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ぎⅢ旧匹I)砥 て鴻ЮH□ 肥 RA 青山学院管弦楽団 第41回 定期演奏会 ●

1982年11月13日(■ )午後6時45分開演 青学講堂 ●

指 揮 :小 松一彦 打楽器 :百 瀬和 紀

ベルリオーズ/序 曲「 ローマの謝肉祭」 作品9 HectOr BERL10Z

Ouverture Rbmischer Karneval

フェニモアと″ カ ーリアス/歌 劇 「 カレ発 より間奏曲 Frederic DELIUS Interme220:fЮ m the Opera``FENNIMOR and GERM' 春 はじめてのカッコウをきいて

On hearing the first Cuckoo in Spring

9 h五 uぶ 混轟/鳳番薫嵐盆皮意漁よ Fのための協奏曲作品!の シベリウス/ 交 響曲第 5 番 変ホ長調作品8 2 Jean SIBELUS Symphony No5in EflatmaOr q■ 82 TempO molto mOderato― Allegro rnOderato Andante mOsso,quasi Allegretto A l l e g Юm O l t O L―a r g a m e n t e


ごあいきつ 「 音楽 は人類 の もつ普遍的な言葉である」 (ロングフ 青山学院大学学

更栄 ――

-lR瑚

ェロー)と 言われていますが、この普遍的な言葉 を十

今年 2月 、エ ジプ ト演奏旅行 で、国際親善 を深 め、

分に生か して活動す るこの管弦楽団の働 きは素晴 しい ものだと思 います。銀杏並木 に黄葉 が降 り敷 くとき、

貴重 な体験 を積 んだ青山学院管弦楽団は、5月 に虎 ノ

学院内 で演奏 され るこの楽団の普遍的な言葉は、青山

門ホールで第40回の定期演奏会 を行ない、秋深 ま りゆ

学院に関係 をもつ人々の′ らに、この楽団 を愛 し、支援

く11月、ホーム グラウン ドの学院内の青学講堂で第41 奏活動 を続 けてきたこの管弦楽団の、とくにここ数年

する人 々の心に、深 く染み込んでゆ くことであ りまし よう。誰 かが言 っている。 「 音楽 とは言葉 を探 してい 一一― 青山学院管弦楽団の演奏会 の盛 る愛 である」と。

の活動 は内外 にひ じょうに活発なものがあ ります。

会 と成功 とを祈 ってやみ ません。

回の定期演奏会 を開 きます。倉1設以来、活発なよき演

酢トー坂井正度 本 日、ここに青山学院管弦楽団の第41回の定期演奏

重厚 な響 きのシベ リウス「 交響曲第 5番 」、また日頃 か らお世話 になっているNHK交 響楽団の 百瀬先生 をお 迎 えしての ミヨーの「 打楽器協奏曲」、デ ィー リアスの 小曲と多彩な曲 目に取 り組 むことにな りました。

会が開催 されます。 これ も音楽 と学生 をこよなく愛 さ れ る院長 。大木金次郎博士、学長 ・保坂栄一教授、野

習 の成果 を十分に発揮す るもの と思 います。 ともあれ

田精一理事 を会長 とするOB会 の方 々をは じめとする

若 い諸君 の演奏 ですので、未熟 さがみ いれる場合 もあ

皆様方 の暖い御支援の賜 と心 よ り御礼申 し上げます。 今回は華 々しいベル リオーズの 「ローマの謝肉祭」、

るかと思 われますが、彼 らの音楽 に対す る限 りなき情

維言一吉池巳千郎

本 日の演奏 も皆様方の御期待 に添えるよう日頃の練

熱 をお汲みいただければ幸 いです。 曲を中心 にプログラム を組 んでみました。フ ィンラン ドの森 と湖 を想 わせるようなシベ リウスのシンフォニ ー、百瀬先生 をお迎 え しての ミヨーは魔術的な音色の

