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文書番号 :SSA028 Revision :1.00

SILICON SOFTWARE 社フレームグラバー microEnableIV シリーズ エリアスキャン (トリガーパラメータ)

株式会社アプロリンク


文書番号 :SSA028 Revision :1.00

目次 はじめに ........................................................................................................................................................................... 2 1 本手順書について .......................................................................................................................................................... 3 2 パラメータセット .......................................................................................................................................................... 3 3 パラメータ .................................................................................................................................................................... 4 3-1 Main Section ........................................................................................................................................................ 4 3-1-1 Mode ........................................................................................................................................................... 4 3-1-2 ExSync Enable ............................................................................................................................................. 4 3-1-3 Flash Enable ................................................................................................................................................ 4 3-2 Software Trigger .................................................................................................................................................. 5 3-2-1 Send Pulses ................................................................................................................................................. 5 3-3 Section Trigger Input ........................................................................................................................................... 5 3-3-1 Source ......................................................................................................................................................... 5 3-3-2 Polarity ........................................................................................................................................................ 5 3-4 Section ExSync Output ......................................................................................................................................... 6 3-4-1 Frames / Sec ............................................................................................................................................... 6 3-4-2 Exposure ..................................................................................................................................................... 6 3-4-3 ExSync Delay ............................................................................................................................................... 6 3-4-4 Polarity ........................................................................................................................................................ 6 3-5 Section Flash ........................................................................................................................................................ 7 3-5-1 Delay ........................................................................................................................................................... 7 3-5-2 Polarity ........................................................................................................................................................ 7 3-6 Section Accuracy .................................................................................................................................................. 7 3-6-1 Time Base.................................................................................................................................................... 7 改定履歴 ........................................................................................................................................................................... 8

[ microEnableⅣシリーズ エリアスキャン(トリガーパラメータ) ]

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はじめに この度は株式会社アプロリンク取り扱い製品をご使用いただき誠にありがとうございます。ご使用の前に、この資料をお読みい ただき、正しくお使い下さい。 ・

本書は、お客様が Windows/MAC の基本操作に習熟している事を前提にしております。

本書内で使用されている表示画面、イラスト等は説明用に作成されたものです。お客様の環境により実際の表示画像と違う 場合がございます。

ご使用のパソコン・周辺機器・オペーレーティングソフトなどお客様のご利用環境により正常に動作しない場合があります。

本書に使用する内容の一部、または全部は、株式会社アプロリンクによる許可なく転載することはできません。

本書の内容について、万一不審な点や記載漏れなどお気付きの点がありましたら、ご連絡下さい。

本書の内容に疑問点などが生じた場合は、メーカー発行の英文技術資料および英文マニュアルを正しい情報として下さい。

本書の内容は予告なしに変更する場合がありますのでご了承ください。

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本 手 順 書 に ついて 本手順書は、連続取得したイメージのファイル保存及び関連した機能の使い方について説明します。本手順書は、「SS004 SILICON SOFTWARE 社フレームグラバーmicroEnableIV シリーズ 画像取得のための設定」にて画像を取得した後の手順となり、 正常な画像を取得できた状態以降の手順となります、「SS004 SILICON SOFTWARE 社フレームグラバーmicroEnableIV シリ ーズ 画像取得のための設定」と併せて内容を確認することを推奨します。 画像取得が行われている状態から手順についての説明を進めていきます。

