ついていない方の縄を引っ張る。

2

引っ張った縄を留め具と棒の間に挟み込む。

3

短い木の棒を回して紐にねじれを加える。

4

曲げたりする場合は緩めにしたり調整しま す。

5


「ネ

ジリ

」を

加え

「つくる」と「使う」

るこ

制作の背景 とに

より

徐々

に固

くし

まっ

 子ども向けのワークショップでは「つくる」と言う行為を中心にプログラムが組まれている ことが多く、そのなかでも特に建物づくりのワークショップは「つくる」ことに特化している。  しかし、限られた時間や場所といった条件の中で、自由度の高い制作を考えつくることと、 大きいサイズのものをつくることの両立は難しい。それに加えてもっとも身近な建築とのつな がりである「使う」という行為まで至らないことが多い。そこで出張型ワークショップにおい て成果物である建物を一定期間残し、 「使う」という行為を織り交ぜると、自分たちで「考えた」 ものを「つくり」それを「使って」遊ぶという一貫した体験ができる。

 人と建築のつながりが希薄になっていると言われる中で、人々に建築やまちに 興味を持ってもらおうと建築関係者の手によって、多くのワークショップが行わ れている。それらのワークショップにはそれぞれの意図がある。子どもを対象と したもののなかには都市観察や構造実験、小さなスケールの模型やジオラマ等の 制作から、子どもが実際に入ることの出来る、大きなサイズの建物づくりなどが 行われている。

てゆ

「使う」ことで子どもが得るもの

番の

よう に扱 える 。

 建物づくりのワークショップは様々な要因により、「使う」という行為が抜け落 ちていることが多い。「使う」ことにより不便を感じるなど問題に思ったところを 修正したり、壊れてきたところを修理するということで建築というものをより深 く考えることが出来る。従来のワークショップでは考える、つくるに重点がおか れ一番身近な建築との関わりである「使う」という行為はあまり重用しされてこ なかった。そこで一つの流れ(枠組)のなかでこの3つの要素を取り入れる。

ゆるめにしめることによ り

位置がズ 丸棒がミゾにはまり固定される

レていてもつなげることが出来る

「考え」て「作った」ものを「つかう」体験  作ったものを使うということは1日で行われることが多いワークショップの中に組み 込むことは難しい。しかし出張ワークショップでは成果物を出張先へ置いておくという ことが可能なので、それを使って遊ぶということができる。建築体験ユニットでワーク ショップを行い、完成した建物で遊ぶことによりワークショップの内容と生活との連動 性が生まれる。これは出張でないワークショップでは難しい。

8

断面

20

4

20

8

日常生活の中での関わり

S=1/1

40

8

13

9

みる

S=1/1

30

ふり返る

考える

子どもと建築の 関わりの循環 つかう 出張ワークショップ

本制作によって

によって生まれる関わり

生み出される関わり

440

440

840

1240

1640

440

S=1/10

つくる

建築ワークショップ in 大和学童保育所 本制作を用いて大和学童保育所の協力のもとワー クショップを行った 小学4年生以上を対象とし、こどもに好きに絵を 描いてもらい目標とする建物の形や何をする建物か を検討した。そのからキットの使い方を説明し、建 築に取りかかった。補助として使う道具もあわせて子どもだけでも扱えること が確認できた。そして、副資材として布やダンボールを用いて壁や屋根などを 作り風呂屋が完成した。3日間貸出をしその間、実際に足湯をしたり、ままご とに使われていた。


動物たちのオリンピック(2008 審査員特別賞) 阿部芳朗(名古屋市立大学芸術工学部) 上渕裕仁(名古屋市立大学芸術工学部) 細川幸平(名古屋市立大学芸術工学部) 竹田周平(名古屋市立大学芸術工学部) 今井久嗣(名古屋市立大学芸術工学部) 近藤崇史(名古屋市立大学芸術工学部)

豚インフレ(2009 審査員特別賞) 細川幸平(名古屋市立大学大学院芸術工学研究科)

阿部芳朗(岐阜県立森林文化アカデミー森と木のクリエーター科) 竹田周平(慶応義塾大学大学院メディアデザイン研究科) 新井大斗(金沢美術工芸大学大学院美術工芸研究科) 今井久嗣(名古屋市立大学芸術工学部) 上渕裕仁(フリー)

みずなみ陶土フェスタクレイオブジェコンテストの概要 制限時間

オブジェの制作時間は48時間とする。

参加人員

1チーム6名以内の団体参加する。

オブジェについて

制作するオブジェのテーマは自由とする。 オブジェは参加申込の際に提出したデッサンに基づいたものを制作する。 サイズは、高さ1m以上2m未満、所定の土台(縦90cm× 横180cm)に収まるものとする。

クレイ(陶土) 主催者から使用される 1t を使用する。 補強材

骨組み

カエルの合唱(2007 審査員特別賞)

■使用可■

阿部芳朗(名古屋市立大学芸術工学部)

 木材・ロープ類(藁・麻・綿で製造されたもの)・新聞紙等の紙類

上渕裕仁(名古屋市立大学芸術工学部)

■使用不可■

細川幸平(名古屋市立大学芸術工学部)

 金属類・プラスティック類・発泡スチロール類・ビニール類

竹田周平(名古屋市立大学芸術工学部)

事前に加工をしても良いが、当日は全てがバラバラの状態で会場に持ち込み、開始と同時に組み立てること。

寺島利治(名古屋市立大学芸術工学部)


ナンデモノ ( 個人サイト ) URL http://nandemono.net/ 運営期間 2009∼ 制作環境 Movabletype Pro 4.23 DreamweaverCS3

謎研(謎研究所)(個人サイト) http://www.nazoken.com/( 現在別サイト ) 運営期間 1999∼2006 制作環境 ホームページビルダー 2001

雑誌、書籍において紹介 サイトでーた(角川書店) ナンセンスサイト連発(キルタイムコミュニケーション)

膳所高校ラグビー班公式ウェブサイト URL http://www.zrfc.com/ 運営期間 2002∼ 制作環境 Movabletype Pro 4.261 DreamweaverCS3

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