本 日は、私達青山学院管弦楽団第41回定期演奏会に 御来場 いただき、まことにあ りがとうございます。

1性 界、デ ィー リアスは大陸的 なもの とは趣を異にする メルヘ ンの世界、一転 してベル リオーズは爆発す るカ

私共 の演奏会 も回 を重ねて41回、小松先生御指導の

ーニバルの情景 。 といった具合 に、いずれ も雰囲気 を

もと、一層 の充実 を迎 えつつあるもの と自負 してお り

大切 に しなければなF)ない、その意味では我 々にとっ

ます。 これ もひ とえに皆様方及びOBの 方 々の暖かい

ては至難のプログラム といえるで しょう。

御理解 と御支援 の賜 と、団員一同、心か ら感謝申 し上 げます。 今回は、前回の曲 目か い一転 して北欧 ・イギリスの

ともか く団員一同、皆様方 に御満足いただけるよう 一生懸命 練習 してまい りました。 どうか最後 までごl ubっ くりお楽 しみ下 さい。


●音楽監督1常任指揮者

小松―彦

ごあいさつ

I

こんはんは。 ようこそおいで下 さいま した。当青山学 ■

院管弦楽団 はご承知 のよ うにアマチュアではあ りますが、 私 は彼等 の もつ音楽への情熱 を生かすべ く、活動 として は 日本 のオーケス トラ界 の一端 をになわせていただ くよ うなものに してきたつ もりです。すなわち、なかなかと りあげることの少ない、 日本 人作曲家たちの作品 を紹介 すること、また プロ、アマのオーケス トラを通 じて、演 奏会で実際 に聴 く機会の少ない、古今の名曲の紹介 をす ることなどです。 今回は、 とりあげられ る機会 の少ない、デ ィー リア ス の佳品や、シベ リウスの第 5交 響曲、またN響 首席打楽 器奏者 で、当オケの トレーナー もお願 い している百瀬氏 をお迎えして、 ミヨーの打楽器協奏曲 をとりあげました。 もちろんアマチュアオーケス トラであ りますか い、技 御輛面にはおのず と限界があ りますが、情熱 をもってユニ ー クな活動 を続 けたい と思 ってお りますので、これか ′ ) も皆様 の暖かいご助言 と御支援 をお願 い したいと存 じま t。

1972年桐朋学園大学指揮科卒業。故斎藤秀雄氏 に師事。 NHK交 響楽団副指揮者、ライン ・ドイツ 歌劇場副指揮者を経て、現在輌 六く活躍中の若手実力派で、今後の活躍が最 も期待 されている指揮者 の一人である。 1978年7月 N響 を指揮 して「 幻想交響曲」で正式デビュー。以後 N響 ほか全国各地のオーケス トラに 士事 も多い。 客演 しており、各歌劇団とのオペラのイ 1981年3月 香港芸術祭、82年9月 にはシーズンオープニングの指揮者 として香港 フィルに招かれ絶 賛を博すな ど、近年、国際的な指揮者 としてのキャリアを重ねつつある。 「 のオ おんな木間言 また、NHKテ レビの大河 ドラマ「 旨揮者 として、 蘭のテーマ音楽や 名曲アルバム」 茶の間にもおなじみである。 1982年1月より、大阪第二のオークス トラとして新発足 した関西フィルハーモニー管弦楽団の常任 ´ 指揮者 に就任 し、新たな飛躍が期待されている。


●打楽器独奏

御指導下さったトレーナーの方々

百瀬和紀

長野県出身。 196111東 京芸術大学器楽科入学。 1965年 同大学卒業 と同時 にNHK交

響楽岡に打楽器奏

者 として人に 1。

手 オ 旨 賭 オ 調者

木村 宏 (フリー) 桐 山 彰 (フリー)

ヴィオラ 弦・

倉 上 邦 世 (日/Kバロック音楽協会鐸 調 首席)

オ 旨オ 賭

小 塚

TV.、 放送、アンサンブル、現代音楽等 に も│11演 。

ヴァイオリン 田 渕 弦・

イf井真木作曲、打楽器 コンチェル トでN響 と共演。 ℃182パ ー カッシ ョンフェステ ィバル を企画i、大成功 を

ホルン 管・

類 (フリー) 彰 (NHK交 4舅個 )

リー) 平 山伸― ( フ (五十割 煩 敬 脚 略)

おさめる。 ,のおつ 青│1学ルt大学オーケス トラとは、 5・ 6イ1前か ば きあい。 現在、NHK交

響楽団 首り 南テ ィンパニー奏者。

世界 の名器直輸入販 売 どう徊 話でお問合せ ください。

楓舗 ネ ロ楽器 〒1 5 0 渋谷区渋谷2 9 1 0 キ ングビル 丁EL.400-74660 ●営業時間 平 日A M 40100∼Pllア :00 日曜 祭日A M 10100∼Pl16:00


` liサ 2W趙 1■ ン つ II'F ニ首〔 し 2、ファゴ ッ ト2、ホル ン4、トランペ ッ ト2、コル ネ ッ ト2、 トロンボー ン3、テ ィンパニ、シ ンバル、タンブ リン2、 トライ ア ングル、弦楽器。

ヨ こ 今容のプログラムは、我々アマチュア ・オーケス トラとしては ちよっときどって、通人好みのプログラミングを組んでみました。 音楽 というものはその気候風土、民族性、言語、そ してその作 曲家のパーソナリティと密接に結びついているものであるが、今 回のプログラムほどそれが如実にあらわれているの も珍 しいと言 えましょう。 しかしいずれも名曲、佳曲ばか りと思います し、ベル リオーズ とミヨーの関係、又 ディー リアス、シベ リウスの近代作曲家の個 性的な作風の世界をお楽 しみいただけたらと思つております。

