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D076 円山應挙 柿画幅 ￥50, 000. ～ 付木箱（桐） 絹本 黒塗軸端 26×20 表具44×108 ヤケ シミ 松花堂 円山應挙（享保十八･ 1733～寛政七･ 1795）は諱は氐、のち應挙。号は一嘯･ 夏 雲･ 仙嶺･ 僊斎。通称主水、字仲選。京都に 出、石田幽汀につき狩野派を学ぶ。
D077 松村呉春 老母炉辺画幅 ￥35,000.～ 付識箱（杉） 紙本 雑木軸端 39×27 表具51×106 ヤケ
D078 松村呉春 和歌短冊幅 ￥20,000.～ 付時代識箱（桐） 絹本 牙軸端 6×36 表具26×145 ヤケ シミ スレ オレ 表具シミ
松村呉春（宝暦ニ・1752～文化八･ 1811）は四条派の始祖、京都の人。 本姓松村、名豊昌、字伯望、号月渓ほか、通称文蔵。はじめ大西酔月、次 いで与謝蕪村に師事。天明元年摂津池田に住み、同地の古名に因み呉春 と称した。天明末頃、應挙風の画風に転換。軽妙洒脱な新様式をつくり だした。
～ 付時代識箱（桐） 紙本 骨軸端 31×119 表具44×202 ヤケ オレ 横山清暉（寛政四・1792～元 治元･ 1864）は京都生まれの四条 派の画家。平安四大家の一。字成 文、通称主馬ほか、号吾岳ほか。 青蓮院宮尊超法親王の寵愛を受 けお抱え絵師となる。
D080 松村景文 藤蝶画幅 ￥30,000.～
D081 長澤蘆雪 山桜下仔犬画幅
付時代箱（桐 貼札 蓋小 口一欠） 紙本 牙軸端 28×112 表具40×197 ヤケ 大シミ 表具大シミ、ヤケ 松村景文（安永八･ 1779～ 天保十四･ 1843）は四条派の 画家、京都の人。字士藻、号 華渓、通称要人。
￥30, ￥30, 付時代箱（杉） 000. ～ 付時代識箱 000. ～ 付識箱（桐 紙本 骨軸端 （杉） 絹本 唐木軸端 貼札） 絹本 牙軸端 50×123 表具65×196 40×92 表具50×172 35×94 表具46×193 ヤケ シミ オレ ヤケ シミ オレ ヤケ シミ スレ 表具オレ 表具大シミ、ヤケ 表具アレ、スレ、穴 駒井源琦（寛延二･ 1749 長澤蘆雪（宝暦四･ 1754～寛政十一･ 1799）は京都の人。 1797）は画家。 名は政勝、魚、字は氷計。円山應挙に入門、写生画法を学ぶ。 ～寛政九･ 姓源、駒井、名琦、字子韞、 通称幸之助。
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D082 長澤蘆雪 鐘馗美人画幅
D079 横山清暉 月下山桜花画幅 ￥25,000.
D083 駒井源琦 群鶴画幅 ￥30,000.～
D084 横山清暉 青楓瀧画幅 ￥30,000.～ 付木箱（桐 貼札） 紙本 唐木軸端 47×133 表具65×197 ヤケ オレ 安政丙辰（1856）