Page 1

:榊蜂 重 :彙

1第 1,暉 111a公

1轟螂

1藝 :::


”イ

オ ラ ト

G口

Fヘ

ンデル

〈 オール青山第10回 ヘンデル生誕300年 記念公演〉 完全全 曲演奏 (プ ラウ ト版 ) 揮 唱

指 独

チ ェ ンバ ロ 合 唱 指 揮 合

小松 一 彦 嶺 貞 子 (ソ プラ ノ) レ ト) 安居史恵子 (ア フ 唐 津 束 流 (テ ノー ル ) 明 (バ リ トン) 渡 邊 堀井美和子 渡 辺 善 忠 青 山学院 オラ トリオ ソサ エ テ イ合唱団 青 山学院大学 グ リー ンハ ー モニ ー 合唱団 青 山学 院大学聖歌 隊 青 山学院管弦楽団

青 山 学 院

ヽ♂ヽ♂ヽ♂ヽダヽ♂ヽ♂ヽダヽ♂ヽ♂ヽ♂格♂格♂格子格♂ヽ♂ヽ♂ヽ♂格♂ヽ♂ヽ♂ヽ♂ヽ♂格♂ヽ♂ヽ♂ヽ♂ヽ♂ヽ♂ヽ♂ヽ♂格♂

「 オ ール青 山メサイア 」について オ ール 青 山メサ イアは10年 前 に、 それ まで は別個 に開催 して いた「 メサ イア」公演 を、本学 の 校風上、年 末 に合 同 で行 な うべ きで ある との悲願 を、野 田常務理事 (GH・ OB会 名誉会長 、管 弦楽団 OB会 長 )と 指揮者小 松 一彦氏 (管 弦楽団音楽監督 )が 唱え られ、大木院長 の賛 同 を得 て 学校側 の後援 に依 り、始 め られ た もので ある。 以来、野 田氏 を顧 間 に、小松氏 を音楽監督 に頂 き、指揮者 に も小 松氏、奥 田氏、伊藤 氏、樋本 氏等 をお迎 え しご指導頂 き、 現在 に至 って いる。 この公演 は年 々充実度 を増 し、学 園内外 か ら年 末 の恒例行事 と して、注 目 と期待 を集 め、定 着 して いるの はま ことに喜 ば しい事 で あ り、今後益 々の発展 のため、 皆様 か らの さらに暖 いご支援 を賜 りた くお願 い申 し上 げる次第 で ご ざいます。

オ ー ル 青 山 メサ イ ア 実 行 委 員 会


ごあ い さつ 青山学院大学学長 鵜

ヨーロ ッパの古典作 曲家の曲は最近 もますます盛んに演奏 され聴かれている。それは作品が数多 く 残 されているということにもよるのだろ うが、彼等 の作品 が今 日において も高 く評価 され好まれてい るからであろ う。これ らの中で特に しば しは演奏 されるものと して、バ ッハ、 モーッ ァル ト、ベ ー ト ーベ ン、 シ ョパ ンな どがあげられるが、ヘ ンデルについて は、あま り日常的に聴 くことはない。私 と しては、 ヘ ンデ/1/の 作品中の 1水 上の音楽J「 王宮の花火の音楽Jな どは好 きな曲であるが、何 とい って もヘ ンデルの最大 の作品 はこの 「メサイアJで あ り、 これこそヘ ンデ/t/で なければな し得 なか っ た功績 であると,思 っている。 今年 も主 イエス キ リス トのご降誕 を祝 う季節 が来 た。 ク リスマスの意 義 を考 え、祈 りの うちに自 らを反省す る時 である。この時期 に、聴 く者の,い に感動 と祈 りと神 へ の讃美 を与えずにはおかないこ の名曲が毎年繰 り返 し演奏 されることはすばら しいことである し、これを聴 くことができることもす ばら しいことである。今年 もまた、例年 に も増 して感動的な演奏がなされ、多 くの人 々がこの ク リス マスヘの感謝 の念 を新 にす ることとなることを期待 してやまない。 メサ イ ア 公 演

10年

を 振 り返 っ て

オ ー ル青 山 公 演 顧 間

二 合 唱 団 OB会 名 誉 会 長 一 田 野 精 喜 出 華 躊 奢 霧 藁 昌 3`基 基 三 オ ール青山メサイア公演は、今年第 10回 を迎えます。 この公演が青山 に定着 し、学生音楽界で も高 く評価 されていることは、母校にとって誠によろこは しいことであ ります。 オ ール青山メサイアがどんな経過 をたどって誕生 したか、 10年 前 を振 り返 って見 たいと思 います。 11年 前 に母校青山はそ の創 立 100年 を迎え、祝賀の式典 が盛大 に行 われま した。その行事の中に青 山のクラシ ック音楽の団体であるグ リーンハ ーモニー合唱団、 オ ラ トリオ ソサ エテ ィ合唱団、管弦 楽団等 が、各 々ステー ジを持 って演奏する合同演奏会 を催 したらという話が持 ち上 り、各団体の指揮 者及び顧間の先生方 にお集 り願 って、色々とご意見を私が うかが うことにな りま した。 さすが専門家の方 々のお集 りであ りま して、統一 した見解 と して 100周 年 だけに合同演奏会 を持 っ て、各団体 が別 々のステージで言 わば コマ切 れ的 な演奏 をするよ り、各団体が合同 して大山を演奏 し、 毎年演奏会 を開 くことの方が値打ちがあると言うことであ りま した。 それで曲目はヘ ンデル作 のメサイアが青山学院 に最 もふさわ しいと言 うことにな りま した。 しか し loo その時か らではメサイアは11月 に予定され て い る祝 典 には とて も間 に合わ な い と言 うこ とで、 周年記念事業 と して構想 は出来 ま したが、第 1回 の演奏会 は創 立 101年 の年 に行われま した。 演奏会 のあと、学生達 の気持 は │メ サイア公演 はほんとうによか った。これは是非毎年行 ないたいJ と言 うことであ りま した。 ン青山メ 以来、毎年 メサイア委員会 の名の許 に、仝 く学生の自主的な運営が行われているのかオ ーノ サイア演奏会 であ ります。 オ ール青山 メサイアが今 日あるの も、終始大木金次郎院長の深 いご理解 とご援助 があ りま したこと に対 して、この機会に深 く感謝 したいと思 います。