雌 美i 議

た〔[ 1 1 :「: i t 梶

リ: ' F : 1 獣塩

サル タレロの リズムによる ものである。ついでアンダンテ・ソ ステスー ト(3/4拍子)になってイングリッシュ・ホルンに有名 な旋律 が うたわれ る。これはベ ンヴェヌー ト・ チ ェル リーニ と 愛 人テ レーザの二重唱 によった ものである。そ して主部 ア レ グロ・ヴィヴァーチェ(6/8拍子)のサル タレロ舞山が遠 くか F, かし きこえて くる。 これは爆発的な全合奏 に もりあが り、 le‐ い南国的 な熱狂 さをもって曲を結ぶ。ベル リオーズの作風の ぶに相応 しい名 白熱的な面 を.よくあ F,わした彼 の代表作 と.ミ 山である。

ローマの謝肉祭」 ●ベルリオーズ/序 曲「 作品9 ダイ 妥

t;集

l【 子 11ム轟11翼 71Tlilキ F,れ ′ っともっと光があて なければな ,ないと思 う。 ドイツで いえは、 `〔 ウェーバー'1瞥 、シューベル ト等 と同時代人であ りなが ` 「 )、その管弦楽法、音色、表現、感覚などの何 と漸新 で大Il l ,ま なことか。 まさに「こえてる」のである。ォー ケス トラか 「

●カ ーリアス/2つ の小品 フェニモアと′ カレ発 より間奏曲 歌劇 「 コ のカッ はじ めて ウをきいて 春

古 i11:I業 、〔 イこ [][工 [翼 禁靴;理 「 1 の ジェン トルな美 しさ、11111さ 、優 しさ、等、数 々の曲が、 ■の幸福感 、なつか しさをよびおこす。 筆者等にとっては11_」 上、本当に自分の楽 しみで、好 きな レコー ドをきく機会 ││:事

った く新 しい絢爛たる響 きをひき出 し近代管弦楽法の基盤 を り(彼の著書 「 近代管弦楽法」 ほど数多 く翻訳、増補 された イ 4三

などめったにないが、 ごくたまにその時間があれば先ずデ ィ

)に古典的形式 に しば ′ )れた交響山にあ ものは他 にない。 )さ ′ r)ず (標 った し、 をも を きた 標題 音楽 構想 題音楽)リ ス トの交

見目立たないが、 どこか寂 しさt,たたえ、甘ず っば さまでと 。夏に高原 で聴 くデ ィー リ もな って心に人 りこんで くる

響詩 とい うジャンル を導 き出すなど、フランスのみな F,ず19 世紀の音楽史に大きな足跡 を残 した。その作風は遠 く印象主

アスなんて最請iだと思 う。筆者にとっては学生時代愛読 した 道造、辰翼F等のキャラクター とデ ィー リアスのキャラクター

義 の到来 までも予告 してお り、 フランス現代 の メシアンー派 ベル リオー ズに帰れ」と叫 ばれているの もその鋭 い感覚 かい「

が重な りあ う。 いわゆる「 高原 の空気Jだ。1%4年 には彼 の没 ) F)1)私 はディー リアスをもっとも ´ 後50年を迎 える。 これか

性 を高 く言 判断されているか場である。 ベル リオー ズは青年時代、パ リ音楽院の作曲 コンクールに

と紹介 していきたいと思 っている。

何度 も応募 したが、アカデ ミックな審査員 によってはね 弓れ、 5度 日に してよ うや く「ローマ大賞」を獲得 し、イタリアに留

2]Ψ

イタリアでは何ひ とつ として得 たものはなかったJ 学 した。 「 )述べているが、その後 になってイ タリア生活の影響 を と自「 うかがわせる作品がい くつか出来たことはいささか皮肉で も ある。序曲 「ローマの議‖勾祭」や交響曲「 イタリアのハ ロル ドJ

リアスをききたい と思 う。淡彩画風の月、 キ 多いだけに、一 IIが

ttTit]了

し■ _ 隼″ギ

リζl 「 │

ント2、ホル ン2、トランペ ット1、弦楽器。 卜2、フ ァゴヽ 「 春は じめてのカッコウをきいて」 フルー ト1、オーボエ 1、 クラ リネ ット2、ファゴ ット2、ホルン2、弦楽器。 ′

