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木の花ファミリー 規約 第1章 総則 (名称、所在地) 第1条

本共同体は木の花ファミリーと称し、事務局を静岡県富士宮市猫沢 238-1 おひさまハウ スひまわり内に置く。

(規約の目的) 第2条

本規約は、共同体の運営に関する具体的な取り決めについて定める。

第2章 目的 (目的) 第3条

共同体は、大自然の仕組みにならい、利他の精神で互いを生かし合う生活の運営を通じ て、調和した社会を実現することを目的とする。

(憲章) 第4条

共同体の目的を実現するために、別途憲章を定める。メンバーは憲章の精神に基づき、 互いに調和的な精神を育みあって共同体の目的を実現するための実践に励む。

第3章 メンバー (メンバー) 第5条

共同体は、以下の各号に掲げる者によって構成される。 1. 第 6 条に定める者(以下、大人メンバーと言う) 2. 第 8 条に定める者(以下、仮メンバーと言う) 3. メンバーまたは仮メンバーから出生した家族のうち、共同体の承認を経て共同生活に 参加し、独立して生計を営む能力を有しない者(以下、子どもメンバーと言う)

(参加) 第6条

次の各号の一に該当する者でメンバーとしての参加を希望する者は、共同体の承認を経 てメンバーになることができる。 1. 仮メンバー期間を終了した者 2. 子どもメンバー

(参加希望) 第7条

共同体にメンバーとして参加しようとする者(以下、参加希望者と言う)は、共同体に 対してその意思表示を行い、メンバーとして相応しいかどうかを共同体が判断すること を目的として、原則として一ヶ月以上ファミリーに滞在する(以下、 「お試し滞在」と言 う)。


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お試し滞在期間中、参加希望者は通常の長期滞在者と同額の滞在費を支払う。

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参加希望者が参加希望を取り下げたい場合は、共同体にその旨を通知し、滞在を中止す ることができる。

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共同体が協議により参加希望者をメンバーとして相応しくないと判断した場合は、参加 希望者にその旨を通知し、参加希望を拒絶することができる。

(仮メンバー) 第8条

お試し滞在終了後、希望する者は共同体の承認を経て仮メンバーになることができる。

2

仮メンバーの期間は 1 年間とする。

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仮メンバーは、下記の要件を除いては大人メンバーと同等の資格を有する。 1. 税、公的保険等の公的費用を自費で支払わねばならない。 2. 不動産等の購入に当たって共同名義人になることができない。

(脱退) 第9条 2

メンバーは、脱退の意思表示をすることで、任意に共同体を脱退することができる。 前項の者に対し、共同体は第 14 条の規定に基づいて分配金を支払う。

(除名) 第10条 メンバーが次の各号の一に該当するときは、共同体の協議により、そのメンバーを除名 することができる。ただし、除名の議決の前に、弁明の機会を与えなければならない。 1. 法令およびこの規約等に違反したとき。 2. 憲章の精神に反する行為や名誉を棄損する行為等を行ったとき。 2

前項の者に対し、共同体は第 14 条の規定に基づいて分配金を支払う。

第4章 共同生活と事業 (共同生活) 第11条 メンバーは、原則として共同体の共同生活に参加する。 (事業) 第12条 大人メンバーは原則として共同で以下の事業を営み、その利潤を第 14 条の通り分配す る。 1. 共同生活を基本とした生活基盤の提供 2. 農産物および農産加工品の生産、販売、流通 3. 有機農業の啓蒙、普及に関連する事業 4. 心身のケアに関わる事業 5. 青少年育成や老人福祉などの社会福祉に関する事業 6. 自然環境の保護に関する事業 7. 国際協力に関する事業 8. NPO 法人「青草の会」運営に関連する事業


9. その他、目的を達成するために必要な事業 第13条 共同体の事業計画および収支予算等は、全体の協議により定める。 (分配金) 第14条 大人メンバーは通年(1 月 1 日から 12 月 31 日まで)をメンバーとして在籍した最初の 年の翌年から、年一回、前年の事業による利潤を大人メンバーの人数で均等割した金額 を基礎とした分配金の支給を受ける。 2

前項の分配金は、通年に満たない在籍については発生しない。

(共同生活費) 第15条 大人メンバーおよび仮メンバーは共同体に対して共同生活費を納める。金額と支払い日 は、別途協議して定める。 2

前項の共同生活費は、いかなる理由があっても返還しない。

第16条 共同体は税、公的年金、光熱費、教育費、医療費、日用品の購入費、交際費等、メンバ ーの生活に必要な費用の一切を共同生活費で充当する。 (例外) 第17条 別途収入の途がある者、他の居住地において生活する者などについて、全体の協議によ り第 11 条から第 16 条の条項の適用を受けないメンバーを定めることができる。

第5章 運営 (大人ミーティング) 第18条 大人メンバーは、原則として毎日行われる大人ミーティングに参加し、ファミリーの運 営に関連する事柄を協議、決定する。 第19条 日常の業務の遂行に必要な事柄等は、業務担当者の協議により決定し、必要に応じて前 条の大人ミーティングにおいて報告する。

第6章 代表名義人 (代表) 第20条 共同体には、代表名義人 1 名を置く。 2

代表名義人はその氏名の表示が必要な事柄に名義を使用するのみで、特別な権限は有し ない。

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代表名義人は、共同体の協議により選任し、任期は無期限とする。

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代表名義人は協議により必要に応じて改選する。再任はこれを妨げない。

第7章 規約の変更 (規約の変更) 第21条 この規約は共同体の協議によって任意に変更できる。


第8章 雑則 (細則) 第22条 この規約の施行に必要な細則は、共同体の協議により定める。 (附則) ・ 本規約は、平成 22 年 6 月 10 日より施行する。 ・ 平成 22 年 6 月 10 日現在、代表名義人は以下の通り。 野田淳二 (参考) 「まことの家」に居住する年金生活者については、下記の通り条項を適用する。 ・ 第 17 条の適用により、第 14 条(分配金)の適用を除外する。 ・ 第 15 条について、指定の生活費を月額(NPO 法人青草の会で規定)で支払う。


木の花ファミリー規約