青山学院大学学生部長

「 我 らが見るべ き美わ しき姿 な く、 うつ くしき貌 はな く、我 らが したうべ き見栄えな し。彼はあな どられて人にすてられ、悲 しみの人に して悩みを知れ り。……彼 はわが民 の咎 のために うたれ しな り、 彼 は多 くの人の罪を背負 い、咎ある者のために執成 しをなせ りJ 脈暦扁 京,I綺 暑薇]昇 重 :22。 そ3を 勇:瞥 ?重 慮裏を菫チニ女糠≧通 ?獣 II言 ワ:3兵 9呉 罐 ンの ステン ドグラス も、 イエスの生lFtを 描 いてある。そこに見られるように 厚木 キャンパスのチ ャペノ イエスは美わ しき姿でな く、苦難の人であ った。 しか し死 に勝利 をお さめた愛の人であ った。われら の苦悩 は希望 に変わ ったのである。 毎年、青山でメサイアが演奏 される意義は大 きい。 ともに 「ハ レルヤJと 唱和 して、愛 と平和 の来 らんことを祈 りたい。

10年 ,感 無 量

『 オール青学メサイア』音楽監督

本 日は ようこそお越 し下さいました。はやいもので野田氏 と私が提唱、大木院長先生の絶大なるご理解 とご援助、学院の大 きなご支援 の もとに スター トしたのが10年 前、それ以来「 オール青学 メサイアJも 成 長を とげ、めでた く10年 目を迎 える事ができ、それ ら関係各位そ して ファンの皆様に も感謝 の意を表す る と共に私自身 も今宵は感慨ひとかたならぬ ものが ございます。 クラシ ック音楽系 のサークルである コーラス、 オーケス トラが力を合わせ、心を一つに して作 り上げる 「 オール青学 メサイアJは まこと青学 とい う学校 に相応 しい行事 と存 じます。今回はその10周 年 と楽聖ヘ ンデル生誕300年 が重 な った事 もあ り、 OB参 加を呼びかけ普段はめ ったに演奏 されない曲も含めた「 完 全全曲演秦」に取組んで参 りました。更に ソプラノの有名なア リア「 RejoiceJも 普段は演奏 されない 8 分の12拍 子のパス トラール版 の方を と り上げ、それ も含めて プラウ ト氏監修・編曲の楽譜を使用 した完全 全曲演奏 として、貴重な記録にもなる事 と存 じます。 どうぞ ご期待下 さいぅ 最後にな りましたが、 これ までいろいろな角度から我 々をご援助下さっている唐津先生、そ して ソリス トの方 々、チ ェンバ ロの堀井さん、そ して野田さん、各サー クルOBの 方 々に心 ょ り御礼申 し上げると共 に、 これか らも「 オール青学 メサイアJを 暖か く育てて下さる事を皆様にお願い してごあいさつ と致 しま す。

-2-


プ ロフ ィール 指 ノ lヽ

揮 松

1972年 桐朋学園大学指揮科卒 業。故斎藤秀雄氏に師事。 NHK交 響楽団 指揮研究員、 西独 ライ ン・ ドイ ツ歌劇場副指揮者 を経 て1982年 関西 フ ィル ハ ーモ ニー管弦 楽団の常任指揮者 に就任 した若手 の実 力派 で、短期間 に関 西 フ ィルの演奏能 力を飛躍的 に向上 させた手腕は高 く評価 されている。 1978年 7月 N響 を指揮して 「 幻想交響曲Jそ の他で正式デビュー。 オペ ラや現代 曲 の初演 に も情 熱を注 いでお り、 N響 を指揮 した音楽 フ ァ

ンタジー「 もがり笛Jで イタリア放送協会賞を受賞。近年は海外での評価

も高 い。

又NHKテ レビの「名曲アルバム」の指揮者として茶の間にも幅広い人 気をもっていると同時に、来年度の大河 ドラマ「 いのちJの テーマ音楽を

NHK交 響楽団を指揮 して担 当す る。 日本を代表す る若手指揮 者 の一 人 と

して、今後 の活躍 が さらに期待 されてい る。 昭和59年 度 の大阪府民劇場奨 励賞 を受賞。 チ ェンバ ロ

ソプ ラ ノ 貞

アル ト

テ ノール

美和子

青 山学院大学文学部 仏文科 卒業。東京芸術 大学別科 (パ イ プオル ガ ン専攻 )修 了。 オ ル ガ ンを奥 田耕天、秋 元道雄 の各氏 に、 ピア ノを桜井秀、 吉 田征夫 の各氏 に師事 。現在 青 山学院 及 び東京 ユ ニオ ンチ ャーチオル ガ ニ ス ト。 日本 オ ル ガ ニ ス ト協会会員 。

東京芸 術大学 声 楽科 、専 攻科 、 大学 院独 唱科 卒業。 1970年 よ り イ タ リア、西 ドイ ツ及 び イ ギ リ スに留学 、 ア カデ ミア・ キ ジア ー ナ歌 曲 コー ス終 了。 E・ カ ン ポ ガ リャー ニ、 Goフ ァ ヴ ァ レ ッ トに 師事。 多 くの宗 教 曲、 バ ロ ックや 古 典派声 楽 由 に 出演。 イ タ リア歌 曲 の 第 一 人者。 二 期 会会 員。 東京芸 術大学 講 師。

史恵子

武蔵野音楽大学専攻科卒業。 ミュ ンヘ ン音楽大学留学。 オ

青 山学 院大学商学部 卒業。 マ ンハ ッタ ン音楽大学 大学院 修了。 オ ラ トリオ、受難 曲、 ミサ曲、 カ ンタ ータ等 の演奏 会 に も数多 く出演。歌 曲歌 い、 マ ドリガ/L/歌 いと して も活躍 中。二 期会会 員、青 山学院大 学教授、桐朋 学 園大学 音楽学 部講師。

ペラでは「 リゴレット J「 カ ルメンJ「 ヘンゼルとグレー テルJ、 日本人作曲では「卒 塔婆小町J「 死神J「 ヒロシ マのオルフェ」、又日本歌曲 ドイツ歌曲、「 第九J「 レク ィエム」「 メサイアJ等 のソ リス トと して幅広 く活躍 中。 武蔵 野音 楽大学 講 師。 二 期会 会 員。 日本 オ ペ ラ振 興会会 員

レ辺

バ渡

東京芸術大 学 卒業、 同大学 院修 了。 中山悌 一氏 に師事。 1968∼ 72年 べ /1/リ ン国 立音楽 大学 に留学 。歌 曲、 オ ペ ラに 数多 く出演 。宗教 曲は最 も造 詣深 い ンパ ー トリーで あ り、 「 マ タ イ受難 曲」 をヘ ル ムー ト・ リリン グと共演。二 期会 会員、 フ ェ リス短大音楽科教 授。