[ム 71子

11漁 』業 〔〔i:こ ム ::11ド

:ケ It彙

がそれだ。 ベ ンヴェヌー ト・ チ 肉祭Jはは じめ、歌 劇「 序曲「ローマの訪寸

は ドイツカ■,の移住者 で、母 も ドイツ人だったか │)作曲家 デ

ェル リーニJの 第 2幕 前奏曲 として作曲され た ものであるが

)パ リヘ移 り長 く暮 した彼 はほとん ど アメリカのフロリダから

1&4年 の演奏会初演以後、独立 の序由 として親 まれている。

独学 で作曲 を修 めた彼 に最 も影響 を与えたのはかのグ リー ク

■てはいない。 ィー リア スにはイギ リス人の血は実は一滴 も流オ


の リリシズムであ り、パ リ近郊 フォンテー ヌブ ローの近 くに

大太鼓、ハイハ ッ ト。

あるグレの氏卜七お.よ びその周辺 の 自然 であった。 自然 を愛 し、

オー ケス トラ(フルー ト2、クラリネット2、トランペ ット1、

自然 をとお して神 をみつめたデ ィー リアスは四季 の移 り変 り

トロンボー ン1、 弦楽器

に鋭敏なり ま性をとざすまし、 自然 のかなでる、 うつろいやす

にはこれ しか人員がいなかったことによる)

い美 と哀 しみ をパ ステル ・カラーのように美 しい交響詩 にと らえ、不減に した。 今回 とりあげる2曲 は彼 の代表的 な小品 で、春 の訪れ を暗 示す る「 間奏山」 春 の訪れ をしみ じみ と感 じた 「 春 は じめ てのカッコウをきいてJへの心理的流れ を選山で作 ってみた。 フェニモアとゲル ダJは、北欧 を愛 したデ ィー リア オペ ラ「

g賞

初演 の音楽学校 のォーケス トラ

[晨 :[房 言覇 盤 :ふ 、 1警 1。 『コエ フォール』および 『 男 とその欲望』 のなかでも、私 は [:‖

琳 ェ

打楽器 の集合体 を活用 した。私 をこの方而 に導 いたのは、ひ ょっとするとベル リオー ズがこの領域 において示 した探究 だ ろうか ?あ りうることだ /

スのさいこのオペ ラで、フェニモアとゲル ダとい うのは主人

『コエ フォール』がブ リュ ッセルで演奏 された直後のこ と、

公 リイネのJl涯をいろどる2人 の女性であ り、 リイネはゲル iし ゲルダの ダの糸 憂によって救われ るとい う1)の。 「 問奏 ││IJは

す ぐれたテ ィンパニ奏者 のテオ・クー トリエ(th60 Coutelier)

でフ 登場す る場而 の雰L4」 気、春の訪れ を暗示する精妙な小 1占

い と依頼 してきた。彼 は当時 ブ リュッセル近傍 のシェールベ

ル��� トとオーボエの 書法が巧緻 をきわめる。 「 は彼の初期 の代表作で、 春 は じめてのカ ッコウをきいて」

ックに打楽器 の教本 をもってお り、そこで行な う試験のため に私 の作 るべ き作1枯を役立てたい とい うのであった。私 は来

)のであるか 本来アマチュアオー ケス トラのために書 かれた く

気にな り、この協奏曲 を書 き上げたわけである。 この協奏Hll

││は 又 ノル ウ ら我 々のオケにとっては ピッタリである。この洋

は切れ 日なく演奏 される二つの楽革か ′ ,なり、隊1的な性格 を

ェーに対するデ ィー リアスの ノスタルジックな│ぜ [ 防tを託 した オー ロラ もの といわれていて、第 2:│:題に ノル ウェー民 キ 子「

す,3()イ 持 っている。作曲は1"9イ11カ 11にかけてパ リで行なわれ たのだが、当時はジャズの力 杉響 がひと´)の決定的な役害1を果

の谷 間で」が使 われている。

た していた時 だった。私 は、この協奏曲がその種の影響 を蒙

が、一 人の打楽器奏者のための協奏曲 をぜひ私 に書 いてほ し

(■占だと人か ば ったイ ,思われ ることを、できるだけ避 けたかっ た。 このイ 41111の 荒 々 しく ドラマテ ィックなi白 iをり 食llしようと したのは、そのせいである。私がここで 「 独奏打楽器 のため

●ミヨー/打 楽器と小オーケスト ラのための協奏曲 作品1の9

キ イ£ 4み liTI異 ザ 1鷲 Щ l i豪 葛 孫 `Fl:秀

のJカ デンツアを書 かず、誰 かがそれ を任意 にlTI人 すること

くべ き創作力で数多 く生み出 した。 (現代作山家 としては異 )れている。 例 の4(D由にも及ぶ作1早 1が作 ″ )彼 の作風 の最 t,大 きな特徴 として有名な多調主義 ―― 同時 にいろいろな調性 が 平行 して演奏 される一― を筆者 な りに解釈 してみ ると、 これ