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パラメータセット Area Trigger システムの詳細な説明については、メーカー提供の英文マニュアル「The microEnable IV Trigger System and Trigger Modes for Area Scan Cameras」を参照ください。 通常トリガー機能は、フレームグラバーのオペレーションモードでセットアップを実行します。フレームグラバーとカメラのオ ペレーションモードを確認してください。 microEnable のトリガーモードを選択する前に、カメラをトリガーモードに設定す る必要があります。産業環境で最適に使用するためにハードウェアアプレットは、4 つのトリガーモードと特別な同期モードを サポートしています。 フリーランニングモードでは、カメラは、フレームグラバーに連続したイメージを送ります。フレームグラバーのトリガーは必 要ありません。画像取得のスピードは、カメラのスピードで決定されます。 grabber controlled モードでは、フレームグラバーが、ユーザー定義可能なトリガー信号をカメラに送ります。カメラは、新し いイメージでそれぞれの信号に応答します。信号のピリオドと露光時間は、 exposure control でパラメータ設定できます。イ メージ取得はフレームグラバーで制御されています。このモードでは、同期を有効にすることで Port A に設定したトリガー信号 を Port B に送ることができます。Port A と Port B に接続したカメラは、同期の取れたトリガー信号を受け取り、同じタイミン グでイメージを取得します。このモードで同期が取れない場合、露光時間、フレームレート、定義など Port B の設定を確認して ください。 外部トリガーモードでは、microEnable からカメラへのトリガー信号によってイメージ取得が行われます。 grabber controlled モードと異なる点は、カメラへのトリガー信号は自動では無く外部の信号によって発生する点です。カメラへのトリガー信号は、 外部信号の立ち上がりエッジで行われイメージ取得が開始されます。このモードでは、外部デバイスと画像取得の同期を取るこ とができます。 microEnable でサポートする 4 つの入力信号からひとつを選択することができます。 ソフトウェアトリガー:トリガーパルスは、外部のハードウェア信号によってではなく、ソフトウェアの関数コールによって発 生します。ソフトウェアトリガーは、露光フェーズがアクティブな間は新しいイメージトリガーを生成できません。このデッド タイムの間、BUSY 信号がアクティブになります。イメージトリガーを実行すると、ソフトウェア実行時に返り値によって開始 されます。 加えて、 microEnable は、フラッシュライトを制御したり、他のカメラを同期させたりするために使用するストロボパルス信 号を提供しています。ストロボパルスは、 grabber controlled または external trigger controlled モードでのみ使用するこ とができます。ストロボパルスは、ディレイによりタイミングを調整することができ、ポラリティ( flash low active 、flash high active)を設定する個とも可能です。信号は、IO モジュールのストロボパルス出力に送られます。複数台のカメラで使用する場合、 この信号は、Port A をマスターに設定して、マスター-スレーブモードで両方のポートで同期を取ることができます。両方のポ ートに接続したカメラは、ナノ秒単位の精度で同期を取ることができます。 使用しているカメラの出力フォーマットについては、カメラメーカーから提供されているマニュアルを参照ください。

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パラメータ

3-1 Main Section メインセクションについて説明します。

3-1-1 Mode フレームグラバーのオペレーションモードを選択することができます。フレームグラバーとカメラのオペレーションモードは、 あわせる必要があります。

図 3.1 Mode 選択画面

3-1-2 ExSync Enable xsync を on(1)または off(0)に設定します。このパラメータによって Exsync 信号が送られます。 ExsyncOn パラメータを On(1)に設定する前に画像取得を開始してください。Exsync を開始するとすぐ信号が送られます。タイ ムアウトで設定した時間内に Exsync パラメータをセットして下さい。

図 3.2 ExSync Enable 選択画面

3-1-3 Flash Enable このパラメータでフラッシュ信号が使用できます。

図 3.3 Flash Enable 選択画面

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3-2 Software Trigger ソフトウェアトリガーについて説明します。

3-2-1 Send Pulses ソフトウェアトリガーモードを選択するとソフトトリガーのパルスを送信します。

図 3.4 Send Pluses 選択画面

3-3 Section Trigger Input トリガー入力について説明します。

3-3-1 Source 外部トリガーモードでは、入力ソースを選択することができます。

図 3.5Source 選択画面

3-3-2 Polarity 外部トリガーモードでは、入力のポラリティを設定することができます。

図 3.6 Polarity 選択画面

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3-4 Section ExSync Output 外部同期出力について説明します。

3-4-1 Frames / Sec GrabberControlled モードを選択すると、フレームレートを設定することができます。フレームレートの値は露光時間の設定に 依存します。

図 3.7 Frames/sec 選択画面

3-4-2 Exposure μsec 単位で露光時間を設定することができます。この値によってフレームレートの値の範囲が変更されます。

図 3.8 Exposure 選択画面

3-4-3 ExSync Delay 出力する Exsync 信号のディレイを設定することができます。各トリガーモードで設定することができます。

図 3.9 ExSync Delay 選択画面

3-4-4 Polarity 出力ポラリティを high(1)または low(0)で設定することができます。

図 3.10 Polarity 選択画面

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3-5 Section Flash フラッシュについて説明します。

3-5-1 Delay フラッシュディレイを設定することができます。

図 3.11 Delay 選択画面

3-5-2 Polarity フラッシュ信号のポラリティを設定することができます。

図 3.12 polarity 選択画面

3-6 Section Accuracy 精度について説明します。

3-6-1 Time Base Time Base は、トリガーシステムの内部クロックを定義します。内部クロックのティックは、Exsync がこれに同期するのでイ メージトリガーに影響します、またディレイの正しい範囲にも影響します。タイムベースの値を大きくすると、ディレイが長く なります、同時に、Exsync 信号と外部トリガー信号のジッターも増加します

図 3.13 Time Base 選択画面

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改定履歴 日 2011.9

内 初版

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