合唱指揮 辺

青山学院大学法学部卒業。東京芸術大学在 学 中。青山学院大学在学中 にはオ ラ トリオ ソ サエ テ ィ合唱団学生指揮者を務 め、現在 同大 学 Ⅱ部聖歌隊指揮者 として活躍 中。


ヘ ン デ ル と メ サ イ ア

ゲオル グ・ フ リー ドリ ツヒ・ ヘ ンデルは ,パ ッハ と並

ぼ して い るのを見 た。 ひ きさが ろ うとす る と

,

んで バ ロ ック時代の最 後 を飾 る偉大な巨峰 であ る。 パ ッ

ヘ ンデルは 言 った。一一 私 には 天が 見 えた よ う な 気

ハ に先立 つ こと― ケ月 ,1685年 2月 23日 , ドイ ツ,ハ ッ

が す る。 神 もだ。 この時 彼 は ハ レル ヤ合唱の最後 の和 音

レに生 まれ 父 は宮廷 の理 髪師兼外科医 で あ った。 7才 の

を二 :き 終 えた ので あ る。完成 までに着手 して か ら わ ず

ときひいたオル ガ ン演奏をザ クセ ン公に認 め られ て ,正

か 24日 間 ,音 楽 史上 この よ うな大 山が ,こ の よ うな短時

式 に 音楽教育を受 け ることにな り,ハ ッ レの リープラウ ェ ン教会 の 天才的 オル ガ ニ ス トの ツ ァハ ウに 師事 した。

間 に完成 した ことはか って なか った ことで あ る。完成 し てか ら間 もな くデ ヴォ ンシア候 ウ イリア ム 。カヴェデ ィ

その後 ,ハ ッレ大学 の法律学科に入 ったが ,そ の年 の 3 月には ハ ッレの教会 のオル ガ ニ ス トの地 位を得 た。 1703

シ ュの招 きに応 して アイル ラ ン ドに渡 った。 1742年 3月 23日 の新聞 は だ しぬけに 4月 13日 に新作のオ ラ ト リ オ

年彼は ハ ンブル グに行 き ,そ こで ハ ンブル グオペ ラに加 わ り,指 導者 の カイザ ーや理 論家 の マ ッテ ゾンか ら強 い

「 メサイサ 」 の初演 を し,そ の 切符を求 め た 人 は 8日 に行 う総練習 に 招待す るこ とを発表 した。 つづいて 4月

影響 を受 けた。 パ ッハ と1司 じよ うに リェベ ックの「 音楽

13日 の 新聞 は混 雑 が 予想 され るので ,婦 人 は スカー トの

の タベ」 の ブクステ フーデのオル ガ ン演奏を聞 きに行 っ

フウプを控 え男子は帯 剣 を控 える よ うに と警告 した。当

たの もこの ころで あ った。 ハ ンブル グでオペ ラに興味 を

日,会 場 内 で聴 いた人が 700人

覚 えた。 ヘ ンデルは 1706年 イ タ リア に行 き ,翌 年 フ ィ レ

数百人 であ った。 ヘ ンデ ル が 泣 きなが ら作 曲 した と伝 え

ンツ ェで ,オ ペ ラ「 ロ ドリゴ」 を上演 した 。 これ は大成

られ てい る メサイ ア受 難 の詠 唱「 彼 は侮 られ人 々に 捨 て

功 を収 めた。 パ ッハが 知 られ る前 に ヘ ンデルは すでに輝

られ」 は ,独 唱者 の声量 が あ ま り豊かで なか ったに も拘

か しい 名声を持 っていた ので あ る。 1710年 ハ ノーヴ ァー

らず ,強 く聴衆 の心 に追 り神聖 きわ ま りな い感動 を促 し た。翌年 3月 23日 「 メサ イ ア」 は ロ ン ドンの コ ヴ ェ ン

候 の官廷楽長 の地位 についた 彼は ,そ の間 に ロ ン ドンで オペ ラ「 リナル ド」を上演 し成功 した。 それ 以後彼 の活 動 の中心 はイギ リスに 移 った。最初の大 コラール・ カ ン タータ「 テ 。デ ウム」 (1713年 )に よってイギ リスにお け る確固た る地 位を きず き ,ア ン王女の信頼 を得 ,外 国 人であ りなが ら王室 づ きの 作曲家 とな り年金 を うけ る よ

,外 で立 って聴 い た人が

ト ●ガーデ ンで 初演 され ,英 王 ジ ョー ジニ │± は ,ハ レル ヤ 。コー ラスの「 全能 の 神総 べ給 う」に至 るや ,感 激 の 極 ,立 ち上 り,コ ー ラスの終 るまで立 ち続けた。 ハ レル ヤ ,コ ー ラスを起立 して聴 く風習は ,こ の時 に始 まった もので あ る。