よっている。私 を1)常に日 ,iわってきたの もまた、同 じりH IIに はすでにジャズ ・スタイルヘの年貢を納 めていた、なぜな ら )

卿L界の綸1造』 において も、テ ィンパニ奏者 を除けば、あと はただ一 人の│∫ 楽器奏者 が、これ また充分 に複雑 な打楽器 パ ー トをこなすように書 いたのだか │)。

的な手法への昇華 とうけとれ る。なぜな弓、多調 の ドレミフ

パ レー・ この協奏山の初演 は1%0年 ブ リュッセルの芸術殿 「 。 デ ボザール」で、テオ ・クー トリエ を独奏者 とし、私 の指揮

→無調→12音技法へ とエ スカレー ト ァ的な全音階は、半音1階

によって行なわれた。 」

は、 ミヨーの うたこころ、又、17・ 情性 の特質 の彼 な りの現代

する性質 の技法 とは正反対 の側 にあ り、ふ くよかな、人間本 来の 「うたJが聴 き手 の肌にかん じられる魅力 にとんでいる。 今 日とりあげる打楽器協奏由は ミヨーがジャズか 弓逃れる面 を人にことさいヲ 会調 したかったために、 「 荒 々 しくドラマテ ィックJな作品 とい う性格 で作曲 されたらしいが、それでも 人間的にきこえるのは、やは リミヨーの本質 が、プロヴァン ス的基盤 にささえ F,れた、温れ るばか りの抒階性にあるか為 であろう。 4り 2プ

諺 f T フ リ 貧1 7 二

1 子 二[ ` ' 「

シンバル 、 カスタネ ッ ト、 ムチ、 ラチ ェ ッ ト、 タンブ リン、 小太鼓 、中太鼓 、中 よ り大 きな太鼓、 タム タム、ペ ダル付 き


●シベリウス/交 響曲第5番変ホ長調作品82 ん 承ζχ醤「 もてな しをうけ続 けた幸福 な作曲家 であった。シベ リウスと い うとまず北欧の気候、風土 と暗 しヽ 清熱 を連想 させる作風 で ィだ 言【島豪機 i〔 nl詈 鷺毬嬰1,f'こ

あるが、その創作 の中心 はなんといって も交響曲であ り、交 響詩 であった。初期 の第 1、 第 2の 交響曲は、 ドイツ ロマ ン 派および ロシア国民楽派 の影響 をうけていて、 ロマン性 にと み親 しみやす いために、す般的には一番人気があるが、シベ リウス本来のユニー クな深遠、幽玄な独 自の世界 は第 3交 響 曲以後 に しかあいわれない。いずれ に してもその主題 (テーマ) の提示の しかたは、まず断片的 で、曲がかな り進 んだところ でテーマ全体が偉大 な氷山のように全容 をあらわす時 うける 満足感 は他 の作曲家 にはみ 弓れないすばいしさであ り、型式 面 でも独 自の世界 をきりひいいたのである。第 3交 響曲以後 では今 日とりあげる第 5番 の交響曲が、第 2の 雰囲気 に近 い ポピュラリテ ィも具 えてお り親 しみやすい。なぜな弓ばこの 曲のそ もそ もの作曲の動機 が、シベ リウスの生誕∞年 の祝賀 演奏会 で初演 されるためとい うものであ り、国家的行事 であ る、そのよ うな場のためには祖国賛歌、自然賛歌的な ものに なるのは当然 といえよう。 しか し第 2と 雰囲気が似 ていると はいえ、彼 の最高傑作 と称 され る第 4交 響山 を経 ている手法 の円熟ぶ りが うかがえる。

jれ (:憾 ご 2参如す 〃fl鷲 ア;〔 ア「 ス ル ケ ツ ア オ な 的 言 ′ラ テ ら タ :T111,]Zttlと あ る よ と で う ん 2楽 。 生 を く な 、 章主 題 変 原 歩 第 奏 花 澄 園 雨 丁 ):[俗 角 れ 1` f量 i】 曇壇 皇 ↑ 31彙 彗 畠 熱 曇 i['需 言 に「うた」の第 2 主 題 が出現す る方法 で、 コー ダの朗 々たる気 分がすは

