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第七話

アキ:先生・・・ ヒグッ

のどの奥が詰まってうまく喋れなかった。


アキ:先生、私寂しくて。

お母さんは私なんていらないんぢゃないか って。

きっと今度生まれてくる子どもの方がカワ イイし、 わたし、学校にも行けなくなっちゃって、 迷惑かけてる子なんだって。

・・・・・・


詰まりながら話す私を、先生は優しく受け 止めてくれた。

西岡先生:アキちゃん教えてくれてありが とう。 アキちゃんは、ずっとひとりでそんなに辛 い思いをを抱えてたんだね。

すごく辛かったよね。


アキ:ヒグッ ヒグッ

西岡先生:先生に良い方法があるの。 アキちゃん、聞いてくれる?


アキとにぃなの物語(7)