Issuu on Google+

電気事業連合会 御中 番組企画提案書

<企画提出> 株式会社 One’s one


企画意図 


「社運賭け
 社員総出で
 ジャンボくじ」
 「仕事減り
 休日増えて
 居場所なし」
 「破綻した
 オレの小遣い
 支援なし」
 「円高を
 実感したいが
 円が無い」
 「久しぶり
 ハローワークで
 同窓会」
 


毎年恒例「サラリーマン川柳コンクール」の入選作品が 「今の時代 」を如実に物語っています。 そう、世の中は「ド不況」! 上記川柳は、厳しい経済事情を皮肉たっぷりに笑い飛ばしてしまおう、 というものですが、なぜか心の底から笑えない それくらい今の時代は厳しい。 こんな時代を生き抜くには!? 「世の中の動きを敏感に察知して、来たるべき未来に備える」 これが大切です。 では、どうやって世の中の動きを知るのか? 最も身近なところでは新聞、テレビ、ネットから得られる 「ニュース」があります。しかし、みなさんは「ニュース」を 「来たるべき未来のための知的財産」にできていますか? せっかくの情報も的確に理解しなければ、 単なるムダ知識で終わってしまいます。

そこで! この番組では、「ちまたにあふれるニュース」を 「将来役立つ知的財産」にするべく、 徹底的に読み解いていきます。 言わば「不況を乗り切るためのニュース読解番組」! この番組を見れば、普段なにげなく接していた「ニュース」が、 みなさんの血となり肉となり、未来を切り拓いていくための 「知的財産」となるのです。


番組概要 タイトル案 今の時代を生き抜くためのニュース読解術 浅草キッド 池上彰 ニュース読解王(仮題)

出演者案 浅草キッド 時事ネタの取材力は天下一品! 「お笑い界の共同通信社」がお笑いを駆使して ニュースを読み解く!

池上彰 どんなに難解なニュースでも子供に分かるように 解説してしまう元 NHK 記者! 「世界一ニュースがわかる男」が豊富な知識を駆使して ニュースを読み解く!

優木まおみ 芸大卒のマルチタレント!アナウンサー試験に 落ちたうっぷんをこの番組で晴らす! 「エロかしこい高学歴タレント」が 女性の着眼力を駆使してニュースを読み解く!

放送局および放送枠 BS 日テレ(想定) 1時間枠 年間4本(6月、9月、12月、3月放送) 3ヶ月に一度の放送ということで、タイトル「ニュース読解王」の頭に 「夏の(6月放送)」「秋の(9月放送)」「冬の(12月放送)」「春の(3月放送)」 をつけることも!

番組形式 取材 VTR+スタジオ収録


演出案 番組の大テーマ この番組は、出演者の4人が、それぞれの能力を駆使して、ニュースを 読み解いていく、ニュース解説ショーです。この番組を見た視聴者は、 ニュースの背景や深層を知ることができ、日頃、流されてしまいがちな ニュースを役立つニュースへ変えることができます。 番組は3ヶ月に1回の放送を予定しています。日々のニュースを「点」 として伝えるのではなく、時が経過することによって、 ニュースの点と点が結ばれ、線となり、出来事の深層を伝えていきます。

番組の見立て スタジオのコンセプトは、我こそは最強のニュース読解王!という ニュース通が集まる架空の「サロン」です。 レギュラーメンバーは、 いかなる時事問題もお笑いネタにしてしまう浅草キッドの2人。 「世界一ニュースがわかる本」という本を執筆した池上彰さん。 才色兼備で時事問題にもこだわりを持つ優木まおみさん。 このサロンでは、年がら年中、ニュースを読み解く議論が熱く繰り広げ られており、様々な「アイデア」「技術」「方法論」を駆使して、 政治、経済、社会、国際情勢 すべてのジャンルのニュースを読み解いていきます。

そのニュースを読み解く様々なコーナーを以下に記します!


コーナー其の1

話題の時事ネタを使って浅草キッドが漫才を披露します。 コーナーの流れと具体例 ① 漫才のお題発表 本番を前に楽屋に待機する浅草キッド。 テーブルの上には今回の時事ネタのテーマが。 ex.「サブプライムローン」「オバマ大統領就任」「ビッグ3で人員削減」

の3つの話題を盛り込んで漫才をせよ!