く堂 々 とかつ緊張強 く山をしめ くくる。 ')し

卒業生編 「 あなた、 コー ヒー、いかが」 「 ああ、あ りがとう.」 「 あら、めず らしいこと。 あなたが、音楽 を、それ もクラ シックをお聞きになるなんて」 「 テープがさ、出てきたんだよ、古い。 言 わなかったっけ。 学生時代、オー ケス トラにいたんだぜ、おれ可 「 聞いたことあったか しF,、そんなお話。 あなたったら、 むか しのお話 はちっともして くださ時ない もの」 「 なつか しいなあ、このシベ リウス “ 「 で も、なんで今 まで隠 して らしたの、そのテーフヽ あな り、あた しも聞 きたいわ。(ちょっと、 たの学生時代 の思 い出な ′ すオユて)」 「 はは、隠 してたわけ じゃない さ。 …いゃ隠 してたのかな。 もう思 い出 した くない と、思 ってたのか もしれないな」 「 ま、どうして?な つか しい じゃないの、学生時代 って」 「 )さ。 なつか しくて、 もど りた くて、壇、 なつか しいか ′ 苦 しくなる。感傷 なんだよ。オー ケス トラの響 きを耳にするだ けで、なにかせつな くなるんだ司 「 あ、わかった。 あなた、そのォーケス トラで、片思 いだ ったんで しょ。その人はね、 う―ん、フルー トかチェ ロで、 長 い髪 の知的な欄顔の人。あなたは、告 白もできず、ただ見 つめているしかなかったのよね。だか ′ )、つ らいんで しょ、 思 い出すのが」 「(苦笑 して)君 も想像力過多だね」 「 あら、│)がった ?で も知 りたいわ、あなたが好 きだった 人のこと」 「 そ りやさ、つ きあってた子 もいた さ。 で も、おれがい ちばんつ 弓いと思 ったのは、 4年 の秋 の演奏会 を終 えて、や

音 ・写

●最新技術の P C M 録 音機使用。 ● ォー ケストラ ・ 合 唱 団 ・ギター ・マン ドリン 等 の 演 奏 会 に御 利 用 下 さ い 。 ・ ・ コード カセント ビデオテープ) ●録音●写真撮影●VTR録画●制作(レ

っぱ りおれはこれか らも、いや一生、モーツァル トやベー ト ーベ ンに片思 いなんだ つてことがわかった時 だよ。 (静かに コー ヒー を飲みほす)J 「(無邪気 に)うふ、あなたって純粋。かわいいわ」 少女 ?M

厚木編 大学 に入 ってまで管弦楽 をや るのは、奇人変人の類 だと一

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般 の学生に言われ るのは、確 かに青学 の特徴 の一つである。

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青学 に入学する普通 の男の子、女 の子はみんなテニスサー ク

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ルに入るからである。ォーケス トラヘ入部する人 々は、普通 の青学生の人生に背中を向け、ひたす らに美 しい音楽 を創造 することのみ を追求 しているのである。美 しい音楽 /

この

信 葉 はオーケス トラのメンバーに、さながらメフィス トフェ レスの囁 きのよ うに響 く。ォーケス トラのメンバーの中には、 この言葉 のために、楽器 を叩 き潰 し、眠れぬ夜 を過 ごし、あ るいは酒 を飲みすぎてォム レツをプラッ トホームに作 った り した人がいる。単位 を落 とした人 もまた数知れない。よ り良 い音楽 を創 り出すために、 どうしたら技術 を向上 させること ができるのだろ うか。つ ま り練習 につ ぐ練習 。何度繰 り返 さ れたろ うか。一年生達はこの言葉 を聞 くと何 とな く厚木の高 松山の上 を飛ぶ カラスをふ と′ 思い浮 かべ るのである。あま り に陳腐 だか 弓である。 ともか くも普通 でない人達 が舞台の上 で美 しい音楽 を追求す る様 は、その理想 と現実 とのギャップ を考 えると、物悲 しくも厳粛 な もの と私 は思 うのである。 素 人

一般編 A:こ の秋 の選曲ですが、まずインスペ クターの Bさ ん、 ど うぞ。 B:非 常 に玄人 っぱい選曲で、まぁ、いいのではないかと … センスが良すぎて。 A:ど なたの趣味ですか ? B:ま ぁ、あ りきた りの曲では満足できない勢力 が団結 した んですよ。そこへ偶然 このシベ 5が 出たんだ。 A:で 、来年の選曲は、 どうしましょう。 C:や つぱ リユー ミン特集 で …… Diオ フコー スの勢力 も強そ うよ。 B:や は り 呵ヒ 酒場』 だな ぁ。 (注 ・B氏 は夏合宿中、某 コ ンマス氏、某チェロ トップ氏 と伴 に、人の迷惑 もかえ りみず、 この曲のみ歌 っていた。 ) Ciね え、何 か食べたい。すあま B:う いろ う A:ら っかせい