うにな った。 1714年 ア ン王 女の死で ,彼 は不遇 にお ちい

「 メサ イ ア」 の 中心 は キ リス トであ る。第 一 部は メサ

り,さ らに劇場経営 に よって ,た びたび破産 になや まさ

イ アに関す る 日約聖書 の予言 ,牧 羊者 へ の降誕告知降誕

れ 1737年 には 中風 に倒れ劇場 も閉鎖せ ぎるを得な くな っ

の意義 の宗教的意識 で あ る。第 二 部は キ リス トの受 難

た。偉 大な人の生涯 に あ って ,す べ てが 失 われた と思 わ

死 ,復 活であ る。 この部分は現 世に対す るキ リス トの栄

れ た瞬間 ,あ るいは ,一 切が 最後 だ と思われ た瞬間実 は 生 lrの 頂 きに近 づいていたの だ とい うことは ,し ば しば

光 に輝 く勝利 を以 って終 る。第二部 は ,信 仰者 に対す る メサイアの永遠 の生命 の 告知 であ る。 この 部分 は キ リス

見受け らオtる ことで あ る。 ヘ ンデルは 汝オし去 った よ うに

トに よって保証 され た輝か しい 未来 に関す る共同 体 の意

思 われた。 しか し,こ の時 彼は 1世 界 に彼 の 名を輝 かせた

識 を以て終 る。晩年 ヘ ンデルは パ ッハ と同様失 明 したが

作 :71を 書 いた 。 それが「 メサイ ア」 であ った。 8月 半 ば か ら作曲がは じまった。 ヘ ンデルが これ 程作 曲に熱中 し

1759年 4月 6日 に彼 は まだ「 メサイ ア」 の 公演 にオル ガ

た ことは そオtま でになか った。第一 部は 6日 間 で 完 成

が な くな って しまった。 しか し,彼 は 気力 を取 り戻 し

し,9月 9日 には 第二 部 が 仕上げ られ た 。 直 ちに第二部

いつ もの よ うに堂 々 と即興 を弾 い た 。帰宅 して床 に就 き

に着手 し14日 には 全 曲の 完成 を見たのであ る。 あ る時

遂 に また起 きなか った。彼 の最後 の念願 は ,「 メサイ ア

,

,

ンを受け もっていた 。 ところが そ の時 の 公演 の途中で力 ,

召使が 昼 の食事を盆 にの せ て 書斎 に入 り足 音を しのばせ

の復 活 の 日に参ず ることを願 いつつ ,聖 金曜 日に この 世

て彼 の机 の上 にお く。 そ して夕食 の時 間が 来 て ,昼 の分

を卒 えた い」 ことで あ った。 その 切な る念願 の通 りに

の食器 を さげに行 くと ,手 をつ け た あ とが全 くない こ と

4月

す らあ った。 また ,あ る 日,こ の 召使 が 書斎 に入 って行

うた 日の 夜半 を過 きる頃 か ら病篤 く,翌 14日 の 朝 8時 に

くと主人はあ らぬ 方 を見 つ め ,眼 か ら涙 をは らは らと こ

そ の生涯 を卒 えた ので あ 考

-4-

13日

i

金曜 日,キ リス トが カル メ リの丘 に十字架 を 負


各団体 紹介

青 山学院 オラ トリオ ソサ エ テ ィー合唱団 本 国はお忙 しい折、第 10回 オ ー/L/青 山メサ イア公演 にお 来 し下 さいま して、誠 に有難 う ございま す。部 員 一同、心 よ り御 ネL申 し上 げます c 我 々青 山学院 オ ラ トリオ ・ ソサ エ テ ィ合唱 団 は、宗 教 曲を専 門 に歌 う合唱 団 で、 来年 で 倉 こ言 ニモ 6傑 ヌ標 管 9984子 FEま Ъる C警 劣 褥 黒 島含冨 編 秀 に 一 12月 田耕天先生 (本 学名誉 と の して、毎年 奥 み KAY(カ イとは読 ません )合 唱団 角 この KAYの いるので 定期演奏会 って す。 この メサ の イア 歌 Jを もと、 「 教授 )の 御 指導 には、 プ ロの 管弦楽 団、名 ソ リス トの方 々が参加 され、そ の宗教 曲の コ ンサ ー ト独特 の雰 囲気 の中で歌 って いるため、 この 曲を歌 う際 にはある種 の誇 りと威厳 を持 つ よ うな感 じが す るほ どなのです。 「 我 々には今月 2度 目の メサ イア ]― ― 御 来場 の 皆様 には一人で も多 くの方 に宗 教音楽 の素晴 しさを御 理解 して いただけ る様 、気持 ちを新 たに心 を込 めて 歌 います。 最後 にな りま したが、本 公演開催 に多大 な御 協力 を頂 きま した関係諸氏 に厚 く御 ネL申 し 上 げます。

0研 習年 賃撃 7'iビ

一 一 .

青 山学院 大学 グ リー ンハ ーモ ニー合 唱 団 我 が青 山学 院大学 グ リー ン・ハ ーモニ ー合 唱団 は (略 称 G.H)、 今年 で倉1設 31年 を迎 え る、本学 で も最 も長 い歴 史 を持 つ音楽団体 の一 つで す。 我団 の特徴 と して、 ンパ ー トリーの幅広 さを挙 げることがで きます。膚1設 以来31年 間、 連綿 と受 け継 がれ た歴 史 の 蓄積 による ンバ ー トリーは多種多様 に 亘って います。 また、団 員数 が75名 と合 唱団 と して は小粒 で あるた めか、国内 の雰 囲気 も家族的 で す。我 が団 は、 jOint COncertな ども行 ない、 東京六大学 混声合 唱連盟 に加 入 してお り、又、昨年 UCLAと んです。 国内外 を問 わず他 大学 との交流 も盛 全体 的 な活動 と して は、六月の六連定演、年 末 の定期演奏 会、そ して今宵 のオ ー/L/青 山 メサ イア公演 を三 つの柱 に、 国内親睦 を 目的 と した フ ァ ミリー コ ンサ ー ト、卒団生 の ス テ ージ、 フェアウェル コ ンサ ー ト、青 山祭参加 な どが あ ります。 本 国のオ ー/L/青 山 メサ イア は、我 団 の本年度最後 の ステ ー ジとな ります。 10年 を迎 え た この記念 ス テ ー ジに我 団 も全力 を尽 します。 ど うかお聴 き下 さい。

` ざ ・:


青 山学院大学聖歌隊 私 たち大学聖歌隊 は第 一 部 の青 山・ 世 田谷 ・厚 木 の各 キ ャ ンパ ス と第 二 部 とか ら成 って お り、各 キ ャ ンパ ス にお いて守 られ るネL拝 で、歌 を もって奉仕 してお ります。従 って、普 段 の奉仕 活動 は、 各 キ ャンパ ス に分 かれ、大 変少人数構成 の もの とな りますが、各 々、力 一杯讃美 の声 をあげてお ります。 ・ 活動 と して は、 礼拝 奉仕 の他 、音楽ネL拝 、点火祭 ・ ク リスマス の特別礼拝 キ ャ ロ リン へ グや入学式、卒業式等 の 各種式典 の参加等 が あ ります。 また、教会音楽 を多 くの方 に知 って戴 くための コ ンサ ー トも行 われ、特 に今年 の 12月 にはキ リス ト品川教会 で コ ンサ ー ト を実現 させ ることがで き、 少 なか らぬ成 果 をあげることがで きま した。 これ らの活動 にお いて質 の高 い教会 音楽 を もって、 よ り良 い神 讃美 の業 を成 せ るよ う、 日々、努力 を重 ねて お ります。 本 日は、記念すべ き第 10回 オ ール 青 山メサ イア公演 に参加 で きま した ことを大 変嬉 しく 思 ってお ります。 そ して、最後 なが ら、 この演奏会 のために、祈 りの うちに、御 準備、御 尽 力下 さ った方 々に、感 謝 を致 しつつ、私 たちの紹介 とさせて戴 きます。

青 山学院 管弦楽団 本 国の管弦楽 を受 け持 たせて 頂 きますの は、 私達青 山学院管 弦楽 団です。昨年 団創 設30 年 を迎 え、新 たな第 一 歩 を 目ざ して本年 は活動 してま い りま した。 5月 の春 の定期演奏会 で は ブラームスの「 交響 曲第二 番 Jを 、そ して 11月 の秋 の定期演奏 会 で はべ /t/リ オ ー ズの 「幻想交響 曲Jを メイ ンプログラム と して取 り上 げて ま い りま した。 両 曲 と も学生 オ ーケ ス トラに と って はかな りの難 曲であ りま して、 私達 も持 ち うる力 の 限界 まで 出 しき って頑 張 って活動 を行 って きま した。その一年 の しめ くくりとな るべ き本 国の「 メサ イアJ団 員 一 同、皆様 に御 満足 の い く出来 に仕上 が る様 、精 一杯 務 め させて いただ きます。本 日は誠 に有難 うご ざ いま した。