② 上記3つの時事問題を VTR を使って紹介 ③ 池上彰が AD(アシスタントディレクター)役として参入! AD なのにやたらニュースに詳しい池上彰が浅草キッドに 分かりやすく時事問題の説明します。

④ ネタ完成∼スタジオで漫才披露 難しい時事ネタの場合、覚えきれなかったり、 用語を間違えたりするかもしれません。 そんな時は池上 AD の出番です。カンペを使って浅草キッドや 視聴者をフォローします。


コーナー其の2

このコーナーでは、通常、テレビニュースで読まれる ニュース原稿を、内容を分かりやすく噛み砕いた原稿に アレンジして紹介します。ニュースを読むアナウンサーは、 かつてアナウンサー志望だった優木まおみが務めます。 コーナーの流れ ① 優木まおみが、通常、使われるニュース原稿通りに アナウンサーっぽく読み上げる。 ② ニュースを分かりやすく解説します。 池上彰と浅草キッドが「要するにどういうニュースなのか」 歴史的背景や各報道機関の伝え方を交え、噛み砕いて解説します。

③ 優木まおみが噛み砕いた解説を元に「美人女教師が頭の悪い 中学生にニュースを教えるように」世間話ふうにアレンジ された原稿を使ってニュースを読みます。 (優木メガネあり SE は、せんべいの噛み砕き音)

具体例 通常のニュース原稿 共同通信社が18日に実施した全国緊急電話世論調査で、麻生内閣の支持率は 13.4%と前回の調査から4.7ポイント低下し、2001年に退陣した森内閣に次ぐ 低水準となりました。

噛み砕きニュース原稿 汐留の日本テレビのとなりにぃ∼、共同通信社っていう会社があるのね。 この会社は、何をしている会社かって言うとぉ∼、世の中で事件とか事故とか、 ちょっと変わったことが起こるとぉ∼、それを調べてぇ∼、文章にしてるところなの。 そこの会社の人がね、知らない人の家に電話をかけてぇ∼、「麻生内閣は好きですか?」 って突然聞いちゃうの。あっ!内閣って言葉、ちょっと難しかったかな。 内閣っていうのは、そうね∼、キミの学校には生徒会ってあるでしょ。 その生徒会と同じようなものなの。例えば武者小路くんが生徒会長だとするでしょ。 その武者小路くんが、麻生総理大臣ね。・・・続く


コーナー其の3

日々伝えられるニュースは、1ヶ月、2ヶ月のスパンで見ると 時を経過することによって、発生当時に伝えられたこと、 真相や伝えなければいけないこと、知りたいことが俯瞰して 見つめられ、変化します。 このコーナーでは、既に終わった(決着した)ニュースの中から ある1つのテーマをピックアップ! 今だから語ることが出来る「裏事情」を「○○日目の真実」として 分かり易く解説していきます。 毎回、裏事情を知っている人がゲストとして登場します。 コーナーの流れ ① 取り上げるニュースを VTR で紹介 ② 池上彰のニュース解説 ③「裏事情」を知るゲストが登場∼「裏事情」を解説


具体例 ヒラリー・クリントン国務長官が初外遊先として日本を選んだ!その真実とは!? ① ニュース紹介 ヒラリー・クリントン国務長官 初外遊で来日! 2月16日、アメリカのヒラリー・クリントン国務長官が日本を訪問。 麻生首相との会談の他、民主党の小沢代表とも面会。 世界金融問題や環境問題など、幅広く論議を交わし、 その後、次の訪問国であるインドネシアへと向かった。

② 池上彰のニュース解説 これまで、歴代のアメリカ国務長官の初外遊先はヨーロッパや中東が 「定番コース」だったが、あえて東アジアを選ぶことで、アジア重視を 強調するオバマ政権の姿勢が垣間見える。 しかし、その中でも日本をまず最初の外遊先に選んだ裏には、 様々な思惑が見え隠れする

③ ゲスト登場(ex.国際政治学者:猪口孝)∼裏事情解説 オバマ大統領が重視するアフガニスタンなどのテロ対策として 日本の一層の協力が必要と考えている 大型景気対策で台所が「火の車」に陥るアメリカ政府にとって 金策の命綱は、やはり日本。小沢代表はオバマ政権のアフガン政策に否定的な 立場をとっているが、アメリカ政府としては、早めに「麻生政権後」に照準を 合わせて民主党とのパイプ作りをしておきたい。

その他の例 北京オリンピック開催

中国政府の真意とは!?