短大編 5時 。授業 を終 え、練習へ とむか う。「 今 日は合奏だ」そ う ば ベ った の ,、 にシ メロデ 5の 思 頭 中 ィが流れた。 「う一む、 やは り、私 も根暗 といえよう .」青楽室 の廊 ドでは、弦の人 が楽器 と一緒 に、壁 とお話 をしている。私 も喜んで仲間人 り /1・ する。 しは Fり くして、某 インペ ク氏 のイ│セリフ、 手 を2回 たたいて 「 セ ツテ ィングして /Jの声 に、我 々 1年 は11楽窒 へ とびこん でゆ く。お っと、譜ill台 がた りない。思わず、 トロンボーン の譜i白 i台へ手 がのびる。 しか し、その時、私 の月 醸 に うかん だのは、 トロンボー ンの同郷 の先輩 のゃ さしい顔

。次の瞬

間、私 はオーボエの譜面台を握 っていた。 合奏がは じまった。指揮者の 日を盗んで、ファー ス トの 5 プル トロの私 に、金管の某氏 か r,サィンがお くF)れて くる。 ,調 rに の つて、 弓をふ って合図する。シベ 5の バ イォ リ 私く ,きざみ ととは し。それに比べて管 の 人達 の満 ンは、ひたす 「 足気 な顔 、顔、顔 … 。 (ああ、そ ういえば、 このォケの主 流 をなす勢力 として“ 大顔連"を忘れてはならない。力` 、一体

B:こ ぶ茶 もええなぁ。たまごボーロ…… C:そ うそ う、たまごボー ロを お茶 につけてゃわ ″ )か くし て A : も しか して、C さ ん、ごはんにおみそ汁 かけて食べてる ん じゃ Ciあ た りまえです。それ を手 を使 わず、舌 を使 って食べ る。 それがノぐ カ スの力の()とです。 一Ji」 (り 一ん いして):ら、 感′ Ciロ マ訪ヤ)タンバ リン見てね。あっ、それか ば ,lstVinで弓 持 って ピッチヵ― 卜する人もいるし。 Diう 一、どうせ。で も本番 は日 上。 まぁ、フル ]違えません、 ー トを吹 くヘ ビも見モ )のです し。 ,せよ うと):で 、来年の春 は何 になるかね ぇ。 B(話 をそ ″ ー ー A:ベ ト ヴェン Bと C:新 世界。 D : ブ ラームスの 2 番 Biう 一む、又選山委員会は荒れそ うだ。

メンバーは誰 なのか 1年 の私 に知 るよ しく )ない)。1楽 章の最 っしぃが、 後、テ ィンパニの某ヽ しぃ 「 き _の熱演ぶ りは、素晴 rっ バ イオ リンの私 はふ りかえって見るわけに もいかず、頭 の中 で想像するのみである。

ι″sメ 受ァ

あっとい う間に合奏が終 わる。みんなで渋谷駅へ とむか う。 が、代 々木 で黄色 い電車 に乗 りかえるのは私 だけである。 江戸川 をこえると、千葉 の風は今 日も冷 たい。 エ レ ク トラ。セ バ スチ ャ ン・コ レル リ

雀荘あおや ま TEL 03-409-4241


Violonce‖ 大西 大 高橋 保雄 土本 正信 川岸 真理 菊地 裕 了 後藤 克二 ○渡辺 登 片岡 志村 松田 幸野 恩田 佐藤 三国 中村 岡坂

os (法 4) (法 4) (法 4) (法 3) (史 3) (電 3) (済 3) (教 2) (日 2) (済 2) (法 2) (仏 1) (済 1) (法 1)

園子 直子 裕之 真治 康代 彰洋 将 俊tlll(OB) 和 j/(OB)

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人内 一 憲 (英 4) 1 哲 夫 (物理 4) 水 _卜 〇高橋 山利子 (史 3) 坂 井 隆 子 (短家 2) 杉 剛 まゆみ (短国 2) 山路 高行 (済 2) 増 山 節秀 (国政 1) 村松 昇 (法 1) 高橋 秀 (国政 1) 赤須 千11美 (OG) 島崎 玲 子 (OG) 大湖 敏子 (OG) ` 引 田久美 r(OG) 1(││1 玲子 (国 1友)

Cia‖nets O「1北 漣 (英 4) 深作真紀江 (英 4) 土屋 直子 (短家 1) 山田 あず さ (団友) 乃 栞lll 力ヽ イヽ (OG) Trornbones ,1井 ○松根 久保 藤永 井■ 斉藤 宍倉 植松

問虫 (電気 4) (済 3) (済 2) (物I12) (電気 1) (教 1) (団友) (団友 )