-6-


k 言 号 可

預言 ・ 降 誕

第 一 部

1

0VERTURE‐ ,ψ ″″

1序

2 ARIOSO‐ 7セ ″o/

2

ア リオー ゾ ーテ ノール

Comfort ye,comfort ye my people,saith your God

なん じ等の神 いいた まわ く, な ぐさめよ汝等わが民 をな ぐ

Speak ye comfortably tO Jerusalem,and cry unto her,

さめよ,ね んごろにエ ルサ レムに語 り之 に呼 ばわ り告げよ

,

that her warfare is accompushed,that her inttuity is その服役の期すで に終 り,そ の咎すで に赦 された り。呼 ば paFdOned.The voicc of him that crieth in the wnderness,

ゎるものの 声 きこゆ,云 く,な ん じら野 にてエ ホバの途 を

Prepare ye the way of the Lord,make straight in the

そなえ沙漠 にわれ らの神の大路 をなお くせ よと。 (イ ザヤ書40の

desert a hlghway for our God.

3 AIR‐ 物

3

α

1∼ 3)

ア リア ーテ ノール

Every va■ ey shan be exalted,and every mountain and hil

もろもろの谷はたか く,も ろもろの山 と丘 とは卑 くせ られ

made low:and the crooked stralght,and the rough places

曲 りたるはなお くけわ しきはたい らかにせ らるべ し。 ザヤ書40の 4) (イ

plain 4 CHORUS

4

,

And the g10ry of the Lord shall be revealed,and au nesh

合 唱 か くてエ ホバの栄光あ らわれ人みな共 にこれを見ん, これ

shan see it together: for the mouth of the Lord hath

エ ホバの口より言 吾りた まえるな り。 、イザヤ書40の 5)

spoken it.

5 RECITATIVE‐

β●ss

5

Thus saith the Lord of hosts:Yet once,it is a uttle while,

レシタテ ィー ヴ ーバス 万軍のエホバかくいい給 う,い ま一度 しばらくありてわれ

わ んま れ 動 を 震 万 国

[:讐 i:雰 で ■iR,11:It tti普 虜 illil:1lltillilTT耽 ぶ 域羅 T わ の 主 な 郷の 喜 む る す 所 ‐ 球 h狙 鋼 器 W冨 ご “由 汝 の ん と 万 軍工 ら ん の に 来 ら ,彼 来 殿 ,視 よ 身 λ 141繁 鼈 ,

'ら

I「

ill:』li・

SttaLtt「

denly∞

'彙

1及

temメ Q even the messenger of the covenant,whom ye

deltht in:behold, He shall come, saith the Lord of Hosts.

6 AIR‐ 助 ss

ア リア ー バ ス

6

But WhO may abide the day of His coming?And who sha■ stand when He appeareth?For He is like a reiner's flre.は

されど其の来 る日には誰 か堪 え得んや,そ の顕 わるる時 に 誰 か立 ち得んや ? 彼は金 をふ きわ くる者 の火の如 くな らん。

-7-

(マ ラキ 書

3の 2)

)

I


7

CHORUS

unto the Lord an offering in rlghteousneSS.

合 唱 をエ ホバ 彼は レビの裔 を潔 め,而 して彼等 は義 をもて献物 ラキ書3の 3) (マ 11き さげん。

8

8

And he shall purify the sons Of Le宙 ,that they may offer

RECITATIVE‐ И′′ο

レシ タテ ィー ヴ ー アル ト

「視 よおとめ牢みて子 を うまん,そ の 名をイ ンマ スエ ル と 」これを釈 けば,神 われ らと共 にいます とい う意 称 うべ し。

Bcholdl a Vlrgin shall conceive and bear a Son,and Sha■

call his name Emmanuel;God With us

な り。

9

9

AIR‐ Иrrο ,CHORUS

O thou that tellest good tidings to Zion,get thee up into the high mountain: O thOu that tellest good tidings to Jerusalem, lift up thy voiCe with Strength;lrt it up,be

not afraid: say untO the cities of Judah, Behold your

(イ

ザ ヤ書 7の

14

マ タイ伝 1の 23)

ア リア ー アル トー と合唱

よき音信 を シオ ンにつた うる者 よ,汝 高 き山にのばれ,嘉 き音信 をエルサ レムにつ た うる者 よ、 なん じ強 く声をあげ ょ,こ えを揚 げて燿 るるなかれ,ユ ダの もろもろの町 につ げよ,な ん じらの神 きた り給 え りと。起 きよひか りを発て。

God!Arise,Shine,fOr thy hght iS COme,and the glory of

なん じの光 きた リエ ホバの栄光なん じの上 に照出でたれば

the Lord is risen upon thee

な り。

10 ARIOSO‐

(イ

ザヤ書40の

9

イザヤ書60の 1)

ア リオ ーゾ ーバス ヽ 視よ, くらきは地 をお ヽい,間 はもろもろの民をお わん。 に の栄光汝の上 されど汝の上にはエホバ照出で たまいてそ の あらわるべ し。もろもろの国 は汝の光にゆき,も ろもろ 60の 2-1) 王は照出づ る汝の光輝 にゆかん。 (イ ザヤ書

10

βαss

For, behold, darkness Shall COver the earth, and gross darkncss the pcople;but the Lord shau arlse upOn thee, and his glory sha■ be seen upon thee And the Centles shall come tQ thy light,and khgs to the brightness of thy rlsing.

11 ア リア ーバス

1l AIR‐ βass The peOple that walked m darkness have seen a great light; and they that dWe■ in the land Of the shadow of

幽暗 きをあゆめる民は大 いなる光をみ,死 蔭の地にすめる (イ ザヤ書9の 2) 者の うえに光を照 らせ り。

death,upon them hath the light shined

12

shall be called WOnderful, Counsellor,The Mighty God.