中国は、「チベットなどの人権問題」「都市と農村の格差問題」「環境問題」 「食品の安全性問題」など様々な

矛盾

を抱えている。

オリンピックを開催することで、国内に溜まる胡錦濤政権への批判をかわし 21世紀にふさわし超大国としての国際的地位を国外にアピールするために オリンピックを利用した とも言われている ゲスト:中国問題研究家


コーナー其の4

このコーナーでは、現在、話題となっている社会問題を取り上げ、 「この問題、実は、今に始まったことではないのではないか」 という疑念のもとに、10年前を振り返り、 過去と現在のニュースの関連性を検証していきます。 コーナーの流れ ① 現在、問題となっているニュースを VTR で紹介 ② 池上彰のニュース解説 ③ 優木まおみが「10年前ニュース」を VTR で紹介 ④ スタジオで過去と現在の検証

具体例 小児科医不足で小児科閉鎖! ① 現在のニュースを VTR で紹介 重労働などが原因で小児科医が不足している。 「小児科」を閉鎖する病院も増加。 実際にひとりの小児科医に密着してみる。

② 池上彰のニュース解説 病院の窮状や国の対策について問題点を分かりやすく解説する。

③「10年前ニュース」を VTR で紹介 1999年に過労が原因で自殺した医師「中原利郎さん」の問題をとりあげ、 現在も裁判で戦い続ける家族を取材する。

④ 過去と現在の検証 全然効果の表れない国の対策などについて検証する。


その他の例 年金記録問題 現在→5095万件の宙に浮いた年金記録 10年前→1997年に基礎年金番号が割り振られた当時から 「記録が残っていない」といった苦情が寄せられていた。

イジメ問題 現在→携帯電話で見られるメールやサイトへの書き込みが原因で自殺してしまう小学生が 増加。10年前→1999年から、実質的なゆとり教育がスタート。 学校教育のあり方に問題があるのではないか?

環境問題 現在→CO2削減に向け、各企業は様々な対策を講じている。 10年前→(1997年)気候変動枠組み条約第三回締結国会議において、 いわゆる「京都議定書」が採択された。


コーナー其の5

世界一ニュースが分かる男、池上彰が知識と表現の限界に挑みます!

コーナーの流れと具体例 ① 説明する時事ネタのお題発表 浅草キッドが池上彰に対し「お題」を発表します。 ex.「リーマンショック」を説明せよ!

② 上記のお題の概要を VTR を使って紹介 ③ お題を説明する上での「条件」を選択 事前に用意した何枚かの「条件カード」の中から1枚を引きます。 カードには説明する上で障害となる様々な条件が書かれています。 ex.「英語(カタカナ英語を含む)を使わず説明せよ」 「ものを使って説明せよ」(ケーキ、バット、バケツ、カツラなど スタジオに用意した色々なもののなかから池上さんが選びます) 「小学1年生が分かるまで説明せよ」(実際に小学1年生を用意) 「90歳のおばあちゃんが分かるまで説明せよ」(実際におばあちゃんを用意) 「いまどきのギャルが分かるまで説明せよ」(ちゃんと話を聞いてくれない)

④ 説明開始! 過酷な条件を背負いながらも必死に説明する池上彰!この説明は、 世界一分かりやすいニュース解説になることでしょう!


コーナー其の6

このコーナーでは、「今の世の中に物申す!」と言った主義主張を 持ったゲストをお呼びしてレギュラー出演者とトークを 繰り広げます。ゲストは、その時のニュースとシンクロする「論点」 を持ち合わせた人を選びます。 コーナーの流れ ① ゲスト紹介 論客を招き入れます。

② ニュース概要紹介 ニュースの概要を VTR で紹介します。

③ ニュース解説 このニュースに対して池上彰が分かりやすい解説を加えます。

④ バトルトーク ゲストが自説や持論を展開し、レギュラーメンバーを トークバトルを繰り広げていきます。

ニュース内容とゲスト案の例 「自衛隊ソマリア派遣」→田母神俊雄 元航空幕僚長 「食品偽装問題」→福岡伸一 分子生物学教授 「小学生の携帯電話禁止」→橋下徹 大阪府知事 「衆議院解散総選挙」→姜尚中 政治学者 「大企業が正社員をリストラ」→森永卓郎 経済アナリスト


読解王