彰男 尚弘 生 尚 晴彦 広継 繁雄

Horns 川上 実 〇吉 池 巳千郎 中村 敏 星野 剛二 安達 仁 一

Tuba 吉井 俊哉 ( 団友) ● ■●●摯■││● │ `││:=■

高倉 英樹 山田 達 哉 柴 田 一成 饗 庭 llL子

(営 4) (史 3) (電気 2) (史2) (済 1) (物理 1) (電気 1) (団友) (団友 )


Oboes 正 永島 ○山本美代子 草牧 英弥 石戸 由美

(史4) (法4) (法1) (OG)

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Vio‖ns 門 環 (済 4) 淳 (済 4) 紺野 鈴木奈緒 美 (英 4) 高場 史子 (教 4) 森 山 邦之 (済 4) 〇当rF 日 青糸己 ( 以 13) 林 雅代 ( 英3 ) o山 中 朋子 ( 教3 ) (1斉3) 金 r ttr 皇 茂 美 (短英 2) / 1lヽF l りら (仏 2) 坂 本 典 ir‐(済 2) 鈴 木 治 行 (仏 2) 尻(Iル1月 ィ‐( 英2 ) ナ 口 (上リ ム ( 経■ 2 ) ,1「 辰 也 (│′ 磯1 111) 斉藤 高橋

三佳 (英 1) 尚 r‐(短英 1)

高 橋 千秋 (短家 1) 長 谷川 素 子 (短1111) んゞ 川 陽 r‐(史 1) ヨ1 ) 松 山佳11ヒ 子 (「 泰 子 (短国 1) ′ 智 : 」 (団 友 ) 近 藤 和 佳 r‐(OG) 皆川 水崎

Bassoons O 金 成 ���彦 価本

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Trumpets 板橋 和彦 (物り│!4) 〇深 谷 哲 男 (史3) 」1 里 予 り し ( 教2 ) 佐藤 弘 人 (営 2) 渡辺 洋 一 (法 2) 大久保信 章 (法 1) 神保 巧 (物り111) 朗 (済 1) 藤森

F:utes りlilll政樹 ( 英3 ) ○西沢 和 行 (F′ 3) 争 3) 最_上 広 r‐(F′ 争 己史虫ド ( 1 1 1 ) 鳥,iり │llF‖171チ (目 1) 成 │「 ι 聡子 ( 英 1 ) フ │ 1 刑i r ( 団友 ) トリ

深 沢 美代 子 (OG) 大り1 1減 (OB) ′ 左々木 ll[― イ 」 (OG) I二 (OG) ヽ JJイ サ 糸己 イ( 1メ│―‐(OB) '令 ′く1'番 お早J´(OG) 久保 │ ‖ で , (賛助 )

Percusslons 栗原 伸浩 (物Il1 4) ○生 駒 等 (法 3) 清水 ミナ (H2) 渡部 直子 (法 2) 田中久美 f(英 2) 阪 口 雄 二 (史 1) 中野 由美子 (短児 1) 永野 日 青美 (団友)

Double basses 恵子 (短英 2) 潔 (電気 2) 倫子 (営 2) 史乃 (日 1) 聡 (英 1) 晃子 (史 1) 篤 (団友)

木崎 小杉 ○田上 高橋 中村 山田 石渡

■プ ログラム製作/松 根彰男 ・清水 ミナ J■ 多 ,潔 ・渡辺直子 上野

亮 ■ボスター チケ ッ ト/松 根彰男


青 山通 り青 山学院正 門前

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今回は、 年末。 年始の旅行と来春卒業される皆様の卒業記念旅行を対象に、国―タリー クラブ交換学生留学等のノウハウを知りつくした担当係官がカウンセ リングを行いま魂 間 ●昭和57年 11月 ∼ 昭ll158年3月 31日 ●個人旅行 :観光、留学、知人訪間等あ らゆるイ 容 国人の海外渡航 につい 内 ││ てのご相談に応 じます。 期

│ │ レジャーッア‐のほか、ジャ バツケTジ ,ツフー :当ネ !・ tの企画商l∵ (ゾ ■ │││ │ル パッ′、ル !も 取り 数多く ■ントツア‐など各社の商iマ ― . そろえておりま ││ ‐ す。 ‐ 'ク ‐ 家族で、あるいは団体等、 i:個人のご旅行く 皆様方の国内旅行 旅イ 1国‐ ‐‐ 内‐ │‐ ■ お │■ ■││■ 社で 引き受けします。 `当

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団体 第一課 旅の本Π談室」 係

235降 和 ビル 〒100東京都千代FllX有楽 ‖丁 電話 θ Q 到写 Zψ 会■日 旅行業務取扱主任者 :吉 田辰男 担当係員 :米村 ・梶山 町田


19821113第41回定期演奏会