合 唱 ひとりの嬰児 われらのために生れたり,我 らはひとりの子 をあたえられた り。政事はその肩にあり,そ の名は霊妙 また議士,ま た大能の神,と こしえの父,平 和の君ととな

The Everlasting Father,The Prince Of Peace

えられん。

13 0RCHESTRA_′

13

12 CHORUS For unto us a Child is bOrn,unto us a Son is giVen and the

,

government shall be upon HiS ShOulder; and HiS name

(イ

ギヤ書9の 6)

田園交響楽

`ヵ

14 RECITATIVE,ARIOSO‐

レシタテ ィー ヴ ,ア リオ ー ゾ ーソプラノ この地 に野宿 して夜,群 を守 りおる牧者 ありしが,主 の使 その傍 らに立 ち,主 の栄光その周囲を照 したればいた く恐

14

Sο ρ″″ο

There Were shepherdS abiding in the neld,keeping watCh over the士 floCkS by nlght

る。

And 10!the angel of the Lord came upon them,and the glory ofthe Lord shone round about thenl,and they Were sOre afraid.

-8-

(ル カ伝

2の 8ヽ 9)


15 RECITATIVE‐ sο ′″″ο

15

And the angel said unto them, Fear not; for, behold, I

御使かれらに言 う「燿 るな。視よ,こ の民一般 に及ぶべ き 大なる歓喜の音信を我汝 らに告 ぐ,今 日タビデの町 にて汝

bring you good tidings Of great joy,which sha■

レシタテ ィー ヴ ーソプラノ ,

be to all

people;for unto you is born this day in the City David,a

らの為に救主 うまれ給えり。 これ主キリス トなり。 」 (ル カ伝

Saviour,which is Christ the Lord.

16 ARIOSO‐

2の 10∼ H)

16 ア リオーゾーソプラノ

Sο ′″′ο

忽ちあまたの天の軍勢,御 使に加わり,神 を讃美して言 う。

And suddenly there was with angel a multitude of the

(ル カ伝

heavenly host,praising God,and sayhg:

17

17 CHORUS

2の 13)

towards men

「いと高 き処 には栄光神 にあれ,地 には平和 ,主 の悦 び給 カ伝 2の 14) う人にあれ」 (ル

18 AIR‐ Sο ρ″′ο

18

Glory to God in the hlghest,And peace on earth,goodW■

1

R可 oice greatly,O daughter of Zion!Shout,O daughter of

ア リア ー ソプラノ シオ ンの女 よ大 いに喜 べ,エ ルサ レムの 女よ,呼 ばわれ

Jerusalem!behold,thy King cometh unto thee!He is the

視 よ汝の王 汝 に来る。彼はまことの救主,国 々の民 に平和

rlghteous Saviour, and He shall speak peace unto the

を論 さん。

,

(ゼ カ リ ヤ 書

9の 9∼ 10)

heathen

19 RECITATIVE‐

19

И′ ′ ο

レ シタテ ィ ー ヴ ーアル ト

Then shall the eyes of the blind be opened,and the ears

その とき盲者の 日はひ らけ聾者 の耳はあ くことを得べ し

of the deaf unstopped;then shau the lame man leap as a

その とき跛者 は鹿の ごと くにとびは しり,唖 者の舌 は うた

hart,and the tongue ofthe dumb sha■

うた わん。

20 AIR‐ /4′ rο

,

sing

20

So′ ″ ο

(イ

ザヤ書35の 5∼ 6)

ア リア ー アル ト・ソプ ラ ノ

He sha■ feed His aock lke a shepherd: and He shan

主は牧者 のごと くその 群 をや しない其 のかい なにて小羊 を

gather the lambs with His arm, and carry them in His

いだ き,之 をその懐 中 に入れてたず さえ乳 をふ くます る者

bosom,and gently lead those that are with young.

をやわらかに導 き給 わん。

Come′ unto Hun, al ye that labour and are heavy laden, and He wlll give you rest.Take His yoke upon you,and

凡て労 す る者重荷 を負 う者,主 に来れ,主 汝 らを休 ません。 主は柔和 にして心卑 ければ,主 の 範を負 いて主 に学 べ,さ

learn of Hin, for He is meek and lowly of heart,and ye

らば霊魂 に休息 を得ん。

(イ

ザ ヤ 書 40の 11)

(マ タイ伝 11の 28∼ 29)

shall find rest unto your souls.

21 CHORUS

21

His yoke is easy,and his burthen is light.

主の 輌 は易 く,荷 は軽 ければな り。

第 二 部

-9-

(マ タイ伝

Hの 30)


22 CHORUS

22

Bchold the Larnb of God that taketh away the sin ofthe

視 よ,こ れぞ世の罪 を除く神の恙羊。

(ヨ ハネ伝 1の 20

world.

ア リア ーアル ト

23.AIR‐ Иルο

23

He was despised and rtteCted of men;a man of sorrows

かれは侮 られて入 にすてられかなしみの人にしてなやみを

and acquainted with grief.

しれ り。

24.CHORUS

24

(イ

ザ ヤ書 53の 3)

He was wounded foF Our transgressions;He was bruised

合 唱 まことに彼は我 らのなやみをおい,我 らのかなしみを担え り。彼はわれらのために傷つけられ,わ れらの不義のため

for our iniquities;the chastisement of our peace was upon

に砕 かれ,み すから懲罰をうけて われらに平安をあた う。

Surely Hc hath borne our griefs,and carried our sorrowsI

HIn

(イ

ザ ヤ書 53の 4∼ 5)

25

25 CHORUS

合 唱 その うたれ し疲 によ りて,わ れ らは痣 された り。 (イ ザヤ書53の

And With hiS Stripes are we healed.

5)

26 CHORUS

26

AI we like sheep have gone aStray;we have turned every

one to his OWn Way;and the Lord hath laid 9n hun the

われ らはみ な羊の ごとく迷 いて,お のおの 己が道 にむかい ゆけ り。然 るにエ ホバ はわれ ら凡ての ものの不義 を彼 の上

iniquity of us al.

に置 きた まへ り。

(イ

ザ ヤ書 53の 6)

27

theL lips,and Shake thelr heads,Sayhg.

ア リオ ー ゾ ーテノール べ す てかれを見 るものは,か れをあぎみわらい,日 唇をそ (詩 篇22の 7) らし首をふ りてい う。

28 CHORUS

28

27 ARIOSO‐

π ο′ `″

All they that see Him,laugh HIIrl to sCOrn;they shoOt Out

de■ ver hin,if he dehghtin hin.

合 唱 かれはエホバ によりたのめ り,エ ホバたす くべ し,エ ホバ (詩 篇22の 8) かれを悦 びたまうが故にたすくべ しと。

29 RECITATIVE‐

29

He trusted in God that he would deliver hiin, let httn

2″ ο′

レシタテ ィー ヴ ーテノール

He looked for some to have pity on Hiln,but there was

汝 がそしり彼の心をくだ きぬれば彼 いた くわず らえり,彼 憐みをあた うる者をまちたれど一人だになく,慰 むる者を

no man,neither found Hc any to comfort Him.

まちたれど一人をもみ ざりき。

30 ARIOSO‐ ■24ο′

30

Ъ y rebuke hath broken His heart;He is fu■ of heaviness.

Bchold, and see if there be any SOrroW like unto HiS sorrow

31 RECITATIVE‐

(詩 篇 69の 20,

ア リオ ー ゾ ーテ ノール ェホバその烈 しき震怒の 日に彼をなやましてかれに降 した まえるこの憂苦 また世 にあるべ きや考え見よ。 (エ レ ミヤ 哀 歌

テ ノール レシタテ イー ヴ 彼は活けるものの地 より絶 たれし。彼は世の民のとがの為 (イ ザヤ書53の 8) にうたれしなり。

31

2′ α

He waS Cut off Out of the land of the livlng: fOr the transgression of thy people was He stricken

-10-

1の 12)


32

32 AIR‐ ■ ″α

ア リア ーテ ノール

But thou didst not leave His sOul in hell,nor didst Thou

され ど汝 そのた ま しいを陰府 にすてお きたまわず,な ん じ

suffer Thy Holy One to sce corruption.

の聖者 を朽 ち じめ給 わ ぎるべ ければな り。

33 CHORUS

33

Lift up your heads, O ye gates;And be ye lift up,ye

門 よなん じらの首 をあげよ, とこ しえの戸 よあがれ,栄 光

everlasting doors;And the King of Glory shau come in.

の王 い りた まわん,栄 光の王はたれなるか,ち か らをもち

Who is the King of Glory?The Lord strong and mighty,

た も う猛 きエ ホ バ な り,戦 間 にたけきエホ バ な り。万軍の

the Lord mlghty ln battle.The Lord of Hosts,Hc is the

エホバ是ぞ栄光の王 なる。

(詩 篇16の 101

(詩 篇 24の 7∼ 10)

Кing of Glory.

34 RECITATIVE.■ ″α

34

my Son,this day have l begotten Thee?

レシタテ ィー ヴ ーテ ノール 神はいづれの御使 いにかつてか く言い給い しぞ,汝 は我が 子なり,わ れ今日汝を生め りと。 (ヘ ブル書1の 5)

35 CHORUS

35

Let a■ the angels of God worshlp Hiln.

神 のすべ での御使 いは之 を拝すべ し。

Unto which of the angels said He at any tune,Thou art

36 AIR_β αss

36

nOu art gOne up on high,ThOu hast ied captivity captive, and rece市 ed gifts fOr men;yea,even fOr Thine enemies,

that the Lord God might dwell among them.

(ヘ ブル書 1の 6)

ア リア ー バ ス

汝高 き処 にのぼ りとりこ をひ きいていや しろを人の なかよ りもそむ く者の なかよ りも受 け給 えり,ヤ ハ の神 ここに住 みた まわんが為 な り。

37 CHORUS

(詩 篇 68の 18)

37

preachers

合 唱 主みことばを賜 う。その福音を宜べ伝 うるもの多くして群 をなせ り。 (詩 篇68の ■

38 AIR‐ Sο ρ″″ο

38

How beautiful are the feet of them that preach the gospel

ああ,美 しきかな,善 き事を告 ぐる者の足 よ。

The Lord gave the wOrd: great was the company Of the

)

ア リア ーソプラノ (ロ

of peace,and bring glad tidings of good things!

ー マ 書 10の 15)

39 CHORUS

39

Their sound is gone out into all lands, and thett words unto the ends of the world.

その声は全地 にゆ きわた り,其 の言は世界の極 にまで及ベ ーマ書Ш018) リ。 (ロ

40 AIR‐ 3α ss

40

Why d9 the nations so furiously rage together.And why

いか なればもろもろの国人は さわ ぎた ち諸民はむな しきこ

do the people unagine a vain thing?The kings Of the earth

とを謀 るや。地 の もろもろの王 はたちか まえ群伯は ともに

rise up, and the rulers take counsel together against the

譲 り,エ ホバ とその受膏者 とにさか らってい う。

Lord,and against His Anointed

ア リア ー バ ス

(詩 篇 2の 1∼ 2)

41 CHORUS

41

Let us break their bonds asunder, and cast away their yokes from us.

合 唱 われ らはそのかせ をこぼ ち,そ の輌 をすてん と。 (詩 篇 2の 3)

-11-


レシタテ ィー ヴ ーテノール 天 に坐するもの実 いたまわん。主 かれらを嘲 りたまうべ し。

42

42 RECITATIVE‐ ■′ο′ He that dwe■ eth in heaven sha11 laugh them to SCOrnithe

(詩 ■ 2の 4)

Lord shan have them in derision.

ア リア ーテノール つわもの 汝 くろがねの杖をもて彼等 をうちやぶ り陶工の う

43

43 AIR‐ 露θ″ο″ Thou shalt break them with a rod Of iron: Thou shalt

(詩 篇 2の 9)

の ことくに打砕 かん と。

dash them in pieceslke a potter's veSSel

44

44 CHORUS Hallelttah:fOr the Lord God omnipotent reigneth.

合 唱 」 「ハ レルヤ,全 能の主,わ れらの神は統治すなり。

The Kingdom ofthis world is become the Kingdom of our

「この世の国は我らの主および其のキリストの国となれり。

lord,and of His Christ;and He sha■ retn for ever and

彼は世 々限 りな く王 た らん」

(黙 示 録 nの 15)

ever King of Kings,and Lord of Lords, Hallelttah!

「王 の王・ 主の主」(と 記せ る名あ り)

(黙 示 録 19の 16)

(黙 示 録 19の 6)

第 二 部

復 活 永 生

45 AIR‐ Sop″ ″ο

45

l know that my Redeemer liveth,and that He shall stand

われ知 る我 を贖 う者 は活 く,後 の 日に彼 かならず地の上 に

at the latter day upon the earth, and though worms

立たん,わ が身 の朽 はてん後 われ肉 を離 れて神 を見ん。 (ヨ ブ記19の 25∼ 26)

destroy this body,yetin lny nesh sha■ I sec God.

ア リア ー ソプラノ

thenl that sleep.

然れど正 しくキ リス トは死人の 中よ り甦 り,眠 りたる者 の リント前書15の 20 (コ 初穂 となり給 え り。

46 CHORUS

46

Since by man came death, by man came also the

人により死 の来 りし如 く,死 人の復活 もまた人 に由 りて来

resurrection of the dead.

れ り。すべ ての人,ア ダムに由 りて死 ぬ るごとく,凡 ての

For asin Adam a■ die,even so m Christ shall a■ be made

人,キ リス トに由 りて生 くべ し。

For now is Christ risen from the dead,the rlrst fruits of

合唱

(コ リント前書15の 21∼ 22)

alive.

47

47 RECITATIVE‐ βαss Behold! I tell you a mystery:we shau nOt a■

sleep;but

we shall all be changed in a moment,in the twinkling of

レシタテ ィー ヴ ーバス

視 よ,わ れ汝 らに奥義を告げん,我 らはことごとく眠るに はあらず,終 りのラッパの鳴 らん時みな忽ち瞬間に化せん。 (コ

an eye,at the last trumpet

リ ン ト前 書 15の 51)

ア リス ー バ ス

48 AIRBα ss

48

The trumpet shan sOund,tand the dead sha■

ラッパ鳴 りて死人は朽 ちぬ者 に甦 えり,我 らは化す るなり。

be raised

(コ

incorruptible,and we shau be changed.

-12-

リ ン ト前 書 15の 52)


49

49 RECITATIVEИ ′ゎ

レシタテ ィー ヴ ーアル ト 死は勝 ちに呑 まれた りと録 されたる言は成就すべ し。

Then shan be brought to pass the saying that is written,

Death is swanowed up in宙 ctory.

50

50 DUET‐ И′ rο α ″グル″α

(コ

リント前 15の 54)

,女

の刺はいづこ

二 重唱 ―アル トとテノール

O death,wheFe iS thy宙 ctOry?O grave,where is thy Sthg?

死よ, 汝の勝 ちはいづ こにかある。死よ,

The sting of death is sin,and the strength of sin is the law.

にかある。死の刺は罪なり,罪 の 力は律法 なり。 (コ

51 CHORUS

51

リ ン ト前 15の 55,56)

But thanks be to God,who g市 eth us the宙 ctory through

され ど感謝すべ きかな,神 は我 らの主 イエス・ キ リス トに

our Lord Jesus Christ.

ょ りて勝 ちを与 えた も う。

52

52 AIR‐ SOpra″ ο

(コ

リント前15の 57)

ア リア ー ソプラノ

lay

If God before us,who can be against us?WhO sha■

神 もし我 らの味方 なれば,誰 か我 らに敵せんや。誰 か神の

anything to the charge of God's elect?It is Cod that 選 び給 える者 を訴 えん,神 は之 を義 とし給 う。誰 か之 を罪 justifieth.WhO is he that condemneth?It is Christ that

に定めん,死 にて甦 えり給 い しキ リス ト・ イエスは神の右

died,yea rather,that is FiSen again,who is at the rtht

にいまして我 らの為にとりな し給 うなり。 (ロ マ書 8の 31,33.34)

hand of God,who makes intercession for us

53 CHORUS

53

Worthy is the Lamb that was siain,and hath redeemed us

「屠 られ給 い し業羊 こそ,能 力と富 と知恵 と勢威 と尊崇 と

to God by His blood,to receive power,and riches,and

栄光 と讃美 とを受 くるに相応 しけれ。」「願 くは御座 に座 し

wisdom,and strength,and honour,and glory,and

給 うもの と兼羊 とに讃美 と尊崇 と栄光 と権 力と世 々限 りな

blessing.

くあらん事 を。」 アー メン。

Blessing,and honour,glory,and power,be unto Hirn that sitteth upon the throne,and unto the Lamb,for ever and ever.Amen

□ 讃 美歌

115番

1.あ あベ ツ レヘ ム よ

な どかひ と り 星 のみ 匂 いて ふか く眠 る 知 らずや 今宵 くらき空に とこよのひか りの 照 りわた るを

2.ひ

とみな眠 りて 知 らぬ まにぞ み子 なるキ リス ト 生れた も う あ したの星 よ うた い まつ れ 「 神 にはみ栄え 地 に平和」 と

3.あ あベ ツ レヘ ムの

き よきみ子 よ 今 しもわれ らに くだ りた まえ こころを きよめ 官 とな して 今 よ りときわに す まいた まえ (讃 美歌委員会承認済)

-13-

(黙

示録 5の 12-13)


ロオ ール青 山公演 実行委 員 会

副委員長 計

会 ″

渉 ″

八 木下

〃 務 ー マネ ジャー

3) 3) 3) オ ー ケ ス ト ラ (営 隊 (公 法 3) 聖 歌 グ リ ー ン ハ ーモ ニ ー (私 法 2) 歌 隊 (私 法 3) 聖 オラトリオソサエティー (済 3) 3) グ リー ン ハ ー ー ー (仏 隊 (済 3) 歌 聖 2) オ ー ケ ス ト ラ (史 オ ー ケ ス ト ラ (英 オラ トリオソサエティー (英

聡 まゆ み

原 刷

ごあ い さつ 第 10回 オ ール青山 メサ イア公演実行委 員長

本 日はお忙 しい中、第 10回 オ ー/L/青 山メサ イア公演 に御 来場下 さいま して誠 に有難 うご ざいます。 本 公演 も今年 で 10周 年 を迎 え ることとな りま した。又、折 しも本年 は「 メサ イアJ作 曲 者 で あ ります ヘ ンデル の生 誕 300年 の年 に もあた ります ので 、 今宵 の演奏 会 は記念す べ き 素晴 しい もの に仕上 げよ うと各 団 と も意欲 的 に取 り組 んで ま い りま した。通 常 は別個 に活 動 して いる音楽団体 が この時期 にな ります と、一 つの 目標 の もとに集 うとい うのは、大 変 意義深 いことだと思 います。今後 もさらに各 団体相 互の発 展 を願 って止 みませ ん。 最後 にな りま したが、本公演開催 にあた りま して、大 木院長先 生 をは じめ とす る学院 関 係 の方 々に多大 な御助 力 を頂 きま したことをこの場 をお借 りしま して御 ネL申 し上 げま す。

来年 度 公 演 予 定 東 京六 大 学 混 声 合 唱 連 盟

青山学院管弦楽団 第 48回 定期演奏会 指揮

第 28回 定 期 演 奏 会 青学 G・ H他 慶応 ,東 京 法政 ,明 治 ,早 稲田大学

,

各合唱団

5月 下旬 青学講堂

合同曲 「 祈りの虹」 1986.6. 1(日

)

東京文化 会館 大 ホ ール

-14-

第 73回

KAY定

期演奏会

恵泉 女学 園短 期 大学 合 唱 団 青山学院 オ ラ トリオ ソサエ テ ィ YMCAオ ラ トリオ ソサエテ ィ

ブラームス

ドイツレクイエム

6月 中旬


19851223第10回メサイア演奏会  

19851223第10回メサイア演奏会

Read more
Read more
Similar to
Popular now
Just for you